JP2009262845A - シートの取付構造およびこれを備えた自動二輪車 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡素化した構成で、リヤシートの施錠を解除しない限りフロントシートの取り外しを不能としたシートの取付構造を提供する。
【解決手段】車体フレームFRにフロントシート10およびリヤシート11が着脱可能に支持され、フロントシート10の後部を車体フレームFRに係合する後側係合部29が、車体フレームFRおよびフロントシート10の一方に設けた係合体28と、他方に設けられて係合体28に係合する被係合体27とからなり、リヤシート11は車体フレーム11に施錠されており、リヤシート11に、車体フレームFRに施錠された状態で後側係合部29に接触または近接して係合体28と被係合体27aとの離間を阻止する押え部41が設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】車体フレームFRにフロントシート10およびリヤシート11が着脱可能に支持され、フロントシート10の後部を車体フレームFRに係合する後側係合部29が、車体フレームFRおよびフロントシート10の一方に設けた係合体28と、他方に設けられて係合体28に係合する被係合体27とからなり、リヤシート11は車体フレーム11に施錠されており、リヤシート11に、車体フレームFRに施錠された状態で後側係合部29に接触または近接して係合体28と被係合体27aとの離間を阻止する押え部41が設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動二輪車のような車両の車体フレームに前後に2つのシートを取り付けるシートの取付構造に関するものである。
自動二輪車では、一般に、シートの下側に物入れやバッテリなどが設置されるので、物入れへの携帯品の出し入れやバッテリの点検などのために、シートが車体フレームに対して着脱自在に取り付けられるとともに、盗難やいたずら防止のためにシートを車体フレームに施錠する施錠装置が設けられる。また、一部の自動二輪車では、運転者用のフロントシートの後方に同乗者用のリヤシートが設けられて、二人乗り可能とされている。この二人乗りの自動二輪車の場合、フロントシートおよびリヤシートの双方にそれぞれ施錠装置を設けると、部品点数が増加し、構造も複雑となるので、リヤシートの施錠装置をキーの操作で解錠してリヤシートを車体フレームから取り外すことによりフロントシートを車体フレームから取り外し可能となるようにしたシートの取付構造が提案されている(特許文献1,2参照)。
しかしながら、特許文献1のシートの取付構造は、フロントシートの車体フレームへの取付部とは別に、両シートを互いに連結する連結部を設けて、この連結部をリヤシートで覆って隠蔽することで、リヤシートを取り外さない限りフロントシートを車体フレームから離脱不能としている。また、特許文献2のシートの取付構造は、フロントシートの車体フレームへの取付部とは別に、フロントシートを着脱操作するための専用の操作部を設けて、この操作部をリヤシートで覆って隠蔽することで、リヤシートを取り外さない限りフロントシートを車体フレームから離脱不能としている。したがって、いずれの取付構造においても、連結部または操作部のようなフロントシートの離脱阻止用の別機構を要して構造が複雑となる。また、引用文献2の取付構造では、フロントシートの取り外しに際し、リヤシートを車体フレームから取り外したのち、フロントシート専用の取外し操作部の操作が必要となり、操作性が劣る。
本発明は、簡素化した構造で、リヤシートの施錠を解除しない限りフロントシートの取り外しを不能としたシートの取付構造、およびこの取付構造を備えた自動二輪車を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るシートの取付構造は、車体フレームにフロントシートおよびリヤシートが着脱可能に支持され、前記フロントシートの後部を前記車体フレームに係合する後側係合部が、前記車体フレームおよび前記フロントシートの一方に設けた係合体と、他方に設けられて前記係合体に係合する被係合体とからなり、前記リヤシートが前記車体フレームに施錠可能に構成されており、前記リヤシートに、前記車体フレームに施錠された状態で前記後側係合部に接触または近接して前記係合体と前記被係合体との離間を阻止する押え部が設けられている。
このシートの取付構造によれば、リヤシートを車体フレームに施錠すると、この施錠状態のリヤシートの押え部が、フロントシートの後部を車体フレームに係合する後側係合部に接触または近接して、係合体と被係合体との離間を阻止するので、フロントシートは、リヤシートの施錠を解除しない限り、車体フレームから離脱不能の状態に保持される。一方、リヤシートの施錠を解除したのち、リヤシートを開くと、押え部が後側係合部から離間するので、係合体と被係合体との離間が可能な状態となる。したがって、従来の連結部や操作部のような離脱阻止用の別部材が不要となるので、部品点数が低減するのに伴って構造が簡素化されるとともに、フロントシート専用の取外し操作部の操作が不要となって、操作性が向上する。
本発明において、前記係合体は突起を有し、前記被係合体は前記突起に嵌合する嵌合孔を有していることが好ましい。これにより、後側係合部の構造が簡素化される。また、突起の突出方向をほぼ上下方向に設定することにより、フロントシートの後部を車体フレームに対してほぼ上下方向に移動させる単純な操作により、突起と嵌合孔との嵌合・抜出しが可能となるので、フロントシートの後部の車体フレームへの係合および離脱操作が容易になる。
前記被係合体は、弾性体からなり前記嵌合孔を有する嵌合部材を備えていることが好ましい。これにより、リヤシートの押え部を後側係合部に接触させる場合、抑え部と後側係合部との相対位置にずれがあっても、弾性体からなる嵌合部材がこれを吸収して、抑え部の適切な接触状態を維持できる。
本発明において、前記フロントシートに、このフロントシートから後方へ突出するアームが設けられ、前記車体フレームと前記アームの突出した先端部との一方に前記係合体が設けられ、他方に前記被係合体が設けられていることが好ましい。これにより、アームの先端部と車体フレームとに設けた後側係合部を、フロントシート後方のリヤシートの下方に配置することができるので、リヤシートには、その下部から下方に突出する単純な形状の押え部を設けるだけで、後側係合部を構成する係合体の被係合部からの離脱を阻止することができる。
本発明において、前記リヤシートが施錠装置の少なくとも上方を覆っていることが好ましい。これにより、施錠装置は、リヤシートで隠蔽されて、いたずらされるのを防止することができる。
前記施錠装置を備えた構成において、前記車体フレームにおける幅方向に延びるクロスメンバーに前記施錠装置と前記係合体または前記被係合体とを装着することができる。これにより、施錠装置と係合体または被係合体とを、共通のクロスメンバーに設けることで、部品点数の増加を抑制できる。
前記施錠装置を備えた構成において、後輪の少なくとも上方を覆うリヤフェンダに、ロック用ブラケットを介して、前記施錠装置と前記係合体または前記被係合体とを装着することができる。このように、施錠装置と係合体または被係合体とを、一般に前後方向寸法が小さいクロスメンバーではなく、リヤフェンダに取り付けたロック用ブラケットに設けているので、このロック用ブラケットの前後方向寸法を大きくすることにより、係合体または被係合体を施錠装置の外側方ではなく前方に配置できる。したがって、係合体または被係合体の取付位置を車体幅方向の中央寄りに設定できるので、フロントシートおよびリヤシートの装着時に、係合体および被係合体からなる後側係合部が車体の外側方から見えにくくなり、外観が向上する。
本発明において、例えば、前記フロントシートの下方には物品収納部が設けられる。これにより、フロントシートが物品収納部の蓋部材として兼用できるので、物品収納部内の収納物の盗難を防止できる。また、リヤシートの施錠を解除してフロントシートを開くと、物品収納部の内部の収納品を取り出すことができ、この作業を、取り外し用の工具を用いることなく行える。なお、物品収納部はリヤシートの下方、またはフロントシートの下方とリヤシートの下方の両方に設けることもできる。
本発明において、好ましくは、前記後側係合部の係合体と被係合体とが上下方向に離間可能に係合しており、前記押え部が、前記後側係合部に接触または近接することにより、前記フロントシートの後部が上方へ移動するのを阻止しており、さらに、前記フロントシートの前部に、前記車体フレームに上下回動可能に係止されて、係止状態で、前記係合体と前記被係合体とが上下方向に係合・離脱するのを許容する前側係止部を備えている。
本発明の自動二輪車は、以上説明したシートの取付構造を備えている。
本発明のシートの取付構造によれば、リヤシートの施錠を解除しない限り、車体フレームから離脱不能状態を保持する。一方、リヤシートを開放すると、別途、解錠操作をすることなく、フロントシートの開放が可能になる。したがって、従来の連結部や操作部のような離脱阻止用の別部材が不要となるので、部品点数が低減するのに伴って構造が簡素化されるとともに、フロントシート専用の操作部の操作が不要となって、操作性が向上する。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら詳述する。
図1は、本発明の第1実施形態のシートの取付構造を備えた自動二輪車の要部の部分破断側面図である。金属製の車体フレームFRは、メインフレーム1と、メインフレーム1の後端部から後方へ延びる左右2本のシートレール3と、下端部がメインフレーム1に連結され、上端部が左右のシートレール3の前後方向中間部に連結された補強メンバー4とを備えている。左右2本のシートレール3は、これらに架け渡すように固着(例えば溶接)された金属製のクロスメンバー5によって連結されている。メインフレーム1の上部に燃料タンク6が取り付けられ、左右のシートレール3には、後輪8の少なくとも上方を覆うリヤフェンダ9が取り付けられている。
図1は、本発明の第1実施形態のシートの取付構造を備えた自動二輪車の要部の部分破断側面図である。金属製の車体フレームFRは、メインフレーム1と、メインフレーム1の後端部から後方へ延びる左右2本のシートレール3と、下端部がメインフレーム1に連結され、上端部が左右のシートレール3の前後方向中間部に連結された補強メンバー4とを備えている。左右2本のシートレール3は、これらに架け渡すように固着(例えば溶接)された金属製のクロスメンバー5によって連結されている。メインフレーム1の上部に燃料タンク6が取り付けられ、左右のシートレール3には、後輪8の少なくとも上方を覆うリヤフェンダ9が取り付けられている。
車体フレームFRにおけるメインフレーム1および左右一対のシートレール3には、運転者用のフロントシート10と同乗者用のリヤシート11とがそれぞれ着脱可能に取り付けられる。フロントシート10の後端部がリヤシート11の前端部により覆われるように設定されている。この両シート10,11はいずれも、合成樹脂製の底板12,13の上にクッション材14,15を置いて、表皮16,17で包み込むように覆った構造になっている。フロントシート10の前部には、底板12の下面から前方へ突出するフック19が一体形成されている。一方、メインフレーム1に固定された取付ブラケット21には、フック19を着脱自在に係止できる係止凹部20aが形成された係止具20が取り付けられている。したがって、フロントシート10の前部は、フック19と係止凹部20aを有する係止具20とからなる前側係止部18を介して、メインフレーム1に係止される。
図2(a),(b)は、前記前側係止部18を構成するフック19と係止具20とを示す側面図及び平面図である。フック19は、図2(b)に示すように平面視がほぼ長方形状で、かつ、図2(a)に示すように側面視が先細りとなったくさび形状を有している。一方、係止具20は、金属平板の中央部を断面コの字形状に屈曲して、フック19が挿入される係止凹部20aを形成したものであり、係止凹部20aの両側の取付片20bに形成された取付孔20cに挿通した図1のボルト22を、メインフレーム1に固定した取付ブラケット21のねじ孔(図示せず)にねじ込むことで、取付ブラケット21に取り付けられている。また、図2(b)に示す係止具20には、コの字形状の係止凹部20aの差し込み口側の三辺の端縁をそれぞれ外側へ折り曲げて導入ガイド片20dが形成されており、これにより、フック19を係止凹部20a内に容易に係合できるようになっている。また、図2(a)に二点鎖線で示すように、フック19は、係止凹部20a内に挿入されて、フロントシート10の前部が上方および左右方向に移動を阻止する一方で、上下方向に回動するのを許容する。
フロントシート10の平面図である図3において、フロントシート10の底板12の後部には、下方に突出する左右一対の支持筒部23が一体形成されており、この両支持筒部23にそれぞれ、フロントシート10よりも後方へ突出するサポートアーム24が、図1のねじ体(ボルト)25により固定されている。各サポートアーム24は、支持筒部23への支持部24aがほぼ水平であり、その後方で上方へ曲げられて、先端部24bで再びほぼ水平になっている。この突出した先端部24bに取付孔24cが形成されており、この取付孔24cに、図3に示すゴム製のグロメットのような、弾性体からなる嵌合部材27が取り付けられている。この嵌合部材27の中央部には嵌合孔27aが貫通して設けられている。また、フロントシート10の底板12には、左右2つずつ合計4つの円筒状の支持脚部30が、それぞれ下方に突出して設けられている。
図1に戻って、リヤシート11の下方のクロスメンバー5の左右両側部には、嵌合部材27の嵌合孔27aに嵌合する金属製のピンからなる突起28が溶接により立設されている。この突起28は、嵌合孔27aの孔長よりも短い長さに設定されて、嵌合孔27aの上方に突き出ない状態で嵌合するようになっている。したがって、フロントシート10の後部は、嵌合部材27の嵌合孔27aに突起28を嵌合させることで、サポートアーム24およびクロスメンバー5を介して左右一対のシートレール3に位置決めされる。こうして、フロントシート10の後部をシートレール3に係合する後側係合部29が、突起28を係合体とし、嵌合孔27aを有する嵌合部材27を被係合体として構成されている。クロスメンバー5に設けた係合体を嵌合孔とし、サポートアーム24に設けた被係合体を突起としてもよい。
フロントシート10は、前部が前側係止部18を介してメインフレーム1に係止され、かつ、後部が後側係合部29を介してシートレール3に係合された状態で、底板から突出した左右2つずつの計4つの支持脚部30の底部外面に取り付けられたゴムダンパ30aが、それぞれ左右のシートレール3上に当接して、左右のシートレール3に支持される。このようにして支持されたフロントシート10は、前側係止部18および後側係合部29によって、前後方向および左右方向への移動が規制されるが、前部のフック19を支点として後部を上方へ持ち上げるように回動させることが可能な状態、つまり後側係合部29の嵌合部材27をフック19から抜き出すように回動させることが可能な状態になっている。なお、フロントシート10は、前端部分が燃料タンク6の後側の一部を覆っている。
図4に示すように、リヤシート11には、底板13の後部の車幅方向中央部から後方へ突出する単一のフック31が一体形成されており、リヤフェンダ9の上面における車体幅方向の中央部には、フック31が掛止めされる逆U字状の被掛止部32aを有する被掛止具32が、ボルトのような取付手段により取り付けられている。リヤシート11は、その前部において施錠可能となっている。ここで、施錠とは、外部からの操作なしには連結が解除されない状態で連結されることをいう。以下、施錠装置として、キーで施錠する装置について説明するが、電子的な施錠装置を使用することもできる。
まず、底板13の前部の車幅方向中央部には、下方に向けて突出するストライカ33が、図5に示すように、所定の間隔を存して左右一対一体形成されている。ストライカ33の詳細については後述する。さらに、図4のリヤシート11の底板13には、円筒状の底部外面にゴムダンパ47aが取り付けられた支持脚部47が、図5に示すように、左右に2つずつ合計4つが下方に突出して一体形成されている。
図4に示すように、クロスメンバー5の上面における左右方向中央部には、リヤシート11の前端部をクロスメンバー5を介してシートレール3に施錠する施錠装置34が装着されている。この施錠装置34の本体部となる保持ブロック体37はクロスメンバー5に固定されている。保持ブロック体37には、リアシート11の左右一対のストライカ33が挿脱可能に挿入される2つのロック孔38が形成されているとともに、この両ロック孔38の中間箇所に、位置決めガイド軸39が立設されている。
図6に示すように、ストライカ33は、円柱状の本体部33aの下端にほぼ円錐状のガイド部33bが連設された形状を有しているとともに、本体部33aにおけるガイド部33bの近接箇所に、側面視でほぼ三角形の被ロック溝33cが形成されている。また、リヤシート11の底板13における両ストライカ33の間の箇所には、施錠装置34の位置決めガイド軸39が嵌入する嵌合孔40が形成されている。さらに、リヤシート11の底板13におけるフロントシート10の左右の後側係合部29に対向する箇所には、下方に向け突出する左右一対の有底角筒状の押え部41が一体形成されている。この押え部41は、リヤシート11のストライカ33がロック孔38に差し込まれてリヤシート11が施錠されたときに、自身の底面が後側係合部29の嵌合部材27の上面に接触して嵌合部材27の嵌合孔27aの突起28からの離脱、つまり、係合体28と被係合体27との離間を阻止する。なお、押え部41は、嵌合部材27に接触させずに、嵌合部材27に対し嵌合孔27aの突起28からの離脱を阻止する間隔に近接するようにしてもよい。
前記施錠装置34は、保持ブロック体37の内部に、車幅方向に配設されて両端が対向するロック孔38に連通する保持孔42が設けられており、この保持孔42内には、ストライカ33の被ロック溝33cに嵌まり込むことのできる、前後方向から見て三角形状のロック部43aを先端に有する2つのロックピン43が、各々のロック部43aを左右両側のロック孔38に向けた配置で摺動自在に収容されている。これら2つのロックピン43は、相対向するロック孔38へ向け互いに離反する方向にばね力が付加されている。これにより、両ロックピン43は、ロック孔38にストライカ33が挿入されていないときに、各々のロック部43aがロック孔38内に進入している。
前記施錠装置34の保持ブロック体37には、図4に示す可撓性の操作部材49の一端部が連結されている。操作部材49は、シートレール3の外側を覆うサイドカバー(図示せず)に取り付けられた周知の回転錠(図示せず)に連結され、キー操作により、操作部材49を介して図6の施錠装置34のロックピン43(図6)を移動させる。
したがって、施錠装置34は、2つのストライカ33がロック孔38内に挿入されるときに、ストライカ33のガイド部33bがロックピン43のロック部43aに摺接しながらストライカ33を保持孔42内に後退させるように押し込み、ストライカ33がロック孔38内に完全に挿入されたときに、ばね力によりロックピン43が突出してストライカ33の被ロック溝33cにロックピン43のロック部43aが嵌まり込んで、リヤシート11をロックする。この施錠装置34は、各2つのストライカ33とロックピン43とによるダブルロック機構になっている。施錠装置34を解錠するには、回転錠をキー操作し、図4の操作部材49により、図6のロックピン43のロック部43aをストライカ33の被ガイド溝33cから抜き出す。
図1のフロントシート10の下方には物品収納部51が設けられている。この実施形態では、物品収納部51として、図7に示すように、上方に開口した、平面視でほぼ長方形状の容器状となった工具箱51を設けた場合を示している。左右一対のシートレール3には、下面に溶接ナット52が設けられた4つの支持片53が、左右に2つずつ相対向する配置で溶接により固定されている。一方、工具箱51には、挿通孔54aを有する4つの取付片54が、支持片53に対応した配置で外側方に突出して固定されている。工具箱51は、左右のシートレール3の間に挿入され、取付片54を対応する支持片53に重ね合わせた状態で、ボルト(図示せず)を挿通孔54aを介して溶接ナット52にねじ込むことにより、両シートレール3に支持されている。
つぎに、図1のフロントシート10およびリヤシート11の車体フレームFRへの取り付けおよび取り外しの操作手順について説明する。取り付けに際しては、フロントシート10の前側係止部18を構成するフック19をメインフレーム1に固定された係止具20の係止凹部20aに挿入したのち、係止凹部20aを支点としてフロントシート10の後部を下方に回動させて、フロントシート10の後側係合部29を構成する2つの被係合体である嵌合部材27の嵌合孔27aにそれぞれ、係合体である突起28を挿入させる。これにより、フロントシート10は、4つの支持脚部30の下面のゴムダンパ30aがそれぞれ左右のシートレール3に当接して、両シートレール3に支持されるとともに、前側係止部18および後側係合部29によって水平方向および下方に移動不能に位置決めされる。フロントシート10の前側係止部18、後側係合部29および支持脚部30の相対位置のばらつきは、4つの支持脚部30のゴムダンパ30aの弾性変形により吸収される。
続いて、図4に示すように、リヤシート11の後部のフック31を被掛止具32の被掛止部32aに差し込むことにより、リヤシート11の後部をリヤフェンダ9に係止したのち、リヤシート11の前部を被掛止部32aを支点に下方に向け回動させて、図6に矢印で示すように、リヤシート11の前部の2つのストライカ33を施錠装置34のロック孔38に差し込み、かつリヤシート11の嵌合孔40に施錠装置34の位置決めガイド軸39を嵌合させる。これにより、施錠装置34が施錠状態となり、リヤシート11がクロスメンバー5を介して車体フレームFRに固定される。
リヤシート11が施錠された状態で、図6に二点鎖線で示すように、リヤシート11の左右の押え部41の底面が後側係合部29における嵌合部材27の上面に接触する。そのため、後側係合部29は、嵌合部材27が突起28から離脱するのを押え部41によって阻止されるので、フロントシート10もリヤシート11の押え部41によって車体フレームFRから離脱不能となる。このとき、後側係合部29の突起28が嵌合部材27の嵌合孔27aの孔長よりも短く設定されているから、押え部41の底面が嵌合部材27の上面にのみ当接するので、図4のリヤシート11のフック31、支持脚部47および押え部41の相対位置のばらつきを、ゴムダンパ47aとともに、嵌合部材27の弾性変形で吸収することができる。また、施錠されたリヤシート11は、これの前部が、上面にストライカ33が差し込まれる施錠装置34の少なくとも上方を覆っているので、施錠装置34は、リヤシート11の前部で隠蔽されて、いたずらされるのが防止される。この実施形態では、リヤシート11が施錠装置34の両側方も覆っているので、いたずらがさらに効果的に防止される。
したがって、この取付構造では、フロントシート10がリヤシート11の押え部41によりロックされるから、従来のような連結部や操作部のような離脱阻止用の別部材が不要となって部品点数が低減するので、構造が簡素化される。しかも、施錠装置34と左右一対の突起28とが共通のクロスメンバー5に装着されているので、部品点数の増加を招くことがない。
つぎに、図1の工具箱51に収納されている工具などを取り出すためにリヤシート11およびフロントシート10を取り外す場合は、前述した図示しない回転錠を開錠方向にキー操作することにより、図4の操作部材49を介して施錠装置34を解錠する。これにより、リアシート11のロック状態が解除される。
ロック解除状態において、リアシート11の前部を持ち上げて開放すると、リアシート11の押え部41が後側係合部29の嵌合部材27から上方へ退避するので、図1のフロントシート10の後部を持ち上げて嵌合部材27を突起28から離脱させることが可能な状態となる。したがって、従来におけるように、フロントシート10をロックするために、両シート10,11を互いに連結する連結部を設ける必要がなく、また、フロントシートを着脱操作するための専用の操作部を設ける必要もないから、構造が簡素化される。さらに、フロントシートを取り外す際に、フロントシート専用の操作部の操作が不要となるので、操作性が向上する。
また、フロントシート10が工具箱51の蓋部材として兼用されているので、工具箱51内の収納物の盗難を防止できる。リヤシート11の施錠を解除してフロントシート10を開くと、工具箱51の内部の収納品を即座に取り出すことができ、この作業を、取り外し用の工具を一切用いることなく行える。
つぎに、本発明の第2実施形態について説明する。図8において、リヤフェンダ9にボルト62およびナット(図示せず)からなる取付具61により、ロック用ブラケット65が取り付けられている、このロック用ブラケット65は、金属製の板材を曲げ加工したものであり、図9の平面図に示すように、前部に係合座66を、後部にロック座67を、両側部に取付脚68,68を、それぞれ有している。係合座66には、左右一対の取付孔70,70が形成され、該取付脚68には、ボルト62(図8)の挿通孔71が形成されている。ロック用ブラケット65のロック座67に、図8に示す施錠装置34が固定され、係合座67の取付孔70(図9)に、金属製のピンからなる突起28が溶接により固定されている。
図1のフロントシート10の後部をリヤフェンダ9に係合する後側係合部29は、第1実施形態と同様に、フロントシート10に固定された図8のサポートアーム24に設けた嵌合部材27と、突起28とにより形成されており、嵌合部材27の嵌合孔27aに突起28を嵌合させる。リヤシート11のストライカ33が施錠装置34のロック孔38に差し込まれてリヤシート11が施錠されたときに、リヤシート11の押え部41の底面が後側係合部29の嵌合部材27の上面に接触または近接して、嵌合部材27と突起28との離間を阻止する。
この第2実施形態によれば、後側係合部29の突起28および施錠装置34を、図1の前後方向寸法が小さいクロスメンバー5ではなく、図8のリヤフェンダ9に取り付けた、前後方向寸法が大きく、かつ、車体幅方向の寸法がクロスメンバー5よりも小さいロック用ブラケット65に設けているので、突起28を施錠装置34の外側方ではなく前方に配置できる。したがって、突起28の位置を車体中央寄りに設定することで、両シート10,11(図1)の装着時に後側係合部29が車体の外側方から見えにくくなり、外観が向上する。
本発明は、前記実施形態で示した自動二輪車のほかに、三輪車や不整地走行四輪車などの車両や小型の舟艇など、種々の鞍乗型の乗物にも適用することができる。さらに、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、種々の追加、変更または削除が可能であり、そのようなものも本発明の範囲内に含まれる。例えば、図6または図8に示す押え部41は、アーム24における後側係合部29とは異なる部分に接触または近接して、後側係合部29の係合解除を阻止するようにしてもよい。
1 メインフレーム
3 シートレール
5 クロスメンバー
9 リヤフェンダ
10 フロントシート
11 リヤシート
18 前側係止部
24 アーム
27 嵌合部材(被係合体)
27a 嵌合孔
28 突起(係合体)
29 後側係合部
34 施錠装置
41 押え部
51 工具箱(物品収納部)
65 ロック用ブラケット
FR 車体フレーム
3 シートレール
5 クロスメンバー
9 リヤフェンダ
10 フロントシート
11 リヤシート
18 前側係止部
24 アーム
27 嵌合部材(被係合体)
27a 嵌合孔
28 突起(係合体)
29 後側係合部
34 施錠装置
41 押え部
51 工具箱(物品収納部)
65 ロック用ブラケット
FR 車体フレーム
Claims (10)
- 車体フレームにフロントシートおよびリヤシートが着脱自在に支持され、
前記フロントシートの後部を前記車体フレームに係合する後側係合部が、前記車体フレームおよび前記フロントシートの一方に設けた係合体と、他方に設けられて前記係合体に係合する被係合体とからなり、
前記リヤシートは前記車体フレームに施錠可能に構成されており、
前記リヤシートに、前記車体フレームに施錠された状態で前記後側係合部に接触または近接して前記係合体と前記被係合体との離間を阻止する押え部が設けられているシートの取付構造。 - 請求項1において、前記係合体は突起を有し、前記被係合体は前記突起に嵌合する嵌合孔を有するシートの取付構造。
- 請求項2において、前記被係合体は、弾性体からなり前記嵌合孔を有する嵌合部材を備えているシートの取付構造。
- 請求項1から3のいずれか一項において、前記フロントシートに、該フロントシートから後方へ突出するアームが設けられ、前記車体フレームと前記アームの突出した先端部との一方に前記係合体が設けられ、他方に前記被係合体が設けられているシートの取付構造。
- 請求項1から4のいずれか一項において、前記リヤシートが施錠装置の少なくとも上方を覆っているシートの取付構造。
- 請求項5において、前記車体フレームにおける幅方向に延びるクロスメンバーに、前記施錠装置と前記係合体または前記被係合体とが装着されているシートの取付構造。
- 請求項5において、後輪の少なくとも上方を覆うリヤフェンダに、ロック用ブラケットを介して、前記施錠装置と前記係合体または前記被係合体とが装着されているシートの取付構造。
- 請求項1から7のいずれか一項において、前記フロントシートおよび前記リヤシートの少なくも一方の下方に物品収納部が設けられているシートの取付構造。
- 請求項1から8のいずれか一項において、
前記後側係合部の係合体と被係合体とが上下方向に離間可能に係合しており、
前記押え部が、前記後側係合部に接触または近接することにより、前記フロントシートの後部が上方へ移動するのを阻止しており、
さらに、前記フロントシートの前部を前記車体フレームに係止し、係止状態で、前記係合体と前記被係合体とが上下方向に係合・離脱するのを許容する前側係止部を備えたシートの取付構造。 - 請求項1から9のいずれか一項に記載のシートの取付構造を備えた自動二輪車。
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