JP2009265185A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】所定のモジュールを回路基板に安定した状態で取り付けることができる電子機器を提供すること。
【解決手段】第1面70a及び第2面70bを有する回路基板70と、所定のモジュール80と、回路基板70と所定のモジュール80とを電気的に接続するフレキシブルプリント基板83とを備え、所定のモジュール80は、その外面に係合爪部82aを備え、フレキシブルプリント基板83が回路基板70における第1面70a側に接続された状態において係合爪部82aが回路基板70の端部における第2面70b側に係合されることにより、回路基板70に取り付けられる。
【選択図】図7
【解決手段】第1面70a及び第2面70bを有する回路基板70と、所定のモジュール80と、回路基板70と所定のモジュール80とを電気的に接続するフレキシブルプリント基板83とを備え、所定のモジュール80は、その外面に係合爪部82aを備え、フレキシブルプリント基板83が回路基板70における第1面70a側に接続された状態において係合爪部82aが回路基板70の端部における第2面70b側に係合されることにより、回路基板70に取り付けられる。
【選択図】図7
Description
本発明は、携帯電話機などの電子機器に関する。
携帯電話機においては種々の機能を備え、その機能を実現するためのモジュールが搭載されている。例えば、携帯電話機においてはカメラ機能を備えることが一般的である。カメラ機能は、レンズや焦点調整機構を有するカメラモジュールによって実現される。カメラモジュールは、一般的に、カメラモジュール本体がカメラホルダに収容されて構成されると共に、回路基板にフレキシブルプリント基板(以下「FPC」ともいう)を介して電気的に接続される。
カメラモジュールは、回路基板には固定されずに、フレキシブルプリント基板だけで回路基板に接続され、回路基板に対して移動可能(フリー)な状態とされている場合が多い。その理由は次の通りである。カメラモジュールは、一般的に、携帯電話機の完成状態において、筐体の内部に形成された凹状のカメラ収容部に収容される。ここで、回路基板は筐体にネジ止めなどにより移動不能に固定されると共に、カメラモジュールはカメラ収容部に実質的に移動不能に収容される。そのため、カメラモジュールが回路基板に対して移動不能に固定された状態で取り付けられていると、カメラモジュールをカメラ収容部に収容できない虞がある。
しかしながら、従来技術では、モジュールを回路基板に取り付ける際に安定した状態で取り付けることが困難であるという問題点を有している。例えば、前述した構成のカメラモジュールを筐体のカメラ収容部に収容する場合には、以下の不具合が生じる場合がある。具体的には、カメラモジュールは、FPCにより回路基板に移動可能な状態で接続されているだけであるので、カメラモジュールをカメラ収容部に収容する際に、カメラモジュールが安定せず、カメラホルダによりカメラモジュール本体やFPCが傷付く虞があると共に、筐体のカメラ収容部へのカメラモジュールの組み込み性も劣る。
また、カメラホルダに対応する取り付け穴を回路基板に形成する等して、カメラモジュールを回路基板の適切な位置に固定することも考えられるが、取り付け穴を形成することによる回路基板の強度の低下が懸念される。
前述の問題点は、携帯電話機以外の電子機器においても、あるいはカメラモジュール以外のモジュールにおいても発生する場合がある。
前述の問題点は、携帯電話機以外の電子機器においても、あるいはカメラモジュール以外のモジュールにおいても発生する場合がある。
従って、本発明は、所定のモジュールを回路基板に安定した状態で取り付けることができる電子機器を提供することを目的とする。
本発明は、第1面及び該第1面の反対面である第2面を有する回路基板と、所定のモジュールと、前記回路基板と前記所定のモジュールとを電気的に接続するフレキシブルプリント基板とを備え、前記所定のモジュールは、その外面に係合爪部を備え、前記フレキシブルプリント基板が前記回路基板における前記第1面側に接続された状態において該係合爪部が該回路基板の端部における前記第2面側に係合されることにより、該回路基板に取り付けられる電子機器に関する。
また、前記係合爪部の突出方向と、前記所定のモジュールからの前記フレキシブルプリント基板が延びる方向とは略一致していることが好ましい。
また、前記回路基板の前記第1面側には、前記フレキシブルプリント基板の接続端部が挿入されて接続されるコネクタが設けられており、該コネクタにおける該接続端部が挿入される挿入口は、前記回路基板に取り付けられた前記所定のモジュールから前記フレキシブルプリント基板が延びる方向に開口しており、前記フレキシブルプリント基板の前記接続端部は、該フレキシブルプリント基板が折り返された状態で前記挿入口に挿入されていることが好ましい。
また、前記所定のモジュールは、折り返された前記フレキシブルプリント基板に生じる付勢力により、前記回路基板の前記第2面側から前記第1面側に付勢された状態で前記回路基板に取り付けられることが好ましい。
また、前記所定のモジュールはカメラモジュールであることが好ましい。
また、前記所定のモジュールは、モジュール本体と、該モジュール本体を収容するホルダとを備え、前記係合爪部は前記ホルダに設けられていることが好ましい。
本発明によれば、所定のモジュールを回路基板に安定した状態で取り付けることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。まず、本発明の電子機器の一実施形態である携帯電話機1の基本構造について、図1及び図2を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態の携帯電話機1を開状態で示す斜視図である。図2は、図1に示す操作部側筐体2に内蔵される部材の分解斜視図である。
図1は、本発明の一実施形態の携帯電話機1を開状態で示す斜視図である。図2は、図1に示す操作部側筐体2に内蔵される部材の分解斜視図である。
図1及び図2に示すように、第1実施形態の携帯電話機1は、操作部側筐体2と表示部側筐体3とを備える。操作部側筐体2と表示部側筐体3とは、ヒンジ機構を備える連結部4を介して、開閉軸Xを中心に開閉可能に連結される。具体的には、操作部側筐体2の上端部と表示部側筐体3の下端部とは、連結部4を介して連結される。これにより、携帯電話機1は、連結部4を介して連結された操作部側筐体2と表示部側筐体3とを相対的に動かすことが可能に構成される。
つまり、携帯電話機1は、操作部側筐体2と表示部側筐体3とが連結部4を介して開いた状態(開状態。図1参照)と、操作部側筐体2と表示部側筐体3とが連結部4を介して互いに重なり合う(折り畳まれた)状態(閉状態。図示せず)とに変更可能に構成されている。ここで、閉状態とは、両筐体2,3が互いに重なるように配置された状態であり、開状態とは、両筐体2,3が互いに重ならない、あるいは両筐体2,3の重なる程度が小さくなるように配置された状態である。
図1及び図2に示すように、操作部側筐体2の外面は、フロントケース21及びリアケース22により構成される。操作部側筐体2は、フロントケース21側に、操作キー群11と、携帯電話機1の使用者が通話時に発した音声が入力されるマイクとしての音声入力部12とがそれぞれ露出するように構成される。
操作キー群11は、各種設定や電話帳機能やメール機能等の各種機能を作動させるための機能設定操作キー13と、電話番号の数字やメール等の文字等を入力するための入力操作キー14と、各種操作における決定や上下左右方向のスクロール等を行う操作部材としての決定操作キー15とにより構成される。
操作キー群11を構成する各キーそれぞれには、操作部側筐体2と表示部側筐体3との開閉状態や各種モード、あるいは起動されているアプリケーション等の種類に応じて所定の機能が割り当てられる(キー・アサイン)。そして、使用者が各キーを押圧することにより、各キーに割り当てられている機能に応じた動作が実行される。
音声入力部12は、操作部側筐体2の長手方向における連結部4側と反対の外端部側に配置される。つまり、音声入力部12は、携帯電話機1の開状態において一方の外端部側に配置される。
操作部側筐体2における一方側の側面には、外部機器(例えば、ホスト装置)と通信を行うためのインターフェース(図示せず)が配置される。操作部側筐体2の他方側の側面には、所定の機能が割り当てられているサイドキーと、外部メモリの挿入及び取り出しが行われるインターフェース(図示せず)とが配置される。インターフェースは、キャップにより覆われている。各インターフェースは、不使用時にはキャップにより覆われる。
表示部側筐体3におけるフロントケース30aには、各種情報を表示するためのメイン表示部34aと、通話の相手側の音声を出力するレシーバとしての音声出力部31とが露出するように配置される。
次に、図2を参照しながら、操作部側筐体2の内部構造について説明する。
図2に示すように、フロントケース21とリアケース22とは、互いの凹状の内側面が向き合うように配置され、互いの外周縁が重なり合うようにして結合される。また、フロントケース21とリアケース22との間には、キー構造部40と、キー基板50と、シールドケース60と、主回路基板(回路基板)70とが挟まれるようにして内蔵される。
図2に示すように、フロントケース21とリアケース22とは、互いの凹状の内側面が向き合うように配置され、互いの外周縁が重なり合うようにして結合される。また、フロントケース21とリアケース22との間には、キー構造部40と、キー基板50と、シールドケース60と、主回路基板(回路基板)70とが挟まれるようにして内蔵される。
フロントケース21には、携帯電話機1の閉状態において表示部側筐体3のメイン表示部34aと対向する内側面に、開口部としてのキー孔13a、14a、15aが形成される。キー孔13a、14a、15aそれぞれからは、機能設定操作キー13を構成する機能設定操作キー部材13bの押圧面、入力操作キー14を構成する入力操作キー部材14bの押圧面、及び決定操作キー15を構成する決定操作キー部材15bの押圧面が露出される。この露出した機能設定操作キー部材13b、入力操作キー部材14b及び決定操作キー部材15bの押圧面を押下することで、対応するキースイッチ51、52、53それぞれに設けられる後述のメタルドーム(椀状形状)の頂点が押圧され、スイッチ端子に接触して電気的に導通する。
キー基板50は、複数の絶縁層(絶縁フィルム)の間に配線を挟み込んで形成されるフレキシブル基板である。キー基板50は、キー構造部40側に、キートップとしての機能設定操作キー13、入力操作キー14及び決定操作キー15にそれぞれ対応して、複数のキースイッチ51、52、53を備える。キースイッチ51、52、53(後述)は、椀状に湾曲して立体的に形成された金属板のメタルドームを有する。メタルドームは、その椀状形状の頂点が押圧されると、キー基板50の表面に印刷された電気回路(図示せず)に形成されるスイッチ端子に接触して、電気的に導通するように構成される。
キー構造部40は、キー基板50に積層配置され、複数のキースイッチ51、52、53を押圧可能な押し子と、操作面を有するキートップとが、弾性を有するシリコンなどで構成されたシートに設けられて構成されている。
キー構造部40は、シリコンゴム製の基体シートの表面に操作キー群11のキートップが接着剤により貼り付けられて構成される。キー構造部40における操作キー群11を構成する機能設定操作キー13、入力操作キー14及び決定操作キー15は、キー基板50におけるキースイッチ51、52、53と対向する位置に配置されると共に、フロントケース21に形成されるキー孔13a、14a、15aから露出するように配置される。
キー構造部40は、シリコンゴム製の基体シートの表面に操作キー群11のキートップが接着剤により貼り付けられて構成される。キー構造部40における操作キー群11を構成する機能設定操作キー13、入力操作キー14及び決定操作キー15は、キー基板50におけるキースイッチ51、52、53と対向する位置に配置されると共に、フロントケース21に形成されるキー孔13a、14a、15aから露出するように配置される。
シールドケース60は、薄型の直方体における一の広い面が開口した形状を有する導電性の部材である。シールドケース60は、キー基板50の載置面となる平板部61と、平板部61における開口側の面に略垂直に形成されるリブ62とを備える。リブ62は、主回路基板70に実装される各種電子部品のうち最も高い電子部品の高さと同等又はそれよりも十分に高くなるように形成される。リブ62は、平板部61の周縁及び内側に、主回路基板70における基準電位部を構成する基準電位パターン層75に対応するように形成される。具体的には、リブ62は、シールドケース60が主回路基板70に載置された状態で、基準電位パターン層75上に配置されるように形成される。
なお、シールドケース60は、その全体を金属から構成することができる他、その骨格を樹脂から形成し、該骨格の表面に導体膜を形成して構成することもできる。
また、キー基板50がシールドケース60における平板部61に載置されるので、キー構造部40が押圧されることによる圧力や撓みは、シールドケース60の下方に配置される主回路基板70に伝達されにくい。
また、キー基板50がシールドケース60における平板部61に載置されるので、キー構造部40が押圧されることによる圧力や撓みは、シールドケース60の下方に配置される主回路基板70に伝達されにくい。
シールドケース60は、リブ62の底面が基準電位パターン層75に当接されることで、基準電位パターン層75と電気的に接続される。シールドケース60は、基準電位パターン層75と電気的に導通して基準電位パターン層75と同じ大きさの電位を有するようになる。
シールドケース60は、外部からの高周波等のノイズが主回路基板70に配置される各種電子部品に作用するのを抑制すると共に、RF(Radio Frequency)回路、CPU回路、電源回路等から放出されるノイズを遮蔽して、他の電子部品やアンテナに接続される受信回路等に作用することを抑制する。具体的には、シールドケース60におけるリブ62の底面が基準電位パターン層75上に配置されることで、各回路は、リブ62により囲われると共に平板部61の一部により覆われる。リブ62は、各回路における隔壁として機能し、平板部61の一部と共に各回路をシールドする。
主回路基板70には、非図示の各種電子部品や回路が配置される。各種電子部品は、所定の組み合わせにより複数の回路ブロックを形成する。例えば、RF(Radio Frequency)回路、電源回路等を含む各種回路ブロックが形成される。
主回路基板70におけるシールドケース60側の第1面70aには、上述の各種電子部品の他、基準電位部を構成する基準電位パターン層75が形成される。基準電位パターン層75は、上述の各回路ブロックを区画するように形成される。基準電位パターン層75は、主回路基板70の第1面70aの表面に導電性の部材を所定パターンで印刷することで形成される。
リアケース22の一端側には、取り外し可能なバッテリリッド23が設けられている。バッテリリッド23は、バッテリQをリアケース22の外側から収納した後、リアケース22に装着される。また、リアケース22における一端側には、ユーザの音声を入力する音声入力部12のマイク(図示せず)が収容される。
次に、図3から図7を参照しながら、カメラモジュール本体81がカメラホルダ82に収容されて構成されるカメラモジュール80と、主回路基板70との取り付け構造などについて詳述する。
図3は、カメラモジュール80が取り付けられた主回路基板70を、第1面70a側から視た部分斜視図である。図4は、第1面70a側から視た主回路基板70におけるコネクタ71と、カメラモジュール80とを、フレキシブルプリント基板(以下「FPC」ともいう)83を介して接続しようとする状態を示す斜視図である。
図3は、カメラモジュール80が取り付けられた主回路基板70を、第1面70a側から視た部分斜視図である。図4は、第1面70a側から視た主回路基板70におけるコネクタ71と、カメラモジュール80とを、フレキシブルプリント基板(以下「FPC」ともいう)83を介して接続しようとする状態を示す斜視図である。
図5は、カメラモジュール80が取り付けられた主回路基板70を第2面70b側から視た部分斜視図である。図6(a)は、カメラモジュール80について、フレキシブルプリント基板83が折り返された状態で示す斜視図であり、図6(b)は、カメラモジュール80について、フレキシブルプリント基板83が折り返されていない状態で示す斜視図である。図7は、図5に示すA−A線断面図である。
図2に示すように、主回路基板70は、操作部側筐体2の前面2a側(シールドケース60側)の第1面70aと、第1面70aの反対面である第2面70bとを有する。
図3から図7に示すように、縦長の主回路基板70における一端部(連結部4側の端部)70cには、カメラモジュール本体81を収容したカメラホルダ82が配設されるホルダ配置部72が設けられる。ホルダ配置部72は、主回路基板70における一端部70cがカメラホルダ82の外形に対応する形状に凹んで形成される。
図3から図7に示すように、縦長の主回路基板70における一端部(連結部4側の端部)70cには、カメラモジュール本体81を収容したカメラホルダ82が配設されるホルダ配置部72が設けられる。ホルダ配置部72は、主回路基板70における一端部70cがカメラホルダ82の外形に対応する形状に凹んで形成される。
カメラモジュール本体81は、カメラ機能を有するモジュールの本体部であり、例えば、鏡筒の内部にレンズが配置されてなるレンズ部、レンズ部を移動させて焦点を調整するレンズ部移動機構、レンズからの光が決像する撮像素子などを有して構成される。
カメラモジュール本体81には、後述するカメラ用基板84を介して、主回路基板70とカメラモジュール本体81とを電気的に接続するFPC83が接続されている。
カメラモジュール本体81には、後述するカメラ用基板84を介して、主回路基板70とカメラモジュール本体81とを電気的に接続するFPC83が接続されている。
図6に示すように、カメラホルダ82は、カメラモジュール本体81を収容して保持する。このカメラモジュール本体81をカメラホルダ82に収容したものがカメラモジュール80となる。カメラホルダ82は、全体視で略直方体形状の外形を有している。カメラホルダ82の内側には、略直方体形状の外形を略円柱形状にくり抜く形で、モジュール収容部82bが形成されている。モジュール収容部82bには、カメラモジュール本体81が収容されて保持される。モジュール収容部82bは、カメラホルダ82が主回路基板70に取り付けられた状態において操作部側筐体2の背面2b側に開口している。
カメラホルダ82の外面には係合爪部82aが設けられる。係合爪部82aは、カメラホルダ82を主回路基板70に取り付けた状態において、操作部側筐体2の上端部側(連結部4側)から操作部側筐体2の下端部側に向けて突出している。
カメラホルダ82の外面には係合爪部82aが設けられる。係合爪部82aは、カメラホルダ82を主回路基板70に取り付けた状態において、操作部側筐体2の上端部側(連結部4側)から操作部側筐体2の下端部側に向けて突出している。
カメラホルダ82におけるモジュール収容部82bの開口側とは反対側には、カメラ用基板84が連結されている。カメラ用基板84にはFPC83が接続されている。カメラ用基板84は、カメラモジュール本体81を制御に係る回路などが搭載されており、また、FPC83を介してカメラモジュール本体81と主回路基板70とを電気的に接続する。
FPC83は、カメラモジュール本体81と主回路基板70とを電気的に接続する柔軟性を有する基板である。FPC83の一端部側はカメラ用基板84に接続されており、FPC83の他端部側は、後述するコネクタ71と接続される接続端部83aとなっている。
図6(b)に示すように、FPC83は、巨視的に視て、カメラホルダ82から、係合爪部82aの突出方向と略一致する方向に延びている。つまり、カメラホルダ82の外面からの係合爪部82aの突出方向と、主回路基板70に取り付けられたカメラホルダ82からのFPC83が延びる方向とは略一致している。また、FPC83は、係合爪部82aの突出方向と略一致する方向に延びてから、屈曲し、接続端部83aの近傍において再度、係合爪部82aの突出方向と略一致する方向に延びている。
図6(b)に示すように、FPC83は、巨視的に視て、カメラホルダ82から、係合爪部82aの突出方向と略一致する方向に延びている。つまり、カメラホルダ82の外面からの係合爪部82aの突出方向と、主回路基板70に取り付けられたカメラホルダ82からのFPC83が延びる方向とは略一致している。また、FPC83は、係合爪部82aの突出方向と略一致する方向に延びてから、屈曲し、接続端部83aの近傍において再度、係合爪部82aの突出方向と略一致する方向に延びている。
図3、図4及び図7に示すように、主回路基板70の第1面70aにはコネクタ71が設けられている。コネクタ71は、ホルダ配置部72に近接して設けられ、FPC83の接続端部83aが挿入されて接続される。コネクタ71における接続端部83aが挿入される挿入口71aは、カメラホルダ82からFPC83が延びる方向(つまり、操作部側筐体2の上端部側から下端部側に向かう方向)に開口している。
図3、図7などに示すように、FPC83の接続端部83aは、FPC83が折り返された状態でコネクタ71の挿入口71aに挿入される。折り返された状態のFPC83には、折り返し部83bにおいて、折り返された状態を復元する方向に付勢力(反発力)が生じる。そのため、カメラホルダ82は、この付勢力により、主回路基板70の第2面70b側から第1面70a側に付勢された状態で主回路基板70に取り付けられる。
本実施形態においては、図3から図7に示すように、カメラホルダ82は、FPC83が主回路基板70における第1面70a側に接続された状態において、係合爪部82aを主回路基板70の一端部70cにおける第2面70b側に係合させることにより、主回路基板70に取り付けられる。
詳細には、図4に示すように、折り返されていない状態のFPC83における接続端部83aをコネクタ71に接続し、次に、図3、図7等に示すように、FPC83を折り返して折り返し部83bを形成して、FPC83に主回路基板70の第2面70b側から第1面70a側へ向かう方向の付勢力を生じさせる。次いで、カメラホルダ82を主回路基板70のホルダ配置部72に配置させる。そして、カメラホルダ82の係合爪部82aを主回路基板70の第2面70b側に係合させる。このようにして、カメラホルダ82は、主回路基板70に取り付けられる。
前述した構成を有する本実施形態の携帯電話機1によれば、以下に示す各効果が奏される。
本実施形態の携帯電話機1においては、カメラモジュール80は、その外面に係合爪部82aを備え、FPC83が主回路基板70における第1面70a側に接続された状態において係合爪部82aが主回路基板70の一端部70cにおける第2面70b側に係合されることにより、主回路基板70に取り付けられる。そのため、前述した手順により、カメラモジュール80を主回路基板70に移動可能な状態で且つ安定した状態で取り付けることができる。
本実施形態の携帯電話機1においては、カメラモジュール80は、その外面に係合爪部82aを備え、FPC83が主回路基板70における第1面70a側に接続された状態において係合爪部82aが主回路基板70の一端部70cにおける第2面70b側に係合されることにより、主回路基板70に取り付けられる。そのため、前述した手順により、カメラモジュール80を主回路基板70に移動可能な状態で且つ安定した状態で取り付けることができる。
また、本実施形態の携帯電話機1においては、カメラホルダ82の外面からの係合爪部82aの突出方向と、カメラホルダ82からのFPC83が延びる方向とは略一致している。そのため、係合爪部82aとFPC83との間で主回路基板70が安定した状態で挟まれるため、主回路基板70へのカメラホルダ82の取り付け状態が安定する。
また、本実施形態の携帯電話機1においては、コネクタ71の挿入口71aは、カメラホルダ82からFPC83が延びる方向に開口しており、FPC83の接続端部83aは、FPC83が折り返された状態で挿入口71aに挿入されている。そのため、FPC83の接続端部83aがFPC83のコネクタ71から外れにくく、延いてはカメラホルダ82が主回路基板70に安定的に取り付けられる。
また、本実施形態の携帯電話機1においては、カメラホルダ82は、折り返されたFPC83に生じる付勢力により、主回路基板70の第2面70b側から第1面70a側に付勢された状態で主回路基板70に取り付けられる。そのため、主回路基板70へのカメラホルダ82の取り付け性が極めて安定する。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、前述した実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
例えば、カメラホルダ82の係合爪部82aが係合される位置は、回路基板(主回路基板70)の端部であれば、特に制限されない。
例えば、カメラホルダ82の係合爪部82aが係合される位置は、回路基板(主回路基板70)の端部であれば、特に制限されない。
コネクタ71の挿入口71aは、カメラホルダ82からFPC83が延びる方向とは反対方向に開口していてもよい。
FPC83の接続端部83aは、コネクタ以外の接続手段により主回路基板70における第1面70a側に接続することができる。
折り返されていない状態のFPC83を用いて、カメラホルダ82を主回路基板70に取り付けることもできる。
FPC83の接続端部83aは、コネクタ以外の接続手段により主回路基板70における第1面70a側に接続することができる。
折り返されていない状態のFPC83を用いて、カメラホルダ82を主回路基板70に取り付けることもできる。
また、カメラモジュール80は、カメラホルダ82を有していなくてもよい。その場合には、係合爪部82aをカメラモジュール本体81に直接設ければよい。
また、回路基板に取り付けられる所定のモジュールは、カメラモジュールに限定されるものではなく、例えば、マイクモジュール、スピーカモジュール、赤外線モジュール等の適宜なモジュールでもよい。
また、回路基板に取り付けられる所定のモジュールは、カメラモジュールに限定されるものではなく、例えば、マイクモジュール、スピーカモジュール、赤外線モジュール等の適宜なモジュールでもよい。
前記実施形態においては、主回路基板70の第1面70aが操作部側筐体2の前面2a側に位置し、主回路基板70の第2面70bが操作部側筐体2の背面2b側に位置しているが、これに制限されず、例えば、第1面70aが操作部側筐体2の背面2b側に位置し、第2面70bが操作部側筐体2の前面2a側に位置していてもよい。
前記実施形態においては、操作部側筐体2の主回路基板70に本発明に係るカメラホルダ82の取り付け構造が適用されているが、これに制限されず、操作部側筐体2における他の回路基板や表示部側筐体3における各種回路基板に本発明に係るカメラホルダ82の取り付け構造を適用することができる。
前記実施形態においては、操作部側筐体2の主回路基板70に本発明に係るカメラホルダ82の取り付け構造が適用されているが、これに制限されず、操作部側筐体2における他の回路基板や表示部側筐体3における各種回路基板に本発明に係るカメラホルダ82の取り付け構造を適用することができる。
また、本発明の電子機器は、前記実施形態のような折り畳み式ではなく、操作部側筐体2と表示部側筐体3とを重ね合わせた状態から一方の筐体を一方向にスライドさせるようにしたスライド式の電子機器であってもよい。また、操作部側筐体2と表示部側筐体3との重ね合せ方向に沿う軸線を中心に一方の筐体を回転させるようにした回転式(リボルバ)の電子機器であってもよい。
本発明は、携帯電話機以外の携帯電子機器に適用することができ、また携帯電子機器以外の電子機器にも適用することができる。携帯電話機以外の携帯電子機器としては、例えば、PHS(登録商標:Personal Handy phone System)、ポータブルゲーム機、ポータブルナビゲーション装置、PDA(Personal Digital Assistant)、ノートパソコン、操作部を備えるELディスプレイ又は液晶ディスプレイが挙げられる。
更に、携帯電子機器以外の電子機器としては、例えば、電子辞書、電卓、電子手帳、デジタルカメラ、ビデオカメラ、ラジオ等が挙げられるが、これらのみに限定されるものではない。
更に、携帯電子機器以外の電子機器としては、例えば、電子辞書、電卓、電子手帳、デジタルカメラ、ビデオカメラ、ラジオ等が挙げられるが、これらのみに限定されるものではない。
1 携帯電話機(電子機器)
2 操作部側筐体(筐体)
3 表示部側筐体
4 連結部
70 主回路基板(回路基板)
70a 第1面
70b 第2面
70c 一端部(端部)
71 コネクタ
71a 挿入口
80 カメラモジュール(所定のモジュール)
81 カメラモジュール本体(モジュール本体)
82 カメラホルダ(ホルダ)
82a 係合爪部
83 FPC(フレキシブルプリント基板)
83a 接続端部
2 操作部側筐体(筐体)
3 表示部側筐体
4 連結部
70 主回路基板(回路基板)
70a 第1面
70b 第2面
70c 一端部(端部)
71 コネクタ
71a 挿入口
80 カメラモジュール(所定のモジュール)
81 カメラモジュール本体(モジュール本体)
82 カメラホルダ(ホルダ)
82a 係合爪部
83 FPC(フレキシブルプリント基板)
83a 接続端部
Claims (6)
- 第1面及び該第1面の反対面である第2面を有する回路基板と、
所定のモジュールと、
前記回路基板と前記所定のモジュールとを電気的に接続するフレキシブルプリント基板とを備え、
前記所定のモジュールは、その外面に係合爪部を備え、前記フレキシブルプリント基板が前記回路基板における前記第1面側に接続された状態において該係合爪部が該回路基板の端部における前記第2面側に係合されることにより、該回路基板に取り付けられる電子機器。 - 前記係合爪部の突出方向と、前記所定のモジュールからの前記フレキシブルプリント基板が延びる方向とは略一致している請求項1に記載の電子機器。
- 前記回路基板の前記第1面側には、前記フレキシブルプリント基板の接続端部が挿入されて接続されるコネクタが設けられており、該コネクタにおける該接続端部が挿入される挿入口は、前記回路基板に取り付けられた前記所定のモジュールから前記フレキシブルプリント基板が延びる方向に開口しており、
前記フレキシブルプリント基板の前記接続端部は、該フレキシブルプリント基板が折り返された状態で前記挿入口に挿入されている請求項2に記載の電子機器。 - 前記所定のモジュールは、折り返された前記フレキシブルプリント基板に生じる付勢力により、前記回路基板の前記第2面側から前記第1面側に付勢された状態で前記回路基板に取り付けられる請求項3に記載の電子機器。
- 前記所定のモジュールはカメラモジュールである請求項1から4のいずれかに記載の電子機器。
- 前記所定のモジュールは、モジュール本体と、該モジュール本体を収容するホルダとを備え、
前記係合爪部は前記ホルダに設けられている請求項1から5のいずれかに記載の電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008111739A JP2009265185A (ja) | 2008-04-22 | 2008-04-22 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008111739A JP2009265185A (ja) | 2008-04-22 | 2008-04-22 | 電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009265185A true JP2009265185A (ja) | 2009-11-12 |
Family
ID=41391155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008111739A Withdrawn JP2009265185A (ja) | 2008-04-22 | 2008-04-22 | 電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2009265185A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112736518A (zh) * | 2020-12-22 | 2021-04-30 | 维沃移动通信有限公司 | 电子设备 |
-
2008
- 2008-04-22 JP JP2008111739A patent/JP2009265185A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112736518A (zh) * | 2020-12-22 | 2021-04-30 | 维沃移动通信有限公司 | 电子设备 |
| CN112736518B (zh) * | 2020-12-22 | 2022-11-11 | 维沃移动通信有限公司 | 电子设备 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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| A761 | Written withdrawal of application |
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