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JP2009199960A - リチウムイオン電池 - Google Patents

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JP2009199960A
JP2009199960A JP2008042303A JP2008042303A JP2009199960A JP 2009199960 A JP2009199960 A JP 2009199960A JP 2008042303 A JP2008042303 A JP 2008042303A JP 2008042303 A JP2008042303 A JP 2008042303A JP 2009199960 A JP2009199960 A JP 2009199960A
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ion battery
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Shinako Kaneko
志奈子 金子
Yasutaka Kono
安孝 河野
Hitoshi Ishikawa
石川  仁志
Koji Kobayashi
広司 小林
Koji Utsuki
功二 宇津木
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Tokin Corp
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NEC Tokin Corp
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Abstract


【課題】 サイクル特性を改善し、長期にわたり安全性を維持する、少なくともイオン液体とリチウム塩とを含有する電解液またはゲル電解質と、正極活物質と負極活物質からなるリチウムイオン電池を提供すること
【解決手段】 少なくともイオン液体とリチウム塩とを含有する電解液またはゲル電解質と、正極活物質層と負極活物質層を有するリチウムイオン電池において、正極活物質層が形成されない正極集電体の露出部104と負極活物質層101との対向部にイオン導電性を遮断する絶縁層111を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、高い安全性を有する電池を実現するためのリチウムイオン電池に関する。
リチウムイオン電池は、高いエネルギー密度を実現できることから携帯電話、ノートパソコン用電源、また大型の電力貯蔵用電源や自動車用電源としても注目されている。
しかし、高いエネルギー密度を有することから、大型化する際にはより高い安全性が求められる。例えば、大型の電力貯蔵用電源や自動車用電源においては、安全対策として、セルやパッケージなどの構造設計、保護回路の改良、安全な電極材料の選択、過充電防止機能を有する添加剤の添加、セパレータのシャットダウン機能の強化などの対策が施されている。また、更に安全性を高める手段のひとつとして、電解液を難燃化する方法が挙げられる。
リチウムイオン電池またはリチウム二次電池は、電解液溶媒として環状カーボネートや鎖状カーボネートなどの非プロトン性溶媒を使用しており、これらカーボネート類は誘電率が高くリチウムイオンのイオン伝導度は高いが、引火点が低く可燃性という特徴がある。一般的に環状カーボネート類は、誘電率は高いが、粘度が高い特徴を有する。一方、鎖状カーボネート類は、誘電率は低いが、粘度が低い特徴を有する。したがって、リチウムイオン電池は、電解液溶媒として用途に合わせてこれらの溶媒を混合して使用している。
一方、常温で液体を呈し、イオン伝導性を有するイオン液体(常温溶融塩ともいう)を電解液に使用する技術が提案されている。イオン液体は、揮発性がなく、分解温度が高い特徴を有する。
特許文献1、2においては、1−メチル−3−エチルイミダゾリウムカチオンを有するイオン液体を電解液溶媒として用いている。120℃の高温環境下においても電解液溶媒の揮発がなく、良好な性能、安全性を示している。しかしながら、前記イオン液体は還元安定性が低く、Li/Li+に対して1V以下の電位で還元分解される。そのため負極がLi/Li+に対して1V以下で作動する場合は、電池のサイクル特性が著しく低下する。そのため、負極の作動電位がLi/Li+に対して1V以上となる負極活物質を用いる必要があり、その場合は、炭素負極を用いた場合と比較して電池電圧が下がるため高いエネルギー密度が得られない。
特許文献3では、還元安定性を向上させたN−メチル−N−エチルピロリジニウム、N−メチル−N−プロピルピロジニウム、N−メチル−N−エチルピペリジニウム、及びN−メチル−N−プロピルピペリジニウムからなる群から選ばれた少なくとも1種のカチオンを含むイオン液体を用いている。LiやSnからなる負極の作動電位がLi/Li+に対して1V以下でも優れた還元安定性を示す。特に、Li金属を負極とし、LiCoO2を正極とした場合の電池特性が、高いエネルギー密度と優れた保存特性、難燃性を有していることを示している。
そこで、電解液の難燃性をある程度保持しつつイオン液体の粘度を下げるため、イオン液体にカーボネート類を混合する方法が検討されている。
特許文献4では、イオン液体に環状カーボネート及び/または鎖状カーボネートを0.1〜30体積%、また、特許文献5では添加物としての量、さらに、特許文献6では50体積%以上混合する技術が提案されている。これらの技術においては、イオン液体よりも粘性の低い環状カーボネート及び/または鎖状カーボネートを混合することにより、電解液溶媒の粘度が低下するため、充放電特性が向上することが示されている。
ところで、リチウムイオン電池の負極材料としては一般的に炭素電極が使用されている。しかし、炭素表面ではLi/Li+に対して1V付近でカーボネート類が還元分解するため、不可逆容量が増加し、充放電効率やサイクル特性が低下することが知られている。
また、初回充電時に、電解液溶媒として使用しているカーボネート類よりも高い電位において、電解液溶媒が還元分解してリチウムイオン透過性の高い保護膜、SEI(固体電解質界面)を形成することが知られている。この保護膜により、炭素電極内へのリチウムのインターカレートが可能となる。また、前記保護膜は、電解液溶媒やイオン液体の還元分解を抑制する効果がある。したがって、保護膜形成の制御は、充放電効率、サイクル特性、安全性など負極の性能に大きく関与する。
また、リチウム金属、合金負極を用いたリチウム電池においては、充放電効率の低下とデンドライト(樹枝状結晶)生成による安全性の問題を解決する必要がある。
特許文献7〜9では、保護膜形成用の化合物を別途添加することで、電解液の難燃性を保持しつつイオン液体の粘度を下げ、不可逆容量を低減し、サイクル特性の向上が可能となることが示されている。
以上に示されるように、イオン液体を含有する電解液は、リチウムイオン電池の安全性の向上に大きく関与できることが分かる。しかしながら電極の面積や活物質の塗布面積に関する記述はなかった。
特許第3075766号公報 特許第3426869号公報 特開2003−331918号公報 特許第3774315号公報 特開2001−319688号公報 特開2003−288939号公報 特開2002−367675号公報 特開2002−373704号公報 特開2005−026091号公報
通常リチウムイオン電池の製造においては、安全性を考慮し、負極容量が正極容量よりも大きく(A/Cバランスが1より大きい)、かつ、電極を積層した場合に積層ずれ、もしくは電極を巻回した場合の巻回ずれを考慮して、負極活物質塗布面積が正極活物質塗布面積よりも大きくなるように設計がなされている。
即ち、A/Cバランスが1より小さい場合は、正極活物質から放出されたLiイオンを負極活物質が受け入れきれずに負極上に金属Liが析出する。また、正極活物質が負極活物質に対向せず、負極集電体と対向している場合は、負極集電体上に金属Liが析出する。また、正極活物質が負極活物質と対向していない場合は、その部分の容量が使えなくなるため、体積効率が低下する。
発明者等は検討の結果、電池の安全性を向上させるための上記従来技術を用いたリチウムイオン電池が、A/Cバランスの観点からの安全性を考慮した設計の電池の場合には充放電による電気的特性の低下が見られることを見出した。
イオン液体とリチウム塩とを含有する電解液を用いたリチウムイオン電池は、充放電を繰り返すことにより、正極活物質が形成されていない正極集電体の露出部と対向する負極活物質の体積膨張が激しく、負極集電体からの剥離が起こり、さらに、正極集電体の劣化を引き起こしていることを確認した。
これは、通常の非プロトン性有機溶媒を電解液として用いたリチウムイオン電池では起こらない現象であり、イオン液体を含有した場合に特有の現象であることから、おそらく、正極活物質からLiイオンが供給されないために不足したLiイオンを補うためにイオン液体のカチオンが負極へインターカレーションし、同時に電荷を補正するために正極集電体で何らかの反応が起こったことによるものと推測した。
そこで、発明者等は鋭意検討した結果、負極集電体上に負極活物質層が形成された負極が正極活物質層が形成されない正極集電体の露出部と対向する部分を有さないで且つ正極集電体の露出部と対向しない部分を有すること、または、負極活物質層が形成された負極と、正極集電体の露出部との対向部でのイオン伝導性を抑制すること、即ち、正極活物質層が形成されていない正極集電体の露出部におけるイオン伝導性を遮断することで上記課題を解決できることを見出した。
本発明のリチウムイオン電池は、少なくともイオン液体とリチウム塩とを含有する電解液と、正極集電体上に正極活物質層が形成された正極と、負極集電体上に負極活物質層が形成された負極とがセパレータを介して積層された積層体を有するリチウムイオン電池において、正極活物質層が形成されない正極集電体の露出部と前記負極活物質層との対向部にイオン導電性を遮断する絶縁層を設けたことを特徴とする。
また本発明のリチウムイオン電池は、前記イオン導電性を遮断する絶縁層が前記正極集電体の露出部に形成されていてもよい。
また本発明のリチウムイオン電池は、前記イオン導電性を遮断する絶縁層が前記負極活物質上に形成されていてもよい。
また本発明のリチウムイオン電池は、前記イオン導電性を遮断する絶縁層が前記セパレータ上に形成されていてもよい。
また本発明のリチウムイオン電池は、前記イオン導電性を遮断する絶縁層が無機化合物を含んでいてもよい。
また本発明のリチウムイオン電池は、前記電解液が高分子ゲル電解質を含んでいてもよい。
本発明によれば、正極活物質層が形成されない正極集電体の露出部と対向するイオン伝導可能な負極活物質層が存在しないため、イオン液体の負極活物質へのインターカレーションを抑制し、同時に正極集電体の何らかの反応を抑制することで、初回充放電および、サイクル試験における充放電効率が向上する。
また、イオン液体の負極活物質へのインターカレーションが抑制されることで、負極の膨張を抑制でき、体積変化を抑制できることから、充放電サイクルに伴う電極のゆがみを軽減でき、サイクル特性の向上と抵抗上昇やセル膨れの抑制が図れる。
また、正極集電体での何らかの反応が抑制されることで、反応成生物を抑制でき、サイクル特性の向上と抵抗上昇やセル膨れの抑制が図れる。
また、安全性向上のためにイオン液体を用いているのであるが、正極集電体上での副反応が抑制されることで、これまでよりもさらに長期にわたる使用が実現できる。
以下、本発明の構成について説明する。
本発明は、少なくともイオン液体とリチウム塩とを含有する電解液とリチウム含有複合酸化物等を正極活物質とする正極と炭素材料等を負極活物質とする負極とをセパレータを介して積層された積層体を有するリチウムイオン電池において、負極活物質層と、正極集電体の露出部の対向部でイオン伝導と電気伝導を抑制すること、即ち、正極集電体の露出部におけるイオン伝導と電気伝導を何らかの手法により遮断することによりサイクル特性を改善できることを見出したものである。
本発明においてイオン伝導と電気伝導を遮断する手法としては、イオン伝導を有さず、絶縁性の層を形成するものであればよい。例えば、絶縁性のテープや絶縁性の樹脂層、無機化合物などが挙げられる。
絶縁性のテープや樹脂としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ナイロン、シリコーン樹脂、テフロン(登録商標)、ダイフロン(登録商標)、ポリフッ化ビニリデン、アクリル樹脂、ABS樹脂、ポリカーボネート、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリフェニレンサルファイド、エポキシ樹脂、ゴム系樹脂などが挙げられるが、これらに限定されるものではない。
無機化合物としては、例えば、ガラス繊維や、アルミナなどが挙げられるが、これらに限定されるものではない。また、これら無機化合物と上記樹脂を複合化してもよい。
絶縁物を施す手法としては、例えば、電極活物質を塗布する前に前記樹脂などの素材からなるテープを電極上、または集電体上、またはセパレータ上に貼り付ける方法や、電極活物質を塗布した後に上記テープを貼り付ける手法が挙げられる。
また、電極活物質を塗布する前に、前記樹脂や無機化合物を集電体上に塗布する方法や、電極活物質を塗布した後に前記樹脂や無機化合物を集電体上に塗布する方法が挙げられる。
また、前記絶縁層を設けた後、プレスすることにより、集電体や電極活物質、セパレータ等との密着性を向上させたり、絶縁層の厚みを制御することも可能である。
本発明に用いるイオン液体は、少なくとも4級アンモニウムカチオンとアニオンから構成されることが好ましい。
本発明に用いるイオン液体の4級アンモニウムカチオン種としては、例えば、N−メチル−N−プロピルピロリジニウム、N−メチル−N−ブチルピロリジニウム、N−メチル−N−プロピルピペリジウム、N−メチル−N−ブチルピペリジウム、テトラエチルアンモニム、トリエチルメチルアンモニウム、N,N,N−トリメチル−N−プロピルアンモニウム、1−ブチル−3−メチルイミダゾリウム、1−エチル−3−メチルイミダゾリウム、1−ヘキシル−3−メチルイミダゾリウム、1−オクチル−3−メチルイミダゾリウム、1−エチル−2,3−ジメチルイミダゾリウム、1−ブチル−2,3−ジメチルイミダゾリウム、1−ヘキシル−2,3−ジメチルイミダゾリウム、1−エチルピリジニウム、1−ブチルピリジニウム、1−ヘキシルピリジニウムなどが挙げられるが、これらに限定されるものではない。
本発明に用いるイオン液体の4級アンモニウムアニオン種としては、例えば、PF6 -、PF3(C25)3 -、PF3(CF3)3 -、BF4 -、BF2(CF3)2 -、BF3(CF3)-、AlCl4 -、およびN(CF3SO22 -、N(C25SO22 -、CF3SO3 -アニオンなどが挙げられるが、これらに限定されるものではない。
本発明においてゲル電解質に含まれる高分子成分として、たとえば熱重合可能な重合基を一分子あたり2個以上有するモノマー、またはオリゴマー、共重合オリゴマーなどが挙げられる。このゲル化成分としては、アクリル系高分子を形成する、エチレングリコールジアクリレート、ジエチレングリコールジアクリレート、トリエチレングリコールジアクリレート、テトラエチレングリコールジアクリレート、プロピレングリコールジアクリレート、ジプロピレングリコールジアクリレート、トリプロピレングリコールジアクリレート、1,3−ブタンジオールジアクリレート、1,4−ブタンジオールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレートなどの2官能アクリレート、また、トリメチロールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレートなどの3官能アクリレート、また、ジトリメチロールプロパンテトラアクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレートなどの4官能アクリレート、および、上記メタクリレートモノマーなどが挙げられる。これらの他に、ウレタンアクリレート、ウレタンメタクリレートなどのモノマー、これらの共重合体オリゴマーやアクリロニトリルとの共重合体オリゴマーが挙げられるが、これらに限定されるものではない。
また、ポリフッ化ビニリデンやポリエチレンオキサイド、ポリアクリロニトリルなどの、可塑剤に溶解させ、ゲル化させることのできるポリマーも使用できる。
ポリマー成分としては、上述のモノマー、オリゴマー、またはポリマーに限定されるものではなく、ゲル化可能なものであれば、使用できる。また、ゲル化には一種類のモノマー、オリゴマーまたはポリマーに限定されるものではなく、必要に応じて2種以上のゲル化成分を混合しても使用できる。
また、必要に応じて、熱重合開始剤としてベンゾイン類、パーオキサイド類などが使用できるが、これらに限定されるものではない。
本発明においては必要に応じて非プロトン性溶媒を含有させることもできる。例えば、プロピレンカーボネート(PC)、エチレンカーボネート(EC)、ブチレンカーボネート(BC)、ビニレンカーボネート(VC)等の環状カーボネート類、ジメチルカーボネート(DMC)、ジエチルカーボネート(DEC)、エチルメチルカーボネート(EMC)、ジプロピルカーボネート(DPC)等の鎖状カーボネート類、ギ酸メチル、酢酸メチル、プロピオン酸エチル等の脂肪族カルボン酸エステル類、γ−ブチロラクトン等のγ−ラクトン類、1,2−エトキシエタン(DEE)、エトキシメトキシエタン(EME)等の鎖状エーテル類、テトラヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフラン等の環状エーテル類、ジメチルスルホキシド、1,3−ジオキソラン、ホルムアミド、アセトアミド、ジメチルホルムアミド、ジオキソラン、アセトニトリル、プロピルニトリル、ニトロメタン、エチルモノグライム、リン酸トリエステル、トリメトキシメタン、ジオキソラン誘導体、スルホラン、メチルスルホラン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、3−メチル−2−オキサゾリジノン、プロピレンカーボネート誘導体、テトラヒドロフラン誘導体、エチルエーテル、アニソール、N−メチルピロリドン、フッ素化カルボン酸エステルなどがあり、これらの非プロトン性有機溶媒を一種または二種以上を混合して使用できるが、これらに限定されるものではない。
また、必要に応じて、電極活物質表面に保護膜形成能を有する化合物を含有させることもできる。例えば、1,3−プロパンスルトンや、ビニレンカーボネートなどが使用できるが、これらに限定されるものではない。
本発明において非水電解液またはゲル電解質に含まれる電解質は、LiPF6、LiBF4、LiAsF6、LiSbF6、LiClO4、LiAlCl4、およびLiN(Cn2n+1SO2)(Cm2m+1SO2)(n、mは自然数)、LiCF3SO3など一般的にリチウムイオン電池に用いられる電解質が使用できる。
本発明において、負極活物質には、たとえばリチウム合金、およびリチウムを吸蔵、放出できる材料、からなる群から選択される一または二以上の物質を用いることができる。リチウムイオンを吸蔵、放出する材料としては、炭素材料または酸化物を用いることができる。
前記炭素材料としては、リチウムを吸蔵する黒鉛、非晶質炭素、ダイヤモンド状炭素、カーボンナノチューブなどを用いることができる。このうち、特に黒鉛材料または非晶質炭素であることが好ましい。特に、黒鉛材料は、電子伝導性が高く、銅などの金属からなる集電体との接着性と電圧平坦性が優れており、高い処理温度によって形成されるため含有不純物が少なく、負極性能の向上に有利であり、好ましい。
また、前記酸化物としては、酸化シリコン、酸化スズ、酸化インジウム、酸化亜鉛、酸化リチウム、リン酸、ホウ酸のいずれか、あるいはこれらの複合物を用いてもよく、特に酸化シリコンを含むことが好ましい。構造としてはアモルファス状であることが好ましい。これは、酸化シリコンが安定で他の化合物との反応を引き起こさないため、またアモルファス構造が結晶粒界、欠陥といった不均一性に起因する劣化を導かないためである。成膜方法としては、蒸着法、CVD法、スパッタリング法などの方法を用いることができる。
前記リチウム合金は、リチウムおよびリチウムと合金形成可能な金属により構成される。例えば、Al、Si、Pb、Sn、In、Bi、Ag、Ba、Ca、Hg、Pd、Pt、Te、Zn、Laなどの金属とリチウムとの2元または3元以上の合金により構成される。リチウム金属やリチウム合金としては、特にアモルファス状のものが好ましい。これは、アモルファス構造により結晶粒界、欠陥といった不均一性に起因する劣化が起きにくいためである。
前記リチウム合金は、融液冷却方式、液体急冷方式、アトマイズ方式、真空蒸着方式、スパッタリング方式、プラズマCVD方式、光CVD方式、熱CVD方式、ゾル−ゲル方式、などの適宜な方式で形成することができる。
本発明の電池において、正極活物質としては、リチウム含有複合酸化物を用いることができる。リチウム含有複合酸化物としては、例えば、LiCoO2、LiNiO2、LiMn24、LiFePO4などのリチウム含有複合酸化物があげられる。また、これらのリチウム含有複合酸化物の遷移金属部分を他元素で置き換えたものでもよい。
また、金属リチウム対極電位で4.5V以上にプラトーを有するリチウム含有複合酸化物を用いることもできる。リチウム含有複合酸化物としては、スピネル型リチウムマンガン複合酸化物、オリビン型リチウム含有複合酸化物、逆スピネル型リチウム含有複合酸化物等が例示される。リチウム含有複合酸化物は、例えばLia(MxMn2-x)O4(ただし、0<x<2であり、また、0<a<1.2である。また、Mは、Ni、Co、Fe、CrおよびCuよりなる群から選ばれる少なくとも一種である。)で表される化合物とすることができる。
正極は、前記正極活物質を、カーボンブラック等の導電性物質、ポリビニリデンフルオライド(PVDF)等の結着剤とともにN−メチル−2−ピロリドン(NMP)等の溶剤中に分散混練し、これをアルミニウム箔等の正極集電体上に塗布することにより得ることができる。
本発明のリチウムイオン電池は、負極および正極を、多孔質セパレータを介して積層、あるいは積層したものを捲回した後に、電池缶や、合成樹脂と金属箔との積層体からなる可とう性フィルム等の外装体に収容し、イオン液体を含む電解液を含浸させる。そして、外装体を封止または封止後に、電池の充電を行うことにより得られる。なお、多孔質セパレータとしては、ポリプロピレン、ポリエチレン等のポリオレフィン、フッ素樹脂等の多孔性フィルムが用いられる。
また、本発明のゲル電解質を用いた二次電池は、イオン液体等を含む電解液に、例えばトリエチレングリコールジアクリレートとトリメチロールプロパントリアクリレートをそれぞれ3.8質量%、1.0質量%を加え、よく混合した後に、重合開始剤として、t−ブチルパーオキシピバレートを0.5質量%混合して作製したものを含浸させ、外装体を封止または封止後に80℃、2時間加熱することで作製することができる。
本実施の形態に係るリチウムイオン電池またはリチウムポリマー電池の形状としては、特に制限はないが、例えば、円筒型、角型、ラミネート外装型、コイン型などがあげられる。なお、後述の実施例では積層型のリチウムイオン電池の例を示すが、巻回型のリチウムイオン電池に用いられる正極と負極の例を図5、6に示す。図5、6は本発明のリチウムイオン電池の実施の形態を示す模式図であり、正極と負極の積層時の位置関係を示すものである。図5は正極集電体の露出部の負極活物質層101との対向部分に絶縁層111を形成したものを示し、図6は負極活物質層101の正極集電体の露出部104との対向部分に絶縁層112を形成したものを示す。正極と負極はセパレータを介して正極集電体の露出部104と負極活物質層101との対向部分に絶縁層111、112が配置されるように積層し、巻回し巻回型のリチウムイオン電池が得られる。
本発明を実施例により図面を参照して説明する。図1は本発明のリチウムイオン電池の構成を説明する図であり、図1(a)は平面図、図1(b)は側面分解図である。なお、図1は積層体の繰返し単位構成を示し、図1(a)においては正極と負極の位置関係を示しセパレータは省略した。
(実施例1)
実施例1について図1を参照して説明する。
まず、負極の作製について説明する。黒鉛90質量%、バインダーとしてポリフッ化ビニリデン10質量%とを混合し、N−メチルピロリドンを加えてさらに混合して負極スラリーを作製した。これを負極集電体となる厚さ10μmのCu箔両面にロールプレス処理後の厚さが120μm、電極密度が1.50g/ccになるように塗布し、負極活物質層101を形成した。なお、負極活物質が塗布されていない負極集電体の露出部102を設けた。
つぎに、正極の作製について説明する。LiMn24を85質量%、導電補助材としてアセチレンブラックを7質量%、バインダーとしてポリフッ化ビニリデン8質量%とを混合したものに、N−メチルピロリドンを加えてさらに混合して正極スラリーを作製した。これをドクターブレード法により正極集電体となる厚さ20μmのAl箔の両面にロールプレス処理後の厚さが160μmになるように塗布し、正極活物質層103を形成した。なお、正極活物質層が塗布されていない正極集電体の露出部104を設けた。負極活物質層101と対向する正極集電体の露出部104の部分に厚さ10μmのポリイミド製のテープを巻き付け絶縁層111とした。
電池要素の作製について説明する。前記正極と膜厚25μm、気孔率55%のポリエチレン製の微多孔膜からなるセパレータ105と前記負極を、最外層が負極となるように、正極4枚、負極5枚、セパレータを8枚交互に積層し、正極にはアルミタブ、負極にはニッケルタブを超音波溶接にて融着した。
この積層体をエンボス加工したラミネート外装体に収容し、正極導電タブと負極導電タブを引き出し、注液部分を残してラミネート外装体の熱融着を行った。
電解液は、エチレンカーボネート(EC)15質量%とジエチルカーボネート(DEC)29質量%に、イオン液体として、1−メチル−1−プロピルピペリジニウム ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド(MPPp−TFSI)を44質量%と、リチウム塩としてLiPF612質量%からなる電解液に対して、1,3−プロパンスルトンを3質量%混合することで作製した。
次に、注液部を残して封止したラミネート注液部分から上記電解液を注液し真空含浸を行い、注液部分を熱融着してリチウムイオン電池を得た。
得られた電池を、電池電圧4.2Vまで充電(上限電圧4.2V、電流0.1C、時間11.5時間、温度20℃)した後、0.2Cで電池電圧3.0Vまで放電したときの放電容量を初期容量とし、設計容量に対して得られた初期容量の割合を表1に示した。
得られた電池のサイクル試験は、充電:上限電圧4.2V、電流0.2C、時間6.5時間、放電:下限電圧3.0V、電流0.2Cとし、いずれも45℃で実施した。容量維持率は、1サイクル目の放電容量に対する500サイクル目の放電容量の割合を表1に示した。
得られた電池のサイクル試験を行った際に、サイクル前の電池の厚みに対するサイクル後の電池の厚みの増加の割合をセル膨れとして表1に示した。
燃焼試験は、上記サイクル試験後の電池を、ガスバーナーの炎の先端から10cm上部に設置し、電解液溶媒が揮発して燃焼する様子から以下のように判断した。電解液に着火しない:◎、着火しても2〜3秒後に消火:○、着火しても10秒以内に消火:△、消火しないで燃焼し続ける:×とした。
(実施例2)
図2は本発明のリチウムイオン電池の実施例2の構成を説明する図であり、図2(a)は平面図、図2(b)は側面分解図である。なお、図2は積層体の繰返し単位構成を示し、図2(a)においては正極と負極の位置関係を示しセパレータは省略した。実施例2においては、実施例1において正極集電体の露出部に設けたポリイミドテープを、正極集電体の露出部104と対向する負極活物質層101に貼り付け絶縁層112とした以外は、実施例1と同様にリチウムイオン電池を作製し、サイクル試験、燃焼試験を行った。
(実施例3)
図3は本発明のリチウムイオン電池の実施例3の構成を説明する図であり、図3(a)は平面図、図3(b)は側面分解図である。なお、図3は積層体の繰返し単位構成を示した。実施例3においては、実施例1において正極集電体の露出部に設けたポリイミドテープを、正極集電体の露出部104と対向するセパレータ105に貼り付け絶縁層113とした以外は、実施例1と同様にリチウムイオン電池を作製し、サイクル試験、燃焼試験を行った。
(実施例4)
実施例4は、図1を参照して説明する。図1に示すように正極活物質を塗布する前の正極集電体上の、正極集電体の露出部104となる部分に、エポキシ樹脂を約10μmの厚さに塗布し、120℃で乾燥させ、絶縁層111とし、ポリイミドテープを使用しない以外は、実施例1と同様にリチウムイオン電池を作製し、サイクル試験、燃焼試験を行った。
(実施例5)
実施例5は、実施例4のエポキシ樹脂に粒経5μmのアルミナ粒子を5質量%混合したものを約10μmの厚さに塗布し、ロールプレスにてプレス処理を行った以外は、実施例4と同様にリチウムイオン電池を作製し、サイクル試験、燃焼試験を行った。
(実施例6)
実施例6は、電解液として、1−メチル−1−プロピルピペリジニウム−ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド(MPPp−TFSI)80質量%と、リチウム塩としてLiTFSIを20質量%からなる電解液に対して、1,3−プロパンスルトンを3質量%混合することで作製したものを用いた以外は実施例1と同様にリチウムイオン電池を作製し、サイクル試験、燃焼試験を行った。
(比較例1)
図4は従来のリチウムイオン電池の構成を説明する図であり、図4(a)は平面図、図4(b)は側面分解図である。比較例1は、図4に示すようにポリイミドテープを施していない以外は実施例1と同様にリチウムイオン電池を作製し、サイクル試験、燃焼試験を行った。
(比較例2)
比較例2は、ポリイミドテープを施していない以外は実施例6と同様にリチウムイオン電池を作製し、サイクル試験、燃焼試験を行った。実施例1〜6および比較例1、2の結果を表1に示す。
Figure 2009199960
表1に示すように、絶縁層を施した実施例1から実施例5は、容量維持率とセル膨れ率が比較例1に対して改善された。また、正極集電体に直接施したものがより改善効果があった。実施例2と3の活物質表面やセパレータに絶縁層をほどこしても、負極活物質の細孔から電解液が浸透するため完全にイオン液体のインターカレーションが起こり、正極集電体表面が露出しているため副反応がわずかに起こっていると考えられる。また、実施例4では、ほぼ完全に正極集電体表面を覆うことができ、さらに実施例5ではアルミナのアンカー効果によりエポキシ層の剥離を抑制できたことにより、さらに改善がなされた。また、燃焼性についても副反応の抑制できた実施例4と5は、サイクル後においても高い難燃性を維持できた。
実施例6も比較例2に対して容量維持率とセル膨れ率が改善されており、副反応を抑制できた効果である。
(実施例7)
実施例7はゲル電解質を用いたリチウムイオン電池(リチウムポリマー電池ともいう)であり、プレゲル溶液は、エチレンカーボネート(EC)15質量%とジエチルカーボネート(DEC)29質量%、イオン液体として、1−メチル−1−プロピルピペリジニウム ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド(MPP−TFSI)を44質量%と、リチウム塩としてLiPF612質量%からなる電解液に対して、1,3−プロパンスルトンを3質量%加えたものと、さらにゲル化剤としてトリエチレングリコールジアクリレートとトリメチロールプロパントリアクリレートをそれぞれ3.8質量%、1.0質量%を加え、よく混合した後に、重合開始剤として、t−ブチルパーオキシピバレートを0.5質量%混合することで作製した。
次に、プレゲル溶液を注液部分から注液し真空含浸を行い、80℃、2時間重合を行うことでリチウムイオン電池を得た以外は実施例1と同様にリチウムイオン電池を作製し、サイクル試験、燃焼試験を行った。
(比較例3)
比較例3は、ポリイミドテープを施していない以外は実施例7と同様にリチウムイオン電池を作製し、サイクル試験、燃焼試験を行った。実施例7および比較例3の結果を表2に示す。
Figure 2009199960
表2に示すように、電解液をゲル電解質とした実施例7の場合においても、容量維持率、セル膨れともに比較例3に対して改善された。また、実施例1と比較してもセル膨れ率が改善されたが、これはゲル電解質の高分子により電極活物質とセパレータの結着性が高いことによりセル膨れが抑制されたことによる。また、また、副反応が抑制できたことで、サイクル後においても高い難燃性を維持できた。
以上、少なくともイオン液体とリチウム塩とを含有する電解液またはゲル電解質と、正極活物質と負極活物質を含むリチウムイオン電池において、負極活物質を備えた負極と正極活物質が形成されない正極集電体の対向部に、絶縁性でイオン透過性を有さない層が形成されたリチウムイオン電池において、サイクル容量維持率が良好でサイクル試験後の電池においても難燃性が維持できており、より高い安全性を有するリチウムイオン電池が得られた。
本発明のリチウムイオン電池の構成を説明する図であり、図1(a)は平面図、図1(b)は側面分解図。 本発明のリチウムイオン電池の実施例2の構成を説明する図であり、図2(a)は平面図、図2(b)は側面分解図。 本発明のリチウムイオン電池の実施例3の構成を説明する図であり、図3(a)は平面図、図3(b)は側面分解図。 従来のリチウムイオン電池の構成を説明する図であり、図4(a)は平面図、図4(b)は側面分解図。 本発明のリチウムイオン電池の実施の形態を示す模式図。 本発明のリチウムイオン電池の実施の形態を示す模式図。
符号の説明
101 負極活物質層
102 (負極集電体の)露出部
103 正極活物質層
104 (正極集電体の)露出部
105 セパレータ
106 正極タブ
107 負極タブ
111 絶縁層
112 絶縁層
113 絶縁層

Claims (6)

  1. 少なくともイオン液体とリチウム塩とを含有する電解液と、正極集電体上に正極活物質層が形成された正極と、負極集電体上に負極活物質層が形成された負極とがセパレータを介して積層された積層体を有するリチウムイオン電池において、正極活物質層が形成されない正極集電体の露出部と前記負極活物質層との対向部にイオン導電性を遮断する絶縁層を設けたことを特徴とするリチウムイオン電池。
  2. 前記イオン導電性を遮断する絶縁層が前記正極集電体の露出部に形成されたことを特徴とする請求項1に記載のリチウムイオン電池。
  3. 前記イオン導電性を遮断する絶縁層が前記負極活物質上に形成されたことを特徴とする請求項1に記載のリチウムイオン電池。
  4. 前記イオン導電性を遮断する絶縁層が前記セパレータ上に形成されたことを特徴とする請求項1に記載のリチウムイオン電池。
  5. 前記イオン導電性を遮断する絶縁層が無機化合物を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のリチウムイオン電池。
  6. 前記電解液が高分子ゲル電解質を含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のリチウムイオン電池。
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