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JP2009275380A - 排便吸込み機能を付加した便器の構造 - Google Patents

排便吸込み機能を付加した便器の構造 Download PDF

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JP2009275380A
JP2009275380A JP2008126059A JP2008126059A JP2009275380A JP 2009275380 A JP2009275380 A JP 2009275380A JP 2008126059 A JP2008126059 A JP 2008126059A JP 2008126059 A JP2008126059 A JP 2008126059A JP 2009275380 A JP2009275380 A JP 2009275380A
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Akio Kaneko
昭伯 金子
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Abstract

【課題】従来の排便処理機は、湾曲シート形の屎尿受け容器に、屎尿を吸引するポンプを備えた負圧形成管と、洗浄水用のノズルを、夫々付設する構造等があり、負圧形成管を介して吸込んだ屎尿を、吐出口より下水用排水溝に排出する。よって、屎尿処理における要介護者の負担となる多大の時間・手間を要する問題や、介護者不足の解消と、屎尿によるかぶれや爛れを起こし易いおしめ着用による弊害解消と、汚臭・羞恥心・ストレス・膀胱炎等の余病の併発の解消等が図れる。
【構成】本発明は、便器の後部に洗浄用ノズルを前後動可能に設け、かつ洗浄用ノズルに併設して排便吸込み用ノズルを前後動可能に設け、排便吸込み用ノズルに連設した配管にポンプを配備し、便器に便座を開閉自在に装着し、ポンプを備えた配管を、便器に設けた排便用の開口に接続する構成とした排便吸込み機能を付加した便器の構造である。
【選択図】図1−1

Description

本発明は、便器に一体に組付けられる(設けられる)排便吸込み機能を付加した便器の構造に関する。
従来、排便に難渋する人々、例えば、便秘症の人、術後の人等は、スムーズな排便や、健康で安心した生活を維持するために、神経を使いつつ、かつ時には、気分がめいることもあり得る。それがために、排便補助用の器具(排便器具)が開発されている。その一例を文献から見てみると、次のような排便器具がある。例えば、特開2006−34577の「排便器具」と、特開2002−34855の「真空式排便乾燥器」、又は特開2001−259019の「採便器」がある。これらの排便器具は、前述の目的を達成するには、極めて、有効である。しかし、これらの排便器具は、便器とは個別の排便器具であり、排便収容後に、その便を、便器内等において処理する必要があるので、処理の煩雑化と、臭気の問題、並びに羞恥心等に関する精神的苦痛等の改良すべき問題が考えられる。
前記発明の改良と、擬似便器との組合せに関する先行文献(1)と、先行文献(2)を、以下、説明する。
この文献(1)は、特開平9−103390号の「負圧吸引による屎尿処理方法及び屎尿処理装置」である。この発明の構成は、湾曲シート形の屎尿受け容器に、屎尿を吸引する負圧形成管と、洗浄用ノズルを、それぞれ付設し、この負圧形成管にジェットポンプを付設する構造であり、この負圧形成管を介して吸込んだ屎尿を、吐出口より下水用排水溝に排出することを特徴とする。そして、この発明の効果は、屎尿処理における一人の要介護者に負担する多大の時間及び/又は手間を要する問題や、看護婦等の介護者不足の解消と、屎尿によるかぶれや爛れを起こし易い“おしめ”着用による弊害解消と、汚臭、及び/又は羞恥心・ストレス・膀胱炎等の余病の併発の解消等が図れることにある。
また、文献(2)は、特開2004−160113の「ベッド排泄介護装置」である。この発明の構成は、台板上に、温水洗浄器、真空吸引機、脱臭器を取付け、この温水洗浄器に付設した温水チューブを介して洗浄ノズルを設け、また吸引ホースの先端に吸引ノズルを付設し、この吸引ノズルを介して、吸込んだ排便を、人体の腰下に挿入したニューオマルの上に敷設した便袋に収容する構成である。この発明の特徴は、ベッド上での排便(屎尿)介護において、必要な局部洗浄・吸引・脱臭を効率良く行うこと、また、排泄物・オムツ・洗浄水を使い捨て便袋に、収容し、その後、一括廃棄し、介護の省力化と、カブレ防止、環境良化を図ることにある。
特開平9−103390号 特開2004−160113
文献(1)は、擬似便器であり、本来の便器ではないので、以下の改良点が挙げられる。「1」 便器に直接排便する構造ではなく、その処理に難渋すること、「2」 健常者には抵抗があり、使用に臆すること、「3」 また、トイレにおける排便行為でないので、違和感があることや、自宅以外での使用は極めて困難視されること、「4」 汎用性に欠けること、「5」 公衆便所への採用は困難であること、等が考えられる。
文献(2)は、ニューオマル上の便袋であり、本来の便器ではないので、以下の改良点が挙げられる。「1」 便器に直接排便する構造ではなく、便袋であり、その処理に困ること、及び難渋すること、「2」 健常者には抵抗があり、使用に躊躇すること、「3」 また、トイレにおける排便行為でないので、違和感があることや、自宅以外での使用は極めて困難であること、「4」 汎用性に欠けること、「5」 公衆便所への採用は困難であること、等が考えられる。
請求項1の発明は、健常者も違和感なく使用でき、かつ通常の排便と変わることなく、排便をスムーズに行ない得ること、また、便秘の健常者においても、排便に対して、違和感なく(安心して)使用が可能で、快適に楽しく排便処理ができる構造を提供すること、等を意図する。またこの請求項1の発明は、従来の便器に僅かな改良を加えるだけで、本来の機能を確保しつつ、排便を確実に達成すること等を意図する。さらに請求項1の発明は、便器の大きさ及び/又は形状を変更することなくセットできる、排便吸込み機能を付加した便器の構造を提供することを意図する。
請求項1は、便器の後部に洗浄用ノズルを前後動可能に設けるとともに、この洗浄用ノズルに併設して排便吸込み用ノズルを前後動可能に設け、この排便吸込み用ノズルに連設した配管にポンプを配備し、この便器に便座を開閉自在に装着し、
前記ポンプを備えた配管を、前記便器に設けた排便用の開口に接続する構成とした排便吸込み機能を付加した便器の構造である。
請求項2の発明は、請求項1の目的を達成することと、この目的を達成するに最適な、洗浄用ノズル、及び排便吸込み用ノズルと、シリンダとの構造を提供することを意図する。
請求項2は、請求項1に記載の排便吸込み機能を付加した便器の構造であって、
前記洗浄用ノズルと、前記排便吸込み用ノズルを、それぞれシリンダ内に収容し、同一、又は個別の制御機構を介して、このシリンダより、個別に前後動可能とする構成とした排便吸込み機能を付加した便器の構造である。
請求項3の発明は、請求項1の目的を達成することと、この目的を達成するに最適な、シリンダ内に収容した、洗浄用ノズル、及び排便吸込み用ノズルと、制御機構との構造を提供することを意図する。
請求項3は、請求項1に記載の排便吸込み機能を付加した便器の構造であって、
前記洗浄用ノズルと、前記排便吸込み用ノズルを、同じシリンダ内に収容し、前記制御機構を介して、このシリンダより、個別に前後動可能とする構成とした排便吸込み機能を付加した便器の構造である。
請求項4の発明は、請求項1の目的を達成することと、この目的を達成するに最適な、一体構造の洗浄用ノズル及び排便吸込み用ノズルを提供し、この排便吸込み用ノズルを多目的な構造として利用することを意図する。
請求項4は、請求項1に記載の排便吸込み機能を付加した便器の構造であって、
前記洗浄用ノズルと、排便吸込み用ノズルを、一体構造とした一本の総合ノズルとするとともに、この排便吸込み用ノズルの開口より、洗浄水を噴射する構成とした排便吸込み機能を付加した便器の構造である。
請求項5の発明は、請求項4の目的を達成することと、この目的を達成するに最適な、一体構造の洗浄用ノズル、及び排便吸込み用ノズルを、総合ノズルとし、この総合ノズルに切替弁を付設し、この排便吸込み用ノズルを多目的な構造として利用することを意図する。
請求項5は、請求項4に記載の排便吸込み機能を付加した便器の構造であって、
前記洗浄用ノズルと、排便吸込み用ノズルを、総合ノズルとした構造であり、この総合ノズルに設けた切替弁を介して、前記洗浄用ノズルからの洗浄水の噴射と、排便吸込み用ノズルからの排便吸込みを切替可能とする構成とした排便吸込み機能を付加した便器の構造である。
請求項1の発明は、便器の後部に洗浄用ノズルを前後動可能に設けるとともに、洗浄用ノズルに併設して排便吸込み用ノズルを前後動可能に設け、排便吸込み用ノズルに連設した配管にポンプを配備し、便器に便座を開閉自在に装着し、
ポンプを備えた配管を、便器に設けた排便用の開口に接続する構成とした排便吸込み機能を付加した便器の構造である。
従って、請求項1は、健常者も違和感なく使用でき、かつ通常の排便と変わることなく、排便をスムーズに行ない得ること、また、便秘の健常者においても、排便に対して、違和感なく(安心して)使用が可能で、快適に楽しく排便処理ができる構造を提供できること、等の特徴を有する。またこの請求項1は、従来の便器に僅かな改良を加えるだけで、本来の機能を確保しつつ、排便を確実に達成できる実益を有する。さらに請求項1は、便器の大きさ及び/又は形状を変更することなくセットできる、排便吸込み機能を付加した便器の構造を提供できる利点がある。
請求項2の発明は、請求項1に記載の排便吸込み機能を付加した便器の構造であって、
洗浄用ノズルと、排便吸込み用ノズルを、それぞれシリンダ内に収容し、同一、又は個別の制御機構を介して、シリンダより、個別に前後動可能とする構成とした排便吸込み機能を付加した便器の構造である。
従って、請求項2は、請求項1の目的を達成できることと、この目的を達成するに最適な、洗浄用ノズル、及び排便吸込み用ノズルと、シリンダとの構造を提供できること、等の特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1に記載の排便吸込み機能を付加した便器の構造であって、
洗浄用ノズルと、排便吸込み用ノズルを、同じシリンダ内に収容し、制御機構を介して、シリンダより、個別に前後動可能とする構成とした排便吸込み機能を付加した便器の構造である。
従って、請求項3は、請求項1の目的を達成できることと、この目的を達成するに最適な、シリンダ内に収容した、洗浄用ノズル、及び排便吸込み用ノズルと、制御機構との構造を提供できること、等の特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項1に記載の排便吸込み機能を付加した便器の構造であって、
洗浄用ノズルと、排便吸込み用ノズルを、一体構造とした一本の総合ノズルとするとともに、排便吸込み用ノズルの開口より、洗浄水を噴射する構成とした排便吸込み機能を付加した便器の構造である。
従って、請求項4は、請求項1の目的を達成できることと、この目的を達成するに最適な、一体構造の洗浄用ノズル及び排便吸込み用ノズルを提供し、この排便吸込み用ノズルを多目的な構造として利用できること、等の特徴を有する。
請求項5の発明は、請求項4に記載の排便吸込み機能を付加した便器の構造であって、
洗浄用ノズルと、排便吸込み用ノズルを、総合ノズルとした構造であり、総合ノズルに設けた切替弁を介して、洗浄用ノズルからの洗浄水の噴射と、排便吸込み用ノズルからの排便吸込みを切替可能とする構成とした排便吸込み機能を付加した便器の構造である。
従って、請求項5は、請求項4の目的を達成できることと、この目的を達成するに最適な、一体構造の洗浄用ノズル、及び排便吸込み用ノズルを、総合ノズルとし、この総合ノズルに切替弁を付設し、この排便吸込み用ノズルを多目的な構造として利用できること、等の特徴を有する。
本発明の一例を説明する。
図面の説明をすると、図1−1は便器の一例であり、便座を敷設した状態の模式図、図1−2は便器の一例であり、便座を開放した状態の模式図、図2−1は便器の一部と、洗浄用ノズルとシリンダの関係を説明する拡大側面図、図2−2は便器の一部と、排便吸込み用ノズルとシリンダの関係を説明する拡大側面図、図2−3は便器の一部と、総合ノズルとシリンダの関係を説明する拡大側面図、図3−1は洗浄用ノズルの一部を示した拡大斜視図、図3−2は洗浄用ノズルにおけるノズルチップを分解した状態を示した拡大斜視図、図3−3は洗浄用ノズルにおけるノズルを分解した状態を示した拡大斜視図、図4−1は排便吸込み用ノズルの動作を示したフローチャート、図4−2は洗浄用ノズルの動作を示したフローチャート、図5は総合ノズルの構造を示した要部模式図、図6は総合ノズルの動作を示したフローチャートである。
図1〜図4−2の例は、第一の実施例を示しており、図において、1はボウル100と座面部101を備えた便器で、この便器1の後部1aには開口部2を設ける。そして、この開口部2には、噴射口301を設けた洗浄用ノズル3と、排便吸込み用ノズル5が、筒状のシリンダ300、500に、適宜隙間をもって、それぞれ前後動可能に収容される構造とし、この洗浄用ノズル3と、排便吸込み用ノズル5を、便器1の開口部2から出没自在とする。そして、このシリンダ300、500は、前記後部1aの開口部2内に固止されている。この排便吸込み用ノズル5の先端部には、着脱(取替)自在のノズル本体501が設けられる。このノズル本体501には、吸込口502が開口されるとともに、鍔片503が設けられており、人の肛門の近辺(臀部)に密着可能な構造となっている。また、このノズル本体501にオイルを噴霧する噴霧手段(図示せず)が付設されている。尚、噴霧手段はスプレー方式、塗布方式も可能である。このノズル本体501にオイル(薬液又は治療薬等入りオイルとすることも可能)を噴霧することで、肛門内へのスムーズな挿入と引抜きが可能となり、有益であること、又は術後においても使用できるので、極めて有効である。そして、この例では、洗浄用ノズル3と排便吸込み用ノズル5が、図示しない制御機構を介して、個別に制御される。この一例では、図4−1と、図4−2に示されており、個々に説明する。
最初に、排便吸込み用ノズル5を説明すると、この一例では、図4−1に示されており、排便吸込み用ノズル5をスタートし(ST−1)、この排便吸込み用ノズル5が前進し(ST−2)、必要により、取替えたノズル本体501に、オイルの噴霧をする。そして、肛門内にノズル本体501が進入し(自動が望ましいが、本人及び/又は介護者の手動もあり得る)、かつ鍔片503が臀部に密着支持される。この状態において、前記排便吸込み用ノズル5に連設する、可撓性、又は硬質性でなる排便吸込み用配管8(配管)と、この排便吸込み用ノズル5に配備したポンプ7の吸引によって、その吸込口502より便を吸込み、かつ鍔片503の臀部への密着支持を介して、屎尿及び/又は空気漏れを極力、少なくして、スムーズな吸込みを図る構造である(ST−3)。そして、吸込み完了(ST−4)後に、容器内に排便が一杯になった段階で(容器をセットする構造の例では)、図示しないセンサーが作動し、かつ排便吸込み用ノズル5が後退し(ST−5)、必要により、ノズル本体501を脱抜する。そして、このノズル本体501を溶解性とすることで、便器1内に廃棄できる利便性と、簡便かつ衛生的な取扱が可能となり重宝する。また、必要により、排便吸込み用ノズル5を逆洗する(ST−6)。以上の操作を介して、排便の吸込と、これに関連する作業を終了する(ST−7)。
次に、洗浄用ノズル3を説明すると、この一例では、図4−2に示されており、洗浄用ノズル3をスタートし(ST−10)、この洗浄用ノズル3が前進し(ST−11)、その洗浄用ノズル3より、洗浄水の噴霧をする。尚、この洗浄水を水とする場合は、清潔かつ簡易であり、薬液や治療薬等とする場合は、清潔で、患部の治療に最適である。この水や、薬液や治療薬等を、洗浄用ノズル3を複数設けて、選択的に噴霧することや、切替弁等を用いて、1本の洗浄用ノズル3で、切替式又は同時に噴霧することも可能である。そして、肛門内及び/又は臀部を洗浄する(ST−12)。そして、洗浄が終了(ST−13)した後に、この洗浄用ノズル3が後退する(ST−14)。また、必要により、臀部を温風乾燥する(ST−14)。以上の操作を介して、排便後の洗浄と、これに関連する作業を終了し、自動停止する(ST−16)。
尚、前述の如く、ノズル本体501を取換えることで、何人も安心して排便ができ、病気の蔓延を防止できる。
そして、図中9は便座、10は洗浄用ノズル3に接続された硬質性でなる洗浄用配管を示す。また11はカバーで、このカバー11は、洗浄用ノズル3、排便吸込み用ノズル5、また図示しない、タンク、制御部、電動開閉ユニット、暖房ユニット、コントローラ等の各種機器を、ガードする構造である。尚、前記ポンプ7を備えた排便吸込み用配管8を、前記便器1(ボウル100)に設けた排便用の開口(図示しない)に接続し、ボウル100に送る。また、排便吸込み用配管8を、直接下水道管に連結する構成も可能であり、この場合は、簡便で、有益であるが、ポンプ7の容量に変更を加えることが望ましい。
また、図2−3は、洗浄用ノズル3、排便吸込み用ノズル5を、総合形のシリンダ12にペアで挿入した一例を示しており、その動きは、原則として、前述の例に準ずる。
尚、図3−1〜図3−2は、排便吸込み用ノズル5の好ましい一例を示しており、この図3−2は、ノズルチップ501aを、ノズル本体501より、着脱自在に設けた構造を示しており、このノズルチップ501aを、軟質部材で構成する。これにより、肛門内への違和感ない挿入と、速やかな溶融を図ること、清潔感と、汚染回避を図ること等を意図する。また、図3−3は、ノズル501bを、ノズル本体501より、着脱自在に設けた構造を示しており、このノズル501bを、軟質部材で構成する。これにより、肛門内への違和感ない挿入と、速やかな溶融を図ること等を意図する。また、ノズル501bの大きさを利用し、着脱の容易化を図る。そして、ノズル本体501の差込み部位の汚物は、洗浄等で清潔にでき、また、ノズルチップ501a、ノズル501bの構造の工夫で対応できる。
次に、図5、図6の例は、第二の実施例を示しており、この例では、洗浄用ノズル3、排便吸込み用ノズル5を、総合ノズル20として一体化する構造であり、この総合ノズル20に、排便吸込み用ノズル5(又は、ノズル本体501に、(臀部の動きに対応する)可撓性でなる連結管501cを介して、可撓性、又は硬質性でなる総合配管21に連通する構成とする。他の例も同じとする。)を設ける構造とする。そして、この総合配管21に切替弁22を介して、可撓性、又は硬質性でなる排便吸込み用配管8と、硬質性でなる洗浄水用配管10にそれぞれ接続する構造である。その他の構造は、前述の例に準ずる。
そして、この第二の実施例の使用の方法を、図6を基にして説明すると、総合ノズル20を構成する排便吸込み用ノズル5をスタートし(ST−20)、この総合ノズル20が前進し(ST−21)、必要により、取替えたノズル本体501に、オイルの噴霧をする。そして、肛門内にノズル本体501が進入し、かつ鍔片503が臀部に密着支持される。この状態において、前記総合ノズル20に接続される、可撓性、又は硬質性でなる排便吸込み用配管8(配管)と、この総合ノズル20に配備したポンプ7の吸引によって、その吸込口502より便を吸込み、かつ鍔片503の臀部への密着支持を介して、屎尿及び/又は空気漏れを極力、少なくして、スムーズな吸込みを図る構造である(ST−22)。そして、容器内に排便が一杯になった段階で、図示しないセンサーが作動し、かつ吸込み完了(ST−23)後、総合ノズル20が後退し(ST−24)、必要により、ノズル本体501を脱抜する。そして、このノズル本体501を溶解性とすることで、便器1内に廃棄できる利便性と、簡便かつ衛生的な取扱が可能となり重宝する。この操作を介して、排便の吸込と、これに関連する作業を終了する。その後、必要により、総合ノズル20を逆洗する(ST−25)。この逆洗は、切替弁22を操作し(図示せず)、洗浄水用配管10から、総合配管21と総合ノズル20を経由し、総合ノズル20まで、洗浄することが望ましい。
その後、切替弁を作動させ(ST−26)、この総合ノズル20が前進し(ST−27)、その総合ノズル20を構成する洗浄用ノズル3より、水の噴霧をする。そして、肛門内及び/又は臀部を洗浄する(ST−28)。そして、洗浄が終了した後(ST−29)に、この総合ノズル20が後退する(ST−30)。また、必要により、臀部を温風乾燥される(ST−31)。以上の操作を介して、排便後の洗浄が終了し、これに関連する作業を終了し、自動停止する(ST−32)。
図1−1は便器の一例であり、便座を敷設した状態の模式図 図1−2は便器の一例であり、便座を開放した状態の模式図 図2−1は便器の一部と、洗浄用ノズルとシリンダの関係を説明する拡大側面図 図2−2は便器の一部と、排便吸込み用ノズルとシリンダの関係を説明する拡大側面図 図2−3は便器の一部と、総合ノズルとシリンダの関係を説明する拡大側面図 図3−1は洗浄用ノズルの一部を示した拡大斜視図 図3−2は洗浄用ノズルにおけるノズルチップを分解した状態を示した拡大斜視図 図3−3は洗浄用ノズルにおけるノズルを分解した状態を示した拡大斜視図 図4−1は排便吸込み用ノズルの動作を示したフローチャート 図4−2は洗浄用ノズルの動作を示したフローチャート 図5は総合ノズルの構造を示した要部模式図 図6は総合ノズルの動作を示したフローチャート
符号の説明
1 便器
1a 後部
100 ボウル
101 座面部
2 開口部
3 洗浄用ノズル
300 シリンダ
301 噴射口
5 排便吸込み用ノズル
500 シリンダ
501 ノズル本体
501a ノズルチップ
501b ノズル
501c 連結管
502 吸込口
503 鍔片
7 ポンプ
8 排便吸込み用配管
9 便座
10 洗浄水用配管
11 カバー
12 シリンダ
20 総合ノズル
21 総合配管
22 切替弁

Claims (5)

  1. 便器の後部に洗浄用ノズルを前後動可能に設けるとともに、この洗浄用ノズルに併設して排便吸込み用ノズルを前後動可能に設け、この排便吸込み用ノズルに連設した配管にポンプを配備し、この便器に便座を開閉自在に装着し、
    前記ポンプを備えた配管を、前記便器に設けた排便用の開口に接続する構成とした排便吸込み機能を付加した便器の構造。
  2. 請求項1に記載の排便吸込み機能を付加した便器の構造であって、
    前記洗浄用ノズルと、前記排便吸込み用ノズルを、それぞれシリンダ内に収容し、同一、又は個別の制御機構を介して、このシリンダより、個別に前後動可能とする構成とした排便吸込み機能を付加した便器の構造。
  3. 請求項1に記載の排便吸込み機能を付加した便器の構造であって、
    前記洗浄用ノズルと、前記排便吸込み用ノズルを、同じシリンダ内に収容し、前記制御機構を介して、このシリンダより、個別に前後動可能とする構成とした排便吸込み機能を付加した便器の構造。
  4. 請求項1に記載の排便吸込み機能を付加した便器の構造であって、
    前記洗浄用ノズルと、排便吸込み用ノズルを、一体構造とした一本の総合ノズルとするとともに、この排便吸込み用ノズルの開口より、洗浄水を噴射する構成とした排便吸込み機能を付加した便器の構造。
  5. 請求項4に記載の排便吸込み機能を付加した便器の構造であって、
    前記洗浄用ノズルと、排便吸込み用ノズルを、総合ノズルとした構造であり、この総合ノズルに設けた切替弁を介して、前記洗浄用ノズルからの洗浄水の噴射と、排便吸込み用ノズルからの排便吸込みを切替可能とする構成とした排便吸込み機能を付加した便器の構造。
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