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JP2009134074A - 定着装置 - Google Patents

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JP2009134074A
JP2009134074A JP2007310028A JP2007310028A JP2009134074A JP 2009134074 A JP2009134074 A JP 2009134074A JP 2007310028 A JP2007310028 A JP 2007310028A JP 2007310028 A JP2007310028 A JP 2007310028A JP 2009134074 A JP2009134074 A JP 2009134074A
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JP2007310028A
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Kiyoaki Kawamoto
清明 河本
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Konica Minolta Business Technologies Inc
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Konica Minolta Business Technologies Inc
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Abstract

【課題】定着ベルトの移動抵抗を低くする潤滑剤の漏れだしを防止し、長期間に亘って安定して作動する定着装置を提供する。
【解決手段】定着ベルト102に対向して設けられた吸収部材支持部材121に溝121Aを設け、該溝121A内に潤滑剤吸収部材123を設け、矢印Wに示す方向に移動してくる潤滑剤がフランジ122の部分から漏れ出すのを防ぐ。
【選択図】図3

Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、及びこれらの諸機能を備えた複合機等の電子写真方式の画像形成装置に用いられる定着装置に関し、詳しくはトナー像を加熱する加熱部材と該加熱部材に圧接する定着ベルトを有するフリーベルト方式定着装置と呼ばれる定着装置に関する。
フリーベルト方式定着装置は、未定着のトナー像を担持する記録材を加熱/加圧するニップ幅を大きく取ることができることから、ハロゲンランプ等の熱源から放射される熱が比較的少ないときでも、トナーに付与される熱量を大きくすることが可能であるという特徴を有する。
この特徴は、小型の定着装置で、カラー画像のようなトナー量の多いトナー像の定着を可能にするとともに、高速定着を可能にするものであり、近年注目されている。
フリーベルト定着装置における定着ベルトは、静止した押圧部材に押圧された状態で、加熱部材に従動して移動する。
このために、定着ベルトと押圧部材間の摩擦抵抗が低く、定着ベルトの摺動性が高いことが必要になり、定着ベルトの押圧部材に接触する面に、オイルやグリスからなる潤滑剤を塗布することが提案されており、潤滑剤塗布に関する次のような提案がある。
特許文献1:定着ベルトに塗布された潤滑剤は、定着装置の長時間に亘る作動により、定着ベルトの端部へと次第に移動し、定着ベルトの端部から漏れ出す場合がある。
このような潤滑剤の漏れだしを防止するために、定着ベルトを支持するベルトガイドの周面に溝からなるオイル漏れ防止手段を設ける。
特許文献2:潤滑剤の漏れだしを防止するために、潤滑剤を端部から中央部へと案内する案内溝を設ける。
特許文献3:潤滑剤の漏れだしを防止するために、定着ベルトを摺動させる摺動部材に段差を設ける。
特許文献4:潤滑剤の漏れだしを防止するために、潤滑剤を端部から中央部に向けて案内する段差部材を設ける。
特開2002−357968号公報 特開2006−78965号公報 特開2006−72218号公報 特開2005−77872号公報
定着ベルトの押圧部材に接触する面に潤滑剤を塗布する場合、定着装置の長期間にわたる作動により、潤滑剤が端部へと移動し漏れだし、記録材等に付着するという問題があることが知れており、特許文献1〜4では、このような潤滑剤の漏れだしに対する対策が提案されている。
しかしながら、潤滑剤の漏れだし防止が十分でなかったり、漏れだし防止対策により他の問題が発生するなど、従来技術には問題があった。
即ち、特許文献1のように、溝により潤滑剤を案内しする方法では、潤滑剤の粘度が高い場合には、潤滑剤が溝に入ることなく、定着ベルトの端部に移動することがあり、漏れだし防止手段として十分でない。
特許文献2〜4でも同様な問題がある他に、特許文献2〜4では段差部により潤滑剤をガイドしているが、段差を設けることにより潤滑剤案内部材に定着ベルトに強く接触する部分ができて、定着ベルトに対する摩擦抵抗が増加すると言う問題が新たに生ずる。
摩擦抵抗が増加すると、定着ベルト及び記録材が、加熱部材に対してスリップする場合が生じて、画像乱れの原因になる。
本発明は、このような従来の潤滑剤漏れだし防止技術における前記に説明した問題を解決し、長期間に亘って安定して作動し、潤滑剤の漏れだしを防止した定着装置を提供することを目的とする。
前記目的は、下記に記載した発明により達成される。
1.
記録材上のトナー像を加熱定着する加熱部材、
該加熱部材に対向して配置された無端状の定着ベルト及び、
該定着ベルトを前記加熱部材に押圧する押圧部材を有し、前記加熱部材により前記定着ベルトを駆動し、前記加熱部材と前記定着ベルト間のニップに未定着のトナー像を担持する記録材を通すことにより、トナー像を記録材に定着する定着装置において、
前記定着ベルトの前記押圧部材に対向する面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布装置、
前記定着ベルトに対向し、溝が設けられた吸収部材支持部材及び、
前記溝内に設けられ、前記定着ベルトの前記面に接触する潤滑剤吸収部材を有することを特徴とする定着装置。
2.
前記定着ベルトと前記押圧部材との間に介在する摺動部材を有することを特徴とする前記1に記載の定着装置。
3.
前記吸収部材支持部材は、前記定着ベルトに従動して移動可能であることを特徴とする前記1又は前記2に記載の定着装置。
4.
前記吸収部材支持部材は、前記定着装置に固定設置されていることを特徴とする前記1又は前記2に記載の定着装置。
5.
前記潤滑剤吸収部材は輪状部材からなることを特徴とする前記1〜4のいずれか1項に記載の定着装置。
6.
前記吸収部材支持部材及び前記潤滑剤吸収部材は前記定着装置から取り外し可能であることを特徴とする前記1〜5のいずれか1項に記載の定着装置。
本発明においては、溝内に設けられた潤滑剤吸収部材により潤滑剤を掻き取り回収するので、潤滑剤が定着ベルト上で端部に移動し、もれだすことが十分に防止され、長期間に亘って、安定して作動し高画質の画像を形成することを可能にする定着装置が実現される。
以下に本発明を実施の形態を用いて説明するが、本発明は該実施の形態に限られない。
図1は本発明の実施の形態に係る定着装置を有する画像形成装置の全体構成すである。
画像形成装置は画像形成部GHと画像読取装置YSとから構成される。
画像形成部GHは、タンデム型カラー画像形成装置と称せられるもので、複数の画像形成ユニット10Y,10M,10C,10K、ベルト状の中間転写体6、給紙搬送手段及び定着装置100等からなる。
画像形成部GHの上部には、自動原稿送り装置201と原稿画像走査読取装置202から成る画像読取装置YSが設置されている。自動原稿送り装置201の原稿台上に載置された原稿dは搬送手段により搬送され、原稿画像走査読取装置202の光学系により原稿の片面又は両面の画像が走査され、ラインイメージセンサCCDに読み込まれる。
ラインイメージセンサCCDにより光電変換されて形成された信号は、画像処理部において、アナログ処理、A/D変換、シェーディング補正、画像圧縮処理等が行われた後、露光装置3Y,3M,3C,3Kに送られる。
イエロー(Y)色の画像を形成する画像形成ユニット10Yは、感光体ドラム1Yの周囲に帯電装置2Y、露光装置3Y、現像装置4Y及びクリーニング装置8Yを配置している。マゼンタ(M)色の画像を形成する画像形成ユニット10Mは、感光体ドラム1Mの周囲に帯電装置2M、露光装置3M、現像装置4M及びクリーニング装置8Mを配置している。シアン(C)色の画像を形成する画像形成ユニット10Cは、感光体ドラム1Cの周囲に帯電装置2C、露光装置3C、現像装置4C及びクリーニング装置8Cを配置している。黒(K)色の画像を形成する画像形成ユニット10Kは、感光体ドラム1Kの周囲に帯電装置2K、露光装置3K、現像装置4K及びクリーニング装置8Kを配置している。そして、帯電装置2Yと露光装置3Y、帯電装置2Mと露光装置3M、帯電装置2Cと露光装置3C、及び帯電装置2Kと露光装置3Kは、潜像形成手段を構成する。
なお、現像装置4Y,4M,4C,4Kは、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及び黒(K)の小粒径のトナーとキャリアからなる2成分現像剤を内包する。
無端ベルト状の中間転写体6は、複数のローラにより巻回され、回動可能に支持されている。
定着装置100は、加熱ローラ101と定着ベルト102との間に形成されたニップ部で記録材P上のトナー像を加熱・加圧して定着する。
画像形成ユニット10Y,10M,10C,10Kより形成された各色の画像は、回動する中間転写体6上に転写装置7Y,7M,7C,7Kにより逐次転写されて(1次転写)、合成されたカラートナー像が形成される。給紙カセット20内に収容された記録材Pは、給紙手段21により給紙され、給紙ローラ22A,22B,22C,22D,レジストローラ23等を経て、転写装置7Aに搬送され、記録材P上にカラートナー像が転写される(2次転写)。カラートナー像が転写された記録材Pは定着装置100において加熱・加圧され、記録材P上のカラートナー像が定着される。その後、排紙ローラ24に挟持されて機外の排紙トレイ25上に載置される。
一方、転写装置7Aにより記録材Pにカラートナー像を転写した後、記録材Pを曲率分離した中間転写体6は、クリーニング装置8Aにより残留トナーが除去される。
なお、以上はカラートナー像を形成する画像形成装置であるが、モノクロ画像を形成する画像形成装置であってもよい。
また、本発明は、中間転写体を用いない画像形成装置、即ち、感光体上に形成したトナー像を記録材に転写し記録材上に画像を形成する画像形成装置にも使用することができる。
次に、本発明の実施の形態1に係る定着装置100の構成について、図2に示す正面断面図を用いて説明する。
記録材P上のトナー像を加熱する加熱部材としての加熱ローラ101は、トナー像を加熱する熱源としてのハロゲンランプHを内蔵する。
加熱ローラ101は、アルミニュウムや鉄等から形成された円筒状芯金101Aと、円筒状芯金101Aを被覆し耐熱性の高いシリコーンゴムから成る弾性層101Bと、更に弾性層101Bを被覆しPFA(テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルエーテル共重合体)若しくはPTFE(ポリテトレフルオロエチレン)等のフッ素樹脂から成る離型層101Cと、により構成されている。
102は加熱ローラ101に対向して配置された無端状の定着ベルトであり、ポリイミド、ポリアミド、ポリアミドイミド等の耐熱性ポリマーやステンレス、ニッケル、銅等の金属ベルトからなる。
また、これらを基体とし、基体の外表面を被覆するPFA若しくはPTFEからなる離型層を形成したものを用いてもよい。
押圧パッド103には、シリコーンゴム又はフッ素ゴムを用いることができ、一例では、硬度JISA約10°のシリコーンゴムから形成され、ステンレス板で形成された支持部材104で支持され、定着ベルト102を加熱ローラ101に押圧にニップNを形成する。押圧パッド103は、単一の部材で構成してもよいし、複数の部材で構成してもよい。
104は板金製の支持部材、105は硬質樹脂からなる支持部材である。
押圧パッド103、支持部材104、105は圧縮バネ106により押圧され、圧縮バネ106はホルダー108により移動可能に保持されている。
このような支持構造により、押圧パッド103はそれ自身の弾性と圧縮バネ106の弾性とにより、定着ベルト102の加熱ローラ101に対して押圧する。
分離部材107の加熱ローラ101に接触する先端は、記録材搬送方向に平行な鉛直面での断面が円弧状に形成されており、押圧パッド103の下流側に配置される。
押圧パッド103及び分離部材107により押圧された定着ベルト102は加熱ローラ101との間にニップNを形成する。
分離部材107はホルダー113により保持された弾性部材109により押圧されて定着ベルト102を押圧する。
分離部材107の押圧力は圧パッド103の押圧力よりも強く、図示のように、加熱ローラ101は分離部材107により、ニップNの出口部において、弾性層101Bの変形で大きく変形する。
ホルダー108及び113は板金からなるフレーム110に固定される。
111は摺動部材であり、PTFE等を含浸させたガラス繊維又は、両面もしくは定着ベルト102に接触する外周面がエンボス加工されたポリイミド樹脂からなる。
PTFEの含浸、及びエンボス加工は、摺動部材111の摺動抵抗を小さくするためである。
112は潤滑剤塗布装置を構成し、定着ベルト102の内周面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布部材であり、潤滑剤を含浸させたスポンジ又はフェルト等からなる。
潤滑剤としては、アミノ変性シリコーンオイル、メチルフェニルシリコーンオイル、ジメチルシリコーンオイル、メルカプトシリコーンオイル等のシリコーンオイル、フッ素オイルを基油としたグリース等のグリースを用いることができる。
また、耐熱性と高めるために微量の酸化防止剤を含有させたシリコーンオイルを用いることもできる。
トナー像の定着においては、加熱ローラ101がモータ(図示せず)の駆動で時計方向に回転する。
加熱ローラ101の回転で、定着ベルト102が加熱ローラ101に従動し、記録材Pが加熱ローラ101と定着ベルト102により挟持され搬送される。
記録材PがニップNを搬送される過程で、未定着のトナー像が定着される。
ニップNに記録材Pを通して定着を行う工程では、定着ベルト102が記録材Pと一体に移動することが必要であるので、定着ベルト102と摺動部材111との間の摺動抵抗を可能な限り小さくするように装置が設計される。
即ち、前記に説明したように摺動部材111をPTFE含浸のガラス繊維又はエンボス加工のポリイミドで構成するとともに、定着ベルト102の内周面に潤滑剤を塗布している。
図3は図2における線SLに沿った断面図である。
図3において、120は、図1における押圧パッド103、支持部材104、105、圧縮バネ106、分離部材107、ホルダー108、113、弾性部材109及びフレーム110により構成される押圧部である。
押圧部120は円筒状に形成され、図3は円筒状の押圧部120の一方の端部を示すが他方の端部も同様な構造を有する。
押圧部120の軸方向両端部には、円筒状の吸収部材支持部材121が配置される。
吸収部材支持部材121の外周には、潤滑剤吸収部材123が配置される溝121Aが形成される。潤滑剤を吸収する潤滑剤吸収部材123はスポンジ又はフェルトからなり、輪状に形成され、その外径がほぼ定着ベルト102の内周に等しく形成される。
122はフランジであり、定着ベルト102の端縁を規制する。
吸収部材支持部材121及びフランジ122は一体に形成され、回転自在である。
吸収部材支持部材121は定着ベルト102の内周面に非接触で接近配置されるか又は前記内周面に軽く接触する。
また、吸収部材支持部材121及びフランジ122は固定でもよい。
潤滑剤吸収部材123は輪状部材からなり、吸収部材支持部材121に対して、溝121A内で自由に移動しうるように溝121A内に配置される。また、潤滑剤吸収部材123の外周の直径は円筒状の押圧部120の外周の直径とほほ等しく形成される。
従って、潤滑剤吸収部材123は定着ベルト102の内周面に軽く接触する。
前記に説明したように、定着工程においては、定着ベルト102は加熱ローラ101に従動して周回するが、定着装置100の長時間の作動により、潤滑剤が、定着ベルト102の幅方向の端部へと図3の矢印Wに示す方向に移動する傾向がある。
このために、潤滑剤が定着ベルト102の端部(Zで示す)から漏れだし、定着ベルト102の表面にまで移動し、記録材に付着して記録材を汚染する場合がある。
矢印W方向に移動する潤滑剤は溝121Aによりトラップされるが、潤滑剤吸収部材123は定着ベルト102内周面上の潤滑剤を掻き取り吸収し、また、溝121Aにトラップされた潤滑剤を吸収する。これにより、潤滑剤の端部Zへの移動がブロックされて潤滑剤の漏れだしを防止することができる。
潤滑剤吸収部材123は前記のように、移動可能に取り付けられているので、定着工程において、定着ベルト102に従動して移動し、潤滑剤吸収部材123が定着ベルト102に接触しても、定着ベルト102の移動に対する抵抗は生じない。
なお、吸収部材支持部材121及びフランジ122は軸方向に移動させて取り外すことが可能であり、潤滑剤吸収部材123に潤滑剤がおおくなったときは、吸収部材支持部材及びフランジ122を取り外して新しい潤滑剤と交換することができる。
(1)実施例
図1、2に示す画像形成装置を用い、次に説明する構造の定着装置を用いて、画像形成を行った。
<定着装置の構造>
・定着ローラ:外径=φ40
・定着ベルト:円形形状における外径=φ35
円形形状における内径=φ34.8
・押圧部材荷重(押圧パッド及び分離部材の総荷重):400N
・潤滑剤:粘度=300csのシリコーンオイル
・潤滑剤塗布部材:幅7mm×厚さ6mm×軸方向長さ330mmのパッドにシリコーンオイル3.5gを含浸させてもの
・潤滑剤吸収部材の外径:φ34
・溝:幅=5mm、深さ=5mm
・潤滑剤吸収部材:幅=4mm、外周の直径=φ35、内周の直径=φ25
(2)比較例1
吸収部材支持部材及び潤滑剤吸収部材を設けない他は実施例と同一構造の定着装置を用いた。
(3)比較例2
特許文献4(特開2006−77872号公報)と同様に、定着ベルトを摺動させる摺動部材に潤滑剤を中央部にガイドする段差を設けた他は実施例と同じ条件とした。
画像形成試験の結果を表1及び図4に示す。
なお、表1におけるkpはキロプリントを表す。また、定着ベルトの駆動トルクは、加熱ローラの駆動トルクとして計測した。
表1に示すように、比較例1では記録材の潤滑剤による汚れが200kpから発生した。
また、図4に示すように、比較例2では、定着ベルトの駆動トルクが高かった。
定着ベルトの駆動トルクが高いと、定着ベルトが加熱ローラに対して滑るようになり、定着工程においては、記録材が加熱部材に対して摺動を起こし、画像の乱れを起こす。
実施例においては、潤滑剤による汚れがなく、また、定着ベルトの駆動トルクも十分に低かった。
Figure 2009134074
本発明の実施の形態に係る定着装置を有する画像形成装置の全体構成すである。 本発明の実施の形態に係る定着装置の正面断面図である。 図2における線SLに沿った断面図である。 定着ベルトの駆動トルクを示すグラフである。
符号の説明
100 定着装置
101 加熱ローラ
102 定着ベルト
103 押圧パッド
104 支持部材
107 分離部材
121 吸収部材支持部材
121A 溝
122 フランジ
123 潤滑剤吸収部材

Claims (6)

  1. 記録材上のトナー像を加熱定着する加熱部材、
    該加熱部材に対向して配置された無端状の定着ベルト及び、
    該定着ベルトを前記加熱部材に押圧する押圧部材を有し、前記加熱部材により前記定着ベルトを駆動し、前記加熱部材と前記定着ベルト間のニップに未定着のトナー像を担持する記録材を通すことにより、トナー像を記録材に定着する定着装置において、
    前記定着ベルトの前記押圧部材に対向する面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布装置、
    前記定着ベルトに対向し、溝が設けられた吸収部材支持部材及び、
    前記溝内に設けられ、前記定着ベルトの前記面に接触する潤滑剤吸収部材を有することを特徴とする定着装置。
  2. 前記定着ベルトと前記押圧部材との間に介在する摺動部材を有することを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
  3. 前記吸収部材支持部材は、前記定着ベルトに従動して移動可能であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の定着装置。
  4. 前記吸収部材支持部材は、前記定着装置に固定設置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の定着装置。
  5. 前記潤滑剤吸収部材は輪状部材からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の定着装置。
  6. 前記吸収部材支持部材及び前記潤滑剤吸収部材は前記定着装置から取り外し可能であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の定着装置。
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