[go: up one dir, main page]

JP2009104379A - 生体情報認証装置及び生体情報の登録方法 - Google Patents

生体情報認証装置及び生体情報の登録方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009104379A
JP2009104379A JP2007275085A JP2007275085A JP2009104379A JP 2009104379 A JP2009104379 A JP 2009104379A JP 2007275085 A JP2007275085 A JP 2007275085A JP 2007275085 A JP2007275085 A JP 2007275085A JP 2009104379 A JP2009104379 A JP 2009104379A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
biometric information
authentication
user
matching
degree
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007275085A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsukasa Yasue
司 安江
Atsuhiro Imaizumi
敦博 今泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Channel Solutions Corp
Original Assignee
Hitachi Omron Terminal Solutions Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Omron Terminal Solutions Corp filed Critical Hitachi Omron Terminal Solutions Corp
Priority to JP2007275085A priority Critical patent/JP2009104379A/ja
Priority to BRPI0804596-8A priority patent/BRPI0804596A2/pt
Priority to KR1020080103660A priority patent/KR101056809B1/ko
Priority to CNA2008101708892A priority patent/CN101419730A/zh
Publication of JP2009104379A publication Critical patent/JP2009104379A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K19/00Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
    • G06K19/06Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
    • G06K19/08Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code using markings of different kinds or more than one marking of the same kind in the same record carrier, e.g. one marking being sensed by optical and the other by magnetic means
    • G06K19/10Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code using markings of different kinds or more than one marking of the same kind in the same record carrier, e.g. one marking being sensed by optical and the other by magnetic means at least one kind of marking being used for authentication, e.g. of credit or identity cards
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/10Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
    • G06K7/10544Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
    • G06K7/10821Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
    • G06K7/1095Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices the scanner comprising adaptations for scanning a record carrier that is displayed on a display-screen or the like

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Collating Specific Patterns (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

【課題】生体認証における本人拒否率を低減する技術を提供する。
【解決手段】生体情報認証装置1000は、ユーザの生体情報の登録時に、まず、仮登録のための生体情報を取得する(ステップS100)。その後、仮登録された生体情報によってユーザが認証され得るか否かを確認するための仮登録確認処理を実行する。具体的には、仮登録データと否認所要データとの照合度を算出し、その照合度を照合度インジケータ表示部123に表示してユーザに告知する(ステップS150,170)。ユーザは、照合度を確認した上で、正式登録するか否かの指示を生体情報認証装置1000に対して行うことができる。
【選択図】図3

Description

この発明は、生体情報を認証する生体情報認証装置に関する。
生体認証は、通常、指紋や、指静脈、網膜などの個体固有のパターン情報(生体情報)を用いて、個人の認証を行う。具体的には、予め登録した生体情報と、認証実行時に取得した生体情報との照合を行い、両者の整合度合い(マッチング率)が所定の値以上の場合に本人であると認証される。即ち、登録された生体情報が、認証時の生体情報の取得処理によって、所定の近似範囲で再現されている場合に認証される。
従って、例えば、指静脈パターンを認証に用いる場合に、指静脈情報を取得するための撮像素子に対して、撮像対象である指の配置位置や配置角度等が、登録時と認証時とで著しく異なると、本人であっても認証されない場合がある。これまで、登録者本人を認証する時に、取得される生体情報が、登録された生体情報により近似した情報として再現されるようにするための種々の技術が提案されてきた。
特開2007−122368
しかし、これまで、生体情報の登録時に、その登録される生体情報が十分に再現可能であるか否かを登録者(ユーザ)は確認することができなかった。そのため、そうした再現される可能性(再現性)の低い生体情報が登録されてしまい、認証時における本人拒否率が増大してしまうという問題があった。これまで、こうした問題に対して十分な工夫がなされてこなかったのが実情であった。
本発明は、生体認証における本人拒否率を低減する技術を提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
[適用例1]生体情報を認証する生体情報認証装置であって、認証の基準となる登録済みの第1の生体情報を記憶する生体情報記憶部と、認証対象である第2の生体情報を取得する生体情報取得部と、前記第1と第2の生体情報の整合度を求める認証処理を実行する認証実行部と、前記認証実行部の認証結果をユーザに告知する認証結果告知部とを備え、前記認証実行部は、前記第1の生体情報に対する前記第2の生体情報の整合度を算出するとともに、前記認証結果告知部は、前記整合度を前記ユーザに告知する、生体情報認証装置。
この生体情報認証装置によれば、生体情報の認証処理によって算出される整合度をユーザが知ることができるため、ユーザは、登録済みの第1の生体情報の再現性を確認することができる。従って、ユーザは、第1の生体情報の再現性の低い場合には、第1の生体情報を登録し直すなどの措置を取ることができ、第1の生体情報の再現性が低いために本人拒否率が増大してしまうことを抑制することができる。
[適用例2]適用例1記載の生体情報認証装置であって、前記認証実行部は、前記生体情報取得部に生体が載置されている間に、前記整合度を繰り返し算出し、前記認証結果告知部は、前記整合度が算出される度に前記整合度を前記ユーザに告知する、生体情報認証装置。
この生体情報認証装置によれば、ユーザが生体情報取得部に生体を載置している間に、その生体の配置位置を変動させても、認証結果告知部は、その変動に応じた整合度を繰り返しユーザに告知する。これによって、ユーザは、生体の生体情報取得部への配置位置に応じた整合度をリアルタイムで知ることができ、第1の生体情報の再現性が高くなる生体の配置位置を知ることができる。即ち、ユーザが認証に好適な生体の配置位置を把握できるため、認証時の本人拒否率を低減させることができる。
[適用例3]適用例1又は適用例2記載の生体情報認証装置であって、前記認証結果告知部は、複数回に渡って算出された前記整合度の範囲を、前記ユーザに告知する、生体情報認証装置。
この生体情報認証装置によれば、ユーザは整合度が変動した範囲を知ることができるため、第1の生体情報の再現性の高低の判断をする目安とすることができる。従って、再現性の低い第1の生体情報が登録される可能性を低減でき、認証時の本人拒否率を低減させることができる。
[適用例4]適用例1ないし適用例3のいずれかに記載の生体情報認証装置であって、さらに、前記第1の生体情報の更新登録を実行する登録実行部を備え、前記第1の生体情報は、正規に登録された正規登録生体情報と、正規に登録される前の仮登録生体情報とを含み、前認証実行部は、前記仮登録生体情報と前記第2の生体情報との整合度を算出するとともに、前記認証結果告知部は、前記整合度を前記ユーザに告知し、前記登録実行部は、前記ユーザの指示に応じて、前記仮登録生体情報を前記正規登録生体情報として更新登録を実行するか、又は、前記仮登録生体情報を正規に登録することなく破棄する、生体情報認証装置。
この生体情報認証装置によれば、ユーザは、仮登録生体情報の再現性を告知された整合度によって確認した上で、仮登録生体情報を正規に登録することができる。従って、再現性の低い生体情報が正規登録されることによって、本人拒否率が増大することを抑制することができる。
[適用例5]適用例1ないし適用例4のいずれかに記載の生体情報認証装置であって、前記認証結果告知部は、前記整合度が所定の値より大きいときにのみ、前記整合度の告知を実行する、生体情報認証装置。
この生体情報認証装置によれば、通常、認証され得ない登録者以外の第三者が、登録者の生体情報に対して自分の生体情報の照合を実行したばあいであっても、その照合度が表示されない。従って、第三者がその照合度を悪意をもって利用することを抑制することができる。
[適用例6]適用例1ないし適用例5のいずれかに記載の生体情報認証装置であって、前記認証結果告知部は、前記整合度の値に応じて、前記整合度を向上させるための前記第2の生体情報の取得方法に関するガイダンスを、前記ユーザに対して告知する、生体情報認証装置。
この生体情報認証装置によれば、ユーザに対して認証精度を向上するための適切なガイダンスを教示することができる。従って、認証時のユーザの本人拒否率を低減できる。
なお、本発明は、種々の形態で実現することが可能であり、例えば、生体情報認証方法および生体情報認証装置、生体情報認証装置の制御方法および生体情報認証装置の制御装置、それらの方法または装置の機能を実現するためのコンピュータプログラム、そのコンピュータプログラムを記録した記録媒体等の形態で実現することができる。
次に、本発明の実施の形態を実施例に基づいて以下の順序で説明する。
A.第1実施例:
B.第2実施例:
C.第3実施例:
D.第4実施例:
E.変形例:
A.第1実施例:
図1は本発明の一実施例としての生体情報認証装置の構成を示すブロック図である。この生体情報認証装置1000は、生体情報として利用者(ユーザ)の指静脈パターンの特徴量を取得・登録して認証に用いる。生体情報認証装置1000は、ユーザインタフェース部100と、制御部200と、特徴量抽出部300と、仮登録データ保管部400と、認証処理部500と、正規登録データ保管部600とを備えている。
ユーザインタフェース部100は、ユーザが生体情報認証装置1000を利用する際に、ユーザと生体情報認証装置1000との情報のやりとりを仲介する。ユーザインタフェース部100は、指静脈情報入力部110と、タッチパネル120とを備えている。
指静脈情報入力部110は、ユーザの指に近赤外線を透過させて、その指の静脈パターンの画像データを取得することが可能な生体情報の撮像素子(検出素子)である。ユーザは、指静脈情報入力部110の検出素子に検出対象となる指を配置して、自分の指静脈情報を読み取らせる。
タッチパネル120は、表示画面にユーザに対するメッセージを表示する表示部として機能する。また、タッチパネル120は、ユーザがタッチパネル120の表示画面に表示されたタッチボタンに触れたことを検知することによって、ユーザからの指示を受け付ける操作部として機能する。
制御部200は、マイクロコンピュータを中心とした論理回路として構成されている。制御部200は、生体情報認証装置1000の各構成部間におけるデータの送受信を制御するとともに、生体情報の登録・認証を初めとする各種処理の実行にあたり、後述する各構成部に実行命令を発行する。
特徴量抽出部300は、指静脈情報入力部110が取得した指静脈パターンの画像データを制御部200を介して受け取り、その指静脈パターンの特徴量を算出する。この算出された特徴量データは、制御部200が実行している処理に応じて、認証処理部500か、あるいは仮登録データ保管部400のいずれかに、制御部200を介して送信される。なお、本明細書においては、この指静脈パターンから算出された特徴量データを「指静脈情報」とも呼ぶ。
仮登録データ保管部400は、揮発性の記憶装置によって構成され、生体情報の新規登録処理(後述)や、更新登録処理(第2実施例において説明)の際に、特徴量抽出部300が算出した特徴量データを仮登録データとして一時的に保管する。正規登録データ保管部600は、不揮発性の記憶装置によって構成され、後述する登録確認処理においてユーザから正規登録の指示を受けた仮登録データを正規登録データとして継続的に保管する。なお、正規登録データ保管部600は、ユーザが携帯して認証の際に用いるICカードであるとしても良い。
認証処理部500は、2つの指静脈パターンの特徴量データ同士を照合して、その整合度合いを示す照合度を算出する。より具体的には、ユーザの認証処理実行時には、認証処理部500は、指静脈情報入力部110によって取得された指静脈パターンの特徴量データを特徴量抽出部300から制御部200を介して受け取る(この特徴量データを以後、「被認証用データ」と呼ぶ)。さらに、認証処理部500は、正規登録データ保管部600に登録された正規登録データを制御部200を介して受け取る。認証処理部500は、この2つの特徴量データを照合して照合度を算出する。なお、認証処理部500は、後述する登録確認処理では、仮登録データ保管部400に保管されている仮登録データと、被認証用データとの照合度を算出する。
制御部200は、ユーザの認証処理実行時に認証処理部500によって算出された照合度が所定の値の範囲内(例えば、80%〜100%)にあるときに、ユーザを本人であると判断(認証)する。この認証され得る照合度の範囲を「認証可能範囲」と呼ぶ。通常、特徴量データは、登録時と認証時とでその取得状況の変化によって差異が生じる。ここで、「取得状況の変化」とは、例えば、指静脈情報入力部110の検出素子に対するユーザの指の配置状態の変化などがある。
図2(A)〜(C)はそれぞれ、指静脈情報入力部110の検出素子111にユーザの指YFが配置された状態を示す模式図である。図2(A)では、ユーザの指YFは、検出素子111の側辺111sに対してほぼ平行に配置されている。図2(B)では、ユーザの指YFは、検出素子111の側辺111sに対して図中の矢印方向に角度を有して配置されるている。図2(C)では、ユーザの指YFは、図中の矢印に示すように、その腹部の周方向に沿って角度を付けて配置されている。
このように、検出素子111に対するユーザの指YFの配置位置は、ユーザの意志によって自由に変動させることができるため、登録時と認証時とでは、取得される指静脈情報に差異が生じ得る。また、取得情報の誤差など、その他の要因によっても、その差異は生じ得る。そのため、指静脈認証に限らず、生体認証では、その差異を許容できるように、上記認証可能範囲を設定し、本人であっても認証がされない可能性(本人拒否率)が増大することを抑制する。
しかし、登録時の指の配置が著しく特異で、認証時にその配置位置が再現される可能性が低い場合のように、登録された指静脈情報が、認証の際の指静脈情報の取得時に再現され得る可能性が低いデータである場合には、依然として本人拒否率は高くなる。即ち、そのような再現性の低い、品質の劣悪な生体情報が登録されることを抑制することによって、生体認証の認証精度を向上させることができる。そこで本実施例では、ユーザの登録にあたり、以下に説明する新規登録処理を実行する。
図3は、生体情報認証装置1000において制御部200が実行するユーザの新規登録処理の処理手順を示すフローチャートである。この新規登録処理によって、ユーザは、自身の指静脈情報を生体情報認証装置1000の正規登録データ保管部600(図1)に登録することができる。
まず、制御部200は、n回(nは任意の正数)に渡ってユーザの仮登録用の指静脈情報を取得する。具体的には、制御部200は、タッチパネル120には、指を検出素子に配置する旨のメッセージを表示させ、指静脈情報入力部110には、ユーザによる検出素子への指の配置を検出したときに指静脈パターンの画像データを取得させる(ステップS100)。続いて、制御部200は、特徴量抽出部300に、ステップS100で取得された指静脈パターンの画像データから特徴量データを算出させ、仮登録データ保管部400に当該特徴量データを保存する(ステップS110)。制御部200は、この動作をn回繰り返す(ステップS120)。即ち、仮登録データ保管部400には、当該ユーザについてのn個の特徴量データが保存される。このn個の特徴量データを「仮登録候補データ」と呼ぶ。
次に、制御部200は、仮登録候補データから認証処理に最適なデータを選択する(ステップS130)。具体的には、n個の特徴量データの平均値に最も近い特徴量データを最適データとして選択するものとしても良い。最適データの選択方法としては、他に、n個の特徴量データのうち、中央値を選択するものとしても良いし、各特徴量データの相関関係を求めて利用するものとしても良い。制御部200は、選択されなかった他の仮登録候補データを消去(破棄)する。なお、この工程で選択された仮登録候補データを「仮登録データ」と呼び、ここまでの一連の処理を特に「仮登録処理」と呼ぶ。
制御部200は、仮登録処理に続いて、登録確認処理を実行する。ここで、「登録確認処理」とは、仮登録された指静脈パターンの特徴量データによって、実際にユーザを認証することが可能であるか否かの確認を行う処理である。この登録確認処理を実行することにより、正規登録される特徴量データの品質を担保することができる。
図4(A)は、登録確認処理においてタッチパネル120(図1)に表示される表示画面の一例を示している。この表示画面121には、ユーザに対するメッセージが表示されるメッセージ表示部122と、照合度インジケータ表示部123と、ユーザの操作を受け付けるための2つのタッチボタン124,125とが表示されている。
図4(B)は、照合度インジケータ表示部123の表示を説明図であり、表示画面121のうち、照合度インジケータ表示部123のみを図示している。照合度インジケータ表示部123は、認証処理部500が、認証処理を行ったときに算出する照合度に応じて延びる棒グラフbgを表示する。なお、照合度インジケータ表示部123の棒グラフbgは、認証可能範囲(80%〜100%)の照合度を表示できる。
メッセージ表示部122には、仮登録データの取得に使用した指を再び指静脈情報入力部110の検出素子111(図2)に配置する旨の指示がユーザに対して表示される。制御部200は、仮登録処理のステップS100と同様に、指静脈情報入力部110に指静脈パターンを取得させ、特徴量抽出部300に、その特徴量データを算出させる(図2;ステップS140)。
次に、制御部200は、仮登録データ保管部400に保存された仮登録データとともに、ステップS140で算出された特徴量データ(被認証用データ)を認証処理部500に送信する。認証処理部500は、送信された2つのデータを照合して、照合度を算出する(ステップS150)。
制御部200は、照合度が認証可能範囲内にあるときは、照合度インジケータ表示部123にその照合度を示す棒グラフbgを表示させる(ステップS160,S170)。ユーザは、この照合度インジケータ表示部123の表示結果を参照した上で、仮登録データを正規に登録するか否かの判断をすることができる。具体的には、表示画面121の正式登録タッチボタン124を押すことによって、正規登録する旨の指示をすることができる(ステップS180)。制御部200は、そのユーザからの指示に従って、仮登録データを正規登録データ保管部600へと保存するとともに、仮登録データを仮登録データ保管部400から消去する(ステップS190)。
照合度インジケータ表示部123の表示後にユーザが正式登録タッチボタン124を押さない場合には、制御部200は、ユーザは再確認を指示したものとみなし、ステップS140からの処理を再び繰り返す。また、ステップS160において、照合度が認証可能範囲になかった場合であっても、原則として、同様に、ステップS140からの処理を繰り返す。即ち、ユーザの正式登録タッチボタン124による正式登録の指示がなされるまでの間、ステップS140〜S180の処理が所定のインターバルで繰り返されることとなる。このステップS140〜ステップS180の処理を、特に、「仮登録確認処理」と呼ぶ。
この仮登録確認処理が繰り返される間、ユーザは、図2(A)〜(C)のように、指の配置を自由に変えることができ、照合度インジケータ表示部123は、その指の配置位置の変動に応じて連続的に変動する。従って、ユーザは、この仮登録確認処理の間に、照合度インジケータ表示部123の表示によって、照合度の変動範囲から、現在の仮登録データの再現性を視認することができる。照合度は、認証の度ごとに変動する傾向にあるため、平均的に認証可能範囲の下限より大きい値(例えば、認証可能範囲の中間値以上の値)が得られることが好ましい。即ち、この仮登録確認処理では、照合度が平均的に高い値を中心に変動(例えば90%±5%の範囲で変動)しているのであれば、仮登録データは再現性が高いと判断できる。逆に、照合度が平均的に低い値を中心に変動(例えば85%±5%の範囲で変動)しているのであれば、仮登録データは、再現性が低いと判断できる。
ここで、照合度インジケータ表示部123によって照合度を表示することなく、仮登録データによって認証され得ることを確認して正式登録をする場合を想定する。この場合に、例えば、照合度が80%〜85%程度の認証可能範囲の下限付近で、仮登録データによる認証が成功してしまったとする。すると、ユーザはその照合度の値を知ることができないため、当該再現性の低い仮登録データを正規登録し、他日の認証時には、本人拒否率が増大する可能性がある。
一方、本実施例の構成によれば、照合度インジケータ表示部123によってユーザに対して照合度が表示される。従って、平均的に認証可能範囲の下限付近の照合度しか得られないような品質の低い特徴量データが正規登録される可能性を低減できる。また、ユーザは、照合度インジケータ表示部123の表示によって、照合度が高くなる検出素子111への指の配置位置を知ることができる。即ち、認証に好適な指の配置位置を把握することが可能となり、指の配置位置が異なるために本人拒否が発生してしまう可能性を低減できる。
なお、ユーザは、照合度インジケータ表示部123の表示を参照した結果、仮登録データを再取得することが好ましいと判断した場合には、タッチパネル120の登録データ再取得タッチボタン125を押して、制御部200に、仮登録データの破棄を指示できる(ステップS160,S180,S195)。この場合には、制御部200は、仮登録データ保管部400の仮登録データを消去し、再び、仮登録処理を実行することとなる。
また、ステップS160において照合度が極めて低い(例えば50%以下)場合や、所定の時間(例えば3分程度)認証可能な照合度が得られず、照合度インジケータ表示部123の棒グラフbgが表示されなかった場合にも、制御部200は、仮登録データを破棄して、仮登録処理を再び実行するものとしても良い。この場合には、制御部200は、タッチパネル120を介して、ユーザに仮登録データを破棄する旨の確認をするものとしても良い。
このように、本実施例の構成によれば、再現性の高い生体情報が登録されることを担保するとともに、生体認証における本人拒否率を低減して、認証精度を向上させることができる。
B.第2実施例:
図5(A)は本発明の第2実施例としての新規登録処理の実行時における表示画面121Aの構成を示す概略図である。図5(A)は、メッセージ表示部122に表示されているメッセージの内容が異なる点と、照合度インジケータ表示部123に換えて照合度インジケータ表示部123Aが設けられている点以外は、図4(A)とほぼ同じである。なお、第2実施例における生体情報認証装置の構成及び新規登録処理の処理手順は、第1実施例と同様である(図1,図3)。
第2実施例の照合度インジケータ表示部123Aは、第1実施例の照合度インジケータ表示部123に、照合度の変動基準範囲を示す2つの指標123iが追加されている。ここで、「照合度の変動基準範囲」とは、認証時に本人拒否率が低減でき得るであろう照合度の変動範囲を意味する。即ち、この2つの指標123iに挟まれた範囲内で照合度が変動している場合に、仮登録データを正規登録データとして登録することが好ましいことを示しており、ユーザは、正規登録の指示を出す場合の判断基準とすることができる。
図5(B),(C)は、表示画面121Aのうち、照合度インジケータ表示部123Aのみを示した説明図である。図5(B)は、照合度が変動基準範囲内にあるときの照合度インジケータ表示部123Aを示しており、図5(C)は、照合度が変動基準範囲内から外れたときの照合度インジケータ表示部123Aを示している。図5(B)の棒グラフbgは青色であり、図5(C)の棒グラフbgは赤色である。このように、この照合度インジケータ表示部123Aでは、照合度が変動基準範囲内から外れたことを棒グラフbgの色の変化によって、ユーザに告知する。
なお、この表示画面121Aのメッセージ表示部122(図5(A))には、照合度インジケータ表示部123Aの棒グラフbgの色が変化して、変動基準範囲から外れている場合には、仮登録データを再取得することを推奨する旨のメッセージが表示されている。メッセージ表示部122には、この他に、ユーザが適切な判断を容易にできるようなガイダンスが表示されるものとしても良い。
第2実施例の構成によれば、指標123iによって、仮登録データを正規に登録すべきか否かの判断基準がユーザに示されているため、ユーザがより容易にその判断することが可能となる。従って、より再現性の高い生体情報が登録されることを担保することができる。
C.第3実施例:
図6は、ユーザの個人情報とともに指静脈情報が書き込まれたICカードを用いてユーザを認証する生体情報認証装置1000Aを示すブロック図である。図6は、ユーザインタフェース部100にICカードリーダライタ130が追加されている点以外は図1とほぼ同じである。
このICカードリーダライタ130は、挿入されたICカードからの情報の読み込み及び情報の書き込みが可能な装置である。認証処理の実行時には、ユーザは生体情報が登録されたICカードをICカードリーダライタ130に挿入する。制御部200は、ICカードの指静脈情報を読み込むとともに、ユーザから被認証用データを取得して認証処理を行う。なお、ICカードへの指静脈情報の登録は、第2実施例の新規登録処理と同様に行われる。
図7は、生体情報認証装置1000Aにおいて従来のICカードから新規のICカードへと切り換える更新登録の際に制御部200が実行する更新登録処理の処理手順を示すフローチャートである。この更新登録処理では、旧ICカードに登録されている正規登録データを、新規ICカードに登録して、その使用を継続するか、または、新たに取得した指静脈情報を新規に登録するかの確認を行った上で、新規ICカードへの更新登録を実行する。なお、以後、上記確認を行う処理を「継続使用確認処理」と呼ぶ。
ユーザは、更新対象である旧ICカードをICカードリーダライタ130に挿入し、生体情報認証装置1000AにICカードの更新登録処理の実行を指示する。制御部200は、登録された指静脈情報をICカードから読み込み、一時的に仮登録データ保管部400に保存する(ステップS200)。以後、この指静脈情報を「更新対象データ」と呼ぶ。
次に制御部は、継続使用確認処理(ステップS210〜S250)を実行する。この処理によって、再現性が高い生体情報が更新登録によって登録されるを担保することができる。この処理は、図2で説明した新規登録処理の登録確認処理(ステップS140〜S180)と同様に実行されるが、その相違点を以下に説明する。
図8は、継続使用確認処理の実行時にタッチパネル120に表示される表示画面121Bの構成を示す概略図である。図8は、メッセージ表示部122に表示されるメッセージの内容が異なる点と、表示される2つのタッチボタン126,127が異なる点以外は、図5(A)とほぼ同じである。
表示画面121Bの継続使用タッチボタン126は、更新対象データを新規ICカードに登録して継続使用する場合に、ユーザが選択するタッチボタンである。新規取得タッチボタン127は、更新対象データとは別個に新規の指静脈情報を取得し、新規ICカードに登録する場合に、ユーザが選択するタッチボタンである。
表示画面121Bのメッセージ表示部122には、ユーザに対する指をセンサに配置する指示と、これら2つのタッチボタン126,127の説明とが表示される。また、メッセージ表示部122には、照合度インジケータ表示部123Aに示される照合度が変動基準範囲より低い場合に、新規取得タッチボタン127を押すことを推奨する旨のメッセージが表示される。
制御部200は、指静脈情報入力部110の検出素子111(図2)にユーザが指を配置したことを検出すると、被認証用データの取得を開始する(図7;ステップS210)。次に、制御部200は、認証処理部500に被認証用データと更新対象データとを照合させる(ステップS220)。このとき算出された照合度が、認証可能範囲内にあるときは、表示画面121Bの照合度インジケータ表示部123Aに表示させる。この継続使用確認処理は、ユーザが2つのタッチボタン126,127のいずれかを押すまで繰り返される。
なお、ステップS230において照合度が認証可能範囲から外れている場合には、照合度インジケータ表示部123Aには照合度が表示されない。従って、ICカードに登録された正規ユーザではない第三者によってICカードの更新登録処理が実行された場合であっても、登録された指静脈情報と第三者の指静脈情報との照合度を第三者が知ることはできない。従って、例えば、第三者が照合度インジケータ表示部123Aの照合度を指標として、なりすまし行為を実行するなどの、第三者による悪意ある行為を抑制できる。
ステップS250において、ユーザが継続使用タッチボタン126を押した場合には、制御部200は、ICカードリーダライタ130に旧ICカードのデータを消去させる。続いて制御部200は、ユーザに対して、ICカードリーダライタ130の旧ICカードを新規ICカードへと交換することを指示し、交換が行われた後に、更新対象データを新規ICカードに書き込む(ステップS270)。
ステップS230,S250において、ユーザが新規取得タッチボタン127を押した場合には、制御部200は、旧ICカードの破棄を実行するとともに、仮登録データ保管部400の更新対象データを消去した、指静脈情報を新規に取得するための処理を開始する(ステップS290)。このステップS290の処理工程は、第1実施例で説明した新規登録処理(図3)と同様に実行され、取得された仮登録データがICカードに正規登録される。
このように、第3実施例の構成によれば、照合度インジケータ表示部123Aの表示により、登録済みの更新対象データの再現性の高低をユーザが知ることができる。従って、再現性の高い指静脈情報が更新登録されることを担保することができる。また、更新対象の指静脈情報の再現性が高いと判断できる場合には、新規に指静脈情報を取得することなく、その指静脈情報を継続使用できるため、更新登録処理を効率的に実行することができる。
D.第4実施例:
図9は、本発明の第4実施例として生体情報認証装置において実行される指配置位置確認処理の処理手順を示すフローチャートである。「指配置位置確認処理」とは、認証処理実行時における、指静脈情報入力部110の検出素子111(図2)への指の好適な配置位置をユーザに確認させるための処理である。なお、第4実施例の生体情報認証装置の構成は、第3実施例と同様である(図6)。
制御部200は、ユーザがICカードリーダライタ130に挿入したICカードから登録された指静脈情報を読み込み、認証処理部500へ送信する(ステップS300)。以後、この指静脈情報を「登録済みデータ」と呼ぶ。制御部200は、タッチパネル120に処理の実行に関するガイダンスを表示する(ステップS310)。
図10(A)は、タッチパネル120に表示されるガイダンスの表示画面の一例を示す概略図である。この表示画面121Bは、メッセージ表示部122と、照合度インジケータ表示部123Bと、確認用タッチボタン128が設けられている。
表示画面121Bの照合度インジケータ表示部123Bは、第3実施例の照合度インジケータ表示部123A(図8)の照合度の変動基準を示す2つの指標123iに換えて、照合度の変動履歴として、照合度の最小値と最大値のそれぞれを示す指標123mn,123mxが設けられている。これによって、ユーザは、照合度が変動した範囲を知ることができ、認証に好適な指の配置状態を特定するための目安とすることができる。
メッセージ表示部122には、指を指静脈情報入力部110の検出素子111(図2)に配置して、画面の指示に従って検出素子111に対する指の配置位置を徐々に変動させる旨のメッセージが表示される。具体的には、検出素子111において指が配置される面に沿った方向(面方向)に角度を変位させて、指をゆっくりと往復動させる旨のメッセージが表示される。また、照合度インジケータ表示部123Bに示される照合度が最大値付近にあるときに確認用タッチボタン128を押す旨のメッセージが表示される。即ち、このガイダンス表示に従うことによって、ユーザは、認証に好適な検出素子111の面方向に沿った指の配置角度を特定することができる。
制御部200は、検出素子111に指が配置されたことを検出すると、指静脈情報入力部110及び特徴量抽出部300によって指静脈情報を取得する(S320)。この指静脈情報を「確認用データ」と呼ぶ。制御部200は、認証処理部500に、確認用データと登録済みデータとの照合度を算出させる(ステップS330)。
算出された照合度が認証可能範囲内にある場合には、照合度インジケータ表示部123Bに照合度を表示させる。ここまでのステップS320〜S350の工程は、ユーザが表示画面121Bの確認用タッチボタン128を押すまで繰り返され、この間、ユーザの指の配置位置の変化に連動して、照合度インジケータ表示部123Bの照合度は連続的に変動する。また、この照合度の変動に応じて、2つの指標123mn,123mxの位置も変動し、照合度の変動範囲を表示する。これによってユーザは、照合度が最大値近傍にあるか否かを容易に判断することができる。なお、この繰り返される、ステップS320〜S360までの処理を「指位置調整処理」と呼ぶ。
確認用タッチボタン128が押されると、制御部200は、ガイダンス表示を変更した上で、同様の指位置調整処理を実行する(ステップS370)。制御部200は、タッチパネル120のガイダンス表示を更新する(ステップS310)。
図10(B)は、メッセージ表示部122に表示されたメッセージ内容が異なる点以外は、図10(A)とほぼ同じである。メッセージ表示部122には、ここまでの指位置調整処理で特定された指の面方向の角度を維持しつつ、さらに、指の配置状態を変動させる旨のメッセージが表示される。具体的には、検出素子111に配置された指を、その指の腹部の周方向に回転・往復動させる旨が表示される。また、メッセージ表示部122には、前工程と同様に、照合度インジケータ表示部123Bが最大値付近にあるときに確認用タッチボタン128を押す旨のメッセージが表示されている。即ち、このガイダンス表示に従うことによって、ユーザは、認証に好適な指の腹部の周方向に沿った指の配置角度を特定することができる。
その後、ユーザによって確認用タッチボタン128が押されるまで、制御部200は、再び、指位置調整処理を繰り返す。ユーザが確認用タッチボタン128を押すと、制御部200は、一連の指配置位置確認処理が終了したものとみなし、タッチパネル120にガイダンスを表示する(ステップS380)。
図11(A)は、ステップS380においてタッチパネル120に表示される表示画面の一例を示す説明図である。この表示画面121Cには、上述の一連の指配置位置確認処理によって特定された指の配置状態が、認証の際に好適な配置状態である旨が表示される。
なお、図11(B),(C)のそれぞれは、ステップS380においてタッチパネル120に表示される別の例を示している。図11(B)は、ステップS340において、算出された照合度が認証可能範囲から外れている場合に、制御部200が、タッチパネル120に表示させる表示画面である。この表示画面121Dには、検出素子111に配置している指の種類が登録されている指静脈情報の取得に用いられた指と異なる可能性があるため、異なる種類の指に変更して再度、指配置位置確認処理を実行することを推奨する旨が表示されている。
図11(C)、ステップS340において、所定の時間だけステップS320〜S350の確認処理を繰り返しても照合度の最大値が所定の値(例えば、85%以下)より低い場合に、制御部200が、タッチパネル120に表示させる表示画面である。この表示画面121Eには、登録されている指静脈情報の再現性が低い可能性があるため、指静脈情報の再登録を推奨する旨が表示されている。
このように、照合度インジケータ表示部123Bに照合度と、その変動範囲の履歴として最大値、最小値を表示することによって、ユーザは、より好適な検出素子111(図2)への指の配置状態を把握することができ、認証の際の本人拒否率を低減できる。また、照合度の値に応じて適切なガイダンスをユーザに教示して、認証精度を向上させるための処理の実行を促すことがでいる。
E.変形例:
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例において、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよく、逆に、ソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアに置き換えるようにしてもよい。例えば、特徴量抽出部300や認証処理部500の機能の一部を制御部200がプログラムとして実行するようにすることも可能である。
E1.変形例1:
上記実施例において、生体情報として指静脈情報を採用していたが、例えば、指紋や、虹彩、顔など、他の種類の生体情報を採用するものとして良い。
E2.変形例2:
上記実施例において、照合度インジケータ表示部123,123A,123Bによって視覚的に照合度を表示してユーザに告知していたが、他の方法によってユーザに照合度を告知するものとしても良い。例えば、照合度を棒グラフではなく、色の変化や数字表示など他の視覚的手段によって告知するものとしても良いし、音声などの聴覚的手段によって告知するものとしても良い。他に、照合度に応じた振動の強度の変化など、触覚的手段によって告知するものとしても良い。このように、ユーザに照合度を告知する手段としては、人間の五官を通じて認識させることが可能な手段であれば良い。
E3.変形例3:
上記実施例において、照合度インジケータ表示部123,123A,123Bは、認証可能範囲にある照合度を表示していたが、認証可能範囲から外れている場合であっても照合度を表示するものとしても良い。逆に、照合度が認証可能範囲から外れて低い値である場合に、照合度を表示してユーザに警告するものとしても良い。
E4.変形例4:
上記実施例において、照合度インジケータ表示部123,123A,123Bは、照合度を表示していたが、照合度に加えて、又は、照合度に換えて、認証処理部500で照合が繰り返されて変動する照合度の平均値が表示されるものとしても良い。また、上記第4実施例の指配置位置確認処理において、照合度が変動した範囲を表示する照合度インジケータ表示部123Bが用いられていたが、新規登録処理や、更新登録処理において、この照合度インジケータ表示部123Bが用いられるものとしても良い。
E5.変形例5:
上記実施例では、生体情報の新規登録処理や、更新登録処理、指配置位置確認処理において照合度インジケータ表示部123,123A,123Bに照合度が表示されていたが、他の処理において表示されるものとしても良い。例えば、認証処理のように、生体情報同士の照合が実行される処理において、照合度インジケータ表示部123,123A,123Bの表示がされるものとしても良い。
E6.変形例6:
上記第3実施例では、ICカードに登録された指静脈情報の更新登録処理が実行されていたが、正規登録データ保管部600など、他の記憶媒体に登録された指静脈情報の更新登録時に同様な更新登録処理が実行されるものとしても良い。
第1実施例の生体情報認証装置の構成を示すブロック図。 指静脈情報入力部の検出素子に指が配置された状態を説明するための説明図。 指静脈情報の新規登録処理の処理手順を示すフローチャート。 新規登録処理におけるタッチパネルの表示画面の一例を示す概略図。 新規登録処理におけるタッチパネルの表示画面の他の例を示す概略図。 第3実施例の生体情報認証装置の構成を示すブロック図。 指静脈情報の更新登録処理の処理手順を示すフローチャート。 更新登録処理におけるタッチパネルの表示画面の他の例を示す概略図。 指配置位置確認処理の処理手順を示すフローチャート。 指配置位置確認処理におけるタッチパネルの表示画面の一例を示す概略図。 指配置位置確認処理におけるタッチパネルの表示画面の一例を示す説明図。
符号の説明
100…ユーザインタフェース部
1000,1000A…生体情報認証装置
110…指静脈情報入力部
111…検出素子
111s…側辺
120…タッチパネル
121,121A,121B,121C,121D,121E…表示画面
122…メッセージ表示部
123,123A,123B…照合度インジケータ表示部
123i,123mn,123mx…指標
124,125,126,127,128…タッチボタン
130…ICカードリーダライタ
200…制御部
300…特徴量抽出部
400…仮登録データ保管部
500…認証処理部
600…正規登録データ保管部
YF…指
bg…棒グラフ

Claims (7)

  1. 生体情報を認証する生体情報認証装置であって、
    認証の基準となる登録済みの第1の生体情報を記憶する生体情報記憶部と、
    認証対象である第2の生体情報を取得する生体情報取得部と、
    前記第1と第2の生体情報の整合度を求める認証処理を実行する認証実行部と、
    前記認証実行部の認証結果をユーザに告知する認証結果告知部と、
    を備え、
    前記認証実行部は、前記第1の生体情報に対する前記第2の生体情報の整合度を算出するとともに、前記認証結果告知部は、前記整合度を前記ユーザに告知する、生体情報認証装置。
  2. 請求項1記載の生体情報認証装置であって、
    前記認証実行部は、前記生体情報取得部に生体が載置されている間に、前記整合度を繰り返し算出し、前記認証結果告知部は、前記整合度が算出される度に前記整合度を前記ユーザに告知する、生体情報認証装置。
  3. 請求項1又は請求項2記載の生体情報認証装置であって、
    前記認証結果告知部は、複数回に渡って算出された前記整合度の範囲を、前記ユーザに告知する、生体情報認証装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の生体情報認証装置であって、さらに、
    前記第1の生体情報の更新登録を実行する登録実行部を備え、
    前記第1の生体情報は、正規に登録された正規登録生体情報と、正規に登録される前の仮登録生体情報とを含み、
    前認証実行部は、前記仮登録生体情報と前記第2の生体情報との整合度を算出するとともに、前記認証結果告知部は、前記整合度を前記ユーザに告知し、
    前記登録実行部は、前記ユーザの指示に応じて、前記仮登録生体情報を前記正規登録生体情報として更新登録を実行するか、又は、前記仮登録生体情報を正規に登録することなく破棄する、生体情報認証装置。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の生体情報認証装置であって、
    前記認証結果告知部は、前記整合度が所定の値より大きいときにのみ、前記整合度の告知を実行する、生体情報認証装置。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の生体情報認証装置であって、
    前記認証結果告知部は、前記整合度の値に応じて、前記整合度を向上させるための前記第2の生体情報の取得方法に関するガイダンスを、前記ユーザに対して告知する、生体情報認証装置。
  7. 生体情報を用いてユーザを認証する生体情報認証装置における生体情報の登録方法であって、
    (a)前記生体情報認証装置が、前記ユーザの第1の生体情報を取得して仮登録する工程と、
    (b)前記生体情報認証装置が、前記ユーザの第2の生体情報を取得するとともに、前記第1と第2の生体情報の整合度を算出する工程と、
    (c)前記生体情報認証装置が、前記整合度をユーザに告知する工程と、
    を備える、生体情報の登録方法。
JP2007275085A 2007-10-23 2007-10-23 生体情報認証装置及び生体情報の登録方法 Pending JP2009104379A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007275085A JP2009104379A (ja) 2007-10-23 2007-10-23 生体情報認証装置及び生体情報の登録方法
BRPI0804596-8A BRPI0804596A2 (pt) 2007-10-23 2008-10-20 dispositivo para autenticação de dados biométricos e método para autenticar dados biométricos para uma parte do corpo de um usuário
KR1020080103660A KR101056809B1 (ko) 2007-10-23 2008-10-22 생체 정보 인증 장치 및 생체 정보의 등록 방법
CNA2008101708892A CN101419730A (zh) 2007-10-23 2008-10-23 生物信息认证装置及生物信息的登记方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007275085A JP2009104379A (ja) 2007-10-23 2007-10-23 生体情報認証装置及び生体情報の登録方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009104379A true JP2009104379A (ja) 2009-05-14

Family

ID=40630508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007275085A Pending JP2009104379A (ja) 2007-10-23 2007-10-23 生体情報認証装置及び生体情報の登録方法

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP2009104379A (ja)
KR (1) KR101056809B1 (ja)
CN (1) CN101419730A (ja)
BR (1) BRPI0804596A2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103445783A (zh) * 2013-08-20 2013-12-18 浙江工业大学 一种适用于家用体重秤的使用者身份识别方法

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102483845B (zh) * 2009-09-11 2018-09-04 富士通株式会社 生物体认证装置、生物体认证系统和生物体认证方法
BR112013024024A2 (pt) * 2011-03-29 2016-12-06 Fujitsu Frontech Ltd aparelho de autenticação biométrica, sistema de autenticação biométrica e método de autenticação biométrica
CN104408343B (zh) * 2014-11-09 2017-03-29 河南华辰智控技术有限公司 通过认证系统对生物特征识别的一种阈值计算方法
CN109635703A (zh) * 2018-12-05 2019-04-16 成都牧云慧视科技有限公司 一种可间断登记并持续进行基准数据更新的识别方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09330409A (ja) * 1996-06-13 1997-12-22 Katsuhiko Okada メンバー管理装置
JPH10334237A (ja) * 1997-06-04 1998-12-18 Mitsubishi Electric Corp 指紋照合装置
JP2003256817A (ja) * 2002-03-04 2003-09-12 Mitsubishi Electric Corp 指紋入力装置
JP2006039720A (ja) * 2004-07-23 2006-02-09 Yamatake Corp 指紋登録方法および指紋登録装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002236665A (ja) 2001-02-09 2002-08-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 個人認証装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09330409A (ja) * 1996-06-13 1997-12-22 Katsuhiko Okada メンバー管理装置
JPH10334237A (ja) * 1997-06-04 1998-12-18 Mitsubishi Electric Corp 指紋照合装置
JP2003256817A (ja) * 2002-03-04 2003-09-12 Mitsubishi Electric Corp 指紋入力装置
JP2006039720A (ja) * 2004-07-23 2006-02-09 Yamatake Corp 指紋登録方法および指紋登録装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103445783A (zh) * 2013-08-20 2013-12-18 浙江工业大学 一种适用于家用体重秤的使用者身份识别方法

Also Published As

Publication number Publication date
BRPI0804596A2 (pt) 2010-07-20
KR20090041340A (ko) 2009-04-28
KR101056809B1 (ko) 2011-08-16
CN101419730A (zh) 2009-04-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106133754B (zh) 引导便携式电子设备的用户的方法
CN102460507B (zh) 生物体认证装置、生物体认证方法以及生物体认证用计算机程序
JP5560547B2 (ja) 生体認証装置
US20110093939A1 (en) Resource access based on multiple credentials
TWI344091B (en) Authentication system, authentication device, and authentication method
JP2010231320A (ja) 生体情報処理装置および方法
TW200809656A (en) Method and apparatus for rolling enrollment for signature verification
JP2014512621A (ja) 指データを収集するとともに指移動軌跡を表示するための電子機器、および関連する方法
JP2009104379A (ja) 生体情報認証装置及び生体情報の登録方法
CN111699490B (zh) 用于电子装置的认证方法
CN101169878B (zh) 使用了自动交易装置的生物信息的登记技术
US8730008B2 (en) Authentication method
WO2013069372A1 (ja) 生体認証装置およびそれを備えた自動取引装置
WO2017031809A1 (zh) 指纹验证方法、指纹验证装置和终端
JP4686284B2 (ja) 生体情報登録装置
US20010048743A1 (en) Signature authenticating apparatus, signature authenticating method, signature authenticating program, and storage medium storing signature authenticating program
WO2018002380A1 (en) A method and apparatus for evaluating a user-specified path in an activity
EP2116950B1 (en) Authentication device, authentication method, and authentication program
JP5768441B2 (ja) 生体情報取得装置、生体情報取得方法、および生体情報取得プログラム
WO2019160471A1 (en) Enrollment scheme for an electronic device
US12002050B2 (en) Apparatus and method of authorisation
JP2005044121A (ja) 個人認証装置および個人認証方法
WO2006046479A1 (ja) 生体情報認証装置および生体情報認証方法
JP2008046677A (ja) 生体情報読取装置、生体情報読取方法および生体情報読取プログラム
JP2006072429A (ja) 生体情報登録装置および個人認証装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120313

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120509

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120605