JP2009271424A - マルチディスプレイシステムおよびマルチディスプレイ表示方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】各ディスプレイ装置の表示領域が自動的に設定することができるマルチディスプレイシステムおよびマルチディスプレイ表示方法を提供する。
【解決手段】マルチディスプレイシステムにおいて、各ディスプレイ装置を直列に接続し、予めマトリクスの配置の行数および列数と接続順を設定する。そして、先頭のディスプレイ装置で配置番号を1に設定してインクリメントした値を次のディスプレイ装置に出力し、以降、接続順に前のディスプレイ装置から配置番号を取得してインクリメントした値を次のディスプレイ装置に出力していき、終端のディスプレイ装置は、自身の配置番号を全体個数として前のディスプレイに出力し、その全体個数が順次接続順を遡って各ディスプレイ装置に伝達される。各ディスプレイ装置では、マトリクスの行数および列数と接続順と配置番号と全体個数から入力された映像のうち自身が切り出して表示すべき切り出し領域を特定して表示する。
【選択図】図4
【解決手段】マルチディスプレイシステムにおいて、各ディスプレイ装置を直列に接続し、予めマトリクスの配置の行数および列数と接続順を設定する。そして、先頭のディスプレイ装置で配置番号を1に設定してインクリメントした値を次のディスプレイ装置に出力し、以降、接続順に前のディスプレイ装置から配置番号を取得してインクリメントした値を次のディスプレイ装置に出力していき、終端のディスプレイ装置は、自身の配置番号を全体個数として前のディスプレイに出力し、その全体個数が順次接続順を遡って各ディスプレイ装置に伝達される。各ディスプレイ装置では、マトリクスの行数および列数と接続順と配置番号と全体個数から入力された映像のうち自身が切り出して表示すべき切り出し領域を特定して表示する。
【選択図】図4
Description
複数のディスプレイ装置を用いて1つの映像を拡大表示するマルチディスプレイシステムおよびマルチディスプレイ表示方法に関する。
映像をより大画面で表示するために、複数のディスプレイ装置を複数行×複数列のマトリクス状に配置して、各々のディスプレイ装置は配置された位置に対応する領域を拡大表示するマルチディスプレイ装置が知られている。
例えば特許文献1に記載のマルチスクリーン表示装置は、ディスプレイ装置を直列に接続し同一の映像信号が供給されるようにして、各ディスプレイ装置は供給された映像信号のうち自己が表示すべき部分を拡大して表示している。
特開2003−316339号公報
しかしながら、特許文献1に記載のマルチスクリーン装置は、各ディスプレイ装置の表示領域の設定をリモコンで行っており、表示領域の設定にはユーザーによる設定が必要となっていた。
そこで、本発明は、各ディスプレイ装置の表示領域を自動的に設定することができるマルチディスプレイシステムおよびマルチディスプレイ表示方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載のマルチディスプレイシステムは、複数のディスプレイ装置が所定の行数、列数のマトリクス状に組み合わさるとともに直列に接続されこの接続順が予め定められた前記複数のディスプレイ装置全体に1つの映像を表示するマルチディスプレイシステムであって、前記複数のディスプレイ装置は、映像が入力される映像入力手段と、前記映像入力手段より入力された映像を次のディスプレイ装置に出力する映像出力手段と、前記複数のディスプレイ装置の先頭からの順番を示す配置番号を取得する配置番号取得手段と、前記複数のディスプレイ装置の全体個数を次のディスプレイ装置から取得する全体個数取得手段と、自身が終端であることを認識する終端認識手段と、前記配置番号取得手段が取得した配置番号と前記全体個数取得手段が取得した全体個数と予め定められた前記マトリクスの行数、列数および接続順から自身の前記マトリクスにおける配置位置を特定する配置位置特定手段と、前記映像入力手段に入力された映像から前記配置位置特定手段で特定した位置に対応する領域を切り出す切り出し手段と、前記切り出し手段が切り出した領域の映像を拡大して表示する表示手段と、を備え、前記終端認識手段により自身が終端であることを認識すると、自身の前記配置番号を前記複数のディスプレイ装置の全体個数として前のディスプレイ装置に出力する全体個数出力手段を更に備えていることを特徴としている。
請求項2に記載のマルチディスプレイシステムは、複数のディスプレイ装置がマトリクス状に組み合わされるとともに、直列に接続されこの接続順が予め定められた前記複数のディスプレイ装置全体に1つの映像を表示するマルチディスプレイシステムであって、前記複数のディスプレイ装置は、映像が入力される映像入力手段と、前記映像入力手段より入力された映像を次のディスプレイ装置に出力する映像出力手段と、前記複数のディスプレイ装置の先頭からの順番を示す配置番号を取得する配置番号取得手段と、自身が前記マトリクスの第1行目の終端であるか否かを検出する行終端検出手段と、自身が終端であることを認識する終端認識手段と、前記マトリクスの行数および列数を算出する行列数算出手段と、前記マトリクスの行数および列数を隣接するディスプレイ装置から取得する行列数取得手段と、前記複数のディスプレイ装置の全体個数を次のディスプレイ装置から取得する全体個数取得手段と、前記配置番号取得手段が取得した配置番号と前記行列数取得手段が取得した前記マトリクスの行数および列数と前記全体個数取得手段が取得した全体個数と予め定められた前記接続順から自身の前記マトリクスにおける配置位置を特定する配置位置特定手段と、前記映像入力手段に入力された映像から前記配置位置特定手段で特定した位置に対応する領域を切り出す切り出し手段と、前記切り出し手段が切り出した領域の映像を拡大して表示する表示手段と、を備え、前記終端認識手段により自身が終端であることを認識すると、自身の前記配置番号を前記複数のディスプレイ装置の全体個数として前のディスプレイ装置に出力する全体個数出力手段と、前記行列数算出手段が算出した前記行数および列数を前のディスプレイ装置に出力する行列数出力手段と、を更に備えていることを特徴としている。
請求項8に記載のマルチディスプレイ表示方法は、複数のディスプレイ装置が所定の行数、列数のマトリクス状に組み合わされるとともに直列に接続されこの接続順が予め定められた前記複数のディスプレイ装置全体に1つの映像を表示するマルチディスプレイ表示方法であって、前記複数のディスプレイ装置は、入力された映像を次のディスプレイ装置に出力し、前記複数のディスプレイ装置の先頭からの順番を示す配置番号を取得し、前記複数のディスプレイ装置の全体個数を次のディスプレイ装置から取得し、取得した前記配置番号と前記全体個数と予め定められた前記マトリクスの行数、列数および接続順から自身の前記マトリクスにおける配置位置を特定し、前のディスプレイ装置より入力された映像から前記特定した位置に対応する領域を切り出して拡大表示するとともに、自身が終端か否かを判断して終端であることを認識すると、自身の前記配置番号を前記複数のディスプレイ装置の全体個数として前のディスプレイ装置に出力することを特徴としている。
請求項9に記載のマルチディスプレイ表示方法は、複数のディスプレイ装置がマトリクス状に組み合わされるとともに、直列に接続されこの接続順が予め定められた前記複数のディスプレイ装置全体に1つの映像を表示するマルチディスプレイ表示方法であって、前記複数のディスプレイ装置は、入力された映像を次のディスプレイ装置に出力し、前記複数のディスプレイ装置の先頭からの順番を示す配置番号を取得し、自身が前記マトリクスの第1行目の終端であるか否かを検出し、前記マトリクスの行数および列数を隣接するディスプレイ装置から取得し、前記複数のディスプレイ装置の全体個数を次のディスプレイから取得し、取得した前記配置番号と前記マトリクスの行数および列数と前記全体個数と予め定められた前記マトリクスの接続順から自身の前記マトリクスにおける配置位置を特定し、前のディスプレイ装置より入力された映像から特定した位置に対応する領域を切り出して拡大表示するとともに、自身が終端か否かを判断して終端であることを認識すると、自身の前記配置番号を前記複数のディスプレイ装置の全体個数として前のディスプレイ装置に出力し、さらにマトリクスの行数および列数を算出して前のディスプレイ装置に出力することを特徴としている。
以下、本発明の一実施形態にかかるマルチディスプレイシステムを説明する。本発明の一実施形態にかかるマルチディスプレイシステムは、映像入力手段に映像が入力され、映像出力手段が映像入力手段から入力された映像を接続順における次のディスプレイ装置に出力し、配置番号取得手段が複数のディスプレイ装置の先頭からの順番を示す配置番号を取得し、全体個数取得手段が複数のディスプレイ装置の全体個数を接続順における次のディスプレイ装置から取得し、終端認識手段が自身が終端であることを認識し、全体個数出力手段が終端認識手段により自身が終端であることを認識すると、自身の配置番号を複数のディスプレイ装置の全体個数として接続順における前のディスプレイ装置に出力し、配置位置特定手段が配置番号取得手段が取得した配置番号と全体個数取得手段が取得した全体個数と予め定められたマトリクスの行数、列数および接続順から自身のマトリクスにおける配置位置を特定し、切り出し手段が映像入力手段に入力された映像から配置位置特定手段で特定した位置に対応する領域を切り出して、表示手段が切り出した領域の映像を拡大して表示しているので、複数のディスプレイ装置のうち終端に接続されたディスプレイ装置自身が終端であることを認識して複数のディスプレイ装置の全体個数を算出し、その全体個数と予め設定された行数列数および接続順から自身の表示位置を特定して表示するとともに、複数のディスプレイ装置の全体個数を直列接続されている接続順における前のディスプレイ装置に出力して、接続順における前のディスプレイ装置では、その全体個数と配置番号と予め設定された行数列数および接続順から自身の表示位置を特定して表示することができるために、自身の表示位置を自動的に認識して設定することができる。
また、映像入力手段に映像が入力され、映像出力手段が映像入力手段から入力された映像を接続順における次のディスプレイ装置に出力し、配置番号取得手段が複数のディスプレイ装置の先頭からの順番を示す配置番号を取得し、行終端検出手段が自身が第1行目の終端であるか否かを検出し、終端認識手段自身が終端であることを認識し、行列数算出手段がマトリクスの行数および列数を算出し、行列数取得手段がマトリクスの行数および列数を隣接するディスプレイ装置から取得し、全体個数取得手段が複数のディスプレイ装置の全体個数を接続順における次のディスプレイ装置から取得し、配置位置特定手段が配置番号取得手段が取得した配置番号と行列数取得手段が取得したマトリクスの行数および列数と全体個数取得手段が取得した全体個数と予め定められた接続順から自身のマトリクスにおける配置位置を特定し、切り出し手段が映像入力手段に入力された映像から配置位置特定手段で特定した位置に対応する領域を切り出して、表示手段が切り出し手段が切り出した領域に映像を拡大して表示するとともに、終端認識手段により自身が終端であることを認識すると、全体個数出力手段が自身の配置番号を複数のディスプレイ装置の全体個数として接続順における前のディスプレイ装置に出力し、さらに行列数出力手段が行列数算出手段が算出した行数および列数を接続順における前のディスプレイ装置に出力するので、複数のディスプレイ装置のうち終端に接続されたディスプレイ装置が自身が終端であることを認識してマトリクスの行数および列数を算出し、その行数および列数と複数のディスプレイ装置の全体個数とマトリクスの接続順から自身の表示位置を特定して表示するとともに、複数のディスプレイ装置の全体個数と行数および列数を直列接続されている接続順における前のディスプレイ装置に出力して、接続順における前のディスプレイ装置では、その全体個数と行数および列数と配置番号とマトリクスの接続順とから自身の表示位置を特定して表示してすることができるために、行数や列数が予め設定されていない場合でも自身の表示位置を自動的に認識して設定することができる。
また、複数のディスプレイ装置のうち、先頭のディスプレイ装置の配置番号取得手段は、自身の配置番号を1に設定して該配置番号をインクリメントした値を接続順における次のディスプレイ装置に出力し、2番目以降に接続されたディスプレイ装置の配置番号取得手段は、接続順における前のディスプレイ装置から配置番号を取得し、その値を自身の配置番号に設定するとともに該配置番号をインクリメントした値を接続順における次のディスプレイ装置に出力してもよい。このようにすることにより、各ディスプレイ装置に配置番号を設定しつつ終端のディスプレイ装置では自身の配置番号が複数のディスプレイ装置の全体個数とすることができる。
また、複数のディスプレイ装置のうち、行終端検出手段によって自身が第1行目の終端であると検出したディスプレイ装置は、該ディスプレイ装置の配置番号をマトリクスの列数として接続順における次のディスプレイ装置に出力し、自身が第1行目の終端であると検出したディスプレイ装置以降に接続された複数のディスプレイ装置は、順次列数を接続順における次のディスプレイ装置に出力して、行列数算出手段は、配置番号取得手段が取得した配置番号と、前に接続されたディスプレイ装置から入力された列数と、からマトリクスの行数を算出してもよい。このようにすることにより、行数や列数をカウントする専用のカウンタなどが必要無く容易に列数を算出することができ、また、行数を容易に算出することができる。
また、複数のディスプレイ装置が、自身と隣接するディスプレイ装置を検出する検出手段を備えてもよい。このようにすることにより、例えば先頭のディスプレイ装置や終端のディスプレイ装置の検出を自身と隣接するディスプレイ装置の有無によって検出することができる。
また、終端認識手段が、映像出力手段に接続順における次のディスプレイ装置が接続されていないことによって自身が終端であることを認識してもよい。このようにすることにより、出力手段の接続または未接続を検出するだけで自身が終端であることを認識することができる。
また、行終端検出手段が、複数のディスプレイ装置の側面に設けられていてもよい。このようにすることにより、複数のディスプレイ装置の側面に接触または近くに接近して配置されていることを検出することができ、それによって行の終端か否かを検出することができる。
また、本発明の一実施形態にかかるマルチディスプレイ表示方法は、入力された映像を接続順における次のディスプレイ装置に出力し、複数のディスプレイ装置の先頭からの順番を示す配置番号を取得し、複数のディスプレイ装置の全体個数を接続順における次のディスプレイ装置から取得し、自身が終端であるか否か判断して終端であることを認識すると、自身の配置番号を複数のディスプレイ装置の全体個数として接続順における前のディスプレイ装置に出力し、配置番号と全体個数と予め定められたマトリクスの行数、列数および接続順から自身のマトリクスにおける配置位置を特定し、入力された映像から特定した位置に対応する領域を切り出して、切り出した領域の映像を拡大して表示しているので、複数のディスプレイ装置のうち終端に接続されたディスプレイ装置自身が終端であることを認識して複数のディスプレイ装置の全体個数を算出し、その全体個数と予め設定された行数列数および接続順から自身の表示位置を特定して表示するとともに、複数のディスプレイ装置の全体個数を直列接続されている接続順における前のディスプレイ装置に出力して、接続順における前のディスプレイ装置では、その全体個数と配置番号と予め設定された行数列数および接続順から自身の表示位置を特定して表示することができるために、自身の表示位置を自動的に認識して設定することができる。
また、入力された映像を接続順における次のディスプレイ装置に出力し、複数のディスプレイ装置の先頭からの順番を示す配置番号を取得し、自身が第1行目の終端であるか否かを検出し、自身が終端であることを認識し、マトリクスの行数および列数を算出し、マトリクスの行数および列数を隣接するディスプレイ装置から取得し、複数のディスプレイ装置の全体個数を接続順における次のディスプレイ装置から取得し、配置番号とマトリクスの行数および列数と全体個数と予め定められたマトリクスの接続順から自身のマトリクスにおける配置位置を特定し、入力された映像から特定した位置に対応する領域を切り出して、切り出し手段が切り出した領域に映像を拡大して表示するとともに、自身が終端であることを認識すると、自身の配置番号を複数のディスプレイ装置の全体個数として接続順における前のディスプレイ装置に出力し、さらに算出した行数および列数を接続順における前のディスプレイ装置に出力するので、複数のディスプレイ装置のうち終端に接続されたディスプレイ装置自身が終端であることを認識してマトリクスの行数および列数を算出し、その行数および列数と複数のディスプレイ装置の全体個数とマトリクスの接続順から自身の表示位置を特定して表示するとともに、複数のディスプレイ装置の全体個数と行数および列数を直列接続されている接続順における前のディスプレイ装置に出力して、接続順における前のディスプレイ装置では、その全体個数と行数および列数と配置番号とマトリクスの接続順とから自身の表示位置を特定して表示することができるために、行数や列数が予め設定されていない場合でも自身の表示位置を自動的に認識して設定することができる。
本発明の第1の実施例にかかるマルチディスプレイシステム1を図1乃至図8を参照して説明する。本発明の第1の実施例にかかるマルチディスプレイシステム1は、図1に示すように、ディスプレイ装置21、ディスプレイ装置22、ディスプレイ装置23、ディスプレイ装置24、ディスプレイ装置25、ディスプレイ装置26、ディスプレイ装置27、ディスプレイ装置28、ディスプレイ装置29(以降、ディスプレイ装置21〜29と略す)の9つのディスプレイ装置から構成されており、図1に示すように3行3列のマトリクスに配置されている。
ディスプレイ装置21〜29は、図2に示すようにディスプレイ装置21、ディスプレイ装置22、ディスプレイ装置23、ディスプレイ装置26、ディスプレイ装置25、ディスプレイ装置24、ディスプレイ装置27、ディスプレイ装置28、ディスプレイ装置29の順にマトリクスとして配置した際にジグザグになるように直列接続されており、外部から入力された映像信号がディスプレイ装置21から接続順に各ディスプレイ装置に同じ映像が伝送される。
次に、ディスプレイ装置21〜29の内部ブロック構成を図3を参照して説明する。図3ではディスプレイ装置21を示すが他のディスプレイ装置も同様である。ディスプレイ装置21は、映像入力2aと、映像処理部2bと、表示部2cと、ディスプレイマイコン2dと、配置方向センサ上2eと、配置方向センサ下2fと、配置方向センサ右2gと、配置方向センサ左2hと、バッファ2iと、映像出力2jと、制御入出力A2kと制御入出力B2mと、を備えている。
映像入力手段としての映像入力2aは、外部または隣接するディスプレイ装置(接続順で前のディスプレイ装置)の映像出力2jから映像信号が入力される端子であり、映像入力2aに入力された映像信号は映像処理部2bおよびバッファ2iに入力される。
切り出し手段としての映像処理部2bは、映像入力2aから入力された映像信号から、後述するディスプレイマイコン2dの指示する領域を切り出して表示部2cに出力する。
表示手段としての表示部2cは、例えば液晶ディスプレイやプラズマディスプレイなどで構成され、映像処理部2bから入力された切り出された映像を液晶ディスプレイやプラズマディスプレイなどの解像度に合わせて拡大して画面一杯に表示する。
配置番号取得手段、全体個数取得手段、終端認識手段、配置位置特定手段、全体個数出力手段、行列数取得手段、行列数算出手段としてのディスプレイマイコン2dは、CPUやメモリを内蔵したマイクロコンピュータである。ディスプレイマイコン2dは、制御入出力A2kから入力される配置番号を自身の配置番号とし、自身の配置番号をインクリメントして制御入出力B2mから出力する。つまり、この配置番号は先頭からの接続順における順番を示す番号である。さらに、配置方向センサ上2e、配置方向センサ下2f、配置方向センサ右2g、配置方向センサ左2h、の検出結果と、ディスプレイ装置21〜29の全体個数と自身の配置番号と予め設定された行数、列数およびマトリクスのどの位置が先頭でどういうジグザグの接続になっているかといった接続順(接続方法)から自身の配置位置を特定し、映像処理部2bに切り出す領域の指示を行う。
行終端検出手段、検出手段としての配置方向センサ上2e、配置方向センサ下2f、配置方向センサ右2g、配置方向センサ左2hは、接触センサや測距センサまたは接点スイッチなどから構成され、ディスプレイ装置21〜29の側面にそれぞれ配置されている。つまり、配置方向センサ上2eはディスプレイ装置21〜29の上側の側面に、配置方向センサ下2fはディスプレイ装置21〜29の下側の側面に、配置方向センサ右2gはディスプレイ装置21〜29の右側の側面に、配置方向センサ左2hはディスプレイ装置21〜29の左側の側面に、それぞれ配置されている。そして、これらの配置方向センサは、各センサが配置された側面に、隣接するディスプレイ装置が存在するか否かを検出している。
バッファ2iは映像入力2aから入力された映像信号の波形を整形し映像出力2jから隣接するディスプレイ装置(接続順の次のディスプレイ装置)に出力する。
映像出力手段としての映像出力2jは、隣接するディスプレイ装置に映像信号を出力する端子である。但し、ディスプレイ装置29は終端であるため何も接続されない。
制御入出力A2kは隣接するディスプレイ装置(接続順の前のディスプレイ装置)から配置番号が入力されるとともに、ディスプレイ装置21〜29の全体個数を隣接するディスプレイ装置に出力する。制御入出力A2kが接続される隣接するディスプレイ装置は映像入力2aが接続されているディスプレイ装置と同じディスプレイ装置である。したがって、先頭であるディスプレイ装置21の制御入出力A2kには何も接続されない。
制御入出力B2mは自身の配置番号インクリメントした値を隣接するディスプレイ装置(接続順の次のディスプレイ装置)に出力するとともに、隣接するディスプレイ装置からディスプレイ装置21〜29の全体個数が入力される。制御入出力B2mが接続される隣接するディスプレイ装置は映像出力2jが接続されているディスプレイ装置と同じディスプレイ装置である。したがって、終端であるディスプレイ装置29の制御入出力B2mには何も接続されない。
次に、ディスプレイ装置21〜29における配置位置の特定および映像の切り出し動作を図4のフローチャートを参照して説明する。図4のフローチャートはディスプレイ装置21〜29の各ディスプレイマイコン2dにおいて実行される。本実施例においては、マトリクスの行数および列数や、接続順(左上を先頭として、行を右に進んで右端で1行下がって、行を左に進んで、1行下がるということを繰り返すジグザグ接続方法となっている)は予め各ディスプレイ装置21〜29の各ディスプレイマイコン2dに設定されている。
まず、ステップS101において、自身が先頭のディスプレイ装置か否かを判断し、先頭のディスプレイ装置である場合(YESの場合)は、ステップS102に進み、先頭のディスプレイ装置でない場合(NOの場合)はステップS103に進む。先頭のディスプレイ装置であることは、制御入出力A2kに何も接続されていないことで判断してもよいし、先頭とするディスプレイ装置の位置(図2の場合画面の左上)であるか否かを配置位置センサ上2e〜2hの検出結果に基づいて判断してもよい。
次に、ステップS102において、自身が先頭のディスプレイ装置であると判明したため自身の配置番号を1に設定してステップS104に進む。
ステップS103においては、2番目以降に接続されたディスプレイ装置であると判明したので接続順における前のディスプレイ装置から配置番号を取得し、その配置番号を自身の配置番号に設定してステップS104に進む。
次に、ステップS104において、接続順における次のディスプレイ装置に映像信号を出力可能か、つまり、自身の映像出力2jと接続順における次のディスプレイ装置の映像入力2aとが接続されているか否かを判断し、出力可能な場合(接続順における次のディスプレイ装置が接続されている場合)はステップS105に進み、出力可能でない場合(接続順における次のディスプレイ装置が接続されていない場合)は、ステップS109に進む。また、映像出力2jと映像入力2aとの接続関係だけでなく、制御入出力A2kと制御入出力B2mとが接続されているか否かで判断してもよい。
次に、ステップS105において、自身の配置番号をインクリメントして接続順における次のディスプレイ装置に出力しステップS106に進む。
次に、ステップS106において、ディスプレイ装置21〜29の全体個数を接続順における次のディスプレイ装置から取得してステップS107に進む。
次に、ステップS107において、自身が先頭のディスプレイ装置か否かを判断し、先頭のディスプレイ装置である場合(YESの場合)は、ステップS111に進み、先頭のディスプレイ装置でない場合(NOの場合)はステップS108に進む。先頭のディスプレイ装置であることは、ステップS101と同様に判断すればよい。
次に、ステップS108において、ディスプレイ装置21〜29の全体個数を接続順における前のディスプレイ装置に出力してステップS111に進む。
ステップS109においては、接続順における次のディスプレイ装置に映像信号を出力可能でない、つまり、接続順における次のディスプレイ装置が接続されていないので、終端のディスプレイ装置と判断してステップS110に進む。
次に、ステップS110において、自身の配置番号をディスプレイ装置21〜29の全体個数として接続順における前のディスプレイ装置に出力しステップS111に進む。
次に、ステップS111において、切り出し領域を特定して終了する。切り出し領域の特定は、予め定められているマトリクスの行数および列数、接続順と、自身の配置番号およびディスプレイ装置21〜29の全体個数に基づいて自身の配置位置を特定し、その位置に対応した領域を切り出す。例えば、図2の場合、マトリクスは3行3列でディスプレイ装置21〜29の全体個数が9である。このうちディスプレイ装置21は先頭なのでマトリクスにおいては左上が配置位置と特定され、映像は、映像の水平方向を3分割、映像の垂直方向を3分割した9つの領域の左上に相当する領域を切り出して表示する。ディスプレイ装置25は3行3列の5番目なのでマトリクスにおいては中央が配置位置と特定され、映像は、前記9つの領域の中央に相当する領域を切り出して表示する。ディスプレイ装置29の場合は3行3列の終端なのでマトリクスにおいては右下が配置位置と特定され、映像は、前記9つの領域の右下に相当する領域を切り出して表示する。
本実施例によれば、マトリクス状に配置されたマルチディスプレイシステムにおいて、各ディスプレイ装置を直列に接続し、予めマトリクスの配置の行数および列数と、接続順を設定する。そして、先頭のディスプレイ装置で配置番号を1に設定してインクリメントした値を接続順における次のディスプレイ装置に出力し、以降、接続順に前のディスプレイ装置から配置番号を取得してインクリメントした値を接続順における次のディスプレイ装置に出力していき、終端のディスプレイ装置は、自身の配置番号をディスプレイ装置21〜29の全体個数として接続順における前のディスプレイに出力して、そのディスプレイ装置21〜29の全体個数が順次接続順を遡って各ディスプレイ装置に伝達される。各ディスプレイ装置では、マトリクスの行数および列数と、接続順と、配置番号と、ディスプレイ装置21〜29の全体個数から入力された映像のうち自身が切り出して表示すべき切り出し領域を特定する。以上のような動作を行っているので、自動的に表示位置を設定することができると共に、配置位置(切り出し位置)の特定処理を簡単にすることができる。
また、映像出力2jに接続順における次のディスプレイ装置が接続されていないことによって自身が終端であることを判断しているので、映像出力2j(若しくは制御入出力B2m)の接続または未接続を検出するだけで自身が終端であるか否かを認識することができる。
また、配置方向センサ上2e、配置方向センサ下2f、配置方向センサ右2g、配置方向センサ左2hが、ディスプレイ装置21〜29の側面に設けられているので、ディスプレイ装置21〜29の側面に接触または近くに接近して配置されていることを検出することができ、それによって隣接するディスプレイ装置の有無を検出して先頭や終端のディスプレイ装置を特定することができる。同様に行端に位置するディスプレイ装置と特定することができる。
なお、上述した実施例では左上を先頭として直列接続する接続順としていたが、それに限らず図5に示すように右上を先頭として直列接続する接続順に適用してもよいし、図6や図7に示すように左下や右下を先頭として直列接続する接続順に適用してもよい。あるいは、図8に示すように、列方向から順に配置番号が付与される接続順としてもよい。
また、マルチディスプレイシステムの構成として3行3列に限らず2行2列や4行4列以上でも適用できるのは勿論、4行3列や3行4列などの行と列の数が異なる場合も本発明を適用することができる。
次に、本発明の第2の実施例にかかるマルチディスプレイシステムを図9を参照して説明する。なお、前述した第1の実施例と同一部分には、同一符号を付して説明を省略する。
第1の実施例では予めマトリクスの行数と列数を設定していたが、本実施例は、予めマトリクスの行数と列数は設定しない。本実施例のディスプレイ装置21〜29における配置位置の特定および映像の切り出し動作を図9のフローチャートを参照して説明する。接続順としては図2の接続を例に説明する。また、この接続順(左上を先頭として、行を右に進んで右端で1行下がって、行を左に進んで、1行下がるということを繰り返すジグザグ接続方法となっている)は第1の実施例と同様に予め各ディスプレイ装置21〜29のディスプレイマイコン2dに設定されている。
まず、ステップS201において、自身が先頭のディスプレイ装置か否かを判断し、先頭のディスプレイ装置である場合(YESの場合)は、ステップS202に進み、先頭のディスプレイ装置でない場合(NOの場合)はステップS203に進む。先頭のディスプレイ装置であることは、第1の実施例と同様に、制御入出力A2kに何も接続されていないことで判断してもよいし、先頭とするディスプレイ装置の位置(図2の場合画面の左上)であるか否かを配置方向センサ上2e、配置方向センサ下2f、配置方向センサ右2g、配置方向センサ左2hの検出結果に基づいて判断してもよい。
次に、ステップS202において、自身が先頭のディスプレイ装置であると判明したため配置番号を1に設定してステップS204に進む。
一方、ステップS203において、接続順における前のディスプレイ装置から配置番号を取得し、その配置番号を自身の配置番号に設定してステップS204に進む。
次に、ステップS204において、自身の配置位置がマトリクスにおいて1行目のディスプレイ装置であるか否かを判断し、1行目のディスプレイ装置である場合(YESの場合)はステップS205に進み、1行目のディスプレイ装置でない場合(NOの場合)はステップS207に進む。自身が1行目か否かは、配置方向センサ上2e、配置方向センサ下2f、配置方向センサ右2g、配置方向センサ左2hの検出結果より判断する。配置方向センサ上2eが隣接するディスプレイ装置を検出しない場合は第1行目であると判断できる。
次に、ステップS205において、自身の配置位置がマトリクスにおいて右上のディスプレイ装置であるか否かを判断し、右上のディスプレイ装置である場合(YESの場合)はステップS206に進み、右上のディスプレイ装置でない場合(NOの場合)はステップS208に進む。自身が右上か否かは、配置方向センサ上2e、配置方向センサ下2f、配置方向センサ右2g、配置方向センサ左2hの検出結果より判断する。配置方向センサ上2eと配置方向センサ右2gは隣接するディスプレイ装置が検出されずに配置方向センサ下2fと配置方向センサ左2hは隣接するディスプレイ装置が検出された場合は自身が右上であると判断できる。
ステップS206において、このときの配置番号を列数Aとして設定し接続順における次のディスプレイ装置へ出力してステップS208に進む。つまり、配置位置が右上であることは第1行目の終端を示すので、その際の配置番号(図2の場合は3)はマトリクスの1行当たりの列数に相当する。そして、この1行当たりの列数(列数A)はマトリクスの終端のディスプレイ装置まで伝達して行数の算出に用いる。なお、列数Aは制御入出力B2mから接続順における次のディスプレイ装置に出力される。
一方、ステップS207においては、配置番号をインクリメントして接続順における次のディスプレイ装置に出力しステップS208に進む。
次に、ステップS208において、接続順における次のディスプレイ装置に映像信号を出力可能か、つまり、自身の映像出力2jと接続順における次のディスプレイ装置の映像入力2aとが接続されているか否かを判断し、出力可能な場合(接続順における次のディスプレイ装置が接続されている場合)はステップS211に進み、出力可能でない場合(接続順における次のディスプレイ装置が接続されていない場合)は、ステップS209に進む。また、第1の実施例と同様に、映像出力2jと映像入力2aとの接続関係だけでなく、制御入出力A2kと制御入出力B2mとが接続されているか否かで判断してもよい。
次に、ステップS209において、当該ディスプレイ装置は終端のディスプレイ装置であるので、自身の配置番号=ディスプレイ装置21〜29の全体個数として、マトリクスの行数を、ディスプレイ装置21〜29の全体個数÷列数Aで算出しステップS210に進む。
次に、ステップS210において、ディスプレイ装置21〜29の全体個数と行数を接続順における前のディスプレイ装置へ出力し、列数Aは列数Bとして接続順における前のディスプレイ装置へ出力する。列数Bは、ステップS204で列数が確定した後の列数Aと同じ値であるが、伝達方向が異なるために区別する。
一方、ステップS211において、配置番号をインクリメントして接続順における次のディスプレイ装置に出力するとともに列数Aをそのまま接続順における次のディスプレイ装置に出力してステップS212に進む。
次に、ステップS212においては、ディスプレイ装置21〜29の全体個数と行数と列数Bを接続順における次のディスプレイ装置から取得してステップS213に進む。
次に、ステップS213において、自身が先頭のディスプレイ装置か否かを判断し、先頭のディスプレイ装置である場合(YESの場合)は、ステップS215に進み、先頭のディスプレイ装置でない場合(NOの場合)はステップS214に進む。先頭のディスプレイ装置であることは、ステップS201と同様に判断すればよい。
次に、ステップS214において、ディスプレイ装置21〜29の全体個数と行数と列数Bを接続順における前のディスプレイ装置に出力してステップS215に進む。
次に、ステップS215において、切り出し領域を特定して終了する。切り出し領域の特定は、予め定められている接続順、自身の配置番号、終端のディスプレイ装置で算出したディスプレイ装置21〜29の全体個数、行数、列数Bに基づいて自身の配置位置を特定する。例えば、図2の場合、ディスプレイ装置23において、列数A(列数B)を認識し、ディスプレイ装置29において、全体個数を認識する。そして全体個数と列数A(列数B)を用いて行数を算出することにより、マトリクスは3行3列で全体個数が9であることを認識する。このうちディスプレイ装置21は先頭なのでマトリクスにおいては左上が配置位置と特定され、映像は、映像の水平方向を3分割、映像の垂直方向を3分割した9つの領域の左上に相当する領域を切り出して表示する。ディスプレイ装置25は3行3列の5番目なのでマトリクスにおいては中央が配置位置と特定され、映像は、前記9つの領域の中央に相当する領域を切り出して表示する。ディスプレイ装置29の場合は3行3列の終端なのでマトリクスにおいては右下が配置位置と特定され、映像は、前記9つの領域の右下に相当する領域を切り出して表示する。
本実施例によれば、マトリクス状に配置されたマルチディスプレイシステムにおいて、各ディスプレイ装置を直列に接続し、予めマルチディスプレイシステム1の接続順を設定する。そして、先頭のディスプレイ装置で配置番号を1に設定してインクリメントした値を接続順における次のディスプレイ装置に出力し、以降、接続順に前のディスプレイ装置から配置番号を取得してインクリメントした値を接続順における次のディスプレイ装置に出力していく。次に、右上の配置番号を列数Aとして終端のディスプレイ装置まで伝達し、終端のディスプレイ装置は、自身の配置番号をディスプレイ装置21〜29の全体個数としてその全体個数を列数Aで除算して行数を求めて、このディスプレイ装置21〜29の全体個数と行数と列数Aを列数Bとして接続順における前のディスプレイに出力し、この3つのパラメータが順次接続順を遡って各ディスプレイ装置に伝達される。そして、各ディスプレイ装置では、マトリクスの行数および列数Bと、接続順と、配置番号と、ディスプレイ装置21〜29の全体個数から入力された映像のうち自身が切り出して表示すべき切り出し領域を特定しているので、マトリクスの行数や列数を設定しなくても、行数と列数を求めて自動的に表示位置を設定することができると共に、配置位置(切り出し位置)の特定処理を簡単にすることができる。
なお、本実施例においても、図5〜図8のような接続順に適用することが可能である。図8の接続順の場合は、マトリクスの縦方向を列、横方向を行として読み替えることにより図9のフローチャートを適用することができる。また、行数や列数も2行2列以上であれば、3行4列など行数と列数が異なる場合も含め制限無く適用することができる。
また、上述した第2の実施例ではディスプレイ装置23で確定したマトリクスの列数で終端のディスプレイ装置29に伝達される列数Aと、マトリクスの全体個数と行数と合わせて終端のディスプレイ装置29から先頭のディスプレイ装置21に伝達される列数Bの2つの列数を用いていたが、ディスプレイ装置23で列数が確定した際に終端のディスプレイ装置29に伝達するとともに先頭のディスプレイ装置21にも伝達するようにして、終端のディスプレイ装置29からはマトリクスの全体個数と行数のみ伝達するようにしてもよい。
前述した実施例によれば、以下のマルチディスプレイシステムおよびマルチディスプレイ表示方法が得られる。
(付記1)複数のディスプレイ装置21〜29が所定の行数、列数のマトリクス状に組み合わされるとともに直列に接続されこの接続順が予め定められた複数のディスプレイ装置21〜29全体に1つの映像を表示するマルチディスプレイシステム1であって、
複数のディスプレイ装置21〜29は、映像が入力される映像入力2aと、
映像入力2aより入力された映像を次のディスプレイ装置に出力する映像出力2jと、
複数のディスプレイ装置21〜29の先頭からの順番を示す配置番号を取得するディスプレイマイコン2dと、
複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数を次のディスプレイ装置から取得するディスプレイマイコン2dと、
自身が終端であることを認識するディスプレイマイコン2dと、
ディスプレイマイコン2dが取得した配置番号とディスプレイマイコン2dが取得した全体個数と予め定められたマトリクスの行数、列数および接続順から自身のマトリクスにおける配置位置を特定するディスプレイマイコン2dと、
映像入力2aに入力された映像からディスプレイマイコン2dで特定した位置に対応する領域を切り出す映像処理部2bと、
映像処理部2bが切り出した領域の映像を拡大して表示する表示部2cと、を備え、
ディスプレイマイコン2dにより自身が終端であることを認識すると、自身の配置番号を複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数として前のディスプレイ装置に出力するディスプレイマイコン2dを更に備えていることを特徴とするマルチディスプレイシステム1。
複数のディスプレイ装置21〜29は、映像が入力される映像入力2aと、
映像入力2aより入力された映像を次のディスプレイ装置に出力する映像出力2jと、
複数のディスプレイ装置21〜29の先頭からの順番を示す配置番号を取得するディスプレイマイコン2dと、
複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数を次のディスプレイ装置から取得するディスプレイマイコン2dと、
自身が終端であることを認識するディスプレイマイコン2dと、
ディスプレイマイコン2dが取得した配置番号とディスプレイマイコン2dが取得した全体個数と予め定められたマトリクスの行数、列数および接続順から自身のマトリクスにおける配置位置を特定するディスプレイマイコン2dと、
映像入力2aに入力された映像からディスプレイマイコン2dで特定した位置に対応する領域を切り出す映像処理部2bと、
映像処理部2bが切り出した領域の映像を拡大して表示する表示部2cと、を備え、
ディスプレイマイコン2dにより自身が終端であることを認識すると、自身の配置番号を複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数として前のディスプレイ装置に出力するディスプレイマイコン2dを更に備えていることを特徴とするマルチディスプレイシステム1。
このマルチディスプレイシステム1によれば、複数のディスプレイ装置21〜29のうち終端に接続されたディスプレイ装置29自身が終端であることを認識して複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数を算出し、その全体個数と予め設定された行数列数および接続順から自身の表示位置を特定して表示するとともに、複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数を直列接続されている接続順における前のディスプレイ装置28に出力して、接続順における前のディスプレイ装置28では、その全体個数と配置番号と予め設定された行数列数および接続順から自身の表示位置を特定して表示することができるために、自身の表示位置を自動的に認識して設定することができる。
(付記2)複数のディスプレイ装置21〜29がマトリクス状に組み合わされるとともに、直列に接続されこの接続順が予め定められた複数のディスプレイ装置21〜29全体に1つの映像を表示するマルチディスプレイシステム1であって、
複数のディスプレイ装置21〜29は、映像が入力される映像入力2aと、
映像入力2aより入力された映像を次のディスプレイ装置に出力する映像出力2jと、複数のディスプレイ装置21〜29の先頭からの順番を示す配置番号を取得するディスプレイマイコン2dと、
自身が前記マトリクスの第1行目の終端であるか否かを検出する配置方向センサ上2e、配置方向センサ下2f、配置方向センサ右2g、配置方向センサ左2hと、
自身が終端であることを認識するディスプレイマイコン2dと、
前記マトリクスの行数および列数を算出するディスプレイマイコン2dと、
マトリクスの行数および列数を隣接するディスプレイ装置から取得するディスプレイマイコン2dと、
複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数を前のディスプレイから取得するディスプレイマイコン2dと、
ディスプレイマイコン2dが取得した配置番号とディスプレイマイコン2dが取得したマトリクスの行数および列数とディスプレイマイコン2dが取得した全体個数と予め定められた接続順から自身のマトリクスにおける配置位置を特定するディスプレイマイコン2dと、
映像入力2aに入力された映像からディスプレイマイコン2dで特定した位置に対応する領域を切り出す映像処理部2bと、
映像処理部2bが切り出した領域の映像を拡大して表示する表示部2cと、を備え、
ディスプレイマイコン2dにより自身が終端であることを認識すると、自身の配置番号を複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数として前のディスプレイ装置28に出力するディスプレイマイコン2dと、ディスプレイマイコン2dが算出した前記行数および列数を前のディスプレイ装置に出力するディスプレイマイコン2dと、を更に備えていることを特徴とするマルチディスプレイシステム1。
複数のディスプレイ装置21〜29は、映像が入力される映像入力2aと、
映像入力2aより入力された映像を次のディスプレイ装置に出力する映像出力2jと、複数のディスプレイ装置21〜29の先頭からの順番を示す配置番号を取得するディスプレイマイコン2dと、
自身が前記マトリクスの第1行目の終端であるか否かを検出する配置方向センサ上2e、配置方向センサ下2f、配置方向センサ右2g、配置方向センサ左2hと、
自身が終端であることを認識するディスプレイマイコン2dと、
前記マトリクスの行数および列数を算出するディスプレイマイコン2dと、
マトリクスの行数および列数を隣接するディスプレイ装置から取得するディスプレイマイコン2dと、
複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数を前のディスプレイから取得するディスプレイマイコン2dと、
ディスプレイマイコン2dが取得した配置番号とディスプレイマイコン2dが取得したマトリクスの行数および列数とディスプレイマイコン2dが取得した全体個数と予め定められた接続順から自身のマトリクスにおける配置位置を特定するディスプレイマイコン2dと、
映像入力2aに入力された映像からディスプレイマイコン2dで特定した位置に対応する領域を切り出す映像処理部2bと、
映像処理部2bが切り出した領域の映像を拡大して表示する表示部2cと、を備え、
ディスプレイマイコン2dにより自身が終端であることを認識すると、自身の配置番号を複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数として前のディスプレイ装置28に出力するディスプレイマイコン2dと、ディスプレイマイコン2dが算出した前記行数および列数を前のディスプレイ装置に出力するディスプレイマイコン2dと、を更に備えていることを特徴とするマルチディスプレイシステム1。
このマルチディスプレイシステム1によれば、複数のディスプレイ装置21〜29のうち終端に接続されたディスプレイ装置29が自身が終端であることを認識してマトリクスの行数および列数を算出し、その行数および列数と複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数とマトリクスの接続順から自身の表示位置を特定して表示するとともに、複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数と行数および列数を直列接続されている接続順における前のディスプレイ装置28に出力して、接続順における前のディスプレイ装置では、その全体個数と行数および列数と配置番号とマトリクスの接続順とから自身の表示位置を特定して表示してすることができるために、行数や列数が予め設定されていない場合でも自身の表示位置を自動的に認識して設定することができる。
(付記3)複数のディスプレイ装置21〜29が所定の行数、列数のマトリクス状に組み合わされるとともに直列に接続されこの接続順が予め定められた複数のディスプレイ装置21〜29全体に1つの映像を表示するマルチディスプレイ表示方法であって、
前記複数のディスプレイ装置は、入力された映像を次のディスプレイ装置に出力し、複数のディスプレイ装置21〜29の先頭からの順番を示す配置番号を取得し、複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数を次のディスプレイ装置から取得し、取得した配置番号と全体個数と予め定められたマトリクスの行数、列数および接続順から自身のマトリクスにおける配置位置を特定し、接続順における前のディスプレイ装置より入力された映像から特定した位置に対応する領域を切り出して拡大表示するとともに、自身が終端か否かを判断して終端であることを認識すると、自身の前記配置番号を複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数として接続順における前のディスプレイ装置28に出力することを特徴とするマルチディスプレイ表示方法。
前記複数のディスプレイ装置は、入力された映像を次のディスプレイ装置に出力し、複数のディスプレイ装置21〜29の先頭からの順番を示す配置番号を取得し、複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数を次のディスプレイ装置から取得し、取得した配置番号と全体個数と予め定められたマトリクスの行数、列数および接続順から自身のマトリクスにおける配置位置を特定し、接続順における前のディスプレイ装置より入力された映像から特定した位置に対応する領域を切り出して拡大表示するとともに、自身が終端か否かを判断して終端であることを認識すると、自身の前記配置番号を複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数として接続順における前のディスプレイ装置28に出力することを特徴とするマルチディスプレイ表示方法。
このマルチディスプレイ表示方法によれば、複数のディスプレイ装置のうち終端に接続されたディスプレイ装置29自身が終端であることを認識して複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数を算出し、その全体個数と予め設定された行数列数および接続順から自身の表示位置を特定して表示するとともに、複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数を直列接続されている接続順における前のディスプレイ装置28に出力して、接続順における前のディスプレイ装置28では、その全体個数と配置番号と予め設定された行数列数および接続順から自身の表示位置を特定して表示することができるために、自身の表示位置を自動的に認識して設定することができる。
(付記4)複数のディスプレイ装置21〜29がマトリクス状に組み合わされるとともに、直列に接続されこの接続順が予め定められた複数のディスプレイ装置21〜29全体に1つの映像を表示するマルチディスプレイ表示方法であって、
複数のディスプレイ装置は、入力された映像を次のディスプレイ装置に出力し、複数のディスプレイ装置の先頭からの順番を示す配置番号を取得し、自身がマトリクスの第1行目の終端であるか否かを検出し、マトリクスの行数および列数を隣接するディスプレイ装置から取得し、複数のディスプレイ装置の全体個数を次のディスプレイから取得し、取得した配置番号とマトリクスの行数および列数と全体個数と予め定められたマトリクスの接続順から自身のマトリクスにおける配置位置を特定し、前のディスプレイ装置より入力された映像から特定した位置に対応する領域を切り出して拡大表示するとともに、自身が終端か否かを判断して終端であることを認識すると、自身の前記配置番号を複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数として前のディスプレイ装置28に出力し、さらにマトリクスの行数および列数を算出して前のディスプレイ装置28に出力することを特徴とするマルチディスプレイ表示方法。
複数のディスプレイ装置は、入力された映像を次のディスプレイ装置に出力し、複数のディスプレイ装置の先頭からの順番を示す配置番号を取得し、自身がマトリクスの第1行目の終端であるか否かを検出し、マトリクスの行数および列数を隣接するディスプレイ装置から取得し、複数のディスプレイ装置の全体個数を次のディスプレイから取得し、取得した配置番号とマトリクスの行数および列数と全体個数と予め定められたマトリクスの接続順から自身のマトリクスにおける配置位置を特定し、前のディスプレイ装置より入力された映像から特定した位置に対応する領域を切り出して拡大表示するとともに、自身が終端か否かを判断して終端であることを認識すると、自身の前記配置番号を複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数として前のディスプレイ装置28に出力し、さらにマトリクスの行数および列数を算出して前のディスプレイ装置28に出力することを特徴とするマルチディスプレイ表示方法。
このマルチディスプレイ表示方法によれば、複数のディスプレイ装置21〜29のうち終端に接続されたディスプレイ装置29自身が終端であることを認識してマトリクスの行数および列数を算出し、その行数および列数と複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数とマトリクスの接続順から自身の表示位置を特定して表示するとともに、複数のディスプレイ装置21〜29の全体個数と行数および列数を直列接続されている接続順における前のディスプレイ装置28に出力して、接続順における前のディスプレイ装置28では、その全体個数と行数および列数と配置番号とマトリクスの接続順とから自身の表示位置を特定して表示してすることができるために、行数や列数が予め設定されていない場合でも自身の表示位置を自動的に認識して設定することができる。
なお、前述した実施例は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施例に限定されるものではない。すなわち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 マルチディスプレイシステム
21〜29 ディスプレイ装置
2a 映像入力(映像入力手段)
2b 映像処理部(切り出し手段)
2c 表示部(表示手段)
2d ディスプレイマイコン(配置番号取得手段、全体個数取得手段、終端認識手段、配置位置特定手段、全体個数出力手段、行列数取得手段、行列数算出手段)
2e 配置方向センサ上(行終端検出手段、検出手段)
2f 配置方向センサ下(行終端検出手段、検出手段)
2g 配置方向センサ右(行終端検出手段、検出手段)
2h 配置方向センサ左(行終端検出手段、検出手段)
2j 映像出力(映像出力手段)
21〜29 ディスプレイ装置
2a 映像入力(映像入力手段)
2b 映像処理部(切り出し手段)
2c 表示部(表示手段)
2d ディスプレイマイコン(配置番号取得手段、全体個数取得手段、終端認識手段、配置位置特定手段、全体個数出力手段、行列数取得手段、行列数算出手段)
2e 配置方向センサ上(行終端検出手段、検出手段)
2f 配置方向センサ下(行終端検出手段、検出手段)
2g 配置方向センサ右(行終端検出手段、検出手段)
2h 配置方向センサ左(行終端検出手段、検出手段)
2j 映像出力(映像出力手段)
Claims (9)
- 複数のディスプレイ装置が所定の行数、列数のマトリクス状に組み合わされるとともに直列に接続されこの接続順が予め定められた前記複数のディスプレイ装置全体に1つの映像を表示するマルチディスプレイシステムであって、
前記複数のディスプレイ装置は、映像が入力される映像入力手段と、
前記映像入力手段より入力された映像を次のディスプレイ装置に出力する映像出力手段と、
前記複数のディスプレイ装置の先頭からの順番を示す配置番号を取得する配置番号取得手段と、
前記複数のディスプレイ装置の全体個数を次のディスプレイ装置から取得する全体個数取得手段と、
自身が終端であることを認識する終端認識手段と、
前記配置番号取得手段が取得した配置番号と前記全体個数取得手段が取得した全体個数と予め定められた前記マトリクスの行数、列数および接続順から自身の前記マトリクスにおける配置位置を特定する配置位置特定手段と、
前記映像入力手段に入力された映像から前記配置位置特定手段で特定した位置に対応する領域を切り出す切り出し手段と、
前記切り出し手段が切り出した領域の映像を拡大して表示する表示手段と、を備え、
前記終端認識手段により自身が終端であることを認識すると、自身の前記配置番号を前記複数のディスプレイ装置の全体個数として前のディスプレイ装置に出力する全体個数出力手段を更に備えていることを特徴とするマルチディスプレイシステム。 - 複数のディスプレイ装置がマトリクス状に組み合わされるとともに、直列に接続されこの接続順が予め定められた前記複数のディスプレイ装置全体に1つの映像を表示するマルチディスプレイシステムであって、
前記複数のディスプレイ装置は、映像が入力される映像入力手段と、
前記映像入力手段より入力された映像を次のディスプレイ装置に出力する映像出力手段と、
前記複数のディスプレイ装置の先頭からの順番を示す配置番号を取得する配置番号取得手段と、
自身が前記マトリクスの第1行目の終端であるか否かを検出する行終端検出手段と、
自身が終端であることを認識する終端認識手段と、
前記マトリクスの行数および列数を算出する行列数算出手段と、
前記マトリクスの行数および列数を隣接するディスプレイ装置から取得する行列数取得手段と、
前記複数のディスプレイ装置の全体個数を次のディスプレイ装置から取得する全体個数取得手段と、
前記配置番号取得手段が取得した配置番号と前記行列数取得手段が取得した前記マトリクスの行数および列数と前記全体個数取得手段が取得した全体個数と予め定められた前記接続順から自身の前記マトリクスにおける配置位置を特定する配置位置特定手段と、
前記映像入力手段に入力された映像から前記配置位置特定手段で特定した位置に対応する領域を切り出す切り出し手段と、
前記切り出し手段が切り出した領域の映像を拡大して表示する表示手段と、を備え、
前記終端認識手段により自身が終端であることを認識すると、自身の前記配置番号を前記複数のディスプレイ装置の全体個数として前のディスプレイ装置に出力する全体個数出力手段と、前記行列数算出手段が算出した前記行数および列数を前のディスプレイ装置に出力する行列数出力手段と、
を更に備えていることを特徴とするマルチディスプレイシステム。 - 前記複数のディスプレイ装置のうち、先頭のディスプレイ装置の前記配置番号取得手段は、自身の配置番号を1に設定して該配置番号をインクリメントした値を次のディスプレイ装置に出力し、2番目以降に接続されたディスプレイ装置の前記配置番号取得手段は、前のディスプレイ装置から配置番号を取得し、その値を自身の配置番号に設定するとともに該配置番号をインクリメントした値を次のディスプレイ装置に出力することを特徴とする請求項1に記載のマルチディスプレイシステム。
- 前記複数のディスプレイ装置のうち、前記行終端検出手段によって自身が第1行目の終端であると検出したディスプレイ装置は、該ディスプレイ装置の配置番号を前記マトリクスの列数として次のディスプレイ装置に出力し、自身が第1行目の終端であると検出したディスプレイ装置以降に接続された前記複数のディスプレイ装置は、順次前記列数を次のディスプレイ装置に出力するとともに、前記行列数算出手段は、前記配置番号取得手段が取得した前記配置番号と、前に接続されたディスプレイ装置から入力された前記列数と、から前記マトリクスの行数を算出することを特徴とする請求項2に記載のマルチディスプレイシステム。
- 前記複数のディスプレイ装置が、自身と隣接するディスプレイ装置を検出する検出手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一項に記載のマルチディスプレイシステム。
- 前記終端認識手段が、前記映像出力手段に次のディスプレイ装置が接続されていないことによって自身が終端であると認識することを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一項に記載のマルチディスプレイシステム。
- 前記行終端検出手段が、前記ディスプレイ装置の側面に設けられていることを特徴とする請求項2乃至6のうちいずれか一項に記載に記載のマルチディスプレイシステム。
- 複数のディスプレイ装置が所定の行数、列数のマトリクス状に組み合わされるとともに直列に接続されこの接続順が予め定められた前記複数のディスプレイ装置全体に1つの映像を表示するマルチディスプレイ表示方法であって、
前記複数のディスプレイ装置は、入力された映像を次のディスプレイ装置に出力し、前記複数のディスプレイ装置の先頭からの順番を示す配置番号を取得し、前記複数のディスプレイ装置の全体個数を次のディスプレイ装置から取得し、取得した前記配置番号と前記全体個数と予め定められた前記マトリクスの行数、列数および接続順から自身の前記マトリクスにおける配置位置を特定し、前のディスプレイ装置より入力された映像から前記特定した位置に対応する領域を切り出して拡大表示するとともに、自身が終端か否かを判断して終端であることを認識すると、自身の前記配置番号を前記複数のディスプレイ装置の全体個数として前のディスプレイ装置に出力することを特徴とするマルチディスプレイ表示方法。 - 複数のディスプレイ装置がマトリクス状に組み合わされるとともに、直列に接続されこの接続順が予め定められた前記複数のディスプレイ装置全体に1つの映像を表示するマルチディスプレイ表示方法であって、
前記複数のディスプレイ装置は、入力された映像を次のディスプレイ装置に出力し、前記複数のディスプレイ装置の先頭からの順番を示す配置番号を取得し、自身が前記マトリクスの第1行目の終端であるか否かを検出し、前記マトリクスの行数および列数を隣接するディスプレイ装置から取得し、前記複数のディスプレイ装置の全体個数を次のディスプレイから取得し、取得した前記配置番号と前記マトリクスの行数および列数と前記全体個数と予め定められた前記マトリクスの接続順から自身の前記マトリクスにおける配置位置を特定し、前のディスプレイ装置より入力された映像から特定した位置に対応する領域を切り出して拡大表示するとともに、自身が終端か否かを判断して終端であることを認識すると、自身の前記配置番号を前記複数のディスプレイ装置の全体個数として前のディスプレイ装置に出力し、さらにマトリクスの行数および列数を算出して前のディスプレイ装置に出力することを特徴とするマルチディスプレイ表示方法。
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