JP2009181858A - 電気コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】無挿入力(ZIF)方式を維持しつつ信号電送媒体3の厚さの相違やバラツキにかかわらず信号電送媒体の仮保持作用を確実に行うことを可能とする。
【解決手段】フレキシブルプリント基板(FPC)やフレキシブルフラットケーブル(FFC)等の各種信号電送媒体3を絶縁ハウジング1内に差し込んだ時点で、その差し込まれた信号電送媒体1に対して第2の可動ビーム3eの仮保持部3e2を弾性変位させながら接触させ、そのときの第2の可動ビーム3eの弾性変位に基づいて発生する仮保持部3e2の接触圧によってアクチュエータ4の移動操作が完了するまでの間にわたって信号電送媒体3の仮保持作用を得るように構成したものである。
【選択図】図4
【解決手段】フレキシブルプリント基板(FPC)やフレキシブルフラットケーブル(FFC)等の各種信号電送媒体3を絶縁ハウジング1内に差し込んだ時点で、その差し込まれた信号電送媒体1に対して第2の可動ビーム3eの仮保持部3e2を弾性変位させながら接触させ、そのときの第2の可動ビーム3eの弾性変位に基づいて発生する仮保持部3e2の接触圧によってアクチュエータ4の移動操作が完了するまでの間にわたって信号電送媒体3の仮保持作用を得るように構成したものである。
【選択図】図4
Description
本発明は、アクチュエータで導電端子を弾性的に変位させて信号電送媒体に導電端子の接点部を押し付けるように構成された電気コネクタに関する。
一般に、種々の電気機器において使用されているフレキシブルプリント基板(FPC)やフレキシブルフラットケーブル(FFC)等の各種信号電送媒体は、電気コネクタを介して配線基板に接続されることが多い。そして、それらの各種信号電送媒体を電気コネクタに接続するにあたって、導電端子(導電コンタクト)の接点部に対して信号電送媒体が非接触状態で挿入が行われるようにした、いわゆる無挿入力(ZIF)方式による電気コネクタが使用されることがある。そのような電気コネクタにおいては、絶縁ハウジング内に挿入口を通して信号電送媒体が差し込まれた後に、スライダや回動レバー等からなるアクチュエータが待機位置から作用位置まで移動操作され、それによって、絶縁ハウジング内に多極配列されている導電端子(導電コンタクト)の各接点部が、差し込まれた信号電送媒体側に向かって押し付けられるように弾性変位される構成になされている。
ところが、このような無挿入力型の電気コネクタでは、フレキシブルプリント基板(FPC)やフレキシブルフラットケーブル(FFC)等の各種信号電送媒体が、絶縁ハウジング内に差し込まれた直後の段階では未だ保持されていない自由移動可能な状態におかれる。そのため、アクチュエータの接続固定操作が完了されるまでの間、信号電送媒体が本来の取付位置から動いてしまい、導電端子(導電コンタクト)の接点部との間に位置ズレを生じて接続不良が発生するおそれがある。
このような問題に対し、絶縁ハウジング内に差し込まれた信号電送媒体を押圧した状態に維持する仮保持部材を付加的に備えたものが従来から考えられている。しかしながら、従来における仮保持部材は、例えば絶縁ハウジングの両端部の2箇所に別部材として付加された構成になされており、それらの両仮保持部材によって信号電送媒体の接点部を完全に挟持する構造になされている。すなわち、このような仮保持部材を備えた従来の電気コネクタでは、信号電送媒体を押圧した状態に維持するための仮保持を2箇所の仮保持部材で行うため、各仮保持部材の仮保持力が強すぎて、信号電送媒体の接点部の一部が仮保持部材により削られてしまい、隣接する導電端子(導電コンタクト)の接点部との間で電気的な短絡現象が発生するなど接続不良を起こすおそれがある。
上述した信号電送媒体の削れを防止するために、仮保持部材を長手方向に複数個配置することによって仮保持力を分散させるようにしたものもあるが、部品点数が増大して生産性低下の原因になったり、コネクタ本体の全長が長くなって大型化してしまうという問題がある。また、信号電送媒体の端末部分の両側縁部に突部や凹部を形成して仮保持を行うように構成したものも知られているが、信号電送媒体を特殊な形状に加工するために製造コストの上昇が大きくなってしまう。
一方、下記の特許文献1のように、絶縁ハウジング内に挿入した信号電送媒体(FPC又はFFC)の先端部分を、絶縁ハウジングの内壁に設けた傾斜面に沿って案内することにより信号電送媒体の仮保持を行わせるようにした電気コネクタも提案されている。しかしながら、当該提案にかかる電気コネクタでは、スライダと導電コンタクト(導電端子)との隙間が信号電送媒体の厚さとの関係において規定されている。従って、信号電送媒体の厚さが異なる場合には、それに対応した構成の電気コネクタを新たに設計し直さなければならないことから、多種類の電気コネクタを予め準備しておく必要がある。さらに、信号電送媒体の厚さにバラツキによる誤差が生じている場合には、信号電送媒体の仮保持を行うことができなくなったり、信号電送媒体の挿入を行う際に先端部分が削れてしまうなどの問題を生じるおそれがある。
さらにまた、下記の特許文献2のように、絶縁ハウジング内に装着された複数体の導電端子(導電コンタクト)のうちの一部によって信号電送媒体(FPC又はFFC)の仮保持を行うようにした電気コネクタも従来から提案されている。しかしながら、このような構成を備えた電気コネクタでは、アクチュエータの移動操作による導電端子(導電コンタクト)の変位量を、信号電送媒体の仮保持を行うものと行わないものとの間で互いに異ならせねばならない。そのため、例えばアクチュエータに設けられたカム作用により導電端子を変位させる構成を有する場合には、カムの形状を導電端子毎に異ならせねばならないことから、全体構造が複雑化する傾向がある。また、信号電送媒体に対する仮保持力がカム形状に依存しているため、カム形状を高精度で成形しなければならないことに加えて、信号電送媒体の厚みのバラツキによって仮保持状態が不安定になってしまうおそれがある。
そこで本発明は、簡易な構成で、信号電送媒体の厚さの相違やバラツキにかかわらず、無挿入力(ZIF)方式を維持しつつ信号電送媒体の仮保持を良好に行うことができるようにした電気コネクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明にかかる電気コネクタでは、絶縁ハウジングの長手方向に沿って適宜のピッチ間隔で多極配列された複数体の導電端子の各々が、前記絶縁ハウジング内に差し込まれた信号電送媒体に対して接離するように揺動する可動ビームを有し、その可動ビームに設けられた接点部が、アクチュエータの待機位置から作用位置への移動操作に従って前記信号電送媒体側に押し付けられる構成になされた電気コネクタにおいて、前記可動ビームには、当該可動ビームから独立して揺動可能な第2の可動ビームが連結され、その第2の可動ビームにおける前記信号電送媒体の差し込み方向の一端部分に前記接点部が設けられているとともに、当該第2の可動ビームの他端側部分には、前記アクチュエータが待機位置にある状態で差し込まれた前記信号電送媒体に接触する仮保持部が設けられたものであって、少なくとも前記アクチュエータの作用位置への移動操作が完了される直前までの間、前記信号電送媒体が前記仮保持部により押圧された状態に維持される構成が採用されている。
このような構成を有する電気コネクタによれば、絶縁ハウジングの内部に無挿入力で差し込まれた電送媒体に対して、第2の可動ビームの仮保持部が弾性変位しながら接触し、その第2の可動ビームの弾性変位に基づいて発生する仮保持部の接触押圧力によって信号電送媒体の仮保持が行われることとなり、それによってアクチュエータの移動操作が完了する直前までの間における信号電送媒体の位置ズレが防止される。そして、そのときの第2の可動ビームの仮保持部による仮保持作用は、当該第2の可動ビームの弾性変位に基づいて行われることから、無挿入力(ZIF)方式が良好に維持されるとともに、信号電送媒体の厚さの相違やバラツキにかかわらず、信号電送媒体に対して仮保持力が確実に付与されるようになっている。
また、本発明における前記第2の可動ビームは、前記可動ビームの一端側部分に対して、弾性的に変位可能に形成された弾性支柱部を介して連結された構成を採用することが可能である。
このような構成を有する電気コネクタによれば、第2の可動ビームの弾性変位が確実かつ良好に行われる。
また、本発明における前記仮保持部は、前記アクチュエータの作用位置への移動操作にかかわらず前記信号電送媒体に対して接触状態を維持する構成を採用することが可能である。
このような構成を有する電気コネクタによれば、アクチュエータの移動操作が終了した時点で、第2の可動ビームの仮保持部に加えて、その仮保持部と反対側の端部に設けられた接点部の双方が信号電送媒体に対して接触した状態となり、それら仮保持部及び接点部による2点接触が実現される。
また本発明においては、前記仮保持部を有する導電端子が、複数体の導電端子のうちの一部に採用された構成とすることが可能である。
このような構成を有する電気コネクタによれば、仮保持部を有する導電端子の個数を適宜に選択することによって信号電送媒体に対する仮保持力が容易に調整されるようになっている。
また本発明においては、前記絶縁ハウジング又は導電端子の少なくとも一方に前記アクチュエータが回動可能に支持された構成を採用することが可能である。
このような構成を有する電気コネクタによれば、導電端子に対するアクチュエータの移動操作が回動によって円滑に行われるようになっている。
また本発明においては、前記信号電送媒体が、フレキシブルプリント基板(FPC)又はフレキシブルフラットケーブル(FFC)であるように構成することが可能であり、その他の信号電送媒体も同様に適用可能である。
また本発明における導電端子には、印刷配線基板に半田接続される接続部が設けられ、その接続部が、前記多極配列方向に隣接する導電端子どうしの間で異なる位置に交互に配置されている構成を採用することが可能である。
このような構成を有する電気コネクタによれば、導電端子が狭ピッチで印刷配線基板に半田接続される場合であっても、導電端子の接続部を多極配列方向に交互に配置することによって、多極配列方向に隣接する導電端子どうしの間における電気的な短絡が良好に防止される。
以上述べたように本発明にかかる電気コネクタは、フレキシブルプリント基板(FPC)やフレキシブルフラットケーブル(FFC)等の各種信号電送媒体を絶縁ハウジング内に差し込んだ時点で、その差し込まれた信号電送媒体に対して第2の可動ビームの仮保持部を弾性変位させながら接触させ、そのときの第2の可動ビームの弾性変位に基づいて発生する仮保持部の接触圧によってアクチュエータの移動操作が完了する直前までの間にわたって信号電送媒体の仮保持作用を得るようにし、無挿入力(ZIF)方式を維持しつつ信号電送媒体の厚さの相違やバラツキにかかわらず信号電送媒体の仮保持作用を確実に行うように構成したものであるから、無挿入力(ZIF)方式を採用した電気コネクタの接続における安定性や耐久性等の信頼性を、低廉かつ大幅に向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
まず、図1〜図4に表された本発明の第1の実施形態にかかる電気コネクタは、細長板状をなすように延在する中空構造の絶縁ハウジング1を備えている。この絶縁ハウジング1は、後述する導電端子(導電コンタクト)が図示を省略した印刷配線基板上の導電路に半田接続されることにより固定され、それによって電気コネクタ全体の保持が行われるようになっている。なお、上記絶縁ハウジングに薄板状の金属部材からなるホールドダウンを設け、そのホールドダウンを介して印刷配線基板に固定するようにしても良い。
また、前記絶縁ハウジング1において長尺状幅(長手幅)を有する前端縁部分(図4の左端縁部分)には、細長状の開口部を有するFPC挿入口1aが設けられており、そのFPC挿入口1aを通して、信号電送媒体としてのフレキシブルプリント基板2(以下においてFPC2と略称する。)の端末部分が、外部から前記絶縁ハウジング1の中空内部に向かって差し込まれる構造になされている(図5参照)。
その絶縁ハウジング1の中空内部には、当該絶縁ハウジング1の長手方向(図4の紙面垂直方向)に沿って複数体の導電コンタクト(導電端子)3が適宜のピッチ間隔をなして多極配列されている。これら複数体の導電コンタクト3の各々は、上述したFPC(信号電送媒体)2の端末部分を図4の上下方向から挟み込むように配置された可動ビーム(上ビーム)3aと固定ビーム(下ビーム)3bとを備えている。これらの可動ビーム3a及び固定ビーム3bは、前記FPC2の差し込み方向(図4において右方向)に沿って延在するようにそれぞれ配置されており、その延在方向の略中央部分で、図4の上下方向に延在する弾性支柱部3cにより一体的に連結されている。
これら両ビームのうちの固定ビーム(下ビーム)3bは、上述した絶縁ハウジング1の中空内部における内壁底面1bに凹設された溝部1b1内に沿って細長梁状をなすように延在しており、前記絶縁ハウジング1内にほぼ不動状態に保持されている。この固定ビーム3bの前端部分(図4の左端部分)には、上向き凸状をなす下接点部3b1が形成されている。その下接点部3b1は、前記絶縁ハウジング1内に差し込まれたFPC2側の接点部(図示省略)に対して下方側から接触される構成になされている。
また、上記固定ビーム(下ビーム)3bに設けられた下接点部3b1から内方側(図4の右方側)にやや離れた位置には、同じく上向き凸状をなすようにして下受け部3b2が形成されている。その下受け部3b2は、上述した弾性支柱部3cの前方側(図4の左方側)近傍に配置されており、図5に示されているように前記絶縁ハウジング1内に差し込まれたFPC(信号電送媒体)2の挿入方向先端部分(図5の右端部分)の表面側に設けられた接点部2aの裏面(図示下面)に対して下方側から圧接されるように構成されている。なお、上記FPC2の接点部が裏面(図示下面)側に設けられている場合には、その裏面側の接点部に対して下受け部3b2が接触されることとなる。
また、前記固定ビーム(下ビーム)3bの後端部分(図4の右端部分)には、下方に向かって突出する半田接続部3dが設けられている。この半田接続部3dの下端縁部分は、図示を省略した印刷配線基板上に形成された信号導電路に対して当接されるように配置され、両者の半田付けが行われることによって前記導電コンタクト3の電気的な接続が行われるようになっている。
一方、上述した可動ビーム(上ビーム)3aは、前記絶縁ハウジング1の内壁天井面1cに設けられた溝部1c1に沿って細長梁状をなすように延在しており、前述した弾性支柱部3cを中心として揺動されるように構成されている。この可動ビーム3aの揺動は、前記絶縁ハウジング1の長手方向に略直交する平面内(図4の紙面平行面内)において弾性的に変位することにより行われる。
このとき、上記可動ビーム3aの後方側部分(図示右方側部分)に位置する前記絶縁ハウジング1の内壁天井面1cには、当該可動ビーム3aが揺動する際における干渉を回避する複数体のスリット状開口部1dが、前記各可動ビーム3aに対応した位置にそれぞれ設けられている。
さらに、前記可動ビーム(上ビーム)3aの後端部分(図4右端側部分)は、後述するアクチュエータ4側に接触配置される被作動部になされており、その被作動部に係合凹部3a1が形成されている。この被作動部に設けられた係合凹部3a1は、当該可動ビーム3aの下縁側部分を略円弧状に窪むように切り欠いた形状になされており、その係合凹部3a1内に、次に説明するアクチュエータ4のカム部が下方側から滑動自在に接触するように配置されている。
すなわち、上述した絶縁ハウジング1の後端縁部分(図4の右端縁部分)には、アクチュエータ4を構成している操作レバー4aが回動可能に取り付けられている。この操作レバー4aは、前記絶縁ハウジング1の幅方向(長手方向)に沿って細長状に延在する板状部材から構成されている。そして、その操作レバー4aの長手方向の両端面にそれぞれ設けられた軸部4a1が、前記絶縁ハウジング1の幅方向(長手方向)両端部分にそれぞれ設けられた一対の内方突起爪1e,1eの内面側に突設された軸受部1f,1fに対して軸方向(長手方向)に当接していることにより、その軸受部1f,1fを中心として操作レバー4aが回動自在に支持される構成になされている。
このように回動自在に設けられたアクチュエータ4の操作レバー4aは、図1〜図5に示されているようにほぼ直立した状態の「待機位置」と、図6のようにほぼ水平に倒された状態の「作用位置」との間で回動操作される構成になされている。これら「待機位置」及び「作用位置」における詳細な状態については後述する。
また、上記アクチュエータ4の操作レバー4aには、上述した軸受凸部1f,1fを軸方向(長手幅方向)に結ぶように延在するカム部4bが設けられている。そのカム部4bは、上述した可動ビーム(上ビーム)3aの被作動部に対して図示下方側から接触するように配置されており、当該カム部4bにおける回動中心の近傍部分には、横断面略楕円状の一部からなるカム作用面4b1が形成されている。このカム作用面4b1は、上述した操作レバー4aの回転中心から僅かに偏心するように配置されており、そのカム作用面4b1が、上述した可動ビーム(上ビーム)3aの被作動部に設けられた係合凹部3a1に対して図示下方側から摺動可能となるように接触されている。
そして、上述したように可動ビーム3aの係合凹部3a1に対して前記操作レバー4a側のカム作用面4b1が接触された状態で、例えば図4から図6に至るまで前記操作レバー4aの回動操作が行われると、前記カム作用面4b1の外周形状に従って上記可動ビーム3aの後方側部分(図4の右方側部分)が、前記弾性支柱部3cを中心として図示上下方向に揺動され、それに従って前記可動ビーム3aの前方側部分(図4の左方側部分)が反対方向に上下動されるようになっている。
より具体的には、図1〜図5に示された「待機位置」にあるアクチュエータ4の操作レバー4aを作業者が手で把持して、図6に示された「作用位置」に向かって押し倒すように回動操作が行われるときに、前記カム部4bの回転半径が増大するように変化する構成になされている。そして、そのようなカム部4bの回動時における径変化に従って、前記可動ビーム(上ビーム)3aの後端側被作動部が図示上方側に持ち上げられるように弾性変位し、その後端側被作動部と反対側の前端側部分が下方に押し下げられていく構成になされている。
一方、上述した可動ビーム(上ビーム)3aの前端部分(図4の左端部分)には、図4の上下方向に延在する第2弾性支柱部3fを介して第2の可動ビーム3eが一体的に連結されている。この第2の可動ビーム3eは、前記弾性支柱部3fとの連結部を中心として前記FPC(信号電送媒体)2の差し込み方向の前後方向(図4の左右方向)に振り分けて延在する細長梁状部材から形成されている。すなわち、この第2の可動ビーム3eは、前記絶縁ハウジング1の長手方向に略直交する平面内(図4の紙面平行面内)において弾性的に変位することにより揺動される構成になされており、前記弾性支柱部3fとの連結部を中心として前記可動ビーム3aから独立して揺動可能となるように構成されている。
また、上記第2の可動ビーム3eの前端部分(図4の左端部分)には、下向き凸状をなすようにして上接点部3e1が形成されており、その上接点部3e1が、前記絶縁ハウジング1の中空内部に向かって差し込まれたFPC(信号電送媒体)2側に設けられた接点部2a(図1参照)に対して上方側から圧接される構成になされている。
この可動ビーム(上ビーム)3aの第2の可動ビーム3e側に設けられた上接点部3e1は、前述した固定ビーム(下ビーム)3b側に設けられた下接点部3b1のほぼ直上位置に配置されている。そして、前記アクチュエータ4の操作レバー4aが図4に示されている「待機位置」にある場合においては、それら上接点部3e1と下接点部3b1との間の距離が、前記FPC(信号電送媒体)2の厚さよりも大きくなるように設定されている。これによって、前記FPC2は、絶縁ハウジング1の中空内部に向かって無挿入力状態で差し込まれることとなる。
このようにして絶縁ハウジング1の中空内部にFPC2が無挿入力状態で差し込まれた後に、上述したアクチュエータ4の操作レバー4aが、図4の「待機位置」から図6に示された「作用位置」に向かって押し倒されるように回動されると、上述した第2の可動ビーム3eに設けられた上接点部3e1が下方に押し下げられていく。そして、最終回動位置である「作用位置」までアクチュエータ4の操作レバー4aが回動しきったときに(図6参照)、前述した固定ビーム3b側の下接点部3b1と、第2の可動ビーム3eの上接点部3e1との間にFPC(信号電送媒体)2が挟持されるようになっている。
上述したようにアクチュエータ4が図6に示された「作用位置」まで回動操作された状態において、可動ビーム(上ビーム)3aの上接点部3e1と固定ビーム(下ビーム)3bの下接点部3b1との間にFPC(信号電送媒体)2が上下方向に挟持される構成になされているが、これら可動ビーム3aの上接点部3e1と固定ビーム3bの下接点部3b1とは前後方向に互いに位置ズレさせて配置することも可能である。
さらに、上述した第2の可動ビーム3eにおける上接点部3e1と反対側の後端部分(図4の右端部分)には、当該第2の可動ビーム3eから後方側(図4の右方側)に向かって斜め下方に延出する仮保持部3e2が設けられている。この仮保持部3e2における斜め下方の延出端部分は、前述した固定ビーム3bに設けられた下受け部3b2の直上位置に近接するように配置されている。この第2の可動ビーム3eに設けられた仮保持部3e2と、前記固定ビーム3bに設けられた下受け部3b2との間の距離は、前記FPC(信号電送媒体)2の厚さよりやや小さくなるように設定されている。
従って、前述したアクチュエータ4の操作レバー4aが図4の「待機位置」にある状態で差し込まれた前記FPC(信号電送媒体)2に対して、上記第2の可動ビーム3eの仮保持部3e2が接触可能となるように配置されている。つまり、前記アクチュエータ4の操作レバー4aが図4の「待機位置」から図6「作用位置」へ移動される回動操作が完了されるまでの間にわたって、前記FPC(信号電送媒体)2は前記仮保持部3e2と下受け部3b2との間に挟持され、それよって押圧された状態に維持される構成になされている。
特に、本実施形態における第2の可動ビーム3eに設けられた仮保持部3e2は、上述した可動ビーム3aの揺動中心(弾性支柱部3c)のやや前方側に配置されているとともに、しかもその仮保持部3e2と前記上接点3e1との間に、当該第2の可動ビーム3eの揺動中心となる第2弾性支柱部3fが配置されている。その結果、前記アクチュエータ4の操作レバー4aの回動操作によって可動ビーム3aが揺動される際に、上記仮保持部3e2は、前述した上接点3e1と同様にFPC(信号電送媒体)2側に向かって押し付けられる。これによって、前記仮保持部3e2は、アクチュエータ4の操作レバー4aが「作用位置」へ完全に回動された状態においても、FPC(信号電送媒体)2に対して押圧された接触状態を維持し、その意味において接点部と同様な機能を有する構成になされている。
以上のような構成を有する本実施形態にかかる電気コネクタによれば、まずアクチュエータ4の操作レバー4aが図4に示された「待機位置」に維持された状態で、図5に示されているように信号電送媒体としてのFPC2が絶縁ハウジング1の中空内部に向かって差し込まれる。その際において、前記可動ビーム(上ビーム)3aの第2の可動ビーム3eに設けられた上接点部3e1と、固定ビーム(下ビーム)3b側に設けられた下接点部3b1との間の距離が、FPC(信号電送媒体)2の厚さよりも大きくなるように設定されていることから、前記FPC2は無挿入力状態で差し込まれる。
そして、FPC(信号電送媒体)2が絶縁ハウジング1内の最終位置まで差し込まれた直後の状態においては、その差し込まれたFPC2に対して、前記第2の可動ビーム3eの前端側に設けられた上接点部3e1はFPC2の上方側に離間された状態に維持されているが、上記第2の可動ビーム3eの後端側に設けられた仮保持部3e2は、前記FPC2の差し込み方向の先端部分(図5の右端部分)に対して上方側から接触した押圧状態にさなれる。
この第2の可動ビーム3eに設けられた仮保持部3e2のFPC(信号電送媒体)2に対する押圧接触は、第2の可動ビーム3eが弾性変位した状態で行われ、その第2の可動ビーム3eの弾性変位に基づいて発生する仮保持部3e2の押圧接触力によって前記FPC2の全体が位置ズレすることのないように保持されるようになっている。このような第2の可動ビーム3eの弾性変位に基づく仮保持部3e2の仮保持作用は、アクチュエータ4の操作レバー4aにおける図4の「待機位置」から図6の「作用位置」に至るまでの回動操作が完了するまでの間にわたって継続されることとなり、少なくとも前記FPC2が完全に固定されるまで当該FPC2の位置ズレが上記仮保持部3e2の仮保持作用により防止されるようになっている。
また、上述したように第2の可動ビーム3eの仮保持部3e2による仮保持作用は、当該第2の可動ビーム3eの弾性変位に基づいて行われることから、無挿入力(ZIF)方式が良好に維持されるとともに、上記FPC2(信号電送媒体)の厚さの相違やバラツキにかかわらず当該FPC2に対する仮保持作用が確実に得られるようになっている。
そして、このようにFPC(信号電送媒体)2が仮保持された状態で、図4に示された「待機位置」にあるアクチュエータ4の操作レバー4aを図6に示された「作用位置」まで回動させて移動操作を行うと、そのアクチュエータ4のカム部4bに設けられたカム作用面4b1が可動ビーム(上ビーム)3aの被作動部に設けられた係合凹部3a1を押し上げられ、それに従って、前記第2の可動ビーム3eの前端部分が押し下げられていく。このようにして第2の可動ビーム3eを含む可動ビーム(上ビーム)3aの全体が図6の左回りに揺動することにより、上接点部3e1がFPC2の接点部(図示省略)に対して上方側から圧接される。
すなわち、上述したように行われるアクチュエータ4の操作レバー4aの回動操作時においても、前記第2の可動ビーム3eの仮保持部3e2による仮保持作用によって前記FPC(信号電送媒体)2に位置ズレを生じることがなく、その結果、FPC2の接続作業が容易かつ正確に行われる。
このとき、特に本実施形態発明における第2の可動ビーム3eは、前記可動ビーム3aの前端側部分に対して弾性的に変位可能に形成された弾性支柱部3fを介して連結されていることから、上述した第2の可動ビーム3eの弾性変位が確実かつ良好に行われるようになっている。
また本実施形態における第2の可動ビーム3eに設けられた仮保持部3e2は、アクチュエータ4の操作レバー4aの「作用位置」への回動操作時においても前記FPC2に対する接触状態を維持することによって、接点部と同様な構成を備えていることから、アクチュエータ4の操作レバー4aの回動操作が終了した時点において、その仮保持部3e2と上接点部3e1との双方がFPC2に接触した状態となり、いわゆる2点接触の状態が容易に実現されるようになっている。
さらに本実施形態においては、固定ビーム(下ビーム)3bが、アクチュエータ4の操作レバー4aの回動操作にかかわらず不動状態に維持されるように構成されているとともに、その固定ビーム(下ビーム)3bに対して可動ビーム(上ビーム)3aが弾性支柱部3cを介して揺動可能に連結されていることから、上記可動ビーム3aの揺動が固定ビーム3bに対して安定的に行われるようになっている。
加えて本実施形態においては、絶縁ハウジング1にアクチュエータ4の操作レバー4aが回動可能に支持された構成が採用されていることから、導電コンタクト(導電端子)3に対するアクチュエータ4の操作レバー4aの移動操作が回動によって円滑に行われるようになっている。なお、上記アクチュエータ4の操作レバー4aは、導電コンタクト(導電端子)3に対して回動可能に支持させたり、絶縁ハウジング1及び導電コンタクト3の双方に対して回動可能に支持させることも可能である。
一方、上述した図1〜図6にかかる実施形態と同一の構成部材に対して同一の符号を付した図7にかかる第2の実施形態においては、導電コンタクト(導電端子)13を構成している可動ビーム13aが、当該可動ビーム13aを揺動自在に支持する弾性支柱部13cから前方側(図7の左方側)に向かって長尺状をなして延出している。すなわち、上記可動ビーム13aは、揺動中心である弾性支柱部13cからのスパン長が拡大されていることによって上述した実施形態よりも可動ビーム13aの揺動の半径が増大された構成になされている。
また、その長尺状をなす可動ビーム13aの前方側延出端部分には、上述した実施形態と同様な構成の第2の弾性支柱部13fが設けられているとともに、その第2の弾性支柱部13fを介して第2の可動ビーム13eが揺動可能に連結されている。そして、その第2の可動ビーム13eの前端部分(図7の左端部分)に上接点部13e1が形成されているとともに、当該第2の可動ビーム13eの後端部分(図7の右端部分)に仮保持部13e2が設けられている。
すなわち、本実施形態においては、可動ビーム13aのスパン長が拡大されて揺動半径が増大されている分だけ第2の可動ビーム13eの前方側(図7の左方側)寄りの部位が前記長尺状の可動ビーム13aに連結された構成になされているとによって、第2の可動ビーム13eの全体の揺動量が大きくなる構成になされている。そして、そのように第2の可動ビーム13eの全体が大きく揺動されることにより、当該第2の可動ビーム13eに設けられた上接点部13e1及び仮保持部13e2が、上述した実施形態よりも大きく上下動されるようになっている。
このような構成を有する第2の実施形態においては、可動ビーム13aのスパン長を拡大することによって、第2弾性支柱部13fを上接点部13e1に近づけた構成が採用されている。そして、それによって第2の可動ビーム13e全体の揺動量が増大され、FPC(信号電送媒体)2に対する上接点部13e1の押圧接触力を強くすることが可能となる。また、上述したように仮保持部13e2の変位量が増大されることによって、FPC(信号電送媒体)2における厚さのバラツキが大きい場合であっても、そのFPC2に対して良好な挟持作用が得られる。
一方、前述した各実施形態における絶縁ハウジング1の中空内部には、複数体の導電コンタクト(導電端子)が多極配列されているが、それら複数体の導電コンタクトの一部に対して、上述した各実施形態のような第2の可動ビーム及び仮保持部を備えた導電コンタクトを採用することも可能である。この場合における他の導電コンタクトとしては、図8に示されているような通常構成を有する可動ビーム23a、すなわち前述した第2の可動ビーム及び仮保持部を備えていない可動ビーム23aを有する導電コンタクト23が採用されることとなる。なお、図8において、上述した各実施形態と同一の構成部材については同一の符号を付してある。
このように、仮保持部3e2を有する導電コンタクト(導電端子)3の採用個数及び位置を適宜に選択することによって、FPC(信号電送媒体)2に対する仮保持力が容易に調整されるようになっている。
また、印刷配線基板(図示省略)上に形成された信号導電路を、多極配列方向(コネクタ長手方向)に交互に配置した、いわゆる千鳥配置が採用される場合には、上述した実施形態における導電コンタクト(導電端子)3に隣接して、図9に示されているような導電コンタクト33が用いられる。その導電コンタクト33においては、固定ビーム(下ビーム)33bの半田接続部33dが、上述した実施形態における導電コンタクト3と異なる反対側の位置に配置されており、固定ビーム(下ビーム)33bの前端部分(図9の左端部分)に半田接続部33dが設けられている。そして、そのような構成を有する導電コンタクト33と、上述した実施形態における導電コンタクト3とが、多極配列方向(コネクタ長手方向)において交互に配置された構成になされる。
このような、いわゆる千鳥配置になされた接続部3d,33dを有する導電コンタクト(導電端子)3,33を備えた電気コネクタを用いれば、多極配列方向(コネクタ長手方向)に隣接する導電コンタクト3,33が狭ピッチで印刷配線基板に半田接続される場合であっても、互いに隣接する導電コンタクト3,33の間における電気的な短絡が良好に防止される。
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であるというのはいうまでもない。
例えば、上述した各実施形態において可動ビーム(上ビーム)に設けている第2弾性支柱部及び第2の可動ビームを、固定ビーム(下ビーム)側に設けるように構成することが可能である。
また、上述した各実施形態では、アクチュエータとして円弧状に回動する操作レバーを備えたものが採用されているが、直線的に移動するスライダ等を用いた電気コネクタに対しても本発明は同様に適用することができる。
さらに本発明は、上述した実施形態のようなFPC(フレキシブルプリント基板)を接続するための電気コネクタに限らず、FFC(フレキシブルフラットケーブル)などのような多種多様な信号電送媒体を接続するための電気コネクタに対しても同様に適用することが可能である。
以上のように本発明は、各種電気機器に使用される多種多様な信号電送媒体を接続するための電気コネクタに対して広く適用することが可能である。
1 絶縁ハウジング
1a FPC挿入口
1b 内壁底面
1b1 溝部
1c 内壁天井面
1c1 溝部
1d スリット状開口部
1e 内方突起爪
1f 軸受部
2 フレキシブルプリント基板(FPC)
2a 接点部
3 導電コンタクト(導電端子)
3a 可動ビーム(上ビーム)
3a1 係合凹部
3b 固定ビーム(下ビーム)
3b1 下接点部
3b2 下受け部
3c 弾性支柱部
3d 半田接続部
3e 第2の可動ビーム
3e1 上接点部
3e2 仮保持部
3f 第2弾性支柱部
4 アクチュエータ
4a 操作レバー
4a1 軸部
4b カム部
4b1 カム作用面
13 導電コンタクト(導電端子)
13a 可動ビーム
13c 弾性支柱部
13f 第2の弾性支柱部
13e 第2の可動ビーム
13e1 上接点部
13e2 仮保持部
23 導電コンタクト(導電端子)
23a 可動ビーム
33 導電コンタクト(導電端子)
33b 固定ビーム(下ビーム)
33d 半田接続部
1a FPC挿入口
1b 内壁底面
1b1 溝部
1c 内壁天井面
1c1 溝部
1d スリット状開口部
1e 内方突起爪
1f 軸受部
2 フレキシブルプリント基板(FPC)
2a 接点部
3 導電コンタクト(導電端子)
3a 可動ビーム(上ビーム)
3a1 係合凹部
3b 固定ビーム(下ビーム)
3b1 下接点部
3b2 下受け部
3c 弾性支柱部
3d 半田接続部
3e 第2の可動ビーム
3e1 上接点部
3e2 仮保持部
3f 第2弾性支柱部
4 アクチュエータ
4a 操作レバー
4a1 軸部
4b カム部
4b1 カム作用面
13 導電コンタクト(導電端子)
13a 可動ビーム
13c 弾性支柱部
13f 第2の弾性支柱部
13e 第2の可動ビーム
13e1 上接点部
13e2 仮保持部
23 導電コンタクト(導電端子)
23a 可動ビーム
33 導電コンタクト(導電端子)
33b 固定ビーム(下ビーム)
33d 半田接続部
Claims (7)
- 絶縁ハウジングの長手方向に沿って適宜のピッチ間隔で多極配列された複数体の導電端子の各々が、前記絶縁ハウジング内に差し込まれた信号電送媒体に対して接離するように揺動する可動ビームを有し、
その可動ビームに設けられた接点部が、アクチュエータの待機位置から作用位置への移動操作に従って前記信号電送媒体側に押し付けられる構成になされた電気コネクタにおいて、
前記可動ビームには、当該可動ビームから独立して揺動可能な第2の可動ビームが連結され、
その第2の可動ビームにおける前記信号電送媒体の差し込み方向の一端部分に前記接点部が設けられているとともに、
当該第2の可動ビームの他端側部分には、前記アクチュエータが待機位置にある状態で差し込まれた前記信号電送媒体に接触する仮保持部が設けられたものであって、
少なくとも前記アクチュエータの作用位置への移動操作が完了される直前までの間、前記信号電送媒体が前記仮保持部により押圧された状態に維持されるように構成されていることを特徴とする電気コネクタ。 - 前記第2の可動ビームは、前記可動ビームの一端側部分に対して、弾性的に変位可能に形成された弾性支柱部を介して連結されていることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
- 前記仮保持部は、前記アクチュエータの作用位置への移動操作にかかわらず前記信号電送媒体に対して接触状態を維持するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
- 前記仮保持部を有する導電端子が、複数体の導電端子のうちの一部に採用されていることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
- 前記絶縁ハウジング又は導電端子の少なくとも一方に前記アクチュエータが回動可能に支持されていることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
- 前記信号電送媒体が、フレキシブルプリント基板又はフレキシブルフラットケーブルであることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
- 前記導電端子には、印刷配線基板に半田接続される接続部が設けられ、その接続部が、前記多極配列方向に隣接する導電端子どうしの間で異なる位置に交互に配置されていることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008020898A JP2009181858A (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | 電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2008020898A JP2009181858A (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | 電気コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009181858A true JP2009181858A (ja) | 2009-08-13 |
Family
ID=41035654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008020898A Withdrawn JP2009181858A (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | 電気コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009289625A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | D D K Ltd | コンタクト及び該コンタクトを用いたコネクタ |
| CN102255185A (zh) * | 2010-04-08 | 2011-11-23 | 松下电工株式会社 | 连接器 |
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| KR101257055B1 (ko) * | 2011-02-01 | 2013-04-22 | 주식회사 씨엔플러스 | 커넥터 |
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-
2008
- 2008-01-31 JP JP2008020898A patent/JP2009181858A/ja not_active Withdrawn
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| KR101204639B1 (ko) * | 2010-04-08 | 2012-11-23 | 파나소닉 주식회사 | 커넥터 |
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| KR101257055B1 (ko) * | 2011-02-01 | 2013-04-22 | 주식회사 씨엔플러스 | 커넥터 |
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| CN114019188B (zh) * | 2021-08-12 | 2024-06-04 | 武汉精立电子技术有限公司 | 一种用于快速换型治具的装置和治具的快速换型方法 |
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