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JP2009116011A - 画像形成システム - Google Patents

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JP2009116011A
JP2009116011A JP2007288418A JP2007288418A JP2009116011A JP 2009116011 A JP2009116011 A JP 2009116011A JP 2007288418 A JP2007288418 A JP 2007288418A JP 2007288418 A JP2007288418 A JP 2007288418A JP 2009116011 A JP2009116011 A JP 2009116011A
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JP
Japan
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lenticular lens
print medium
image forming
image
forming system
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Application number
JP2007288418A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Sano
哲夫 佐野
Yasushi Nagasaka
泰志 長坂
Tokifumi Shibata
兆史 芝田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Business Technologies Inc
Original Assignee
Konica Minolta Business Technologies Inc
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Abstract

【課題】レンチキュラレンズを用いた画像を高い精度で形成することが可能な画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成システム1は、画像を印刷媒体上に形成するイメージングユニット10と、印刷媒体上にレンチキュラレンズを形成するレンズ形成部20と、イメージングユニット10の画像形成動作とレンズ形成部20のレンズ形成動作とを制御するコントローラ30とを備える。コントローラ30は、画像の画像データに基づいて画像形成動作の制御用データを生成するとともに、当該制御用データに基づいて印刷媒体上におけるレンチキュラレンズの形成位置を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、レンチキュラレンズを用いた画像を形成する画像形成システムに関する。
レンチキュラレンズが配置された画像を視認し、左右の眼による視差を利用して、立体視を実現する技術が存在する。例えば、2枚の画像に関するストライプ状の分割領域が交互に配置された合成画像上にレンチキュラレンズを配置した表示体を視認することによって、左右の眼による視差を利用して立体像を認識する技術が存在する。
また、このようなレンチキュラレンズを用いた表示体は、例えば、画像シートと、レンチキュラレンズを有するレンチキュラ板とを異なる装置においてそれぞれ別個に形成しておき、当該画像シートと当該レンチキュラ板との両者を貼り合わせることによって作成される(特許文献1参照)。なお、貼り合わせに際しては、位置合わせ用のマーク等に基づいて両者の位置合わせ操作が行われる。
特開2001−75198号公報
ところで、このような表示体を作成するに際しては、レンチキュラレンズ板と画像シートとを高い精度で貼り合わせることが求められる。
しかしながら、上述のようにレンチキュラレンズ板と画像シートとの両者を異なる装置においてそれぞれ別個に作成した後に当該両者を位置合わせ用のマーク等に基づいて貼り合わせる場合には、その貼り合わせ精度を向上させることは容易ではない。
なお、このレンチキュラレンズを用いた画像形成技術は、立体視だけを可能とするものではなく、見る角度によって異なる画像(チェンジング画像)を見せる技術にも適用できる。
そこで、この発明の課題は、レンチキュラレンズを用いた画像を高い精度で形成することが可能な画像形成システムを提供することにある。
上記課題を解決すべく、請求項1の発明は、画像形成システムであって、画像を印刷媒体上に形成する画像形成手段と、前記画像が形成された前記印刷媒体上にレンチキュラレンズを形成するレンズ形成手段と、前記画像形成手段の画像形成動作と前記レンズ形成手段のレンズ形成動作とを制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記画像の画像データに基づいて前記画像形成動作の制御用データを生成するとともに、前記制御用データに基づいて前記印刷媒体上における前記レンチキュラレンズの形成位置を制御することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明に係る画像形成システムにおいて、前記制御手段は、前記印刷媒体の搬送方向における前記印刷媒体上での前記レンチキュラレンズの形成開始位置を前記制御用データに基づいて算出し、当該形成開始位置に基づいて前記レンチキュラレンズの形成処理を制御することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2の発明に係る画像形成システムにおいて、前記制御手段は、前記形成開始位置と前記印刷媒体の搬送速度と前記印刷媒体の端位置の検出タイミングとに基づいて、前記印刷媒体上におけるレンチキュラレンズ形成処理の開始タイミングを決定することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2の発明に係る画像形成システムにおいて、前記制御手段は、前記印刷媒体の搬送方向における前記印刷媒体上での前記レンチキュラレンズの形成終了位置を前記制御用データに基づいて算出し、当該形成終了位置に基づいて前記レンチキュラレンズの形成処理を制御することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項4の発明に係る画像形成システムにおいて、前記制御手段は、前記形成終了位置と前記印刷媒体の搬送速度とに基づいて、前記印刷媒体上におけるレンチキュラレンズ形成処理の終了タイミングを決定することを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1ないし請求項5のいずれかの発明に係る画像形成システムにおいて、前記制御手段は、前記レンチキュラレンズを前記印刷媒体の一部領域に形成することを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項6の発明に係る画像形成システムにおいて、前記制御手段は、前記一部領域の形状に応じて、前記レンチキュラレンズの形成動作を制御することを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項7の発明に係る画像形成システムにおいて、前記制御手段は、前記画像内の画像構成要素の形状に応じて、前記一部領域の形状を変更することを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項1の発明に係る画像形成システムにおいて、前記レンズ形成手段は、前記画像が形成された前記印刷媒体上にレンチキュラレンズ形成用材料を供給することによって、前記レンチキュラレンズを形成することを特徴とする。
請求項10の発明は、請求項1の発明に係る画像形成システムにおいて、前記レンズ形成手段は、前記画像が形成された前記印刷媒体上にレンチキュラレンズ形成用材料を供給する供給手段と、前記供給手段によって供給された前記レンチキュラレンズ形成用材料を成形する成形手段と、前記成形手段によって成形された前記レンチキュラレンズ形成用材料を硬化させる硬化手段とを有することを特徴とする。
請求項11の発明は、請求項10の発明に係る画像形成システムにおいて、前記制御手段は、前記印刷媒体の搬送方向における前記印刷媒体上での前記レンチキュラレンズの形成開始位置を前記制御用データに基づいて算出し、前記形成開始位置と前記印刷媒体の搬送速度と前記印刷媒体の端位置の検出タイミングとに基づいて、前記供給手段による前記レンチキュラレンズ形成用材料の供給開始タイミングを決定することを特徴とする。
請求項12の発明は、請求項1の発明に係る画像形成システムにおいて、前記レンズ形成手段は、前記画像が形成された前記印刷媒体上に、前記印刷媒体とは分離された状態で予め形成されたレンチキュラレンズを接合することによって、前記画像の上に前記レンチキュラレンズを形成することを特徴とする。
請求項13の発明は、請求項1の発明に係る画像形成システムにおいて、前記レンズ形成手段は、前記印刷媒体とは分離された状態でレンチキュラレンズを予め生成するレンズ生成手段と、前記レンズ生成手段により予め生成されたレンチキュラレンズを、前記画像が形成された前記印刷媒体上に接合する接合手段とを備えることを特徴とする。
請求項14の発明は、請求項13の発明に係る画像形成システムにおいて、前記制御手段は、前記印刷媒体の搬送方向における前記印刷媒体上での前記レンチキュラレンズの形成開始位置である接合開始位置を前記制御用データに基づいて算出し、前記接合開始位置と前記印刷媒体の端位置の検出タイミングとに基づいて、前記印刷媒体とは分離された状態で生成された前記レンチキュラレンズを前記印刷媒体上に向けて供給する供給開始タイミングを決定することを特徴とする。
本発明によれば、画像形成動作の制御用データに基づいて印刷媒体上におけるレンチキュラレンズの形成位置が制御されるので、レンチキュラレンズを用いた画像を高い精度で形成することが可能である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
<A.第1実施形態>
<A1.装置概要>
図1は、本実施形態に係る画像形成装置(画像形成システムとも称する)1の概略構成を示す図である。画像形成装置1は、イメージングユニット(画像形成部とも称する)10と、レンズ形成部20と、コントローラ30と、搬送部40と、給紙部50と、排出部60とを備えている。
イメージングユニット10は、トナー像等による平面的な画像(「平面画像」とも称する)CEを印刷媒体(印刷用紙等)PA(図2参照)上に形成する。また、レンズ形成部20は、印刷媒体PA上にレンチキュラレンズLSを形成する。コントローラ30は、イメージングユニット10の画像形成動作、レンズ形成部20のレンズ形成動作、および搬送部40の搬送動作などを制御する。後述するように、このコントローラ30は、平面画像CEの画像データに基づいて画像形成動作の制御用データを生成するとともに、当該制御用データに基づいて印刷媒体上におけるレンチキュラレンズの形成位置を制御する。
ここでは、電子写真方式のイメージングユニット10を採用する。このイメージングユニット10は、像担持体上の静電潜像を現像して平面画像CEを形成する。
図1に示すように、イメージングユニット10は、それぞれ、感光体(像担持体)11と帯電器12と露光器13と現像器14と転写器15とイレーサ(除電器)16とクリーナ17とを有している。詳細には、イメージングユニット10において、略円柱状の感光体11の外周を囲むように、帯電器12と露光器13と現像器14と転写器(詳細には転写ローラ)15とイレーサ16とクリーナ17とがこの順序で反時計回りに配置されている。また、イメージングユニット10は、平面画像CEを印刷媒体PAに定着する定着器18をも備えている。
レンズ形成部20は、供給部(吐出部ないし塗布部とも称する)21と、成形部(形状転写部とも称する)22と、硬化部23とを備えている。これらの処理部21,22,23は、印刷媒体PAの搬送経路上において、それぞれ所定の位置に固定されている。供給部21は、平面画像CEが形成された印刷媒体PA上にレンチキュラレンズ形成用材料を供給する。詳細には、供給部21は、タンク21aに貯蔵されているレンチキュラレンズ形成用材料を、ノズル部21bに設けられた複数のノズルを用いて吐出し、印刷媒体PA上にレンチキュラレンズ形成用材料の層を形成する。成形部22は、供給部21によって印刷媒体PA上に供給されたレンチキュラレンズ形成用材料をレンチキュラレンズの形状(具体的には、断面視略半円形状)に成形する。硬化部23は、成形部22によって成形されたレンチキュラレンズ形成用材料を紫外線照射等によって硬化させる。また、レンズ形成部20は検出器29をさらに備えている。検出器29は、印刷媒体PAの先端位置(基準位置)を検出する。
また、給紙部50は、複数枚の印刷媒体(印刷用紙等)PAを格納することが可能である。搬送部40は、給紙部50に格納されている印刷媒体PAを適宜のタイミングで当該給紙部50から1枚ずつ取り出し、当該印刷媒体PAを感光体11に向けて搬送する。給紙部50から供給された印刷媒体PAは、感光体11と転写部15との間を通過した後、さらに定着部18の位置を通過する。このような搬送動作に伴って、感光体11の外周表面に形成されたトナー像が印刷媒体PA上に転写される。その後、印刷媒体PAは、さらに検出器29、供給部21、成形部22、および硬化部23の位置をこの順序で通過する。このような搬送動作に伴ってレンズ形成部20がレンズ形成動作を実行し、印刷媒体PA上にレンチキュラレンズが形成される。そして、レンチキュラレンズ付きの印刷出力物が排出部60から排出される。なお、搬送部40は、コントローラ30の制御下において、上述のような搬送動作を実現する。
<A2.動作>
画像形成装置1は、ネットワーク等を介して接続された他の情報装置(パーソナルコンピュータ等)から伝送されてきた画像データに基づいて、上述のような印刷機構を用いて上述のような印刷出力物を出力する。すなわち、画像形成装置1は、レンチキュラレンズ付きの印刷出力物を出力するプリンタ(印刷装置)として機能する。
以下では、画像形成装置1における印刷動作について説明する。
まず、画像形成装置1のコントローラ30(図1参照)が、印刷対象の画像データ(階調データ)DAに基づいて印刷用の画像データ(ラスタライズデータ)DCを生成すると、イメージングユニット10による画像形成動作が実行される。なお、この印刷用の画像データDCには、印刷媒体(印刷用紙)上における合成画像の領域RG(後述)の位置情報、換言すれば、レンチキュラレンズの位置情報も含まれている。当該印刷用の画像データDCは、印刷制御用データ(端的には制御用データ)とも称される。
イメージングユニット10においては、印刷用の画像データに基づき露光器13が作動して、帯電器12によって一様帯電された感光体11上に静電潜像を形成し、当該静電潜像が現像器14によって現像されてトナー像が形成される。形成されたトナー像は、転写器15による電界付与によって印刷媒体PAに転写される。この際、印刷媒体PAは、制御用データDCに基づいて適切なタイミングで、感光体11に向けて搬送される。これにより、印刷媒体PA内の指定位置にトナー像が形成される。詳細には、感光体11上のトナー像の先頭位置が、印刷媒体PAの搬送方向における印刷媒体PA内での指定位置(詳細には、印刷媒体PAの端(紙端)からの理論位置)に合うように、当該トナー像が形成される。さらに、定着器18により定着処理が施され、平面画像CEが印刷された印刷媒体PAがレンズ形成部20へと進行する。なお、イレーサ16による除電処理(詳細には光イレース処理)と、感光体11に接触するクリーナ17による物理的な除去処理とによって、余分なトナーが感光体11上から除去される。
その後、平面画像CEが印刷された印刷媒体PA上に、レンズ形成部20によってレンチキュラレンズLSが形成される。
以下では、レンチキュラレンズLSが印刷媒体PAの全面ではなく印刷媒体PAの一部領域(矩形領域)RG(図2参照)にのみ形成される場合について詳述する。この一部領域RGは、レンチキュラレンズLSが形成されるレンズ形成領域RGである、とも表現される。なお、上記の制御用データDCには、印刷媒体PAの搬送方向AXにおける、一部領域RGの先頭位置と印刷媒体PAの先端位置との距離Lと、領域RGの長さ(大きさ)Hとに関する情報が含まれている。また、制御用データDCには、搬送方向AXに垂直な方向における一部領域RGの幅(大きさ)Wに関する情報も含まれている。なお、レンズ形成領域RGの長さ(大きさ)HはレンチキュラレンズLSの長さであり、一部領域RGの幅(大きさ)WはレンチキュラレンズLSの幅である、とも表現される。また、制御用データDCには、一部領域RGの幅(大きさ)W、すなわち搬送方向AXに垂直な方向におけるレンチキュラレンズLSの幅W、に関する情報も含まれている。
また、一部領域RGにおいては、印刷媒体PA上に平面画像(トナー像)CEが積層され、更に当該平面画像CEの上にレンチキュラレンズLSが積層される。この平面画像CEは、立体視画像形成用の合成画像を含む。ここでは、平面画像CEは当該合成画像と一致している(そのため合成画像CEとも表記する)。当該合成画像CEとしては、例えば、図3に示すように、(左眼用と右眼用との)2枚の画像GA,GBのそれぞれに関するストライプ状の分割領域DAi,DBiが交互に配置されて合成された画像を用いればよい。ここでは、一部領域RGに当該合成画像CEが形成され、当該合成画像CE上にレンチキュラレンズLSが形成される。なお、ここでは、一部領域RGのみにトナー像が形成されているが、これに限定されず、一部領域RG以外にもトナー像が形成されてもよい。換言すれば、平面画像は合成画像以外の画像(トナー像等)を有していてもよい。
また、レンチキュラレンズLSは、図4に示すように、非常に細長い複数の略半円柱状部分が隣接して配列された形状を有している。レンチキュラレンズLSの各略半円柱状部分の略半円断面の直径d2(例えば、0.25mm)は、平面画像(詳細には合成画像)CEにおける分割領域の幅d(例えば、0.125mm)の2倍に設定される(d2=d×2)。
このようなレンチキュラレンズLSを含む表示体を観察者が見ると、観察者の左右の眼はそれぞれ互いに異なる画像を視認し、当該左右の眼による視差を利用して立体視が実現される。なお、上述したように、このレンチキュラレンズを用いた画像形成技術は、立体視のみを可能とするものではなく、見る角度によって異なる画像(チェンジング画像(可変視画像))を見せる技術にも適用できる。具体的には、例えば、上記の合成画像(CE)として、全く異なる複数(例えば3つ)の画像のそれぞれに関するストライプ状の分割領域が順次に(循環的に)配置されて合成された画像を用いればよい。
コントローラ30は、制御用データDCに基づいて、レンチキュラレンズの印刷媒体PA内における位置情報を算出する。具体的には、印刷媒体PAの搬送方向AXにおける、当該印刷媒体PA上でのレンチキュラレンズLSの形成開始位置PSと、当該印刷媒体PA上でのレンチキュラレンズLSの形成終了位置PEとを算出する(図5参照)。例えば、形成開始位置PSは、印刷媒体PAの先端位置から領域RGの先頭位置(形成開始位置PS)までの距離Lに換算して算出される。また、形成終了位置PEは、形成開始位置PSから、搬送方向AXにおいてレンチキュラレンズLSの長さH移動した位置であるとして算出される。換言すれば、形成終了位置PEは、距離Lに長さHを加算した値(L+H)に換算して算出される。このように、形成開始位置PSおよび形成終了位置PEは、それぞれ、搬送方向AXにおける印刷媒体PAの先端位置に対する相対位置として算出される。
そして、コントローラ30は、形成開始位置PS(距離L)および形成終了位置PE(距離(L+H))等に基づいてレンチキュラレンズLSの形成処理を制御する。
図5〜図9は、画像形成装置1における処理を模式的に示す図である。図5〜図9のそれぞれにおいては、各処理部等が処理順序にしたがって左から右へ向けて配列されている。具体的には、イメージングユニット10と検出器29と供給部21と成形部22と硬化部23とがこの順序で左から右へと配置されている。
図5に示すように、まず、印刷媒体PA上の領域RGを含む部分に平面画像CEがイメージングユニット10によって形成され、印刷媒体PAの端部が検出器29によって時刻T10において検出されると、印刷媒体PAの搬送が継続されるとともに、さらに次のような処理が実行される。なお、ここでは、印刷媒体PAの先端位置が検出器29によって検出された時刻T12(図6参照)においては、供給部21によるレンチキュラレンズ形成用材料の供給は未だ開始されない。
図7に示すように、コントローラ30は、時刻T10から時間ΔT1後の時刻T14(=T10+ΔT1)において供給部21によるレンチキュラレンズ形成用材料の供給を開始する。時刻T14、すなわちレンチキュラレンズ形成用材料の供給開始タイミングは、形成開始位置PS(距離L)と印刷媒体PAの搬送速度Vとレンチキュラレンズ形成用材料の先端位置の検出タイミング(時刻T10)とに基づいて決定される。
詳細には、例えば、距離Dと距離Lとを加算した値(D+L)を搬送速度Vで除した値が時間ΔT1(=(D+L)/V)として決定される。ここで、距離Dは検出器29と供給部21との間の搬送距離(搬送経路上における距離)であり、距離Lは印刷媒体PAの先端位置から領域RGの形成開始位置PSまでの距離である。そして、印刷媒体PAの先端位置の検出タイミング(時刻T10)から時間ΔT1経過した時刻T14が、レンチキュラレンズ形成用材料の供給開始タイミング(レンチキュラレンズ形成処理の開始タイミング)として決定される。なお、より詳細には、供給部21のノズル部21bから吐出されたレンチキュラレンズ形成用材料が実際に印刷媒体PAにまで到達するまでの時間ΔTD等を考慮して若干早めに供給を開始すること(すなわち、T14=T10+ΔT1−ΔTD)が好ましい。
その後、図8に示すように、コントローラ30は、時刻T14からΔT2後の時刻T16において供給部21によるレンチキュラレンズ形成用材料の供給を停止する。時刻T16、すなわちレンチキュラレンズ形成用材料の供給終了タイミング(レンチキュラレンズ形成処理の終了タイミング)は、形成開始位置PSと印刷媒体PAの搬送速度Vとに基づいて決定される。詳細には、例えば、まず距離Hを搬送速度Vで除した値がΔT2(=H/V)として決定される。ここで、距離Hは、搬送方向AXにおけるレンチキュラレンズLSの長さ(大きさ)である。そして、レンチキュラレンズ形成用材料の供給開始タイミング(時刻T14)から時間ΔT2経過した時刻T16(=T14+ΔT2)が、レンチキュラレンズ形成用材料の供給終了タイミングとして決定される。
また、この供給部21による供給期間中(時刻T14〜時刻T16)には、ノズル部21bにおいて搬送方向AXに垂直な方向に配列された複数のノズルの中から、レンチキュラレンズ形成用材料を吐出すべきノズルが、領域RGの幅Wに応じて決定される。図5〜図9に示すように、供給部21においては、搬送方向AXに垂直な方向に複数の吐出ノズルが直線状に配置されている。供給部21は、これらの複数の吐出ノズルのうち、領域RGに対応するノズル(幅Wに対応する位置のノズル)からのみレンチキュラレンズ形成用材料を吐出する。
このようにして供給部21によって印刷媒体PA上の領域RGにレンチキュラレンズ形成用材料が供給され塗布される。図10は、レンズ形成用材料の供給直後の状態を示す断面図である。図10に示すように、この段階においてはレンチキュラレンズ形成用材料ZLが未成形の状態で印刷媒体PA上に積層されている。なお、図10においては、印刷媒体PAとレンチキュラレンズ形成用材料ZLとの間に存在する平面画像(トナー画像)CEの層を省略して図示している。図11および図12においても同様である。
さらに、印刷媒体PAの搬送に伴って領域RGが成形部22に到達すると、成形部22の成形ローラ22bによってレンチキュラレンズ形成用材料ZLがレンチキュラレンズの形状に成形される。成形ローラ22bは、例えば、図11の断面図に示すように、その外周部において、略半円状の凹部が成形ローラ22bの長手方向に連続して設けられた形状を有している。このような成形ローラ22bをレンチキュラレンズ形成用材料ZLに押し当てることによって、レンチキュラレンズ形成用材料ZLは、略半円状の凸断面形状を有する半円柱状部分が隣接して配列された形状に成形される。換言すれば、レンチキュラレンズ形成用材料ZLを、成形ローラ22bと当該成形ローラ22bに対向する加圧ローラとの間に挟んで加圧することによって、当該レンチキュラレンズ形成用材料ZLは所望の形状に成形される。
その後、印刷媒体PAがさらに搬送され領域RGが硬化部23に到達すると、図12に示されるように、硬化部23の紫外線照射(あるいは熱照射等)によってレンチキュラレンズ形成用材料ZLが硬化する。
以上のようにして、レンチキュラレンズLSが印刷媒体PA内の一部領域RGに形成される(図9参照)。
このような動作によれば、画像形成動作の制御用データDCに基づいて印刷媒体上におけるレンチキュラレンズの形成位置が制御されるので、レンチキュラレンズLSを用いた画像を高い精度で形成することが可能である。
また特に、コントローラ30の制御下において、レンチキュラレンズLSが印刷媒体PAの一部領域RGに形成されるので、必ずしも印刷媒体PAの全面にレンチキュラレンズLSを形成することを要しない。したがって、立体視画像(または可変視画像)等をより柔軟に形成することが可能である。
<B.第2実施形態>
上記第1実施形態においては、印刷媒体PA上にレンチキュラレンズ形成用材料ZLを直接塗布してレンチキュラレンズLSを形成する場合を例示したが、これに限定されない。例えば、印刷媒体PAとは分離された状態でレンチキュラレンズLSを予め形成しておき、その後に、平面画像CEが形成されている印刷媒体PA上に当該レンチキュラレンズLSを接合することによって、平面画像CEの上にレンチキュラレンズLSを形成するようにしてもよい。この第2実施形態においては、このような変形例について説明する。
図13は、第2実施形態に係る画像形成装置(画像形成システム)1(1B)を示す概略図である。この画像形成装置1Bは、第1実施形態に係る画像形成装置1(1A)と同様に、イメージングユニット10とレンズ形成部20とを備えている。画像形成装置1Bのイメージングユニット10(10B)は、第1実施形態に係る画像形成装置1Aのイメージングユニット10(10A)とほぼ同様の構成を有している。一方、画像形成装置1Bのレンズ形成部20(20B)は、第1実施形態に係る画像形成装置1Bのレンズ形成部20(20A)と異なる構成を有している。以下では、第1実施形態との相違点を中心に説明する。
レンズ形成部20Bは、供給部21と成形部22と硬化部23とをレンズ形成部20Aと同様に備えることに加えて、更に搬送シート24と検出器25と駆動ローラ26と転写ローラ27と剥離部28と接着剤塗布部49とを備えている。
周回状の搬送シート24は、駆動ローラ26などの複数のローラに巻き掛けられており、駆動ローラ26の回転駆動に応じて、矢印AX2の向きに回転移動する。ここでは、搬送シート24として、透光性を有するシート(透明シート)を用いる。
供給部21は、移動中の搬送シート24上にレンチキュラレンズ形成用材料ZLを供給(吐出)することによって、搬送シート24上にレンチキュラレンズ形成用材料ZLを積層する。また、成形部22は搬送シート24上のレンチキュラレンズ形成用材料ZLをレンチキュラレンズLSの形状に成形し、硬化部23は成形されたレンチキュラレンズ形成用材料ZLに対して紫外線等を照射して当該レンチキュラレンズ形成用材料ZLを硬化させる。このような動作によって、印刷媒体PAとは分離された状態で、レンチキュラレンズLSが搬送シート24上において予め生成される。
また、検出器25は、搬送シート24上に生成されたレンチキュラレンズLSの先端部分を検出する。具体的には、透明の搬送シート24のみが存在する状態の反射率(あるいは透過率)と、搬送シート24とレンチキュラレンズLSとが積層された状態での合成反射率(あるいは合成透過率)との相違等に基づいて、レンチキュラレンズLSの先端部分が検出される。
レンチキュラレンズLSの先端部分が検出器25によって検知された後、所定の時間ΔT21が計測されてレンチキュラレンズLSの先端部分が位置Q4(後述)に到達したと判定されると、駆動ローラ26による駆動が一旦停止される。レンズ形成部20により形成されたレンチキュラレンズLSはこの位置Q4で待機する(時刻T50(図14参照))。なお、時間ΔT21は、レンチキュラレンズLSの先端部分が検出器25によって検出された後、所定の位置Q4に到達するために要する時間として予め算出された値である。
その後、イメージングユニット10Bによって、第1実施形態と同様にして、印刷媒体PA上に平面画像CEが形成される。
さらに、印刷媒体PAの先端部分が位置Q1に到達したことが検出器19によって検出されると、駆動ローラ26による駆動が再開される(時刻T52(図15参照))。
位置Q4で待機していたレンチキュラレンズLSは、矢印AX2の向きに搬送シート24とともに移動した後、剥離部28の剥離爪によって搬送シート24から剥離され、今度は転写ローラ27に付着する。転写ローラ27においては、レンチキュラレンズLSはその上面(おもて面)が内側を向いており且つその下面(裏面)が外側を向いている状態で回転移動する。接着剤塗布部49は、転写ローラ27上にて外側を向いて露出しているレンチキュラレンズLSの下面に接着剤を塗布する。
そして、位置Q1側から移動してきた印刷媒体PAと位置Q4側から移動してきたレンチキュラレンズLSとが位置Q3において合流し、レンチキュラレンズLSが転写ローラ27によって印刷媒体PAに押圧されて接合される。また、レンチキュラレンズLSは、レンチキュラレンズLSに塗布されていた接着剤によって印刷媒体PAに固着される(図16〜図18参照)。
ここにおいて、位置Q1と位置Q3との間の搬送経路の長さ(搬送距離)は、位置Q2と位置Q3との間の搬送経路の長さ(搬送距離)と同一である。すなわち、位置Q1と位置Q2とは、位置Q3までの搬送距離が互いに同一となる位置である。また、位置Q4は、搬送方向において位置Q2よりも距離L後方側の位置である。この位置Q4は、位置Q2および制御用データDCに含まれる距離Lなどに基づいて、コントローラ30により決定される。
このような搬送動作について図14〜図18等をも参照しながら更に詳細に説明する。なお、図14〜図18は、搬送動作中の各時刻T50,T52,T54,T56,T58における、レンチキュラレンズLSおよび印刷媒体PAの位置を示す図である。これらの図14〜図18では、説明の便宜上、レンチキュラレンズLSの搬送方向を印刷媒体PAの搬送方向(左から右へ)に揃えて示している。
上述したように、レンズ形成部20Bにより生成されたレンチキュラレンズLSは位置Q2よりも距離L後ろ側の位置Q4にて待機している(時刻T50(図14参照))。その後、イメージングユニット10Bによる印刷動作に伴い印刷媒体PAが位置Q1(図13も参照)に到達した時点(時刻T52(図15参照))で、印刷媒体PAとレンチキュラレンズLSとが同速度で移動を開始する。すなわち、レンチキュラレンズLSを印刷媒体PAに向けて供給する供給開始タイミングは、印刷媒体PAが位置Q1に到達した時点T52(印刷媒体の端位置の検出タイミング)に基づいて決定される。なお、待機位置Q4は、距離L(接合開始位置PSに相当)に基づいて決定されている。したがって、レンチキュラレンズLSを印刷媒体PA上に向けて供給する供給開始タイミングは、接合開始位置PSにも基づいて決定されているものとも表現される。
その後、時刻T54(図16参照)において印刷媒体PAの先端部分が位置Q3に到達し、さらに時刻T56(図17参照)においてレンチキュラレンズLSの先端部分が位置Q3に到達する。時刻T56においては印刷媒体PAの先端部分は位置Q3を距離L通過しており、レンチキュラレンズLSの先端部分は印刷媒体PAの先端部分から距離Lの位置に配置されている。この時刻T56において、レンチキュラレンズLSの印刷媒体PAに対する接合が開始される。そして、レンチキュラレンズLSおよび印刷媒体PAの搬送が更に継続され、転写ローラ27によってレンチキュラレンズLSが印刷媒体PAに接合される(図18参照)。これにより、図2および図18等に示すように、レンチキュラレンズLSが印刷媒体PAの一部領域RGに接着される。すなわち、レンチキュラレンズLSが印刷媒体PA内の指定位置に形成される。
以上のように、第2実施形態によっても、画像形成動作の制御用データDCに基づいて印刷媒体上におけるレンチキュラレンズの形成位置が制御される。したがって、レンチキュラレンズLSを用いた画像を高い精度で形成することが可能である。
なお、時刻T50におけるレンチキュラレンズLSの停止位置Q4の決定に際しては、厳密には、移動再開後のレンチキュラレンズLSの移動速度が印刷媒体PAの移動速度と同一になるまでに要する時間ΔTDにおける、レンチキュラレンズLSの搬送距離と印刷媒体PAの搬送距離との相違量ΔLDを考慮することが好ましい。例えば、時刻T50において、レンチキュラレンズLSは、位置Q4よりも当該距離ΔLD前方側(位置Q2側)に停止しておけばよい。
また、上記実施形態においては、位置Q3までの搬送距離が位置Q1と同じである位置Q2を基準位置に設定し、当該基準位置Q2から距離L後方側の位置Q4にレンチキュラレンズLSが停止する場合を例示したが、これに限定されない。
例えば、基準位置を位置Q2とは異なる位置Q6(図13参照)、詳細には、搬送方向において位置Q2よりも前方側の位置Q6に設定し、当該基準位置Q6から距離L後方側の位置Q8にてレンチキュラレンズLSを一旦停止させておくようにしてもよい。この場合には、印刷媒体PAの先端部分が位置Q1に到達した時刻T52から、更に時間ΔTE(=L26/V)が経過した後の時刻T53(=T52+ΔTE)に、位置Q8に停止していたレンチキュラレンズLSの移動を再開すればよい。ここで、時間ΔTEは、位置Q2と位置Q6との間の搬送距離L26をレンチキュラレンズLSが移動することに要する時間である。このようにして、レンチキュラレンズLSの接合タイミングは、レンチキュラレンズLSの先端位置の検出タイミング(時刻T52)と、印刷媒体PAの搬送速度Vとに基づいて決定され得る。なお、待機位置Q8は、距離L(接合開始位置PSに相当)にも基づいて決定されていることから、レンチキュラレンズLSを印刷媒体PA上に向けて供給する供給開始タイミングは、接合開始位置PSにも基づいて決定されているものとも表現される。
また、上記実施形態においては、レンチキュラレンズLSが(位置Q4で)一旦停止して待機し再び移動を開始する場合を例示したが、これに限定されない。例えば、レンズ形成部20によって生成されたレンチキュラレンズLSが一旦停止することなく移動動作を継続したまま、レンチキュラレンズLSと印刷媒体PAとが適切な位置関係で位置Q3において合流するようにしてもよい。具体的には、コントローラ30は、レンチキュラレンズLSが位置Q4に到達するタイミングと印刷媒体PAが位置Q1に到達するタイミングとが一致するように、レンチキュラレンズLSの生成開始タイミングと印刷媒体PAの画像形成動作の開始タイミングとを決定すればよい。
<C.その他>
以上、この発明の実施の形態について説明したが、この発明は上記説明した内容のものに限定されるものではない。
たとえば、上記各実施形態においては、印刷媒体PAの搬送方向とレンチキュラレンズLSにおける各半円柱状部分の配列方向とが直交している場合を例示したが、これに限定されない。具体的には、印刷媒体PAの搬送方向とレンチキュラレンズLSにおける各半円柱状部分の配列方向とが平行であってもよい。
図19は、このような変形例に係る印刷媒体PA、および当該印刷媒体PAの一部領域RGに形成されるレンチキュラレンズLSなどを示す図である。図19においては、印刷媒体PAの搬送方向(矢印AX3の向き)とレンチキュラレンズLSにおける各半円柱状部分の配列方向とが平行になっている。換言すれば、印刷媒体PAの搬送方向(矢印AX3の向き)とレンチキュラレンズLSにおける略半円柱状の各レンズ要素の伸延方向とが垂直になっている。
このようなレンチキュラレンズLSは、図1あるいは図13の成形部22として、図20に示すような形状のローラ22cを用いればよい。ローラ22cは、図20の断面図に示すように、その外周部分において、当該外周方向に沿って各レンチキュラレンズLSの略半円柱部分の形状に応じた凹部が連続して設けられた形状を有している。このようなローラがレンチキュラレンズ形成用材料ZLを押圧することによって、図19に示すようなレンチキュラレンズLSが生成される。
あるいは、図21に示すような押型部材22dを成形部22として用いても良い。具体的には、このような押型部材をその搬送方向における位置を所定距離ずつずらしながら繰り返しレンチキュラレンズ形成用材料ZLに押し当てることによって、図19に示すようなレンチキュラレンズLSが生成される。
特に、印刷媒体PAの搬送方向とレンチキュラレンズLSにおける各半円柱状部分の配列方向とが平行である場合(図19参照)には、比較的高い位置合わせの精度が求められる。このような場合であっても、上記のような構成および動作によれば、制御用データDCを用いて、印刷媒体PA内におけるレンチキュラレンズLSの形成位置が制御されるので、所望の精度を比較的容易に達成することが可能である。
また、上記各実施形態においては、イメージングユニット10とレンズ形成部20とが画像形成装置1において一体化されて構成されている態様を例示したが、これに限定されない。具体的には、イメージングユニット10とレンチキュラレンズ形成部20とコントローラ30とがそれぞれ別の筐体に格納されて構成され、イメージングユニット10とレンチキュラレンズ形成部20とが連結されるものであってもよい。この場合、コントローラ30は、通信線等を用いてイメージングユニット10およびレンチキュラレンズ形成部20の両者とそれぞれ通信して、当該両者を制御すればよい。詳細には、コントローラ30は、制御用データDCを用いてイメージングユニット10の形成動作を制御して印刷媒体PAに平面画像CEを形成するとともに、当該制御用データDCを利用してレンチキュラレンズ形成部20の形成動作をも制御すればよい。これによれば、平面画像CEが形成された印刷媒体PA上にレンチキュラレンズLSを高精度に形成することができる。さらには、イメージングユニット10を制御するコントローラと、レンチキュラレンズ形成部20を制御するコントローラとが別体として構成されていてもよい。
また、上記各実施形態においては、一部領域RGが矩形領域である場合を例示したが、これに限定されない。
例えば、図22および図23に示すように、一部領域RGは、三角形および円形などの任意の形状であってもよい。この場合には、コントローラ30は、一部領域RGの形状に応じて、レンチキュラレンズの形成動作を制御すればよい。具体的には、供給部21の各ノズルごとにレンチキュラレンズ形成用材料ZLの供給タイミング(供給開始タイミングおよび供給終了タイミング)を制御すればよい。
また、この一部領域RGの形状は、平面画像CE内の画像構成要素(写真領域等)の形状に応じて変更されることが好ましい。例えば、平面画像CE内の画像構成要素の形状が円形である場合(図23参照)には、レンチキュラレンズLSの形状を円形にすればよい。また、平面画像CE内の画像構成要素(写真領域)の形状が三角形である場合(図22参照)には、レンチキュラレンズLSの形状を三角形にすればよい。これによれば、画像構成要素に応じた形状を有する一部領域上に、レンチキュラレンズLSを容易に形成することが可能である。
また、上記各実施形態においては、レンチキュラレンズLSを印刷媒体PAの一部領域RGにのみ設ける場合を例示したが、これに限定されない。例えば、逆に、レンチキュラレンズLSを印刷媒体PAの全面に設けるようにしてもよい。
また、上記各実施形態においては、イメージングユニット10において感光体11の画像を印刷媒体PA上に直接転写する場合を例示したが、これに限定されない。例えば、図24に示すような画像形成装置1Cにおいて、感光体11に形成されたトナー像を中間ベルトMSに一旦転写した後に印刷媒体PAに再転写するようにしてもよい。なお、図24の画像形成装置1Cは、第2実施形態に係る画像形成装置1Bと同様に、予め生成されたレンチキュラレンズLSを印刷媒体PAの指定位置に接合する構成を示している。
また、上記各実施形態においては、単一色による印刷が可能なイメージングユニット10を例示したが、これに限定されず、複数色による印刷が可能なイメージングユニットを用いるようにしてもよい。具体的には、複数の現像器14等を設けることによって、複数の色(例えば、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色)のトナー画像を生成し、当該複数色のトナー画像を印刷媒体PAに重ねて転写するようにしてもよい。すなわち、フルカラーの画像を印刷媒体PA上に形成するようにしてもよい。
また、上記各実施形態においては、電子写真方式のイメージングユニット10を例示したが、これに限定されない。例えば、インクジェット方式、静電記録方式、イオノグラフィーなどの各種の方式のイメージングユニットを用いるようにしてもよい。
第1実施形態に係る画像形成装置(画像形成システム)の概略構成を示す図である。 印刷媒体上のレンズ形成領域を示す図である。 平面画像(合成画像)を示す図である。 レンチキュラレンズを示す図である。 画像形成装置における処理を模式的に示す図である(時刻T10)。 画像形成装置における処理を模式的に示す図である(時刻T12)。 画像形成装置における処理を模式的に示す図である(時刻T14)。 画像形成装置における処理を模式的に示す図である(時刻T16)。 画像形成装置における処理を模式的に示す図である(時刻T18)。 レンズ形成用材料の供給直後の状態を示す断面図である。 レンズ形成用材料が成形される様子を示す断面図である。 レンズ形成用材料が硬化される様子を示す断面図である。 第2実施形態に係る画像形成装置(画像形成システム)の概略構成を示す図である。 印刷媒体とレンチキュラレンズとの両者の搬送動作を示す概念図である(時刻T50)。 両者の搬送動作を示す概念図である(時刻T52)。 両者の搬送動作を示す概念図である(時刻T54)。 両者の搬送動作を示す概念図である(時刻T56)。 両者の搬送動作を示す概念図である(時刻T58)。 変形例に係る印刷媒体上のレンチキュラレンズを示す図である。 変形例に係る成形用ローラを示す図である。 変形例に係る成形用の押圧部材を示す図である。 変形例に係る一部領域を示す図である。 変形例に係る一部領域を示す図である。 変形例に係る画像形成装置(画像形成システム)の概略構成を示す図である。
符号の説明
1,1A,1B,1C 画像形成装置(画像形成システム)
10,10A,10B,10C イメージングユニット
19,25,29 検出器
20,20A,20B,20C レンチキュラレンズ形成部
21 供給部
22 成形部
23 硬化部
49 接着剤塗布部
50 給紙部
60 排出部
CE 平面画像(合成画像)
DAi,DBi 分割領域
PA 印刷媒体
PE 形成終了位置
PS 形成開始位置
RG レンズ形成領域

Claims (14)

  1. 画像形成システムであって、
    画像を印刷媒体上に形成する画像形成手段と、
    前記画像が形成された前記印刷媒体上にレンチキュラレンズを形成するレンズ形成手段と、
    前記画像形成手段の画像形成動作と前記レンズ形成手段のレンズ形成動作とを制御する制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、
    前記画像の画像データに基づいて前記画像形成動作の制御用データを生成するとともに、
    前記制御用データに基づいて前記印刷媒体上における前記レンチキュラレンズの形成位置を制御することを特徴とする画像形成システム。
  2. 請求項1に記載の画像形成システムにおいて、
    前記制御手段は、前記印刷媒体の搬送方向における前記印刷媒体上での前記レンチキュラレンズの形成開始位置を前記制御用データに基づいて算出し、当該形成開始位置に基づいて前記レンチキュラレンズの形成処理を制御することを特徴とする画像形成システム。
  3. 請求項2に記載の画像形成システムにおいて、
    前記制御手段は、前記形成開始位置と前記印刷媒体の搬送速度と前記印刷媒体の端位置の検出タイミングとに基づいて、前記印刷媒体上におけるレンチキュラレンズ形成処理の開始タイミングを決定することを特徴とする画像形成システム。
  4. 請求項2に記載の画像形成システムにおいて、
    前記制御手段は、前記印刷媒体の搬送方向における前記印刷媒体上での前記レンチキュラレンズの形成終了位置を前記制御用データに基づいて算出し、当該形成終了位置に基づいて前記レンチキュラレンズの形成処理を制御することを特徴とする画像形成システム。
  5. 請求項4に記載の画像形成システムにおいて、
    前記制御手段は、前記形成終了位置と前記印刷媒体の搬送速度とに基づいて、前記印刷媒体上におけるレンチキュラレンズ形成処理の終了タイミングを決定することを特徴とする画像形成システム。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の画像形成システムにおいて、
    前記制御手段は、前記レンチキュラレンズを前記印刷媒体の一部領域に形成することを特徴とする画像形成システム。
  7. 請求項6に記載の画像形成システムにおいて、
    前記制御手段は、前記一部領域の形状に応じて、前記レンチキュラレンズの形成動作を制御することを特徴とする画像形成システム。
  8. 請求項7に記載の画像形成システムにおいて、
    前記制御手段は、前記画像内の画像構成要素の形状に応じて、前記一部領域の形状を変更することを特徴とする画像形成システム。
  9. 請求項1に記載の画像形成システムにおいて、
    前記レンズ形成手段は、前記画像が形成された前記印刷媒体上にレンチキュラレンズ形成用材料を供給することによって、前記レンチキュラレンズを形成することを特徴とする画像形成システム。
  10. 請求項1に記載の画像形成システムにおいて、
    前記レンズ形成手段は、
    前記画像が形成された前記印刷媒体上にレンチキュラレンズ形成用材料を供給する供給手段と、
    前記供給手段によって供給された前記レンチキュラレンズ形成用材料を成形する成形手段と、
    前記成形手段によって成形された前記レンチキュラレンズ形成用材料を硬化させる硬化手段と、
    を有することを特徴とする画像形成システム。
  11. 請求項10に記載の画像形成システムにおいて、
    前記制御手段は、前記印刷媒体の搬送方向における前記印刷媒体上での前記レンチキュラレンズの形成開始位置を前記制御用データに基づいて算出し、前記形成開始位置と前記印刷媒体の搬送速度と前記印刷媒体の端位置の検出タイミングとに基づいて、前記供給手段による前記レンチキュラレンズ形成用材料の供給開始タイミングを決定することを特徴とする画像形成システム。
  12. 請求項1に記載の画像形成システムにおいて、
    前記レンズ形成手段は、前記画像が形成された前記印刷媒体上に、前記印刷媒体とは分離された状態で予め形成されたレンチキュラレンズを接合することによって、前記画像の上に前記レンチキュラレンズを形成することを特徴とする画像形成システム。
  13. 請求項1に記載の画像形成システムにおいて、
    前記レンズ形成手段は、
    前記印刷媒体とは分離された状態でレンチキュラレンズを予め生成するレンズ生成手段と、
    前記レンズ生成手段により予め生成されたレンチキュラレンズを、前記画像が形成された前記印刷媒体上に接合する接合手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成システム。
  14. 請求項13に記載の画像形成システムにおいて、
    前記制御手段は、前記印刷媒体の搬送方向における前記印刷媒体上での前記レンチキュラレンズの形成開始位置である接合開始位置を前記制御用データに基づいて算出し、前記接合開始位置と前記印刷媒体の端位置の検出タイミングとに基づいて、前記印刷媒体とは分離された状態で生成された前記レンチキュラレンズを前記印刷媒体上に向けて供給する供給開始タイミングを決定することを特徴とする画像形成システム。
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