JP2009240053A - 給電制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】組立性を向上した給電制御装置を提供する。
【解決手段】互いに結合するボディ31とカバー32とで構成されるハウジング3を備える。ハウジング3に収納されるリレー10や第2プリント配線板22と、外部からの電線との間の各電路を、それぞれ金属板からなる導電板6a〜6fで構成した。これにより、上記の各電路をそれぞれ柔軟な電線で構成する場合に比べ、上記の各電路の位置がそれぞれ安定する。さらに、リレー10と各プリント配線板21,22とをそれぞれ中ボディ4に固定して中ブロックIBとしてボディ31に対して固定した。これにより、各プリント配線板21,22をボディ31とカバー32とに分けて固定する場合に比べ、ボディ31とカバー32とを互いに結合させる際にプリント配線板21,22間の電線をボディ31とカバー32との間に挟みにくい。以上により、組立性が向上する。
【選択図】図1
【解決手段】互いに結合するボディ31とカバー32とで構成されるハウジング3を備える。ハウジング3に収納されるリレー10や第2プリント配線板22と、外部からの電線との間の各電路を、それぞれ金属板からなる導電板6a〜6fで構成した。これにより、上記の各電路をそれぞれ柔軟な電線で構成する場合に比べ、上記の各電路の位置がそれぞれ安定する。さらに、リレー10と各プリント配線板21,22とをそれぞれ中ボディ4に固定して中ブロックIBとしてボディ31に対して固定した。これにより、各プリント配線板21,22をボディ31とカバー32とに分けて固定する場合に比べ、ボディ31とカバー32とを互いに結合させる際にプリント配線板21,22間の電線をボディ31とカバー32との間に挟みにくい。以上により、組立性が向上する。
【選択図】図1
Description
本発明は、給電制御装置に関するものである。
従来から、図28に示すように、自動車に接続される自動車側プラグCPと、例えば商用100V交流電源のような外部の電源に接続される電源側プラグPPとに、それぞれケーブルCC,PC(図29参照)を介して接続され、電源から自動車への給電を制御する給電制御装置1が提供されている(例えば、特許文献1参照)。この給電制御装置1は、ハイブリッド車や電気自動車が備えるバッテリの充電用の充電回路(図示せず)への電力の供給に用いられる。
詳しく説明すると、この給電制御装置1は、電源と自動車との間で、電圧側極の導電路(以下、「電圧側ライン」と呼ぶ。)L1と、接地側極の導電路(以下、「接地側ライン」と呼ぶ。)L2と、接地極の導電路(以下、「グランドライン」と呼ぶ。)L3とを構成する。さらに、電圧側ラインL1と接地側ラインL2とにそれぞれ挿入されて電源から自動車への給電を入切するリレー10と、上記の各導電路L1〜L3とは別途に設けられた導電路(以下、「信号ライン」と呼ぶ。)L4を介して自動車に接続されるとともに自動車から信号ラインL4を介して伝送された制御信号に応じてリレー10をオンオフ制御する制御回路12と、リレー10と電源側プラグPPとの間において電圧側ラインL1と接地側ラインL2とグランドラインL3とにそれぞれ接続されて制御回路12の電源を生成する電源回路11とを備える。
また、リレー10と電源側プラグPPとの間において電圧側ラインL1と接地側ラインL2とを囲むように配置されるとともに制御回路12に接続された零相変流器ZCTを備える。制御回路12は、零相変流器ZCTに誘導される誘導電流に基いて漏電を検出するとともに、漏電が検出されたときにリレー10をオフ制御する。すなわち、制御回路12は漏電検出回路でもある。上記のようなリレー10や電源回路11や制御回路12は周知技術で実現可能であるので、詳細な図示並びに説明は省略する。
また、給電制御装置1は、図29に示すように、電源回路11が実装された第1プリント配線板21と、制御回路12が実装された第2プリント配線板22と、リレー10と第1プリント配線板21と第2プリント配線板22とをそれぞれ収納するハウジング3とを備える。
ハウジング3は、ボディ31と、リレー10と第1プリント配線板21と第2プリント配線板22とがそれぞれ収納される空間をボディ31との間に構成する形でボディ31に結合するカバー32とで構成される。また、ハウジング3には、一端に電源側プラグPPが設けられたケーブル(以下、「電源側ケーブル」と呼ぶ。)PCと、一端に自動車側プラグCPが設けられたケーブル(以下、「自動車側ケーブル」と呼ぶ。)CCとがそれぞれブッシング33を通じて導入されている。
特開2000−354332号公報
従来は、プリント配線板P1,P2間を接続する導電路や、第2プリント配線板P2とリレー10とを接続する導電路を、それぞれ柔軟な電線EWで構成していた。また、第1プリント配線板P1とリレー10とをそれぞれボディ31に固定するとともに、第2プリント配線板P2をカバー32に固定していた。
しかし、上記従来構成では、製造時にボディ31とカバー32とを結合させる際に、電線EWをボディ31とカバー32との間に挟んでしまいやすく、組立性が低かった。
本発明は、上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、組立性を向上した給電制御装置を提供することにある。
請求項1の発明は、外部の電源から自動車への給電を制御する給電制御装置であって、電源の電圧側極に対して電線を介して接続される電線接続部を有する電圧側入力導電板と、電源の接地側極に対して電線を介して接続される電線接続部を有する接地側入力導電板と、電源の接地極に対して電線を介して接続される電線接続部と自動車の接地極の入力端子に対して電線を介して接続される電線接続部とを有する接地導電板と、自動車の電圧側極の入力端子に対して電線を介して接続される電線接続部を有する電圧側出力導電板と、自動車の接地側極の入力端子に対して電線を介して接続される電線接続部を有する接地側出力導電板と、自動車からの制御信号を伝送する電線が接続される電線接続部を有する信号導電板と、電圧側入力導電板と接地側入力導電板と電圧側出力導電板と接地側出力導電板とにそれぞれ電気的に接続され、電圧側入力導電板と電圧側出力導電板との電気的接続、並びに、接地側入力導電板と接地側出力導電板との電気的接続をそれぞれオンオフするリレーと、信号導電板に電気的に接続されるとともに信号導電板を介して伝送された制御信号に応じてリレーをオンオフ制御する制御回路と、電圧側入力導電板と接地側入力導電板とにそれぞれ電気的に接続されるとともに電圧側入力導電板と接地側入力導電板とを介して供給された電力を用いて制御回路の電源を生成する電源回路と、電源回路を構成する各回路部品がそれぞれ実装された第1プリント配線板と、制御回路を構成する各回路部品がそれぞれ実装されるとともに給電路を介して第1プリント配線板に電気的に接続された第2プリント配線板と、絶縁材料からなり電圧側入力導電板と接地側入力導電板と電圧側出力導電板と接地側出力導電板と信号導電板とリレーと第1プリント配線板と第2プリント配線板とがそれぞれ固定されて中ブロックを構成する中ボディと、中ブロックを収納するハウジングとを備え、ハウジングは、中ブロックが内部に固定される収納凹部を有するボディと、中ブロックが収納される空間をボディとの間に形成する形でボディに結合するカバーとを有し、電圧側入力導電板と接地側入力導電板と電圧側出力導電板と接地側出力導電板と信号導電板とはそれぞれ金属板からなり、電圧側入力導電板と接地側入力導電板と電圧側出力導電板と接地側出力導電板とには、それぞれリレーに接続されるリレー接続部が設けられ、電圧側出力導電板と接地側出力導電板と信号導電板とには、それぞれ第2プリント配線板にピン挿入実装されるピン端子部が設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、リレーや第2プリント配線板と外部からの電線との間の各電路が、それぞれ金属板からなる導電板で構成されるので、上記の各電路をそれぞれ柔軟な電線で構成する場合に比べ、上記の各電路の位置がそれぞれ安定することにより、組立性が向上する。また、導電路として導電板を用いるとともに、各導電板をそれぞれ中ボディに対して固定していることにより、導電路の位置が安定するから、導電路として電線のみを用いる場合と違い、組立作業のために導電路の長さを確保する必要がないことにより、ハウジング内において導電路以外に用いるスペースをより大きくすることができる。さらに、導電板間の絶縁を、中ボディによって確保することができる。また、第1プリント配線板と第2プリント配線板とがそれぞれ中ボディに固定されているので、第1プリント配線板と第2プリント配線板とをそれぞれボディに直接固定する場合に比べ、ハウジング内において第1プリント配線板と第2プリント配線板とを立体的に配置して全体としての寸法形状をコンパクトとすることが容易である。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、それぞれねじが螺合する少なくとも1個の固定用ねじ穴がボディに設けられるとともに、中ボディと第1プリント配線板とにはそれぞれボディの固定用ねじ穴に対し一対一に連通する少なくとも1個ずつの固定用ねじ挿通穴が貫設され、それぞれ中ボディの固定用ねじ挿通穴と第1プリント配線板の固定用ねじ挿通穴とに挿通されてボディの固定用ねじ穴に螺合する少なくとも1本のねじにより、中ボディと第1プリント配線板とはそれぞれボディに対してねじ止め固定されていることを特徴とする。
この発明によれば、上記ねじ止め固定により、中ボディに対する第1プリント配線板の固定とボディに対する中ボディの固定とが同時に達成されるので、中ボディに対する第1プリント配線板の固定とボディに対する中ボディの固定とを別途に行う場合に比べ、組立性が向上する。また、中ボディに対する第1プリント配線板のねじ止め固定とボディに対する中ボディのねじ止め固定とを別途に行う場合に比べ、ねじ止め固定に必要なねじの本数が減少し、ハウジング内においてねじによって占められる空間が縮小されるから、ハウジング内の空間をより有効に用いることができる。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、各電線接続部は、それぞれ、端子ねじが螺合する端子ねじ穴が貫設されて端子ねじとともにねじ端子を構成するものであって、端子ねじ穴が開口するとともに端子ねじによって電線が押し付けられる接続面を有し、接続面を収納凹部の開口へ向けて配置されていて、電圧側入力導電板と接地側入力導電板と電圧側出力導電板と接地側出力導電板と信号導電板とは、それぞれ、収納凹部の底面と中ボディとの間に配置される本体部と、本体部と電線接続部との間に設けられて電線接続部を本体部よりも収納凹部の開口に近い位置において支持する支持部とを有し、ボディは、各電線接続部においてそれぞれ接続面の反対面に当接する形状とされていることを特徴とする。
この発明によれば、電線接続部において端子ねじによって電線が押し付けられる面の反対面にボディを当接させない場合に比べ、端子ねじを操作する際に電線接続部が動きにくくなるから、電線接続部への電線の接続が容易となる。また、支持部を設けずに本体部と電線接続部とを同一平面上に位置させる場合に比べ、本体部が収納凹部の開口から離れることになるから、ハウジング内において、本体部とカバーとの間に形成される空間がより大きくなる。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明において、中ボディには、第1プリント配線板が収納されるとともにポッティング材が充填される充填凹部が設けられ、ボディの収納凹部の内面において中ボディの充填凹部を挟んで互いに対向する面の間隔は、中ボディにおいて前記対向する面に挟まれる部位の寸法よりも僅かに大きい程度とされていることを特徴とする。
この発明によれば、第1プリント配線板をポッティングするポッティング材の流れる範囲が充填凹部内に制限されるから、充填凹部を設けない場合に比べ、第1プリント配線板をポッティングするポッティング材が無駄になりにくい。また、ボディの収納凹部の内面において中ボディの充填凹部を挟んで互いに対向する面の間隔が、中ボディにおいて前記対向する面に挟まれる部位の寸法よりも僅かに大きい程度とされていることにより、収納凹部の上記対向する面の間隔を小さくするようなボディの変形が中ボディによって抑制される。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれかの発明において、電源回路は変圧トランスを含み、電圧側入力導電板と接地側入力導電板と電圧側出力導電板と接地側出力導電板とは、それぞれ、接地導電板よりも、電源回路の変圧トランスから離して配置されていることを特徴とする。
この発明によれば、電圧側入力導電板や接地側入力導電板や電圧側出力導電板や接地側出力導電板を接地導電板よりも電源回路の変圧トランスの近くに配置する場合に比べ、電源回路の変圧トランスから発生する電磁ノイズが電源に流出しにくい。
請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれかの発明において、電源回路は変圧トランスを含み、第1プリント配線板の厚さ方向に直交する方向に関して、電圧側入力導電板と接地側入力導電板とは、それぞれ第1プリント配線板の同じ側に配置されていて、変圧トランスは、第1プリント配線板において、電圧側入力導電板と接地側入力導電板とから離れた側の端部に実装されていることを特徴とする。
この発明によれば、変圧トランスを第1プリント配線板において電圧入力導電板と接地側入力導電板とに近い側の端部に実装する場合に比べ、電源回路から発生する電磁ノイズが電源に流出しにくい。
請求項7の発明は、請求項1〜6のいずれかの発明において、中ボディには、それぞれ、電圧側入力導電板と接地側入力導電板と電圧側出力導電板と接地側出力導電板と接地導電板と信号導電板とのうち隣り合う2個の間へ向かって開口した複数個の切断穴が貫設されていることを特徴とする。
この発明によれば、製造時には、複数個の導電板が切断穴の位置で互いに連結された状態で中ボディに固定した後で、切断穴を通じた切断で個々の導電板に分離することにより、予め分離された複数個の導電板をそれぞれ中ボディに固定する場合に比べて製造を容易とすることができる。
請求項8の発明は、請求項1〜7のいずれかの発明において、ボディに対してねじ止め固定されるとともにハウジングに収納され、電圧側入力導電板の電線接続部に接続される電線と接地側入力導電板の電線接続部に接続される電線と接地導電板の電線接続部に接続される電線とを含むケーブルをボディとの間に挟持する張力止めと、電圧側入力導電板の電線接続部に接続される電線と接地側入力導電板の電線接続部に接続される電線とがそれぞれ挿通される環形状の零相変流器と、零相変流器に誘導される誘導電流に基いて漏電を検出するとともに、漏電が検出されたときにリレーをオフ制御する漏電検出回路とを備え、張力止めには、零相変流器への電線の挿通方向に交差する方向の両側から零相変流器を挟んで零相変流器をボディに対して位置決めする位置決め部が設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、零相変流器を位置決めする部品を張力止めとは別途に設ける場合に比べ、部品点数が減少するから製造コストの低減が可能となる。
請求項9の発明は、請求項1〜8のいずれかの発明において、中ボディには、各リレー接続部との間にリレーを挟む挟み部が設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、挟み部を設けない場合に比べ、リレーの振動が抑制される。
請求項1の発明によれば、リレーや第2プリント配線板と外部からの電線との間の各電路が、それぞれ金属板からなる導電板で構成されるので、上記の各電路をそれぞれ柔軟な電線で構成する場合に比べ、上記の各電路の位置がそれぞれ安定することにより、組立性が向上する。また、導電路として導電板を用いるとともに、各導電板をそれぞれ中ボディに対して固定していることにより、導電路の位置が安定するから、導電路として電線のみを用いる場合と違い、組立作業のために導電路の長さを確保する必要がないことにより、ハウジング内において導電路以外に用いるスペースをより大きくすることができる。さらに、導電板間の絶縁を、中ボディによって確保することができる。また、第1プリント配線板と第2プリント配線板とがそれぞれ中ボディに固定されているので、第1プリント配線板と第2プリント配線板とをそれぞれボディに直接固定する場合に比べ、ハウジング内において第1プリント配線板と第2プリント配線板とを立体的に配置して全体としての寸法形状をコンパクトとすることが容易である。
請求項2の発明によれば、それぞれねじが螺合する少なくとも1個の固定用ねじ穴がボディに設けられるとともに、中ボディと第1プリント配線板とにはそれぞれボディの固定用ねじ穴に対し一対一に連通する少なくとも1個ずつの固定用ねじ挿通穴が貫設されていることにより、それぞれ中ボディの固定用ねじ挿通穴と第1プリント配線板の固定用ねじ挿通穴とに挿通されてボディの固定用ねじ穴に螺合する少なくとも1本のねじによるねじ止め固定で、中ボディに対する第1プリント配線板の固定とボディに対する中ボディの固定とが同時に達成されるので、中ボディに対する第1プリント配線板の固定とボディに対する中ボディの固定とを別途に行う場合に比べ、組立性が向上する。また、中ボディに対する第1プリント配線板のねじ止め固定とボディに対する中ボディのねじ止め固定とを別途に行う場合に比べ、ねじ止め固定に必要なねじの本数が減少し、ハウジング内においてねじによって占められる空間が縮小されるから、ハウジング内の空間をより有効に用いることができる。
請求項3の発明によれば、ボディは、各電線接続部においてそれぞれ接続面の反対面に当接する形状とされているので、電線接続部において端子ねじによって電線が押し付けられる面の反対面にボディを当接させない場合に比べ、端子ねじを操作する際に電線接続部が動きにくくなるから、電線接続部への電線の接続が容易となる。また、本体部と電線接続部との間に設けられて電線接続部を本体部よりも収納凹部の開口に近い位置において支持する支持部が設けられていることにより、支持部を設けずに本体部と電線接続部とを同一平面上に位置させる場合に比べ、本体部が収納凹部の開口から離れることになるから、ハウジング内において、本体部とカバーとの間に形成される空間がより大きくなる。
請求項4の発明によれば、中ボディには、第1プリント配線板が収納されるとともにポッティング材が充填される充填凹部が設けられているので、第1プリント配線板をポッティングするポッティング材の流れる範囲が充填凹部内に制限されるから、充填凹部を設けない場合に比べ、第1プリント配線板をポッティングするポッティング材が無駄になりにくい。また、ボディの収納凹部の内面において中ボディの充填凹部を挟んで互いに対向する面の間隔が、中ボディにおいて前記対向する面に挟まれる部位の寸法よりも僅かに大きい程度とされていることにより、収納凹部の上記対向する面の間隔を小さくするようなボディの変形が中ボディによって抑制される。
請求項5の発明によれば、電源回路は変圧トランスを含み、電圧側入力導電板と接地側入力導電板と電圧側出力導電板と接地側出力導電板とは、それぞれ、接地導電板よりも、電源回路の変圧トランスから離して配置されているので、電圧側入力導電板や接地側入力導電板や電圧側出力導電板や接地側出力導電板を接地導電板よりも電源回路の変圧トランスの近くに配置する場合に比べ、電源回路の変圧トランスから発生する電磁ノイズが電源に流出しにくい。
請求項6の発明によれば、電源回路は変圧トランスを含み、第1プリント配線板の厚さ方向に直交する方向に関して、電圧側入力導電板と接地側入力導電板とは、それぞれ第1プリント配線板の同じ側に配置されていて、変圧トランスは、第1プリント配線板において、電圧側入力導電板と接地側入力導電板とから離れた側の端部に実装されているので、変圧トランスを第1プリント配線板において電圧入力導電板と接地側入力導電板とに近い側の端部に実装する場合に比べ、電源回路から発生する電磁ノイズが電源に流出しにくい。
請求項7の発明によれば、中ボディには、それぞれ、電圧側入力導電板と接地側入力導電板と電圧側出力導電板と接地側出力導電板と接地導電板と信号導電板とのうち隣り合う2個の間へ向かって開口した複数個の切断穴が貫設されているので、製造時には、複数個の導電板が切断穴の位置で互いに連結された状態で中ボディに固定した後で、切断穴を通じた切断で個々の導電板に分離することにより、予め分離された複数個の導電板をそれぞれ中ボディに固定する場合に比べて製造を容易とすることができる。
請求項8の発明によれば、ボディに対してねじ止め固定されるとともにハウジングに収納され、電圧側入力導電板の電線接続部に接続される電線と接地側入力導電板の電線接続部に接続される電線と接地導電板の電線接続部に接続される電線とを含むケーブルをボディとの間に挟持する張力止めと、電圧側入力導電板の電線接続部に接続される電線と接地側入力導電板の電線接続部に接続される電線とがそれぞれ挿通される環形状の零相変流器と、零相変流器に誘導される誘導電流に基いて漏電を検出するとともに、漏電が検出されたときにリレーをオフ制御する漏電検出回路とを備え、張力止めには、零相変流器への電線の挿通方向に交差する方向の両側から零相変流器を挟んで零相変流器をボディに対して位置決めする位置決め部が設けられているので、零相変流器を位置決めする部品を張力止めとは別途に設ける場合に比べ、部品点数が減少するから製造コストの低減が可能となる。
請求項9の発明によれば、中ボディには、各リレー接続部との間にリレーを挟む挟み部が設けられているので、挟み部を設けない場合に比べ、リレーの振動が抑制される。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態は、図2(a)〜(d)及び図3に示すように、細長い直方体形状の本体部3aと、本体部3aの長手方向の両端にそれぞれ突設された支持部3bとを有するハウジング3を備える。支持部3bにはダルマ穴3cが貫設されており、ハウジング3はダルマ穴3cにピン等が引っ掛けられることによって壁面等に吊下げ支持される。以下、上下左右は図2(a)を基準とし、図2(b)の左右方向を前後方向と呼ぶ。すなわち、ハウジング3の長手方向を上下方向と呼ぶ。電源側ケーブルPCはハウジング3の上側から導入され、自動車側ケーブルCCはハウジング3の下側から導入される。なお、上記の方向の表現は、あくまで説明の便宜上のものであり、実際の使用状態での向きとは必ずしも一致しない。
また、本実施形態は、従来例と同様の図28に示した回路構成を有する。すなわち、電圧側ラインL1と接地側ラインL1とにそれぞれ挿入されて電源側プラグPPから自動車側プラグCPへの給電をオンオフするリレー10と、信号ラインL4を介して自動車に接続されるとともに自動車から信号ラインL4を介して伝送された制御信号に応じてリレー10をオンオフ制御する制御回路12と、リレー10よりも電源側において電圧側ラインL1と接地側ラインL2とグランドラインL3とにそれぞれ接続されて制御回路12の電源を生成する電源回路11とを備える。
さらに、図1に示すように、電源回路11が実装された第1プリント配線板21と、制御回路12が実装された第2プリント配線板22と、合成樹脂成型品からなりリレー10と各プリント配線板21,22とをそれぞれ保持して中ブロックIBを構成する中ボディ4とを備える。第2プリント配線板22には、漏電検出のための零相変流器ZCTが接続されている。第2プリント配線板22と、第1プリント配線板21や零相変流器ZCTとは、例えば柔軟な電線(図示せず)を介して電気的に接続されている。
ハウジング3は、中ブロックIBが収納される収納凹部30が前面に開口するとともに支持部3bが設けられたボディ31と、後面が開口した直方体形状でありボディ31の前側に結合して収納凹部30を閉塞するカバー32とを備える。ボディ31とカバー32とはそれぞれ例えば合成樹脂成型品からなる。
収納凹部30の開口は上下に長い長方形状となっており、ボディ31において前方から見て収納凹部30の4隅付近には、それぞれ、ねじ穴が前面に開口した筒形状のねじ止め部31aがそれぞれ前方に突設されている。前方から見てカバー32の4隅にはそれぞれねじ挿通穴32aが前後に貫設されており、それぞれカバー32のねじ挿通穴32aに挿通されてボディ31のねじ止め部31aに螺合する4本のねじS1により、カバー32はボディ31に対してねじ止めされている。なお、図2(a)及び図3では、ねじ挿通穴32aの図示は省略している。
また、図4に示すように、ボディ31において収納凹部30の上下両側には、それぞれ上下両側と前方とに開放されて収納凹部30の内外を連通させる挿通切欠30aが設けられている。ボディ31とカバー32とが互いに結合した状態では、電源側ケーブルPCが挿通される開口が上側の挿通切欠30aとカバー32との間に形成され、自動車側ケーブルCCが挿通される開口が下側の挿通切欠30aとカバー32との間に形成される。
さらに、各挿通切欠30aには、それぞれ柔軟な材料からなるブッシング33が取り付けられる。各ブッシング33は、それぞれ、ケーブルPC,CCを囲む筒形状の本体部33aと、本体部33aの外周面から外側に突設されてボディ31とカバー32とにおいてそれぞれ本体部33aを囲む部位を上下方向において挟む一対の鍔部33b,33cとを有する。また、各ブッシング33について、それぞれ、本体部33aを曲がりやすくするために、本体部33aにおいて鍔部33bよりも上下方向の外側に突出する部位の外周面には、周方向に延長された環形状の溝33dが軸方向に並べて複数個(図では4個)設けられている。ここで、図5に示すように、各挿通切欠30aの内面には、それぞれブッシング33の本体部33aの外周面に食込む食込み凸部30bが突設されている。食込み凸部30bは、例えば挿通切欠30aの周方向の全長に亙って延長されブッシング33の本体部33aの軸方向(すなわち上下方向)に平行な断面での断面形状が三角形状となるような凸条である。すなわち、各食込み凸部30bがそれぞれブッシング33の本体部33aの外周面に食込むことにより、防水性が向上する。特に、本実施形態では、ボディ31のねじ止め部31aとカバー32のねじ挿通穴32aとがそれぞれ挿通切欠30aの近傍である上下の端部に設けられているので、カバー32をボディ31にねじ止めするねじS1を締め付ける際に各食込み凸部30bがそれぞれブッシング33の本体部33aに食込みやすくなっている。
また、図6に示すように、ボディ31とカバー32との上下両面には、ブッシング33の外側の鍔部33bが嵌め込まれる凹部31b,32bが設けられている。各ブッシング33の外側の鍔部33bは上下方向(つまり本体部33aの軸方向)から見て非点対称な形状となっており、上記の凹部31b,32bがボディ31とカバー32との結合時に形成する凹部の寸法形状は、ブッシング33の鍔部33bよりも僅かに大きいだけの寸法形状となっている。すなわち、上記の凹部31b,32bに鍔部33bが嵌め込まれることで、ボディ31やカバー32に対するブッシング33の回転であって本体部33aの軸回りでの回転は禁止される。
さらに、ボディ31とカバー32との間には、例えば合成ゴムのような柔軟な材料からなる環形状のOリング34が介装される。ボディ31の前端面において収納凹部30の左右両側には、それぞれOリング34の内周面が弾接する引掛凸部31cが前方に突設されている。各引掛凸部31cは、収納凹部30の開口に沿って延長され両端がそれぞれ挿通切欠30aに臨む断面コ字形状となっている。さらに、前方から見て引掛凸部31cの外側となる2箇所には、それぞれOリング34の一部ずつが収納されるリング溝31dが設けられている。カバー32の後端は引掛凸部31cを囲む形状となっており、Oリング34は、図7に示すように、カバー32の後端面(図7における下面)と、ボディ31のリング溝31dの内面との間に挟まれる。また、引掛凸部31cの前端(図7における上端)もカバー32に当接するが、引掛凸部31cの前端がカバー32に当接する状態でのリング溝31dの内面とカバー32の下端との距離は、Oリング34の弾性変形していない状態での前後の寸法よりも小さくされており、カバー32の後端面とボディ31のリング溝31dとの間でOリング34が弾性変形してボディ31とカバー32とにそれぞれ密着することにより、ボディ31とカバー32との間の隙間は閉塞される。本実施形態では、上記のように引掛凸部31cが設けられていることにより、組立時には、前方から見てOリング34で2個の引掛凸部31cを囲むようにして各引掛凸部31cにそれぞれOリング34を引っ掛けてからボディ31とカバー32とを互いに結合させればOリング34を容易にボディ31とカバー32との間に介装することができ、引掛凸部31cを設けない場合に比べて組立性が向上している。
また、収納凹部30の底面の上下両端部には、それぞれ1本ずつのケーブルPC,CCが載置されるケーブル台31eが設けられており、本実施形態は、例えば金属板からなりケーブル台31eに対してねじ止めされてそれぞれ1本ずつのケーブルPC,CCをケーブル台31eとの間に挟持する2個の張力止め金具5a,5bを備える。すなわち、ハウジング3の外側からケーブルPC,CCが引っ張られても、その引っ張り力は張力止め金具5a,5bによって止められるから、ハウジング3内での電気的な接続が損なわれることが防止される。詳しく説明すると、各ケーブル台31eは、上下両側と前方とにそれぞれ解放されてケーブルPC,CCが載置されるケーブル溝31fと、ケーブル溝31fの左右から挟む配置でそれぞれ前方に開口した2個のねじ穴31gとを有する。また、各張力止め金具5a,5bは、それぞれ、厚さ方向を前後方向へ向け左右方向の中央部が前方へ膨出するように曲げられるとともに左右両端にそれぞれねじ挿通穴51aが前後に貫設された本体部51を有する。すなわち、各張力止め金具5a,5bは、それぞれ、本体部51のねじ挿通穴51aに挿通されてケーブル台31eのねじ穴31gに螺合する2本ずつのねじS2により、ボディ31に対してねじ止めされている。
また、自動車側ケーブルCCに対応する下側の張力止め金具5bは本体部51のみで構成されているのに対し、電源側ケーブルPCに対応する上側の張力止め金具5aは、図8及び図9に示すように零相変流器ZCTの位置決めのための構造を有する。すなわち、上側の張力止め金具5aは、本体部51の左右両端部からそれぞれ下方に突設された連結部52と、各連結部52の下端部の左右方向の内側の端からの曲げにより後方へ突設され厚さ方向を左右方向に向けた径方向位置決め部53と、各連結部52の下端からの曲げにより後方へ突設され厚さ方向を上下方向に向けた軸方向位置決め部54とを有する。零相変流器ZCTは、電源側ケーブルPCに含まれる電圧側ラインL1の電線と接地側ラインL2の電線とが挿通された状態で、ボディ31に対する左右方向の移動は張力止め金具5aの径方向位置決め部53によって制限され、ボディ31に対する上方への移動はケーブル台31eによって制限され、ボディ31に対する下方への移動は張力止め金具5aの軸方向位置決め部54によって制限され、これによって零相変流器ZCTのがたつきが抑制されている。このように、本実施形態では、ボディ31に対する零相変流器ZCTの位置決めを張力止め金具5aによって行っているので、零相変流器ZCTの位置決めのための部品を別途に設ける場合に比べて部品点数が減少して製造コストが低減される。
次に、中ブロックIBについて説明する。中ボディ4は、図10及び図11に示すように、リレー10を保持するリレー保持部41と、各プリント配線板21,22をそれぞれ保持する配線板保持部42とが、配線板保持部42を上側として上下に連結された構造となっている。
リレー保持部41には、リレー10が挿通されるリレー保持穴41aが左右に貫設されている。
また、配線板保持部42には、第1プリント配線板21が収納される配線板収納凹部42aが前面に設けられるとともに、それぞれ前端部が第2プリント配線板22に挿入されて第2プリント配線板22を位置決めする位置決め柱42bと、それぞれねじ穴が前面に開口して第2プリント配線板22がねじ止めされるねじ止め柱42cとが、前方から見て4角形の頂点の配置でそれぞれ前方に突設されている。ここで、位置決め柱42b同士、並びに、ねじ止め柱42c同士は、それぞれ互いに対角に配置されている。また、各位置決め柱42bと各ねじ止め柱42cとは、ともに第2プリント配線板22の後面に当接して第2プリント配線板22を支持する。第2プリント配線板22には、位置決め柱42bの前端が挿入される位置決め穴22aと、ねじ止め柱42cに螺合するねじS3が挿通されるねじ挿通穴22bとが、それぞれ前後に貫設されていて、上記のねじS3によって第2プリント配線板は中ボディ4に対してねじ止めされる。ここで、各位置決め柱42bと各ねじ止め柱42cとにおいて、第2プリント配線板22の後面に当接する面は、それぞれリレー保持部41の前面よりも前方に位置しており、第2プリント配線板22の下端部は配線板保持部42よりも下方に突出してリレー10の前側に位置する。
さらに、配線板収納凹部42aの底面の外周部には、配線板収納凹部42aの内周面に連結され第1プリント配線板21の後面の外周端部に当接して第1プリント配線板21を支持する支持台42dが突設されるとともに、配線板収納凹部42aの底面には、それぞれ配線板保持部42の前後を連通させる2個の円筒形状のねじ挿通部42eが前方に突設されている。図12に示すように、第1プリント配線板21において中ボディ4のねじ挿通部42eに対応する各部にはそれぞれねじ挿通穴21aが前後に貫設され、ボディ31の収納凹部30の底面において中ボディ4のねじ挿通部42eに対応する各部にはそれぞれねじ穴が前面に開口した2個のねじ止め部31hが前方へ突設されている。すなわち、第1プリント配線板21のねじ挿通穴21aと中ボディ4のねじ挿通部42eとに挿通されてボディ31のねじ止め部31hに螺合するねじS4により、第1プリント配線板21と中ボディ4とは一括してボディ31にねじ止め固定されている。これにより、中ボディ4に対する第1プリント配線板21の固定とボディ31に対する中ブロックIBの固定とを別途に行う場合に比べ、組立性が向上する。また、中ボディ4に対する第1プリント配線板21のねじ止め固定とボディ31に対する中ボディ4のねじ止め固定とを別途に行う場合に比べ、ねじ止め固定に必要なねじの本数が減少し、ハウジング3内においてねじによって占められる空間が縮小されるから、例えば第1プリント配線板21の面積をより大きくするといったように、ハウジング3内の空間をより有効に用いることができる。
さらに、中ブロックIBは、電源側ケーブルPCとリレー10との間で電圧側ラインL1を構成する電圧側入力導電板6aと、電源側ケーブルPCとリレー10との間で接地側ラインL2を構成する接地側入力導電板6bと、リレー10と自動車側ケーブルCCとの間で電圧側ラインL1を構成する電圧側出力導電板6cと、リレー10と自動車側ケーブルCCとの間で接地側ラインL2を構成する接地側出力導電板6dと、電源側ケーブルPCと自動車側ケーブルCCとの間でグランドラインL3を構成する接地導電板6eと、自動車側ケーブルCCと制御回路12との間で信号ラインL4を構成する信号導電板6fと、それぞれリレー10の制御端子と制御回路12とを電気的に接続する一対の制御導電板7a,7bとを備える。各導電板6a〜6f,7a,7bは、それぞれ例えば金属板に打ち抜き加工と曲げ加工とが施されてなる。
図13及び図14に示すように、電圧側入力導電板6aと、接地側入力導電板6bと、電圧側出力導電板6cと、接地側出力導電板6dと、接地導電板6eと、信号導電板6fとは、それぞれ厚さ方向を前後方向に向けて中ボディ4の後側(すなわち、ボディ31の収納凹部30と中ボディ4との間)に配置される本体部61を有する。図13に示すように、中ボディ4の後面には、それぞれ上記の各導電板(以下、「後側導電板」と呼ぶ。)6a〜6fの本体部61が収納される複数個の溝43が設けられている。各後側導電板6a〜6fにおいてそれぞれ本体部61には貫通穴61aが前後に貫設されており、上記の各溝43の底面において貫通穴61aに対応する各部にはそれぞれ凸部43aが後方へ突設されていて、各後側導電板6a〜6fはそれぞれ例えば中ボディ4の凸部43aが本体部61の貫通穴61aに挿通され熱かしめされることによって中ボディ4に対して固定されている。また、中ボディ4の後面において後方から見て後側導電板6a〜6fの本体部61間に挟まれる複数個所にはそれぞれ後端が後側導電板6a〜6fの後面よりも後方に突出する凸条43bが後方へ突設されている。ボディ31の収納凹部30の底面には、それぞれ中ボディ4の上記凸条43bに当接して中ブロックIBをボディ31に対して位置決めする複数本の凸条31iがそれぞれ前方(図12での上方)へ突設されている。
ここで、図15に示すように、第1プリント配線板21に実装された電源回路11は比較的に強い輻射ノイズを発生させる部品である変圧トランスTRを含んでいるが、変圧トランスTRは第1プリント配線板21の左端部に実装されている。そして、接地導電板6eは変圧トランスTRよりも右側に配置されている。さらに、電圧側入力導電板6aと、接地側入力導電板6bと、電圧側出力導電板6cと、接地側出力導電板6dとは、それぞれ、接地導電板6eよりも右側に配置されることにより、接地導電板6eよりも変圧トランスTRから離されている。これにより、変圧トランスTRで発生した電磁ノイズの、電圧側ラインL1や接地側ラインL2への流入が抑制されている。
さらに、各後側導電板6a〜6fは、電線が接続される電線接続部62と、本体部61と電線接続部62との間に介在して電線接続部62を本体部61よりも前側において支持する支持部63とを有する。図16に示すように、各電線接続部62にはそれぞれ端子ねじS5が螺合するねじ穴62aが前後(図16での上下)に貫設されており、各電線接続部62は、それぞれ端子ねじS5とともにねじ端子を構成する。すなわち、電線接続部62に対する電線の電気的且つ機械的な接続は、電線の一端に固着された圧着端子STが端子ねじS5の頭部と電線接続部62の前面(図16での上面であり、請求項における接続面)との間に挟持されることにより達成される。後側導電板6a〜6fのうち、接地側入力導電板6bと接地導電板6eとは電線接続部62と支持部63とを2組有し、その他の各後側導電板6a,6c,6d,6fはそれぞれ電線接続部62と支持部63とを1組ずつ有する。また、接地側入力導電板6bの2個の電線接続部62と、電圧側入力導電板6aの電線接続部62と、接地導電板6eの一方の電線接続部62とは、中ボディ4の上側において、右から順に上記の順番で左右に並べて配置されている。さらに、接地側出力導電板6dの電線接続部62と、電圧側出力導電板6cの電線接続部62と、接地導電板6eの他方の電線接続部62と、信号導電板6fの電線接続部62とは、中ボディ4の下側において、右から順に上記の順番で左右に並べて配置されている。
ここで、図17に示すように、ボディ31において収納凹部30の底面には、各電線接続部6についてそれぞれ電線接続部62の後面(図16での下面であり、接続面の反対面)に当接する台座凸部31jが前方へ突設されるとともに、左右に並ぶ電線接続部62間に介在して電線接続部62間の絶縁を確保する複数個の仕切り凸部31kがそれぞれ前方へ突設されている。各電線接続部62はそれぞれ後面においてねじ穴62aの周囲が筒状に膨出した形状となっており、各台座凸部31jは、それぞれ、電線接続部62の上記膨出した部位と端子ねじS5の脚部とを避ける形状となっている。このような台座凸部31jが設けられていることにより、端子ねじS5を締め付ける際に電線接続部62が動きにくいから、台座凸部31jを設けずボディ31を電線接続部62の後面に当接させない場合に比べて電線接続部62への電線の接続が容易となっている。また、本体部61を電線接続部62よりも後側として(すなわち収納凹部30の開口よりも離して)いることにより、本体部61の前後位置を電線接続部62と同じとする場合に比べ、ハウジング3内において本体部61の前側の空間を大きくし、ハウジング3内の空間を有効に利用することができる。
また、電圧側入力導電板6aと、接地側入力導電板6bと、電圧側出力導電板6cと、接地側出力導電板6dとは、それぞれ、本体部61から前方への曲げ加工によって形成され厚さ方向を左右方向に向けて本体部61よりも前方に突出しリレー10に対して電気的且つ機械的に接続されるリレー接続部64を有する。各リレー接続部64は、それぞれ例えば、リレー10が有する端子(図示せず)に対して右方からねじ止めされるものである。中ボディ4のリレー保持部41には、それぞれ中ボディ4の後面とリレー挿通穴41aの前向きの内面とに開口して後側導電板6a〜6dのリレー接続部64が後方から挿通される挿通穴41bが前後に貫設されている。
さらに、電圧側入力導電板6aと、接地側入力導電板6bと、接地導電板6eとは、それぞれ、本体部61から前方への曲げ加工によって形成され本体部61よりも前方に突出して第1プリント配線板21にピン挿入実装される第1ピン端子部65を有する。図18に示すように、中ボディ4の配線板保持部42には、それぞれ第1ピン端子部65が後方から挿通される第1ピン挿通穴42fが前後に貫設されている。第1ピン挿通穴42fの前側の開口は支持台42dに設けられており、これによって、上記の開口をより後側に設ける場合に比べ、各第1ピン端子部65の曲がりがそれぞれ抑制されている。
また、電圧側出力導電板6cと、接地側出力導電板6dと、信号導電板6fとは、それぞれ、本体部61から前方への曲げ加工によって形成され本体部61よりも前方に突出して第2プリント配線板22にピン挿入実装される第2ピン端子部66を有する。中ボディ4の配線板保持部42には、それぞれ第2ピン端子部66が後方から挿通される第2ピン挿通穴42gが前後に貫設されている。第2ピン挿通穴42gの前側の開口は、配線板保持部42において配線板収納凹部42aの下側の壁を構成する部位の前面に設けられており、これによって、配線板収納凹部42aの底面に上記の開口を設ける場合に比べ、各第2ピン端子部66の曲がりがそれぞれ抑制されている。
また、各制御端子板7a,7bは、それぞれ、厚さ方向を前後方向に向けて中ボディ4のリレー保持部41の前側に保持されるL字形状の本体部71と、本体部71の右端から後方への曲げ加工によって厚さ方向を左右方向に向けて後方へ突設されリレー10の制御用端子(図示せず)に対して右方から例えばねじ止めによって電気的且つ機械的に接続されるリレー接続部72と、本体部71の上端から前方への曲げ加工によって厚さ方向を上下方向に向けて前方へ突設され第2プリント配線板22にピン挿入実装される第2ピン端子部73とを有する。中ボディ4のリレー保持部41の前面には、各制御導電板7a,7bの本体部71を挟む配置で複数個の凸条41cがそれぞれ前方へ突設されており、この凸条41cによって、中ボディ4に対する各制御導電板7a,7bの位置決めがなされるとともに、制御導電板7a,7b間での絶縁が確保されている。
ここで、図19に示すように、中ボディ4において前方から見て後側導電板6a〜6fの間となる複数箇所(図19では11箇所)には、それぞれ隣り合う後側導電板6a〜6fの間に向かって開口する切断穴44が前後に貫設されている。すなわち、製造時には、図20に示すように後側導電板6a〜6fが連結部67を介して互いに連結したまま中ボディ4に固定し、その後に切断穴44に切断用の工具を挿通することで各連結部67をそれぞれ切除することで各後側導電板6a〜6fを個々に分離することができ、これによって、各後側導電板6aを個別に中ボディ4に固定する場合に比べて製造を容易とし製造コストを低減することが可能となる。
上記構成によれば、リレー10や第2プリント配線板22と外部からの電線との間の各電路が、それぞれ金属板からなる導電板6a〜6fで構成されるので、上記の各電路をそれぞれ柔軟な電線で構成する場合に比べ、上記の各電路の位置がそれぞれ安定する。さらに、リレー10と各プリント配線板21,22とはそれぞれ中ブロックIBとして図21に示すようにボディ31に対して固定されるので、図29の従来例のように各プリント配線板21,22がボディ31とカバー32とに分けて固定される場合に比べ、ボディ31とカバー32とを互いに結合させる際にプリント配線板21,22間の電線をボディ31とカバー32との間に挟みにくい。以上により、組立性が向上する。
また、上記のように導電路として導電板6a〜6fを用いるとともに、各導電板6a〜6fをそれぞれ中ボディ4に対して固定していることにより、導電路の位置が安定するから、導電路として電線のみを用いる場合と違い、組立作業のために導電路の長さを確保する必要がないことにより、ハウジング3内において導電路以外に用いるスペースをより大きくすることができる。
さらに、導電板6a〜6f間の絶縁を、中ボディ4によって確保することができる。
また、第1プリント配線板21と第2プリント配線板22とをそれぞれボディ31に直接固定する場合には本実施形態のように第1プリント配線板21と第2プリント配線板22とを厚さ方向に並べて配置するといったような立体的な配置が困難であるが、本実施形態では第1プリント配線板21と第2プリント配線板22とがそれぞれ中ボディ4に対して固定されているので、第1プリント配線板21と第2プリント配線板22とを上記のように立体的に配置して全体としての寸法形状をコンパクトとすることが可能となっている。
なお、図22に示すように、中ボディ4のリレー保持部41に、リレー10の左側に位置して各導電板6a〜6d,7a,7bのリレー接続部64,72との間にリレー10を挟む挟み部41dを設けてもよい。図22の例では、挟み部41dは2個設けられ、それぞれリレー挿通穴41aの前向きの内面から前方へ突設された凸部で構成されている。この構成を採用すれば、挟み部41dを設けない場合に比べ、リレー10のがたつきが低減される。
また、図23〜図25に示すように中ボディ4の配線板保持部42において配線板収納凹部42aの内周面を構成する壁を高くし、第1プリント配線板21に実装された全ての回路部品が配線板収納凹部42a内に収まるようにするとともに、第1プリント配線板21をポッティングするポッティング材PM(図26参照)を配線板収納凹部42aに充填してもよい。この場合、配線板収納凹部42aが請求項における充填凹部となる。この構成を採用すれば、ポッティングによって防水性が向上する。また、ポッティング材PMの流れる範囲が配線板収納凹部42a内に制限されるから、図26のようにボディ31の収納凹部31全体にポッティング材PMを充填する場合に比べ、ポッティング材が少量で済み、製造コストの低減が可能となる。また、本実施形態では、ボディ31の収納凹部30の内面において中ボディ4の配線板収納凹部42aを挟んで互いに対向する面の間隔が、中ボディ4において前記対向する面に挟まれる部位の寸法よりも僅かに大きい程度とされており、上記のように配線板収納凹部42aにポッティング材PMが充填された場合には、収納凹部30の上記対向する面の間隔を小さくするようなボディ31の変形が中ボディ4とポッティング材PMとによって抑制される。
ここで、本実施形態では、変圧トランスTRで発生した電磁ノイズの、電圧側ラインL1や接地側ラインL2への流入を抑制するために、電圧側入力導電板6aと、接地側入力導電板6bと、電圧側出力導電板6cと、接地側出力導電板6dとを、それぞれ、接地導電板6eよりも右側に配置することにより、接地導電板6eよりも変圧トランスTRから離しているが、図27に示すように、第1プリント配線板21の厚さ方向を左右方向とするとともに、第1プリント配線板21において各後側導電板6a〜6fから最も離れた側の端部となる前端部に変圧トランスTRを実装すれば、電圧側ラインL1や接地側ラインL2を構成する上記の各導電板6a〜6dと変圧トランスTRとの距離をより大きくとり、電磁ノイズの流入をより少なく抑えることができる。図27のように第1プリント配線板21を配置する場合、後側導電板6a,6b,6eと電源回路11との電気的な接続は、例えば柔軟な電線とコネクタとを用いて行う。
1 給電制御装置
3 ハウジング
4 中ボディ
5a 張力止め金具
6a 電圧側入力導電板
6b 接地側入力導電板
6c 電圧側出力導電板
6d 接地側出力導電板
6e 接地導電板
6f 信号導電板
10 リレー
11 電源回路
12 制御回路(請求項における漏電検出回路)
21 第1プリント配線板
22 第2プリント配線板
30 収納凹部
30a 挿通切欠
30b 食込み凸部
31 ボディ
31c 引掛凸部
31h ねじ止め部
31j 台座凸部
32 カバー
33 ブッシング
34 Oリング
41d 挟み部
42a 配線板収納凹部(請求項における充填凹部)
44 切断穴
61 本体部
62 電線接続部
63 支持部
66 第2ピン端子部
IB 中ブロック
PM ポッティング材
S4 ねじ
S5 端子ねじ
TR 変圧トランス
3 ハウジング
4 中ボディ
5a 張力止め金具
6a 電圧側入力導電板
6b 接地側入力導電板
6c 電圧側出力導電板
6d 接地側出力導電板
6e 接地導電板
6f 信号導電板
10 リレー
11 電源回路
12 制御回路(請求項における漏電検出回路)
21 第1プリント配線板
22 第2プリント配線板
30 収納凹部
30a 挿通切欠
30b 食込み凸部
31 ボディ
31c 引掛凸部
31h ねじ止め部
31j 台座凸部
32 カバー
33 ブッシング
34 Oリング
41d 挟み部
42a 配線板収納凹部(請求項における充填凹部)
44 切断穴
61 本体部
62 電線接続部
63 支持部
66 第2ピン端子部
IB 中ブロック
PM ポッティング材
S4 ねじ
S5 端子ねじ
TR 変圧トランス
Claims (9)
- 外部の電源から自動車への給電を制御する給電制御装置であって、
電源の電圧側極に対して電線を介して接続される電線接続部を有する電圧側入力導電板と、
電源の接地側極に対して電線を介して接続される電線接続部を有する接地側入力導電板と、
電源の接地極に対して電線を介して接続される電線接続部と自動車の接地極の入力端子に対して電線を介して接続される電線接続部とを有する接地導電板と、
自動車の電圧側極の入力端子に対して電線を介して接続される電線接続部を有する電圧側出力導電板と、
自動車の接地側極の入力端子に対して電線を介して接続される電線接続部を有する接地側出力導電板と、
自動車からの制御信号を伝送する電線が接続される電線接続部を有する信号導電板と、
電圧側入力導電板と接地側入力導電板と電圧側出力導電板と接地側出力導電板とにそれぞれ電気的に接続され、電圧側入力導電板と電圧側出力導電板との電気的接続、並びに、接地側入力導電板と接地側出力導電板との電気的接続をそれぞれオンオフするリレーと、
信号導電板に電気的に接続されるとともに信号導電板を介して伝送された制御信号に応じてリレーをオンオフ制御する制御回路と、
電圧側入力導電板と接地側入力導電板とにそれぞれ電気的に接続されるとともに電圧側入力導電板と接地側入力導電板とを介して供給された電力を用いて制御回路の電源を生成する電源回路と、
電源回路を構成する各回路部品がそれぞれ実装された第1プリント配線板と、
制御回路を構成する各回路部品がそれぞれ実装されるとともに給電路を介して第1プリント配線板に電気的に接続された第2プリント配線板と、
絶縁材料からなり電圧側入力導電板と接地側入力導電板と電圧側出力導電板と接地側出力導電板と信号導電板とリレーと第1プリント配線板と第2プリント配線板とがそれぞれ固定されて中ブロックを構成する中ボディと、
中ブロックを収納するハウジングとを備え、
ハウジングは、中ブロックが内部に固定される収納凹部を有するボディと、中ブロックが収納される空間をボディとの間に形成する形でボディに結合するカバーとを有し、
電圧側入力導電板と接地側入力導電板と電圧側出力導電板と接地側出力導電板と信号導電板とはそれぞれ金属板からなり、
電圧側入力導電板と接地側入力導電板と電圧側出力導電板と接地側出力導電板とには、それぞれリレーに接続されるリレー接続部が設けられ、
電圧側出力導電板と接地側出力導電板と信号導電板とには、それぞれ第2プリント配線板にピン挿入実装されるピン端子部が設けられていることを特徴とする給電制御装置。 - それぞれねじが螺合する少なくとも1個の固定用ねじ穴がボディに設けられるとともに、中ボディと第1プリント配線板とにはそれぞれボディの固定用ねじ穴に対し一対一に連通する少なくとも1個ずつの固定用ねじ挿通穴が貫設され、それぞれ中ボディの固定用ねじ挿通穴と第1プリント配線板の固定用ねじ挿通穴とに挿通されてボディの固定用ねじ穴に螺合する少なくとも1本のねじにより、中ボディと第1プリント配線板とはそれぞれボディに対してねじ止め固定されていることを特徴とする請求項1記載の給電制御装置。
- 各電線接続部は、それぞれ、端子ねじが螺合する端子ねじ穴が貫設されて端子ねじとともにねじ端子を構成するものであって、端子ねじ穴が開口するとともに端子ねじによって電線が押し付けられる接続面を有し、接続面を収納凹部の開口へ向けて配置されていて、
電圧側入力導電板と接地側入力導電板と電圧側出力導電板と接地側出力導電板と信号導電板とは、それぞれ、収納凹部の底面と中ボディとの間に配置される本体部と、本体部と電線接続部との間に設けられて電線接続部を本体部よりも収納凹部の開口に近い位置において支持する支持部とを有し、
ボディは、各電線接続部においてそれぞれ接続面の反対面に当接する形状とされていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の給電制御装置。 - 中ボディには、第1プリント配線板が収納されるとともにポッティング材が充填される充填凹部が設けられ、
ボディの収納凹部の内面において中ボディの充填凹部を挟んで互いに対向する面の間隔は、中ボディにおいて前記対向する面に挟まれる部位の寸法よりも僅かに大きい程度とされていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の給電制御装置。 - 電源回路は変圧トランスを含み、
電圧側入力導電板と接地側入力導電板と電圧側出力導電板と接地側出力導電板とは、それぞれ、接地導電板よりも、電源回路の変圧トランスから離して配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の給電制御装置。 - 電源回路は変圧トランスを含み、
第1プリント配線板の厚さ方向に直交する方向に関して、電圧側入力導電板と接地側入力導電板とは、それぞれ第1プリント配線板の同じ側に配置されていて、
変圧トランスは、第1プリント配線板において、電圧側入力導電板と接地側入力導電板とから離れた側の端部に実装されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の給電制御装置。 - 中ボディには、それぞれ、電圧側入力導電板と接地側入力導電板と電圧側出力導電板と接地側出力導電板と接地導電板と信号導電板とのうち隣り合う2個の間へ向かって開口した複数個の切断穴が貫設されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の給電制御装置。
- ボディに対してねじ止め固定されるとともにハウジングに収納され、電圧側入力導電板の電線接続部に接続される電線と接地側入力導電板の電線接続部に接続される電線と接地導電板の電線接続部に接続される電線とを含むケーブルをボディとの間に挟持する張力止めと、
電圧側入力導電板の電線接続部に接続される電線と接地側入力導電板の電線接続部に接続される電線とがそれぞれ挿通される環形状の零相変流器と、
零相変流器に誘導される誘導電流に基いて漏電を検出するとともに、漏電が検出されたときにリレーをオフ制御する漏電検出回路とを備え、
張力止めには、零相変流器への電線の挿通方向に交差する方向の両側から零相変流器を挟んで零相変流器をボディに対して位置決めする位置決め部が設けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の給電制御装置。 - 中ボディには、各リレー接続部との間にリレーを挟む挟み部が設けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の給電制御装置。
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