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JP2009200654A - 歪補償回路、送信装置および通信システムならびに歪補償方法 - Google Patents

歪補償回路、送信装置および通信システムならびに歪補償方法 Download PDF

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JP2009200654A
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Abstract

【課題】既存の歪補償テーブルを用い、かつ既存アルゴリズムのままで歪補償効果を改善することが可能な歪補償回路の提供。
【解決手段】
歪補償回路50は増幅器の入力信号および帰還信号に基づき、増幅器の歪補償データを演算する第1および第2誤差演算部51,52と、第1および第2誤差演算部での演算結果がそれぞれ書込まれる第1および第2補償テーブル53,54と、入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかに応じて歪補償データを演算する誤差演算部を切替える第1切替器55と、入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかに応じて歪補償データを読出す補償テーブル53,54および読出しアドレスを切替える第2切替器56とを含む。
【選択図】 図1

Description

本発明は、歪補償回路、送信装置および通信システムならびに歪補償方法に関し、特にディジタル直交ベースバンド送信信号を増幅する電力増幅器の歪補償回路、送信装置および通信システムならびに歪補償方法に関する。
近年、ディジタル移動体通信システムにおいて、電力増幅手段の非線形歪による隣接チャネル漏洩電力を抑圧するための代表的な歪補償技術として、プリディストーション方式が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
図6は特許文献1に記載のプリディストーション型歪補償回路を含む送信装置の一例の構成図である。
同図を参照すると、送信装置100は送信データ生成部1と、送信データ生成部1にて生成された送信データが入力される歪補償演算部2と、歪補償演算部2にて歪補償された送信データが入力されるディジタル/アナログ(D/A)変換器3−1および3−2とを含んで構成される。
さらに送信装置100は、ディジタル/アナログ(D/A)変換器3−1および3−2にてディジタルからアナログに変換された送信データが入力される直交変調器4と、基準信号生成部5と、直交変調器4にて直交変調された送信データが入力される電力増幅部6とを含んで構成される。
さらに送信装置100は、電力増幅部6にて電力増幅された送信データの一部を帰還させる方向性結合器7と、方向性結合器7からの帰還信号が入力される直交復調器8と、直交復調器8にて直交復調された帰還信号が入力されるアナログ/ディジタル(A/D)変換器9−1および9−2とを含んで構成される。
さらに送信装置100は、送信データ生成部1で生成された送信データが入力される振幅計算部10と、アナログ/ディジタル(A/D)変換器9−1および9−2でアナログからディジタルに変換された送信データ、振幅計算部10にて計算されたデータおよび送信データ生成部1にて生成された送信データが入力される誤差演算および補償データ生成部11とを含んで構成される。
また、基準信号生成部5で生成された基準信号は直交変調器4および直交復調器8に入力され、誤差演算および補償データ生成部11で生成された補償データが歪補償演算部2へ入力される。
次に、送信装置100の動作について説明する。送信データ生成部1で生成されたディジタル直交ベースバンド信号は歪補償演算部2へ入力される。
歪補償演算部2はそのディジタル直交ベースバンド信号を、誤差演算および補償データ生成部11で生成された歪補償データに基づき複素乗算し歪補償を行う。
D/A変換器3−1および3−2は歪補償されたディジタル直交ベースバンド信号をアナログ直交ベースバンド信号に変換する。
直交変調器4は基準信号生成部5からの基準信号を用いてそのアナログ直交ベースバンド信号を直交変調する。
電力増幅部6はその直交変調されたアナログ直交ベースバンド信号を電力増幅する。
電力増幅部6の出力の一部は方向性結合器7により直交復調器8に帰還される。
直交復調器8は基準信号生成部5からの基準信号を用いてそのアナログ直交ベースバンド信号を復調する。
A/D変換器9−1および9−2はその復調されたアナログ直交ベースバンド信号をディジタル直交ベースバンド信号に変換する。
誤差演算および補償データ生成部11はそのディジタル直交ベースバンド信号と、送信データ生成部1からのディジタル直交ベースバンド信号とを比較し、振幅計算部10からの振幅値をアドレスとして歪補償データを生成する。そして、誤差演算および補償データ生成部11はその振幅値をアドレスとしてその歪補償データを歪補償演算部2へ出力する。
なお、直交変調および直交復調にディジタル方式を採用する構成や、直接変調ではなく周波数変換器を用いる構成も検討されている。また、振幅計算部10による振幅値をアドレスとする替わりに、振幅計算部10による振幅値の二乗の電力値をアドレスとして歪補償演算を行う構成も提案されている。
しかし、増幅器における歪発生メカニズムは、瞬時入力振幅(または電力)に対するAM(amplitude modulation:振幅変調)/AM特性およびAM/PM(phase modulation:位相変調)特性だけではなく、メモリ効果に代表される「過去の状態によって現在の非線形特性が影響を受ける特性」が存在する。
図7は関連する高出力増幅器の入力振幅に対するAM/AM特性の一例のグラフを示す図である。同図はとくに入力振幅の過去の状態は意識せず、時系列でサンプルされたデータを入力振幅に対してプロットしたデータである。同図を参照すると、同一振幅値に対して複数のデータが存在する。
図8は図7に示したAM/AM特性サンプルデータの一部のポイントについて、時間変化をトレースさせた波形を示す図である。図8を参照すると、同一入力振幅であっても、時間変化(過去の状態)によって、データは異なる軌跡を描くことが分かる。
図9は、図7に示したAM/AM特性サンプルデータについて、時間変化として入力振幅が上昇した点をだけをサンプルしたAM/AM特性を示す図で、図10は時間変化として入力振幅が下降した点をだけをサンプルしたAM/AM特性を示す図である。図10中の曲線は、各々のサンプルデータを多項式で近似したものである。
歪補償回路における補償テーブルデータは、離散的なサンプルデータから誤差最小となる演算処理で生成される為、ほぼこの多項式曲線の逆特性のようになる。ここで、入力振幅上昇点サンプルで観測されるAM/AM特性と、入力振幅下降点サンプルで観測されるAM/AM特性が異なっていることがわかる。
また同様に、図11は入力振幅に対する高出力増幅器のAM/PM特性の一例を示す図である。特に入力振幅の過去の状態は意識せず、時系列でサンプルされたデータを入力振幅に対してプロットしたデータである。同一入力振幅値に対して複数のデータが存在する。
図12は、図11に示したAM/PM特性サンプルデータの一部のポイントについて、時間変化をトレースさせた波形を示す図である。同一入力振幅に対しても、時間変化(過去の状態)によって、異なる軌跡を示していることがわかる。
図13は、図11に示したAM/PM特性サンプルデータについて、時間変化として入力振幅が上昇した点をだけをサンプルしたAM/PM特性を示す図で、図14は時間変化として入力振幅が下降した点をだけをサンプルしたAM/PM特性を示す図である。
図14中の曲線は、各々のサンプルデータを多項式で近似したものである。歪補償回路における補償テーブルデータは、離散的なサンプルデータから誤差最小となる演算処理で生成される為、ほぼこの多項式曲線の逆特性のようになる。
ここで、入力振幅上昇点サンプルで観測されるAM/PM特性と、入力振幅下降点サンプルで観測されるAM/PM特性が異なっていることがわかる。
増幅器における歪発生メカニズムには、瞬時入力振幅(または電力)に対するAM/AM特性およびAM/PM特性だけでなく、メモリ効果に代表される、過去の状態によって現在の非線形特性が影響を受ける特性が存在する。
この為、瞬時入力振幅(または電力)のみをアドレスとして参照される歪補償テーブルを備えた構成では、メモリ効果によって発生する非線形歪を補償することはできないため、十分な歪補償効果が得られないという問題があった。
一方、FIR(finite impulse response)フィルタを用いてメモリ効果を補償する非線形補償回路が特許文献2に記載され、FIRフィルタと同様の効果を得るために、複数の補償テーブルに記憶される補償係数を異なる遅延で合成する歪補償回路が特許文献3に記載されている。
また、電力が上昇傾向である場合と、下降傾向である場合とで電力が同一の場合における振幅成分と位相成分とが異なるようにアンバランスIM(inter−modulation)特性を生成する歪補償装置が特許文献4に記載されている。
また、現在と過去の送信信号の電力あるいは振幅に応じた歪補償係数をメモリから読出し、送信電力増幅器の出力信号に基づきその歪補償係数を更新する歪補償装置が特許文献5に記載されている。
特開2003−168931号公報 特開2005−033632号公報 特開2004−320598号公報 再特表2004−095689号公報 再特表2001−008320号公報
しかし、特許文献2〜5に記載の発明は、補償係数を導出するアルゴリズムが複雑になることと、それに伴って歪補償の収束時間が長くなるという課題がある。
そこで本発明の目的は、既存の歪補償テーブル(瞬時入力振幅(または電力)のみをアドレスとして参照される歪補償テーブル)を用い、かつ既存アルゴリズムのままで歪補償効果を改善することが可能な歪補償回路、送信装置および通信システムならびに歪補償方法を提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明による歪補償回路は、増幅器の入力信号および帰還信号に基づき、前記増幅器の歪補償データを演算する第1および第2誤差演算部と、前記第1および第2誤差演算部での演算結果がそれぞれ書込まれる第1および第2補償テーブルと、入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかに応じて前記歪補償データを演算する誤差演算部を切替える第1切替器と、入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかに応じて前記歪補償データを読出す補償テーブルおよび読出しアドレスを切替える第2切替器とを含むことを特徴とする。
また、本発明による送信装置は上記歪補償回路を含むことを特徴とする。
また、本発明による通信システムは上記送信装置を含むことを特徴とする。
また、本発明による歪補償方法は、入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかに応じて増幅器の歪補償データを演算する誤差演算部を第1または第2誤差演算部に切替える第1ステップと、前記誤差演算部による演算結果を前記誤差演算部に対応する第1または第2補償テーブルに書込む第2ステップと、入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかに応じて前記歪補償データを読出す補償テーブルおよび読出しアドレスを前記第1または第2補償テーブルに切替える第3ステップとを含むことを特徴とする。
また、本発明によるプログラムは、コンピュータに、入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかに応じて増幅器の歪補償データを演算する誤差演算部を第1または第2誤差演算部に切替える第1ステップと、前記誤差演算部による演算結果を前記誤差演算部に対応する第1または第2補償テーブルに書込む第2ステップと、入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかに応じて前記歪補償データを読出す補償テーブルおよび読出しアドレスを前記第1または第2補償テーブルに切替える第3ステップとを実行させるものであることを特徴とする。
本発明によれば、既存の歪補償テーブル(瞬時入力振幅(または電力)のみをアドレスとして参照される歪補償テーブル)を用い、かつ既存アルゴリズムのままで歪補償効果を改善することが可能となる。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照しながら説明する。
まず、本発明の実施形態の説明に入る前に、本発明の動作原理について説明しておく。
図1は本発明に係る歪補償回路の一例の基本構成図である。同図を参照すると、本発明に係る歪補償回路50は、増幅器(図6の電力増幅器6)の入力信号および帰還信号に基づき、その増幅器の歪補償データを演算する第1誤差演算部51および第2誤差演算部52とを含んで構成される。
さらに歪補償回路50は、第1誤差演算部51および第2誤差演算部52での演算結果がそれぞれ書込まれる第1補償テーブル53および第2補償テーブル54と、入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかに応じて前記歪補償データを演算する誤差演算部を切替える第1切替器55とを含んで構成される。
さらに歪補償回路50は、入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかに応じて歪補償データを読出す補償テーブルおよび読出しアドレスを切替える第2切替器56とを含んで構成される。
すなわち、一例として、入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇した場合は第1切替器55により誤差演算部が第1誤差演算部51に切替えられ、第1誤差演算部51にて歪補償データが演算され、その演算結果が第1補償テーブル53に書込まれる。
一方、入力信号の振幅が前回の入力時よりも下降した場合は第1切替器55により誤差演算部が第2誤差演算部52に切替えられ、第2誤差演算部52にて歪補償データが演算され、その演算結果が第2補償テーブル54に書込まれる。
また、第1補償テーブル53および第2補償テーブル54からの補償データの読出しについては、入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇した場合は補償テーブルが第1補償テーブル53に切替えられ、第1補償テーブル53から補償データが読出される。
一方、入力信号の振幅が前回の入力時よりも下降した場合は補償テーブルが第2補償テーブル54に切替えられ、第2補償テーブル54から補償データが読出される。
次に、本発明に係る歪補償回路の一例の基本動作について説明する。図2は本発明に係る歪補償回路の一例の基本動作を示すフローチャートである。
同図を参照すると、第1切替器55は入力信号の振幅の上昇または下降に応じて歪補償データを演算する誤差演算部を、誤差演算部51または52に切替える(ステップS1)。
次に、歪補償データを演算した誤差演算部51または52は、演算結果を対応する補償テーブル53または54に書込む(ステップS2)。
次に、第2切替器56は入力信号の振幅の上昇または下降に応じて歪補償データを読出す補償テーブルを、補償テーブル53または54に切替える(ステップS3)。
すなわち、本発明では入力信号の振幅の上昇時と下降時に、別個の補償テーブルに歪補償データが書込まれ、かつ入力信号の振幅の上昇時と下降時に、別個の補償テーブルから歪補償データが読出される構成を含むが、データの書込みおよび読出しのアルゴリズムは既存の歪補償テーブルと同様である。
したがって、本発明によれば、既存の歪補償テーブル(瞬時入力振幅(または電力)のみをアドレスとして参照される歪補償テーブル)を用い、かつ既存アルゴリズムのままで歪補償効果を改善することが可能となる。
次に、本発明の第1実施形態について説明する。図3は本発明に係る歪補償回路の第1実施形態の構成図である。なお、同図において関連する歪補償回路(図5参照)と同様の構成部分については同一番号を付し、その説明を省略する。
図3を参照すると、本発明に係る歪補償回路20は、電力増幅器(図6の電力増幅器6参照)の歪補償を演算する歪補償演算部2と、入力信号の振幅を計算する振幅計算部10と、入力信号および振幅計算部10の計算結果に基づいて誤差演算および補償データの生成を行う誤差演算および補償データ生成部21とを含んで構成される。
なお、誤差演算および補償データ生成部21が関連技術(図6)の誤差演算および補償データ生成部11に対応している。
誤差演算および補償データ生成部21は、入力信号I,Qの極座標変換を行う極座標変換部12−1と、図示しないA/D9−1および9−2(図6参照)からの帰還信号I’,Q’の極座標変換を行う極座標変換部12−2と、極座標変換部12−1から出力される振幅情報Rの判定を行う振幅判定部15とを含んで構成される。
さらに誤差演算および補償データ生成部21は、振幅判定部15での判定結果に応じて極座標変換部12−1からのデータの出力先である誤差演算部(後述)を切替える切替器16−1および16−2と、振幅判定部15での判定結果に応じて極座標変換部12−2からの情報の出力先である誤差演算部(後述)を切替える切替器16−3および16−4とを含んで構成される。
さらに誤差演算および補償データ生成部21は、極座標変換部12−1および12−2からの情報を切替器16−1〜16−4のいずれかを介して入力し誤差演算を行う誤差演算部13−1および13−2と、誤差演算部13−1および13−2での演算結果がそれぞれ書込まれる補償テーブル14−1および14−2とを含んで構成される。
さらに誤差演算および補償データ生成部21は、振幅計算部10からの今回の入力振幅値Rnと前回の入力振幅値Rn−1とを比較する振幅比較部18と、振幅情報を1サンプル遅延させる遅延回路17と、振幅比較部18での比較結果に基づき補償テーブル14−1および14−2の参照アドレス(振幅アドレス)を切替える切替器16とを含んで構成される。
さらに誤差演算および補償データ生成部21は、振幅比較部18での比較結果に基づき振幅データを読出す補償テーブル14−1および14−2を切替えるセレクタ19−1と、振幅比較部18での比較結果に基づき位相データを読出す補償テーブル14−1および14−2を切替えるセレクタ19−2とを含んで構成される。
さらに誤差演算および補償データ生成部21は、切替器16および16−1〜16−4、セレクタ19−1および19−2、誤差演算部13−1および13−2、補償テーブル14−1および14−2を制御する制御部31と、図2にフローチャートで示すプログラムが格納されるプログラム格納部32とを含んで構成される。
なお、振幅計算部10で計算された振幅値Rが補償テーブル14−1および14−2を参照する参照アドレスとなる。
次に、第1の実施形態の動作について説明する。
まず、歪補償データを生成、更新する処理について説明する。入力I、Q信号、および帰還I’、Q’信号を、各々極座標変換部12−1および12−2によって振幅情報(入力Rおよび帰還R’)と位相情報(入力θおよび帰還θ’)に変換する。
その情報に基づいて、入力振幅Rと帰還振幅R’、および入力位相θと帰還位相θ’間の誤差演算を行い、その結果を補償テーブル14−1および14−2に反映する。
この際、振幅判定部15にて入力振幅Rの入力信号振幅の上昇、下降を判定する。
判定方法としては、サンプルした入力振幅の時系列データから、その時間変化(ΔR)が正の場合は上昇、負の場合は下降と判定し、上昇の場合の誤差演算部13−1と、下降の場合の誤差演算部13−2に対して、切替器16−1および16−2によってサンプルデータを振り分ける。
尚、振幅の時間変化が無い(ΔR=0)の場合は、切替器16−1および16−2を前の状態から変化させないもののとする。
入力振幅上昇点サンプルによる誤差演算部13−1と、入力振幅下降点サンプルによる誤差演算部13−2の演算結果は、それぞれ補償テーブル14−1と補償テーブル14−2とに反映される。
ここで、補償テーブルは2面となるが、各々に対する誤差演算およびテーブルに対する更新処理は、関連する歪補償回路のアルゴリズムと同一でよい。
次に、歪補償データの参照および出力処理について説明する。関連する歪補償回路では、補償テーブルは瞬時入力振幅をアドレスとして参照される。
しかし、本発明では、入力振幅上昇点サンプルによる補償テーブル14−1と、入力振幅下降点サンプルによる補償テーブル14−2とを備え、振幅計算部10からの振幅情報を1サンプル遅延させる遅延回路17によって瞬時入力振幅Rnと1サンプル前の入力振幅Rn−1を比較器18によって比較することで、入力振幅の入力信号振幅の上昇、下降を判定する。
Rn>Rn−1の場合は上昇、Rn<Rn−1の場合は下降と判定し、切替器16によって入力振幅上昇点サンプルによる補償テーブル14−1と、入力振幅下降点サンプルによる補償テーブル14−2のアドレスを切り替え、更にセレクタ19−1、19−2によって補償データを切り替える。尚、振幅の時間変化が無い(Rn=Rn−1)の場合には、切替器16、セレクタ19−1およびセレクタ19−2を前の状態から変化させないもののとする。
以上説明したように、本発明の第1実施形態によれば、入力振幅上昇点サンプルによる補償テーブルと、入力振幅下降点サンプルによる補償テーブルを備えることにより、各々のテーブルに対する誤差演算、およびテーブルに対する更新処理は関連する歪補償回路のアルゴリズムと同一のままで、過去の振幅状態に影響を受けたメモリ効果を補償することが可能となる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。図4は本発明の第2実施形態の構成図である。第2実施形態は送信装置に関するものである。同図を参照すると、本発明に係る送信装置40は歪補償回路20(図3参照)を含んでいる。
また、本送信装置40における歪補償回路20以外の構成は、図6の関連装置から誤差演算および補償データ生成部11、歪補償演算部2および振幅計算部10を除いた構成と同様である。なお、歪補償回路20の構成および動作は既に述べたので、ここでの説明は省略する。
以上説明したように、本発明の第2実施形態によれば、送信装置40は上記歪補償演算部20を含むため、第1実施形態と同様に、過去の振幅状態に影響を受けたメモリ効果を補償することが可能となる。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。図5は本発明の第3実施形態の構成図である。第3実施形態は通信システムに関するものである。同図を参照すると、本発明に係る通信システム60は送信装置40と、この送信装置40と通信を行う1個または複数個の端末装置41−1〜41−n(nは正の整数)とを含んで構成される。
送信装置40は第2実施形態で示した送信装置である(図4参照)。また、送信装置40は一例として基地局に設けられる送信装置であり、送信系の電力増幅器で発生する歪を補償する歪補償回路を備えている。
一方、端末装置41−1〜41−nは一例として携帯端末であり、無線で送信装置40と通信を行う。
以上説明したように、本発明の第3実施形態によれば、通信システム60は上記送信装置40を含むため、第2実施形態と同様に、過去の振幅状態に影響を受けたメモリ効果を補償することが可能となる。
なお、送信装置40と端末装置41−1〜41−nとが有線で通信を行う通信システムに本発明を適用することも可能である。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。第4実施形態は歪補償方法のプログラムに関するものである。図3を参照すると、本発明に係る誤差演算および補償データ生成部21は制御部31と、プログラム格納部32とを含んでいる。
前述のとおり、制御部31は切替器16および16−1〜16−4、セレクタ19−1および19−2、誤差演算部13−1および13−2、補償テーブル14−1および14−2を制御する。また、プログラム格納部32には図2にフローチャートで示すプログラムが格納されている。
誤差演算および補償データ生成部21の制御部31はプログラム格納部32から歪補償方法のプログラムを読出し、そのプログラムにしたがって切替器16および16−1〜16−4、セレクタ19−1および19−2、誤差演算部13−1および13−2、補償テーブル14−1および14−2を制御する。その制御内容については既に述べたので、ここでの説明は省略する。
以上説明したように、本発明の第4実施形態によれば、入力振幅上昇点サンプルによる補償テーブルと、入力振幅下降点サンプルによる補償テーブルを備えることにより、各々のテーブルに対する誤差演算、およびテーブルに対する更新処理は関連する歪補償回路のアルゴリズムと同一のままで、過去の振幅状態に影響を受けたメモリ効果を補償することが可能なプログラムが得られる。
また、他の実施形態として、歪補償テーブルの更新、および補償データを出力する為のテーブル参照アドレスは、振幅値ではなく、振幅値の二乗である電力値とする構成も可能である。
また、補償テーブルに対する処理を切り替える条件として、上記実施形態では入力信号振幅の時間変化における振幅が上昇したか、下降したかの判定で、遅延による1サンプル前の状態を使用する例を示したが、そのサンプル数を特性に応じて変化させる構成も可能である。
本発明に係る歪補償回路の一例の基本構成図である。 本発明に係る歪補償回路の一例の基本動作を示すフローチャートである。 本発明に係る歪補償回路の第1実施形態の構成図である。 本発明の第2実施形態の構成図である。 本発明の第3実施形態の構成図である。 特許文献1に記載のプリディストーション型歪補償回路を含む送信装置の一例の構成図である。 関連する高出力増幅器の入力振幅に対するAM/AM特性の一例のグラフを示す図である。 図7に示したAM/AM特性サンプルデータの一部のポイントについて、時間変化をトレースさせた波形を示す図である。 図7に示したAM/AM特性サンプルデータについて、時間変化として入力振幅が上昇した点をだけをサンプルしたAM/AM特性を示す図である。 時間変化として入力振幅が下降した点をだけをサンプルしたAM/AM特性を示す図である。 入力振幅に対する高出力増幅器のAM/PM特性の一例を示す図である。 図11に示したAM/PM特性サンプルデータの一部のポイントについて、時間変化をトレースさせた波形を示す図である。 図11に示したAM/PM特性サンプルデータについて、時間変化として入力振幅が上昇した点をだけをサンプルしたAM/PM特性を示す図である。 時間変化として入力振幅が下降した点をだけをサンプルしたAM/PM特性を示す図である。
符号の説明
2 歪補償演算部
10 振幅計算部
12 極座標変換部
13 誤差演算部
14 補償テーブル
15 振幅判定部
16 切替器
17 遅延回路
18 振幅比較部
19 セレクタ
20 歪補償回路
21 誤差演算および補償データ生成部
31 制御部
32 プログラム格納部
40 送信装置
41 端末装置
50 歪補償回路
51 第1誤差演算部
52 第2誤差演算部
53 第1補償テーブル
54 第2補償テーブル
55 第1切替器
56 第2切替器
60 通信システム

Claims (17)

  1. 増幅器の入力信号および帰還信号に基づき、前記増幅器の歪補償データを演算する第1および第2誤差演算部と、
    前記第1および第2誤差演算部での演算結果がそれぞれ書込まれる第1および第2補償テーブルと、
    入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかに応じて前記歪補償データを演算する誤差演算部を切替える第1切替器と、
    入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかに応じて前記歪補償データを読出す補償テーブルおよび読出しアドレスを切替える第2切替器とを含むことを特徴とする歪補償回路。
  2. 入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇した場合に前記歪補償データが前記第1誤差演算部で演算され、下降した場合に前記第2誤差演算部で演算され、
    かつ入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇した場合に前記歪補償データが前記第1補償テーブルから読出され、下降した場合に前記第2補償テーブルから読出されることを特徴とする請求項1記載の歪補償回路。
  3. 入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかを判定しその結果を前記第1切替器に通知する振幅判定部と、
    入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかを判定しその結果を前記第2切替器に通知する振幅比較部とを含むことを特徴とする請求項1または2記載の歪補償回路。
  4. 入力信号の振幅に基づき前記第1および第2補償テーブルの読出しアドレスを設定する振幅計算部を含むことを特徴とする請求項1から3いずれかに記載の歪補償回路。
  5. 前記第1および第2補償テーブルから前記歪補償データを読出し、その歪補償データに基づき前記増幅器の歪を補償する歪補償演算部を含むことを特徴とする請求項1から4いずれかに記載の歪補償回路。
  6. 請求項1から5いずれかに記載の歪補償回路を含む送信装置。
  7. 請求項6記載の送信装置を含む通信システム。
  8. 入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかに応じて増幅器の歪補償データを演算する誤差演算部を第1または第2誤差演算部に切替える第1ステップと、
    前記誤差演算部による演算結果を前記誤差演算部に対応する第1または第2補償テーブルに書込む第2ステップと、
    入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかに応じて前記歪補償データを読出す補償テーブルおよび読出しアドレスを前記第1または第2補償テーブルに切替える第3ステップとを含むことを特徴とする歪補償方法。
  9. 入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇した場合に前記歪補償データが前記第1誤差演算部で演算され、下降した場合に前記第2誤差演算部で演算され、
    かつ入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇した場合に前記歪補償データが前記第1補償テーブルから読出され、下降した場合に前記第2補償テーブルから読出されることを特徴とする請求項8記載の歪補償方法。
  10. 入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかを判定しその結果を前記第1ステップに通知する第4ステップと、
    入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかを判定しその結果を前記第3ステップに通知する第5ステップとを含むことを特徴とする請求項7または9記載の歪補償方法。
  11. 入力信号の振幅に基づき前記第1および第2補償テーブルの読出しアドレスを設定する第6ステップを含むことを特徴とする請求項8から10いずれかに記載の歪補償方法。
  12. 前記第1および第2補償テーブルから前記歪補償データを読出し、その歪補償データに基づき前記増幅器の歪を補償する第7ステップを含むことを特徴とする請求項8から11いずれかに記載の歪補償方法。
  13. コンピュータに、入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかに応じて増幅器の歪補償データを演算する誤差演算部を第1または第2誤差演算部に切替える第1ステップと、
    前記誤差演算部による演算結果を前記誤差演算部に対応する第1または第2補償テーブルに書込む第2ステップと、
    入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかに応じて前記歪補償データを読出す補償テーブルおよび読出しアドレスを前記第1または第2補償テーブルに切替える第3ステップとを実行させるためのプログラム。
  14. 入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇した場合に前記歪補償データが前記第1誤差演算部で演算され、下降した場合に前記第2誤差演算部で演算され、
    かつ入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇した場合に前記歪補償データが前記第1補償テーブルから読出され、下降した場合に前記第2補償テーブルから読出されることを特徴とする請求項13記載のプログラム。
  15. 入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかを判定しその結果を前記第1ステップに通知する第4ステップと、
    入力信号の振幅が前回の入力時よりも上昇したか下降したかを判定しその結果を前記第3ステップに通知する第5ステップとを含むことを特徴とする請求項13または14記載のプログラム。
  16. 入力信号の振幅に基づき前記第1および第2補償テーブルの読出しアドレスを設定する第6ステップを含むことを特徴とする請求項13から15いずれかに記載のプログラム。
  17. 前記第1および第2補償テーブルから前記歪補償データを読出し、その歪補償データに基づき前記増幅器の歪を補償する第7ステップを含むことを特徴とする請求項13から16いずれかに記載のプログラム。
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