JP2009538962A5 - - Google Patents
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Description
関連出願への相互参照
本出願は、2006年6月2日付けの米国仮出願第60/810,244号および2006年6月8日付けの米国仮出願第60/812,686号に関して優先権を主張するものである。
本出願は、2006年6月2日付けの米国仮出願第60/810,244号および2006年6月8日付けの米国仮出願第60/812,686号に関して優先権を主張するものである。
本発明は、エタンおよびより重質な炭化水素またはプロパンおよびより重質な炭化水素を液化天然ガス(以後「LNG」と称する。)から分離して、揮発性のメタンに富む希薄(lean)LNG流および相対的に揮発性ではない天然ガス液(NGL)または液化石油ガス(LPG)流を提供する方法に関する。
パイプラインでの輸送に代わるものとして、遠隔地の天然ガスを液化し、特殊なLNGタンカーで適切なLNG受け入れおよび貯蔵ターミナルへ輸送することが時々ある。LNGはその後再気化させ、天然ガスと同様に気体燃料として用いることができる。LNGは通常過半量がメタンである(すなわち、メタンはLNGの少なくとも50モル%を構成する)が、比較的少ない量のより重質な炭化水素、例えばエタン、プロパン、ブタン等、並びに窒素も含有する。LNGの気化から生じる気体燃料が発熱量についてのパイプライン規格に従うように、より重質な炭化水素のいくらかまたは全てをLNG中のメタンから分離する必要がしばしばある。さらに、より重質な炭化水素をメタンから分離することは、これらの炭化水素が燃料としての価値よりも液体製品としての(例えば、石油化学供給原料として用いるための)価値が高いのでしばしば望ましい。
エタンおよびより重質な炭化水素のLNGからの分離に用いうる多くの方法があるが、これらの方法は高い回収率、低い利用コストおよび処理の平易さ(従って少ない資本投資)の間でしばしば妥協しなければならない。米国特許第2,952,984号;第3,837,172号;第5,114,451号;および第7,155,931号には、希薄なLNGを蒸気流として生成する(これはその後、送出圧に圧縮されてガス分配ネットワークへ入る)と同時に、エタンまたはプロパンの回収が可能なLNG処理に関して記載されている。しかしながら、そうしないで希薄LNGをガス分配ネットワークの送出圧にポンプ加圧することができる(圧縮するのではなく)液体流として生成するならば、利用コストをより低くすることが可能である。希薄LNGはその後、低レベルの外部熱または他の手段を用いて気化する。米国特許第7,069,743号および第7,216,507にそのような方法が記載されている。
本発明は一般に、エチレン、エタン、プロピレン、プロパン、およびより重質な炭化水素をそのようなLNG流から回収することに関する。それは、エタンまたはプロパンの高い回収率を可能にし、同時に処理装置を単純しにかつ資本投資を少なく維持する、新規な処理配置を用いる。さらに、本発明は、LNGの処理に必要なユーティリティ(用益)(動力および熱)を減じて、従来法よりも操作コストを低くするものであり、また資本投資をかなり少なくするものである。本発明により処理されるLNG流の一般的な分析は、おおよそのモル%で、89.8%メタン、6.5%エタンおよび他のC2成分、2.2%プロパンおよび他のC3成分、並びに1.0%ブタンであり、そして残部が窒素である。
本発明のさらなる理解のために、実施例および図を参照する。
次の図の説明において、表は代表的な処理条件について計算した流量の概要を示す。ここに示す表において、流量の値(モル/時)は便宜上、最も近い整数で表す。表に示す全体流量は全ての非炭化水素成分を含み、従って、炭化水素成分の流量の合計よりも一般に大きい。表示温度は最も近いおおよその値である。図に示す処理の比較のために行った処理設計計算は、周囲からプロセスへのまたはプロセスから周囲への熱漏れがないという仮定に基づくことに留意すべきである。商業的に入手しうる絶縁材料の質により、これは非常に妥当な仮定であり、本技術分野における当業者によって一般に行われるものである。
便宜上、処理パラメーターは伝統的な英国単位および国際単位系(SI)の単位の両方で示す。表に示すモル流量はポンドモル/時またはkgモル/時のいずれかとして示す。馬力(HP)および/または1000英国熱単位/時(MBTU/Hr)で示すエネルギー消費はポンドモル/時の記載モル流量に相当する。キロワット(kW)として示すエネルギー消費はkgモル/時の記載モル流量に相当する。
実施例1
図1は、供給流中に存在する過半量のC2成分およびより重質な炭化水素成分を含有するNGL生成物を生成するのにふさわしい本発明による方法の流れ図である。
図1は、供給流中に存在する過半量のC2成分およびより重質な炭化水素成分を含有するNGL生成物を生成するのにふさわしい本発明による方法の流れ図である。
図1のシミュレーションでは、LNGタンク10からの処理されるLNG(流れ41)はポンプ11へ−255°F[−159℃]で入る。ポンプ11は、LNGが熱交換器を通り抜け、そこから分離器13へ流れることができるように十分にLNGの圧力を上げる。ポンプを出る流れ41aは2つの部分、流れ42および43に分けられる。第1の部分、流れ42は、熱交換器12中で−220°F[−140℃]に加熱され(流れ42a)、次に、ポンプ18によってより高い圧力に加圧される。ポンプで加圧された−219°F[−140℃]の流れ42bはその後、精留塔21へ上段の塔中間の供給ポイント(upper mid-column feed point)で供給される。
流れ41aの第2の部分(流れ43)は分離器13へ入る前に加熱されて、少なくともその一部が気化される。図1に示す実施例では、流れ43は、オーバーヘッド蒸気蒸留流48および還流流53を冷却することによって熱交換器12中で加熱される。加熱された流れ43aは分離器13へ−171°F[−113℃]および192psia[1,324kPa(a)]で入り、そこで、蒸気(流れ46)が残りの液体(流れ47)から分離される。流れ46は圧縮機14(外部動力源によって駆動される)に入り、約265psia[1,825kPa(a)]で操作される精留塔21へ入るのに十分に高い圧力に圧縮される。圧縮された蒸気流46aはその後、精留塔21への供給流として塔中間の供給ポイント(mid-column feed point)で供給される。
分離器の液体(流れ47)はポンプ15によってより高い圧力に加圧され、流れ47aはその後、塔からの液体生成物(流れ51)の冷却を行うことによって−156°F[−104℃]に熱交換器16中で加熱される。部分的に加熱された流れ47bはその後、低レベルのユーティリティ熱(low level utility heat)を用いて熱交換器17中で−135°F[−93℃]にさらに加熱され(流れ47c)、その後、精留塔21へ下段の塔中間の供給ポイント(lower mid-column feed point)で供給される。(高レベルのユーティリティ熱(high level utility heat)、例えば塔リボイラー25で用いられる熱媒体は、低レベルのユーティリティ熱よりも通常高価であり、そのためこの実施例で用いられる海水のような低レベルのユーティリティ熱の使用を最大にし、高レベルのユーティリティ熱の使用を最小にすると通常操作コストがより低くなる。)
いずれの場合においても、熱交換器12、16および17は、個々の熱交換器群もしくは単一の多段熱交換器、またはそれらの組み合わせの代表である。(表示の加熱に2つ以上の熱交換器を用いるかどうかの決定は、限定されないが、送入LNG流量、熱交換器の大きさ、流れの温度等を含む、多くのファクターによる。)あるいは、熱交換器16および/または17は、他の加熱手段、例えば図1に示すような海水を用いるヒーター、プロセス流(図1で用いられる流れ51のような)ではなくむしろユーティリティ流(utility stream)を用いるヒーター、間接燃焼ヒーター、または、具体的な状況によって保証されるような、周囲空気によって温められた熱媒液を用いるヒーターで置き換えることができる。
いずれの場合においても、熱交換器12、16および17は、個々の熱交換器群もしくは単一の多段熱交換器、またはそれらの組み合わせの代表である。(表示の加熱に2つ以上の熱交換器を用いるかどうかの決定は、限定されないが、送入LNG流量、熱交換器の大きさ、流れの温度等を含む、多くのファクターによる。)あるいは、熱交換器16および/または17は、他の加熱手段、例えば図1に示すような海水を用いるヒーター、プロセス流(図1で用いられる流れ51のような)ではなくむしろユーティリティ流(utility stream)を用いるヒーター、間接燃焼ヒーター、または、具体的な状況によって保証されるような、周囲空気によって温められた熱媒液を用いるヒーターで置き換えることができる。
精留塔21の中の脱メタン塔は、垂直に間隔を置いて配置された複数のトレー、1つ以上の充填床、またはトレーと充填物とのいくつかの組み合わせを含む一般的な蒸留塔である。天然ガス処理プラントではよくあるように、精留塔は2つの区分からなりうる。上部の吸収(精留)区分21aは、上昇する蒸気と流れ下る冷液との間の必要な接触を提供して蒸気中のエタンおよびより重質な成分を凝縮および吸収するトレーおよび/または充填物を含む;下方のストリッピング(脱メタン)区分21bは、流れ下る液体と上昇する蒸気との間の必要な接触を提供するトレーおよび/または充填物を含む。脱メタン区分はまた、塔を流れ下る液体部分を加熱および気化させて塔の上部に流れるストリッピング蒸気を提供する1つ以上のリボイラー(例えばリボイラー25)を含む。これらの蒸気はメタンを液体からストリップし、その結果、底部液体生成物(流れ51)はメタンを実質的に含まず、LNG供給流に含まれる過半量のC2成分およびより重質な炭化水素を含む。底部生成物のモル基準で0.008のメタン流分(フラクション)に基づいて、液体生成物流51は塔の底を40°F[4℃]で出る。上記のように熱交換器16中で0°F[−18℃]に冷却された後、液体生成物(流れ51a)は貯蔵またはさらなる処理へ流れる。
オーバーヘッド蒸気蒸留流48は精留塔21の上部区分から−166°F[−110℃]で取り出され、上記のように熱交換器12中で−170°F[−112℃]に冷却されるにつれて全て凝縮される。凝縮液(流れ48a)は流れ52および53の2つの部分に分けられる。第1の部分(流れ52)はメタンに富む希薄LNG流であり、これはその後の気化および/または輸送のためにポンプ20によって1365psia[9,411kPa(a)]に加圧される(流れ52a)。
残りの部分は還流流53であり、これは熱交換器12へ流れ、そこで上記のように冷LNG(流れ42および43)の部分との熱交換によって−220°F[−140℃]に二次冷却される。二次冷却された還流流53aはポンプ19によって脱メタン塔21の操作圧にポンプ加圧され、−220°F[−140℃]の流れ53bはその後、冷たい頂部塔供給流(還流)として脱メタン塔21へ供給される。この冷液体還流はC2成分およびより重質な炭化水素成分を脱メタン塔21の上部精留区分で上昇する蒸気から吸収および凝縮する。
図1に示す方法の流れの流量とエネルギー消費の概要を次表に示す:
本発明の改善された効率を説明する4つの主なファクターがある。第1に、多くの従来法と比較して、本発明は、LNG供給流自体が精留塔21への還流として直接働くことに基づかない。それどころか、冷LNG自身が持つ冷却状態を熱交換器12で用いて、回収すべき非常に少量のC2成分およびより重質な炭化水素成分を含有する液体還流流(流れ53)を形成し、その結果、精留塔21の上部吸収区分で効率的な精留となり、そしてそのような従来法の平衡限界を回避することとなる。第2に、多くの従来法と比較して、LNG供給流を精留塔21へ供給する前に2つの部分を分けることによって、低レベルのユーティリティ熱をより効率的に使用することができ、それによってリボイラー25で消費される高レベルのユーティリティ熱の量を減じることができる。LNG供給流の比較的より冷たい部分(図1の流れ42b)は精留塔21への補充還流流として利用でき、蒸気流の蒸気および液体供給流(図1の流れ46aおよび47c)を部分精留し、その結果、LNG供給流の他の部分(流れ43)の部分的気化は熱交換器12の凝縮処理量を過度に高めない。第3に、多くの従来法と比較して、冷LNG供給流の一部(図1の流れ42b)を補充還流流として用いることによって、精留塔21に用いる頂部還流(図1の流れ53b)をより少なくすることができる。より低い頂部還流フロー(lower top reflux flow)、及び熱交換器17で低レベルのユーティリティ熱を用いる加熱の程度がより大きいことは、精留塔21へ供給する合計液体供給がより少なくなり、リボイラー25で必要とされる使用を少なくし、脱メタン塔からの底部液体生成物に対する規格を満たすのに必要な高レベルのユーティリティ熱の量をできるだけ少なくする。第4に、多くの従来法と比較して、LNGの分離器13における蒸気および液体流分(fraction)への初期分離は比較的低い圧力で行われる。より軽質の成分(すなわち、メタン)および回収すべき望ましいより重質の成分(すなわち、C2以上の重質成分)との間の相対揮発度はより低い圧力でより有利であり、流れ46aに存在し、そして、その後、精留塔21での精留を必要とする望ましい成分は少なくなる。
実施例2
本発明の別の態様を図2に示す。図2に示す方法で考えられるLNG組成および条件は
図1におけるものと同じである。従って、本発明の図2の方法は図1に示す態様と比較することができる。
実施例2
本発明の別の態様を図2に示す。図2に示す方法で考えられるLNG組成および条件は
図1におけるものと同じである。従って、本発明の図2の方法は図1に示す態様と比較することができる。
図2のシミュレーションでは、LNGタンク10からの処理されるLNG(流れ41)はポンプ11へ−255°F[−159℃]で入る。ポンプ11は、LNGが熱交換器を通り抜け、そこから分離器13へ流れることができるように十分にLNGの圧力を上げる。ポンプを出る流れ41aは2つの部分、流れ42および43に別れる。第1の部分である流れ42は、熱交換器12中で−220°F[−140℃]に加熱され(流れ42a)、次に、ポンプ18によってより高い圧力に加圧される。ポンプ加圧された−219°F[−140℃]の流れ42bはその後、精留塔21へ上段の塔中間の供給ポイントで供給される。
流れ41aの第2の部分(流れ43)は分離器13へ入る前に加熱されて、少なくともその一部は気化される。図2に示す実施例では、流れ43は、熱交換器12中で加熱され、加熱された流れ43aは−169°F[−112℃]および196psia[1,351kPa(a)]で分離器13へ入り、そこで、蒸気(流れ46)が残りの液体(流れ47)から分離される。流れ46は圧縮機14によって、約265psia[1,825kPa(a)]で操作する精留塔21へ入るのに十分に高い圧力に圧縮される。圧縮された蒸気流46aはその後、2つの部分、流れ49および50に分けられる。全圧縮蒸気の約30%を含む流れ49はその後、精留塔21への供給流として塔中間の供給ポイントで供給される。
分離器の液体(流れ47)はポンプ15によってより高い圧力に加圧され、流れ47aはその後、塔からの液体生成物(流れ51)の冷却を行うことによって−153°F[−103℃]に熱交換器16中で加熱される。部分的に加熱された47bはその後、低レベルのユーティリティ熱を用いて熱交換器17中で−135°F[−93℃]にさらに加熱され(流れ47c)、その後、精留塔21へ下段の塔中間の供給ポイントで供給される。液体生成物流51は塔の底を40°F[4℃]で出て、上記のように熱交換器16中で0°F[−18℃]に冷却された後、貯蔵またはさらなる処理へ流れる。
オーバーヘッド蒸気蒸留流48は精留塔21の上部の区分から−166°F[−110℃]で取り出され、圧縮蒸気の残りの部分(流れ50)と混合される。−155°F[−104℃]の併合流54は、上記のように熱交換器12中で−170°F[−112℃]に冷却されるにつれて全て凝縮される。凝縮液(流れ54a)は流れ52および53の2つの流れに分けられる。第1の部分(流れ52)はメタンに富む希薄LNG流であり、これはその後の気化および/または輸送のためにポンプ20によって1365psia[9,411kPa(a)]に加圧される(流れ52a)。
残りの部分は還流流53であり、これは熱交換器12へ流れ、そこで上記のように冷LNG(流れ42および43)との熱交換によって−220°F[−140℃]に二次冷却
される。二次冷却された還流流53aはポンプ19によって脱メタン塔21の操作圧にポンプ加圧され、−220°F[−140℃]の流れ53bはその後、冷たい頂部塔供給流(還流)として脱メタン塔21へ供給される。この冷液体還流はC2成分およびより重質な炭化水素成分を脱メタン塔21の上部精留区分で上昇する蒸気から吸収および凝縮する。
される。二次冷却された還流流53aはポンプ19によって脱メタン塔21の操作圧にポンプ加圧され、−220°F[−140℃]の流れ53bはその後、冷たい頂部塔供給流(還流)として脱メタン塔21へ供給される。この冷液体還流はC2成分およびより重質な炭化水素成分を脱メタン塔21の上部精留区分で上昇する蒸気から吸収および凝縮する。
図2に示す方法の流れの流量とエネルギー消費の概要を次表に示す:
本発明の図2態様についての上記表IIを本発明の図1態様についての上記表Iと比較すると、LNG供給流(流れ50)のかなりの部分が精留されていないので、図2態様の場合の液体回収率が少しより低いことが分かる。その結果、塔における蒸気処理量(オーバーヘッド蒸気流48によって示される)はそのようにずっと少ないので、精留塔21の大きさは図2態様の場合、かなりより小さくすることができる。プラントの資本コストの減少は、本発明のこの態様によってもたらされる液体回収率が少しより低いことを正当化しうる。
実施例3
本発明の別の態様図3に示す。図3に示す方法で考えられるLNG組成および条件は
図1および2におけるものと同じである。従って、本発明の図3の方法図1および2に示す態様と比較することができる。
実施例3
本発明の別の態様図3に示す。図3に示す方法で考えられるLNG組成および条件は
図1および2におけるものと同じである。従って、本発明の図3の方法図1および2に示す態様と比較することができる。
図3のシミュレーションでは、LNGタンク10からの処理されるLNG(流れ41)はポンプ11へ−255°F[−159℃]で入る。ポンプ11は、LNGが熱交換器を通り抜け、そこから分離器13へ流れることができるように十分にLNGの圧力を上げる。ポンプを出る流れ41aは2つの部分、流れ42および43に別れる。第1の部分である流れ42は、熱交換器12中で−220°F[−140℃]に加熱され(流れ42a)、次に、ポンプ18によってより高い圧力に加圧される。ポンプ加圧された−219°F[−140℃]の流れ42bはその後、精留塔21へ上段の塔中間の供給ポイントで供給される。
流れ41aの第2の部分(流れ43)は分離器13へ入る前に加熱されて、少なくともその一部が気化される。図3に示す実施例では、流れ43は、熱交換器12中で加熱され、加熱された流れ43aは−168°F[−111℃]および198psia[1,365kPa(a)]で分離器13へ入り、そこで、蒸気(流れ46)が残りの液体(流れ47)から分離される。流れ47はポンプ15によってより高い圧力に加圧され、次に、塔からの液体生成物(流れ51)の冷却を行うことよって熱交換器16中で−152°F[−102℃]に加熱される。部分的に加熱された流れ47bは低いユーティリティ熱を用いて熱交換器17中で−135°F[−93℃]にさらに加熱され(流れ47c)、その後、精留塔21へ下段の塔中間の供給ポイントで供給される。液体生成物流51は塔の底を40°F[5℃]で出て、上記のように熱交換器16中で0°F[−18℃]に冷却された後、貯蔵またはさらなる処理へ流れる。
オーバーヘッド蒸気蒸留流48は精留塔21の上部の区分から−166°F[−110℃]で取り出される。分離器13からの蒸気(流れ46)は圧縮機14へ入り、より高い圧力に圧縮されて、それによって、流れ46aは流れ48と混合して流れ54を形成する。−150°F[−101℃]の併合流54は、上記のように熱交換器12中で−169°F[−112℃]に冷却されるにつれて全て凝縮される。凝縮液(流れ54a)は流れ52および53の2つの流れに分けられる。第1の部分(流れ52)はメタンに富む希薄LNG流であり、これはその後の気化および/または輸送のためにポンプ20によって1365psia[9,411kPa(a)]に加圧される(流れ52a)。
残りの部分は還流流53であり、これは熱交換器12へ流れ、そこで上記のように冷LNG(流れ42および43)との熱交換によって−220°F[−140℃]に二次冷却
される。二次冷却された還流流53aはポンプ19によって脱メタン塔21の操作圧にポンプ加圧され、−220°F[−140℃]の流れ53bはその後、冷たい頂部塔供給流(還流)として脱メタン塔21へ供給される。この冷液体還流はC2成分およびより重質な炭化水素成分を脱メタン塔21の上部精留区分で上昇する蒸気から吸収および凝縮する。
される。二次冷却された還流流53aはポンプ19によって脱メタン塔21の操作圧にポンプ加圧され、−220°F[−140℃]の流れ53bはその後、冷たい頂部塔供給流(還流)として脱メタン塔21へ供給される。この冷液体還流はC2成分およびより重質な炭化水素成分を脱メタン塔21の上部精留区分で上昇する蒸気から吸収および凝縮する。
図3に示す方法の流れの流量とエネルギー消費の概要を次表に示す:
本発明の図3態様についての上記表IIIを本発明の図1および2態様それぞれについての上記表IおよびIIと比較すると、LNG供給流のさらに多く(圧縮された分離器蒸気の全て、流れ46a)が精留されていないので、図3態様の場合の液体回収率が少しより低いことが分かる。従って、塔における蒸気処理量(オーバーヘッド蒸気流48によって示される)はさらに少ないので、精留塔21の大きさは図3態様の場合、さらに小さくすることができる。従って、本発明の図3態様の資本コストは図1または図2態様よりも少ないことが予想される。個々の適用にどの態様を用いるかの選択は、より重質な炭化水素成分の相対的な価値、動力および高いユーティリティ熱の相対的なコスト、並びに精留塔、ポンプ、熱交換器および圧縮機の相対的な資本コストによって一般に決定される。
実施例4
本発明の別の態様を図4に示す。図4に示す方法で考えられるLNG組成および条件は
図1〜3におけるものと同じである。従って、本発明の図4の方法は図1〜3に示す態様と比較することができる。
実施例4
本発明の別の態様を図4に示す。図4に示す方法で考えられるLNG組成および条件は
図1〜3におけるものと同じである。従って、本発明の図4の方法は図1〜3に示す態様と比較することができる。
図4のシミュレーションでは、LNGタンク10からの処理されるLNG(流れ41)はポンプ11へ−255°F[−159℃]で入る。ポンプ11は、LNGが熱交換器を通り抜け、そこから分離器13および精留塔21へ流れることができるように十分にLNGの圧力を上げる。ポンプを出る流れ41aは2つの部分、流れ42および43に別れる。第1の部分である流れ42は、熱交換器12中で−165°F[−109℃]に加熱され(流れ42a)、次に、精留塔21へ上段の塔中間の供給ポイントで供給される。ポンプ11の放出圧力により、バルブ30は流れ42bの圧力を精留塔21の圧力へ下げる必要があるかもしれない。
流れ41aの第2の部分(流れ43)は分離器13へ入る前に加熱されて、少なくともその一部が気化される。図4に示す実施例では、流れ43は、熱交換器12中で加熱され、加熱された流れ43aは−168°F[−111℃]および195psia[1,342kPa(a)]で分離器13へ入り、そこで、蒸気(流れ46)が残りの液体(流れ47)から分離される。流れ47はポンプ15によってより高い圧力に加圧され、次に、塔からの液体生成物(流れ51)の冷却を行うことよって熱交換器16中で−155°F[−104℃]に加熱される。部分的に加熱された流れ47bは次にさらに加熱されて、その一部が気化される図4の実施例では、流れ47bは低いユーティリティ熱を用いて熱交換器17中でさらに加熱され、さらに加熱された流れ47cは分離器26へ9°F[−13℃]および750psia[5,169kPa(a)]で入り、そこで、蒸気流55が残りの液体流56から分離される。分離器液体流(流れ56)は膨張バルブ23によって精留塔21の操作圧(約195psia[1,342kPa(a)])へ膨張され、流れ56aは−36°F[−38℃]に冷却され、その後、精留塔21へ下段の塔中間の供給ポイントで供給される。
分離器26からの蒸気(流れ55)は作動膨張装置(work expansion machine)27に入り、そこで、機械エネルギーがより高圧の供給流のこの部分から抽出される。前記装置27は蒸気を塔操作圧へ実質的に等エントロピー的に膨張させ、作動膨張は膨張した流れ55aを−74°F[−59℃]の温度へ冷却する。この部分的に凝縮された膨張流55aはその後、供給流として精留塔21へ塔中間の供給ポイントで供給される。
液体生成物流51は塔の底を17°F[−9℃]で出る。上記のように熱交換器16中で0°F[−18℃]に冷却された後、液体生成物流51aは貯蔵またはさらなる処理へ流れる。
オーバーヘッド蒸気蒸留流48は精留塔21の上部の区分から−178°F[−117℃]で取り出される。分離器13からの蒸気(流れ46)は流れ48と混合して流れ54を形成する。−174°F[−114℃]の併合流54は膨張装置27によって動く圧縮機28へ流れ、そこで、266psia[1,835kPa(a)]に圧縮される(流れ54a)。流れ54aは、上記のように熱交換器12中で−168°F[−111℃]に冷却されるにつれて全て凝縮される。凝縮液(流れ54b)は流れ52および53の2つの流れに分けられる。第1の部分(流れ52)はメタンに富む希薄LNG流であり、これはその後の気化および/または輸送のためにポンプ20によって1365psia[9,411kPa(a)]に加圧される(流れ52a)。
残りの部分は還流流53であり、これは熱交換器12へ流れ、そこで上記のように冷LNG(流れ42および43)との熱交換によって−225°F[−143℃]に二次冷却
される。二次冷却された還流流53aはバルブ31中で脱メタン塔21の操作圧に膨張され、−225°F[−143℃]の膨張された流れ53bはその後、冷たい頂部塔供給流(還流)として脱メタン塔21へ供給される。この冷液体還流はC2成分およびより重質な炭化水素成分を脱メタン塔21の上部精留区分で上昇する蒸気から吸収および凝縮する。
される。二次冷却された還流流53aはバルブ31中で脱メタン塔21の操作圧に膨張され、−225°F[−143℃]の膨張された流れ53bはその後、冷たい頂部塔供給流(還流)として脱メタン塔21へ供給される。この冷液体還流はC2成分およびより重質な炭化水素成分を脱メタン塔21の上部精留区分で上昇する蒸気から吸収および凝縮する。
図4に示す方法の流れの流量とエネルギー消費の概要を次表に示す:
本発明の図4態様についての上記表IVを本発明の図3態様についての上記表IIIと比較すると、液体回収率がこの図4態様と本質的に同じであることが分かるが、さらなる液体ポンプ加圧の支持で蒸気圧縮機をなくした。ポンプ加圧は圧縮よりも効率的であるので、これは図1〜3態様と比べて約22%の全体動力消費純減少となる。図4態様はまた、より低レベルのユーティリティ熱を用いることもでき、それによって図1〜3態様と比べて高レベルのユーティリティ熱の使用を減少させる。図4態様の高レベルユーティリティ熱の必要量は図1〜3態様が必要とするわずか28〜35%だけである。
精留塔21の大きさは、塔における蒸気処理量(オーバーヘッド蒸気流48によって示される)がいくらかより多いので、図3態様よりもいくらか大きい。しかしながら、本発明のこの図4態様の資本コストは、蒸気圧縮がないので、図3態様よりもおそらく少ないであろう。個々の適用にどの態様を用いるかの選択は、より重質な炭化水素成分の相対的な価値、動力および高いユーティリティ熱の相対的なコスト、並びに精留塔、ポンプ、熱交換器および圧縮機の相対的な資本コストによって一般に決定される。
その他の態様
状況によっては、還流流53を、熱交換器12に入る冷LNG流を用いるのではなく、別のプロセス流で二次冷却するのが有利であるかもしれない。他の状況では二次冷却を全くしないのが有利であるかもしれない。塔へ供給する前に還流流53を二次冷却するかしないかは、LNG組成、望ましい回収レベル等を含む多くのファクターによって決まる。
図1〜4において点線で示したように、二次冷却が好ましいならば、流れ53は熱交換器12へ送ることができ、二次冷却が望ましくないならば、それは必要ない。同様に、塔へ供給する前の補充還流流42の加熱は適用毎に評価しなければならない。図1〜4において点線で示したように、流れ42は、加熱が望ましくなければ、熱交換器12へ送る必要はない。
その他の態様
状況によっては、還流流53を、熱交換器12に入る冷LNG流を用いるのではなく、別のプロセス流で二次冷却するのが有利であるかもしれない。他の状況では二次冷却を全くしないのが有利であるかもしれない。塔へ供給する前に還流流53を二次冷却するかしないかは、LNG組成、望ましい回収レベル等を含む多くのファクターによって決まる。
図1〜4において点線で示したように、二次冷却が好ましいならば、流れ53は熱交換器12へ送ることができ、二次冷却が望ましくないならば、それは必要ない。同様に、塔へ供給する前の補充還流流42の加熱は適用毎に評価しなければならない。図1〜4において点線で示したように、流れ42は、加熱が望ましくなければ、熱交換器12へ送る必要はない。
処理されるLNGがより希薄であるかあるいは熱交換器17でのLNGの完全気化を意図するとき、図4の分離器26は適当ではないかもしれない。送入LNG中のより重質な炭化水素の量および液体供給流ポンプ15を出るLNG流の圧力により、熱交換器17を出る加熱されたLNG流は液体を含まないかもしれない(その露点より上であるため、あるいはその臨界凝縮圧力(cricondenbar)より上であるため)。そのような場合、分離器26は点線で示すようになくしうる。
実施例では、図1における流れ48a、図2および3における流れ54a並びに
図4における流れ54bの全体の凝縮が示されている。ある状況ではこれらの流れを二次冷却するのが有利であるかもしれず、他の状況では部分凝縮のみが有利であるかもしれない。これらの流れの部分凝縮を用いるならば、ポンプ加圧された凝縮液体と一緒にすることができるように、蒸気の圧力を上げる圧縮機または他の手段を用いて、未凝縮蒸気を処理することが必要であるかもしれない。あるいは、未凝縮蒸気をプラント燃料システムまたは他のそのような使用へ送ってもよい。
図4における流れ54bの全体の凝縮が示されている。ある状況ではこれらの流れを二次冷却するのが有利であるかもしれず、他の状況では部分凝縮のみが有利であるかもしれない。これらの流れの部分凝縮を用いるならば、ポンプ加圧された凝縮液体と一緒にすることができるように、蒸気の圧力を上げる圧縮機または他の手段を用いて、未凝縮蒸気を処理することが必要であるかもしれない。あるいは、未凝縮蒸気をプラント燃料システムまたは他のそのような使用へ送ってもよい。
処理されるLNGの組成により、圧縮機14(図1〜3)およびポンプ15(図1〜4)が蒸気(流れ46)および液体(流れ47)を精留塔21へ供給する必要がないほど十分に高い圧力で分離器13を操作することが可能であるかもしれない。分離器13における相対揮発度が、塔よりも高い分離器圧力で望ましい回収レベルを達成することが可能なほど有利であるならば、圧縮機14(図1〜3)およびポンプ15(図1〜4)は点線で示すようになくしうる。
図1〜4では、個々の熱交換器の使用が最も多い場合を示した。しかしながら、2つ以上の熱交換器を共通の熱交換器にまとめること、例えば図1〜4の熱交換器12および16を共通の熱交換器にまとめることも可能である。いくつかの場合では、熱交換器の使用を多数の熱交換器に分けるのが好都合かもしれない。示された使用に対して熱交換器の使用をまとめるかあるいは2つ以上の熱交換器を用いるかについての決定は、限定されないが、LNG流量、熱交換器の大きさ、流れの温度等を含む多くのファクターによる。
図1〜3では、個々のポンプを還流ポンプ加圧のために示した(ポンプ18および19)。しかしながら、全体のポンプ加圧力のいくらかの増加で、ポンプ19によって示されるポンプ加圧をポンプ20単独で行うことおよびポンプ18によって示されるポンプ加圧をポンプ11単独で行うことが可能である。ポンプ20によるさらなるポンプ加圧の支持でポンプ19をなくすならば、流れ53は点線で示すようにポンプ20からの放出流から取る。この場合、ポンプ19は図1〜3の点線で示すようになくなる。ポンプ11によるさらなるポンプ加圧の支持でポンプ18をなくすならば、ポンプ11からの放出圧力は図1〜3態様のそれぞれで示されるよりも高く、分離器13の操作圧を望ましいレベルで維持するために適切な減圧バルブ(点線のバルブ22のような)が必要かもしれない。その場合、ポンプ18は図1〜3の点線で示すようになくなる。
図4では、1つ以上のポンプ加圧を追加することによって、ポンプ加圧要求をさらに少なくすることも可能である。例えば、流れを個別的に精留塔21へポンプ加圧し、熱交換器12の上流の流れ43におけるバルブ22の圧力低下を減じるポンプを、ライン42aに加えることによってポンプ11の放出圧力を減じることが可能でありうる。示された使用に対してポンプ加圧をまとめるかあるいは2つ以上のポンプを用いるかについての決定は、限定されないが、LNG流量、流れの温度等を含む多くのファクターによる。
精留塔21への分離されたLNG供給流の各枝に見られる相対供給量が、LNG組成、供給流から経済的に取り出すことができる熱量、利用可能な馬力量を含むいくつかのファクターによることは明らかであろう。塔頂部へのより多くの供給は回収率を高めるかもしれないが、リボイラー25の負荷を増加し、それによって、高レベルのユーティリティ熱の必要量が増加する。塔低部における供給の増加は、高レベルのユーティリティ熱消費を減じるが、生成物の回収率も減じうる。塔中間の供給(mid-column feeds)の相対的な位置は、LNG組成または他のファクター、例えば望ましい回収レベルおよび供給流の加熱中に形成される蒸気量により変化する。さらに、2つ以上の供給流、またはそれらの一部は、個々の流れの相対的な温度および量により併合してもよく、併合された流れは次いで塔中間の供給位置(mid-column feed position)へ供給される。
図1〜4態様の実施例ではC2成分およびより重質な炭化水素成分の回収を説明している。しかしながら、図1〜4態様はC3成分およびより重質な炭化水素成分のみの回収が望ましいときも有利であると考えられる。
本発明の好ましい態様と考えられるものについて説明してきたが、請求項に定められる本発明の精神から逸脱することなく別におよびさらに変更しうること、例えば、本発明を様々な条件、供給流の種類、または他の要件にふさわしいようにしうることは、本技術分野における当業者にとって明らかであろう。
Claims (38)
- メタンおよびメタンより重質の炭化水素成分を含有する液化天然ガスを、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分および大部分のメタンより重質の炭化水素成分を含有する相対的に揮発性の低い液体流分に分離する方法であって、
(a) 液化天然ガスが少なくとも第1流および第2流に分けられ;
(b) 第1流が精留塔へ上段の塔中間の供給位置で供給され;
(c) 第2流が、その一部が気化するほど十分に加熱され、それによって蒸気流および液体流を形成し;
(d) 蒸気流が精留塔へ第1の下段の塔中間の供給位置で供給され;
(e) 液体流がポンプでより高い圧力に加圧され、加熱され、その後、精留塔へ第2の下段の塔中間の供給位置で供給され;
(f) 蒸気蒸留流が精留塔の上部領域から取り出され、その少なくとも一部が凝縮するほど十分に冷却され、それによって凝縮流を形成し、この冷却が第2流の加熱の少なくとも一部を供給し;
(g) 凝縮流が、少なくとも、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分と還流流とに分けられ;
(h) 還流流が精留塔へ頂部の塔供給位置で供給され;そして
(i) 精留塔への還流流の量および温度並びに供給流の温度が、精留塔のオーバーヘッド温度を、大部分のメタンより重質の炭化水素成分が相対的に揮発性の低い液体流分中に分別によって回収される温度に維持するのに有効である、
上記の方法。 - メタンおよびメタンより重質の炭化水素成分を含有する液化天然ガスを、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分および大部分のメタンより重質の炭化水素成分を含有する相対的に揮発性の低い液体流分に分離する方法であって、
(a) 液化天然ガスが少なくとも第1流および第2流に分けられ;
(b) 第1流が加熱され、その後、精留塔へ上段の塔中間の供給位置で供給され;
(c) 第2流が、その一部が気化するほど十分に加熱され、それによって蒸気流および液体流を形成し;
(d) 蒸気流が精留塔へ第1の下段の塔中間の供給位置で供給され;
(e) 液体流がポンプでより高い圧力に加圧され、加熱され、その後、精留塔へ第2の下段の塔中間の供給位置で供給され;
(f) 蒸気蒸留流が精留塔の上部領域から取り出され、その少なくとも一部が凝縮するほど十分に冷却され、それによって凝縮流を形成し、この冷却が第1流および第2流の加熱の少なくとも一部を供給し;
(g) 凝縮流が、少なくとも、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分と還流流とに分けられ;
(h) 還流流が精留塔へ頂部の塔供給位置で供給され;そして
(i) 精留塔への還流流の量および温度並びに供給流の温度が、精留塔のオーバーヘッド温度を、大部分のメタンより重質の炭化水素成分が相対的に揮発性の低い液体流分中に分別によって回収される温度に維持するのに有効である、
上記の方法。 - メタンおよびメタンより重質の炭化水素成分を含有する液化天然ガスを、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分および大部分のメタンより重質の炭化水素成分を含有する相対的に揮発性の低い液体流分に分離する方法であって、
(a) 液化天然ガスが少なくとも第1流および第2流に分けられ;
(b) 第1流が精留塔へ上段の塔中間の供給位置で供給され;
(c) 第2流が、その一部が気化するほど十分に加熱され、それによって蒸気流および液体流を形成し;
(d) 蒸気流が少なくとも第1蒸気流および第2蒸気流に分けられ;
(e) 第1蒸気流が精留塔へ第1の下段の塔中間の供給位置で供給され;
(f) 液体流が加熱され、その後、精留塔へ第2の下段の塔中間の供給位置で供給され;
(g) 蒸気蒸留流が精留塔の上部領域から取り出され、第2蒸気流と一緒にされて併合蒸気流を形成し;
(h) 併合蒸気流がその少なくとも一部が凝縮するほど十分に冷却され、それによって凝縮流を形成し、この冷却が第2流の加熱の少なくとも一部を供給し;
(i) 凝縮流が、少なくとも、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分と還流流とに分けられ;
(j) 還流流が精留塔へ頂部の塔供給位置で供給され;そして
(k) 精留塔への還流流の量および温度並びに供給流の温度が、精留塔のオーバーヘッド温度を、大部分のメタンより重質の炭化水素成分が相対的に揮発性の低い液体流分中に分別によって回収される温度に維持するのに有効である、
上記の方法。 - メタンおよびメタンより重質の炭化水素成分を含有する液化天然ガスを、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分および大部分のメタンより重質の炭化水素成分を含有する相対的に揮発性の低い液体流分に分離する方法であって、
(a) 液化天然ガスが少なくとも第1流および第2流に分けられ;
(b) 第1流が加熱され、その後、精留塔へ上段の塔中間の供給位置で供給され;
(c) 第2流が、その一部が気化するほど十分に加熱され、それによって蒸気流および液体流を形成し;
(d) 蒸気流が少なくとも第1蒸気流および第2蒸気流に分けられ;
(e) 第1蒸気流が精留塔へ第1の下段の塔中間の供給位置で供給され;
(f) 液体流が加熱され、その後、精留塔へ第2の下段の塔中間の供給位置で供給され;
(g) 蒸気蒸留流が精留塔の上部領域から取り出され、第2蒸気流と一緒にされて併合蒸気流を形成し;
(h) 併合蒸気流がその少なくとも一部が凝縮するほど十分に冷却され、それによって凝縮流を形成し、この冷却が第1流および第2流の加熱の少なくとも一部を供給し;
(i) 凝縮流が、少なくとも、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分と還流流とに分けられ;
(j) 還流流が精留塔へ頂部の塔供給位置で供給され;そして
(k) 精留塔への還流流の量および温度並びに供給流の温度が、精留塔のオーバーヘッド温度を、大部分のメタンより重質の炭化水素成分が相対的に揮発性の低い液体流分中に分別によって回収される温度に維持するのに有効である、
上記の方法。 - メタンおよびメタンより重質の炭化水素成分を含有する液化天然ガスを、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分および大部分のメタンより重質の炭化水素成分を含有する相対的に揮発性の低い液体流分に分離する方法であって、
(a) 液化天然ガスが少なくとも第1流および第2流に分けられ;
(b) 第1流が精留塔へ上段の塔中間の供給位置で供給され;
(c) 第2流が、その一部が気化するほど十分に加熱され、それによって蒸気流および液体流を形成し;
(d) 液体流が加熱され、その後、精留塔へ下段の塔中間の供給位置で供給され;
(e) 蒸気蒸留流が精留塔の上部領域から取り出され、蒸気流と一緒にされて併合蒸気流を形成し;
(f) 併合蒸気流がその少なくとも一部が凝縮するほど十分に冷却され、それによって凝縮流を形成し、この冷却が第2流の加熱の少なくとも一部を供給し;
(g) 凝縮流が、少なくとも、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分と還流流とに分けられ;
(h) 還流流が精留塔へ頂部の塔供給位置で供給され;そして
(i) 精留塔への還流流の量および温度並びに供給流の温度が、精留塔のオーバーヘッド温度を、大部分のメタンより重質の炭化水素成分が相対的に揮発性の低い液体流分中に分別によって回収される温度に維持するのに有効である、
上記の方法。 - メタンおよびメタンより重質の炭化水素成分を含有する液化天然ガスを、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分および大部分のメタンより重質の炭化水素成分を含有する相対的に揮発性の低い液体流分に分離する方法であって、
(a) 液化天然ガスが少なくとも第1流および第2流に分けられ;
(b) 第1流が加熱され、その後、精留塔へ上段の塔中間の供給位置で供給され;
(c) 第2流が、その一部が気化するほど十分に加熱され、それによって蒸気流および液体流を形成し;
(d) 液体流が加熱され、その後、精留塔へ下段の塔中間の供給位置で供給され;
(e) 蒸気蒸留流が精留塔の上部領域から取り出され、蒸気流と一緒にされて併合蒸気流を形成し;
(f) 併合蒸気流がその少なくとも一部が凝縮するほど十分に冷却され、それによって凝縮流を形成し、この冷却が第1流および第2流の加熱の少なくとも一部を供給し;
(g) 凝縮流が、少なくとも、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分と還流流とに分けられ;
(h) 還流流が精留塔へ頂部の塔供給位置で供給され;そして
(i) 精留塔への還流流の量および温度並びに供給流の温度が、精留塔のオーバーヘッド温度を、大部分のメタンより重質の炭化水素成分が相対的に揮発性の低い液体流分中に分別によって回収される温度に維持するのに有効である、
上記の方法。 - メタンおよびメタンより重質の炭化水素成分を含有する液化天然ガスを、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分および大部分のメタンより重質の炭化水素成分を含有する相対的に揮発性の低い液体流分に分離する方法であって、
(a) 液化天然ガスが少なくとも第1流および第2流に分けられ;
(b) 第1流が精留塔へ上段の塔中間の供給位置で供給され;
(c) 第2流が、その一部が気化するほど十分に加熱され、それによって第1蒸気流および第1液体流を形成し;
(d) 第1液体流が、その少なくとも一部が気化するほど十分に加熱され、それによって第2蒸気流および第2液体流を形成し;
(e) 第2蒸気流がより低圧に膨張され、そして精留塔へ第1の下段の塔中間の供給位置で供給され;
(f) 第2液体流が前記塔の圧力に膨張され、そして精留塔へ第2の下段の塔中間の供給位置で供給され;
(g) 蒸気蒸留流が精留塔の上部領域から取り出され、第1蒸気流と一緒にされて併合蒸気流を形成し;
(h) 併合蒸気流がより高圧に圧縮され、その後、その一部が凝縮するほど十分に冷却され、それによって凝縮流を形成し、この冷却が第2流の加熱の少なくとも一部を供給し;
(i) 凝縮流が、少なくとも、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分と還流流とに分けられ;
(j) 還流流が精留塔へ頂部の塔供給位置で供給され;そして
(k) 精留塔への還流流の量および温度並びに供給流の温度が、精留塔のオーバーヘッド温度を、大部分のメタンより重質の炭化水素成分が相対的に揮発性の低い液体流分中に分別によって回収される温度に維持するのに有効である、
上記の方法。 - メタンおよびメタンより重質の炭化水素成分を含有する液化天然ガスを、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分および大部分のメタンより重質の炭化水素成分を含有する相対的に揮発性の低い液体流分に分離する方法であって、
(a)液化天然ガスが少なくとも第1流および第2流に分けられ;
(b) 第1流が加熱され、その後、精留塔へ上段の塔中間の供給位置で供給され;
(c) 第2流が、その一部が気化するほど十分に加熱され、それによって第1蒸気流および第1液体流を形成し;
(d) 第1液体流が、その少なくとも一部が気化するほど十分に加熱され、それによって第2蒸気流および第2液体流を形成し;
(e) 第2蒸気流がより低圧に膨張され、そして精留塔へ第1の下段の塔中間の供給位置で供給され;
(f) 第2液体流がより低圧に膨張され、そして精留塔へ第2の下段の塔中間の供給位置で供給され;
(g) 蒸気蒸留流が精留塔の上部領域から取り出され、第1蒸気流と一緒にされて併合蒸気流を形成し;
(h) 併合蒸気流がより高圧に圧縮され、その後、その一部が凝縮するほど十分に冷却され、それによって凝縮流を形成し、この冷却が第1流および第2流の加熱の少なくとも一部を供給し;
(i) 凝縮流が、少なくとも、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分と還流流とに分けられ;
(j) 還流流が精留塔へ頂部の塔供給位置で供給され;そして
(k) 精留塔への還流流の量および温度並びに供給流の温度が、精留塔のオーバーヘッド温度を、大部分のメタンより重質の炭化水素成分が相対的に揮発性の低い液体流分中に分別によって回収される温度に維持するのに有効である、
上記の方法。 - 蒸気流がより高圧に圧縮され、その後、圧縮された蒸気流が精留塔へ第1の下段の塔中間の供給位置で供給される、
請求項1に記載の方法。 - 蒸気流がより高圧に圧縮され、その後、圧縮された蒸気流が精留塔へ第1の下段の塔中間の供給位置で供給される、
請求項2に記載の方法。 - (a) 蒸気流がより高圧に圧縮され、その後、圧縮された蒸気流が少なくとも第1蒸気流および第2蒸気流に分けられ;そして
(b) 液体流がポンプでより高い圧力に加圧され、加熱され、その後、加熱、ポンプ加圧された液体流が精留塔へ第2の下段の塔中間の供給位置で供給される、
請求項3に記載の方法。 - (a) 蒸気流がより高圧に圧縮され、その後、圧縮された蒸気流が少なくとも第1蒸気流および第2蒸気流に分けられ;そして
(b) 液体流がポンプでより高い圧力に加圧され、加熱され、その後、加熱、ポンプ加圧された液体流が精留塔へ第2の下段の塔中間の供給位置で供給される、
請求項4に記載の方法。 - (a) 蒸気流がより高圧に圧縮され、その後、圧縮された蒸気流が蒸気蒸留流と一緒にされて併合蒸気流を形成し;そして
(b) 液体流がポンプでより高い圧力に加圧され、加熱され、その後、加熱、ポンプ加圧された液体流が精留塔へ下段の塔中間の供給位置で供給される、
請求項5に記載の方法。 - (a) 蒸気流がより高圧に圧縮され、その後、圧縮された蒸気流が蒸気蒸留流と一緒にされて併合蒸気流を形成し;そして
(b) 液体流がポンプでより高い圧力に加圧され、加熱され、その後、加熱、ポンプ加圧された液体流が精留塔へ下段の塔中間の供給位置で供給される、
請求項6に記載の方法。 - 第1液体流がより高圧にポンプ加圧され、その後、その少なくとも一部が気化するほど十分に加熱され、それによって第2蒸気流および第2液体流を形成する、請求項7に記載の方法。
- 第1液体流がより高圧にポンプ加圧され、その後、その少なくとも一部が気化するほど十分に加熱され、それによって第2蒸気流および第2液体流を形成する、請求項8に記載の方法。
- 還流流がさらに冷却され、その後、精留塔へ頂部の塔供給位置で供給され、この冷却が第2流の加熱の少なくとも一部を供給する、請求項1、3、5、7、9、11、13、または15に記載の方法。
- 還流流がさらに冷却され、その後、精留塔へ頂部の塔供給位置で供給され、この冷却が第1流および第2流の加熱の少なくとも一部を供給する、請求項2、4、6、8、10、12、14または16に記載の方法。
- メタンおよびメタンより重質の炭化水素成分を含有する液化天然ガスを、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分および大部分のメタンより重質の炭化水素成分を含有する相対的に揮発性の低い液体流分に分離するための装置であって、
(a)液化天然ガスを受け取り、それを少なくとも第1流および第2流に分けるように接続された第1分割手段;
(b) 第1流を上段の塔中間の供給位置で供給する、精留塔へさらに接続された前記第1分割手段;
(c) 第2流を受け取り、そしてそれが部分的に気化するほど十分に加熱する、第1分割手段へ接続された熱交換手段;
(d) 加熱され部分的に気化された第2流を受け取り、それを蒸気流および液体流へ分離する、熱交換手段へ接続された分離手段;
(e) 蒸気流を第1の下段の塔中間の供給位置で供給する、精留塔へさらに接続された前記分離手段;
(f) 液体流を受け取り、それをより高い圧力にポンプ加圧する、分離手段へ接続されたポンプ加圧手段;
(g) ポンプ加圧された液体流を受け取り、それを加熱する、ポンプ加圧手段へ接続された加熱手段、該加熱手段は精留塔へさらに接続されてポンプ加圧され、加熱された液体流を第2の下段の塔中間の供給位置で供給する;
(h) 蒸気蒸留流を取り出す、精留塔の上部領域へ接続された取り出し手段;
(i) 蒸気蒸留流を受け取り、それを少なくとも部分的に凝縮するのに十分に冷却し、それによって凝縮流を形成する、取り出し手段へさらに接続された前記熱交換手段、この冷却は第2流の加熱の少なくとも一部を供給する;
(j) 凝縮流を受け取り、それを少なくとも、大部分のメタンを含有する揮発性の液体流分と還流流とに分ける、熱交換手段へ接続された第2分割手段、この第2分割手段は精留塔へさらに接続されて還流流を精留塔へ頂部の塔供給位置で供給する;および
(k) 精留塔への還流流の量および温度並びに供給流の温度を調節して、精留塔のオーバーヘッド温度を、大部分のメタンより重質の炭化水素成分が相対的に揮発性の低い液体流分中に分別によって回収される温度に維持するようにさせた制御手段
を含む装置。 - メタンおよびメタンより重質の炭化水素成分を含有する液化天然ガスを、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分および大部分のメタンより重質の炭化水素成分を含有する相対的に揮発性の低い液体流分に分離するための装置であって、
(a)液化天然ガスを受け取り、それを少なくとも第1流および第2流に分けるように接続された第1分割手段;
(b) 第1流を受け取り、それを加熱する、第1分割手段へ接続された熱交換手段;
(c) 加熱された第1流を上段の塔中間の供給位置で供給する、精留塔へさらに接続された前記熱交換手段;
(d) 第2流を受け取り、そしてそれが部分的に気化するほど十分に加熱する、第1分割手段へさらに接続された前記熱交換手段;
(e) 加熱され部分的に気化された第2流を受け取り、それを蒸気流および液体流へ分離する、熱交換手段へ接続された分離手段;
(f) 蒸気流を第1の下段の塔中間の供給位置で供給する、精留塔へさらに接続された前記分離手段;
(g) 液体流を受け取り、それをより高い圧力にポンプ加圧する、分離手段へ接続されたポンプ加圧手段;
(h) ポンプ加圧された液体流を受け取り、それを加熱する、ポンプ加圧手段へ接続された加熱手段、該加熱手段は精留塔へさらに接続されてポンプ加圧され、加熱された液体流を第2の下段の塔中間の供給位置で供給する;
(i) 蒸気蒸留流を取り出す、精留塔の上部領域へ接続された取り出し手段;
(j) 蒸気蒸留流を受け取り、それが少なくとも部分的に凝縮するほど十分に冷却し、それによって凝縮流を形成する、取り出し手段へさらに接続された前記熱交換手段、この冷却は第1流および第2流の加熱の少なくとも一部を供給する;
(k) 凝縮流を受け取り、それを少なくとも、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分と還流流とに分ける、熱交換手段へ接続された第2分割手段、該第2分割手段は精留塔へさらに接続されて還流流を精留塔へ頂部の塔供給位置で供給する;および
(l) 精留塔への還流流の量および温度並びに供給流の温度を調節して、精留塔のオーバーヘッド温度を、大部分のメタンより重質の炭化水素成分が相対的に揮発性の低い液体流分中に分別によって回収される温度に維持するようにさせた制御手段
を含む装置。 - メタンおよびメタンより重質の炭化水素成分を含有する液化天然ガスを、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分および大部分のメタンより重質の炭化水素成分を含有する相対的に揮発性の低い液体流分に分離するための装置であって、
(a)液化天然ガスを受け取り、それを少なくとも第1流および第2流に分けるように接続された第1分割手段;
(b) 第1流を上段の塔中間の供給位置で供給する、精留塔へさらに接続された前記第1分割手段;
(c) 第2流を受け取り、そしてそれが部分的に気化するほど十分に加熱する、第1分割手段へ接続された熱交換手段;
(d) 加熱され部分的に気化された第2流を受け取り、それを蒸気流および液体流へ分離する、熱交換手段へ接続された分離手段;
(e) 蒸気流を受け取り、それを少なくとも第1蒸気流および第2蒸気流に分ける分離手段へ接続された第2分割手段;
(f) 第1蒸気流を第1の下段の塔中間の供給位置で供給する、精留塔へさらに接続された前記第2分割手段;
(g) 液体流を受け取り、それを加熱する、分離手段へ接続された加熱手段、該加熱手段は精留塔へさらに接続されて加熱された液体流を第2の下段の塔中間の供給位置で供給する;
(h) 蒸気蒸留流を取り出す、精留塔の上部領域へ接続された取り出し手段;
(i) 蒸気蒸留流および第2蒸気流を受け取り、併合蒸気流を形成する、取り出し手段および第2分割手段へ接続された併合手段;
(j) 併合蒸気流を受け取り、それが少なくとも部分的に凝縮するほど十分に冷却し、それによって凝縮流を形成する、併合手段へさらに接続された前記熱交換手段、この冷却は第2流の加熱の少なくとも一部を供給する;
(k) 凝縮流を受け取り、それを少なくとも、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分と還流流とに分ける、熱交換手段へ接続された第3分割手段、該第3分割手段は精留塔へさらに接続されて還流流を精留塔へ頂部の塔供給位置で供給する;および
(l) 精留塔への還流流の量および温度並びに供給流の温度を調節して、精留塔のオーバーヘッド温度を、大部分のメタンより重質の炭化水素成分が相対的に揮発性の低い液体流分中に分別によって回収される温度に維持するようにさせた制御手段
を含む装置。 - メタンおよびメタンより重質の炭化水素成分を含有する液化天然ガスを、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分および大部分のメタンより重質の炭化水素成分を含有する相対的に揮発性の低い液体流分に分離するための装置であって、
(a)液化天然ガスを受け取り、それを少なくとも第1流および第2流に分けるように接続された第1分割手段;
(b) 第1流を受け取り、それを加熱する、第1分割手段へ接続された熱交換手段;
(c) 加熱された第1流を上段の塔中間の供給位置で供給する、精留塔へさらに接続された前記熱交換手段;
(d) 第2流を受け取り、そしてそれが部分的に気化するほど十分に加熱する、第1分割手段へさらに接続された前記熱交換手段;
(e) 加熱され部分的に気化された第2流を受け取り、それを蒸気流および液体流へ分離する、熱交換手段へ接続された分離手段;
(f) 蒸気流を受け取り、そしてそれを少なくとも第1蒸気流および第2蒸気流へ分ける、分離手段へ接続された第2分割手段;
(g) 第1蒸気流を第1の下段の塔中間の供給位置で供給する、精留塔へさらに接続された前記第2分割手段;
(h) 液体流を受け取り、それを加熱する、分離手段へ接続された加熱手段、該加熱手段は精留塔へさらに接続されて加熱された液体流を第2の下段の塔中間の供給位置で供給する;
(i) 蒸気蒸留流を取り出す、精留塔の上部領域へ接続された取り出し手段;
(j) 蒸気蒸留流および第2蒸気流を受け取り、併合蒸気流を形成する、取り出し手段および第2分割手段へ接続された併合手段;
(k) 併合蒸気流を受け取り、それが少なくとも部分的に凝縮するほど十分に冷却し、それによって凝縮流を形成する、併合手段へさらに接続された前記熱交換手段、この冷却は第1流および第2流の加熱の少なくとも一部を供給する;
(l) 凝縮流を受け取り、それを少なくとも、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分と還流流とに分ける、熱交換手段へ接続された第3分割手段、該第3分割手段は精留塔へさらに接続されて還流流を精留塔へ頂部の塔供給位置で供給する;および
(m) 精留塔への還流流の量および温度並びに供給流の温度を調節して、精留塔のオーバーヘッド温度を、大部分のメタンより重質の炭化水素成分が相対的に揮発性の低い液体流分中に分別によって回収される温度に維持するようにさせた制御手段
を含む装置。 - メタンおよびメタンより重質の炭化水素成分を含有する液化天然ガスを、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分および大部分のメタンより重質の炭化水素成分を含有する相対的に揮発性の低い液体流分に分離するための装置であって、
(a)液化天然ガスを受け取り、それを少なくとも第1流および第2流に分けるように接続された第1分割手段;
(b) 第1流を上段の塔中間の供給位置で供給する、精留塔へさらに接続された前記第1分割手段;
(c) 第2流を受け取り、そしてそれが部分的に気化するほど十分に加熱する、第1分割手段へ接続された熱交換手段;
(d) 加熱され部分的に気化された第2流を受け取り、それを蒸気流および液体流へ分離する、熱交換手段へ接続された分離手段;
(e) 液体流を受け取り、それを加熱する、分離手段へ接続された加熱手段、該加熱手段は精留塔へさらに接続されて加熱された液体流を下段の塔中間の供給位置で供給する;
(f) 蒸気蒸留流を取り出す、精留塔の上部領域へ接続された取り出し手段;
(g) 蒸気蒸留流および蒸気流を受け取り、併合蒸気流を形成する、取り出し手段および分離手段へ接続された併合手段;
(h) 併合蒸気流を受け取り、それが少なくとも部分的に凝縮するほど十分に冷却し、それによって凝縮流を形成する、併合手段へさらに接続された前記熱交換手段、この冷却は第2流の加熱の少なくとも一部を供給する;
(i) 凝縮流を受け取り、それを少なくとも、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分と還流流とに分ける、熱交換手段へ接続された第2分割手段、該第2分割手段は精留塔へさらに接続されて還流流を精留塔へ頂部の塔供給位置で供給する;および
(j) 精留塔への還流流の量および温度並びに供給流の温度を調節して、精留塔のオーバーヘッド温度を、大部分のメタンより重質の炭化水素成分が相対的に揮発性の低い液体流分中に分別によって回収される温度に維持するようにさせた制御手段
を含む装置。 - メタンおよびメタンより重質の炭化水素成分を含有する液化天然ガスを、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分および大部分のメタンより重質の炭化水素成分を含有する相対的に揮発性の低い液体流分に分離するための装置であって、
(a)液化天然ガスを受け取り、それを少なくとも第1流および第2流に分けるように接続された第1分割手段;
(b) 第1流を受け取り、それを加熱する、第1分割手段へ接続された熱交換手段;
(c) 加熱された第1流を上段の塔中間の供給位置で供給する、精留塔へさらに接続された前記熱交換手段;
(d) 第2流を受け取り、そしてそれが部分的に気化するほど十分に加熱する、第1分割手段へさらに接続された前記熱交換手段;
(e) 加熱され部分的に気化された第2流を受け取り、それを蒸気流および液体流へ分離する、熱交換手段へ接続された分離手段;
(f) 液体流を受け取り、それを加熱する、分離手段へ接続された加熱手段、該加熱手段は精留塔へさらに接続されて加熱された液体流を下段の塔中間の供給位置で供給する;
(g) 蒸気蒸留流を取り出す、精留塔の上部領域へ接続された取り出し手段;
(h) 蒸気蒸留流および蒸気流を受け取り、併合蒸気流を形成する、取り出し手段および分離手段へ接続された併合手段;
(i) 併合蒸気流を受け取り、それが少なくとも部分的に凝縮するほど十分に冷却し、それによって凝縮流を形成する、併合手段へさらに接続された前記熱交換手段、この冷却は第1流及び第2流の加熱の少なくとも一部を供給する;
(j) 凝縮流を受け取り、それを少なくとも、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分と還流流とに分ける、熱交換手段へ接続された第2分割手段、該第2分割手段は精留塔へさらに接続されて還流流を精留塔へ頂部の塔供給位置で供給する;および
(k) 精留塔への還流流の量および温度並びに供給流の温度を調節して、精留塔のオーバーヘッド温度を、大部分のメタンより重質の炭化水素成分が相対的に揮発性の低い液体流分中に分別によって回収される温度に維持するようにさせた制御手段
を含む装置。 - メタンおよびメタンより重質の炭化水素成分を含有する液化天然ガスを、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分および大部分のメタンより重質の炭化水素成分を含有する相対的に揮発性の低い液体流分に分離するための装置であって、
(a)液化天然ガスを受け取り、それを少なくとも第1流および第2流に分けるように接続された第1分割手段;
(b) 第1流を上段の塔中間の供給位置で供給する、精留塔へさらに接続された前記第1分割手段;
(c) 第2流を受け取り、そしてそれが部分的に気化するほど十分に加熱する、第1分割手段へ接続された熱交換手段;
(d) 加熱され部分的に気化された第2流を受け取り、それを第1蒸気流および第1液体流へ分離する、熱交換手段へ接続された第1分離手段;
(e) 第1液体流を受け取り、それが少なくとも部分的に気化するほど十分に加熱する、第1分離手段へ接続された加熱手段;
(f) 少なくとも部分的に気化、加熱された第1液体流を受け取り、それを第2蒸気流および第2液体流へ分離する、熱交換手段へ接続された第2分離手段;
(g) 第2蒸気流を受け取り、それをより低圧に膨張させる、第2分離手段へ接続された第1膨張手段、該第1膨張手段は精留塔へさらに接続されて、膨張された第2蒸気流を第1の下段の塔中間の供給位置で供給する;
(h) 第2液体流を受け取り、それをより低圧に膨張させる、第2分離手段へ接続された第2膨張手段、該第2膨張手段は精留塔へさらに接続されて、膨張された第2液体流を第2の下段の塔中間の供給位置で供給する;
(i) 蒸気蒸留流を取り出す、精留塔の上部領域へ接続された取り出し手段;
(j) 蒸気蒸留流および第1蒸気流を受け取り、併合蒸気流を形成する、取り出し手段および第1分離手段へ接続された併合手段;
(k) 併合蒸気流を受け取り、それをより高圧に圧縮する、併合手段へ接続された圧縮手段;
(l) 圧縮された併合蒸気流を受け取り、それが少なくとも部分的に凝縮するほど十分に冷却し、それによって凝縮流を形成する、圧縮手段へさらに接続された前記熱交換手段、この冷却は第2流の加熱の少なくとも一部を供給する;
(m) 凝縮流を受け取り、それを少なくとも、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分と還流流とに分ける、熱交換手段へ接続された第2分割手段、該第2分割手段は精留塔へさらに接続されて還流流を精留塔へ頂部の塔供給位置で供給する;および
(n) 精留塔への還流流の量および温度並びに供給流の温度を調節して、精留塔のオーバーヘッド温度を、大部分のメタンより重質の炭化水素成分が相対的に揮発性の低い液体流分中に分別によって回収される温度に維持するようにさせた制御手段
を含む装置。 - メタンおよびメタンより重質の炭化水素成分を含有する液化天然ガスを、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分および大部分のメタンより重質の炭化水素成分を含有する相対的に揮発性の低い液体流分に分離するための装置であって、
(a)液化天然ガスを受け取り、それを少なくとも第1流および第2流に分けるように接続された第1分割手段;
(b) 第1流を受け取り、それを加熱する、第1分割手段へ接続された熱交換手段;
(c) 加熱された第1流を上段の塔中間の供給位置で供給する、精留塔へさらに接続された前記熱交換手段;
(d) 第2流を受け取り、そしてそれが部分的に気化するほど十分に加熱する、第1分割手段へさらに接続された前記熱交換手段;
(e) 加熱され部分的に気化された第2流を受け取り、それを第1蒸気流および第1液体流へ分離する、熱交換手段へ接続された第1分離手段;
(f) 第1液体流を受け取り、それが少なくとも部分的に気化するほど十分に加熱する、第1分離手段へ接続された加熱手段;
(g) 少なくとも部分的に気化、加熱された第1液体流を受け取り、それを第2蒸気流および第2液体流へ分離する、加熱手段へ接続された第2分離手段;
(h) 第2蒸気流を受け取り、それをより低圧に膨張させる、第2分離手段へ接続された第1膨張手段、該第1膨張手段は精留塔へさらに接続されて、膨張された第2蒸気流を第1の下段の塔中間の供給位置で供給する;
(i) 第2液体流を受け取り、それをより低圧に膨張させる、第2分離手段へ接続された第2膨張手段、該第2膨張手段は精留塔へさらに接続されて、膨張された第2液体流を第2の下段の塔中間の供給位置で供給する;
(j) 蒸気蒸留流を取り出す、精留塔の上部領域へ接続された取り出し手段;
(k) 蒸気蒸留流および第1蒸気流を受け取り、併合蒸気流を形成する、取り出し手段および第1分離手段へ接続された併合手段;
(l) 併合蒸気流を受け取り、それをより高圧に圧縮する、併合手段へ接続された圧縮手段;
(m) 圧縮された併合蒸気流を受け取り、それが少なくとも部分的に凝縮するほど十分に冷却し、それによって凝縮流を形成する、圧縮手段へさらに接続された前記熱交換手段、この冷却は第1流および第2流の加熱の少なくとも一部を供給する;
(n) 凝縮流を受け取り、それを少なくとも、大部分のメタンを含有する揮発性液体流分と還流流とに分ける、熱交換手段へ接続された第2分割手段、該第2分割手段は精留塔へさらに接続されて還流流を精留塔へ頂部の塔供給位置で供給する;および
(o) 精留塔への還流流の量および温度並びに供給流の温度を調節して、精留塔のオーバーヘッド温度を、大部分のメタンより重質の炭化水素成分が相対的に揮発性の低い液体流分中に分別によって回収される温度に維持するようにさせた制御手段
を含む装置。 - (a) 圧縮手段が分離手段へ接続されて、蒸気流を受け取りそしてそれをより高い圧力に圧縮し、該圧縮手段は精留塔へさらに接続されて、圧縮された蒸気流を第1の下段の塔中間の供給位置で供給する、
請求項19に記載の装置。 - (a)圧縮手段が分離手段へ接続されて、蒸気流を受け取りそしてそれをより高い圧力に圧縮し、該圧縮手段は精留塔へさらに接続されて、圧縮された蒸気流を第1の下段の塔中間の供給位置で供給する、
請求項20に記載の装置。 - (a) 圧縮手段が分離手段へ接続されて、蒸気流を受け取りそしてそれをより高い圧力に圧縮し;
(b) 前記第2分割手段が圧縮手段へ接続されて、圧縮された蒸気流を受け取りそしてそれを少なくとも第1蒸気流および第2蒸気流に分け;
(c) ポンプ加圧手段が分離手段へ接続されて、液体流を受け取りそしてそれをより高い圧力にポンプ加圧し;そして
(d) 前記加熱手段がポンプ加圧手段へ接続されて、ポンプ加圧された液体流を受け取り、該加熱手段はポンプ加圧された液体流を加熱するようにしてあり、その後、加熱され、ポンプ加圧された液体流を第2の下段の塔中間の供給位置で供給する、
請求項21に記載の装置。 - (a) 圧縮手段が分離手段へ接続されて、蒸気流を受け取りそしてそれをより高い圧力に圧縮し;
(b) 前記第2分割手段が圧縮手段へ接続されて、圧縮された蒸気流を受け取りそしてそれを少なくとも第1蒸気流および第2蒸気流に分け;
(c) ポンプ加圧手段が分離手段へ接続されて、液体流を受け取りそしてそれをより高い圧力にポンプ加圧し;そして
(d) 前記加熱手段がポンプ加圧手段へ接続されて、ポンプ加圧された液体流を受け取り、この加熱手段はポンプ加圧された液体流を加熱するようにしてあり、その後、加熱され、ポンプ加圧された液体流を第2の下段の塔中間の供給位置で供給する、
請求項22に記載の装置。 - (a) 圧縮手段が分離手段へ接続されて、蒸気流を受け取りそしてそれをより高い圧力に圧縮し、該圧縮手段は併合手段へさらに接続されて、圧縮された蒸気流を併合手段へ供給しそしてそれを蒸気蒸留流と一緒にして併合蒸気流を形成し;
(b) ポンプ加圧手段が分離手段へ接続されて、液体流を受け取りそしてそれをより高い圧力にポンプ加圧し;そして
(c) 前記加熱手段がポンプ加圧手段へ接続されて、ポンプ加圧された液体流を受け取り、該加熱手段はポンプ加圧された液体流を加熱するようにしてあり、その後、加熱され、ポンプ加圧された液体流を下段の塔中間の供給位置で供給する、
請求項23に記載の装置。 - (a) 圧縮手段が分離手段へ接続されて、蒸気流を受け取りそしてそれをより高い圧力に圧縮し、該圧縮手段は併合手段へさらに接続されて、圧縮された蒸気流を併合手段へ供給しそしてそれを蒸気蒸留流と一緒にして併合蒸気流を形成し;
(b) ポンプ加圧手段が分離手段へ接続されて、液体流を受け取りそしてそれをより高い圧力にポンプ加圧し;そして
(c) 前記加熱手段がポンプ加圧手段へ接続されて、ポンプ加圧された液体流を受け取り、該加熱手段はポンプ加圧された液体流を加熱するようにしてあり、その後、加熱され、ポンプ加圧された液体流を下段の塔中間の供給位置で供給する、
請求項24に記載の装置。 - (a) ポンプ加圧手段が第1分離手段へ接続されて、第1液体流を受け取りそしてそれをより高い圧力にポンプ加圧し;そして
(b) 前記加熱手段がポンプ加圧手段へ接続されて、ポンプ加圧された第1液体流を受け取り、該加熱手段は、ポンプ加圧された第1液体流をその少なくとも一部が気化するほど十分に加熱するようにしてあり、それによって少なくとも一部が気化、加熱された流れを形成する、
請求項25に記載の装置。 - (a) ポンプ加圧手段が第1分離手段へ接続されて、第1液体流を受け取りそしてそれをより高い圧力にポンプ加圧し;そして
(b) 前記加熱手段がポンプ加圧手段へ接続されて、ポンプ加圧された第1液体流を受け取り、該加熱手段は、ポンプ加圧された第1液体流をその少なくとも一部が気化するほど十分に加熱するようにしてあり、それによって少なくとも一部が気化、加熱された流れを形成する、
請求項26に記載の装置。 - 熱交換手段が第2分割手段へ接続されて、還流流を受け取りそしてそれをさらに冷却し、該熱交換手段は精留塔へさらに接続されて、さらに冷却された還流流を頂部の塔供給位置で供給し、この冷却は第2流の加熱の少なくとも一部を供給する、
請求項19、23、25、27、31、または33に記載の装置。 - 熱交換手段が第3分割手段へさらに接続されて、還流流を受け取りそしてそれをさらに冷却し、該熱交換手段は精留塔へさらに接続されて、さらに冷却された還流流を頂部の塔供給位置で供給し、この冷却は第2流の加熱の少なくとも一部を供給する、
請求項21または29に記載の装置。 - 熱交換手段が第2分割手段へさらに接続されて、還流流を受け取りそしてそれをさらに冷却し、該熱交換手段は精留塔へさらに接続されて、さらに冷却された還流流を頂部の塔供給位置で供給し、この冷却は第1および第2流の加熱の少なくとも一部を供給する、
請求項20、24、26、28、32、または34に記載の装置。 - 熱交換手段が第3分割手段へさらに接続されて、還流流を受け取りそしてそれをさらに冷却し、この熱交換手段は精留塔へさらに接続されて、さらに冷却された還流流を頂部の塔供給位置で供給し、この冷却は第1および第2流の加熱の少なくとも一部を供給する、
請求項22または30に記載の装置。
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