[go: up one dir, main page]

JP2010045931A - モータ - Google Patents

モータ Download PDF

Info

Publication number
JP2010045931A
JP2010045931A JP2008209159A JP2008209159A JP2010045931A JP 2010045931 A JP2010045931 A JP 2010045931A JP 2008209159 A JP2008209159 A JP 2008209159A JP 2008209159 A JP2008209159 A JP 2008209159A JP 2010045931 A JP2010045931 A JP 2010045931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
teeth
stator
core
magnet
circumferential direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2008209159A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiko Araki
明子 荒木
Shinji Kinoshita
伸治 木下
Masahiro Nakajima
正洋 中嶋
Hiromitsu Goto
廣光 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP2008209159A priority Critical patent/JP2010045931A/ja
Publication of JP2010045931A publication Critical patent/JP2010045931A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

【課題】コアユニット間の隙間による磁気効率の低下を抑制すること。
【解決手段】ステータ3が、円環状のコアバック9a,9bと周方向に間隔をあけて配置された複数のティース11a,11bとを備えるコアユニット5A,5Bをティース11a,11bがそれぞれ異なる位相位置に配置されるように板厚方向に積層してなるステータコア7と、ティース11bに巻かれたコイル13とを備え、ロータ23が磁極を周方向に交互に配列してなるマグネット27を有し、各コアユニット5A,5Bにおけるティース11a,11bは、ステータ3に対してロータ23が1回転させられる間に、同一コアユニット5A,5B内の周方向に隣接する全ての3つのティース11a,11bのうちいずれか1つのティース11a,11bと他の2つのティース11a,11bとがマグネット27の異磁極に同時に対向させられる状態が多くなるように配列されているモータ1を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータに関するものである。
従来、ステータコアのティースにコイルを巻き付けた複数のステータユニットを板厚方向に重ね合わせて構成されたステータ構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。各ステータユニットのティースは他のステータユニットのティースとは異なる位相位置に配置されているので、各ステータコアのティースにコイルを巻き付ける際のティース間隔を広く確保して巻き付け作業を容易にすることができる。
このような従来のモータは、コイルへの通電によって、該コイルが巻き付けられているティースが励磁され、ティースの先端に対向するロータ磁石との間の磁気吸引力および磁気反発力によってロータが回転させられる。そして、通電するコイルを高速で切り替えることで、ステータに対してロータが連続的に回転させられるようになっている。
特開2002−369421号公報
しかしながら、通常、ステータコアに珪素鋼板を用いた場合には、珪素鋼板とコイルとがショートしないように珪素鋼板に絶縁塗装が施され、積層されたステータユニットの珪素鋼板の表面どうしの間に膜厚分の隙間が生じる。このため、一のティースを励磁することで発生した磁束が、他のコアユニットのティースに向かう磁気回路を形成した際の磁気抵抗が増加するため、ステータ全体の磁気効率が低下するという不都合がある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、コアユニット間に隙間が形成されてもステータ全体の磁気効率の低下を抑制することができるモータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
本発明は、ステータと、該ステータに対して回転可能に支持されたロータとを備え、前記ステータが、円環状のコアバックと、該コアバックから半径方向に延び、周方向に間隔をあけて配置された複数のティースとを備える磁性鋼板からなる複数のコアユニットを、異なるコアユニットの前記ティースがそれぞれ異なる位相位置に配置されるように板厚方向に積層してなるステータコアと、前記コアユニットの少なくとも一部の前記ティースに巻かれたコイルとを備え、前記ロータが、前記ティースの先端に対向させる磁極を周方向に交互に配列してなるマグネットを有し、各前記コアユニットにおける前記ティースは、前記ステータに対して前記ロータが1回転させられる間に、同一コアユニット内の周方向に隣接する全ての3つの前記ティースが、前記マグネットの同磁極に同時に対向させられる状態よりも、いずれか1つの前記ティースと他の2つの前記ティースとが前記マグネットの異磁極に同時に対向させられる状態の方が多くなるように配列されているモータを提供する。
本発明によれば、ティースに巻かれたコイルに通電することによりそのティースが励磁され、ティースの先端に対向するマグネットとの間に働く磁気吸引力および磁気反発力によってロータが回転させられる。ティースの励磁により発生した磁束は、コアバックを通る磁気回路を形成する。
ティースおよびコアバックにコイルとの接触による電気的なショートを防ぐために施される絶縁塗装の塗膜等により、重ね合わされたコアユニット間に隙間が生じて磁気回路上の磁気抵抗が増大し、コアユニット間の磁気効率が低下する。
本発明によれば、同一コアユニット内において隣接するいずれかのティースが異磁極に対向する状態が多くなるように各ティースを配置することで、コアユニットごとに隣接するティースとコアバックとの間で効率的に磁気回路を形成させることができる。したがって、各コアユニットの隣接する3つのティースが同時に同磁極に対向することによって隣接するティース以外のティースへ向かう磁束が発生するのを抑制し、磁束が流れるコアバックが共有されてしまうことによる磁気飽和を防ぐことができる。これにより、コアユニット間に隙間が生じた場合においても、ステータの磁気効率が低下するのを抑制することができる。
上記発明においては、同一コアユニット内の周方向に隣接する全ての3つの前記ティースのうちいずれか1つの前記ティースと他の2つの前記ティースとが常に異磁極に対向していることとしてもよい。
また、上記発明においては、同一コアユニット内の周方向に隣接する全ての3つの前記ティースが同磁極に同時に対向している状態の割合が1回転の内の約14%であることとしてもよい。
このように構成することで、同一コアユニット内において、隣接するティースとこれらティースを連結するコアバックの一部との間で効率的な磁気回路を形成させることができる。
また、上記発明においては、前記マグネットが16極の磁極を有し、前記ステータコアの前記ティースが周方向に18箇所に配置され、前記コイルが周方向に6箇所の前記ティースに設けられていることとしてもよい。
このように構成することで、マグネットの異なる磁極に各ティースの先端がほぼ交互に配置される。この場合に、コイルを巻かれたティースの両隣にコイルを巻かれていないティースがそれぞれ配置されるので、これら3つのティースの組ごとに効率的に磁気回路を形成させることができる。
また、上記発明においては、前記マグネットが16極の磁極を有し、前記ステータコアのティースが周方向に18箇所に配置され、前記コイルが周方向に12箇所の前記ティースに設けられていることとしてもよい。
このように構成することで、コイルを巻かれた2つのティースがコイルを巻かれていないティースを介在して周方向に交互に配置されるので、これらコイルが巻かれた2つのティースの組ごとに効率的に磁気回路を形成させることができる。
また、上記発明においては、前記ティースが前記コアバックから半径方向内方に延び、
前記ロータの前記マグネットが、各前記ティースの半径方向内方に隙間をあけて配置されていることとしてもよい。
本発明によれば、コアユニット間に隙間が生じた場合においても磁気効率の低下を抑制したステータを構成することができるという効果を奏する。
以下、本発明の一実施形態に係るモータ1について、図面を参照して説明する。
本実施形態に係るモータ1は、例えば、磁気ディスクなどを駆動するためのモータである。このモータ1は、図1および図2に示すように、円環状のステータ3と、ステータ3の半径方向内方に配置され、ステータ3に対して回転可能に支持されたロータ23とを備えている。
ステータ3は、図3に示すように、磁性鋼板からなる2つのコアユニット5A,5Bを板厚方向に積層してなるステータコア7と、コアユニット5Bに設けられたコイル13とによって構成されている。以下、ステータコア7の積層方向の上方から順に上部コアユニット5A、下部コアユニット5Bという。
上部コアユニット5Aは、円環状の上部コアバック9aと、上部コアバック9aから半径方向内方に延び、周方向に2本ごとに間隔を大きくあけて配列された12本の上部ティース11aとを備えている。下部コアユニット5Bは、円環状の下部コアバック9bと、下部コアバック9bから半径方向内方に延び、周方向に等間隔で配列された6本の下部ティース11bと、下部ティース11bにそれぞれ巻かれたコイル13とを備えている。
以下、上部コアバック9aと下部コアバック9bを合わせてコアバック9a,9bといい、上部ティース11aと下部ティース11bを合わせてティース11a,11bという。
これら上部コアユニット5Aと下部コアユニット5Bは、それぞれ上部ティース11aと下部ティース11bがそれぞれ異なる位相位置となるように重ね合わせられている。すなわち、ステータ3は、積層方向から見た場合に2本の上部ティース11aと1本の下部ティース11bとが周方向に交互に配置され、これら18本のティース11a,11bが周方向にほぼ等間隔で配列されている。
なお、少なくとも下部コアユニット5Bの下部コアバック9bおよび下部ティース11bには、それぞれコイル13との接触による電気的なショートを防ぐために絶縁塗装が施されている。
ロータ23は、ステータ3の中心位置に配置され、その中心軸線回りにステータ3に対して回転可能に支持された円柱状部材25の外周部に、半径方向外方に向かう16極の磁極を周方向に交互に異ならせて円環状に配列されたマグネット27を備えている。マグネット27の外周面とステータ3のティース11a,11bの先端面との間には、それぞれ微小空隙が形成されている。
このロータ23に対して、図4および図5に示すように、下部コアユニット5Bのいずれかの下部ティース11bの先端がマグネット27のN極(S極)に対向している場合には、同一の下部コアユニット5B内において両隣の下部ティース11bまたは隣接するいずれかの下部ティース11bの先端がマグネット27のS極(N極)に対向させられる。上部コアユニット5Aについても同様である。
すなわち、ステータ3に対してロータ23が1回転させられる間に、同一のコアユニット5A,5B内において、周方向に隣接する全ての3つのティース11a,11bのうちのいずれか1つのティース11a,11bと他の2つのティース11a,11bとが常に異磁極に同時に対向させられるようになっている。
図6に示されるように、ロータ23が1回転する間に同一のコアユニット5A,5B内で隣接する3つのティース11a,11bが同磁極に対向することはない。同図において、縦軸は3つのティースのうちのいずれか1つのティースでも異磁極に対向する場合(A)または3つのティースが同磁極に対向する場合(B)を示し、横軸はロータ23の回転角度を示している。図16および図23も同様である。
なお、周方向に隣接する各ティース11a,11bの先端とマグネット27の異なる磁極とが必ずしも正対する必要はなく、全体として周方向に隣接する各ティース11a,11b間でそれぞれマグネット27の異なる磁極に対向する割合が多くなるような位相位置とすればよい。
このように構成された本実施形態に係るモータ1の作用について、以下に説明する。
本実施形態に係るモータ1において、ステータ3に対してロータ23を回転させる場合、下部コアユニット5Bのコイル13に通電することにより、このコイル13が巻かれている下部ティース11bを励磁する。そして、通電するコイル13を周方向に順に切り替えていく。
そうすると、図7および図8に示すように、下部ティース11bから半径方向内方に微小空隙を空けて対向しているマグネット27へ向かう磁束が発生し、マグネット27から、隣接する上部ティース11aおよびコアバック9a,9bを介した磁気回路が形成される。そして、通電するコイル13を順に切り替えることにより、各ティース11a,11bとマグネット27の磁気吸引力および磁気反発力によってロータ23に回転力が発生する。
ここで、下部コアユニット5Bの下部コアバック9bおよび下部ティース11bにコイル13との接触による電気的なショートを防ぐために施された絶縁塗装の塗膜等により、重ね合わされたコアユニット5A,5B間に微小に隙間が生じている。
本実施形態に係るモータ1では、同一のコアユニット5A,5B内において隣接するいずれかのティース11a,11bが常に異磁極に対向するので、図9および図10に示すように、万が一隙間が増加しても下部コアユニット5B内において、隣接する下部ティース11bとこれら下部ティース11bを連結するコアバック9bの一部との間で効率的に磁気回路を形成させることができる。
したがって、下部コアユニット5B内において、隣接する下部ティース11b以外の下部ティース11bへ向かう磁束が発生することがなく、磁気経路上のコアバック9bの一部が共有されてしまうことによる磁気飽和を防ぐことができる。これにより、コアユニット5A,5B間に隙間が生じた場合においても、ステータ3の磁気効率が低下するのを抑制することができる。
このモータ1によれば、図11に符合Aで表されるように、コアバック9a,9b間の隙間が0〜約30μmの間では、磁束の比率が低下するのを抑えてほぼ一定に保つことができる。同図において、縦軸は隙間がない場合を基にした、ある一つのティース断面を貫く磁束の比率を示し、横軸はコアバック間の隙間(μm)を示している。
また、下部ティース11bのみにコイル13を施すため、上部ティース11aおよび下部ティース11bの両方にコイル13を施す場合に比べて、ステータ3の厚さを薄くすることができる。また、下部コアバック9bおよび下部ティース11bの全体を1度で塗装し、生産効率および防錆効果の向上を図るとともに、塗膜のばらつきを抑えて膜厚管理を容易にすることができる。
なお、磁気飽和が起こるのを防ぐために、ステータ3の外径寸法を変えずにコアバック9a,9bの幅を大きくすると、コイル13を巻くスペースが小さくなり巻線数が減少する。従って出力トルクが低下する。
ここで、本実施形態に係るモータ1の比較例として、9本の下部ティース311bにコイル313が巻かれたステータ303を備えるモータ301について説明する。
例えば、図19および図20に示すように、上部コアバック309aの周方向に等間隔で配列された9本の上部ティース311aを備える上部コアユニット305Aと、下部コアバック309bの周方向に等間隔で配列された9本の下部ティース311bにそれぞれコイル13が巻かれた下部コアユニット305Bとを重ね合わせ、上部ティース311aと下部ティース311bとを周方向に交互に配置したステータ303を備えるモータ301では、図11に符号Zで表されるように、コアバック309a,309b間の隙間が大きくなるにつれて磁束の比率が低下する。
比較例としてのモータ301では、図21および図22に示すように、下部コアユニット305Bのいずれかの下部ティース311bの先端がマグネット27のN極(S極)に対向している場合に、この下部ティース311bの両隣の下部ティース311bの先端がマグネット27のN極(S極)に対向する傾向がある。
すなわち、ステータ303に対してロータ23が1回転させられる間に、同一のコアユニット305A,305B内において周方向に隣接する全ての3つのティース311a,311bが、マグネット27の同磁極に同時に対向させられる状態の方が、いずれか1つのティース311a,311bと他の2つのティース311a,311bとがマグネット27の異磁極に同時に対向させられる状態よりも多くなっている。
図23に示されるように、ロータ23が1回転する間に同一のコアユニット305A,305B内で隣接する3つのティース311a,311bが同磁極に対向させられている状態の割合は、1回転の内の約69.4%である。
そのため、図24および図25に示すように、下部コアユニット305B内においては、隣接する下部ティース311b以外の下部ティース311bへ向かう磁束が形成され、隣接する下部ティース311bどうしで、磁束が流れるコアバック309bを共有する磁気回路が形成される。その結果、コアバック309bの磁束が重なり合う部分で磁化が飽和して磁気効率が低下する。
なお、本実施形態は以下のように変形することができる。
例えば、本実施形態においては、6本の下部ティース11bにコイル13を巻いたステータ3を例示して説明したが、これに代えて、図12および図13に示すように、12本の下部ティース111bにコイル13を巻いたステータ103を採用することとしてもよい。
具体的には、上部コアバック109aの周方向に等間隔で配列された6本の上部ティース111aを備える上部コアユニット105Aと、下部コアバック109bの周方向に2本ごとに所定の間隔をあけて配列された12本の下部ティース111bにそれぞれコイル13が巻かれた下部コアユニット105Bとを組み合わせ、1本の上部ティース111aと2本の下部ティース111bとを周方向に交互に配置することとしてもよい。
本変形例に係るモータ101では、図14および図15に示すように、下部コアユニット105Bのいずれかの下部ティース111bの先端がマグネット27のN極(S極)に対向している場合に、この下部ティース111bの両隣の下部ティース111bまたは隣接するいずれか1つの下部ティース111bの先端がマグネット27のN極(S極)に対向する傾向がある。
すなわち、ステータ103に対してロータ23が1回転させられる間に、同一のコアユニット105A,105B内において周方向に隣接する全ての3つのティース111a,111bが、マグネット27の同磁極に同時に対向させられる状態より、いずれか1つのティース111a,111bと他の2つのティース111a,111bとがマグネット27の異磁極に同時に対向させられる状態の方が多くなっている。図16に示されるように、ロータ23が1回転する間に同一のコアユニット105A,105B内で隣接する3つのティース111a,111bが同磁極に対向させられている状態の割合は、1回転の内の約14.0%である。
本変形例に係るモータ101によれば、図17および図18に示すように、下部コアユニット105B内においては、隣接する下部ティース111bとこれら下部ティース111bを連結するコアバック109bの一部との間で効率的に磁気回路を形成させることができ、隣接する下部ティース111b以外の下部ティース111bへ向かう磁束が発生するのを抑制することができる。したがって、図11に符号Bで表されるように、上記モータ1と同様に、コアバック109a,109b間の隙間が0〜約30μmでは、磁束の比率が低下するのを抑えてほぼ一定に保つことができる。
また、上記実施形態においては、周方向に間隔をあけて18本のティース11a,11b,111a,111bを配置したステータ3,103や16極の磁極を備えるマグネット27を例示したが、これに限定されるものでもない。また、コイル13を6箇所に配置したステータ3や12箇所に配置したステータ103を例示したが、コイルの数や配置はこれに限定されるものではない。また、上部コアユニット5A,105Aと下部コアユニット5B,105Bの2つのコアユニットを重ね合わせることとしたが、例えば、3つ以上のコアユニットを重ね合わせることとしてもよい。
また、全ての下部ティース11b、111bにコイル13を巻き付けることとしたが、例えば、下部ティース11b、111bの中で、コイル13を巻き付けるものと巻き付けないものとを混在させることとしてもよい。また、下部ティース11b、111bに代えて、上部ティース11a、111aにコイル13を巻きつけることとしてもよいし、上部ティース11a,111aと下部ティース11b,111bの両方にコイル13を巻き付けたものを重ね合わせることとしてもよい。
また、各ティース11a,11b,111a,111bが各コアバック9a,9b,109a,109bの半径方向内方に延びるコアユニット5A,5B,105A,105Bを例示したが、これに代えて、例えば、各コアバック9a,9b,109a,109bの半径方向外方に向かってティース11a,11b,111a,111bが放射状に延びるコアユニットを採用することとしてもよい。
また、ロータ23にマグネット27を設けることとしたが、これに代えて、電磁石を採用してもよい。
本発明の一実施形態に係るモータのステータおよびマグネットを示す斜視図である。 図1のモータの縦断面図である。 図1のステータを上部コアユニットと下部コアユニットに分けた様子を示す斜視図である。 図1のステータおよびマグネットを積層方向から見た平面図である。 図1の下部コアユニットおよびマグネットを積層方向から見た平面図である。 図1のモータのティースが対向する磁極とロータの回転角度の関係を示した図である。 図1のステータに形成される磁束の流れを示した図である。 図7のステータの磁束の向きを示した図である。 図1の下部コアユニットに形成される磁気回路を示した図である。 図9の下部コアユニットの磁束の向きを示した図である。 隙間がない場合を基にした、ある一つのティース断面を貫く磁束の比率とコアユニット間の隙間との関係を示した図である。 本発明の一実施形態の変形例に係る12本の下部ティースにコイルを巻いたステータとマグネットを示す斜視図である。 図12のステータを上部コアユニットと下部コアユニットに分けた様子を示す斜視図である。 図12のステータとマグネットを積層方向から見た平面図である。 図12の下部コアユニットおよびマグネットを積層方向から見た平面図である。 図12のモータのティースが対向する磁極とロータの回転角度の関係を示した図である。 図12の下部コアユニットに形成される磁束の流れを示した図である。 図17の下部コアユニットの磁束の向きを示した図である。 本実施形態に係るモータの比較例としてモータの9本の下部ティースにコイルを巻いたステータとマグネットを示す斜視図である。 図19のステータを上部コアユニットと下部コアユニットに分けた様子を示す斜視図である。 図19のステータおよびマグネットを積層方向から見た平面図である。 図19の下部コアユニットおよびマグネットを積層方向から見た平面図である。 図19のモータのティースが対向する磁極とロータの回転角度の関係を示した図である。 図19の下部コアユニットに形成される磁束の流れを示す図である。 図24の下部コアユニットの磁束の向きを示した図である。
符号の説明
1 モータ
3 ステータ
5A,5B,105A,105B コアユニット
5A,105A 上部コアユニット
5B,105B 下部コアユニット
7 ステータコア
9a,9b,109a,109b コアバック
9a,109a 上部コアバック
9b,109b 下部コアバック
11a,11b,111a,111b ティース
11a,111a 上部ティース
11b,111b 下部ティース
13 コイル
23 ロータ
27 マグネット

Claims (6)

  1. ステータと、該ステータに対して回転可能に支持されたロータとを備え、
    前記ステータが、円環状のコアバックと、該コアバックから半径方向に延び、周方向に間隔をあけて配置された複数のティースとを備える磁性鋼板からなる複数のコアユニットを、異なるコアユニットの前記ティースがそれぞれ異なる位相位置に配置されるように板厚方向に積層してなるステータコアと、前記コアユニットの少なくとも一部の前記ティースに巻かれたコイルとを備え、
    前記ロータが、前記ティースの先端に対向させる磁極を周方向に交互に配列してなるマグネットを有し、
    各前記コアユニットにおける前記ティースは、前記ステータに対して前記ロータが1回転させられる間に、同一コアユニット内の周方向に隣接する全ての3つの前記ティースが、前記マグネットの同磁極に同時に対向させられる状態よりも、いずれか1つの前記ティースと他の2つの前記ティースとが前記マグネットの異磁極に同時に対向させられる状態の方が多くなるように配列されているモータ。
  2. 同一コアユニット内の周方向に隣接する全ての3つの前記ティースのうちいずれか1つの前記ティースと他の2つの前記ティースとが常に異磁極に対向している請求項1に記載のモータ。
  3. 同一コアユニット内の周方向に隣接する全ての3つの前記ティースが同磁極に同時に対向している状態の割合が1回転の内の約14%である請求項1に記載のモータ。
  4. 前記マグネットが16極の磁極を有し、
    前記ステータコアの前記ティースが、周方向に18箇所に配置され、
    前記コイルが、周方向に6箇所の前記ティースに設けられている請求項1に記載のモータ。
  5. 前記マグネットが16極の磁極を有し、
    前記ステータコアの前記ティースが、周方向に18箇所に配置され、
    前記コイルが、周方向に12箇所の前記ティースに設けられている請求項1に記載のモータ。
  6. 前記ティースが前記コアバックから半径方向内方に延び、
    前記ロータの前記マグネットが、各前記ティースの半径方向内方に隙間をあけて配置されている請求項1から請求項5のいずれかに記載のモータ。
JP2008209159A 2008-08-15 2008-08-15 モータ Withdrawn JP2010045931A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008209159A JP2010045931A (ja) 2008-08-15 2008-08-15 モータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008209159A JP2010045931A (ja) 2008-08-15 2008-08-15 モータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010045931A true JP2010045931A (ja) 2010-02-25

Family

ID=42016816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008209159A Withdrawn JP2010045931A (ja) 2008-08-15 2008-08-15 モータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010045931A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09294365A (ja) * 1996-04-25 1997-11-11 Minebea Co Ltd モータ構造
JP2004304928A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Mitsuba Corp ブラシレスモータ
JP2006340511A (ja) * 2005-06-02 2006-12-14 Mitsuba Corp ブラシレスモータ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09294365A (ja) * 1996-04-25 1997-11-11 Minebea Co Ltd モータ構造
JP2004304928A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Mitsuba Corp ブラシレスモータ
JP2006340511A (ja) * 2005-06-02 2006-12-14 Mitsuba Corp ブラシレスモータ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5472254B2 (ja) ダブルステータ型モータ
JP5533879B2 (ja) 永久磁石形回転電機の回転子
JP5798072B2 (ja) 回転機
JP5157182B2 (ja) リラクタンスモータ用ロータ及びそれを備えるリラクタンスモータ
JP2005094955A (ja) アキシャル型永久磁石モータ
JP2010172094A (ja) モータ
JP2007252184A (ja) 回転電機
JP2008252979A (ja) アキシャルギャップ型回転機
US20140252913A1 (en) Single phase switched reluctance machine with axial flux path
JP5951897B1 (ja) 同期電動機
JP2008148391A (ja) 回転電機の回転子及び回転電機
JP5151183B2 (ja) アキシャルギャップ型回転電機及び圧縮機
JP2010045931A (ja) モータ
JP2010068548A (ja) 電動機
JP2010263725A (ja) モータ
JP2008252976A (ja) アキシャルギャップ型回転機
JP2013051835A (ja) 回転電機用ロータ
JP5344536B2 (ja) ステータおよびモータ
JP5578979B2 (ja) アキシャルギャップモータ
JP2013009560A (ja) ハイブリッド型ステッピングモータ
JP2009038897A (ja) アキシャルギャップ型モータ
JP2010004690A (ja) 永久磁石回転電機及びそれを用いたエレベータ装置
JP2008211892A (ja) アキシャルギャップ型回転電機
JP5477885B2 (ja) ステータコア、ステータおよびモータ
JP5986000B2 (ja) モータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110608

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121002

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121016

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130416

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20130529