[go: up one dir, main page]

JP2009101667A - 記録装置及び記録装置の制御方法 - Google Patents

記録装置及び記録装置の制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009101667A
JP2009101667A JP2007278053A JP2007278053A JP2009101667A JP 2009101667 A JP2009101667 A JP 2009101667A JP 2007278053 A JP2007278053 A JP 2007278053A JP 2007278053 A JP2007278053 A JP 2007278053A JP 2009101667 A JP2009101667 A JP 2009101667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
thinning
image data
data
buffer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007278053A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009101667A5 (ja
Inventor
Yosuke Ushigome
洋輔 牛込
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2007278053A priority Critical patent/JP2009101667A/ja
Priority to US12/257,274 priority patent/US7823999B2/en
Priority to EP08167566A priority patent/EP2053840A3/en
Publication of JP2009101667A publication Critical patent/JP2009101667A/ja
Priority to US12/892,602 priority patent/US8240803B2/en
Publication of JP2009101667A5 publication Critical patent/JP2009101667A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/409Edge or detail enhancement; Noise or error suppression
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/21Ink jet for multi-colour printing
    • B41J2/2132Print quality control characterised by dot disposition, e.g. for reducing white stripes or banding
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • G06K15/10Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by matrix printers
    • G06K15/102Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by matrix printers using ink jet print heads
    • G06K15/105Multipass or interlaced printing
    • G06K15/107Mask selection

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract


【課題】 予め定められた大きさの画像領域の各色の濃度データをホスト装置から入力することでメモリ容量の節約及び集積回路のゲート削減などをする一方で、各バンド間のつなぎ部分のつなぎスジを緩和する。
【解決手段】 異なる走査により記録される画像領域の境界部分を含む予め定められた大きさの画像領域の画像データを記録バッファに保持し、前記記録バッファに保持された画像データのうち前記境界部分の近傍領域の画像データを読み出す。この読み出された画像データに基づいて前記境界部分の近傍領域に記録するドット数をカウントし、読み出された画像データを、カウント結果に基づいて間引く。間引かれた画像データを前記記録バッファに上書きし、上書きが行われた前記記録バッファに保持された画像データに基づいて記録を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、記録ヘッドを用いて1パス又は複数パスで記録を行うことにより、記録媒体上に高品位のカラー画像を得ることができる記録装置及びその記録装置の制御方法に関する。
インクジェット記録装置を用いて記録媒体上に高速で記録するというユーザのニーズは高まってきている。高速で記録するためには、高画質記録を実現するために用いられているマルチパス記録のパス数を減らして記録することが有効である。なお、パス数とは、1バンド分の記録領域の記録を完成するために必要な記録ヘッドの走査回数である。
記録ヘッドの走査と記録媒体の紙送りとを繰り返しながら記録を行うマルチパス記録においては、記録ヘッドの吐出口の数は一定であるため、パス数を減らすことで1回あたりの紙送り量を多くすることができる。例えば、1パスで記録する場合は、2パスで記録する場合に比べて、1回あたりの紙送り量が2倍となり、約2倍の速さで記録することができることになる。すなわち、パス数が少なくなるほど、所定の記録領域を記録するために必要な記録ヘッドの走査回数は少なくなり、1回あたりの紙送り量は多くなることで所定の記録領域を記録するために必要な時間は短くなる。
一般的なインクジェット記録装置では、インクを吐出する吐出口を複数備えた記録ヘッドを吐出口の配列方向とほぼ垂直な方向に走査して記録する。このため、1パスで記録する場合は、1回の記録走査によって帯状の1バンド分の記録領域に記録が行われることになる。
このように、1パスで記録する場合は、1バンド分の記録領域を1回の記録走査によって記録するため、1回の記録走査で記録媒体上へ吐出するインクの量が、1バンド分の記録領域を複数回の記録走査によって記録するマルチパス記録の場合よりも多くなる。このため、記録媒体やインクの種類により程度に差は有るものの、1パスで記録する場合は、インクの密度が高い記録領域において異なる記録走査によって記録された境界部分に、他の部分よりも画像濃度が高い部分(黒スジ)が発生する場合がある。
黒スジの発生は、記録ヘッドの走査方向にそれぞれが異なるインク(イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)など)を吐出する複数の記録ヘッドが配置されたインクジェット記録装置で特に顕著となる。このような黒スジはつなぎスジとも呼ばれ、つなぎスジの発生により記録品位は許容レベルを下回る場合がある。
このため、このようなつなぎスジの発生を抑え、1パスで記録する場合においても高画質な画像を記録する方法が開示されている(特許文献1参照)。この方法は、各バンド間のつなぎ部分におけるインク吐出量から、この部分についての単位領域の色相と彩度を判定する。そして、この色相と彩度から使用するインク及び記録位置ごとに間引きランクを設定し、この間引きランクに基づいて間引きながら記録を行う。こうして、1パスで記録する場合における各バンド間において発生するつなぎスジの程度を緩和させる。
特開2002−96460号公報
上記のつなぎスジの発生を抑える方法は、ホスト装置からY、M、Cの二値データ(2値データ、ビットマップデータ)、或いはレッド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)の多値データを入力することを前提としている。ビットマップデータの場合は、Y、M、Cの色ごとに吐出するインクドットをカウントし、各色のカウント値の大小関係から色ごとに間引きランクを設定し、設定されたランクのマスクパターンを用いて間引きを行っている。R、G、Bの多値データの場合は、インクの色に対応したY、M、Cデータに変換する過程でテーブルを用いて低減係数をかけることにより間引きを行っている。しかしながら、記録装置が備えるメモリの容量の節約及びASIC(特定用途集積回路)のゲート削減の観点から、ホスト装置から入力されるデータは、予め定められた大きさの画像領域におけるインクの色に対応した各色の濃度データであることが望ましい。その理由は以下の通りである。
メモリ容量を節約するためには、データを圧縮することが有効である。なお、前述の各色の濃度データは、圧縮されたデータである。データを圧縮することにより、記録バッファにより多くの情報量を格納することが可能になり、一度により多くの情報に対して演算することが可能になる。データを圧縮することは、高画質記録及び高速記録につながる。
CPUのゲート削減のためには、なるべく最小限の処理で記録ヘッドが記録可能なデータに変換できるデータをホスト装置から入力することが望ましい。そのため、R、G、BからY、M、Cへの色変換処理などのCPUに負荷がかかる処理はなるべくホスト装置で行い、記録装置は高画質記録及び高速記録に寄与する処理のみを行う構成とすることが理想的である。高画質記録及び高速記録に寄与する処理とは、例えば、マルチパス記録を実行するための処理や各バンド間のつなぎ部分の画像処理などである。このため、これらの処理などを行うには、少なくとも1バンド分の記録データが記録バッファ上に格納されることが望ましい。
以上の理由より、ホスト装置から入力されるデータは、予め定められた大きさの画像領域におけるインクの色に対応した各色の濃度データであることが望ましい。しかし、前述の従来技術のインクジェット記録装置で扱うことのできるデータは、Bitmapデータ及び多値のR、G、Bデータのみであるため、この各色の濃度データを扱うことが出来ない。
また、前述の従来技術では、Bitmapデータ(ビットマップデータ)に対する間引き処理と、R、G、BからY、M、Cへの色変換処理とで、別の色域判断アルゴリズムが必要となってしまう。さらに、各バンド間のつなぎ部分をR、G、Bデータから直接知ることはできないため、ホスト装置からこの各バンド間のつなぎ部分についての情報も入力する必要が生じる。
そこで、本発明の目的は、予め定められた大きさの画像領域の濃度データを色毎にホスト装置から入力することで、メモリ容量の節約及び制御回路の回路規模の抑制と、バンド間のつなぎ部分のつなぎスジを緩和することにある。
上記課題を解決するための本発明は、記録ヘッドを記録媒体に対して走査させて前記記録媒体に画像の記録を行う記録装置であって、複数の走査記録で使用する画像データを保持する記録バッファと、前記記録媒体における先の走査記録で記録される領域と次の走査記録で記録される領域との境界部分の近傍領域に関し、前記記録ヘッドの走査方向に分割された領域に対応する画像データを前記分割された領域毎に順に前記記録バッファから読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段により読み出された画像データに基づき記録するデータ量に関する情報を取得する取得手段と、前記読み出し手段により読み出された画像データを1または複数のラスタごとに複数のグループに分けて、前記取得手段にて取得された情報に基づいて、前記グループ毎に異なる間引き率で間引く間引き手段と、前記読み出し手段にて読み出された前記記録バッファの領域に、前記間引き手段にて間引かれた画像データを格納する格納手段と、前記記録バッファに保持された画像データに基づいて記録を行う記録手段とを備えることを特徴とする。
また、上記課題を解決するための別の本発明は、記録ヘッドを記録媒体に対して走査させて前記記録媒体に画像の記録を行う記録装置の制御方法であって、前記記録媒体における先の走査記録で記録される領域と次の走査記録で記録される領域との境界部分の近傍領域に関し、前記記録ヘッドの走査方向に分割された領域に対応する画像データを前記分割された領域毎に順に記録バッファから読み出す読み出し工程と、前記読み出し工程により読み出された画像データに基づき記録するデータ量に関する情報を取得する取得工程と、前記読み出し工程により読み出された画像データを1または複数のラスタごとに複数のグループに分けて、前記取得工程にて取得された情報に基づいて、前記グループ毎に異なる間引き率で間引く間引き工程と、前記読み出し工程にて読み出された前記記録バッファの領域に、前記間引き工程にて間引かれた画像データを格納する格納工程と、前記記録バッファに保持された画像データに基づいて記録を行う記録工程とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、従来のバンド間のつなぎスジ緩和のための間引き処理を、各色の濃度データに対して直接適用させることにより、メモリ容量の節約及び制御回路規模の増大を抑制し、高画質記録及び高速記録を実現できる。
以下に、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細に説明する。
なお、この明細書において、「記録」(以下、「プリント」とも称する)とは、文字、図形等有意の情報を形成する場合のみならず、有意無意を問わず、広く記録媒体上に画像、模様、パターン等を形成する、又は媒体の加工を行う場合も表すものとする。また、人間が視覚で知覚し得るように顕在化したものであるか否かを問わない。
また、「記録媒体」とは、一般的な記録装置で用いられる紙のみならず、広く、布、プラスチック・フィルム、金属板、ガラス、セラミックス、木材、皮革等、インクを受容可能なものも表すものとする。
また、「インク」とは、上記「記録」の定義と同様広く解釈されるべきもので、記録媒体上に付与されることによって、画像、模様、パターン等の形成又は記録媒体の加工、或いはインクの処理に供され得る液体を表すものとする。インクの処理としては、例えば記録媒体に付与されるインク中の色剤の凝固又は不溶化させることが挙げられる。
以下、本発明の実施例を、複数の記録ヘッドを有するシリアルプリンタを例に説明する。本実施例では、ホスト装置であるPCから、予め定められた大きさの画像領域の各色の濃度データ(以下インデックスデータ)を記録装置が受信する。そして、記録バッファ上に格納されたインデックスデータを、Bitmapに展開することなくそのまま間引き、記録ヘッドに転送する際にリアルタイムでBitmap展開をしながら記録する。
図6は、本発明の代表的な実施例であるインクジェット記録装置の構成の概要を示す外観斜視図である。
図6に示すように、インクジェット記録装置(以下、記録装置という)は、インクジェット方式に従ってインクを吐出して記録を行う記録ヘッド(インクジェット記録ヘッド)113を搭載している。記録ヘッド113を搭載したキャリッジ2にキャリッジモータM1によって発生する駆動力を伝達機構4より伝え、キャリッジ2を主走査方向である矢印A方向に往復移動(記録媒体Pに相対的に往復走査)させる。この往復走査とともに、例えば、記録紙などの記録媒体Pを給紙機構5を介して給紙し、記録位置まで搬送し、その記録位置において記録ヘッド113から記録媒体Pにインクを吐出することで記録を行う。
記録装置のキャリッジ2には記録ヘッド113を搭載するのみならず、記録ヘッド113に供給するインクを収容するインクタンク6を装着する。このインクタンク6は、キャリッジ2に対して着脱自在になっている。
図6に示した記録装置はカラー記録が可能であり、そのためキャリッジ2にはマゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)、ブラック(K)のインクをそれぞれ収容した4つのインクタンクを搭載している。これら4つのインクタンクはそれぞれ独立に着脱可能である。記録ヘッドは、上述した色毎にインクを吐出する記録素子を備えている。記録素子列は、記録素子を複数備ており、記録ヘッドは、マゼンタ用の記録素子列、シアン用の記録素子列、イエロー用の記録素子列、ブラック用の記録素子列を有する。
キャリッジ2と記録ヘッド113とは、両部材の接合面が適正に接触されて所要の電気的接続を達成維持できるようになっている。記録ヘッド113は、記録信号に応じてエネルギーを印加することにより、複数の吐出口からインクを選択的に吐出して記録する。特に、本実施例の記録ヘッド113は、熱エネルギーを利用してインクを吐出するインクジェット方式を採用し、熱エネルギーを発生するために電気熱変換体を備える。その電気熱変換体に印加される電気エネルギーが熱エネルギーへと変換され、その熱エネルギーをインクに与えることにより生じる膜沸騰による気泡の成長、収縮によって生じる圧力変化を利用して、吐出口よりインクを吐出させる。この電気熱変換体は各吐出口のそれぞれに対応して設けられ、記録信号に応じて対応する電気熱変換体にパルス電圧を印加することによって対応する吐出口からインクを吐出する。
図6に示されているように、キャリッジ2はキャリッジモータM1の駆動力を伝達する伝達機構4の駆動ベルト7の一部に連結されており、ガイドシャフト13に沿って矢印A方向に摺動自在に案内支持されるようになっている。したがって、キャリッジ2は、キャリッジモータM1の正転及び逆転によってガイドシャフト13に沿って往復走査する。また、キャリッジ2の主走査方向(矢印A方向)に沿ってキャリッジ2の位置を示すためのスケール8が備えられている。
また、記録装置には、記録ヘッド113の吐出口(不図示)が形成された吐出口面に対向してプラテン(不図示)が設けられており、キャリッジモータM1の駆動力によって記録ヘッド113を搭載したキャリッジ2が往復走査される。これと同時に、記録ヘッド113に記録信号を与えてインクを吐出することによって、プラテン上に搬送された記録媒体Pの全幅にわたって記録が行われる。
記録装置には、記録ヘッド113を搭載するキャリッジ2の記録動作のための往復運動の範囲外(記録領域外)の位置に、記録ヘッド113の吐出不良を回復するための回復装置10が配設されている。
回復装置10は、記録ヘッド113の吐出口面をキャップするキャッピング機構11と記録ヘッド113の吐出口面をクリーニングするワイピング機構12を備えている。そして、キャッピング機構11による吐出口面のキャッピングに連動して回復装置内の吸引手段(吸引ポンプ等)により吐出口からインクを強制的に排出させる。それによって、記録ヘッド113のインク流路内の粘度の増したインクや気泡等を除去するなどの吐出回復動作を行う。
また、非記録動作時等には、記録ヘッド113の吐出口面をキャッピング機構11によるキャッピングすることによって、記録ヘッド113を保護するとともにインクの蒸発や乾燥を防止することができる。一方、ワイピング機構12はキャッピング機構11の近傍に配され、記録ヘッド113の吐出口面に付着したインク滴を拭き取るようになっている。
また、記録装置では、キャッピング機構11に記録に関係しないインクを吐出することにより、予備吐出を行うことができる構成となっている。
これらキャッピング機構11を使用した吸引動作及び予備吐出動作、ワイピング機構12を使用したワイパー動作により、記録ヘッド113のインク吐出状態を正常に保つことが可能となっている。
図6では、インクタンク6と記録ヘッド113とが分離された構成について示しているが、インクタンクと記録ヘッドとが一体に形成されたヘッドカートリッジであっても良い。
図7は、図6に示した記録装置の制御構成を示すブロック図である。
図7に示すように、コントローラ600は、MPU601、所要のテーブル、その他の固定データを格納したROM602を有する。また、キャリッジモータM1の制御、搬送モータM2の制御、及び、記録ヘッド113の制御のための制御信号を生成する特殊用途集積回路(ASIC)603を有する。また、画像データの展開領域やプログラム実行のための作業用領域等を設けたRAM604、MPU601、ASIC603、RAM604を相互に接続してデータの授受を行うシステムバス605を有する。さらに、以下に説明するセンサ群から入力されたアナログ信号をデジタル信号にA/D変換し、デジタル信号をMPU601に供給するA/D変換器606などで構成される。ASIC603は、例えば図1に記載されている、DMAリード部105、DMAライト部111、間引き処理部109、第1間引きバッファ106、第2間引きバッファ110、ドットカウント部107、間引きランク決定部108、ニ値化処理部112を含む。
また、101は画像データの供給源となるコンピュータ等でありホスト装置と総称される。ホスト装置101と記録装置との間ではインタフェース(I/F)611を介して画像データ、コマンド、ステータス信号等を送受信する。
さらに、620はスイッチ群であり、電源スイッチ621、プリント開始を指令するためのプリントスイッチ622、及び回復動作の起動を指示するための回復スイッチ623など、操作者による指令入力を受けるためのスイッチから構成される。630はホームポジションを検出するためのフォトカプラなどの位置センサ631、環境温度を検出するために記録装置の適宜の箇所に設けられた温度センサ632等から構成される装置状態を検出するためのセンサ群である。
さらに、640はキャリッジモータM1を駆動させるキャリッジモータドライバ、642は搬送モータM2を駆動させる搬送モータドライバである。また、644は、記録ヘッド113を駆動させる記録ヘッドドライバである。本発明のスイッチング方式の直流電圧変換回路は、例えば、記録ヘッド113に駆動電圧を供給するために記録ヘッドドライバ644に使用することができる。また、例えば、搬送モータM2に電力を供給するために搬送モータドライバ642に使用することもできる。
図1は、本発明のデータ処理を行う要部の概要を表すブロック図である。
PCであるホスト装置101から、ここでは多値のインデックスデータがインターフェイスケーブル102を介して記録装置103に転送される。インデックスデータはまず記録バッファ104に格納される。そして、記録バッファ104に格納されたインデックスデータは、ニ値化処理部(2値化処理部)112へ転送される。ただし、記録媒体において、連続する2つのバンド(1回の走査で記録される領域)のつなぎ部に対応するインデックスデータについては、記録バッファ104からニ値化処理部112へ転送される前に、間引き処理が行われる。ニ値化処理部112では、インデックス形式の多値データからニ値データへの変換を行う。例えば、1ピクセルのインデックスデータから、4ドット分のニ値データへ変換される。4ドットの内訳は、走査方向に2ドット、搬送方向に2ドットである。従って、この場合、ニ値化処理部112では1ラスタ分のインデックスデータから2ラスタ分のニ値データが生成される。このニ値データは記録ヘッド113に転送されて、記録ヘッドにより記録が行われる。
次に、間引き処理について説明する。DMAリード部(ダイレクトメモリアクセスによる読出し手段)105が、記録バッファ104上のつなぎ部(異なる走査により記録される画像領域の境界部分)近傍のデータをリードし、第1間引きバッファ106に格納する。第1間引きバッファ106に各色すべてのデータが格納されると、ドットカウント部107により、濃度データを粒度変換しながらドット数についてドットカウントを行う。ドットカウント部107のカウント結果により、各色のドットカウント値が決まると、色毎のカウント値の大小関係から、間引きランク決定部108が各色の間引きランクを決定する。このように、ドットカウント値に基づき、間引き量を色毎に異ならせる。間引きランク決定後、間引き処理部109にて間引き処理が実行される。間引き処理が終了すると、間引きされたデータは第2間引きバッファ110に保存される。さらに、DMAライト部(ダイレクトメモリアクセスによる書込み手段)111が第2間引きバッファ110から読み出して、記録バッファ104上の間引き前のデータに対して上書きする。即ち、読出したアドレスに書き戻すのである。このため、ASIC603は、読出した記録バッファのアドレスや読み出した領域の情報を保持するレジスタを備える。DMAライト部111は、読出したアドレスや読み出した領域についての情報を参照して書き込みを行う。記録バッファ104に格納されているインデックスデータは、ニ値化処理部(データ変換部)112へ転送される。
図2(a)は、画像データが記録バッファ104に格納されている状態を説明する図である。記録バッファにおける画像データの格納状態は、記録媒体における走査領域に対応している。この図2(a)でいえば、2走査分の画像データが、走査毎に格納されている。この記録バッファ104は、インデックスデータを格納する。斜線で示す領域は間引き処理の対象となる画像データを格納する領域である。つなぎ部は、記録媒体におけるバンドとバンドの境界に対応するメモリ領域の境界である。このつなぎ部を含む搬送方向16ラスタ分の画像データは、後述するデータ量を取得する対象となる。データ量の取得は、例えば、インデックスデータに基づくドットカウントを行う。このデータ量を取得する対象の画像データを格納するメモリ領域をドットカウント領域と表現する。このドットカウント領域は、図に示すように走査方向に複数に分割されている。1つのドットカウント領域のサイズは、走査方向に32ビット(bit)、排紙方向に16ラスタである。この分割されている領域毎に順に画像データの読み出しが行われる。
図2(b)と図2(c)は、図2(a)に示したドットカウント領域と間引き領域を説明する図である。この図に示すように、図2(b)と(c)は、イエロー(Y)についてのドットカウント対象の領域について説明する図である。このドットカウント領域は複数の領域に分割されている。ここで、説明を簡単にするためにドットカウント領域をYuとYdの2つの領域に分割している。例えば、領域Yuに格納されているデータは、先の走査記録で使用されるデータである。領域Ydに格納されているデータは、次の走査記録で使用されるデータである。
このドットカウント領域は搬送方向(記録素子の配列方向)に複数の領域に分割されている。言換えると、ドットカウント領域に格納されている画像データは、搬送方向(記録素子の配列方向)に複数のグループに分けられている。図2(b)は、間引き領域が、8ラスタ幅のデータを保持する領域Yuに含まれていることを示す図であり、図2(c)は間引き領域が、8ラスタ幅のデータを保持する領域Ydに含まれていることを示す図である。ここでは、間引き領域は4ラスタ幅である。
補足すると、図2(b)は、ドットカウント領域のうち間引き領域が、つなぎ部の排紙方向の下流側に割り当てられている。図2(c)は、間引き領域が、つなぎ部の排紙方向の上流側に割り当てられている。この間引き領域の割り当ては、例えば、記録モードに基づく。イエロー(Y)について説明したが他の色についても同様であり、シアン(C)はCuとCdに区分される。マゼンタ(M)はMuとMdに区分される。
以上をまとめると、図2(a)、(b)、(c)に示すように、記録バッファに格納されている画像データのうちの一部(搬送方向に連続する予め定められたラスタ幅の画像データ)が読み出され、ドットカウントが行われる。また、この読み出された複数ラスタの画像データの一部(搬送方向に連続する予め定められたラスタ幅の画像データ)が間引き対象の画像データとなり、間引き処理が行われる。従って、間引き処理を行う対象となる画像データを選択する選択部を備えている。
なお、図2(a)に示したように、つなぎ部をまたいだ16ラスタ×32bit=64byteを1単位としたインデックスデータをつなぎ部近傍の画像データと表現する。色ごとに第1間引きバッファ106に格納される。1色につき64byte分の容量が必要であるとすると、Y、M、Cの三色で、第1間引きバッファの容量は64byte×3色=192byte必要である。なお、本実施例では、4ラスタ分の間引き領域(図中の網掛け部分)を更に2つの領域にわけて、間引きを異ならせている。
図3を用いて、インデックスデータを粒度変換しながらドットカウントを行うフローについて説明する。
インデックスデータは、複数のビット数で濃度をあらわす情報である。例えば1ビット(1bit)、2ビット(2bit)、4ビット(4bit)等で濃度を表す。記録装置においては、記録モード(動作モード)ごとに、ビット数が定められている。即ち、記録装置は、1bitインデックスデータを用いて記録するモードや、2bitインデックスデータを用いて記録するモード、4bitインデックスデータを用いて記録するモードのいずれかにて記録を行う。図3に記載されている粒度変換テーブルは、レジスタを備えている。これらのレジスタには、記録モードに係わらず兼用できるように、モードに対応して固有値(濃度データ)が設定される。
1bitインデックスは、0か1の値しかとり得ないため、実質的にデータの有り無しのみを表し、結果としてBitmapデータと同等である。逆にいうと、Bitmapデータに対してつなぎ間引き処理を行いたい場合は、1bitインデックスとみなせばよいため、回路を共通化することが可能である。1Bitインデックスの値が0の場合は、粒度変換テーブルlevel0を参照し、1の場合は粒度変換テーブルlebel1を参照して値を加算してゆく。
同様に、2bitインデックスはとり得る値の範囲が0〜3であるので、それぞれlevel0からlevel3を参照する。同様に、4bitインデックスはとり得る値の範囲が0〜15であり、それぞれの値に対応したlevel0からlevel15の粒度変換テーブルを参照して値を加算してゆく。
なお、粒度変換テーブルは、Y、M、Cの色ごとに用意されている。すなわち、Yの粒度変換を行う場合は、Yの粒度変換テーブルのテーブル値を参照し、M及びCの粒度変換を行う場合も同様に、それぞれの色に対応した粒度変換テーブルのテーブル値を参照し、値を加算してゆく。
図4を用いて、ドットカウント部107における各色のドットカウント値の大小関係から間引きランクを決定するフローについて説明する。
まず、ドットカウント部107において、上記つなぎ部近傍のデータのY、M、Cのそれぞれのドットカウントを行い、それぞれのカウント値Dy、Dm、Dcを求める(図4(a))。なお、それぞれのカウント値の和をDtとする。また、図4(a)では、図2(b)及び図2(c)で説明したようにつなぎ部をまたいで各色ごとにカウント領域を等しく2分している。具体的には、イエローのカウント領域をYuとYd,マゼンタのカウント領域をMuとMd、シアンのカウント領域をCuとCdに分けている。
次に、図4(b)のテーブルに従い、Dy、Dm、Dcの大小関係から、上記つなぎ部近傍のデータが1次色(Spri)及び2次色(Ssec)において何色を表すデータであるかを決定する。例えば、図4(b)では、Dy>Dm>Dcであれば、1次色(Spri)はYであり、2次色(Ssec)はRであることを表している。また、同時に、Dy、Dm、Dcのうち最大のものをDmax、最小のものをDmin、真中のものをDmidとし、D1=Dmax−Dmid、D2=Dmid−Dmin、D3=Dminとして、D1、D2、D3を計算する(図4(c))。そして、このD1、D2、D3の大小関係から彩度(Scrm)と色相(Shue)を決定する。彩度については、D1+D2≧2×D3を満たす場合をSHとし、D3≧2×(D1+D2)を満たす場合をSLとし、これらを満たさない場合をSHLとする(図4(d))。色相についてはD1≧2×D2を満たす場合をS1とし、D2≧2×D1を満たす場合をS2とし、これらを満たさない場合をS12とする(図4(e))。
次に、上記Yu、Yd、Mu、Md、Cu、Cdの領域ごとに予め用意されているY、M、C、R、G、B、UC(アンダーカラー:3次色)のランクグラフを参照する。そして、1次色のランク(P1)、2次色のランク(P2)、3次色のランク(PUC)を求める。具体的には、上記領域ごとに、図4(f)のY、M、C、R、G、B、UCのランクグラフのうち、図4(b)のテーブルに従い決定された色の1次色及び2次色のランクグラフとUCのランクグラフを参照してDtの値からそれぞれのランクを求める。
上記でそれぞれ求められたScrm、Shue、P1、P2、PUCから、例えば図4(g)の間引きランクテーブルを参照して、間引きの程度を示す間引きランクを決定する。なお、ここでは、Yu、Mu、Cuの各領域について、2ラスタ分ずつ共通するマスクパターンを用いてそれぞれつなぎ部側の4ラスタ分の領域の間引きを行う場合を例にあげて説明する。Yu、Mu、Cuの各領域におけるつなぎ部側の4ラスタ分の領域について2ラスタ分の領域ずつ、間引きランクを決定する。図4(i)に示すようにイエローについて説明すると、Yuの領域における上側2ラスタ分の領域のランクをRankYUとし、下側2ラスタ分の領域のランクをRankYLとする。マゼンタやシアンについても同様にランクをそれぞれ定める。
なお、間引きランクごとに予め用意された複数の異なるマスク率のマスクパターンが用意されている(図4(h))。図4(i)で示されるように上記2ラスタ分ずつの各領域において、それぞれのランクに応じたマスクパターンを用いて間引き処理を行う。なお、ランクの値が大きくなるほど間引き率は大きくなる。図2で説明したように16ラスタデータから連続する4ラスタを選択して間引き処理を行う。この間引きを行う際、4ラスタの画像データを2つのグループに分ける。2つのグループの画像データをそれぞれ異なる間引き率で間引きを行う。
従って、間引き処理をまとめると、記録バッファに格納されている2つの走査の境界部分の画像データを、搬送方向に連続する予め定められたラスタ幅分読み出す。そして、読み出した画像データから間引き対象の画像データを選択する。そして、選択された画像データを複数のグループに分け、グループ単位で間引き処理を行う。この間引き処理は、グループ毎に異なる間引き率で間引きを行う。
図5を用いて、各領域において決定したランクからこのランクに応じた間引きパターンを利用してインデックスデータを間引く方法を説明する。例として、Yの間引き対象領域のうち、つなぎ部の上側領域のデータ8bitを間引く方法を説明する。なお、データの形式は4bitインデックスとする。まず、間引き対象データを4bitインデックス値に直すと、上位の4bit(B4〜B7)が濃度4、下位の4bit(B0〜B3)が濃度3を表している。この間引き対象データに対し、図に示されている間引きパターンを用いて間引き処理を行う。
まず、間引き対象データのうち下位の4bitが表す濃度が3である場合、bitmapに換算すると3bit分のドットが存在することと同等である。本実施例の間引き処理は、SMSマスク処理である。SMSマスク処理とは、記録データに対応してマスクパターンから所定数のbit分のカウント値を読み出し、そのカウント値が1ならば記録データを間引かず0ならば記録データを間引く。記録データに対応してマスクパターンから読み出すカウント値の位置(bit)をシフトしていき、マスクパターンのbit数を超える場合は最初に読み出したカウント値の位置に戻り、サイクリックにカウント値を読み出していく。この処理を記録データに対応して繰り返すことで記録データを間引く処理である。本実施例では、上記3bit分のドットに対応してマスクパターンをLSB側(図中右側)から3bit分使う。本実施例のマスクパターンは、このマスクパターンの3bit分の中に‘0’(間引くbit)が1つ存在する。このため、図5の間引き後のデータが示すとおり、間引き対象の下位4bitのデータは、濃度3から1を引いた濃度2のデータが間引き後のデータになる。
同様に、間引き対象データのうち上位の4bitが表す濃度は4であり、マスクパターンの前記3bitの次の4bit分の中には‘0’が2つ存在する。このため、間引き対象の上位4bitのデータは、濃度4から2を引いた濃度2のデータが間引き後のデータになる。
以上の処理を繰り返すことによって、従来Bitmapデータに対して行っていたSMSマスク処理に相当する処理をインデックスデータに対して行うことが可能となる。また、記録バッファ上のデータに対して全てインデックスデータのまま処理をするため、記録バッファ容量を節約することが出来る。さらに、Bitmapデータは1bitのインデックスデータとみなすことが出来るため、ホストから転送されてきたデータの形式がインデックスであってもBitmapであっても同様につなぎ部に対して間引き処理を行うことが出来る。
図8に、本発明の記録方法の一例を示すフローチャートを示す。
最初に、ステップS110で、ホスト装置から入力したインデックスデータを記録バッファに保持する。次に、ステップS120で、つなぎ部の近傍領域のデータを読み出す。次に、ステップS130で、つなぎ部の近傍領域のデータに基づいてドットカウントを行う。次に、ステップS140で、このドットカウントによるカウント値に基づいてつなぎ部の近傍領域のデータの間引き処理を行う。次に、ステップS150で、この間引き処理を行ったつなぎ部の近傍領域のデータを記録バッファへ書き戻す。次に、ステップS160で、この書き戻しが行われた記録バッファに保持されるインデックスデータに基づき記録を行う。このステップS110からステップS170までの工程を全ての画像データについて行う(ステップS170)。
本発明は、紙や布、革、不織布、OHP用紙等、さらには金属等の記録媒体を用いる機器すべてに適用可能である。具体的な適用機器としては、プリンタ、複写機、ファクシミリ等の事務機器や工業用生産機器等を挙げることができる。
本発明のデータ処理を行う要部の概要を表すブロック図である。 画像データが記録バッファ104に格納されている状態を説明する図である。 インデックスデータを粒度変換しながらドットカウントを行うフローについて説明するための図である。 ドットカウント部における各色のドットカウント値の大小関係から間引きランクを決定するフローについて説明するための図である。 各領域において決定したランクからこのランクに応じた間引きパターンを利用してインデックスデータを間引く方法を説明するための図である。 本発明の代表的な実施例であるインクジェット記録装置の構成の概要を示す外観斜視図である。 図6に示した記録装置の制御構成を示すブロック図である。 本発明の記録方法の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
103 記録装置
104 記録バッファ
105 DMAリード部
107 ドットカウント部
109 間引き処理部
111 DMAライト部
113 記録ヘッド

Claims (6)

  1. 記録ヘッドを記録媒体に対して走査させて前記記録媒体に画像の記録を行う記録装置であって、
    複数の走査記録で使用する画像データを保持する記録バッファと、
    前記記録媒体における先の走査記録で記録される領域と次の走査記録で記録される領域との境界部分の近傍領域に関し、前記記録ヘッドの走査方向に分割された領域に対応する画像データを前記分割された領域毎に順に前記記録バッファから読み出す読み出し手段と、
    前記読み出し手段により読み出された画像データに基づき記録するデータ量に関する情報を取得する取得手段と、
    前記読み出し手段により読み出された画像データを1または複数のラスタごとに複数のグループに分けて、前記取得手段にて取得された情報に基づいて、前記グループ毎に異なる間引き率で間引く間引き手段と、
    前記読み出し手段にて読み出された前記記録バッファの領域に、前記間引き手段にて間引かれた画像データを格納する格納手段と、
    前記記録バッファに保持された画像データに基づいて記録を行う記録手段とを備えることを特徴とする記録装置。
  2. 前記読み出し手段により読み出された画像データはインデックス形式の多値データであり、前記取得手段によって取得された前記多値データの前記データ量に関する情報に基づき、前記間引き手段はマスクパターンを用いて前記グループ単位で画像データの間引きを行うことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記間引き手段は、前記複数のグループのうち間引きを行うグループを選択する選択手段を備えることを特徴とする請求項1項に記載の記録装置。
  4. 前記間引き手段は、前記選択手段が選択したグループに対応する画像データに対して、前記データ量に関する情報に基づき、予め用意された複数の異なるマスク率のマスクパターンを選択して間引きを行うことを特徴とする請求項3に記載の記録装置。
  5. 前記間引き手段は、前記読み出し手段により読み出された前記分割された領域に対応する画像データを保持する間引きバッファを備えることを特徴とする請求項1項に記載の記録装置。
  6. 記録ヘッドを記録媒体に対して走査させて前記記録媒体に画像の記録を行う記録装置の制御方法であって、
    前記記録媒体における先の走査記録で記録される領域と次の走査記録で記録される領域との境界部分の近傍領域に関し、前記記録ヘッドの走査方向に分割された領域に対応する画像データを前記分割された領域毎に順に記録バッファから読み出す読み出し工程と、
    前記読み出し工程により読み出された画像データに基づき記録するデータ量に関する情報を取得する取得工程と、
    前記読み出し工程により読み出された画像データを1または複数のラスタごとに複数のグループに分けて、前記取得工程にて取得された情報に基づいて、前記グループ毎に異なる間引き率で間引く間引き工程と、
    前記読み出し工程にて読み出された前記記録バッファの領域に、前記間引き工程にて間引かれた画像データを格納する格納工程と、
    前記記録バッファに保持された画像データに基づいて記録を行う記録工程とを備えることを特徴とする記録装置の制御方法。
JP2007278053A 2007-10-25 2007-10-25 記録装置及び記録装置の制御方法 Pending JP2009101667A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007278053A JP2009101667A (ja) 2007-10-25 2007-10-25 記録装置及び記録装置の制御方法
US12/257,274 US7823999B2 (en) 2007-10-25 2008-10-23 Recording apparatus and method for controlling the recording apparatus
EP08167566A EP2053840A3 (en) 2007-10-25 2008-10-24 Recording apparatus and method for controlling the recording apparatus
US12/892,602 US8240803B2 (en) 2007-10-25 2010-09-28 Recording apparatus and method for controlling the recording apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007278053A JP2009101667A (ja) 2007-10-25 2007-10-25 記録装置及び記録装置の制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009101667A true JP2009101667A (ja) 2009-05-14
JP2009101667A5 JP2009101667A5 (ja) 2010-12-02

Family

ID=40085578

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007278053A Pending JP2009101667A (ja) 2007-10-25 2007-10-25 記録装置及び記録装置の制御方法

Country Status (3)

Country Link
US (2) US7823999B2 (ja)
EP (1) EP2053840A3 (ja)
JP (1) JP2009101667A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6161308B2 (ja) * 2013-02-05 2017-07-12 キヤノン株式会社 インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法
CN107656699B (zh) * 2017-08-18 2020-11-10 上海车音智能科技有限公司 图片调用方法及装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002011863A (ja) * 2000-06-27 2002-01-15 Canon Inc インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
JP2002096460A (ja) * 2000-07-21 2002-04-02 Canon Inc インクジェット記録方法、記録装置およびデータ処理方法
JP2005246641A (ja) * 2004-03-01 2005-09-15 Canon Inc 記録装置及びその制御方法、プログラム

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1173550C (zh) * 1998-12-25 2004-10-27 佳能精技股份有限公司 用于图像处理的方法与装置
JP3775935B2 (ja) * 1999-01-19 2006-05-17 武藤工業株式会社 インクジェットプリンタにおけるドット削除方法
JP2001310535A (ja) * 2000-04-28 2001-11-06 Canon Inc 記録装置、および記録ヘッドの濃度むら補正方法
JP4913939B2 (ja) * 2000-09-29 2012-04-11 キヤノン株式会社 インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法
JP3880366B2 (ja) * 2000-11-01 2007-02-14 キヤノン株式会社 インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法
JP2004130545A (ja) 2002-10-08 2004-04-30 Canon Inc インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法
JP2006168099A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Canon Inc 記録装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002011863A (ja) * 2000-06-27 2002-01-15 Canon Inc インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
JP2002096460A (ja) * 2000-07-21 2002-04-02 Canon Inc インクジェット記録方法、記録装置およびデータ処理方法
JP2005246641A (ja) * 2004-03-01 2005-09-15 Canon Inc 記録装置及びその制御方法、プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
EP2053840A2 (en) 2009-04-29
US7823999B2 (en) 2010-11-02
US20110018924A1 (en) 2011-01-27
EP2053840A3 (en) 2009-09-09
US8240803B2 (en) 2012-08-14
US20090109251A1 (en) 2009-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20100328385A1 (en) Ink jet printing apparatus and ink jet printing method
JP2012020526A (ja) インクジェット記録装置および記録方法
JP4579557B2 (ja) 記録装置及びその制御方法、プログラム
JP2006159698A (ja) 記録方法、及び記録装置
JP4387721B2 (ja) 記録装置および記録方法
JP2006159697A (ja) 記録方法、及び記録装置
JP2006001052A (ja) 紙面予備吐出方法およびインクジェット記録装置
US20050213134A1 (en) Recording apparatus, recording system, and method of controlling recording apparatus
US20120044526A1 (en) Printing apparatus and processing method for the same
JP2009101667A (ja) 記録装置及び記録装置の制御方法
JP2008162094A (ja) 画像形成装置およびその制御方法、画像形成システム
JP2009090659A (ja) 記録装置およびデータ処理方法
JP2013052664A (ja) 記録装置及びその処理方法
US8711424B2 (en) Image processing apparatus, image printing apparatus and printing data generation method
JP4411028B2 (ja) インクジェット記録装置およびインクジェット記録システム
JP2006289859A (ja) 記録装置、及び記録制御方法
JP2005224955A (ja) 印刷装置
US7672015B2 (en) Printing method and system for converting color tones to lighter and darker values for printing with light and dark inks
JP2008229923A (ja) 印字データを処理する装置、印字データを処理する方法、プログラム
JP2012236311A (ja) インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法
JP4096658B2 (ja) 印刷ヘッドの機械的な振動を考慮した双方向印刷
JP2006305993A (ja) インクジェット記録装置、該装置に対する画像データ供給装置および前記記録装置を制御するための方法
JP4565610B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
US8186795B2 (en) Liquid droplet jetting apparatus and program for controlling jetting a liquid droplet
JP2006095890A (ja) 記録装置及び記録制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101018

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120709

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120711

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121221