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JP2009298740A - 認識運動機能改善組成物 - Google Patents

認識運動機能改善組成物 Download PDF

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JP2009298740A
JP2009298740A JP2008156674A JP2008156674A JP2009298740A JP 2009298740 A JP2009298740 A JP 2009298740A JP 2008156674 A JP2008156674 A JP 2008156674A JP 2008156674 A JP2008156674 A JP 2008156674A JP 2009298740 A JP2009298740 A JP 2009298740A
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astaxanthin
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JP2008156674A
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Yasuhiro Seya
安弘 瀬谷
Kuniyasu Imanaka
國泰 今中
Jiro Takahashi
二郎 高橋
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Fuji Chemical Industries Co Ltd
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Fuji Chemical Industries Co Ltd
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Abstract

【課題】
視認運動機能障害を改善するための、すなわち、視覚による認知およびそれへの反応運動の質を改善し、健常な対象者の活動における正確さおよび注意力を高め、視認運動機能が低下した人の対応運動の速度および質の悪化を阻止し、特に健康な子供、若者、中年、および/または高齢者において、気分にも影響を及ぼす認知疲労を妨げるなど、それに関係する要因を改善するための、医薬品または栄養補助食品が求められている。
【解決手段】
キサントフィルを配合した組成物を摂取することによって、顕著な視認運動機能障害の改善・予防・回復効果を有することを見いだした。
【選択図】図2

Description

本発明は、キサントフィルを有効成分として視認運動機能の改善・向上効果を有する組成物に関する。さらには、アスタキサンチンを有効成分として含有する視認運動機能の改善・向上効果の改善効果を有する組成物に関する。また、視認運動機能の改善・向上効果を有する組成物からなる医薬品及び食品、機能性食品に関する。
ヒトは、外部環境の状況や自己の状況を認識し、現在の状況を判断し、未来の状況を予測し、対応して身体の動作・運動を行う機能(認識運動機能)を有している。瞬発的な判断が要求される運動、特に、球技、格闘技、テレビゲームなどでは需要である。また、自動車などの運転では、歩行者や他の自動車の位置や速度を認識し瞬時に対応して運転を行うことが安全上必要である。認識運動機能は、目や耳などの感覚器官から現在の状況を感知し、脳で認識・判断し、未来の状況を想像し、身体の各部位に指示を出し、体を動かしている。認識運動機能は、加齢、疲労、疾病、損傷などの原因で低下してしまう。
キサントフィルはカロテノイドの中でも抗酸化能力が優れ、特にアスタキサンチンは、エビ、カニ等の甲殻類、サケ、タイ等の魚類、緑藻ヘマトコッカス等の藻類、赤色酵母ファフィア等の酵母類等、天然、特に海洋に広く分布しており、赤色色素として用いられ、ビタミンEの約1000倍、β−カロテンの約40倍の抗酸化作用を有することが見いだされている。
アスタキサンチンの身体的な機能の改善効果として、筋肉持続時間の改善効果(特許文献1)、目の調節機能の改善効果(特許文献2)、疲労改善効果(特許文献3)などが知られている。また、アスタキサンチンとアントシアニンを主成分とした視力の向上、視神経機能の鋭敏効果など、視覚機能にのみ効果があることが知られている(特許文献4)。
しかし、キサントフィル、特にアスタキサンチンが、認識−認知−判断−予測−動作の一連の動きである外部環境の認識とそれに対応する身体運動・行動(認識運動能力)の改善・向上効果を有することは知られてはいない。
国際公開WO99/11251号パンフレット 国際公開WO02/94253号パンフレット 日本国特開2006−347927号公報 日本国特開2008−35714号公報
外部環境の状況や自己の状況を認識し、現在の状況を判断し、未来の状況を予測し、対応して身体の動作・運動を行う機能(認識運動機能)の向上効果、及び疾病や傷害、老化などの原因によって低下した認識運動機能の改善効果を有する組成物、及びその組成物を含有する医薬品、機能性食品、飲食物を提供することを目的とする。
本発明者は上記目的を達成すべく鋭意研究を行った結果、キサントフィル、特にアスタキサンチンが優れた認識運動機能障害の向上・改善作用を有することを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は以下の構成よりなる。
(1) キサントフィルからなる認識運動機能改善・向上組成物。
(2) 2〜100mgのキサントフィルを含有する(1)に記載の組成物。
(3) キサントフィルと脂肪酸グリセリドの配合比が、4〜30:40〜90からなる(1)〜(2)のいずれか1に記載の組成物。
(4) キサントフィルがアスタキサンチンである(1)〜(3)のいずれか1に記載の組成物。
(5) 認識が視認によるものである(1)〜(4)のいずれか1に記載の組成物。
(6) (1)〜(5)のいずれか1に記載の組成物を含有する飲食物、機能性食品、医薬品。
(7) (1)〜(5)のいずれか1に記載の認識運動機能改善・向上組成物を製造するためのキサントフィルの使用方法。
キサントフィル、特にアスタキサンチンからなる組成物を医薬品、機能性食品、飲食物などの形態で投与・摂取することによって、疾病や疲労などによる認識運動機能障害の改善や認識運動機能の向上することができる。
本発明に係わるキサントフィルについて説明する。
本発明において、キサントフィルとは、アスタキサンチン、ゼアキサンチン、ルテイン、クリプトキサンチン、ツナキサンチン、サルモキサンチン、パラシロキサンチン、ビオラキサンチン、アンテラキサンチン、ククルビタキサンチン、ディアトキサンチン、アロキサンチン、ペクテノール、ペクテノロン、マクトラキサンチン、カプサンチン、カプサンチノール、フコキサンチン、フコキサンチノール、ペリジニン、ハロシンチアキサンチン、アマロウシアキサンチン、カンタキサンチン、エキネノン、ロドキサンチン、ビキシン、ノルビキシンなどであり、好ましくはアスタキサンチン、クリプトキサンチン、ゼアキサンチン、ルテイン、カンタキサンチン、カプサンチン、フコキサンチンであり、最も好ましくはキサントフィルで最も抗酸化能力が高いことからアスタキサンチンである。これらのキサントフィルは、植物、動物、微生物などの天然物から抽出されたものや化学合成品を用いることができる。天然物からの物質を抽出物は、その原料種類、産地及び製造方法は特に限定されない。
本発明の記載で、特に記載がない限り、キサントフィルはキサントフィル及び/又はそのエステル体を含む。さらに、キサントフィルのエステルにはモノエステル体及び/又はジエステル体を含む。
本発明のキサントフィルとしては、キサントフィルの遊離体、モノエステル体、ジエステル体の少なくとも一種を用いることができる。ジエステル体は2つの水酸基がエステル結合により保護されているため化学的及び物理的に遊離体やモノエステル体よりも安定性が高く本発明の組成物中で酸化分解されにくい。しかし、腸内で酵素により、又は生体中に取り込まれると生体内酵素により速やかにキサントフィルに加水分解され、効果を示すものと考えられている。
キサントフィルのモノエステルとしては、低級又は高級飽和脂肪酸、あるいは低級又は高級不飽和脂肪酸によりエステル化されたエステル類をあげることができる。前記低級又は高級飽和脂肪酸、あるいは低級又は高級不飽和脂肪酸の具体例としては、酢酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、ペンタデカン酸、パルミチン酸、パルミトオレイン酸、へブタデカン酸、エライジン酸、リシノール酸、ベトロセリン酸、バクセン酸、エレオステアリン酸、プニシン酸、リカン酸、パリナリン酸、ガドール酸、5−エイコセン酸、5−ドコセン酸、セトール酸、エルシン酸、5、13−ドコサジエン酸、セラコール酸、デセン酸、ステリング酸、ドデセン酸、オレイン酸、ステアリン酸、エイコサオペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、リノール酸、リノレン酸、アラキドン酸などをあげることができる。また、カロテノイドのジエステルとしては前記脂肪酸からなる群から選択される同一又は異種の脂肪酸によりエステル化されたジエステル類をあげることができる。
さらに、キサントフィルのモノエステルとしては、グリシン、アラニンなどのアミノ酸;酢酸、クエン酸などの一価又は多価カルボン酸;リン酸、硫酸などの無機酸;グルコシドなどの糖;グリセロ糖脂肪酸、スフィンゴ糖脂肪酸などの糖脂肪酸;グリセロ脂肪酸などの脂肪酸;グリセロリン酸などによりエステル化されたモノエステル類をあげることができる。なお、考えられ得る場合は前記モノエステル類の塩も含む。脂肪酸の誘導体としては、上記脂肪酸のリン脂質型、アルコール型、エーテル型、ショ糖エステル型、ポリグリセリンエステル型があげられる。
キサントフィルのジエステルとしては、前記低級飽和脂肪酸、高級飽和脂肪酸、低級不飽和脂肪酸、高級不飽和脂肪酸、アミノ酸、一価又は多価カルボン酸、無機酸、糖、糖脂肪酸、脂肪酸及びグリセロリン酸からなる群から選択される同一又は異種の酸によりエステル化されたジエステル類をあげることができる。なお、考えられ得る場合は前記ジエステル類の塩も含む。グリセロリン酸のジエステルとしては、グリセロリン酸の飽和脂肪酸エステル類、又は高級不飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸又は飽和脂肪酸から選択される脂肪酸類を含有するグリセロリン酸エステル類などをあげることができる。
アスタキサンチンとは、天然物由来のもの又は合成により得られるものを意味する。天然物由来のものとしては、例えば、緑藻ヘマトコッカスなどの微細藻類、赤色酵母ファフィアなどの酵母類、エビ、オキアミ、カニなどの甲殻類の甲殻、イカ、タコなどの頭足類の内臓、種々の魚介類の皮やヒレ、ナツザキフクジュソウなどのAdonis属植物の花弁、Paracoccus sp. N81106、Brevundimonas sp. SD212、Erythrobacter sp. PC6などのα−プロテオバクテリア類、Gordonia sp. KANMONKAZ-1129などの放線菌、Schizochytriuym sp. KH105などのラビリンチュラ類(特にヤブレツボカビ科)やアスタキサンチン産生遺伝子組み換え生物体などから得られるものをあげることができる。天然からの抽出物及び化学合成品は市販されており、入手は容易である。
アスタキサンチンは、3、3'−ジヒドロキシ−β、β−カロテン−4、4'−ジオンであり、立体異性体を有する。具体的には、(3R、3'R)−アスタキサンチン、(3R、3'S)−アスタキサンチン及び(3S、3'S)−アスタキサンチンの3種の立体異性体が知られているが、本発明にはそのいずれも用いることができる。本発明はこれらアスタキサンチン異性体のモノエステル及びジエステルを含む。
本発明において、アスタキサンチンの脂肪酸エステルは、天然物由来のもの又は合成により得られるもののいずれも用いることができるが、体内での吸収からアスタキサンチンエステルが各種の油脂に溶解した天然物由来が好ましい。天然物由来には、例えば、オキアミ抽出物、ファフィア酵母抽出物、ヘマトコッカス藻抽出物があるが、特に好ましいのはアスタキサンチンの安定性の良さとアスタキサンチンのエステルの種類によりヘマトコッカス藻抽出物である。
アスタキサンチンの脂肪酸エステルは突然変異原性が観察されず、安全性が高い化合物であることが知られて、食品添加物として広く用いられている(高橋二郎ほか:ヘマトコッカス藻アスタキサンチンの毒性試験―Ames試験、ラット単回投与毒性試験、ラット90日反復経口投与性毒性試験―、臨床医薬、20:867−881、2004)。
ヘマトコッカス藻は、ボルボックス目クラミドモナス科に属する緑藻類であり、通常は緑藻であるためクロロフィル含量が高く緑色であり、2本の鞭毛によって水中を遊泳しているが、栄養源欠乏や温度変化等の飢餓条件では休眠胞子を形成し、アスタキサンチン含量が高くなり赤い球形となる。本発明においては、いずれの状態でのヘマトコッカス藻を用いることができるが、アスタキサンチンを多く含有した休眠胞子となったヘマトコッカス藻を用いるのが好ましい。また、ヘマトコッカス属に属する緑藻類では、例えば、ヘマトコッカス・プルビイアリス(Haematococcus pluvialis)が好ましい。
ヘマトコッカス緑藻類の培養方法としては、異種微生物の混入・繁殖がなく、その他の夾雑物の混入が少ない密閉型の培養方法が好ましく、例えば、一部解放型のドーム形状、円錐形状又は円筒形状の培養装置と装置内で移動自在のガス吐出装置を有する培養基を用いて培養する方法(国際公開第99/50384号公報)や、密閉型の培養装置に光源を入れ内部から光を照射して培養する方法、平板状の培養槽やチューブ型の培養層を用いる方法が適している。
本発明のヘマトコッカス藻から抽出物を得る方法としては、ヘマトコッカス藻を乾燥粉砕した後アセトンやアルコールなどの有機溶媒で抽出する方法、ヘマトコッカス藻を有機溶媒に懸濁させて粉砕し同時に抽出する方法、二酸化炭素などを用いる超臨界抽出する方法などで行うことができる。
超臨界抽出法は、常法によって行うことができ、例えば、広瀬(Ind Eng Chem Res、2006、45(10)、3652-3657、Extraction of Astaxanthin from Haematococcus pluvialis Using Supercritical CO2 and Ethanol as Entrainer)らの方法で行うことができる。
前記培養物又は前記甲殻類から有機溶媒を用いて抽出及び精製する方法については種々の方法が知られている。例えば、アスタキサンチン及びそのエステルは油溶性物質であることから、アスタキサンチンを含有する天然物からアセトン、アルコール、酢酸エチル、ベンゼン、クロロホルムなどの油溶性有機溶媒でアスタキサンチン含有成分を抽出することができる。また、二酸化炭素や水などを用い超臨界抽出を行うこともできる。抽出後、常法に従って溶媒を除去してモノエステル型のアスタキサンチンとジエステル型のアスタキサンチンの混合濃縮物を得ることができる。得られた濃縮物は、所望により分離カラムやリパーゼ分解によりさらに精製することができる。
前記のドーム型培養装置や密閉型の培養装置で培養したヘマトコッカス藻を乾燥させ、粉砕後にアセトンで抽出又は、アセトン中で粉砕と抽出を同時に行ったのち、アセトンを除去してアスタキサンチン抽出する製法が、又は超臨界抽出を行い、精製したものは、空気に触れることがないことからアスタキサンチンの酸化がほとんどなく、夾雑物が少なく、すなわち本発明の効果を阻害する物質が少なく、アスタキサンチンとトリグリセリドを純度良く多く含むことができ好適である。
本発明の認識運動機能改善・向上組成物に用いられるアスタキサンチンの量は、アスタキサンチン遊離体換算量で、成人では1日あたり、0.01〜100mg、好ましくは0.1〜20mgの服用量で経口投与又は非経口投与で行う。服用量は、服用するヒトの年齢、体重、症状の程度、投与形態によって異なる。本発明の組成物におけるアスタキサンチン量は0.01〜99重量%、好ましくは0.1〜90重量%の量で含有させることができる。
本発明の認識運動機能改善・向上組成物のすぐに体感できる投与量(摂取量)としては、通常の食品の形態では摂取が困難である量であり、成人ヒト1人当り1日あたり、アスタキサンチンは6mg以上である。これ以下では、長期の服用により効果を及ぼす。これらは、食事毎など複数回に分けて1日の摂取量としてもよい。
本発明における認識運動機能改善・向上とは、障害や疾病、疲労、老化などの原因により、脳神経系での認識能力及び認識した情報を脳内で判断する能力(判断能力)、その判断を元に身体に動作を発信する能力(発信能力)が低下した状態を改善すること、ならびに健常なヒトが認識能力・判断能力・発信能力を向上させることである。なお、ここで認識とは、眼がピントを調節して画像を調節することではなく、眼で得た画像データを脳内の視覚部位で識別・確認することをいう。
本発明において、認識運動機能改善・向上効果には、認識運動機能障害の改善、治療及び予防、ならびに認識運動機能の向上も含む。外的な認知感覚として視覚による認識としてあるが、これには限定されず、視覚の他に聴覚、嗅覚、味覚、痛覚などの感覚による認識も含むものとする。
本発明の認識運動機能改善・向上組成物は、認知能力、判断能力及び発信能力の正常応答の低下や障害の予防、改善、治療又は向上効果を有する。認知症などの疾病や傷害の予防、改善、治療、ならびに球技や格闘技などの即応が求められるスポーツなどの外部状況の認識と動作の向上効果を有する。例えば、野球では打率の向上、ボクシングでは回避やカウンターの向上、カーレースでの操作向上、テレビゲームでの回避・打撃・射撃などの向上、パチンコやスロットマシーンでの回転表示の目押し向上などの効果がある。
本発明の認識運動機能改善組成物を用いる場合は、通常の飲食品、医薬品の形態で用いることができる。以下、キサントフィルの具体例として、それぞれアスタキサンチンについて述べるが、これらに限定されるものではない。
本発明の視覚反応運動改善効果を補助するため、補助効果を有する物質を添加することができる。例えば、ビタミンA類;カロテノイド類(キサントフィル除く);ビタミンB類;ビタミンC類;ビタミンD類、ビタミンE類;トコトリエノール類;グルタチオン及びこれらの誘導体並びにこれらの塩;カテキン、アントシアニン、タンニン、ルチン、イソフラボン、クロロゲン酸、エラグ酸、クルクミン、クマリンなどのポリフェノール類;リノール酸、α−又はγ−リノレイン酸、アラキドン酸、エイコサペンタエン酸、イワシ酸、ドコサヘキサエン酸及びその誘導体並びにそれらの塩;コラーゲン、エラスチン、フィブロネクチン、ケラチンから選ばれるタンパク質及びそれらの誘導体並びに加水分解物;グリコール酸、乳酸、リンゴ酸、クエン酸、サリチル酸などのα−ヒドロキシ酸及びそれらの誘導体並びにそれらの塩;血清除蛋白、脾臓、胎盤、鶏冠、ローヤルゼリー、酵母、乳酸菌、ビフィズス菌、霊芝、ニンジン、センブリ、ローズマリー、オウバク、ニンニク、ヒノキチオール、セファランチン、アロエ、サルビア、アルニカ、カミツレ、シラカバ、オトギリソウ、ユーカリ、ムクロジ、センプクカ、ケイケットウ、サンペンズ、ソウハクヒ、トウキ、イブキトラノオ、クララ、サンザシ、シラユリ、ホップ、ノイバラ、ヨクイニン、ドクダミ、海藻、納豆、レモングラス、ハイビスカスなどの天然物並びにそれらの抽出物;アデノシン三リン酸、アデノシン二リン酸、アデノシン一リン酸などのアデニル酸誘導体;鉄、バナジウム、モリブデン、マンガン、銅、カリウム、マグネシウム、カルシウム、亜鉛、セレン、ヨウ素などのミネラル類;マンニトール、キシリトール、グルコサミンなどの単糖類;ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、デルマタン硫酸、ヘパラン硫酸、ヘパリン、ケラタン硫酸、グリコーゲン、キチン、キトサンなどの多糖類;デオキシリボ核酸、リボ核酸などの核酸類;その他のグリチルリチン酸、グアニン、ムチン、ユビキノン、α−リポ酸、オクタコサノール、アリシン、アリインなど、並びにそれらの混合物からなる群から1種又は2種以上選択することができる。これらの成分は、医薬品全量に対して一般には0.01〜90重量%、好ましくは0.1〜50重量%配合され、一種以上組み合わせて用いることができる。
本発明の視覚反応運動機能障改善組成物を含む医薬品は、経口で投与することができる。経口用の剤形としては、例えば、錠剤、口腔内速崩壊錠、カプセル、顆粒、細粒などの固形投薬形態、シロップ及び懸濁液のような液体投薬形態で投与される。なお、医薬品には医薬部外品も含まれる。
本発明の視覚反応運動機能障改善組成物を含む医薬品は、一般製剤の製造に用いられる種々の添加剤を適当量含んでいてもよい。このような添加剤として、例えば賦形剤、結合剤、酸味料、発泡剤、人工甘味料、香料、滑沢剤、着色剤、安定化剤、pH調整剤、界面活性剤などが挙げられる。賦形剤としては、例えばトウモロコシデンプン、馬鈴薯デンプン、コムギコデンプン、コメデンプン、部分アルファー化デンプン、アルファー化デンプン、有孔デンプン等のデンプン類、乳糖、ショ糖、ブドウ糖などの糖、マンニトール、キシリトール、エリスリトール、ソルビトール、マルチトールなどの糖アルコール、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム〔製品名「ノイシリン」、富士化学工業(株)製〕、ハイドロタルサイト、無水リン酸カルシウム〔製品名「フジカリン」、富士化学工業(株)製〕、沈降炭酸カルシウム、ケイ酸カルシウム、軽質無水ケイ酸などの無機化合物などがあげられる。結合剤としては、例えばヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニルピロリドン、アラビアゴム末、ゼラチン、プルランなどが挙げられる。崩壊剤としては、例えばデンプン、寒天、カルメロースカルシウム、カルボキシメチルスターチナトリウム、クロスカルメロースナトリウム、クロスポビドン、結晶セルロース、F−Mアスタキサンチンやペプチドの吸収や製剤化をより良くするためには粉末状態にすることができる。ELT〔商標、富士化学工業(株)製〕などがあげられる。酸味剤としては、例えばクエン酸、酒石酸、リンゴ酸、アスコルビン酸などがあげられる。発泡剤としては、例えば炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウムなどが挙げられる。甘味料としては、例えばサッカリンナトリウム、グリチルリチン二カリウム、アスパルテーム、ステビア、ソーマチンなどが挙げられる。香料としては、例えばレモン油、オレンジ油、メントールなどが挙げられる。滑沢剤としては、例えばステアリン酸マグネシウム、ショ糖脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール、タルク、ステアリン酸、フマル酸ステアリルナトリウムなどが挙げられる。着色剤としては、例えば食用黄色5号、食用赤色2号、食用青色2号などの食用色素、食用レーキ色素、三二酸化鉄などが挙げられる。安定化剤としては、エデト酸ナトリウム、トコフェロール、シクロデキストリン等が挙げられる。pH調整剤としては、クエン酸塩、リン酸塩、炭酸塩、酒石酸塩、フマル酸塩、酢酸塩、アミノ酸塩などが挙げられる。界面活性剤として、ポリソルベート80、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ナトリウムカルボキシルメチルセルロース、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート、アラビアガム、粉末トラガントなどがあげられる。アスタキサンチンやペプチドの吸収や製剤化をより良くするためには粉末状態にすることができる。
本発明の組成物は、飲食品や飼料に配合して用いることができ、医薬品と同様の効果を得ることができる。
飲食品としては、サプリメント、保健機能食、特別用途食品、一般食品として用いることができ、摂取のしやすさや摂取量が決めやすいことから、サプリメント、保健機能食、特別用途食品が好ましく、前述医薬品と同様の形態、錠剤、口腔内速崩壊錠、カプセル、顆粒、細粒などの固形投与形態、シロップ及び懸濁液のような液体投与形態で摂取することができる。上記医薬品用製剤で用いる成分に加え、食品で使用可能なものを選択でき、その他に乳蛋白質、大豆蛋白質、卵アルブミン蛋白質など、又は、これらの分解物である卵白オリゴペプチド、大豆加水分解物、アミノ酸単体の混合物を併用することもできる。また、ドリンク形態で提供する場合は、栄養バランス、摂取時の風味を良くするためにアミノ酸、ビタミン類、ミネラル類などの栄養的添加物、甘味料、香辛料、香料及び色素などを配合してもよい。本発明の飲食物の形態は、これらに限定されるものではない。
本発明において、症状の改善・予防が許可されている飲食品とは、国や公共団体が許可・指定している医薬品的な効能を有する食品であり、例えば、栄養機能食品や特定保健用食品などの保健機能食品、特別用途食品などである。なお、状況や時代、各国の制度により名称や規程が変化するが、本質的に同じであるものは本発明に含まれる。
一般食品、すなわち飲食物の形態例としては、マーガリン、バター、バターソース、チーズ、生クリーム、ショートニング、ラード、アイスクリーム、ヨーグルト、乳製品、ソース肉製品、魚製品、漬け物、フライドポテト、ポテトチップス、スナック菓子、かきもち、ポップコーン、ふりかけ、チューインガム、チョコレート、プリン、ゼリー、グミキャンディー、キャンディー、ドロップ、キャラメル、パン、カステラ、ケーキ、ドーナッツ、ビスケット、クッキー、クラッカー、マカロニ、パスタ、ラーメン、蕎麦、うどん、サラダ油、インスタントスープ、ドレッシング、卵、マヨネーズ、みそなど、又は果汁飲料、清涼飲料、スポーツ飲料などの炭酸系飲料又は非炭酸系飲料など、茶、コーヒー、ココアなどの非アルコール又はリキュール、薬用酒などのアルコール飲料などの一般食品への添加例を挙げることができる。
飲食品では、アスタキサンチン及びペプチドを一般食品の原料と共に配合し、常法に従って加工製造することにより製造される。アスタキサンチン及びペプチドの配合量は食品の形態などにより異なり特に限定されるものではないが、一般にはアスタキサンチン及びペプチドの使用量は当業者が飲食物の種類に応じて適宜選択でき、前述の量を配合することができる。
本発明の調節機能改善組成物を飼料に配合した場合も、医薬品や飲食品と同様の効果を得ることができ、例えば、ラット、ウサギ、サル、犬、猫、豚、牛、羊、馬、トカゲ、カエル、ワニ、魚類に投与することができる。
本発明の飼料は、固形製剤、固形、ペレット状、粒状、ビスケット状、練り状などの形態及びドライフード、セミドライフード(例えば、水分含有量10〜50重量%程度の飼料)、又は缶詰などのウェットフード(例えば、水分含有量が50〜80重量%程度の飼料)等に特に制限されない。従来の飼料製造の過程において適当な工程でアスタキサンチン及びペプチドを飼料の材料に添加混合、又はアスタキサンチン及びペプチドの水溶液を飼料にふりかけて製造することができる。また、人用の栄養補助食品と同様に、摂取が容易である錠剤、舌下錠、丸剤、散剤、粉剤、細粒剤、顆粒剤、カプセル剤及び軟カプセルなどの固形製剤で製造することができる。
配合可能な原料としては、飼料として使用し得るものなら特に制限はないが、飼料の原料としては、飼料の種類に応じて、慣用の成分、例えば、魚粉、魚肉、魚介類、フィッシュミール、畜肉、肉粉、肉骨粉、血粉、フェザーミール、蚕蛹油粕、脱脂粉乳、動物性油脂(牛油、豚油、骨油など)、鶏卵類、乳類などの動物性原料;ビール酵母、トルラ酵母などの微生物;トウモロコシ、マイロ、小麦、大麦、ライ麦、エン麦、小麦粉、玄米、アワ、大豆、キナコ、キャッサバなどの穀類;アルファー化デンプン、デンプンなどのデンプン類;大豆油粕、脱皮大豆油粕、ナタネ油粕、ラッカセイ油粕、ヤシ油粕、ヒマワリ油粕、アマニ油粕、ゴマ油粕、サフラワー油粕、パーム核油粕、カポック油粕などの油粕類;米ヌカ、大麦ヌカ、ふすまなどのヌカ類;グルンフィード、グルテンミール、澱粉粕、精蜜、醤油粕、ビール粕、ビートパルプ、バガス、豆腐粕、麦芽根、ミカン皮、蜜柑ジュース粕などの製造粕類;アルファルファミール、チモシー乾草、藁などの繊維素;賦形剤、結合剤、崩壊剤、食塩、砂糖などの糖類、ビタミン類、アミノ酸類、ミネラル類などの成分を一種又は二種以上配合して使用することができる。
固形製剤に配合可能な原料としては、前述の原料の他に、例えば、人の食品分野で一般的に用いられる担体と均一に混合して製造できる。具体的には、シュークロース、ソルビトール、フラクトース等の糖類、ポリエチレングリコール、プロピレングリコールなどのグリコール類、ゴマ油、菜種油、オリーブ油、大豆油などの油類、ストロベリー・フレーバー、ペッパーミントなどのフレーバー類などを使用して製造できる。また、散剤、丸剤、カプセル、軟カプセル、錠剤の形態で、ラクトース、グリコース、シュークロース、乳糖、マニトール、コーンスターチ、二酸化ケイ素などの賦形剤、デンプン、アルギン酸ソーダなどの崩壊剤、ステアリン酸マグネシウム、タルクなどの滑沢剤、ポリビニルアルコール、ヒドロキシプロピルセルロース、ゼラチン、カゼインなどの結合剤、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、サポニン、レシチンなどの乳化剤、グアーガム、アルギン酸、カラギーナン、寒天、ペクチン、アラビアガム、結晶セルロースなどの増粘剤、グリセリンなどの可塑剤を用いて製造できる。錠剤型としては錠剤及びカプセル剤は摂取が容易であるので好ましい。
本発明を以下の実施例及び製剤例にて詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
[実施例1] 視覚による認識作動改善試験
(試験方法)
選択基準を満たす人10名をパネルとし、毎日、夕食直後にソフトカプセル剤3粒を4週間に渡って摂取した。0日、14日目、28日目の計3回、視覚反応時間を測定した。
(選択基準) 下記選択基準を満たす人を被験者とした。
(1)日頃VDT作業に従事し、1日当たりの平均使用時間は6.9時間(4〜12時間)である人。(2)年齢22〜28歳(平均年齢24.6歳)。(3)常時、医薬品や健康食品を服用していない人。(4)遵守事項を守り、試験方法に定められた診察を受けることができる人。
(試料) ソフトカプセル剤
常法によりソフトカプセル剤皮100mg(ゼラチン75重量%、グリセリン25重量%)にカプセル内容物として中鎖脂肪酸グリセリド160mgとアスタキサンチン含有オイル40mgを充填し、1粒300mg中に2mgのソフトカプセルを得た。アスタキサンチン含有オイルはフリー体換算で5重量%のアスタキサンチンを含むヘマトコッカス藻から製造した抽出物である。
(視覚反応時間測定方法−追従試験)
暗室内で視覚反応時間測定し、顎台とバイトボードを用いて被験者の頭部運動を防いだ。
刺激の作成と実験の制御・反応時間の測定には、コンピュータを用い、刺激をモニター上に呈示した。モニター上の刺激(図1参照)を被験者の前方27cmの距離に呈示し、被験者は刺激を単眼のみで観察した。赤の注視刺激(×)と円枠(ともに輝度1.7cd/m2)、白の光点(輝度7.5cd/m2)を黒の背景(輝度0.13cd/m2)に呈示した。注視刺激の大きさは0.8°×0.8°、円枠の大きさは直径0.8°、注視刺激との中心間間隔が水平方向に左右5°になるように配置した。光点の大きさは直径0.37°であり、いずれかの円枠の中心に示した。刺激は10°/sの速度で左右に移動した。
各試行の始めに、注視刺激と円枠を画面中央から水平方向に右又は左10°の位置に静止して呈示し、それから300ms後に画面中央を中心とする20°の距離を往復移動した。往復移動の開始より1000〜3000msのランダムな時点で、光点を呈示した。被験者は中心の円枠を正確に追従し、光点の出現時に、光点の位置に対応した反応ボタンを押し、被験者が光点の呈示から反応ボタンが押すまでの時間間隔が反応時間として測定した。
被験者を5分間の暗順応の後に、50試行の練習試行を行った後、本試行を実施した。各試行間隔は2000msであった。50試行を1ブロックとし、計10ブロック(計500試行)を行った。注視刺激と円枠の移動開始位置(画面中央より右又は左)はブロック内で常に同じ位置であったが、光点の呈示される位置はランダムであった。各ブロックの間隔は1分であった。被験者は1ブロックが終了すると1分の休憩が与えられた。1回の課題遂行にかかる時間はおよそ90分であった。
反応時間が100ms以下又は1000ms以上の試行、ターゲットの呈示時に瞬きを行った試行、追従を行わなかった試行は分析から除外し、分析には正当反応時間のみを用いて(全てのブロックにおいて全試行の95%以上)、ブロック毎(50試行)の平均反応時間を算出した。
試験中、眼球運動測定装置(NAC EMR−8)を用い、被験者が注視刺激を正確に追従していることを確認した。
(視覚反応時間測定方法−統制試験)
追従試行では、注視刺激と円枠が静止して画面中央に呈示し、その後光点が呈示したことを除き、追従試行と同様に視覚反応時間測定した。追従試行の10ブロックを行う前と後に1ブロックずつ統制試験を行った。
[表1] 追従試験の視覚反応時間測定の結果
Figure 2009298740
p<0.05(t−test、0日目 vs 14日目、0日目 vs 28日目)、単位はms
[表2] 統制試験の視覚反応時間測定の結果
Figure 2009298740
p<0.05(t−test、0日目 vs 14日目、0日目 vs 28日目)、単位はms
追従試行の同日試験では、開始直後のブロックにおいて反応時間は速く、ブロック数が多くなるにつれて反応時間は遅くなった。反応時間はアスタキサンチンの摂取期間が長くなるに伴い徐々に短縮した。追従試行10ブロックの前後に行った統制試行では、アスタキサンチンの摂取期間による差はなかった。
眼で標的の追跡の必要がない統制試行では効果がなく、眼で標的を追跡が必要である追従試行では向上が見られた。アスタキサンチンの投与が正確な視覚的情報の認識とそれに対応しての動作の向上が現れている。
[製造例1] 錠剤
常法に従って下記成分を下記組成比(重量%)で均一に混合・打錠し、1粒300mgの錠剤とした。
アスタリールパウダー 100重量部
乳糖 5重量部
バレイショデンプン 12重量部
ポリビニルアルコール 2重量部
ステアリン酸マグネシウム 1重量部
アスタリールパウダー〔富士化学工業(株)製〕はフリー体換算で1重量%のアスタキサンチンを含むヘマトコッカス藻抽出オイルから製造した粉末である。
[製造例2] 口腔内速崩壊錠剤
常法に従って下記成分を下記組成比(重量%)で均一に混合・打錠し、1粒300mgの錠剤とした。
アスタリールパウダー 50重量部
F−MELT 39重量部
ライススターチ 10重量部
ステアリン酸マグネシウム 1重量部
F−MELT〔富士化学工業(株)製〕は、口腔内速崩壊剤を直打で製造可能な賦形剤である。
[製剤例3] ドリンク剤
下記成分を配合し、常法に従って、水を加えて10Lとし、ドリンク剤を調製した。
水溶性アスタキサンチン液 50g
液糖 1000g
DL−酒石酸ナトリウム 1g
クエン酸 10g
ビタミンC 10g
ビタミンE 20g
シクロデキストリン 25g
塩化カリウム 2g
硫酸マグネシウム 1g
水溶性アスタキサンチン液〔富士化学工業(株)製〕はフリー体換算で0.5重量%のアスタキサンチンを含むヘマトコッカス藻抽出オイルを水溶液化したものである。
本発明により、キサントフィルからなる認識運動機能改善剤、及びキサントフィルからなる認識運動機能障害の改善作用を有する飲食物を提供することができた。キサントフィルからなる本組成物はヒトの認識とそれへの反応運動をより有効に向上させるので、認識とそれへの反応運動に障害が起きる状況、すなわち、認知症、傷害、加齢変化により認知・反応運動が低下した状態を改善させ、また認知・反応運動能力が向上することからスポーツなどの競技では正確で的確な動作を行うことができる。
視覚反応時間測定装置のモニター表示の例を示す。 ×は赤の注意刺激、○は白の円枠、◎は白の光点を示す。背景は黒である。 ブロックごとの平均反応時間を示す。 横軸のブロック1〜10は追従試験のブロック数を、ブロック11は統制試験の前ブロックを、ブロック12は統制試験の後ブロックを示す。

Claims (7)

  1. キサントフィルからなる認識運動機能改善・向上組成物。
  2. 2〜100mgのキサントフィルを含有する請求項1に記載の組成物。
  3. キサントフィルと脂肪酸グリセリドの配合比が、4〜30:40〜90からなる請求項1〜2のいずれか1項に記載の組成物。
  4. キサントフィルがアスタキサンチンである請求項1〜3のいずれか1項に記載の組成物。
  5. 認識が視覚による認識(視認)である請求項1〜4のいずれか1項に記載の組成物。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の組成物を含有する飲食物、機能性食品、医薬品。
  7. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の視認運動機能改善・向上組成物を製造するためのキサントフィルの使用方法。
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