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JP2009171748A - 回転電機 - Google Patents

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JP2009171748A
JP2009171748A JP2008007612A JP2008007612A JP2009171748A JP 2009171748 A JP2009171748 A JP 2009171748A JP 2008007612 A JP2008007612 A JP 2008007612A JP 2008007612 A JP2008007612 A JP 2008007612A JP 2009171748 A JP2009171748 A JP 2009171748A
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JP
Japan
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teeth
rotor
rotating electrical
electrical machine
stator
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JP2008007612A
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English (en)
Inventor
Satoshi Yamashiro
諭 山代
Akira Hashimoto
昭 橋本
Yasuki Kimura
康樹 木村
Koki Naka
興起 仲
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】回転電機の効率を向上させるとともにコスト低減も可能とする回転電機を提供することを目的とする。
【解決手段】リング状の固定子コア3に、径方向に突出した巻線ティース12の対からなるティース対11を備え、巻線ティース12の対に同相の駆動コイル8が巻回された固定子2と、固定子2と同軸に回転自在に配置された回転子コア5の周方向に極数14の永久磁石6が等極ピッチで設けられた回転子4とを備えた回転電機1であって、固定子2のティース対11は6個で、6個のティース対11は周方向に等ピッチ、60°で配置され、巻線ティース12の対同士はその周方向中心位置を周方向に360°/14ずらして配置されているものとする。
【選択図】図1

Description

この発明は、効率が良く、コストが低減できる回転電機の構造に関するものである。
従来の回転電機は、効率を向上するために、永久磁石をP=8n(nは自然数)極備えた回転子と、互いに周方向に120°/nずれて配置された3n個のティース対を備えた固定子とで構成し、ティース対はそれぞれ2つの巻線ティースよりなり、互いに周方向に360°/Pずれて配置されている。そして、2つの巻線ティースには対応する同相のコイルが巻装されている。また、隣り合うティース対の間には補助ティースが設けられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−304928号公報(第5−6頁、図1)
上記特許文献1のような回転電機では、3の自然数倍のティース対数に対して、8の自然数倍の極数が必要となるので、大口径の回転電機を製造する際、磁石の個数が多くなりコストが高くなくなるという問題があった。
また、一般的に、大口径の回転電機では、回転子コアに永久磁石を貼り付けて回転子を構成するが、製造する際、回転子コアに貼り付ける作業工数も多くなり、コストが増すという問題点もあった。
本発明は,上記のような問題点を解決するためになされたものであり、回転電機の効率を向上させるとともにコスト低減も可能とする回転電機を提供することを目的とする。
本発明に係る回転電機は、リング状の固定子コアに、径方向に突出した巻線ティースの対からなるティース対を備え、上記巻線ティースの対に同相の上記駆動コイル巻回された固定子と、上記固定子と同軸に回転自在に配置された回転子コアの周方向に極数Pの永久磁石が等極ピッチで設けられた回転子とを備えた回転電機であって、
上記回転子の極数Pは、P=14n(nは自然数)であり、
上記固定子の上記ティース対は6n個で、上記6n個のティース対は周方向に等ピッチ、60°/nで配置され、
上記巻線ティースの対同士はその周方向中心位置を周方向に360°/Pずらして配置されているものである。
本発明に係る回転電機によれば、6の自然数倍のティース対数に対して、永久磁石の極数を14の自然数倍で構成したので、例えば、6個のティース対なら、従来の回転電機では極数が16であるのに対して、本発明の回転電機では極数は14で構成できる。つまり、同サイズの回転電機を製造する際、永久磁石の極数を少なくでき、製造コストを低減できる。
実施の形態1.
図1は、本発明に係る回転電機の実施の形態1を示す平面図(a)及び(a)のI−I線断面図(b)である。
図1に示したように、回転電機1は、リング状の固定子コア3を有する固定子2と、固定子2の内周に固定子コア3の内周面と所定のギャップを介して配設された円筒状の回転子コア5を有する回転子4とを備えている。
回転子4において、回転子コア5の回転子軸7は、図示しない軸受に固定子2と同軸に回転可能に支持されている。また、回転子4の極数をPとしたときに、本実施の形態1では、回転子コア5の外周面には14個の平板状の永久磁石6をN極とS極が周方向に交互に並ぶように配置して極数P=14とし、永久磁石6を、極ピッチ=360/P=360°/14で等間隔に配置している。
また、回転子コア5の外周には、平板状の永久磁石6を配置するために、略14角形となるように多面体加工が施され、さらに、永久磁石6が位置決めし易いように、回転子コアの14角形の角に突起部51が設けられている。
固定子2において、固定子コア3は、内周側から径方向に突出する6個のティース対11を備え、これらのティース対11同士は周方向に等ピッチ(60°)で配置されている。
各ティース対11は、巻線ティース12の対からなり、巻線ティース12はそれぞれ、回転子に対向するとともに周方向に延びる先端部121を有している。
1つのティース対11において、巻線ティース12の対は互いに、その周方向の中心位置が360°/P=360°/14ずれるように配置される。
各ティース対11における巻線ティース12の対には駆動コイル8が巻回され、同相の電流が流され、図1(a)に示したUとU’、VとV’及びWとW’(ここで、U’、V’、W’はそれぞれU、V、Wと直列かつ逆向きとなるように構成されている)のように、同相の駆動コイル8を構成する。
また、固定子コア3には、ティース対11の中間に位置して固定子コア3から内周側から径方向に突出する、巻線ティース12より細い補助ティース13が設けられ、補助ティース13には駆動コイル8を巻回していない。
以上のように、本実施の形態1によれば、周方向に等ピッチ(60°)で配置された6個のティース対11それぞれにおいて、巻線ティース12の対はその周方向中心位置を周方向に永久磁石6の極ピッチと等しい360°/14ずらして配置しているため、図1(A)に示したように、巻線ティース12の先端部121の幅を永久磁石6の極ピッチに近づけ、巻線ティース12に巻回される駆動コイル8に作用する磁束の幅を永久磁石6の極ピッチに等価的に近づけることができ、駆動コイル8に供給された電流を効率よく回転子4の永久磁石6と作用させることができ、回転電機1の効率を高めることができる。
また、図1(A)において、各同相の巻線ティース12の対における周方向中心位置は同一タイミングで対応する回転子4の磁極の周方向中心位置と対向するので、各同相の駆動コイル8に電気角のずれが生じないため、ずれによる効率の低下を抑えることができる。
このように、駆動コイル8に供給された電流と回転子4の永久磁石6とを効率よく作用させ、回転電機1の効率を向上させることができ、さらに、上記文献1の構造で、本実施の形態1のように6個のティース対を有する回転電機1と同サイズの回転電機を構成するためには、16極の永久磁石6が必要なのに対し、本実施の形態1では、14極の永久磁石6で構成したため、永久磁石6のサイズは大きくして、永久磁石6の極数を少なくでき、コストを低減できる。また、永久磁石6の数が減少する分、永久磁石間の隙間の数が減るため、永久磁石6のトータルのサイズを大きくすることができる。
また、回転子コア5に永久磁石6を貼り付けて回転子4を構成する場合、回転子コア5に貼り付ける作業工数も永久磁石6の個数が減った分少なくなり、製造コストが低減できる。
また、回転子コア5の永久磁石6の貼り付けや位置決め用に設けた多面体加工や突起部の加工も永久磁石6の個数が減った分少なくなり、コストが低減できる。
また、ティース対11の中間に補助ティース13を設けたことにより、永久磁石6や駆動コイル8により発生した磁束が補助ティース13を通過することで、回転子4を通過する磁束密度が増加し、回転電機1の効率を向上することができる。また、補助ティース13に磁束が通過することにより、コギングトルクを低減することができる。
実施の形態2.
図2は、本発明に係る回転電機の実施の形態2を示す平面図(a)及び(a)のII−II線断面図(b)である。
上記実施の形態1ではサイズが小さい回転電機1を例にあげて説明したが、本実施の形態2では、図2に示したように、サイズが大きい回転電機1を例にあげ、大きいサイズの回転電機1では、コスト低減効果がより顕著に表れることを説明する。
上記実施の形態1は、回転子の極数P=14n(nは自然数)とし、n=1の例を示したが、本実施の形態2では、図2(a)に示したように、回転子4は極数P=14×2=28(n=2)の永久磁石6からなり、固定子2は、12(6×2)個のティース対11同士を周方向に30°ずつずらして配置している。そして、ティース対11それぞれにおいて、巻線ティース12の対の周方向中心位置が互いに周方向に360°/28ずれて配置され、各駆動コイル8に、上記実施の形態1と同様にして、図2(a)のU、U’、V、V’、W、W’に対応する相の電流(ここで、U’、V’、W’はそれぞれU、V、Wと直列かつ逆向きとなるように構成されている)を供給する。
上記文献1の構造で、本実施の形態2のように12個のティース対を有する回転電機1と同サイズの回転電機を構成するためには、32×5列で160個の永久磁石6が必要となるのに対し、本実施の形態2によれば、永久磁石6の個数は、28×5列で140個となり、よりコスト低減効果が顕著になる。
また、上記実施の形態1では説明しなかったが、回転電機1の構造は図に示した限りではなく、例えば、磁石埋め込み型の回転電機やアウターロータ型の回転電機でもよく、回転子コア形状、永久磁石形状、ティース形状等が異なっても同等の効果を有することができる。
また、図2(b)に示したように、上記実施の形態1に比べ、回転電機1の軸長が長くなっている。ここでは、図1(b)の永久磁石6を軸方向に5列並べて配置しているように、軸長の違う機種がある場合、永久磁石6を各機種に共用化してコスト低減を図ることができる。
本発明に係る回転電機は、巻き上げ機等に有効に利用することができる。
本発明に係る回転電機の実施の形態1を示す平面図(A)及び(A)のI−I線断面図(B)である。 本発明に係る回転電機の実施の形態2を示す平面図(A)及び(A)のII−II線断面図(B)である。
符号の説明
1 回転電機、2 固定子、3 固定子コア、4 回転子、6 永久磁石、
7 回転子軸、8 駆動コイル、11 ティース対、12 巻線ティース、
13 補助ティース、51 突起部、121 先端部。

Claims (2)

  1. リング状の固定子コアに、径方向に突出した巻線ティースの対からなるティース対を備え、上記巻線ティースの対に同相の上記駆動コイルが巻回された固定子と、上記固定子と同軸に回転自在に配置された回転子コアの周方向に極数Pの永久磁石が等極ピッチで設けられた回転子とを備えた回転電機であって、
    上記回転子の極数Pは、P=14n(nは自然数)であり、
    上記固定子の上記ティース対は6n個で、上記6n個のティース対は周方向に等ピッチ、60°/nで配置され、
    上記巻線ティースの対同士はその周方向中心位置を周方向に360°/Pずらして配置されていることを特徴とする回転電機。
  2. 隣り合う上記ティース対の中間に、上記固定子コアから径方向に突出した補助ティースを設けたことを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
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