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JP2009101504A - 研磨布 - Google Patents

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Abstract

【課題】厚み斑を生じ難くすることができ寿命を向上させることができる研磨布を提供する。
【解決手段】研磨パッド1はポリウレタンシート2を備えている。ポリウレタンシート2には、厚さ方向の半分程度の長さの発泡3と、厚さ方向の7割以上の長さの長発泡4とが形成されている。バフ処理により発泡3、長発泡4が開孔し、研磨面Pにはそれぞれ開孔5、開孔6が形成されている。開孔5、開孔6は、開孔径30〜50μmの開孔が開孔全体の50%以上を占めている。研磨面Pの1mmあたりの開孔5、開孔6の開孔数は、合計50〜100個に設定されている。長発泡4の開孔6の開孔径D1は、研磨面Pから少なくとも200μmの深さ位置の開孔径D2に対する割合の平均値が0.65〜0.95に設定されている。開孔径の拡大が抑制され空隙の割合が変化しにくい。
【選択図】図2

Description

本発明は研磨布に係り、特に、湿式成膜法で連続形成された発泡体の開孔が表面層を除去することにより形成された軟質プラスチックシートを備えた研磨布に関する。
従来、レンズ、平行平面板、反射ミラー等の光学材料、シリコンウエハ、半導体デバイス、液晶ディスプレイ用ガラス基板等の材料(被研磨物)では、高精度な平坦性が要求されるため、研磨布を使用した研磨加工が行われている。中でもシリコンウエハや半導体デバイスでは、半導体回路の集積度が急激に増大するにつれて高密度化を目的とした微細化や多層配線化が進み、表面(加工面)を一層高度に平坦化する技術が重要となっている。
一般に、半導体デバイス等の表面を平坦化する方法としては、化学的機械的平坦化(Chemical Mechanical Planarization、以下、CMPと略記する。)法が用いられている。CMP法では、被研磨物の加工面が研磨布に押し付けられた状態で、研磨粒子をアルカリ溶液または酸溶液に分散させたスラリ(研磨液)が供給され加工面が研磨される。スラリ中の研磨粒子による機械的作用と、アルカリ溶液または酸溶液による化学的作用とで研磨される。加工面に要求される平坦性の高度化に伴い、CMP法に求められる研磨精度、換言すれば、研磨布に要求される性能も高まっている。
研磨布としては、湿式成膜法で連続形成された発泡体の開孔が表面層を除去することにより形成されたスウェード様の軟質プラスチックシートを備えた研磨布が用いられている。この軟質プラスチックシートは、水混和性の有機溶媒に軟質プラスチックを溶解させ得られた樹脂溶液をシート状の基材に塗布後、水系凝固液中で樹脂を凝固再生させること(湿式成膜法)で製造されている。凝固再生に伴い軟質プラスチックシートの表面には微多孔が厚さ数μm程度に亘り緻密に形成された表面層(スキン層)が形成され、内部には多数の発泡が連続して形成される。このスキン層をバフ処理等で除去することにより、表面に多数の開孔が形成されている。
ところが、このような研磨布では、内部に形成された発泡の孔径が表面側に近づくほど小さくなる水滴状(断面略三角状)を呈している。このため、表面に形成される開孔の孔径が小さく、研磨屑や廃スラリにより目詰まりが生じるので、寿命(ライフ)の点では十分とはいえない。寿命を向上させるために、例えば、1mmあたり500個以上の細孔を形成し表面粗さを特定の範囲とした研磨布が開示されている(特許文献1参照)。また、「細孔の開孔径」の「開孔部から細孔の最深部までの距離」に対する比を1/10〜1/3とした研磨布が開示されている(特許文献2参照)。
特開2005−101541号公報 特開2007−160474号公報
しかしながら、特許文献1、特許文献2の技術では、開孔の目詰まりは抑えられるものの、発泡(開孔)の数や開孔密度が多い分で軟質プラスチックシートの空隙率が高くなるため、研磨加工時に軟質プラスチックシートが摩耗しやすくなる。このため、被研磨物との接触頻度の高い箇所で軟質プラスチックシートの摩耗が大きくなり(すり減ってしまい)、厚みに斑が生じることから、被研磨物の均一な研磨加工が阻害される。また、軟質プラスチックシートの内部に形成された発泡が水滴状のため、摩耗の進行により開孔の孔径が大きくなるので、被研磨物の安定した研磨加工を損なうこととなる。換言すれば、被研磨物の安定した研磨加工のためには、厚みに斑が生じる前や孔径が大きくなる前に研磨布を交換する必要があり、寿命低下を招くこととなる。特許文献2の技術では、スキン層を厚めに除去するため、軟質プラスチックシートの厚みが不十分となり、寿命を低下させてしまう、という問題がある。
本発明は上記事案に鑑み、厚み斑を生じ難くすることができ、安定した研磨加工を確保し寿命を向上させることができる研磨布を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、湿式成膜法で連続形成された発泡体の開孔が表面層を除去することにより形成された軟質プラスチックシートを備えた研磨布において、前記開孔は、開孔径30μm〜50μmの開孔の割合が50%以上、前記開孔が形成された表面の1mmあたりの開孔数が50個〜100個であり、前記発泡のうち一部の発泡は前記軟質プラスチックシートの厚さ方向の長さの7割以上の長さを有する長発泡であり、前記長発泡の開孔の孔径は前記開孔が形成された表面から少なくとも200μmの深さ位置の孔径に対する割合の平均値が0.65〜0.95であることを特徴とする。
本発明では、軟質プラスチックシートが、開孔が形成された表面の1mmあたりの開孔数が50個〜100個のため、密度を高めることができ、厚さ方向の長さの7割以上の長さを有する長発泡の開孔の孔径が、開孔が形成された表面から少なくとも200μmの深さ位置の孔径に対する割合の平均値が0.65〜0.95のため、研磨加工時に摩耗しながら研磨面として通常使用される200μmの深さ位置までの軟質プラスチックシートに占める空隙の割合が変化しにくいので、通常使用において摩耗を抑制し厚み斑を生じ難くすることができると共に、摩耗が生じても孔径の拡大が抑制されることで、安定した研磨加工を確保することができ、開孔径30μm〜50μmの開孔の割合が50%以上のため、目詰まりを抑制し研磨性能を長期にわたり発揮して寿命を向上させることができる。
本発明において、軟質プラスチックシートのかさ密度を0.2g/cm〜0.4g/cmの範囲、厚みを0.7mm〜2.0mmの範囲としてもよい。また、軟質プラスチックシートの開孔が形成された表面から少なくとも200μmの深さ位置での開孔数が、開孔が形成された表面の開孔数より減少する割合を30%以下としてもよい。開孔は、軟質プラスチックシートの新品状態での直径Aに対する、軟質プラスチックシートが新品状態において開孔が形成された表面から少なくとも200μmの深さ位置まで摩耗したときの直径Bの比B/Aが、1.55未満であることが好ましく、1.05〜1.54の範囲であればより好ましい。軟質プラスチックシートがバフ処理されることで開孔が形成されてもよい。軟質プラスチックシートの開孔が形成された表面がエンボス加工されていてもよい。
本発明によれば、軟質プラスチックシートが、開孔が形成された表面の1mmあたりの開孔数が50個〜100個のため、密度を高めることができ、厚さ方向の長さの7割以上の長さを有する長発泡の開孔の孔径が、開孔が形成された表面から少なくとも200μmの深さ位置の孔径に対する割合の平均値が0.65〜0.95のため、研磨加工時に摩耗しながら研磨面として通常使用される200μmの深さ位置までの軟質プラスチックシートに占める空隙の割合が変化しにくいので、通常使用において摩耗を抑制し厚み斑を生じ難くすることができると共に、摩耗が生じても孔径の拡大が抑制されることで、安定した研磨加工を確保することができ、開孔径30μm〜50μmの開孔の割合が50%以上のため、目詰まりを抑制し研磨性能を長期にわたり発揮して寿命を向上させることができる、という効果を得ることができる。
以下、図面を参照して、本発明に係る研磨布の実施の形態について説明する。
(研磨パッド)
図1に示すように、本実施形態の研磨パッド(一般に研磨パッドと称されるため、以下、研磨パッドという。)1は、ポリウレタン樹脂で形成された軟質プラスチックシートとしてのポリウレタンシート2を備えている。
ポリウレタンシート2は、かさ密度が0.2〜0.4g/cmの範囲に設定されており、厚みが0.7〜2.0mmの範囲に設定されている。また、ポリウレタンシート2は、被研磨物を研磨加工するための研磨面Pを有している。ポリウレタンシート2の内部には、厚さ方向の半分程度の長さを有する発泡3と、厚さ方向の7割以上の長さを有し厚さ方向に沿って丸みを帯びた断面略三角状の長発泡4とが略一様に形成されている。発泡3、長発泡4はバフ処理により開孔しており、研磨面Pにはそれぞれ開孔5、開孔6が形成されている。
発泡3は、研磨面P側に偏った位置で長発泡4同士の間に形成されており、ポリウレタンシート2の厚さ方向で長さにバラツキを有している。このため、略均等に形成された長発泡4同士の間に発泡3が略均等に形成されていることとなる。発泡3及び長発泡4の孔径は、研磨面P側の大きさが研磨面Pの反対面側より小さく形成されている。すなわち、発泡3及び長発泡4は、研磨面P側で縮径されている。発泡3及び長発泡4は、図示を省略した連通孔で立体網目状に連通している。
研磨面Pに形成された開孔5および開孔6は、開孔径が30〜50μmの開孔が開孔全体の50%以上を占めている。研磨面Pの1mmあたりの開孔5および開孔6の開孔数は、合計で50〜100個に設定されている。また、開孔5および開孔6の全体の開孔数(以下、全開孔数という。)は、研磨面Pから少なくとも200μmの深さ位置での全開孔数が研磨面Pの全開孔数より減少する割合が30%以下に設定されている。すなわち、全開孔数は、ポリウレタンシート2の少なくとも200μmの厚さ分が研磨加工により摩耗するまで、研磨加工に使用する前の全開孔数に対して70%以上に維持されている。
図2に示すように、長発泡4の開孔6の研磨面Pでの開孔径D1は、研磨面Pから少なくとも200μmの深さ位置の開孔径D2に対する割合の平均値が0.65〜0.95に設定されている。換言すれば、開孔6は、ポリウレタンシート2の少なくとも200μmの厚さ分が研磨加工により摩耗するまで、開孔径が研磨加工に使用する前の開孔径に対して1.55未満、すなわち、1.05〜1.54倍の範囲に維持されている。
また、研磨パッド1は、研磨面Pの反対面側に、研磨機に研磨パッド1を装着するための両面テープ8が貼り合わされている。両面テープ8は、例えば、ポリエチレンテレフタレート(以下、PETと略記する。)製フィルム等の可撓性フィルムの基材の両面にアクリル系接着剤等の図示しない接着剤層が形成されている。両面テープ8は、基材の一面側の接着剤層でポリウレタンシート2に貼り合わされており、他面側(ポリウレタンシート2と反対側)の接着剤層が不図示の剥離紙で覆われている。
(研磨パッドの製造)
研磨パッド1の製造では、湿式成膜法によりポリウレタンシート2を作製し、両面テープ8を貼り合わせる。すなわち、湿式成膜法では、ポリウレタン樹脂を有機溶媒に溶解させたポリウレタン樹脂溶液を成膜基材に連続的に塗布し、水系凝固液に浸漬することでポリウレタン樹脂をフィルム状に凝固再生させ、洗浄後乾燥させて帯状(長尺状)のポリウレタンシート2を作製する。以下、工程順に説明する。
準備工程では、ポリウレタン樹脂、ポリウレタン樹脂を溶解可能な水混和性の有機溶媒のN,N−ジメチルホルムアミド(以下、DMFと略記する。)を混合してポリウレタン樹脂を溶解させる。得られた混合液に、長発泡4を形成させるために、発泡調整用の調整有機溶媒を適宜混合する。ポリウレタン樹脂には、ポリエステル系、ポリエーテル系、ポリカーボネート系等の樹脂から選択して用いる。ポリウレタン樹脂の濃度は、20〜50%となるようにDMFに溶解させる。ポリウレタン樹脂の濃度が20%に満たないと、得られるポリウレタンシートのかさ密度が低くなってしまい、反対に50%を超えると、密度が高くなりすぎて所望の孔形成ができなくなるので好ましくない。また、ポリウレタン樹脂の溶解時に、添加剤として、カーボンブラック等の顔料、ポリウレタン樹脂の凝固再生を安定化させる疎水性活性剤等を適宜添加することができる。
調整有機溶媒には、水に対する溶解度がDMFより小さく、DMFに溶解させたポリウレタン樹脂を凝固(ゲル化)させることなく、ポリウレタン樹脂を溶解させた混合液に略均一に混合又は分散できるものを用いる。具体例としては、酢酸エチル、イソプロピルアルコール等を挙げることができる。調整有機溶媒の配合量は、発泡3及び長発泡4の研磨面Pでの開孔径、開孔数に応じて設定する。本例では、開孔径、開孔数を上述した範囲に設定するため、調整有機溶媒の配合量をポリウレタン樹脂溶液の100部に対して45部以下の範囲で適宜調整することが好ましい。45部を超えると、凝固速度が極端に遅くなり、上述した開孔径や開孔数のポリウレタンシート2を得ることができなくなる。得られた混合溶液を濾過することで凝集塊等を除去した後、真空下で脱泡してポリウレタン樹脂溶液を得る。
塗布工程では、準備工程で調製されたポリウレタン樹脂溶液が常温下でナイフコータにより帯状の成膜基材に略均一に塗布される。このとき、ナイフコータと成膜基材との間隙(クリアランス)を調整することで、ポリウレタン樹脂溶液の塗布厚さ(塗布量)が調整される。本例では、開孔径、開孔数、厚さを上述した範囲に設定するため、塗布厚さを1.0〜3.0mmの範囲で適宜調整することが好ましい。塗布厚さが1.0mmに満たないと、開孔が形成された表面から少なくとも200μmの深さ位置の孔径が、表面の開孔径より大きくなりやすくなり、上述した開孔径等に設定されたポリウレタンシート2を得ることができなくなる。一方、塗布厚さが3.0mmを超えると、ポリウレタン樹脂溶液が水系凝固液に浸漬される前に液垂れや塗布斑が生じやすい上、凝固速度が極端に遅くなり、上述した開孔径等に設定されたポリウレタンシート2を得ることができなくなる。また、成膜基材には、可撓性フィルム、不織布、織布等を用いることができる。不織布、織布を用いる場合は、ポリウレタン樹脂溶液の塗布時に成膜基材内部へのポリウレタン樹脂溶液の浸透を抑制するため、予め水又はDMF水溶液(DMFと水との混合液)等に浸漬する前処理(目止め)が行われる。成膜基材としてPET製等の可撓性フィルムを用いる場合は、液体の浸透性を有していないため、前処理が不要となる。以下、本例では、成膜基材をPET製フィルムとして説明する。
凝固再生工程では、塗布工程でポリウレタン樹脂溶液が塗布された成膜基材が、ポリウレタン樹脂に対して貧溶媒である水を主成分とする凝固液に浸漬される。凝固液中では、まず、塗布されたポリウレタン樹脂溶液の表面に厚さ数μm程度のスキン層(表面層)が形成される。DMF及び調整有機溶媒と凝固液との置換の進行によりポリウレタン樹脂が成膜基材の片面にシート状に凝固再生する。すなわち、DMF及び調整有機溶媒がポリウレタン樹脂溶液から脱溶媒し、DMF及び調整有機溶媒と凝固液とが置換することにより、スキン層の内側(ポリウレタン樹脂中)に発泡3及び長発泡4が形成され、発泡3及び長発泡4を立体網目状に連通する図示を省略した連通孔が形成される。成膜基材のPET製フィルムが水を浸透させないため、ポリウレタン樹脂溶液のスキン層側で脱溶媒が生じて成膜基材側がスキン層側より大きな長発泡4が形成される。このとき、ポリウレタン樹脂溶液に調整有機溶媒を添加したり、ポリウレタン樹脂溶液の塗布厚さを大きくすると、ポリウレタン樹脂溶液中のDMFおよび調整有機溶媒と凝固液との置換の進行が遅くなる。また、凝固液の温度を上げるとスキン層の形成が早まり、内部のポリウレタン樹脂溶液中のDMFおよび調整有機溶媒と凝固液との置換の進行が更に遅くなる。本例では、開孔径、開孔数、かさ密度を上述した範囲に設定するため、凝固液温度を20〜50℃の範囲で適宜調整することが好ましく、25〜40℃の範囲がより好ましい。凝固液温度が20℃に満たないと、かさ密度が低く、開孔数が増加し、開孔径が小さくなるので好ましくない。特に、塗布厚を1.0mm以上とした場合、凝固液温度が低すぎると、凝固しきれずに乾燥工程に持ち込まれてしまうので好ましくない。反対に50℃を超えると、スキン層の形成が早まりすぎて、内部のポリウレタン樹脂溶液中のDMFおよび調整有機溶媒と凝固液との置換の進行が極端に遅くなり、上述した開孔径等に設定されたポリウレタンシート2が得られなくなる上、作業環境が悪化するので好ましくない。なお、凝固液温度は、ポリウレタン樹脂溶液と凝固液が最初に接触する最初の凝固液温度を示し、凝固液槽が複数ある場合、第2槽以降の凝固液温度には特に制限はないが、40〜80℃の範囲であることが好ましい。
ここで、発泡3及び長発泡4の形成について説明する。ポリウレタン樹脂溶液には調整有機溶媒が配合されており、調整有機溶媒の水に対する溶解度がDMFより小さいため、水(凝固液)中への溶出がDMFより遅くなる。また、ポリウレタン樹脂溶液では、調整有機溶媒を添加した分、DMF量が少なくなる。このため、DMF及び調整有機溶媒と凝固液との置換速度が遅くなるので、スキン層より内側(ポリウレタン樹脂の内部)には、長発泡4が概ね均等に分散して形成される。また、脱溶媒がスキン層の微多孔を通じて生じるため、スキン層側に偏った位置で長発泡4同士の間に発泡3が細長く形成される。
洗浄・乾燥工程では、凝固再生工程で凝固再生したポリウレタン樹脂(以下、成膜樹脂という。)が成膜基材から剥離され、水等の洗浄液中で洗浄されて成膜樹脂中に残留するDMFが除去される。洗浄後、成膜樹脂をシリンダ乾燥機で乾燥させる。シリンダ乾燥機は内部に熱源を有するシリンダを備えている。成膜樹脂がシリンダの周面に沿って通過することで乾燥する。乾燥後の成膜樹脂は、ロール状に巻き取られる。
乾燥後の成膜樹脂はスキン層側にバフ処理が施される。バフ処理では、スキン層と反対側の面に、表面が略平坦な圧接用治具の表面を圧接し、スキン層側にバフ処理を施す。本例では、連続的に製造された成膜樹脂が帯状のため、スキン層と反対側の面に圧接ローラを圧接しながら、スキン層側を連続的にバフ処理する。これにより、図1に示すように、スキン層が除去され、ポリウレタンシート2の研磨面Pには開孔5、開孔6が形成される。バフ処理を施すことにより、ポリウレタンシート2の厚さがほぼ一様となる。ここで得られたポリウレタンシート2では、硬度がショアA型で15〜30度の範囲、圧縮率が5〜20%の範囲、圧縮弾性率が85〜98%の範囲である。硬度、圧縮率、圧縮弾性率は、特に限定されないが、軟らかすぎると被研磨物の安定した研磨加工が難しくなり、反対に硬すぎると被研磨物にスクラッチが発生しやすくなるため、上述した範囲とすることが好ましい。これらの数値は、用いるポリウレタン樹脂の種類や濃度、調整有機溶媒の配合量等で調整することができる。
ラミネート加工工程では、バフ処理後のポリウレタンシート2の研磨面Pと反対側の面に、両面テープ8を貼り合わせる。研磨面Pにエンボス加工を施した後、裁断・検査工程で円形等の所望の形状に裁断する。エンボス加工のパターンには特に制限はなく、研磨加工時のスラリの移動が円滑になればよい。そして、汚れや異物等の付着がないことを確認する等の検査を行い研磨パッド1を完成させる。
得られた研磨パッド1で被研磨物の研磨加工を行うときは、研磨機の研磨定盤に研磨パッド1を両面テープ8の剥離紙を剥離して貼着する。研磨加工時には、被研磨物の加工面及び研磨パッド1の研磨面P間に研磨粒子を含む研磨液を供給すると共に、被研磨物及び研磨面P間を加圧しながら研磨定盤を回転させることで、被研磨物の加工面を研磨加工する。
(作用)
次に、本実施形態の研磨パッド1の作用等について説明する。
従来湿式成膜法で作製されるポリウレタンシート22では、図3に示すように、厚さ方向の半分程度の長さを有する小発泡23と、厚さのほぼ全体にわたる長さの大発泡24とがほぼ一様に形成されているものの、小発泡23及び大発泡24の孔径が表面から離れるに従い大きく増大する。特に、大発泡24では、表面での開孔径D3が表面から200μmの深さ位置の開孔径D4に対する割合の平均値がおよそ0.6以下程度となる。また、小発泡23及び大発泡24の孔径が大きく増大するため、表面から200μmの深さ位置での全開孔数が表面の全開孔数より減少する割合が30%を超えてしまう。更には、開孔数がおよそ200〜500個/mmと多くなる。このようなポリウレタンシートを用いた研磨パッドで被研磨物を研磨加工すると、研磨加工の継続に伴いポリウレタンシートの摩耗が進行すると比較的短時間で小発泡23及び大発泡24の孔径が大きくなるため、研磨特性が変化してしまい、研磨条件の調整が難しくなる。また、発泡数(開孔数)が多い分でポリウレタンシートの空隙率が増大してかさ密度が小さくなり、研磨加工時に摩耗しやすくなり厚さ斑が生じるため、被研磨物の均一な研磨加工を損なう。被研磨物の安定した研磨加工を確保するためには、孔径が大きくなる前や厚さ斑が生じる前に研磨布の交換が必要となることから、研磨布の寿命という点で劣っている。本実施形態の研磨パッド1は、これらの問題を解決することができるものである。
本実施形態の研磨パッド1では、ポリウレタンシート2に、厚さ方向の長さの7割以上の長さを有する長発泡4が形成されており、長発泡4の研磨面Pでの開孔径D1が、研磨面Pから少なくとも200μmの深さ位置の開孔径D2に対する割合の平均値が0.65〜0.95に設定されている(図2参照)。このため、研磨加工時にポリウレタンシート2が摩耗しても、開孔径の拡大が抑制されるので、研磨面Pに占める開孔の割合が変化しにくくなる。これにより、研磨加工時のスラリの貯留や供給が安定化されるので、長期間に亘り被研磨物を平坦に研磨加工することができ、研磨パッド1の寿命を向上させることができる。
また、本実施形態の研磨パッド1では、研磨面Pの1mmあたりの開孔数が50〜100個に設定されている。このため、従来のポリウレタンシート22と比較して開孔数が少ない分でポリウレタンシート2のかさ密度を高めることができる。これにより、研磨加工時の摩耗が抑制されるので、厚み斑を生じ難くすることができる。従って、研磨加工を繰り返しても、被研磨物の均一な研磨加工を確保することができ、研磨パッド1の寿命を向上させることができる。
更に、本実施形態の研磨パッド1では、開孔5、開孔6の開孔径が30〜50μmの開孔が全体の50%以上を占めている。このため、開孔径が30μmに満たない小径の開孔の割合が減少するので、研磨加工時に供給されるスラリや研磨屑による目詰まりを抑制することができる。これにより、研磨加工を継続することができるので、研磨性能を長期にわたり発揮することができる。
また更に、本実施形態の研磨パッド1では、研磨面Pから少なくとも200μmの深さ位置での全開孔数(開孔5および開孔6の全体の開孔数)が研磨面Pの全開孔数より減少する割合が30%以下に設定されている。このため、研磨加工時にポリウレタンシート2の少なくとも200μmの厚さ分が摩耗するまでは、研磨加工に使用する前の全開孔数の70%以上の開孔数を維持することができる。これにより、研磨性能が低下することなく発揮されるので、研磨パッド1の長寿命化を図ることができる。
更にまた、本実施形態の研磨パッド1では、ポリウレタンシート2のかさ密度が0.2〜0.4g/cmの範囲に設定されている。このため、従来のポリウレタンシート22と比較して高かさ密度となることから、摩耗を生じ難くすることができる。また、ポリウレタンシート2の厚みが0.7〜2.0mmの範囲に設定されているため、研磨加工に使用可能な厚み分を確保することができる。従って、長期間にわたり研磨加工が可能となるので、研磨パッド1の寿命を向上させることができる。
また、本実施形態の研磨パッド1では、発泡3及び長発泡4が連通孔で連通しているため、研磨液が連通孔を通じて発泡3及び長発泡4間を移動することから、被研磨物及び研磨パッド1間に研磨液を略均等に供給することができる。これにより、被研磨物の加工面が略均等に研磨加工されるので、加工面の均一な研磨加工が可能となり平坦性を向上させることができる。また、本実施形態の研磨パッド1では、ポリウレタンシート2の研磨面Pと反対面側にPET製フィルムの基材を有する両面テープ8が貼り合わされている。このため、柔軟なポリウレタンシート2が両面テープ8の基材に支持されるので、研磨パッド1の搬送時や研磨機への装着時の取り扱いを容易にすることができる。
なお、本実施形態では、ポリウレタンシート2の内部に長発泡4を形成させるために、ポリウレタン樹脂溶液濃度の調整、調整有機溶媒の混合、塗布厚さの調整、凝固液温度の調整を例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。長発泡4の開孔径や全開孔数を上述した範囲に設定するためには、ポリウレタンシート2のかさ密度を高めるような湿式成膜条件、すなわち、凝固再生工程での脱溶媒が遅くなるような条件を設定すればよく、上述した以外に、例えば、脱溶媒を遅らせる凝固液組成にすること、脱溶媒を遅らせる添加剤を配合すること等を挙げることができる。
また、本実施形態では、湿式成膜後の成膜樹脂にバフ処理を施すことでスキン層を除去し開孔を形成させる例を示したが、本発明はこれに限定されるものではない。研磨面Pに開孔を形成させる方法としては、スキン層を除去できる方法であればよく、例えば、スライス処理を施すようにしてもよい。スライス処理を施す場合は、成膜樹脂が柔軟で弾性を有することを考慮すれば、例えば、張力をかけながらスライス処理を施すことでスキン層を除去した略平坦なポリウレタンシート2を得ることができる。
更に、本実施形態では、湿式成膜時の成膜基材にPET製フィルムを用いる例を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、不織布や織布等を用いるようにしてもよい。この場合は、凝固再生したポリウレタン樹脂を成膜基材と剥離することが難しいため、剥離せずそのまま洗浄、乾燥させた後、ポリウレタン樹脂と反対側の面に両面テープ8を貼り合わせればよい。また、ポリウレタンシート2の研磨面Pと反対側の面に両面テープ8を貼り合わせる例を示したが、例えば、ポリウレタンシート2と両面テープ8との間に、ポリウレタンシート2を支持する支持材を貼り合わせるようにしてもよい。このようにすれば、研磨パッド1の搬送や取り扱いを一層容易にすることができる。
また更に、本実施形態では、ポリウレタンシート2の材質にポリエステル系、ポリエーテル系、ポリカーボネート系等のポリウレタン樹脂を例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、ポリエステル樹脂等を用いてもよい。ポリウレタン樹脂を用いれば、湿式成膜法で発泡3や長発泡4が形成された発泡構造のシートを容易に形成することができる。更に、本実施形態では、ポリウレタン樹脂溶液の塗布にナイフコータを例示したが、例えば、リバースコータ、ロールコータ等を用いてもよく、成膜基材に略均一な厚さに塗布可能であれば特に制限されるものではない。更に、本実施形態では、ポリウレタン樹脂の乾燥にシリンダ乾燥機を例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、熱風乾燥機等を用いてもよい。
以下、本実施形態に従い製造した研磨パッド1の実施例について説明する。なお、比較のために製造した比較例の研磨パッドについても併記する。
(実施例1)
実施例1では、ポリウレタン樹脂として、ポリエステルMDI(ジフェニルメタンジイソシアネート)ポリウレタン樹脂を用いた。このポリウレタン樹脂のDMF溶液100部に対して、溶媒のDMFの45部、顔料のカーボンブラックを30%含むDMF分散液の40部、成膜安定剤の疎水性活性剤の2部を混合してポリウレタン樹脂を溶解させた後、調整有機溶媒の酢酸エチルの45部を添加しポリウレタン樹脂溶液を調製した。成膜基材にポリウレタン樹脂溶液を塗布するときの塗布厚を1.30mm、凝固液温度を30℃に設定した。成膜樹脂のスキン層側をバフ処理量0.14mmとしバフ番手♯180のサンドペーパーを使用してバフ処理し、両面テープ8を貼り合わせて実施例1の研磨パッド1を製造した。
(比較例1)
比較例1では、塗布厚を0.93mm、凝固液温度を18℃に設定する以外は実施例1と同様にした。従って、比較例1の研磨パッドは、従来の研磨パッドである(図3参照)。
(評価)
実施例および比較例の研磨パッドについて、ポリウレタンシート2の厚さおよびかさ密度を測定した。厚さの測定では、ダイヤルゲージ(最小目盛り0.01mm)を使用し加重100g/cmをかけて測定した。縦1m×横1mのポリウレタンシート2、3を縦横10cmピッチで最小目盛りの10分の1(0.001mm)まで読み取り、厚さの平均値を求めた。かさ密度の測定では、単位面積あたりの重量を測定し、厚さの測定結果を用いて算出した。
また、開孔5および開孔6の開孔数は、マイクロスコープ(KEYENCE製、VH−6300)で約4.6mm四方の範囲を50倍に拡大して観察し、得られた画像を画像処理ソフト(Image Analyzer V20LAB Ver.1.3)により処理することで、研磨面Pの1mmあたりの全開孔数を算出した。また、開孔5および開孔6の開孔径は、マイクロスコープ(KEYENCE製、VH−6300)で約1.5mm四方の範囲を150倍に拡大して観察し、得られた画像を画像処理ソフト(Image Analyzer V20LAB Ver.1.3)により処理することで、研磨面Pでの開孔径が30〜50μmの開孔が開孔全体に占める割合(開孔割合)を算出した。
更に、成膜したポリウレタンシート2の断面写真(走査型電子顕微鏡)から、研磨面Pと、研磨面Pからポリウレタンシート2の厚さ方向に200μmの位置とで研磨面Pに沿う方向の1mmあたりの開孔数(発泡数)を測定し、200μmの位置での全開孔数が研磨面Pでの全開孔数より減少する割合(開孔減少率)を算出した。また、長発泡4の開孔径について、同じ断面写真から、研磨面Pでの開孔径D1と、200μmの位置での開孔径D2とを測定し、開孔径D1の開孔径D2に対する割合(開孔径比)の平均値を算出した。比較例1についても同様に、開孔径D3の開孔径D4に対する割合の平均値を算出した。厚さ、かさ密度、開孔割合、全開孔数、開孔減少率および開孔径比の結果を下表1に示す。
Figure 2009101504
表1に示すように、塗布厚を1.30mm、凝固液温度を30℃に設定し、凝固速度を遅らせて凝固再生させたポリウレタンシート2を用いた実施例1の研磨パッド1では、開孔割合が69.9%、すなわち、50%以上であり、全開孔数が85個/mmを示し、50〜100個の範囲であった。結果としてかさ密度が0.243g/cm、すなわち、0.2〜0.4g/cmの範囲を示した。このため、研磨加工時の摩耗が抑制され厚さ斑が生じにくくなるので、被研磨物の平坦性を向上させることが期待できる。また、開孔減少率が27.2%、すなわち、30%以下に抑制されることから、研磨加工時に少なくとも200μmの厚さ分が摩耗しても、全開孔数が70%以上に維持されるため、研磨効率の低下を抑制し被研磨物の平坦性を確保することが期待できる。また、開孔径比が0.695であったことから、研磨加工を継続しても開孔径が大きく変化せず、研磨性能が維持されるので、被研磨物の平坦性を確保することができ、寿命向上を図ることも期待できることが明らかとなった。
これに対して、塗布厚を0.98mm、凝固浴温度を18℃に設定し、凝固速度を遅らせずに凝固再生させたポリウレタンシートを用いた比較例1の研磨パッドでは、開孔径が30〜50μmの割合を示す開孔割合が48.0%を示しており、開孔径が30μmに満たない開孔の割合が実施例1より大きくなった。また、全開孔数が110個/mmを示しており、結果としてかさ密度が0.233g/cmと実施例1より小さくなった。このことから、比較例1の研磨パッドを研磨加工に使用しても、実施例1の研磨パッドより摩耗しやすく、厚さ斑が生じやすいと考えられる。また、開孔減少率が36.7%であったことから、研磨加工時に200μm程度摩耗すると、開孔数が大きく減少するため、研磨効率を低下させることが考えられる。また、開孔径比が0.509であったことから、研磨加工を継続するに従い開孔径が大きくなるため、研磨特性が変化してしまい、研磨条件の調整が難しくなり、被研磨物の平坦性を損なうことが考えられる。
本発明は厚み斑を生じ難くすることができ寿命を向上させることができる研磨布を提供するため、研磨布の製造、販売に寄与するので、産業上の利用可能性を有する。
本発明に係る実施形態の研磨パッドを示す断面図である。 実施形態の研磨パッドの発泡および開孔径を示す断面図である。 従来の研磨パッドの発泡および開孔径を示す断面図である。
符号の説明
1 研磨パッド(研磨布)
2 ポリウレタンシート(軟質プラスチックシート)
3 発泡
4 長発泡
5 開孔
6 開孔

Claims (7)

  1. 湿式成膜法で連続形成された発泡体の開孔が表面層を除去することにより形成された軟質プラスチックシートを備えた研磨布において、前記開孔は、開孔径30μm〜50μmの開孔の割合が50%以上、前記開孔が形成された表面の1mmあたりの開孔数が50個〜100個であり、前記発泡のうち一部の発泡は前記軟質プラスチックシートの厚さ方向の長さの7割以上の長さを有する長発泡であり、前記長発泡の開孔の孔径は前記開孔が形成された表面から少なくとも200μmの深さ位置の孔径に対する割合の平均値が0.65〜0.95であることを特徴とする研磨布。
  2. 前記軟質プラスチックシートは、かさ密度が0.2g/cm〜0.4g/cmの範囲であり、厚みが0.7mm〜2.0mmの範囲であることを特徴とする請求項1に記載の研磨布。
  3. 前記軟質プラスチックシートは、前記開孔が形成された表面から少なくとも200μmの深さ位置での開孔数が、前記開孔が形成された表面の開孔数より減少する割合が30%以下であることを特徴とする請求項1に記載の研磨布。
  4. 前記開孔は、前記軟質プラスチックシートの新品状態での直径Aに対する、前記軟質プラスチックシートが前記新品状態において前記開孔が形成された表面から少なくとも200μmの深さ位置まで摩耗したときの直径Bの比B/Aが、1.55未満であることを特徴とする請求項1に記載の研磨布。
  5. 前記比B/Aが1.05〜1.54の範囲であることを特徴とする請求項4に記載の研磨布。
  6. 前記軟質プラスチックシートは、バフ処理されることで前記開孔が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の研磨布。
  7. 前記軟質プラスチックシートは、前記開孔が形成された表面がエンボス加工されたことを特徴とする請求項6に記載の研磨布。
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