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JP2009540694A - 制御値を使用して通信処理を制御する方法および装置 - Google Patents

制御値を使用して通信処理を制御する方法および装置 Download PDF

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JP2009540694A
JP2009540694A JP2009514532A JP2009514532A JP2009540694A JP 2009540694 A JP2009540694 A JP 2009540694A JP 2009514532 A JP2009514532 A JP 2009514532A JP 2009514532 A JP2009514532 A JP 2009514532A JP 2009540694 A JP2009540694 A JP 2009540694A
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Abstract

アクセス端末(AT)に引き渡すために、パケットを遠隔アクセス点とサービングアクセス点との間でトンネリングする方法および装置が説明される。空中リンクを通じて、ATに引き渡されるべき情報に加えて制御値および/または情報を通信する方法および装置も説明される。ATが、受信された制御情報を使用して、通信されたパケットを回復する。幾つかの特徴が、様々なヘッダおよび/またはヘッダ中の標識、例えば、RLPおよび/またはパケット相関プロトコル(PCP)ヘッダの使用をサポートするが、これらのヘッダは、通信されたペイロードを、この通信されたペイロードの発信元であったAPに対応するRLP処理モジュールにルーティングすることを制御するために使用されうる。

Description

[関連する出願]
本出願は、2006年6月7日に出願され、ここで参照により組み込まれる「再処理ビットを使用してデータを引き渡す方法および装置(A METHOD AND APPARATUS FOR USING REPROCESS BIT TO DELIVER DATA)」と題された米国特許仮出願第60/812053号の利益を主張するものである。
[分野]
様々な実施形態が、通信の方法および装置に関し、さらに詳細には、制御値を使用して通信処理を制御することに関連する方法および装置に関する。
[背景]
無線通信システムは、複数のアクセス点(APs)および/または、アクセス端末、例えば、移動体もしくは他の終端ノードデバイスに加えて、しばしば他のネットワーク要素を含む。多くの事例で、アクセス端末は、通常では無線通信リンク経由でアクセス点と通信し、他方でネットワーク中の他の要素、例えば、APsは、一般に非空中リンク、例えば、ファイバ、ケーブル、または有線リンク経由で相互と通信する。
アクセス端末(AT;Access Terminal)がシステム中を移動するとき、および/または空中リンク条件が変化するとき、アクセス端末は、APとの接続を解放または終了することが可能であり、かつ別のAPとの接続を確立および/または維持することが可能である。その結果として、ATと空中リンク接続していたAPは、それがもはや接続していないATに通信されるべき未引渡しのパケットを有する状況で終わる恐れがある。
APsはしばしば、空中リンクを通じて伝送する前に、IPパケットおよび/または他のより高水準のパケットを断片化に掛ける。RLP(Radio Link Protocol無線リンクプロトコル)処理を利用して、この機能を実行しかつ/または、空中リンクを通じて通信された、例えば、より小さいMACパケットから、より高水準のパケットを再構築する際に使用されうるヘッダを生成することができる。異なるアクセスノードが、僅かに異なって、例えば、断片化機能を実行することができる。したがって、多くの実施形態では、RLPパケットを受信するATsは、このパケットが、対応するRLPモジュールによって処理され、かつそのパケットから、断片化の事例では、より高水準のパケットが再構築されうるように、最初に、このRLPパケットの生成に関与したAPを同定できることが重要でありうる。
ATに対して遠隔のAPと、このATにサービス提供中でありかつパケットを引き渡すために使用されうるATとアクティブ空中リンク接続(active airlink connection)しているAPとの間でパケットの通信をサポートする方法および/または装置に対する要望が存在することが理解されるべきである。また、ATが、空中リンクを通じて受信されたパケットに対して適切な処理、例えば、RLP処理を施すことを可能とするのに十分な制御情報を通信するために使用されうる方法および/または装置に対する要望も存在する。
[概要]
幾つかの特徴が、アクセス端末(AT)に引き渡すために遠隔アクセス点とサービングアクセス点(serving access point)との間でパケットをトンネリングするために使用されうる方法および装置に関する。他の特徴は、空中リンクを通じて、ATに引き渡されるべき情報に加えて制御値および/または情報を通信することに関する。幾つかの特徴は、様々なヘッダ、例えば、RLPおよび/またはパケット相関プロトコル(PCP;Packet Correlation Protocol)ヘッダの使用をサポートするが、これらのヘッダは、通信されたペイロードを、この通信されたペイロードの発信元であったAPに対応するRLP処理モジュールにルーティングすることを制御するために使用されうる。
様々な実施形態に係るアクセス端末を動作させる典型的な方法が、RLPパケットのRLPヘッダ中の再処理標識値(reprocess indicator value)が設定されたかどうかを判定するために、該RLPヘッダを調べることを備え、該再処理標識が設定されたと判定されれば、(i)該標識値に対応するペイロードをアドレス指定層モジュールに受け渡すことと、(ii)該標識値に対応するペイロードを、該再処理標識を有する該RLPパケットの中に含まれるアドレス値に対応するRLPモジュールに引き渡すためにアドレス指定層モジュールを動作させることとを備える。様々な実施形態に係る典型的なアクセス端末が、第1のアクセス点に対応する第1のRLPペイロード処理モジュールと、第2のアクセス点に対応する第2のRLPペイロード処理モジュールと、アドレス指定モジュールであって、該アドレス指定モジュールに通信されたアドレス情報に基づいて、パケットペイロードを該RLPペイロード処理モジュールの一方に転送するアドレス指定モジュールと、ヘッダ中に含まれる標識値に基づいて、このヘッダが、RLPパケットペイロードをルーティングするために使用されるアドレスを含むかどうかを判定して、この標識値が、RLPパケットペイロードをルーティングするために使用されるアドレスが含まれることを示すとき、このパケットペイロードを該アドレス指定モジュールに転送するヘッダ処理モジュール(header processing module)とを備える。
様々な実施形態に係る第1のアクセス点を動作させる典型的な方法が、アクセス点間トンネル経由で、アクセス端末に宛てられた情報を含む無線リンクプロトコル・パケットを受信することと、この受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まるかどうかを判定することと、受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まると判定されれば、受信された無線リンクパケットを含むMACパケットを生成することと、該第1のアクセス点と該アクセス端末との間の空中リンクを通じて、生成されたMACパケットをアクセス端末に送信することとを備える。幾つかの実施形態に係る典型的なアクセス点が、トンネリングされたパケットを別のアクセス点から受信するトンネルインターフェース・モジュールと、パケット断片化が、トンネリングされたパケットの内容に対して実行されるべきかどうかを判定するパケット断片化判定モジュールと、該パケット断片化モジュールに結合され、RLPパケットペイロードをRLPモジュールにルーティングするために使用されるべきアドレスの存在を示す値を含むRLPヘッダを生成するRLPヘッダ生成モジュールと、空中リンクを通じて、該RLPヘッダ生成モジュールによって生成されたRLPヘッダと、トンネリングされたパケットの少なくとも一部とを含むパケットを送信する無線送信器とを備える。
幾つかの実施形態に係る第1のアクセス点を動作させる典型的な方法が、アクセス端末に通信されるべきパケットを受信することと、この第1のアクセス点が、該受信されたパケットが通信されるべきアクセス端末に対して遠隔であるかどうかを判定することと、第1のアクセス点が、該受信されたパケットが通信されるべきアクセス端末に対して遠隔であれば、i)RLPヘッダを生成することと、ii)該第1のアクセス点に対応する送信元アドレスを含むトンネルヘッダを生成することと、iii)通信トンネル経由で、RLPヘッダおよびトンネルヘッダを有する受信されたパケットを第2のアクセス点に送信することとを備える。アクセス端末と空中リンク接続している第2のアクセス点に結合される典型的な第1のアクセス点が、幾つかの実施形態で、第1のアクセス点が、パケットが通信されるべきアクセス端末と空中リンク接続していないかどうかを判定する遠隔判定手段と、遠隔アクセス点から受信されたパケットを処理する遠隔デバイスパケット処理手段とを備え、該遠隔デバイスパケット処理手段は、i)RLPペイロードをルーティングするために使用されるべきアドレスが、生成されたRLPパケットヘッダの中に含まれていないことを示すために設定された値を含むRLPヘッダを生成するRLPヘッダ生成手段と、ii)該アクセス端末に伝送するために該第2のアクセス点に通信されるべき該パケットを含むRLPパケットをトンネリングするために使用されるトンネルパケットヘッダを生成するアクセス点間トンネルヘッダ生成手段とを含む。
様々な実施形態が以上の概要で論じられたが、必ずしもすべての実施形態が同じ特徴を含むとは限らず、したがって以上に説明された特徴の幾つかは必要ではないが、しかし幾つかの実施形態では所望されうることが理解されるべきである。数多くの追加的な特徴、実施形態、および利点が、以下に続く詳細な説明で論じられる。
1実施形態に係る多元接続無線通信システムを示す図。 典型的な通信システムを示すブロック図。 分散型接続ネットワーク(AN)アーキテクチャとアクセス端末(AT)を含む典型的なネットワークを示す図。 集中型ANアーキテクチャおよびATを含む典型的なネットワークを示す図。 典型的な通信システム、すなわち、異なる典型的なパケットフローを示す図であり、この図面は、異なるフローで使用される遠隔および再処理ビット設定を説明するために使用される。 様々な実施形態に係るアクセス点を動作させる典型的な方法を示す流れ図。 様々な実施形態に係るサービング(例えば、ローカル)アクセス点を動作させる典型的な方法を示す流れ図。 図8Aと図8Bとの組合せ図。 様々な実施形態に係るアクセス端末、例えば、無線移動体ノードを動作させる典型的な方法を示す流れ図。 様々な実施形態に係るアクセス端末、例えば、無線移動体ノードを動作させる典型的な方法を示す流れ図。 様々な実施形態に係る典型的なアクセス端末を示す図。 様々な実施形態に係る典型的なアクセス点を示す図。 様々な実施形態に係る典型的なアクセス点を示す図。
[詳細な説明]
無線通信システムが、音声、データ等々のような様々なタイプの通信内容を提供するために広く配備されている。これらのシステムは、利用可能なシステムリソース(例えば、帯域幅および送信電力)を共有することによって多数のユーザとの通信をサポートできる多元接続システムでありうる。このような多元接続システムの実施例には、マイクロ波接続世界相互運用性(World Interoperability for Microwave Access)(WiMAX)、赤外線データ協会(IrDA)のような赤外線プロトコル、短距離無線プロトコル/技術、Bluetooth(登録商標)技術、ZigBee(登録商標)プロトコル、超広帯域(UWB)、ホーム無線周波数(HomeRF)、共有無線接続プロトコル(SWAP)、無線イーサネット(登録商標)互換性アライアンス(wireless Ethernet(登録商標) compatibility alliance)(WECA)のような広帯域技術、無線忠実度アライアンス(wireless fidelity alliance)(Wi−Fiアライアンス)、802.11ネットワーク技術、公衆電話交換回線網技術、インターネットのような公共異機種通信網技術、私的無線通信網、地上移動体無線網、符号分割多元接続(CDMA)、広帯域符号分割多元接続(WCDMA)、ユニバーサル移動体通信システム(UMTS)、新型自動車電話サービス(advanced mobile phone service)(AMPS)、時分割多元接続(TDMA)、周波数分割多元接続(FDMA)、直交周波数分割多元接続(OFDMA)、広域自動車通信システム(global system for mobile communications)(GSM)、シングルキャリア(IX)無線伝送技術(RTT)(single carrier (IX) radio transmission technology (RTT))、進化データのみ(evolution data only)(EV−DO)技術、汎用パケット無線サービス(GPRS)、増強データGSM環境(enhanced data GSM environment)(EDGE)、高速ダウンリンクデータパケット接続(HSPDA)、アナログおよびディジタル衛星システム、ならびに無線通信網およびデータ網の少なくとも一方で使用されうる任意の他の技術/プロトコルが含まれうる。
一般に、無線多元接続通信システムが、多元無線端末用の通信を同時にサポートすることができる。各端末が、順方向および逆方向リンク上での伝送を経由して、1つまたは複数の基地局と通信する。順方向リンク(またはダウンリンク)とは、基地局から端末に至る通信リンクを指し、逆方向リンク(またはアップリンク)とは端末から基地局に至る通信リンクを指す。この通信リンクは、シングルイン・シングルアウト、マルチプルイン・信号アウト、またはマルチプルイン・マルチプルアウト(MIMO)システム経由で確立されうる。
図1を参照すると、1実施形態に係る多元接続無線通信システムが例示されている。アクセス点100(AP)は多重アンテナ群を含み、1つのアンテナ群が104および106を含み、別のアンテナ群が108および110を含み、かつ追加的なアンテナ群が112および114を含む。図1では、各アンテナ群に2つのアンテナしか示されていないが、各アンテナ群にはより多くのまたはより少ないアンテナが使用されてもよい。アクセス端末116(AT)がアンテナ112および114と通信中であるが、この場合にアンテナ112および114は、順方向リンク120を通じて情報をアクセス端末116に送信し、逆方向リンク118を通じて情報をアクセス端末116から受信する。アクセス端末122はアンテナ106および108と通信中であるが、この場合にアンテナ106および108は、順方向リンク126を通じて情報をアクセス端末122に伝送し、逆方向リンク124を通じて情報をアクセス端末122から受信する。FDDシステムでは、通信リンク118、120、124、および126は、通信用に異なる周波数を使用することができる。例えば、順方向リンク120は、その場合に逆方向リンク118によって使用された周波数とは異なる周波数を使用してよい。
アンテナの各群および/またはアンテナが通信するように設計される区域は、しばしばアクセス点のセクタと呼ばれる。この実施形態では、アンテナ群は、それぞれがアクセス点100によって網羅された区域のセクタ中のアクセス端末に通信するように設計される。
順方向リンク120および126を通じての通信では、アクセス点100の送信アンテナは、異なるアクセス端末116および122用の順方向リンクのSN比を改善するためにビーム形成を利用する。また、ビーム形成を利用してその到達範囲にわたって無作為に分散されたアクセス端末に送信するアクセス点は、単一のアンテナを通じてそのアクセス端末のすべてに送信するアクセス点よりも、隣接するセル内のアクセス端末に対して引き起こす干渉が少ない。
アクセス点は、端末と通信するために使用される固定局でよく、アクセスノード、Bノード、基地局と呼ばれてもよいし、または何らかの他の名前で呼ばれてもよい。アクセス端末も、アクセスデバイス、ユーザ装備(UE)、無線通信デバイス、端末、無線端末、移動体端末、移動体ノード、終端ノードと呼ばれてもよいし、または何らかの他の名前で呼ばれてもよい。
図2は、MIMOシステム200における典型的なアクセス点210および典型的なアクセス端末250の実施形態のブロック図である。アクセス点210では、幾つかのデータストリームに関するトラヒックデータが、データ送信装置212から送信(TX)データプロセッサ214に提供される。
1実施形態では、各データストリームが、それぞれの送信アンテナを通じて送信される。TXデータプロセッサ214は、符号化されたデータを提供するために、当該データストリームに選択された特定の符号化方式に基づいて、各データストリームに関するトラヒックデータをフォーマット、符号化、およびインタリーブする。
各データストリームに関する符号化されたデータは、OFDM技法を使用してパイロットデータと多重化されうる。このパイロットデータとは、典型的には既知の様態で処理されかつチャネル応答を推定するために受信器システムで使用されうる既知のデータパターンである。次いで、各データストリームに関する多重化されたパイロットおよび符号化されたデータは、変調記号を提供するために、当該データストリームに選択された特定の変調方式(例えば、BPSK、QSPK、M−PSK、またはM−QAM)に基づいて変調(すなわち、記号マッピング)される。各データストリームに関するデータ転送速度、符号化、および変調は、プロセッサ230によって実行される命令によって決定されうる。
次いで、データストリームのそれぞれに関する変調記号がTX MIMOプロセッサ220に提供されるが、このプロセッサは、(例えば、OFDMでは)変調記号をさらに処理することができる。次いで、TX MIMOプロセッサ220は、222tを介してN変調記号ストリームをN送信器(TMTR)222aに提供する。幾つかの実施形態では、TX MIMOプロセッサ220は、データストリームの記号と、記号が送信されているアンテナとにビーム形成重みを付ける。
各送信器(222a、・・・、222t)は、1つまたは複数のアナログ信号を提供するためにそれぞれの記号ストリームを受信および処理し、MIMOチャネルを通じて送信するのに適切な変調された信号を提供するために、このアナログ信号をさらに条件付け(例えば、増幅、濾過、およびアップコンバート(upconvert))する。次いで、222tを介して送信器222aから来るN変調された信号は、Nアンテナ224a〜224tからそれぞれに送信される。
アクセス端末250では、送信された変調済み信号がNアンテナ252a〜252rによって受信され、各アンテナ252からの受信された信号は、それぞれの受信器(RCVR)254a〜254rに提供される。各受信器(254a、・・・、254r)は、それぞれの受信された信号を条件付け(例えば、濾過、増幅、およびダウンコンバート(downconvert)を実施し、サンプルを提供するために、条件付けられた信号をディジタル化し、かつ対応する「受信された」記号ストリームを提供するために、さらにサンプルを処理する。
次いで、RXデータプロセッサ260が、N「検出された」記号ストリームを提供するために、特定の受信器処理技法に基づいてN受信器(254a、・・・、254r)からのN受信された記号ストリームを受信しかつ処理する。次いで、RXデータプロセッサ260は、データストリームに関するトラヒックデータを回復するために、各検出された記号ストリームを復調、ディインタリーブ、および復号する。RXデータプロセッサ260による処理は、送信器システム210におけるTX MIMOプロセッサ220およびTXデータプロセッサ214によって実行される処理に対して相補的である。
プロセッサ270は、どの予符号化マトリックスを使用すべきかを定期的に決定する(以下で論じられる)。プロセッサ270は、マトリックス索引部分およびランク値部分を備える逆方向リンクメッセージを公式化する。
逆方向リンクメッセージは、通信リンクおよび/または受信されたデータストリームに関する様々なタイプの情報を含みうる。次いで、逆方向リンクメッセージは、データ送信装置236から幾つかのデータストリームに関するトラヒックデータを同様に受信するTXデータプロセッサ238によって処理され、変調器280によって変調され、送信器254a〜254rによって条件付けられ、かつアンテナ(252a、252r)のそれぞれを経由してアクセス点210に再び送信される。
アクセス点210では、アクセス端末250からの変調された信号が、アンテナ224によって受信され、受信器222によって条件付けられ、復調器240によって復調され、かつ受信器システム250によって送信された逆方向リンクメッセージを抽出するためにRXデータプロセッサ242によって処理される。次いで、プロセッサ230は、ビーム形成重みを決定するために、どの予符号化マトリックスを使用すべきかを決定し、次いで抽出されたメッセージを処理する。
メモリ232は、ルーチンおよびデータ/情報を含む。プロセッサ230、220、および/または242は、アクセス点210の動作を制御しかつ方法を実施するために、メモリ232中のルーチンを実行しかつデータ/情報を使用する。メモリ272は、ルーチンおよびデータ/情報を含む。プロセッサ270、260、および/または238は、アクセス端末250の動作を制御しかつ方法を実施するために、メモリ272中のルーチンを実行しかつデータ/情報を使用する。
1態様では、SimpleRANが、無線電波接続網(wireless radio access network)中の迂回中継接続網要素間の通信プロトコルを大幅に簡素化し、他方で、迅速に変化する無線条件において、VOIPのような低待ち時間アプリケーション(low latency applications)の要求に対応するために、迅速なハンドオフを行うように設計される。
1態様では、ネットワークが、アクセス端末(AT)および接続ネットワーク(AN)を備える。
このANは、集中型および分散型配備の両方をサポートする。集中型および分散型配備のためのネットワークアーキテクチャが、図3および図4にそれぞれ示されている。
図3は、分散型AN302およびAT303を含む典型的なネットワーク300を例示する。
図3に示した分散型アーキテクチャでは、AN302は、アクセス点(AP)およびホームエージェント(HA)を備える。AN302は、複数のアクセス点(APa304、APb306、APc308)およびホームエージェント310を含む。さらには、AN302はIPクラウド312を含む。APs(304、306、308)は、それぞれにリンク(314、316、318)経由でIPクラウドに結合される。IPクラウド312は、リンク320経由でHA310に結合される。
APが、
ネットワーク機能(NF)を含む。
○ 1つのAP当たり1つのおよび多NFsが、単一のATにサービス提供することができる。
○ 単一のNFが、各ATに関するIP層接続機構ポイント(attachment point)である。すなわち、HAはこのNFに、ATに送られるパケットを転送する。図4の実施例では、NF336は、図4で線322によって示されたように、AT303に関する現在IAPである。
○ このIAPは、ATに至る迂回中継を通じるパケットのルーティングを最適化するように(L3ハンドオフ)を変更することができる。
○ またIAPは、ATに関するセッションマスタの機能を実行する。(幾つかの実施形態では、セッションマスタのみが、セッション配位(configuration)の実行、すなわち、セッション状態の変更を行うことができる。)
○ NFは、APにおいてTFsのそれぞれに関するコントローラとしての役目をし、TFにおけるATに関するリソースの割当て、管理、および分解のような機能を実行する。
APが、
送受信器機能(TF)またはセクタを含む。
○ 1つのAP当たり複数のおよび多TFsが、単一のATにサービス提供することができる。
○ TFは、ATに空中インターフェース接続機構を提供する。
○ TFは、順方向および逆方向リンクに関して異なりうる。
○ TFは、無線条件に基づいて(L2ハンドオフ)を変更する。
AN302では、APa304が、NF324、TF326、およびTF328を含む。AN302では、APb306が、NF330、TF332、およびTF334を含む。AN302では、APc308が、NF336、TF338、およびTF340を含む。
ATが、
アクティブセット中の各NFに関する移動体ノード(MN)に提供されたインターフェースI_xを含む。
ATが、アクセス端末でIP層移動度をサポートするために移動体ノード(MN)を含む。
APsは、IPを通じて定義されたトンネリング・プロトコルを使用して通信する。トンネルは、データプレーンに関するIPインIPトンネル(IP-in-IP tunnel)であり、制御プレーンに関するL2TPトンネルである。
典型的なAT303は、複数のインターフェース(I_a342、I_b344、I_c346)およびMN348を含む。AT303は、無線リンク350経由でAP_a304に結合可能であり、時として結合される。AT303は、無線リンク352経由でAP_b306に結合可能であり、時として結合される。AT303は、無線リンク354経由でAP_c308に結合可能であり、時として結合される。
図4は、分散型AN402およびAT403を含む典型的なネットワーク400を例示する。
図4に示された集中型アーキテクチャでは、NFがもはや単一のTFと論理的に関連しておらず、したがってANは、ネットワーク機能、アクセス点、およびホームエージェントを備える。典型的なAN402が、複数のNFs(404,406、408)と、複数のAPs(AP_a410、AP_b412、AP_c414)と、HA416と、IPクラウド418とを含む。NF404は、リンク420経由でIPクラウド418に結合される。NF406は、リンク422経由でIPクラウド418に結合される。NF408は、リンク424経由でIPクラウド418に結合される。IPクラウド418は、リンク426経由でHA416に結合される。NF404は、リンク(428、430、432)をそれぞれ経由して(AP_a410、AP_b412、AP_c414)に結合される。NF406は、リンク(434、436、438)をそれぞれ経由して(AP_a410、AP_b412、AP_c414)に結合される。NF408は、リンク(440、442、444)をそれぞれ経由して(AP_a410、AP_b412、AP_c414)に結合される。
AP_a410は、TF462およびTF464を含む。AP_b412は、TF466およびTF468を含む。AP_c414は、TF470およびTF472を含む。
NFはTFに関するコントローラとしての役目をし、多くのNFsが単一のTFと論理的に関連しているので、ATに関するNFコントローラ、すなわち、アクティブセットの一部としてATと通信するNFは、当該ATにおいてTFに関するリソースを割当て、管理、および分解を行う機能を実行する。したがって、多NFsは、これらのリソースが個別に管理されるけれども、単一のTFにおいてリソースを制御することができる。図4の実施例では、NF408は、線460によって示されるように、AT403に関するIAPとしての役目をしている。
実行される他の論理機能は、分散型アーキテクチャに関する場合と同じである。
典型的なAT403が、複数のインターフェース(I_a446、I_b448、I_c450)およびMN452を含む。AT403は、無線リンク454経由でAP_a410に結合可能であり、時として結合される。AT403は、無線リンク456経由でAP_b412に結合可能であり、時として結合される。AT403は、無線リンク458経由でAP_c414に結合可能であり、時として結合される。
DOおよび802.20のようなシステムでは、ATが、特定のセクタ(TF)のアクセスチャネル上でアクセスアテンプト(access attempt)を行うことによって、APからサービスを入手する。アクセスアテンプトを受信するTFに関連するNFは、ATに関するセッションマスタであるIAPと接触して、ATのセッションのコピーを取り出す。(ATは、アクセスペイロード中にUATI(ユニキャストアクセス端末識別子)を含むことによってIAPの同定を示す。UATIをIPアドレスとして使用してIAPを直接アドレス指定してもよいし、またはUATIを使用してIAPのアドレスを検索してもよい。)アクセスアテンプトが成功すると、ATには、当該セクタと通信するために、MAC ID(メディアアクセス制御識別子)およびデータチャネルのような空中インターフェースリソースが割り当てられる。
さらには、ATは、それが聴くことができる他のセクタとそれらの信号強さを示すリポートを送ることができる。TFは、そのリポートを受信して、それをNF中のネットワークベースのコントローラに転送するが、このNFは次ぎに、ATにアクティブセットを提供する。DOおよび802.20では、それらが今日実施されているように、ATが通信できる厳密に1つのNFが存在する(一時的に2つが存在するNFハンドオフ時を除いて)。ATと通信しているTFsのそれぞれが、受信されたデータおよびシグナリングをこの単一のNFに転送する。このNFはまた、ATに関するネットワークベースのコントローラとしての役目をし、かつATがアクティブセット中のセクタに使用するためのリソースの割当ておよび分解を交渉しかつ管理することに関与する。
したがって、アクティブセットとは、そこでATに空中インターフェースリソースが割り当てられるセクタのセットである。ATは、定期的なリポートを送り続け、ネットワークベースのコントローラは、ATがネットワーク中であちらこちら移動するとき、セクタを追加したり、またはセクタをアクティブセットから除去したりすることができる。
またアクティブセット中のNFsは、それらがアクティブセットに結合するとき、ATに関するセッションのローカルコピーを取得する。このセッションは、ATと適切に通信するのに必要とされる。
ソフトハンドオフが行われるCDMA空中リンクでは、アップリンク上で、アクティブセット中の各セクタが、ATの伝送の復号を試みることができる。ダウンリンク上では、アクティブセット中の各セクタが、ATに同時送信することが可能であり、ATは受信された伝送を組み合わせてパケットを復号する。
OFDMAシステム、すなわち、ソフトハンドオフが行われないシステムでは、アクティブセットの機能は、ATがアクティブセット中のセクタ間の迅速な切り換えを行い、新たなアクセスアテンプトを行う必要もなくサービスの維持を可能にすることである。アクティブセットメンバは、ATに割り当てられたセッションおよび空中インターフェースリソースを既に有しているので、アクセスアテンプトは、一般にアクティブセットのメンバ間の切換えよりも遙かに遅い。したがって、アクティブセットは、アクティブアプリケーションのQoSサービスに影響を与えることなくハンドオフを実施するのに有用である。
ATおよびIAP中のセッションマスタが属性を交渉するか、または別様として接続の状態が変化するとき、属性に関する新たな値または新たな状態が、各セクタからの最適なサービスを保証するために時宜を得た様態で、アクティブセット中の各セクタに配信される必要がある。幾つかの場合では、例えば、ヘッダのタイプが変化すれば、またはセキュリティキーが変化すれば、ATは、これらの変更がセクタに伝搬されるまで、当該セクタとは全く通信することができない恐れがある。したがって、アクティブセットのあらゆるメンバは、セッションが変化するときに更新されなければならない。変化には同期する重要度が他の変化よりも低いものがありうる。
アクティブ接続を有するATに関してネットワーク中に見いだされる3つのタイプの状態またはコンテキストが存在する。
データ状態とは、接続時のATとIAPまたはNFとの間のデータ経路上でのネットワークにおける状態である。データ状態は、非常に動的であり移転するのが難しいヘッダ圧縮器状態またはRLPフロー状態のような事態を含む。
セッション状態とは、接続が閉鎖されるときに保存される、ATとIAPとの間の制御経路上でのネットワークにおける状態である。セッション状態は、ATとIAPとの間で交渉される属性の値を含む。これらの属性は、接続およびATによって受信されたサービスの特徴に影響を与える。例えば、ATは新たなアプリケーションのためにQoS配位を交渉し、そのアプリケーションに対するQoSサービス要件を示すネットワークに、新たなフィルタスペックおよびフロースペックを供給することができる。別の実施例として、ATは、ANと通信する際に使用されるヘッダのサイズおよびタイプを交渉することができる。属性の新たなセットの交渉は、セッション変更として定義される。
接続状態とは、接続が閉鎖しかつATがアイドル状態にあるときに保存されない、ATとIAPまたはNFとの間の制御経路上でのネットワークにおける状態である。接続状態は、電力制御ループ値、ソフトハンドオフ・タイミング、およびアクティブセット情報のような情報を含みうる。
IAPまたはL3ハンドオフでは、この3つのタイプの状態が、古いIAPと新たなIAPとの間で移転される必要がありうる。アイドル状態のATのみがL3ハンドオフを実行できる場合には、セッション状態のみが移転される必要がある。アクティブ状態のATに関するL3ハンドオフをサポートするためには、データおよび接続状態も移転される必要がありうる。
DOおよび802.20のようなシステムは、単に多重ルート(またはデータスタック)を定義することによってデータ状態のL3ハンドオフを実行するが、この場合に、各ルートに関するデータ状態は当該ルートに対してローカルであり、すなわち、これらのルートはそれぞれが個別のデータ状態を有する。各IAPを異なるルートに関連付けることによって、データ状態は、ハンドオフにおいて移転される必要がない。他の、さらに適切なステップは、各NFを異なるルートに関連付けることであり、その場合には、L3ハンドオフは、可能なパケット・リオーダリング(reordering)を除いて、データ状態に対して完全に透過的である。
データ状態は多重ルートを有するので、アクティブ状態のATに関するL3ハンドオフをサポートするための次の論理ステップは、接続状態の制御をIAPから移動させて、その制御をアクティブセット中の各NFに対してローカルにすることである。これは、多重制御ルート(または制御スタック)を定義し、かつ制御スタックが各NFに対して個別的でローカルであるように空中インターフェースを定義することによって実行される。これには、アクティブセットのすべてのメンバを管理するための単一のNFがもはや存在しないので、接続状態のリソースの割当ておよび分解の交渉および管理の一部がATに移転される必要がありうる。またそれは、アクティブセット中のTFs間の密結合(異なるTFsは同じNFを共有できないので)を回避するために、空中インターフェース設計に対して幾つかの追加的な要件を課しうる。例えば、最適な様態で動作させるために、電力制御ループ、ソフトハンドオフなどのような、同じNFを有さないTFs間のすべての緊密な同期化を排除することが好ましい。
データおよび接続をNFsにプッシュダウン(push down)すると、L3ハンドオフ時にこの状態を移転する必要を排除し、またNF間インターフェースをより簡素にするはずである。
したがって、本システムは、必要とされる異なるNFsと通信するためにAT中の多くの個別データおよび制御スタック(図3および4ではインターフェースと呼ばれる)ばかりでなく、ATおよびTFsがこれらのスタックを論理的に区別するためにアドレス指定機構も定義する。
基本的には、何らかのセッション状態(QoSプロファイル、セキュリティキー、属性値など)は、NF(またはL3)ハンドオフが存在する度毎に交渉するのは費用が掛かり過ぎるので、NF(またはIAP)に対してローカルにされることは不可能である。また、セッション状態は、相対的に静的であり、移転が容易である。必要なものは、セッション状態が変化するときにかつセッションマスタが移動するIAPハンドオフ時に、このセッション状態を管理しかつ更新するための機構である。
L3ハンドオフに関するセッション状態の移転を最適化することは、それがネットワークインターフェースを簡素化し、かつハンドオフの継ぎ目のなさも改善するはずであるので、ネットワークアーキテクチャに関わらず、あらゆるシステムにとって有用な特徴である。
別個であるが関連する問題は、L3ハンドオフのAT制御である。今日では、DOおよび802.20のようなシステムで、ATは、それがローカルスタックを割り当てかつ分解するので、L3ハンドオフを認識しているが、それはL3ハンドオフが行われる時点を制御することはない。これは、ネットワークベースの移動度管理と呼ばれる。問題は、ATをハンドオフコントローラにするべきかどうか、すなわち、ATベースの移動度管理を利用するべきかどうかである。
障害許容範囲および負荷均衡化をサポートするために、ネットワークは、ハンドオフを実行できる必要があるか、またはハンドオフを実行するためにATに信号を送る機構を有する必要がある。したがって、ATベースの移動度管理を利用する場合には、ネットワークは、ハンドオフが行われるべき時点を示す機構を依然として必要とする。
ATベースの移動度管理は、相互間および内部技術、すなわち全域およびローカル移動度のための単一機構を可能にするような幾つかの明白な利点を有する。それはまた、ハンドオフを実行する時点を決定するのにネットワーク要素を必要としないことによって、ネットワークインターフェースをさらに簡素化する。
DOおよび802.20のようなシステムがネットワークベースの移動度を利用する主要な理由は、ATベースの移動度が、音声をサポートするほど十分に高速で機能するようには最適化されないことである。副次的な理由は、ATにおける移動体IPトンネル(MIPv6に関する)を終了することによって導入されるトンネリングオーバーヘッド(tunneling overhead)である。移動度待ち時間(mobility latency)は、現在の順方向リンクサービングセクタと先行する順方向リンクサービングセクタとの間のトンネルを使用するばかりでなく、可能性として、データがアクティブセット中の多重NFsに同時に送られるバイキャスティング(bicasting)も使用して、データを転送することによって解決されうる。
SimpleRANでは、2つのタイプのハンドオフが存在する。
レイヤ2またはL2ハンドオフとは、順方向リンクまたは逆方向リンクサービングセクタ(TF)の変更を指す。
L3ハンドオフとはIAPの変更を指す。
L2ハンドオフは、変化する無線条件に応答して可能な限り迅速であるべきである。DOおよび802.20のようなシステムは、物理層シグナリングを使用してL2ハンドオフを迅速にする。
L2ハンドオフとは、順方向リンク(FL)または逆方向リンク(RL)に関するサービングセクタTFの移転である。ハンドオフは、ATがアクティブセット中で新たなサービングセクタを選択するとき、当該セクタに関してATにおいて見られるRF状況に基づいて行われる。ATは、アクティブセット中の全セクタのための順方向および逆方向リンクに関するRF状況に対して濾過測定を実施する。例えば、802.20では、順方向リンクに関して、ATは、その望ましいFLサービングセクタを選択するために、取得パイロット、共通パイロットチャネル(存在する場合には)、および共有されるシグナリングチャネル上のパイロットに対して信号対干渉雑音電力比を測定することができる。逆方向リンクに関して、ATは、セクタからATへのアップ/ダウン電力制御コマンドに基づいて、アクティブセット中の各セクタに関するCQI消失率(CQI erasure rate)を推定する。
L2ハンドオフは、ATが逆方向リンク制御チャネル経由で異なるFLまたはRLサービングセクタを要求するときに開始される。TFがATに関するアクティブセットの中に含まれるとき、専用リソースがそのTFで割り当てられる。TFは、ハンドオフ要求の前にATをサポートするように既に構成されている。目標サービングセクタは、ハンドオフ要求を検出し、トラヒックリソースをATに割り当てることでハンドオフを完了する。順方向リンクTFハンドオフは、目標TFが送信するべきデータを受信するために、発信元TFまたはIAPと目標TFとの間のメッセージングのラウンドトリップを要求する。逆方向リンクTFハンドオフでは、目標TFがリソースをATに即座に割り当てることができる。
L3ハンドオフとはIAPの移転である。L3ハンドオフは、新たなIAPとのHA結合更新を伴い、かつ制御プレーンに対して新たなIAPへのセッション移転を要求する。L3ハンドオフは、L2ハンドオフがMIPv6シグナリング速度によって限定されないように、システム中のL2ハンドオフに対して非同期的である。
L3ハンドオフは、各NFへの個別ルートを定義することによって、システム中で空中を通じてサポートされる。各フローは、より高い層のパケットを伝送および受信するために多重ルートを提供する。このルートは、どのNFがこのパケットを処理したかを示す。例えば、1つのNFがルートAとしてTFにおいてかつ空中を通じて関連付けられてもよく、他方では、別のNFがルートBに関連付けられてもよい。サービングTFが、それぞれに別個で個別のシーケンス空間を使用して、ルートAおよびルートBの両方から、すなわち、両方のNFsからパケットをATに同時に送ることができる。
移動体に関するQoS処置を保証するためにシステム設計には2つの重要な考えが存在し、そのトラヒックが、各ハンドオフモードにわたって保持される。
L2ハンドオフとL3ハンドオフとを分離すること。
ハンドオフ時にデータフローの中断を最小限にするために、ハンドオフが行われる前に、空中インターフェースリソースを保存しかつ目標NFまたはTFにおけるセッションを取り出すこと。これは、目標TFおよびNFをアクティブセットに追加することによって実施される。
本システムは、このシステムが高いL2ハンドオフ率時にEF(優先転送)トラヒックのサポートを可能にするために、L2ハンドオフとL3ハンドオフとを分離するように設計される。L3ハンドオフには結合更新が必要であるが、それは毎秒2から3の率に限定される。20から30Hzのより高速のL2ハンドオフ率を可能にするために、L2およびL3ハンドオフは、個別的かつ非同期的であるように設計される。
L2ハンドオフでは、アクティブセット管理は、L2ハンドオフ発生時に直ちにATにサービス提供するために、アクティブセット中のすべてのTFsが構成されかつ専用のリソースが割り当てられることを可能にする。
アクセス端末(AT)にサービスを提供する多アクセス点(AP)を有する移動体無線通信システムを検討されたい。多くのシステムがアクティブセットを有するが、それはリソースをATに割り当てたAPのセットである。所与の時点では、ATが、これらのAPsの1つと無線通信範囲内にありうるか、または、バッテリ電力最適化および無線干渉低減のために、1つの慎重に選択されたAP(サービングAP)のみと通信しうる。ここで考えられる問題は、サービングAPを介して非サービングAPからシグナリングメッセージまたはデータパケットを引き渡すことである。
無線リンクプロトコル(RLP)。各APは、上位層パケットを断片化するRLPを有し、必要であれば、これらの断片を再送信する。またRLPは、それ自体のヘッダをそれぞれの送信された断片に追加する。ATは、RLPの多インスタンス(multiple instances)を、アクティブセット中に存在する各APに1つずつ有する。
トンネリング。サービングAPが、L2TP(レイヤ2トンネリング・プロトコル)と呼ばれるAP間トンネル経由で非サービングAPからパケットを受信する。サービングAPは、次の2つのビットを使用する2つの択一的方法によって、トンネル上で受信されたパケットを引き渡すことができる。
遠隔ビット。遠隔ビットは、パケット相関プロトコル(PCP)ヘッダの一部である。PCPヘッダは、時にMAC統合(consolidation)ヘッダとも呼ばれる。遠隔ビットは、伝送PCPによって設定され、かつ受信PCPによって処理される。遠隔ビットが値1を有すれば(ビットが設定されていれば)、このビットにはAPアドレスが続き、受信PCPは、ペイロードをアドレス指定層に受け渡す。アドレス指定層は、このアドレスを調べ、それをアドレス指定されたRLPに転送する。遠隔ビットが値0を有すれば、このビットにはアドレスが続かず、受信PCPはペイロードをサービングAPのRLPに受け渡す。
再処理ビット。再処理ビットは、各RLPペイロードの一部である。再処理ビット=1であれば(再処理ビットが設定されていれば)、このビットの後ろにAPアドレスが続く。再処理ビットが設定されていれば、受信RLPは、再組立されたパケットをアドレス指定層に受け渡す。アドレス指定層は、このアドレスを調べ、それをアドレス指定されたRLPに転送する。再処理ビットが設定されていなければ(ビット=0)、受信RLPは、この再組立されたパケットをアプリケーション(例えば、ヘッダ圧縮解除器またはIP層)に受け渡す。
これらのビットの設定に関する決定は、サービングAP(APb)によって行われる。APbによってAPaから受信されるパケットでは、次の2つの選択が存在する。
1. 遠隔=1、再処理=0。この事例では、サービングAPは、そのRLPを使用せず、かつパケットを断片化しない。この事例は、APbにおいてAPaから受信されたパケットが1つのMACペイロードに収まるほどに十分小さければ使用可能である。またサービングAPはアドレスをパケットに挿入するが、これは、サービングAPがL2TPトンネルを介してパケットを受信したので、このサービングAPには既知のアドレスである。
2. 遠隔=0、再処理=1。この事例では、サービングAPは、そのRLPを使用し、かつパケットを断片化することができる。この事例は、APbにおいてAPaから受信されたパケットが1つのMACペイロードに収まらなければ使用可能である。またサービングAPはアドレスをパケットに挿入するが、このアドレスは、サービングAPがL2TPトンネルを介してパケットを受信したので、このサービングAPには既知である。
図5は、典型的な通信システム500および対応する凡例502を含む。典型的な通信システム500が、第1のアクセス点APa504、第2のアクセス点APb506、およびアクセス端末AT508を含む。AT508から観て、現時点では、APb506がそのサービング(例えば、ローカル)アクセス点である。APb506とAT508との間に無線空中リンク552が存在する。AT508から観て、現時点では、APa504が遠隔アクセス点である。APa504とAPb506との間にレイヤ2トンネリング・プロトコルトンネル550が存在する。
アクセス点a(APa)504が、ヘッダ_a圧縮器モジュール510、RLP_aモジュール512、PCP_aモジュール514、およびMAC/物理モジュール516を含む。アクセス点b(APb)506が、ヘッダ_b圧縮器モジュール518、RLP_bモジュール520、PCP_bモジュール522、およびMAC/物理モジュール524を含む。アクセス端末(AT)508が、ヘッダ_b圧縮器モジュール526、RLP_bモジュール528、PCP_bモジュール530、第1のMAC/物理モジュール532、ヘッダ_a圧縮器モジュール536、RLP_aモジュール538、PCP_aモジュール540、および第2のMAC/物理モジュール542を含む。PCP_bモジュール530は、PCPヘッダの中に含まれる遠隔ビット値に基づいてルーティングする(route)ことに留意するべきである。
凡例502は、3つの異なる実施例に関するパケットフローを例示するために使用される破線544、点線546、および実線548を含む。破線544は、パケット断片化がなく、遠隔ビットが設定されて、再処理ビットが設定されず、かつAPaアドレスがPCPヘッダの中に含まれる事例に関するフローを表す。点線546は、AP_b506のRLP520でパケット断片化があり、遠隔ビットが設定されず、再処理ビットが設定されて、かつAPaアドレスがRLPヘッダの中に含まれる事例に関するフローを表す。実線548は、ローカル引渡しの事例を示し、APa504は関与しない。
図5は、サービングAP(APb506)を介して引き渡される非サービングAP(APa504)からの断片のフローを説明し、上記2つのビットの設定に応じるパケットのフローを記述する。この実施例におけるパケットのそれぞれが、APb506のMAC/物理524とAPb506のPCP522とを介して、APa504とAT508との間で交換される。
様々な実施形態の幾つかの特徴は以下の通りである。
1. RLPの異なるバージョンが異なるAPsで実行可能となる。この事例では、効果的なことに、1つのRLPが、データを別のRLPにトンネリングできるようにされる。例えば、APa504のRLP_a512は、L2TPトンネル550経由でデータをAPb506のRLP_b520にトンネリングすることができる。
2. ハンドオフ時の部分的なパケット順送り(progress)を容易化する。IP(または他の)パケットの一部が、ハンドオフ発生時にAPa504によってサービスを受けている事例を検討されたい。その場合に、APa504は、パケットの残りの部分をAT508に引き渡したいと望む。本開示では、APa504は、この残りの部分をAPb506に送ることが可能であり、APb506は、それをAT508に引き渡すことができる。AT508では、パケットのこの残りの部分は、アドレス指定層534の後にRLPa538に流れて、そこで、それは先に送られた部分と組み合わされる。
本開示は、APb506がパケットの未引渡し部分のみを送ることを可能にし、パケット全体が、APb506から送られる必要はない。これは、パケットのどの部分も2度送られることがないので、帯域幅のより効率的な利用を可能にする。このような部分的なパケットの順送りは、ハンドオフが頻繁なときに重要であり、IPパケットが幾つかのMAC層断片に分割されうる。
3. シグナリングメッセージが非サービングAPsからATに進むのを容易化する。APa504で生成されたシグナリングメッセージはAPb506を介して引き渡されることが可能であり、これは、APおよびAT508におけるリソースの効率的な管理を可能にする。
4. トンネリングされたパケットに2つの可能な経路を許容する。L2TPトンネルを介してサービングAPによって受信されたパケットは、例えば、アドレス指定モジュール513によって、2つの別個の経路、すなわち、サービングAPのRLPを使用する一方の経路と、サービングAPのRLPを使用しない他方の経路とを介して送られうる。例えば、点線546に対応する経路はサービングAPb506のRLP_b520を使用し、他方で破線544に対応する経路は、サービングAPb506のRLP_b520を使用しない。
図6は、アクセス点(AP)を動作させる典型的な方法の流れ図600である。流れ図600のステップを実行するAPは、時に現在APと呼ばれる。動作は、アクセス点の電源が投入されて初期化されるステップ602で始まる。動作は、開始ステップ602からステップ604に進む。ステップ604で、アクセス点は、アクセス端末(AT)に通信されるべきパケット、例えば、IPパケットを受信する。次いで、ステップ606で、アクセス点は、それが、この受信されたパケットに関する宛先アクセス端末に対して遠隔であるかどうかを判定する。このAPが宛先ATに対して遠隔であれば、動作は、ステップ606からステップ608に進み、別様であれば、動作はステップ606からステップ620に進む。
ステップ608で、APはRLPヘッダを生成する。ステップ608は、APが再処理ビットを再処理ビット=0に設定するサブステップ610を含む。動作は、ステップ608からステップ612に進み、そこでAPは、生成されたRLPヘッダを受信されたパケットに追加する。動作はステップ612からステップ614に進む。
ステップ614で、アクセス点は、AP間トンネルヘッダ、例えば、レイヤ2トンネリング・プロトコル(L2TP)トンネルヘッダを生成し、送信元アドレスは現在APのAPアドレスに等しい。動作は、ステップ614からステップ616に進む。ステップ616で、アクセス点は、生成されたトンネルヘッダを生成されたRLPヘッダと受信されたパケットとの組合せに付加する。次いで、ステップ108で、アクセス端末は、AP間トンネル、例えば、L2TPトンネル経由で、生成されたトンネルヘッダ、生成されたRLPヘッダ、および受信されたパケットを送信する。幾つかの実施形態では、トンネルの他端における宛先が、別のAP、例えば、パケットが対応するATに関するサービングAPである。
ステップ620に戻ると、ステップ620で、アクセス点は通常伝送処理を実行する。ステップ620は、アクセス点が、1つまたは複数のMACパケットを生成するサブステップ622を含み、次いでステップ624で、生成された1つまたは複数のMACパケットを、例えば、空中リンク経由でアクセス端末に送信する。
動作は、ステップ618または624から終了ステップ626に進む。流れ図600の典型的な方法は、アクセス端末に通信されるべき追加的な受信された無線リンクプロトコル・パケットに関して繰り返される。
流れ図600のステップを実行するアクセス点は、パケットが通信されるべきアクセス端末から観て、遠隔アクセス点またはサービング(例えば、ローカル)アクセス点でありうる。1実施例では、このアクセス端末は図5のAT508である。
ステップ606、612、614、616、および618は、流れ図600の方法を実行するアクセス点が、アクセス端末から観て遠隔アクセス点である事例に該当し、この遠隔アクセス点は、例えば、パケットをATのサービング(例えば、ローカル)APに通信するAP間トンネル(例えば、L2TPトンネル)を使用する迂回中継ネットワーク経由で、ATに通信されるべき情報を通信する。このような1つの事例では、流れ図600の方法を実行する遠隔アクセス点は、図5の遠隔APa504である。ステップ620および624は、流れ図600の方法を実行するアクセス点が、アクセス端末から観てサービング(例えば、ローカル)アクセス点である事例に該当するが、このサービングアクセス点は無線リンクを通じて情報をATに通信し、このサービング(例えば、ローカル)APは、このような通信のためにAP間トンネルを使用しない。このような1つの事例で、流れ図600の方法を実行する遠隔アクセス点は、図5のサービング(例えば、ローカル)APb506である。
図7は、サービング(例えば、ローカル)アクセス点を動作させる典型的な方法の流れ図700である。開始ステップ702で、サービングアクセス点は電源が投入されて初期化される。このアクセス点は、それをネットワーク接続機構(network attachment)の現在ポイントとして使用するアクセス端末から観てサービングアクセス点である。動作は、開始ステップ702からステップ704に進む。ステップ704で、サービングアクセス点は、AP間トンネル、例えば、レイヤ2トンネリング・プロトコル(L2TP)トンネル経由で、送信元アドレスを有する無線リンクプロトコル(RLP)パケットを受信する。動作は、ステップ704からステップ706に進む。
ステップ706で、サービングAPは、受信されたRLPパケットが利用可能なMACサイズパケットに収まるかどうかを判定する。受信されたパケットが単一のMACパケットに収まれば、動作はステップ706からステップ708に進む。しかし、受信されたRLPパケットが、断片化されかつ一部が異なるMACパケットの中で通信される必要があれば、動作はステップ706からステップ722に進む。
ステップ708に戻ると、サービングアクセス点はMACパケットを生成する。ステップ708はサブステップ710および718を含む。サブステップ710で、サービングアクセス点はPCPヘッダを生成する。サブステップ710はサブステップ712、714、および716を含む。サブステップ712で、サービングアクセス点は遠隔ビットを遠隔ビット=1に設定する。次いで、サブステップ714で、サービングAPは、PCPアドレス=送信元の遠隔APアドレスに設定し、サブステップ716で、サービングアクセス点は、遠隔ビットおよびPCPアドレスをPCPヘッダに挿入する。動作はサブステップ710からサブステップ718に進む。サブステップ718では、サービングアクセス点は、生成されたPCPヘッダおよび受信されたRLPパケットを含むMACパケットを形成する。
ステップ720で、サービングアクセス点は、生成されたMACパケットを、例えば、無線空中リンクを通じて、このパケットが振り向けられるATに送信する。動作はステップ720から終了ステップ744に進む。
ステップ722に戻ると、ステップ722で、サービングアクセス点はMACパケットを生成する。ステップ722はサブステップ724、732、734、および738を含む。サブステップ724で、サービングアクセス点はRLPヘッダを生成する。サブステップ724はサブステップ726、728、および730を含む。サブステップ726で、サービングアクセス点は再処理ビットを再処理ビット=1に設定する。次いで、サブステップ728で、サービングアクセス点は、RLPアドレス=送信元の遠隔APアドレスに設定する。サブステップ730で、サービングアクセス点は、サブステップ726の再処理ビットとサブステップ728のRLPアドレスとをRLPヘッダに挿入する。動作はサブステップ724からサブステップ732に進み、そこでサービングアクセス点は、必要であれば、残りの受信されたRLPペイロードを断片化する。動作はサブステップ732からサブステップ734に進み、そこでサービングアクセス点はPCPヘッダを生成する。サブステップ734はサブステップ736を含み、そこでサービングアクセス点は遠隔ビットを遠隔ビット=0に設定する。動作はサブステップ734からサブステップ738に進む。
サブステップ738で、アクセス点は、サブステップ734の生成されたPCPヘッダと、サブステップ724の生成されたRLPヘッダと、RLPペイロードとを含むMACパケットを形成する。RLPペイロードは、例えば、ステップ704の受信されたRLPパケットからのRLPペイロードの断片である。動作はステップ722からステップ740に進む。ステップ740で、サービングアクセス点は、ステップ722の生成されたMACパケットを、例えば、無線空中リンク経由で、このパケットが振り向けられるアクセス端末に送信する。動作はステップ740からステップ742に進む。
ステップ742で、サービングアクセス点は、ステップ704の受信されたRLPパケットに対応する、送信されるべき残りのRLPペイロードが少しでも存在するか否かを判定する。もはや断片が存在していなければ、動作はステップ742からステップ744に進む。依然として通信されるべきRLPペイロード断片が存在すれば、動作は、別のMACパケットを生成するためにステップ722に進む。
ステップ744で、受信された無線リンクパケットの送信が完了しているので、動作は本方法に関して終了する。流れ図700の典型的な方法は、AP間トンネルを通じて受信された追加的な無線リンクプロトコル・パケット(それに関するアクセス点はサービングアクセス点である)に関して繰り返される。
図7は、AP間トンネル、例えば、L2TPトンネルを通じて通信された情報を受信および処理し、1つまたは複数のMACパケットを生成し、かつ生成された1つまたは複数のMACパケットをサービングAPとATとの間の無線通信リンクを通じて送信する、ATのサービングAPに対応する。例えば、このATは図5のAT508であり、流れ図700のステップを実行するサービングAPは、トンネリング事例に関する図5のAPb506である。
図8Aと図8Bとの組合せを備える図8は、アクセス端末(AT)、例えば、無線移動体モードを動作させる典型的な方法の流れ図800である。動作は、アクセス端末が電源投入されて初期化されるステップ802で開始する。開始ステップ802で、アクセス端末は、アクセス点、例えば、その現在サービングアクセス点と無線接続を確立する。動作は開始ステップ802からステップ804に進む。
ステップ804で、アクセス端末はMACパケットを受信する。次いで、ステップ806で、アクセス端末のPCPモジュールが、受信されたMACパケットに対応するPCPヘッダを処理し、PCPヘッダ中の搬送された遠隔ビット値を判定する。動作は、ステップ806からステップ808に進み、そこでアクセス端末は、PCPヘッダからの判定された遠隔ビット値の関数として、異なる動作フローに沿って進む。ATのPCPモジュールが、遠隔ビットが設定されていない(遠隔ビット=0)と判定すれば、動作はステップ808からステップ814に進む。しかし、ATのPCPモジュールが、遠隔ビットが設定されている(遠隔ビット=1)と判定すれば、動作はステップ808からステップ812に進む。
ステップ814に戻ると、ステップ814で、ATのPCPモジュールは、MACパケットのペイロードをATのサービング(例えば、ローカル)無線リンクプロトコル(RLP)モジュールに引き渡す。動作はステップ814からステップ816に進む。ステップ816で、サービング(例えば、ローカル)RLPモジュールはRLP処理を実施する。ステップ816は、サブステップ818、820、822、824、826、827、および828を含む。サブステップ818で、サービング(例えば、ローカル)RLPモジュールは、RLPヘッダを処理し、再処理ビット値を判定する。次ぎに、サブステップ820で、サービングRLP処理モジュールは、判定された再処理ビット値の関数として、異なる動作経路に沿って進む。サブステップ820で、再処理ビットが設定されていなければ(再処理ビット=0)、動作はサブステップ820からサブステップ822に進む。しかし、サブステップ820で、再処理ビットが設定されていれば(再処理ビット=1)、動作はサブステップ820からサブステップ827に進む。
サブステップ822に戻ると、サブステップ822で、サービングRLPモジュールはパケット再組立動作(reassembly operation)を実施し、次いで、サブステップ824で、サービングRLPモジュールは、再組立されたパケットをアプリケーションモジュール、例えば、ヘッダ圧縮解除(decompression)モジュールまたはIP層モジュールに受け渡す。動作はサブステップ824からサブステップ826に進む。
サブステップ827に戻ると、サブステップ827で、ATのサービングRLPモジュールはパケット再組立動作を実施する。動作はサブステップ827からサブステップ828に進む。サブステップ828で、ATのサービングRLPモジュールはペイロードまたは処理されたペイロードをATのアドレス指定(addressing)層モジュールに受け渡す。
ステップ812に戻ると、ステップ812で、ATのPCPモジュールは、MACパケットのペイロードをATのアドレス指定層モジュールに引き渡す。動作はステップ812からステップ830に進む。ステップ830で、アドレス指定層モジュールは、遠隔ビットの後ろに続くアドレスを調べ、そのアドレスによって特定されたRLPモジュールにペイロードを引き渡す。動作はステップ830からステップ832に進む。ステップ832で、特定されたRLPモジュールはRLP処理を実施する。ステップ832は、サブステップ834、836、838、839、840、842、および844を含む。サブステップ834で、特定されたRLPモジュールはRLPヘッダを処理して再処理ビット値を判定する。次ぎに、サブステップ836で、特定されたRLP処理モジュールは、判定された再処理ビット値の関数として、異なる動作経路に沿って進む。サブステップ836で、再処理ビットが設定されていなければ(再処理ビット=0)、動作はサブステップ836からサブステップ838に進む。しかし、サブステップ836で、再処理ビットが設定されていれば(再処理ビット=1)、動作はサブステップ836からサブステップ839に進む。
サブステップ838に戻ると、サブステップ838で、特定されたRLPモジュールはパケット再組立動作を実施し、次いでサブステップ842で、特定されたRLPモジュールは再組立されたパケットをアプリケーションモジュール、例えば、ヘッダ圧縮解除モジュールまたはIP層モジュールに受け渡す。動作はサブステップ842から終了ステップ844に進む。
サブステップ839に戻ると、サブステップ839で、ATのサービングRLPはパケット再組立動作を実行する。動作はサブステップ839からサブステップ840に進む。サブステップ840で、ATのサービングRLPモジュールはペイロードまたは処理されたペイロードをATのアドレス指定層モジュールに受け渡す。
動作が、サブステップ828またはサブステップ840まで進んだら、動作はステップ846に進む。ステップ846で、ATのアドレス指定層モジュールは、再処理ビットの後ろに続くアドレスを調べ、そのアドレスによって特定されたRLPモジュールにペイロードまたは処理されたペイロードを引き渡す。動作は、ステップ846から、接続ノードA848を経由してステップ850に進む。ステップ850で、ステップ846において同定された特定されたRLPモジュールは、パケット再組立動作、例えば、回復された(recovered)パケット断片を、他のMACパケットによって搬送された他の任意の先に回復されたパケット断片と組み合わすことを実行する。次いで、ステップ852で、ステップ846において同定された特定されたRLPモジュールは、上位水準のパケットの組立が完了されたかどうかを判定する。動作はステップ852から854に進む。
ステップ854では、特定されたRLPモジュールが上位水準パケット、例えば、IPパケットの再組立を完了していれば、動作はステップ856に進み、そこでは特定されたRLPモジュールが、再組立された上位水準パケットをアプリケーションモジュール、例えば、ヘッダ圧縮解除モジュールまたはIP層モジュールに受け渡す。動作はステップ856から終了ステップ866を進む。
ステップ854に戻ると、ステップ854で、特定されたRLPモジュールが上位水準パケット、例えば、IPパケットの再組立を完了していなければ、動作はステップ858に進み、そこでは特定されたRLPモジュールが、回復された上位水準パケット断片を格納する。動作はステップ858からステップ860に進み、そこでは特定されたRLPモジュールが、追加的な対応するパケット断片が到着しかつ回復されるのを待つ。次いで、ステップ862で、特定されたRLPは、1つまたは複数の追加的な対応する上位水準パケット断片をステップ858の断片と再組立し、上位水準パケットを取得する。動作はステップ862からステップ864に進み、そこでは特定されたRLPモジュールが、再組立された上位水準パケットをアプリケーションモジュール、例えば、ヘッダ圧縮解除モジュールまたはIP層モジュールに受け渡す。動作は、ステップ864から終了ステップ866に進む。
図8は、MACパケット受信と、PCP処理と、アドレス指定層モジュール動作と、RLP処理と、上位水準パケット再組立動作とを含むアクセス端末動作に対応する。典型的なAT、例えば、図5のAT508は、複数のRLPモジュールを含み、1つまたは複数の制御ビット、例えば、遠隔ビットおよび/もしくは再処理ビット、ならびに/またはヘッダフィールド中の関連アドレスを利用して、どのRLPモジュールがパケット再組立動作を実施するべきかを決定する。遠隔または再処理ビットが1に設定されていれば、それには後ろにアドレスフィールドが続く。
再処理ビット=1は、より高水準のパケット、例えば、IPパケットが、APでRLPモジュールによって断片化されたことを示す。異なる断片が、異なるMACパケット経由で通信される。再処理ビットに関連するアドレスは、どのRLPモジュールがより高水準のパケットを実際に断片化したかを同定するのではなく、より高水準のパケットの元々の発信元を同定する。幾つかの実施形態では、断片の数=1であることも可能とされる。このような実施形態では、再処理ビットは、唯一のMACパケットが通信される再処理ビット=1に設定されうる。
L2TPトンネル経由で送られかつ受信されたRLPパケットでは、再処理ビットは、断片化がまだ行われていないのでゼロに設定されることになる。その場合にサービングAPのRLPが断片化を実施する必要があれば、再処理ビットは、送信されるべきMACパケット内部の新たなRLPパケット・ヘッダフィールドのそれぞれに関して、1に設定される。L2TPトンネル経由で送られたRLPパケットに対応する再処理ビットは、サービングAPが挿入する再処理ビットとは異なることに留意されたい。
遠隔ビット=1でかつ再処理ビット=0であることは、遠隔APからのより高水準のパケットが単一のMACパケットに収まり、かつサービングAP経由でATに通信されていることを示す。ATに関して、ステップ804、806、808、812、830、および832(サブステップ834、836、838、および842を含む)を含むフローが、このような事例に対応する。
遠隔ビット=0でかつ再処理ビット=0であることは、サービング(例えば、ローカル)APからのより高水準のパケットが単一のMACパケットに収まり、かつATに通信されていることを示す。ATに関して、ステップ804、806、808、814、および816(サブステップ818、820、822、および824を含む)を含むフローが、このような事例に対応する。
ステップ804、806、808、814、816(サブステップ818、820、827、および828を含む)、846、848、および850を含む経路は、遠隔AP発信元のIPパケット断片回復またはローカル発信元のIPパケット断片回復を表すことが可能であり、その場合に、再処理ビットの後に続くアドレスは、断片化されたかつ再組立されているIPパケットの発信元を同定する。
図9は、様々な実施形態に係る典型的なアクセス端末900の図面である。典型的なアクセス端末900は、例えば、図5のアクセス端末508である。典型的なアクセス端末900は、バス912(これを通じて様々な要素がデータおよび情報を交換できる)経由で一体に結合された、無線受信器モジュール902と、無線送信器モジュール904と、プロセッサ906と、ユーザI/Oデバイス908と、メモリ910とを含む。メモリ910はルーチン918およびデータ/情報920を含む。プロセッサ906、例えば、CPUは、ルーチン918を実行し、メモリ910中のデータ/情報920を使用して、アクセス端末の動作を制御しかつ方法、例えば、図8の流れ図800の方法を実施する。
無線受信器モジュール902、例えば、CDMAまたはOFDM受信器は受信アンテナ914に結合され、このアンテナ経由で、アクセス端末900はアクセス点からダウンリンク信号を受信する。無線受信器モジュール902は、パケットの受信、例えば、受信されたMACパケット952の取得を行う。無線送信器モジュール904、例えば、CDMAまたはOFDM送信器は送信アンテナ916に結合され、このアンテナ経由で、アクセス端末900はアクセス点にアップリンク信号を送信する。無線送信器モジュール904は、空中リンクを通じて、生成されたパケット、例えば、生成されたMACパケットをアクセス点に送信する。
幾つかの実施形態では、同じアンテナが、伝送および受信用に使用される。幾つかの実施形態では、多アンテナおよび/または多アンテナ要素が受信に使用される。幾つかの実施形態では、多アンテナおよび/または多アンテナ要素が伝送に使用される。幾つかの実施形態では、同じアンテナまたはアンテナ要素の少なくとも幾つかが、伝送および受信の両方に使用される。幾つかの実施形態では、アクセス端末がMIMO技法を利用する。
ユーザI/Oデバイス908は、例えば、マイクロホン、キーボード、キーパッド、スイッチ、カメラ、スピーカ、表示装置などを含む。ユーザI/Oデバイス908は、アクセス端末900の利用者が、データ/情報を入力し、出力データ/情報にアクセスし、かつアクセス端末900の少なくとも幾つかの機能の制御、例えば、ピアノード、(例えば、別のアクセス端末)との通信セッションの開始を行うことができる。
ルーチン918は、第1のRLPモジュール922と、第2のRLPモジュール924と、第1のPCPモジュール934と、第2のPCPモジュール936と、第1のMAC/物理モジュール942と、第2のMAC/物理モジュール944と、第1のアプリケーションモジュール946と、第2のアプリケーション948と、アドレス指定モジュール950とを含む。第1のRLPモジュール922は、第1のRLPペイロード処理モジュール926と第1のRLPヘッダ処理モジュール928とを含む。第2のRLPモジュール924は、第2のRLPペイロード処理モジュール930と第2のRLPヘッダ処理モジュール932とを含む。第1のPCPモジュール934は第1のPCPヘッダ処理モジュール938を含み、第2のPCPモジュール936は第2のPCPヘッダ処理モジュール940を含む。データ/情報920は、受信されたMACパケット952と、PCPヘッダ954中の遠隔ビットの判定されたビット値と、RLPヘッダ956中の再処理ビットの判定されたビット値と、順方向RLPパケットペイロード958と、再構築されたより高位水準のパケット960とを含む。
第1のRLP処理モジュール922は第1のアクセス点に対応し、他方で第2のRLP処理モジュール924は第2のアクセス点に対応する。アドレス指定モジュール950は、該アドレス指定モジュール950に通信された情報に基づいて、パケットペイロードをRLPペイロード処理モジュール(926、930)の一方に転送する。
第1のPCPヘッダ処理モジュール938は、パケット(例えば、空中リンクを通じて受信されかつ第1のMAC/物理モジュール942によって処理された受信されたMACパケット)のPCPヘッダ中の標識値、例えば、遠隔ビット値の値に基づいて、受信されたRLPパケットペイロードをその対応するRLPペイロード処理モジュール926に転送するべきか、それとも受信されたRLPパケットペイロードをアドレス指定モジュール950に転送するべきかを判定する。次いで、第1のPCPヘッダ処理モジュール938は、この転送を実行する。例えば、遠隔ビット=1であれば、アドレスがPCPヘッダ中の遠隔ビットに続き、RLPパケットペイロードは、そのアドレスと一緒にアドレス指定モジュール950に転送される。一方、遠隔ビット=0であれば、RLPパケットペイロードは、第1のRLPペイロード処理モジュール926に送られる。
第2のPCPヘッダ処理モジュール940は、パケット(例えば、空中リンクを通じて受信されかつ第2のMAC/物理モジュール944によって処理された受信されたMACパケット)のPCPヘッダ中の標識値、例えば、遠隔ビット値の値に基づいて、受信されたRLPパケットペイロードをその対応するRLPペイロード処理モジュール930に転送するべきか、それとも受信されたRLPパケットペイロードをアドレス指定モジュール950に転送するべきかを判定する。次いで、第2のPCPヘッダ処理モジュール932は、この転送を実行する。例えば、遠隔ビット=1であれば、アドレスがPCPヘッダ中の遠隔ビットに続き、RLPパケットペイロードは、そのアドレスと一緒にアドレス指定モジュール950に転送される。一方、遠隔ビット=0であれば、RLPパケットペイロードは、第2のRLPペイロード処理モジュール930に送られる。
第1のRLPヘッダ処理モジュール928は、パケット(例えば、第1のRLPモジュール922に転送されたRLPパケット)のRLPヘッダ中の標識値、例えば、再処理ビット値の値に基づいて、受信されたRLPパケットペイロードをそのペイロード処理モジュール926に転送するべきか、それとも受信されたRLPパケットペイロードをアドレス指定モジュール950に転送するべきかを判定する。次いで、第1のRLPヘッダ処理モジュール928は、この転送を実行する。例えば、再処理ビット=1であれば、アドレスがRLPヘッダ中の再処理ビットに続き、RLPパケットペイロードは、そのアドレスと一緒にアドレス指定モジュール950に転送される。一方、再処理ビット=0であれば、RLPパケットペイロードは、パケット再組立動作の実施、例えば、より高水準のパケット(例えば、第1のアプリケーションモジュール946に受け渡されるIPパケット)の取得のために、RLPパケットペイロードは、第1のRLPペイロード処理モジュール926に送られる。
第2のRLPヘッダ処理モジュール932は、パケット(例えば、第2のRLPモジュール924に転送されたRLPパケット)のRLPヘッダ中の標識値、例えば、再処理ビット値の値に基づいて、受信されたRLPパケットペイロードをそのペイロード処理モジュール930に転送するべきか、それとも受信されたRLPパケットペイロードをアドレス指定モジュール950に転送するべきかを判定する。次いで、第2のRLPヘッダ処理モジュール932は、この転送を実行する。例えば、再処理ビット=1であれば、アドレスがRLPヘッダ中の再処理ビットに続き、RLPパケットペイロードは、そのアドレスと一緒にアドレス指定モジュール950に転送される。一方、再処理ビット=0であれば、RLPパケットペイロードは、パケット再組立動作の実施、例えば、より高水準のパケット(例えば、第2のアプリケーションモジュール948に受け渡されるIPパケット)の取得のために、RLPパケットペイロードは、第2のRLPペイロード処理モジュール932に送られる。
第1のRLPモジュール922は、第1のアクセス点、例えば、アクセス端末900がアクティブ接続している、アクセス端末に関する現在サービングアクセス点と関連付けられることが可能であり、他方で第2のRLPモジュール924は、アクセス端末が先にアクティブ接続していたアクセス点と関連付けられることが可能である。
アドレス指定モジュール950は、該アドレス指定モジュール950に通信されたアドレス情報に基づいて、パケットペイロードをRLPペイロード処理モジュール(926、930)の一方に転送する。
受信されたMACパケット952は、無線受信器モジュール902によって受信され、かつ第1および第2のMAC/物理モジュール(942、944)の一方を介して処理されたパケットである。そのパケットが第1のMAC/物理モジュール942を介して処理される場合には、そのパケットは第1のPCPモジュール934へのインプットであり、他方でそのパケットが第2のMAC/物理モジュール944を介して処理される場合には、そのパケットは第2のPCPモジュール936へのインプットである。
PCPヘッダ中の遠隔ビット値の判定されたビット値954が、パケットペイロード・ルーティングを決定するために、PCPヘッダルーティング・モジュール(938、940)によって取得されかつ使用される。RLPヘッダ中の再処理ビット値の判定されたビット値956が、パケットペイロード・ルーティングを決定するために、RLPヘッダルーティング・モジュール(928、932)によって取得されかつ使用される。転送されたRLPパケットペイロード958は、PCPヘッダモジュール(938、940)、RLPヘッダ処理モジュール(928、930)、またはアドレス指定モジュール950の1つによって転送されたRLPパケットペイロードである。再構築されたより高水準のパケット960は、例えば、IPパケットであり、それは、RLPペイロード処理モジュール(926、930)の一方の処理によって、例えば、1つまたは複数のRLPパケットペイロードの中で搬送されたより高水準のパケット断片を再組立することによって、再構築されたものであった。再構築されたより高水準のパケット960は、アプリケーションモジュール(946、948)に転送される。
図10は、様々な実施形態に係る典型的なアクセス点1000の図面である。典型的なアクセス点1000は、例えば、図5のサービング(例えば、ローカルの)アクセス点506である。典型的なアクセス点1000は、バス1012(これを通じて様々な要素がデータおよび情報を交換できる)経由で一体に結合された、無線受信器モジュール1002と、無線送信器モジュール1004と、プロセッサ1006と、ネットワークインターフェース・モジュール1008と、メモリ1010とを含む。メモリ1010は、ルーチン1017およびデータ/情報1018を含む。プロセッサ1006、例えば、CPUは、ルーチン1017を実行し、メモリ1010中のデータ/情報1018を使用して、アクセス点1000の動作を制御しかつ方法、例えば、図7の流れ図700の方法を実施する。
無線受信器モジュール1002、例えば、OFDMまたはCDMA受信器は受信アンテナ1014に結合され、このアンテナ経由で、アクセス点はアップリンク信号をアクセス端末から受信する。無線送信器モジュール1004、例えば、OFDMまたはCDMA送信器は送信アンテナ1016に結合され、このアンテナ経由で、アクセス点はダウンリンク信号をアクセス端末に送信する。無線送信器モジュール1004は、空中リンクを通じて、RLPヘッダ生成モジュール1024によって生成されたRLPヘッダと、トンネリングされたパケット(例えば、生成されたMACパケット1 1034である、空中リンクを通じて送信されるパケットの1つ)の少なくとも一部とを含むパケットを送信する。
幾つかの実施形態では、同じアンテナが、伝送および受信用に使用される。幾つかの実施形態では、多アンテナおよび/または多アンテナ要素が受信に使用される。幾つかの実施形態では、多アンテナおよび/または多アンテナ要素が伝送に使用される。幾つかの実施形態では、同じアンテナまたはアンテナ要素の少なくとも幾つかが、伝送および受信の両方に使用される。幾つかの実施形態では、アクセス点がMIMO技法を利用する。
ネットワークインターフェース・モジュール1008は、ネットワークリンク1009経由で、他のネットワークノード(例えば、他のアクセス点、AAAノード、ホームエージェント・ノードなど)および/またはインターネットに結合される。ネットワークインターフェース・モジュール1008は、伝送モジュール1011および受信器モジュール1013を含む。
ルーチン1017は、トンネルインターフェース・モジュール1020と、パケット断片化判定モジュール1022と、パケット断片化モジュール1023と、RLPヘッダ生成モジュール1024と、PCPヘッダ生成モジュール1026と、MACパケット組立モジュール1031とを含む。PCPヘッダ生成モジュール1026は、非断片化パケットヘッダ生成モジュール1028と、断片化パケットヘッダ生成モジュール1030とを含む。データ/情報1018は、遠隔アクセス点から受信済みのトンネリングされたパケット1032と、1つまたは複数の生成されたMACパケット(生成されたMACパケット1 1034、・・・、生成されたMACパケットN 1036)とを含む。生成されたMACパケット(1034、・・・、1036)は、受信済みのトンネリングされたパケット1032からのペイロード情報を担持する。生成されたMACパケット1 1034は、生成されたPCPヘッダ1 1038と、生成されたRLPヘッダ1 1040と、ペイロード部分1 1042とを含む。生成されたMACパケットN 1036は、生成されたPCPヘッダN 1044と、生成されたRLPヘッダN 1046と、ペイロード部分N 1048とを含む。
トンネルインターフェース・モジュール1020は、別のアクセス点からのトンネリングされたパケットを受信する。トンネリングされたパケットは、ネットワークリンク1009経由で、ネットワークインターフェース・モジュール1008を介してトンネルインターフェース・モジュール1020に搬送される。遠隔アクセス端末からの典型的な受信されたトンネルパケット1032は、トンネルインターフェース・モジュール1020によって受信されたパケットである。
パケット断片化判定モジュール1022は、パケット断片化が、トンネリングされたパケットの内容に対して実行されるべきかどうかを判定する。パケット断片化モジュール1023は、パケット断片化判定モジュール1022が、単一MACパケットに収まるには大き過ぎると判定するパケットを断片化する。
パケット断片化モジュール1023に結合されるRLPヘッダ生成モジュール1024は、RLPパケットペイロードをRLPモジュールにルーティングするために使用されるべきアドレスの存在を示す値を含むRLPヘッダを生成する。例えば、生成されたRLPヘッダは、1に設定される再処理ビットを含み、この再処理ビットの後ろに続くアドレスも含む。
非断片化パケットヘッダ生成モジュール1028は、断片化を受けなかったパケットに対応するPCPヘッダを生成するが、該PCP非断片化パケット生成モジュール1028は、ペイロードをRLP処理モジュールにルーティングするために使用されるべきアドレスの存在を示す値と、ii)断片化されなかったトンネリングされたパケットの一部が送信されるべきときのアドレス値とを含むPCPヘッダを生成する。例えば、非断片化ヘッダ生成モジュール1028は、アドレスが後ろに続く遠隔ビット=1を含むPCPヘッダを生成する。様々な実施形態では、含まれた値がアドレスの存在を示すとき(例えば、遠隔ビット=1)にPCPヘッダ中に含まれるアドレスは、第2のアクセス点、例えば、該生成されたPCPヘッダと共に送信される情報を提供するトンネリングされたパケットの発信元であった遠隔アクセス点に対応する。
断片化パケットヘッダ生成モジュール1030は、断片化から得られたパケット部分に対応するが、該PCP断片化パケットヘッダ生成モジュール1030は、ペイロードをRLP処理モジュールにルーティングするために使用されるアドレスが、PCPヘッダに存在しないことを示す値を含むPCPヘッダを生成する。例えば、断片化ヘッダ生成モジュール1030は、遠隔ビット=0を含むPCPヘッダを生成する。
MACパケット組立モジュール1031は、生成された要素、例えば、生成されたRLPヘッダ、生成されたPCPヘッダ、およびペイロード部分(例えば、断片化されたペイロード部分)をMACパケットに組み立てる。生成されたMACパケット1 1034および生成されたMACパケットN 1036は、無線送信器モジュール1004によって送信される典型的な組み立てられたMACパケットを表す。
図11は、様々な実施形態に係る典型的なアクセス点1100の図面である。典型的なアクセス点1100は、例えば、図5の遠隔アクセス点504である。アクセス点1100は、例えば、第2のアクセス点に結合され、この第2のアクセス点は、アクセス端末と空中リンク接続している。第2のアクセス点は、例えば、図5のアクセス点506であり、このアクセス端末は、例えば、図5のアクセス端末508である。
典型的なアクセス点1100は、バス1112(これを通じて様々な要素がデータおよび情報を交換できる)経由で一体に結合された、無線受信器モジュール1102と、無線送信器モジュール1104と、プロセッサ1106と、ネットワークインターフェース・モジュール1108と、メモリ1110とを含む。メモリ1110は、ルーチン1118およびデータ/情報1120を含む。プロセッサ1106、例えば、CPUは、ルーチン1118を実行し、メモリ1110中のデータ/情報1120を使用して、アクセス点1100の動作を制御しかつ方法、例えば、図6の流れ図600の方法を実施する。
無線受信器モジュール1102、例えば、OFDMまたはCDMA受信器は受信アンテナ1114に結合され、このアンテナ経由で、アクセス点はアップリンク信号をアクセス端末、例えば、ローカルであるアクセス端末から受信する。無線送信器モジュール1104、例えば、OFDMまたはCDMA送信器は送信アンテナ1016に結合され、このアンテナ経由で、アクセス点はダウンリンク信号をアクセス端末、例えば、ローカルでありかつこのアクセス点がサービングアクセス点としての役目をしているアクセス端末に送信する。無線送信器モジュール1104は、アクセス点1100を使用して、パケット、例えば、生成されたMACパケット(これはMACパケット生成モジュール1126によって生成されたものである)を無線空中リンク接続経由でアクセス端末に送信する。
幾つかの実施形態では、同じアンテナが、伝送および受信用に使用される。幾つかの実施形態では、多アンテナおよび/または多アンテナ要素が受信に使用される。幾つかの実施形態では、多アンテナおよび/または多アンテナ要素が伝送に使用される。幾つかの実施形態では、同じアンテナまたはアンテナ要素の少なくとも幾つかが、伝送および受信の両方に使用される。幾つかの実施形態では、アクセス点がMIMO技法を利用する。
ネットワークインターフェース・モジュール1108は、ネットワークリンク1109経由で、他のネットワークノード(例えば、他のアクセス点、AAAノード、ホームエージェント・ノードなど)および/またはインターネットに結合される。ネットワークインターフェース・モジュール1108は、伝送モジュール1111および受信器モジュール1113を含む。伝送モジュール1111は、生成済みのトンネリングされたパケット、例えば、パケット1138を第2のアクセス点に送信する。
ルーチン1118は、遠隔判定モジュール1122と、遠隔デバイスパケット処理モジュール1124と、MACパケット生成モジュール1126とを含む。遠隔デバイスパケット処理モジュール1124は、RLPヘッダ生成モジュール1128と、アクセス点間トンネルヘッダ生成モジュール1130と、パケットへのRLPヘッダ付加モジュール(RLP header to packet attachment module)1134と、トンネルヘッダ付加モジュール1134とを含む。データ/情報1120は、空中リンク接続しているアクセス端末を示す情報1136と、トンネル経由で別のAPに搬送されるべき生成されたパケット1138と、生成されたMACパケット1140とを含む。
遠隔判定モジュール1122は、アクセス点1100が、パケットが通信されるべきアクセス端末と空中リンク接続しているかどうかを判定する。遠隔デバイスパケット処理モジュール1124は、アクセス点1100が空中リンク接続していないアクセス端末に情報を通信するべきトンネリングされたパケットを生成する。MACパケット生成モジュール1126は、アクセス点1100が空中リンク接続しているアクセス端末に情報を通信するべきMACパケットを生成する。アクセス点1000がアクティブ接続している、例えば、アクティブ接続の維持されたリストを有するアクセス端末を示す情報1136は、遠隔判定モジュール1122によって使用される。
RLPヘッダ生成モジュール1128は、RLPペイロードをルーティングするために使用されるべきアドレスが、生成されたRLPパケットヘッダの中に含まれていない(例えば、生成されたRLPヘッダの中で再処理ビットが、再処理ビット=0に設定されている)ことを示すために設定された値を含むRLPヘッダを生成する。アクセス点間トンネルヘッダ生成モジュール1130は、アクセス端末に伝送するために第2のアクセス点に通信されるべきパケットを含むRLPパケットをトンネリングするために使用されるトンネルパケットヘッダを生成する。生成されたアクセス点間トンネルヘッダは、アクセス点1110をアクセス端末に搬送されるべき情報の発信元として同定するアドレス情報を含む。トンネルは、例えば、レイヤ2トンネリング・プロトコル(L2TP)トンネルである。
パケットへのRLPヘッダ付加モジュール1132は、組み合わされたRLPヘッダおよびパケットを生成するために、生成されたRLPヘッダを通信されるべきパケットに付加する。トンネルヘッダ付加モジュール1134は、トンネリングされたパケット(例えば、トンネル経由で別のアクセス点に搬送されるべき生成されたパケット1138)を生成するために、組み合わされたRLPヘッダおよびパケットに、生成されたアクセス点間トンネルヘッダ(アクセス点間ヘッダ生成モジュール1130によって生成される)を付加する。
MACパケット生成モジュール1126は、該アクセス点1100がアクティブ無線接続しているアクセス端末に通信されるべきパケットに対応するMACパケットを生成する。
様々な実施形態では、本明細書で説明されたノードが、本態様の1つまたは複数の方法、例えば、信号処理、メッセージ生成、および/または伝送ステップに対応するステップを実行するために、1つまたは複数のモジュールを使用して実施される。したがって、幾つかの実施形態では、様々な特徴構造がモジュールを使用して実施される。このようなモジュールは、ソフトウェア、ハードウェア、またはソフトウェアとハードウェアとの組合せを使用して実施されてよい。以上に説明された方法または方法ステップの多くは、機械、例えば、追加的なハードウェアを使用するかまたは使用することがない汎用コンピュータを制御して、以上に説明された方法の全部または一部を、例えば、1つまたは複数のノードで実施するために、メモリ素子、例えば、RAM、フロッピー(登録商標)ディスク、コンパクトディスク、DVDなどのような機械可読媒体に内蔵された、ソフトウェアのような機械可読命令を使用して実施されうる。したがって、特に、本態様は、機械、例えば、プロセッサおよび関連ハードウェアに、以上に説明した1つまたは複数の方法の1つまたは複数のステップを実施させるための機械可読命令を含む機械可読媒体に関する。
様々な実施形態では、本明細書で説明されたノードが、1つまたは複数の方法、例えば、信号処理、メッセージ生成、および/または伝送ステップに対応するステップを実行するために、1つまたは複数のモジュールを使用して実施される。幾つかの典型的なステップには、接続要求の送信、接続応答の受信、アクセス端末がアクティブ接続しているアクセス点を示す情報セットの更新、接続要求の転送、接続応答の転送、リソース割当ての決定、リソースの要求、リソースの更新などが含まれる。幾つかの実施形態では、様々な特徴構造がモジュールを使用して実施される。このようなモジュールは、ソフトウェア、ハードウェア、またはソフトウェアとハードウェアとの組合せを使用して実施されてよい。以上に説明された方法または方法ステップの多くは、機械、例えば、追加的なハードウェアを使用するかまたは使用することがない汎用コンピュータを制御して、以上に説明された方法の全部または一部を、例えば、1つまたは複数のノードで実施するために、メモリ素子、例えば、RAM、フロッピーディスク、コンパクトディスク、DVDなどのような機械可読媒体に内蔵された、ソフトウェアのような機械可読命令を使用して実施されうる。したがって、特に、様々な実施形態は、以上に説明した1つまたは複数の方法の1つまたは複数のステップを機械、例えば、プロセッサおよび関連ハードウェアに実施させるための機械可読命令を含む機械可読媒体に関する。
幾つかの実施形態では、1つまたは複数のデバイス、例えば、アクセス端末および/またはアクセス点のような通信デバイスの1つまたは複数のプロセッサ、例えば、CPUは、通信デバイスによって実行されるものとして説明された本方法のステップを実行するように配位(configure)される。プロセッサの配位は、このプロセッサ配位を制御するために、1つまたは複数のモジュール、例えば、ソフトウェアモジュールを使用することによって、かつ/または列挙されたステップおよび/または制御プロセッサ配位を実行するために、プロセッサの中にハードウェア、例えば、ハードウェアモジュールを含むことによって実現されてよい。したがって、必ずしもすべての実施形態ではないが、幾つかの実施形態は、プロセッサが内蔵されるデバイスによって実行された様々な説明された方法の各ステップに対応するモジュールを含む、プロセッサを有するデバイス、例えば、通信デバイスに関する。必ずしもすべての実施形態ではないが、幾つかの実施形態では、デバイス、例えば、通信デバイスが、プロセッサが内蔵されるデバイスによって実行された様々な説明された方法の各ステップに対応するモジュールを含む。これらのモジュールは、ソフトウェアおよび/またはハードウェアを使用して実施されてよい。
以上に説明した方法および装置に対する数多くの追加的な変更が、以上の説明を考慮すると当業者には明白であろう。このような変更は、本発明の範囲内であると考えられるべきである。様々な実施形態の方法および装置は、CDMA、直交周波数分割多重方式(OFDM)、および/またはアクセスノードと移動体ノードとの間に無線通信リンクを提供するために使用されうる様々な他のタイプの通信技法に使用されてよく、様々な実施形態では使用されている。幾つかの実施形態では、移動体ノードが、OFDMおよび/またはCDMAを使用して移動体ノードと通信リンクを確立する基地局として実施される。様々な実施形態では、移動体ノードが、様々な実施形態の方法を実施するために、ノート型コンピュータ、携帯情報端末(PDAs)、受信器/送信器回路ならびに論理回路および/またはルーチンを含む他の携帯デバイスとして実施される。

Claims (88)

  1. アクセス端末を動作させる方法であって、
    RLPパケットのRLPヘッダ中の再処理標識値が設定されたかどうかを判定するために、前記RLPヘッダを調べることを備え、
    前記再処理標識が設定されたと判定されれば、
    i)前記標識値に対応するペイロードをアドレス指定層モジュールに受け渡すことと、
    ii)前記標識値に対応する前記ペイロードを、前記再処理標識を有する前記RLPパケットの中に含まれるアドレス値に対応するRLPモジュールに引き渡すために前記アドレス層モジュールを動作させることと、
    を備える方法。
  2. 前記再処理標識が設定されたと判定されれば、
    パケット再組立動作を実行するために、前記RLPパケットの中に含まれる前記アドレスによって示された前記RLPモジュールを動作させること、
    をさらに実行する、請求項1に記載の方法。
  3. 前記RLPパケットの中に含まれるアドレス値によって特定された前記RLPモジュールは、前記アクセス端末が現時点でアクティブ空中リンク接続していない遠隔アクセス点に対応するRLPである、請求項2に記載の方法。
  4. 前記再処理標識が設定されたと判定されれば、
    前記パケット再組立動作がより高水準のパケットの組立を完了することになるかどうかを判定するために、前記RLPパケットの中に含まれた前記アドレスによって示されたRLPモジュールを動作させることと、
    前記パケット再組立動作が、より高水準のパケット組立を完了することになったと判定されれば、前記再組立されたより高水準のパケットを、さらに処理するために、より高水準のパケット処理モジュールに受け渡すことと、
    をさらに実行する、請求項2に記載の方法。
  5. 前記より高水準のパケット処理モジュールは、圧縮解除モジュールおよびIP層モジュールの一方である、請求項4に記載の方法。
  6. 前記再処理標識が設定されなかったと判定されれば、
    前記標識値に対応する前記ペイロードをデフォルトRLPモジュールに受け渡すことを実行する、請求項2に記載の方法。
  7. 前記再処理標識が設定されなかったと判定されれば、
    前記標識値に対応する前記ペイロードを使用して、パケット再組立動作を実行するために前記デフォルトRLPモジュールを動作させることをさらに実行する、請求項6に記載の方法。
  8. 前記デフォルトRLPモジュールは、前記アクセス端末が無線通信リンクを有するサービングアクセス点に対応するRLPモジュールである、請求項7に記載の方法。
  9. RLPパケットのRLPヘッダを調べる前に、MACパケットを受信することと、
    前記MACパケットに対応するPCPヘッダが、前記MACパケットを処理する際に使用されるべきRLPモジュールに対応するアドレスが存在することを示す標識値を前記PCPヘッダの中に含むかどうかを判定することと、
    をさらに備える、請求項2に記載の方法。
  10. 前記MACパケットに対応する前記PCPヘッダが、使用されるべきRLPモジュールに対応するアドレスが存在することを示す標識値を含むと判定されるとき、前記MACパケットの前記ペイロードを、RLP処理のために、前記PCPヘッダ中の前記アドレスに対応するRLPモジュールに引き渡すことをさらに備える、請求項9に記載の方法。
  11. 前記MACパケットに対応する前記PCPヘッダが、使用されるべきRLPモジュールに対応するアドレスが存在することを示す標識値を含まないと判定されるとき、前記MACパケットの前記ペイロードを、前記MACパケットを送信したアクセス点に対応するデフォルトRLPモジュールに引き渡すことをさらに備える、請求項10に記載の方法。
  12. 前記PCPヘッダ中の前記標識値は、前記PCPヘッダのフィールドの中に含まれる、請求項10に記載の方法。
  13. 第1のアクセス点に対応する第1のRLPペイロード処理モジュールと、
    第2のアクセス点に対応する第2のRLPペイロード処理モジュールと、
    アドレス指定モジュールであって、前記アドレス指定モジュールに通信されたアドレス情報に基づいて、パケットペイロードを前記RLPペイロード処理モジュールの一方に転送するアドレス指定モジュールと、
    ヘッダの中に含まれる標識値に基づいて、前記ヘッダが、RLPパケットペイロードをルーティングするために使用されるアドレスを含むかどうかを判定し、前記標識値がRLPパケットペイロードをルーティングするために使用されるアドレスが含まれることを示すとき、前記パケットペイロードを前記アドレス指定モジュールに転送するヘッダ処理モジュールと、
    を備える、アクセス端末。
  14. 前記ヘッダ処理モジュールは、RLPヘッダを処理するRLPヘッダ処理モジュールである、請求項13に記載のアクセス端末。
  15. 前記ヘッダ処理モジュールは、PCPヘッダ処理モジュールである、請求項13に記載のアクセス端末。
  16. 無線受信器をさらに備え、
    前記第1のアクセス点は、前記アクセス端末がアクティブ接続しているサービングアクセス点である、請求項13に記載のアクセス端末。
  17. 前記第2のアクセス点は、前記アクセス端末が先にアクティブ無線接続していたアクセス点である、請求項16に記載のアクセス端末。
  18. 第1のアクセス点に対応するRLP処理を実行する第1のRLPペイロード処理手段と、
    第2のアクセス点に対応するRLP処理を実行する第2のRLPペイロード処理手段と、
    アドレス指定手段であって、前記アドレス指定モジュールに通信されたアドレス情報に基づいて、パケットペイロードを前記第1および第2のRLPペイロード処理手段の一方に転送するアドレス指定手段と、
    ヘッダの中に含まれる標識値に基づいて、前記ヘッダが、RLPパケットペイロードをルーティングするために使用されるアドレスを含むかどうかを判定し、前記標識値が、RLPペイロードをルーティングするために使用されるアドレスが含まれることを示すとき、前記パケットペイロードを前記アドレス指定モジュールに転送するヘッダ処理手段と、
    を備えるアクセス端末。
  19. 前記ヘッダ処理手段は、RLPヘッダを処理するRLPヘッダ処理モジュールである、請求項18に記載のアクセス端末。
  20. 前記ヘッダ処理手段は、PCPヘッダ処理モジュールである、請求項18に記載のアクセス端末。
  21. 無線通信接続を通じて前記アクセス端末に送信された信号を受信する無線受信器手段をさらに備え、
    前記第1のアクセス点は、前記アクセス端末がアクティブ接続しているサービングアクセス点である、請求項18に記載のアクセス端末。
  22. 前記第2のアクセス点は、前記アクセス端末が先にアクティブ無線接続していたアクセス点である、請求項21に記載のアクセス端末。
  23. アクセス端末で使用するプロセッサを備える装置であって、
    前記プロセッサは、
    RLPパケットのRLPヘッダ中の再処理標識値が設定されたかどうかを判定するために前記RLPヘッダを調べ、
    前記再処理標識が設定されたと判定されれば、
    i)前記標識値に対応するペイロードをアドレス指定モジュールに受け渡し、
    ii)前記標識値に対応する前記ペイロードを、前記再処理標識を有する前記RLPパケットの中に含まれたアドレス値に対応するRLPモジュールに引き渡すために、前記アドレス指定層モジュールを動作させるように構成される、装置。
  24. 前記プロセッサは、前記再処理標識が設定されたと判定されれば、
    パケット再組立動作を実行するために、前記RLPパケットの中に含まれた前記アドレスによって示された前記RLPモジュールを動作させるようにさらに構成される、請求項23に記載の装置。
  25. 前記RLPパケットの中に含まれたアドレス値によって特定された前記RLPモジュールは、前記アクセス端末が現時点でアクティブ空中リンク接続していない遠隔アクセス点に対応するRLPモジュールである、請求項24に記載の装置。
  26. 前記プロセッサは、前記再処理標識が設定されなかったと判定されれば、
    前記標識値に対応する前記ペイロードをデフォルトRLPモジュールに受け渡すようにさらに構成される、請求項24に記載の装置。
  27. 前記プロセッサは、
    RLPパケットのRLPヘッダを調べる前に、MACパケットを受信し、
    前記MACパケットに対応するPCPヘッダが、前記MACパケットを処理する際に使用されるべきRLPモジュールに対応するアドレスが存在することを示す標識値を前記PCPヘッダの中に含むかどうかを判定するようにさらに構成される、請求項24に記載の装置。
  28. 他の通信デバイスと通信する方法を実施するために、アクセス端末を制御する機械実行可能な命令を具現化するコンピュータ可読媒体であって、前記方法は、
    RLPパケットのRLPヘッダ中の再処理標識値が設定されたかどうかを判定するために、前記RLPヘッダを調べることを備え、
    前記再処理標識が設定されたと判定されれば、
    i)前記標識値に対応するペイロードをアドレス指定層モジュールに受け渡することと、
    ii)前記標識値に対応する前記ペイロードを、前記再処理標識を有する前記RLPパケットの中に含まれたアドレス値に対応するRLPモジュールに引き渡すために、前記アドレス指定層モジュールを動作させることとを備える、
    コンピュータ可読媒体。
  29. 前記再処理標識が設定されたと判定されれば、
    パケット再組立動作を実行するために、前記RLPパケットの中に含まれた前記アドレスによって示された前記RLPモジュールを動作させること
    を実行する機械実行可能な命令をさらに具現化する、請求項28に記載のコンピュータ可読媒体。
  30. 前記RLPパケットの中に含まれたアドレス値によって特定された前記RLPモジュールは、前記アクセス端末が現時点でアクティブ空中リンク接続していない遠隔アクセス点に対応するRLPモジュールである、請求項29に記載のコンピュータ可読媒体。
  31. 前記再処理標識が設定されなかったと判定されれば、
    前記標識値に対応する前記ペイロードをデフォルトRLPモジュールに受け渡すこと
    を実行する機械実行可能な命令をさらに具現化する、請求項29に記載のコンピュータ可読媒体。
  32. RLPパケットのRLPヘッダを調べる前に、MACパケットを受信し、
    前記MACパケットに対応するPCPヘッダが、前記MACパケットを処理する際に使用されるべきRLPモジュールに対応するアドレスが存在することを示す標識値を前記PCPヘッダの中に含むかどうかを判定する、
    機械実行可能な命令をさらに具現化する、請求項29に記載のコンピュータ可読媒体。
  33. 第1のアクセス点を動作させる方法であって、
    アクセス点間トンネル経由で、アクセス端末に宛てられた情報を含む無線リンクプロトコル・パケットを受信することと、
    前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まるかどうかを判定することと、
    前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まると判定されれば、
    前記受信された無線リンクパケットを含むMACパケットを生成することと、
    前記第1のアクセス点と前記アクセス端末との間の空中リンクを通じて、前記生成されたMACパケットを前記アクセス端末に送信することと、
    を備える方法。
  34. 前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まらないと判定されれば、
    前記受信された無線リンクパケットの一部を含むMACパケットを生成することと、
    前記第1のアクセス点と前記アクセス端末との間の空中リンクを通じて、前記生成されたMACパケットを前記アクセス端末に送信することとを備える、請求項33に記載の方法。
  35. 前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まらないと判定されれば、
    MACパケットを生成することは、
    前記MACパケットが、断片化処理を含むRLP再処理に掛けられたRLPパケットに対応することを示す再処理ビットを含むRLPヘッダを生成することをさらに含む、請求項34に記載の方法。
  36. 前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まらないと判定されれば、MACパケットを生成することは、
    前記アクセス点間トンネルを介して、前記受信されたRLPパケットを送ったアクセス点に対応するアドレスを前記受信されたRLPヘッダの中に含むことを含む、請求項35に記載の方法。
  37. 前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まらないと判定されるとき、MACパケットを生成することは、
    PCPヘッダを生成することと、
    前記受信されたRLPパケットの一部と一緒に、前記RLPヘッダを有する前記PCPヘッダを前記生成されたMACパケットのペイロードの中に含むこととをさらに含む、請求項36に記載の方法。
  38. 前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まると判定されるとき、MACパケットを生成することは、
    前記受信されたRLPパケットを送った前記APに対応するアドレスに設定されているPCPアドレスの存在を示すように設定された標識値を有するPCPヘッダを生成することと、
    前記受信された無線リンクパケットを有する前記MACパケットの中に、前記生成されたPCPヘッダを含むことと、
    をさらに含む、請求項37に記載の方法。
  39. 前記受信された無線リンクプロトコル・パケットがMACパケットに収まらないと判定されるときに生成された前記PCPヘッダは、前記受信された無線リンクプロトコル・パケットの送信元に対応するアドレスを含まない、請求項37に記載の方法。
  40. トンネリングされたパケットを別のアクセス点から受信するトンネルインターフェース・モジュールと、
    パケット断片化が、トンネリングされたパケットの内容に対して実行されるべきかどうかを判定するパケット断片化判定モジュールと、
    前記パケット断片化モジュールに結合され、RLPパケットペイロードをRLPモジュールにルーティングするために使用されるべきアドレスの存在を示す値を含むRLPヘッダを生成するRLPヘッダ生成モジュールと、
    空中リンクを通じて、前記RLPヘッダ生成モジュールによって生成されたRLPヘッダと、トンネリングされたパケットの少なくとも一部とを含むパケットを送信する無線送信器と、
    を備えるアクセス点。
  41. 前記パケット断片化判定モジュールが、単一のMACパケットに収まるには大き過ぎると判定するパケットを断片化するパケット断片化モジュールをさらに備える、請求項40に記載のアクセス点。
  42. 断片化に掛けられなかったパケットに対応するPCPヘッダを生成する非断片化パケットヘッダ生成モジュールを含むPCPヘッダ生成モジュールをさらに含み、前記PCP非断片化パケットヘッダ生成モジュールは、i)ペイロードをRLP処理モジュールにルーティングするために使用されるべきアドレスの存在を示す値と、ii)断片化されなかったトンネリング済みパケットの一部が送信されるべきときのアドレス値とを含むPCPヘッダを生成する、請求項40に記載のアクセス点。
  43. 前記PCPヘッダ生成モジュールは、
    断片化から得られたパケットの一部に対応するPCPヘッダを生成する断片化パケットヘッダ生成モジュールをさらに含み、前記PCP断片化パケットヘッダ生成モジュールは、ペイロードをRLP処理モジュールにルーティングするために使用されたアドレスが前記PCPヘッダに存在しないことを示す値を含むPCPヘッダを生成する、請求項42に記載のアクセス点。
  44. 前記含まれた値がアドレス値の存在を示すときに前記PCPヘッダの中に含まれる前記アドレスは、前記生成されたPCPヘッダと共に送信された情報を提供するトンネリングされたパケットの発信元であった第2のアクセス点に対応するアドレスである、請求項42に記載のアクセス点。
  45. トンネリングされたパケットを別のアクセス点から受信するトンネルインターフェース手段と、
    パケット断片化が、トンネリングされたパケットの内容に対して実行されるべきかどうかを判定するパケット断片化判定手段と、
    前記パケット断片化手段に結合され、RLPパケットペイロードをRLPモジュールにルーティングするために使用されるべきアドレスの存在を示す値を含むRLPヘッダを生成するRLPヘッダ生成手段と、
    空中リンクを通じて、前記RLPヘッダ生成手段によって生成されたRLPヘッダと、トンネリングされたパケットの少なくとも一部とを含むパケットを送信する無線送信器手段と、
    を備えるアクセス点。
  46. 前記パケット断片化判定モジュールが、単一のMACパケットに収まるには大き過ぎると判定するパケットを断片化するパケット断片化モジュールをさらに備える、請求項45に記載のアクセス点。
  47. 断片化に掛けられなかったパケットに対応するPCPヘッダを生成する非断片化パケットヘッダ生成モジュールを含むPCPヘッダ生成モジュールをさらに含み、前記PCP非断片化パケットヘッダ生成モジュールは、i)ペイロードをRLP処理モジュールにルーティングするために使用されるべきアドレスの存在を示す値と、ii)断片化されなかったトンネリング済みパケットの一部が送信されるべきときのアドレス値とを含むPCPヘッダを生成する、請求項45に記載のアクセス点。
  48. 前記PCPヘッダ生成手段は、
    断片化から得られたパケットの一部に対応するPCPヘッダを生成する断片化パケットヘッダ生成手段をさらに含み、前記PCP断片化パケットヘッダ生成モジュールは、ペイロードをRLP処理モジュールにルーティングするために使用されたアドレスが前記PCPヘッダに存在しないことを示す値を含むPCPヘッダを生成する、請求項47に記載のアクセス点。
  49. 前記含まれた値がアドレス値の存在を示すときに前記PCPヘッダの中に含まれる前記アドレスは、前記生成されたPCPヘッダと共に送信される情報を提供するトンネリングされたパケットの発信元であった第2のアクセス点に対応するアドレスである、請求項47に記載のアクセス点。
  50. 第1のアクセス点で使用するためのプロセッサを備える装置であって、
    前記プロセッサは、
    アクセス点間トンネル経由で、アクセス端末に宛てられた情報を含む無線リンクプロトコル・パケットを受信し、
    前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まるかどうか判定し、
    前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まると判定されれば、
    前記受信された無線リンクパケットを含むMACパケットを生成し、
    前記第1のアクセス点と前記アクセス端末との間の空中リンクを通じて、前記生成されたMACパケットを前記アクセス端末に送信するように構成される、装置。
  51. 前記プロセッサは、前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まらないと判定されれば、
    前記受信された無線リンクパケットの一部を含むMACパケットを生成し、
    前記第1のアクセス点と前記アクセス端末との間の空中リンクを通じて、前記生成されたMACパケットを前記アクセス端末に送信するようにさらに構成される、請求項50に記載の装置。
  52. 前記プロセッサは、前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まらないと判定されれば、
    MACパケットを生成する際に、
    前記MACパケットが、断片化処理を含むRLP再処理に掛けられたRLPパケットに対応することを示す再処理ビットを含むRLPヘッダを生成するようにさらに構成される、請求項51に記載の装置。
  53. 前記プロセッサは、前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まらないと判定されるとき、MACパケットを生成する際に、
    前記アクセス点間トンネルを介して、前記受信されたRLPパケットを送ったアクセス点に対応するアドレスを前記生成されたRLPヘッダの中に含むようにさらに構成される、請求項52に記載の装置。
  54. 前記プロセッサは、前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まらないと判定されるとき、MACパケットを生成する際に、
    PCPヘッダを生成し、
    前記受信されたRLPパケットの一部と一緒に、前記RLPヘッダを有する前記PCPヘッダを前記生成されたMACパケットのペイロードの中に含むようにさらに構成される、請求項53に記載の装置。
  55. 他の通信デバイスと通信する方法を実施するために、第1のアクセス点を制御する機械実行可能な命令を具現化するコンピュータ可読媒体であって、前記方法は、
    アクセス点間トンネル経由で、アクセス端末に宛てられた情報を含む無線リンクプロトコル・パケットを受信することと、
    前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まるかどうかを判定することと、
    前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まると判定されれば、
    前記受信された無線リンクパケットを含むMACパケットを生成することと、
    前記第1のアクセス点と前記アクセス端末との間の空中リンクを通じて、前記生成されたMACパケットを前記アクセス端末に送信することとを備える、コンピュータ可読媒体。
  56. 前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まらないと判定されれば、
    前記受信された無線リンクパケットの一部を含むMACパケットを生成し、
    前記第1のアクセス点と前記アクセス端末との間の空中リンクを通じて、前記生成されたMACパケットを前記アクセス端末に送信するための機械実行可能な命令をさらに具現化する、請求項55に記載のコンピュータ可読媒体。
  57. 前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まらないと判定されれば、
    MACパケットを生成する際に、
    前記MACパケットが、断片化処理を含むRLP再処理に掛けられたRLPパケットに対応することを示す再処理ビットを含むRLPヘッダを生成するための機械実行可能な命令をさらに具現化する、請求項56に記載のコンピュータ可読媒体。
  58. 前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まらないと判定されるとき、MACパケットを生成する際に、
    前記アクセス点間トンネルを介して、前記受信されたRLPパケットを送ったアクセス点に対応するアドレスを前記生成されたRLPヘッダの中に含むための機械実行可能な命令をさらに具現化する、請求項57に記載のコンピュータ可読媒体。
  59. 前記受信された無線リンクパケットがMACパケットに収まらないと判定されるとき、MACパケットを生成する際に、
    PCPヘッダを生成し、
    前記受信されたRLPパケットの一部と一緒に、前記RLPヘッダを有する前記PCPヘッダを前記生成されたMACパケットのペイロードの中に含むための機械実行可能な命令をさらに具現化する、請求項58に記載のコンピュータ可読媒体。
  60. 第1のアクセス点を動作させる方法であって、
    アクセス端末に通信されるべきパケットを受信することと、
    前記第1のアクセス点が、前記受信されたパケットが通信されるべき前記アクセス端末に対して遠隔であるかどうかを判定することと、
    前記第1のアクセス点が、前記受信されたパケットが通信されるべき前記アクセス端末に対して遠隔であれば、
    i)RLPヘッダを生成することと、
    ii)前記第1のアクセス点に対応する送信元アドレスを含むトンネルヘッダを生成することと、
    iii)通信トンネル経由で、前記RLPヘッダおよびトンネルヘッダを有する前記受信されたパケットを第2のアクセス点に送信することと、
    を備える方法。
  61. 前記受信されたパケットはIPパケットである、請求項60に記載の方法。
  62. 前記通信トンネルは、前記第のアクセス点と第2のアクセス点との間でパケットをトンネリングするためのアクセス点間トンネルである、請求項60に記載の方法。
  63. 前記トンネルヘッダは、前記第1のアクセス点に対応する送信元識別子と、前記第2のアクセス点に対応する宛先識別子とを含む、請求項62に記載の方法。
  64. 前記送信元識別子は送信元アドレスであり、前記宛先識別子は前記第2のアクセス点に対応するアドレスである、請求項63に記載の方法。
  65. RLPヘッダを生成することは、
    前記RLPヘッダの中に含まれる再処理標識値を、前記IPパケットのRLP再処理が前記第1のアクセス点で行われなかったことを示す値に設定することを含む、請求項62に記載の方法。
  66. 前記第1のアクセス点が、前記受信されたIPパケットが通信されるべき前記アクセス端末に対して遠隔ではないと判定されれば、
    前記IPパケットの少なくとも一部を含む、少なくとも1つのMACパケットを前記IPパケットから生成することと、
    前記第1のアクセス点と前記アクセス端末との間の空中リンクを通じて、前記生成されたMACパケットを前記アクセス端末に通信することとをさらに備える、請求項65に記載の方法。
  67. アクセス端末と空中リンク接続している第2のアクセス点に結合される第1のアクセス点であって、
    パケットが通信されるべきアクセス端末と空中リンク接続していないかどうかを判定する遠隔判定モジュールと、
    遠隔デバイスパケット処理モジュールであって、
    i)RLPペイロードをルーティングするために使用されるべきアドレスが、前記生成されたRLPパケットヘッダの中に含まれていないことを示すために設定された値を含むRLPヘッダを生成するRLPヘッダ生成モジュールと、
    ii)前記アクセス端末に伝送するために前記第2のアクセス点に通信されるべき前記パケットを含むRLPパケットをトンネリングするために使用されるトンネルパケットヘッダを生成するアクセス点間トンネルヘッダ生成モジュールと、を含む遠隔デバイスパケット処理モジュールと、
    を備える第1のアクセス点。
  68. 前記遠隔デバイスパケット処理モジュールは、
    組み合わされたRLPヘッダおよびパケットを生成するために、生成されたRLPヘッダを通信されるべき前記パケットに付加する、パケットへのRLPヘッダ付加モジュールをさらに含む、請求項67に記載の第1のアクセス点。
  69. 前記遠隔デバイスパケット処理モジュールは、
    トンネリングされたパケットを生成するために、前記アクセス点間トンネルヘッダ生成モジュールによって生成された前記アクセス点間トンネルヘッダを、前記組み合わされたRLPヘッダおよびパケットに付加するトンネルヘッダ付加モジュールをさらに含む、請求項68に記載の第1のアクセス点。
  70. 前記トンネリングされたパケットを前記第2のアクセス点に送信する伝送モジュールをさらに備える、請求項69に記載の第1のアクセス点。
  71. 前記第1のアクセス点とアクティブ無線接続しているアクセス端末に通信されるべきパケットに対応するMACパケットを生成するMACパケット生成モジュールをさらに備える、請求項70に記載の第1のアクセス点。
  72. 前記MACパケット生成モジュールによって生成されたMACパケットを送信する無線送信器をさらに備える、請求項71に記載の第1のアクセス点。
  73. アクセス端末と空中リンク接続している第2のアクセス点に結合される第1のアクセス点であって、
    前記第1のアクセス点が、パケットが通信されるべきアクセス端末と空中リンク接続していないかどうかを判定する遠隔判定手段と、
    遠隔アクセス点から受信されたパケットを処理する遠隔デバイスパケット処理手段であって、
    i)RLPペイロードをルーティングするために使用されるべきアドレスが、前記生成されたRLPパケットヘッダの中に含まれていないことを示すために設定された値を含むRLPヘッダを生成するRLPヘッダ生成手段と、
    ii)前記アクセス端末に伝送するために、前記第2のアクセス点に通信されるべき前記パケットを含むRLPパケットをトンネリングするために使用されるトンネルパケットヘッダを生成するアクセス点間トンネルヘッダ生成手段と、を含む遠隔デバイスパケット処理手段と、
    を備える第1のアクセス点。
  74. 前記遠隔デバイスパケット処理手段は、
    組み合わされたRLPヘッダおよびパケットを生成するために、生成されたRLPヘッダを通信されるべき前記パケットに付加する、パケットへのRLPヘッダ付加手段をさらに含む、請求項73に記載の第1のアクセス点。
  75. 前記遠隔デバイスパケット処理手段は、
    トンネリングされたパケットを生成するために、前記アクセス点間トンネルヘッダ生成手段によって生成された前記アクセス点間トンネルヘッダを、前記組み合わされたRLPヘッダおよびパケットに付加するトンネルヘッダ付加手段をさらに含む、請求項74に記載の第1のアクセス点。
  76. 前記トンネリングされたパケットを前記第2のアクセス端末に送信する伝送手段をさらに備える、請求項75に記載の第1のアクセス点。
  77. 前記第1のアクセス点とアクティブ無線接続しているアクセス端末に通信されるべきパケットに対応するMACパケットを生成するMACパケット生成手段をさらに備える、請求項76に記載の第1のアクセス点。
  78. 前記MACパケット生成モジュールによって生成されたMACパケットを送信する無線送信器手段をさらに備える、請求項77に記載の第1のアクセス点。
  79. 第1のアクセス点で使用するためのプロセッサを備える装置であって、
    前記プロセッサは、
    アクセス端末に通信されるべきパケットを受信し、
    前記第1のアクセス点が、前記受信されたパケットが通信されるべき前記アクセス端末に対して遠隔であるかどうかを判定し、
    前記第1のアクセス点が、前記受信されたパケットが通信されるべき前記アクセス端末に対して遠隔であると判定されれば、
    i)RLPヘッダを生成し、
    ii)前記第1のアクセス点に対応する送信元アドレスを含むトンネルヘッダを生成し、
    iii)通信トンネル経由で、前記RLPヘッダおよびトンネルヘッダを有する前記受信されたパケットを第2のアクセス点に送信するように構成される、装置。
  80. 前記通信トンネルは、前記第1のアクセス点と第2のアクセス点との間でパケットをトンネリングするためのアクセス点間トンネルである、請求項79に記載の装置。
  81. 前記トンネルヘッダは、前記第1のアクセス点に対応する送信元識別子と、前記第2のアクセス点に対応する宛先識別子とを含む、請求項80に記載の装置。
  82. 前記送信元識別子は送信元アドレスであり、前記宛先識別子は前記第2のアクセス点に対応するアドレスである、請求項81に記載の装置。
  83. 前記プロセッサは、RLPヘッダを生成する際に、
    前記RLPヘッダの中に含まれる再処理標識値を、前記IPパケットのRLP再処理が前記第1のアクセス点で行われなかったことを示す値に設定するようにさらに構成される、請求項82に記載の装置。
  84. 他の通信デバイスと通信する方法を実施するために、第1のアクセス点を制御する機械実行可能な命令を具現化するコンピュータ可読媒体であって、前記方法は、
    アクセス端末に通信されるべきパケットを受信することと、
    前記第1のアクセス点が、前記受信されたパケットが通信されるべき前記アクセス端末に対して遠隔であるかどうかを判定することと、
    前記第1のアクセス点が、前記受信されたパケットが通信されるべき前記アクセス端末に対して遠隔であると判定されれば、
    i)RLPヘッダを生成することと、
    ii)前記第1のアクセス点に対応する送信元アドレスを含むトンネルヘッダを生成することと、
    iii)通信トンネル経由で、前記RLPヘッダおよびトンネルヘッダを有する前記受信されたパケットを第2のアクセス点に送信することとを含む、
    コンピュータ可読媒体。
  85. 前記通信トンネルは、前記第1のアクセス点と第2のアクセス点との間でパケットをトンネリングするためのアクセス点間トンネルである、請求項84に記載のコンピュータ可読媒体。
  86. 前記トンネルヘッダは、前記第1のアクセス点に対応する送信元識別子と、前記第2のアクセス点に対応する宛先識別子とを含む、請求項85に記載のコンピュータ可読媒体。
  87. 前記送信元識別子は送信元アドレスであり、前記宛先識別子は前記第2のアクセス点に対応するアドレスである、請求項86に記載のコンピュータ可読媒体。
  88. RLPヘッダを生成する際に、
    前記RLPヘッダの中に含まれる再処理標識値を、前記IPパケットのRLP再処理が前記第1のアクセス点で行われなかったことを示す値に設定するための機械実行可能な命令をさらに具現化する、請求項85に記載のコンピュータ可読媒体。
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