[go: up one dir, main page]

JP2009278301A - 撮影装置 - Google Patents

撮影装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009278301A
JP2009278301A JP2008126613A JP2008126613A JP2009278301A JP 2009278301 A JP2009278301 A JP 2009278301A JP 2008126613 A JP2008126613 A JP 2008126613A JP 2008126613 A JP2008126613 A JP 2008126613A JP 2009278301 A JP2009278301 A JP 2009278301A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
mirror
moving image
flag
button
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008126613A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5040799B2 (ja
Inventor
Tsutomu Wakabayashi
勤 若林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP2008126613A priority Critical patent/JP5040799B2/ja
Publication of JP2009278301A publication Critical patent/JP2009278301A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5040799B2 publication Critical patent/JP5040799B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cameras In General (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】静止画撮影及び動画撮影が可能で、スルー画を表示するライブビューモードを有し、操作性が向上した撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮影装置は、撮影光学系5からの光学像を撮像する撮像素子16と、撮影光学系5の光路内に配置される第1の位置Aと撮影光学系5の光路外に配置される第2の位置Bとの間を移動するミラー部材11と、撮像素子16と撮影光学系5との間に配置されるシャッタ14と、ミラー部材11が第2の位置Bにあり且つシャッタ14が開放した状態において撮像素子16から出力される信号に基づいた画像を動画として記録する動画撮影の開始を指示する第1の操作部材33と、を備え、第1の操作部材33を、ミラー部材11が第2の位置Bに保持されているときに操作した場合には、動画撮影が開始され、ミラー部材11が第1の位置Aに保持されているときに操作した場合には、動画撮影の指示が無効とされることを特徴とする。
【選択図】図7

Description

本発明は、静止画撮影および動画撮影が可能であり、さらにスルー画を表示するライブビューモードを有する撮影装置に関する。
静止画撮影および動画撮影が可能なデジタル一眼レフカメラが特許文献1に開示されている。このカメラは、動画用レリーズボタンと、静止画用レリーズボタンと、さらに電源スイッチの役割を兼ね備えたレリーズロック部材とを有する。電源オフの状態から動画撮影を行う場合には、まずレリーズロック部材を解除する。その後、動画用レリーズボタンを押すことにより、ミラーアップし、被写体光束が撮像素子に結像され、液晶パネルに動画像が表示されて動画像が記録される。
一方、静止画撮影を行う場合には、まずレリーズロック部材を解除する。その後、静止画用レリーズボタンを全押しし、静止画撮影のためのモードにする。静止画用レリーズボタンを半押しし、被写体像を合焦させる。そして、静止画用レリーズボタンを全押しすることにより、ミラーアップし、シャッタが全開して、被写体光束が撮像素子に結像され、被写体像が画像用記録媒体に記録される。この後、シャッタが全閉してミラーダウンし、撮影が完了する。
特開2004−109831号公報
しかし、このデジタル一眼レフカメラは、動画撮影の状態から静止画を撮影する場合、一旦、静止画用レリーズボタンを全押しして静止画撮影のためのモード(ミラーダウン状態)にし、それから再度静止画用レリーズボタンを押して静止画を撮影する必要があった。このため、静止画の撮影が不便であった。また、ライブビューモードがないため、液晶パネルの動画像を見ながら静止画を撮影することができず、使い勝手がよくないという問題もあった。
本発明の課題は、静止画撮影と、動画撮影が可能であり、さらにスルー画を表示するライブビューモードを有する撮影装置における操作性を向上させることである。
本発明は、以下のような解決手段により前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1に記載の発明は、撮影光学系(5)からの光学像を撮像する撮像素子(16)と、前記撮影光学系(5)の光路内に配置される第1の位置(A)と前記撮影光学系(5)の光路外に配置される第2の位置(B)との間を移動するミラー部材(11)と、前記撮像素子(16)と前記撮影光学系(5)との間に配置されるシャッタ(14)と、前記ミラー部材(11)が前記第2の位置(B)にあり且つ前記シャッタ(14)が開放した状態において前記撮像素子(16)から出力される信号に基づいた画像を動画として記録する動画撮影の開始を指示する第1の操作部材(33)と、を備え、該第1の操作部材(33)を、前記ミラー部材(11)が前記第2の位置(B)に保持されているときに操作した場合には前記動画撮影が開始され、前記ミラー部材(11)が前記第1の位置(A)に保持されているときに操作した場合には前記動画撮影の指示が無効とされることを特徴とする撮影装置(1)である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の撮影装置(1)であって、前記撮像素子(16)の出力信号に基づいて画像を表示する表示装置(17)と、静止画撮影の開始を指示する第2の操作部材(36)と、前記ミラー部材(11)が前記第2の位置(B)にあり且つ前記シャッタ(14)が開放した状態において前記撮像素子(16)から出力される信号に基づいた画像をリアルタイムに前記表示装置(17)に表示するライブビュー表示の開始を指示する第3の操作部材(32)と、をさらに有し、前記第2の操作部材(36)を前記ライブビュー表示中および前記動画撮影中に操作した場合、前記ミラー部材(11)を前記第2の位置(B)から前記第1の位置(A)に一旦移動せしめた後に前記静止画撮影が開始され、前記第3の操作部材(32)を前記ライブビュー表示中に操作した場合、前記ミラー部材(11)を前記第2の位置(B)から前記第1の位置(A)に移動して前記ライブビュー表示を終了させることを特徴とする撮影装置(1)である。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の撮影装置(1)であって、前記第1の操作部材(33)は、前記動画撮影の指示に関する機能以外の他の機能を兼用する部材であることを特徴とする撮影装置(1)である。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の撮影装置(1)であって、前記第1の操作部材(33)は、予め定められた複数の機能から特定の機能を、前記他の機能として選択設定可能な部材であることを特徴とする撮影装置(1)である。
請求項5に記載の発明は、請求項3又は4に記載の撮影装置(1)であって、前記第1の操作部材(33)は、前記ミラー部材(11)が前記第1の位置(A)に保持されている場合には、前記他の機能のための操作部材として機能することを特徴とする撮影装置(1)である。
なお、符号を付して説明した構成は、適宜改良してもよく、また、少なくとも一部を他の構成物に代替してもよい。
本発明によれば、静止画撮影および動画撮影が可能であり、さらにスルー画を表示するライブビューモードを有する撮影装置において、操作性を向上させることができる。
以下、図面等を参照して、本発明の実施形態について説明する。なお、以下に示す図1、図2、図14および図16には、説明と理解を容易にするために、XYZ直交座標系を設けた。この座標系では、撮影者が光軸Aを水平として横長の画像を撮影する場合のカメラ1の位置(以下、通常の撮影位置という)において撮影者から見て左側に向かう方向をXプラス方向とする。また、通常の撮影位置において上側に向かう方向をYプラス方向とする。さらに、通常の撮影位置において被写体に向かう方向をZプラス方向とする。
図1は本発明の一実施形態によるデジタル眼レフカメラ1の概略図である。カメラ1は、カメラボディ2と、カメラボディ2に装着可能に取り付けられるレンズ鏡筒3とを備える。
カメラボディ2内には、被写体からの撮影光をファインダ光学系へと導くメインミラー11aとサブミラー11bとが備えられている。なお、メインミラー11aはサブミラー11bと併せてクイックリターンミラー11として構成される。クイックリターンミラー11の下には、レンズ鏡筒の焦点調節状態を検出する焦点検出装置13が配置されている。
メインミラー11aの背面側には、被写体側よりシャッタ14、および撮像装置15が順に設けられている。撮像装置15はCCD(charge−coupled device memory)等の固体撮像素子16を備える。撮像素子16は、被写体光を電気信号に変換する光−電気変換素子である。撮像素子16のさらに背面側には、例えばLCD(液晶)のモニタ17が設けられている。
クイックリターンミラー11の上部には、焦点板18が配置されている。焦点板18は、クイックリターンミラー11により反射された被写体像を結像させるためのスクリーンであり、クイックリターンミラー11とペンタプリズム19との間に配置されている。
焦点板18の上は、ファインダ光束をファインダ30(図30)へと導くペンタプリズム19と、ペンタプリズム19の出光側に設けられた、測光装置20および接眼光学系21とを備える。
ペンタプリズム19は、焦点板18で結像した像を、正立像とし、接眼光学系21等に導くプリズムであり、その断面形状は、図1に示すように五角形である。ペンタプリズム19は、カメラボディ2を横位置に構えた状態の上部に収容されている。
測光装置20は、設定ISO感度、被写体の光の強さに応じて、適正露出を算出するために、光の強さを測定する測光素子等を備えている。
接眼光学系21は、ペンタプリズム19により正立像とされた被写体像を、拡大観察するための光学系であり、ペンタプリズム19よりもカメラボディ2の背面側に配置されている。
一方、レンズ鏡筒3は、複数のレンズ23と、絞り24とを有する撮影光学系5を備え、カメラボディ2のレンズマウントに取り付けられる。
レンズ鏡筒3に入射した光はレンズ23および絞り24を通過し、カメラボディ2内に入射する。そして、クイックリターンミラー11が図1中Aで示すミラーダウン位置の場合、その通過光はメインミラー11aにより焦点板18上に結像する。また、メインミラー11aはハーフミラーとなっており、通過光はサブミラー11bに反射されて焦点検出装置13に導かれ、焦点調節状態が検出される。一方、メインミラー11aで反射されて焦点板18上に結像した被写体像は、ペンタプリズム19を経由して接眼光学系21を介して観察される。さらに焦点板18に結像した被写体像は、ペンタプリズム19を経由して測光装置20へ導かれて測光される。
図2(a)は、カメラ1の背面図である。背面には、静止画および動画を表示するとともにメニューを表示する上述のモニタ17が配置されている。モニタ17の上にはファインダ30が設けられている。ファインダ30の横にはAFボタン31が配置されている。AFボタン31は、ライブビュー時または動画撮影時に押すとAFを行うボタンである。モニタ17の横の上部には、ライブビューボタン32が設けられている。ライブビューボタン32は、ミラーダウン状態で押すとミラーアップしてライブビューを開始し、ライブビュー時に押すとライブビューを終了してミラーダウンするボタンである。
モニタ17の横の下部には、動画ボタン33が配置されている。動画ボタン33は、ライブビュー時に押すと動画記録を開始し、動画記録時に押すと動画記録を終了するボタンである。モニタ17のXプラス側の上部には、再生ボタン34が配置されている。再生ボタン34は、画像を再生していないとき(動画記録時を除く)に押すと画像再生となり、画像再生時に押すと画像再生を終了するボタンである。モニタ17のXプラス側の再生ボタン34の下部には、メニューボタン35が配置されている。メニューボタン35は、メニューを表示していないとき(動画記録時を除く)に押すとメニュー表示となり、メニュー表示時に押すと画像再生を終了するボタンである。
図2(b)は、カメラ1の正面図である。図示するようにカメラ1の間前面のXマイナス側には、レリーズボタン36が設けられ、レリーズボタン36の周りには、回転するとカメラの電源がオン・オフされる電源ダイヤル37が設けられている。
次に、本実施形態のカメラ1の内部構成について説明する。図3は、カメラ1の内部構成を示すブロック図である。
101はマイクロコンピュータ等によって構成される制御回路であり、後述される各ブロックから出力される信号を入力して所定の演算を行い、演算結果に基づいて制御信号を各ブロックへ出力する。なお、この制御装置101には不図示の電池より電力が供給される。
SW(スイッチ)1は電源ダイヤル37の回転位置に連動してオン、オフになる電源スイッチであり、電源ダイヤル37がオン位置にセットされるとオンとなり、電源ダイヤル37がオフ位置にセットされるとオフとなる。
SW2はレリーズボタン36の半押し位置まで押下するとオンになり、その後のレリーズボタン36のさらなる押し込みでもオンを保持し、レリーズボタン36の半押し位置よりも押し込みを解除するとオフになる半押しスイッチである。
SW3はレリーズボタン36を全押し位置まで押下することによりオンになり、レリーズボタン36の全押し位置よりも押し下げを解除するとオフになる全押しスイッチである。
SW4は図2に示すAFボタン31の押し下げに連動してオンになり、押し下げの解除に連動してオフになるAFスイッチである。
SW5は図2に示すライブビューボタン32の押し下げに連動してオンになり、押し下げの解除に連動してオフになるライブビュースイッチである。
SW6は図2に示す動画ボタン33の押し下げに連動してオンになり、押し下げの解除に連動してオフになる動画スイッチである。
SW7は図2に示すメニューボタン35の押し下げに連動してオンになり、押し下げの解除に連動してオフになるメニュースイッチである。
SW8は図2に示す再生ボタン34の押し下げに連動してオンになり、押し下げの解除に連動してオフになる再生スイッチである。
16は上述の撮像素子であり、撮像素子16は、レンズ鏡筒3を透過した被写体光を受光して撮像して画像信号を出力する。この撮像素子16の感度は、例えばISO100相当などの所定の感度SVが設定される。
103はA/D(アナログ/デジタル)変換回路であり、撮像素子16から出力される蓄積電荷としてのアナログ画像信号に対してゲイン調整などの処理を行った後にデジタル信号に変換する。
104はタイミング回路であり、撮像素子16を駆動するタイミング信号およびA/D変換回路103に駆動するタイミング信号を出力する。
105は、ASICなどで構成される画像処理回路であり、デジタル信号である原画像データに対してホワイトバランス(WB)調整、輪郭補償、ガンマ補正などの画像処理を行うとともに、前述のA/D変換回路103から出力されるデジタル信号の原画像データを後述のバッファメモリ106へ出力する。また、原画像データを画像処理した後に所定の形式で圧縮する圧縮処理、圧縮されたデータを伸長する伸長処理などを行う。さらに圧縮処理後の画像データを後述の記録媒体107へ出力したり、圧縮画像データをもとの圧縮前の画像データに伸長したりする。
106はバッファメモリであり、原画像データや圧縮処理後の圧縮画像データを一時的に格納するメモリであり、SRAM(Static Random Access Memory)、VRAM(Video Random Access Memory)、SDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)などを用いることができる。
107はフラッシュメモリなどから構成されるメモリカードなどの記録媒体であって、圧縮処理後の画像データを記録するものであり、カメラ1に対して着脱可能に構成されている。
108は表示駆動回路であり、モニタ17を駆動して入力した画像信号を出力して画像をモニタ17に表示する。
20は上述の測光装置であり、ICから構成され、レンズ鏡筒3を透過して測光素子20aに検出されたレンズ透過光量を入力して増幅し、デジタル信号を変換して制御装置101へ出力する。
111は情報表示装置であり、液晶などの表示素子とその駆動回路などから構成され、シャッタ速度や絞り値などを表示する。
112はシャッタ駆動回路であり、シャッタ14の先幕および後幕の保持およびそれぞれの解除を制御する。なお、シャッタ14は後述するシーケンス駆動装置のミラーアップ途中でチャージの解除がなされるので、シーケンス駆動装置によるミラーアップ動作前にシャッタ14の先幕および後幕の保持を行う必要がある。
114はモータ駆動回路であり、シーケンスモータ115の回転を制御する。
シーケンスモータ115は、公知で不図示のシーケンス駆動装置に組み込まれ、このシーケンス駆動装置を駆動することによりミラーのアップ・ダウン、絞りの絞り込み・開放復帰、シャッタ14のチャージを行う。
なお、シーケンス駆動装置には、シーケンススイッチSW0が配設され、ミラーアップ動作開始直後からオフし、ミラーアップ完了直前からミラーアップ中にオンとなる。また、ミラーダウン開始直後からオフし、ミラーダウン直前からミラーダウン中オンとなる。こうしたタイミングでオン・オフになるこのシーケンススイッチSW0の状態によりシーケンスモータ115の駆動およびブレーキの制御を行うことで、シーケンス駆動装置の動作を制御することが可能となる。
すなわち、シーケンス駆動装置がミラーダウン状態でシーケンスモータ115が停止している状態では、シーケンススイッチSW0はオン状態を保っている。ミラーアップのためにシーケンスモータ115を正転すると、シーケンス駆動装置が作動して若干の時間遅れでシーケンススイッチSW0がオフになる。
シーケンスモータ115の正転を継続するとシーケンス駆動装置の作動によりミラーアップおよび絞りの絞込みが行われる。さらにシーケンスモータ115の正転を継続すると、シーケンス駆動装置の作動によってミラーアップ完了の直前にシーケンススイッチSW0がオンする。このシーケンスモータ115のブレーキ制御により、シーケンスモータ115を停止し、シーケンス駆動装置によるミラーアップ動作を停止する。
なお、シーケンス駆動装置は絞りの絞込み動作がラーアップ完了までに終了するように構成されている。一方、ミラーアップ状態ではシーケンススイッチSW0はオン状態を維持している。ミラーダウンのためにシーケンスモータ115を逆転するとシーケンス駆動装置が作動して若干の時間遅れでシーケンススイッチSW0がオフになる。
シーケンスモータ115の逆転を継続するとシーケンス駆動装置の作動によりミラーダウンが行われ、また絞りが係止されている場合には係止の解除がなされるとともに絞りの開放への復帰が行われ、さらに後述のシャッタ14のチャージが行われる。
さらにシーケンスモータ115の逆転を継続するとシーケンス駆動装置の作動によってミラーダウン完了の直前にシーケンススイッチSW0がオンになるので、ここでシーケンスモータ115のブレーキ制御を行ってシーケンスモータ115を停止してシーケンス駆動装置によるミラーダウン動作を停止する。なお、シーケンス駆動装置は、絞りの開放復帰およびシャッタ14のチャージがミラーダウン完了までに終了するように構成されている。
116は絞り位置検出装置であり、シーケンス駆動装置により絞りが絞り込まれるときの絞りの位置をパルスとして検出して出力する。
117は絞り係止装置であり、この絞り係止装置117を作動させることにより絞りが係止されて絞りの絞込みが停止するようになっている。なお、シーケンス駆動装置は、この絞り係止装置117による絞りの係止がシーケンス駆動装置のミラーダウン途中に解除されるように構成されている。
13は上述の焦点検出装置であり、レンズ鏡筒3による焦点位置の調節状態を位相差検出方式にて検出して出力する。
119はレンズ駆動装置であり、レンズ鏡筒3のフォーカスレンズを光軸方向に進退駆動し、レンズ鏡筒3の焦点位置を調節する。
次に、制御装置101の動作を示す図4〜13のフローチャートを用いて本実施形態のカメラの動作を説明する。
まず、カメラ1の電源ダイヤル37がオン位置に回転され、電源スイッチSW1がオンになると、プログラムがスタートし、図4のS1から順々に実施される。
(図4:メインプログラム)
図4は制御装置101のメイン動作を示すフローチャートである。以下、フローチャートにおけるステップをSとして表す。
まず、フラグD、M、P、LV、MVを0にセットする(S1)。
フラグDは、モニタ17が点灯しているときに1となり、消灯すると0になるモニタフラグである。
フラグMは、モニタ17にメニューが表示されているときに1となり、モニタ17にメニューが表示されていないときに0になるメニューフラグである。
フラグPは、モニタ17に画像が再生表示されているときに1となり、モニタ17に画像が再生表示されていないときに0になる再生表示フラグである。
フラグLVは、ミラーアップ状態でリアルタイム画像をモニタ17に表示するライブビュー時に1となり、ライブビューを終了してミラーダウンすると0になるライブビューフラグである。
フラグMVは、ミラーアップ状態で動画記録をしているときに1となり、動画記録を終了すると0になる動画フラグである。
次に、電源スイッチSW1がオフかどうかを判断する(S2)。電源オフの場合(S2,YES)、オフ処理を行い(S3)、プログラムを終了する。オフ処理では、メニューが表示されている場合、メニューを終了してからモニタ17を消灯してプログラムを終了する。画像が再生されている場合、画像再生を終了してからモニタ17を消灯してプログラムを終了する(詳細は図5)。
電源オンの場合(S2,NO)、測光、露出演算、情報表示装置111への表示が行われる(S4,S5,S6)。
ライブビューボタン32が押下されると(S7,YES)、ライブビューモードになる(S8,詳細は図7)。その後、S2へ戻る。
ライブビューボタン32が押下されていない場合(S7,NO)、メニューフラグMが1かどうかを判断する(S9)。
メニューフラグMが1の場合(S9,YES)、メニューモードとなり(S10)、S11に進み、メニューボタン35が押下されたかどうかを判断する(S11)。
メニューフラグMが0の場合(S9,NO)、直接S11に進み、同様に、メニューボタン35が押下されたかどうかを判断する(S11)。
メニューボタン35が押下されている場合(S11,YES)、図10のメニューボタン処理へ進む。メニューボタン処理では、メニューモード(メニューフラグM=1)の場合、メニューを終了し、モニタ17を消灯し、メニューフラグM、モニタフラグDを0にセットする。画像を再生している(再生表示フラグP=1)場合、画像再生を終了してメニュー表示を行い、メニューフラグMを1に、再生表示フラグPを0にセットする(詳細は図10)。
メニューボタン35が押下されていない合(S11,NO)、直接S13へ進む。
その後、再生ボタン34が押下されたかどうかを判断する(S13)。再生ボタン34が押下されている場合、図11の再生ボタン処理へ進む(S14)。再生ボタン処理では、画像の再生をしている場合(再生表示フラグP=1)、画像再生を終了し、モニタ17を消灯し、再生表示フラグP、モニタフラグDを0にセットする。メニューモード(メニューフラグM=1)の場合、メニューを終了して画像再生を行い、再生表示フラグPを1に、メニューフラグMを0にセットする(詳細は図11)。そしてS15へ進む。
再生ボタン34が押下されていない場合、直接S15へ進む。
S15では、レリーズボタン36が半押しされたかどうかを判断する。レリーズボタン36が半押しされた場合(S15,YES)、図12の半押し処理が行われる。半押し処理では、メニューモード(メニューフラグM=1)の場合、メニューを終了し、モニタ17を消灯し、メニューフラグM、モニタフラグDを0にセットする。画像を再生している(再生表示フラグP=1)場合、画像再生を終了してメニュー表示を行い、メニューフラグMを1に、再生表示フラグPを0にセットし、位相差AFによる測距を行い、レンズ駆動し(詳細は図12)、S17へ進む。
レリーズボタン36が半押しされていない合(S15,NO)、ステップ2へ戻る。
S17では、レリーズボタン36が全押しされたかどうかを判断する。レリーズボタン36が全押しされた場合(S17,YES)、図13のレリーズシーケンスが行われる(S18)。具体的には、ミラーアップ、絞りの絞り込み、シャッタ14の先幕および後幕の走行タイミングを制御することによりシャッタ14速度を制御し、撮像素子16に電荷を蓄積し、画像処理、画像圧縮、画像記録を行うとともにミラーダウンして静止画の撮影を行う。その後、S2へ戻る。
レリーズボタン36が全押しされていない場合(S17,NO)、S2へ戻る。
(図5:オフ処理)
図5は、S3のオフ処理を示すフローチャートである。オフ処理は、電源スイッチSW1がオフの場合に、プログラムを終了する処理である。
まず、モニタ17が点灯しているかどうかを判断する(S21)。モニタ17が消灯している場合(S21,NO、モニタフラグD=0)は、オフ処理は終了する。
モニタ17が点灯している場合(S21,YES、モニタフラグD=1)は、ライブビュー表示が行われているかどうかを判断する(S22)。
ライブビュー表示が行われている場合(S22,YES、ライブビューフラグLV=1)、ミラーダウン処理が行われ(S23,図5)、オフ処理が終了する。
ライブビュー表示が行われていない場合(S22,NO、ライブビューフラグLV=0)、動画が記録されているかどうかを判断する(S24)。
動画が記録されている場合(S24,YES、動画フラグMV=1)、ミラーダウン処理が行われ(S23,図5)、オフ処理が終了する。
動画が記録されていない場合(S24,NO、動画フラグMV=0)、メニューが表示されているかどうかを判断する(S25)。
メニューが表示されていない場合(S25,NO、メニューフラグM=0)、モニタ17が点灯し、メニューが表示されていないので画像再生されていると判断し、再生が終了され(S28)、再生表示フラグPが0にされ(S29)、S30へ進む。
メニューが表示されている場合(S25,YES、メニューフラグM=1)、メニュー表示は終了される(S26)。メニューフラグMが0にされて(S27)、S30へ進む。
S30ではモニタ17が消灯され、S31でモニタフラグDが0にされ、オフ処理が終了する。
(図6:ミラーダウン処理)
図6はミラーダウン処理を示すフローチャートである。
ミラーダウン処理では、まず、電荷蓄積を終了し(S41)、動画再生を終了する(S42)。ライブビューフラグLVを0、動画フラグMVを0にする(S43)。モニタ17を消灯し(S44)、モニタフラグDを0にする(S45)。
後幕の保持を解除する(S46)。後幕が走行終了するまで待つ(S47)。
ミラー用のシーケンスモータ115の逆転を開始する(S48)。ミラーダウンが終了したら(S49,YES)、シーケンスモータ115を停止させ(S50)、ミラーダウン処理が終了する。
(図7:ライブビューモード)
図7はライブビューモードの動作を示すフローチャートである。ライブビューモードでは、まず、ミラーアップ処理が行われる(S61,図8)。
ミラーアップ処理では、ミラーアップ、絞りの絞り込み、シャッタ14の先幕開放を行う。このとき、メニュー表示していればメニューを終了してからモニタ17を消灯し、画像再生していれば画像再生を終了してからモニタ17を消灯してからミラーアップをする(詳細は図8)。
ミラーアップが終了すると、蓄積時間を制御し(S62)、画像を取り込み(S63)、画像処理を行い(S64)、動画を圧縮する(S65)。
次に、動画フラグMVが1かどうかを判断する(S66)。
動画フラグMVが0の場合(S66,NO)、モニタ17にリアルタイム画像を動画表示し(S68)、動画の輝度を算出する(S69)。
S70では、動画ボタン33が押下されたかどうかを判断する(S70)。動画ボタン33が押下されると(S70,YES)と、動画フラグMVが0かどうかを判断(S71)する。動画フラグMVが0でない場合(S71,NO)は0にされ(S73)、動画フラグMVが0の場合は1にされてS74に進む。なお、動画フラグMVが1になると、後述するS81において、S62に戻る。この場合S66において、動画フラグMVが1であるので(S66,YES)、画像を記録媒体に記録し(S67)、再度S68へ進む。
S70で動画ボタン33が押下されていない場合(S70,NO)、直接S74に進む。
S74では、AFボタン31が押下されたかどうかを判断し、AFボタン31が押下されると(S74,YES)、撮像素子16に到達する被写体光の結像状態のコントラストに基づいたコントラストAF焦点検出を行い(S75)、レンズ23を駆動し(S76)、S77へ進む。AFボタン31が押下されていない場合はS74から直接S77へ進む。
S77では、ライブビューボタン32が押下されているかどうかを判断する。ライブビューボタン32が押下されると(S77,YES)、リアルタイム画像の動画表示を終了し、モニタ17を消灯し、ライブビューフラグLV、動画フラグMV、モニタフラグDを0にセットし、ミラーダウン、絞りの開放復帰、シャッタ14の後幕走行を行うミラーダウン処理を行う(図6)。
ライブビューボタン32が押下されていない場合(S77,NO)、電源がオフされたかどうかを判断する(S79)。
電源がオフの場合(S79,YES)、図4の(1)に進み、リアルタイム画像の動画表示を終了し、モニタ17を消灯し、ライブビューフラグLV、動画フラグMV、モニタフラグDを0にセットし、ミラーダウン、絞りの開放復帰、シャッタ14の後幕走行を行う、図5のオフ処理を行う。
電源がオンの場合、レリーズボタン36が全押しされたかどうかを判断する(S80)。レリーズボタン36が全押しされると(S80,YES)、図9の(2)の処理に進む。具体的には、リアルタイム画像の動画表示を終了し、図9の処理では、モニタ17を消灯し、ライブビューフラグLV、動画フラグMV、モニタフラグDを0にセットし、ミラーダウン、絞りの開放復帰、シャッタ14の後幕走行を行う。その後、測光、測距(位相差AF)を行い、レンズ駆動してから静止画の撮影を行い、ミラーダウン状態となる(ライブビューモードに自動的には復帰はしない)。
レリーズボタン36が全押しされていない場合(S80,NO)、動画フラグMVが0かどうかを判断する(S81)。
動画フラグMVが1の場合、すなわち、動画撮影を行なっているとき(S81,YES)には、S62に戻り、S66において動画フラグMVが1であるで、S67に進んで画像が記録される。すなわち、動画撮影を行なっているときには、S81以降のメニューボタン35の押下判定、再生ボタン34の押下判定を行なわない。
S81で動画フラグMVが0の場合、メニューボタン35が押されたかどうかを判断(S82)、メニューボタン35が押下されている場合(S82,YES)は、図10のメニューボタン処理に進む(S83)。メニューボタン処理では、リアルタイム画像の動画表示を終了し、モニタ17を消灯し、ライブビューフラグLV、動画フラグMV、モニタフラグDを0にセットし、ミラーダウン、絞りの開放復帰、シャッタ14の後幕走行を行ってから、再度モニタ17を点灯し、メニューを表示する。このとき、ミラーダウン状態を保持し、自動的にライブビューモードには復帰しない。
メニューボタン35が押下されていない場合(S82,NO)、再生ボタン34が押下されているどうかを判断する(S84)。再生ボタン34が押されていない場合(S84,NO)、S62に戻る。
再生ボタン34が押されている場合(S84,YES)、図11の再生ボタン処理を行なう(S85)。すなわち、リアルタイム画像の動画表示を終了し、モニタ17を消灯し、ライブビューフラグLV、動画フラグMV、モニタフラグDを0にセットし、ミラーダウン、絞りの開放復帰、シャッタ14の後幕走行を行ってから、再度モニタ17を点灯し、所定の画像の再生をする。このとき、ミラーダウン状態を保持し、自動的にライブビューモードには復帰しない。
(図8:ミラーアップ処理)
図8はミラーアップ処理を示すフローチャートである。ミラーアップ処理では、ミラーアップ、絞りの絞り込み、シャッタ14の先幕開放を行う。このとき、メニューを表示していればメニュー表示を終了してからモニタ17を消灯し、画像を再生していれば画像再生を終了してからモニタ17を消灯し、その後ミラーアップを行う。
具体的には、まず、ライブビューフラグLVを、1にする(S91)。
モニタフラグDが0であるかどうか判断する(S92)。
モニタフラグDが1の場合(S92,NO)、メニューフラグMが1かどうかを判断する(S95)。
メニューフラグMが0の場合(S95,NO)、再生を終了し(S98)、再生表示フラグPを0にして、S100に進む。
メニューフラグMが1の場合(S95,YES)、メニューを終了し(S96)、メニューフラグMを0にして、S100に進む。
モニタフラグDが0の場合(S92,YES)、モニタ17を点灯する(S93)。そして、モニタフラグDを1にし、S100に進む。
S100では、シャッタ14の先幕と後幕とを保持し、モータ115の正転を開始する(S101)。
絞り位置を検出し(S102)、Pk≧Pcかどうかを判断する(S102)。なお、Pkは、絞り位置検出装置116によって検出される駆動絞りパルスであり、Pcは、制御絞り値に対応するパルスである。
Pk≧Pcでない場合は(S102,NO)、モータ115の正転を継続し、再度絞り位置を検出する(S102)。
Pk≧Pcの場合は(S102、YES)、絞り係止装置117を作動させて絞りを係止し(S104)、ミラーアップが終了したところで(S106)、モータ115を停止する(S106)。
その後、シャッタ14の先幕と後幕の保持を解除し(S107)、撮像素子16の電荷の蓄積を開始する(S108)。
(図9:ライブビュー中にレリーズボタンが押下されたときの処理)
図9は、ライブビュー中にレリーズボタンが押下されたときの処理を示すフローチャートである。図9の処理においては、まず、図6のミラーダウン処理を行う。
具体的には、リアルタイム画像の動画表示を終了し、モニタ17を消灯し、ライブビューフラグLV、動画フラグMV、モニタフラグDを0にセットし、ミラーダウン、絞りの開放復帰、シャッタ14の後幕走行を行う。
その後、測光(S112)、露出演算(S113)、位相差AFによる焦点検出を行い(S114)、レンズ23を駆動し(S115)、図13で示すレリーズシーケンス、すなわち静止画の撮影を行う(S116)。
(図10:メニューボタン処理)
図10はメニューボタン処理を示すフローチャートである。
まず、ライブビューフラグLVが1かどうかを判断する(S121)。
ライブビューフラグLVが0の場合(S121,NO)、モニタフラグDが1かどうかを判断する(S127)。
モニタ17が点灯されてモニタフラグDが1の場合(S127,YES)、再生表示フラグPが1かどうかを判断する(S128)。
再生表示フラグPが0でモニタ17に画像が表示されていない場合(S128,NO)、メニューは終了する(S129)。
メニューフラグMを0にし(S130)、モニタ17を消灯する(S131)。そして、モニタフラグDを0にして終了する。
S128において再生表示フラグPが1の場合(S128,YES)、再生終了され(S133)、再生表示フラグPが0にされ、S125に進む。
S127においてモニタフラグDが0の場合(S127,NO)、S123へ進む。
S121において、ライブビュー表示が行われている場合(S121,YES)、図6のミラーダウン処理を行う(S122)。
モニタ17を点灯し(S123)、モニタフラグDを1にし、メニューを表示し(S125)、メニューフラグMを1にして終了する。
(図11:再生ボタン処理)
図11は再生ボタン処理を示すフローチャートである。再生ボタン処理では、まず、ライブビューフラグLVが1かどうかを判断する(S141)。
ライブビューフラグLVが0の場合(S141,NO)、モニタフラグDが1かどうかを判断する(S147)。
モニタフラグDが1の場合(S147,YES)、メニューフラグMが1かどうかを判断する(S148)。
メニューフラグMが0の場合(S148,NO)、再生を終了し(S149)、再生表示フラグPを0にする(S150)。
モニタ17を消灯し(S151)、モニタフラグDを0にし(S152)、終了する。
S148でメニューフラグMが1の場合(S148,YES)、メニューを終了し(S153)、メニューフラグMを0にして(S154)、S145に進む。
S147においてモニタフラグDが0の場合(S147,NO)S123へ進む。S141において、ライブビュー表示が行われている場合(S121,YES)、図6のミラーダウン処理を行う(S142)。モニタ17を点灯し(S143)、モニタフラグDを1にして(S144)、再生表示を行い(S145)、再生表示フラグPを1にして終了する。
(図12:半押し処理)
図12は、半押し処理を示すフローチャートである。半押し処理において、まず、モニタフラグDが1かどうかを判断する(S161)。モニタフラグDが1の場合(S161,YES)、再生表示フラグPが1かどうかを判断する(S162)。
再生表示フラグPが0の場合(S162,NO)、メニューを終了する(S165)。そしてメニューフラグMを0にし(S166)、S167に進む。
S162において再生表示フラグPが1の場合、再生を終了し(S163)、再生表示フラグPを0にする(S164)。
S167では、モニタ17を消灯し、モニタフラグDを0にする(S168)。
その後、位相差AFにより焦点を検出する(S169)。なお、S161においてモニタフラグDが0の場合も、S169に進む。そして、レンズが駆動され(S170)、終了する。
(図13:レリーズシーケンス)
図13は、レリーズシーケンスを示すフローチャートである。
まず、シャッタ14の先幕、後幕が保持される(S181)。
モータ115の正転を開始する(S182)。これにより、ミラーアップ動作および絞りの絞込みが開始される。
絞り位置を検出し(S183)、Pk≧Pcかどうかを判断し(S184)、
Pk≧Pcでない場合は(S184,NO)、モータ115の正転が継続されて再度絞り位置が検出される(S183)。
Pk≧Pcの場合は(S184、YES)、絞り係止装置117を作動させて絞りを係止し(S185)、ミラーアップが終了したところで(S186)、モータ115を停止する(S187)。
その後、所定時間待機し(S188)、撮像素子16の電荷の蓄積を開始する(S189)。シャッタ14の先幕の保持を解除し(S190)、シャッタ速度に相当する時間経過後、シャッタ14の後幕保持を解除する(S191)。
後幕が走行終了するまで待機し(S192)、S189にて開始した撮像素子16の電荷の蓄積を終了する(S193)。
モータ115の逆転を開始し(S194)、蓄積電荷を読み出し(S195)、これをデジタル信号に変換して画像としてのデータ処理をする(S196)。なお、モータ115の逆転開始によりミラーダウン動作および絞りの開放復帰が開始される。
画像のデータを圧縮し(S197)、画像のデータを記録する(S198)。その後、ミラーダウンしているかどうか判断し(S199)、ミラーダウンが終了すると(S199,YES),モータ115を停止し(S200)、レリーズシーケンスが終了する。
以上、本実施形態によると、
カメラ1が電源オンの状態でレリーズボタン36を全押し操作すると、静止画撮影が行われる。カメラ1の電源がオンの状態で、ライブビューボタン32を押下すると、モニタ17にライブビュー表示が行われる。そして、a)ライブビュー時にレリーズボタン36を全押し操作すると、静止画撮影が行われる。b)ライブビュー時に動画ボタン33を押下すると、動画撮影となる。再度動画ボタン33を押すと動画撮影を終了し、ライブビュー状態となる。c)ライブビュー時にライブビューボタン32を押下すると、ライブビューを停止する。
このように、静止画の開始トリガのためのレリーズボタン36、動画撮影のための動画ボタンに加えてライブビューボタン32を設けた。そして、ミラーダウン状態で接眼光学系により被写体を観察することと、ミラーアップ状態で背面液晶により被写体を観察することを分離し、ミラーアップ状態のライブビューモードでは、レリーズボタン36の押下により静止画撮影を可能とするとともに動画ボタンの押下により動画撮影の開始可能とした。
そのため、ライブビューモードにおいては、レリーズボタン36を押下すれば、静止画撮影が即座に実施されるとともに、動画ボタンを押せば即座に動画撮影が開始されるので、本実施形態のカメラ1は静止画および動画を撮影する際に使い勝手がよい。
また、動画撮影中にレリーズボタン36を押せば、即座に静止画の撮影となるためスチルカメラ1としての使い勝手がよい。
さらに、ミラーダウン状態では動画ボタン33を押下しても動画撮影の開始をしないようにしたので、ファインダ像を確認しているときに不用意に動画ボタン33を押して動画撮影になるようなことがない。このため、動画撮影のない従来のタイプの一眼レフカメラ1と同様の使い方であり、撮影者が操作の混乱をするようなことがない。さらにまた、不用意に動画撮影にならないためスチルカメラ1としての使い勝手がよい。
(変形形態)
以上、説明した実施形態に限定されることなく、以下に示すような種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の範囲内である。
(1)図14は、図2(a)の動画ボタン33の位置に配置されたボタン40に別の機能(例えば情報表示のための機能)に割り当て、マルチセレクタの中央に配置されるOKボタン41をライブビュー中に押下すると動画撮影を開始するようにした形態である。図15は、OKボタン41の押し下げに連動してオンになり、押し下げの解除に連動してオフになるOKスイッチ9を示した図である。この場合には、図7のS70が「OKボタン押下?」の判定に変更される。
(2)図16は、図2(a)に示す位置に動画ボタン33を確保できない場合に、カメラ1の前面に配置されるファンクションボタン51をライブビュー中に押下すると動画撮影を開始するようにした形態である。図17は、ファンクションボタン51の押し下げに連動してオンになり、押し下げの解除に連動してオフになるファンクションスイッチ10を示した図である。この場合には、図7のS70が「ファンクションボタン押下?」の判定に変更される。
(3)図2(a)に示す動画ボタン33は、動画撮影の指示に関する機能以外の複数の機能を兼用する部材であってもよく、予め定められた複数の機能から、例えばメニュー画面より特定の機能を選択することができるようになっていてもよい。また、動画ボタン33を、ミラーダウンの場合に他の機能のための操作部材として機能するようにすることもできる。
なお、実施形態および変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。また、本発明は以上説明した実施形態によって限定されることはない。
本発明の一実施形態によるデジタル眼レフカメラ1の概略図である。 (a)はカメラの背面図であり、(b)は、カメラの正面図である。 カメラの構成を示すブロック図である。 演算回路のメイン動作を示すフローチャートである。 オフ処理を示すフローチャートである。 ミラーダウン処理を示すフローチャートである。 ライブビューモードにおける演算回路の動作を示すフローチャートである。 ミラーアップ処理を示すフローチャートである。 ライブビュー中にレリーズボタンが押下されたときの処理を示すフローチャートである。 メニューボタン処理を示すフローチャートである。 再生ボタン処理を示すフローチャートである。 半押し処理を示すフローチャートである。 レリーズシーケンスを示すフローチャートである。 変形形態におけるボタンの配置を示した図である。 変形形態における、OKボタンの押し下げに連動してオンになり、押し下げの解除に連動してオフになるOKスイッチを示した図である。 変形形態におけるボタンの配置を示した図である。 ファンクションボタンの押し下げに連動してオンになり、押し下げの解除に連動してオフになるファンクションスイッチを示した図である。
符号の説明
1:カメラ、5:撮影光学系、11:ミラー機構、14:シャッタ、16:撮像素子、17:モニタ、32:ライブビューボタン、33:動画ボタン、36:レリーズボタン、A:ミラーダウン位置、B:ミラーアップ位置

Claims (5)

  1. 撮影光学系からの光学像を撮像する撮像素子と、
    前記撮影光学系の光路内に配置される第1の位置と前記撮影光学系の光路外に配置される第2の位置との間を移動するミラー部材と、
    前記撮像素子と前記撮影光学系との間に配置されるシャッタと、
    前記ミラー部材が前記第2の位置にあり且つ前記シャッタが開放した状態において前記撮像素子から出力される信号に基づいた画像を動画として記録する動画撮影の開始を指示する第1の操作部材と、を備え、
    該第1の操作部材を、前記ミラー部材が前記第2の位置に保持されているときに操作した場合には前記動画撮影が開始され、前記ミラー部材が前記第1の位置に保持されているときに操作した場合には前記動画撮影の指示が無効とされることを特徴とする撮影装置。
  2. 請求項1に記載の撮影装置であって、
    前記撮像素子の出力信号に基づいて画像を表示する表示装置と、
    静止画撮影の開始を指示する第2の操作部材と、
    前記ミラー部材が前記第2の位置にあり且つ前記シャッタが開放した状態において前記撮像素子から出力される信号に基づいた画像をリアルタイムに前記表示装置に表示するライブビュー表示の開始を指示する第3の操作部材と、をさらに有し、
    前記第2の操作部材を前記ライブビュー表示中および前記動画撮影中に操作した場合、前記ミラー部材を前記第2の位置から前記第1の位置に一旦移動せしめた後に前記静止画撮影が開始され、
    前記第3の操作部材を前記ライブビュー表示中に操作した場合、前記ミラー部材を前記第2の位置から前記第1の位置に移動して前記ライブビュー表示を終了させることを特徴とする撮影装置。
  3. 請求項1または2に記載の撮影装置であって、
    前記第1の操作部材は、前記動画撮影の指示に関する機能以外の他の機能を兼用する部材であることを特徴とする撮影装置。
  4. 請求項3に記載の撮影装置であって、
    前記第1の操作部材は、予め定められた複数の機能から特定の機能を、前記他の機能として選択設定可能な部材であることを特徴とする撮影装置。
  5. 請求項3又は4に記載の撮影装置であって、
    前記第1の操作部材は、前記ミラー部材が前記第1の位置に保持されている場合には、前記他の機能のための操作部材として機能することを特徴とする撮影装置。
JP2008126613A 2008-05-14 2008-05-14 撮影装置 Expired - Fee Related JP5040799B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008126613A JP5040799B2 (ja) 2008-05-14 2008-05-14 撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008126613A JP5040799B2 (ja) 2008-05-14 2008-05-14 撮影装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009278301A true JP2009278301A (ja) 2009-11-26
JP5040799B2 JP5040799B2 (ja) 2012-10-03

Family

ID=41443323

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008126613A Expired - Fee Related JP5040799B2 (ja) 2008-05-14 2008-05-14 撮影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5040799B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011211487A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Olympus Imaging Corp 静止画・動画両用カメラおよび静止画・動画両用カメラの制御方法
JP2014112833A (ja) * 2012-11-12 2014-06-19 Panasonic Corp 撮像装置および撮像装置の操作部への機能の割り当て方法
JP2018180455A (ja) * 2017-04-20 2018-11-15 キヤノン株式会社 撮像制御装置およびその制御方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007300275A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Olympus Imaging Corp デジタルカメラ
JP2008042404A (ja) * 2006-08-03 2008-02-21 Olympus Imaging Corp デジタルカメラ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007300275A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Olympus Imaging Corp デジタルカメラ
JP2008042404A (ja) * 2006-08-03 2008-02-21 Olympus Imaging Corp デジタルカメラ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011211487A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Olympus Imaging Corp 静止画・動画両用カメラおよび静止画・動画両用カメラの制御方法
JP2014112833A (ja) * 2012-11-12 2014-06-19 Panasonic Corp 撮像装置および撮像装置の操作部への機能の割り当て方法
JP2018180455A (ja) * 2017-04-20 2018-11-15 キヤノン株式会社 撮像制御装置およびその制御方法
JP7034601B2 (ja) 2017-04-20 2022-03-14 キヤノン株式会社 撮像制御装置およびその制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5040799B2 (ja) 2012-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4463792B2 (ja) 撮影装置
JP4644883B2 (ja) 撮像装置
JP2013128251A (ja) 撮像装置およびプログラム
JP2012015978A (ja) 撮像装置
JP5040799B2 (ja) 撮影装置
JP2009239600A (ja) 撮像装置および撮像装置の制御方法
JP2009130470A (ja) 撮像装置および撮像装置の制御方法
JP5635450B2 (ja) 撮像装置、ファインダ及びその表示方法
US20080316351A1 (en) Photographing apparatus and photographing method
JP2008245129A (ja) 電子カメラ及びその制御方法
JP4914688B2 (ja) 撮影装置
JP2007096455A (ja) 撮影装置
JP5030883B2 (ja) ディジタル・スチル・カメラおよびその制御方法
JP5379449B2 (ja) 撮像装置及びその制御方法
JP5058045B2 (ja) 撮像装置および撮像装置の制御方法
JP4974862B2 (ja) 撮像装置及びその制御方法
JP2009139423A (ja) 撮像装置及び被写体距離算出方法
JP2009171006A (ja) 撮像装置および撮像装置の制御方法
JP2009088679A (ja) 撮影装置および撮影装置の制御方法
JP2009086036A (ja) 撮影装置および撮影装置の制御方法
JP2021121063A (ja) 撮像制御装置
JP2003189160A (ja) デジタルカメラ
JP5473295B2 (ja) 撮像装置及びその制御方法、並びにそのプログラム
JP4396309B2 (ja) 撮像装置及び撮像方法
JP2007013586A (ja) 撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110324

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110826

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120601

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120612

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120625

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5040799

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees