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JP2009296798A - 電力変換装置 - Google Patents

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JP2009296798A JP2008148158A JP2008148158A JP2009296798A JP 2009296798 A JP2009296798 A JP 2009296798A JP 2008148158 A JP2008148158 A JP 2008148158A JP 2008148158 A JP2008148158 A JP 2008148158A JP 2009296798 A JP2009296798 A JP 2009296798A
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Michio Tamate
道雄 玉手
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Abstract

【課題】スイッチングアームの中点と接地ラインとの浮遊容量が高周波漏れ電流の主要経路にならない場合に他の浮遊容量によるノイズのコモンモード成分を効果的に低減する。
【解決手段】少なくとも2つのスイッチング素子を直列に接続したスイッチングアームSA1、SA3およびSA4を並列に接続し、少なくとも2列のスイッチングアームSA1およびSA3の各中点間に交流電源を接続した電力変換装置であって、前記複数列のスイッチングアームのうち、前記中点に接続されるインピーダンスが相対的に小さいスイッチングアームSA3に対して重点的にノイズ低減処理を行なうノイズ低減手段を設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、交流電源が接続されて電力変換を行なう電力変換装置であって、2つのスイッチング素子を直列に接続したスイッチングアームに対しノイズ低減対策を施した電力変換装置に関する。
電力変換装置には、例えばコンバータやインバータ、あるいは無停電電源装置など種々のものがある。この電力変換を実現する主要部分はIGBTに代表されるスイッチング素子である。スイッチング素子を含む電力変換装置は、CISPR(国際無線障害特別委員会)やVCCI(情報処理装置等電波障害自主規制協議会)にて規制の対象になっているようにノイズの発生が避けられない。ノイズとしては、電力供給時の電圧・電流リプルをノイズ源とするノーマルモード成分の他、大地(接地ライン)との浮遊容量を介して流れる高周波漏れ電流をノイズ源とするコモンモード成分に分類される。殊に、コモンモード成分は、最近要請されている高速スイッチングに伴うノイズとしては主要な存在であり、伝導ノイズおよび放射ノイズの障害防止のためには、低減すべきものである。
図6は、電力変換装置の具体例としての三相モータの速度制御システムを示しており、同時にインバータの雑音端子電圧測定システムを図示する。この図6に示す構成は、三相電源1、インピーダンス整合のための擬似電源回路網(LISNという)2、ダイオード整流器3、平滑コンデンサ4、スイッチング素子であるIGBTと逆並列ダイオードとを1アームとして2アームを直列に接続したスイッチングアームを三相分3列備えたインバータ5、インバータ5の各スイッチングアームの中点から導出されるケーブル6、このケーブル6に接続されてスイッチング素子のスイッチングにて速度制御が行われる三相モータ7を備え、更にLISN2内の各相ラインから接地ラインに接続したインピーダンス素子の端子電圧を取得するスペクトラムアナライザ(または妨害波強度計)8を備える。
前述したコモンモード成分のノイズ源である高周波漏れ電流の導通経路となる浮遊容量としては、主に、スイッチングアームの中点と接地ラインとの浮遊容量、この浮遊容量と並列に形成される、ケーブル6と接地ラインとの浮遊容量並びに三相モータ7の巻線とモータ筐体(接地ラインと接続される)との浮遊容量がある。
つまり、様々な箇所に浮遊容量が形成されるものの、高周波漏れ電流経路となる浮遊容量は、特定の位置に形成されることになる。また、雑音端子電圧測定システムとしては、接地ラインを経由した高周波漏れ電流のコモンモード成分と電力供給時に発生する電圧・電流リプルのノーマルモード成分の和をスペクトラムアナライザ8にて雑音端子電圧として測定・評価するものである。
この図6に示す三相モータの速度制御システムに例示される高周波漏れ電流の電流経路の等価回路としては、図7に示すようなコモンモード等価回路にて表示することができる。図7では、中性点電位変動E(V)、漏れ電流経路のインダクタンスL(H)、漏れ電流経路の抵抗分R(Ω)、浮遊容量C(F)の直列回路として簡略して表示する。したがって、この浮遊容量に流れる高周波漏れ電流を低減することで、ノイズのコモンモード成分の伝導ノイズを低減することができる。なお、放射ノイズは伝導ノイズの流れにて発生するものであるので、伝導ノイズの低減は、放射ノイズの低減にもつながる。
従来、この浮遊容量に流れるコモンモード成分のノイズ低減の方策として、特許文献1には、スイッチングアームの中点に三相一括短絡回路を接続してインバータ出力の3相を短絡し、この短絡点を電位固定回路にて固定することで中性点の電位変動を低く固定しノイズを低減するものが開示されている。
また、特許文献2には、モータフレームと接地ラインとの間、電力変換器の冷却フィンと接地ラインとの間、ACリアクトルと接地ラインとの間、それぞれにダンピングインピーダンスを挿入して、ノイズ電流を抑制するものが開示されている。
さらに、特許文献3には、電源の次段にコモンモードトランスを介在させ、この2次巻線とコンデンサとの共振周波数をコモンモード成分の周波数帯域に設定して、ノイズを抑制するものが開示されている。
なおさらに、非特許文献1には、インバータの中点各相にリアクトルであるコモンモードチョークを接続してノイズピークの抑制を図ることが開示されている。
特開2004−222421号公報 特開2006−25467号公報 特開2006−136058号公報 「電圧形PWMインバータが発生する高周波漏れ電流のモデリングと理論解析」小笠原・藤田・赤木、電学論D,115巻1号77−83頁、平成7年
上述の文献にも開示されているようにコモンモード成分のノイズ低減のための方策は、主にスイッチングアームの中点と接地ラインとの間の浮遊容量に着目してこれに流れる高周波漏れ電流を抑制しようとするものである。
ここで、今までの高周波漏れ電流の主要経路となる浮遊容量は、前述したように主にスイッチングアームの中点と接地ラインとの間の浮遊容量(この浮遊容量と並列なケーブルと接地ラインとの浮遊容量並びに三相モータの巻線と接地ラインとの浮遊容量も含む)であり、この浮遊容量が高周波漏れ電流の主要な経路とされてきた。他の個所にも浮遊容量は存在するものの、高周波の電位変動が印加されないことから、主要な漏れ電流経路にはならないとされている。
このため、上記従来例では、電力変換装置を構成する各スイッチングアームの中点と接地ラインとの間の浮遊容量に流れる高周波漏れ電流を抑制するために、インバータの出力側に出力短絡回路とこの出力短絡回路の電位を固定する電位固定回路とを接続してモータ中性点の電位変動を抑制したり(特許文献1)、モータフレーム、電力変換機の冷却フィンおよびACリアクトルとアースとの間にそれぞれダンピングインピーダンスを挿入したり(特許文献2)、電源とコンバータとの間に介装したコモンモードトランスの2次巻線とコンデンサとから形成されるLC並列共振回路の共振周波数をコモンモードノイズの周波数帯域に設定したり(特許文献3)、インバータの出力側にコモンモードチョークとLCフィルタを介して誘導電動機を接続し、LCフィルタのフィルタコンデンサの中性点をコンデンサを介してインバータの直流側(N側)に接続したりしている(非特許文献1)。
しかしながら、上記各従来例では、上述したように、漏れ電流の主要経路が、スイッチングアームの中点と接地ラインとの間の浮遊容量に流れる高周波漏れ電流であることに着目しているので、電力変換装置が前述した図6に示すように各スイッチングアームの中点と接地ラインとの間の浮遊容量を通じて高周波漏れ電流が流れる回路構成である場合には効果的であるが、主要な漏れ電流経路が上記とは異なり、特定のスイッチングアームで中点と接地ラインとの間の浮遊容量以外の浮遊容量が主要な漏れ電流経路となる場合には適用することができないという未解決の課題がある。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、スイッチングアームの中点と接地ラインとの浮遊容量が高周波漏れ電流の主要経路にならず、特定のスイッチングアームで中点と接地ラインとの浮遊容量以外の浮遊容量が主要な漏れ電流経路となる場合に高周波ノイズのコモンモード成分を効果的に低減することができる電力変換装置を提供することを目的としている。
上記目的を解決するために、本発明の請求項1に記載の電力変換装置は、2つのスイッチング素子を直列に接続したスイッチングアームを複数列並列に接続し、少なくとも2列のスイッチングアームの各中点間に交流電源を接続した電力変換装置であって、前記複数列のスイッチングアームのうち、前記中点に接続されるインピーダンスが相対的に小さいスイッチングアームに対して重点的に高周波ノイズ低減を行なうノイズ対策用スイッチング素子を適用したことを特徴としている。
この請求項1に係る発明では、特定のスイッチングアームで、その中点と接地ラインとの間に生じる浮遊容量以外の浮遊容量が主要な漏れ電流経路となる場合に、この特定のスイッチングアームに対してノイズ対策用スイッチング素子を適用することにより、重点的にノイズ低減対策を行なって高周波ノイズのコモンモード成分を低減する。ここで、ノイズ対策用スイッチング素子としては、自身のスイッチング特性を高周波ノイズを抑制する特性に設定する場合と、外部からの制御信号によって高周波ノイズを低減するスイッチング特性に制御する場合との双方を適用することができる。
本発明の請求項2に記載の電力変換装置は、請求項1に係る発明において、前記ノイズ対策用スイッチング素子は、スイッチング時の電圧変化率または電流変化率を抑制することによって高周波ノイズを低減するように構成されていることを特徴としている。
この請求項2に係る発明では、特定のスイッチングアームのスイッチング素子のスイッチングに際し、電圧変化率または電流変化率を抑制することにより高周波漏れ電流成分の発生を抑えることで高周波ノイズのコモンモード成分を低減する。
本発明の請求項3に記載の電力変換装置は、請求項1に係る発明において、前記ノイズ対策用スイッチング素子は、スイッチング周波数を他のスイッチングアームのスイッチング素子のスイッチング周波数より低くすることによって高周波ノイズを低減するように構成されていることを特徴とする。
この請求項3に係る発明によれば、スイッチング周波数を低減させることによって高周波漏れ電流成分の発生を抑えることで高周波ノイズのコモンモード成分を低減する。
本発明の請求項4に記載の電力変換装置は、請求項1に係る発明において、前記ノイズ対策用スイッチング素子は、スイッチング停止期間を設けることによって高周波ノイズを低減することを特徴とする。
この請求項4に係る発明によれば、スイッチング停止期間を設けることにより、スイッチング回数の平均値を抑え高周波漏れ電流成分の発生を抑えることで高周波ノイズのコモンモード成分を低減する。
以上説明したように、本発明によれば、複数列のスイッチングアームのうち、前記中点に接続されるインピーダンスが相対的に小さい特定のスイッチングアームで、スイッチングアームの中点と接地ラインとの間に生じる浮遊容量以外の浮遊容量が主要漏れ電流経路となる場合に、この特定のスイッチングアームを形成するスイッチング素子に対してノイズ対策用スイッチング素子を適用することで、新たな部品や装置の嵩を抑えつつ従来よりも更に進んだコモンモード成分の高周波ノイズ低減を図ることができる。この場合のノイズ対策用スイッチング素子としては、自身のスイッチング特性をスイッチング時の電圧変化率または電流変化率を抑制する特性とする場合と、外部からの制御信号によってスイッチング周波数を低減するかまたはスイッチングの停止期間を設ける場合との双方を適用することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、電力変換装置としての単相PWMコンバータを例示した回路図であって、この回路図を用いて本発明の原理を説明する。
図1において、単相の交流電源10から出力される単相交流電力がインピーダンス整合のための擬似電源回路網(以下、LISNと称す)11に供給されている。このLISN11の出力側のR相はノーマルリアクトル12を介して単相PWMコンバータ13に接続され、またS相は直接単相PWMコンバータ13に接続されている。
単相PWMコンバータ13は、2列のスイッチングアームAS1およびAS2を有する。スイッチングアームAS1は、直列に接続された例えばIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)で構成されるスイッチング素子S1およびS2と、各スイッチング素子S1およびS2に個別に逆並列接続されたダイオードD1およびD2とで構成されている。
同様に、スイッチングアームAS2も直列に接続された例えばIGBTで構成されるスイッチング素子S3およびS4と、各スイッチング素子S3およびS4に個別に逆並列接続されたダイオードD3およびD4とで構成されている。
そして、スイッチングアームAS1のスイッチング素子S1およびS2の中点にLISN11のR相がノーマルリアクトル12を介して接続され、スイッチングアームAS2のスイッチング素子S3およびS4の中点がLISN11のS相に接続されている。また、スイッチングアームAS1およびAS2のスイッチング素子S1およびS3のコレクタが正極ラインPに接続され、スイッチングアームAS1およびAS2のスイッチング素子S2およびS4のエミッタが負極ラインNに接続されている。そして、出力側の正極ラインPおよび負極ラインN間に平滑用コンデンサCdcが接続されている。
この単相PWMコンバータ13では、各スイッチングアームAS1およびAS2を構成する各スイッチング素子S1〜S4を入力される交流電力に応じて同一スイッチングアームAS1およびAS2のスイッチング素子S1,S2およびS3,S4が同時にオン状態とならないようにPWM制御によるオンオフ制御を行なうことにより正極ラインPおよび負極ラインNに直流電力を出力する。なお、この回路では、単相PWMコンバータ13の負荷側から電源側への電力の回生についても電力変換を行なうことができる。
このような図1に示す回路において、各スイッチングアームAS1およびAS2を構成するスイッチング素子S1〜S4をPWM制御による高速スイッチング動作させると、スイッチングアームAS1およびAS2でのスイッチング動作により浮遊容量を通って流れる高周波漏れ電流は、このスイッチング動作によるアース電位に対して電位変動が生じた際の浮遊容量の充放電電流として流れる。従って、この電位変動を抑制できれば浮遊容量を充放電する高周波漏れ電流は低減できることになる。ここで、R相ラインに接続されるスイッチングアームAS1のスイッチング素子S1およびS2の中点と、S相ラインに接続されるスイッチングアームAS2のスイッチング素子S3およびS4の中点とは共にLISN11に接続されているが、両者は回路構成上インピーダンスの大きいノーマルリアクトル12の有無が異なっており、このノーマルリアクトル12の有無によりスイッチングアームの中点の電位変動が異なる。
(R相ラインに接続されるスイッチングアームAS1のスイッチング動作)
スイッチング素子S1またはS2のスイッチング動作で発生する高周波漏れ電流は、スイッチングアームAS1の中点と接地ラインEとの浮遊容量Cs2を通って流れる。これは図6のインバータを例に説明した前述した高周波漏れ電流の導通経路と同一である。
(S相ラインに接続されるスイッチングアームAS2のスイッチング動作)
スイッチング素子S3またはS4のスイッチング動作によって発生する高周波漏れ電流については、次のようになる。接地ラインEの電位はLISN12内部の回路構成上R相電位およびS相電位の中性点の電位であり、電力変換装置のスイッチング時であってもR相電位およびS相電位には大きな電位変動は生じない。すなわち、スイッチング素子S3およびS4で構成されるスイッチングアームAS2の中点電位は、安定電位となるS相電位であり大きな電位変動は生ずることがなく接地ラインEとの間に生じる浮遊容量Cs4には大きな高周波漏れ電流は生じない。
ところが、スイッチング素子S3およびS4からなるスイッチングアームAS2と正極ラインPおよび負極ラインNとを含むブロック全体を見るときには、大きな電位変動が生ずる。この場合、正極ラインPおよび負極ラインN間の電位変動は、平滑用コンデンサCdcの端子間電圧でなる直流中間電圧Vcdcに相当する。すなわち、次のような動作となる。
<S3オン、S4オフの場合>
正極ラインPの電位はS相電位であり、負極ラインNの電位はS相電位−直流中間電圧Vcdcである。
<S3オフ、S4オンの場合>
正極ラインPの電位はS相電位+直流中間電圧Vcdcであり、負極ラインNの電位はS相電位である。
したがって、スイッチング素子S3およびS4で構成されるスイッチングアームAS2の中点電位はS相電位に固定され、スイッチングに伴う高周波電位変動は印加されないものの、PWMコンバータ13の正極ラインPおよび負極ラインNはスイッチング素子S3またはS4のスイッチング動作に伴い直流中間電圧Vcdcで電位変動することになる。
この結果、スイッチング素子S1およびS2で構成され、中点が大きなインピーダンスとなるノーマルリアクトル12を介してLISN21の安定電位に接続されたスイッチングアームAS1がスイッチング動作した場合には、スイッチング素子S1およびS2の中点電位が前述したように高周波電位変動することになり、高周波漏れ電流は浮遊容量Cs2を主要経路として流れるのに対し、スイッチング素子S3およびS4で構成される中点がインピーダンスの大きいノーマルリアクトル12を介することなくLISN21の安定電位に接続されたスイッチングアームAS2がスイッチング動作した場合には、高周波電位変動が正極ラインPおよび負極ラインNに波及し、スイッチング素子S3およびS4の中点と接地ラインEとの間に生じる浮遊容量Cs4以外のたとえばスイッチング素子S1およびS3のコレクタと接地ラインEとの間に生じる浮遊容量Cs1、Cs3等、全てのスイッチング素子と接地ラインとの浮遊容量を主要経路とする高周波漏れ電流が流れる(ここで、スイッチング素子S1およびS2で構成されるスイッチングアームAS1の中点電位は常に正極ラインPまたは負極ラインNに接続されることからこの中点と接地ラインEとの間に生じる浮遊容量Cs2も高周波漏れ電流経路となる)。
従って、スイッチング素子S3およびS4で構成されるスイッチングアームAS2の場合、スイッチングアームAS2の中点と接地ラインEとの間の浮遊容量Cs2が高周波漏れ電流の主要経路にならない反面、他の浮遊容量によって高周波漏れ電流の主要経路が形成されることとなり、この他の浮遊容量を介して最も大きな高周波漏れ電流が流れることになる。
また、図1において、負極ラインNは一般に制御電源の基準電位と等しくなる場合が多く、この基準電位の配線と接地ラインEとの間の浮遊容量も高周波漏れ電流の主要経路となる。このため、従来の多くの回路構成やパターンでは、コモンモード成分の影響を受けることとなる。
このように、図1に示す単相PWMコンバータ13について、前述した従来例と同様のノイズ対策を講じても、スイッチングアームAS1の中点と接地ラインEとの間の浮遊容量Cs2およびCs4を主要経路として流れる高周波漏れ電流に対しては有効であるが、特定のスイッチングアームSA2のスイッチング動作によって生じる他の浮遊容量を主要経路として流れる高周波漏れ電流に対してはノイズ対策効果を発揮することができない。
そこで、本実施形態では、特定のスイッチングアームのスイッチング動作によって、スイッチングアームの中点と接地ラインとの間の浮遊容量を高周波漏れ電流の主要経路とすることなく、他の浮遊容量を介して最も大きな高周波漏れ電流が流れる場合に有効なノイズ対策を行なうようにしている。
すなわち、本発明の第1の実施形態では、電力変換装置を図2に示すように構成している。
この図2において、単相交流電源20から出力される単相交流電力が前述した図1と同様の構成を有するLISN21に入力され、このLISN21のR相出力がノーマルモードリアクトルL1を介してPWMコンバータ22に接続され、LISN21のS相出力が直接PWMコンバータ22に接続されている。このPWMコンバータ22の出力側がPWMコンバータ22のスイッチングアームを共有するPWMインバータ23に接続され、このインバータ23の出力側に単相交流モータ等の負荷24が接続されている。
また、LISN21の出力側におけるR相出力ラインおよびS相出力ライン間にはコンデンサC1が接続され、このコンデンサC1とノーマルモードリアクトルL1とでノーマルモード成分のスイッチングリプルや雑音端子電圧の増加を抑制するLC共振回路が形成されている。
PWMコンバータ22は、前述した図1と同様にスイッチング素子S1およびS2を直列に接続し、各スイッチング素子S1およびS2に逆並列にダイオードD1およびD2を接続した構成を有するスイッチングアームSA1と、図1とは異なるスイッチング特性のスイッチング素子S5およびS6を直列に接続し、各スイッチング素子S5およびS6に逆並列にダイオードD5およびD6を接続した構成を有するスイッチングアームSA3とが正極ラインPおよび負極ラインN間に並列に接続された構成を有する。
そして、PWMコンバータ22のスイッチングアームSA1のスイッチング素子S1およびS2の中点がノーマルリアクトルL1を介してLISN21のR相に接続され、スイッチングアームSA2のスイッチング素子S5およびS6の中点が直接LISN21のS相に接続されている。
一方、PWMインバータ23は、PWMコンバータ22のスイッチングアームSA3と、このスイッチングアームSA3に並列に接続され、スイッチング素子S7およびS8を直列に接続し、各スイッチング素子S7およびS8に逆並列にダイオードD7およびD8を接続した構成を有するスイッチングアームSA4とで構成されている。
そして、PWMインバータ23のスイッチングアームSA4のスイッチング素子S7およびS8の中点がリアクトルL3を介して単相交流モータ等の負荷24の一方の接続端に接続され、負荷24の他方の接続端がLISN21のS相に接続されている。また、負荷24と並列にコンデンサC2が接続され、このコンデンサC2とノーマルモードリアクトルL3とでノーマルモード成分のスイッチングリプルや雑音端子電圧を低減するLCフィルタが形成されている。
この図2の構成を有する電力変換装置では、PWMコンバータ22に着目すると、前述した図1のPWMコンバータ13と同様にスイッチングアームSA1の中点がノーマルモードリアクトルL1を介してLISN21のR相に接続され、スイッチングアームSA3の中点が直接LISN21のS相に接続されている。
このため、スイッチングアームSA1がスイッチング動作される場合には、図1で説明したようにスイッチングアームSA1の中点と接地ラインEとの間に生じる浮遊容量Cs2を主要経路とする高周波漏れ電流が発生するが、スイッチングアームSA3がスイッチング動作される場合には、このスイッチングアームSA3の中点がLISN21のS相に直接接続されていることから、前述したように、電位変動が正極ラインPおよび負極ラインNに及ぶことになり、スイッチングアームSA3の中点と接地ラインEとの間の浮遊容量を高周波漏れ電流の主要経路とすることなく、他の浮遊容量を介して最も大きな高周波漏れ電流が流れる。
このように、スイッチングアームSA3がスイッチング動作することにより、最も大きな高周波漏れ電流が流れると言うことは最も大きなノイズ(伝搬ノイズ、放射ノイズ)が発生することと等価であることから、スイッチングアームSA3に対して重点的にノイズ低減対策を施す必要がある。
ところで、スイッチングアームSA3のスイッチング動作によって中点と接地ラインEとの間の浮遊容量以外の浮遊容量を主要経路として最も大きな高周波漏れ電流が流れることを防止するために、R相ラインのみならずS相ラインにもノーマルリアクトルを介装することにより、他の浮遊容量による高周波漏れ電流の防止対策も考え得るところである。しかし、実際問題として大型のノーマルリアクトルを複数設置することは、電力変換装置の嵩が大きなものとなって装置の小型化に逆行する。このためになるべくリアクトルを少なくしようとすると、上述のように他の浮遊容量によって高周波漏れ電流の主要経路が形成されるという問題が顕在化する。
このように少ないリアクトルでスイッチングアームの中点と接地ラインとの間の浮遊容量以外の他の浮遊容量によって高周波漏れ電流の主要経路が形成され場合のノイズ対策としては、スイッチングアームSA3を構成するスイッチング素子S5およびS6として、そのスイッチング特性であるスイッチング動作の立ち上がり特性および立ち下がり特性を他のスイッチングアームSA1およびSA4を構成するスイッチング素子の立ち上がり特性および立ち下がり特性より遅らせたノイズ対策用スイッチング素子を適用することが有効となる。
このため、ノイズ対策用スイッチング素子としてのスイッチング素子S5およびS6は、高周波電位変動や高周波電流を減少させるべくコレクターエミッタ間電圧の立上りあるいは立下り時間を長くする、すなわち、立ち上がり時および立ち下がり時の電圧変化率dV/dtまたは電流変化率dI/dtを抑制することがあげられる。このためには、スイッチングアームSA3のスイッチング素子S5およびS6を構成するIGBTのゲート抵抗値を他のスイッチングアームSA1およびSA4を構成するスイッチング素子を構成するIGBTのゲート抵抗値より増大させる。
このため、本実施形態では、スイッチングアームSA1およびSA4については、IGBTのゲート抵抗値を小さい値に設定して、例えばオフ状態からオン状態への立ち上がり時のコレクタ−エミッタ間電圧VCEを、図3(a)に示すように、比較的急峻に増加させるすなわち電圧変化率dV/dtを大きな値とするが、スイッチングアームSA3については、IGBTのゲート抵抗値を大きく値に設定して、立ち上がり時のコレクタ、エミッタ間電圧VCEを図3(b)に示すように、比較的緩やかに増加させるすなわち電圧変化率dV/dtを小さな値に抑制するようにしている。このようにIGBTのゲート抵抗値を大きく設定することにより、オン状態からオフ状態への立ち下がり時のコレクタ−エミッタ間電圧VCEの電圧変化率dV/dtも図示しないが同様に抑制することができる。なお、IGBTのゲート抵抗値を大きくすることは、スイッチング素子S5およびS6を構成するIGBTのゲート−エミッタ間に形成されているゲート容量を充放電する時間を長くするような駆動信号を与えることに相当し、結果として、スイッチング時の電圧変化率dV/dtおよび電流変化率dI/dtを低減することになる。
このように、スイッチングアームSA3を構成するスイッチング素子S5およびS6を電圧変化率dV/dtおよび電流変化率dI/dtを抑制するように構成されたノイズ対策用スイッチング素子を適用することにより、高周波成分の発生を抑制することができる。つまり、図3(a)に示す電圧変化率dV/dtが大きな値である場合には立ち上がり時間は短く、この分オーバーシュート分も大きくなり、その後の減衰振動も長く続くことになって、高周波ノイズを多く発生させることになるが、図3(b)に示すように電圧変化率dV/dtを小さな値に抑制することにより、オーバーシュート分を小さく抑制すると共に、減衰振動も抑制することができ、高周波ノイズの発生を抑制することができる。電流変化率dI/dtについても図示しないが、電流変化率dI/dtを抑制することにより、オーバーシュート分を小さく抑制すると共に、減衰振動を抑制することができ、高周波ノイズの発生を抑制することができる。
このように、スイッチングアームSA3を構成するスイッチング素子S5およびS6で電圧変化率dV/dtを抑制して高周波ノイズの発生を抑制することにより、数MHz以上の伝導ノイズおよび放射ノイズに対して著しい低減効果が得られる。しかも、特定のスイッチングアームSA3を構成するスイッチング素子S5およびS6としてノイズ対策用スイッチング素子を適用するだけでよく、部品点数の増加やノーマルリアクトルの増設も必要もないので、電力変換装置全体の構成が大型化することを確実に防止しながら高周波ノイズ対策を行なうことができる。
なお、上記実施形態においては、スイッチングアームSA3のスイッチング素子S5およびS6のゲート抵抗値を他のスイッチングアームSA1およびSA4のゲート抵抗値より高く設定した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、スイッチングアームSA3のスイッチング素子S5およびS6として、他のスイッチングアームSA1およびSA4のスイッチング素子S1、S2、S7およびS8のスイッチングスピードより遅いスイッチングスピードのスイッチング素子をノイズ対策用スイッチング素子として適用するようにしてもよい。
このように、他のスイッチングアームと異なるスイッチング素子を用いる方策として、スイッチングスピードの遅い素子を適用するだけでは、素子損失の増加を招く。このような場合には、IGBTチップだけでなく逆並列ダイオードチップについても異なる素子を適用することも可能である。スイッチング時には複雑な電圧電流変動が発生するが、そのうち最大のdV/dtおよびdI/dtとなる瞬間に着目して、その瞬間のdV/dtおよびdI/dtを低減するそれぞれのチップを適用することで、損失増加を抑制しつつ、ノイズ低減も実現できる。
たとえば、スイッチング素子S5およびS6を構成するIGBTにスイッチングスピードの遅い素子を適用することでノイズ低減を実現し、ダイオードD5及びD6に逆回復時間の短い素子を適用することで損失を低減する方法がある。
すなわち、スイッチング特性(dV/dtやdI/dt)は、前述のように素子外部からの駆動信号による制御のほかに素子独自の特性にも依存して決定することから、逆並列ダイオードには逆回復時間の短い素子を適用することで素子損失の低下を補償することができる。
また、他のノイズ対策用スイッチング素子として、図示しないゲート信号制御回路から出力される発生スイッチングアームSA3を構成するスイッチング素子S5およびS6のゲートに供給するPWM信号のスイッチング周波数を他のスイッチングアームSA1およびSA4のスイッチング周波数より低くすることによってノイズの発生頻度を減少させることも挙げられる。すなわち、他のスイッチングアームと異なり該当するスイッチングアームのスイッチング素子のオンオフ周波数を低減することで、高周波数のコモンモードノイズの発生頻度を抑えることができる。
さらに、他のノイズ対策用スイッチング素子として、図示しないゲート信号制御回路からスイッチングアームSA3のスイッチング素子S5およびS6のゲートに供給するPWM信号にスイッチング停止期間を設けることで、発生する高周波ノイズのコモンモード成分の平均値を低減することができる。すなわち、商用周波数の瞬時電圧によっては、スイッチング停止期間を設けても電力変換に必要な所望の動作が実現できるオンオフ動作回路方式・ゲート制御方式があるので、その停止期間を用いることでコモンモード成分を抑えることができる。具体的には、商用電圧のゼロクロス付近のみにてオンオフ制御を行い振幅が頂点に近づく付近ではスイッチングを停止するという制御を行うことが挙げられる。
なお、上記実施形態においては、スイッチング動作させたときに、その中点と接地ラインEとの間に生じる浮遊容量を主要経路とならず、他の浮遊容量が主要経路となる特定のスイッチングアームがSA3である場合について説明したが、これに限定されるものではなく、図4に示すように、前述した図2の構成において、スイッチングアームSA1の中点をノーマルリアクトルL1を介することなく直接LISN21のR相に接続し、逆にPWMコンバータ22およびPWMインバータ23で共用するスイッチングアームSA3の中点をノーマルリアクトルL2を介してLISN21のS相に接続するように構成した場合には、スイッチングアームSA1がスイッチング動作したときに、その中点と接地ラインEとの間浮遊容量以外の浮遊容量を主要経路として最も大きな高周波漏れ電流が流れる。
同様に、図5に示すように、前述した図2の構成において、スイッチングアームSA3の中点とLISN21のS相との間にノーマルリアクトルL2を介装し、スイッチングアームSA4の中点と負荷24との間に介装されたノーマルリアクトルL3を省略した構成とする場合には、スイッチングアームSA4の中点と接地ラインEとの間の浮遊容量が高周波漏れ電流の主要経路とはならず、それ以外の浮遊容量が高周波漏れ電流の主要経路となり、最も大きな高周波漏れ電流が流れる。
このように、図2、図4および図5の構成から、スイッチングアームの中点と接地ラインとの間の浮遊容量を高周波漏れ電流の主要経路とせず、それ以外の浮遊容量が高周波漏れ電流の主要経路となる場合は、LISN21の安定電位に接続されるスイッチングアームの中点に接続されるインピーダンスが他のスイッチングアームの中点に接続されるインピーダンスより相対的に小さいスイッチングアームが相当することになり、この中点に接続されたインピーダンスが相対的に小さいスイッチングアームを特定スイッチングアームとして重点的にノイズ対策を行なうようにすればよいものである。
また、上記実施形態においては、単相の電力変換装置について説明したが、三相の電力変換装置の場合にも本発明を適用することができる。また、前述の安定電位としては、電源端子の中性点(三相の中性点や単相三線方式の中性点)を適用することができる。
本発明の実施形態を説明するためのコンバータの概略構成を示す回路図である。 本発明の一実施形態としての電力変換装置の概略構成を示す回路図である。 本発明に適用し得る特定スイッチングアーム以外のスイッチングアームおよび特定スイッチングアームのコレクタ−エミッタ間電圧変化を示す特性線図である。 本発明を適用し得る電力変換装置の他の概略構成を示す回路図である。 本発明を適用し得る電力変換装置のさらに他の概略構成を示す回路図である。 モータの速度制御系における雑音端子電圧測定システムを示す回路図である。 ノイズのコモンモード成分等価回路図である。
符号の説明
10、20 交流電源
11、21 LISN
12 ノーマルリアクトル
13、22 コンバータ
23 インバータ
L1〜L3 リアクトル
S1〜S8 スイッチング素子

Claims (4)

  1. 2つのスイッチング素子を直列に接続したスイッチングアームを複数列並列に接続し、少なくとも2列のスイッチングアームの各中点間に交流電源を接続した電力変換装置であって、
    前記複数列のスイッチングアームのうち、前記中点に接続されるインピーダンスが相対的に小さいスイッチングアームに対して重点的に高周波ノイズ低減を行なうノイズ対策用スイッチング素子を適用したことを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記ノイズ対策用スイッチング素子は、スイッチング時の電圧変化率または電流変化率を抑制することによって高周波ノイズを低減するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記ノイズ対策用スイッチング素子は、スイッチング周波数を他のスイッチングアームのスイッチング素子のスイッチング周波数より低くすることによって高周波ノイズを低減するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  4. 前記ノイズ対策用スイッチング素子は、スイッチング停止期間を設けることによって高周波ノイズを低減することを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
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