JP2010049649A - 印刷設定用プログラム及び印刷制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 所定の印刷オブジェクトの属性値を変更する手段として、コンピュータを機能させるための印刷設定用プログラムであって、断続線を構成する複数の点及び/又は線分間の間隔を変更する手段として、コンピュータを機能させる。
【選択図】 図3
Description
例えば、CAD(Computer Assisted Drawing)ソフトによって作成された線画データについて、それを出力した印刷結果から、線幅等を変更したいと判断した場合には、当該CADソフトを再起動して、所望の線画データを変更していた。
このように、アプリケーションで生成された線画等の印刷データについて、線幅や線種等を変更する場合には、当該アプリケーションを起動し、当該アプリケーション上で所定の変更処理、変更動作を行う必要があった。
また、アプリケーションによっては、起動に相当の時間を要するものがあり、時間的な負担がかかることがあった。
しかも、出力された印刷物や印刷データが格納された記録媒体が手許にある場合、パーソナルコンピュータ等にアプリケーションがインストールされていなければ、データ変更ができないといった、不便な状況が発生する場合があった。
例えば、プリンタドライバ側の機能によって、ユーザが色毎に線幅を指定したり、指定した線幅を微調整したりすることができるプリンタシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
この技術によれば、アプリケーション上の操作によることなく、プリンタドライバが線画に付され色情報にもとづいて線種変更することができる。このため、上述したような問題を解消することできる。
例えば、ユーザとしては、用途に応じて、点線や破線等の間隔を広くしたい場合や狭くしたい場合があった。また、人の好みによっても点線の間隔を使い分けたい場合があった。
ところが、アプリケーションを利用して罫線や線を書く場合、点線スタイルがアプリケーションで決まっていた。このため、ユーザにとっては、決まった点線での間隔でしか選択できなかった。
また、プリンタドライバで対応することにより、多種多様なアプリケーションに対応することができる。
加えて、点線間隔と線幅、それぞれ設定できるので、ある設定のときは、間隔が狭く見えたり間隔がトナーの関係で潰れたりする場合でも、ドライバ側で間隔を最適化することができる。
まず、本発明の印刷制御装置の実施形態について、図1、図2を参照して説明する。
図1は、本実施形態の印刷制御装置を備えた印刷システムの構成を示すブロック図、図2は、本実施形態の印刷制御装置の構成を示すブロック図である。
ここで、印刷制御装置10は、プログラム制御により動作するコンピュータであって、例えば、パーソナルコンピュータなどの情報処理装置により構成することができる。
記憶手段11は、印刷制御装置10の有する各種機能を実現するためのプログラムやデータを記憶する。
また、記憶手段11は、アプリケーションソフトウエア(以下、略して「アプリケーション」という。)20やプリンタドライバ30などのプログラム(ソフトウエア)を記憶する。
アプリケーション20は、文書の作成、数値計算など、ある特定の目的のために設計されたソフトウエアであって、例えば、ワープロソフト、表計算ソフト、画像編集ソフト、データベースソフト、プレゼンテーションソフト、ゲームソフト、Webブラウザ、電子メールソフト、財務会計ソフト、人事管理ソフト、在庫管理ソフトなどが含まれる。
このプリンタドライバ30は、OS(Operating System、登録商標)の管理下にあり、アプリケーション20の起動中にユーザが印刷の実行を選択すると、OSからの処理の依頼を受けたプリンタドライバ30が実際の印刷データ処理や印刷装置50の制御を行う。
印刷データ作成モジュール31は、アプリケーション20で生成されたデータを受け、これにもとづいて印刷データ(PDL(Page Description Language))を作成する(印刷データ生成手段、生成手段)。また、属性値変更モジュール34から、変更後の属性値を受け取って、印刷データに加える。そして、この作成した印刷データを、スプーラ40へ送る。
また、印刷データ作成モジュール31は、アプリケーション20で生成された印刷データの中から図形等の線画からなる印刷オブジェクトを抽出し、そのオブジェクトの現在の属性値を抽出することも行う。
例えば、ユーザインタフェース32を介した所定の要求に応じて、印刷データ作成モジュール31が、アプリケーション20上で作成された印刷データを呼び出す。
また、ユーザインタフェース32を介した対象オブジェクトの属性値の設定(条件設定)に応じて、属性値保存モジュール33にその設定データを保存させる。なお、保存された設定データは、次回、同様の変更操作を行う際、現行(変更前)の属性値として属性値設定シートに表示されることとなる。
属性値変更モジュール34は、印刷データ作成モジュール31からの命令に応じて、対象オブジェクトの属性値を、ユーザインタフェース32によって設定された属性値に変更する機能を有する。すなわち、属性値変更モジュール34は、印刷データに含まれる実際の線データを捕捉し(抽出手段)、この捕捉した線データに関係した線属性値設定データを取得し、これを印刷データ作成モジュール31へ送る。
スプーラ40は、印刷データ作成モジュール31で生成され、出力された印刷データを一旦保存し、所定のタイミングで印刷装置50に出力する。
ただし、アプリケーション20は、起動時や起動中には、制御手段15によって読み込まれて所定の処理が実行され、表示手段12によって操作画面が表示され、入力手段13によって所定のデータや命令が入力される。
また、プリンタドライバ30の印刷データ作成モジュール31,属性値保存モジュール33,属性値変更モジュール34は、起動時や起動中には、制御手段15によって読み込まれて所定の処理が実行される。
また、プリンタドライバ30の属性値保存モジュール33やスプーラ40は、記憶手段11により構成され、制御手段15による制御により、属性値や印刷データなどが保存される。
この表示手段12は、例えば、図4に示すように、印刷ウィンドウを表示することができる。
印刷ウィンドウは、アプリケーション20の起動中に印刷の実行が選択されたときに表示されるウィンドウであって、印刷に関する設定を行うものである。
この印刷ウィンドウには、線属性値変更ボタンが表示されている。この線属性値変更ボタンを押すことで、図5に示す線スタイル変更画面が表示される。
線の属性値には、例えば、図5に示すように、線の色(同図中「色」)、線の種類(同図中「点線」)、線分間の間隔(同図中「間隔」)、線の太さ(同図中「線幅」)などがある。
線の種類には、例えば、実線、点線、破線、鎖線(一点鎖線、二点鎖線など)、多重線(二重線、三重線など)、波線、これらの組み合わせ(二重波線など)がある。なお、本実施形態においては、点線,破線,鎖線のように、複数の点や線分によって構成される線を断続線という。
線の太さとは、点線の場合の点の大きさ(径)、破線の場合の線分の太さ、鎖線の場合の点の大きさ及び線分の太さをいう。
これら属性値のうち、線の色,種類,太さを変更する場合は、同画面に表示された「▼」(下向き三角)を選択してプルダウンメニューを表示させ、このプルダウンメニューに表示された複数の例示の中から一つを選択する。
線分間の間隔については、数値を直接入力する。あるいは、「▲」(上向き三角)や「▼」を押すことで、数値を増減させることもできる。
なお、線の幅についても、数値を入力するようにすることができる。
なお、表示手段12がタッチパネルで構成されるときは、このタッチパネルが入力手段13をも構成する。
通信手段14は、スプーラ40に保存された印刷データを印刷装置50へ送信する。
また、制御手段15は、入力手段13の操作にもとづいて記憶手段11に記憶されているアプリケーション20を読み込んで実行する。
さらに、制御手段15は、アプリケーション20の起動中に印刷の実行が選択されると、プリンタドライバ30を記憶手段11から読み込んで印刷データを生成し、通信手段14を介して印刷装置50へ送信する。
この印刷装置50には、例えば、プリンタ(複写機)、コピー機、ファクシミリ、スキャナ、複合装置などが含まれる。
さらに、本実施形態のプリンタには、インクジェットプリンタ,昇華型熱転写方式プリンタ,ドットインパクトプリンタ,インクジェット式プリンタ,レーザプリンタ,溶融型熱転写方式プリンタなど、各種のプリンタ方式を備えたプリンタが含まれる。
次に、本実施形態の印刷制御装置の動作(印刷制御方法、属性値変更方法)について、図6〜図9を参照して説明する。
図6は、印刷制御方法の処理手順を示すフローチャート、図7は、線属性値設定処理の手順を示すフローチャート、図8は、印刷時処理の手順を示すフローチャート、図9は、最適化処理の手順を示すフローチャートである。
図6に示すように、印刷制御装置10が実行する処理には、線属性値設定処理(ステップ11)と、線属性値設定変更機能設定処理(ステップ12)と、印刷時処理(ステップ13)がある。
線属性値設定処理とは、任意のタイミングで、プリンタドライバ30を立ち上げ、ユーザインタフェース32を開いて、線属性値を設定・変更する処理をいう。
線属性値設定変更機能設定処理とは、線属性値設定変更機能をON又はOFFに設定する処理をいう。
印刷時処理とは、アプリケーション20により作成された文書等を印刷する処理をいう。
図7に示すように、ユーザによる入力手段13の操作にもとづき、制御手段15は、プリンタドライバ30を立ち上げて(プリンタドライバ30の起動)、ユーザインタフェース32を開く(ステップ21)。
ここで、表示手段12は、図5に示す線スタイル変更画面(線属性値設定シート)を表示する(ステップ22)。
ユーザによる入力手段13の操作により、線スタイル変更画面に表示された複数の線属性値のうち、一又は二以上の線属性値が変更されると(ステップ23の「有」)、プリンタドライバ30の属性値保存モジュール33は、変更された線属性値を線属性値設定データとして保存する(ステップ24)。
一方、線属性値が変更されなかったときは(ステップ23の「無」)、線属性値設定データの保存は実行されない。
図8に示すように、ユーザによる入力手段13の操作にもとづき、制御手段15は、アプリケーション20を起動する(ステップ31)。
次いで、制御手段15は、プリンタドライバ30を立ち上げて(ステップ32)、ユーザインタフェースを開く。
続いて、ユーザによる入力手段13の操作により、制御手段15は、線属性値設定変更機能をON又はOFFに設定する(ステップ33)。
一方、線属性値設定変更機能がOFFに設定されたときは、後述する印刷時処理における印刷データの作成において、ユーザインタフェース32により設定変更された線属性値設定データは、印刷データには加えられない。
図9に示すように、ユーザによる入力手段13の操作にもとづき、制御手段15は、アプリケーション20を起動する(ステップ41)。
次いで、アプリケーション20の起動中に印刷実行の操作が行われると(「印刷」を選択、ステップ42)、制御手段15は、プリンタドライバ30を立ち上げ、ユーザインタフェース32を開く(プリンタドライバの起動、ステップ43)。
ここで、印刷データ作成モジュール31は、アプリケーション20から印刷データを取得する。
なお、本実施形態では、プリンタドライバ30が、アプリケーション20によって作成・保持された印刷データに直接アクセスして印刷データを取得することにより、ステップ41を省略することができる。すなわち、印刷データが生成された後は、アプリケーション20は起動していなくても印刷処理が実行可能となっている。
判断の結果、ONになっているとき、制御手段15は、属性値保存モジュール33から線属性値設定データを取得する(ステップ47)。
そして、属性値変更モジュール34は、印刷データに含まれる実際の線データを抽出する。ここで、属性値変更モジュール34は、その抽出した線データに関係した線属性値設定データを取得する。
印刷データ作成モジュール31は、その取得された線属性値設定データにもとづき線データを加工して印刷データを作成する(ステップ48)。この作成された印刷データは、スプーラ40へ送られて保存される。
なお、ステップ44で線属性値変更が選択されなかった場合と、ステップ45で線属性値設定変更機能がOFFであると判断された場合には、印刷データ作成モジュール31は、アプリケーション20からデータを取得し、これを加工して印刷データを作成する(ステップ51)。このとき、属性値保存モジュール33に保存された線属性値設定データは、取得・加工されない。
次に、本実施形態の印刷制御装置の動作(属性値変更方法)における最適化処理について、図10を参照して説明する。
同図は、破線の線分間の間隔と線分の幅を変化させたときの印刷結果を示す図である。
上述した属性値変更方法の(II)線属性値設定処理においては、ユーザが線属性値を任意の値に変更できる。具体的には、例えば、破線の線分間の間隔や破線の線分の幅などを変更できる。
ここで、破線の線分間の間隔を狭く設定し、同じ破線の線分の幅を太く設定すると、印刷したときに破線として見えなくなることがある。
同図は、破線の線分間の間隔を1pt、5pt、10pt、破線の線分の幅を1pt〜400ptに変化させたときの各破線の印刷結果を示す図である。
同図に示すように、例えば、線分間の間隔が5ptの場合、破線として見えるのは線分の幅が15ptまでであって、25pt以上になると、太線に白いラインが引かれたように見える。
また、線分間の間隔が10ptの場合、破線として見えるのは線分の幅が50ptまでであって、100pt以上になると、太線に白いラインが引かれたように見える。
このように、破線と認識できるかどうかは、線分間の間隔と線分の幅との兼ね合いで決まるものと考えられる。
{(線分の幅)/(線分間の間隔)}≦a (式1)
また、破線と認識できない範囲を式で表すと、次式のようになる。
{(線分の幅)/(線分間の間隔)}>a (式2)
破線と認識できるか否かの判断は、人の感覚によって異なるため、メーカ側や装置の管理担当者等が、印刷設定用プログラムに初期設定としてa値を選択して設定することが可能である。
例えば、線分間の間隔が5ptの場合において、線分の幅が15ptまでの範囲を破線として見える範囲とすると、a=3とする。また、線分間の間隔が10ptの場合において、線分の幅が50ptまでの範囲を破線として見える範囲とすると、a=5とする。
これは、トナーや印刷の各プロセスが原因で起こるものと考えられる。
このように、線分間の間隔が非常に狭い場合にも、破線として認識できない場合があるため、これを初期設定値として予め設定しておく。
線分間の間隔≧b[pt] (式3)
また、破線と認識できない範囲を式で表すと、次式のようになる。
線分間の間隔<b[pt] (式4)
これら各式における「b」は、任意の数である。このb値を変えることで、破線と認識できる範囲(又は、破線と認識できない範囲)を調整できる。
図10の例では、線分間の間隔が1ptの場合に、線分間が潰れて破線として見えなくなっている。この場合、式3の「b」は、1となる。
仮に、線分間の間隔が2ptあるいは3ptの場合にも破線として認識できない場合は、「b」の値を2あるいは3とする。
次に、最適化処理の処理手順について、図11を参照して説明する。
同図は、最適化処理の処理手順を示すフローチャートである。
前提として、プリンタドライバ30が起動しており(図9のステップ43)、印刷データ作成モジュール31にて印刷データが作成されたものとする(同図のステップ48)。
次いで、属性値変更モジュール34は、線分の幅が式3を満たすか否か(線分の幅がb[pt]以上であるか否か)を判断する(ステップ63)。
判断の結果、式3を満たさないときは、属性値変更モジュール34により、式3を満たすように線分の幅が調整される(ステップ64)。
一方、式3を満たすときは、線分の幅は、調整されない。
判断の結果、式1を満たさないときは、属性値変更モジュール34により、式1を満たすように線分の幅と線分間の間隔が調整される(ステップ66)。
この調整(最適化)された線分の幅と線分間の間隔が新たな線属性値設定データとされる。そして、印刷データ作成モジュール31は、その新たな線属性値設定データにもとづき線データを加工して印刷データを作成する(ステップ67)。この作成された印刷データは、スプーラ40へ送られて保存される。
次に、最適化処理の具体例について説明する。
初期設定として、式1又は式2の「a」を「5」、式3又は式4の「b」を「2」とする。
例えば、線分間隔データが5[pt]であるとする(図11のステップ61)。また、線幅データが10[pt]であるとする(ステップ62)。
この場合について、属性変更モジュール34にて、式3を満たすか否かが判断される(ステップ63)。
判断の結果、線分間隔=5[pt]であって、「2」よりも大きいことから、式3を満たしている。
このため、線幅データは、調整されない。
判断の結果、(線分の幅)/(線分間の間隔)=10/5=2であって、「5」よりも小さいことから、式1を満たしている。
このため、線幅データと線分間隔データは、調整されない。
例えば、線分間隔データが1[pt]であるとする(ステップ61)。また、線幅データが50[pt]であるとする(ステップ62)。
この場合について、属性変更モジュール34にて、式3を満たすか否かが判断される(ステップ63)。
判断の結果、線分間隔=1[pt]であって、「2」よりも小さいことから、式3を満たしていない。
このため、線幅データは、2[pt]に調整される。
判断の結果、(線分の幅)/(線分間の間隔)=50/2=25であって、「5」よりも大きいことから、式1を満たしていない。
このため、線幅データは、20[pt]に、線分間隔データは、4[pt]にそれぞれ調整される。
なお、式1を満たしていない場合には、式1を満たすように各データが調整される。このため、例2では、線幅データを10[pt]に調整し、線分間隔データは、調整しないようにすることもできる。また、線分間隔データを10[pt]に調整し、線幅データは、調整しないようにすることもできる。
例えば、点線の場合は、各点の大きさと各点間の間隔について最適化処理を行う。ここで、点の大きさとは、点が円の場合は直径、点が方形の場合は幅をいう。
また、鎖線の場合は、点の大きさや線分の幅と、点や線分の各間について最適化処理を行う。
次に、印刷設定用プログラムについて説明する。
上記の実施形態におけるコンピュータ(印刷制御装置、印刷装置)の印刷制御機能(印刷制御方法を実行するための機能)は、記憶手段(例えば、ROMやハードディスクなど)に記憶された印刷設定用プログラムにより実現される。
これによって、印刷制御機能は、ソフトウエアである印刷設定用プログラムとハードウエア資源であるコンピュータ(印刷制御装置、印刷装置)の各構成手段とが協働することにより実現される。
外部記憶装置とは、CD−ROM等の記憶媒体を内蔵し、印刷設定用装置に外部接続されるメモリ増設装置をいう。一方、可搬記録媒体とは、記録媒体駆動装置(ドライブ装置)に装着でき、かつ、持ち運び可能な記録媒体であって、たとえば、フレキシブルディスク,メモリカード,光磁気ディスク等をいう。
さらに、コンピュータで印刷設定用プログラムをロードする場合、他のコンピュータで保有された印刷設定用プログラムを、通信回線を利用して自己の有するRAMや外部記憶装置にダウンロードすることもできる。このダウンロードされた印刷設定用プログラムも、CPUにより実行され、上記実施形態の印刷設定用装置の印刷設定用機能を実現する。
また、プリンタドライバで対応することにより、多種多様なアプリケーションに対応することができる。
しかも、断続線のスタイル機能を持たないアプリケーションでも、プリンタドライバで対応することにより対応できる。
加えて、点線間隔と線幅、それぞれ設定できるので、ある設定のときは、間隔が狭く見えたり間隔がトナーの関係で潰れたりする場合でも、ドライバ側で間隔を最適化することができる。
例えば、上述した実施形態では、印刷設定用プログラムをプリンタドライバとして印刷制御装置(情報処理装置)に搭載した構成を示したが、これに限るものではなく、印刷設定用プログラムが実行し得る機能を印刷装置で実現することもできる。
10 印刷制御装置(情報処理装置)
11 記憶手段
15 制御手段
20 アプリケーション
30 プリンタドライバ
31 印刷データ作成モジュール
32 ユーザインタフェース
33 属性値保存モジュール
34 属性値変更モジュール
40 スプーラ
Claims (9)
- 印刷データを生成する手段として、コンピュータを機能させるための印刷設定用プログラムであって、
前記印刷データから、断続線を構成する複数の点及び/又は線分間の間隔を抽出する手段、
前記断続線の点及び/又は線分間の間隔を入力する手段、
前記抽出した断続線の点及び/又は線分間の間隔を、前記入力された間隔に変更して前記印刷データを生成する手段
として、前記コンピュータを機能させる
ことを特徴とする印刷設定用プログラム。 - 当該印刷設定用プログラムが、プリンタドライバからなる
ことを特徴とする請求項1記載の印刷設定用プログラム。 - 前記印刷データが、アプリケーションソフトウエアから受け取ったデータにもとづき生成された印刷データである
ことを特徴とする請求項1又は2記載の印刷設定用プログラム。 - 前記抽出した断続線の点及び/又は線分間の間隔、及び/又は、前記入力された断続線の点及び/又は線分間の間隔を表示する手段として、前記コンピュータを機能させる
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の印刷設定用プログラム。 - 前記間隔が一定値より狭い場合に、前記間隔を所定値に変更する手段として、前記コンピュータを機能させる
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の印刷設定用プログラム。 - 前記断続線の点の大きさ及び/又は線分の幅を変更する手段、
前記点の大きさ及び/又は前記線分の幅と、前記点及び/又は線分間の間隔との比を求め、この比が所定範囲に含まれない場合に、前記点の大きさ、前記線分の幅、前記点及び/又は線分間の間隔のうちのいずれか一つ以上の値を変更する手段
として、前記コンピュータを機能させる
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の印刷設定用プログラム。 - 前記断続線が、点線,破線,鎖線のうちの一又は二以上を含む
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の印刷設定用プログラム。 - 印刷データを生成する手段を備えた印刷制御装置であって、
前記印刷データから、断続線を構成する複数の点及び/又は線分間の間隔を抽出する抽出手段と、
前記断続線の点及び/又は線分間の間隔を入力する入力手段と、
前記抽出した断続線の点及び/又は線分間の間隔を、前記入力された間隔に変更して前記印刷データを生成する生成手段とを備えた
ことを特徴とする印刷制御装置。 - 当該印刷制御装置を、前記抽出手段、前記入力手段、前記生成手段として機能させるためのプリンタドライバを備えた
ことを特徴とする請求項8記載の印刷制御装置。
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