JP2009228799A - マイクロバルブ - Google Patents
マイクロバルブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009228799A JP2009228799A JP2008075199A JP2008075199A JP2009228799A JP 2009228799 A JP2009228799 A JP 2009228799A JP 2008075199 A JP2008075199 A JP 2008075199A JP 2008075199 A JP2008075199 A JP 2008075199A JP 2009228799 A JP2009228799 A JP 2009228799A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve body
- valve
- valve seat
- substrate
- seat substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Micromachines (AREA)
Abstract
【課題】 弁体が導出口を設けた弁座基板に押し付けられた場合でも、流体を導出することができる溝を備えたマイクロバルブを実現する。
【解決手段】 弁座基板に対向させて弁体を設け、この弁体に設けられた電極と前記弁座基板に設けられた電極間を静電引力により前記弁体を変位させ、前記弁座基板に設けた流体を流入させる導入口の流入量を制御するマイクロバルブにおいて、前記弁体を挟んで前記弁座基板と反対側に設けられたバックプレートと、このバックプレートに設けられると共に流体を流出する導出口と、前記弁座基板に設けられると共に前記導入口を囲むように設けられた突起部と、この突起部に対向させて前記弁体に設けられた絶縁膜とを有することを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 弁座基板に対向させて弁体を設け、この弁体に設けられた電極と前記弁座基板に設けられた電極間を静電引力により前記弁体を変位させ、前記弁座基板に設けた流体を流入させる導入口の流入量を制御するマイクロバルブにおいて、前記弁体を挟んで前記弁座基板と反対側に設けられたバックプレートと、このバックプレートに設けられると共に流体を流出する導出口と、前記弁座基板に設けられると共に前記導入口を囲むように設けられた突起部と、この突起部に対向させて前記弁体に設けられた絶縁膜とを有することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、マイクロバルブに関し、詳しくは、高圧および微少流量を制御するマイクロバルブに関するものである。
図8は、従来の基本構成を示し、一部破断した概略斜視図である。
弁孔4が厚み方向に貫設された矩形板状の弁座基板1と、弁座基板1の一表面側(図8の上面側)に固着される矩形枠状のフレーム部5およびフレーム部5の内側に配置され弁孔4を開閉する弁体部6を有し弁体部6における弁座基板1とは反対側に可動電極8が形成された弁体形成基板2と、弁体形成基板2における弁座基板1とは反対側に固着され弁体形成基板2との間に弁体部6の変位を可能とする空間であり流体の流入口15に連通する空間13を形成するとともに可動電極8に対向する固定電極12が形成された固定電極形成基板3とを備えている。
また、フレーム部5と連続一体に形成され厚み方向に撓み可能なダイヤフラム部7を有し、ダイヤフラム部7の中央部に弁体部6が連続一体に設けられ、ダイヤフラム部7には、流入口15と弁孔4との間の流体の流路となる複数(図示例では、2つ)の流路孔10が厚み方向に貫設されている。
固定電極形成基板3は、弁体形成基板2との対向面と一側面とが開放されている流路用凹部11が形成されており、固定電極形成基板3の上記一側面側において流路用凹部11の内面と接合層14の露出表面とで囲まれた空間が流体の流入口15を構成している。可動電極8の表面に可動電極8と固定電極12との導通を防止する絶縁層9を構成している。
弁孔4が厚み方向に貫設された矩形板状の弁座基板1と、弁座基板1の一表面側(図8の上面側)に固着される矩形枠状のフレーム部5およびフレーム部5の内側に配置され弁孔4を開閉する弁体部6を有し弁体部6における弁座基板1とは反対側に可動電極8が形成された弁体形成基板2と、弁体形成基板2における弁座基板1とは反対側に固着され弁体形成基板2との間に弁体部6の変位を可能とする空間であり流体の流入口15に連通する空間13を形成するとともに可動電極8に対向する固定電極12が形成された固定電極形成基板3とを備えている。
また、フレーム部5と連続一体に形成され厚み方向に撓み可能なダイヤフラム部7を有し、ダイヤフラム部7の中央部に弁体部6が連続一体に設けられ、ダイヤフラム部7には、流入口15と弁孔4との間の流体の流路となる複数(図示例では、2つ)の流路孔10が厚み方向に貫設されている。
固定電極形成基板3は、弁体形成基板2との対向面と一側面とが開放されている流路用凹部11が形成されており、固定電極形成基板3の上記一側面側において流路用凹部11の内面と接合層14の露出表面とで囲まれた空間が流体の流入口15を構成している。可動電極8の表面に可動電極8と固定電極12との導通を防止する絶縁層9を構成している。
マイクロバルブの機能について説明する。
可動電極8と固定電極12との間に電圧を印加していない状態では、弁体部6により弁孔4が閉止されている。これに対して、可動電極8と固定電極12との間に駆動電圧源(図示せず)から規定電圧以上の電圧を印加すると、弁体部6が弁孔4から離れる向きに変位して弁孔4が開放されるので、流入口15−空間13−ダイヤフラム部7の流路孔10−弁孔4の経路で流体が流れることとなる。要するに、ノーマリクローズ型のマイクロバルブを構成している。
可動電極8と固定電極12との間に電圧を印加していない状態では、弁体部6により弁孔4が閉止されている。これに対して、可動電極8と固定電極12との間に駆動電圧源(図示せず)から規定電圧以上の電圧を印加すると、弁体部6が弁孔4から離れる向きに変位して弁孔4が開放されるので、流入口15−空間13−ダイヤフラム部7の流路孔10−弁孔4の経路で流体が流れることとなる。要するに、ノーマリクローズ型のマイクロバルブを構成している。
しかし、このようなマイクロバルブには、次のような問題点があった。
流入される気体の圧力により弁体部が弁孔に押し付けられた場合、弁体部は押し付けられたままの状態になることにより、流体は流れず、流路を閉塞してしまうという問題がある。
流路を閉塞してしまった場合、従来は導入された流体を取り除く、あるいは印加電圧を増大させることにより、押し付けられた弁体を押し付けられない向きに変位させ、流路の閉塞を緩和させていた。
流路を閉塞してしまった場合、従来は導入された流体を取り除く、あるいは印加電圧を増大させることにより、押し付けられた弁体を押し付けられない向きに変位させ、流路の閉塞を緩和させていた。
そこで、本発明は、上記のような従来技術の欠点をなくし、弁体が導出口を設けた弁座基板に押し付けられた場合でも、流体を導出することができる溝を備えたマイクロバルブを実現することを目的としたものである。
上記のような目的を達成するために、本発明の請求項1では、弁座基板に対向させて弁体を設け、この弁体に設けられた電極と前記弁座基板に設けられた電極間を静電引力により前記弁体を変位させ、前記弁座基板に設けた流体を流入させる導入口の流入量を制御するマイクロバルブにおいて、前記弁体を挟んで前記弁座基板と反対側に設けられたバックプレートと、このバックプレートに設けられると共に流体を流出する導出口と、前記弁座基板に設けられると共に前記導入口を囲むように設けられた突起部と、この突起部に対向させて前記弁体に設けられた絶縁膜とを有することを特徴とする。
請求項2では、請求項1のマイクロバルブにおいて、前記導出口は、前記弁体が前記バックプレートに押し付けられた場合にも、流体を導出するための溝を設けることを特徴とする。
請求項3では、請求項1のマイクロバルブにおいて、前記突起部は、円形であることを特徴とする。
請求項4では、請求項1のマイクロバルブにおいて、前記弁体形成基板および前記弁体は、梁を介して支持され、かつ一体に形成されていることを特徴とする。
請求項5では、請求項4のマイクロバルブにおいて、前記弁体形成基板および前記弁体および前記梁は、シリコンからなることを特徴とする。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を説明すれば下記の通りである。
弁体部が導出口を設けたバックプレートに押し付けられた場合でも、溝を設けることにより、流体を導出することができる。
以下、図面を用いて、本発明のマイクロバルブ20を説明する。
図1は、本発明の一実施例を示す構成図である。
パイレックス(登録商標)(登録商標)からなる基板を使用している基板を弁座基板21およびバックプレート22として使用する。
なお、弁座基板21およびバックプレート22は、他の材質を採用しても良い。
なお、弁座基板21およびバックプレート22は、他の材質を採用しても良い。
マイクロバルブ20は、流体を流入させる導入口26と、この導入口26を囲むように設けられた突起部32と、この突起部32を有する弁座基板21と、この弁座基板21に対向して設けられた弁体24と、この弁体24を挟んで弁座基板21と反対側に設けられたバックプレート22と、このバックプレート22に設けられると共に流体を流出する導出口27と、弁体24を梁25を介して支持する弁体形成基板23と、弁体24の弁座基板21に対向する表面に設けられた電極と、この電極の表面に設けられた絶縁膜31と、弁座基板21の弁体24に対向する表面の電極とから構成されている。また、弁体24と弁座基板21との間には、静電ギャップ28が設けられている。
なお、突起部32は、円形であっても良い。
なお、突起部32は、円形であっても良い。
また、弁座基板21から弁体形成基板23にまで達している電極(以下、弁体形成基板側電極29とする。)が形成され、弁座基板21の導入口26および弁体24と弁座基板21が接触する部分等に弁座基板側電極30が形成されている。
なお、弁体形成基板側電極29および弁座基板側電極30は、金属薄膜により構成されている。
なお、弁体形成基板側電極29および弁座基板側電極30は、金属薄膜により構成されている。
また、弁体形成基板23には、RIE深堀加工により、弁体24と梁25が形成されている。そして、弁体形成基板23と弁体24は梁25を介して支持され、弁体形成基板23と弁体24と梁25は導電性部材により一体に形成されている。例えば、導電性部材にはシリコンを使用し、他の材質を採用してもよい。
本実施例では、弁形成基板23が導電性部材からなることにより、この弁形成基板23が電極として機能をしている。また、弁形成基板23が導電性部材で無い場合は、弁体24の弁座基板21に対向する面に電極が設けられる。
次に、図2は、図1のA−A’断面図を示したものである。図において、前記図1と同様のものは同一符号を付して示す。
弁座基板21には、弁体形成基板側電極29および弁座基板側電極30と、流体を制限する導入口26とが形成されている。
弁座基板21には、弁体形成基板側電極29および弁座基板側電極30と、流体を制限する導入口26とが形成されている。
図3は、図1のB−B’断面図を示したものである。図において、前記図1と同様のものは同一符号を付して示す。
弁体形成基板23には、梁25が4本と、弁座基板側電極30を絶縁する絶縁膜31とが形成されている。
なお、梁25の本数は、何本であっても良い。
弁体形成基板23には、梁25が4本と、弁座基板側電極30を絶縁する絶縁膜31とが形成されている。
なお、梁25の本数は、何本であっても良い。
図4は、図1のC部分を拡大した拡大図である。図において、前記図1と同様のものは同一符号を付して示す。
弁座基板21は、導入口26を囲むように設けられた突起部32を備えている。また、弁体24は、突起部32に対向して弁体24の表面に絶縁膜31が設けられている。
突起部32と絶縁膜31との間には弁座基板ギャップ33が設けられ、弁体24とバックプレート22との間にはバックプレートギャップ34が設けられている。
また、弁座基板ギャップ33は弁体24が弁座基板21側に変位できる変位量を表し、バックプレートギャップ34は弁体24がバックプレート22側に変位できる変位量を表している。
弁体24と弁座基板21との間には、静電ギャップ28が設けられている。
導出口27には、弁体24がバックプレート22に押し付けられた場合にも、流体を導出するための溝(以下、空気溝35とする。)が設けられている。
突起部32と絶縁膜31との間には弁座基板ギャップ33が設けられ、弁体24とバックプレート22との間にはバックプレートギャップ34が設けられている。
また、弁座基板ギャップ33は弁体24が弁座基板21側に変位できる変位量を表し、バックプレートギャップ34は弁体24がバックプレート22側に変位できる変位量を表している。
弁体24と弁座基板21との間には、静電ギャップ28が設けられている。
導出口27には、弁体24がバックプレート22に押し付けられた場合にも、流体を導出するための溝(以下、空気溝35とする。)が設けられている。
マイクロバルブ20に流体が流れる場合において、導入口26から高い圧力の流体が流れると、高圧力側の導入口26と低圧力側の導出口27に圧力の差が生じる場合があり、弁体24はその差圧の大きさにより、バックプレート22に押し付けられる場合がある。バックプレート22に弁体24が押し付けられた場合でも、流体を導出するための空気溝35を設けることにより、流路を閉塞せずに、導入口26−弁座基板ギャップ33−静電ギャップ28−空気溝35−導出口27の経路で流体を流すことができる。
また、マイクロバルブ20に流体が流れていない場合において、例えば、バックプレートギャップ34を0.5μm、絶縁膜31の厚みを1μm、弁座基板ギャップ33を0.5μm、突起部32を1μm、静電ギャップ28を2.5μmとする。
マイクロバルブ20に高い圧力の流体が流れると、弁体24がバックプレート22に押し付けられ、バックプレートギャップ34が0μm、弁座基板ギャップ33が1μm、静電ギャップ28が3μmとなる。この静電ギャップ28を初期状態の静電ギャップ28とする。
マイクロバルブ20に高い圧力の流体が流れると、弁体24がバックプレート22に押し付けられ、バックプレートギャップ34が0μm、弁座基板ギャップ33が1μm、静電ギャップ28が3μmとなる。この静電ギャップ28を初期状態の静電ギャップ28とする。
また、静電アクチュエータは、初期ギャップの1/3以上を駆動するとPull−inしてしまうという特徴がある。
そこで、弁体24がバックプレート22に押し付けられる場合において、ギャップ等の寸法を上記例のように、バックプレートギャップ34を0.5μm、絶縁膜31の厚みを1μm、弁座基板ギャップ33を0.5μm、突起部32を1μm、静電ギャップ28が2.5μmと設計すると、初期ギャップの1/3以上、つまり初期状態の静電ギャップ28の値の1/3以上である1μm以上、弁体24が駆動できないことにより、Pull−inしなくなる。
そこで、弁体24がバックプレート22に押し付けられる場合において、ギャップ等の寸法を上記例のように、バックプレートギャップ34を0.5μm、絶縁膜31の厚みを1μm、弁座基板ギャップ33を0.5μm、突起部32を1μm、静電ギャップ28が2.5μmと設計すると、初期ギャップの1/3以上、つまり初期状態の静電ギャップ28の値の1/3以上である1μm以上、弁体24が駆動できないことにより、Pull−inしなくなる。
また、Pull−inした場合でも、絶縁膜31により弁座基板21の弁体24に対向する表面の電極と弁体24の弁座基板21に対向する表面に設けられた電極の間が短絡しない構造をとることができる。
図5は、本発明の流体の流れ説明図であり、静電ギャップ28に電圧を印加させている図である。
マイクロバルブ20に高い圧力の流体が流れていない場合で、かつ静電ギャップ28に駆動電圧源36から電圧を印加しない場合、弁体24は変位せず、弁座基板ギャップ33も狭くならないため、導入口26−弁座基板ギャップ33−静電ギャップ28−バックプレートギャップ34あるいは空気溝35−導出口27の経路で流体が流れることができる。この場合の流体の流れ37が図に示されている。
一方、マイクロバルブ20に高い圧力の流体が流れている場合、弁体24がバックプレート22に押し付けられている。
弁体24がバックプレート22に押し付けられている状態で、静電ギャップ28に電圧を印加する場合、例えば、弁体24が“+”、弁座基板21が“−”になり、弁体24と弁座基板21が引き合って、弁体24がバックプレート22から離れる方向に変位させることができる。
つまり、静電ギャップ28に電圧を印加することにより、弁体24を弁座基板21に近づく方向に変位させることができる。
つまり、静電ギャップ28に電圧を印加することにより、弁体24を弁座基板21に近づく方向に変位させることができる。
さらに、静電ギャップ28に印加させる電圧の量を増大させると、弁体24はバックプレート22からより離れる方向に変位させることができる。
静電ギャップ28に電圧を印加することにより、弁体24が弁座基板21に押し付けられている場合、静電ギャップ28に印加する電圧を下げることにより、弁体24を弁座基板21から離れる方向に変位することができる。
従って、静電ギャップ28に印加させる電圧の量を変更させることにより、任意に弁体24を駆動させることができ、微少な流量を制御することができる。
また、バックプレートギャップ34、絶縁膜31の厚み、弁座基板ギャップ33、突起部32の寸法により、初期の静電ギャップ28、弁体24の移動量、弁体24を制御する駆動電圧を適切に設計することができる。
つまり、バックプレートギャップ34、初期の静電ギャップ28、絶縁膜31の厚み、弁座基板ギャップ33、突起部32、弁体24の移動量、弁体24を制御する駆動電圧を適切に設定することにより、弁体24の駆動距離が小さな範囲で大きな駆動力を得ることができるマイクロバルブ20を実現することができる。
従って、微少な流量を制御することができる。
従って、微少な流量を制御することができる。
また、Pull−inした場合で、かつ静電ギャップ28に駆動電圧源36から印加させる電圧を増加させる場合、絶縁膜31と突起部32を強固に押し付け合わせることにより、マイクロバルブ20が完全に閉じている状態で流体の漏洩を減少させることができる。
また、流路、つまり、導入口26−弁座基板ギャップ33−静電ギャップ28−バックプレートギャップ34あるいは空気溝35−導出口27の経路が1軸上にあることにより、全ての空間を流体が流れるため、無駄な空間を従来よりも少なくすることができる。
つまり、従来よりも無駄な空間を少なくすることができることにより、小型なマイクロバルブ20を実現することができる。
つまり、従来よりも無駄な空間を少なくすることができることにより、小型なマイクロバルブ20を実現することができる。
上記より、小型な静電アクチュエータを使用した、高耐圧かつ微少流量制御用のマイクロバルブ20を作製することができる。
図6は、静電駆動型高耐圧微少流量用のマイクロバルブの全体の構造断面図を示したものである。図において、前記図1と同様のものは同一符号を付して示す。
静電駆動型高耐圧微少流量用のマイクロバルブは、図1のマイクロバルブ20をフェルール41で挟み込むように形成し、ナット39の内側にチューブ38を設け、静電ギャップに電圧を印加するために弁体形成基板側電極29および弁座基板側電極30の各電極毎に電極取出穴42を設け、ボディ40を具備している。
図7は、本発明の他の実施例を示す構成図である。図において、前記図1と同様のものは同一符号を付して示す。
実施例1のマイクロバルブ20と熱式流量計43とを組み合わせることにより、マイクロマスフローコントローラを作製することができる。
また、1ウエハー中に、マイクロマスフローコントローラアレイを作製することができる。
また、1ウエハー中に、マイクロマスフローコントローラアレイを作製することができる。
このマスフローコントローラバルブは、耐腐食性の強いシリコン、パイレックス(登録商標)、金、白金などにより作製されることにより、例えばマイクロリアクタ、燃料電池、半導体製造装置などで使用されるガスの流量をコントロールするのに適している。
1 弁座基板
2 弁体形成基板
3 固定電極形成基板
4 弁孔
5 フレーム部
6 弁体部
7 ダイヤフラム部
8 可動電極
9 絶縁層
10 流路孔
11 流路用凹部
12 固定電極
13 空間
14 接合層
15 流入口
20 マイクロバルブ
21 弁座基板
22 バックプレート
23 弁体形成基板
24 弁体
25 梁
26 導入口
27 導出口
28 静電ギャップ
29 弁体形成基板側電極
30 弁座基板側電極
31 絶縁膜
32 突起部
33 弁座基板ギャップ
34 バックプレートギャップ
35 空気溝
36 駆動電圧源
37 流体の流れ
38 チューブ
39 ナット
40 ボディ
41 フェルール
42 電極取出穴
43 熱式流量計
2 弁体形成基板
3 固定電極形成基板
4 弁孔
5 フレーム部
6 弁体部
7 ダイヤフラム部
8 可動電極
9 絶縁層
10 流路孔
11 流路用凹部
12 固定電極
13 空間
14 接合層
15 流入口
20 マイクロバルブ
21 弁座基板
22 バックプレート
23 弁体形成基板
24 弁体
25 梁
26 導入口
27 導出口
28 静電ギャップ
29 弁体形成基板側電極
30 弁座基板側電極
31 絶縁膜
32 突起部
33 弁座基板ギャップ
34 バックプレートギャップ
35 空気溝
36 駆動電圧源
37 流体の流れ
38 チューブ
39 ナット
40 ボディ
41 フェルール
42 電極取出穴
43 熱式流量計
Claims (5)
- 弁座基板に対向させて弁体を設け、この弁体に設けられた電極と前記弁座基板に設けられた電極間を静電引力により前記弁体を変位させ、前記弁座基板に設けた流体を流入させる導入口の流入量を制御するマイクロバルブにおいて、
前記弁体を挟んで前記弁座基板と反対側に設けられたバックプレートと、
このバックプレートに設けられると共に流体を流出する導出口と、
前記弁座基板に設けられると共に前記導入口を囲むように設けられた突起部と、
この突起部に対向させて前記弁体に設けられた絶縁膜と
を有することを特徴とするマイクロバルブ。 - 前記導出口は、前記弁体が前記バックプレートに押し付けられた場合にも、流体を導出するための溝を設けることを特徴とする請求項1記載のマイクロバルブ。
- 前記突起部は、円形であることを特徴とする請求項1記載のマイクロバルブ。
- 前記弁体形成基板および前記弁体は、梁を介して支持され、かつ一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載のマイクロバルブ。
- 前記弁体形成基板および前記弁体および前記梁は、シリコンからなることを特徴とする請求項4記載のマイクロバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008075199A JP2009228799A (ja) | 2008-03-24 | 2008-03-24 | マイクロバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008075199A JP2009228799A (ja) | 2008-03-24 | 2008-03-24 | マイクロバルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009228799A true JP2009228799A (ja) | 2009-10-08 |
Family
ID=41244431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008075199A Withdrawn JP2009228799A (ja) | 2008-03-24 | 2008-03-24 | マイクロバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2009228799A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018517576A (ja) * | 2015-05-13 | 2018-07-05 | ベルキン ビーブイBerkin B.V. | バルブユニットを備える流体流動装置、および、その製造方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006070954A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Nissan Motor Co Ltd | マイクロバルブ |
| JP2006090527A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Matsushita Electric Works Ltd | マイクロバルブ |
| JP2007071257A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Matsushita Electric Works Ltd | マイクロバルブ |
| JP2007162760A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Matsushita Electric Works Ltd | マイクロバルブ |
-
2008
- 2008-03-24 JP JP2008075199A patent/JP2009228799A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006070954A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Nissan Motor Co Ltd | マイクロバルブ |
| JP2006090527A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Matsushita Electric Works Ltd | マイクロバルブ |
| JP2007071257A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Matsushita Electric Works Ltd | マイクロバルブ |
| JP2007162760A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Matsushita Electric Works Ltd | マイクロバルブ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018517576A (ja) * | 2015-05-13 | 2018-07-05 | ベルキン ビーブイBerkin B.V. | バルブユニットを備える流体流動装置、および、その製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100899326B1 (ko) | 유량제어장치 | |
| JP5196422B2 (ja) | マイクロバルブ形成のための選択的ボンディング | |
| CN102812276B (zh) | 微阀 | |
| US6247908B1 (en) | Micropump | |
| US6056269A (en) | Microminiature valve having silicon diaphragm | |
| CN1238029A (zh) | 组合式电动微型阀 | |
| JP2000507682A (ja) | 圧電的に作動されるマイクロバルブ | |
| Tanaka | Electric actuating valves incorporated into an all glass-based microchip exploiting the flexibility of ultra thin glass | |
| WO2009157474A1 (ja) | マイクロバルブ及びバルブシート部材 | |
| CN112340690A (zh) | 微结构流体流动控制装置 | |
| US20070251589A1 (en) | Valve mechanism and flow channel substrate | |
| KR20110127059A (ko) | 마이크로 밸브 소자 및 그의 제조 방법 | |
| JP2007265395A (ja) | 流量制御装置 | |
| US11927281B1 (en) | Piezoelectrically-actuated microvalve device and method of fabrication | |
| JP2009228799A (ja) | マイクロバルブ | |
| CN115924836A (zh) | Mems致动器及其制造工艺 | |
| JP4529619B2 (ja) | マイクロバルブ | |
| JP4529814B2 (ja) | マイクロバルブ | |
| JP2006142242A (ja) | マイクロ液体制御デバイス | |
| JPH0415377A (ja) | 静電駆動型マイクロバルブ | |
| US9689508B2 (en) | Microvalve device and fluid flow control method | |
| JP4472919B2 (ja) | マイクロバルブ | |
| JP4325607B2 (ja) | マイクロレギュレータ | |
| US20080150659A1 (en) | Relay Device Using Conductive Fluid | |
| Lu et al. | A hybrid three-way valve for gas chromatography systems |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20101111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20120210 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20120223 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20120313 |