JP2010052090A - 研磨装置および研磨方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】両面研磨装置50は、サンギア21と、インターナルギア22と、下定盤20と、上定盤30と、上定盤30に設けられたスラリーノズル151とを有している。下定盤20の下方には、インターナルギア22の外側を囲うように桶状の第1のスラリー受け105が備えられ、第1のスラリー受け105の側壁内縁部分の底面側近傍には、インターナルギア22および第1のスラリー受け105の内壁部分に向けて洗浄水を放水する複数のスプレーノズル90a,90bが設けられている。また、インターナルギア22の内壁と下定盤20の下定盤受け部20Bとの間には、インターナルギア22の内壁、および下定盤20の下定盤受け部20Bに向けて洗浄水を放水するように配置された複数のスプレーノズル91a,91bが設けられている。
【選択図】図1
Description
また、水晶ウェハの他に、半導体集積回路を形成する際に用いられる半導体ウェハ(ICウェハ)においても、単結晶シリコン原石から切り出された半導体ウェハが所望の厚みに研磨加工される。これら水晶ウェハや半導体ウェハを研磨加工するとき、各ウェハがその表面の特性を損なわないために汚染を非常に嫌うことから、所定ロットのウェハの研磨加工が終了した後で、研磨装置内を純水などの洗浄水を流して洗浄する作業が行われる。洗浄の際には、洗浄液はスプレーノズルなどの放水手段からウェハおよび定盤に向けて放水され、ウェハおよび定盤に付着した研磨スラリーが洗い流される。
例えば、ウェハを研磨スラリーを用いて研磨加工する研磨装置としての両面研磨装置であって、洗浄用の放水手段を備えた両面研磨装置が特許文献1に記載されている。
まず、本実施形態の研磨方法に用いる研磨装置としての両面研磨装置について図面に沿って説明する。
図1は、両面研磨装置を模式的に説明する断面図である。また、図2は、両面研磨装置において基材としてのワークを保持するキャリアプレートを模式的に示す平面図である。また、図3(a)は、両面研磨装置の下定盤部分におけるキャリアプレートを含めた各部の動きを模式的に説明する平面図であり、(b)は(a)のA−A線断面において(a)の上部に配置される上定盤を含めて模式的に説明する部分断面図である。
なお、以下、両面研磨装置50の断面構造を図1に沿って詳細に説明するが、両面研磨装置50は、図3(a)に示すように、平面視で円形状の上記各回転部材、およびその他の部材が組み合わされて構成されている。
スラリー受け105は、研磨加工に用いられた研磨スラリー、およびスプレーノズル90a,90bにより両面研磨装置50を洗浄する際に用いられる洗浄水を回収する容器であるとともに、研磨スラリーおよび洗浄水の周辺への飛散を防止するカバーとして機能する。
スラリー受け105の底面に設けられた排水口105a,105bは、図示しないポンプおよび回収タンクを有するスラリー回収装置152にスラリー配管により接続されていてる。このスラリー配管には、回収バルブD105a,D105bおよび排出バルブD105c,D105dが配設されている。スラリー受け105に回収された研磨スラリーをスラリー回収装置152に回収して再利用するスラリー循環モードで研磨加工を行う場合には、排出バルブD105c,D105dを閉じて回収バルブD105a,D105bが開かれる。また、スラリー受け105に回収された使用済みの研磨スラリーあるいはスプレーノズル90a,90bから放水される洗浄水を外部に排出する場合には、回収バルブD105a,D105bを閉じて、排出バルブD105c,D105dが開かれる。
このスプレーノズル91a,91bから放水される洗浄水が流れ落ちる部分、すなわち、インターナルギア22の内壁と下定盤受け部20Bとの間の隙間が鉛直方向に形成された部分の下方には、桶状の第2のスラリー受け106が備えられている。スラリー受け106は、スプレーノズル91a,91bにより両面研磨装置50を洗浄する際に用いられる洗浄水、および研磨加工に用いられた研磨スラリーのうちインターナルギア22と下定盤20との間から流れ落ちてくる研磨スラリーを回収する容器として機能する。
なお、上記スラリー受け105,106とスラリー配管により接続されたスラリー回収装置152には、図示しない回収ポンプ、ろ過装置、あるいはスラリー補充装置が備えられ、回収された研磨スラリーを再利用できる状態に調整したうえでスラリー供給装置150に送り出すようにスラリー配管により接続されている。
キャリアプレート10は、図2に示すように、基材としてのワーク1aを保持する複数のワーク保持孔15を有する円盤状のプレートであって、ワーク1aを研磨することにより得られる研磨上がりのウェハの厚み目標値よりも薄い板厚にて形成されている。なお、本実施形態のキャリアプレート10には5つのワーク保持孔15が設けられている。
また、上定盤30を下降させて研磨加工する状態にした時に、図1に示すドライバ81の縦溝81aに係合させるフック82は、縦溝81aに係合させないように後退させられるようになっている。フック82を後退させた場合には、研磨加工する際に上定盤30は回転せずに固定され、サンギア21、インターナルギア22、および下定盤20の三つの部材が回転して研磨加工を行う所謂3ウェイ研磨加工を行うようになっている。
次に、上記両面研磨装置50を用いたワーク1aの研磨方法について詳細に説明する。
図4は、両面研磨装置50を用いてワーク1aを研磨する研磨方法を示すフローチャートである。なお、下記のワーク1aの研磨加工方法の説明において、ワーク1aが保持されたキャリアプレート10を含む両面研磨装置50については図1〜図3を参照されたい。
次に、シリンダを操作してシリンダロッド39に吊り下げられた上定盤30を下降させ、キャリアプレート10に保持されたワーク1aを下定盤20および上定盤30間に所定の圧力(研磨荷重)を加えた状態で挟み込む。
研磨加工を継続していき、ワーク1aの厚みが厚み目標値に達したところで、研磨加工を終了する(ステップS4)。
次の研磨加工対象であるワーク1aがまだある場合(ステップS8でYes)には、所定数のワーク1aをワーク保持孔15に挿入・保持させたキャリアプレート10を、両面研磨装置50のサンギア21とインターナルギア22に噛合させた状態で下定盤20上にセットする(ステップS9)。
そして、上記ステップS6の洗浄水放水から所定時間の洗浄が終了したところで、ステップS10に示すように洗浄水の放水を停止し、ステップS2に戻って、スラリー配管の回収バルブD105a,D105b,D106a,D106bおよび排出バルブD105c,D105d,D106c,D106dを操作することによりスラリー配管をスラリー循環モードにしてから新たなワーク1aの研磨加工を繰り返す。
上記実施形態の両面研磨装置50は、下定盤20の研磨面20cと異なる面側の下方の研磨スラリーが流れ落ちる経路となる部位に向けて洗浄水を放水するスプレーノズル90a,90b,91a,91bを設けた。
これにより、手が入りにくい下定盤20の研磨面20cと異なる面の下方からスラリー受け105にかけての部位に付着した研磨スラリーを効率よく洗浄することができるので、ワーク1aの研磨屑を含む研磨スラリーの両面研磨装置50への固着を防止することができる。したがって、両面研磨装置50の研磨スラリー汚れを効率よく洗浄できるとともに、固着した研磨スラリーが脱落してワーク1aの加工面に落下することによりワーク1aの加工面に発生するスクラッチなどの品質不良を防止することができる。
これにより、上記スプレーノズル90a,90b,91a,91bによって研磨スラリー汚れを洗浄して研磨スラリーの固着とその脱落が抑えられた状態で、研磨スラリーを循環させることができる。したがって、循環させる研磨スラリー中に研磨スラリーの固化物が混入されにくくなる効果によってスクラッチ等の品質不良を抑えながら、研磨スラリーを自動で供給しながら効率よく研磨加工を行うことができる。
また、研磨スラリーの汚れを洗浄する際には、スラリー配管がスラリー排出モードとなっていることにより、スラリー受け105,106に溜まる洗浄水を含む廃液がスラリー回収装置152に回収されずに排出バルブD105c,D105d,D106c,D106dから排出される。これにより、循環させる研磨スラリーが薄まったり、不要物が混入したりする不具合を回避できるので、安定した研磨加工品質を確保することができる。
上記実施形態の研磨方法では、両面研磨装置50のスラリー配管の回収バルブD105a,D105b,D106a,D106b、および排出バルブD105c,D105d,D106c,D106dを操作して、研磨加工中はスラリー配管をスラリー循環モードとし、研磨加工終了後にスラリー配管をスラリー排出モードにしてスプレーノズル90a,90b,91a,91bによる研磨スラリー汚れの洗浄を行う研磨方法とした。
これに限らず、放水量が抑えられて且つ放水範囲の広いスプレーノズル、すなわち、洗浄水をミスト状に噴霧するスプレーノズルを用いることにより、洗浄水を放水しながら研磨加工することもできる。
図5は、洗浄水をミスト状に噴霧するスプレーノズルを用いた場合の研磨方法の変形例を説明するフローチャートである。なお、本変形例の研磨方法は、研磨加工中にスラリー配管をスラリー循環モードにすることの他は上記実施形態と同じであるため、同一の構成については説明を省略する。また、本変形例の研磨方法では、上記実施形態の両面研磨装置50を用いる例を説明するので、両面研磨装置50の構成については図1〜図3を参照されたい。なお、本変形例の研磨方法で用いる研磨装置は、上記実施形態の両面研磨装置50に限らず、後述する研磨装置の変形例においても適用が可能である。
そして、上定盤30を下降させ、キャリアプレート10に保持されたワーク1aを下定盤20および上定盤30間に所定の研磨荷重を加えた状態で挟み込む。
このまま研磨加工を継続していき、ワーク1aの厚みが厚み目標値に達したところで、研磨加工を終了する(ステップS25)。
次の研磨加工対象であるワーク1aがまだある場合(ステップS27でYes)には、所定数のワーク1aをワーク保持孔15に挿入・保持させたキャリアプレート10を、両面研磨装置50のサンギア21とインターナルギア22に噛合させた状態で下定盤20上にセットし(ステップS28)、ステップS24に戻って新たなワーク1aの研磨加工を繰り返す。
これにより、洗浄水をミスト状に噴霧するスプレーノズル90a,90b,91a,91bにより、両面研磨装置50の研磨加工中に研磨スラリーが流れ落ちる経路となる部位を常時湿らせながら研磨加工を行うので、研磨スラリーが付着しにくくなり、研磨加工後に行う研磨スラリー汚れの洗浄作業を軽減あるいは省略することができる。また、洗浄水は放水量を抑えながらミスト状に噴霧されるので、スラリー回収装置152を介してスラリー供給装置150に送られて再利用される研磨スラリーは左程薄まらず、また、スラリー回収装置152で濃度調整を行う場合に濃度調整用の研磨スラリーが少なくて済むので管理がしやすい。
上記実施形態および変形例1では、研磨装置として、遊星歯車方式の両面ラッピング装置である両面研磨装置50を用いた。これに限らず、上記実施形態の研磨方法は、片面研磨装置を用いても実施することができる。
図6は、上記実施形態および変形例1の研磨方法に用いることが可能な片面研磨装置の一例を模式的に説明する断面図である。なお、本変形例において、上記実施形態および変形例1と同じ構成については、同一符号を付して説明を省略する。
また、上定盤230には、ワーク201aの加工面201cに研磨スラリーを吐出あるいは滴下するスラリーノズル251が設けられている。研磨加工中にスラリーノズル251からワーク201aの加工面に供給される研磨スラリーは、スラリーノズル251とスラリー配管により接続されたスラリー供給装置150によって所定の時間あるいは断続的に所定量供給されるように制御される。
スラリー受け205の底面に設けられた排水口205bは、図示しないポンプおよび回収タンクを有するスラリー回収装置152にスラリー配管により接続されている。このスラリー配管には、回収バルブD205aおよび排出バルブD205cが配設されている。スラリー受け205に回収された研磨スラリーをスラリー回収装置152に回収して再利用するスラリー循環モードで研磨加工を行う場合には、排出バルブD205cを閉じて回収バルブD205aが開かれる。また、スラリー受け205に回収された使用済みの研磨スラリーあるいはスプレーノズル290a,290bから放水される洗浄水を外部に排出する場合には、回収バルブD205aを閉じて、排出バルブD205cが開かれる。
なお、上記スラリー受け205とスラリー配管により接続されたスラリー回収装置152には、図示しない回収ポンプ、ろ過装置、あるいはスラリー補充装置が備えられ、回収された研磨スラリーを再利用できる状態に調整したうえでスラリー供給装置150に送り出すようにスラリー配管により接続されている。
上記実施形態および変形例1、変形例2で説明した両面研磨装置50および片面研磨装置250においては、洗浄水の放水手段としてのスプレーノズル90a,90b,91a,91bおよびスプレーノズル290a,290bを揺動可能に設けることにより、研磨スラリー汚れをさらに効率よく洗浄することができる。
図7は、スプレーノズルを揺動可能に設けた片面研磨装置を模式的に説明する断面図である。なお、図7は、上記変形例2の片面研磨装置250と同じ構成の片面研磨装置において、スプレーノズルの放水方向を可変とした例を説明するものであるので、一部図示を省略しているとともに、上記変形例2と同じ構成については同一符号を付して説明を省略する。
スラリー受け205の側壁内縁部分の底面側近傍には、放水口と異なる部分を支点として放水口側をそれぞれ矢印295,296の方向に揺動自在に設けられた複数のスプレーノズル290a,290bが配置されている。各スプレーノズル290a,290bは、放水口から放水される洗浄水が、下定盤220の研磨面220cを除く外周面およびスラリー受け205の内底面を含む内壁部分にあたる範囲で揺動されるようになっている。なお、スプレーノズル290a,290bの揺動方向は矢印295,296の方向に限らず、例えば矢印295,296とそれぞれ直交する方向に揺動させてもよく、あるいは、放水口を回転させるように揺動させるようにしてもよい。
上記実施形態および変形例1、変形例2で説明した両面研磨装置50および片面研磨装置250においては、研磨スラリー汚れが付着する各部材に機械的な力を加える清掃補助手段を付加することにより、スプレーノズル90a,90b,91a,91bおよびスプレーノズル290a,290bによる研磨スラリー汚れをより効果的に除去することができる。
図8および図9は、清掃補助手段を付加した研磨装置としての片面研磨装置を模式的に説明するものであり、図8は、清掃補助手段としての超音波発振子が付加された片面研磨装置を示す断面図、図9は、清掃補助手段としてのワイパーが設けられた片面研磨装置の例を示す断面図である。
なお、図8および図9に示す片面研磨装置は、図6に示す上記変形例2の片面研磨装置250と同じ構成の片面研磨装置において、清掃補助手段としての超音波発振子およびワイパーが設けられた例を説明するものであり、一部図示を省略しているとともに、上記変形例2と同じ構成については同一符号を付して説明を省略する。
また、スラリー受け205の内壁側の一部には図示しない超音波発振装置に接続された超音波発振子360が、スラリー受け205の内壁に接触したり離れたりできるように矢印365の方向に移動可能に設けられている。また、下定盤220の下方には、定盤部分220Aの研磨面と異なる面および軸部220Bの一部に接触したり離れたりできるように矢印375の方向に移動可能に設けられた超音波発振子370が備えられている。
超音波発振子360,370は、スプレーノズル290a,290bから洗浄水を放水して片面研磨装置350を洗浄する際に、スラリー受け205の内壁あるいは下定盤220の定盤部分220Aの研磨面220cと異なる面および軸部220Bの一部に接触させ、超音波を発振させる。この超音波振動により、スラリー受け205の内壁あるいは下定盤220の下方それぞれの表面に残る研磨スラリー汚れが浮いて除去されやすくなるので、研磨スラリー汚れをより効果的に除去することができる。
ワイパー460,470は、スプレーノズル290a,290bから洗浄水を放水して片面研磨装置450を洗浄する際に、下定盤220の定盤部分220Aの研磨面220cと異なる面および軸部220Bの一部に接触させる。このとき、下定盤220は回転しているので、ワイパー460およびワイパー470により定盤部分220Aの研磨面220cと異なる面および軸部220Bの研磨スラリー汚れが接触しているワイパー460のワイプ材461およびワイパー470のワイプ材71により研磨スラリー汚れが擦り取られ、スプレーノズル290a,290bから放水される洗浄水による洗浄効果がより向上する。
これにより、研磨スラリー汚れをより効果的に除去することが可能になる。
Claims (8)
- 基材の互いに平行な面のうち少なくともいずれか一方の面を研磨加工する研磨面を有する定盤と、
前記研磨面と対向する前記基材の研磨加工される加工面に研磨スラリーを供給するスラリー供給手段と、
前記定盤の下方に配置され、研磨加工で用いられた前記研磨スラリーを受けるスラリー受けと、
前記定盤の前記研磨面と異なる面側から前記スラリー受けの間の少なくとも一部に向けて洗浄水を放水する放水手段と、を有することを特徴とする研磨装置。 - 請求項1に記載の研磨装置において、
前記スラリー受けと前記スラリー供給手段とがスラリー配管により接続され、前記研磨スラリーを循環させながら研磨加工を行うことが可能なスラリー循環構造を有していることを特徴とする研磨装置。 - 請求項1または2に記載の研磨装置において、
前記放水手段が前記洗浄水をミスト状に噴霧する放水口を有していることを特徴とする研磨装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の研磨装置において、
前記放水手段の前記放水口が揺動自在に設けられていることを特徴とする研磨装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の研磨装置において、
前記定盤の前記研磨面と異なる面から前記スラリー受けの間の前記放水手段からの前記洗浄水が当てられる部位の少なくとも一部に接触して擦るワイパーが備えられていることを特徴とする研磨装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の研磨装置において、
前記定盤の前記研磨面と異なる面から前記スラリー受けの間の前記放水手段からの前記洗浄水が当てられる部位の少なくとも一部に振動を加える加振手段を備えていることを特徴とする研磨装置。 - 基材の互いに平行な面のうち少なくともいずれか一方の面を研磨加工する研磨面を有する定盤と、前記研磨面と対向する前記基材の研磨加工される加工面に研磨スラリーを供給するスラリー供給手段と、前記定盤の下方に配置され、研磨加工で用いられた前記研磨スラリーを受けるスラリー受けと、前記定盤の前記研磨面と異なる面側から前記スラリー受けの間の少なくとも一部に向けて洗浄水を放水する放水手段と、を有する研磨装置を用いて前記基材を研磨加工する研磨方法であって、
前記基材を研磨加工するステップと、
前記放水手段により、前記定盤の前記加工面と異なる面から前記スラリー受けの間の部位に前記洗浄水を当てて洗浄するステップと、
を含むことを特徴とする研磨方法。 - 基材の互いに平行な面のうち少なくともいずれか一方の面を研磨加工する研磨面を有する定盤と、前記研磨面と対向する前記基材の研磨加工される加工面に研磨スラリーを供給するスラリー供給手段と、前記定盤の下方に配置され、研磨加工で用いられた前記研磨スラリーを受けるスラリー受けと、前記定盤の前記研磨面と異なる面側から前記スラリー受けの間の少なくとも一部に向けて洗浄水を放水する放水手段と、を有する研磨装置を用いて前記基材を研磨加工する研磨方法であって、
前記放水手段により、前記定盤の前記加工面と異なる面から前記スラリー受けの間の部位に前記洗浄水を当てながら研磨加工を行うことを特徴とする研磨方法。
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