JP2010048666A - 携帯型電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 過去のラップデータを表示するリコールモードにおいて、操作ボタンBの短押し操作が行われている場合、表示部101にラップデータを第1周期で送り表示し、操作ボタンBの押し操作が継続して行われている場合には、ラップデータを前記第1周期よりも短い第2周期で早送り表示すると共に、前記ラップデータ中のベストラップのデータを表示する際に送りを停止して表示部101に表示する。
【選択図】 図1
Description
例えば、途中経過時間計測(LAP)が可能なストップウォッチ機能付電子機器において、過去の計測結果を確認するための表示をさせる場合、腕時計のような小型携帯機器などにおいては、操作ボタンの短押しでデータを1つずつ送って表示し、操作ボタンの長押しでデータを早送り表示するように1つのボタンで操作するものが一般的である。
これを解決するために特許文献1記載の発明のように、送りすぎた分のデータを戻して表示する機能を追加すると、操作ボタン数が増えるため小型化が困難になる上、コスト高になってしまうという問題がある。
前記問題は、ストップウオッチ機能を有する携帯型電子機器のみの問題ではなく、複数のデータを順次表示する機能を有する携帯型電子機器において一定の特徴を有するデータを表示する場合に共通の問題である。
制御手段は、操作手段が第1態様で操作されたとき各データを第1周期で送り表示するように表示手段を制御し、前記操作手段が第2態様で操作されたとき前記複数のデータを前記第1周期よりも短い第2周期で送り表示するように前記表示手段を制御すると共に、前記複数のデータ中の一定の特徴を有するデータを表示する際には送りを停止して表示するように前記表示手段を制御する。
また、前記制御手段は、前記一定の特徴を有するデータを前記第2周期よりも長い時間送りを停止して表示している間、点滅表示するように前記表示手段を制御するように構成してもよい。
また、前記データはグループに分けられて成り、前記一定の特徴を有するデータは前記各グループにおいて一定の特徴を有するデータであるように構成してもよい。
また、前記データはラップデータであり、前記一定の特徴を有するデータはベストラップであるように構成してもよい。
図1は、本発明の実施の形態に係る携帯型電子機器の外観図で、ストップウオッチ機能付き電子腕時計の例を示している。
電子腕時計は、複数(本実施の形態では4つ)の操作ボタンA〜D、表示部101を備えている。また、電子腕時計は、所定地点間の走行時間であるラップや出発点から各所定地点までの走行時間であるスプリットを測定するモードである測定モード(STW(ストップウオッチ))と、測定した過去のラップやスプリットを表示するモードであるリコールモード(RECALL)の2種類の動作モードを備えている。
表示部101には、計測モード、リコールモードを各々表す記号STW、RECALLが動作モード表示102として表示されており、現在の動作モードを表す動作モード表示はアンダーライン付きで表示されている。図1(a)、(b)の表示はともにリコールモードであることが示されている。また、表示部101には、後述するようにファイル番号表示103、ラップ番号表示104、計測時間表示105が表示され又、表示しているラップがベストラップの場合には図1(b)のように、ベストラップ表示(BEST)106が表示される。
図1及び図2において、ストップウオッチ機能付き電子腕時計は、複数(本実施の形態では4つ)の操作スイッチA205〜D208、中央処理装置(CPU)201、表示部101、記憶部202、所定周波数の信号を発生する発振回路203、発振回路203からの信号を分周して計時の基準となる時計信号を出力する分周回路204を備えている。操作スイッチA205〜D208は、各々、操作ボタンA〜Dによって操作されるスイッチである。
尚、表示部101は表示手段を構成し、CPU201は制御手段を構成し、記憶部202は記憶手段を構成している。また、操作ボタンA〜D及び操作スイッチA205〜D208は操作手段を構成している。
図7は、本発明の第1の実施の処理を示すフローチャートである。以下、図1〜図7を用いて、本発明の第1の実施の形態の動作を説明する。
CPU201は、処理ステップS503において操作ボタンBは操作されておらず、操作ボタンCが操作されたと判定した場合(ステップS507)、現在計測中と判定すると(ステップS508)、計測を停止した後に処理ステップS501に戻る(ステップS509)。
CPU201は、処理ステップS510において計測停止中ではないと判定すると、何らの処理も行わずに処理ステップS501に戻る(ステップS512)。
CPU201は、処理ステップS601において操作ボタンAは操作されておらず、操作ボタンBが短時間操作(短押し操作)されたと判定した場合(ステップS603)、ラップ番号を1加算して該当データを表示するように表示部101を制御した後、処理ステップS601に戻る(ステップS604)。このように、操作ボタンBを第1態様の操作である短押し操作することにより、操作ボタンBの操作周期に応じた第1周期で、ラップデータを遅送りして表示部101に表示させることができる。
CPU201は、処理ステップS605において操作ボタンBが長押し操作されなかったと判定した場合、操作ボタンCが操作されたと判定したときは(ステップS606)、現在のファイル番号から1減算して新たなファイル番号を算出すると共にラップ番号を1に初期化して、該当するデータを表示部101に表示させた後、処理ステップS601に戻る(ステップS607)。
即ち、CPU201は、定期タイマを動作状態に設定する(ステップS701)。定期タイマは、所定の早送り時間(ラップデータの表示を切替える周期(前記第1の周期よりも短い第2周期)であり、例えば0.5秒)を設定するためのタイマである。
次に、CPU201は、操作ボタンBが継続して操作されていないと判定した場合(ステップS702)、定期タイマの動作を停止した後、処理ステップS601に移行する(ステップS703)。これにより、操作ボタンBを長押し操作していない場合は、ラップデータの表示早送り動作は終了する。
CPU201は、表示されているラップデータがベストラップでない場合には定期タイマを早送り時間に設定した後、処理ステップS702に戻る(ステップS708)。これにより、操作ボタンBが操作されている間は、表示部101にはベストラップ以外のラップデータが早送り表示され、ベストラップのデータが到来したとき、ベストラップのラップデータが表示された状態で停止することになる。
したがって、新たに専用の操作ボタンを追加することなく、簡単な操作で、ベストラップ等の一定の特徴を有するデータを視認しやすく表示することが可能になる。また、ベストラップ等のデータを早送り中でも一定の特徴を有するデータを視認しやすく表示できる。また、操作が簡単・容易である。
CPU201は、図8の処理ステップS705において、現在表示しているラップデータのラップ番号に1加算して該当データを表示部101に表示させた後、表示されているラップデータがベストラップの場合には(ステップS706)、定期タイマに表示延長時間を設定して処理ステップS702に戻る(ステップS801)。前記表示延長時間は、前記早送り時間よりも長い時間に設定されている。CPU201は、表示されているラップデータがベストラップでない場合には定期タイマを早送り時間に設定した後、処理ステップS702に戻る(ステップS708)。
したがって、新たに操作ボタンを追加することなく、簡単な操作で、ベストラップ等の一定の特徴を有するデータを視認しやすく表示することが可能になる等、前記第1の実施の形態と同様の効果を奏するばかりでなく、データを早送りさせながら完全に停止することなく一定の特徴を有するデータを視認しやすく表示できるため、データをより早く送ることが可能になる。
CPU201は、図9の処理ステップS705において、現在表示しているラップデータのラップ番号に1加算して該当データを表示部101に表示させた後、表示されているラップデータがベストラップの場合には(ステップS706)、定期タイマに表示延長時間を設定し(ステップS801)、表示部101点滅表示するように制御を開始して処理ステップS702に戻る(ステップS901)。前記表示延長時間は、前記早送り時間よりも長い時間に設定されている。
これにより、操作ボタンBを長押し操作することによって、表示部101にはラップデータが早送りで表示されることになるが、ベストラップのラップデータは長時間表示されると共に点滅表示されることになる。
したがって、前記第2の実施の形態と同様の効果を奏するばかりでなく、一定の特徴を有するデータをより視認しやすく表示することが可能になる。
歩数計の場合の特定の表示データとしては、例えば、歩行距離や走行距離が最大又は最小、ピッチが最大又は最小、速度が最大又は最小、消費カロリーが最大又は最小のデータがある。心拍計の場合の特定の表示データとしては、例えば、心拍数が最大又は最小のデータがある。脈拍計の場合の特定の表示データとしては、例えば、脈拍数が最大又は最小のデータがある。気圧計の場合の特定の表示データとしては、例えば、高度が最大又は最小のデータがある。これらの携帯型電子機器は、前述した各実施の形態と同様に、前記各特定の表示データを表示した状態で停止、一時停止、あるいは一時停止した状態で点滅するように動作させることができる。また、これらの携帯型電子機器は、ストップウオッチ機能を備えた携帯型電子機器とすることができる。
102・・・動作モード表示
103・・・ファイル番号表示
104・・・ラップ番号表示
105・・・計測時間表示
201・・・CPU
202・・・記憶部
203・・・発振回路
204・・・分周回路
A205〜D208・・・操作スイッチ
A〜D・・・操作ボタン
Claims (5)
- 複数の同種のデータを記憶する記憶手段と、表示手段と、操作手段と、前記操作手段が第1態様で操作されたとき前記複数のデータを第1周期で送り表示するように前記表示手段を制御し、前記操作手段が第2態様で操作されたとき前記複数のデータを前記第1周期よりも短い第2周期で送り表示するように前記表示手段を制御すると共に前記複数のデータ中の一定の特徴を有するデータを表示する際には送りを停止して表示するように前記表示手段を制御する制御手段とを備えて成ることを特徴とする携帯型電子機器。
- 前記制御手段は、前記操作手段が前記第2態様で操作されている場合、前記一定の特徴を有するデータを前記第2周期よりも長い時間送りを停止して表示した後、次のデータの表示を行うように前記表示手段を制御することを特徴とする請求項1記載の携帯型電子機器。
- 前記制御手段は、前記一定の特徴を有するデータを前記第2周期よりも長い時間送りを停止して表示している間、点滅表示するように前記表示手段を制御することを特徴とする請求項2記載の携帯型電子機器。
- 前記データはグループに分けられて成り、前記一定の特徴を有するデータは前記各グループにおいて一定の特徴を有するデータであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の携帯型電子機器。
- 前記データはラップデータであり、前記一定の特徴を有するデータはベストラップであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載の携帯型電子機器。
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| JP2008212992A JP2010048666A (ja) | 2008-08-21 | 2008-08-21 | 携帯型電子機器 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2010048667A (ja) * | 2008-08-21 | 2010-03-04 | Seiko Instruments Inc | 歩行計 |
| CN106338910A (zh) * | 2016-09-22 | 2017-01-18 | 深圳智能表芯科技有限公司 | 一种可切换模式智能手表的模式指示方法及其智能手表 |
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| JP2007094987A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Casio Comput Co Ltd | 辞書情報表示制御装置および辞書情報表示制御プログラム |
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