JP2009281830A - 複数ディスプレイ設置設定装置、方法、プログラム、及びシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】サイズの異なる複数のディスプレイが部屋の中に自由に配置された場合には、各ディスプレイの相対位置の情報を設定するのが困難だった。
【解決手段】メインディスプレイ210からの指示により、設置設定装置230は予め1つ以上備える一意な測定用画像を、検出可能な各ディスプレイ210及び220に表示させ、各ディスプレイからディスプレイサイズの情報を取得する。ユーザはその様子をデジタルカメラを用いて撮影した画像を設置設定装置230に与える。設置設定装置230は画像から測定用図形を抽出し、各測定用画像の3次元位置を推定する。設置設定装置230は、各測定用画像の3次元位置からメインディスプレイ210を基準とする相対位置および相対角度と、各ディスプレイのディスプレイサイズからメインディスプレイ210を基準とする相対サイズとを算出し、各ディスプレイの相対位置の情報としてメインディスプレイ210に送付する。
【選択図】図1
【解決手段】メインディスプレイ210からの指示により、設置設定装置230は予め1つ以上備える一意な測定用画像を、検出可能な各ディスプレイ210及び220に表示させ、各ディスプレイからディスプレイサイズの情報を取得する。ユーザはその様子をデジタルカメラを用いて撮影した画像を設置設定装置230に与える。設置設定装置230は画像から測定用図形を抽出し、各測定用画像の3次元位置を推定する。設置設定装置230は、各測定用画像の3次元位置からメインディスプレイ210を基準とする相対位置および相対角度と、各ディスプレイのディスプレイサイズからメインディスプレイ210を基準とする相対サイズとを算出し、各ディスプレイの相対位置の情報としてメインディスプレイ210に送付する。
【選択図】図1
Description
本発明は、複数のディスプレイの設置情報を簡便に設定する装置、方法、プログラム、及びシステムに関する。
近年、家庭へのネットワークの普及、およびデジタルテレビやデジタルレコーダなどのデジタル機器の普及に伴い、ネットワークを用いて複数のデジタル機器を連携して使用したいという要望が高まっている。連携した使用における要望の一つは、デジタルテレビなどの表示機能を持つ機器(以下「ディスプレイ」)に、ネットワークで接続されたデジタルレコーダ等の他の機器(以下「ネット家電」)についての情報を表示し、また必要に応じて操作するというものである。ここで、表示すべき情報や操作の内容は、対象機器によって異なるので、それに対応する方法の一つとして、ネット家電から、ディスプレイに対して、プログラムを送信し、そのプログラムをもちいてディスプレイにおいて情報の表示や、ネット家電の操作を行う方法があり、例えば特許文献1の方法などが知られている。また関連して、機器が互いの機器の情報を知る方法として非特許文献1が知られている。
また近年、ディスプレイは様々な形態をとるようになり、一つの部屋の中においても、複数のディスプレイがある状況が増えつつある。ディスプレイ自身も、ネット家電としての機能を備えることができるため、これら複数のディスプレイをネットワークで接続し、相互に連携して表示をすることにより、個々にディスプレイを利用するだけでは実現できない利用方法を提供することができる。図15は、複数のディスプレイが連携して表示をする利用シーンの一例である。図15には、メインディスプレイと、サブディスプレイAと、サブディスプレイBとが設置されており、これら3つのディスプレイは互いにLAN(Local Area Network)で接続されている。図15(1)において、メインディスプレイでは、音楽再生ガジェットと、時計ガジェットと、放送用ウィンドウとの3つのプログラムが動作している。ここで、ユーザがリモコン等を用いてメインディスプレイに対して放送用ウィンドウの拡大を指示したときに、図15(2)に示すように、メインディスプレイの画面内の左側で動作している音楽再生ガジェットをメインディスプレイの左側に位置するサブディスプレイAに表示させ、さらにメインディスプレイの画面内の上側で動作している時計ガジェットをメインディスプレイの上側に位置するサブディスプレイBに表示させ、さらにそれぞれのプログラムを拡大表示する、という利用方法を実現することができる。
複数ディスプレイが連携してこのような表示を行うためには、ディスプレイ相互の相対位置の情報を設定する必要がある。ディスプレイ相互の相対位置の情報を設定する方法として、例えば特許文献2には、ディスプレイが備える既知の基準線を撮影してディスプレイの位置を検出する方法が開示されている。また特許文献3には、調整用画像を複数画面に表示し、画面の整合性がとれるようにユーザが調整したパラメータを取得する方法が開示されている。
特開2001−222415号公報
特開2005−173291号公報
特開2005−107681号公報
UPnP Device Architecture 1.0
HTML 4.01 Specification(W3C Recommendation)
加藤、Billinghurst,浅野、橘、"マーカー追跡に基づく拡張現実感システムとそのキャリブレーション"、TVRSJ Vol.4 No.4,1999
しかしながら、前記従来の構成では、サイズの異なる複数のディスプレイが部屋の中に自由に配置された場合には、各ディスプレイの相対位置の情報を設定するのが困難であるという問題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、複数のディスプレイの設置情報を簡便に設定することができる、複数ディスプレイ設置設定装置、方法、プログラム、及びシステムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は、ネットワークに接続された2つ以上の表示装置の相対位置を設定するための設定装置であって、前記設定装置は、前記表示装置のサイズ情報を取得するサイズ情報取得部と、色または輝度または形の異なる測定用図形を、前記表示装置の数と同じかそれ以上に記憶する図形記憶部と、前記図形記憶部が記憶する前記測定用図形から、各表示装置に各々異なる測定用図形を表示するように依頼する図形表示依頼部と、画像を入力する画像入力部と、前記画像入力部から入力した画像を解析し、前記図形表示依頼部が表示を依頼した前記測定用図形を抽出する図形抽出部と、前記図形抽出部が抽出した前記測定用図形の前記画像中の配置情報から前記図形抽出部が抽出した前記測定用図形の三次元位置を推定する図形座標演算部と、前記図形座標演算部が推定した前記測定用図形の三次元位置に基づいて、各表示装置の相対位置を演算する相対位置演算部とを備えることを特徴とする。
上記の構成によると、部屋の中に自由に配置されたサイズの異なる複数のディスプレイにおいて、ディスプレイ相互の相対位置情報を簡便に設定できるような、複数ディスプレイ設置設定装置、方法、プログラム、及びシステムを提供することができる。
本発明に係る実施の形態の複数ディスプレイ設置設定システムについて、図を用いて以下に説明する。
1.複数ディスプレイ設置設定システムの概要
本発明の複数ディスプレイ設置設定システムは、図1に示すように、メインディスプレイ210、サブディスプレイ220、設置設定装置230から構成される。メインディスプレイ210、サブディスプレイ220、設置設定装置230はそれぞれLANにより接続されている。
本発明の複数ディスプレイ設置設定システムは、図1に示すように、メインディスプレイ210、サブディスプレイ220、設置設定装置230から構成される。メインディスプレイ210、サブディスプレイ220、設置設定装置230はそれぞれLANにより接続されている。
メインディスプレイ210は、表示依頼を生成し、LANを介してサブディスプレイ220に表示を要求する機能を有している。また、ユーザからの指示を受け付け、LANを介して設置設定装置230を起動する機能を有している。
サブディスプレイ220は、メインディスプレイ210から要求された表示依頼を表示する機能を有している。
設置設定装置230は、ネットワークに接続された2つ以上の表示装置の相対位置を設定するための装置であり、メインディスプレイ210からの指示に応じて、メインディスプレイ210およびサブディスプレイ220に図形を表示させ、別途入力される画像を解析して、各ディスプレイの相対位置の情報をメインディスプレイ210に設定する機能を有している。なお、本実施の形態では、設置設定装置230は、LANを介してメインディスプレイ210およびサブディスプレイ220に接続されることを想定して以降の説明を行うが、設置設定装置230がメインディスプレイ210に内蔵されていてもよい。その際、設置設定装置230の機能がLSIに封入して提供され、メインディスプレイ210の内部に実装されるか、または設置設定装置230の機能がプログラムとして媒体を介して提供され、メインディスプレイ210のCPU(図示せず)により実行される場合もありうる。また、図2に示すように、設置設定装置230にサーバ機能を持たせ、インターネットとルータ320を介してメインディスプレイ210およびサブディスプレイ220と接続してもよい。
なお、本実施の形態では、ディスプレイが、メインディスプレイ210およびサブディスプレイ220の2台で構成される例を用いて説明するが、サブディスプレイは2台以上あってもよい。
2.メインディスプレイ
図3は、メインディスプレイ210の構成図である。メインディスプレイ210は、ユーザ指示入力部401、設置設定要求部402、ディスプレイ情報記憶部403、相対位置リスト記憶部404、表示依頼生成部405、表示依頼要求部406、表示内容生成部407、表示部408、ネットワークI/F409から構成される。
図3は、メインディスプレイ210の構成図である。メインディスプレイ210は、ユーザ指示入力部401、設置設定要求部402、ディスプレイ情報記憶部403、相対位置リスト記憶部404、表示依頼生成部405、表示依頼要求部406、表示内容生成部407、表示部408、ネットワークI/F409から構成される。
ユーザ指示入力部401は、メインディスプレイ210に対してユーザからの指示を受け付ける。典型的には、メインディスプレイ210に表示されるGUI(Graphical User Interface)を介して、リモコン(図示せず)やタッチパネル(図示せず)などの公知の技術により入力された入力信号を受け付け、解釈し、ユーザが意図した操作を実行する。本実施の形態では、設置設定装置230に対し、設置設定の処理を要求する指示をユーザから受け付けるときに用いる。
設置設定要求部402は、ユーザ指示入力部401からの設置設定の処理を要求する指示を受け付け、LANを介して、設置設定装置230に、ディスプレイ情報記憶部403に記憶されたディスプレイIDを渡し、設置設定処理の開始を要求する。
ディスプレイ情報記憶部403は、メインディスプレイ210のディスプレイ情報として、ディスプレイごとに一意に付与されたディスプレイIDと、ディスプレイサイズとを記憶する。ディスプレイ情報記憶部403は、典型的には電源を切っても記憶内容が消失することのない不揮発な記憶デバイスにより実現される。
図4(1)はディスプレイ情報記憶部403が記憶する内容の一例である。本実施の形態では、メインディスプレイ210のディスプレイID501として“123456”、ディスプレイの対角線の長さであるディスプレイサイズ502として“42インチ”を記憶している。本実施の形態では説明の分かりやすさのために、ネット家電IDとして6桁の数値を使用しているが、実際の使用においては、ディスプレイの製造数を考慮して十分な桁数を用いる必要がある。
相対位置リスト記憶部404は、メインディスプレイ210を基準としたときの、メインディスプレイおよび1つ以上のサブディスプレイの相対位置に関する情報を、設置設定装置230から設置設定の処理結果として受け付け、記憶する。
図5は相対位置リスト記憶部404が記憶する内容の一例である。本実施の形態では、メインディスプレイ210に関する情報として、メインディスプレイ210のディスプレイID601と、メインディスプレイ210のディスプレイサイズを基準としたときのメインディスプレイ210の相対サイズ602(すなわち1.0)と、メインディスプレイ210の中心座標を基準としたときのメインディスプレイ210の中心座標の相対位置603(すなわちX:0.0、Y:0.0、Z:0.0)と、メインディスプレイ210を基準としたときのメインディスプレイ210の相対回転角度604(すなわちX:0.0、Y:0.0、Z:0.0)とを記憶する。また、サブディスプレイ220の相対位置に関する情報として、サブディスプレイ220のディスプレイID605と、メインディスプレイ210のディスプレイサイズを基準としたときのサブディスプレイ220の相対サイズ606と、メインディスプレイ210の中心座標を基準としたときのサブディスプレイ220の中心座標の相対位置607と、メインディスプレイ210のディスプレイを基準としたときのサブディスプレイ220の相対回転角度608とを記憶する。相対位置リスト記憶部404は、典型的には電源を切っても記憶内容が消失することのない不揮発な記憶デバイスにより実現される。
表示依頼生成部405は、メインディスプレイ210からメインディスプレイ210もしくはサブディスプレイ220に対する表示依頼を生成する。表示依頼生成部405は表示依頼の生成のときに、相対位置リスト記憶部404が記憶する1つ以上のディスプレイの相対サイズや、相対位置や、相対回転角度を参照して、出力先となるディスプレイを選択し、選択したディスプレイの相対サイズや、相対位置や、相対回転角度に応じた表示依頼を生成して、選択したディスプレイのディスプレイIDと共に、表示依頼要求部406に渡す。なお、本実施の形態では、表示依頼としてHTMLなどのページ記述言語や、JavaScriptなどのスクリプト言語により記載された情報を想定しているが、これに限るものではなく、他のスクリプト言語や、他の場所にある情報を示すリンク表現や、各種画像フォーマットなど、様々な表現方法が使用できる。
表示依頼要求部406は、表示依頼生成部405からディスプレイIDと、表示依頼とを受け付け、受け付けたディスプレイIDに対応するディスプレイに、受け付けた表示依頼を渡す。
表示内容生成部407は、表示依頼要求部406や、設置設定装置230から表示依頼を受け付け、表示依頼に基づいて表示内容を生成し、表示部408に渡す。
表示部408は、表示内容生成部407から受け付けた表示内容を、メインディスプレイ210のユーザが認知できるように映像や音により出力する。
ネットワークI/F409は、メインディスプレイ210がLANやインターネットを介して、サブディスプレイ220や設置設定装置230などの宅内の機器や、宅外のサービスとの通信を行う。
3.サブディスプレイ
図6は、サブディスプレイ220の構成図である。サブディスプレイ220は、ディスプレイ情報記憶部701、表示内容生成部702、表示部703、ネットワークI/F704から構成される。
図6は、サブディスプレイ220の構成図である。サブディスプレイ220は、ディスプレイ情報記憶部701、表示内容生成部702、表示部703、ネットワークI/F704から構成される。
ディスプレイ情報記憶部701は、サブディスプレイ220のディスプレイ情報として、ディスプレイごとに一意に付与されたディスプレイIDと、ディスプレイサイズとを記憶する。ディスプレイ情報記憶部701は、典型的には電源を切っても記憶内容が消失することのない不揮発な記憶デバイスにより実現される。
図4(2)はディスプレイ情報記憶部701が記憶する内容の一例である。本実施の形態では、サブディスプレイ220のディスプレイID503として“234567”、ディスプレイの対角線の長さであるディスプレイサイズ504として“50インチ”を記憶している。本実施の形態では説明の分かりやすさのために、ネット家電IDとして6桁の数値を使用しているが、実際の使用においては、ディスプレイの製造数を考慮して十分な桁数を用いる必要がある。
表示内容生成部702は、メインディスプレイ210や、設置設定装置230から表示依頼を受け付け、表示依頼に基づいて表示内容を生成し、表示部703に渡す。
表示部703は、表示内容生成部702から受け付けた表示内容を、サブディスプレイ220のユーザが認知できるように映像や音により出力する。
ネットワークI/F704は、サブディスプレイ220がLANやインターネットを介して、メインディスプレイ210や設置設定装置230などの宅内の機器や、宅外のサービスとの通信を行う。
4.設置設定装置
図7は、設置設定装置230の構成図である。設置設定装置230は、ディスプレイ情報取得部801、ディスプレイ情報リスト記憶部802、図形データベース部803、図形表示依頼部804、メモリカードI/F805、画像入力部806、図形座標演算部807、ディスプレイ位置記憶部808、相対位置演算部809、ネットワークI/F810から構成される。
図7は、設置設定装置230の構成図である。設置設定装置230は、ディスプレイ情報取得部801、ディスプレイ情報リスト記憶部802、図形データベース部803、図形表示依頼部804、メモリカードI/F805、画像入力部806、図形座標演算部807、ディスプレイ位置記憶部808、相対位置演算部809、ネットワークI/F810から構成される。
ディスプレイ情報取得部801は、表示装置のサイズ情報を取得するサイズ情報取得部の一例であり、設置設定要求部402からメインディスプレイ210のディスプレイIDを受け付けると、検出可能な全てのディスプレイから、ディスプレイIDと、ディスプレイサイズとを対にして取得し、ディスプレイ情報リスト記憶部802に渡す。
ディスプレイ情報リスト記憶部802は、ディスプレイ情報取得部801から受け付けた、ディスプレイIDとディスプレイサイズとを対にした情報と、図形表示依頼部804が各ディスプレイに割り当てた測定用図形IDとを対応づけて記憶する。また、設置設定要求部402から通知されたディスプレイIDに該当する情報には、メインディスプレイ210の情報であることが分かるように、メインであることを示す情報を付与する。ディスプレイ情報リスト記憶部802は、典型的には電源を切ると記憶内容が消失する揮発性の記憶デバイスにより実現される。
図8は、ディスプレイ情報リスト記憶部802が記憶する内容の一例である。ここでは、ディスプレイごとに、ディスプレイID901及び905、メインディスプレイであるかサブディスプレイかを区別する情報902及び906、ディスプレイサイズ903及び907、測定用図形ID904及び908が記憶されている様子が示されている。
図形データベース部803は、色または輝度または形の異なる測定用図形を表示装置の数と同じかそれ以上に記憶する図形記憶部の一例であり、座標を測定するために使用する測定用図形を1つ以上記憶するデータベースである。図形データベース部803は、典型的には電源を切っても記憶内容が消失することのない不揮発な記憶デバイスにより実現される。
図9は、図形データベース部803が記憶する内容の一例である。本実施の形態では、測定用図形1001〜1003として、正方形もしくは直方形の枠の中に、一意な記号を含む図形を記憶しているが、これに限るものではなく、測定用図形を撮影した画像から3次元位置推定が容易な図形であればよい。なお測定用図形は、アフィン変換後の図形や鏡像の図形が互いに一致することのない図形であることが望ましい。さらに測定用図形は、画像解析により検出が容易なコーナーを4つ以上持つことが望ましい。また、それぞれの測定用図形の色や輝度を変えれば、画像解析の際に、測定用図形の抽出や照合が容易になる。
図形表示依頼部804は、ディスプレイ情報リスト記憶部802に記憶している各ディスプレイに対して、図形データベース部803に記憶している測定用図形を一つずつ割り当て、各ディスプレイに対して、対応する測定用図形をディスプレイの中心かつ傾きがないように表示するよう依頼する。このときに、各ディスプレイにおいて表示用図形が同じサイズで表示されるように、ディスプレイ情報リスト記憶部802に記憶している各ディスプレイのディスプレイサイズ903及び907を用いて表示用図形を正規化する。なお、メインディスプレイ210のユーザ指示入力部401を用いて、ユーザが測定用図形を選択できるようにしてもよい。
メモリカードI/F805は、メモリカード(図示せず)を受け付けるI/Fである。本実施の形態では、測定用図形を表示したディスプレイを2台以上含むようにデジタルカメラ1101で撮影した画像の情報を記憶したメモリカードを、メモリカードI/F805に装着し、画像入力部806が画像を取得することを想定している。
図10は、測定用図形を表示したディスプレイを2台以上含む画像を、デジタルカメラ1101を用いて撮影する際の概略図である。本実施の形態では、デジタルカメラ1101は、撮影した画像をデジタルカメラ1101に装着されたメモリカードに記憶し、ユーザは、デジタルカメラ1101からメモリカードを取り外して、設置設定装置230のメモリカードI/F805に装着して、撮影した画像を画像入力部806に入力する例で説明を行う。なお、撮影した画像を画像入力部806に入力する方法は、メモリカードを用いる以外にも、デジタルカメラ1101がLANに接続するなどの、様々な形態が考えられる。なお、本実施の形態では、撮影の手段として、広く普及しているデジタルカメラを例に説明しているが、部屋に設置された固定カメラなど、測定用図形を表示したディスプレイを2台以上含む画像を撮影可能な手段であればよい。
図11は、図10においてデジタルカメラ1101が撮影した画像の一例である。
画像入力部806は、図形表示依頼部804が表示を依頼した測定用図形を表示したディスプレイを2台以上含む画像を受け付ける。本実施の形態では、画像入力部806は、メモリカードI/F805を介して画像を受け付けることを想定する。
図形座標演算部807は、画像入力部806から入力した画像を解析し、図形表示依頼部804が表示を依頼した測定用図形を抽出する図形抽出部と、抽出した測定用図形の画像中の配置情報から測定用図形の三次元位置を推定する図形座標演算部の機能を有する処理部の一例であり、画像入力部806で受け付けた画像から、図形表示依頼部804が表示を依頼した測定用図形を抽出し、各測定用図形の3次元位置の座標および回転角度とを演算して、結果をディスプレイ位置記憶部808に送る。本実施の形態では、画像から測定用図形を抽出して、3次元位置を推定する際に、非特許文献3に開示されている方法を用いるものとするが、その他の公知の方法により演算してもよい。
ディスプレイ位置記憶部808は、図形座標演算部807から受け付けた各測定用図形の3次元位置の座標および回転角度と、測定用図形に対応するディスプレイIDとを組にした情報を記憶する。
相対位置演算部809は、図形座標演算部807が推定した測定用図形の三次元位置に基づいて、各表示装置の相対位置を演算する相対位置演算部の一例であり、ディスプレイ情報リスト記憶部802に記憶した情報901〜904及び905〜908を用いて、各ディスプレイについて、メインディスプレイ210のディスプレイサイズを基準としたときのディスプレイの相対サイズを演算し、さらに、ディスプレイ位置記憶部808に記憶した情報を用いて、各ディスプレイについて、メインディスプレイ210の中心座標を基準としたときのディスプレイの中心座標の相対位置と、メインディスプレイ210を基準としたときのディスプレイの相対回転角度とを演算し、演算した結果を設置設定の処理結果としてメインディスプレイ210に送付する。
ネットワークI/F810は、設置設定装置230がLANやインターネットを介して、メインディスプレイ210やサブディスプレイ220などの宅内の機器や、宅外のサービスとの通信を行う。
5.複数ディスプレイ設置設定システムの動作
メインディスプレイ210のユーザ指示入力部401を介して、設置設定装置230に設置設定の処理が要求されてから、メインディスプレイ210の相対位置リスト記憶部404に、各ディスプレイの相対位置リストが設定されるまでの動作について、メインディスプレイ210と、サブディスプレイ220と、設置設定装置230とに注目して、図12に示すフローチャートを用いて説明する。
メインディスプレイ210のユーザ指示入力部401を介して、設置設定装置230に設置設定の処理が要求されてから、メインディスプレイ210の相対位置リスト記憶部404に、各ディスプレイの相対位置リストが設定されるまでの動作について、メインディスプレイ210と、サブディスプレイ220と、設置設定装置230とに注目して、図12に示すフローチャートを用いて説明する。
まず、メインディスプレイ210のユーザ指示入力部401は、設置設定の処理を要求する指示をユーザから受け付け、設置設定要求部402に処理を依頼する(S1301)。
次に、設置設定要求部402は、設置設定装置230に、ディスプレイ情報記憶部403に記憶されたディスプレイIDを渡し、設置設定処理の開始を要求する(S1302)。
設置設定装置230は、メインディスプレイ210から設置設定処理の開始を要求されると、ディスプレイ情報取得部801が、検出可能な全てのディスプレイから、ディスプレイIDと、ディスプレイサイズとを対にして取得し、ディスプレイ情報リスト記憶部802に渡す(S1303)。
次に、図形表示依頼部804は、ディスプレイ情報リスト記憶部802に記憶している各ディスプレイに対して、図形データベース部803に記憶している測定用図形を一つずつ割り当て、各ディスプレイに対して、対応する測定用図形をディスプレイの中心かつ傾きがないように表示するよう依頼する(S1304)。
メインディスプレイ210の表示内容生成部407は、設置設定装置230から測定用図形(本実施の形態では、測定用画像01)の表示依頼を受け付け、表示依頼に基づいて表示内容を生成し、表示部408に渡す。表示部408は、表示内容生成部407から受け付けた表示内容を、メインディスプレイ210のユーザが認知できるように映像や音により出力する(S1305)。
同様に、メインディスプレイ210の表示内容生成部702は、設置設定装置230から測定用図形(本実施の形態では、測定用画像02)の表示依頼を受け付け、表示依頼に基づいて表示内容を生成し、表示部703に渡す。表示部703は、表示内容生成部702から受け付けた表示内容を、サブディスプレイ220のユーザが認知できるように映像や音により出力する(S1306)。
この後、ユーザはデジタルカメラ1101を用い、測定用図形を表示したディスプレイを2台以上含む画像を撮影する(S1307)。
次に、ユーザは、測定用図形を表示したディスプレイを2台以上含む画像を記憶したメモリカードをデジタルカメラ1101から取り外して、設置設定装置230のメモリカードI/F805に装着すると、設置設定装置230の画像入力部806が、メモリカードI/F805を介して、メモリカードに記憶した画像を受け付ける(S1308)。
次に、図形座標演算部807は、画像入力部806で受け付けた画像から、図形表示依頼部804が表示を依頼した測定用図形を抽出し(S1309)、各測定用図形の3次元位置の座標および回転角度とを演算して、結果をディスプレイ位置記憶部808に送ると、ディスプレイ位置記憶部808は、図形座標演算部807から受け付けた各測定用図形の3次元位置の座標および回転角度と、測定用図形に対応するディスプレイIDとを組にした情報を記憶する(S1310)。
次に、相対位置演算部809は、ディスプレイ情報リスト記憶部802に記憶した情報901〜904及び905〜908を用いて、各ディスプレイについて、メインディスプレイ210のディスプレイサイズを基準としたときのディスプレイの相対サイズを演算し、さらに、ディスプレイ位置記憶部808に記憶した情報を用いて、各ディスプレイについて、メインディスプレイ210の中心座標を基準としたときのディスプレイの中心座標の相対位置と、メインディスプレイ210を基準としたときのディスプレイの相対回転角度とを演算し(S1311)、演算した結果を設置設定の処理結果としてメインディスプレイ210に送付する(S1312)。
最後に、相対位置リスト記憶部404は、メインディスプレイ210を基準としたときの、メインディスプレイおよび1つ以上のサブディスプレイの相対位置に関する情報を、設置設定装置230から設置設定の処理結果として受け付け、記憶する(S1313)。
なお、本実施の形態では、1枚の撮影画像を用いて各ディスプレイの相対位置に関する情報を算出したが、以下に示すように、ディスプレイが3台以上の場合は、撮影画像が2枚以上になってもよい。
図13は、測定用図形を表示したディスプレイを2台以上含む画像を、デジタルカメラ1101を用いて撮影する際の概略図で、メインディスプレイ210と、サブディスプレイ220と、サブディスプレイ1401との3台のディスプレイが相対位置を算出する対象である。図14は、図13においてデジタルカメラ1101が二度に分けて撮影した画像の一例である。図14(1)は、メインディスプレイ210と、サブディスプレイ220との2台を含むように一枚の画像に撮影されている。図14(2)は、メインディスプレイ210と、サブディスプレイ1401との2台を含むように一枚の画像に撮影されている。画像入力部806は、2枚以上の画像を受け付けると、画像1枚ごとに、図形座標演算部807が画像に含まれる各ディスプレイの3次元位置を推定し、ディスプレイ位置記憶部808が推定した3次元位置を記憶し、相対位置演算部809がディスプレイ位置記憶部808が記憶する各ディスプレイの3次元位置を用いて、メインディスプレイ210との相対位置を演算する。このとき、画像にメインディスプレイ210が含まれているものから先に処理すれば、後で処理する画像にメインディスプレイ210が含まれる必要はなく、先に処理される画像に含まれるディスプレイが1台でも含まれていれば、既にメインディスプレイ210との相対位置が判明しているサブディスプレイとの相対位置を用いて連鎖的に補正することにより、メインディスプレイ210に対する相対位置を、全てのサブディスプレイについて演算することが可能である。
なお、画像入力部806においては、受け付ける画像のデータヘッダに含まれる、撮影に用いた機材の機種情報や撮影条件に基づいて、入力した画像の補正を行うこともできる。これにより、演算する相対位置の精度をより正確にすることができる。例えば、撮影画像の周辺に歪みが生じるような超広角レンズを用いて、部屋に配置されたディスプレイ全てを含む画像を一度に撮影しても、適切に歪みを補正することができるため、設置設定の手間をより少なくすることができる。なお、画像の補正にあたって、補正に必要な情報は、設置設定装置230に予め記憶しておくか、またはネットワークI/F810を介して外部のサーバから入手することもできる。これにより、撮影に用いる機器が幅広く選択できるようになる。
なお、画像入力部806においては、受け付ける画像の中に、設置設定の処理には必要のない画像が含まれていることもありうるので、メインディスプレイ210に画像のサムネイルを表示させ、ユーザ指示入力部401を用いて、設置設定の処理に必要な画像をユーザが選択できるようにしてもよい。
なお、メインディスプレイ210およびサブディスプレイ220は、いずれも表示機能を持つ機器であればどのような方式で実現されるものであっても良く、CRT、プラズマディスプレイ、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイなどの自ら発光するものや、プロジェクタおよびスクリーンから構成される投射型のものなど、様々な形態がありうる。
以上、本実施の形態によれば、サイズの異なる複数のディスプレイが部屋の中に自由に配置されていても、各ディスプレイに異なる測定用図形を表示させた様子をデジタルカメラなどで撮影した画像を用いて、ディスプレイ相互の相対位置の情報を簡便に設定することができる。
また、図形データベース部803に、鏡像が一致する表示用図形を記憶しないようにすることで、ディスプレイを設置する部屋に鏡やガラスなどの鏡面上の物体があった場合でも、正確に相対位置を設定することができる。
また、画像入力部806で受け付ける画像が2枚以上になる場合でも、メインディスプレイ210との相対位置が既知のサブディスプレイの相対位置を用いて連鎖的に計算することで、全てのディスプレイを一枚の画像として撮影することが困難な場合でも、各ディスプレイの相対位置を設定することができる。
また、画像入力部806において、撮影に用いた機材の機種情報や撮影条件に基づいて、入力した画像の補正を行うこともできる。これにより、演算する相対位置の精度をより正確にすることができ、超広角レンズを用いることで、設置設定の手間をより少なくすることができる。
また、画像入力部806で画像の補正をおこなうときの補正に必要な情報を、ネットワークI/F810を介して外部のサーバから入手することもできる。これにより、撮影に用いる機器が幅広く選択できるようになる。
また、画像入力部806で受け付ける画像のサムネイルを表示させ、ユーザが選択可能にすることにより、設置設定の処理を軽減することができる。
また、メインディスプレイ210のユーザ指示入力部401を用いて、ユーザが測定用図形を選択できるようにすることにより、部屋の中に測定用図形と似た図形や色がたまたまあった場合においても、正確に相対位置を設定することができる。
なお、本発明を上記の実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明は、上記の実施の形態に限定されないのはもちろんである。たとえば、本実施の形態に対して当業者が思いつく変形を施して得られる別の形態も本発明に含まれる。
本発明にかかる複数ディスプレイ設置設定装置、方法、プログラム、及びシステムは、複数のディスプレイ設置情報を簡便に設定する機能を有し、テレビ、デジタルレコーダ、携帯電話、デジタルカメラ、パーソナルコンピュータなどの表示機能を持つ各種の機器を製造、販売、提供、利用する産業において、経営的、継続的、反復的に利用することができる。
210 メインディスプレイ
220 サブディスプレイ
230 設置設定装置
310 設置設定サーバ
401 ユーザ指示入力部
402 設置設定要求部
403 ディスプレイ情報記憶部
404 相対位置リスト記憶部
405 表示依頼生成部
406 表示依頼要求部
407 表示内容生成部
408 表示部
409 ネットワークI/F
701 ディスプレイ情報記憶部
702 表示内容生成部
703 表示部
704 ネットワークI/F
801 ディスプレイ情報取得部
802 ディスプレイ情報リスト記憶部
803 図形データベース部
804 図形表示依頼部
805 メモリカードI/F
806 画像入力部
807 図形座標演算部
808 ディスプレイ位置記憶部
809 相対位置演算部
810 ネットワークI/F
1101 デジタルカメラ
1401 サブディスプレイ
220 サブディスプレイ
230 設置設定装置
310 設置設定サーバ
401 ユーザ指示入力部
402 設置設定要求部
403 ディスプレイ情報記憶部
404 相対位置リスト記憶部
405 表示依頼生成部
406 表示依頼要求部
407 表示内容生成部
408 表示部
409 ネットワークI/F
701 ディスプレイ情報記憶部
702 表示内容生成部
703 表示部
704 ネットワークI/F
801 ディスプレイ情報取得部
802 ディスプレイ情報リスト記憶部
803 図形データベース部
804 図形表示依頼部
805 メモリカードI/F
806 画像入力部
807 図形座標演算部
808 ディスプレイ位置記憶部
809 相対位置演算部
810 ネットワークI/F
1101 デジタルカメラ
1401 サブディスプレイ
Claims (18)
- ネットワークに接続された2つ以上の表示装置の相対位置を設定するための設定装置であって、
前記表示装置のサイズ情報を取得するサイズ情報取得部と、
色または輝度または形の異なる測定用図形を、前記表示装置の数と同じかそれ以上に記憶する図形記憶部と、
前記図形記憶部が記憶する前記測定用図形から、各表示装置に各々異なる測定用図形を表示するように依頼する図形表示依頼部と、
画像を入力する画像入力部と、
前記画像入力部から入力した画像を解析し、前記図形表示依頼部が表示を依頼した前記測定用図形を抽出する図形抽出部と、
前記図形抽出部が抽出した前記測定用図形の前記画像中の配置情報から前記図形抽出部が抽出した前記測定用図形の三次元位置を推定する図形座標演算部と、
前記図形座標演算部が推定した前記測定用図形の三次元位置に基づいて、各表示装置の相対位置を演算する相対位置演算部と
を備えることを特徴とする設定装置。 - 前記図形表示依頼部が各表示装置に表示を依頼する前記測定用図形とは、アフィン変換によって互いに一致しない図形である
ことを特徴とする請求項1に記載の設定装置。 - 前記図形表示依頼部が各表示装置に表示を依頼する前記測定用図形とは、鏡像が互いに一致しない図形である
ことを特徴とする請求項1に記載の設定装置。 - 前記図形表示依頼部が各表示装置に表示を依頼する前記測定用図形とは、アフィン変換によって互いに一致せず、かつ、鏡像が互いに一致しない図形である
ことを特徴とする請求項1に記載の設定装置。 - 前記図形表示依頼部は、前記図形記憶部が記憶する前記測定用図形を、前記サイズ情報取得部が取得した前記表示装置のサイズ情報を用いて正規化した図形を表示するように前記表示装置に依頼する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の設定装置。 - 前記図形座標演算部は、前記サイズ情報取得部が取得した前記表示装置のサイズ情報と、前記図形抽出部が抽出した前記測定用図形の前記画像中の配置情報と、前記図形抽出部が抽出した前記測定用図形の三次元位置を推定する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の設定装置。 - 前記画像入力部が入力した画像が2つ以上の場合は、前記相対位置演算部は前記画像ごとに前記画像に含まれる各表示装置の相対位置を演算し、前記表示装置のうち二つ以上の画像に共通して含まれる表示装置との相対位置を用いて、他の表示装置間の相対位置を補正する
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の設定装置。 - 前記画像入力部は、撮影のときに前記画像に生じた光学的な歪みを、前記画像に付帯する属性情報に基づいて補正する
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の設定装置。 - 前記画像入力部は、前記画像を補正するときに用いる補正データを、ネットワークを介して入手する
ことを特徴とする請求項8に記載の設定装置。 - 前記図形表示依頼部は、前記図形記憶部が記憶する前記測定用図形のうち、ユーザが選択した図形を表示するように前記表示装置に依頼する
ことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の設定装置。 - 前記画像入力部は、前記画像入力部に入力された画像のうち、ユーザが選択した画像を以後の処理に用いる
ことを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の設定装置。 - 前記設定装置は、前記表示装置のうちの少なくとも1つに内蔵される
ことを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の設定装置。 - ネットワークに接続された2つ以上の表示装置の相対位置を設定するための設定方法であって、
前記表示装置のサイズ情報を取得するサイズ情報取得ステップと、
色または輝度または形の異なる測定用図形を、前記表示装置の数と同じかそれ以上に記憶する図形記憶ステップと、
前記図形記憶ステップで記憶した前記測定用図形から、各表示装置に各々異なる測定用図形を表示するように依頼する図形表示依頼ステップと、
画像を入力する画像入力ステップと、
前記画像入力ステップで入力した画像を解析し、前記図形表示依頼ステップで表示を依頼した前記測定用図形を抽出する図形抽出ステップと、
前記図形抽出ステップで抽出した前記測定用図形の前記画像中の配置情報から前記図形抽出ステップで抽出した前記測定用図形の三次元位置を推定する図形座標演算ステップと、
前記図形座標演算ステップで推定した前記測定用図形の三次元位置に基づいて、各表示装置の相対位置を演算する相対位置演算ステップと
を備えることを特徴とする設定方法。 - ネットワークに接続された2つ以上の表示装置の相対位置を設定するためのプログラムであって、
前記表示装置のサイズ情報を取得するサイズ情報取得ステップと、
色または輝度または形の異なる測定用図形を、前記表示装置の数と同じかそれ以上に記憶する図形記憶ステップと、
前記図形記憶ステップで記憶した前記測定用図形から、各表示装置に各々異なる測定用図形を表示するように依頼する図形表示依頼ステップと、
画像を入力する画像入力ステップと、
前記画像入力ステップで入力した画像を解析し、前記図形表示依頼ステップで表示を依頼した前記測定用図形を抽出する図形抽出ステップと、
前記図形抽出ステップで抽出した前記測定用図形の前記画像中の配置情報から前記図形抽出ステップで抽出した前記測定用図形の三次元位置を推定する図形座標演算ステップと、
前記図形座標演算ステップで推定した前記測定用図形の三次元位置に基づいて、各表示装置の相対位置を演算する相対位置演算ステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - ネットワークに接続された2つ以上の表示装置の相対位置を設定するためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
前記プログラムは、
前記表示装置のサイズ情報を取得するサイズ情報取得ステップと、
色または輝度または形の異なる測定用図形を、前記表示装置の数と同じかそれ以上に記憶する図形記憶ステップと、
前記図形記憶ステップで記憶した前記測定用図形から、各表示装置に各々異なる測定用図形を表示するように依頼する図形表示依頼ステップと、
画像を入力する画像入力ステップと、
前記画像入力ステップで入力した画像を解析し、前記図形表示依頼ステップで表示を依頼した前記測定用図形を抽出する図形抽出ステップと、
前記図形抽出ステップで抽出した前記測定用図形の前記画像中の配置情報から前記図形抽出ステップで抽出した前記測定用図形の三次元位置を推定する図形座標演算ステップと、
前記図形座標演算ステップで推定した前記測定用図形の三次元位置に基づいて、各表示装置の相対位置を演算する相対位置演算ステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とする記録媒体。 - ネットワークに接続された2つ以上の表示装置の相対位置を設定するための設定装置に搭載するLSIであって、
前記表示装置のサイズ情報を取得するサイズ情報取得部と、
色または輝度または形の異なる測定用図形を、前記表示装置の数と同じかそれ以上に記憶する図形記憶部と、
前記図形記憶部が記憶する前記測定用図形から、各表示装置に各々異なる測定用図形を表示するように依頼する図形表示依頼部と、
画像を入力する画像入力部と、
前記画像入力部から入力した画像を解析し、前記図形表示依頼部が表示を依頼した前記測定用図形を抽出する図形抽出部と、
前記図形抽出部が抽出した前記測定用図形の前記画像中の配置情報から前記図形抽出部が抽出した前記測定用図形の三次元位置を推定する図形座標演算部と、
前記図形座標演算部が推定した前記測定用図形の三次元位置に基づいて、各表示装置の相対位置を演算する相対位置演算部と
を備えることを特徴とするLSI。 - ネットワークに接続された2つ以上の表示装置の相対位置を設定するための設定サービスを提供するサーバ装置であって、
前記表示装置のサイズ情報を取得するサイズ情報取得部と、
色または輝度または形の異なる測定用図形を、前記表示装置の数と同じかそれ以上に記憶する図形記憶部と、
前記図形記憶部が記憶する前記測定用図形から、各表示装置に各々異なる測定用図形を表示するように依頼する図形表示依頼部と、
画像を入力する画像入力部と、
前記画像入力部から入力した画像を解析し、前記図形表示依頼部が表示を依頼した前記測定用図形を抽出する図形抽出部と、
前記図形抽出部が抽出した前記測定用図形の前記画像中の配置情報から前記図形抽出部が抽出した前記測定用図形の三次元位置を推定する図形座標演算部と、
前記図形座標演算部が推定した前記測定用図形の三次元位置に基づいて、各表示装置の相対位置を演算する相対位置演算部と
を備えることを特徴とするサーバ装置。 - ネットワークに接続された2つ以上の表示装置の相対位置を設定するための設定システムであって、
2つ以上の前記表示装置と、設定装置とから構成され、
前記設定装置は、
前記表示装置のサイズ情報を取得するサイズ情報取得部と、
色または輝度または形の異なる測定用図形を、前記表示装置の数と同じかそれ以上に記憶する図形記憶部と、
前記図形記憶部が記憶する前記測定用図形から、各表示装置に各々異なる測定用図形を表示するように依頼する図形表示依頼部と、
画像を入力する画像入力部と、
前記画像入力部から入力した画像を解析し、前記図形表示依頼部が表示を依頼した前記測定用図形を抽出する図形抽出部と、
前記図形抽出部が抽出した前記測定用図形の前記画像中の配置情報から前記図形抽出部が抽出した前記測定用図形の三次元位置を推定する図形座標演算部と、
前記図形座標演算部が推定した前記測定用図形の三次元位置に基づいて、各表示装置の相対位置を演算する相対位置演算部と
を備えることを特徴とする設定システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008133559A JP2009281830A (ja) | 2008-05-21 | 2008-05-21 | 複数ディスプレイ設置設定装置、方法、プログラム、及びシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008133559A JP2009281830A (ja) | 2008-05-21 | 2008-05-21 | 複数ディスプレイ設置設定装置、方法、プログラム、及びシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009281830A true JP2009281830A (ja) | 2009-12-03 |
Family
ID=41452437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008133559A Pending JP2009281830A (ja) | 2008-05-21 | 2008-05-21 | 複数ディスプレイ設置設定装置、方法、プログラム、及びシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2009281830A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013131163A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Toshiba Corp | 情報処理装置、放送波受信装置、および情報処理装置の表示制御方法 |
| JP2015506032A (ja) * | 2011-12-20 | 2015-02-26 | インテル・コーポレーション | 複数のデバイスにまたがる拡張現実表現 |
| GB2585370A (en) * | 2019-07-02 | 2021-01-13 | Parsempo Ltd | Digital display set-up |
-
2008
- 2008-05-21 JP JP2008133559A patent/JP2009281830A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015506032A (ja) * | 2011-12-20 | 2015-02-26 | インテル・コーポレーション | 複数のデバイスにまたがる拡張現実表現 |
| US9952820B2 (en) | 2011-12-20 | 2018-04-24 | Intel Corporation | Augmented reality representations across multiple devices |
| JP2013131163A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Toshiba Corp | 情報処理装置、放送波受信装置、および情報処理装置の表示制御方法 |
| GB2585370A (en) * | 2019-07-02 | 2021-01-13 | Parsempo Ltd | Digital display set-up |
| GB2585370B (en) * | 2019-07-02 | 2022-02-23 | Parsempo Ltd | Digital display set-up |
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