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JP2009104680A - 録音レベル設定装置、プログラム、録音装置、及び録音レベル設定方法 - Google Patents

録音レベル設定装置、プログラム、録音装置、及び録音レベル設定方法 Download PDF

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JP2009104680A JP2007272761A JP2007272761A JP2009104680A JP 2009104680 A JP2009104680 A JP 2009104680A JP 2007272761 A JP2007272761 A JP 2007272761A JP 2007272761 A JP2007272761 A JP 2007272761A JP 2009104680 A JP2009104680 A JP 2009104680A
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Abstract

【課題】録音装置において、装置の操作に関連する音が、自動録音レベル設定に与える悪影響を防止する。
【解決手段】録音レベルを設定する録音レベル設定装置において、録音レベルの設定の開始及び終了の指示操作を受け入れる操作手段(ステップ51、61)と、録音レベルの設定に際し、録音レベルの仮設定値を用いて録音するには過大である音声信号が入力されたことを検出する検出手段(ステップ57)と、検出手段による過大入力の検出がなされる毎に録音レベルの仮設定値を所定量低減させる低減手段(ステップ57〜60)と、操作手段による終了指示操作受入れの所定の遡及期間前における録音レベルの仮設定値を録音レベルの設定値とする設定手段(ステップ62〜65)とを設ける。
【選択図】図5

Description

本発明は、録音レベルを試演に基づいて設定する録音レベル設定装置、該装置における各手段としてコンピュータを機能させるプログラム、該装置を用いた録音装置、及び該装置における録音レベル設定方法に関する。
従来、録音装置において録音レベルを自動的に設定する技術が多数提案されている。たとえば、実際の録音に際して、過大入力があったときに一定時間録音レベルを下げ、その後、録音レベルを徐々に上げてゆく自動ゲインコントロール(AGC;Auto Gain Control)や、実際の録音に先立ち、録音レベルを一旦最大に設定し、過大入力があったときに、所定量ずつ録音レベルを下げてゆき、過大入力(録音レベルオーバによる音のひずみ)が無くなるまでこの処理を繰り返すことにより、予め録音レベルを設定しておく自動録音レベル設定が知られている。
自動ゲインコントロールによれば、常に一定の録音レベルを維持することができるというメリットがある。しかしながら、音楽などを録音する場合には、ピアニッシモやフォルテッシモといった演奏の強弱に忠実な録音を行うことはできない。このため、生演奏を録音するような状況では、録音前に予め録音レベルを設定しておく自動録音レベル設定を採用する場合が多い。実際に録音を開始する前に、自動録音レベル設定を行い、録音中には録音レベルを変化させないようにするのが好ましい。
図10はこのような自動録音レベル設定を用いたライブ録音の手順の一例を示す。まずステップ101において、ユーザが録音機を操作することにより自動録音レベル設定を開始する。次に、ステップ102において、ライブ演奏のリハーサル(試演)を行う。このとき、特にフォルテッシモ部分の演奏を行う。この間に、録音機により録音レベルが適切に設定されることになる。
次に、ステップ103において、ユーザが録音機を操作することにより自動録音レベル設定を終了させ、ステップ104において、ユーザが録音機を操作することにより実際の録音を開始するとともに、ステップ105においてライブ演奏の本番を開始する。ステップ102のリハーサル中に設定された録音レベルは、ライブ演奏の本番が終了し、録音が停止するまで変更されることはない。ライブ演奏が終了すると、ステップ106において、ユーザは録音機を操作し、録音を停止する。これにより、ライブ録音が終了する。
なお、録音に関する技術として、録音開始時にユーザにより操作されるスイッチの操作音を録音してしまうのを防止する技術が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。この提案においては、録音開始や終了のためのスイッチの操作音が録音装置によって録音されるのを防止するために、バッファを介して録音を行うとともに、バッファ中のスイッチの押下、開放時の音声信号部分が録音されないようにしている。
特開平10−091197号公報
しかしながら、上述従来の自動録音レベル設定の技術によれば、図11のような、会議やライブ演奏等の録音を行うためのマイク111を装置本体に内蔵した録音機112において自動録音レベル設定機能を設けた場合、自動録音レベル設定の開始及び停止時に操作される操作キー113の操作に関わる音が影響し、適切な録音レベル設定を行うことができない場合がある。つまり、本来、録音レベルの設定は録音目的となる音114に基づいて行われるべきであるが、実際には、余計な操作音115等がマイク111により拾われてしまい、本来、録音レベル設定において参照の対象外とすべき音が、適切な録音レベルの設定を妨げるという問題がある。
図12はこの問題点を示すタイムチャートである。横軸のtは時間であり、t1〜t10は、ユーザの各動作等のタイミングを示す。t1からt5までの期間T1は自動録音レベル設定を開始させるためのユーザ操作期間である。この期間におけるt1は録音機112のセットを持ち上げた時点、t2は操作キー113における自動録音レベル設定を開始するための操作キー113を押下した時点、t3はこの押下に応じて録音機112が自動録音レベル設定処理を開始した時点、t4は操作キー113の押下を解除した時点、t5は録音機112のセットを元の場所に置いた時点である。
t6からt10までの期間T3は自動録音レベル設定を終了させるためのユーザ操作期間である。この期間におけるt6は録音機112のセットを持ち上げた時点、t7は自動録音レベル設定を終了するための操作キー113を押下した時点、t8はこの押下に応じて録音機112が自動録音レベル設定処理を終了した時点、t9は操作キー113の押下を解除した時点、t10は録音機112のセットを元の場所に置いた時点である。t3からt8までの期間T2が、実際に録音レベル設定処理が行われる期間である。すなわち、t2からt3までの期間及びt7からt8までの期間は、操作キー113が押下されてから実際に録音レベル設定処理が開始し又は終了までの遅延期間である。
実際に録音レベル設定処理が行われる期間T2においては、t4における操作キー113を離すときの音、t5における録音機112を置くときの音、t6における録音機112のセットを持ち上げるときの音、及びt7における操作キー113を押下するときの音が「カチッ」、「ガタッ」、「コトッ」等の響きとしてマイク111によって拾われるので、これらの音が自動録音レベル設定に影響を与え、適切な設定を妨げるおそれがある。
本発明の目的は、このような従来技術の問題点に鑑み、録音装置において、装置の操作に関連する音が、自動録音レベル設定に与える悪影響を防止することにある。
第1の発明に係る録音レベル設定装置は、録音レベルを設定する録音レベル設定装置であって、録音レベルの設定の開始及び終了の指示操作を受け入れる操作手段と、前記録音レベルの設定に際し、録音レベルの仮設定値を用いて録音するには過大である音声信号が入力されたことを検出する検出手段と、前記検出手段による過大入力の検出がなされる毎に録音レベルの仮設定値を所定量低減させる低減手段と、前記操作手段による終了指示操作受入れの所定の遡及期間前における録音レベルの仮設定値を録音レベルの設定値とする設定手段とを具備することを特徴とする。
ここで、試演としては、たとえば、バンドのリハーサルが該当する。仮設定値としてはたとえば初期値が最大の録音レベルとされるものが該当する。過大入力としては、その入力時点での録音レベルの仮設定値により録音を行うとすれば、レベルが高過ぎて、記録される信号のレベルが所定値以上となり、歪を生じさせるような入力が該当する。低減手段により低減される所定量としては、たとえば[1dB]といった一定量や、過大入力における過大の程度に応じた量が該当する。所定の遡及時間としては、たとえば2[秒]が該当する。
この構成において、操作手段が録音レベル設定の開始の指示操作を受け入れると、録音レベルの設定が開始される。録音レベルの設定に際しては、検出手段は、録音レベルの仮設定値を用いて録音するには過大である音声信号が試演に基づいて入力されたことを検出する。また、低減手段は、検出手段による過大入力の検出がなされる毎に録音レベルの仮設定値を所定量低減させる。これにより、録音レベルの仮設定値は録音を行うのに好ましい値となってゆく。ただし、設定手段は、操作手段による終了指示操作受入れの所定の遡及期間前における録音レベルの仮設定値を録音レベルの設定値とする。したがって、該遡及期間前以降に発生するおそれのある「カチッ」、「ガタッ」、「コトッ」等の装置の操作音や試演停止時の音が、録音レベルの設定に悪影響を及ぼすことはない。
第2の発明に係る録音レベル設定装置は、第1発明において、所定時間が経過する毎にカウントアップし、前記遡及期間が経過する毎にリセットするカウンタ手段と、前記所定時間が経過する毎にその時点での録音レベルの仮設定値を、その時点での前記カウンタ手段によるカウント値に対応する記憶領域に記憶する記憶手段とを備えることを特徴とする。
第3の発明に係る録音レベル設定装置は、第1発明において、前記録音レベルの設定に際し、経過時間を計時するタイマ手段と、前記検出手段により前記過大入力が検出される毎にその時点での録音レベルの仮設定値を、その時点での前記タイマ手段によるタイマ値とともに記憶する記憶手段とを備えることを特徴とする。
第4の発明に係る録音レベル設定装置は、第1発明において、前記検出手段により前記過大入力が検出される毎にその時点での録音レベルの仮設定値を、その時点からの経過時間を計時するタイマに対応付けて記憶する記憶手段を備えることを特徴とする。
第5の発明に係る録音レベル設定装置は、第4発明において、前記タイマのうち、タイマ値が前記遡及期間を超過したものについては、計時を停止させる手段を有することを特徴とする。
第6の発明に係る録音レベル設定装置は、第1〜第5のいずれかの発明において、前記低減手段による録音レベルの仮設定値の低減を、前記操作手段による開始指示操作の受入れ後、所定の時間が経過してから開始させる手段を有することを特徴とする。
第7の発明に係るプログラムは、第1〜第6のいずれかの発明に係る装置における各手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
第8の発明に係る録音装置は、入力される音声信号に基づいて録音を行う録音手段と、前記録音手段による録音について録音レベルの設定を行う第1〜第6のいずれかの発明に係る録音レベル設定装置とを具備することを特徴とする。
第9の発明に係る録音レベル設定方法は、録音レベルを設定する録音レベル設定装置における録音レベル設定方法であって、録音レベルの設定の開始及び終了の指示操作を受け入れる操作受入れ工程と、前記録音レベルの設定に際し、録音レベルの仮設定値を用いて録音するには過大である音声信号が入力されたことを検出する検出工程と、前記検出工程による過大入力の検出がなされる毎に録音レベルの仮設定値を所定量低減させる低減工程と、前記操作工程による終了指示操作受入れの所定の遡及期間前における録音レベルの仮設定値を録音レベルの設定値とする設定工程とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、操作手段による終了指示操作受入れの所定の遡及期間前における録音レベルの仮設定値を録音レベルの設定値とするようにしたため、「カチッ」、「ガタッ」、「コトッ」等の終了指示操作に関連する操作音や、試演終了時に発せられる音等が、録音レベルの設定に悪影響を及ぼすのを防止することができる。
図1は本発明の一実施形態に係る自動録音レベル設定機能を備えた録音装置の構成を示すブロック図である。同図に示すように、この装置は、装置各部の制御や録音処理等の各種処理を行う処理部11、処理部11によってアクセスされる記憶部12、処理部11の制御により各種情報の表示を行う表示部13、及び処理部11に対してユーザが操作入力を行うための操作部14、録音する音声を音声信号に変換して処理部11に供給する音声入力部15、及び処理部11からの音声信号の出力を行う音声出力部16を備える。
記憶部12は、ハードディスクやフラッシュメモリ、磁気テープドライブ、光学ディスクドライブ等を用いて構成される。記憶部12には、録音された音声のデータが記録される。データ形式としては、たとえば、MP3や、WMA、WAV等を用いることができる。音声入力部15は音声を音声信号に変換するマイク等により構成される。処理部11は所定のプログラムに従い、操作部14及び表示部13によるユーザインタフェース機能により、自動録音レベル設定の開始や終了、録音の開始や終了等に関するユーザの指示を受け入れて、指示に従った動作を行う。自動録音レベル設定に際しては、音声入力部15からの音声信号に基づき、録音レベルの設定を行う。録音に際しては、音声入力部15からの音声信号を、所定の変換を施して、記憶部12に供給する。記憶部12は供給される音声信号を記録媒体に記録する。
図2は処理部11による自動録音レベル設定処理を示すフローチャートである。この処理においては、自動録音レベル設定を開始する指示操作が行われた直後の所定時間たとえば2秒、及び終了する指示操作が行われた直前の所定時間たとえば2秒に入力された音声信号については、自動録音レベル設定における考慮の対象外とするようにしている。ただし、ユーザが自動録音レベル設定についての開始の指示操作を行ってから終了の指示操作を行うまでの期間は、前記開始指示操作直後及び終了指示操作直前の各所定時間の和たとえば4秒以上であるものとする。
この処理においては、まず、ステップ21において自動録音レベル設定開始の指示操作が行われるのを待機する。指示操作が行われると、ステップ22へ進み、自動録音レベル設定を開始するまでの時間をカウントする開始タイマの設定を行う。開始タイマに設定される時間はたとえば2秒であり、この期間中は実際の録音レベルの設定動作は行わない。次に、ステップ23において、開始タイマの設定時間が経過するのを待機する。
設定時間が経過すると、ステップ24において、録音レベルの設定を開始する。すなわち、後述する図3の録音レベル設定処理を別タスクとして開始する。この録音レベル設定期間中に、録音レベル設定のための試演が行われ、この試演に基づき、図3の処理において録音レベルの設定が行われる。なお、この録音レベルの設定は、設定期間中において所定の過大入力を検出する毎に録音レベルの設定値を更新することによって行われる。
次に、ステップ25において、録音レベルを記憶するためのメモリ配列m(c)の添え字となっているカウンタcをリセットする。なお、カウンタcは録音レベルをメモリ配列m(c)に記憶する(ステップ29)毎にカウントアップされ(ステップ30)、9を超える毎に(ステップ31)リセットされることになる。つまり、録音レベルを記憶するための配列として10個の配列要素を有するものを使用する。
次に、ステップ26において、録音レベルをメモリ配列m(c)に順次記憶するタイミングを決める記憶タイマの設定を行う。記憶タイマに設定される時間はたとえば0.2秒であり、この期間が経過する毎に(ステップ28)、録音レベルの記憶(ステップ29)が行われることになる。
次に、ステップ27及び28を繰り返しながら、記憶タイマの設定時間が経過するのを待機する。ただし、この間にステップ27において自動録音レベル設定を終了する指示操作があったことを検出した場合には、ステップ32へ分岐する。ステップ28において記憶タイマの設定時間が経過したことを検出すると、ステップ29へ進み、その時点での録音レベルの設定値をメモリ配列m(c)に記憶する。この設定値は、別のタスクとして実行中の図3の処理において現在設定されている録音レベルの設定値である。
次に、ステップ30において、カウンタcをインクリメントし、ステップ31においてカウンタcの値が9を超えたかどうかを判定する。9を超えていないと判定した場合にはステップ26へ戻り、超えたと判定した場合にはステップ25へ戻る。
ステップ32に分岐すると、別タスクとして実行中の図3の録音レベル設定処理を終了する。そして、ステップ33において、メモリ配列m(c)に記憶された各時点での録音レベルの設定値に基づき、約2秒前の録音レベルの設定値を取得し、これを最終的な録音レベルの設定値として採用する。すなわち、ユーザが自動録音レベル設定の停止操作を行った時点の前2秒間における録音レベルの設定値を無効とするわけである。この後、図2の処理を終了する。その後、最終的に採用された録音レベルの設定値により、実際の演奏の録音が行われることになる。
図3は上述のステップ24における開始要求に応答して行われる録音レベル設定処理を示すフローチャートである。この処理においては、ステップ35において録音レベル設定の開始要求を受領すると、ステップ36へ進み、録音レベルを最大に設定する。次に、録音レベル設定の終了要求を受領するまで、所定レベルを超える過大入力が発生する毎に所定量、たとえば1[dB]といった固定量や、前記所定レベルに対する超過量に応じた量だけ、録音レベルの設定値を下げる。過大入力とは、その入力時点における録音レベルの設定値により録音を行うとすれば、所定レベルを超える信号として記録されるような入力を意味する。
すなわち、ステップ37において、過大入力があったかどうかを判定し、過大入力がなかったと判定した場合にはそのままステップ39に進み、過大入力があったと判定した場合にはステップ38において録音レベルの設定値を上記所定量だけ低下させてからステップ39に進む。ステップ39では、録音レベル設定の終了要求の有無を判定し、要求がなかったと判定した場合にはステップ37へ戻り、要求があったと判定した場合には録音レベル設定を終了する。
図4は図2の処理においてカウンタcの値が7までカウントアップされた時点におけるメモリ配列m(c)の状態を示す。この時点では、m(6)が最新のデータであり、m(7)が約2秒前のデータとなっている。このように、図2の処理中のステップ33においては、その時点でのカウンタcの値に対応するメモリ配列m(c)の値が約2秒前の録音レベルの設定値となっているので、これを最終的な録音レベルの設定値として採用すればよい。
本実施形態によれば、自動録音レベル設定の開始指示を受けた後の一定時間及び停止指示を受ける前の一定時間において入力される音声信号は自動録音レベル設定における考慮の対象外としたため、録音装置本体に内蔵したマイクを使用した録音場面等において、自動録音レベル設定の開始及び終了の指示操作に関わるノイズが録音レベルの設定に悪影響を及ぼすのを防止することができる。
図5は自動録音レベル設定処理の別の例を示すフローチャートである。この例では、自動録音レベル設定終了の指示操作が行われる前の所定時間に入力される音声信号を録音レベル設定における考慮の対象外とするために、過大入力の発生に応じて録音レベルの設定値を下げるときに、下げる前の録音レベルの設定値及びそのときの時間情報を記憶するようにしている。この記憶のための容量には特に制限は設けていない。ただしこの場合も、ユーザが自動録音レベル設定についての開始の指示操作を行ってから終了の指示操作を行うまでの期間は、録音レベル設定から除外される該開始指示操作後及び終了指示操作前の各所定時間の和以上であるものとする。また、少なくとも1回は過大入力を検出し、録音レベルを下げる処理を実行するものとする。
この処理においては、まず、ステップ51において自動録音レベル設定開始の指示操作が行われるのを待機する。指示操作が行われると、ステップ52へ進み、自動録音レベル設定動作を開始するまでの時間をカウントする開始タイマの設定を行う。開始タイマに設定される時間はたとえば2秒であり、この期間中は実際の録音レベルの設定動作は行われない。次に、ステップ53において、開始タイマの設定時間が経過するのを待機する。
開始タイマの設定時間が経過すると、ステップ54において、録音レベルを記憶するためのメモリ配列m(c,n)(n=0又は1)の添え字となっているカウンタcをリセットする。m(c,0)には録音レベルが記憶され、m(c,1)にはこの記憶時点を特定するための記憶タイマのタイマ値が記憶されることになる(ステップ58)。カウンタcはこのm(c,n)への記憶を行う毎にカウントアップされる(ステップ59)ことになる。
次に、ステップ55において、記憶タイマをリスタートさせる。タイマ値のカウントはたとえば、0からカウントを開始し、0.1秒毎にカウントアップすることにより行う。次に、ステップ56において録音レベルを最大に設定する。この設定値が録音レベルの初期設定値となる。
次に、ステップ57〜61を繰り返しながら録音レベルの記憶処理を行う。その際、自動録音レベル設定を終了する旨の指示操作を検出するまで(ステップ61)、過大入力を検出する毎に(ステップ57)、ステップ58〜60において、録音レベルの記憶及び変更を行う。
すなわち、まずステップ57において、過大入力があったかどうかを判定する。過大入力があったと判定した場合にはステップ58へ進み、過大入力がなかったと判定した場合にはステップ61へ進む。なお、過大入力とは、その入力時点における録音レベルの設定値により録音を行うとすれば、所定レベルを超える信号として記録されるような入力を意味する。
ステップ58へ進むと、その時点での録音レベルをm(c,0)に記憶するとともに、その時点での記憶タイマのタイマ値をm(c,1)に記憶する。次に、ステップ59において、カウンタcをインクリメントする。さらにステップ60において、録音レベルを所定量だけ下げてから、ステップ61へ進む。所定量としてはたとえば、1[dB]といった固定量や、所定レベルに対する過大入力の超過量に応じた量が該当する。
ステップ61では、自動録音レベル設定を終了する旨のユーザによる指示操作があったかどうかを判定する。該指示操作がなかったと判定した場合にはステップ57へ戻り、録音レベルの記憶処理を続行する。該指示操作があったと判定した場合には、録音レベルの記憶処理を終了し、ステップ62へ進む。
ステップ62へ進むと、記憶タイマの現在のタイマ値tを記憶する。次に、このタイマ値tよりも2秒以上前でかつ最新の録音レベルを取得し、これを録音レベルの正式な設定値として採用する。すなわち、ステップ64においてt−m(c,1)が2以上になったと判定されるまで、ステップ63におけるカウンタcのデクリメントを繰り返し、t−m(c,1)が2以上になったと判定されたときのm(c,0)の値を、ステップ65において、録音レベルの正式な設定値として採用する。これにより、自動録音レベル設定処理が終了する。
図6は上述のステップ58においてメモリ配列m(c,n)へ順次記憶される内容を示す。ステップ57において最初に過大入力を検出したときには、m(0,0)に最大録音レベル(ステップ56)が録音レベルの設定値として記録され、m(0,1)にそのときの記憶タイマのタイマ値が記憶される(ステップ58)。2回目に過大入力を検出したときには、m(1,0)に最大録音レベルから所定レベルだけ差し引いたレベルが録音レベルの設定値として記憶され、m(1,1)にそのときの記憶タイマのタイマ値が記憶される(ステップ58)。このようにして、過大入力が検出される毎に、その時点での録音レベルの設定値及びタイマ値が記憶される。
したがって、メモリ配列m(c,n)に基づき、ステップ62〜65の処理により、自動録音レベル設定終了の指示があった時点から2秒以上前でかつ最新の録音レベルの設定値を取得することができる。そして、取得した設定値を正式な録音レベルの設定値とすることにより、自動録音レベル設定終了の指示前2秒間に過大入力を検出した各時点での録音レベルの設定値を無効とし、この2秒間に発生した録音機を持ち上げる音や、録音機の操作音等が録音レベルの設定に悪影響を及ぼすのを防止することができる。
このように自動録音レベル設定終了の指示があった時点から一定時間遡った時点における録音レベルの設定値を真の設定値として採用する方法としては、他にも考えられる。図5の例では各録音レベルの設定値の記憶時点を特定するために、ステップ55のリスタート時点を基準として各記憶時点を計測する1つのタイマを用いたが、この代わりに、各録音レベルの設定値の記憶時点(各過大入力を検出した時点)からの各経過時間を個別に計測する相対タイマを用いるようにしてもよい。すべての相対タイマは一定時間毎に、たとえば0.1秒毎にカウントアップするようにしておく。
図7はこのような相対タイマを用いて録音レベル設定値を記憶する場合におけるメモリ配列m(c,n)の記憶内容を示す。cは過大入力がある毎にカウントアップされる配列mの添え字であり、m(c,0)には、図5の実施形態の場合と同様に各過大入力検出時における録音レベルの設定値が記憶されるが、m(c,1)には、対応する各設定値の記憶時点からの経過時間を示す相対タイマのタイマ値が記憶される。このタイマ値は、その後、一定時間たとえば0.1秒が経過する毎にカウントアップされる。具体的には図7のように、m(0,0)には最大録音レベルが記憶され、m(0,1)には、最初に過大入力を検出した時点からの経過時間を示すタイマ値が記憶される。m(1,0)には、最大録音レベルから所定レベルだけ差し引いたレベルが記憶され、m(1,1)には、2回目に過大入力が検出された時点からの経過時間を示すタイマ値が記憶される。
このようにして、過大入力が検出される毎に、そのときの録音レベルの設定値がm(c,0)に記憶されるとともに、対応する相対タイマm(c,1)がリセットされ、カウントを開始してゆく。したがって、自動録音レベル設定の終了指示があった場合には、その時点から所定時間遡った時点での録音レベルを、メモリ配列m(c,n)に基づいて取得することができる。
図8は図7で示した記録レベル設定値の記憶方法の応用例を示す。図8はある時点でのメモリ配列m(c,n)の内容を示している。同図のように、この例においても図7の場合と同様に、過大入力を検出する毎にm(c,0)には録音レベルの設定値が記憶され、相対タイマm(c,1)は計時を開始し、カウンタc(添え字c)はインクリメントされる。ただしこの例では、処理負荷を軽減するために、カウンタcの値よりもインデクスiが小さな相対タイマm(i,1)(i<c)であってタイマ値が2秒以下であるもののみをカウントアップの対象とし、タイマ値が2秒を超えたものはカウントアップしないようにしている。
たとえば、図中の相対タイマm(0,1)〜m(2,1)は、タイマ値が2秒を超えたので、2.1秒でカウントアップを停止している。m(3,1)〜m(6,1)は、2秒を超えていないので、カウントアップの継続中である。m(7,1)はインデクスiの値(=7)がカウンタcの値(=7)以上であるため、未だカウントアップはされず、その内容は不定のままである。m(7,0)の内容も不定である。この例によれば、カウントアップが不要な相対タイマm(c,1)についてはカウントアップが行われないので、その分の負荷が軽減されることになる。
図9は図7又は図8の記憶方法に対応した自動録音レベル設定処理の一例を示すフローチャートである。この処理は、各録音レベル設定値の記憶時点を特定するためのタイマとして、各録音レベルの記憶時点からの経過時間を個別に測定する相対タイマm(c,1)を用いている点が図5の場合と異なる。それ以外については、図5の場合と同様である。
すなわちまず、ステップ91において自動録音レベル設定開始の指示操作を待機する。指示操作を検出すると、ステップ92へ進み、自動録音レベル設定を開始するまでの時間たとえば2秒をカウントする開始タイマの設定を行う。次に、ステップ93において、開始タイマの設定時間が経過するのを待機する。設定時間が経過すると、ステップ94において、録音レベルの設定値を記憶するためのメモリ配列m(c,n)の添え字であるカウンタcをリセットする。さらにステップ95において、録音レベルを最大に設定する。
次に、ステップ96〜100を繰り返しながら録音レベルの記憶処理を行う。この処理では、自動録音レベル設定を停止する旨の指示操作を検出するまで(ステップ100)、過大入力を検出する毎に(ステップ96)、録音レベル設定値の記憶及び変更を行う(ステップ97〜99)。
すなわち、まずステップ96において、過大入力があったかどうかを判定する。過大入力があったと判定した場合にはステップ97へ進み、過大入力がなかったと判定した場合にはステップ90へ進む。
ステップ97へ進むと、その時点での録音レベルの設定値をm(c,0)に記憶するとともに、相対タイマm(c,1)をリセットする。相対タイマm(c,1)はこの後、たとえば0.1秒毎にカウントアップされることになる。次に、ステップ98において、カウンタcをインクリメントする。さらにステップ99において、録音レベルを所定量たとえば1[dB]下げてから、ステップ100へ進む。
ステップ100では、自動録音レベル設定を停止する旨のユーザによる指示操作があったかどうかを判定する。該指示操作がなかったと判定した場合にはステップ96へ戻り、録音レベルの記憶処理を続行する。該指示操作があったと判定した場合には、録音レベルの記録処理を終了し、ステップ101へ進む。
ステップ101へ進むと、2秒以上前でかつ最新の録音レベルの設定値を取得し、これを正式な録音レベルの設定値として採用する(ステップ101〜103)。すなわち、ステップ102において相対タイマm(c,1)のタイマ値が2秒以上と判定されるまで、ステップ101におけるカウンタcのデクリメントを繰り返す。そして、m(c,1)のタイマ値が2秒を初めて超えたと判定されたときのm(c,0)の値を、ステップ103において、録音レベルの正式な設定値として採用する。これにより、自動録音レベル設定処理が終了する。
なお、本発明は上述実施形態に限定されることなく、適宜変形して実施することができる。たとえば、上述においては、自動録音レベル設定の開始指示操作後及び終了指示操作前の所定時間を自動録音レベル設定の対象期間から除外するようにしたが、この代わりに自動録音レベル設定の開始指示操作後の所定時間又は終了指示操作前の所定時間のいずれか一方のみを自動録音レベル設定の対象期間から除外するようにしてもよい。また、これらの所定時間の長さは、ユーザが設定できるようにしてもよい。また、図2の実施形態においては配列m(c)の要素数を10とし、0.2秒毎に録音レベルの設定値を記憶するようにしているが、この要素数や時間間隔はこれに限られることはない。
本発明の一実施形態に係る自動録音レベル設定機能を備えた録音装置の構成を示すブロック図である。 図1の装置の処理部による自動録音レベル設定処理を示すフローチャートである。 図2の処理における録音レベル設定処理を示すフローチャートである。 図2の処理におけるメモリ配列m(c)の状態の一例を示す図である。 自動録音レベル設定処理の別の例を示すフローチャートである。 図5の処理におけるメモリ配列m(c,n)の記憶内容の一例を示す図である。 図5の処理における録音レベル設定値の記憶と同様の処理を相対タイマを用いて行う場合におけるメモリ配列m(c,n)の記憶内容の一例を示す図である。 図7を用いて示した記録レベル設定値の記憶方法の応用例を示す図である。 図7又は図8の記憶方法に対応した自動録音レベル設定処理の一例を示すフローチャートである。 自動録音レベル設定を用いたライブ録音の手順の一例を示すフローチャートである。 マイクを内蔵した従来の録音機によりライブ演奏等の録音を行う様子を示す図である。 図11の従来の録音機を用いた録音による問題点を示すタイムチャートである。
符号の説明
11:処理部、12:記憶部、13:表示部、14:操作部、15:音声入力部、16:音声出力部、111:内蔵マイク、112:録音機、113:操作キー、114:録音目的となる音、115:余計な操作音。

Claims (9)

  1. 録音レベルを設定する録音レベル設定装置であって、
    録音レベルの設定の開始及び終了の指示操作を受け入れる操作手段と、
    前記録音レベルの設定に際し、録音レベルの仮設定値を用いて録音するには過大である音声信号が入力されたことを検出する検出手段と、
    前記検出手段による過大入力の検出がなされる毎に録音レベルの仮設定値を所定量低減させる低減手段と、
    前記操作手段による終了指示操作受入れの所定の遡及期間前における録音レベルの仮設定値を録音レベルの設定値とする設定手段とを具備することを特徴とする録音レベル設定装置。
  2. 所定時間が経過する毎にカウントアップし、前記遡及期間が経過する毎にリセットするカウンタ手段と、
    前記所定時間が経過する毎にその時点での録音レベルの仮設定値を、その時点での前記カウンタ手段によるカウント値に対応する記憶領域に記憶する記憶手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の録音レベル設定装置。
  3. 前記録音レベルの設定に際し、経過時間を計時するタイマ手段と、
    前記検出手段により前記過大入力が検出される毎にその時点での録音レベルの仮設定値を、その時点での前記タイマ手段によるタイマ値とともに記憶する記憶手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の録音レベル設定装置。
  4. 前記検出手段により前記過大入力が検出される毎にその時点での録音レベルの仮設定値を、その時点からの経過時間を計時するタイマに対応付けて記憶する記憶手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の録音レベル設定装置。
  5. 前記タイマのうち、タイマ値が前記遡及期間を超過したものについては、計時を停止させる手段を有することを特徴とする請求項4に記載の録音レベル設定装置。
  6. 前記低減手段による録音レベルの仮設定値の低減を、前記操作手段による開始指示操作の受入れ後、所定の時間が経過してから開始させる手段を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の録音レベル設定装置。
  7. 請求項1〜6のいずれかの装置における各手段としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
  8. 入力される音声信号に基づいて録音を行う録音手段と、
    前記録音手段による録音について録音レベルの設定を行う請求項1〜6のいずれかの録音レベル設定装置とを具備することを特徴とする録音装置。
  9. 録音レベルを設定する録音レベル設定装置における録音レベル設定方法であって、
    録音レベルの設定の開始及び終了の指示操作を受け入れる操作受入れ工程と、
    前記録音レベルの設定に際し、録音レベルの仮設定値を用いて録音するには過大である音声信号が入力されたことを検出する検出工程と、
    前記検出工程による過大入力の検出がなされる毎に録音レベルの仮設定値を所定量低減させる低減工程と、
    前記操作工程による終了指示操作受入れの所定の遡及期間前における録音レベルの仮設定値を録音レベルの設定値とする設定工程とを具備することを特徴とする録音レベル設定方法。
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