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JP2010054350A - 乗員姿勢検知装置および乗員姿勢検知方法 - Google Patents

乗員姿勢検知装置および乗員姿勢検知方法 Download PDF

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JP2010054350A JP2008219792A JP2008219792A JP2010054350A JP 2010054350 A JP2010054350 A JP 2010054350A JP 2008219792 A JP2008219792 A JP 2008219792A JP 2008219792 A JP2008219792 A JP 2008219792A JP 2010054350 A JP2010054350 A JP 2010054350A
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Abstract

【課題】安価に構成可能で高精度に乗員の姿勢を検知する。
【解決手段】乗員姿勢検知装置100は、静電容量センサ部10と回路部20とを備える。静電容量センサ部10は、車室天井部2に配置された第1〜第3検知電極11〜13を備え、各検知電極11〜13は、切替スイッチSW1〜SW3を介して回路部20の静電容量検知回路21とシールド駆動回路23とにそれぞれ接続されている。回路部20のCPU29は、静電容量検知回路21にて検出された各検知電極11〜13からの静電容量に基づく静電容量値を比較して、座席40に着座した乗員(人体)48の頭部49の位置の情報を用いて着座姿勢を判定する。判定した着座姿勢に関する姿勢情報は、車両1に搭載されたECUに出力され、エアバッグの展開等の制御に用いられる。
【選択図】図1

Description

この発明は、車両の座席に着座した乗員の姿勢を検知する乗員姿勢検知装置および乗員姿勢検知方法に関する。
自動車等の車両の高性能化に伴い、例えば衝突時に乗員を保護するためのエアバッグの展開を乗員の姿勢などに基づき制御することが行われつつある。このような乗員の姿勢を検知するものとして、例えば下記特許文献1に開示されている頭部位置検出システムが知られている。
この頭部位置検出システムは、シート(座席)に座った乗員と高周波的に電気接続される発振電極をシート座部(着座部)に配し、発振電極と金属枠との間に発振出力を印加する発振部と、発振電極と対向するように車室天井部に受信電極を絶縁配置した距離測定用センサとを備える。
また、この頭部位置検出システムは、乗員に電気接続される導体面から既知の距離だけ離れ、導体面と対向して校正用受信電極を絶縁配置して計測するキャリブレーションセンサと、この計測結果に基づき受信電極における各距離と出力電圧に係る特性曲線とを決定し、各出力電圧の値を、該当する特性曲線に当てはめて各距離を求める処理回路とを備える。そして、乗員の頭部と受信電極との間の距離を計測して頭部の位置を検出するとされている。
特開2002−365011号公報
しかしながら、上述した特許文献1に開示されている頭部位置検出システムでは、発振電極と受信電極がそれぞれ座席の上方や下方に配置されているため、配線長が長くなったりシステム構成が複雑化したりして、コストの削減を図りにくいという問題がある。
この発明は、上述した従来技術の問題点を解消するため、安価に構成可能で高精度に乗員の姿勢を検知することができる乗員姿勢検知装置および乗員姿勢検知方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明に係る乗員姿勢検知装置は、車両の座席の上方の車室天井部に、所定の平面上の位置を検知可能なように少なくとも三つ配置され、前記座席に着座した人体の頭部と前記車室天井部との間の静電容量を検知する検知電極と、前記検知電極とそれぞれ接続され、各検知電極からの検知信号に基づいて前記人体の頭部の位置を検出する検出回路と、前記検出回路からの検出結果に応じて、前記人体の着座姿勢を判定する姿勢判定回路とを備えたことを特徴とする。
本発明に係る乗員姿勢検知装置は、以上のように構成することにより、従来のものと比べて検知電極を車室天井部に設けるだけで済み、発振電極や受信電極といった構成が不要なシンプルな構成にすることができるとともに、これら電極間の距離の問題も皆無となるので、安価に構成可能で高精度に乗員の姿勢を検知することが可能となる。なお、人体の頭部としては、特に頭頂部を検出することが好ましい。
前記検出回路は、例えば前記検知電極とそれぞれ切替スイッチを介して接続されおり、前記検知電極とそれぞれ前記切替スイッチを介して接続され、各検知電極に対して所定の電圧を出力する駆動回路をさらに備え、前記姿勢判定回路は、例えば前記検知電極のうちの一の検知電極が択一的に前記検出回路と接続されるときに、他の検知電極が前記駆動回路と接続されるように前記切替スイッチの切り替え動作を制御する。
また、前記検出回路は、前記各検知電極の静電容量値から直接前記人体の頭部の位置を検出した後に、該頭部の位置のX方向の補正値と、該頭部の位置のY方向の補正値とを前記各検知電極の静電容量値から求め、それら補正値に基づいてさらに前記姿勢判定回路において前記人体の着座位姿勢を判定するために要する補正演算処理をさらに行う構成としてもよい。
なお、前記姿勢判定回路は、判定した前記人体の着座姿勢に関する情報を、前記車両に搭載されたエアバッグの展開を制御する機能を含むECUに出力する構成とされていてもよい。
また、前記検知電極は、例えば前記車両の前方側に一つの頂点が存するような三角形平面状、あるいは前記車両の後方側に一つの頂点が存するような三角形平面状に前記車室天井部に配置されてもよく、さらに四つ配置された場合は、例えば前記車両の前後方向および左右方向においてそれぞれ辺を形成するような四角形平面状に配置されるとよい。
前記検知電極の裏面側および周囲の両方またはいずれかに、該検知電極と電気的に絶縁されたシールド部をさらに備えてもよく、前記シールド部は、例えば前記検知電極と同電位が与えられているとよい。
また、前記検出回路は、例えばあらかじめ前記座席に人体が着座していないときの静電容量値を記憶する記憶手段を備え、前記人体が着座した場合に該記憶手段に記憶された該静電容量値からの増加量を検出値として検出結果を出力するようにしてもよい。
前記検出回路は、例えば各検知電極により検知された静電容量を電圧に変換するC−V変換型の静電容量検知回路を有する構成としてもよい。
また、前記検出回路は、例えば差動動作型の静電容量検知回路を有し、各検知電極の近傍に該検知電極とは逆相の該静電容量検知回路の入力端子に接続された補助電極が配置されていてもよい。
本発明に係る乗員姿勢検知方法は、車両の座席の上方の車室天井部に、平面上の位置を検知可能なように少なくとも三つ設けられた検知電極によって、前記座席に着座した人体の頭部と前記車室天井部との間の静電容量を検知し、検知された静電容量を示す各検知電極からの検知信号に基づいて、前記人体の頭部の位置を検出し、検出された前記頭部の位置を基準として、前記人体の着座姿勢を判定することを特徴とする。
本発明によれば、安価に構成可能で高精度に乗員の姿勢を検知することができる乗員姿勢検知装置および乗員姿勢検知方法を提供することができる。
以下に、添付の図面を参照して、この発明に係る乗員姿勢検知装置および乗員姿勢検知方法の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る乗員姿勢検知装置の全体構成の一例を示す説明図、図2は同乗員姿勢検知装置の検知電極の一例を示す説明図、図3は同乗員姿勢検知装置の動作原理の一例を説明するための説明図、図4は同乗員姿勢検知装置の左右方向の判定動作を説明するための説明図、図5は同乗員姿勢検知装置の前後方向の判定動作を説明するための説明図である。
また、図6は、本発明の一実施形態に係る乗員姿勢検知装置の静電容量検知回路の一例を示すブロック図、図7は同乗員姿勢検知装置の回路部の動作波形の一例を示す動作波形図である。
図1に示すように、本実施形態に係る乗員姿勢検知装置100は、例えば車両1の座席40の上方にある車室天井部2に、例えば、座席40に座った乗員(人体)48の頭部49の平面状の位置を検知可能なように配置された三つの検知電極(第1検知電極11,第2検知電極12,第3検知電極13)を有する静電容量センサ部10と、この静電容量センサ部10からの出力を用いて、座席40に着座した乗員48の頭部49の位置に基づく着座姿勢を判定する回路部20とを備えて構成されている。
静電容量センサ部10の各検知電極11〜13は、例えば第1検知電極11が車両1の前方側の頂点となり、第2および第3検知電極12,13が座席40上の車両1の左右方向に離れて配置され、各検知電極11〜13を直線的に結ぶと三角形平面状(例えば、第1検知電極11を前方側の頂点とする二等辺三角形)となるように車室天井部2の内部あるいは車室内側表面に配置されている。そして、静電容量センサ部10は、乗員48の頭部49と車室天井部2(具体的には検知電極11〜13)との間の静電容量を検知する。より具体的には、静電容量センサ部10は、乗員48の頭部49の頭頂部と検知電極11〜13との間の静電容量を検知する。
なお、静電容量センサ部10は、部品のモジュール化を促進するために、図示しない基板の一方の面側に、上述したように第1〜第3検知電極11〜13が形成されて車室天井部2に配置されてもよく、回路部20はこの基板の同一面あるいは他方の面側に実装された上で配置されていてもよい。もちろん、配置の態様によっては各部が別体に配置されていてもよい。
静電容量センサ部10等が基板に形成された場合は、この基板としては、例えばフレキシブルプリント基板、リジッド基板あるいはリジッドフレキシブル基板などが用いられる。また、各検知電極11〜13は、例えば基板がフレキシブルプリント基板からなる場合は、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリイミド(PI)、ポリアミド(PA)あるいはエポキシ樹脂などの絶縁体からなるベース材上にパターン形成された銅、銅合金またはアルミニウムなどの金属材からなる。その他、各検知電極11〜13は、メンブレン回路に形成されたり、導電性粘着材やその他の導体金属からなるものであってもよい。
また、各検知電極11〜13は、例えばそれぞれ切替スイッチSW1,SW2,SW3を介して回路部20の静電容量検知回路21と接続されるとともに、これら各切替スイッチSW1〜SW3を介してシールド駆動回路23と接続されている。なお、図示は省略するが、上記シールド駆動回路23は、回路部20内に備えられていてもよい。
一方、回路部20は、例えば検知電極11〜13により検知された静電容量を示す検知信号に基づいて、それぞれの静電容量値を検出する静電容量検知回路21と、この静電容量検知回路21からのアナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換器22と、このA/D変換器22によりディジタル信号化された情報に基づき、乗員姿勢検知装置100の各種動作制御や演算処理などを司るとともに、乗員48の着座姿勢を判定し、この判定した着座姿勢に関する情報(姿勢情報)を、例えば車両1に搭載されたECU(電子制御ユニット)に対して出力するCPU29とを備えて構成されている。
ECUは、例えば車両1に搭載されたエアバッグの展開を制御(すなわち、エアバッグの開く方向や膨張率などを制御)する機能を備え、本例の乗員姿勢検知装置100からの姿勢情報をも参照して、エアバッグの展開を制御することが可能に構成されている。
上記各切替スイッチSW1〜SW3は、例えばマルチプレクサ、アナログスイッチ、FETあるいはリレーなどのユニットからなり、この回路部20のCPU29は、各切替スイッチSW1〜SW3の切り替え動作を切替制御信号を出力して制御する。具体的には、本例の乗員姿勢検知装置100では、次のような切替制御が行われる。
すなわち、CPU29からの切替制御信号により、例えばSW1が第1検知電極11と静電容量検知回路21とが接続されるように切り替えられた場合、SW2およびSW3は第2検知電極12および第3検知電極13がシールド駆動回路23と接続されるように切り替えられる。
また、例えばSW2が第2検知電極12と静電容量検知回路21とが接続されるように切り替えられた場合は、SW1およびSW3は第1検知電極11および第3検知電極13がシールド駆動回路23と接続されるように切り替えられる。
さらに、例えばSW3が第3検知電極13と静電容量検知回路21とが接続されるように切り替えられた場合は、SW1およびSW2は第1検知電極11および第2検知電極12がシールド駆動回路23と接続されるように切り替えられる。このように、CPU29は、各検知電極11〜13と静電容量検知回路21とが択一的に接続されたとき(順番に切り替えて接続されたとき)の、それぞれの検出された静電容量値に基づいて、乗員48の着座姿勢を判定する。
なお、シールド駆動回路23は、接続された検知電極に対して、静電容量検知回路21により与えられている電位と同等の電位を与えるように構成されている。これにより、各検知電極11〜13同士の静電容量結合を防止して、各検知電極11〜13ごとに高精度な静電容量の検知を行うことが可能となる。
また、シールド駆動回路23は、例えば各検知電極11〜13に与えられる電位より高い入力インピーダンスで1倍のアンプ(バッファ)を通して生成された電位を与えてもよいし、後述するように静電容量検知回路21が差動動作型である場合は、オペアンプの非反転入力部分を接続して同等の電位を与えてもよい。
各検知電極11〜13は、図2に示すように、例えばそれぞれ矩形状に形成されており、その裏面側(検出範囲側とは反対側)に各検知電極11〜13と電気的に絶縁され、裏面側の検知を抑制するためのシールド部18や、各検知電極11〜13の周囲に同様の効果をもたらすシールド部19が形成された構成であってもよい。これらシールド部18,19は、例えば各検知電極11〜13と同電位が与えられており、これらを備えれば、さらに精度よく車室天井部2と頭部49(具体的には頭頂部)との間の静電容量を検知することが可能となる。
この乗員姿勢検知装置100は、乗員48が各検知電極11〜13と比較して、非常に大きい体積および誘電率を有しているために、ほぼグランド(GND)とみなすことができる原理を利用して、回路部20を各検知電極11〜13とグランド(例えば、乗員48)との間の静電容量を用いて乗員48の着座姿勢を判定することができる構成を採用している。
したがって、このような構成の乗員姿勢検知装置100によれば、従来技術の欄で説明した頭部位置検出システムなどのように、信号の送受信が必要な検知方式のものと比較して、非常にシンプルな構成で精度の高いシステムを構築することができる。よって、本実施形態に係る乗員姿勢検知装置100は、安価に構成することが可能となる。
この乗員姿勢検知装置100は、例えば図3に示すように動作する。なお、図3におけるグラフの(1),(2),(3)は、それぞれ第1〜第3検知電極11〜13と対応している。図3(a)に示すように、例えば乗員48が座席40に対して車両1の前方右側寄りに着座している場合は、第1検知電極11の(1)の検出値ΔCが、第2検知電極12の(2)の検出値ΔCや第3検知電極13の(3)の検出値ΔCよりも大きいため、乗員48の頭部49(例えば頭頂部、以下同じ。)の位置が第1検知電極11の下方近傍(すなわち、座席40の前方)にあることが分かる。
また、第2検知電極12の(2)の検出値ΔCと第3検知電極13の(3)の検出値ΔCを比較すると、第2検知電極12の(2)の検出値ΔCの方が大きいため、乗員48の頭部49の位置は、第2検知電極12の下方近傍(すなわち、右側)に近い位置にあることが分かる。つまり、このように第1〜第3検知電極11〜13の検出値ΔCを比較することで、この場合は、乗員48の着座姿勢が座席40の右側前方にあることが分かる。
一方、図3(b)に示すように、例えば乗員48が座席40に普通の状態で寄りかかって中央に着座している(すなわち、座席40の形状に合った通常基本となる姿勢で着座している)場合は、第2検知電極12の(2)および第3検知電極13の(3)の検出値ΔCが第1検知電極11の(1)の検出値ΔCよりも大きくなる。このため、乗員48の頭部49の位置が第2検知電極12および第3検知電極13の下方側(すなわち、座席40の後方)に近い位置であることが分かる。
また、第2検知電極12の(2)の検出値ΔCと第3検知電極13の(3)の検出値ΔCとを比較すると、これらの検出値ΔCがほぼ等しい値であるため、乗員48の頭部49の位置は、第2および第3検知電極12,13の中間点下方(すなわち、座席40に寄りかかって中央位置に着座している)にあることが分かる。
このように、各検知電極11〜13から乗員48の頭部49までの距離は、各検出値ΔCを用いて求めることができるので、周知の三角測量法などを用いて頭部49の位置を算出することができる。しかし、検出値ΔCと頭部49の距離との関係は、乗員48の頭部49の大きさや車室天井部2との間の距離等にも依存するため、本実施形態に係る乗員姿勢検知装置100では、さらに上述した三角測量法の他に以下の処理を行って頭部49の位置を正確に算出するようにしている。
すなわち、本実施形態の乗員姿勢検知装置100では、例えば頭部49の大きさに変化があったとしても正確に頭部49の位置を検出することができるよう、次のような演算処理を行っている。まず、上述した動作によって得られた、頭部49の前後位置を回路部20に備えられた図示しないRAM,ROM等の記憶手段にパラメータとして記憶しておく。なお、検出値ΔCは、処理の簡素化および正確な位置検出のために、補正値=電極12の検出値/(電極12の検出値+電極13の検出値)とした式を用いた補正演算処理に利用する。
例えば、図4(a)に示すように、座席40に着座した乗員48の頭部49が左右方向(例えば、X方向)に振れた場合、乗員48の頭部49の左右方向(X方向)の位置と、第2および第3検知電極12,13の検出値ΔCに基づき算出される補正値(規格化検出値(左右))との関係は、図4(b)に示すグラフのように、前後方向の位置の違いによる検出値のずれがあっても近似的に表わされる。図3(a)および図3(b)に示すように、各検知電極11〜13を直線的に結ぶと第1検知電極11を前方側の頂点とする二等辺三角形となるように各検知電極11〜13が配置されている乗員姿勢検知装置では、図4(b)に示すように、上述した規格化検出値(左右)は、頭部49の前後方向の位置の違いによる影響が少ない。
次に、このようにして判定した左右方向の位置の情報を上述したようにパラメータとして記憶しておき、さらに検出値ΔCを用いて補正値=(電極11の検出値/{電極11の検出値+(電極12の検出値+電極13の検出値)/2})とした式を用いた補正演算処理を行っている。例えば図5(a)に示すように、座席40に着座した乗員48の頭部49が前後方向(例えば、Y方向)に振れた場合、乗員48の頭部49の前後方向(Y方向)の位置と、各検知電極11〜13の検出値ΔCに基づき算出される補正値(規格化検出値(前後))との関係は、図5(b)に示すグラフのように表わされる。図3(a)および図3(b)に示すように、各検知電極11〜13を直線的に結ぶと第1検知電極11を前方側の頂点とする二等辺三角形となるように各検知電極11〜13が配置されている乗員姿勢検知装置では、図5(b)に示すように、上述した規格化検出値(前後)は、頭部49の左右方向の位置の違い(例えば、右方、中央、左方等)により異なってしまう。しかしながら、図4を用いて説明した結果に基づき左右方向の位置を決定した後、規格化検出値(前後)を反映させれば、頭部49の前後方向の位置を正確に判定することができる。
なお、図3を用いて説明した三角測量法によらずに、上述した理論式による補正演算処理を頭部49(頭頂部)の検出の主処理として採用し、直接頭部49の頭頂部の位置を検出するように構成してもよい。このようにすれば、頭部49よりもより「点」に近い頭頂部を直接検出して、処理を少なくしつつさらに正確に位置を得ることができるので好ましい。
なお、本実施形態に係る乗員姿勢検知装置100は、第1〜第3検知電極11〜13を切替スイッチSW1〜SW3を介して一つの静電容量検知回路21に接続し、CPU29からの切替制御により切替スイッチSW1〜SW3を切り替えて、各検知電極11〜13にて検知された静電容量値を用いて乗員48の着座姿勢を判定したが、例えば各検知電極11〜13に対してそれぞれ静電容量検知回路21を具備するように構成してもよい。ただし、この場合は、一の検知電極により静電容量の検知中(測定中)に、他の検知電極の電位が変化するとその影響を受けてしまうため、各静電容量検知回路は同期させる必要がある。
ここで、静電容量検知回路21は、図6に示すように、各検知電極11〜13と頭部49との間の静電容量に応じてデューティー比が変化するパルス信号を生成するとともに平滑化して検知信号を出力する。すなわち、静電容量Cに応じてデューティー比が変化するものであり、例えば一定周期のトリガ信号TGを出力するトリガ信号発生回路101と、入力端に接続された静電容量Cの大きさによってデューティー比が変化するパルス信号Poを出力するタイマー回路102と、このパルス信号Poを平滑化するローパスフィルタ(LPF)103とを備えて構成されている。
タイマー回路102は、例えば2つの比較器201,202と、これら比較器201,202の出力がそれぞれリセット端子Rおよびセット端子Sに入力されるRSフリップフロップ回路(以下、「RS−FF」と呼ぶ。)203と、このRS−FF203の出力DISをLPF103に出力するバッファ204と、RS−FF203の出力DISでオン/オフさせるトランジスタ205とを備えて構成されている。
比較器202は、トリガ信号発生回路101から出力される図7に示すようなトリガ信号TGを、抵抗R1,R2,R3によって分割された所定のしきい値Vth2と比較して、トリガ信号TGに同期したセットパルスを出力する。このセットパルスは、RS−FF203のQ出力をセットする。
このQ出力は、ディスチャージ信号DISとしてトランジスタ205をオフ状態にし、検知電極11(12,13)およびグランドの間を、これら検知電極の対接地静電容量Cおよび入力端と電源ラインとの間に接続された抵抗R4による時定数で決まる速度で充電する。これにより、入力信号Vinの電位が静電容量Cによって決まる速度で上昇する。
入力信号Vinが、抵抗R1,R2,R3で決まるしきい値Vth1を超えたら、比較器201の出力が反転してRS−FF203の出力を反転させる。この結果、トランジスタ205がオン状態となって、検知電極11(12,13)に蓄積された電荷がトランジスタ205を介して放電される。
したがって、このタイマー回路102は、図7に示すように、検知電極11(12,13)および接近した人体48の頭部49との間の静電容量Cに基づくデューティー比で発振するパルス信号Poを出力する。LPF103は、この出力を平滑化することにより、図7に示すような直流の検知信号Voutを出力する。なお、この図7中において、実線で示す波形と点線で示す波形は、前者が後者よりも静電容量が小さいことを示しており、例えば後者が物体接近状態を示している。
なお、上述した実施形態に係る乗員姿勢検知装置100において、検知された静電容量に基づき人体48の頭部49の位置を用いて着座姿勢を判定する回路部20の構成として、静電容量検知回路21が抵抗とコンデンサにより出力パルスのデューティー比が変化する静電容量C(Capacitance)を電圧V(Voltage)に変換するC−V変換型の周知のタイマーICを利用するものを用いて説明したが、これに限定されるものではない。
すなわち、例えば正弦波を印加して静電容量値による電圧変化あるいは電流値から直接インピーダンスを測定する方式、測定する静電容量を含めて発振回路を構成して発振周波数を測定する方式、RC充放電回路を構成して充放電時間を測定する方式、既知の電圧で充電した電荷を既知の容量に移動してその電圧を測定する方式、または未知の容量に既知電圧で充電し、その電荷を既知容量に移動させることを複数回行い、既知容量が所定電圧に充電されるまでの回数を測定する方式などがあり、検出した静電容量値にしきい値を設け、または静電容量の信号波形を解析して該当する静電容量波形になったときにトリガとするなどの処理を行うことでスイッチとして機能させたりしてもよい。
また、本実施形態では静電容量検知回路21がC−V変換型により静電容量を電圧に変換して静電容量を検出することを前提としたが、電気的にあるいはソフトウェアとして扱いやすいデータに変換できる構成でもよく、例えばパルス幅に変換したり直接ディジタル値に変換したりしてもよい。
さらに、本実施形態では静電容量検知回路21がC−V変換型のものを用いて説明したが、例えば次のようなものであってもよい。
図8は、本発明の一実施形態に係る乗員姿勢検知装置の一部構成の他の例を示す説明図である。図8に示すように、この例の静電容量検知回路21は、差動動作型に構成されており、コモンモードノイズを除去しつつ回路内の温度特性などをキャンセルすることができる。ここでは、上述した既知の電圧で充電した電荷を既知の容量に移動してその電圧を測定する方式を採用した差動動作型の回路例を説明する。
まず、例えばプラス側入力端に第1検知電極11を接続し、マイナス側入力端に第2および第3検知電極12,13を接続して、検知電極11の静電容量C1から検知電極12,13の静電容量C2+C3の合計値を減算して、その出力値をコンパレータなどでしきい値と比較して頭部49の位置を検出するようにしてもよい。当然に、プラス側入力端とマイナス側入力端に接続する検知電極の構成を変えれば、頭部49の前後方向および左右方向の位置の検出を行うことができる。
このような静電容量検知回路21の動作の一例としては、例えばスイッチS1がオープン(OFF)で、スイッチS2が接地(GND)され、スイッチS3がクローズ(ON)となっているときに、スイッチS3をオープン(OFF)にし、スイッチS2をVrに切り替え、スイッチS1をオペアンプの反転入力に接続すると、静電容量C1とCfにC1Vrが充電され、静電容量C2,C3とCfに(C2+C3)Vrが充電される。
そして、スイッチS1をオープン(OFF)およびスイッチS2を接地(GND)した後に、スイッチS1を接地(GND)したときの電圧Vを測定する。このときの電圧は、例えばV/Vr={(Cf+C1)/Cf}−{(Cf+C2+C3)/Cf}となり、静電容量C1と静電容量C2+C3の割合に応じた電圧が出力されることとなる。これにより、同様に頭部49の位置を検出することができる。
なお、車両1の車室天井部2の内部や座席40には、金属の部材が用いられている場合が多く、座席40を動かして乗員48が姿勢変化をさせたりすると各検知電極11〜13と乗員48との位置関係が変化し、このような外部環境変化による静電容量値を検出してしまい誤動作に繋がってしまう場合がある。
このような影響を極力受けないようにするために、図示は省略するが、上述したシールド部18,19とともに、上記静電容量変化を抑制する補助電極(シールド電極)を、各検知電極11〜13の近傍位置に設けるようにしてもよい。
この場合、各シールド電極には、それぞれ第1〜第3検知電極11〜13と同等の電位が与えられていればよい。同等の電位は、上記シールド駆動回路23のときと同様に、例えば各検知電極11〜13に加えられる電位から高い入力インピーダンスで1倍のアンプ(バッファ)を通して生成するようにしてもよいし、図8に示した静電容量検知回路21の場合では、オペアンプの非反転入力の部分をシールド電極に接続して与えるようにしてもよい。
図9は、本発明の一実施形態に係る乗員姿勢検知装置の一部構成の他の例を説明するための説明図である。なお、以降において、既に説明した部分と重複する箇所には同一の符号を付して説明を省略する。
図9に示すように、ここでは、右側第1検知電極11aと、左側第1検知電極11bとを備え、各検知電極11a,11b,12,13を直線状に結ぶと、車両1の前後方向および左右方向においてそれぞれ辺を形成するような四角形平面状に車室天井部2に配置した点が、先の例とは相違している。
このようにすれば、さらに高精度に座席40に着座した人体48の頭部49の位置に基づいて、人体48の着座姿勢を判定することが可能となる。なお、ここでは検知電極を四つとしたが、例えば五つにしたりそれ以上配置したりしても、コスト的には多少高くなる程度で検出精度を向上させることが可能となるため、さらに有効である。また、主に図3〜図5を用いて説明した配置態様も、例えば検知電極11が後方側の一つの頂点となるような二等辺三角形となるように変更することも可能である。
以上述べたように、本実施形態に係る乗員姿勢検知装置100は、各検知電極11〜13などを有する静電容量センサ部10と回路部20という非常にシンプルで安価な構成によって、高精度に乗員48の姿勢(着座姿勢)を検知し、その姿勢情報をエアバッグの展開制御などに利用することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る乗員姿勢検知装置の全体構成の一例を示す説明図である。 同乗員姿勢検知装置の検知電極の一例を示す説明図である。 同乗員姿勢検知装置の動作原理の一例を説明するための説明図である。 同乗員姿勢検知装置の左右方向の判定動作を説明するための説明図である。 同乗員姿勢検知装置の前後方向の判定動作を説明するための説明図である。 本発明の一実施形態に係る乗員姿勢検知装置の静電容量検知回路の一例を示すブロック図である。 同乗員姿勢検知装置の回路部の動作波形の一例を示す動作波形図である。 本発明の一実施形態に係る乗員姿勢検知装置の一部構成の他の例を示す説明図である。 本発明の一実施形態に係る乗員姿勢検知装置の一部構成の他の例を説明するための説明図である。
符号の説明
1…車両、2…車室天井部、10…静電容量センサ部、11…第1検知電極、11a…右側第1検知電極、11b…左側第1検知電極、12…第2検知電極、13…第3検知電極、18,19…シールド部、20…回路部、21…静電容量検知回路、22…A/D変換器、23…シールド駆動回路、29…CPU、40…座席、48…人体、49…頭部、100…乗員姿勢検知装置。

Claims (13)

  1. 車両の座席の上方の車室天井部に、所定の平面上の位置を検知可能なように少なくとも三つ配置され、前記座席に着座した人体の頭部と前記車室天井部との間の静電容量を検知する検知電極と、
    前記検知電極とそれぞれ接続され、各検知電極からの検知信号に基づいて前記人体の頭部の位置を検出する検出回路と、
    前記検出回路からの検出結果に応じて、前記人体の着座姿勢を判定する姿勢判定回路とを備えた
    ことを特徴とする乗員姿勢検知装置。
  2. 前記検出回路は、前記検知電極とそれぞれ切替スイッチを介して接続されおり、
    前記検知電極とそれぞれ前記切替スイッチを介して接続され、各検知電極に対して所定の電圧を出力する駆動回路をさらに備え、
    前記姿勢判定回路は、前記検知電極のうちの一の検知電極が択一的に前記検出回路と接続されるときに、他の検知電極が前記駆動回路と接続されるように前記切替スイッチの切り替え動作を制御する
    ことを特徴とする請求項1記載の乗員姿勢検知装置。
  3. 前記検出回路は、前記各検知電極の静電容量値から直接前記人体の頭部の位置を検出した後に、該頭部の位置のX方向の補正値と、該頭部の位置のY方向の補正値とを前記各検知電極の静電容量値から求め、それら補正値に基づいてさらに前記姿勢判定回路において前記人体の着座位姿勢を判定するために要する補正演算処理をさらに行うことを特徴とする請求項1または2記載の乗員姿勢検知装置。
  4. 前記姿勢判定回路は、判定した前記人体の着座姿勢に関する情報を、前記車両に搭載されたエアバッグの展開を制御する機能を含むECUに出力することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の乗員姿勢検知装置。
  5. 前記検知電極は、前記車両の前方側に一つの頂点が存するような三角形平面状に前記車室天井部に配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の乗員姿勢検知装置。
  6. 前記検知電極は、前記車両の後方側に一つの頂点が存するような三角形平面状に前記車室天井部に配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の乗員姿勢検知装置。
  7. 前記検知電極は、前記車両の前後方向および左右方向においてそれぞれ辺を形成するような四角形平面状に前記車室天井部に四つ配置されていることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項記載の乗員姿勢検知装置。
  8. 前記検知電極の裏面側および周囲の両方またはいずれかに、該検知電極と電気的に絶縁されたシールド部をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の乗員姿勢検知装置。
  9. 前記シールド部は、前記検知電極と同電位が与えられていることを特徴とする請求項8記載の乗員姿勢検知装置。
  10. 前記検出回路は、あらかじめ前記座席に人体が着座していないときの静電容量値を記憶する記憶手段を備え、前記人体が着座した場合に該記憶手段に記憶された該静電容量値からの増加量を検出値として検出結果を出力することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項記載の乗員姿勢検知装置。
  11. 前記検出回路は、各検知電極により検知された静電容量を電圧に変換するC−V変換型の静電容量検知回路を有することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項記載の乗員姿勢検知装置。
  12. 前記検出回路は、差動動作型の静電容量検知回路を有し、各検知電極の近傍に該検知電極とは逆相の該静電容量検知回路の入力端子に接続された補助電極が配置されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項記載の乗員姿勢検知装置。
  13. 車両の座席の上方の車室天井部に、平面上の位置を検知可能なように少なくとも三つ設けられた検知電極によって、前記座席に着座した人体の頭部と前記車室天井部との間の静電容量を検知し、
    検知された静電容量を示す各検知電極からの検知信号に基づいて、前記人体の頭部の位置を検出し、
    検出された前記頭部の位置を基準として、前記人体の着座姿勢を判定する
    ことを特徴とする乗員姿勢検知方法。
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