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JP2009182841A - 光受信装置 - Google Patents

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守保 市野
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潤一 片岡
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Abstract

【課題】光入力レベルを検出するPIN−PDを追加する必要がなく、また、温度調整を必要とせず、消費電力の増加がない効率のよい光受信装置を提供する。
【解決手段】第1の波長の光信号を受光するアバランシェフォトダイオード(APD)11と、第2の波長の光信号を受光するピンフォトダイオード(PIN−PD)31とを有し、APD11にバイアス電圧を与える光受信装置である。この光受信装置は、前記のAPD11に流れる電流をモニタする第1のモニタ手段と、前記のPIN−PD31に流れる電流をモニタする第2のモニタ手段と、第1のモニタ手段と第2のモニタ手段に基づいてAPD11の増倍率が所定の値になるようにバイアス電圧を制御する制御手段20と、を備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、光通信において、デジタル信号を受信するアバランシュフォトダイオードとアナログ信号を受信するピンフォトダイオードを有する光受信装置に関する。
光通信技術の進展に伴い、FTTH(Fiber To The Home)に代表される加入者系通信網のPON(Passive Optical Network)システムの導入が進んでいる。この光アクセスネットワークシステムでは、ギガビットイーサネット(登録商標)などのデータ通信用のデジタル信号(局側から宅側への下りの1.49μm波長の光信号、宅側から局側への上り1.31μm波長の光信号)の波長多重双方向光通信に加えて、局側から映像配信サービス用のアナログ信号(局側から宅側への下り1.55μm波長の光信号)を含むシステムが採用されるようになっている。
この場合、宅内端末機器(ONT:Optical Network Terminal)には、デジタル信号
送信用のレーザダイオード(LD)と、デジタル信号受信用のフォトダイオード(PD)と、アナログ信号受信用のフォトダイオード(PD)を有し、これらの光信号を合波または分波する波長多重フィルタ(WDMフィルタ)を一体に組込んだ光モジュールが、機器の小型化、コストの点で用いられる。光モジュールは、これらの光素子と送信回路、受信回路、その他の電気回路を同一基板上に搭載して構成され、これらを共通のCPUにより制御し、さらなる小型化と低コスト化に対する改善が要望されている。
図1は、代表的な光アクセスネットワークシステムであるGPON(Gigabit-Capable−PON)の一例を示している。このネットワークシステムでは、局内装置1(OLT:Optical Line Terminal)は、映像を配信するアナログ伝送を行うVideo OLT1a(1.55μm波長の光送信回路)と、通常のデジタル伝送を行うBasic Band OLT1b(1.49μm波長の光送信回路と1.31μm波長の光受信回路)で構成される。これら異なる波長の光信号は、WDMフィルタ3aおよび3bを経由して1本の光ファイバ4に波長多重されて送信され、ユーザに対して光カプラ5により分岐、分配され、光ファイバ伝送路の損失などによって減衰されて、ONT2で受信される。
ONT2では、受信した波長多重信号光がWDMフィルタ6で、アナログ信号の1.55μm波長の光信号と、デジタル信号の1.49μm波長の光信号に分波されて、それぞれのPDで受信される。1.55μm波長のアナログ信号は、ピンフォトダイオード(PIN−PD)からなる受信回路2a(以下、ビデオ受信回路という)で受信し、1.49μm波長のデジタル信号は、アバランシェフォトダイオード(APD)からなる受信回路2b(以下、デジタル受信回路という)で受信する。なお、ONT2からOLT1には、1.31μm波長の光送信回路2cでデジタル信号の光信号が送信され、光カプラ5、WDMフィルタ3b,3aを経由して、Basic Band OLT1bの1.31μm波長の光受信回路に伝えられる。
ONT2のデジタル受信回路2bには、高い受信感度を得るために自己増倍機能を有するAPDを用いるのが一般的である。APDの増倍率は、高い増倍率を設定する(バイアス電圧を高くする)と、それにつれて雑音信号も増大し受信特性が劣化し、光信号の光強度が大きい場合は、過大電流により自己破壊を起こしたり、後段の増幅回路が飽和状態に至ることもある。反対に増倍率を小さくすると、所定の受光感度を得ることができなくなる。また、APDの増倍率は、バイアス電圧によって変化すると共に環境温度によっても変化するため、最適の増倍率を設定するための種々の提案がなされている。
例えば、特許文献1には、APDと同じ光信号を受光するPIN−PDを設けると共に、温度を検出するT/Vコンバータ、メモリ等を設け、PIN−PDで検出した信号と検出温度に応じてメモリに記憶されたAPDに最適なバイアス電圧を読み出す光受信装置が開示されている。
また、特許文献2には、定電流回路とAPDに並列にトランジスタを接続した構成とすることで、APD電流を制御し、これによってバイアス電圧を制御して増倍率を変化させるものと比べて、応答性を高めるようにしている。
また、特許文献3には、APDとバイアス電源との間に抵抗を直列に入れ、増倍率が光入力信号の大きさに応じて最適な値に制御することが開示されている。
また、特許文献4には、APD電流をカレントミラー回路によりモニタし、APD電流が所定値に維持されるように、バイアス電圧を帰還制御することが開示されている。
特開2000−244418号公報 特開昭59−160345号公報 特開平5−343926号公報 特開2005−304022号公報
特許文献1に開示の技術によれば、APD電流をモニタするためのPIN−PDを必要とすると共に、APD特性に近似した温度補正を行うための温度制御を必要とし、コストが高くなるという問題がある。特許文献2に開示の技術によれば、APDに並列にトランジスタを付加し、それに電流を流してAPD電流を制御するため、余分な消費電流を必要とする問題がある。特許文献3に開示の技術によれば、光入力が大きい場合には、直列抵抗による電圧降下で消費電力が増大し、必要以上の出力電圧を必要とし、効率がよくないという問題がある。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたもので、光入力レベルを検出するPIN−PDを追加する必要がなく、また、温度調整を必要とせず、消費電力の増加がない効率のよい光受信装置の提供を目的とする。
本発明による光受信装置は、第1の波長の光信号を受光するアバランシェフォトダイオード(APD)とを有し、第2の波長の光信号を受光するピンフォトダイオード(PIN−PD)と、APDにバイアス電圧を与える光受信装置である。この光受信装置は、前記のAPDに流れる電流をモニタする第1のモニタ手段と、前記のPIN−PDに流れる電流をモニタする第2のモニタ手段と、第1のモニタ手段と第2のモニタ手段に基づいてAPDの増倍率が所定の値になるようにバイアス電圧を制御する制御手段と、を備えている。前記の制御手段は、第2のモニタ手段に基づいてAPDへの光入力レベルを推定し、光入力レベルに応じてAPDの増倍率を変える制御を行う。また、光入力レベルに応じたAPDの増倍率の関係を予め格納した記憶部を備え、該記憶部を参照して所定の増倍率とするようにしてもよい。
本発明によれば、APDへの所定の光入力レベルに対して、所定のバイアス電圧が設定されるので、温度調節の必要がなく温度調節装置が不要となる。また、光入力レベルは、他の目的(ビデオ信号用)で備えるPIN−PDを利用して求めることができるので、光入力レベルを検出するためのPIN−PDを別途備える必要がない。また、バイアス電圧発生手段とAPDの間に、出力電圧を下げるための直列抵抗を挿入する必要がないので、余分な消費電力の発生を少なくすることができる。
APDは、その自己増倍作用によりアノードとカソード間に加える電圧(バイアス電圧)によって出力が増幅されるので、自己増倍作用を有しないPIN−PDよりも高い受信感度がえられる。APDの増倍率Mは、次の(1)式によって表される。
Figure 2009182841
増倍率Mが小さい場合、同じ光入力Piであっても得られるAPD電流Ioutは、増幅量が小さく受信感度が小さくなる。一方、増倍率Mが大き過ぎると、雑音信号も増大し受信特性が劣化する。すなわち、最小受信レベルで最も誤り率の少ない増倍率Mを最適値とする調整を行う必要がある。また、APDに加えるバイアス電圧と増倍率は、次の(2)で表される。
Figure 2009182841
この(2)式に基づいて、ある光入力レベルで最適な増倍率Mを得るには、降伏電圧Vbに温度特性があるため、バイアス電圧Vapdを一定にするだけでなく、降伏電圧Vbと同様な温度特性を持たせる必要がある。そのため、各温度での増倍率Mを求めると言う温度調整が必要となる。
ここで、従来技術から一般的なAPDのバイアス電圧の制御手段の模式例を図2に示す。図2において、デジタル受信部10は、図1のデジタル受信回路2bに相当するもので、光ファイバで伝送された1.49μmの光信号を、APD11で受光する。APDで受光した入力光は、カソード側に加えられたバイアス電圧によって、所定のAPD電流(Iapd )に増倍されて、前置増幅装置15に出力される。なお、前置増幅装置15は、通常、TIA(Trans-Impedance Amplifier)で形成される。
バイアス電圧は、DC/DCコンバータ12により昇圧されてAPD11に加えられ、光入力により生じたAPD電流を増倍する。DC/DCコンバータ12は、制御部20のCPU21からの制御信号により、デジタルアナログコンバータ(DAC)22を経て制御される。制御されたバイアス電圧は、例えば、特許文献4に開示されているようなカレントミラー回路13を介してAPD11に加えられると共に、カレントミラー回路13の他方の出力側に接続された抵抗14に加えられる。抵抗14側には、APD11に流れる電流Iapdと同等の電流が流れるので、電流電圧変換されて、電圧信号として取出すことによりAPD電流のモニタ信号(第1のモニタ手段)とすることができる。
APD電流(Iapd)の電圧変換された信号は、アナログデジタルコンバータ(ADC)23により、デジタル信号に変換されてCPU21に入力される。また、APD11の温度情報が温度モニタ24からの温度信号で入力される。これにより、APD11の温度がどのような状態にあっても、最適なバイアス電圧が設定され、増倍率Mも最適な値となる。しかし、これには、各温度での最適なバイアス電圧を求めておく必要があり、APD11によって最適なバイアス電圧が異なるため、それぞれのAPDに応じた調整が必要となる。
ところで、上記の(1)式によれば、光波長λ(μm)を既知とすれば、APD電流(Iapd)と光入力Piのレベルをモニタすることができれば、増幅率Mを求めることができる。すなわち、所定の増倍率MになるようにAPD電流を制御すればよいということになる。しかしながら、図2の回路構成では、光入力Piをモニタすることができないので、実際上は、(2)式に基づいて算出されるバイアス電圧Vapdを制御することになり、これには温度調整が必要となる。
そこで、本発明においては、図1で説明したGPONシステムにおいて、宅側のONT2のビデオ受信回路2aで、温度の影響を受けないPIN−PDを用いて受光していることを利用する。すなわち、ビデオ受信回路2aの情報により、デジタル受信回路2bのAPDを用いる受信回路の光入力レベルを求めることで、温度調整を不要とする所定の増倍率Mを得ることを可能としている。
なお、デジタル受信回路2bのAPDへの光入力レベルの求め方について説明する。図1のGPONシステムで、Video OLT1a(1.55μm波長の光送信回路)とBasic Band OLT1b(1.49μm波長の光送信回路)の光出力は一定に出力される。この光出力は、1.49/1.55μmのWDMフィルタ3bで合波され、その後、光ファイバ4と光カプラ5、ONT2内のWDMフィルタ6を経由して、1.55μm波長のビデオ信号光はビデオ受信回路2aのPIN−PDで受信され、1.49μm波長のデジタル信号光はデジタル受信回路2bのAPDで受信される。
ビデオ受信回路2aおよびデジタル受信回路2bの光受信レベルは、Video OLT1aおよびBasic Band OLT1bの光出力と光伝送線路の光ファイバや光学素子の損失に依存する。まず、損失に関しては、1.49μm波長のデジタル信号光と1.55μm波長のビデオ信号光とでは異なるが、光カプラ6などの光学素子は波長依存がないことから、伝送距離が短ければ、ほとんど同じと考えることができる。
例えば、合波、分配に使われるWDMフィルタ(3b,6)による損失が0.5dB程度、4分配の光カプラ5による損失が6.0dB程度で、いずれも波長に依存しない。そして、光ファイバ4の伝送損失は、0.24dB/km(1.49μm)、0.21dB/km(1.55μm)とすれば、20km程度の伝送損失は、波長1.49μmで4.8dB、波長1.55μmで4.2dBとなる。この場合、波長1.49μmのデジタル信号ではトータル損失が11.8dB、波長1.55μmのビデオ信号ではトータル損失が11.2dBとなる。
ここで、例えば、局側(OLT側)のVideo OLT1a(波長1.55μm)の光出力を+10dBm、Basic Band OLT1b(波長1.49μm)の光出力を+3dBmとすれば、宅側(ONT側)のビデオ受信回路2aのPIN−PDへの光入力レベルは−1.2dBm(=10−11.2)デジタル受信回路2bのAPDへの光入力レベルは−8.8dBm(=3−11.8)となる。
次に、図3の模式図により、本発明による光受信装置の概略を説明する。本発明においては、図2の模式図で説明したデジタル受信部10と制御部20に加えて、ビデオ受信部30を備えている。このビデオ受信部30は、図1のビデオ受信回路2aに相当するもので、光ファイバで伝送された1.55μmの光信号を、PIN−PD31で受光する。PIN−PD31で受光した入力光は、カソード側に加えられた一定のバイアス電圧Vccによって、インダクタコイル32と抵抗33とが直列接続された受信回路にPD電流(Ipd )が生成され、増幅装置34a,34bに出力される。なお、増幅装置には、TIA(Trans-Impedance Amplifier )で形成したものが用いられる。
上記の受信回路に生成されたPD電流(Ipd )は、抵抗33により電流電圧変換されて制御部20に、モニタ信号(第2のモニタ手段)として供給される。電圧に変換されたモニタ信号は、アナログデジタルコンバータ(APD)25によりデジタル信号に変換されて、図2の温度モニタ24の温度信号に代えて、CPU21に入力される。
ここで、ONT側のビデオ受信部30のPIN−PD31の光入力レベルが−1.2dBm、OLT側(図1参照)のVideo OLT1a(波長1.55μm)の光出力が+10dBmと予め判っていれば、OLTとONT間のトータル損失が11.2dBであると、CPU21で算出することができる。また、OLT側のBasic Band OLT1bの光出力が+3dBmで、トータル損失はVideo OLT1aとほぼ同じであるとすると、デジタル受信部10のAPD11の光入力レベルPiは、−8.2dBm(=3−11.2)であると、CPU21で算出することができる。
この場合のAPD11の光入力レベルPi(−8.2dBm)は、先に説明した実際のデジタル受信回路2bのAPDでの光入力レベルの算出値は、−8.8dBmであったが、上記の−8.2dBmと近似するものとして扱うことができる。このデジタル受信部10のAPD11の光入力レベルPi(−8.2dBm)は、上記したようにONT側のビデオ受信部30のPIN−PD31に流れる電流Ipdから、PIN−PD31の光入力レベル(前記の−1.2dBm)を検出し、OLT側の光出力(前記の+10dBm:既知)から、ONTとOLT間のトータル損失(前記の11.2dB)を算出することで、推定することができる。なお、PIN−PD31の変換効率が0.9A/Wであれば、−1.2dBmの光入力レベルPinで、Ipd=0.68mA(=0.9×Pin)となる。
また、デジタル受信部10は、図2で説明したように光ファイバで伝送された1.49μmの光信号を、APD11で受光する。APD11で受光した入力光は、カソード側に加えられたDC/DCコンバータ12により昇圧されたバイアス電圧によって、所定のAPD電流(Iapd )に増倍され、前置増幅装置15に出力される。バイアス電圧は、例えば、カレントミラー回路13からなる受信回路の一方に接続されたAPD11に加えられると共に、カレントミラー回路13の他方の側に接続された抵抗14に加えられる。
抵抗14側には、APD11に流れる電流Iapdと同等の電流が流れるので、これを電流電圧変換し、第1のモニタ手段として、制御部20にモニタ信号用に供給される。APD電流(Iapd )の電圧変換された信号は、ADC23によりデジタル信号に変換されて、CPU21に入力される。
すなわち、(1)式に示したAPD電流Iapdのモニタ値は、第1のモニタ手段としてADC23は介してCPU21に入力され、また、入力光Piは、ビデオ受信部30のPIN−PD31に流れる電流Ipdを第2のモニタ手段としてモニタし、ADC25を介してCPU21に入力することで算出が可能となる。この結果、(1)式を満足する増倍率Mが算定され、そして、(2)式から所定の増倍率Mとなるバイアス電圧の設定が可能となる。
図4は、APDにおける光入力レベル(dBm)と増倍率Mの関係を説明する図である。この図に示すように、デジタル受信部10でAPD11に大きな増倍率を必要とするのは、光入力レベルが小さい場合で、光入力レベルが大きい場合は逆に低い増倍率でよい。例えば、最小の受信感度の光入力レベルが−28dBmとすると、このときの増倍率M=10とし、最大の光入力レベルが−8dBmでは増倍率M=3でよい。
本発明においては、ビデオ受信部30のPIN−PD31のモニタ電流により、デジタル受信部10のAPD11の光入力レベルを算出することができるので、それぞれの光入力レベルに応じた最適な増倍率Mとなるようなバイアス電圧を設定することが可能となる。したがって、例えば、図4に示すような光入力レベルに対して増倍率を単調に減少する直線近似式あるいはルックアップテーブルを、ONT側の制御部20に記憶保持させておくことによっても実現することができる。
上述したように、本発明においては、APDの温度の変動に関わらず、APDへの一定の光入力レベルで増倍率が一定になるようにバイアス電圧を算出することができるため、各温度での調整を必要としない。また、APDへの光入力レベルは、ビデオ受信用のPIN−PDのモニタ電流により求めることができるので、他に追加のPIN−PDを必要とせず安価に構成することができる。さらに、APDへの光入力レベルを求めることにより、光入力レベルに応じた増倍率となるようにバイアス電圧を下げることが可能となるので、バイアス電圧源とAPD間に抵抗を挿入する必要がなく、消費電力を下げることができる。
光アクセスネットワークシステムの一例を示す図である。 一般的なAPDのバイアス電圧の制御手段を説明する図である。 本発明による光受信装置の概略を説明する模式図である。 本発明で使用される光入力レベル(dBm)と増倍率Mの関係を説明する図である。
符号の説明
10…デジタル受信部、11…アバランシェフォトダイオード(APD)、12…DC/DCコンバータ、13…カレントミラー回路、14…抵抗、15…前置増幅装置、20…制御部、21…CPU、22…デジタルアナログコンバータ、23,25…アナログデジタルコンバータ、30…ビデオ受信部、31…ピンフォトダイオード(PIN−PD)、32…インダクタコイル、33…抵抗、34a,34b…増幅装置。

Claims (3)

  1. 第1の波長の光信号を受光するアバランシェフォトダイオードと、第2の波長の光信号を受光するピンフォトダイオードとを有し、前記アバランシェフォトダイオードにバイアス電圧を与える光受信装置であって、
    前記アバランシェフォトダイオードに流れる電流をモニタする第1のモニタ手段と、前記ピンフォトダイオードに流れる電流をモニタする第2のモニタ手段と、前記第1のモニタ手段と前記第2のモニタ手段に基づいて前記アバランシェフォトダイオードの増倍率が所定の値になるように前記バイアス電圧を制御する制御手段と、を備えていることを特徴とする光受信装置。
  2. 前記制御手段は、前記第2のモニタ手段に基づいて前記アバランシェフォトダイオードへの光入力レベルを推定し、前記光入力レベルに応じて前記アバランシェフォトダイオードの増倍率を変えることを特徴とする請求項1に記載の光受信装置。
  3. 前記光入力レベルに応じて前記アバランシェフォトダイオードの増倍率の関係を予め格納した記憶部を備え、該記憶部を参照して所定の増倍率とすることを特徴とする請求項2に記載の光受信装置。
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