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JP2010048961A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2010048961A JP2008211976A JP2008211976A JP2010048961A JP 2010048961 A JP2010048961 A JP 2010048961A JP 2008211976 A JP2008211976 A JP 2008211976A JP 2008211976 A JP2008211976 A JP 2008211976A JP 2010048961 A JP2010048961 A JP 2010048961A
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Abstract

【課題】 被記録媒体に形成された画像を熱定着し、その熱定着後の被記録媒体をローラによって搬送する画像形成装置において、ローラの軸の径を大きくすることなく定着後の被記録媒体の乾燥状態を均一にすること。
【解決手段】 第1排紙ローラ44,ピンチローラ45は軸84,85方向に間隔を開けて5組配設され、第2排紙ローラ46,ピンチローラ47は、軸86,87方向に間隔を開けて4組配設されている。また、第2排紙ローラ46,ピンチローラ47の各ニップ部は、いずれの第1排紙ローラ44,ピンチローラ45のニップ部とも用紙4の搬送方向に重畳しない位置に配設されている。トナーが熱定着された用紙4は、ローラに熱を奪われることで冷却されて水蒸気の蒸発が抑制されるが、上記ローラの配置により、用紙4の全面に亘って乾燥状態を均一にすることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、被記録媒体に画像を形成する画像形成装置に関し、詳しくは、被記録媒体に形成された画像を熱定着し、その熱定着後の被記録媒体をローラによって搬送する画像形成装置に関する。
従来より、例えば電子写真方式で用紙等の被記録媒体にトナー等の記録材を付着させて画像を形成する画像形成装置では、被記録媒体に形成された画像を熱定着することがなされている。記録材がトナーである場合、この熱定着によってトナーを溶融させて被記録媒体に付着させることにより、画像を安定化することができる。また、この種の画像形成装置では、上記のように画像が熱定着された後の被記録媒体を、ローラによって搬送して排紙トレイ等に排出することがなされている。
ここで、回転軸方向に間隔を開けて複数配列されたローラによって上記定着後の用紙を搬送すると、ローラに当った所と当らなかった所で用紙の乾燥状態が異なってしまう。すなわち、ローラに当った所は定着後の熱がローラに奪われるため、水蒸気の蒸発が抑制されるのに対して、ローラに当らなかった所からはより多くの水蒸気が蒸発するのである。
片面印刷の場合は、上記のように乾燥状態にむらができても用紙に皺ができる程度で問題は比較的小さいが、両面印刷の場合、1面目の画像形成後に用紙の乾燥状態にむらが生じると、2面目の画像形成状態にむらが生じる可能性がある。そこで、定着後の用紙を、用紙幅全幅に亘って同一外径を有するローラで搬送することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−40429号公報
ところが、用紙幅全幅に亘って同一外径を有するローラを使用する場合、ローラが撓むとそのローラが用紙に均一に当接しないので、ローラの軸の径を大きくする必要がある。また、用紙を安定して搬送することが困難になる。そこで、本発明は、被記録媒体に形成された画像を熱定着し、その熱定着後の被記録媒体をローラによって搬送する画像形成装置において、ローラの軸の径を大きくすることなく定着後の被記録媒体の乾燥状態を均一にすることを目的としてなされた。
上記目的を達するためになされた本発明の画像形成装置は、被記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、該画像形成手段により被記録媒体に形成された画像を熱定着する定着手段と、回転軸方向に間隔を開けて複数配列され、上記定着手段により画像が定着された被記録媒体を搬送する第1ローラと、回転軸方向に間隔を開けて複数配列され、上記第1ローラに搬送された被記録媒体を更に搬送する第2ローラと、を備え、上記各第2ローラのニップ部の上記回転軸方向中心位置は、いずれの上記第1ローラのニップ部とも被記録媒体搬送方向に重畳しない位置に配設されたことを特徴としている。
このように構成された本発明の画像形成装置では、画像形成手段によって画像を形成された被記録媒体は、定着手段によってその画像が熱定着された後、第1ローラ,第2ローラを順次経由して搬送される。ここで、第1ローラも第2ローラも回転軸方向に間隔を開けて複数配列されているが、各第2ローラのニップ部の上記回転軸方向中心位置は、いずれの上記第1ローラのニップ部とも被記録媒体搬送方向に重畳しない位置に配設されている。
本発明では、このように、各第1ローラのニップ部と各第2ローラのニップ部とが被記録媒体の幅方向(上記被記録媒体搬送方向に直交する方向)に対してずれた位置に配設されているので、被記録媒体全面に亘って乾燥状態を均一にすることができる。また、第1ローラ,第2ローラとして、回転軸方向に間隔を開けて複数配列されたローラを使用したことにより、各ローラを被記録媒体に均一に当接させることが容易になる。このため、ローラの軸の径を小さくすることもでき、延いては、画像形成装置の製造コスト低減や小型化も良好に推進することができる。また、被記録媒体も安定して搬送することができる。
なお、本発明は以下の構成に限定されるものではないが、上記第1ローラと上記第2ローラとは、いずれの組み合わせも被記録媒体搬送方向にニップ部の重畳箇所を有さず、かつ、上記搬送される被記録媒体のいずれの箇所も上記第1ローラまたは上記第2ローラのいずれかのニップ部を通過してもよい。この場合、被記録媒体の各部が第1ローラまたは第2ローラに1回ずつニップされるので、被記録媒体の乾燥状態を一層均一にすることができる。
また、上記各第2ローラは、いずれの上記第1ローラよりも、被記録媒体搬送方向のニップ幅が大きくてもよい。第1ローラは、第2ローラに比べて早い時点で被記録媒体をニップするため、被記録媒体の乾燥をより有効に抑制するが、このように第2ローラの方がニップ幅が大きいと、その分だけ第2ローラの被記録媒体を冷却する作用(乾燥を抑制する作用)が強くなる。このため、被記録媒体の乾燥状態を一層均一にすることができる。
また、上記各第2ローラは、いずれの上記第1ローラよりも熱伝導率が高くてもよい。この場合も、第2ローラの被記録媒体を冷却する作用が強くなり、被記録媒体の乾燥状態を一層均一にすることができる。
更に、上記各第1ローラまたは上記各第2ローラの少なくとも一方が、被記録媒体を搬送しながらその被記録媒体のカールを矯正してもよい。この場合、被記録媒体が温かい状態でその被記録媒体のカールを良好に矯正することができる。また、このようなカールを矯正するローラは、大径ローラと小径ローラとの組合せによって構成されるのが一般的であるが、本発明の画像形成装置では、前述のようにローラの軸の半径を小さくすることができるので、その小径にできる効果が一層顕著に表れる。
また、上記第1ローラ及び上記第2ローラによって上記搬送方向全長に亘って搬送された被記録媒体を、上記画像形成手段まで再び搬送して画像を形成させる再搬送手段を、更に備えてもよい。この場合、1つの被記録媒体に画像形成が繰り返し実行されるので、前述のように乾燥状態を均一にすることによって2面目の画像を良好に形成することができ、上記乾燥状態を均一にする効果が一層顕著に表れる。しかも、被記録媒体は1面目の画像形成後、第1ローラ及び第2ローラによって上記搬送方向全長に亘って搬送された後に2面目の画像が形成されるので、上記乾燥状態を被記録媒体全面に亘って均一にすることができ、2面目の画像を被記録媒体全面に亘って良好に形成することができる。なお、上記1面目,2面目は必ずしも表裏面である必要はなく、被記録媒体の片面に1面目,2面目の画像が重ね合わされてもよい。
また、上記画像形成手段は、被記録媒体を介して通電される転写電流を利用して電子写真方式で画像を形成してもよい。電子写真方式では、被記録媒体の乾燥によりその被記録媒体の抵抗値が変化して上記転写電流の流れ易さも変化する。本発明の画像形成装置では、前述のように被記録媒体の乾燥状態を均一にすることができるので、上記転写電流の流れ易さも均一になり、その効果が一層顕著に表れる。
次に、本発明の実施の形態を図面と共に説明する。図1は、本発明が適用された画像形成装置の一例としてのレーザプリンタ1の概略構成を表す縦断面図である。なお、以下の説明においては、図1における左側を前方とする。
(レーザプリンタの全体構成)
このレーザプリンタ1は、直接転写タンデム方式のカラーレーザプリンタであって、図1に示すように、略箱型の本体ケーシング2を備えており、本体ケーシング2の上面には、画像形成後の被記録媒体としての用紙4が積載される排紙トレイ5が形成されている。また、本体ケーシング2の下部には、画像を形成するための用紙4が積載される給紙カセット7が前方へ引き出し可能に装着されている。給紙カセット7の前端上方位置には、用紙4を搬送する給紙ローラ9が設けられ、その給紙ローラ9による用紙搬送方向下流側には、給紙ローラ9にて搬送される用紙4を1枚毎に分離する分離ローラ10と分離パッド11とが設けられている。
給紙カセット7の最上位の用紙4は、図示省略した機構によって給紙ローラ9に向かって押圧され、給紙ローラ9の回転によって分離ローラ10と分離パッド11との間に挟み込まれたときに1枚毎に分離される。そして、分離ローラ10と分離パッド11との間から送り出された用紙4は、一対の搬送ローラ12によって、レジストローラ13へ送られる。レジストローラ13では、その用紙4を所定のタイミングで、後方のベルトユニット15上へ送り出す。
ベルトユニット15は、本体ケーシング2に対して着脱可能とされており、前後に離間して配置された一対のベルト支持ローラ16,17間に水平に架設される搬送ベルト18を備えている。搬送ベルト18は、ポリカーボネート等の樹脂材からなる無端状のベルトであり、後側のベルト支持ローラ17が回転駆動されることにより図1の時計回り方向に循環移動して、その上面に載せられた用紙4を後方へ搬送する。搬送ベルト18の内側には、後述する画像形成ユニット26が有する各感光体ドラム31と対向配置される4つの転写ローラ19が前後方向に一定間隔で並んで設けられ、各感光体ドラム31と対応する転写ローラ19との間に搬送ベルト18を挟んだ状態となっている。
本体ケーシング2内における上部には、スキャナユニット20が設けられ、その下側に画像形成手段の一例としてのプロセス部25が設けられ、更にそのプロセス部25の下側に前述のベルトユニット15が配置されている。スキャナユニット20は、所定の画像データに基づいた各色毎のレーザ光Lを対応する感光体ドラム31の表面上に高速走査にて照射する。スキャナユニット20の構成については後に詳述する。
プロセス部25は、ブラック(K),シアン(C),マゼンタ(M),イエロー(Y)の各色に対応した4つの画像形成ユニット26を備えており、これらの画像形成ユニット26が前後に並んで配置されている。なお、本実施の形態では、レーザプリンタ1の前面側からブラック、イエロー、マゼンタ、シアンの順で各画像形成ユニット26が並んでいる。各画像形成ユニット26は、感光体ドラム31、スコロトロン型帯電器32、及び、現像カートリッジ34等を備えて構成されている。
感光体ドラム31は、接地された金属製のドラム本体を備え、その表層をポリカーボネートなどからなる正帯電性の感光層で被覆することにより構成されている。スコロトロン型帯電器32は、感光体ドラム31の後側斜め上方において、感光体ドラム31と接触しないように所定間隔を隔てて、感光体ドラム31と対向配置されている。このスコロトロン型帯電器32は、タングステン等の帯電用ワイヤからコロナ放電を発生させることにより、感光体ドラム31の表面を一様に正極性に帯電させる。
現像カートリッジ34は、略箱形をなし、その内部には、上部にトナー収容室38が設けられ、その下端に現像ローラ39が設けられている。各トナー収容室38には、記録材として、ブラック,シアン,マゼンタ,またはイエローの各色の正帯電性非磁性1成分トナーがそれぞれ収容されている。この現像カートリッジ34は、トナー収容室38の中に収容されたトナーを正に摩擦帯電させた上で現像ローラ39を介して感光体ドラム31に供給する周知のものである。
感光体ドラム31の表面は、その回転時、先ずスコロトロン型帯電器32により一様に正帯電される。その後、スキャナユニット20からのレーザ光Lの高速走査により露光されて、用紙4に形成すべき画像に対応した静電潜像が形成される。次いで、現像ローラ39の回転により、現像ローラ39上に担持され正帯電されているトナーが、感光体ドラム31に対向して接触するときに、感光体ドラム31の表面上に形成されている静電潜像に供給される。これにより、感光体ドラム31の静電潜像は可視像化され、感光体ドラム31の表面には、露光部分にのみトナーが付着したトナー像が担持される。
その後、各感光体ドラム31の表面上に担持されたトナー像は、搬送ベルト18によって搬送される用紙4が感光体ドラム31と転写ローラ19との間を通るときに、転写ローラ19に定電流制御で印加される負極性の転写バイアスによって、用紙4に順次転写される。こうしてトナー像が転写されることによって、いわゆる電子写真方式で画像が形成された用紙4は、次いで定着手段の一例としての定着器40に搬送される。
定着器40は、本体ケーシング2内における搬送ベルト18の後方に配置されている。この定着器40は、ハロゲンランプ等の熱源を備えて回転駆動される加熱ローラ41と、加熱ローラ41の下方において、加熱ローラ41を押圧するように対向配置され従動回転される加圧ローラ42とを備えている。この定着器40では、4色のトナー像を坦持した用紙4を、加熱ローラ41と加圧ローラ42とによって狭持搬送しながら加熱することにより、トナー像を用紙4に熱定着させる。
そして、トナー像が熱定着された用紙4は、定着器40の斜め後上方に配置された第1排紙ローラ44とピンチローラ45とにニップされて上方へ搬送される。続いて、用紙4は、第2排紙ローラ46と2つの(後述のように正確には2列の)ピンチローラ47とにニップされてカールを矯正されつつ更に搬送され、本体ケーシング2の上部に設けられた最終排紙ローラ48と2つのピンチローラ49とにニップされて、更にカールを矯正された上で前述の排紙トレイ5に排出される。なお、第1排紙ローラ44とピンチローラ45とが第1ローラの一例に、第2排紙ローラ46と2つのピンチローラ47とが第2ローラの一例に、それぞれ相当する。
スキャナユニット20は、箱型の樹脂製のハウジング50を備え、その内部における略中央に、ポリゴンモータ51によって駆動される例えば6面のポリゴンミラー52が回転可能に設けられている。ハウジング50には、ポリゴンミラー52の右側近傍に4つのレーザ光源(図示省略)が次のように設けられている。
ブラックの画像データに対応するレーザ光Lkを出射するレーザ光源は、やや上方位置から斜め下方に位置するポリゴンミラー52の一偏向面に向けられ、ポリゴンミラー52で偏向されたレーザ光Lkはレーザプリンタ1の前面側に導かれ第1走査レンズ53(例えばfθレンズ)を透過する。続いて、そのレーザ光Lkは反射ミラー54,55に反射され第2走査レンズ56(例えばトーリックレンズ)を透過して、最も前方に配設された感光体ドラム31の表面上に照射される。
イエローに対応するレーザ光源は、やや下方位置から斜め上方に位置するポリゴンミラー52の一偏向面(上記と同じ偏向面)に向けられ、その偏向面で偏向されたレーザ光Lyは、レーザプリンタ1の前面側に導かれ第1走査レンズ53を透過する。続いて、そのレーザ光Lyは反射ミラー57,58,59に反射され第2走査レンズ60を透過して、前から2番目に配設された感光体ドラム31の表面上に照射される。
マゼンタ対応するレーザ光源は、やや上方位置から斜め下方に位置するポリゴンミラー52の一偏向面(上記偏向面に隣接する偏向面)に向けられ、その偏向面で偏向されたレーザ光Lmは、レーザプリンタ1の後面側に導かれ第1走査レンズ61を透過する。続いて、そのレーザ光Lmは反射ミラー62,63,64に反射され第2走査レンズ65を透過して、前から3番目に配設された感光体ドラム31の表面上に照射される。
シアンに対応するレーザ光源は、やや下方位置から斜め上方に位置するポリゴンミラー52の一偏向面(マゼンタと同様の偏向面)に向けられ、その偏向面で偏向されたレーザ光Lcは、レーザプリンタ1の後面側に導かれ第1走査レンズ61を透過する。続いて、そのレーザ光Lcは反射ミラー66,67に反射され第2走査レンズ68を透過して、最も後方に配設された感光体ドラム31の表面上に照射される。なお、このような構成を有するスキャナユニット20は、例えば特開2007−253480号公報等により公知であるので参照されたい。
また、第2排紙ローラ46は正逆両方向に回転可能に構成され、給紙カセット7の下面には、第2排紙ローラ46の逆回転時に図1に二点鎖線で示すように搬送される用紙4を搬送ローラ12まで搬送する再搬送手段の一例としての再搬送機構70が設けられている。この再搬送機構70は、給紙カセット7の下面に沿って前後方向に延びる再搬送経路71と、第2排紙ローラ46から下方に搬送された用紙4を再搬送経路71へ案内する第1シュート72と、を備えている。また、再搬送経路71には、回転しながら用紙4に接触することによりその用紙4を前方に向けて搬送する複数組の再搬送ローラ73が設けられ、更に、再搬送機構70の前端には、再搬送ローラ73によって再搬送経路71の前端まで搬送された用紙4を搬送ローラ12に案内する第2シュート74が設けられている。
このため、プロセス部25によって片面(1面目)に画像が形成された用紙4を、その後端が第2排紙ローラ46と2つのピンチローラ47とにニップされるまで搬送した後、第2排紙ローラ46を逆回転させて再搬送機構70により搬送ローラ12まで搬送することにより、用紙4のもう片面(2面目)にも画像を形成するいわゆる両面印刷が可能となる。
(排紙ローラの構成及び効果)
次に、第1排紙ローラ44とピンチローラ45とは、ゴムによりほぼ同一形状に構成され、左右方向に配設された軸84,85を中心に回転する。この第1排紙ローラ44,ピンチローラ45は、図2に模式的に示すように、第1排紙ローラ44の軸84方向に間隔を開けて5つずつ配設されている。なお、第1排紙ローラ44は1本の軸84に5つ設けられているが、ピンチローラ45は、それぞれに独立した軸85を有し、対応する第1排紙ローラ44に向かって個別に圧接された状態で回転するようになっている。
一方、第2排紙ローラ46はゴムにより第1排紙ローラ44よりも大径に構成され、左右方向に配設された1本の軸86を中心に回転する。この第2排紙ローラ46は、軸86方向に間隔を開けて4つ設けられている。ピンチローラ47は熱伝導率の高い樹脂或いはアルミニウム等の金属によって上記各ローラよりも大幅に小径に構成され、各ピンチローラ47と一体に左右方向に突設された軸87を中心に回転する。このピンチローラ47は、第2排紙ローラ46の軸86方向に間隔を開けて4つずつ2列に配設され、対応する第2排紙ローラ46に向かって個別に圧接された状態で回転するようになっている。
更に、図2に示すように、各第1排紙ローラ44は各ピンチローラ45と、2つのピンチローラ47からなる各組は各第2排紙ローラ46と、それぞれ対向し、各ピンチローラ47は第2排紙ローラ46よりも左右方向に短く構成されている。また、各組の第2排紙ローラ46,ピンチローラ47の各ニップ部は、いずれの第1排紙ローラ44,ピンチローラ45のニップ部とも用紙4の搬送方向に重畳しない位置に配設されている(破線参照)。このため、本実施の形態では、次のような効果が生じる。
すなわち、定着器40にてトナーが熱定着された用紙4のうち、第1排紙ローラ44とピンチローラ45と、若しくは、第2排紙ローラ46とピンチローラ47とによってニップされた部分は、ローラ44〜47に熱を奪われることで冷却されて水蒸気の蒸発が抑制される。このため、用紙4の上記ニップされた部分は定着後の乾燥度が低くなる。本実施の形態では、第2排紙ローラ46,ピンチローラ47のニップ部と、第1排紙ローラ44,ピンチローラ45のニップ部とが、前述のように用紙4の幅方向(左右方向)にずれた位置に配設されているので、用紙4の全面に亘って乾燥状態を均一にすることができる。
しかも、第1排紙ローラ44とピンチローラ45との組は、第2排紙ローラ46とピンチローラ47との組に比べて早い時点で用紙4をニップするため、用紙4の乾燥を一層有効に抑制するが、ピンチローラ47は熱伝導率の高い樹脂或いはアルミニウム等の金属によって構成されている。しかも、2つのピンチローラ47と1つの第2排紙ローラ46との組による用紙搬送方向のニップ幅は、第1排紙ローラ44とピンチローラ45との組によるニップ幅よりも大きい。このように、本実施の形態では、上記熱伝導率及びニップ幅の相違によって、用紙搬送方向下流側の第2排紙ローラ46,ピンチローラ47の組による用紙4の冷却作用を向上させているので、用紙4の乾燥状態を一層均一にすることができる。
従って、本実施の形態のレーザプリンタ1では、再搬送機構70によって両面印刷を実行する場合に、2面目の画像形成時にも、用紙4の全幅に亘ってその乾燥状態及び抵抗値を均一にすることができる。しかも、用紙4は、後端が第2排紙ローラ46,ピンチローラ47にニップされるまで搬送された後、再搬送機構70に向けて搬送されるので、用紙4の全長に渡ってもその抵抗値を均一にすることができる。このため、レーザプリンタ1では、2面目の画像形成時にも、転写ローラ19に流れる転写電流の流れ易さを用紙4の全面に亘って均一にして、むらのない良好な画像を形成することができる。
しかも、本実施の形態では、第1排紙ローラ44,ピンチローラ45,第2排紙ローラ46,ピンチローラ47の全てが、軸84〜87方向に間隔を開けて複数配列されているので、各ローラ44〜47を用紙4に均一に当接させることが容易になる。このため、軸84〜87の径を小さくすることもでき、延いては、レーザプリンタ1の製造コスト低減や小型化も良好に推進することができる。特に、ピンチローラ47は、用紙4のカールを矯正するために小径に構成する必要があるが、本実施の形態では上記のように軸87を小径にすることができるので、その小径にできる効果が一層顕著に表れる。
更に、本実施の形態では、第2排紙ローラ46とピンチローラ47とを用紙4が温かい状態で搬送される位置に設けたことによって、上記カールを良好に矯正することができる。なお、本実施の形態では、第2排紙ローラ46が逆回転して再搬送機構70へ用紙4が送られる際には第1排紙ローラ44,ピンチローラ45の間を通らないが、水蒸気の蒸発が用紙4の乾燥に大きな影響を及ぼすのは、定着後2秒程度の間である。このため、第2排紙ローラ46が逆回転した後にその用紙4をニップするローラの影響は小さくなる。但し、用紙4が第2排紙ローラ46を2度通ったときにその用紙4の乾燥状態がより均一になるように構成してもよいし、再搬送時にも用紙4が第1排紙ローラ44,ピンチローラ45の間を通るように構成してもよいことはいうまでもない。
(本発明の他の実施の形態)
なお、本発明は上記実施の形態になんら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施することができる。例えば、図3に示すように、第1排紙ローラ44,ピンチローラ45のニップ部と、第2排紙ローラ46,ピンチローラ47のニップ部とが、用紙4の搬送方向に重畳箇所を有さず、用紙4の幅方向のいずれの箇所も上記いずれかのニップ部を通るようにしてもよい。この場合、用紙4の各部が第1排紙ローラ44,ピンチローラ45または第2排紙ローラ46,ピンチローラ47に1回ずつニップされるので、用紙4の乾燥状態を一層均一にすることができる。
但し、上記各ニップ部に重畳箇所があったり、前述の図2に示したように上記各ニップ部に幅方向の隙間があったりしてもよいことはいうまでもない。第1排紙ローラ44〜ピンチローラ47のいずれにもニップされなかった箇所でも、用紙4はそれらのローラ44〜47によってある程度冷却されるので、用紙4の乾燥状態を均一にして2面目の画像も良好に形成することができる。更に、図4に示すように、第1排紙ローラ44,ピンチローラ45の組は2列以上に分けて設けてもよく、逆に、第2排紙ローラ46,ピンチローラ47の組を2列以上に分けて設けてもよい。
また、上記各実施の形態では、第1ローラ,第2ローラとしてのローラ対(第1排紙ローラ44,ピンチローラ45の対、及び、第2排紙ローラ46,ピンチローラ47の対)を、いずれも回転軸方向に間隔を開けて複数配列されたローラで構成しているが、対をなす一方のローラを用紙4の全幅に亘って同一外径を有するローラで構成してもよい。なお、この場合、対をなすローラのうち、回転軸方向に間隔を開けて複数配列されたローラが第1ローラ,第2ローラに相当する。また、このように対をなすローラの一方を全幅に亘るローラとした場合、その一方のローラを駆動側のローラにするのが望ましい。各ピンチローラ47は、第2排紙ローラ26よりも左右方向に必ずしも短く構成されている必要はなく、逆に長く構成されていてもよい。この場合、ニップ部の幅は、第2排紙ローラ46の左右方向(軸86方向)の幅となる。
更に、上記各実施の形態では、用紙4の後端が第2排紙ローラ46,ピンチローラ47にニップされてから第2排紙ローラ46を逆回転させているが、用紙4が途中までニップされた状態から第2排紙ローラ46を逆回転させてもよい。但し、2面目に形成される画像を一層むらのない良好なものとするためには、少なくとも2面目の画像形成範囲の全長に亘って第2排紙ローラ46,ピンチローラ47によるニップがなされた後、第2排紙ローラ46を逆回転させるのが望ましい。また、このような用紙搬送方向の切り換え(いわゆるスイッチバック)がなされる用紙搬送経路の形態は、上記形態以外にも公知の種々の形態を採用することができる。
また更に、本発明はダイレクトタンデム方式のカラーレーザプリンタ以外にも、中間転写方式のカラーレーザプリンタ、4サイクル方式のカラーレーザプリンタ、モノクロレーザプリンタ等の種々の画像形成装置に適用することができる。また、現像方式としては、1成分現像方式だけでなく、2成分現像方式であってもよい。更に、再搬送手段は、両面印刷を行うものに限らず、用紙4の同じ面に画像を複数回重ねて形成するものであってもよく、手差し等によって両面印刷や画像の重ね合わせがなされる場合でも本発明の効果は生じる。
本発明が適用されたレーザプリンタの概略構成を表す縦断面図である。 そのレーザプリンタの排紙ローラの配置を模式的に表す説明図である。 上記排紙ローラの配置の変形例を模式的に表す説明図である。 上記排紙ローラの配置の更なる変形例を模式的に表す説明図である。
符号の説明
1…レーザプリンタ 4…用紙 15…ベルトユニット
20…スキャナユニット 25…プロセス部 26…画像形成ユニット
31…感光体ドラム 34…現像カートリッジ 40…定着器
41…加熱ローラ 42…加圧ローラ 44…第1排紙ローラ
45,47,49…ピンチローラ 46…第2排紙ローラ 48…最終排紙ローラ
70…再搬送機構 84,85,86,87…軸 L…レーザ光

Claims (7)

  1. 被記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、
    該画像形成手段により被記録媒体に形成された画像を熱定着する定着手段と、
    回転軸方向に間隔を開けて複数配列され、上記定着手段により画像が定着された被記録媒体を搬送する第1ローラと、
    回転軸方向に間隔を開けて複数配列され、上記第1ローラに搬送された被記録媒体を更に搬送する第2ローラと、
    を備え、
    上記各第2ローラのニップ部の上記回転軸方向中心位置は、いずれの上記第1ローラのニップ部とも被記録媒体搬送方向に重畳しない位置に配設されたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 上記第1ローラと上記第2ローラとは、いずれの組み合わせも被記録媒体搬送方向にニップ部の重畳箇所を有さず、かつ、上記搬送される被記録媒体のいずれの箇所も上記第1ローラまたは上記第2ローラのいずれかのニップ部を通過することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 上記各第2ローラは、いずれの上記第1ローラよりも、被記録媒体搬送方向のニップ幅が大きいことを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。
  4. 上記各第2ローラは、いずれの上記第1ローラよりも熱伝導率が高いことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 上記各第1ローラまたは上記各第2ローラの少なくとも一方が、被記録媒体を搬送しながらその被記録媒体のカールを矯正することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 上記第1ローラ及び上記第2ローラによって上記搬送方向全長に亘って搬送された被記録媒体を、上記画像形成手段まで再び搬送して画像を形成させる再搬送手段を、
    更に備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の画像形成装置。
  7. 上記画像形成手段は、被記録媒体を介して通電される転写電流を利用して電子写真方式で画像を形成することを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
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