JP2010057113A - 通信処理システム、サーバ及び通信端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】同一の加入者識別情報について主回線の電話番号と少なくとも一つの副回線の電話番号とが設定された通信端末装置による通信サービスを主回線で提供する場合、主回線から副回線への切り換え時に、通信端末装置と通信ネットワークとの間の通信トラフィックの増加を抑制することができる通信処理システム、サーバ及び通信端末装置を提供する。
【解決手段】通信端末装置は、主回線の電話番号を使用可能な主回線モードから副回線の電話番号を使用可能な副回線モードに動作モードを切り換えたとき、通信サービスの利用登録解除要求を、IMSドメインのアプリケーションサーバに送信する。アプリケーションサーバは、通信端末装置から受信した利用登録解除要求に基づいて、通信端末装置の利用者の通信サービスの利用登録を解除する。
【選択図】図5
【解決手段】通信端末装置は、主回線の電話番号を使用可能な主回線モードから副回線の電話番号を使用可能な副回線モードに動作モードを切り換えたとき、通信サービスの利用登録解除要求を、IMSドメインのアプリケーションサーバに送信する。アプリケーションサーバは、通信端末装置から受信した利用登録解除要求に基づいて、通信端末装置の利用者の通信サービスの利用登録を解除する。
【選択図】図5
Description
本発明は、同一の加入者識別情報について主回線の電話番号と少なくとも一つの副回線の電話番号とが設定された通信端末装置、その通信端末装置による通信サービスを提供するサーバ、並びに、それらの通信端末装置及びサーバを備えた通信処理システムに関するものである。
従来、1台の移動通信端末で複数の電話番号を使用することができる移動通信システムが知られている。この移動通信システムでは、同一の加入者識別情報について主回線の電話番号と副回線の電話番号とが設定される(特許文献1参照)。
また、固定電話や移動体通信網など、これまで回路スイッチやパケットスイッチが異なっていた公衆通信サービスを、IP技術やインターネット電話で使われるプロトコルであるSIP(Session Initiation Protocol)で統合し、マルチメディアサービスを実現させる通信方式として、IMS(IP Multimedia Subsystem)が知られている。このIMSにより、音声とビデオなどのマルチメディア・アプリケーションを、IPをベースとしたパケット通信ネットワーク上で、柔軟に提供することができる。利用者は加入者識別情報に基づいて利用登録してIMSによるサービスの提供を受けることになる。
特開2005−340962号公報
また、固定電話や移動体通信網など、これまで回路スイッチやパケットスイッチが異なっていた公衆通信サービスを、IP技術やインターネット電話で使われるプロトコルであるSIP(Session Initiation Protocol)で統合し、マルチメディアサービスを実現させる通信方式として、IMS(IP Multimedia Subsystem)が知られている。このIMSにより、音声とビデオなどのマルチメディア・アプリケーションを、IPをベースとしたパケット通信ネットワーク上で、柔軟に提供することができる。利用者は加入者識別情報に基づいて利用登録してIMSによるサービスの提供を受けることになる。
上記移動通信システムで上記IMSサービスを提供するにあたって、使用頻度の高い主契約である主回線でのみサービスを提供し、副契約である副回線ではサービスを提供しないシステム構成になっている場合がある。しかしながら、このシステム構成では、利用者が移動通信端末を主回線から副回線に切り換えてもIMSが利用登録された状態(ログオン状態)のままで解除状態(ログオフ状態)にならず、使用していない主回線に画像等のマルチメディアデータを送信し続けてしまい、移動通信端末(通信端末装置)と通信ネットワークとの間の通信トラフィックが増加してしまうという問題がある。
本発明は以上の問題点に鑑みなされたものであり、その目的は、同一の加入者識別情報について主回線の電話番号と少なくとも一つの副回線の電話番号とが設定された通信端末装置による通信サービスを主回線で提供する場合、主回線から副回線への切り換え時に、通信端末装置と通信ネットワークとの間の通信トラフィックの増加を抑制することができる通信処理システム、サーバ及び通信端末装置を提供することである。
本発明は、同一の加入者識別情報について主回線の電話番号と少なくとも一つの副回線の電話番号とが設定された通信端末装置と、予め利用登録された通信端末装置の加入者識別情報に基づいて当該通信端末装置による通信サービスを提供するサーバと、を備えた通信処理システムを提供する。前記通信端末装置は、前記主回線の電話番号を使用可能な主回線モードと前記副回線の電話番号を使用可能な副回線モードとの間で動作モードを切り換える動作モード切換手段と、前記主回線モードから前記副回線モードに動作モードを切り換えたとき、前記通信サービスの利用登録解除要求を前記サーバに送信する要求送信手段と、を備える。また、前記サーバは、前記通信端末装置から前記利用登録解除要求を受信する要求受信手段と、前記要求受信手段で受信した前記利用登録解除要求に基づいて、前記通信端末装置の利用者の前記通信サービスの利用登録を解除する利用登録解除処理を実行する登録解除手段と、を備える。
本発明において、ユーザが通信端末装置を操作し、動作モード切替手段が通信端末装置の動作モードを主回線モードから副回線モードに切り換えると、通信端末装置の要求送信手段が通信サービスの利用登録解除要求をサーバに送信する。この利用登録解除要求をサーバの要求受信手段が受信し、サーバはこの利用登録解除要求に基づいて通信サービスの利用登録解除処理を実行する。これにより副回線モードの通信端末装置に対してサーバから通信サービスは提供されなくなる。
本発明において、ユーザが通信端末装置を操作し、動作モード切替手段が通信端末装置の動作モードを主回線モードから副回線モードに切り換えると、通信端末装置の要求送信手段が通信サービスの利用登録解除要求をサーバに送信する。この利用登録解除要求をサーバの要求受信手段が受信し、サーバはこの利用登録解除要求に基づいて通信サービスの利用登録解除処理を実行する。これにより副回線モードの通信端末装置に対してサーバから通信サービスは提供されなくなる。
前記サーバにおいて、前記登録解除手段による利用登録解除処理が完了した旨の情報を含む登録解除完了応答を前記通信端末装置に送信する応答送信手段を更に備えてもよい。
また、前記通信端末装置において、前記サーバから前記登録解除完了応答を受信する応答受信手段を更に備え、前動作モード切換手段は、前記サーバから受信した前記登録解除完了応答に基づいて前記主回線モードから前記副回線モードへの動作モードの切換処理を完了してもよい。
また、前記通信端末装置において、前記副回線モードへの動作モードの切換処理が完了した旨を示す情報を出力する情報出力手段を更に備えてもよい。
また、前記通信端末装置において、前記要求送信手段は、前記副回線モードから前記主回線モードに動作モードを切り換えたとき、前記通信サービスの利用登録要求を前記サーバに送信してもよい。
また、前記サーバにおいて、前記通信端末装置から受信した前記利用登録要求に基づいて、前記通信端末装置の利用者の前記通信サービスの利用登録の処理を実行する登録手段を更に備えてもよい。
また、前記サーバにおいて、前記応答送信手段は、前記登録手段による利用登録の処理が完了した旨を示す情報を含む登録完了応答を前記通信端末装置に送信してもよい。
また、前記通信端末装置において、前記応答受信手段は、前記サーバから前記登録完了応答を受信し、前記動作モード切換手段は、前記サーバから受信した前記登録完了応答に基づいて、前記副回線モードから前記主回線モードへの動作モードの切換処理を完了してもよい。
また、前記通信端末装置において、前記情報出力手段は、前記主回線モードへの動作モードの切換処理が完了した旨を示す情報を出力してもよい。
また、前記通信端末装置において、前記サーバから前記登録解除完了応答を受信する応答受信手段を更に備え、前動作モード切換手段は、前記サーバから受信した前記登録解除完了応答に基づいて前記主回線モードから前記副回線モードへの動作モードの切換処理を完了してもよい。
また、前記通信端末装置において、前記副回線モードへの動作モードの切換処理が完了した旨を示す情報を出力する情報出力手段を更に備えてもよい。
また、前記通信端末装置において、前記要求送信手段は、前記副回線モードから前記主回線モードに動作モードを切り換えたとき、前記通信サービスの利用登録要求を前記サーバに送信してもよい。
また、前記サーバにおいて、前記通信端末装置から受信した前記利用登録要求に基づいて、前記通信端末装置の利用者の前記通信サービスの利用登録の処理を実行する登録手段を更に備えてもよい。
また、前記サーバにおいて、前記応答送信手段は、前記登録手段による利用登録の処理が完了した旨を示す情報を含む登録完了応答を前記通信端末装置に送信してもよい。
また、前記通信端末装置において、前記応答受信手段は、前記サーバから前記登録完了応答を受信し、前記動作モード切換手段は、前記サーバから受信した前記登録完了応答に基づいて、前記副回線モードから前記主回線モードへの動作モードの切換処理を完了してもよい。
また、前記通信端末装置において、前記情報出力手段は、前記主回線モードへの動作モードの切換処理が完了した旨を示す情報を出力してもよい。
また、前記通信端末装置において、前記登録解除要求又は前記登録要求の送信からの経過時間を計測する時間計測手段を更に備え、前記要求送信手段は、前記時間計測手段による前記経過時間に基づいて、前記登録解除要求に対する登録完了応答又は前記登録要求に対する登録完了応答を予め設定した所定の経過時間内に受信しなかったとき、前記登録解除要求又は前記登録要求の送信を繰り返してもよい。
また、前記通信端末装置において、前記要求送信手段は、前記登録完了応答又は前記登録完了応答を受信しなかったときの前記登録解除要求又は前記登録要求の送信を予め設定した所定回数繰り返し、前記動作モード切換手段は、前記登録解除要求又は前記登録要求の送信を前記所定回数繰り返しても前記登録完了応答又は前記登録完了応答を受信しなかったときには、前記動作モードの切換処理を強制的に完了してもよい。
また、前記通信端末装置において、前記要求送信手段は、前記登録完了応答又は前記登録完了応答を受信しなかったときの前記登録解除要求又は前記登録要求の送信を予め設定した所定回数繰り返し、前記動作モード切換手段は、前記登録解除要求又は前記登録要求の送信を前記所定回数繰り返しても前記登録完了応答又は前記登録完了応答を受信しなかったときには、前記動作モードの切換処理を強制的に完了してもよい。
本発明によれば、通信端末装置の動作モードを主回線モードから副回線モードに切り換えたときに、通信端末装置からの利用登録解除要求に基づいてサーバが通信サービスの利用登録を解除し通信サービスの提供を停止するので、使用していない主回線に対して画像等のマルチメディアデータなどが送信されることを防ぎ、通信端末装置と通信ネットワークとの間の通信トラフィックの増加を抑制することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施形態に係る通信端末装置で電話通信や各種メッセージのメール送受信が可能な通信システム全体の概略構成の一例を示す説明図である。本実施形態の通信システムでは、複数の通信端末装置としての携帯電話機等の移動体通信端末である携帯電話機(UE:User Equipment)10S,10Rから電話サービスやメール送受信等のメール通信サービスを利用することができる。なお、本実施形態では、必要に応じて、電話の発呼側又はメッセージ送信側の端末装置を携帯電話機10Sとし、電話の着呼側又はメッセージ受信側の端末装置を携帯電話機10Rとして説明する。
図1は本発明の実施形態に係る通信端末装置で電話通信や各種メッセージのメール送受信が可能な通信システム全体の概略構成の一例を示す説明図である。本実施形態の通信システムでは、複数の通信端末装置としての携帯電話機等の移動体通信端末である携帯電話機(UE:User Equipment)10S,10Rから電話サービスやメール送受信等のメール通信サービスを利用することができる。なお、本実施形態では、必要に応じて、電話の発呼側又はメッセージ送信側の端末装置を携帯電話機10Sとし、電話の着呼側又はメッセージ受信側の端末装置を携帯電話機10Rとして説明する。
本実施形態の携帯電話機10S,10Rはそれぞれ、その携帯電話機の利用者(通信サービスの加入者)に対応する同一の加入者識別情報について互いに異なる複数の電話番号及びメールアドレスがそれぞれ設定された複数の回線を使用可能に構成されている。なお、本実施形態では、上記複数の回線として、加入者が主に使用するように設定された主回線と、その加入者が主回線とは別に追加使用するように設定された一つの副回線とを使用可能な場合について説明するが、本発明は、2以上の副回線を使用可能な場合にも同様に適用できる。
さらに、本実施形態の携帯電話機10S,10Rはそれぞれ、主回線から副回線への切換に伴ってIMSによる通信サービスの登録解除要求をアプリケーションサーバ240(後述)に送信する登録解除要求送信手段と、副回線から主回線への切換に伴ってIMSによる通信サービスの登録要求をアプリケーションサーバ240に送信する登録要求送信手段と、時間計測手段との機能を備えている。
移動体通信網20は、基地局や無線ネットワーク制御装置等を含む無線アクセスネットワーク(RAN:Radio Access Network)210と、交換器等を含むコアネットワーク220と、IMS(IPマルチメディアサブシステム)等のサービスを提供するためのアプリケーションサーバ240を含むIP(Internet Protocol)ネットワーク230と、ショートメッセージサービス(以下、「SMS」と略す。)のメッセージの送受信を中継して処理するショートメッセージサービスセンタ(以下、「SMSC」と略す。)250と、サービス制御装置(SCP)260と、番号登録装置(FNR)270とを備えている。
上記サービス制御装置(SCP)260は、各携帯電話機10で利用される主回線の電話番号と副回線の電話番号とを互いに関連付けて保存したデータベースを有し、主回線及び副回線を使用可能な複数回線利用サービスを提供する際に必要となる各種処理を実行する。このサービス制御装置(SCP)260は、上記複数回線利用サービスで使用される専用のSMSC機能やHLR(Home Location Register)機能も有する。
上記番号登録装置(FNR)270は、各携帯電話機10で利用される主回線の電話番号と副回線の電話番号とを互いに関連付けて登録し、古い世代の通信方式で使用した電話番号で新しい世代の通信方式の電話通信を利用できるようにする処理を実行する。
また、上記移動体通信網20は、図1において図示が省略されているが、各利用者による通信サービスの利用を管理する通信サービス利用管理装置としてのRADIUS(Remote Authentication Dial In User Service)サーバと、加入者がウェブやメール等の通信サービスを利用する際に必要な利用者情報や携帯電話機の情報等を管理する利用者情報管理装置としてR2M(RADIUS and Repository Manager)サーバとを備えている。上記RADIUSサーバは、通信サービスの利用者を識別する認証処理、認証済みの利用者に対して通信サービスを提供するか否かを判断する処理、実際の通信サービスの利用情報を記録するアカウンティング等を行う。また、上記R2Mサーバは、移動体通信網20の他のノードからリクエストに応じて、各携帯電話機の電話番号や加入者識別情報(IMSI:International Mobile Subscriber Identity)等の情報を提供する。
上記無線アクセスネットワーク210の基地局211は、管轄対象のセルごとに設けられ、移動体通信網20内の有線回線からのデータを無線インタフェースに合うデータフォーマットに変換し、管轄対象のセル内にある携帯電話機10S,10Rに無線周波数で送信する。逆に無線周波数で送信される携帯電話機10S,10Rからのデータを受信して有線インタフェースに合うデータフォーマットに変換し、移動体通信網20内の有線回線部分に転送する。
上記コアネットワーク220は、回線交換網やパケット交換網等の交換網、位置登録装置(HLR:Home Location Register)221、図示しない認証センター等を備え、各携帯電話機間の通信等を中継するように通信制御を行う。更に、コアネットワーク220は、各携帯電話機と、移動体通信網20内の構成要素との間における通信を中継するように通信制御を行う。また、コアネットワーク220は、各携帯電話機と他の通信ネットワークとの間における通信を中継するように通信制御を行う。
また、上記コアネットワーク220のパケット交換網は、SGSN(Serving GPRS Support Node)222やGGSN(Gateway GPRS Support Node)223等のノードを有している。SGSN222は、基地局211が接続されている図示しない無線ネットワーク制御装置とコアネットワーク220側のパケット交換網との間のゲートウェイ機能と、各携帯電話機10S,10Rの位置管理、セキュリティ管理及びアクセス制御を行う機能とを有している。また、GGSN223は、コアネットワーク220側のパケット交換網と、IPネットワーク230との間のゲートウェイ機能を有している。
また、上記コアネットワーク220の回線交換網は、交換機(MSC:Mobile Switching Center)224と、関門交換機(GMSC:Gateway MSC)225等のノードを有している。上記交換機224は、携帯電話機10が在圏するエリアで携帯電話機10の位置情報を登録し管理するVLR(Visited Location Register)の機能と、呼制御機能とサービス制御機能との間で行なわれるインタラクションのための一連のプロセスを実行するサービス交換機能(SSF:Service Switching Function)の機能も有している。また、外部の電話網60との間の電話通信などは関門交換機225を介して行うことができる。
上記IPネットワーク230は、メール処理システム231のほか、プロキシサーバ235、ゲートウェイサーバ236、プッシュ型の配信中継装置としてのPPG(Push Proxy Gateway)サーバ237、加入者情報が格納された加入者情報データベースとしてのCUR(Common User Repository)238、各種メッセージの配信情報を管理するメッセージ配信管理装置としてのMDM(Message Delivery Management)サーバ239、上記アプリケーションサーバ240、その他図示しないWEBサーバ等を備えている。
上記メール処理システム231は、マルチメディアメッセージ(以下、「MMSメッセージ」という。)のメール送受信が可能なメール通信サービスを提供することができるマルチメディアメッセージングサービスセンター(MMSC)として機能する。このメール処理システム231は、メール転送処理装置としてのマルチメディアメッセージングサービス−リレー(MMS−R。以下、「MMSリレー装置」という。)232と、メール格納管理装置としてのマルチメディアメッセージングサービス−サーバ(MMS−S。以下、「MMSサーバ装置」という。)233とを備える。MMSリレー装置232は、各携帯電話機10S,10Rから、送信対象のMMSメッセージやメール関連処理の処理要求等を受信したり、MMSメッセージの着信通知、メッセージ本体(メール本体)、送信済みのMMSメッセージについての配信確認通知等を各携帯電話機10S,10Rに送信したりする。MMSサーバ装置233は、MMSメッセージを記憶するメール記憶手段としてのメールボックス(メッセージボックス)233aを備え、送受信されるMMSメッセージを配信可能に一時的に保存したり、各加入者の送信済みのMMSメッセージや受信済みのMMSメッセージを保存したりする。メール処理システム231と携帯電話機10S,10Rとの間のMMSメッセージの送受信には、HTTP等のWEB通信プロトコルのほか、SMTPやIMAP等の汎用のメール通信プロトコルを用いることができる。
上記プロキシサーバ235は、各携帯電話機10S,10Rと、IPネットワーク230内のサーバやインターネット30上のサーバとの間の通信を中継する処理を行う。このプロキシサーバ235は、コアネットワーク220における通信プロトコルとIPネットワーク230やインターネット30等の他の通信ネットワークにおける通信プロトコルが異なる場合に、両通信プロトコルを合わせるためのプロトコル変換機能も有している。なお、このIPネットワーク230には、WEBサーバや、コンテンツをダウンロードするためのダウンロードサーバを設けてもよい。
上記ゲートウェイサーバ236は、移動体通信網20のIPネットワーク230とインターネット30との間のゲートウェイ機能とファイヤウォール機能とを有している。
上記PPGサーバ237は、メール処理システム231から受信したプッシュリクエストに基づいて、上記着信通知等のメッセージをプッシュ型のメッセージとして、SMSC250を経由して携帯電話機10S,10Rに送信する。上記プッシュ型のメッセージとしては、例えばWAP(Wireless Application Protocol)仕様に準拠したWapPushのメッセージを用いることができる。なお、PPGサーバ237は、着信通知等のプッシュ型のメッセージを転送する際に、必要に応じて、通信プロトコルを変換したり、データの値を変換したり、データフォーマットを変換したりするように構成してもよい。
上記CUR238は、携帯電話機を用いて移動体通信網20の各種通信サービスを利用する加入者の情報を格納している。この加入者の情報としては、例えば、各加入者の氏名や住所等の情報のほか、各加入者に一意に付与されたIMSI(International Mobile Subscriber Identity)等の加入者識別情報、各加入者が使用する携帯電話機の端末識別情報としての電話番号(MSISDN:Mobile Subscriber ISDN Number)及びメールアドレス、各加入者が利用登録した通信サービスの情報、各種通信サービスを使用するとき等に用いられるサービス利用者識別情報(例えばアカウント情報)やパスワード等の認証情報、等が格納されている。また、本実施形態のように、同一の加入者識別情報について互いに異なる複数組の電話番号及びメールアドレスがそれぞれ設定された複数の回線を加入者が契約している場合は、その加入者について、複数の回線ごとに、電話番号、メールアドレス、各回線を契約した地域に関する契約サイト情報、主契約のA回線(主回線)及び副契約のB回線(副回線)を区分する契約回線情報、等が格納されている。
表1は、A回線(主回線)及びB回線(副回線)の2回線を使用可能な加入者について上記CUR238に格納されている複数回線契約関連の加入者情報の一部を例示したものである。また、表2は、その複数回線契約関連の加入者情報の値を例示したものである。
上記MDMサーバ239は、メール処理システム231からの情報に基づいて、携帯電話機10S,10Rで送受信されるMMSメッセージの配信ステータスやメールボックスの利用ステータスを管理したり、各メッセージの送受信について課金用の通信サービス利用情報(CDR:Call Detail Records)のファイルを生成したりする。前述のMMSリレー装置232は、各携帯電話機10S,10Rで送受信されるMMSメッセージの配信ステータス情報をMDMサーバ239に通知したり、MDMサーバ239から取得した配信ステータス情報に基づいて配信確認通知を各携帯電話機10S,10Rに送信したりすることができる。また、MDMサーバ239で生成された課金用の通信サービス利用情報のファイルは、例えばCDR−C(CDR-Collector)等の情報収集装置で収集され、課金システムによる各加入者についての課金処理に使用される。
上記アプリケーションサーバ240は、IMS(IPマルチメディアサブシステム)等のサービスを提供するためのサーバであって、ユーザのログイン登録により加入者識別情報に基づいて、音声とビデオなどのマルチメディア・アプリケーションを、各携帯電話機10に提供する。また、アプリケーションサーバ240は、携帯電話機10からのIMSサービスの登録解除要求や登録要求を受信する要求受信手段と、登録解除要求に基づき利用者の利用登録を解除する処理を実行する登録解除手段と、登録要求に基づき利用者の利用登録の処理を実行する登録手段と、これらの処理が完了した旨の情報を含む登録解除完了応答又は登録完了応答を携帯電話機10に送信する応答送信手段としての機能を備えている。
上記SMSC250は、ショートメッセージサービス(SMS)を提供するものであり、各携帯電話機の端末識別情報としての電話番号に基づいて、サイズ制限(例えば140バイト)のあるショートメッセージを発信側の携帯電話機10Sから受信し、受信側の携帯電話機10Rに送信する。また、SMSC250は、放送形式で複数の携帯電話機へ一斉にショートメッセージを送信することもできる。
上記移動体通信網20のIPネットワーク230を介して接続されているインターネット30には、各種コンテンツ提供用のサーバが接続されている。このコンテンツ提供用のサーバとしては、WEBページのコンテンツを主に提供するWEBサーバ40や、画像ファイル、音楽ファイル、アプリケーションのプログラムファイルなどのコンテンツを主に提供するダウンロードサーバ50等がある。インターネット30上の各種コンテンツ提供サーバから携帯電話機10S,10Rにコンテンツをダウンロードするときには、ネットワークの各階層において所定の通信プロトコルが用いられる。例えば、WEBサーバ40からWEBページをダウンロードするときのアプリケーション層の通信プロトコルとしては、HTTP(HyperText Transfer Protocol)、W−HTTP(Wireless HyperText Transfer Protocol)、WTP(Wireless Transaction Protocol)、WSP(Wireless Session Protocol)等が用いられる。
図2は本発明の実施形態に係る携帯電話機の概略構成の一例を示すブロック図である。図3は同携帯電話機の外観構成の一例を示す正面図である。本実施形態の携帯電話機10は、制御手段としての主制御部120と、記憶手段としての内部メモリ121と、移動体通信網20を介して通信を行う通信手段としての無線通信部122及びアンテナ112と、表示手段としての表示部125と、操作手段としてのキー操作部126とを備えている。
また、携帯電話機10は、プラットフォームに依存しないオブジェクト指向プログラミングによって開発されたアプリケーションプログラム(以下、必要に応じて「アプリケーション」と略す。)を実行可能な構成を有している。このアプリケーションとしては、JAVA(登録商標)、C、C++等のプログラム言語で記述されたプログラムからなるアプリケーションなどが挙げられる。また、これらのアプリケーションの実行環境は、JAVA(登録商標)の仮想マシン(VM:Virtual Machine)やBREW(登録商標)等のミドルウェアによって構築される。携帯電話機10は、JAVA(登録商標)などのプラットフォームに依存しないアプリケーションを実行するための実行環境を構築して管理するアプリケーション実行管理手段としてのアプリケーション実行管理部127を更に備えている。
上記主制御部120は、例えばCPU、キャッシュメモリ、ROM、システムバス等で構成され、所定の制御プログラムを実行することにより、内部メモリ121や無線通信部122等の各部との間でデータの送受信を行ったり、各部を制御したりする。この主制御部120には、音信号処理部123を介して音入力手段としてのマイク108及び音出力手段としてのスピーカ109が接続されている。また、主制御部120には、表示制御手段としての表示制御部124を介して表示部125が接続されている。更に、主制御部120には、各種処理を指示したり各種データを入力したりするときに利用者によって操作されるキー操作部126も接続されている。また、主制御部120は、アプリケーション実行管理部127との間で各種指令やデータを送受信する。
また、主制御部120は、ダウンロードサーバから取得したアプリケーションのデータ(プロパティ情報、プログラム本体)をプロパティ情報内のアプリケーション種別情報に基づいて内部メモリ121の所定フォルダーに保存する手段や、他の携帯電話機や前述のサーバ30との間で送受信するアプリケーション起動のメッセージを内部メモリ121の所定フォルダーに保存する手段としても機能する。上記所定フォルダーに保存するときに用いるアプリケーションのプロパティ情報は、例えば、JAVA(登録商標)の場合、JADファイル内のMIDxlet拡張属性に記述することができる。
また、上記主制御部120は、無線通信部122等と協働し、プロパティ情報とプログラム本体とを含むアプリケーションのデータ(プロパティ情報、プログラム本体)をサーバから取得する手段や、他の携帯電話機や前述のサーバ30との間でアプリケーション起動のメッセージを送受信する手段として機能する。
また、主制御部120は、ユーザの操作に基づいて、主回線の電話番号を使用可能な主回線モードと副回線の電話番号を使用可能な副回線モードとの間で動作モードを切り換える動作モード切換手段としても機能する。
また、主制御部120は、無線通信部122等からなる通信手段と連携することにより、主回線モードから副回線モードに動作モードを切り換えたときに通信サービスの登録解除要求をアプリケーションサーバ240に送信し、逆に、副回線モードから主回線モードに動作モードを切り換えたときに通信サービスの登録要求をアプリケーションサーバ240に送信する要求送信手段や、これらの要求に対するアプリケーションサーバ240からの応答を受信する応答受信手段としても機能する。また、主制御部120は、図示しないクロックを用いることにより、登録解除要求又は登録要求の送信からの経過時間を計測する時間計測手段としても機能する。
また、主制御部120は、無線通信部122等からなる通信手段と連携することにより、主回線モードから副回線モードに動作モードを切り換えたときに通信サービスの登録解除要求をアプリケーションサーバ240に送信し、逆に、副回線モードから主回線モードに動作モードを切り換えたときに通信サービスの登録要求をアプリケーションサーバ240に送信する要求送信手段や、これらの要求に対するアプリケーションサーバ240からの応答を受信する応答受信手段としても機能する。また、主制御部120は、図示しないクロックを用いることにより、登録解除要求又は登録要求の送信からの経過時間を計測する時間計測手段としても機能する。
上記通信手段としての無線通信部122及びアンテナ112は、移動体通信網20側の基地局211との間で所定の通信方式により無線通信する。
上記内部メモリ121は、例えばRAMやROMなどの半導体メモリで構成され、主制御部120で実行するプログラムや各種データを記憶するものである。なお、これらの記憶手段としては、上記内部メモリ121ではなく、携帯電話機本体に着脱可能なメモリーカード、ICカード等の記憶媒体を用いてもよい。
上記表示制御部124は、主制御部120から送られてきた描画データに基づいて表示部125に画像を表示するように制御する。表示部125は、液晶パネル等からなるディスプレイ110を用いて構成され、内部メモリ121に保存されているデータ等に基づいて各種画像が表示される。また、この表示部125には、実行可能なアプリケーションがリストアップされたアプリケーション一覧画面、アプリケーションの起動設定画面、アプリケーションの起動確認画面等のアプリケーションに関する各種画面を表示することができる。また、主回線モードから副回線モードへの切換完了画面や、副回線モードから主回線モードへの切換完了画面を表示することができる。
上記スピーカ109は、音信号処理部123でデジタル信号から変換されたアナログ信号が入力され、通話中の音声を出力したり、メールの着信音、電話の呼び出し音、音楽などを出力したりする。このスピーカ109及び音信号処理部123からなる音発生手段は、受信したメールに添付された添付ファイルを用いて効果音や音楽(楽曲、メロディ)を再生して出力するように、主制御部120で制御することができる。
なお、上記スピーカ109は、図3に示すように通話中の音声を聞くための受話器用スピーカ(レシーバ)109aと、着信音や音楽などを出力する外部出力用スピーカ109bとを別々に設けて構成してもいいし、これらの受話器用スピーカ及び外部出力用スピーカを兼用するように一つのスピーカで構成してもよい。
上記キー操作部126は、データ入力キー(テンキー、*キー、#キー)103、通話開始キー104、終話キー105、スクロールキー106、多機能キー107等で構成され、利用者が通話開始、終話、メニュー選択、表示モードの切り換え等を指示したり情報を入力したりするときに用いられる。
上記マイク108は、利用者の音声を電気信号(アナログ信号)に変換する。マイク108から出力される音声の電気信号(アナログ信号)は、音信号処理部123に入力され、デジタル信号に変換される。
上記アプリケーション実行管理部127は、システムバス、CPUやRAM等で構成されている。このアプリケーション実行管理部127は仮想マシンとも呼ばれ、図4のソフトウェア構造上において中央の「アプリケーション実行環境」(仮想実行環境)に対応している。アプリケーション実行管理部127は、オブジェクト指向プログラミングで開発されたアプリケーションプログラムに利用されるクラスライブラリ、実行環境管理ライブラリ、アプリケーション管理等のソフトウェアを提供し、アプリケーションプログラムの実行環境を管理する。ここで、アプリケーションプログラムは、クラスライブラリAPI(アプリケーションインターフェース)を介して上記アプリケーション実行環境内にある関数等のクラスライブラリを呼び出して使用できるようになっている。この関数等のクラスライブラリの呼び出しの履歴は、アプリケーションプログラムの仮想的な実行環境(仮想マシンVM)が終了するまで保持される。また、アプリケーション実行環境内の実行環境管理ライブラリは、電話機プラットフォームAPIを介して電話機プラットフォーム内の電話機プラットフォームライブラリを呼び出して使用できるようになっている。
上記主制御部120は、他の携帯電話機等の通信端末やサーバとの間でINVITEやMESSAGEのメッセージ通信を行うアプリケーションを上記アプリケーション実行環境で実行する際に、そのメッセージ通信のための各種補完動作を実行するように制御することができる。例えば、上記アプリケーション実行環境で実行されているアプリケーションに基づいて少なくとも通信相手先及びメッセージ種別が設定されたメッセージ送信要求が、アプリケーション実行管理部127からネイティブの電話機プラットフォーム側に出力されたとき、その設定されたINVITEやMESSAGE等の所定種別メッセージのヘッダ部に通信相手先の情報を書き込むとともにメッセージ通信に必要な他のヘッダ情報を補完して書き込んだ後、そのヘッダ部を有するINVITEやMESSAGE等メッセージを指定の通信相手先に送信するように制御する。
図5は、ユーザが携帯電話機10Sの動作モードを主回線モードから副回線モードに切り換えたときにIMSサービスをログオフさせるときの通信手順の一例を示すシーケンス図である。
図5において、ユーザが携帯電話機10Sの動作モードを主回線モードから副回線モードへ切換操作を行う(S1)。この切換操作に基づいて、携帯電話機10Sの無線通信部122及び主制御部120は、IMSサービスの登録解除要求であるDe−REGISTER信号を、アプリケーションサーバ240に送信する(S2)。この信号を受信したアプリケーションサーバ240ではIMSサービスをログオフ(S3)し、De−REGISTER信号に対するリクエスト受け入れが成功した旨を示す登録解除完了応答である200OKを、携帯電話機10S側に送信する(S4)。上記200OKは、携帯電話機10Sの無線通信部122で受信されて主制御部120に送られ、主制御部120では、主回線から副回線への切換処理を完了させる(S5)。なお、図示しないが、必要に応じて動作モードの切換処理が完了し副回線モードになった旨を表示部125に表示し、ユーザが確認することができるようになっている。
図5において、ユーザが携帯電話機10Sの動作モードを主回線モードから副回線モードへ切換操作を行う(S1)。この切換操作に基づいて、携帯電話機10Sの無線通信部122及び主制御部120は、IMSサービスの登録解除要求であるDe−REGISTER信号を、アプリケーションサーバ240に送信する(S2)。この信号を受信したアプリケーションサーバ240ではIMSサービスをログオフ(S3)し、De−REGISTER信号に対するリクエスト受け入れが成功した旨を示す登録解除完了応答である200OKを、携帯電話機10S側に送信する(S4)。上記200OKは、携帯電話機10Sの無線通信部122で受信されて主制御部120に送られ、主制御部120では、主回線から副回線への切換処理を完了させる(S5)。なお、図示しないが、必要に応じて動作モードの切換処理が完了し副回線モードになった旨を表示部125に表示し、ユーザが確認することができるようになっている。
以上により、携帯電話機10Sの動作モードが副回線モードに切り換わるとともに、IMSサービスがログオフされ、アプリケーションサーバ240から携帯電話機10Sの主回線に向けてマルチメディアデータ等の発信が停止し、携帯電話機10Sと移動体通信網20との間の通信トラフィックの増加を抑制することができる。
次に、上述した例とは逆に携帯電話機1の動作モードを副回線モードから主回線モードに切り換える場合について説明する。図6は、ユーザが携帯電話機10Sを副回線モードから主回線モードに切り換えたときにIMSサービスをログオンさせるときの通信手順の一例を示すシーケンス図である。
図6において、ユーザが携帯電話機10Sの動作モードを副回線モードから主回線モードへ切換操作を行う(S1)。この切換操作に基づいて、携帯電話機10Sの無線通信部122及び主制御部120は、IMSサービスの登録要求であるREGISTER信号を、アプリケーションサーバ240に送信する(S2)。この信号を受信したアプリケーションサーバ240ではIMSサービスをログオン(S3)し、REGISTER信号に対するリクエスト受け入れが成功した旨の登録完了応答である200OKを携帯電話機10S側に送信する(S4)。上記200OKは、携帯電話機10Sの無線通信部122で受信されて主制御部120に送られ、主制御部120では、副回線モードから主回線モードへの切換処理を完了させる(S5)。なお、図示しないが、必要に応じて動作モードの切換処理が完了し主回線モードになった旨を表示部125に表示し、ユーザが確認することができるようになっている。
図6において、ユーザが携帯電話機10Sの動作モードを副回線モードから主回線モードへ切換操作を行う(S1)。この切換操作に基づいて、携帯電話機10Sの無線通信部122及び主制御部120は、IMSサービスの登録要求であるREGISTER信号を、アプリケーションサーバ240に送信する(S2)。この信号を受信したアプリケーションサーバ240ではIMSサービスをログオン(S3)し、REGISTER信号に対するリクエスト受け入れが成功した旨の登録完了応答である200OKを携帯電話機10S側に送信する(S4)。上記200OKは、携帯電話機10Sの無線通信部122で受信されて主制御部120に送られ、主制御部120では、副回線モードから主回線モードへの切換処理を完了させる(S5)。なお、図示しないが、必要に応じて動作モードの切換処理が完了し主回線モードになった旨を表示部125に表示し、ユーザが確認することができるようになっている。
なお、本実施形態において、携帯電話機10Sから上記登録解除要求であるDe−REGISTER信号や登録要求であるREGISTER信号を送信しても、何らかの原因でアプリケーションサーバ240がそれらの信号を受信できない場合がある。この場合には動作モードの切換処理ができなくなってしまうので、De−REGISTER信号やREGISTER信号を再送信するようにしてもよい。
図7は、ユーザが携帯電話機10Sの動作モードを主回線モードから副回線モードに切換操作したときにDe−REGISTER信号がアプリケーションサーバ240で受信できず、信号を再送信する場合の通信手順の一例を示すシーケンス図である。
図7において、ユーザが携帯電話機10Sの動作モードを主回線モードから副回線モードへの切換操作を行う(S1)。これにより、携帯電話機10Sの無線通信部122及び主制御部120は、IMSサービスの登録解除要求であるDe−REGISTER信号を、アプリケーションサーバ240に送信する(S2−1)。しかし何らかの原因により、この信号はアプリケーションサーバ240には到達しないものとする。携帯電話機10SではDe−REGISTER信号の送信タイミングに合わせてタイマを起動し、時間の計測を開始する。タイマは所定時間(例えば1分)でタイムアップするが、そのタイムアップまでの間にアプリケーションサーバ240からDe−REGISTER信号に対するリクエスト受け入れが成功した旨を示す登録解除完了応答である200OK信号を受信できなかった場合、タイムアップのタイミングに合わせてDe−REGISTER信号を再送信する(S2−2)。この手順を例えば更に2回繰り返す(S2−3、S2−4)。そして、De−REGISTER信号を4回送信しても200OK信号を受信できなかった場合には、携帯電話機10Sの主制御部120は、主回線モードから副回線モードへ強制的に切換処理を完了させる(S3)。この切換処理のタイミングに合わせてタイマが起動し、所定時間経過(例えば5分後)してタイムアップしたタイミングに合わせて再度De−REGISTER信号を、アプリケーションサーバ240に送信する(S4)。この信号はアプリケーションサーバ240に到達したものとする。この信号を受信したアプリケーションサーバ240ではIMSサービスをログオフ(S5)し、De−REGISTER信号に対するリクエスト受け入れが成功した旨を示す登録解除完了応答である200OKを、携帯電話機10S側に送信する(S6)。上記200OKは、携帯電話機10Sの無線通信部122で受信されて主制御部120に送られる。なお、De−REGISTER信号の送信のタイミングに合わせてタイマが起動し、所定時間(例えば5分)の計測を行っているが、200OK信号の受信でストップする。また、図示しないが、必要に応じて動作モードの切換処理が全て完了し副回線モードになった旨を表示部125に表示し、ユーザが確認することができるようになっている。
図7において、ユーザが携帯電話機10Sの動作モードを主回線モードから副回線モードへの切換操作を行う(S1)。これにより、携帯電話機10Sの無線通信部122及び主制御部120は、IMSサービスの登録解除要求であるDe−REGISTER信号を、アプリケーションサーバ240に送信する(S2−1)。しかし何らかの原因により、この信号はアプリケーションサーバ240には到達しないものとする。携帯電話機10SではDe−REGISTER信号の送信タイミングに合わせてタイマを起動し、時間の計測を開始する。タイマは所定時間(例えば1分)でタイムアップするが、そのタイムアップまでの間にアプリケーションサーバ240からDe−REGISTER信号に対するリクエスト受け入れが成功した旨を示す登録解除完了応答である200OK信号を受信できなかった場合、タイムアップのタイミングに合わせてDe−REGISTER信号を再送信する(S2−2)。この手順を例えば更に2回繰り返す(S2−3、S2−4)。そして、De−REGISTER信号を4回送信しても200OK信号を受信できなかった場合には、携帯電話機10Sの主制御部120は、主回線モードから副回線モードへ強制的に切換処理を完了させる(S3)。この切換処理のタイミングに合わせてタイマが起動し、所定時間経過(例えば5分後)してタイムアップしたタイミングに合わせて再度De−REGISTER信号を、アプリケーションサーバ240に送信する(S4)。この信号はアプリケーションサーバ240に到達したものとする。この信号を受信したアプリケーションサーバ240ではIMSサービスをログオフ(S5)し、De−REGISTER信号に対するリクエスト受け入れが成功した旨を示す登録解除完了応答である200OKを、携帯電話機10S側に送信する(S6)。上記200OKは、携帯電話機10Sの無線通信部122で受信されて主制御部120に送られる。なお、De−REGISTER信号の送信のタイミングに合わせてタイマが起動し、所定時間(例えば5分)の計測を行っているが、200OK信号の受信でストップする。また、図示しないが、必要に応じて動作モードの切換処理が全て完了し副回線モードになった旨を表示部125に表示し、ユーザが確認することができるようになっている。
図8は、ユーザが携帯電話機10Sの動作モードを副回線モードから主回線モードに切換操作したときにREGISTER信号がアプリケーションサーバ240で受信できず、信号を再送信する場合の通信手順の一例を示すシーケンス図である。
図8において、ユーザが携帯電話機10Sの動作モードを副回線モードから主回線モードへの切換操作を行う(S1)。これにより、携帯電話機10Sの無線通信部122及び主制御部120は、IMSサービスの登録要求であるREGISTER信号を、アプリケーションサーバ240に送信する(S2−1)。しかし何らかの原因により、この信号はアプリケーションサーバ240には到達しないものとする。携帯電話機10SではREGISTER信号の送信タイミングに合わせてタイマを起動し時間の計測をスタートさせる。タイマは所定時間(例えば1分)でタイムアップするが、そのタイムアップまでの間にアプリケーションサーバ240からREGISTER信号に対するリクエスト受け入れが成功した旨を示す登録完了応答である200OK信号を受信できなかった場合、タイムアップのタイミングに合わせてREGISTER信号を再送信する(S2−2)。この手順を例えば更に2回繰り返す(S2−3、S2−4)。そして、REGISTER信号を4回送信しても200OK信号を受信できなかった場合には、携帯電話機10Sの主制御部120は、主回線モードから副回線モードへ強制的に切換処理を完了させる(S3)。この切換処理のタイミングに合わせてタイマが起動し、所定時間経過(例えば5分後)してタイムアップしたタイミングに合わせて再度REGISTER信号を、アプリケーションサーバ240に送信する(S4)。この信号はアプリケーションサーバ240に到達したものとする。この信号を受信したアプリケーションサーバ240ではIMSサービスをログオン(S5)し、REGISTER信号に対するリクエスト受け入れが成功した旨を示す登録完了応答である200OKを、携帯電話機10S側に送信する(S6)。上記200OKは、携帯電話機10Sの無線通信部122で受信されて主制御部120に送られる。なお、REGISTER信号の送信のタイミングに合わせてタイマが起動し、所定時間(例えば5分)の計測を行っているが、タイマーは200OK信号の受信で停止する。また、図示しないが、必要に応じて動作モードの切換処理が全て完了し主回線モードになった旨を表示部125に表示し、ユーザが確認することができるようになっている。
図8において、ユーザが携帯電話機10Sの動作モードを副回線モードから主回線モードへの切換操作を行う(S1)。これにより、携帯電話機10Sの無線通信部122及び主制御部120は、IMSサービスの登録要求であるREGISTER信号を、アプリケーションサーバ240に送信する(S2−1)。しかし何らかの原因により、この信号はアプリケーションサーバ240には到達しないものとする。携帯電話機10SではREGISTER信号の送信タイミングに合わせてタイマを起動し時間の計測をスタートさせる。タイマは所定時間(例えば1分)でタイムアップするが、そのタイムアップまでの間にアプリケーションサーバ240からREGISTER信号に対するリクエスト受け入れが成功した旨を示す登録完了応答である200OK信号を受信できなかった場合、タイムアップのタイミングに合わせてREGISTER信号を再送信する(S2−2)。この手順を例えば更に2回繰り返す(S2−3、S2−4)。そして、REGISTER信号を4回送信しても200OK信号を受信できなかった場合には、携帯電話機10Sの主制御部120は、主回線モードから副回線モードへ強制的に切換処理を完了させる(S3)。この切換処理のタイミングに合わせてタイマが起動し、所定時間経過(例えば5分後)してタイムアップしたタイミングに合わせて再度REGISTER信号を、アプリケーションサーバ240に送信する(S4)。この信号はアプリケーションサーバ240に到達したものとする。この信号を受信したアプリケーションサーバ240ではIMSサービスをログオン(S5)し、REGISTER信号に対するリクエスト受け入れが成功した旨を示す登録完了応答である200OKを、携帯電話機10S側に送信する(S6)。上記200OKは、携帯電話機10Sの無線通信部122で受信されて主制御部120に送られる。なお、REGISTER信号の送信のタイミングに合わせてタイマが起動し、所定時間(例えば5分)の計測を行っているが、タイマーは200OK信号の受信で停止する。また、図示しないが、必要に応じて動作モードの切換処理が全て完了し主回線モードになった旨を表示部125に表示し、ユーザが確認することができるようになっている。
また、本実施形態においてDe−REGISTER信号やREGISTER信号がアプリケーションサーバ240に到達しない原因として、携帯電話機10Sが基地局の電波の届かない圏外に存在している場合がある。この場合にはDe−REGISTER信号やREGISTER信号を送信しても無駄なので、圏内に遷移した後に信号を送信すればよい。
図9は、携帯電話機10Sが圏外に存在している場合に、動作モードを切換る手順の一例を示すフローチャートである。
図9において、ユーザは携帯電話機10Sの動作モードを主回線モードから副回線モードへの切換操作、又は、主回線モードから副回線モードへの切換操作を行う(S1)。このユーザ操作があったとき、携帯電話機10Sの無線通信部122及び主制御部120は、携帯電話機10Sが基地局の電波が届く圏内か否かを調べる(S2)。圏内に存在すれば、IMSサービスの登録解除要求であるDe−REGISTER信号、又は、登録要求であるREGISTER信号を、アプリケーションサーバ240に送信する(S3)。そして、登録解除完了応答又は登録完了応答である200OKを受信し(S4)、主回線モードから副回線モードへの切換処理、又は、副回線モードから主回線モードへの切換処理を完了させ(S5)、動作モードの切換が完了した旨を表示部125に表示し(S6)、終了する。
図9において、ユーザは携帯電話機10Sの動作モードを主回線モードから副回線モードへの切換操作、又は、主回線モードから副回線モードへの切換操作を行う(S1)。このユーザ操作があったとき、携帯電話機10Sの無線通信部122及び主制御部120は、携帯電話機10Sが基地局の電波が届く圏内か否かを調べる(S2)。圏内に存在すれば、IMSサービスの登録解除要求であるDe−REGISTER信号、又は、登録要求であるREGISTER信号を、アプリケーションサーバ240に送信する(S3)。そして、登録解除完了応答又は登録完了応答である200OKを受信し(S4)、主回線モードから副回線モードへの切換処理、又は、副回線モードから主回線モードへの切換処理を完了させ(S5)、動作モードの切換が完了した旨を表示部125に表示し(S6)、終了する。
一方、携帯電話機10Sが圏内か否かを調べたとき(S2)に、圏内に存在しない場合、すなわち圏外の場合には、表示部125に「圏外エラー」を表示する(S7)。そして、カウンタが「圏外エラー」の表示回数をカウントする(S8)。そして、カウンタの値が予め設定した所定値(例えば、5回)でなければ、タイマが起動し、予め設定した所定時間(例えば5分)計測する(S9)。タイムアップ後、再度圏内か否かを調べる(S2)。このときも圏内に存在しない場合には、上記手順(S7、S8、S9)を繰り返す。上記「圏外エラー」が上記所定回数だけ表示された場合には、カウンタがカウントアップし(S8)、「圏内遷移後に再度切換操作が必要」である旨を表示部125に表示(S10)して、終了となる。この終了の場合と、動作モードの切換が完了して終了した場合に、カウンタはゼロリセットされる。
10 携帯電話機
10S 送信側の携帯電話機
10R 受信側の携帯電話機
20 移動体通信網
210 無線アクセスネットワーク
211 基地局
220 コアネットワーク
221 位置登録装置(HLR)
224 交換機(MSC)
225 関門交換機(GMSC)
230 IPネットワーク
235 プロキシサーバ
238 加入者情報データベース(CUR)
240 アプリケーションサーバ
10S 送信側の携帯電話機
10R 受信側の携帯電話機
20 移動体通信網
210 無線アクセスネットワーク
211 基地局
220 コアネットワーク
221 位置登録装置(HLR)
224 交換機(MSC)
225 関門交換機(GMSC)
230 IPネットワーク
235 プロキシサーバ
238 加入者情報データベース(CUR)
240 アプリケーションサーバ
Claims (16)
- 同一の加入者識別情報について主回線の電話番号と少なくとも一つの副回線の電話番号とが設定された通信端末装置と、予め利用登録された通信端末装置の加入者識別情報に基づいて当該通信端末装置による通信サービスを提供するサーバと、を備えた通信処理システムであって、
前記通信端末装置は、
前記主回線の電話番号を使用可能な主回線モードと前記副回線の電話番号を使用可能な副回線モードとの間で動作モードを切り換える動作モード切換手段と、
前記主回線モードから前記副回線モードに動作モードを切り換えたとき、前記通信サービスの利用登録解除要求を前記サーバに送信する要求送信手段と、を備え、
前記サーバは、
前記通信端末装置から前記利用登録解除要求を受信する要求受信手段と、
前記要求受信手段で受信した前記利用登録解除要求に基づいて、前記通信端末装置の利用者の前記通信サービスの利用登録を解除する利用登録解除処理を実行する登録解除手段と、を備えたことを特徴とする通信処理システム。 - 請求項1の通信処理システムにおいて、
前記サーバは、前記登録解除手段による利用登録解除処理が完了した旨の情報を含む登録解除完了応答を前記通信端末装置に送信する応答送信手段を更に備え、
前記通信端末装置は、前記サーバから前記登録解除完了応答を受信する応答受信手段を更に備え、
前記通信端末装置の前記動作モード切換手段は、前記サーバから受信した前記登録解除完了応答に基づいて前記主回線モードから前記副回線モードへの動作モードの切換処理を完了し、
前記通信端末装置は、前記副回線モードへの動作モードの切換処理が完了した旨を示す情報を出力する情報出力手段を更に備えたことを特徴とする通信処理システム。 - 請求項1又は2の通信処理システムにおいて、
前記通信端末装置の前記要求送信手段は、前記副回線モードから前記主回線モードに動作モードを切り換えたとき、前記通信サービスの利用登録要求を前記サーバに送信し、
前記サーバは、前記通信端末装置から受信した前記利用登録要求に基づいて、前記通信端末装置の利用者の前記通信サービスの利用登録の処理を実行する登録手段を更に備えたことを特徴とする通信処理システム。 - 請求項3の通信処理システムにおいて、
前記サーバの前記応答送信手段は、前記登録手段による利用登録の処理が完了した旨を示す情報を含む登録完了応答を前記通信端末装置に送信し、
前記通信端末装置の前記応答受信手段は、前記サーバから前記登録完了応答を受信し、
前記通信端末装置の前記動作モード切換手段は、前記サーバから受信した前記登録完了応答に基づいて、前記副回線モードから前記主回線モードへの動作モードの切換処理を完了し、
前記通信端末装置の前記情報出力手段は、前記主回線モードへの動作モードの切換処理が完了した旨を示す情報を出力することを特徴とする通信処理システム。 - 請求項1、2、3又は4の通信処理システムにおいて、
前記通信端末装置は、前記登録解除要求又は前記登録要求の送信からの経過時間を計測する時間計測手段を更に備え、
前記通信端末装置の前記要求送信手段は、前記時間計測手段による前記経過時間に基づいて、前記登録解除要求に対する登録完了応答又は前記登録要求に対する登録完了応答を予め設定した所定の経過時間内に受信しなかったとき、前記登録解除要求又は前記登録要求の送信を繰り返すことを特徴とする通信処理システム。 - 請求項5の通信処理システムにおいて、
前記通信端末装置の前記要求送信手段は、前記登録完了応答又は前記登録完了応答を受信しなかったときの前記登録解除要求又は前記登録要求の送信を予め設定した所定回数繰り返し、
前記通信端末装置の前記動作モード切換手段は、前記登録解除要求又は前記登録要求の送信を前記所定回数繰り返しても前記登録完了応答又は前記登録完了応答を受信しなかったときには、前記動作モードの切換処理を強制的に完了することを特徴とする通信処理システム。 - 同一の加入者識別情報について主回線の電話番号と少なくとも一つの副回線の電話番号とが設定された通信端末装置による通信を処理し、予め利用登録された通信端末装置の加入者識別情報に基づいて当該通信端末装置による通信サービスを提供するサーバであって、
前記通信端末装置から前記通信サービスの利用登録解除要求を受信する要求受信手段と、
前記要求受信手段で受信した前記利用登録解除要求に基づいて、前記通信端末装置の利用者の前記通信サービスの利用登録を解除する利用登録解除処理を実行する登録解除手段と、を備えたことを特徴とするサーバ。 - 請求項7のサーバにおいて、
前記登録解除手段による利用登録解除処理が完了した旨の情報を含む登録解除完了応答を前記通信端末装置に送信する応答送信手段を更に備えたことを特徴とするサーバ。 - 請求項7又は8のサーバにおいて、
前記通信端末装置から受信した前記通信サービスの利用登録要求に基づいて、前記通信端末装置の利用者の前記通信サービスの利用登録の処理を実行する登録手段を更に備えたことを特徴とするサーバ。 - 請求項9のサーバにおいて、
前記応答送信手段は、前記登録手段による利用登録の処理が完了した旨を示す情報を含む登録完了応答を前記通信端末装置に送信することを特徴とするサーバ。 - 同一の加入者識別情報について主回線の電話番号と少なくとも一つの副回線の電話番号とが設定され、予め利用登録された通信端末装置の加入者識別情報に基づいて当該通信端末装置による通信サービスを提供するサーバから通信サービスの提供を受ける通信端末装置であって、
前記主回線の電話番号を使用可能な主回線モードと前記副回線の電話番号を使用可能な副回線モードとの間で動作モードを切り換える動作モード切換手段と、
前記主回線モードから前記副回線モードに動作モードを切り換えたとき、前記通信サービスの利用登録解除要求を前記サーバに送信する要求送信手段と、を備えたことを特徴とする通信端末装置。 - 請求項11の通信端末装置において、
前記サーバから利用登録解除処理が完了した旨の情報を含む登録解除完了応答を受信する応答受信手段を更に備え、
前記動作モード切換手段は、前記サーバから受信した前記登録解除完了応答に基づいて前記主回線モードから前記副回線モードへの動作モードの切換処理を完了し、
前記副回線モードへの動作モードの切換処理が完了した旨を示す情報を出力する情報出力手段を更に備えたことを特徴とする通信端末装置。 - 請求項11又は12の通信端末装置において、
前記要求送信手段は、前記副回線モードから前記主回線モードに動作モードを切り換えたとき、前記通信サービスの利用登録要求を前記サーバに送信することを特徴とする通信端末装置。 - 請求項13の通信端末装置において、
前記応答受信手段は、前記サーバから利用登録の処理が完了した旨を示す情報を含む登録完了応答を受信し、
前記動作モード切換手段は、前記サーバから受信した前記登録完了応答に基づいて、前記副回線モードから前記主回線モードへの動作モードの切換処理を完了し、
前記情報出力手段は、前記主回線モードへの動作モードの切換処理が完了した旨を示す情報を出力することを特徴とする通信端末装置。 - 請求項12又は14の通信端末装置において、
前記登録解除要求又は前記登録要求の送信からの経過時間を計測する時間計測手段を更に備え、
前記要求送信手段は、前記時間計測手段による前記経過時間に基づいて、前記登録解除要求に対する登録完了応答又は前記登録要求に対する登録完了応答を予め設定した所定の経過時間内に受信しなかったとき、前記登録解除要求又は前記登録要求の送信を繰り返すことを特徴とする通信端末装置。 - 請求項15の通信端末装置において、
前記要求送信手段は、前記登録完了応答又は前記登録完了応答を受信しなかったときの前記登録解除要求又は前記登録要求の送信を予め設定した所定回数繰り返し、
前記動作モード切換手段は、前記登録解除要求又は前記登録要求の送信を前記所定回数繰り返しても前記登録完了応答又は前記登録完了応答を受信しなかったときには、前記動作モードの切換処理を強制的に完了することを特徴とする通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008222458A JP2010057113A (ja) | 2008-08-29 | 2008-08-29 | 通信処理システム、サーバ及び通信端末装置 |
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|---|---|---|---|
| JP2008222458A JP2010057113A (ja) | 2008-08-29 | 2008-08-29 | 通信処理システム、サーバ及び通信端末装置 |
Publications (1)
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|---|---|
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| JP2008222458A Withdrawn JP2010057113A (ja) | 2008-08-29 | 2008-08-29 | 通信処理システム、サーバ及び通信端末装置 |
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