JP2009282065A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作表示部を取外し可能とするとともに補助表示部を設けることによって、部品点数の増加を抑制しながら視点の異なるユーザの視認性を確保することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1に、所定の用紙に画像を形成する画像形成部と、操作表示部13が筐体に装着された状態および筐体から脱離した状態で画像形成に係る情報を表示する液晶表示器203と、操作表示部13を構成するとともに画像形成に係る入力操作を行うための入力部と、操作表示部13が筐体に装着された状態で操作表示部13に覆われるとともに、操作表示部13が筐体から脱離した状態で画像形成に係る情報を表示する液晶表示器204を有する補助表示部109と、を設ける。
【選択図】図1
【解決手段】画像形成装置1に、所定の用紙に画像を形成する画像形成部と、操作表示部13が筐体に装着された状態および筐体から脱離した状態で画像形成に係る情報を表示する液晶表示器203と、操作表示部13を構成するとともに画像形成に係る入力操作を行うための入力部と、操作表示部13が筐体に装着された状態で操作表示部13に覆われるとともに、操作表示部13が筐体から脱離した状態で画像形成に係る情報を表示する液晶表示器204を有する補助表示部109と、を設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、取外し可能な操作表示部と固設された補助表示部とを有する画像形成装置に関するものである。
従来の画像形成装置は、例えば、車椅子に座った状態で操作する場合の使い勝手を考慮して、画像形成装置(複写機)の上部のスキャナ装置の他に、複写機本体の下端から37cm〜50cm程度上方に画像入力装置を出し入れ可能に設けている(例えば、特許文献1参照)。この構成によれば、スキャナ装置の操作パネルよりも低い位置から原稿の画像情報を入力し、あるいは複写機本体で実行されるジョブの指令を入力することができ、車椅子に座った状態でも良好な操作性を実現することができる。
なお、特許文献1に記載の画像形成装置においては、視点の高さが異なる複数のユーザに対し、上部および下部の操作パネルにそれぞれ異なる情報を表示することについては記載および示唆がない。例えば、車椅子に座った第1のユーザが下部の画像入力装置を用いて作業を行い、この作業を第2のユーザが立った状態で監督する場合の使い勝手について配慮がなされていない。
また、胴内排紙型の画像形成装置において、作像部上に排紙部空間を形成するよう、スキャナ部を筐体上方に間隔をおいて支持する支持体と、スキャナ部と並置した操作パネルと、を備え、操作パネルの側端が支持体に支持されるようにしているものもある(例えば、特許文献2参照)。この構成によれば、支持体内に取付けられた回動機構により、操作パネルが回動支点を中心として回動可能であるために、操作パネルをスキャナ部の平面に対して傾斜させ、操作パネルの取付角度を変更することで排紙の確認が容易となり、かつ操作パネルの視認性を確保することができる。
特開2007−127846号公報
特開2007−248661号公報
しかしながら、特許文献1に記載の画像形成装置においては、車椅子に座った状態で良好な操作性(視認性を含む)を実現することができるものの、操作表示部(操作パネルに相当する)を上部および下部に設けているために、装置構成が複雑になって部品点数が増加するという問題があった。一方、特許文献2に記載の画像形成装置においては、操作表示部が筐体上方のスキャナ装置と並置されているために、車椅子に座った状態で良好な視認性を確保することが難しいという問題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、操作表示部を取外し可能とするとともに補助表示部を設けることによって、部品点数の増加を抑制しながら視点の異なるユーザの視認性を確保することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
(1)本発明の画像形成装置は、所定の用紙に画像を形成する画像形成手段と、筐体に装着された状態および前記筐体から脱離した状態で画像形成に係る情報を表示する第1の表示手段と、前記第1の表示手段と一体的に形成され、画像形成に係る入力操作を行うための操作手段と、前記第1の表示手段および前記操作手段が前記筐体に装着された状態で前記第1の表示手段および前記操作手段に覆われるとともに、前記第1の表示手段および前記操作手段が前記筐体から脱離した状態で画像形成に係る情報を表示する第2の表示手段と、を備えたことに特徴がある。
この構成によれば、第1の表示手段および操作手段を筐体から取外して移動することができるので、ユーザの視点に応じて第1の表示手段と第2の表示手段とを離間させ、視点の異なるユーザの視認性を確保することができる。第1の表示手段と第2の表示手段との視認性を確保することによって操作性が向上する。また、一つの操作手段を有するので、操作に係る部品点数の増加を抑制することができる。
(2)本発明の画像形成装置においては、前記画像形成に係る情報には、前記画像形成装置の状態を示す状態情報と前記画像形成装置の機能メニューを示す機能情報とが含まれ、前記第1の表示手段および前記操作手段が前記筐体に装着された状態で、前記第1の表示手段が前記機能情報および前記状態情報を表示し、前記第1の表示手段および前記操作手段が前記筐体から脱離した状態で、前記第1の表示手段が前記機能情報を表示するとともに前記第2の表示手段が前記状態情報を表示することに特徴がある。
なお、画像形成装置の状態情報は、例えば、電源のオンオフ、所定の用紙の有無、所定の用紙の給紙ジャムの有無、画像形成用のトナーの有無、開閉扉の開閉等を示すものである。
(3)本発明の画像形成装置においては、前記第1の表示手段および前記操作手段が前記筐体に装着されているか否かを検出する装着検出手段を備え、前記第2の表示手段は、前記装着検出手段の検出情報に基づいて前記状態情報を表示することに特徴がある。
(4)本発明の画像形成装置においては、前記第1の表示手段および前記第2の表示手段の消費電力を抑制する省エネルギーモードを設定するための時間計測を行う計時手段を備え、前記第1の表示手段および前記操作手段が前記筐体から脱離した状態で、前記計時手段の計時情報に基づいて、前記第1の表示手段および前記第2の表示手段が同期して省エネルギーモードへ移行することに特徴がある。
ここで、例えば、操作手段の入力操作が所定時間なされない場合に通常モードから省エネルギーモードに移行するようにしてもよい。また、省エネルギーモードでは、例えば、第1の表示手段および第2の表示手段の駆動(表示)に係る電源供給を停止するようにしてもよい。
(5)本発明の画像形成装置においては、前記第2の表示手段の表示面積は前記第1の表示手段のものより小さいことに特徴がある。
(6)本発明の画像形成装置においては、前記第1の表示手段および前記操作手段が前記筐体から脱離した状態で、前記第1の表示手段および前記第2の表示手段が前記第1の表示手段および前記操作手段の装着を指示する情報を表示することに特徴がある。
本発明は、第1の表示手段および操作手段(操作表示部に相当する)を取外し可能とするとともに第2の表示手段(補助表示部に相当する)を固設することによって、部品点数の増加を抑制しながら視点の異なるユーザの視認性を確保することができるという効果を有する画像形成装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の一形態としての画像形成装置について、図面を用いて説明する。
本発明の実施の一形態としての画像形成装置の外観を図1〜図3に示す。
図1において、画像形成装置1は、例えば、電子写真方式のデジタルカラープリンタであって、ケーブル30によって画像形成装置1の本体と接続されて筐体(画像形成装置1の本体に相当する)から着脱可能な操作表示部13と、装置筐体に固設された補助表示部109と、を有する構成である。なお、ケーブル30は、操作表示部13の取外し時には所定の長さが繰り出され(図1参照)、装着時には筐体内に収納可能となっている(図2、図3参照)。
操作表示部13は、液晶表示器(LCD)203等を有する表示部112と、テンキー、ファンクションキー等を有する入力部111(図5参照)と、メモリカードを挿入するためのメモリカードインタフェース(I/F)113と、を有し、筐体上部に装着するようになっている。操作表示部13が装着された状態で、補助表示部109は操作表示部13によって覆われている。操作表示部検出スイッチ(SW)114は、操作表示部13が取外されたことを検出してCPU101に信号を出力する。操作表示部検出スイッチ114は、操作部インタフェース110を構成している。
補助表示部109は、液晶表示器(LCD)204等を有し、操作表示部13が取外されると、画像形成に係る情報(例えば、画像形成装置1の状態情報としての電源のオンオフ、所定の用紙の有無、給紙ジャムの有無、画像形成用のトナーの有無、開閉扉20の開閉状態を示す情報)を液晶表示器204に表示するようになっている。なお、表示部112の液晶表示器203は、画像形成に係る情報のうち、画像形成装置1の機能情報としての機能メニュー(例えば、白黒印刷、カラー印刷)等を表示するようになっている。但し、操作表示部13が取外された状態であって操作表示部13を筐体に装着する必要がある場合には、双方の液晶表示器203、204に装着を指示する情報を表示するようになっている。
なお、図3に示すように、消耗品としてのプロセスカートリッジ2等を交換する場合は、操作表示部13が筐体に装着された状態で、筐体側面下部(操作表示部13の下方)の開閉扉20を開いて交換するようになっている。これに対し、操作表示部13が取外された状態(図1参照)では、操作表示部13と画像形成装置1とを結ぶケーブル30を開閉扉20と筐体との間に挟むおそれがある。この不都合を回避するために、本実施の形態では操作表示部13および補助表示部109に警告メッセージ(図10(b)参照)を表示するようにしている。
次に、本発明の実施の一形態としての画像形成装置1の機械的構成を図4に示す。
図4に示すように、画像形成装置1は、着脱可能なプロセスカートリッジ2、光学系8、給紙カセット11等を有し、その上部には前述の操作表示部13が着脱自在に装着されている。
プロセスカートリッジ2は、少なくとも感光体3、クリーニング手段および排トナー回収部5を有するが、この他に帯電ローラ4、現像手段およびトナー収納部6等を有するようにしてもよい。光学系8は、詳細に図示していないが、ポリゴンモータ、ポリゴンミラー、Fθレンズ、レーザダイオード、ミラー等により構成される。給紙カセット11には、所定サイズの記録紙12が収容される。給紙カセット11内の記録紙12は、給紙ローラ9により1枚ずつ順次ピックアップされ、感光体3へ搬送されるようになっている。
感光体3は、図中、時計方向に回転駆動され、その際、帯電ローラ4によって表面を帯電され、光学系8からレーザ光を照射されるようになっている。ここで感光体3上に静電潜像が形成される。この静電潜像が、現像手段およびトナー収納部6を通るときにトナーによって可視像化される。この可視像(トナー像)は転写ローラ7により、感光体3へ搬送された記録紙12に転写され、その後、記録紙12は定着ローラ10に搬送されて記録紙12上の可視像が定着され、定着後の記録紙12は画像形成装置1の外部(例えば、排紙トレイ40)へ排紙されるようになっている。
次に、本発明の実施の一形態としての画像形成装置1の電気的構成を図5に示す。
図5に示すように、画像形成装置1のCPU101には、システムバスを介してROM102、RAM103とともに、画像をプリントアウトするプロッタ108、プリントする画像データを保存したハードディスク(HD)を駆動するためのハードディスクドライブ(HDD)105、プリントコマンド等を受け取るネットワークインタフェース(I/F)106、画像形成装置1の設定データを保存する不揮発性メモリ107、装置各部を制御する際に利用するタイマ104、画像形成装置1の状態(状態情報)を表示する補助表示部109が接続されている。また、CPU101には、操作部インタフェース(I/F)110を介して操作表示部13が接続されている。
本実施の形態では、CPU101が予めROM102内に格納した制御プログラムを読み出し、RAM103を画像データやセンサ信号などを一時記憶するワークエリアとして使用しつつ装置各部を統括制御することにより、データ処理装置として各種処理を行うようになっている。
操作表示部13は、駆動条件、装置状態、入力条件などの各種情報を表示する表示部112と、ユーザによる機能選択などの選択入力や設定入力等の入力操作を行うための入力部111と、デジタルスチルカメラ等で撮影され、メモリカードに記憶された写真データを画像形成装置1に読み込ませるためのメモリカードインタフェース(I/F)113と、を有する構成である。なお、操作表示部13の制御は操作部I/F110を介してCPU101が行うようになっている。
補助表示部109は、操作表示部13が画像形成装置1の筐体から取外されたことを操作部I/F110が検知すると、画像形成装置1の状態情報を表示するようになっている。したがって、ユーザは操作表示部13が取外されても、補助表示部109によって画像形成装置1の状態を知ることができる。
タイマ104は、例えば、画像形成装置1の筐体から取外された操作表示部13と補助表示部109とが省エネルギーモードに移行する場合等、装置各部を同期させるためにタイミングをカウントする際に用いられる。本実施の形態では、例えば、操作表示部13における入力部111からの入力操作が所定時間なされない場合に通常モードから省エネルギーモードに移行する。省エネルギーモードでは、例えば、操作表示部13の液晶表示器203および補助表示部109の液晶表示器204を駆動(表示)するための電源供給を停止するようにしている。
次に、本発明の実施の一形態としての操作部I/F110、補助表示部109および操作表示部13の電気的構成を図6に示す。
図6に示すように、操作部I/F110は、内部バスと操作表示部13とを電気的に接続するバスブリッジ201と、バスブリッジ201に接続され、操作表示部13の着脱検出を行うための操作表示部検出SW114と、を有する。操作表示部検出SW114は、例えば、オフ状態で画像形成装置1の筐体表面に突出しており(図1参照)、操作表示部13が所定位置に装着されると押縮してオン状態となる。
補助表示部109は、液晶表示器203よりも液晶表示画面の小さい液晶表示器204と、液晶画面に描画するLCDコントローラ205と、を有する。
操作表示部13は、表示部112としての液晶表示器203と、液晶画面に描画するLCDコントローラ203と、入力部111としてのスイッチ群(スタートスイッチ、テンキー、ファンクションキー等)と、メモリカードI/F113と、を有する。また、操作表示部13は、ケーブル30によって画像形成装置1と接続され(図1参照)、筐体から取外された状態でもCPU101によって制御が行われるようになっている。
以上のように構成された画像形成装置1について、図7を用いて省エネルギーモード設定処理を説明する。
まず、CPU101は、RAM103の所定領域の省エネフラグをクリアするとともに(ステップS101)、省エネタイマ(タイマ104)をセットする(ステップS102)。ここでセットされる省エネタイマ値は、ユーザによる最後の操作またはプリント動作から省エネルギーモードに移行するまでの時間であって、予め設定されたものである。
次いで、CPU101は、プリント動作が有るか否かを判断する(ステップS103)。具体的には、操作表示部13の出力に基づいてプリント動作を指示する入力操作(例えば、スタートスイッチの押下)がなされたか否かを判断する。ここでプリント動作が有ると判断した場合はステップS102に移り、プリント動作がないと判断した場合にはステップS104に移る。
ステップS104において、CPU101は、キー操作が有るか否かを判断する。具体的には、操作表示部13の出力に基づいてテンキー、ファンクションキー等の操作がなされたか否かを判断する。ここで、キー操作が有ると判断した場合はステップS102に移り、キー操作がないと判断した場合にはステップS105に移る。
ステップS105において、CPU101は、省エネタイマが0であるか否かを判断する。これは、省エネルギーモードへ移行する移行条件としての所定時間の経過が成立したか否かを判断するものである。ここで、省エネタイマが0であると判断した場合はステップS107に移り、省エネタイマが0でないと判断した場合にはステップS106に移る。
ステップS106において、CPU101は、省エネタイマのカウントダウンを実行し、この後、ステップS103に移る。
ステップS107において、CPU101は、RAM103の所定領域に省エネフラグをセットする。この省エネフラグに基づいて、省エネルギーモードに移行することになる。例えば、操作表示部13が筐体から取外された状態では、操作表示部13および補助表示部109が同期して省エネルギーモードに移行することになる。
次に、図8を用いて補助表示部109の表示制御処理を説明する。
まず、CPU101は、操作表示部13が筐体に装着されているか否かを判断する(ステップS201)。具体的には、操作部I/F110を介して操作表示部検出SW114がオンであるか否かを判断する。ここで、操作表示部検出SW114がオンであると判断した場合はステップS204に移り、操作表示部検出SW114がオフであると判断した場合はステップS202に移る。
ステップS202において、CPU101は、RAM103の所定領域に省エネフラグがセットされているか否かを判断する。ここで、省エネフラグがセットされていると判断した場合はステップS204に移り、省エネフラグがセットされていないと判断した場合にはステップS203に移る。
ステップS203において、CPU101は、補助表示部109の液晶表示器204に画像形成装置1の状態情報を表示させる。例えば、トナー切れに係る情報を表示させる。なお、取外された操作表示部13の液晶表示器203には画像形成に係る入力操作のための選択ボタン(例えば、白黒印刷、カラー印刷の選択ボタン)等が表示される。
ステップS204において、CPU101は、LCDコントローラ205をリセットして液晶表示器204の表示を停止(オフ)する。なお、装着された操作表示部13の液晶表示器203には、前述した画像形成に係る入力操作のための選択ボタン等とともに画像形成装置1の状態情報が表示される。
本実施の形態では、操作表示部13が筐体から取外され、かつRAM103の所定領域に省エネフラグがセットされていない場合に、補助表示部109は表示を行うようになっている。
次に、図9を用いてプロセスカートリッジ2の交換に係る表示制御処理を説明する。また、プロセスカートリッジ2の交換に係る操作表示部13および補助表示部109の画面を図10に示す。
まず、CPU101は、操作表示部13が取外されているか否かを判断する(ステップS301)。具体的には、操作部I/F110を介して操作表示部検出SW114がオンであるか否かを判断する。ここで、操作表示部13が取外されていると判断した場合はステップS302に移り、操作表示部13が装着されていると判断した場合にはステップS303に移る。
ステップS302において、CPU101は、操作表示部13および補助表示部109に警告メッセージを表示させる。例えば、図10(a)に示すように、操作表示部13の液晶表示器203に「カートリッジの交換が必要となりました。本ユニットを本体に戻してから操作して下さい。」とのメッセージを表示させる。また、図10(b)に示すように、補助表示部109の液晶表示器204に「カートリッジの交換が必要となりました。操作表示部を本体にセットして下さい。」とのメッセージを表示させる。
双方のメッセージによって、例えば、操作表示部13を筐体から取外して用いている第1のユーザと、筐体付近に立った状態で第1のユーザの作業を監督する第2のユーザとに対して、操作表示部13の筐体への装着を指示することになる。
ステップS303において、CPU101は、操作表示部13の液晶表示器203にカートリッジ交換手順を表示させる。表示されたカートリッジ交換手順に従い、第1のユーザまたは第2のユーザは開閉扉20を開閉操作してプロセスカートリッジ2を交換することになる。
次いで、CPU101は、プロセスカートリッジ2の交換が完了したか否かを判断する(ステップS304)。ここで、プロセスカートリッジ2の交換が完了したと判断した場合は本処理を終了し、プロセスカートリッジ2の交換が完了していないと判断した場合にはステップS303に処理を移す。
本実施の形態ではケーブル挟みを回避するために、ユーザが取外した操作表示部13を筐体に装着したことを確認してから、液晶表示器203にカートリッジ交換手順を表示するようにしている。
このような本発明の実施の一形態としての画像形成装置1によれば、操作表示部13を筐体から取外して移動することができるので、例えば、車椅子に座った第1のユーザと立った状態の第2のユーザとの視点の高さに応じて操作表示部13と補助表示部109とを離間させ、視点の異なるユーザの視認性を確保することができる。車椅子に座った第1のユーザにとっては、操作表示部13を所望の位置(高さ)で使用することができるために操作性が向上する。また、テンキー、ファンクションキー等の入力部111は操作表示部13に集約されているので、表示画面(液晶画面)を増設しながら操作に係る部品点数の増加を抑制するとともに、操作入力に係る処理を簡素化することができる。また、前述のように部品点数の増加を抑制することによって、部品コストの削減およびスペースの有効利用を促進することができる。
また、本実施の形態によれば、視点の異なるユーザに対して、操作表示部13および補助表示部109が画像形成に係る情報を分担して効率的に表示することができる。例えば、車椅子に座った第1のユーザが操作表示部13を筐体から取外して操作入力を用い、この第1のユーザの作業を第2のユーザが筐体付近に立った状態で監督する場合、第1のユーザに対しては操作表示部13の液晶表示器203によって機能メニューを表示するとともに、第2のユーザに対しては補助表示部109の液晶表示器204によって画像形成装置1の状態情報を表示することができる。このように、ユーザの役割に応じて液晶表示器203および液晶表示器204にそれぞれ異なる情報を表示することができる。
また、本実施の形態によれば、操作表示部検出SW114の出力(検出情報)に基づいて補助表示部109の液晶表示器204が視認可能な状態にあるとき、状態情報を表示するようにしたので、補助表示部109が操作表示部13に覆われた状態で無駄な表示を行うのを防止するとともに、補助表示部109の表示のための電力を節約することができる。
また、本実施の形態によれば、タイマ104のカウント(計時情報)に基づいて操作表示部13および補助表示部109が同期して省エネルギーモードへ移行するので、双方の電力消費を抑制するとともに省エネルギーモードへの移行処理を簡素化することができる。
また、本実施の形態によれば、操作表示部13が表示する情報(装着時には画像形成装置1の状態情報および機能メニュー等)に相対して補助表示部109が表示する情報(主に画像形成装置の状態情報)が少ないことから、表示する情報に応じて部品(液晶画面)のサイズを設定することにより、画像形成装置1の大型化および部品コストの増加を抑制することができる。
また、本実施の形態によれば、例えば、操作表示部13が筐体から取外され、操作表示部13と装置本体を接続するケーブル30が繰り出された状態で、ケーブル30の繰り出し穴がある補助表示部109近傍の開閉扉20を開閉する必要がある場合、操作表示部13および補助表示部109の双方によって操作表示部13の装着を指示する表示を行うので、開閉扉20と筐体との間にケーブル30が挟まれるのを確実に回避することができる。
なお、前述した実施形態では、操作表示部13が筐体から取外された状態で開閉扉20を開閉する必要がある場合、操作表示部13および補助表示部109によって操作表示部13の装着を指示する表示を行った場合について説明したが、本発明はこのほかに、操作表示部13または補助表示部109によって操作表示部13の装着を指示する表示を行ってもよい。例えば、操作表示部13のみによって前記表示を行うことにより、前述の操作表示部13を使用している第1のユーザに対し、操作表示部13の装着を直接指示するようにしてもよい。この場合、補助表示部109の表示に係るLCDコントローラ205の処理量を削減することができる。
1 画像形成装置(画像形成手段)
2 プロセスカートリッジ(画像形成手段)
3 感光体(画像形成手段)
4 帯電ローラ(画像形成手段)
5 クリーニング手段および排トナー回収部(画像形成手段)
6 現像手段およびトナー収納部(画像形成手段)
7 転写ローラ(画像形成手段)
8 光学系(画像形成手段)
9 給紙ローラ(画像形成手段)
10 定着ローラ(画像形成手段)
11 給紙カセット(画像形成手段)
12 記録紙(画像形成手段)
13 操作表示部(第1の表示手段、操作手段)
20 開閉扉
30 ケーブル
40 排紙トレイ
101 CPU
102 ROM
103 RAM
104 タイマ(計時手段)
105 ハードディスクドライブ(HDD)
106 ネットワークインタフェース(I/F)
107 不揮発性メモリ
108 プロッタ(画像形成手段)
109 補助表示部(第2の表示手段)
110 操作部インタフェース(I/F)
111 入力部(操作手段)
112 表示部(第1の表示手段)
113 メモリカードインタフェース(I/F)
114 操作表示部検出スイッチ(SW(装着検出手段))
201 バスブリッジ
202、205 LCDコントローラ(第1の表示手段、第2の表示手段)
203、204 液晶表示器(LCD(第1の表示手段、第2の表示手段))
2 プロセスカートリッジ(画像形成手段)
3 感光体(画像形成手段)
4 帯電ローラ(画像形成手段)
5 クリーニング手段および排トナー回収部(画像形成手段)
6 現像手段およびトナー収納部(画像形成手段)
7 転写ローラ(画像形成手段)
8 光学系(画像形成手段)
9 給紙ローラ(画像形成手段)
10 定着ローラ(画像形成手段)
11 給紙カセット(画像形成手段)
12 記録紙(画像形成手段)
13 操作表示部(第1の表示手段、操作手段)
20 開閉扉
30 ケーブル
40 排紙トレイ
101 CPU
102 ROM
103 RAM
104 タイマ(計時手段)
105 ハードディスクドライブ(HDD)
106 ネットワークインタフェース(I/F)
107 不揮発性メモリ
108 プロッタ(画像形成手段)
109 補助表示部(第2の表示手段)
110 操作部インタフェース(I/F)
111 入力部(操作手段)
112 表示部(第1の表示手段)
113 メモリカードインタフェース(I/F)
114 操作表示部検出スイッチ(SW(装着検出手段))
201 バスブリッジ
202、205 LCDコントローラ(第1の表示手段、第2の表示手段)
203、204 液晶表示器(LCD(第1の表示手段、第2の表示手段))
Claims (6)
- 所定の用紙に画像を形成する画像形成手段と、
筐体に装着された状態および前記筐体から脱離した状態で画像形成に係る情報を表示する第1の表示手段と、
前記第1の表示手段と一体的に形成され、画像形成に係る入力操作を行うための操作手段と、
前記第1の表示手段および前記操作手段が前記筐体に装着された状態で前記第1の表示手段および前記操作手段に覆われるとともに、前記第1の表示手段および前記操作手段が前記筐体から脱離した状態で画像形成に係る情報を表示する第2の表示手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像形成に係る情報には、前記画像形成装置の状態を示す状態情報と前記画像形成装置の機能メニューを示す機能情報とが含まれ、前記第1の表示手段および前記操作手段が前記筐体に装着された状態で、前記第1の表示手段が前記機能情報および前記状態情報を表示し、前記第1の表示手段および前記操作手段が前記筐体から脱離した状態で、前記第1の表示手段が前記機能情報を表示するとともに前記第2の表示手段が前記状態情報を表示することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記第1の表示手段および前記操作手段が前記筐体に装着されているか否かを検出する装着検出手段を備え、
前記第2の表示手段は、前記装着検出手段の検出情報に基づいて前記状態情報を表示することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記第1の表示手段および前記第2の表示手段の消費電力を抑制する省エネルギーモードを設定するための時間計測を行う計時手段を備え、
前記第1の表示手段および前記操作手段が前記筐体から脱離した状態で、前記計時手段の計時情報に基づいて、前記第1の表示手段および前記第2の表示手段が同期して省エネルギーモードへ移行することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記第2の表示手段の表示面積は前記第1の表示手段のものより小さいことを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記第1の表示手段および前記操作手段が前記筐体から脱離した状態で、前記第1の表示手段および前記第2の表示手段が前記第1の表示手段および前記操作手段の装着を指示する情報を表示することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2008130979A JP2009282065A (ja) | 2008-05-19 | 2008-05-19 | 画像形成装置 |
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|---|---|---|---|
| JP2008130979A JP2009282065A (ja) | 2008-05-19 | 2008-05-19 | 画像形成装置 |
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| Country | Link |
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010243733A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2013049153A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置および画像形成システム |
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-
2008
- 2008-05-19 JP JP2008130979A patent/JP2009282065A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP3680109B1 (en) * | 2017-12-08 | 2024-11-20 | Seiko Instruments Inc. | Printer |
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