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JP2009172118A - Oct用光プローブおよび光断層画像化装置 - Google Patents

Oct用光プローブおよび光断層画像化装置 Download PDF

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JP2009172118A JP2008013397A JP2008013397A JP2009172118A JP 2009172118 A JP2009172118 A JP 2009172118A JP 2008013397 A JP2008013397 A JP 2008013397A JP 2008013397 A JP2008013397 A JP 2008013397A JP 2009172118 A JP2009172118 A JP 2009172118A
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Koki Nakabayashi
耕基 中林
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Fujifilm Corp
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Fujinon Corp
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Abstract

【課題】内視鏡の鉗子チャンネルに挿通され、シースの周面から出射する光を被検体に向けて偏向させる機能を備えたOCT用光プローブにおいて、先端部の光学系の回転ムラによる測定精度の劣化の低減を安価に実現する。
【解決手段】
内視鏡50の挿入部55の、外周に電磁石65が配設された鉗子チャンネル64に、被検体内に挿入される略円筒形のシース11が挿通される。シース11の内部空間には長手方向に配設された光ファイバ12と、光ファイバ12を内部空間で被覆する可撓性シャフト13と、光ファイバ12の外周に配設された永久磁石18と、光ファイバ12の先端から出射した光を偏向させるとともに長手方向の軸線回りに回動可能とされた先端光学系15とが収容されて、OCT用光プローブ1が構成される。電磁石65と永久磁石18とが、電磁石65の励磁により先端光学系15を回動させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、OCT(Optical Coherence Tomography)用光プローブおよびこれを用いた光断層画像化装置に関し、より詳しくは、内視鏡挿入部の鉗子チャンネルに挿入されるOCT用光プローブの長軸の周方向に光走査する機能を備えたOCT用光プローブ、およびこのOCT用光プローブを用いて測定対象の光断層画像を取得する光断層画像化装置に関するものである。
従来、生体組織等の測定対象の断層画像を取得する方法の一つとして、OCT計測により断層画像を取得する方法が提案されている。このOCT計測は、光干渉計の一種であり、光源から射出された低コヒーレント光を測定光と参照光に分割した後、この測定光が測定対象に照射されたときの測定対象からの反射光、もしくは後方散乱光と参照光とを合波し、この反射光と参照光との干渉光の強度に基づいて断層画像を取得するものである。以下、測定対象からの反射光、後方光散乱光をまとめて反射光という。
上記のOCT計測には、大きくわけてTD(Time Domain)−OCT計測とFD(Fourier Domain)−OCT計測の2種類が存在する。
TD−OCT計測は、参照光の光路長を変更しながら干渉強度を測定することにより、測定対象の深さ方向の位置(以下、深さ位置という)に対応した反射光強度分布を取得する方法である。
一方、FD−OCT計測は、参照光と信号光の光路長は変えることなく、光のスペクトル成分毎に干渉光強度を測定し、ここで得られたスペクトル干渉強度信号を計算機にてフーリエ変換に代表される周波数解析を行うことで、深さ位置に対応した反射光強度分布を取得する方法である。FD−OCT計測は、TD−OCT計測に依存する機械的な走査が不要となることで、高速な測定が可能となる手法として、近年注目されている。
FD−OCT計測を行う装置で代表的なものとしては、SD(Spectral Domain)−OCT装置とSS(Swept Source)−OCT装置の2種類が挙げられる。
SD−OCT装置は、広帯域の低コヒーレント光を用い、干渉光を分光手段により各光周波数成分に分解し、アレイ型光検出器等にて各光周波数成分毎の干渉光強度を測定し、ここで得られたスペクトル干渉は波形を計算機でフーリエ変換解析することにより、断層画像を構成するようにしたものである。
一方、SS−OCT装置は、光周波数を時間的に掃引させるレーザ等を光源に用い、干渉光の光周波数の時間的変化に対応した信号の時間波形を測定し、これにより得られたスペクトル干渉強度信号を計算機でフーリエ変換することにより断層画像を構成するようにしたものである。
また、従来、上記各方式の光断層画像化装置を内視鏡と組み合わせて生体内計測へ応用することが検討されており、内視鏡の鉗子チャンネル内に挿通可能なOCT用光プローブが知られている。
このようなOCT用光プローブは、体腔内に挿入される先端部と、測定対象のある面に沿った断層画像を取得するため、先端部から射出された光を少なくとも1次元方向に走査させる基端部から構成されている。
特許文献1には、被検体の内部に挿入されるシースと、このシースの内部で、長手方向に延びる軸回りに回転可能とされた可撓性シャフトと、この可撓性シャフトに被覆された光ファイバと、この光ファイバから出射した光を長手方向に略直角に偏向する先端光学系とを有し、可撓性シャフトを基端に配設されたモータによりギアを介して回転させ、先端光学系を軸回りに回動させるOCT用光プローブが示されている。
非特許文献2には、近年のMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)技術の発展に伴い、シースの内部で、OCT用光プローブの先端近傍にMEMSモータを設け、先端光学系をMEMSモータの出力軸に固定し、先端光学系を軸回りに回動させるOCT用光プローブが示されている。
特許3104984号公報 Optics Express, Vol. 15, Issue 16, pp. 10390-10396(2007)
しかしながら、特許文献1に示される従来のOCT用光プローブは、図11に示すように、先端部の先端光学系と基端部の駆動手段との間の距離が長く、シースと可撓性シャフトとの間の摩擦等による先端光学系の回転ムラにより、先端光学系の正確な角度検出が困難となり、断層画像が劣化する虞がある。
非特許文献1に示されるOCT用光プローブは、図12に示すように、先端光学系の近傍で光を偏向走査することが可能であるが、MEMSモータは、高価であるともに、小型化も困難であり、内視鏡の鉗子チャネルに挿通させるのが困難な場合が生じる。また、MEMSモータへの駆動用配線が光を遮断し、画像取得に影響を及ぼす虞も生じる。
本発明の目的は、上記事情に鑑み、先端部の光学系の回転ムラによる測定精度の劣化の低減を安価に実現できるOCT用光プローブおよびこれを用いた光断層画像化装置を提供することを目的とする。
本発明の第1のOCT用光プローブは、OCT用光プローブの内部に配設された、永久磁石もしくは電磁石と、鉗子チャンネルの外周に配設された、電磁石もしくは永久磁石との電磁作用により、OCT用光プローブの長軸の周方向に光走査する機能を備えたことを特徴とするものである。また、このOCT用光プローブを用いてOCT用計測により測定対象の光断層画像を取得する光断層画像化装置を提供するものである。
すなわち本発明の第1のOCT用光プローブは、内視鏡の挿入部の、外周に電磁石が配設された鉗子チャンネルに、挿通される長尺のOCT用光プローブであって、被検体内に挿入される略円筒形のシースと、このシースの内部空間に長手方向に配設された光ファイバと、この光ファイバを内部空間で被覆する可撓性シャフトと、この光ファイバの外周に配設された永久磁石と、光ファイバの先端から出射した光を偏向させるとともに長手方向の軸線回りに回動可能とされた先端光学系とを備え、電磁石と永久磁石とが、電磁石の励磁により先端光学系を回動させるように構成されていることを特徴とするものである。
この永久磁石は、可撓性シャフトを介して光ファイバの外周に配設されるようにしてもよい。
本発明の第2のOCT用光プローブは、内視鏡の挿入部の、外周に永久磁石が配設された鉗子チャンネルに挿通される長尺の光プローブであって、被検体内に挿入される略円筒形のシースと、このシースの内部空間に長手方向に配設された光ファイバと、この光ファイバを内部空間で被覆する可撓性シャフトと、光ファイバの外周に配設された電磁石と、光ファイバの先端から出射した光を偏向させるとともに長手方向の軸線回りに回動可能とされた先端光学系とを備え、電磁石と永久磁石とが、電磁石の励磁により先端光学系を回動させるように構成されていることを特徴とする。
この電磁石は、可撓性シャフトを介して光ファイバの外周に配設されるようにしてもよい。
また、第1および第2のOCT用プローブにおいては、先端光学系の回動が、長手方向の軸線回りに所定角度の範囲内での揺動であってもよい。所定角度は、測定対象の形状に基づいて所望の範囲に設定できるものである。例えば、気管支等の円筒形状を有する測定対象の場合は長手方向の軸線回りに対して略全周が範囲となり、胃壁等の平坦形状の測定対象の場合は長手方向の軸線回りに対して180度程度の範囲であればよく、これに限定されるものではない。
また、本発明による光断層画像化装置は、本発明によるOCT用光プローブが用いられたことを特徴とするものである。すなわち、より具体的に本発明による光断層画像化装置は、光を射出する光源手段と、この光源手段から射出された光を測定光と参照光とに分割する光分割手段と、測定光を測定対象に照射する照射光学系と、測定対象に測定光が照射されたときの測定対象からの反射光と参照光とを合波する合波手段と、合波された反射光と参照光との干渉光を検出する干渉光検出手段と、検出された干渉光の周波数および強度に基づいて、測定対象の複数の深さ位置における反射強度を検出し、これらの各深さ位置における反射光の強度に基づいて測定対象の断層画像を取得する断層画像処理手段とを備えてなる光断層画像化装置において、照射光学系が、本発明のOCT用光プローブを含んで構成されていることを特徴とする。
本発明のOCT用光プローブは、先端部の先端光学系が、内視鏡の鉗子チャンネルの外周に配設された電磁石または永久磁石と、光ファイバの外周面に配設された永久磁石または電磁石との間の電磁作用により、OCT用光プローブの長手方向の軸線回りに回動する構造であるため、先端光学系と、この先端光学系を回動させる駆動手段との間の距離が短い。したがって、シースと可撓性シャフトとの間の摩擦等による先端光学系の回転ムラが低減される。また、先端近傍に、MEMSモータ等の駆動手段を設けておらず、OCT用光プローブの、先端部外径の大型化や高価格化の問題も発生しない。
これにより、本発明によるOCT用プローブは、シースと可撓性シャフトとの間の摩擦等での先端光学系の回転ムラによる測定精度の劣化を安価に実現できる。
また、本発明による光断層画像化装置も、上述した通りの本発明によるOCT用プローブが適用されたものであるから、シースと可撓性シャフトとの間の摩擦等での先端光学系の回転ムラによる測定精度の劣化を安価に実現できるものとなる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。まず、光断層画像化装置の概略について説明する。図1は、本発明のOCT用光プローブ1が適用された光断層画像化装置の全体斜視図である。
本光断層画像化装置は、OCT用光プローブ1を含む内視鏡50と、この内視鏡50が接続される光源装置51と、ビデオプロセッサ52と、および光断層処理装置53とビデオプロセッサ52に接続されたモニタ54とを備えている。
光源装置51は、後述するように断層画像Pが取得される測定対象Sbの部分に測定光L1を照射するためのものである。
内視鏡50は、可撓性を有する細長の挿入部55と、この挿入部55の基端に連設された操作部56と、この操作部56の側部から延出されたユニバーサルコード57とを備えている。このユニバーサルコード57の端部には、光源装置51に着脱自在に接続されている光源コネクタ58が設けられている。この光源コネクタ58からは信号ケーブル59が延出され、この信号ケーブル59の端部に、ビデオプロセッサ52に着脱自在に接続される信号コネクタ60が設けられている。
挿入部55は、例えば体腔内に挿入されるものであり、測定対象Sbの観察に用いられる。この挿入部55の先端は、湾曲可能に形成されており、操作部56には、挿入部55の先端を湾曲操作するための操作ノブ61が設けられている。挿入部55の内部には、その長手方向に沿ってOCT用光プローブ1や鉗子等の処置具を挿通させるための、図中破線で示す管路である鉗子チャンネル64が設けられている。この鉗子チャンネル64の一端は、挿入部55の先端で開口して先端開口部64aとなり、他端は操作部56上方で鉗子挿入口64bとなっている。この鉗子挿入口64bに、OCT用光プローブ1が挿入され、鉗子チャンネル64を挿通し、先端開口部64aに先端を突出させることにより、内視鏡50と一体となって、測定対象Sbに測定光L1を照射する。この鉗子チャンネル64の外周には、後述する通り、図示しない電磁石又は永久磁石が配設されている。なお、挿入部55の先端には、図示しない、測定対象Sbを観察するための観察窓、照明光を照射する照明窓、汚物等を除去する送気、送水ノズル等も設けられている。
OCT用光プローブ1は、可撓性を有する長尺の先端部10と、この先端部10の基端に連接された基端部20と、光ファイバ12とから構成されている。
先端部10は、前述の通り、図中破線で示す鉗子チャンネル64を挿通し、体腔内に挿入されるものであり、3m程度の長さを有するものである。
光ファイバ12は、一端が光断層コネクタ62により光断層装置に着脱自在に接続され、もう一端は、基端部20および先端部10を挿通し、この先端部10の先端近傍まで延出している。
次に、本発明のOCT用光プローブ1について詳細に説明する。
図2は、OCT用光プローブ1の先端部10の第1の実施形態を示す図である。図2(a)は、先端部10の模式図、図2(b)は、先端部10を、図2(a)に示す矢印A方向から見た断面を示す図、図2(c)は、先端部10の斜視図である。
OCT用光プローブ1の先端部10は、シース11と、光ファイバ12と、先端光学系15等とを有している。シース11は、可撓性を有する筒状の部材からなっている。本実施形態においては、このシース11先端は、キャップ17により閉塞された構造を有している。
光ファイバ12は、シース11の内部に収容されている。また、光ファイバ12の外周側には、可撓性シャフト13が固定されている。
可撓性シャフト13は、金属線材を密巻き螺状に巻回した密着コイルからなっている。
先端光学系15は、略球状の形状を有しており、光ファイバ12から射出した測定光L1を偏向させるともに、測定対象Sbに対し集光し、測定対象Sbからの反射光L3を偏向するとともに、集光し、光ファイバ12に入射させる。ここで、先端光学系15の焦点距離は、例えば光ファイバ12の光軸LPからシース11の径方向に向かって距離D=3mm程度の位置に形成されている。先端光学系15から出射した測定光L1は、光軸LPの垂直方向から約7度程度傾いている。この先端光学系15は、光ファイバ12の光出射位置近傍に、固定部材14を用いて固定されている。
本発明のOCT用光プローブ1の先端部10の第1の実施形態においては、可撓性シャフト13の外周に永久磁石18が配設され、挿入部55の鉗子チャンネル64の外周に電磁石65が配設されている。ここで、永久磁石18は、可撓性シャフト13を介さず光ファイバ12の外周に直接配設することも可能であり、光ファイバ12の回転角度を検出するため永久磁石18の外周に図示しない磁気センサを配設することも可能である。電磁石65への制御信号MC、および磁気センサの回転信号RSは、図示しない制御ケーブルにより伝達される。この回転信号RSには、具体的に、光ファイバ12が一回転した場合の回転クロック信号RCLK、回転角度信号Rposがある。
以下、本発明のOCT用光プローブ1の第1の実施形態の動作について説明する。
電磁石65を励磁することにより、この電磁石65と永久磁石18が相互作用し、いわゆるブラシレスモータのステータとロータとの関係になり、この永久磁石18を介して、光ファイバ12と可撓性シャフト13は、光軸LP回りの矢印R方向に回動する。光ファイバ12が回動することにより、先端光学系15も一体的に光軸LP回りの矢印R方向に回動する。したがって、OCT用光プローブ1は、測定対象Sbに対し、先端光学系15から射出される測定光L1を光軸LP回りの矢印R方向に、シース11の外周方向に走査しながら照射する。
また、回転信号RSに基づいて、制御信号MCにより電磁石65の励磁順序を制御することで、光ファイバ12の回動方向を反転させ、先端光学系15を所定角度の範囲で光軸LP回りに揺動させることも可能である。
図3は、OCT用光プローブ1の先端部10の第2の実施形態を示す図である。図3(a)は、先端部10の模式図、図3(b)は、先端部10を、図3(a)に示す矢印A方向から見た断面を示す図、図3(c)は、先端部10の斜視図である。図3において、第1の実施形態と同一の構成を有する部位には同一の符号を付してその説明を省略する。具体的に、第2の実施形態の異なる構成について説明する。
本発明のOCT用光プローブ1の先端部10の第2の実施形態においては、可撓性シャフト13の外周に電磁石19が配設され、挿入部55の鉗子チャンネル64の外周に永久磁石66が配設されている。電磁石19は、第1の実施形態と同様に、可撓性シャフト13を介さず光ファイバ12の外周に直接配設することも可能である。ここで、可撓性シャフト13の外周に配設された電磁石19を励磁することによる人体への感電等の影響を生じさせないため、先端部10には絶縁処理が施されている。すなわち、先端部10の第1の実施形態とは、永久磁石66と電磁石19の位置関係が反対であることにおいて相違する。なお、電磁石19を励磁することによるOCT用光プローブ1の動作については、第1の実施形態と同一であり、説明を省略する。
図4は、本発明のOCT用光プローブ1の実施形態の全体を示す図である。図4Aは、本発明のOCT用光プローブ1の第1の実施形態を示す図、図4Bは、本発明のOCT用光プローブ1の第2の実施形態を示す図、図4Cは、本発明のOCT用光プローブ1の第3の実施形態を示す図である。図4において、同一の構成を有する部位には同一の符号を付してその説明を省略する。なお、第1乃至第3の実施形態を説明する上で、先端部10を前述した第1の実施形態に基づいて説明するが、これに限定されるものではない。
第1の実施形態においては、シース11はハウジング25に嵌合固着され、ハウジング25の内部にベアリング22を配設している。可撓性シャフト13は、シャフト支持部材21に固定され、このシャフト支持部材21は、ベアリング22を介してハウジング25に対して回転自在に保持されている。光ファイバ12は、可撓性シャフト13と一体的に回転自在に保持されている側12aと基端部20で固定されている側12bとから構成され、ロータリージョイント23を介して光学的に接続されている。
電磁石65を励磁することにより、光ファイバ12aと可撓性シャフト13は、鉗子チャンネル64において光軸LP回りに回動する。これにより、先端光学系15も一体的に光軸LP回りの全周方向(図中矢印R方向)に回動する。具体的に、回転周波数は10Hzから30Hz程度となるが、これに限定されるものではない。後述する断層画像処理手段150の処理速度が速い場合は、さらに高速にすることが可能である。また、回転周波数は一定に限定されず、測定対象の動作速度や解像度に応じて変更させることも可能である。具体的には、動作の速い測定対象や高解像度を要しない測定対象に対しては高速にし、動作の遅い測定対象や高解像度を要する測定対象に対しては低速にすることも可能である。
第2の実施形態においては、ロータリージョイント23を設けず、光ファイバ12はハウジング25に固定されている点で、第1の実施形態と相違する。
電磁石65の励磁の順序を制御することにより、光ファイバ12と可撓性シャフト13は、光軸LP回りに所定角度の範囲で揺動する。これにより、先端光学系15も一体的に光軸LP回りの周方向(図中矢印R方向)に揺動する。
具体的に、先端光学系15の揺動角度は、測定対象Sbの形状に基づいて所望の範囲に設定できるものである。例えば、気管支等の円筒形状を有する測定対象Sbの場合は長手方向の軸線回りに対して略全周を範囲とし、胃壁等の平坦形状を有する測定対象Sbの場合は長手方向の軸線回りに対して180度程度の範囲であればよく、これに限定されるものではない。また、揺動周波数は、上述の全周方向に回動する場合と同様であり、さらに、この揺動周波数が、可撓性シャフト13の固有振動数に等しい場合には、可撓性シャフト13が共振駆動され、駆動力の低減が可能となる。なお、揺動角度および揺動周波数は光ファイバ12の捩れ強度の範囲内であるものとする。
第3の実施形態においては、シース11の途中に、ベアリング22を配設し、シャフト固定部材24設けている。これにより、シャフト支持部材21はシース11に対し回転自在に保持され、可撓性シャフト13の一部はシース11に対し固定されている点において、第2の実施形態と相違する。
また、第2の実施形態と同様に、電磁石65の励磁の順序を制御することにより、先端光学系15を光軸LP回りの周方向(図中矢印R方向)に揺動させるものであるが、シャフト固定部材24より先端側(図中左側)のみが揺動可能となる。
すなわち、第2の実施形態と比較して揺動部分が短くなり、駆動力の低減が可能となる。なお、揺動角度および揺動周波数については、第2の実施形態と同一であり、説明を省略する。
次に、本発明によるOCT用光プローブ1が適用される光断層画像化装置について説明する。図5は、本発明のOCT用光プローブが適用される光断層画像化装置100の概略構成を示す図である。
光断層画像化装置100は、SS−OCT計測による光断層画像化装置であり、レーザ光Lを射出する光源手段110と、この光源手段110から射出されたレーザ光Lを分割する光ファイバカプラ2と、この光ファイバカプラ2により分割された光から周期クロック信号TCLKを出力する周期クロック生成手段120と、光ファイバカプラ2により分割された一方の光を測定光L1と参照光L2とに分割する光分割手段3と、この光分割手段3により分割された参照光L2の光路長を調整する光路長調整手段130と、光分割手段3により分割された測定光L1を測定対象Sbまで導波するOCT用光プローブ1と、このOCT用光プローブ1からの測定光L1が測定対象Sbに照射されたときの測定対象Sbからの反射光L3と参照光L2とを合波する合波手段4と、この合波手段4により合波された反射光L3と参照光L2との干渉光L4を検出する干渉光検出手段140と、この干渉光検出手段140により検出された干渉光L4を周波数解析することにより測定対象Sbの断層画像Pを取得する断層画像処理手段150と、断層画像Pを表示する表示装置160とを有している。
本装置における光源手段110は、波長を一定周期Tで掃印させながらレーザ光Lを射出するものである。具体的に、光源手段110は、半導体光増幅器(半導体利得媒質)111と光ファイバFB10とを有しており、光ファイブFB10が半導体光増幅器111の両端に接続された構造を有している。半導体光増幅器111は、駆動電流の注入により微弱な放出光を光ファイバFB10の一端側に射出するとともに、光ファイバFB10の他端側から入射された光を増幅する機能を有している。そして、半導体光増幅器111に駆動電流が供給されたとき、半導体光増幅器111および光ファイバFB10により形成される光共振器によりパルス状のレーザ光Lが、光ファイバFB0へ射出される。
さらに、光ファイバFB10にはサーキュレータ112が結合されており、光ファイバFB10内を導波する光の一部がサーキュレータ112から光ファイバFB11側へ射出される。この光ファイバFB11から射出した光はコリメータレンズ113、回折光学素子114、光学系115を介して回転多面鏡(ポリゴンミラー)116において反射される。この反射された光は、光学系115、回折光学素子114、コリメータレンズ113を介して再び光ファイバFB11に入射される。
ここで、この回転多面鏡116は例えば3万rpm程度の高速で矢印R1方向に回転するものであって、各反射面の角度が光学系115の光軸に対して変化する。これにより、回折光学素子114において分光された光のうち、特定の波長域からなる光だけが、再び光ファイバFB11に戻るようになる。この光ファイバFB11に戻る光の波長は光学系115の光軸と反射面との角度によって決まる。そして光ファイバFB11に入射した特定の波長域からなる光が、サーキュレータ112から光ファイバFB10に入射され、結果として特定の波長域からなるレーザ光Lが光ファイバFB0側に射出される。
したがって、回転多面鏡116が矢印R1方向に等速で回転したとき、再び光ファイバFB11に入射される光の波長λは、時間の経過にともなって、一定の周期で変化することになっている。図6に示すように、光源手段110は、最小掃引波長λminから最大掃引波長λmaxまで一定周期T(例えば約50μsec)で掃引したレーザ光Lを射出する。
この波長掃引されたレーザ光Lが、光ファイバFB0側に射出され、そのレーザ光Lはさらに光ファイバカプラ2により、分岐して光ファイバFB1、FB5にそれぞれ入射される。光ファイバFB5に射出された光は、周期クロック生成手段120に導波される。
周期クロック生成手段120は、光源手段110から射出されるレーザ光Lの波長が1周期掃引される毎に1つの周期クロック信号TCLKを出力するものである。この周期クロック生成手段120は、光学レンズ121、123、光学フィルタ122、光検出部124を備えている。そして、光ファイバFB5から射出されたレーザ光Lが光学レンズ121を介して光学フィルタ122に入射される。この光学フィルタ122を透過したレーザ光Lが、光学レンズ123を介して光検出部124により検出され、周期クロック信号TCLKを断層画像処理手段150に出力する。
図7(A)に示すように、光学フィルタ122は設定波長λrefのレーザ光Lのみを透過し、それ以外の波長帯域の光を遮光する機能を有している。また、光学フィルタ122は、複数の透過波長を有している。そして、光学フィルタ122は、複数の透過波長のうち波長帯域λmin〜λmax内においては、一の透過波長が設定されるような光透過周期FSR(フリースペクトルレンジ)を有している。よって、光源手段110から射出されるレーザ光Lの波長が掃引される波長帯域λmin〜λmax内において設定された設定波長λrefのレーザ光Lのみを透過し、それ以外の波長帯域のレーザ光Lを遮光することになる。
図7(B)に示すように、光源手段110から周期的に波長が掃引されたレーザ光Lが射出され、レーザ光Lの波長が設定波長λrefになったとき、周期クロック信号TCLKが出力されることになる。このように、実際に光源手段110から射出されるレーザ光Lを用いて周期クロック信号TCLKを生成し出力することにより、光源手段110から射出されるレーザ光Lが波長の掃引開始から所定の光強度になるまでの時間が各周期毎に変わってしまう場合であっても、設定波長λrefから一定周期T(図6参照)の波長帯域の干渉信号ISを取得することができる。よって、断層画像処理手段150において想定されている波長帯域の干渉信号ISを取得するタイミングで周期クロック信号TCLKを出力することができ、分解能の劣化を抑えることができる。
光分割手段3は、例えば2×2の光ファイバカプラから構成されており、光源手段110から光ファイバFB1を介して導波されたレーザ光Lを測定光L1と参照光L2に分割する。光分割手段3は、2本の光ファイバFB2、FB3にそれぞれ光学的に接続されており、測定光L1は光ファイバFB2により導波され、参照光L2は光ファイバFB3により導波される。なお、本実施形態における光分割手段3は、合波手段4としても機能するものである。
OCT用光プローブ1は、光ファイバFB2と光学的に接続されており、測定光L1はOCT用光プローブ1へ導波される。このOCT用光プローブ1は、先端部10から測定対象Sbに測定光L1を照射し、反射光L3は、再びOCT用光プローブ1を介して光ファイバFB2により導波される。
光路長調整手段130は、光ファイバFB3の参照光L2の射出側に配置されている。この光路長調整手段130は、断層画像の取得を開始する位置を調整するために、参照光L2の光路長を変更するものであって、光ファイバFB3から射出された参照光L2を反射させる反射ミラー132と、反射ミラー132と光ファイバFB3との間に配置された第1光学レンズ131aと、この第1光学レンズ131aと反射ミラー132との間に配置された第2光学レンズ131bとを有している。
第1光学レンズ131aは、光ファイバFB3から射出された参照光L2を平行光にするとともに、反射ミラー132により反射された参照光L2を光ファイバFB3に集光する機能を有している。
第2光学レンズ131bは、第1光学レンズ131aにより平行光にされた参照光L2を反射ミラー132に集光するとともに、反射ミラー132により反射された参照光L2を平行光にする機能を有している。
したがって、光ファイバFB3から射出した参照光L2は、第1光学レンズ131aにより平行光になり、第2光学レンズ131bにより反射ミラー132に集光される。その後、反射ミラー132により反射された参照光L2は、第2光学レンズ131bにより平行光になり、第1光学レンズ131aにより光ファイバFB3に集光される。
さらに光路長調整手段130は、第2光学レンズ131bと反射ミラー132とを固定した基台133と、この基台133を第1光学レンズ131aの光軸方向に移動させるミラー移動手段134とを有している。そして基台133が矢印A方向に移動することにより、参照光L2の光路長が変えられる。
合波手段4は、前述の通り2×2の光ファイバカプラからなり、光路長調整手段130により光路長の調整が施された参照光L2と、測定対象Sbからの反射光L3とを合波し、光ファイバFB4を介して干渉光検出手段140に射出するように構成されている。
干渉光検出手段140は、合波手段4により合波された反射光L3と参照光L2との干渉光L4を検出し、干渉信号ISを出力するものである。なお、本装置においては、干渉光L4を光分割手段3で二分し、光検出器140a、140bに導き、これを演算し、バランス検波を行う機構を有している。この干渉信号ISは、断層画像処理手段150に出力される。
図8は、断層画像手段150の概略構成を示す図である。断層画像手段150は、補助記憶装置に読み込まれた断層画像プログラムをコンピュータ(例えばパーソナルコンピュータ等)上で実行することにより実現される。この断層画像処理手段150は、干渉信号取得手段151、干渉信号変換手段152、干渉信号解析手段153、断層情報生成手段154、画像補正手段155、回転制御手段156を有している。
干渉信号取得手段151は、周期クロック生成手段120から出力される周期クロック信号TCLKに基づいて、干渉光検出手段140により検出された1周期分の干渉信号ISを取得するものである。この干渉信号取得手段151は、周期クロック信号TCLKの出力タイミングの前後の波長帯域DT(図7(B)参照)の干渉信号ISを取得する。なお、干渉信号取得手段151は、周期クロック信号TCLKの出力タイミングを基準として1周期分の干渉信号ISを取得するものであればよく、周期クロック信号TCLKの出力タイミングは、掃引される波長帯域内であれば、波長の掃引開始直後、あるいは波長掃引終了直前に設定してもよい。
干渉信号変換手段152は、干渉信号取得手段151により取得された干渉信号ISを波数k(=2π/λ)軸において等間隔になるように再配列するものである。図9Aは、干渉信号取得手段151に入力される干渉信号ISを示す図である。図9Bは、再配列された干渉信号ISを示す図である。具体的には、干渉信号変換手段152は、光源手段110の時間−波長掃引特性データテーブル若しくは関数を予め有しており、この時間−波長掃引特性データテーブル等を用いて波数k軸において等間隔になるように干渉信号ISを再配列する。これにより、干渉信号ISから断層情報を算出するときに、フーリエ変換処理、最大エントロピー法による処理等の周波数空間等において等間隔であることを前提とするスペクトル解析法により精度の高い断層情報を得ることができる。なお、この信号変換手法の詳細はUS5956355号明細書に開示されている。
干渉信号解析手段153は、干渉信号変換手段152により信号変換された干渉信号ISを例えばフーリエ変換処理、最大エントロピー法、Yule−Walker法等の公知のスペクトル解析技術により、断層情報r(z)を取得するものである。
回転制御手段156は、電磁石19、65への制御信号MCを出力するとともに、磁気センサからの回転信号RSが入力される。前述の通り、この回転位置信号RSには、光ファイバ12が一回転した場合の回転クロック信号RCLK、回転角度信号Rposがある。
断層情報生成手段154は、干渉信号解析手段153により取得された1周期分(1ライン分)の断層情報r(z)を、OCT用光プローブ1の先端部10のラジアル方向走査(図中R1方向)について取得し、図10に示すような断層画像Pを生成するものである。この断層情報生成手段154は、順次取得される1ライン分の断層情報r(z)を断層情報蓄積手段154aに記憶する。
ここで、断層情報生成手段154は、回転制御手段156に入力された回転クロック信号RCLKに基づいて、断層情報r(z)を断層情報蓄積手段154aから一括して読み込み断層画像Pを生成できる。
また、断層情報生成手段154は、回転制御手段156に入力された回転角度信号Rposに基づいて、断層情報r(z)を断層情報蓄積手段154aから逐次読み込み断層画像Pを生成することもできる。
画質補正手段155は、断層情報生成手段154により生成された断層画像Pに鮮鋭化処理、平滑化処理等を施すものである。
表示手段160は、画質補正手段155により鮮鋭化処理、平滑化処理等を施された断層画像Pを表示するものである。
したがって、本発明のOCT用光プローブ1および、OCT用光プローブ1を用いた光断層画像化装置100は、先端部10の先端光学系15が、内視鏡50の鉗子チャンネル64の外周に配設された電磁石65または永久磁石66と、光ファイバ12の外周面に配設された永久磁石18または電磁石19との間の電磁作用により、OCT用光プローブ1の長手方向の軸線回りに回動する構造であり、先端光学系15と、この先端光学系15を回動させる駆動手段との間の距離が短いため、シース11と可撓性シャフト13との間の摩擦等による先端光学系15の回転ムラが低減される。また、先端近傍に、MEMSモータ等の駆動手段を設けておらず、OCT用光プローブ1の、先端部10の外径大型化や高価格化の問題も発生しない。
これにより、本発明のOCT用光プローブ1は、シース11と可撓性シャフト13との間の摩擦等での先端光学系15の回転ムラによる測定精度の劣化を安価に実現できる。
また、本発明による光断層画像化装置100も、上述した通りの本発明によるOCT用プローブ1が適用されたものであるから、シース11と可撓性シャフト13との間の摩擦等での先端光学系15の回転ムラによる測定精度の劣化を安価に実現できるものとなる。
なお、上記説明では、本発明のOCT用光プローブ10を適用する光断層画像化装置の実施形態としてSS−OCT装置を例に挙げて説明したが、SD−OCT装置およびTD−OCT装置に適用することも可能である。
本発明のOCT用光プローブ1が適用された光断層画像化装置の全体斜視図 本発明のOCT用光プローブ1の先端部10の第1の実施形態を示す図 本発明のOCT用光プローブ1の先端部10の第2の実施形態を示す図 本発明のOCT用光プローブ1の第1の実施形態を示す図 本発明のOCT用光プローブ1の第2の実施形態を示す図 本発明のOCT用光プローブ1の第3の実施形態を示す図 本発明のOCT用光プローブ1が適用される光断層画像化装置の概略構成を示す図 光源手段110から射出させる光の波長の掃引を示す図 周期クロック生成手段120により生成される周期クロック信号を示す図 断層画像手段150の構成を示す図 干渉信号取得手段151に入力される干渉信号ISを示す図 再配列された干渉信号ISを示す図 断層情報生成手段154により生成された断層画像を示す図 従来のOCT用光プローブを示す模式図 MEMSモータを用いたOCT用光プローブを示す模式図
符号の説明
L レーザ光
L1 測定光
L2 参照光
L3 反射光
L4 干渉光
P 断層画像
Sb 測定対象
1 OCT用光プローブ
3 光分割手段
4 合波手段
11 シース
12 光ファイバ
13 可撓性シャフト
15 先端光学系
18 永久磁石
19 電磁石
50 内視鏡
55 挿入部
64 鉗子チャンネル
65 電磁石
66 永久磁石
100 光断層画像化装置
110 光源手段
140 干渉光検出手段
150 断層画像処理手段

Claims (6)

  1. 内視鏡の挿入部の、外周に電磁石が配設された鉗子チャンネルに、挿通される長尺のOCT用光プローブであって、
    被検体内に挿入される略円筒形のシースと、
    該シースの内部空間に長手方向に配設された光ファイバと、
    該光ファイバを前記内部空間で被覆する可撓性シャフトと、
    該光ファイバの外周に配設された永久磁石と、
    前記光ファイバの先端から出射した光を偏向させるとともに前記長手方向の軸線回りに回動可能とされた先端光学系とを備え、
    前記電磁石と前記永久磁石とが、前記電磁石の励磁により前記先端光学系を回動させるように構成されていることを特徴とするOCT用光プローブ。
  2. 前記永久磁石が、前記可撓性シャフトを介して配設されていることを特徴とする請求項1記載のOCT用光プローブ。
  3. 内視鏡の挿入部の、外周に永久磁石が配設された鉗子チャンネルに挿通される長尺のOCT用光プローブであって、
    被検体内に挿入される略円筒形のシースと、
    該シースの内部空間に長手方向に配設された光ファイバと、
    該光ファイバを前記内部空間で被覆する可撓性シャフトと、
    前記光ファイバの外周に配設された電磁石と、
    前記光ファイバの先端から出射した光を偏向させるとともに前記長手方向の軸線回りに回動可能とされた先端光学系とを備え、
    前記電磁石と前記永久磁石とが、前記電磁石の励磁により前記先端光学系を回動させるように構成されていることを特徴とするOCT用光プローブ。
  4. 前記電磁石が、前記可撓性シャフトを介して配設されていることを特徴とする請求項3記載のOCT用光プローブ。
  5. 前記先端光学系の回動が、前記長手方向の軸線回りに所定角度の範囲内で揺動であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載のOCT用光プローブ。
  6. 光を射出する光源手段と、
    該光源から射出された光を測定光と参照光とに分割する光分割手段と、
    前記測定光を測定対象に照射する照射光学系と、
    前記測定対象に測定光が照射されたときの該測定対象からの反射光と前記参照光とを合波する合波手段と、
    合波された前記反射光と前記参照光との干渉光を検出する干渉光検出手段と、
    前記検出された干渉光の周波数および強度に基づいて、前記測定対象の複数の深さ位置における反射強度を検出し、これらの各深さ位置における反射光の強度に基づいて測定対象の断層画像を取得する断層画像処理手段とを備えてなる光断層画像化装置において、
    前記照射光学系が、請求項1から5のいずれか1項記載のOCT用光プローブを含んで構成されていることを特徴とする光断層画像化装置。
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