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JP2009289370A - 磁気ディスク用ガラス基板 - Google Patents

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JP2009289370A JP2008143486A JP2008143486A JP2009289370A JP 2009289370 A JP2009289370 A JP 2009289370A JP 2008143486 A JP2008143486 A JP 2008143486A JP 2008143486 A JP2008143486 A JP 2008143486A JP 2009289370 A JP2009289370 A JP 2009289370A
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Shinpei Tofuji
慎平 東藤
Yasuhiro Naka
恭宏 仲
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】磁気ディスク装置において低フライングハイト、高速回転動作時のエラーの発生を低減できる磁気ディスク用ガラス基板を提供すること。
【解決手段】磁気記録領域が形成される主表面上の幅30μmの円環領域において周期2μm未満の凹凸形状における凸部の最大高さが6nm以下であり、前記円環領域内の円弧長30μmの単位測定領域において高さ3nm以上の凸部の数が1個以下であり、前記円環領域内での前記単位測定領域間の算術平均粗さの差が0.2nm以下である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ハードディスク装置等の磁気ディスク装置に用いられる磁気ディスク用ガラス基板に関するものである。
従来より、ハードディスク装置等の磁気ディスク装置に用いられる磁気ディスク用のガラス基板として、円板の中心部に円孔を有するドーナツ状のガラス基板が用いられる(特許文献1参照)。このガラス基板は、たとえば以下のように製造される。すなわち、はじめに薄く形成したガラス板をコアリングして、ドーナツ状に成形したガラス基板を複数準備する。つぎに、バッチ式の両面研磨装置を用いて、これらのガラス基板を同時に研磨し、その主表面の形状をたとえば高密度記録が可能な値とする(特許文献2、3参照)。たとえば、特許文献2によれば、ガラス基板の主表面の形状について表面粗さによって規定され、最大高さRmax≦15nm、算術平均粗さRa≦1nm、二乗平均平方根粗さRq≦1.5nmと規定されている。一方、特許文献3によれば、主表面の形状についてうねりの平均高さによって規定され、周期2μm〜4mmの微少うねりの平均高さが1.27nm以下、周期300μm〜5mmのうねりの平均高さが1.0nm以下と規定されている。
一方、近年のハードディスク装置のさらなる大容量化の要求に対応するため、様々な技術が開発されている。その技術とは、たとえば、磁気ヘッドあるいは磁気ヘッド素子の小型化、磁気ディスクにおけるトラック、セクタの狭幅化、磁気ディスクの主表面に形成される保護・潤滑層、磁性層、軟磁性層の各層の薄膜化、ディスク−ヘッド間距離、すなわちフライングハイトの狭小化、または磁気ディスクの回転速度の高速化などである。
特開平6−198530号公報 特開平10−241144号公報 特開2000−348330号公報
しかしながら、従来の表面形状の規定を満たすガラス基板を用いて磁気ディスク用ガラス基板を作製し、これを用いてさらに磁気ディスク装置を作製した場合、フライングハイトを8nm程度に低くし、磁気ディスクの回転速度を10000rpm以上の高速に設定すると、磁気ディスク装置の動作時に読み取り、書き込み等のエラーが生じる場合があるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、磁気ディスク装置において低フライングハイト、高速回転動作時のエラーの発生を低減できる磁気ディスク用ガラス基板を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るガラス基板は、磁気記録領域が形成される主表面上の幅30μmの円環領域において周期2μm未満の凹凸形状における凸部の最大高さが6nm以下であり、前記円環領域内の円弧長30μmの単位測定領域において高さ3nm以上の凸部の数が1個以下であり、前記円環領域内での前記単位測定領域間の算術平均粗さの差が0.2nm以下であることを特徴とする。
本発明によれば、磁気ディスク装置において低フライングハイト、高速回転動作時のエラーの発生を低減できる磁気ディスク用ガラス基板を実現できるという効果を奏する。
以下に、図面を参照して本発明に係る磁気ディスク用ガラス基板の実施の形態を詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。なお、本明細書において、表面粗さは、JIS B0601:2001の定義に従うものとする。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態に係るガラス基板の上面および側断面を示す図である。図1に示すように、本実施の形態に係るガラス基板1は、磁気記録領域が形成される主表面1a、1bを有し、中央部に円孔1cが形成されたドーナツ状の形状を有している。ガラス基板1の大きさは所定の製品規格を満たすように形成されており、たとえば外径が2.5インチ(65mm)、内径が約20mm、厚さが635μm±10μmである。
ここで、図1に示すように、このガラス基板1の主表面1aにおいて、ガラス基板1の円孔1cに対して同心円状に位置し、内径が磁気記録領域内である16〜28mmであり幅Wの値が30μmの円環領域Rを規定する。このとき、このガラス基板1は、円環領域Rにおいて周期2μm未満の凹凸形状における凸部の最大高さが6nm以下になっている。さらに、円環領域R内における円弧長30μmの領域を単位測定領域とした場合に、単位測定領域内において高さ3nm以上の凸部の数が1個以下である。
図2は、ガラス基板1の円環領域Rにおいて、任意の位置を基準とした円周方向の位置とその位置での主表面1aの凹凸形状の高さとの関係を概念的に示した図である。なお、図2における高さとは、主表面1aの平均の高さ位置を高さゼロの基準とした値である。図2に示すように、基準位置から円周方向に30μmの領域、すなわち円弧長30μmの領域において、凸部の高さはいずれも6nm以下であり、さらに高さ3nm以上の凸部の数が1である。
さらに、このガラス基板1は、表面粗さについて、円環領域R内での単位測定領域間の算術平均粗さ(以下、平均粗さと称する)の差が0.2nm以下になっている。このガラス基板1は、このように円環領域Rにおいて周期2μm未満の凹凸形状における凸部の最大高さが6nm以下であり、円環領域R内の単位測定領域において高さ3nm以上の凸部の数が1個以下であり、かつ円環領域R内での単位測定領域間の算術平均粗さの差が0.2nm以下であることによって、これを用いた磁気ディスク装置において低フライングハイト、高速回転動作時のエラーの発生を低減できる。
すなわち、本発明者らが低フライングハイト、高速回転動作時のエラーが発生する磁気ディスク装置に用いられているガラス基板の表面形状を、原子間力顕微鏡(AFM)を用いて測定したところ、従来の表面形状の規定を満たすガラス基板であっても、幅30μmの円環領域において周期2μm未満の凹凸形状における凸部の最大高さが6nmを超えるものであると、これを用いた低フライングハイト、高速回転動作時にエラーが発生した。さらに、凸部の最大高さが6nm以下でも、高さ3nm以上の凸部が円周方向において連続して存在する場合、具体的には円弧長30μmの単位測定領域あたり2個以上存在すると、やはりエラーが発生した。さらに、円環領域内での単位測定領域間の平均表面粗さの差が0.2nmより大きい場合も、やはりエラーが発生した。すなわち、エラーの発生は、円環領域における凸部の最大高さ、凸部の出現頻度、および表面粗さの均一性に依存することが、本発明者らの研究によって判明した。なお、以上の測定は、一般に凹凸の測定限界が0.01nm程度であり形状識別分解能が0.2μm以下のたとえば60nmであるAFM、または他のプローブ式マイクロスコープの分解能、精度で十分に計測できるものである。
そこで、本発明者らが、ディスク−ヘッド間距離、ディスク回転速度、対象円環領域の回転中心からの距離を仮定して原子間力に基づくシミュレーション計算を行ったところ、ディスク−ヘッド間に滞在する空気分子の存在確率密度に粗密波が生成されることと、それに起因する以下の1)〜7)の現象を見出した。
1)ディスク回転による浮上磁気ヘッド素子先端部に自励振動が発生し、磁気的書き込み、および読み取り時のノイズ成分が大きくなる。2)分子電子存在密度の偏りにともなう電荷密度が振動し、やはり書き込み・読み取りに関わる周囲の電磁場に望ましくないノイズ成分を与える。3)分子存在の局所集中化によって、該当部における異常高温化が起こり、磁気ヘッド素子表面および磁気ディスク表面に格子欠陥が発生する可能性がある。4)磁気ヘッドスライダーの有効幅から見て、幅30μmの円環領域の凹凸形状が、管理するのに妥当な領域である。5)円弧長30μmの領域中に2個以上連続して短周期(2μm未満)の凸部があるとヘッド振動が発生しやすく浮上不安定を起こす。一方、それより周期の長い凹凸形状がある場合は、ヘッドは凹凸形状にならって飛行するので、浮上が安定する。6)円環領域の1周内で表面粗さに差があると上記ヘッド浮上に関する問題が起こった。たとえば円環領域における所定位置の円弧長30μmの領域での平均粗さが0.5nmであり、この所定位置から180°回転した位置の円弧長30μmの領域での平均粗さが0.2nmというように、円環領域内で0.2nmより大きい差があると、上記ヘッド浮上に関する問題が起こった。なお、円周上の表面粗さの均一性については、研磨の方法を鑑みれば、所定位置を0°として0°の位置とそこから180°回転した位置とでの平均粗さの相互の差が0.2nm以下であれば、十分である。7)ガラス基板上に形成される磁気ディスクの各層(保護・潤滑層、磁性層、軟磁性層)の薄膜化に伴い、ガラス基板に上記周期成分の凹凸があると、その上に各層を形成しても各層の表面はガラス基板の凹凸よりも滑らかにならずに、ダイレクトに磁気ディスクの表面形状に反映されて、表面形状に周期性をおびる。
すなわち、本発明者らは、上記測定と計算とによって見出した現象に基づき、低フライングハイト、高速回転動作時のエラーの発生を低減できる諸条件について精査し、本発明を想到するに至ったのである。
つぎに、本実施の形態に係るガラス基板1の製造方法の一例を説明する。図3は、ガラス基板1の製造方法の一例のフロー図である。このガラス基板の製造方法は、図3に示すように、はじめに、所定の厚さのガラス板を準備する(ステップS101)。つぎに、準備したガラス板をコアリングして、ドーナツ状のガラス基板を成形する(ステップS102)。つぎに、成形したガラス基板を、上下から一括して研磨パッドで挟圧し複数のガラス基板を同時に研磨する粗研磨工程を行い、つづいて、ステップS103において研磨した各ガラス基板をさらに同時に研磨する精密研磨工程を行い(ステップS104)、製品となるガラス基板を製造する。
以下、各工程について具体的に説明する。まず、ステップS101のガラス板の準備については、たとえば溶融ガラスを原料としたフロート法、ダウンドロー法、引き上げ法などの公知の製造方法を用いて実施できる。また、フロート法等を用いて製造した母材ガラス板を加熱して軟化し、所望の厚さに延伸するリドロー法を用いれば、厚さのばらつきが小さいガラス板を比較的容易に製造できるので好ましい。また、ガラス板の材料としては、アモルファスガラスや結晶化ガラスなどのガラスセラミックスを用いることができる。なお、成形性や加工性の観点からアモルファスガラスを用いることが好ましく、たとえば、アルミノケイ酸ガラス、ソーダライムガラス、ソーダアルミノケイ酸ガラス、アルミノホウケイ酸ガラス、ホウケイ酸ガラス、風冷または液冷等の処理を施した物理強化ガラス、化学強化ガラスなどを用いることが好ましい。
つぎに、ステップS102のドーナツ状のガラス基板の成形については、図4に示すように、ステップS101において準備したガラス板2から、コアリング工程によってガラス基板3を成形する。なお、コアリングについては、たとえば特許文献1に開示された公知の方法を利用することができる。成形したガラス基板3は、主表面3a、3bを有し、中央部に円孔3cが形成されたドーナツ状のガラス基板である。
つぎに、ステップS103の粗研磨工程においては、たとえば図5、6に示す市販のバッチ式の両面同時研磨機を用いて実施することができる。ここで、図5は両面同時研磨機の側面の一部を示す概略図である。図5に示すように、この両面同時研磨機10は、鋳鉄製の上定盤11および下定盤12と、複数のガラス基板3を上定盤11と下定盤12との間に保持するキャリアー15と、上定盤11および下定盤12のガラス基板3との接触面に取り付けられた、硬質のポリウレタン等からなる研磨パッド13、14とを備える。なお、ここで硬質とは、日本ゴム協会標準規格(準拠規格:SRIS0101)に定める測定方法で測定した硬度(アスカーC)が85以上のものとする。
そして、この両面同時研磨機10は、キャリアー15によって上定盤11と下定盤12との間に複数のガラス基板3を保持し、上定盤11と下定盤12とによって各ガラス基板3を所定の加工圧力で挟圧する。すると、各ガラス基板4は上下から一括して研磨パッド13、14によって挟圧される。つぎに、研磨パッド13、14と各ガラス基板3との間に研磨液を所定の供給量で供給しながら、上定盤11と下定盤12とを軸Aを回転軸として互いに異なる向きに回転させる。これによって、ガラス基板3は研磨パッド13、14の表面を摺動し、両表面を同時に研磨する。なお、研磨液として、粒径が0.1〜1μmの酸化セリウムからなる研磨砥粒を含むものを用いることが好ましい。
図6は、上定盤11を取り外した状態の両面同時研磨機10の平面概略図である。図6に示すように、この両面同時研磨機10においては、5枚のガラス基板3を保持できるキャリアー15を5個用いており、25枚のガラス基板3を同時にセットできる。なお、同時研磨の枚数は、25枚以下で適宜設定でき、キャリアー等を変更すれば、25枚より多く、たとえば100枚以上とすることもできる。また、キャリアー15の外周部に設けられた歯車は、太陽車16の外周部に設けられた歯車とインターナルギア17とに噛合している。その結果、各キャリアー15はその中心を軸として回転しながら、軸Aを中心として太陽車16の周囲を移動し、キャリアー15に保持された25枚のガラス基板3は両表面が一様に同時研磨される。
つぎに、ステップS104の精密研磨工程については、両面同時研磨機10の研磨パッド13、14を、たとえば発泡ウレタンからなるより軟質の精密研磨用の研磨パッドに取り替え、粒径が0.01〜0.1μmと小さいコロイダルシリカからなる研磨砥粒を含む研磨液を供給しながら、上記研磨パットを用いてガラス基板3を研磨する。なお、ここで軟質とは、硬度が60〜80のものとする。これによって、ガラス基板3の主表面が鏡面に研磨され、図1に示すガラス基板1が製造される。
以下に、本発明の実施例、比較例を示す。なお、これによりこの発明が限定されるものではない。
(実施例1、2)
はじめに、実施例1、2として、リドロー法を用いて、幅90mm、長さ10m以上のアルミノシリケートガラスからなるガラス板を製造し、所望の厚さに近い厚さのガラス板を選別してこれをコアリングし、外径が65mm、円孔の内径が20mmのドーナツ状のガラス基板を成形した。さらに、成形したガラス基板を図5、6に示す構造の両面同時研磨機にセットし、上記実施の形態と同様の粗研磨工程および精密研磨工程を行い、ガラス基板を製造した。なお、粗研磨工程においては、硬度が87のウレタン研磨パッド(浜井産業社製:HPC−90D)と、酸化セリウム研磨砥粒に水を加えて遊離砥粒とした研磨液とを用いた。なお、酸化セリウム研磨砥粒については、実施例1では粒径が0.1〜0.4μmで平均粒径が0.19μmのものを用い、実施例2では粒径が0.3〜0.8μmで平均粒径が0.5μmのものを用いた。また、粗研磨工程におけるその他の研磨条件としては、研磨定盤の回転数を25rpm、研磨液供給速度を1500cc/分、加工圧力を120g/cmとした。このとき、研磨速度は実施例1では0.32μm/min、実施例2では0.36μm/minであった。なお、研磨速度は、研磨前後のガラス基板の重量差により片面あたりの研磨した厚さを求め、そこから研磨時間を用いて換算したものである。また、精密研磨工程においては、実施例1、2のいずれにおいても、硬度が76の発泡ウレタン研磨パッドと、粒径が10〜100nmで平均粒径が80nmのコロイダルシリカに水を加えて遊離砥粒とした研磨液とを用いた。なお、精密研磨工程におけるその他の研磨条件としては、研磨時間を8.5分、加工圧力を50〜120g/cmとした。
(比較例1〜3)
つぎに、比較例1〜3として、実施例1、2と同様の方法で実施例1、2よりもやや厚いドーナツ状のガラス基板を成形し、成形したガラス基板に対して所望の厚さになるようにラッピング工程を行った後、図5、6に示す構造の両面同時研磨機にセットし、以下に説明する第1〜第3研磨工程を行い、ガラス基板を製造した。なお、第1研磨工程、第2研磨工程が実施例における粗研磨工程に、第3研磨工程が実施例における精密研磨工程に相当する。第1研磨工程においては、硬度が87のウレタン研磨パッドと、酸化セリウム研磨砥粒に水を加えて遊離砥粒とした研磨液とを用いた。なお、酸化セリウム研磨砥粒については、比較例1〜3のいずれにおいても平均粒径が1μmのものを用いた。また、第1研磨工程におけるその他の研磨条件としては、研磨定盤の回転数を25rpm、研磨液供給速度を1500cc/分、加工圧力を120g/cmとした。このとき、研磨速度は0.32μm/minであった。また、第2研磨工程においては、比較例1〜3のいずれにおいても、硬度が76の発泡ウレタン研磨パッドと、平均粒径が1μmの酸化セリウム研磨砥粒に水を加えて遊離砥粒とした研磨液とを用いた。また、第3研磨工程においては、比較例1〜3のいずれにおいても、硬度が58の超軟質の発泡ウレタン研磨パッドと、平均粒径が0.2nm以下のコロイダルシリカに水を加えて遊離砥粒とした研磨液とを用いた。なお、第2、3研磨工程におけるその他の研磨条件としては、研磨時間を8.5分、加工圧力を50〜120g/cmとした。
つぎに、上記のように製造した実施例1、2、比較例1〜3のガラス基板の主表面において、中心部に対して内半径28mmで幅30μmの円環領域の表面形状を、AFM(島津製作所製 SPM−9500J3)を用いて円弧長30μmの単位測定領域ずつに分けて測定した。さらに、実施例1、2、比較例1〜3のガラス基板を用いて磁気ディスクを作製して磁気ディスク装置に組み込み、磁気ヘッド素子のフライングハイトを8nm、磁気ディスクの回転速度を10000rpmに設定し、書き込み・読み取りの試験(磁気ディスク試験)を行なった。
図7〜11は、それぞれ実施例1、2、比較例1、2、3のガラス基板について、ある単位測定領域におけるAFMの測定結果を示す図である。なお、横軸は円周方向における単位測定領域中の位置を示し、縦軸はガラス基板の主表面1aの平均の高さ位置を高さゼロの基準とした凹凸形状を示す。また、図7〜11においては、測定データから周期2μm以上の凹凸形状をフィルタ処理により消去し、周期2μm未満の凹凸形状のみを示している。
また、図12は、実施例1、2、比較例1、2、3のガラス基板についての特性と磁気ディスク試験の結果とを示す図である。なお、図12では、ガラス基板の特性として、円環領域に全体における凸部の最大高さ、所定位置(0°位置)に位置する単位測定領域における高さ3nm以上の凸部の数、平均粗さ、および0°位置から180°回転した180°位置の単位測定領域における平均粗さ、および0°位置と180°位置とにおける平均粗さの差を示している。図7、12に示すように、実施例1のガラス基板については、単位測定領域において最大高さ6nmの凸部が1個だけ存在し、平均粗さの差が0.2nmであったが、磁気ディスク試験においてエラーは発生しなかった。また、図8、12に示すように、実施例2のガラス基板については、単位測定領域において最大高さが3〜6nmの間の凸部が1個だけ存在し、平均粗さの差が0.0nmであったが、磁気ディスク試験においてエラーは発生しなかった。一方、図9、12に示すように、比較例1のガラス基板については、単位測定領域において最大高さ7nmの凸部が1個存在したが、磁気ディスク試験においてエラーが発生した。また、図10、12に示すように、比較例2のガラス基板については、単位測定領域において最大高さ4〜5nm程度の突起部が4個存在したが、磁気ディスク試験においてエラーが発生した。また、図11、12に示すように、比較例3のガラス基板については、単位測定領域において凸部の最大高さは3nm以下であったが、平均粗さの差が0.3nmと大きかったため、磁気ディスク試験においてエラーが発生した。なお、比較例1、2、3のガラス基板は、研磨条件が同一であったが、上記のような測定結果における差異が生じていた。
本発明の実施の形態に係るガラス基板の上面および側断面を示す図である。 図1に示すガラス基板の円環領域において、任意の位置を基準とした円周方向の位置とその位置での主表面の凹凸形状の高さとの関係を概念的に示した図である。 図1に示すガラス基板の製造方法の一例のフロー図である。 ガラス基板の成形工程について説明する説明図である。 両面同時研磨機の側面の一部を示す概略図である。 上定盤を取り外した状態の両面同時研磨機の平面概略図である。 実施例1のガラス基板について、ある単位測定領域におけるAFMの測定結果を示す図である。 実施例2のガラス基板について、ある単位測定領域におけるAFMの測定結果を示す図である。 比較例1のガラス基板について、ある単位測定領域におけるAFMの測定結果を示す図である。 比較例2のガラス基板について、ある単位測定領域におけるAFMの測定結果を示す図である。 比較例3のガラス基板について、ある単位測定領域におけるAFMの測定結果を示す図である。 実施例1、2、比較例1、2、3のガラス基板についての特性と磁気ディスク試験の結果とを示す図である。
符号の説明
1、3 ガラス基板
2 ガラス板
1a、1b、3a、3b 主表面
1c、3c 円孔
10 両面同時研磨機
11 上定盤
12 下定盤
13、14 研磨パッド
15 キャリアー
16 太陽車
17 インターナルギア
A 軸
R 円環領域
S101〜S104 ステップ
W 幅

Claims (1)

  1. 磁気記録領域が形成される主表面上の幅30μmの円環領域において周期2μm未満の凹凸形状における凸部の最大高さが6nm以下であり、前記円環領域内の円弧長30μmの単位測定領域において高さ3nm以上の凸部の数が1個以下であり、前記円環領域内での前記単位測定領域間の算術平均粗さの差が0.2nm以下であることを特徴とする磁気ディスク用ガラス基板。
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