[go: up one dir, main page]

JP2009225341A - 固体撮像装置及びその駆動方法 - Google Patents

固体撮像装置及びその駆動方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009225341A
JP2009225341A JP2008070138A JP2008070138A JP2009225341A JP 2009225341 A JP2009225341 A JP 2009225341A JP 2008070138 A JP2008070138 A JP 2008070138A JP 2008070138 A JP2008070138 A JP 2008070138A JP 2009225341 A JP2009225341 A JP 2009225341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
scanning
reset
pixel signal
transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008070138A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Sonoda
一博 園田
Shintaro Takenaka
真太郎 竹中
Masaru Fujimura
大 藤村
Tomoyuki Noda
智之 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2008070138A priority Critical patent/JP2009225341A/ja
Publication of JP2009225341A publication Critical patent/JP2009225341A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

【課題】電子ズーム倍率が変更されたフレームの信号出力レベルの変動を防止することを課題とする。
【解決手段】画素を2次元状に配置した画素部(100)と、リセットトランジスタ及び転送トランジスタを制御することによりフローティングディフュージョン及び光電変換素子の画素信号を行単位でフレーム毎にリセット走査するリセット走査回路(102)と、前記転送トランジスタを制御することにより前記光電変換素子の画素信号を前記フローティングディフュージョンに行単位でフレーム毎に転送走査する読み出し走査回路(101)とを有し、前記リセット走査から前記転送走査までの時間は前記光電変換素子の電荷蓄積時間であり、前記リセット走査回路は、フレームN−1の前記転送走査終了からフレームNの前記転送走査開始までの期間に、フレームN−1に対して垂直走査周期を変更してフレームNの前記リセット走査を開始する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子カメラ等に使用される固体撮像装置及びその駆動方法に関する。
従来、静止画像や動画を撮像・記録・再生する撮像装置として、固体メモリ素子を有するメモリカードを記録媒体とし、CCD、CMOS等の固体撮像素子で撮像した静止画像や動画像を記録・再生する電子カメラ等の固体撮像装置が既に知られている。CCDはCharge Coupled Deviceであり、CMOSはComplementary Metal Oxide Semiconductorである。
また、カメラ付き携帯電話等の小型撮像装置においては、撮像領域の中から所望の範囲の信号のみを取り出すことにより画像を拡大して電子的にズームを行うようにした電子ズームが必須機能として搭載されている。
電子ズーム機能を有する固体撮像装置として、例えば特許文献1に開示された撮像装置がある。これは、動画撮影中に電子ズーム倍率を変更したときに、フレームNのリセット走査期間がフレームN−1の読み出し走査期間に一部重なる場合でも、変更された水平走査期間と垂直走査期間に基づき、フレームNのリセット走査と読み出し走査を行なっている。この制御によって、電子ズーム倍率が変更されたフレームNにおける露光時間を一定にすることで均一な画像を得て、滑らかな電子ズーム倍率変更を実現したものである。
一方、カメラ付き携帯電話等の小型撮像装置においては、1画素に占めるトランジスタの面積を削減してフォトダイオードの面積を確保するために、特許文献2に開示された3トランジスタ構成のCMOSセンサが幅広く用いられている。この方式では、フォトダイオードに蓄積された電荷を一旦フローティングディフュージョン(以下FDという)に転送する転送MOSと、画素毎に設けられた増幅MOSと、FDの電位をリセットするリセットMOSで1画素を構成している。
また、特許文献3には、駆動方法を切り換えた場合であっても、次フレーム内で蓄積時間の差が生ずることを防ぐことができる撮像装置が記載されている。
特開2005−94142号公報 特開2003−46864号公報 特開2007−74032号公報
しかしながら、特許文献2に開示された3トランジスタ構成のCMOSセンサは、フォトダイオードの電位をリセットするときに、リセット電位に対応して垂直出力線の電位が変化してしまう。従って、リセット走査による選択行においてフォトダイオードに蓄積された電荷をリセットするタイミングと、読み出し走査による選択行おいてフォトダイオードに蓄積された電荷をCTに読み出すタイミングを同時にすることができない。以下、前記リセット走査による選択行を「リセット行」といい、前記リセットするタイミングを「リセットタイミング」といい、前記読み出し走査による選択行を「読み出し行」といい、前記CTに読み出すタイミングを「読み出しタイミング」という。
特許文献1に開示された撮像装置は、読み出し走査とリセット走査を独立したタイミングで行う必要があるため、リセット行のリセットタイミングと読み出し行の読み出しタイミングを様々な比率の電子ズーム倍率変更で重ならないようにすることが困難であった。また、読み出し走査とリセット走査を独立したタイミングで行うために、センサ駆動信号が2系統必要になり、制御回路が複雑化してしまう課題があった。
本発明の目的は、電子ズーム倍率が変更されたフレームの信号出力レベルの変動を防止し、均一な画像を得ることができ、滑らかな電子ズーム倍率変更が実現できる固体撮像装置及びその駆動方法を提供することである。
本発明の固体撮像装置は、光電変換を行う光電変換素子と、電荷を蓄積するためのフローティングディフュージョンと、前記光電変換素子の画素信号を前記フローティングディフュージョンに転送するための転送トランジスタと、前記フローティングディフュージョンをリセット電圧に接続するためのリセットトランジスタと、ゲートが前記フローティングディフュージョンに接続された増幅トランジスタとを有する画素を2次元状に配置した画素部と、前記リセットトランジスタ及び前記転送トランジスタを制御することにより前記フローティングディフュージョン及び前記光電変換素子の画素信号を行単位でフレーム毎にリセット走査するリセット走査回路と、前記転送トランジスタを制御することにより前記光電変換素子の画素信号を前記フローティングディフュージョンに行単位でフレーム毎に転送走査する読み出し走査回路とを有し、前記リセット走査から前記転送走査までの時間は前記光電変換素子の電荷蓄積時間であり、前記リセット走査回路は、フレームN−1の前記転送走査終了からフレームNの前記転送走査開始までの期間に、フレームN−1に対して垂直走査周期を変更してフレームNの前記リセット走査を開始することを特徴とする。
また、本発明の固体撮像装置の駆動方法は、光電変換を行う光電変換素子と、電荷を蓄積するためのフローティングディフュージョンと、前記光電変換素子の画素信号を前記フローティングディフュージョンに転送するための転送トランジスタと、前記フローティングディフュージョンをリセット電圧に接続するためのリセットトランジスタと、ゲートが前記フローティングディフュージョンに接続された増幅トランジスタとを有する画素を2次元状に配置した画素部を有する固体撮像装置の駆動方法であって、前記リセットトランジスタ及び前記転送トランジスタを制御することにより前記フローティングディフュージョン及び前記光電変換素子の画素信号を行単位でフレーム毎にリセット走査するリセット走査ステップと、前記転送トランジスタを制御することにより前記光電変換素子の画素信号を前記フローティングディフュージョンに行単位でフレーム毎に転送走査する読み出し走査ステップとを有し、前記リセット走査から前記転送走査までの時間は前記光電変換素子の電荷蓄積時間であり、前記リセット走査ステップは、フレームN−1の前記転送走査終了からフレームNの前記転送走査開始までの期間に、フレームN−1に対して垂直走査周期を変更してフレームNの前記リセット走査を開始することを特徴とする。
所定の期間に垂直走査周期を変更することにより、電子ズーム倍率が変更されたフレームの信号出力レベルの変動を防止することができる。その結果、均一な画像を得ることができ、滑らかな電子ズーム倍率変更が実現できる。
以下、本発明に関する実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態による固体撮像装置のブロック図である。固体撮像装置は、電子カメラに使用され、動画撮影時の電子ズーム機能を有し、電子ズーム倍率変更が可能である。図1において、画素部100は、入力した光信号を電気信号に変換して蓄積する単位画素が2次元配置されている。読み出し走査回路101とリセット走査回路102は画素部100の行を選択するための走査回路である。読み出し走査回路101で選択された行を構成する画素に蓄積された電気信号は、行単位で読み出し回路104によって読み出される。これ以降、画素部100における所定領域の行を読み出し走査回路101によって順次走査し、画素に蓄積された電気信号を読み出し回路104まで読み出す一連の動作を読み出し走査と呼ぶ。また、読み出し回路104に読み出された画素に蓄積された光信号を画素信号と呼ぶ。
一方、画素部100における所定領域の行をリセット走査回路102によって順次走査し、画素に蓄積された電気信号を所定電位にリセットする動作をリセット走査と呼ぶ。光信号を画素に蓄積する時間は、このリセット走査から読み出し走査までの時間で制御される。
水平走査回路103は、画素部100の列を選択するための走査回路である。読み出し回路104に行単位で読み出された画素信号は、水平走査回路103で選択された列単位で順次出力される。読み出し回路104から出力されたアナログ画素信号は、AD(アナログディジタル)変換器105によってディジタル化される。ディジタル化された画素信号は、ゲイン補正回路106によってその出力を所定倍して所望の出力レベルが得られるように調整される。ゲイン補正された画素信号は、少なくとも1行分の画素信号を保持するメモリ107に入力される。電子ズーム倍率変化等によって垂直走査周期が変更された場合でも、メモリ107に保持された少なくとも1行分の画素信号は、所定のフレームレートで読み出される。このように、電子ズーム倍率に対応したタイミングでメモリ107の書き込み、読み出しを制御することによってフレームレートを一定に保つことができる。
撮像制御部108は、読み出し走査回路101、リセット走査回路102を駆動する垂直走査信号、水平走査回路103を駆動する水平走査信号、AD変換器105の制御信号、ゲイン補正回路106のゲイン制御信号を制御する。また、撮像制御部108は、メモリ107の書き込みと読み出し制御信号を制御する。具体的には、撮像制御部108は、電子ズーム倍率に対応して制御する。
本実施形態では、読み出し回路104の出力をAD変換器105に入力し、ディジタル化した画素信号に対してゲイン補正回路106によってディジタルゲイン補正を行っている。ここで、図7に示すように読み出し回路104から出力した画素出力に対してゲイン補正回路106によってアナログゲイン補正を行い、その後のAD変換器105によってディジタル化しても本実施形態の効果は変わらない。AD変換器105は、画素信号をメモリ107に出力する。
図2は、本実施形態による固体撮像装置を構成する画素部100内の画素の回路図である。以下、MOS電界効果トランジスタをMOSFETという。単位画素200は、フォトダイオード201、増幅MOSFET204、転送MOSFET202、フォトダイオード201をリセットするためのリセットMOSFET203で構成されている。増幅MOSFET204は、フォトダイオード201によって生成された電荷を増幅する。転送MOSFET202は、フォトダイオード201と増幅MOSFET204の間に設けられ、画素を行単位で選択してフォトダイオード201の電荷を増幅MOSFET204に転送する。また、増幅MOSFET204のゲートは、画素信号を一時的に保持する機能を有し、フローティングディフュージョン(FD:Floating Diffusion)205と呼ばれる。
増幅MOSFET204のゲート及びリセットMOSFET203のソースは、転送MOSFET202を介してフォトダイオード201に接続されている。リセットMOSFET203のドレイン及び増幅MOSFET204のドレインは、パルス駆動ができる電源電圧Vccに接続されている。FD205は、増幅MOSFET204のゲートに接続されているので、増幅MOSFET204はFD205の電位に対応した信号を垂直信号線206に出力する。
フォトダイオード201で生成された信号電荷は転送MOSFET202によってFD205に転送される。垂直信号線206には多数の画素が接続されているが、本実施形態のように3トランジスタで画素200を構成した場合は、FD205の電位によって画素の選択を制御している。通常はFD205の電位をローレベルにし、画素を選択するときには選択画素のFD205の電位をハイレベルにすることで、選択画素の信号を垂直信号線206に出力する。その後、選択画素のFD205の電位をローレベルに戻し、画素を非選択とする。
フォトダイオード201で生成された信号電荷をリセットする場合には、Vcc、Pres、Ptxをそれぞれハイレベルとすることで、フォトダイオード201に蓄積された電荷をリセットする。このとき、FD205の電位がリセット電位であるハイレベルとなっているため、垂直信号線206にはリセット電位に対応した信号が垂直信号線206に出力されている。
従って、読み出し走査回路101によって選択された行が読み出し走査を行っている期間に、リセット走査回路102によって選択された行がリセット走査をした場合は、1本の垂直信号線206に対して2つの画素が同時に選択されてしまうことになる。そのため、垂直信号線206に読み出された信号が破壊されてしまうことになる。従って、本実施形態の3トランジスタ構成の画素では、このように読み出し行の垂直信号線206への読み出し動作と、リセット行のフォトダイオードリセット動作を同時に行うことができない。
図3は、本実施形態による電子ズームの倍率変更等によって垂直走査周期が変更されたフレームのリセット走査及び読み出し走査のタイミングを示した図である。この図ではさらに画面全体で読み出される画素の範囲を図示している。以下、固体撮像装置の駆動方法を説明する。
ここではフレームレートを1/60秒として固定している。電子ズーム倍率M倍、すなわち1/M行間引きを行う垂直走査としているときに、フレームNから電子ズーム倍率を2M倍、すなわち1/2M行間引きを行う垂直走査となるように、電子ズーム倍率を変化している。読み出し終了行から読み出し開始行を引いた行数はフレームNではフレームN−1の1/2になっている。
フレームNの蓄積時間は点線で示したフレームNのリセット走査から実線で示したフレームNの読み出し走査の期間で表される。本実施形態では、フレームN−1の読み出しが終了した時刻Aにて垂直走査周期を1/M行間引きから1/2M間引きへと切り替えている。時刻Aから時刻Bまでの期間にフレームNのリセット走査を開始すれば、読み出し行の垂直信号線への読み出し動作と、リセット行のフォトダイオードリセット動作が重なることはない。この時刻Aから時刻Bまでの期間を垂直ブランキング期間と呼ぶ。
次に、本実施形態におけるゲイン補正について説明する。図3では、説明の簡略化のためにフレームN−1、N、N+1での被写体の明るさを同じと仮定している画素の感度が同じであればフレームN−1、N、N+1の蓄積時間は等しくT1とならなくてはいけない。しかしN−1フレームの終了時刻AからNフレームの開始時刻Bまでの蓄積期間T2がT1より短くなるため、その分信号出力が低下する。不足している信号出力を補うために図1に示したゲイン補正回路106でT1/T2倍のゲインをかけることで、フレームNの画素信号の信号レベルがフレームN−1と等しくなるように補正している。フレームNの画素信号を増幅するためのゲインT1/T2と蓄積時間T2の積は、フレームN−1の画素信号を増幅するためのゲイン1倍と蓄積時間T1の積に対して等しい。
本実施形態では、説明の簡略化のためにフレームN−1、N、N+1での被写体の明るさを同じと仮定しているが、実際は異なる場合がある。このとき、フレームNで補正するゲインはT1/T2ではなく、フレームN−1とフレームNでの被写体の照度比を考慮したゲインにする必要がある。
図4は、本実施形態による電子ズームの倍率変更等によって垂直走査周期が変更されたフレームのメモリ107の書き込み及び読み出しのタイミングを示した図である。図3で示した時刻Aで垂直走査周期が電子ズーム倍率M倍から2M倍へ変更されている。電子ズーム倍率変更に伴い水平ブランキング期間が変わるため、メモリ107の書き込みタイミングが変化している。垂直走査周期が変更されてもフレームレートは1/60秒一定とするためにメモリ107の読み出しタイミングは変わらない。つまり、図1で示したメモリ107によって、垂直走査周期が変更されたフレームのメモリ書き込みから読み出しまでの時間をT3からT4へ変更することによって、フレームレートを一定に保つことができる。
以上のように、本実施形態によれば図2で示した3トランジスタ構成の画素200をもつ固体撮像装置において、電子ズーム倍率が変更されたフレームにおける信号出力を一定にすることができ、均一な画像を得て滑らかな電子ズーム倍率変更が実現できる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態では、電子ズーム倍率2M倍のときの入射光に対する画素の感度が、M倍の時に比べて2倍とした。電子ズーム倍率M倍と2M倍の時で読み出す画素信号の加算数を2倍にしてより多くの画素情報を使用することによって電子ズームによる解像度劣化を低減したものである。
図5は、本発明の第2の実施形態による電子ズームの倍率変更によって垂直走査周期が変更されたフレームのリセット走査及び読み出し走査のタイミングを示した図である。図5では、フレームN−1、N、N+1での被写体の明るさを同じとしている。フレームN−1に比べ、フレームNでは画素信号を2行加算することによって感度が2倍になっている。従って、フレームN−1の蓄積時間をT1とするとフレームN、N+1の蓄積時間はT1/2となるが、T1/2がフレームN−1の垂直ブランキング期間よりも大きい時には、フレームN−1の垂直ブランキング期間T2に留めておく。
本実施形態では、電子ズーム倍率変更が変更されても、異なる垂直走査周期を持つ読み出し走査とリセット走査が重なることがないため、撮影制御部108が生成する垂直走査信号を簡略化することができる。
フレームNでは不足している露光時間を補うために図1に示したゲイン補正回路106で(T1/2)/T2倍のゲインをかけ、フレームNの画素信号の信号レベルがフレームN−1と等しくなるように補正している。フレームNの画素信号の感度(例えば2倍)と画素信号を増幅するためのゲイン(例えば(T1/2)/T2)と蓄積時間(例えばT2)の積は、T1である。フレームN−1の画素信号の感度(1倍)と画素信号を増幅するためのゲイン(例えば1)と蓄積時間(例えばT1)の積は、T1である。フレームNの上記の積は、フレームN−1の上記の積に対して等しい。
本実施形態では、説明の簡略化のためにフレームN−1、N、N+1での被写体の明るさを同じと仮定しているが、実際は異なる場合がある。このときフレームフレームNで補正するゲインは、(T1/2)/T2ではなく、フレームN−1とフレームNでの被写体の照度比を考慮したゲインにする必要がある。
以上のように、本実施形態によれば図2で示した3トランジスタ構成の画素200をもつ固体撮像装置において、電子ズーム倍率が変更されたフレームにおける信号出力を一定にすることができ、均一な画像を得て滑らかな電子ズーム倍率変更が実現できる。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態は、電子ズーム倍率変更の前後数フレームにわたってゲイン補正を行うものである。電子ズーム倍率変更時の1フレームのみゲイン補正を行う第1の実施形態に比べ、複数フレームにわたって段階的にターゲットとなる補正値にゲインを近づけることによってゲイン変更によるフレーム毎の画質変化を低減したものである。
図6は、本発明の第3の実施形態による電子ズームの倍率変更等によって垂直走査周期が変更されたフレームの蓄積時間とゲイン補正値を示した図である。図6では、説明の簡略化のためにフレームN−5〜N+5での被写体の明るさを同じにしている。すなわち、画素の感度が同じであればフレームN−5〜N+5の蓄積時間は等しくT1となるが、T1がフレームN−1の垂直ブランキング期間よりも大きい時には、フレームN−1の垂直ブランキング期間T2以下にしておく。本実施形態では、垂直ブランキング期間T2よりもフレームN−5の蓄積時間T1が充分大きく、また、垂直ブランキング期間T2よりもフレームNの蓄積時間(1/6)×T1が同等、又は、小さい状態になっている。
本実施形態では、電子ズーム倍率変更が変更されても、異なる垂直走査周期を持つ読み出し走査とリセット走査が重なることがないため、撮影制御部108が生成する垂直走査信号を簡略化することができる。
電子ズーム変更の5フレーム前のフレームN−5では、蓄積時間T1、ゲイン補正値1で画素信号を出力している。フレームN−4からNまではT1/6刻みて蓄積時間を減少させ、補正後の画素信号の信号レベルが等しくなるようにゲイン補正値を増加させる。フレームN+1からN+4まではT1/6刻みで蓄積時間を増加させ、補正後の画素信号の信号レベルが等しくなるようにゲイン補正値を減少させる。
本実施形態では、電子ズーム倍率変更の前後4フレームに対して蓄積時間の調整とゲイン補正を行ったが、そのフレーム数を変更しても本実施形態の効果は変わらない。
以上のように、本実施形態によれば図2で示した3トランジスタ構成の画素200をもつ固体撮像装置において、電子ズーム倍率が変更されたフレームにおける露光時間を一定にすることができ、均一な画像を得て滑らかな電子ズーム倍率変更が実現できる。
本実施形態は、切り替え時の1フレームだけゲインアップするとそのフレームだけS/Nが急激に悪化することを防止するため、徐々にゲインを調整することによりS/N悪化が視覚的に目立ちにくくなるという効果を有する。
(第4の実施形態)
本発明の第4の実施形態は第1の実施形態に類する実施形態であるが、電子ズームの倍率変更等によって垂直走査周期が変更されたフレームの画素信号をゲイン補正回路にて補正する補正方法が異なる。第1の実施形態では、垂直走査周期が変更されたフレームの画素信号を一律のゲイン値で補正していたが、本実施形態では読み出した行毎に異なるゲインで補正を行う。
また、第1の実施形態では、フレームN−1の読み出しが終了した時刻Aにて垂直走査周期を1/M行間引きから1/2M間引きへと切り替えているが、本実施形態ではフレームNの読み出し走査が開始される時刻Bにて垂直走査周期を切り替えている点が異なる。
図8は、本発明の第4の実施形態による電子ズームの倍率変更等によって垂直走査周期が変更されたフレームのリセット走査及び読み出し走査のタイミングを示した図である。本実施形態では、フレームNの読み出しが開始する時刻Bにて垂直走査周期を1/M行間引きから1/2M間引きへと切り替えている。フレームNの蓄積時間はフレームNのリセット走査からフレームNの読み出し走査の期間で表される。フレームNのリセット走査はフレームN−1の垂直走査周期すなわち1/M行間引きで走査され、フレームNの読み出し走査はフレームNの垂直走査周期すなわち2/M行間引きで走査される。フレームNの蓄積時間は、行毎に異なる。そのため、本実施形態のゲイン補正回路106はフレーム毎ではなく行毎にゲイン補正値を変化させている。そのゲイン補正値は、フレームNの読み出し開始行の蓄積時間をT1、読み出し終了行の蓄積時間をT5とすると1倍からT1/T5までの値をとる。このようにゲイン補正値を行毎に変化させることによって、画素信号の信号レベルがフレームN−1と等しくなるように補正している。
また、垂直走査周期の切り替えタイミングは、フレームNの蓄積時間に応じて図1に示した撮像制御部108によって制御される。撮像制御部108は、フレームNの蓄積時間がフレームN−1の垂直ブランキング期間T2よりも小さい時には、垂直走査周期をAに切り替える。図9にフレームNの蓄積時間がフレームN−1の垂直ブランキング期間T2よりも短い時のリセット走査及び読み出し走査のタイミングを示す。この場合はフレームNの蓄積時間はT1となるため、ゲイン補正回路で行毎に異なるゲインで補正をすることはない。
図8に示すように、フレームNの蓄積時間(例えばT1)がフレームN−1の読み出し走査終了からフレームNの読み出し走査開始までの期間(時刻AからBまでの期間)よりも長い。その場合、リセット走査回路102は、垂直走査周期の変更をせずフレームNのリセット走査を開始する。
図9に示すように、フレームNの蓄積時間(例えばT1)がフレームN−1の読み出し走査終了からフレームNの読み出し走査開始までの期間(時刻AからBまでの期間)よりも短い。その場合、リセット走査回路102は、垂直走査周期を変更するようにフレームNのリセット走査を開始する。
本実施形態では、説明の簡略化のためにフレームN−1、N、N+1での被写体の明るさを同じにしているが、実際は異なる場合がある。このときフレームNで補正するゲインは、1〜T1/T5ではなく、フレームN−1とフレームNでの被写体の照度比を考慮したゲインにする必要がある。
以上のように、本実施形態によれば図2で示した3トランジスタ構成の画素200をもつ固体撮像装置において、電子ズーム倍率が変更されたフレームにおける露光時間を一定にすることができ、均一な画像を得て滑らかな電子ズーム倍率変更が実現できる。
(第5の実施形態)
本発明の第5の実施形態は第1の実施形態に類する実施形態であるが、単位画素の回路構成が異なる。図10は、本発明の第5の実施形態による固体撮像装置を構成する画素部100内の画素の回路図である。単位画素200は、フォトダイオード201、増幅MOSFET204、転送MOSFET202、フォトダイオード201をリセットするためのリセットMOSFET203で構成されている。増幅MOSFET204は、フォトダイオード201によって生成された電荷を増幅する。転送MOSFET202は、フォトダイオード201と増幅MOSFET204の間に設けられ、画素を行単位で選択してフォトダイオード201の電荷を増幅MOSFET204に転送する。
増幅MOSFET204のゲート及びリセットMOSFET203のソースは転送MOSFET202を介してフォトダイオード201に、リセットMOSFET203のドレインはパルス駆動ができるリセット電圧Vresに接続されている。増幅MOSFET204のドレインは電源電圧Vccに接続されている。FD205は、増幅MOSFET204のゲートに接続されているので、増幅MOSFET204はFD205の電位に対応した信号を垂直信号線206に出力する。
フォトダイオード201で生成された信号電荷は転送MOSFET202によってFD205に転送される。垂直信号線206には多数の画素が接続されているが、本実施形態にように3トランジスタで画素を構成した場合は、FD205の電位によって画素の選択を制御している。通常はFD205の電位をローレベルにし、画素を選択するときには選択画素のFD205の電位をハイレベルにすることで、選択画素の信号を垂直信号線206に出力する。その後、選択画素のFD205の電位をローレベルに戻し、画素を非選択とする。
フォトダイオード201で生成された信号電荷をリセットする場合には、Vres、Pres、Ptxをそれぞれハイレベルとすることで、フォトダイオード201に蓄積された電荷をリセットする。画素の回路構成以外は第1の実施形態と同様であるため、説明を省略する。
以上のように、第1〜第5の実施形態によれば、画素部100は、光電変換素子201、フローティングディフュージョン205、転送トランジスタ202、リセットトランジスタ203及び増幅トランジスタ204を有する画素200が2次元状に配置されている。光電変換素子201は、例えばフォトダイオードであり、光電変換を行う。フローティングディフュージョン205は、電荷を蓄積する。転送トランジスタ(MOSFET)202は、前記光電変換素子201の画素信号を前記フローティングディフュージョン205に転送する。リセットトランジスタ(MOSFET)203は、前記フローティングディフュージョン205をリセット電圧Vcc又はVresに接続する。増幅トランジスタ(MOSFET)204は、ゲートが前記フローティングディフュージョン205に接続される。リセット走査回路102は、前記リセットトランジスタ203及び前記転送トランジスタ202を制御することにより前記フローティングディフュージョン205及び前記光電変換素子201の画素信号を行単位でフレーム毎にリセット走査する。読み出し走査回路101は、前記転送トランジスタ202を制御することにより前記光電変換素子201の画素信号を前記フローティングディフュージョン205に行単位でフレーム毎に転送走査(読み出し走査)する。前記リセット走査から前記転送走査までの時間は前記光電変換素子の電荷蓄積時間である。前記リセット走査回路102は、フレームN−1の前記転送走査終了からフレームNの前記転送走査開始までの期間に、フレームN−1に対して垂直走査周期を変更してフレームNの前記リセット走査を開始する。
ゲイン補正回路106は、前記増幅トランジスタ204から出力された画素信号を増幅する。その際、図3に示すように、前記ゲイン補正回路106は、フレームNの画素信号を増幅するためのゲイン(例えばT1/T2)をフレームN−1の画素信号を増幅するためのゲイン(例えば1)よりも大きくする。ここで、フレームNの電荷蓄積時間T2は、フレームN−1の電荷蓄積時間T1よりも短い。
フレームNの前記画素信号を増幅するためのゲイン(例えばT1/T2)と前記電荷蓄積時間(例えばT2)の積は、フレームN−1の前記画素信号を増幅するためのゲイン(例えば1)と前記電荷蓄積時間(例えばT1)の積に対して略等しい。
図5等において、フレームNの画素信号の感度(例えば2倍)と前記画素信号を増幅するためのゲイン(例えば(T1/2)/T2)と前記電荷蓄積時間(例えばT2)の積は、T1である。フレームN−1の画素信号の感度(1倍)と前記画素信号を増幅するためのゲイン(例えば1)と前記電荷蓄積時間(例えばT1)の積は、T1である。フレームNの上記の積は、フレームN−1の上記の積に対して略等しい。
図6において、前記ゲイン補正回路106は、フレームN−M(Mは1より大きい整数)からフレームNにかけて段階的にゲインを大きくする。
また、図6において、前記ゲイン補正回路106は、フレームNからフレームN+M(Mは1より大きい整数)にかけて段階的にゲインを小さくする。
図9に示すように、フレームNの前記電荷蓄積時間(例えばT1)がフレームN−1の前記転送走査終了からフレームNの前記転送走査開始までの期間(時刻AからBまでの期間)よりも短い。その場合、前記リセット走査回路102は、垂直走査周期を変更するようにフレームNの前記リセット走査を開始する。
また、図8に示すように、フレームNの前記電荷蓄積時間(例えばT1)がフレームN−1の前記転送走査終了からフレームNの前記転送走査開始までの期間(時刻AからBまでの期間)よりも長い。その場合、前記リセット走査回路102は、垂直走査周期の変更をせずフレームNの前記リセット走査を開始する。
ゲイン補正回路106は、前記増幅トランジスタ204から出力された画素信号を増幅する。図8に示すように、前記リセット走査回路102は、フレームNの前記電荷蓄積時間がフレームN−1の前記転送走査終了からフレームNの前記転送走査開始までの期間よりも長い場合はフレームNの前記電荷蓄積時間が行毎に異なるように前記リセット走査を行う。前記ゲイン補正回路は、フレームNの画素信号を行毎に異なるゲインで増幅する。
図8においても、フレームNの前記画素信号を増幅するためのゲインと前記電荷蓄積時間の積は、フレームN−1の前記画素信号を増幅するためのゲインと前記電荷蓄積時間の積に対して略等しい。
また、図8においても、フレームNの画素信号の感度と前記画素信号を増幅するためのゲインと前記電荷蓄積時間の積は、フレームN−1の画素信号の感度と前記画素信号を増幅するためのゲインと前記電荷蓄積時間の積に対して略等しい。
選択スイッチが削減された3トランジスタ構成のCMOSセンサにおいて、所定の期間に垂直走査周期を変更することにより、電子ズーム倍率が変更されたフレームの信号出力レベルの変動を防止することができる。その結果、均一な画像を得ることができ、滑らかな電子ズーム倍率変更が実現できる。
なお、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明の第1の実施形態による固体撮像装置のブロック図である。 本発明の第1の実施形態による固体撮像装置を構成する画素の回路図である。 本発明の第1の実施形態による電子ズームの倍率変更等によって垂直走査周期が変更されたフレームのリセット走査及び読み出し走査のタイミングを示した図である。 本発明の第1の実施形態による電子ズームの倍率変更等によって垂直走査周期が変更されたフレームのメモリ書き込み及び読み出しのタイミングを示した図である。 本発明の第2の実施形態による電子ズームの倍率変更等によって垂直走査周期が変更されたフレームのリセット走査及び読み出し走査のタイミングを示した図である。 本発明の第3の実施形態による電子ズームの倍率変更等によって垂直走査周期が変更されたフレームの蓄積時間とゲイン補正値を示した図である。 本発明の第1の実施形態による固体撮像装置のブロック図である。 本発明の第4の実施形態による電子ズームの倍率変更等によって垂直走査周期が変更されたフレームの蓄積時間とゲイン補正値を示した図である。 本発明の第4の実施形態による電子ズームの倍率変更等によって垂直走査周期が変更されたフレームの蓄積時間とゲイン補正値を示した図である。 本発明の第5の実施形態による固体撮像装置を構成する画素の回路図である。
符号の説明
100 画素部
101 読み出し走査回路
102 リセット走査回路
103 水平走査回路
104 読み出し回路
105 AD変換器
106 ゲイン補正回路
107 メモリ
108 撮像制御部
200 画素
201 フォトダイオード
202 転送MOSFET
203 リセットMOSFET
204 ソースフォロアアンプ
205 フローティングディフュージョン(FD)
206 垂直信号線

Claims (11)

  1. 光電変換を行う光電変換素子と、電荷を蓄積するためのフローティングディフュージョンと、前記光電変換素子の画素信号を前記フローティングディフュージョンに転送するための転送トランジスタと、前記フローティングディフュージョンをリセット電圧に接続するためのリセットトランジスタと、ゲートが前記フローティングディフュージョンに接続された増幅トランジスタとを有する画素を2次元状に配置した画素部と、
    前記リセットトランジスタ及び前記転送トランジスタを制御することにより前記フローティングディフュージョン及び前記光電変換素子の画素信号を行単位でフレーム毎にリセット走査するリセット走査回路と、
    前記転送トランジスタを制御することにより前記光電変換素子の画素信号を前記フローティングディフュージョンに行単位でフレーム毎に転送走査する読み出し走査回路とを有し、
    前記リセット走査から前記転送走査までの時間は前記光電変換素子の電荷蓄積時間であり、
    前記リセット走査回路は、フレームN−1の前記転送走査終了からフレームNの前記転送走査開始までの期間に、フレームN−1に対して垂直走査周期を変更してフレームNの前記リセット走査を開始することを特徴とする固体撮像装置。
  2. さらに、前記増幅トランジスタから出力された画素信号を増幅するためのゲイン補正回路を有し、
    前記ゲイン補正回路は、フレームNの画素信号を増幅するためのゲインをフレームN−1の画素信号を増幅するためのゲインよりも大きくすることを特徴とする請求項1記載の固体撮像装置。
  3. フレームNの前記画素信号を増幅するためのゲインと前記電荷蓄積時間の積は、フレームN−1の前記画素信号を増幅するためのゲインと前記電荷蓄積時間の積に対して略等しいことを特徴とする請求項2記載の固体撮像装置。
  4. フレームNの画素信号の感度と前記画素信号を増幅するためのゲインと前記電荷蓄積時間の積は、フレームN−1の画素信号の感度と前記画素信号を増幅するためのゲインと前記電荷蓄積時間の積に対して略等しいことを特徴とする請求項1又は2記載の固体撮像装置。
  5. 前記ゲイン補正回路は、フレームN−M(Mは1より大きい整数)からフレームNにかけて段階的にゲインを大きくすることを特徴とする請求項2記載の固体撮像装置。
  6. 前記ゲイン補正回路は、フレームNからフレームN+M(Mは1より大きい整数)にかけて段階的にゲインを小さくすることを特徴とする請求項2記載の固体撮像装置。
  7. 前記リセット走査回路は、フレームNの前記電荷蓄積時間がフレームN−1の前記転送走査終了からフレームNの前記転送走査開始までの期間よりも短い場合は垂直走査周期を変更するようにフレームNの前記リセット走査を開始し、フレームNの前記電荷蓄積時間がフレームN−1の前記転送走査終了からフレームNの前記転送走査開始までの期間よりも長い場合は垂直走査周期の変更をせずフレームNの前記リセット走査を開始することを特徴とする請求項1記載の固体撮像装置。
  8. さらに、前記増幅トランジスタから出力された画素信号を増幅するためのゲイン補正回路を有し、
    前記リセット走査回路は、フレームNの前記電荷蓄積時間がフレームN−1の前記転送走査終了からフレームNの前記転送走査開始までの期間よりも長い場合はフレームNの前記電荷蓄積時間が行毎に異なるように前記リセット走査を行い、
    前記ゲイン補正回路は、フレームNの画素信号を行毎に異なるゲインで増幅することを特徴とする請求項7記載の固体撮像装置。
  9. フレームNの前記画素信号を増幅するためのゲインと前記電荷蓄積時間の積は、フレームN−1の前記画素信号を増幅するためのゲインと前記電荷蓄積時間の積に対して略等しいことを特徴とする請求項8記載の固体撮像装置。
  10. フレームNの画素信号の感度と前記画素信号を増幅するためのゲインと前記電荷蓄積時間の積は、フレームN−1の画素信号の感度と前記画素信号を増幅するためのゲインと前記電荷蓄積時間の積に対して略等しいことを特徴とする請求項8記載の固体撮像装置。
  11. 光電変換を行う光電変換素子と、電荷を蓄積するためのフローティングディフュージョンと、前記光電変換素子の画素信号を前記フローティングディフュージョンに転送するための転送トランジスタと、前記フローティングディフュージョンをリセット電圧に接続するためのリセットトランジスタと、ゲートが前記フローティングディフュージョンに接続された増幅トランジスタとを有する画素を2次元状に配置した画素部を有する固体撮像装置の駆動方法であって、
    前記リセットトランジスタ及び前記転送トランジスタを制御することにより前記フローティングディフュージョン及び前記光電変換素子の画素信号を行単位でフレーム毎にリセット走査するリセット走査ステップと、
    前記転送トランジスタを制御することにより前記光電変換素子の画素信号を前記フローティングディフュージョンに行単位でフレーム毎に転送走査する読み出し走査ステップとを有し、
    前記リセット走査から前記転送走査までの時間は前記光電変換素子の電荷蓄積時間であり、
    前記リセット走査ステップは、フレームN−1の前記転送走査終了からフレームNの前記転送走査開始までの期間に、フレームN−1に対して垂直走査周期を変更してフレームNの前記リセット走査を開始することを特徴とする固体撮像装置の駆動方法。
JP2008070138A 2008-03-18 2008-03-18 固体撮像装置及びその駆動方法 Pending JP2009225341A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008070138A JP2009225341A (ja) 2008-03-18 2008-03-18 固体撮像装置及びその駆動方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008070138A JP2009225341A (ja) 2008-03-18 2008-03-18 固体撮像装置及びその駆動方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009225341A true JP2009225341A (ja) 2009-10-01

Family

ID=41241602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008070138A Pending JP2009225341A (ja) 2008-03-18 2008-03-18 固体撮像装置及びその駆動方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009225341A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014197832A (ja) * 2013-03-07 2014-10-16 キヤノン株式会社 撮像装置及びその駆動方法
JP2021034963A (ja) * 2019-08-28 2021-03-01 キヤノン株式会社 撮像装置及び撮像装置の駆動方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014197832A (ja) * 2013-03-07 2014-10-16 キヤノン株式会社 撮像装置及びその駆動方法
JP2021034963A (ja) * 2019-08-28 2021-03-01 キヤノン株式会社 撮像装置及び撮像装置の駆動方法
JP7389586B2 (ja) 2019-08-28 2023-11-30 キヤノン株式会社 撮像装置及び撮像装置の駆動方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8259205B2 (en) Solid-state image pickup device
JP4609428B2 (ja) 固体撮像装置、固体撮像装置の駆動方法および撮像装置
US8189085B2 (en) Image sensing apparatus and its control method
US7697038B2 (en) Imaging apparatus and method for controlling thereof and imaging system
US7907193B2 (en) Image capturing apparatus
JP2005217771A (ja) 撮像装置
JP2009177749A (ja) 固体撮像装置
JP4208904B2 (ja) 撮像装置及びその制御方法並びに撮像システム
CN102656879B (zh) 摄像设备和图像传感器
JP5721518B2 (ja) 撮像素子及び撮像装置
JP2008124527A (ja) 固体撮像装置及び撮像装置
KR20140107212A (ko) 고체 촬상 소자 및 그 구동 방법, 카메라 시스템
JP5906596B2 (ja) 撮像装置
JP2009225341A (ja) 固体撮像装置及びその駆動方法
JP2024052207A (ja) 撮像素子及びその制御方法、及び電子機器
JP2006074436A (ja) 読出アドレス制御方法、物理情報取得装置、および半導体装置
JP7330739B2 (ja) 撮像装置、撮像装置の制御方法、コンピュータプログラム及び記憶媒体
JP2011091474A (ja) 固体撮像装置及び撮像機器
JP4745677B2 (ja) 撮像装置
JP2007166486A (ja) 固体撮像装置
JP6213596B2 (ja) 撮像装置
JP4777451B2 (ja) 撮像装置
JP4654783B2 (ja) 固体撮像装置、固体撮像装置の駆動方法および撮像装置
JP2007143067A (ja) 撮像装置及び撮像システム
JP2024115947A (ja) 撮像装置及びその制御方法、画像処理装置、プログラム及び記憶媒体