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JP2009118173A - ゲートウェイ装置、ネットワークシステム、通信方法およびプログラム - Google Patents

ゲートウェイ装置、ネットワークシステム、通信方法およびプログラム Download PDF

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JP2009118173A JP2007288880A JP2007288880A JP2009118173A JP 2009118173 A JP2009118173 A JP 2009118173A JP 2007288880 A JP2007288880 A JP 2007288880A JP 2007288880 A JP2007288880 A JP 2007288880A JP 2009118173 A JP2009118173 A JP 2009118173A
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Hirotaka Moribe
博貴 森部
Shigeki Taira
重喜 平
Nobuaki Obinata
宣昭 小日向
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Abstract

【課題】閉じたネットワーク内でのみ通信可能な情報家電から送出されるデータを、他の閉じたネットワークにも転送することができるようにする。
【解決手段】ゲートウェイ装置が、ローカルデータに開いたネットワークへの通信が可能となるカプセル化を行い、開いたネットワークに接続されている第1の他のゲートウェイ装置から送信されるカプセル化されたデータを受信し、カプセル化されたデータのカプセル化を解除してローカルデータを抽出し、カプセル化されたデータから抽出したローカルデータを、プロキシ装置自身が存在する閉じたネットワーク内へ送信し、開いたネットワークに接続されている第2の他のゲートウェイ装置を特定する情報である転送先情報を記憶し、転送先情報により特定される第2の他のゲートウェイ装置に、第1の他のゲートウェイ装置から受信したカプセル化されたデータを送信する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ゲートウェイ装置、ネットワークシステム、通信方法およびプログラムに関する。
写真、音声、映像を含む多様なデジタルデータを、ネットワークに接続された複数の機器間で共有することが行われている。例えば、特許文献1には、いわゆるファイル共有P2P(Peer to Peer)アプリケーションにより、動画のファイルをP2Pシステム内のある機器からダウンロードし、そのファイルを読み出す仕組みが開示されている。また、他のネットワークとの接続を前提としないネットワーク(閉じたネットワークあるいはプライベートネットワークなどと呼ばれる。例えば、通信範囲を同一家庭内に限定したホームネットワークなどがその一例である。)内におけるコンテンツ共用を目的とした標準規格としてDLNA(Digital Living Network Alliance:登録商標)ガイドライン(非特許文献1参照)がある。ホームネットワーク内のDLNAガイドラインに準拠した機器間では、例えば、ストリーミングによるコンテンツ再生などを行うことができる。
特開2007−87185号公報 Digital Living Network Alliance Home Networked Device Interoperability Guidelines Version:1.0、[online]、2004年6月、Digital Network Alliance、インターネット<URL:http://www.dlna.prg>
コンテンツを保持する複数の機器が同一のホームネットワークに接続する場合には、各機器がDLNAガイドラインに準拠することでコンテンツを共用することができる。しかしながら、あるホームネットワークに接続するDNLAガイドライン準拠機器と、そのホームネットワークとは異なるホームネットワークに接続するDLNAガイドライン準拠機器との間ではコンテンツを共用することができない。
一方、各DLNAガイドライン準拠機器がP2Pアプリケーションを実装していれば、異なるホームネットワーク間でもコンテンツを共有することができる。しかしながら、そのためには、DLNAガイドライン準拠機器のすべてにP2Pアプリケーションを実装する必要がある。
本発明は、このような背景を鑑みてなされたものであり、閉じたネットワーク内でのみ通信可能な情報家電から送出されるデータを、他の閉じたネットワークにも転送することができるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の主たる発明は、開いたネットワークと通信可能であり、閉じたネットワークに存在する情報家電と情報の送受信が可能であるゲートウェイ装置であって、前記閉じたネットワーク内で通信可能であるとともに、前記開いたネットワークへの通信が不可能であるデータであるローカルデータに、前記開いたネットワークへの通信が可能となるカプセル化を行うカプセル化処理部と、前記開いたネットワークに接続されている第1の他のゲートウェイ装置から送信される前記カプセル化されたデータを受信するリモート受信部と、前記カプセル化されたデータのカプセル化を解除して前記ローカルデータを抽出するカプセル化解除処理部と、前記カプセル化されたデータから抽出した前記ローカルデータを、前記プロキシ装置自身が存在する前記閉じたネットワーク内へ送信するローカル通信部と、前記開いたネットワークに接続されている第2の他のゲートウェイ装置を特定する情報である転送先情報を記憶する転送先情報記憶部と、前記転送先情報により特定される前記第2の他のゲートウェイ装置に、前記第1の他のゲートウェイ装置から受信した前記カプセル化されたデータを送信する転送処理部と、を有することとする。
本発明によれば、閉じたネットワーク内でのみ通信可能な情報家電から送出されるデータを、他の閉じたネットワークにも転送することができる。
以下、本発明の一実施形態であるネットワークシステム1について説明する。
(システム構成)
図1は、本実施形態に係るネットワークシステム1の構成例を示す図である。
本実施形態のネットワークシステム1におけるネットワーク構成には、複数のホームネットワーク2が含まれている。
ホームネットワーク2は、閉じたネットワークである。閉じたネットワークとは、論理的(または物理的)に外部のネットワークと直接接続されておらず、外部のネットワークとの間において直接の通信を行うことのできないネットワークのことであり、プライベートネットワークとも呼ばれる。閉じたネットワークは、例えば、各機器にTCP/IPに規定されるプライベートアドレスを割り当てることにより実現される。本実施形態のネットワークシステム1では、後述するように、ゲートウェイ装置5がデータを変換することにより、閉じたネットワークであるホームネットワーク2間での通信を可能としている。
ホームネットワーク2は、ホームルータ4、ゲートウェイ装置5、およびDLNAガイドラインに準拠した2台の情報家電(以下、DLNA準拠機器6という。)から構成される。これらはそれぞれLAN(Local Area Network)3に接続しており、相互に通信が可能である。
ホームルータ4は、NAT(Network Address Translator)などのアドレス変換機能を具備し、特定のポート番号に対してデータを受信した場合、ゲートウェイ装置5に転送するように設定されているルータである。
ゲートウェイ装置5は、ホームルータ4を介してインターネット(開いたネットワークの一例である。開いたネットワークとは、物理的にも論理的にも外部のネットワークに接続され、外部のネットワークとの間において直接の通信を行うことのできるネットワークのことである。)に接続され、他のホームネットワーク2のゲートウェイ装置(他のゲートウェイ装置)5と相互に通信可能である。ゲートウェイ装置5は、例えば、通信機能を有するテレビやハードディスクレコーダ、パーソナルコンピュータ、映像・音楽などを再生可能なモバイルプレイヤや携帯電話などの可搬性のある携帯端末である。また、ゲートウェイ装置5には、DLNAガイドラインに準拠したソフトウェアが実装されていても良い。
DLNA準拠機器6は、DLNAプロトコルによる通信を行うことが可能である。DLNA準拠機器6は、例えば通信機能を有するハードディスクレコーダやテレビ、プリンタ、デジタルカメラ、デジタルビデオレコーダ、映像・音楽などを再生可能なモバイルプレイヤや携帯電話などの可搬性のある携帯端末、パーソナルコンピュータなどである。
LAN3は、例えば、イーサネット(登録商標)、電灯線、無線、赤外線などの通信回路を用いて構築される。
なお、以下の説明において、ホームネットワーク2内でのみ通信可能であり、インターネットでは通信できないデータのことをローカルデータという。本実施形態では、ローカルデータとは、DLNAに規定されるデータ形式の各種メッセージである。これに対して、インターネット上で通信可能なデータのことをリモートデータという。本実施形態では、リモートデータは、ローカルデータにヘッダを付加することにより生成される。
図2は、本実施形態に係るゲートウェイ装置のハードウェアの構成例を示す図である。
ゲートウェイ装置5は、ゲートウェイ装置全体の制御をつかさどるCPU20と、データやプログラムを記憶するRAM(Random Access Memory)21およびROM(Read Only Memory)22と、LAN3に対してデータを送受信するネットワークインタフェース23と、接続されるモニタ26に情報を表示するための制御を行う表示制御部24とデータを記録、削除可能なハードディスク25とを有してなる。ゲートウェイ装置5の形態によっては、表示制御部24やハードディスク25を省略することもできる。また、ハードディスク25は別の外部記憶装置であっても良い。
図3は、本実施形態に係るゲートウェイ装置5の機能ブロックを示す図である。
ゲートウェイ装置5は、通信部300と、転送リスト部301と、カプセル化処理部302と、LAN内プロトコルプロキシ部303と、カプセル化解除処理部304と、TTL管理部305と、グループID管理部306と、ローカル転送判定部307とを備える。
通信部300は、LAN3に対するデータの送受信を行い、ホームネットワーク2内のLAN3に接続された各機器との通信を行う。また、通信部300は、ホームルータ4を介してインターネット上の他のホームネットワーク2との通信を行う。
転送リスト部301は、他のゲートウェイ装置5と通信を行うための、該他のゲートウェイ5が所属するホームネットワーク2のホームルータ4の位置識別子情報(本実施形態では、IPアドレスおよびポート番号とする。)を記憶する。転送リスト部301が記憶する位置識別子情報を宛先としてパケットを送信すると、そのホームルータ4が属するホームネットワーク2の他のゲートウェイ装置5にパケットが転送される。なお、本実施形態では、転送リスト部301には、位置識別子情報を1つ記憶するものとするが、ネットワークシステム1の構成により、複数の位置識別子情報を記憶するようにしてもよい。
カプセル化処理部302は、与えられたデータに対して、ゲートウェイ装置5間の通信において定められたプロトコルに用いられる一定の形式に変換するための処理(以下、カプセル化という。)を行う。具体的には、カプセル化処理部302は、与えられたデータに対して、リクエストかレスポンスかを判断するための情報(以下、種別情報という。)を含むヘッダを生成して付加する。また、カプセル化処理部302は、種別情報がリクエストの場合には、ゲートウェイ装置5における転送回数制限(TTL:Time To Live)値、ゲートウェイ装置5が所属するグループを示すグループID、送信元であるゲートウェイ装置5と通信を行うためのホームルータ4の位置識別子情報もヘッダに加える。また、カプセル化処理部302は、後述のTTL管理部305を参照し、TTL値が0であった場合は、与えられたデータを破棄する。
カプセル化解除処理部304は、他のホームネットワーク2に含まれる他のゲートウェイ装置5からリモートデータを受信した場合に、リモートデータをヘッダとトレーラに分解することにより、カプセル化の解除を行う。
LAN内プロトコルプロキシ部303は、カプセル化解除処理部304が解除したリモートデータのトレーラをローカルデータとして、DLNAプロトコルに従いLAN3に送出する。
TTL管理部305は、カプセル化解除部304が取り出したヘッダに含まれているTTL値から1を減じた値を保持する。また、TTL管理部305は、TTL値の初期値も保持する。TTL管理部305が保持するTTL値およびその初期値は、カプセル化処理部302から参照される。
グループID管理部306は、ゲートウェイ装置5が所属するグループの識別情報(以下、グループIDという。)を保持する。ゲートウェイ装置5が所属するグループIDは設定されていなくても構わず、また複数設定されていても構わない。グループIDは、カプセル化処理部302や後述のローカル転送判定部307から参照される。
ローカル転送判定部307は、カプセル化解除処理部304が取り出したヘッダに含まれているグループIDと、グループID管理部306が管理するグループIDとを比較し、一致しているか否かにより、リモートデータをホームネットワーク2内に転送するかどうかを決定する。
なお、上記各機能部300〜307は、ハードディスク25や、ROM22に格納されているプログラムが、RAM21に展開され、CPU20によって実行されることにより、具現化する。
(システム処理)
次に、本実施形態に係る通信について詳細に説明する。なお、これ以降の処理において、ゲートウェイ装置5と、DLNA準拠機器6との間の通信は、LAN3を介した通信であるものとし、各ゲートウェイ装置5間の通信は、ホームルータ4およびインターネットを介した通信であるものとする。
また、本実施形態では、説明を簡単にするためにゲートウェイ装置5a、ゲートウェイ装置5c、ゲートウェイ装置5d、ゲートウェイ装置5gとの間の通信を例として説明を行うものとするが、これらの機器間に限らないことは当然である。
図4は、本実施形態のネットワークシステム1において行われる通信の流れの一例を示すシーケンス図である。図4では、ホームルータ4についての記載は省略している。
また、図4の例では、ゲートウェイ装置5a、5cおよび5gが同一のグループに所属し、ゲートウェイ装置5dは、異なるグループに所属しているものとする。一例として、ゲートウェイ装置5a、5cおよび5gが備えるグループID管理部306には、「87234」が記憶されており、ゲートウェイ装置5dのグループID管理部306には、「87235」が記憶されているものとする。
まず、ホームネットワーク2a内のDLNA準拠機器6aが、LAN3aに対して機器探索メッセージ(SSDP M-SEARCH;以下、ローカルリクエストという。)をローカルマルチキャスト送信する。ホームネットワーク2a内のゲートウェイ装置5aは、ローカルリクエストを受信し、受信したローカルリクエストをカプセル化して他のホームネットワーク2に転送する、ローカルリクエスト処理を行う(S1:図5を参照して後記する。)。
ゲートウェイ装置5aは、ローカルリクエストがカプセル化されたリモートデータを、インターネットを介して、ゲートウェイ装置5cに送信する。具体的には、ゲートウェイ装置5aは、転送リスト部301に記憶されている位置識別子情報を宛先としてリモートデータを送出することにより、ホームネットワーク2cのホームルータ4cにリモートデータを送信し、リモートデータを受信したホームルータ4cが、ホームネットワーク2cに属するゲートウェイ装置5cに受信したリモートデータを転送することにより、リモートデータが他のゲートウェイ装置5cに送信される。
リモートデータを受信したゲートウェイ装置5cは、リモートリクエスト処理を行う(S2:図7を参照して後記する。)。ステップS2において、ゲートウェイ装置5cは、受信したリモートデータのカプセル化を解除してローカルリクエストを抽出し、ホームネットワーク2c内のLAN3cに接続している適切なDLNA準拠機器6に対して、抽出したローカルリクエストを送信する。また、ゲートウェイ装置5cは、該ローカルリクエストをカプセル化して、インターネットを介してゲートウェイ装置5dに送信する。
また、ゲートウェイ装置5cは、ステップS2においてホームネットワーク2cのLAN3cに接続しているDLNA準拠機器6に対して送信したローカルリクエストに対するレスポンスを受信した場合、ローカルレスポンス処理を行う(S3:図8を参照して後記する。)。ステップS3において、ゲートウェイ装置5cは、ホームネットワーク2c内のLAN3cに接続しているDLNA機器6cから受信したローカルレスポンスをカプセル化したリモートデータを生成し、生成したリモートデータをゲートウェイ装置5aに送信する。
ゲートウェイ装置5dは、ゲートウェイ装置5cから送信される、ステップS2において生成されたリモートデータを受信し、リモートリクエスト処理を行う(S2)。ステップS2において、ゲートウェイ装置5dは、受信したリモートデータのカプセル化を解除するが、ヘッダに含まれるグループIDが、グループID管理部306に記憶されているグループIDと異なるために、ホームネットワーク2d内のLAN3dに対してローカルデータを送信せず、該ローカルリクエストを再びカプセル化し、インターネットを介してゲートウェイ装置5gに送信する。
ゲートウェイ装置5gは、リモートデータを受信すると、リモートリクエスト処理を行う(S2)。ステップS2において、ゲートウェイ装置5gは、受信したカプセル化されたローカルリクエストのカプセル化を解除して、トレーラを抽出し、抽出したトレーラをローカルリクエストとして、ホームネットワーク2g内のLAN3gに接続している適切なDLNA準拠機器6に対して送信する。
また、ゲートウェイ装置5gは、ステップS2において送信したローカルリクエストに対して、DLNA準拠機器6からレスポンスを受信した場合、ローカルレスポンス処理を行う(S3)。ステップS3において、ゲートウェイ装置5gは、ホームネットワーク2g内のLAN3gに接続しているDLNA機器6から受信したレスポンスをカプセル化したリモートデータを生成し、生成したリモートデータをゲートウェイ装置5aに送信する。
ゲートウェイ装置5aは、ステップS3においてゲートウェイ装置5cとゲートウェイ装置5gから送信される、レスポンスをカプセル化したリモートデータを受信すると、リモートレスポンス処理を行う(S4:図9を参照して後記する。)。ステップS4において、ゲートウェイ装置5は、ホームネットワーク2a内のLAN3aに接続しているDLNA準拠機器6aに対して、受信したリモートデータのカプセル化を解除して、トレーラを抽出し、抽出したトレーラをローカルデータとして、LAN3aに送信する。
また、ゲートウェイ装置5aは、レスポンスがカプセル化されたリモートデータを受信することにより、通信対象となるホームネットワーク2(ホームネットワーク2cとホームネットワーク5g)内のゲートウェイ装置5(ゲートウェイ装置5cとゲートウェイ装置5g)と通信するためのホームルータ4(ホームルータ4cとホームルータ4g)の位置識別子情報を取得し、これ以降の通信では、直接通信対象となるホームネットワーク2内のゲートウェイ装置5との間で、DLNA準拠機器6からのリクエストやレスポンスをカプセル化したリモートデータを直接送受信することができる。
以上の通信処理により、最終的には、ホームネットワーク2a内のDLNA準拠機器6aは、ネットワークシステム1の全体の中から、所望のコンテンツを取得することができる。
以下、図4のステップS1〜ステップS4について詳細に説明する。なお、ここでは主にゲートウェイ装置5aとゲートウェイ装置5c間の通信に係る処理について説明するが、実行する処理の内容は、他のゲートウェイ装置5も同様である。
(ローカルリクエスト処理:S1)
図5は、図4のステップS1におけるローカルリクエスト処理の流れを示すフロー図である。
ゲートウェイ装置5aのLAN内プロトコルプロキシ部303は、DLNA準拠機器6aの送信したローカルデータを、該ゲートウェイ装置5aの通信部300を介して受信する(S101)。
カプセル化処理部302は、LAN内プロトコルプロキシ部303が受信したローカルデータに対し、リクエストであることを示す種別情報と、TTL管理部305で管理されているTTL値の初期値と、グループID管理部306で管理されているグループIDとを含むヘッダを追加したリモートデータを生成することによりカプセル化を行う(S102)。
図6は、ステップS102において、カプセル化処理部302が生成するリモートデータの構成例を示す図である。図6に示すように、ローカルリクエストがカプセル化されたリモートデータは、ヘッダ1001およびトレーラ1002から構成されており、ヘッダ1001には、リクエストであることを示す種類情報と、グループID、TTL値が含まれている。トレーラ1002は、DLNA準拠機器6aから送信されたローカルリクエストである。
通信部300は、転送リスト部301から、ホームネットワーク2cのゲートウェイ装置5cと通信を行うためのホームルータ4cの位置識別子情報を取得し、カプセル化処理部302が生成したリモートデータを、位置識別子情報を宛先としてインターネットに送出することにより、ゲートウェイ装置5cにリモートデータを送信する(S103)。
(リモートリクエスト処理:S2)
図7は、図4のステップS2におけるリモートリクエスト処理の流れを示すフロー図である。
ホームネットワーク2c内のゲートウェイ装置5cのカプセル化解除処理部304は、ゲートウェイ装置5aが送信したカプセル化されたリモートデータを、該ゲートウェイ装置5cの通信部300を介して受信し、受信したリモートデータを解析して、リモートデータからヘッダとトレーラとを抽出するカプセル化解除処理を行う(S201)。
ローカル転送判定部307は、グループID管理部306で管理されているグループIDと、カプセル化解除処理部304が抽出したヘッダに含まれるグループIDと比較する(S202)。グループIDが一致した場合には、ステップS203へ、一致しない場合にはステップS204へ遷移する。
グループID管理部306のグループIDと、ヘッダのグループIDとが一致した場合には、ゲートウェイ5cのLAN内プロトコルプロキシ部303は、カプセル化解除処理部304が抽出したトレーラを、ホームネットワーク2cのLAN3c内のDLNA準拠機器6に送信するために適切に書き換えてローカルデータを生成する(プロキシ処理)。LAN内プロトコルプロキシ部303は、書き換えたローカルデータをLAN3cに対して通信部300を介して送信する(S203)。なお、本実施形態では、通信部300は、所定のマルチキャストアドレスに対してローカルデータを送信する、マルチキャスト送信によりローカルデータをLAN3cに送信するものとする。
ゲートウェイ装置5cのTTL管理部305は、カプセル化解除処理部304が抽出したヘッダに含まれているTTL値から1を減じてTTL値を算出し、カプセル化処理部302に渡す(S204)。
ゲートウェイ装置5cのカプセル化処理部302は、TTL管理部305から渡されたTTL値を取得し、TTL値が0であるか1以上であるかを判定する(S205)。カプセル化処理部302は、TTL値が0の場合、保持しているデータを破棄して処理を終了する。またカプセル化処理部302は、TTL値が1以上の場合はステップS206に処理を遷移させる。
ゲートウェイ装置5cのカプセル化処理部302は、カプセル化解除処理部304が抽出したヘッダに含まれるグループIDと、TTL管理部305から渡されたTTL値と、リモートデータの送信元であるホームネットワーク2a内のゲートウェイ装置5aと通信するためのホームルータ4aの位置識別子情報とを含むヘッダを、カプセル化解除処理部304が抽出したトレーラに加えてリモートデータを生成することにより、カプセル化を行う(S206)。
ゲートウェイ装置5cの通信部300は、転送リスト部301が管理している、ホームネットワーク2dのゲートウェイ装置5dと通信を行うためのホームルータ4dの位置識別子情報を取得し、カプセル化処理部302が生成したリモートデータを、取得した位置識別子情報を宛先として送信する(S207)。
(ローカルレスポンス処理:S3)
図8は、図4のステップS3におけるローカルレスポンス処理の流れを示すフロー図である。図8のローカルレスポンス処理は、ホームネットワーク2cのゲートウェイ装置5cが図7のステップS203において、ローカルデータをホームネットワーク2cのLAN3cに送信した場合に、ホームネットワーク2c内のDLNA準拠機器6cが、上記ローカルデータへのレスポンスとしてDLNAガイドラインが定める所定のメッセージ(以下、ローカルレスポンスという。)を該ゲートウェイ装置5cに送信した場合に実行される。
ゲートウェイ装置5cのLAN内プロトコルプロキシ部303は、DLNA準拠機器6cが送信したローカルレスポンスを、通信部300を介して受信する(S301)。
ゲートウェイ装置5cのカプセル化処理部302は、ローカルレスポンスに、レスポンスであることを示す種類情報を含むヘッダを付加したリモートデータを生成して、カプセル化を行う(S302)。
ゲートウェイ装置5cの通信部300は、図7のステップS201においてカプセル化解除処理部304が受信したリモートデータのヘッダに、送信元であるホームネットワーク2a内のゲートウェイ装置5aと通信するためのホームルータ4aの位置識別子情報が含まれている場合には、該位置識別子情報を宛先とし、該位置識別子情報が含まれていない場合には、ステップS201において受信されたリモートデータの送信元を示す位置識別子情報を宛先として、上記ステップS302においてカプセル化処理部302が生成したリモートデータを送信する(S303)。
(リモートレスポンス処理:S4)
図9は、図4のステップS4におけるリモートレスポンス処理の流れを示すフロー図である。図9のリモートレスポンス処理は、上記図8のステップS303においてホームネットワーク2cのゲートウェイ装置5cが送信したリモートデータを、ホームネットワーク2aのゲートウェイ装置5aが受信した場合に実行される。
ホームネットワーク2aのゲートウェイ装置5aのカプセル化解除処理部304は、ホームネットワーク2cのゲートウェイ装置5cから送信されるリモートデータを、通信部300を介して受信し、受信したリモートデータからヘッダとトレーラとを抽出するカプセル化解除処理を行う(S401)。
該ゲートウェイ装置5aのLAN内プロトコルプロキシ部303は、カプセル化解除処理部304が抽出したトレーラを、ホームネットワーク2aのLAN3a内のDLNA準拠機器6aに送信するために適切に書き換え(プロキシ処理)、該ゲートウェイ装置5aが接続されているLAN3aに対して通信部300を介して送信する(S402)。
なお、以上のS1からS4までの処理により、ホームネットワーク2aに接続されているゲートウェイ装置5aと、通信対象となる他のホームネットワーク2c内のゲートウェイ装置5c間で直接通信するための、該他のホームネットワーク2c内のホームルータ4cの位置識別子情報を知ることができるので、これ以降の通信は、ゲートウェイ装置5aおよびゲートウェイ装置5cの間で直接行うようにすることができる。
以上により、ホームネットワーク2a内のDLNA準拠機器6と、未知の他のホームネットワーク2内のDLNA準拠機器6との間で、DLNAプロトコルに従った通信を行い、コンテンツを共有することができる。
本実施形態のネットワークシステム1によれば、ゲートウェイ装置5が、ホームネットワーク2においてDLNAプロトコルに従ってDLNA準拠機器6が送出したローカルデータをカプセル化してリモートデータを生成し、そのリモートデータを、インターネットを介して他のホームネットワーク2のゲートウェイ装置5に送信し、他のホームネットワーク2において、ゲートウェイ装置5が、受信したリモートデータからローカルデータを抽出して他のホームネットワーク2内に送信することができる。したがって、ホームネットワーク2などの閉じたネットワーク内で利用されている、開いたネットワークとの通信が不可能なプロトコルにしたがって通信を行う情報家電から送出されたローカルデータを、他の閉じたネットワークに転送することができる。よって、異なる閉じたネットワークに属する情報家電間でのコンテンツの共有が可能となる。
また、本実施形態のネットワークシステム1では、ゲートウェイ装置5は、第1のゲートウェイ装置5から受信したリモートデータからローカルデータを抽出してホームネットワーク2に送信するとともに、そのリモートデータを第2のゲートウェイ装置5に転送することができる。したがって、多くの閉じたネットワークであるホームネットワーク2間でコンテンツを共有することができる。
よって、例えば、3世代の家庭(例えば、親の家庭、子の家庭、孫の家庭)の各家庭にホームネットワーク2が構築されていた場合、孫がデジタルカメラで撮影した写真データを、孫の家庭のホームネットワーク2に設置されているゲートウェイ装置5が、子の家庭のホームネットワーク2に設置されているゲートウェイ装置5に転送することで、子の家庭のホームネットワーク2に設置されているテレビやパソコン、プリンタなどが、孫のデジタルカメラから送出される写真データを受信して出力することが可能となるとともに、子の家庭のゲートウェイ装置5が、孫の家庭のゲートウェイ装置5から受信したリモートデータを、親の家庭のゲートウェイ装置5にも転送し、親の家庭のホームネットワーク2においても、テレビやパソコン、プリンタなどから、孫のデジタルカメラから送出される写真データを受信して出力することができるようになる。つまり、複数の家庭間で、コンテンツの共有を行うことが可能となる。
また、例えば、複数の本発明のゲートウェイ装置5によりP2Pシステムを構成した場合には、ホームネットワーク2内のDLNA準拠機器6は、P2Pアプリケーションを実装することなく、該P2Pシステムに参加することができる。一般にP2Pシステムでは、P2Pアプリケーションを実装している各装置が最小構成単位となるが、本実施形態のネットワークシステム1によれば、ホームネットワーク2をP2Pシステムの最小構成単位として扱うことができる。
また、本実施形態のネットワークシステム1では、ゲートウェイ装置5は、リモートデータを転送する際に、TTL値を1減じて転送し、TTL値が0になるとリモートデータを破棄するようにしているので、リモートデータが永久に転送され続けることもなく、ネットワークの負荷を抑制することができる。
また、本実施形態のネットワークシステム1では、グループIDを設定することにより、ゲートウェイ装置5は、不要なデータをフィルタすることができる。したがって、ホームネットワーク2のトラフィックを不要に増加させないようにすることができる。
なお、本実施形態のネットワークシステム1では、ホームネットワーク2内において、閉じたネットワーク内だけで通信が可能なプロトコルの一例として、DLNAガイドラインに定められる各種プロトコル(以下、まとめてDLNAプロトコルという。)に従った通信が行われるものとしたが、これに限らず、例えば、Bonjour(Randezvousとも呼ばれる。)などの、閉じたネットワーク用のプロトコルを採用してもよい。
また、本実施形態では、説明を簡略化するため、ネットワークシステム1を、10個のホームネットワーク2から構成するようにしたが、これに限らず、10個より多い数のホームネットワーク2により構成してもよいし、または10未満のホームネットワーク2から構成してもよいことは当然である。
また、ホームネットワーク2には、それぞれ2台のDLNA準拠機器6が接続される構成にしたが、これに限らず、1台のみが接続されるようにしてもよいし、3台以上の多数が接続されるようにしてもよい。
また、本実施形態では、位置識別子情報は、IPアドレスおよびポート番号であるものとしたが、これに限らず、他のゲートウェイ装置5と通信を行うために必要な情報であればよい。例えば、ゲートウェイ装置5にグローバルアドレスが割り当てられている場合などには、位置識別子情報は、ゲートウェイ装置5のIPアドレスとすることもできる。
また、グループID管理部306は、ゲートウェイ装置5が所属するグループのグループIDを記憶するようにしたが、これに代えて、またはこれに加えて、該ゲートウェイ装置5の識別情報を記憶するようにしてもよい。
以上、本実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
本実施形態に係るネットワークシステム1の構成例を示す図である。 本実施形態に係るゲートウェイ装置5のハードウェアの構成例を示す図である。 本実施形態に係るゲートウェイ装置5の機能ブロック図である。 本実施形態のネットワークシステム1における通信の一例を示すシーケンス図である。 図4のステップS1におけるローカルリクエスト処理の流れを示すフロー図である。 リモートデータの具体例を示す図である。 図4のステップS2におけるリモートリクエスト処理の流れを示すフロー図である。 図4のステップS3におけるローカルレスポンス処理の流れを示すフロー図である。 図4のステップS4におけるリモートレスポンス処理の流れを示すフロー図である。
符号の説明
1 ネットワークシステム
2 ホームネットワーク
3 LAN
4 ホームルータ
5 ゲートウェイ装置
6 DLNA準拠機器
20 CPU
21 RAM
22 ROM
23 ネットワークインタフェース
24 表示制御部
25 ハードディスク
26 モニタ
300 通信部
301 転送リスト部
302 カプセル化処理部
303 LAN内プロトコルプロキシ部
304 カプセル化解除処理部
305 TTL管理部
306 グループID管理部
307 ローカル転送判定部

Claims (10)

  1. 開いたネットワークと通信可能であり、閉じたネットワークに存在する情報家電と情報の送受信が可能であるゲートウェイ装置であって、
    前記閉じたネットワーク内で通信可能であるとともに、前記開いたネットワークへの通信が不可能であるデータであるローカルデータに、前記開いたネットワークへの通信が可能となるカプセル化を行うカプセル化処理部と、
    前記開いたネットワークに接続されている第1の他のゲートウェイ装置から送信される前記カプセル化されたデータを受信するリモート受信部と、
    前記カプセル化されたデータのカプセル化を解除して前記ローカルデータを抽出するカプセル化解除処理部と、
    前記カプセル化されたデータから抽出した前記ローカルデータを、前記プロキシ装置自身が存在する前記閉じたネットワーク内へ送信するローカル通信部と、
    前記開いたネットワークに接続されている第2の他のゲートウェイ装置を特定する情報である転送先情報を記憶する転送先情報記憶部と、
    前記転送先情報により特定される前記第2の他のゲートウェイ装置に、前記第1の他のゲートウェイ装置から受信した前記カプセル化されたデータを送信する転送処理部と、
    を有することを特徴とするゲートウェイ装置。
  2. 請求項1に記載のゲートウェイ装置であって、
    前記開いたネットワークを介して受信した前記カプセル化されたデータに含まれている、前記プロキシ装置自身が存在する前記閉じたネットワーク内では無効な位置識別子を、当該閉じたネットワーク内において有効な位置識別子へ変換する位置識別子変換処理部を有すること
    を特徴とするゲートウェイ装置。
  3. 請求項2に記載のゲートウェイ装置であって、
    前記ローカルデータは、階層構造をなすデータ群の中の1つであり、前記ローカルデータより上位の前記ローカルデータを処理するための処理を、前記変換された位置識別子に対応させて、動的に生成する処理部生成部を有すること
    を特徴とするゲートウェイ装置。
  4. 請求項2に記載のゲートウェイ装置であって、
    前記無効な位置識別子とは、前記ゲートウェイ装置自身が存在している前記閉じたネットワークとは異なる前記閉じたネットワークに存在する前記情報家電の位置識別子であり、
    前記有効な位置識別子とは、前記ゲートウェイ装置自身の位置識別子であること
    を特徴とするゲートウェイ装置。
  5. 請求項1に記載のゲートウェイ装置であって、
    前記カプセル化とは、送信先である前記ゲートウェイ装置自身が存在する前記閉じたネットワークとは異なる前記閉じたネットワークに存在する前記情報家電の位置識別子と、送信元である前記ゲートウェイ装置自身が存在する前記閉じたネットワーク内の前記情報家電の位置識別子とをヘッダとして、前記ローカルデータに付加することであること
    を特徴とするゲートウェイ装置。
  6. 請求項1に記載のゲートウェイ装置であって、
    前記カプセル化されたデータには転送回数の上限値が付帯され、
    前記転送処理部は、前記第1の他のゲートウェイ装置から受信した前記カプセル化されたデータに付帯されている前記上限値が所定値を超えている場合にのみ、前記カプセル化されたデータを、前記上限値から所定値を減算した値を付帯させて前記第2の他のゲートウェイ装置に送信すること、
    を特徴とするゲートウェイ装置。
  7. 請求項1に記載のゲートウェイ装置であって、
    前記ゲートウェイ装置が所属するグループを示す情報であるグループ情報を記憶するグループ情報記憶部を有し、
    前記カプセル化されたデータには、宛先となる前記グループを示す前記グループ情報が付帯され、
    前記ローカル通信部は、前記カプセル化されたデータに付帯されている前記グループ情報が、前記グループ情報記憶部に記憶されている前記グループ情報に一致する場合にのみ、前記ローカルデータを前記閉じたネットワーク内へ送信すること、
    を特徴とするゲートウェイ装置。
  8. 第1の情報家電にアクセス可能な第1のゲートウェイ装置を有している閉じたネットワークである第1のネットワークと、
    前記第1の情報家電とは通信不可能な第2の情報家電にアクセス可能な第2のゲートウェイ装置を有している閉じたネットワークである第2のネットワークと、
    前記第1および第2の情報家電とは通信不可能な第3の情報家電にアクセス可能な第3のゲートウェイ装置を有している閉じたネットワークである第3のネットワークとを含んで構成されるネットワークシステムであって、
    前記第1乃至第3のゲートウェイ装置は、開いたネットワークを介して互いに通信可能に接続され、
    前記第1のゲートウェイ装置は、
    前記第1の情報家電から送信された、前記閉じたネットワーク内で通信可能であるとともに、前記開いたネットワークへの通信が不可能であるデータであるローカルデータに、前記開いたネットワークへの通信が可能となるカプセル化を行うカプセル化処理部と、
    前記第2のゲートウェイ装置を特定する情報である転送先情報を記憶する転送先情報記憶部と、
    前記転送先情報により特定される前記第2のゲートウェイ装置に、前記開いたネットワークを介して前記カプセル化されたデータを送信するリモート送信部と、
    を備え、
    前記第2のゲートウェイ装置は、
    前記第1のゲートウェイ装置から送信される前記カプセル化されたデータを受信するリモート受信部と、
    前記カプセル化されたデータのカプセル化を解除して前記ローカルデータを抽出するカプセル化解除処理部と、
    前記第2の情報家電へ前記ローカルデータを送信するローカル通信部と、
    前記第3のゲートウェイ装置を特定する前記転送先情報を記憶する転送先情報記憶部と、
    前記転送先情報により特定される前記第3のゲートウェイ装置に、前記開いたネットワークを介して前記カプセル化されたデータを送信するリモート送信部と、
    を備え、
    前記第3のゲートウェイ装置は、
    前記第2のゲートウェイ装置から送信される前記カプセル化されたデータを受信するリモート受信部と、
    前記カプセル化されたデータのカプセル化を解除して前記ローカルデータを抽出するカプセル化解除処理部と、
    前記第3の情報家電へ前記ローカルデータを送信するローカル通信部と、
    を備えることを特徴とするネットワークシステム。
  9. 開いたネットワークと通信可能であり、閉じたネットワークに存在する情報家電と情報の送受信が可能であるゲートウェイ装置が、
    前記閉じたネットワーク内で通信可能であるとともに、前記開いたネットワークへの通信が不可能であるデータであるローカルデータに、前記開いたネットワークへの通信が可能となるカプセル化を行い、
    前記開いたネットワークに接続されている第1の他のゲートウェイ装置から送信される前記カプセル化されたデータを受信し、
    前記カプセル化されたデータのカプセル化を解除して前記ローカルデータを抽出し、
    前記カプセル化されたデータから抽出した前記ローカルデータを、前記プロキシ装置自身が存在する前記閉じたネットワーク内へ送信し、
    前記開いたネットワークに接続されている第2の他のゲートウェイ装置を特定する情報である転送先情報を記憶し、
    前記転送先情報により特定される前記第2の他のゲートウェイ装置に、前記第1の他のゲートウェイ装置から受信した前記カプセル化されたデータを送信すること、
    を特徴とする通信方法。
  10. 開いたネットワークと通信可能であり、閉じたネットワークに存在する情報家電と情報の送受信が可能であるゲートウェイ装置に、
    前記閉じたネットワーク内で通信可能であるとともに、前記開いたネットワークへの通信が不可能であるデータであるローカルデータに、前記開いたネットワークへの通信が可能となるカプセル化を行うステップと、
    前記開いたネットワークに接続されている第1の他のゲートウェイ装置から送信される前記カプセル化されたデータを受信するステップと、
    前記カプセル化されたデータのカプセル化を解除して前記ローカルデータを抽出するステップと、
    前記カプセル化されたデータから抽出した前記ローカルデータを、前記プロキシ装置自身が存在する前記閉じたネットワーク内へ送信するステップと、
    前記開いたネットワークに接続されている第2の他のゲートウェイ装置を特定する情報である転送先情報を記憶するステップと、
    前記転送先情報により特定される前記第2の他のゲートウェイ装置に、前記第1の他のゲートウェイ装置から受信した前記カプセル化されたデータを送信するステップと、
    を実行させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012195936A (ja) * 2011-03-09 2012-10-11 General Electric Co <Ge> スマート需要メーターにおけるネットワーク輻輳を低減するためのシステム、方法及び装置

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