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JP2009506019A - 癌治療のための組み合わせ - Google Patents

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JP2009506019A JP2008527517A JP2008527517A JP2009506019A JP 2009506019 A JP2009506019 A JP 2009506019A JP 2008527517 A JP2008527517 A JP 2008527517A JP 2008527517 A JP2008527517 A JP 2008527517A JP 2009506019 A JP2009506019 A JP 2009506019A
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Abstract

本発明は、例えば5,6−ジメチルキサンテノン−4−酢酸(DMXAA)などのキサンテノン酢酸クラスの化合物などの化合物および血管内皮成長因子結合剤、詳細には、モノクローナル抗体Avastin(商標)(ベバシズマブ)の組み合わせに関する。より詳細には、本発明は、癌治療におけるそのような組み合わせおよびそのような組み合わせを含有する医薬製剤の使用に関する。
【選択図】図3

Description

本発明は、以下に規定した式(I)を有するクラスの化合物、例えば、5,6−ジメチルキサンテノン−4−酢酸(DMXAA)などの以下に規定した式(II)を有するキサンテノン酢酸クラスの化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグおよび血管内皮成長因子(VEGF)結合剤、詳細にはモノクローナル抗体Avastin(商標)(ベバシズマブ)の組み合わせに関する。上述した化合物の組み合わせは、さらにタキサン、詳細にはパクリタキセルまたはドセタキセルを含むことができる。例えば、本発明は、以下に規定した式(I)を有するクラスの化合物、例えば、5,6−ジメチルキサンテノン−4−酢酸(DMXAA)などの以下に規定した式(II)を有するキサンテノン酢酸クラスの化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグおよび抗血管形成成長因子阻害剤、詳細にはVEGF結合剤であるモノクローナル抗体Avastin(商標)(ベバシズマブ)の相乗的組み合わせに関しており、そのような組み合わせはタキサン、詳細にはパクリタキセルまたはドセタキセルをさらに含むことができる。より詳細には、本発明は、癌治療におけるそのような組み合わせの使用に関する。本発明は、そのような組み合わせを含有する医薬組成物にさらに関する。
5,6−ジメチルキサンテノン−4−酢酸(DMXAA)は、以下の式:
Figure 2009506019
によって表示される。
単剤療法としてのDMXAAの3件の第I相臨床試験は近年完了しており、動的MRIは、それが良好に忍容される用量で腫瘍血流量における有意な減少を惹起することを証明した。そこでDMXAAは、それについての活性(腫瘍血流量の不可逆性阻害)がヒト腫瘍において立証された最初の血管障害剤(VDA)の1つである。これらの所見は、その抗血管活性が広範囲の領域の出血性壊死を導く腫瘍血流量の長期的阻害を生じさせることを証明した同系マウス腫瘍もしくはヒト腫瘍異種移植片を使用した前臨床試験と一致している。
しかし、これらのDMXAA第I相臨床試験では、腫瘍奏効がほとんど発生しなかったので、DMXAA単独は癌治療においては単剤として有意な可能性を有していないことを証明している。このため、DMXAAとの相乗作用を有する可能性がある化合物を同定する必要がある。
細胞障害薬ではないが上皮成長因子シグナリング経路を遮断する、新規クラスの抗癌剤を利用できる。例には、血管内皮成長因子(VEGF)に結合するヒト化モノクローナル抗体であるAvastin(商標)(ベバシズマブ)が含まれる。本剤は、そのように作用することで、血管形成(新規血管の成長)を阻害し、成長中の腫瘍から栄養分を枯渇させる。本発明者らは、驚くべきことに、DMXAAがこれらの新規作用物質と相乗作用的に作用して、それらの抗癌活性を強化できることを見いだした。
<血管内皮成長因子>
腫瘍は、それらが迅速に増殖することを可能にする所定の成長因子を過剰発現することが見いだされている。これらの中で特に重要なのはVEGFである。腫瘍はVEGFを分泌し、これは内皮増殖ならびに主として血管内皮上で見いだされる2種の高親和性受容体関連性チロシンキナーゼであるVEGF−R1(Flt−1)およびVEGF−R2(Flk−1/KDR)を通しての移動を刺激する。VEGFの発現レベルは癌における予後および生存率と逆に相関しており、その受容体への結合を阻害すると生存率が改善されることが証明されている。
VEGFは、Avastin(商標)(ベバシズマブ、米国内ではGenentech社および他の地域ではRoche社によって市販されているヒト化モノクローナル抗体)の標的とされる。この抗体はVEGFへ直接的に結合し、それが血管内皮上でVEGF受容体に結合するのを防止する。これは、腫瘍によって必要とされる新規血管が発生しないこと、そしてそれが成長できないことを意味する。標準化学療法と組み合わせたAvastin(商標)は、第III相臨床試験における結腸直腸癌、肺癌および乳癌において標準化学療法より優れた生存率に関する長所を提供することが証明されている。
<以前のDMXAA組み合わせ試験>
DMXAAは、以前に異種移植片試験において多数の作用物質との相乗作用を有することが証明されている。これらの作用物質には、タキサン類(パクリタキセルおよびドセタキセル)、プラチン類(シスプラチンおよびカルボプラチン)、ビンカアルカロイド類(ビンクリスチン)、代謝拮抗物質(ゲムシタビン)、トポイソメラーゼII阻害剤(エトポシド)およびアントラサイクリン類(ドキソルビシン)などの広汎に使用される細胞障害性化学療法薬が含まれる。DMXAAは中核に供給する血管を破壊することによって腫瘍の中心部において壊死を誘発するが、正常血管によって供給される迅速に増殖する癌細胞の生育性の縁を残すので、相乗作用が発生すると考えられている。これらの残っている悪性細胞は、様々な方法で細胞分裂を破壊させることによって主として作用する細胞障害薬の標的とされる。
DMXAAは現在、パクリタキセルおよびカルボプラチンと組み合わせて、そして1件の臨床試験ではドセタキセルと組み合わせて、抗腫瘍有効性を試験している2件の第II相臨床試験下にある。タキサン類は抗血管形成特性を有すると考えられるが、これは成長因子阻害剤からの極めて様々な機序による。タキサン類の細胞障害性作用は、正常有糸分裂(細胞分裂)を妨害するチューブリンへの干渉によって誘発される。これは、癌化学療法において使用される高用量のタキサン類で見られる主要な作用である。二次作用は新規に形成された血管の破壊であるが、それは新規血管内皮の細胞はそれらの形状を維持するためにチューブリンに依存しているからである。しかしこの作用は、通常は細胞障害性であるには低すぎる用量でしか見られない。DMXAAとタキサン類との任意の相乗作用は、上述したように、その抗血管形成特性に起因するというよりもむしろ、腫瘍の相違する部分を標的とした結果であると考えられる。
その他の作用物質もまた異種移植片試験においてDMXAAの活性を増強することが証明されている。DMXAAの正確な作用機序は解明されていないが、本剤は様々なサイトカインのアップレギュレーションを誘発すると考えられており、類似の活性を備える化合物はその有効性を増強すると思われる。これらには、腫瘍壊死因子刺激化合物および細胞内接着分子(ICAM)などの免疫調節化合物が含まれる。
DMXAAの抗腫瘍活性を増強することが証明されているNSAIDであるジクロフェナクは、代謝経路に対する競合を介してDMXAAのPKに影響を及ぼすと考えられている。100μMの濃度では、ジクロフェナクは、マウスおよびヒト肝ミクロソームにおいてDMXAAのglucoronidation(>70%)および6−メチルヒドロキシル化(>54%)を有意に阻害することが証明されている。インビボでは、ジクロフェナク(100mg/kg、i.p.)は、雄性および雌性マウスにおいて各々、血漿中DMXAA AUC(血漿中濃度−時間曲線下面積)における24%および31%の増加ならびにT1/2における閾値上昇(P<0.05)を生じさせることが証明されている(Zhou et al.(2001)Cancer Chemother.Pharmacol.47,319−326)。その他のNSAIDも類似作用を有することが証明されている。
ジクロフェナクに類似して、らい性結節性紅斑(ENL)に対して承認されているサリドマイドは、DMXAAの活性を増強すると思われる。サリドマイドは、グルクロン酸抱合と競合し、腫瘍組織内の治療レベルでのDMXAAの存在を延長させる。サリドマイドは、DMXAAのAUCを血漿、肝臓および脾臓中では1.8倍、腫瘍中では3倍増加させる(Kestell et al.(2000)Cancer Chemother.Pharmacol.46(2),135−41)。サリドマイドは、抗血管形成作用を有することが知られているが、これらはDMXAAと相乗作用する原因であるとは考えられていない。血管内皮成長因子結合剤と結合することがDMXAAの有効性へサリドマイドが及ぼす作用と類似作用を有するとは予想されない。
<以前の血管内皮成長因子結合剤の組み合わせ試験>
臨床試験の証拠は、相違するタイプの血管標的剤を組み合わせないように教示している。Avastin(商標)は、転移性腎細胞癌における血管形成阻害剤であるサリドマイドと併用された場合に相乗作用を有していないことが証明されている(Elaraj et al.(2004)J.Immunother.27(4)(Jul−Aug),259−64)。進行を伴わない生存率は、Avastin(商標)単剤またはAvastin(商標)とサリドマイドとの併用で治療された患者において同一であった。
承認された適応である結腸直腸癌では、Avastin(商標)は、抗血管形成作用を有していない5−FU(5−フルオロウラシル)と併用されている。Avastin(商標)は、パクリタキセルと併用した場合に、乳癌および肺癌患者におけるメジアン生存率を向上させることも証明されている。パクリタキセルはある程度の抗血管形成作用を有しているが、癌療法のために使用される高用量でのその主要作用機序は、上述したように細胞障害性である。このためこれは、DMXAAはその作用機序においてパクリタキセルとは極めて相違していて細胞障害薬ではないので、DMXAAがAvastin(商標)と類似の相乗作用を有することを示唆していない。
第1態様では、本発明は、新生物増殖を調節するための方法であって、治療を必要とするヒトを含む哺乳動物に、式(I):
Figure 2009506019
(式中、
(a)RおよびRは、それらが結合している炭素原子と一緒に、置換基−Rおよびラジカル−(B)−COOH(式中、Bは直鎖状もしくは分枝状の置換もしくは未置換の、飽和もしくはエチレン性不飽和であるC−Cアルキレンラジカルである)を有する6員芳香族環を形成する、ならびにR、RおよびRは、各々独立してH、C−Cアルキル、ハロゲン、CF、CN、NO、NH、OH、OR、NHCOR、NHSO、SR、SOもしくはNHR(式中、R、R、R、R、RおよびRの各々は、独立してヒドロキシ、アミノおよびメトキシから選択される1つまたは複数の置換基で任意に置換されたC−Cアルキルである)からなる群から選択される;または
(b)RおよびRの1つはHもしくはフェニルラジカルであり、RおよびRのもう1つはHまたは任意に置換されてよいフェニルラジカル、チエニル、フリル、ナフチル、C−Cアルキル、シクロアルキル、もしくはアラルキルラジカルである;Rは、HまたはC−CアルキルもしくはC−Cアルコキシラジカルである;Rは、ラジカル−(B)−COOH(式中、Bは直鎖状もしくは分枝状の置換もしくは未置換の、飽和もしくはエチレン性不飽和であるC−Cアルキレンラジカルである)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグを投与する工程と、および同時または連続的に血管内皮成長因子結合剤を投与する工程とを含む方法を提供する。
ラジカル−(B)−COOH中の(B)が置換C−Cアルキルラジカルである場合は、置換基はアルキル、例えばメチル、エチル、プロピルもしくはイソプロピル、または例えばフルオロ、クロロもしくはブロモ基などのハロゲン化物であってよい。特に好ましい置換基は、メチルである。
本発明の第1態様の1つの実施形態では、上記に規定した式(I)の化合物は、式(II):
Figure 2009506019
(式中、R、R、RおよびBは、(b)項において式(I)について規定されたとおりである)の化合物である。
本発明の第1態様のまた別の実施形態では、上記に規定した式(I)の化合物は、式(III):
Figure 2009506019
(式中、R、RおよびRは、各々独立してH、C−Cアルキル、ハロゲン、CF、CN、NO、NH、OH、OR、NHCOR、NHSO、SR、SOもしくはNHR(式中、R、R、R、R、RおよびRの各々は、独立してヒドロキシ、アミノおよびメトキシから選択される1つまたは複数の置換基で任意に置換されたC−Cアルキルである)からなる群から選択される;
Bは、上記の式(I)について規定されたとおりである;
および式(I)における芳香族炭素環の各々では、2つまでのメチン(−CH=)基はアザ(−N=)基で置換されてよい;
およびR、RおよびRの任意の2つは、追加して、この基がそれが付着している炭素もしくは窒素原子と一緒に縮合6員芳香族環を形成するように−CH=CH−CH=CH−基を表してよい)の化合物である。
例えば、式(III)の化合物は、式(IV):
Figure 2009506019
(式中、R、R、RおよびRは、式(III)について規定されたとおりである)の化合物であってよい。
式(IV)の化合物の1つの実施形態では、RはHであり、RおよびRの1つはC−Cアルキル、ハロゲン、CF、CN、NO、NH、OH、OR、NHCOR、NHSO、SR、SOもしくはNHR(式中、R、R、R、R、RおよびRは、独立してヒドロキシ、アミノおよびメトキシから選択される1つまたは複数の置換基で任意に置換されたC−Cアルキルである)からなる群から選択され、RおよびRのもう1つはHである。
1つの実施形態では、式(I)の化合物においては、RはHもしくはフェニルラジカルであり、RはHまたは任意に置換されてよいフェニルラジカル、チエニル、フリル、ナフチル、C−Cアルキル、シクロアルキル、もしくはアラルキルラジカルである;Rは、HまたはC−CアルキルもしくはC−Cアルコキシラジカルである;Rは、ラジカル−(B)−COOH(式中、Bは直鎖状もしくは分枝状の置換もしくは未置換の、飽和もしくはエチレン性不飽和であるC−Cアルキレンラジカルである)である。
例えば、式(IV)の化合物は、式(V):
Figure 2009506019
(式中、R、R、RおよびRは、式(IV)について規定されたとおりである)の化合物であってよい。
式(V)の化合物は、例えば、5,6−ジメチルキサンテノン−4−酢酸(DMXAA)であってよい。
医薬上許容される塩には、酸付加塩および塩基付加塩が含まれる。そのような塩は、従来型手段によって、例えば式(I)の化合物の遊離酸もしくは遊離塩基形と適切な酸もしくは塩基の1つまたは複数の同等物と、任意で溶媒中、または塩が不溶性である媒質中で反応させ、その後に標準技術を用いて(例えば、インバキュオで、凍結乾燥もしくは濾過によって)前記溶媒もしくは前記媒質を除去することによって生成できる。塩は、塩の形状にある本発明の化合物の対イオンを他の対イオンと、例えば適切なイオン交換樹脂を用いて交換することによって調製することもできる。
本発明の化合物は、二重結合を含有していてよいので、したがって各個別二重結合についてE(逆に)およびZ(一緒に)幾何異性体として存在していてよい。すべてのそのような異性体およびそれらの混合物は、本発明の範囲内に含まれる。
本発明の化合物は、さらに互変異性を示してもよい。すべてのそのような互変異性体形およびそれらの混合物は、本発明の範囲内に含まれる。
本発明の化合物は、さらに1つまたは複数の非対称性炭素原子を含有していてよく、このために光学および/またはジアステレオ異性を示すことがある。ジアステレオマーは、従来型技術、例えばクロマトグラフィーもしくは分別晶出法を用いて分離できる。様々な立体異性体は、例えば分別晶出法もしくはHPLCなどの従来型の技術を用いて化合物のラセミ体もしくは他の混合物の分離によって単離できる。または、所望の光学異性体は、すべてが当業者には知られている条件下で、ラセミ化もしくはエピマー化を誘発しない条件下での適切な光学活性出発物質の反応(すなわち、「キラルプール法」)によって、適切な出発物質とその後に適切な段階で除去できる「キラル補助基」との反応によって、例えばホモキラル酸を用いた誘導体化(すなわち、動的分解を含む分解)の後にクロマトグラフィーなどの従来型手段によるジアステレオマー誘導体の分離によって、または適切なキラル試薬もしくはキラル触媒との反応によって作製することができる。すべてのそのような立体異性体およびそれらの混合物は、本発明の範囲内に含まれる。
また別の態様では、本発明は、新生物増殖を調節するための、上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグ(例、単位用量の上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグ)と同時、個別または連続的に投与するための医薬品(例、単位用量の医薬品)を製造するための血管内皮成長因子結合剤の使用を提供する。
さらに別の態様では、本発明は、新生物増殖を調節するための、血管内皮成長因子結合剤(例、単位用量の血管内皮成長因子結合剤)と同時、個別または連続的に投与するための医薬品(例、単位用量の医薬品)を製造するための、上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩もしくはエステルの使用を提供する。
1つの態様によると、新生物増殖は、腫瘍および/または癌である。
また別の態様では、癌は、卵巣癌、前立腺癌、肺癌、結腸直腸癌、乳癌、膵臓癌および腎臓癌の1つまたは複数である。
また別の態様では、上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩もしくはエステルもしくはプロドラッグ(例、単位用量で)および血管内皮成長因子結合剤(例、単位用量で)の組み合わせを含む医薬製剤(例、単位用量で)が提供される。
1つの実施形態では、新生物増殖を修飾するための医薬品として(組み合わせて)使用するための、式(I)による化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグおよび血管内皮成長因子結合剤が提供される。
さらに、本発明は、新生物増殖を調節する際に同時、個別または連続的に使用するための組み合わせとして、上記に規定した式(I)の化合物、またはその医薬上許容される塩もしくはエステルもしくはプロドラッグと血管内皮成長因子結合剤とを含むキットもまた提供する。
上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩もしくはエステルもしくはプロドラッグおよび血管内皮成長因子結合剤は、連続的または同時に投与されてよい。例えば、上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩もしくはエステルもしくはプロドラッグおよび血管内皮成長因子結合剤は、同時に投与されてよい。
1つの実施形態では、医薬上許容される塩はナトリウム塩である。
上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグおよび血管内皮成長因子結合剤は、同時、個別または連続的に投与されてよい。
1つの実施形態では、血管内皮成長因子結合剤は、モノクローナル抗体である。
また別の実施形態では、血管内皮成長因子結合剤(VEGF)は、Avastin(商標)(ベバシズマブ)である。
新生物増殖の調節因子として有効であるために必要とされる上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグおよび血管内皮成長因子結合剤の組み合わせ、またはさらにタキサンを含む組み合わせの量は、当然ながら様々であり、最終的には開業医の裁量に任されている。考慮すべき要素には、製剤の投与経路および性質、哺乳動物の体重、年齢および全身状態ならびに治療すべき疾患の性質および重症度が含まれる。
癌を治療するための、血管内皮成長因子結合剤と同時または連続的に投与するための、上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグの適切な有効量は、600〜4900mg/mの範囲内である。例えば、2500〜4000mg/m、例えば1200〜3500mg/m、例えば2000〜3000mg/m、例えば1200〜2500mg/m、例えば2500〜3500mg/m、例えば2250〜2750mg/m
癌を治療するための、上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグと同時または連続的に投与するための、血管内皮成長因子結合剤の適切な有効量は、1〜10mg/kgの範囲内、例えば約5mg/kgである。
さらに別の実施形態では、癌を治療するための、上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグと同時または連続的に投与するための、血管内皮成長因子結合剤の適切な有効量は、1〜30mg/kg、例えば約10〜約20mg/kgの範囲内、およびより詳細には約15mg/kgである。
上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグおよび血管内皮成長因子結合剤は、任意の適切な形状で、例えば医薬製剤の形状で投与されてよい。
医薬製剤は、有効成分(すなわち、上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグおよび血管内皮成長因子結合剤の組み合わせ)を、例えばそれらのための1つまたは複数の医薬上許容される担体および任意で他の治療用および/または予防用成分と一緒に含む。担体は、製剤中の他の成分と適合性であり、それらの受容者にとって有害ではないという意味において許容できるものでなければならない。
したがって、本発明は、例えば1つまたは複数の医薬上許容されるそれらのための担体と結び付けて、上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグ(例、単位用量の上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグ)および血管内皮成長因子結合剤(例、単位用量の血管内皮成長因子結合剤)の組み合わせを含む医薬製剤を提供する。
本発明は、さらに医薬製剤を調製するためのプロセスであって、例えば任意で1つまたは複数の医薬上許容されるそれらのための担体と一緒に、上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグ(例、単位用量の上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグ)および血管内皮成長因子結合剤(例、単位用量の血管内皮成長因子結合剤)の組み合わせを結合させる工程を含むプロセスを提供する。例えば、医薬製剤は、単位用量であってよい。
医薬製剤は、静脈内送達されてよい。静脈内投与するための医薬製剤は、無菌水溶液の形状または例えば溶液を血液と等張性にするために十分な塩もしくはグルコースのような他の物質を含有していてよい油脂性ビヒクル中で使用されてよい。水溶液は、必要であれば、(例えば、pH3から9へ)緩衝されてよい。
本明細書で使用する用語「プロドラッグ」には、所定の保護基を有し、それ自体は薬理学的活性を有していなくてよいが、所定の場合に(経口もしくは非経口などで)投与されると、その後に身体内で代謝されて薬理学的に活性である作用物質を形成する実体が含まれる。
また別の抗癌剤もしくは療法を式(I)の化合物(例、DMXAA)および血管内皮成長因子結合剤(例、ベバシズマブ)の組み合わせと一緒に使用できる。これに関連して言及できる特定の抗癌薬には、タキサン類が含まれる。そこで、本発明のまた別の実施形態には、以下が含まれる(この実施形態では、式(I)の化合物との言及には、式(II)、(III)、(IV)もしくは(V)の化合物との言及が含まれる)。
(A)新生物増殖を調節するための方法であって、そのような治療を必要とするヒトを含む哺乳動物に、上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグを投与する工程と、および同時または連続的に、
(i)血管内皮成長因子結合剤;および
(ii)タキサンを投与する工程とを含む方法。
(B)新生物増殖を調節するために、
(i)上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグ(例、単位用量の上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグ);および
(ii)タキサン(例、単位用量のタキサン)と同時、個別または連続的に投与するための医薬品(例、単位用量の医薬品)を製造するための、血管内皮成長因子結合剤の使用。
(C)新生物増殖を調節するために、
(i)血管内皮成長因子結合剤(例、単位用量の血管内皮成長因子結合剤);および
(ii)タキサン(例、単位用量のタキサン)と同時、個別または連続的に投与するための医薬品(例、単位用量の医薬品)を製造するための、上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグの使用。
(D)新生物増殖を調節するために、
(i)血管内皮成長因子結合剤(例、単位用量の血管内皮成長因子結合剤);および
(ii)上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグ(例、単位用量の上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグ)と同時、個別または連続的に投与するための医薬品(例、単位用量の医薬品)を製造するための、タキサンの使用。
(E)上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩もしくはエステルもしくはプロドラッグ(例、単位用量で)、血管内皮成長因子結合剤(例、単位用量で)およびタキサン(例、単位用量で)の組み合わせを含む医薬製剤(例、単位用量で)。
(F)新生物増殖を修飾するための医薬品として(組み合わせて)使用するための、上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグ、血管内皮成長因子結合剤およびタキサン。
(G)新生物増殖を調節する際に、同時、個別または連続的に使用するために、
(i)上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩もしくはエステルもしくはプロドラッグ;
(ii)血管内皮成長因子結合剤;および
(iii)タキサンを組み合わせて含むキット。
(H)上記に規定した医薬製剤を調製するためのプロセスであって、上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグ(例、単位用量の上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグ)、血管内皮成長因子結合剤(例、単位用量の血管内皮成長因子結合剤)およびタキサン(例、単位用量のタキサン)の組み合わせを、任意で1つまたは複数の医薬上許容されるそれらのための担体と一緒に結合させる工程を含むプロセス。
本発明の上記の実施形態では、タキサンは、詳細には、パクリタキセルまたはドセタキセルであってよい。
本発明の上記の実施形態に関連して、癌を治療するための、上記に規定した式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグと同時または連続的に投与するための、タキサン(例、パクリタキセル)の適切な有効量は、1〜10mg/kg、例えば約4〜約5mg/kgの範囲内にある。
または、タキサン(例、パクリタキセル)の適切な有効量は、約175〜約200mg/mなどの100〜250mg/mの範囲内にある。
<方法>
ヒト肺癌および結腸直腸癌の異種移植片は、無胸腺ヌードマウス群において構成する。選択した細胞系は、結腸直腸腺癌のHT29(ATCC番号HTB−38)、および肺癌のA549(ATCC番号CCL−185)である。
A549およびHT29細胞系を選択するのは、異種移植片試験においてDMXAAがパクリタキセルまたは5−FUと組み合わせて使用した場合にこれらの細胞系において有効であることが証明されているためである。さらに、Avastin(商標)は現在、5−FUと併用することで結腸直腸癌の治療のために承認されており、さらに乳癌および非小細胞肺癌での使用についての承認の申請中である。
Figure 2009506019
DMXAAは、パクリタキセルまたはドセタキセルと併用する場合には、第0、4および8日(D)スケジュールを用いて事前に投与されている。本試験のためには、DMXAAは、試験の第1および第4週の各々に2回ずつ投与する。Avastin(商標)は、4週間にわたり週2回投与する。
異種移植片は、1週に付き2もしくは3回測定し、それらの絶対容積を記録する;次に第0日に記録された容積(V)に比較した異種移植片腫瘍容積を計算する。Vの3倍の相対腫瘍容積に達するために要した時間を生存率についての代理マーカーとして使用する。
<結果>
下記の表1A、1B、2Aおよび2B、ならびに図1〜4は、Avastin(商標)およびDMXAAの組み合わせが腫瘍増殖を遅延させることに予想外の相乗作用を提供することを証明している。
Figure 2009506019
Figure 2009506019
Figure 2009506019
Figure 2009506019
<方法>
異種移植片、マウスおよび細胞系に関しての本実施例の実験的構成は、上記の実施例1に記載したとおりである。
Figure 2009506019
DMXAAは、パクリタキセルまたはドセタキセルと併用する場合には、第0、4および8日(D)スケジュールを用いて事前に投与されている。本試験のためには、DMXAAは、試験の第1および第4週の各々に2回ずつ投与する。Avastin(商標)は、4週間にわたり週2回投与する。本試験のためには、パクリタキセルは、試験の第1および第4週の各々に2回ずつ投与する。
異種移植片は、1週に付き2もしくは3回測定し、それらの絶対容積を記録する;次に第0日に記録された容積(V)に比較した異種移植片腫瘍容積を計算する。Vの3倍の相対腫瘍容積に達するために要した時間を生存率についての代理マーカーとして使用する。
<結果>
下記の表3Aおよび3B、ならびに図5および6は、Avastin(商標)、パクリタキセルおよびDMXAAの組み合わせが腫瘍増殖を遅延させることに予想外の相乗作用を提供することを証明している。
Figure 2009506019
Figure 2009506019
<略語>
AUC=血漿中濃度曲線下面積
CR=完全奏効
DMXAA=5,6−ジメチルキサンテノン−4−酢酸
ENL=らい性結節性紅斑
5−FU=5−フルオロウラシル
ICAM=細胞内接着分子
i.p.=腹腔内
MRI=磁気共鳴イメージング
NSAID=非ステロイド抗炎症薬
PD=進行
PK=薬物動態
PR=部分奏効
SD=安定
VEGF=血管内皮成長因子
VDA=血管障害剤
VQT=(腫瘍)容積四倍加時間
マウスの未処置コントロール群ならびにAvastin(商標)(単独)、DMXAA(単独)、またはAvastin(商標)およびDMXAAの組み合わせが投与(すなわち、処置)されたマウスについて観察されたHT29(結腸直腸癌)異種移植片についての(処置第1日の平均容積に比較した)平均腫瘍容積を示す。 図1を作製するために使用したものと同一データの表示であるが、処置第1日に測定した容積の4倍未満の腫瘍容積を有するマウスの百分率に関して表示する。 各々図1および2と同等であるが、A549(肺癌)異種移植片についてのデータを示す。 各々図1および2と同等であるが、A549(肺癌)異種移植片についてのデータを示す。 マウスの未処置コントロール群ならびにAvastin(商標)(単独)、DMXAA(単独)、パクリタキセル(単独)、またはAvastin(商標)、パクリタキセルおよびDMXAAの組み合わせが投与(すなわち、処置)されたマウスについて観察されたA549(肺癌)異種移植片についての(処置第1日の平均容積に比較した)平均腫瘍容積を示す。 図5を作製するために使用したものと同一データの表示であるが、処置第1日に測定した容積の4倍未満の腫瘍容積を有するマウスの百分率に関して表示する。

Claims (36)

  1. 新生物増殖を調節するための方法であって、治療を必要とするヒトを含む哺乳動物に、式(I):
    Figure 2009506019
    (式中、
    (a)RおよびRは、それらが結合している炭素原子と一緒に、置換基−Rおよびラジカル−(B)−COOH(式中、Bは直鎖状もしくは分枝状の置換もしくは未置換の、飽和もしくはエチレン性不飽和であるC−Cアルキレンラジカルである)を有する6員芳香族環を形成する、ならびにR、RおよびRは各々独立して、H、C−Cアルキル、ハロゲン、CF、CN、NO、NH、OH、OR、NHCOR、NHSO、SR、SOもしくはNHR(式中、R、R、R、R、RおよびRの各々は、独立してヒドロキシ、アミノおよびメトキシから選択される1つまたは複数の置換基で任意に置換されたC−Cアルキルである)からなる群から選択される;または
    (b)RおよびRの一方はHもしくはフェニルラジカルであり、RおよびRの他方はHまたは任意に置換されてよいフェニルラジカル、チエニル、フリル、ナフチル、C−Cアルキル、シクロアルキル、もしくはアラルキルラジカルである;Rは、HまたはC−CアルキルもしくはC−Cアルコキシラジカルである;Rは、ラジカル−(B)−COOH(式中、Bは直鎖状もしくは分枝状の置換もしくは未置換の、飽和もしくはエチレン性不飽和であるC−Cアルキレンラジカルである)の化合物、またはその医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグを投与する工程と、および同時または連続的に血管内皮成長因子結合剤を投与する工程とを含む方法。
  2. 前記式(I)の化合物は、式(II):
    Figure 2009506019
    (式中、R、R、RおよびBは、請求項1の(b)項において式(I)について規定されたとおりである)の化合物である、請求項1に記載の方法。
  3. 前記式(I)の化合物は、式(III):
    Figure 2009506019
    (式中、R、RおよびRは、各々独立してH、C−Cアルキル、ハロゲン、CF、CN、NO、NH、OH、OR、NHCOR、NHSO、SR、SOもしくはNHR(式中、R、R、R、R、RおよびRの各々は、独立してヒドロキシ、アミノおよびメトキシから選択される1つまたは複数の置換基で任意に置換されたC−Cアルキルである)からなる群から選択される;
    Bは、請求項1において式(I)について規定されたとおりである;
    および式(I)における芳香族炭素環の各々では、2つまでのメチン(−CH=)基はアザ(−N=)基で置換されてよい;
    およびR、RおよびRの任意の2つは、付け加えて、その基が付着している炭素もしくは窒素原子と一緒に縮合6員芳香族環を形成するように−CH=CH−CH=CH−基であってもよい)の化合物である、請求項1に記載の方法。
  4. 前記式(III)の化合物は、式(IV):
    Figure 2009506019
    (式中、R、R、RおよびRは、請求項3において式(III)について規定されたとおりである)の化合物である、請求項3に記載の方法。
  5. 前記式(IV)の化合物は、式(V):
    Figure 2009506019
    (式中、R、R、RおよびRは、請求項4において式(IV)について規定されたとおりである)の化合物である、請求項4に記載の方法。
  6. 前記式(I)の化合物は、DMXAAまたはその医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグである、請求項1に記載の方法。
  7. 治療を必要とするヒトを含む哺乳動物に、タキサンを投与する工程をさらに含む、請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法。
  8. 前記式(I)の化合物、またはその医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグおよび前記血管内皮成長因子結合剤は同時に投与される、請求項1〜6のいずれかに記載の方法。
  9. 前記式(I)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグおよび血管内皮成長因子結合剤は連続的に投与される、請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法。
  10. 前記血管内皮成長因子結合剤はモノクローナル抗体である、請求項1〜9のいずれか一項に記載の方法。
  11. 前記血管内皮成長因子結合剤は、Avastin(商標)(ベバシズマブ)である、請求項10に記載の方法。
  12. 前記タキサンは、パクリタキセルまたはドセタキセルである、請求項7、10および13のいずれか一項に記載の方法。
  13. 前記方法は、卵巣癌、前立腺癌、肺癌、結腸直腸癌、膵臓癌、乳癌および腎臓癌の1つまたは複数における新生物増殖の調節をさらに含む、請求項1〜12のいずれか一項に記載の方法。
  14. 新生物増殖を調節するための、血管内皮成長因子結合剤と同時、個別または連続的に投与するための、請求項1〜6のいずれか一項に規定された式(I)、(II)、(III)、(IV)もしくは(V)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグの使用。
  15. 新生物増殖を調節するための、請求項1〜6のいずれか一項に規定された式(I)、(II)、(III)、(IV)もしくは(V)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグと同時、個別または連続的に投与するための医薬品を製造するための、血管内皮成長因子結合剤の使用。
  16. 新生物増殖を調節するために、血管内皮成長因子結合剤と同時、個別または連続的に投与するための医薬品を製造するための、請求項1〜6のいずれか一項に規定された式(I)、(II)、(III)、(IV)もしくは(V)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグの使用。
  17. 新生物増殖を調節するために、
    (i)請求項1〜6のいずれか一項に規定された式(I)、(II)、(III)、(IV)もしくは(V)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグ;および
    (ii)タキサン、と同時、個別または連続的に投与するための医薬品を製造するための、血管内皮成長因子結合剤の使用。
  18. 新生物増殖を調節するために、
    (i)血管内皮成長因子結合剤;および
    (ii)タキサン、と同時、個別または連続的に投与するための医薬品を製造するための、請求項1〜6のいずれか一項に規定された式(I)、(II)、(III)、(IV)もしくは(V)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグの使用。
  19. 新生物増殖を調節するために、
    (i)血管内皮成長因子結合剤;および
    (ii)請求項1〜6のいずれか一項に規定された式(I)、(II)、(III)、(IV)もしくは(V)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグ、と同時、個別または連続的に投与するための医薬品を製造するための、タキサンの使用。
  20. 前記血管内皮成長因子結合剤はモノクローナル抗体である、請求項14〜19のいずれか一項に記載の使用。
  21. 前記血管内皮成長因子は、Avastin(商標)(ベバシズマブ)である、請求項20に記載の使用。
  22. 式(I)、(II)、(III)、(IV)もしくは(V)の化合物は、DMXAAまたはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグである、請求項14〜21のいずれか一項に記載の使用。
  23. 前記新生物増殖の調節は、卵巣癌、前立腺癌、肺癌、結腸直腸癌、膵臓癌、乳癌および腎臓癌の1つまたは複数においてである、請求項14〜22のいずれか一項に記載の使用。
  24. 前記タキサンは、パクリタキセルまたはドセタキセルである、請求項17〜23のいずれか一項に記載の使用。
  25. 請求項1〜6のいずれか一項に規定された式(I)、(II)、(III)、(IV)もしくは(V)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグと、血管内皮成長因子結合剤との組み合わせを含む医薬製剤。
  26. 前記医薬製剤は、医薬上許容される担体をさらに含む、請求項25に記載の医薬製剤。
  27. 前記製剤は、静脈内投与のために適合する、請求項25または請求項26に記載の医薬製剤。
  28. 前記血管内皮成長因子結合剤はベバシズマブである、請求項25〜27のいずれか一項に記載の医薬製剤。
  29. 式(I)、(II)、(III)、(IV)もしくは(V)の化合物は、DMXAAまたはその医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグである、請求項25〜28のいずれか一項に記載の医薬製剤。
  30. タキサンをさらに含む、請求項25〜29のいずれか一項に記載の医薬製剤。
  31. 前記タキサンは、パクリタキセルまたはドセタキセルである、請求項30に記載の医薬製剤。
  32. 新生物増殖を調節する際に、同時、個別または連続的に使用するための組み合わせとして、請求項1〜6のいずれか一項に規定された式(I)、(II)、(III)、(IV)もしくは(V)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグと、血管内皮成長因子結合剤とを含むキット。
  33. 前記成長因子阻害剤はベバシズマブである、請求項32に記載のキット。
  34. 前記式(I)の化合物は、DMXAAまたはその医薬上許容される塩、エステルもしくはプロドラッグである、請求項32または請求項33に記載のキット。
  35. 新生物増殖を調節する際に、同時、個別または連続的に使用する組み合わせとしてタキサンをさらに含む、請求項32〜34のいずれか一項に記載のキット。
  36. 前記タキサンは、パクリタキセルまたはドセタキセルである、請求項35に記載のキット。
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