JP2009279159A - 内視鏡の処置具起上装置付先端フード - Google Patents
内視鏡の処置具起上装置付先端フード Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009279159A JP2009279159A JP2008133838A JP2008133838A JP2009279159A JP 2009279159 A JP2009279159 A JP 2009279159A JP 2008133838 A JP2008133838 A JP 2008133838A JP 2008133838 A JP2008133838 A JP 2008133838A JP 2009279159 A JP2009279159 A JP 2009279159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- distal end
- treatment instrument
- endoscope
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 31
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 43
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 15
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract 3
- 210000003097 mucus Anatomy 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
【課題】処置具起上台駆動用の操作ワイヤが組み込まれていない汎用の内視鏡でも処置具の突出方向を制御できるようにすることができ、しかも処置具起上台の作動不良等が発生し難い内視鏡の処置具起上装置付先端フードを提供すること。
【解決手段】内視鏡10の挿入部11の先端12に着脱自在に取り付けられる先端フード筒21が前方に向かって開口する筒状に形成されて、挿入部11の先端面に形成された処置具突出口14oから前方に突出される処置具100の先端部分の向きを変換するための処置具起上台22が先端フード筒21の内周部に配置された内視鏡の処置具起上装置付先端フードにおいて、処置具起上台22が膨縮自在なバルーン22により形成され、バルーン22内に流体を注入及び排出するための流体送排チューブ24が挿入部11の外面に沿って先端フード筒21から後方に延出配置されている。
【選択図】 図1
【解決手段】内視鏡10の挿入部11の先端12に着脱自在に取り付けられる先端フード筒21が前方に向かって開口する筒状に形成されて、挿入部11の先端面に形成された処置具突出口14oから前方に突出される処置具100の先端部分の向きを変換するための処置具起上台22が先端フード筒21の内周部に配置された内視鏡の処置具起上装置付先端フードにおいて、処置具起上台22が膨縮自在なバルーン22により形成され、バルーン22内に流体を注入及び排出するための流体送排チューブ24が挿入部11の外面に沿って先端フード筒21から後方に延出配置されている。
【選択図】 図1
Description
この発明は、内視鏡の挿入部の先端に着脱自在に取り付けられる処置具起上装置付先端フードに関する。
内視鏡の先端フードは、前方に向かって開口する筒状に弾力性のある材料で形成されたものが一般的であり、内視鏡の挿入部先端から突出される処置具の先端部分の向きを制御するための処置具起上台が先端フード筒の内周部に設けられた処置具起上装置付先端フードもある(例えば、特許文献1)。
特開昭54−88681 第4図、第6図等
特許文献1に記載された内視鏡の処置具起上装置付先端フードでは、内視鏡の挿入部内に挿通配置された操作ワイヤにより処置具起上台又は先端フード全体を駆動し、それによって処置具の先端部分の向きが制御されるようになっている。したがって、そのような駆動用の操作ワイヤが組み込まれた専用の内視鏡でしか使用することができなかった。また、操作ワイヤに体内粘液等が付着して次第に動作が悪くなってしまう等の欠点があった。
本発明は、処置具起上台駆動用の操作ワイヤが組み込まれていない汎用の内視鏡でも処置具の突出方向を制御できるようにすることができ、しかも処置具起上台の作動不良等が発生し難い内視鏡の処置具起上装置付先端フードを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の処置具起上装置付先端フードは、内視鏡の挿入部の先端に着脱自在に取り付けられる先端フード筒が前方に向かって開口する筒状に形成されて、挿入部の先端面に形成された処置具突出口から前方に突出される処置具の先端部分の向きを変換するための処置具起上台が先端フード筒の内周部に配置された内視鏡の処置具起上装置付先端フードにおいて、処置具起上台が膨縮自在なバルーンにより形成され、バルーン内に流体を注入及び排出するための流体送排チューブが挿入部の外面に沿って先端フード筒から後方に延出配置されているものである。
なお、バルーンが、流体の注入により先端フード筒の内周面からその内方に向かって膨らむように配置されているとよく、流体送排チューブ内に流体を注入及び排出する操作を行うための流体送排操作手段が流体送排チューブの基端側に連結されていてもよい。
また、流体送排チューブの先端部分が、先端フード筒の外周側から先端フード筒の側壁を貫通してバルーン内に連通していてもよく、処置具突出口が挿入部の先端面の中心に対し偏位した位置に配置され、先端フード筒の内周部の処置具突出口に最も近い位置に処置具起上台が配置されていてもよい。
本発明によれば、処置具起上台が膨縮自在なバルーンにより形成され、バルーン内に流体を注入及び排出するための流体送排チューブが挿入部の外面に沿って先端フード筒から後方に延出配置されていることにより、処置具起上台駆動用の操作ワイヤが組み込まれていない汎用の内視鏡でもバルーンを膨縮させて処置具の突出方向を制御することができ、体内粘液等が付着しても処置具起上台の作動不良等が発生し難い。
内視鏡の挿入部の先端に着脱自在に取り付けられる先端フード筒が前方に向かって開口する筒状に形成されて、挿入部の先端面に形成された処置具突出口から前方に突出される処置具の先端部分の向きを変換するための処置具起上台が先端フード筒の内周部に配置された内視鏡の処置具起上装置付先端フードにおいて、処置具起上台が膨縮自在なバルーンにより形成され、バルーン内に流体を注入及び排出するための流体送排チューブが挿入部の外面に沿って先端フード筒から後方に延出配置されている。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図3は内視鏡10と処置具起上装置付先端フード20を並べて、各々の全体構成を示している。
図3は内視鏡10と処置具起上装置付先端フード20を並べて、各々の全体構成を示している。
内視鏡10には、可撓性の挿入部11が設けられていて、その先端に連結された先端部本体12に、図示されていない観察窓や照明窓等が配置されている。13は、挿入部11の基端に連結された操作部である。
挿入部11内には、処置具を挿脱するための可撓性チューブからなる処置具挿通チャンネル14が全長にわたり挿通配置されていて、処置具挿通チャンネル14の入口である処置具挿入口14iは操作部13の下端部付近に配置され、処置具挿通チャンネル14の出口である処置具突出口14oは先端部本体12の先端面に前方に向けて(図において下方に向けて)開口している。
処置具起上装置付先端フード20には、先端部本体12に着脱自在に取り付けられる先端フード筒21が設けられ、処置具突出口14oから前方に突出される処置具の先端部分の向きを変換するための処置具起上台22が先端フード筒21内に配置されている。
処置具起上台22は膨縮自在なバルーンにより形成されており(以下、バルーン22ともいう)、そのバルーン22内に流体を注入及び排出するための流体送排チューブ24が先端フード筒21から後方に延出配置されている。
そして、流体送排チューブ24の基端側には、流体送排チューブ24内に例えば水等のような流体を注入及び排出する操作を行うための流体送排操作手段30が連結されており、ここでは、流体送排操作手段30として注射筒状のものが用いられている。
図4は先端フード筒21の側面断面図である。ただし、図3とは向きを変えて、左方向を先端方向(図3において下方)にして図示してある。図5と図6は、図4に対応する平面断面図と正面図である。
先端フード筒21は、弾力性のあるゴム材等により前後両方向に開口する略円筒状に形成されていて、先端フード筒21の後半部分(図4及び図5において右半部)は、少し広がった状態に弾性変形させることにより、内視鏡10の先端部本体12の外周面を弾力的に締め付ける状態に先端部本体12に対し着脱自在である。21aは、先端部本体12の先端面の縁部に当接するように、先端フード筒21の内周面から内方に突出形成された位置決めストッパである。
バルーン22は、流体の注入により先端フード筒21の内周面からその内方に向かって膨らむように配置されていて、内視鏡10の処置具突出口14oから突出された処置具の先端部分を案内するための処置具案内路22aが、先端フード筒21の中心軸線を臨む側の位置に図6に示されるように凹んで形成されている。
流体送排チューブ24の先端部分は、先端フード筒21の外周側から先端フード筒21の側壁を貫通してその内側に位置するバルーン22内に連通している。その結果、流体送排操作手段30から流体送排チューブ24内に流体を注入すると、その流体がバルーン22内に送り込まれてバルーン22が膨らみ、その逆の操作を行うと、バルーン22内から流体が排出されてバルーン22が縮んだ状態に戻る。
図7は、処置具起上装置付先端フード20が内視鏡10に取り付けられた状態の全体構成を示しており、先端フード筒21が内視鏡10の先端部本体12に取り付けられ、流体送排チューブ24が内視鏡10の挿入部11の外面に沿って配置されて、適宜の締め付けバンド40等で挿入部11の外面に留められている。
図8は、処置具起上装置付先端フード20が内視鏡10に取り付けられた状態の側面断面図であり、図4等と同様に、左方向を先端方向(図7において下方)にして図示してある。図9と図10は、その状態の斜視図である。
図8と図9に示されるように、処置具突出口14oは先端部本体12の先端面の中心に対し偏位した位置に配置されていて、先端フード筒21の内周部の処置具突出口14oに最も近い位置に処置具起上台22が配置されている。
処置具起上台22の処置具案内路22aの後端部(図8において右端部)は処置具突出口14oの前方を塞がない位置にある。したがって、処置具の先端が処置具突出口14oから処置具案内路22aにスムーズに誘導される。
そして、処置具案内路22aは、前方へいくにしたがって次第に先端フード筒21の軸線位置に近づいて処置具突出口14oの前方を塞ぐ位置に移行する斜面状に形成されている。流体送排チューブ24は、図8と図10に示されるように、先端フード筒21の外周部から挿入部11に沿って後方に延出されている。
図1は、処置具挿通チャンネル14に通された処置具100の先端部分が処置具突出口14oから前方に突出した状態を示しており、処置具突出口14oから突出された処置具100の先端部分は、斜面状に形成された処置具案内路22aにより先端フード筒21の軸線に近づく方向に斜めに少し向きが変えられている。
そして、図2に示されるように、流体送排操作手段30から流体送排チューブ24内に流体が送り込まれると(矢印A)、処置具起上台22が先端フード筒21の内方に向かって膨らみ、それによって、処置具100の先端部分の突出方向がより大きな角度で先端フード筒21の軸線に近づく方向に制御される(矢印B)。そして、流体送排チューブ24内から流体送排操作手段30に流体が戻されると、逆の動作によって処置具起上台22が萎んで、図1に示される元の状態に戻る。
このようにして、処置具起上台22を駆動するための操作ワイヤが組み込まれていない汎用の内視鏡10でも、処置具起上装置付先端フード20を取り付けることにより、処置具100の突出方向を任意に制御することができ、処置具起上台22が流体の注入と排出により膨縮するバルーンで形成されているので、体内粘液等が付着しても処置具起上台22の動作不良等が発生し難い。
10 内視鏡
11 挿入部
12 先端部本体
14 処置具挿通チャンネル
14o 処置具突出口
20 処置具起上装置付先端フード
21 先端フード筒
22 処置具起上台(バルーン)
22a 処置具案内路
24 流体送排チューブ
30 流体送排操作手段
100 処置具
11 挿入部
12 先端部本体
14 処置具挿通チャンネル
14o 処置具突出口
20 処置具起上装置付先端フード
21 先端フード筒
22 処置具起上台(バルーン)
22a 処置具案内路
24 流体送排チューブ
30 流体送排操作手段
100 処置具
Claims (5)
- 内視鏡の挿入部の先端に着脱自在に取り付けられる先端フード筒が前方に向かって開口する筒状に形成されて、上記挿入部の先端面に形成された処置具突出口から前方に突出される処置具の先端部分の向きを変換するための処置具起上台が上記先端フード筒の内周部に配置された内視鏡の処置具起上装置付先端フードにおいて、
上記処置具起上台が膨縮自在なバルーンにより形成され、上記バルーン内に流体を注入及び排出するための流体送排チューブが上記挿入部の外面に沿って上記先端フード筒から後方に延出配置されていることを特徴とする内視鏡の処置具起上装置付先端フード。 - 上記バルーンが、上記流体の注入により上記先端フード筒の内周面からその内方に向かって膨らむように配置されている請求項1記載の内視鏡の処置具起上装置付先端フード。
- 上記流体送排チューブ内に上記流体を注入及び排出する操作を行うための流体送排操作手段が上記流体送排チューブの基端側に連結されている請求項1又は2記載の内視鏡の処置具起上装置付先端フード。
- 上記流体送排チューブの先端部分が、上記先端フード筒の外周側から上記先端フード筒の側壁を貫通して上記バルーン内に連通している請求項1、2又は3記載の内視鏡の処置具起上装置付先端フード。
- 上記処置具突出口が上記挿入部の先端面の中心に対し偏位した位置に配置され、上記先端フード筒の内周部の上記処置具突出口に最も近い位置に上記処置具起上台が配置されている請求項1ないし4のいずれかの項に記載の内視鏡の処置具起上装置付先端フード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008133838A JP2009279159A (ja) | 2008-05-22 | 2008-05-22 | 内視鏡の処置具起上装置付先端フード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008133838A JP2009279159A (ja) | 2008-05-22 | 2008-05-22 | 内視鏡の処置具起上装置付先端フード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009279159A true JP2009279159A (ja) | 2009-12-03 |
Family
ID=41450261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008133838A Pending JP2009279159A (ja) | 2008-05-22 | 2008-05-22 | 内視鏡の処置具起上装置付先端フード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2009279159A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012029685A1 (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-08 | 富士フイルム株式会社 | 画像診断装置におけるプローブ押付具 |
| JP2012205717A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Fujifilm Corp | 内視鏡用挿入補助具 |
| WO2018091645A1 (de) * | 2016-11-17 | 2018-05-24 | Westfälische Wilhelms-Universität Münster | Schutzkappe für eine bildgebende vorrichtung |
-
2008
- 2008-05-22 JP JP2008133838A patent/JP2009279159A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012029685A1 (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-08 | 富士フイルム株式会社 | 画像診断装置におけるプローブ押付具 |
| JP2012205717A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Fujifilm Corp | 内視鏡用挿入補助具 |
| WO2018091645A1 (de) * | 2016-11-17 | 2018-05-24 | Westfälische Wilhelms-Universität Münster | Schutzkappe für eine bildgebende vorrichtung |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2364637B1 (en) | An overtube with a balloon and an endoscope system | |
| JP6368256B2 (ja) | 内視鏡システム | |
| US8147401B2 (en) | Endoscope insertion support tool and endoscope device | |
| US20190191983A1 (en) | Balloon guided endoscopy | |
| JP2008278968A (ja) | 内視鏡用挿入補助具 | |
| US20150112138A1 (en) | Hood for endoscope, endoscope and method of fixing balloon for endoscope | |
| JP2009022443A (ja) | 挿入補助具 | |
| WO2008062733A1 (fr) | Dispositif médical | |
| KR20070104882A (ko) | 개선된 조종성을 가진 내시경 | |
| WO2012070570A1 (ja) | 挿入部硬度可変バルーン付カテーテル及び第2湾曲部付内視鏡 | |
| JP2007536980A (ja) | マルチルーメン型配管で使用するためのコネクター | |
| EP3263010A1 (en) | Over-tube for endoscope, and medical system | |
| JP2009279159A (ja) | 内視鏡の処置具起上装置付先端フード | |
| JP4648785B2 (ja) | 内視鏡用体内留置バルーンカテーテル | |
| JP5787244B2 (ja) | 内視鏡用補助具 | |
| JP4550752B2 (ja) | 医療用チューブセット | |
| JP2010155034A (ja) | 管内移動体用アクチュエータおよびその制御方法、内視鏡 | |
| JP2021104072A (ja) | 内視鏡装置、内視鏡装置を用いた流体供給方法 | |
| US20210076913A1 (en) | Endoscope apparatus and method of operating endoscope apparatus | |
| JP3806933B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
| KR102040589B1 (ko) | 내시경 장치용 카테터 삽입기 | |
| JP5296605B2 (ja) | 膨張収縮部材の収縮時開口部閉塞防止構造及びこれを有する内視鏡並びに挿入補助具 | |
| JP2005230086A (ja) | 内視鏡システム | |
| US20150238217A1 (en) | Operation instrument | |
| JP6807080B2 (ja) | 内視鏡装置 |