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JP2009265362A - ミアンダ形振動子およびこれを用いた光学反射素子 - Google Patents

ミアンダ形振動子およびこれを用いた光学反射素子 Download PDF

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JP2009265362A JP2008115054A JP2008115054A JP2009265362A JP 2009265362 A JP2009265362 A JP 2009265362A JP 2008115054 A JP2008115054 A JP 2008115054A JP 2008115054 A JP2008115054 A JP 2008115054A JP 2009265362 A JP2009265362 A JP 2009265362A
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Abstract

【課題】本発明は小型ミアンダ形振動子の生産性を向上させることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、折り返し連結された複数の振動板と、これらの振動板上において、これらの一本おきに配置された圧電アクチュエータ8とを備え、この圧電アクチュエータ8は、振動板上に順に積層された、下部電極9と、圧電体10と、上部電極11とを有するものとした。これにより本発明は、素子が小型化しても、電極の引き回しが容易になり、結果として生産性を高めることが出来る。
【選択図】図2

Description

本発明は、各種アクチュエータに用いられるミアンダ形振動子とこれを用いた光学反射素子に関するものである。
図9に従来のミアンダ形振動子の一例を示す。このミアンダ形振動子は、折り返し連結された複数の振動板1A〜1Fと、これらの振動板1A〜1F上にそれぞれ配置された圧電アクチュエータ2とを備えている。この圧電アクチュエータ2は、下部電極、圧電体、上部電極とからなり、この上部電極は、隣接する圧電アクチュエータ2の上部電極とは電気的に独立して形成されている。そしてこれらの上部電極にそれぞれ逆位相の電圧を印加することによって、隣り合う振動板1A〜1Fを180度異なる方向にたわみ振動させるものである。このように逆方向に撓み振動させることにより、このミアンダ形振動子の回転軸を中心に変位を蓄積させることができ、大きな駆動力を得ることができる。
特開2008−035600号公報
従来のミアンダ形振動子では、小型化に伴い、生産性が低くなるという課題がある。
その理由は、個々の振動板1A〜1Fにそれぞれ圧電アクチュエータ2を配置したからである。したがって隣接する振動板1A〜1Fを逆位相に駆動させようとすると、一の振動板1A〜1Fには、少なくとも上部電極および隣接する圧電アクチュエータの配線とを配置する必要があり、これらを微細な振動板1A〜1F上に形成するのは困難である。そしてこの問題は、素子が小型化するほど顕著となる。
そこで本発明は、小型ミアンダ形振動子の生産性を向上させることを目的とする。
そして、この目的を達成するために本発明は、複数の振動板上において、これらの一本おきに圧電アクチュエータを備えたものとした。
これにより本発明は、小型ミアンダ形振動子の生産性を向上させることが出来る。
その理由は、複数の振動板上において、これらの一本おきに圧電アクチュエータを配置したからである。したがって上部電極数を減らすことができ、素子が小型化しても、電極の引き回しが容易になる。そしてその結果、生産性を高めることが出来る。
(実施の形態1)
以下本発明の実施の形態1では、ミアンダ形振動子を用いた光学反射素子について説明する。
図1に示すように、この光学反射素子は、ミラー部3と、このミラー部3を介して対向すると共に、このミラー部3にそれぞれの一端が連結された対のミアンダ形振動子4と、これらのミアンダ形振動子4の他端と連結され、これらのミアンダ形振動子4およびミラー部3の外周を囲う支持体5とを備えている。
そしてこのミアンダ形振動子4は、その回転軸6を中心に、180度折り返すように連結された複数の振動板7A〜7Eからなる。これらの振動板7A〜7E上には、これらの一本おきに圧電アクチュエータ8が配置されている。なお図1では圧電アクチュエータ8の配線を省略して示し、この配線については図2(a)を用い後述する。
また本実施の形態では、この圧電アクチュエータ8は、図2(b)に示すように、下部電極9、圧電体10、上部電極11が順に積層されたものである。
また本実施の形態では、図2(a)(b)に示すように、一つのミアンダ形振動子4に対し、連続した一つの上部電極11とその配線12が複数の振動板7C〜7E(図1の7A、7Bも含む)に共通に引き回されている。
すなわち図2(b)において、振動板7Dには幅広の上部電極11が形成され、振動板7Dと隣接する振動板7C、7Eには、この上部電極11より幅の狭い配線12が形成されている。
そして図1に示すように、本実施の形態では、配線12が配置された振動板7A、7C、7Eには圧電アクチュエータ8が形成されず、これらの振動板7A、7C、7Eは、圧電アクチュエータ8が形成された振動板7B、7Dと交互に配置されている。
次に本実施の形態における光学反射素子の部材の組成について以下に説明する。
この光学反射素子の基材(図2の13)としては、金属、ガラスまたはセラミック基板などの弾性、機械的強度および高いヤング率を有する材料で構成することが生産性の観点から好ましく、例えば、金属、水晶、ガラス、石英またはセラミック材料を用いることが機械的特性と入手性の観点から好ましい。さらに、シリコン、チタン、ステンレス、エリンバー、黄銅合金などの金属を用いれば、振動特性、加工性に優れた光学反射素子を実現できる。
そして、圧電体10に用いる圧電体材料としては、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)などの高い圧電定数を有する圧電体10の材料が好ましい。
この場合、下部電極9として白金を用いることにより、圧電体10の結晶性を向上させることが出来る。上部電極11としては、チタン/金等が挙げられる。
本実施の形態における光学反射素子の製造方法について説明する。
まず始めに、図2(b)に示す基材13として、厚みが約0.5mmのシリコン基板等を準備し、シリコン基板上に二酸化ケイ素などの絶縁膜14を形成する。そしてこの絶縁膜14上にスパッタリング法または蒸着法などの薄膜プロセスを用いて下部電極9を積層する。このとき、シリコン基板の厚みは変えても良い。厚みを変えることにより、固有周波数を調整できる。
その後、この下部電極9の上にスパッタリング法などによって圧電体10の層を形成する。このとき、圧電体10と下部電極9との間には、配向制御層としてPbとTiを含む酸化物誘電体を用いることが好ましく、PLMTからなる配向制御層を形成することがより好ましい。これによって、圧電体10の結晶配向性がより高まり、圧電特性に優れた圧電アクチュエータ8を形成できる。
次に、この圧電体10の上に上部電極11あるいはその配線12となるチタン/金膜を形成している。
このとき、金の膜の下層のチタン膜はPZT薄膜などの圧電体10との密着力を高めるために形成しており、チタンの他にクロムなどの金属を用いることができる。これによって、圧電体10との密着性に優れ、かつ、金電極とは強固な拡散層を形成していることから、密着強度の高い圧電アクチュエータ8を形成することができる。
なお、本実施の形態では、白金の下部電極9の厚みは0.2μm、圧電体10は3.5μm、および上部電極11のチタン部分は0.01μmとし、金電極部分は0.3μmで形成している。
次に、下部電極9、圧電体10、上部電極11およびその配線12を、フォトリソ技術を用いてエッチングし、パターニングする。
このとき、上部電極11およびその配線12のエッチング液としてはヨウ素/ヨウ化カリウム混合溶液と水酸化アンモニウム、過酸化水素混合溶液からなるエッチング液を用いて所定の電極パターンを形成した。
また、下部電極9、圧電体10に用いるエッチング方法としては、ドライエッチング法とウエットエッチング法のいずれかの方法、あるいはこれらを組み合わせた方法などを用いることができる。
一例として、ドライエッチング法であればフルオロカーボン系のエッチングガス、あるいはSF6ガスなどを用いることができる。
その他、圧電体10の層を、沸酸、硝酸、酢酸および過酸化水素の混合溶液を用いてウエットエッチングし、パターニングし、その後、さらに、ドライエッチングによって下部電極9をエッチングしてパターニングする方法がある。
次に、XeF2ガスを用いてシリコン基板を等方的にドライエッチングすることによって不必要なシリコン部分を除去し、基材13をパターニングすれば、図1に示すような形状の光学反射素子を形成することができる。
なお、シリコン基板をより高精度にエッチングする場合は、シリコンの異方性を利用したドライエッチングが好ましい。この場合は、エッチングを促進するSF6ガスとエッチングを抑制するC48ガスの混合ガスを用いるか、あるいはこれらのガスを交互に切り替えることにより、より直線的にエッチングできる。
以上のような製造方法によって、小型で、高精度な光学反射素子を一括して効率よく作製することができる。
本実施の形態では、ミラー部3、ミアンダ形振動子4、支持体5の基材13を、同一基材13から一体形成とすることによって、安定した振動特性と、生産性に優れた光学反射素子を実現することができる。
なお、ミラー部3は基材13の表面を鏡面研磨することによっても形成できるが、光の反射特性に優れた金やアルミニウムの金属薄膜をミラー膜として形成することもできる。本実施の形態では、上部電極11として金を用いた為、この金の膜をそのままミラー膜として用いることができ、生産効率も高まる。
本実施の形態における光学反射素子の動作について下記に説明する。
まず、図2(b)に示すミアンダ形振動子4の下部電極9を接地状態にし、上部電極11には、この光学反射素子の共振周波数に相当する周波数の交流電圧を入力する。
するとある時点において、図2(a)に示す幅広の上部電極11が配置されている振動板7Dは、下部電極9と上部電極11との間に挟まれた圧電体10に電圧が印加され、下に凸、あるいは上に凸に湾曲するように変位する。
この時、隣の振動板7C、7Eには、幅の狭い配線12が配置されているため、圧電体10には電圧が殆ど印加されない。したがってこの振動板7C、7Eは、共振の原理により、隣接する振動板7Dと対称的な駆動をする。すなわち振動板7C、7Eは、隣の振動板7Dとは180度異なる方向に変位駆動する。
そしてまたその隣の幅広の上部電極11が配置された振動板(図1の7B)には、電圧が印加され、前述の隣接する振動板7Cとは180度異なる方向に変位する。
このように本実施の形態では、一本の上部電極11でも隣接する振動板7A〜7Eが180度異なる方向に変位するため、図3に示すように、ミアンダ形振動子4は、振動板7A〜7Eの数が増えるにしたがって、その回転軸(図1の6)周りに変位が蓄積され、一本の上部電極11でも大きく変位する。
また本実施の形態では、交流電圧を印加し共振させるため、単位時間毎に湾曲する方向が逆になり、変位量も倍増する。
そして本実施の形態では、図1に示すように、ミアンダ形振動子4の端部にミラー部3を連結させているため、このミアンダ形振動子4の振動エネルギーがミラー部3に伝播することで、ミラー部3をその回転軸6を中心に回動させることが出来る。
本実施の形態では、ミラー部3は一つの回転軸6を中心に回動するため、このミラー部3に光を照射すれば、光を一方向に走査させることができ、例えばレーザプリンタ等に利用できる。
本実施の形態における効果を以下に説明する。
本実施の形態では、小型の光学反射素子の生産性を向上させることができる。
すなわち、図9に示すように、従来のミアンダ形振動子は、隣接する振動板1A〜1Fを逆位相に駆動するため、個々の振動板1A〜1Fにそれぞれ圧電アクチュエータ2を設け、独立の上部電極を引き回していた。したがって振動板1A〜1F上には、すくなくとも駆動用の上部電極と、隣接する圧電アクチュエータ2の配線とがそれぞれ引き回されることになる。したがって、上部電極や配線のスペースが狭くなり、またこれら上部電極、配線間の電気的絶縁性を確保するのが困難で、生産効率が低下するという課題があった。そしてこの課題は、ミアンダ形振動子の小型化に伴い顕著となる。
これに対し本実施の形態では、図1に示すように、複数の振動板7A〜7E上において、これらの一本おきに圧電アクチュエータ8を配置している。したがって、一つの上部電極11で隣接する振動板7A〜7Eを逆位相に駆動させることができるとともに、素子上に引き回す電極数を減らすことができる。すなわち本実施の形態では、一の振動板7A〜7Eには、少なくとも上部電極11あるいはその配線12のいずれか一方を交互に設けることで駆動させることができる。
したがって光学反射素子が小型化し、ミアンダ形振動子4も小型化しても、電極の引き回しが容易になり、結果として生産性を高めることが出来る。
さらに本実施の形態では、ミラー部3は二つのミアンダ形振動子4で支持体5に支持された両持ち構造のため、不要な振動の発生を抑制することができる。
また本実施の形態では、ミアンダ形振動子4の一端を、ミラー部3の端部と連結することにより、テコの原理でミラー部3の振幅を大きくすることができる。
また図1に示すように、ミアンダ形振動子4の他端を、その回転軸6上で支持体5と連結すれば、不要な振動の発生を抑制する効果がある。すなわち、この回転軸6はミアンダ形振動子4の回転中心であり、変位が殆ど無いため、この領域で支持することにより安定して支持することができる。
なお、上記実施の形態では、対のミアンダ形振動子4のいずれにも上述の圧電アクチュエータ8を配置したが、共振駆動させる場合は、対のミアンダ形振動子4のうち、一方のミアンダ形振動子4にのみこの圧電アクチュエータ8を配置してもよい。
この場合は、圧電アクチュエータ8が配置された一方のミアンダ形振動子4から、ミラー部3を介して振動が伝播し、他方のミアンダ形振動子4も同じように共振駆動させることができる。
さらにこの場合は、他方のミアンダ形振動子4には、圧電アクチュエータ8の上部電極11の代わりにモニター電極(図示せず)を配置してもよい。このモニター電極は、上部電極11と同様に、幅広に形成し、このモニター電極が配置された振動板と隣接する振動板上には幅の狭い配線を設け、引き出すことができる。
そしてこのモニター電極は、これが形成されているミアンダ形振動子4の圧電体10の変位を電気信号として検知することができ、この電気信号は、フィードバック回路を介して他方のミアンダ形振動子4の上部電極11に入力することができる。
これにより設計誤差や外部環境要因によりミアンダ形振動子4の共振周波数に変動があっても、駆動を確かめながら所望の電気信号を印加することができ、光学反射素子を高精度に自励駆動させることが出来る。
(実施の形態2)
本実施の形態と実施の形態1との違いは、図4(a)に示すように、ミアンダ形振動子4上に上部電極11とモニター電極15とを交互に配置した点である。
本実施の形態では、このモニター電極15は、図4(b)に示すように、上部電極11と同様に圧電体10上に積層されている。そして振動板7C、7E上において、このモニター電極15は、幅広に形成され、隣接する振動板7D上には、その配線16が幅狭に形成されている。
すなわち本実施の形態では、幅広の上部電極11が配置されている振動板7Dにはモニター電極15の配線16が配置され、上部電極11の配線12が配置されている振動板7C、7Eには幅広のモニター電極15が形成されている。
このモニター電極15では、圧電体10の変位を電気信号として検知することができる。そして上部電極11とモニター電極15とを複数の振動板上7C〜7E上において交互に配置することで、モニター電極15で検知した電気信号は、この上部電極11に印加する電気信号とは逆位相となる。したがって、この信号を、フィードバック回路を介して上部電極11に入力すれば、ミアンダ形振動子4を高精度に自励駆動させることができる。
なお従来の光学反射素子では、ミアンダ形振動子にモニター電極を設けようとすると、複数の振動板に少なくとも上部電極を一本と配線を一本、およびモニター電極を一本の合計三本の電極を引き回す必要があり、上部電極やモニター電極および各配線のスペースが狭くなるとともに、これらの電気的絶縁性を確保するのが難しく、生産が困難となる。
これに対し本実施の形態では、図1に示す実施の形態1と同様に圧電アクチュエータ8は一つおきに配置されているため、一つのミアンダ形振動子4に引き回す電極数は、モニター電極15と上部電極11と合わせて二本でよい。したがって電極数の増大を抑えることができ、小型の光学反射素子の生産性を向上させることが出来る。
その他実施の形態1と同様の構成および効果については説明を省略する。
(実施の形態3)
本実施の形態と実施の形態1との主な違いは、光学反射素子を二軸駆動させている点である。
すなわち本実施の形態の光学反射素子は、図5に示すように、ミラー部3と、このミラー部3を介して対向するとともに、このミラー部3とそれぞれ一端が連結された一対のミアンダ形振動子4と、これらのミアンダ形振動子4のそれぞれの他端と連結され、これらのミアンダ形振動子4およびミラー部3の外周を囲う枠体17と、この枠体17を介して対向するとともに、この枠体17とそれぞれの一端が連結された一対のミアンダ形振動子18と、これらのミアンダ形振動子18のそれぞれの他端と連結され、これらのミアンダ形振動子18および枠体17の外周を囲う枠状の支持体19とを備えている。なお、本実施の形態において、ミアンダ形振動子4は実施の形態1におけるミアンダ形振動子4と同じ構成とし、圧電アクチュエータ8の構造、配置位置も同じ構成とした。
そして本実施の形態では、このミアンダ形振動子4の回転軸6とミアンダ形振動子18の回転軸20とは直交する関係にあり、これによりミラー部3から反射する光を水平方向、および垂直方向に走査することができる。
また本実施の形態では、ミアンダ形振動子4の回転軸6とミアンダ形振動子18の回転軸20とは、ミラー部3の中心で交わっている。したがって、このミラー部3の中心は不動点となり、この不動部分に光を入射すれば、入射光と反射光との光路長が一定となり、高精度な画像を投影することができる。
さらに本実施の形態では、ミアンダ形振動子4の上部電極の配線(図2(a)の12)を、枠体17およびミアンダ形振動子18上に引き回しながら支持体19上の接続端子21に引き出している。
さらにミアンダ形振動子18は、ミアンダ形振動子4と同様に、このミアンダ形振動子18を構成する複数の振動板22A〜22E上において、これらの一本おきに圧電アクチュエータ23を備えている。またミアンダ形振動子18の上部電極は、支持体19上の接続端子24に引き出している。
本実施の形態では、ミアンダ形振動子4、18において、それぞれ、電極数を減らすことができる。したがって、素子が小型化しても電極の引き回しが用意になり、結果として光学反射素子の生産性を高めることができる。
特に本実施の形態のように二軸駆動の場合、ミアンダ形振動子18に、内側のミアンダ形振動子4の圧電アクチュエータ8の上部電極の配線を引き回すことがあり、光学反射素子が小型化するほどスペースが不足し、また上部電極や配線間の電気的絶縁性の確保が困難になる。したがって本実施の形態のように、ミアンダ形振動子4とミアンダ形振動子18がそれぞれ一本の上部電極で駆動することができれば、引き回す電極の数も減り、生産性向上に寄与する。
また圧電アクチュエータ8、23は、それぞれ複数の振動板(図1の7A〜7E)、22A〜22E上において一つおきに配置することによって、いずれも隣接する振動板を逆位相に駆動させることができるため、大きな変位を得ることが出来る。
なお、本実施の形態においても、対のミアンダ形振動子4のいずれか一方、および対のミアンダ形振動子18のいずれか一方は、圧電アクチュエータ8、23の上部電極の代わりにモニター電極を配置してもよい。圧電アクチュエータ8、23が設けられている方のミアンダ形振動子4、18を共振駆動させれば、その振動エネルギーが伝播し、モニター電極が設けられている方のミアンダ形振動子4、18も共振駆動させることが出来るからである。
その他実施の形態1と同様の構成及び効果については説明を省略する。
(実施の形態4)
本実施の形態と実施の形態1との主な違いは、光学反射素子を二軸駆動させている点である。
図6に示すように本実施の形態における光学反射素子は、ミラー部3と、このミラー部3を介して対向するとともに、このミラー部3とそれぞれの第一の支持部25で連結された、一対の音叉形圧電振動子26と、これらの音叉形圧電振動子26の振動中心27とそれぞれ第二の支持部28で連結され、一対の音叉形圧電振動子26の外周を囲う枠体17と、この枠体17を介して対向するとともに、この枠体17とそれぞれ一方の端部が連結された、一対のミアンダ形振動子29と、これらのミアンダ形振動子29のそれぞれの他方の端部が連結され、これらのミアンダ形振動子29と枠体17の外周全体を囲う枠形状の支持体19とを備えている。
そして対向するミアンダ形振動子29は、音叉形圧電振動子26の回転軸30に対して左右対称に設けられ、それぞれの一端を枠体17の角と接続され、他端はこのミアンダ形振動子29の回転軸31上において、支持体19と接続されている。またこのミアンダ形振動子29は、それぞれ音叉形圧電振動子29の回転軸30と平行な振動板32A〜32Eを複数有し、繰り返し蛇行している。そしてこれらの振動板32A〜32E上において、一本おき、すなわち振動板32A、32C、32E上には、それぞれ圧電アクチュエータ33を設けている。この圧電アクチュエータ33の組成は、実施の形態1のミアンダ形振動子4の圧電アクチュエータ8と同様とした。
そして音叉形圧電振動子26は、それぞれ第一の支持部25の両側に、回転軸30とほぼ平行な第一のアーム34と第二のアーム35とを有している。この第一のアーム34、第二のアーム35上にはそれぞれ圧電アクチュエータ36、37を設けている。
そして前述の圧電アクチュエータ33、36、37は、図7に示すように下部電極9、圧電体10および上部電極38、39、40からなる。なお、本実施の形態では、下部電極9および圧電体10は音叉形圧電振動子26とミアンダ形振動子29とで共通に形成し、上部電極38、39、40はそれぞれ電気的に独立するように形成した。
また図6に示すように、本実施の形態では、音叉形圧電振動子26の回転軸30とミアンダ形振動子29の回転軸31とは直交する関係にあり、これらの振動によってミラー部3を垂直方向、水平方向に励振させることができる。
そして本実施の形態では、第一の支持部25と第二の支持部28とは音叉形圧電振動子26の回転軸30上に設けた。
また本実施の形態では、音叉形圧電振動子26の共振周波数と、ミラー部3と第一の支持部25とで構成された捩れ振動子の共振周波数とが略同一周波数となるように振動設計することによって、音叉形圧電振動子26を共振駆動させると、捩れ振動子も共振させることができ、効率良くミラー部3を反復回転振動させることができる。
また本実施の形態では、ミアンダ形振動子29にもその共振周波数の信号を印加し、共振駆動させることによって、複数の振動板32A〜32Eで振幅が蓄積し、効率よく枠体17を反復回転振動させることが出来る。また振動子をミアンダ形とすることによって共振器長を大きくすることができ、低い周波数で駆動できる。
さらに、第一のアーム34、第二のアーム35およびこれらの連結部41の幅や、ミアンダ形振動子29をそれぞれ等幅とすることによって、光学反射素子に発生する不要な振動モードを低減できる。
また音叉形圧電振動子26をコの字状とすることによっても不要な振動モードを抑制できる。
また本実施の形態では、図7に示す第三ミアンダ形振動子の振動板32A、32C、32Eに形成した圧電アクチュエータ33の上部電極38は、配線42を介して図6の接続端子43へと接続させた。また図7に示す第一のアーム34に形成した圧電アクチュエータ36の上部電極39は、配線44を介して図6の接続端子45へと接続させた。さらに図7に示す第二のアーム35に形成した圧電アクチュエータ37の上部電極40は、配線46を介して接続端子47へと接続させた。これにより第一のアーム34と第二のアーム35に正負反対の電気信号を、ミアンダ形振動子29にその共振周波数の電気信号を、それぞれの圧電アクチュエータ33、36、37に印加することができる。
次に、このような構成からなる光学反射素子の動作原理について説明する。
図7に示す下部電極9と上部電極39,40との間に交流の駆動電圧を印加すると、圧電体10層が面方向に伸び・縮みし、第一のアーム34と第二のアーム35が基材13に対して垂直方向に撓み振動する。
このとき、第一のアーム34と第二のアーム35に形成したそれぞれの圧電アクチュエータ36、37に、正負反対の駆動信号を印加すれば、図8に示すように、第一のアーム34と第二のアーム35とを、位相が180度異なる方向(矢印48、49方向)に、つまり逆方向に撓み振動させることができる。ここで本実施の形態では、第一、第二のアーム34、35は、その先端を自由端とする片持ち構造のため、大きく撓み振動させることができる。
そして、この第一のアーム34と第二のアーム35の振動エネルギーは、音叉形圧電振動子26の連結部41へと伝播される。これによって、音叉形圧電振動子26は、その振動中心27を通る直線を回転軸30として、この回転軸30を中心に、所定の周波数にて反復回転振動(捩れ振動)をする。
次に、この反復回転振動の振動エネルギーが、連結部41に接合された第一の支持部25に伝達され、第一の支持部25とミラー部3とで構成される捩れ振動子が、その回転軸30を中心に矢印50方向に捩れ振動を起こすようになる。これによって、ミラー部3にその回転軸30を軸中心として反復回転振動を起こす。このとき、音叉形圧電振動子26の反復回転振動の方向と、第一の支持部25およびミラー部3で構成される捩れ振動子の反復回転振動の方向は位相が180度異なる反対方向に振動することとなる。
また図6に示すミアンダ形振動子29は、図7の下部電極9と上部電極38間に電圧を印加すると、隣接する振動板32A〜32Eが逆位相に変位駆動し、ミアンダ形振動子29全体としては、その回転軸(図6の31)を中心に変位が蓄積し、大きな変位が得られる。また交流電圧を印加することで、単位時間毎にこの変位の極性が変わり、反復回転振動を起こす。
そしてこのミアンダ形振動子29からの振動エネルギーで枠体17の端部を垂直方向に振動させ、枠体17をミアンダ形振動子29の回転軸31を中心に反復回転振動させることができる。
そしてこのように枠体17が振動すると、この枠体17に支持されているミラー部3も、ミアンダ形振動子29の回転軸31を中心に反復回転振動させることができる。
そしてミラー部3に例えばレーザー光源またはLED光源などから発生させた光線を入力し、振動するミラー部3で反射させることによって、スクリーン上に光線を走査することができる。また本実施の形態では、音叉形圧電振動子26とミアンダ形振動子29の回転軸30、31は直交するため、ミラー部3から出射させた光をスクリーン上の垂直、水平方向に走査することができる。
本実施の形態の効果を以下に説明する。
本実施の形態では、実施の形態1と同様に、光学反射素子の生産性を向上させることが出来る。
また本実施の形態では、音叉形圧電振動子26とミアンダ形振動子29とを組み合わせることにより、二軸駆動の光学反射素子において、振動の周波数比を大きくすることができる。
すなわち、一方の回転軸30を中心とする反復回転振動は、音叉形圧電振動子26によって、高い周波数で駆動できるとともに、他方の回転軸31を中心とする反復回転振動は、梁長の大きいミアンダ形振動子29のミアンダ梁で駆動し、低い周波数で駆動できるからである。
そしてその結果、二軸駆動の光学反射素子において、周波数比を大きくすることができる。
とくに画像を投影する場合、画像の分解能を高めるには、スクリーンの水平方向への走査速度を、垂直方向への走査速度より大きくすることが望ましい。
本実施の形態では、垂直方向へ光を走査させるための振動子をミアンダ形振動子29としたことにより、小型の素子内でも容易に梁長を長く設計することができ、二軸駆動の光学反射素子の周波数比を大きくすることができるのである。
また本実施の形態では、内側に配置され、よりサイズも小さくなる振動子は、音叉形としたことにより、簡易なパターンとなって生産効率が高まる。
また、音叉形圧電振動子26は、音叉形にすることにより、アームの先端が自由端となるため、小型であってもミラー部3の振れ角度を効率よく大きくできる。なお、音叉形圧電振動子26を高い周波数で駆動させようとすると、振幅が小さくなるため、このように効率よく振幅を得ることができれば、高精度の光学反射素子を実現できる。
また振動源を、高Q値を有する音叉形とすることにより、小さなエネルギーで大きな振動エネルギーを得ることが出来、素子の小型化にも寄与する。
またこれらの音叉形圧電振動子26、ミアンダ形振動子29の振動設計をすることによって、出力光の反射角度を大きく変化させることができ、レーザー光線などの入力光を所定の設計値となるように掃引することができる光学反射素子を実現することができる。
さらに実施の形態では、ミラー部3をその両側から一対の音叉形圧電振動子26で囲い、これらの音叉形圧電振動子26の外周を枠体17で囲い、この枠体17をその両側から一対のミアンダ形振動子29で囲い、これらのミアンダ形振動子29の外周を支持体19で囲う構成のため、素子の面積を有効に活用することができ、素子を小型化できる。
また本実施の形態では、第一、第二のアーム34、35はそれぞれ直線形状のため、加工も容易である。
また本実施の形態では、ミラー部3の両側に、対称的に音叉形圧電振動子26を配置しているため、ミラー部3を安定して左右対称に励振させることができ、ミラー部3の中心が不動点となって光を安定して走査することができる。
またミラー部3は、その両端が第一の支持部25で支持されている両持ち構造のため、ミラー部3の不要な共振を抑制し、さらに外乱振動による影響も低減できる。
さらに本実施の形態では、枠体17の両側に、対称的にミアンダ形振動子29を配置しているため、枠体17の中心を不動点として励振させることができる。
また枠体17は、その両端がミアンダ形振動子29で支持されている両持ち構造のため、枠体17の不要な共振を抑制し、外乱振動による影響も低減できる。
なお、上記実施の形態では、第一のアーム34と第二のアーム35の双方に圧電アクチュエータ36、37を形成したが、少なくともいずれか一方のみに圧電アクチュエータ36、37を形成してもよい。これは音叉形圧電振動子26の特性を利用したものであり、どちらか一方のアームが振動すると、連結部41を介して他方のアームに運動エネルギーが伝播し、この他方のアームも逆位相に励振させることができるからである。これにより図7に示す上部電極39あるいは40のいずれかが不要になり、電極数が低減し、光学反射素子の生産性を向上させることが出来る。
また本実施の形態では、音叉形圧電振動子26、ミアンダ形振動子29のいずれも、圧電アクチュエータ33、36、37はこれらの片面にのみ形成したが、両面に形成してもよい。なお、音叉形圧電振動子26は、ミアンダ形振動子29よりも面積が小さく、駆動力が弱いため、音叉形圧電振動子26のみ、基材13の両面に圧電アクチュエータを形成してもよい。
なお、第一の支持部25、第二の支持部28のそれぞれの断面形状を円状とすれば、捩れ振動の振動モードが安定し、不要共振も抑制することができ、外乱振動に影響されにくい光学反射素子を実現することができる。
また音叉形圧電振動子26の第一のアーム34、第二のアーム35、ミアンダ形振動子29の振動板32A〜32Eにそれぞれモニター電極(図示せず)を配置してもよい。
その他実施の形態1と同様の構成及び効果については、説明を省略する。
本発明は、光学反射素子に関して小型化できるという効果を有し、特に電子写真方式の複写機、レーザープリンタ、レーザ露光機や画像投影装置、光学スキャナ用途に有用である。
本発明の実施の形態1における光学反射素子の斜視図 (a)同光学反射素子の要部拡大斜視図、(b)図2(a)のAA断面図 同光学反射素子の動作状態を示す模式図 (a)本発明の実施の形態2における光学反射素子の要部拡大斜視図、(b)図4(a)のAA断面図 本発明の実施の形態3における光学反射素子の斜視図 本発明の実施の形態4における光学反射素子の平面図 同光学反射素子の平面図 同光学反射素子の動作状態を示す模式図 従来の光学反射素子の斜視図
符号の説明
3 ミラー部
4 ミアンダ形振動子
5 支持体
6 回転軸
7A〜7E 振動板
8 圧電アクチュエータ
9 下部電極
10 圧電体
11 上部電極
12 配線
13 基材
14 絶縁膜
15 モニター電極
16 配線
17 枠体
18 ミアンダ形振動子
19 支持体
20 回転軸
21 接続端子
22A〜22E 振動板
23 圧電アクチュエータ
24 接続端子
25 第一の支持部
26 音叉形圧電振動子
27 振動中心
28 第二の支持部
29 ミアンダ形振動子
30 回転軸
31 回転軸
32A〜32E 振動板
33 圧電アクチュエータ
34 第一のアーム
35 第二のアーム
36 圧電アクチュエータ
37 圧電アクチュエータ
38 上部電極
39 上部電極
40 上部電極
41 連結部
42 配線
43 接続端子
44 配線
45 接続端子
46 配線
47 接続端子
48、49 矢印
50 矢印

Claims (6)

  1. 折り返し連結された複数の振動板と、
    これらの振動板上において、これらの一本おきに配置された圧電アクチュエータとを備え、
    この圧電アクチュエータは、前記振動板上に順に積層された、下部電極と、圧電体と、上部電極とを有するミアンダ形振動子。
  2. 前記圧電アクチュエータが設けられた振動板に隣接する振動板上には、
    前記上部電極の配線が配置されている請求項1に記載のミアンダ形振動子。
  3. 前記圧電アクチュエータが設けられた振動板に隣接する振動板上には、モニター電極が配置された請求項1に記載のミアンダ形振動子。
  4. 請求項1〜3のいずれか一つに記載のミアンダ形振動子の端部には、ミラー部が連結された光学反射素子。
  5. ミラー部と、
    このミラー部と一端が連結された請求項1〜3のいずれか一つに記載のミアンダ形振動子と、
    このミアンダ形振動子の他端と連結され、このミアンダ形振動子および前記ミラー部の外周を囲う枠体と、
    この枠体と一端が連結された請求項1〜3のいずれか一つに記載のミアンダ形振動子と、
    このミアンダ形振動子の他端と連結された支持体とを備えた光学反射素子。
  6. ミラー部と、
    このミラー部と第一の支持部で連結された音叉形圧電振動子と、
    この音叉形圧電振動子の振動中心と第二の支持部で連結され、前記音叉形圧電振動子および前記ミラー部の外周を囲う枠体と、
    この枠体と一端が連結された請求項1〜3のいずれか一つに記載のミアンダ形振動子と、
    このミアンダ形振動子の他端と連結された支持体とを備えた光学反射素子。
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