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JP2009272131A - レバー嵌合式コネクタ - Google Patents

レバー嵌合式コネクタ Download PDF

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JP2009272131A
JP2009272131A JP2008121328A JP2008121328A JP2009272131A JP 2009272131 A JP2009272131 A JP 2009272131A JP 2008121328 A JP2008121328 A JP 2008121328A JP 2008121328 A JP2008121328 A JP 2008121328A JP 2009272131 A JP2009272131 A JP 2009272131A
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lever
connector
housing
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pair
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JP2008121328A
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Tsuyoshi Hamai
強 濱井
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

【課題】コネクタの長手方向の寸法が種々異なる場合にあっても対応でき、部品点数の増加に伴うコスト上昇を抑制できるレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ2,3を互いに嵌合させるレバー4が、互いに平行に配設されかつ一端部同士が互いに分離される一対の側板51、および側板51の他端部同士を連結する連結部52を有するレバーアップ部材5と、一対の側板51およびハウジング31の側板33の間にそれぞれ介設される一対のレバー部材6とから構成され、一対のレバー部材6が、レバー部材6の両面からそれぞれ相対する側板51および側板33に向かって突出する支点突起61を有し、側板51および側板33が、それぞれ支点突起61が係合可能な係合孔34,35,53a,53b,53cを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、レバーの回動操作により一対のコネクタを嵌合させるレバー嵌合式コネクタに関する。
多極の端子を有する一対のコネクタをレバーの回動操作で嵌合させることにより、コネクタ嵌合時の操作力を低減させるレバー嵌合式コネクタが実用化されている。
この種の従来のレバー嵌合式コネクタとして、特許文献1に開示されたものがある。このレバー嵌合式コネクタ101は、図6および図7に示すように、第1コネクタ102と、この第1コネクタ102と嵌合する第2コネクタ103と、第2コネクタ103に回動自在に設けられ、かつコネクタ102,103を互いに嵌合させるレバー104とから主として構成されている。
第1コネクタ102は、箱状の雌コネクタハウジング121を有し、この雌コネクタハウジング121には、雌コネクタハウジング121の外方に向かって突出するロック突起122と、支点突起係合部123L,123Rとが設けられている。雌コネクタハウジング121の内側に、図示しない電線が接続される複数の端子が設けられている。
第2コネクタ103は、箱状の雄コネクタハウジング132と、この雄コネクタハウジング132の内側に配設された略矩形状の雄コネクタ本体131とを有している。雄コネクタ本体131内には、図示しない電線が接続される複数の端子が挿入され、雄コネクタハウジング132には、支点突起収容部133L,133Rと、作用点突起134,135とが設けられている。
レバー104は、互いに平行に配設され、かつ一端部同士が間隔をあけて互いに分離された一対の側板141a,141bと、この一対の側板141a,141bの他端部同士を連結板143で連結された連結部142と、一対の側板141a,141bの一端部に設けられ、かつこの側板141a,141bの内表面から相対する側板141a,141bに向かって突出した支点突起144と、外れ抑制手段としての鍔部145とを有している。このレバー104は、支点突起144が第2コネクタ103の支点突起収容部133L,133Rのいずれか一方に通されて収容されることにより、側板141a,141bの一端部側を中心として第2コネクタ103に回動自在に支持される。また、レバー104の回動動作において、支点突起144の外周面と支点突起係合部123L,123Rを構成する縁との接点がレバー104の支点となる。
レバー嵌合式コネクタ101の組み立て時に、まず電線付き端子が挿入された雄コネクタ本体131を上面側から雄コネクタハウジング132内に取り付けた後、レバー104の側板141a,141bを雄コネクタハウジング132の側面にそれぞれ合わせ、側板141a,141bの一端部側を互いに外側に広げてレバー104を弾性変形させて、支点突起144を雄コネクタハウジング132の支点突起収容部133L内に挿入する。次いで、雄コネクタ本体131と電線付き端子が取り付けられた状態の雌コネクタハウジング121とを対向させて、雄コネクタ本体131を雌コネクタハウジング121内に挿入させるとともに、雌コネクタハウジング121を雄コネクタハウジング132と雄コネクタ本体131との間に挿入させてこれらを仮嵌合させる。この際、支点突起144は、鍔部145を支点突起収容部133Lまたは支点突起収容部133Rの内縁に引っ掛けながら雌コネクタハウジング121の支点突起係合部123L内に挿入される。
次いで、レバー104の操作部149に第1コネクタ102側に向かって力を加えると、レバー104は、作用点突起収容部146,147によって案内されて回動を始める。そして、支点突起144が、その外周面が支点突起収容部133Lの縁と接する位置に移動すると、レバー104の回動力が作用点突起134,135と作用点突起収容部146,147の縁との接点を介して雄コネクタハウジング132に加わり、雄コネクタ本体131が、雌コネクタハウジング121内に挿入される。そして、レバー104をさらに回動させると、ロックアーム148は、雄コネクタハウジング132の開口部136内に挿入されるとともに、ロックアーム148の下端部が雌コネクタハウジング121のロック突起122と係合し、雄コネクタ本体131が雌コネクタハウジング121内に挿入されるとともに互いの端子同士が嵌合され、第2コネクタ103と第1コネクタ102との嵌合が終了する。
次に、第2コネクタ103と第1コネクタ102とが嵌合している状態から離脱する際、ロックアーム148を撓ませてロック突起122とロックアーム148とのロック状態を解除した状態で、レバー104を嵌合方向と逆方向の解除方向に回動させると、支点突起144の外周面と支点突起係合部123Lの縁との接点が支点となり、レバー104がコネクタハウジング121,132を互いに近づける方向と逆方向に回動する。この回動力が作用点突起134,135と作用点突起収容部146,147の縁との接点を介して回動力が雄コネクタハウジング132に加わり、雄コネクタ本体131が雌コネクタハウジング121内から離脱する。
上記構成によれば、レバー104の側板141a,141bの一端部同士が間隔をあけて互いに分離されているので、第2コネクタ103に電線付き端子を挿入した後に、第2コネクタ103にレバー104を取り付けることができ、コネクタ102,103の組み立て作業性を向上させることができる。また、レバー104のみを交換することができるので、レバー104の破損時の交換にかかる工数及び費用を低減することができる。
特開2007−188663号公報
しかしながら、特許文献1のレバー嵌合式コネクタ101にあっては、レバー104の回動支点となる支点突起144の位置が一義的に設定されていることから、同じ端子を使用して端子の多極化を図るため長手方向の寸法が異なる新規のコネクタを採用する場合、レバー104では対応できないので、上記コネクタの長手方向の寸法に応じて別のレバーを新たに設ける必要があり、部品点数の増加に伴ってコストがかさむという問題がある。
近年、比較的小さい力でコネクタを着脱可能なLIF(Low Insertion Force)効果を考慮して、コネクタの大きさに対して最小寸法にてレバー形状を設計しているため、上記のように新規に採用するコネクタの長手方向の寸法に応じてレバーを設ける必要が特に顕著である。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、コネクタの長手方向の寸法が種々異なる場合にあっても対応でき、部品点数の増加に伴うコスト上昇を抑えることができるレバー嵌合式コネクタを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、第1コネクタと、この第1コネクタと嵌合する第2コネクタと、この第2コネクタのハウジングに回動自在に設けられたレバーとを有し、このレバーを回動させることにより、前記第1コネクタのハウジングと前記第2コネクタのハウジングとを互いに嵌合させるレバー嵌合式コネクタにおいて、互いに平行に配設されかつ一端部同士が間隔をあけて互いに分離される一対の側板と、該一対の側板の他端部同士を連結する連結部とを有するレバーアップ部材と、前記第2コネクタのハウジングを構成する側板と前記一対の側板との間にそれぞれ介設される一対のレバー部材とから、前記レバーが構成されるとともに、前記一対のレバー部材に、該レバー部材の両面からそれぞれ相対する前記レバーアップ部材の側板および前記第2コネクタのハウジングを構成する側板に向かって突出する支点突起と、前記レバーアップ部材の側板、および前記第2コネクタのハウジングの側板のそれぞれに、前記支点突起が係合可能な複数の係合孔とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のレバー嵌合式コネクタであって、前記支点突起に、前記係合孔の周縁に係合する鍔部を備えたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2記載のレバー嵌合式コネクタであって、前記第2コネクタのハウジングの側板に、該側板の表面から相対する前記レバーアップ部材の側板に向かって突出する作用点突起と、前記一対のレバー部材に、該レバー部材の回動方向へ延びて前記作用点突起が係合する長溝とを備えたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、まず第2コネクタのハウジングの側板に一対のレバー部材をそれぞれ装着する際、第2コネクタのハウジングの係合孔のいずれか一つを選択して支点突起の一端を係合させる。次いで、一対のレバー部材にレバーアップ部材の側板をそれぞれ装着する際、該側板の一端部側を互いに外側に広げてレバーアップ部材を弾性変形させて、レバーアップ部材の係合孔のいずれか一つを選択して支点突起の他端を係合させた後、レバーアップ部材の弾性変形を解除することにより、レバーアップ部材の側板で一対のレバー部材および第2コネクタのハウジングが挟持される。このようにして第2コネクタにレバー部材およびレバーアップ部材、すなわちレバーを組み付けた後、第2コネクタのハウジングと第1コネクタのハウジングを仮嵌合させた状態で、レバーアップ部材に第1コネクタ側に向かって力を加えると、レバーアップ部材は支点突起を中心にしてレバー部材とともに回動して、これらのレバーアップ部材およびレバー部材からなるレバーの回動力が第2コネクタのハウジングに加わる。さらにレバーを回動させると、第2コネクタのハウジングが第1コネクタのハウジングに結合されるとともに互いの端子同士が嵌合されるので、第2コネクタと第1コネクタとの嵌合が終了する。したがって、第2コネクタの長手方向の寸法に応じて、複数の係合孔のいずれか一つを選択してレバー部材の支点突起を係合させることにより、コネクタの長手方向の寸法が種々異なる場合にあっても対応でき、すなわちレバーの汎用性を高めることができるので、コネクタの長手方向の寸法に応じて別のレバーを新規に設ける必要がなくて済み、部品点数の増加に伴うコスト上昇を抑えることができる。
請求項2の発明によれば、レバーの回動動作で生じるモーメントが支点突起にかかっても、この支点突起がレバー部材および第2コネクタのハウジングの各係合孔から外れることが鍔部により抑制されるので、レバーを安定した状態で回動させることができる。
請求項3の発明によれば、レバーの回動動作時に、第2コネクタのハウジングの側板の作用点突起が一対のレバー部材の長溝に係合しているので、レバー部材の回動方向へ延びる長溝に沿ってレバー部材が移動する。これによって、レバーを所定方向へ円滑に回動させることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図5は本発明の一実施形態を示し、図1はレバー嵌合式コネクタを分離した状態を示す斜視図、図2はレバーアップ部材の斜視図、図3はレバー部材の斜視図、図4は雌側コネクタにレバーを装着した状態を示す断面図、図5はレバーが装着された雌側コネクタを他の角度から見た斜視図である。
本願のレバー嵌合式コネクタ1は、図1〜図5に示すように、雄側コネクタ2(第1コネクタ)と、この雄側コネクタ2と嵌合する雌側コネクタ3(第2コネクタ)と、この雌側コネクタ3のハウジング31に回動自在に設けられたレバー4とを有し、このレバー4を回動させることにより、雄側コネクタ2のハウジング21と雌側コネクタ3のハウジング31とを互いに嵌合させるようになっている。
雄側コネクタ2は合成樹脂からなり、箱状のハウジング21を有している。このハウジング21には、ハウジング21の外方に向かって突出するロック突起22が設けられ、ハウジング21の内側に、図示しない複数の電線が接続される雄側端子金具が配設されている。
雌側コネクタ3は合成樹脂からなり、箱形状のハウジング31と、このハウジング31の内側に配設される略矩形状のコネクタ本体32とを有している。コネクタ本体32内に、図示しない複数の電線が接続される雌側端子金具が配設され、ハウジング31の箱形状を構成する側板33には、後述する支点突起61が係合する係合孔34,35と、後述する長溝62,63に係合する作用点突起36,37とが設けられている。
レバー4は合成樹脂からなり、互いに平行に配設されかつ一端部同士が間隔をあけて互いに対向分離される一対の側板51、およびレバー部材6の他端部同士を連結する連結部52を有するレバーアップ部材5と、一対の側板51およびハウジング31の側板33の間にそれぞれ介設される一対のレバー部材6とから構成されている。
レバーアップ部材5の側板51には、後述する支点突起61が係合する係合孔53a,53b,53cが設けられている。これらのうち係合孔53aが側板51の一端近傍に配置され、側板51の長手方向に所定間隔をおいて他の係合孔53b,53cがそれぞれ配置されている。
連結部52は、一対の側板51の他端部を連結する連結板54と、この連結板54の内側に設けられたロックアーム55と、一対の側板51の雄側コネクタ2から離れた側の端面に設けられ、レバー4の力点となる操作部56とで構成されている。また、操作部56から側板51の一端部側に向かって張出し部57が延設され、張出し部57は相対するレバー部材6の端部6aに当接可能である。
ロックアーム55は、コネクタ2,3同士が嵌合した状態で、ハウジング31の開口部38内に挿入されるとともに、下端部にハウジング21のロック突起22が係合することにより、コネクタ2、3同士が嵌合した状態の嵌合位置にロックアーム55、すなわちレバーアップ部材5が維持される。
一対のレバー部材6には、レバー部材6の両面からそれぞれ相対するレバーアップ部材5のレバー部材6およびハウジング31の側板33に向かって突出した支点突起61と、レバー部材6を貫通し、かつレバー部材6の回動方向に延びる複数の長溝62,63とが設けられている。
レバー部材6の支点突起61は、ハウジング31の側板33の係合孔34,35、およびレバーアップ部材5の係合孔53a,53b,53cの周縁に係合し、係合孔53a,53b,53cから外れることを抑制する鍔部64を先端に備えている。
レバー4は、支点突起61の一端が雌側コネクタ3の係合孔34,35のいずれか一方に係合するとともに、支点突起61の他端がレバーアップ部材5の係合孔53a,53b,53cのいずれか一つに係合することにより、レバーアップ部材5の一端部側を中心として雌側コネクタ3に回動自在に支持される。また、レバー4の回動動作において、支点突起61の外周面と係合孔34,35を構成する縁との接点がレバー4の支点となる。レバー4は、作用点突起36,37が長溝62,63内の一端から他端まで移動することにより、支点突起61側を中心として回動する。なお、作用点突起36,37と長溝62,63とは、レバー4の回動を案内する移動案内手段を構成している。
この実施形態にあっては、まず部品工場で雌側コネクタ3のハウジング31の側板33に一対のレバー部材6をそれぞれ装着する際に、支点突起61の一端をハウジング31の係合孔34,35の一方、例えば係合孔34内に係合させるとともに、作用点突起36,37を長溝62,63にそれぞれ係合させる。このようにして雌側コネクタ3にレバー部材6を組み付けた状態で部品工場から出荷して、ワイヤハーネス工場にて電線付き端子を挿入した後、上記レバー部材6にレバーアップ部材5の側板51をそれぞれ装着する際に、側板51の一端部側を互いに外側に広げてレバーアップ部材5を弾性変形させるとともに、支点突起61を側板51の係合孔53a,53b,53cのいずれか一つ、例えば係合孔53a内に挿入した後、レバーアップ部材5の弾性変形を解除することにより、レバーアップ部材5の側板51により一対のレバー部材6および雌側コネクタ3のハウジング31が挟持される。
このようにして雌側コネクタ3にレバー部材6およびレバーアップ部材5、すなわちレバー4を組み付けた状態でワイヤハーネス工場から出荷し、車両工場にて雄側コネクタ2に上記雌側コネクタ3を結合する。その際に、雌側コネクタ3のコネクタ本体32と電線付き端子が取り付けられた状態のハウジング21とを対向させて、コネクタ本体32をハウジング21内に挿入させるとともに、ハウジング21をハウジング31とコネクタ本体32との間に挿入させてこれらを仮嵌合させる。
次いで、レバーアップ部材5の操作部56に雄側コネクタ2側に向かって力を加えると、レバーアップ部材5は支点突起61を中心にして回動を開始し、張出し部57がレバー部材6の端部6aに当接することによりレバー部材6も回動し、その際に、レバー部材6の長溝62,63に収納される作用点突起36,37によって案内される。そして、支点突起61の外周面が係合孔34の縁と接する位置に移動すると、レバーアップ部材5およびレバー部材6からなるレバー4の回動力が作用点突起36,37と長溝62,63の縁との接点を介してハウジング31に加わり、コネクタ本体32がハウジング21内に挿入される。そして、レバー4をさらに回動させると、ロックアーム55の下端部がハウジング21のロック突起22と係合し、コネクタ本体32がハウジング21内に挿入されるとともに互いの端子同士が嵌合されるので、雌側コネクタ3と雄側コネクタ2との嵌合が終了する。
次に、雌側コネクタ3と雄側コネクタ2とが互いに嵌合している状態から離脱する際、ロックアーム55を撓ませてロック突起22とロックアーム55とのロック状態を解除した状態で、レバー4を嵌合方向と逆方向の解除方向に回動させると、支点突起61の外周面と支点突起係合孔34の縁との接点が支点となり、レバー4がハウジング21,31を互いに近づける方向と逆方向に回動する。この回動力が作用点突起36,37と長溝62,63の縁との接点を介してハウジング31に加わり、雌側コネクタ3のコネクタ本体32が雄側コネクタ2のハウジング21内から離脱する。
上記構成によれば、雌側コネクタ3の長手方向の寸法に応じてレバーアップ部材5の係合孔53a,53b,53cのうち一つを選択してレバー部材6の支点突起61を挿入することにより、寸法の異なる複数のコネクタにも対応することができ、部品の汎用性を向上させることができる。これにより、同じ種類のレバーアップ部材5およびレバー部材6が数多く使用されるので、部品コストの削減を図ることができる。
また、上記構成によれば、レバー部材6の支点突起61先端の鍔部64が係合孔34,35および係合孔53a,53b,53cの内縁に引掛かることにより、支点突起61が係合孔34,35および係合孔53a,53b,53cの周縁に係合し、係合孔34,35および係合孔53a,53b,53cから外れることを抑制できる。したがって、レバー4の回動動作で生じるモーメントが支点突起61に掛かっても、レバーアップ部材5の一対の側板51が互いに離れる方向に弾性変形することを抑制できるためレバー4を安定した状態で回動させることができる。
また、上記構成によれば、レバー4の回動動作時に、雌側コネクタ3のハウジング31の側板33の作用点突起36,37が一対のレバー部材6の長溝62,63に係合しているので、レバー部材6の回動方向へ延びる長溝に沿ってレバー部材6が移動する。これによって、レバー4を所定方向へ円滑に回動させることができる。
なお、上記実施形態では、レバーアップ部材5の側板51に、3つの係合孔53a,53b,53cが設けた場合を例示したが、本発明はこれに限定されず、4つ以上の係合孔を設けることにより、種々の雌側コネクタに対応可能な範囲を広げることもでき、さらに、隣り合う係合孔の間隔を増減することもできる。
本発明の一実施形態を示し、レバー嵌合式コネクタを分離した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、レバーアップ部材の斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、レバー部材の斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、雌側コネクタにレバーを装着した状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、レバーが装着された雌側コネクタを他の角度から見た斜視図である。 従来例のレバー嵌合式コネクタを示す組立斜視図である。 従来例のレバー嵌合式コネクタを示す分解斜視図である。
符号の説明
1…レバー嵌合式コネクタ
2…雄側コネクタ(第1コネクタ)
3…雌側コネクタ(第2コネクタ)
4…レバー
5…レバーアップ部材
6…レバー部材
21…ハウジング
31…ハウジング
33…側板
34,35…係合孔
36,37…作用点突起
51…側板
52…連結部
53a,53b,53c…係合孔
61…支点突起
62,63…長溝
64…鍔部

Claims (3)

  1. 第1コネクタと、この第1コネクタと嵌合する第2コネクタと、この第2コネクタのハウジングに回動自在に設けられたレバーとを有し、このレバーを回動させることにより、前記第1コネクタのハウジングと前記第2コネクタのハウジングとを互いに嵌合させるレバー嵌合式コネクタにおいて、
    互いに平行に配設されかつ一端部同士が間隔をあけて互いに分離される一対の側板と、該一対の側板の他端部同士を連結する連結部とを有するレバーアップ部材と、
    前記第2コネクタのハウジングを構成する側板と前記一対の側板との間にそれぞれ介設される一対のレバー部材とから、前記レバーが構成されるとともに、
    前記一対のレバー部材に、該レバー部材の両面からそれぞれ相対する前記レバーアップ部材の側板および前記第2コネクタのハウジングを構成する側板に向かって突出する支点突起と、
    前記レバーアップ部材の側板、および前記第2コネクタのハウジングの側板のそれぞれに、前記支点突起が係合可能な複数の係合孔とを備えたことを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。
  2. 請求項1記載のレバー嵌合式コネクタであって、
    前記支点突起に、前記係合孔の周縁に係合する鍔部を備えたことを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。
  3. 請求項1または請求項2記載のレバー嵌合式コネクタであって、
    前記第2コネクタのハウジングの側板に、該側板の表面から相対する前記レバーアップ部材の側板に向かって突出する作用点突起と、
    前記一対のレバー部材に、該レバー部材の回動方向へ延びて前記作用点突起が係合する長溝とを備えたことを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017004839A (ja) * 2015-06-12 2017-01-05 矢崎総業株式会社 コネクタ
JP2017004830A (ja) * 2015-06-12 2017-01-05 矢崎総業株式会社 レバー式コネクタ

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