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JP2009290059A - 電解コンデンサの製造方法および電解コンデンサ - Google Patents

電解コンデンサの製造方法および電解コンデンサ Download PDF

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Abstract

【課題】電極箔とタブ端子とを接合する凸型の交換頻度を減らすことによって生産性を向上させ、且つ交換頻度を少なくしても、剥離強度を維持して箔切れを生じさせないようにすることで歩留まりを向上させることができる電解コンデンサの製造方法を提供する。
【解決手段】凸部52を有する凸型50と、凸部52に対向して配置された平型51との間に、電極箔38,39とタブ端子40,41とを重ね合わせて配置し、凸型50または平型51を相対的に接離動させることによって、電極箔38,39とタブ端子40,41とを冷間圧着によって接合して電解コンデンサ30を製造する製造方法において、凸型50として、電極箔38,39およびタブ端子40,41を押圧する凸部52の外壁面の傾斜角が40°〜50°であるものを用いる。
【選択図】図6

Description

本発明は、電極箔とタブ端子とが冷間圧着によって形成された接合部によって接合されてなる電解コンデンサ、およびこのような電解コンデンサを製造する製造方法に関する。
電解コンデンサは、陽極箔と陰極箔(以下、これらを総称して電極箔と称する場合もある)との間にセパレータ紙を挟んで巻回することによって形成されたコンデンサ素子が、ケースに収納されて構成されている。ケースの開口部を封口する封口体からは、コンデンサ素子の陽極箔と陰極箔とにそれぞれ接続された陽極用端子と陰極用端子とが突出している。
陽極箔および陰極箔の表面は、表面積を拡大する拡面処理のためにエッチングが施されている。エッチングが施されることで、各電極箔の表面が粗面化して拡面化され、コンデンサ容量を増加させることができる。
拡面処理された各電極箔には、陽極用端子および陰極用端子のそれぞれに接続された各タブ端子が取り付けられる。各タブ端子は、冷間圧着(コールドウェルド法)によって固定されるのが一般的である(例えば特許文献1、特許文献2参照)。
ここで、特許文献1に開示されているような、電極箔にタブ端子を接合する冷間圧着に用いられる従来の凸型と平型の構成を図7に示す。
タブ端子2と電極箔1とは重ね合わされ、電極箔1側に凸型4が配置されている。また、タブ端子2側には、凸型4と対向するように平型9が配置されている。凸型4には複数の凸部5が形成されており、各凸部5が電極箔1とタブ端子2を電極箔1側から押圧して接合部7を形成する。
凸部5は、互いの凸部5の対向する面が所定角度傾斜する傾斜面11として形成されている。凸部5の傾斜面11と反対側の面は、タブ端子2および電極箔1に対してほぼ直角となる剪断面12が形成されている。
そして、特許文献1には、凸型4を下降させていくことによって、凸部5の剪断面12によって電極箔1が積層方向に剪断されて剪断部8が形成され、凸部5の傾斜面11によって塑性変形により電極箔1とタブ端子2が流動し、凸部5の先端面6によって接合部7が形成される旨が開示されている。
特開2007―273645号公報 登録実用新案第3136629号公報
電解コンデンサの設計時には、電解コンデンサの使用目的や要求される性能に応じて電極箔を選択するが、電極箔を選択するパラメータの1つとしては電極箔の厚さがある。
一方、電極箔とタブ端子とを接合する場合においては、十分な接合強度を有し且つ箔切れ等を生じさせないように良好に接合する必要がある。なお、箔切れとは、接合部において箔が極めて薄くなって切れ目を生じてしまう現象をいう。このように、電極箔とタブ端子とを接合する場合には、電極箔の厚さ、電極箔の硬さ(靭性、脆性)、電極箔の拡面処理の程度などを考慮して適切な凸型を選択しなくてはならない。
上述したように、従来の電解コンデンサの製造時には、製造される製品が変更される都度、凸型を交換する必要が生じていた。製造される製品が変更される都度凸型を交換すると、交換作業、凸型の位置決め、プレス圧の調整などの手間がかかり、電解コンデンサの生産性が低下してしまうという課題がある。
なお、製造される製品が変更されても凸型を変更せずに同一の凸型を用いて製造した場合には、製造される電解コンデンサでは十分な接合強度が得られず、箔切れが生じるなどの不具合が生じ、電解コンデンサの歩留まりが低下することもあるという課題もある。
また、陰極箔と陽極箔は、その厚さが異なることが一般的である。例えば同じ電解コンデンサに用いる陰極箔の厚さが20μm、陽極箔の厚さが100μmとなることもある。このように、陰極箔は陽極箔よりも薄いものが用いられることが一般的であるため、陰極箔は、タブ端子との接合時において、箔切れを起こしやすい。
特に陰極箔において、単に箔切れを発生させないようにするには、プレス圧力を弱めることも考えられる。しかし、プレス圧力を弱めてしまうと、箔切れは生じなくても、タブ端子との剥離強度が維持できなくなってしまう。
さらに、上述したように電解コンデンサの種類によって電極箔の厚さも様々である。陰極箔について言えば、その厚さは15〜60μm程度まで様々な厚さがある。
そして、このような様々な厚さの陰極箔に対して、交換頻度を少なくしても、箔切れを生じさせず、且つタブ端子との剥離強度を維持できるような凸型が従来より模索されている。
そこで、本発明は上記課題を解決すべくなされ、その目的とするところは、様々な電解コンデンサを製造する場合であっても、電極箔とタブ端子とを接合する凸型の交換頻度を減らすことによって生産性を向上させ、且つ交換頻度を少なくしても、剥離強度を維持して箔切れを生じさせないようにすることで歩留まりを向上させることができる電解コンデンサの製造方法を提供することにある。
本発明にかかる電解コンデンサの製造方法によれば、凸部を有する凸型と、前記凸部に対向して配置された平型との間に、電極箔とタブ端子とを重ね合わせて配置し、前記凸型または前記平型を相対的に接離動させることによって、前記電極箔と前記タブ端子とを冷間圧着によって接合して電解コンデンサを製造する製造方法において、前記凸型として、前記電極箔および前記タブ端子を押圧する凸部の外壁面の傾斜角が40°〜50°であるものを用いることを特徴としている。
この方法を採用することによって、様々な電解コンデンサを製造する場合でも、その都度凸型を交換しなくとも、箔切れ等の不具合が無くなおかつ十分な剥離強度を維持することができるので、凸型の交換の手間を省いて生産性を上げることができ、歩留まりの向上にも寄与する。なお、本発明のタブ端子は、箔状に形成されたものである。
また、前記凸部の外壁面の傾斜角が45°であるものを用いることを特徴としてもよい。この方法によれば、特に箔切れ等の不具合が無く、剥離強度を良好とすることができる。
さらに、前記凸部は、平面視すると正方形状であることを特徴としてもよい。
この方法によれば、凸型が電極箔およびタブ端子に貼りついてしまうことを防止でき離型性を良好にするとともに、箔切れを防止できる。
さらに、前記凸型は、前記電極箔側に配置され、重ね合わせられた電極箔とタブ端子とを電極箔側から押圧することを特徴としてもよい。
この方法によれば、剥離強度を上げることができるとともに、離型性も良好とすることができる。
なお、前記凸型は、陰極箔と陰極用タブ端子とを接合するための陰極用凸型であることを特徴としてもよい。
本発明にかかる電解コンデンサによれば、電極箔とタブ端子とが冷間圧着により形成された接合部によって接合されてなる電解コンデンサにおいて、前記接合部に形成される凹部の内壁面の傾斜角は、40°〜50°であることを特徴としている。
また、前記接合部に形成される凹部の内壁面の傾斜角が45°であることを特徴としてもよい。
さらに、前記接合部の凹部は、平面視すると正方形状であることを特徴としてもよい。
前記接合部の凹部は、前記陰極箔から前記陰極用タブ端子に向けて凹むように形成されていることを特徴としてもよい。
前記接合部は、陰極箔と陰極用タブ端子とを冷間圧着することによって形成された陰極接合部であることを特徴としてもよい。
本発明の電解コンデンサの製造方法によれば、様々な電解コンデンサを製造する場合であっても、電極箔とタブ端子とを接合する凸型の交換頻度を減らすことによって生産性を向上させ、且つ交換頻度を少なくしても、剥離強度を維持して箔切れを生じさせないようにすることで歩留まりを向上させることができる。
本発明の電解コンデンサによれば、箔切れが無く、剥離強度が良好なものとすることができる。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に本実施形態の電解コンデンサの全体構成を示す。
本実施形態の電解コンデンサ30は、アルミニウム等の金属で形成された有底筒状の外装ケース31の内部にコンデンサ素子32が配置され、外装ケース31の開口部をゴム貼積層樹脂板等の封口体34で閉塞されて構成されている。
また、外装ケース31の外側には、コンデンサの性能表示が印刷されたスリーブ35が被覆されている。
図2にコンデンサ素子の構造について示す。
コンデンサ素子32は、陽極箔38と、陰極箔39と、陽極箔38と陰極箔39との間に配置され、電解液が含浸されたセパレータ紙37とが巻回されて構成されている。
陽極箔38と陰極箔39には、それぞれ陽極用タブ端子40及び陰極用タブ端子41を介して、陽極用端子42及び陰極用端子43が接続されている。陽極用端子42と陰極用端子43は、外装ケース31の開口部から突出して配置される。
陽極箔38は、エッチングによって拡面処理されたアルミニウム箔が用いられる。また、エッチングされた陽極箔38には、さらに化成処理を施して拡面処理された表面に酸化被膜を形成させる。
陰極箔39も陽極箔38と同様に、エッチングによって拡面処理されたアルミニウム箔が用いられるが、拡面処理された表面には化成処理を施して酸化被膜を形成しなくてもよい。
陽極箔38に固定される陽極用タブ端子40はアルミニウムの板材によって構成される。なお、この陽極用タブ端子40としては、エッチングによって拡面処理されたアルミニウムの板材を用いてもよい。ただし、エッチングされた陽極用タブ端子40には、化成処理を施して拡面処理された表面に酸化被膜を形成させる。
陰極箔39に固定される陰極用タブ端子41もアルミニウムの板材によって構成される。この陰極用タブ端子41もエッチングによって拡面処理されたアルミニウムの板材を用いてもよい。ただし、エッチングされた陰極用タブ端子41には、化成処理を施して酸化被膜を形成しなくてもよい。
本実施形態における陰極用タブ端子41の陰極箔39への取り付け構造について、図3に基づいて説明する。
陰極用タブ端子41と陰極箔39は、冷間圧着によって形成された接合部44によって取り付けられている。接合部44は複数箇所に形成され、後述するような複数の凸部を有する凸型を用いて接合される。接合部44では、陰極用タブ端子41と陰極箔39とが圧着状態となって接合されている。
陰極用タブ端子の陰極箔への取り付け方法について、図4に基づいて説明する。
上述してきたように、陰極用タブ端子41と陰極箔39は、冷間圧着によって取り付けられる。冷間圧着は、図示しないプレス装置に設けられた陰極用凸型50と陰極用平型51が相対的に接離動し、重ね合わせられた陰極用タブ端子41と陰極箔39とを、陰極用凸型50と陰極用平型51によってプレスすることによって行われる。
本実施形態では、陰極用凸型50が下方に、陰極用平型51が上方に配置されており、陰極用平型51に対して陰極用凸型50が上昇することによってプレス加工が施される。
また、本実施形態では陰極用凸型50に1つの陰極用凸部52が形成されているところしか図示していないが、1つの陰極用凸型50に複数の陰極用凸部52が形成されているとよい。
なお、本発明としては、陰極用凸型50が下方に陰極用平型51が上方に配置されて、陰極用平型51に対して陰極用凸型50が上昇することに限定はされない。例えば、陰極用凸型50が上方に陰極用平型51が下方に配置されてもよいし、また陰極用凸型50に対して陰極用平型51が上昇または下降するように動作してもよい。
陰極用凸部52は、その外壁面52bの傾斜角αが40°〜50°のものを用いるとよい。なかでも傾斜角αを45°とすると好適である。このようにすることで、箔切れを防止し、なおかつ陰極箔39と陰極用タブ端子41とを所定の剥離強度を維持しつつも、様々な厚さの陰極箔39に対して対応することができる。
なお、陰極用凸部52の傾斜角αとは、陰極用凸部52の外壁面(傾斜面)52bと陰極用凸部52の基面52cとがなす角をいう。
図5に、陰極用凸部の平面図を示す。
陰極用凸部52の頂部52aは平面状に形成されている。
また、陰極用凸部52は、平面視すると四角形状に形成されている。具体的には、正方形に形成されているとよい。このように、陰極用凸部52を平面視正方形に形成することによって、プレス後に、陰極用凸部52が陰極箔39および陰極用タブ端子41に貼りついてしまうことを防止でき離型性を良好にするとともに、箔切れも防止できる。
陰極用凸型50と陰極用平型51の間に、陰極箔39と陰極用タブ端子41とが、陰極箔の39の上に陰極用タブ端子41が重ね合わせられて配置される。
こうして本実施形態では、下から陰極用凸型50、陰極箔39、陰極用タブ端子41、陰極用平型51の順番に配置される。そして、陰極用凸型50が上昇することにより、陰極用凸部52は陰極箔39を陰極用タブ端子41側へ押圧して陰極箔39と陰極用タブ端子41とを冷間圧着する。このように陰極用凸部52が陰極箔39を陰極用タブ端子41側へ押圧することで、剥離強度を上げることができるとともに、且つ製造時の離型性も良好とすることができる。
図6に、このような凸型を用いて成形された接合部の断面形状を示す。
本実施形態における接合部44は、陰極用凸部52が陰極箔39を陰極用タブ端子41側へ押圧して形成されるものであるので、陰極箔39側から陰極用タブ端子41側へ凹む凹部55が形成される。かかる凹部55の傾斜角α(凹部55の内壁面55aと陰極箔39の表面とがなす角)は、40°〜50°に形成されている。特に、傾斜角αが45°であると好適である。
このように、接合部44の凹部55の傾斜角αが、40°〜50°、特に45°であると、箔切れが無く、且つ剥離強度も所定の値以上に維持できている電解コンデンサとすることができる。
陰極箔と陰極用タブ端子を接合する陰極用凸型の凸部の傾斜角を38°、40°、45°、50°、52°、60°に変更し、厚さが20μm(高電圧用)、30μm(低電圧用)、40μm(低電圧用)、50μm(低電圧用)の4種類の陰極箔を陰極用タブ端子に接合させ、それぞれの箔切れ有無の外観検査(A)、剥離強度測定(B)および離型性の良否(C)に基づく評価を行った。なお、このときのプレス装置のプレス圧力は1.5Mpaである。
(A)外観検査は、箔の割れや切れについて、実体顕微鏡20倍以上にて行う。
(B)剥離強度測定は、陰極箔を固定し、接合した陰極用タブ端子を垂直方向に引っ張る力を加え、剥離した力の値をプッシュプルゲージで測定する。このときの力が所定の値よりも大きい場合に良品と判断される。
(C)離型性の良否は、離型性が悪いことから生じる箔の切れの有無について実体顕微鏡20倍以上にて外観検査することで判断している。
この結果を表1に示す。表1では、○、△、×で評価しているが、上記のように外観検査(A)、剥離強度測定(B)、離型性の良否(C)の3つの評価を総合的にみて評価をしている。
具体的には、
○:(A)、(B)、(C)全て良好。
△:電極箔の割れ・切れの兆候あり。ただし、製品として許容できる範囲。また、離型性に難がある。したがって、生産性の低下に影響がでてくる。
×:電極箔に割れ・切れがある。
Figure 2009290059
上記の様な実験結果によれば、陰極用凸型の凸部の傾斜角が40°〜50°の範囲であれば、様々な種類の陰極箔に対して、製品として一応生産可能なレベルであり、特に45°の場合には、ほぼ不良品が発生せず、十分に生産可能なレベルとなり、非常に好ましい結果が得られた。
なお、上述した実施形態では、陰極箔と陰極用タブ端子を接合する陰極用凸型における凸部の傾斜角についてのみ説明したが、本発明としては陽極箔と陽極用タブ端子を接合する陽極用凸型における凸部の傾斜角についても適応させることができる。
以上本発明につき好適な実施形態を挙げて種々説明したが、本発明はこの実施形態に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
本発明にかかる電解コンデンサの側面からの断面図である。 コンデンサ素子の斜視図である。 陰極用タブ端子と陰極箔との取り付け構造を示す説明図である。 冷間圧着に用いる陰極用凸型と陰極用平型を示す側面図である。 陰極用凸型の平面図である。 陰極箔と陰極用タブ端子を冷間圧着した後の接合部の断面図である。 従来の電極箔とタブ端子徒の接合の様子を示す説明図である。
符号の説明
30 電解コンデンサ
31 外装ケース
32 コンデンサ素子
34 封口体
35 スリーブ
37 セパレータ紙
38 陽極箔
39 陰極箔
40 陽極用タブ端子
41 陰極用タブ端子
42 陽極用端子
43 陰極用端子
44 接合部
50 陰極用凸型
52 凸部
51 陰極用平型
55 凹部

Claims (10)

  1. 凸部を有する凸型と、前記凸部に対向して配置された平型との間に、電極箔とタブ端子とを重ね合わせて配置し、
    前記凸型または前記平型を相対的に接離動させることによって、前記電極箔と前記タブ端子とを冷間圧着によって接合して電解コンデンサを製造する製造方法において、
    前記凸型として、前記電極箔および前記タブ端子を押圧する凸部の外壁面の傾斜角が40°〜50°であるものを用いることを特徴とする電解コンデンサの製造方法。
  2. 前記凸部の外壁面の傾斜角が45°であるものを用いることを特徴とする請求項1記載の電解コンデンサの製造方法。
  3. 前記凸部は、平面視すると正方形状であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の電解コンデンサの製造方法。
  4. 前記凸型は、前記電極箔側に配置され、重ね合わせられた電極箔とタブ端子とを電極箔側から押圧することを特徴とする請求項1〜請求項3のうちのいずれか1項記載の電解コンデンサの製造方法。
  5. 前記凸型は、陰極箔と陰極用タブ端子とを接合するための陰極用凸型であることを特徴とする請求項1〜請求項4のうちのいずれか1項記載の電解コンデンサの製造方法。
  6. 電極箔とタブ端子とが冷間圧着により形成された接合部によって接合されてなる電解コンデンサにおいて、
    前記接合部に形成される凹部の内壁面の傾斜角は、40°〜50°であることを特徴とする電解コンデンサ。
  7. 前記接合部に形成される凹部の内壁面の傾斜角が45°であることを特徴とする請求項6記載の電解コンデンサ。
  8. 前記接合部の凹部は、平面視すると正方形状であることを特徴とする請求項6または請求項7記載の電解コンデンサ。
  9. 前記接合部の凹部は、前記陰極箔から前記陰極用タブ端子に向けて凹むように形成されていることを特徴とする請求項6〜請求項8のうちのいずれか1項記載の電解コンデンサ。
  10. 前記接合部は、陰極箔と陰極用タブ端子とを冷間圧着することによって形成された陰極接合部であることを特徴とする請求項6〜請求項9のうちのいずれか1項記載の電解コンデンサ。
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