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JP2009169752A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】高い冷却性能を実現可能な電子機器を提供する。
【解決手段】冷却ファン25のファンケース31は、互いに隣り合う二つの側面部31c,31dに分かれて設けられた第1および第2の排気口35,36を有する。この第1および第2の排気口35,36は、ファンブレード32の回転方向Rに沿って、第1の排気口35、第2の排気口36の順に並んでいる。第1の発熱体22は、第2の発熱体23に比べて大きな発熱量を有する。第1の放熱部材26は、第1の熱移送部材28を介して第1の発熱体22に熱的に接続されるとともに、冷却ファン25の第1の排気口35に対向する。第2の放熱部材27は、第2の熱移送部材29を介して第2の発熱体23に熱的に接続されるとともに、冷却ファン25の第2の排気口36に対向する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、冷却ファンを備えた電子機器に関する。
ポータブルコンピュータのような電子機器は、筐体内に実装された発熱体を冷却するために冷却ファンを備える。このような冷却ファンには、ファンケースの互いに隣り合う二つの側面部に分かれて設けられた二つの排気口を有するものがある。
特許文献1には、二つの排気口が設けられた冷却ファンを備えた冷却装置が開示されている。この冷却装置は、冷却ファンの各排気口にそれぞれ少なくとも1本のヒートパイプが対応して設けられている。各ヒートパイプの端部には、上記排気口に対向するようにして放熱部が設けられている。
特開2004−31606号公報
近年、ポータブルコンピュータのような電子機器に実装される発熱体は、発熱量がさらに高まる傾向にある。そのため、電子機器に搭載される冷却装置は、少しでも高い冷却性能を有することが求められている。
このようは要請のもとでは、上記特許文献に記載の冷却装置でも十分なものということができず、さらに冷却性能を向上させた冷却装置が望まれる。
本発明の目的は、高い冷却性能を実現可能な電子機器を提供することにある。
本発明の一つの形態に係る電子機器は、筐体と、上記筐体内に実装された第1の発熱体と、上記筐体内に実装された第2の発熱体と、上記筐体内に収容されるとともに、ファンケースとこのファンケース内で回転駆動されるファンブレードとを備えた冷却ファンと、上記筐体内に収容された第1の放熱部材と、上記筐体内に収容された第2の放熱部材と、上記第1の放熱部材と上記第1の発熱体との間に設けられた第1の熱移送部材と、上記第2の放熱部材と上記第2の発熱体との間に設けられた第2の熱移送部材とを具備する。上記冷却ファンのファンケースは、互いに隣り合う二つの側面部と、この二つの側面部に分かれて設けられた第1の排気口および第2の排気口とを有する。この第1の排気口および第2の排気口は、上記ファンブレードの回転方向に沿って、上記第1の排気口、上記第2の排気口の順に並んでいる。上記第1の発熱体は、上記第2の発熱体に比べて大きな発熱量を有する。上記第1の放熱部材は、上記第1の熱移送部材を介して上記第1の発熱体に熱的に接続されるとともに、上記冷却ファンの第1の排気口に対向する。上記第2の放熱部材は、上記第2の熱移送部材を介して上記第2の発熱体に熱的に接続されるとともに、上記冷却ファンの第2の排気口に対向する。
本発明によれば、高い冷却性能を実現可能な電子機器が提供される。
以下に本発明の実施の形態を、ポータブルコンピュータに適用した図面に基づいて説明する。
(第1の実施形態)
図1ないし図6は、本発明の第1の実施形態に係る電子機器としてのポータブルコンピュータ1を開示している。図1に示すように、ポータブルコンピュータ1は、電子機器本体である本体ユニット2と、表示ユニット3とを備えている。
本体ユニット2は、箱状に形成された筐体4を有する。筐体4は、上壁5、周壁6、および下壁7を有する。上壁5は、キーボード9を支持している。図1および図5に示すように、周壁6は、前壁部6a、左側壁部6b、右側壁部6c、および後壁部6dを含む。後壁部6dは、使用時にユーザーとは反対側に臨む壁部である。左側壁部6bおよび右側壁部6cは、それぞれ後壁部6dに隣り合うとともに、後壁部6dと協働して筐体4内にコーナー部Cを規定する。図5に示すように、後壁部6dおよび左側壁部6bには、それぞれ例えば複数の通風孔10が設けられている。
図1に示すように、表示ユニット3は、ディスプレイハウジング12と、このディスプレイハウジング12に収容された表示装置13とを備えている。表示装置13は、表示画面13aを有する。表示画面13aは、ディスプレイハウジング12の前面の開口部12aを通じてディスプレイハウジング12の外部に露出している。
図1に示すように、筐体4の一端部である筐体後端部15には、例えば一対のヒンジ部16a,16bが設けられている。筐体後端部15とは、筐体4のなかで使用時にユーザーから最も離れる端部である。前述の後壁部6dは、筐体後端部15の一部を形成している。
表示ユニット3は、ヒンジ部16a,16bを介して筐体後端部15に支持されている。表示ユニット3は、筐体4を上方から覆うように倒される第1の姿勢(いわゆる閉じ位置)と、筐体4に対して立て起こされた第2の姿勢(いわゆる開き位置)との間で開閉可能である。
図5に示すように、筐体4内には、回路基板21が収容されている。この回路基板21には、第1および第2の発熱体22,23が実装されている。第1および第2の発熱体22,23は、それぞれ使用時に熱を発する電子部品であり、例えばCPU、グラフィックチップ、ノース・ブリッジ(登録商標)、またはメモリなどが具体例として挙げられる。ただし本発明でいう発熱体は、上記の例に限らず、放熱が望まれる種々の部品が該当する。
ここで、第1の発熱体22は、第2の発熱体23に比べて大きな発熱量を有する。換言すると、第1の発熱体22の消費電力は、第2の発熱体23の消費電力よりも大きい。
図5に示すように、筐体4内には、発熱体22,23の冷却を促進するための冷却装置24が搭載されている。冷却装置24は、それぞれ筐体4内に収容された、冷却ファン25、第1および第2の放熱部材26,27、並びに第1および第2の熱移送部材28,29を含む。
ここで図2ないし図4を参照し、冷却ファン25について詳しく説明する。冷却ファン25は、遠心タイプの冷却ファンであり、ファンケース31と、このファンケース31内で回転駆動されるファンブレード32とを備える。図2に示すように、ファンケース31は、上面部31a、下面部31b、および4つの側面部31c,31d,31e,31fを有し、一部に円弧状部分を含む箱形に形成されている。上面部31aおよび下面部31bには、吸気口34が設けられている。
図2に示すように、ファンケース31は、二つの排気口35,36を有する。この二つの排気口35,36は、ファンケース31の互いに隣り合う二つの側面部31c,31dに分かれて設けられている。本実施形態に係る二つの側面部31c,31dは、例えばねじ取付部37をその間に挟んで互いに隣り合っている。
ここで本発明でいう「互いに隣り合う二つの側面部」とは、相対する二つの側面部ではないことを意味するものであって、換言すれば「相対しない2つの側面部」との意味である。すなわち本発明でいう「互いに隣り合う二つの側面部」とは、二つの側面部が互いに連続している場合に限定されるものではなく、二つの側面部の間に例えばねじ取付部やその他の構造が介在されるものも含む。
冷却ファン25は、ファンブレード32を回転させることで、吸気口34を通じて周囲の空気をファンケース31内に吸い込み、その吸い込んだ空気を第1および第2の排気口35,36から吐き出す。冷却ファン25は、例えば排気口を1つだけ備える同サイズの冷却ファンに比べて、吐出風量が大きくなる運転領域を有する。
ここで図2に示すように、上記二つの排気口35,36は、ファンブレード32の回転方向Rの順に、第1の排気口35、第2の排気口36と定義される。換言すれば、第1および第2の排気口35,36は、ファンブレード32の回転方向に沿って、第1の排気口35、第2の排気口36の順に並んでいる。
すなわち、図3に示すような左回転(すなわち反時計回り)の冷却ファン25においては、二つの排気口35,36は、左回転に沿って第1の排気口35、第2の排気口36の順に並んでいる。一方、図4に示すような右回転(すなわち時計回り)の冷却ファン25においては、二つの排気口35,36は、右回転に沿って第1の排気口35、第2の排気口36の順に並んでいる。
第1の排気口35の大きさは、例えば第2の排気口36の大きさに比べて大きい。なお冷却ファン25の一例では、第2の排気口36を大きく開口させ、第2の排気口36の大きさを第1の排気口35の大きさに近付けてもよい。このような冷却ファン25によれば、第2の排気口36からの吐出風量も大きくなり、冷却ファン25の総合的な吐出風量が増加する。
ここで本実施形態では、図5および図6を参照して、右回転の冷却ファン25を備えたポータブルコンピュータ1について代表して詳しく説明する。なお図7は、左回転の冷却ファン25を備えた本実施形態の変形例を示すが、このような構成によっても以下に説明するポータブルコンピュータ1と同様の作用及び効果を奏する。
図5に示すように、冷却ファン25は、例えば筐体4の後壁部6dと左側壁部6bとによって規定される筐体4内のコーナー部Cに配置される。冷却ファン25の第1の排気口35は、筐体4の側壁部6bの通風孔10に対向している。冷却ファン25の第2の排気口36は、筐体4の後壁部6dの通風孔10に対向している。
図6に示すように、第1の放熱部材26は、冷却ファン25の第1の排気口35と側壁部6bの通風孔10との間に設けられ、冷却ファン25の第1の排気口35に対向している。第2の放熱部材27は、冷却ファン25の第2の排気口36と後壁部6dの通風孔10との間に設けられ、冷却ファン25の第2の排気口36に対向している。
第1の放熱部材26は、第2の放熱部材27に比べて、例えば熱抵抗が小さい。なお「熱抵抗が小さい」とは、熱伝導特性が良好であり、熱を放散させやすいことをいう。熱抵抗は、例えば放熱部材の表面積に反比例する。
第1および第2の放熱部材26,27は、例えばそれぞれ複数のフィン片38を有するフィンユニットである。第1の放熱部材26は、第2の放熱部材27に比べて、例えばフィン片38が狭ピッチで並んでいる。つまり第1の放熱部材26は、第2の放熱部材27に比べて、表面積が大きく、熱抵抗が小さい。
図6に示すように、第1の発熱体22には、第1の受熱部材41が熱的に接続されている。第1の熱移送部材28は、第1の放熱部材26と第1の発熱体22との間に設けられている。詳しくは、第1の熱移送部材28は、第1の放熱部材26に接続された放熱部28aと、第1の受熱部材41に接続された受熱部28bとを有する。
これにより、第1の放熱部材26は、第1の熱移送部材28を介して第1の発熱体22に熱的に接続されている。第1の熱移送部材28は、第1の発熱体22の発する熱の一部を受熱部28bで受け取り、この受け取った熱を第1の放熱部材26まで移動させる。
図6に示すように、第2の発熱体23には、第2の受熱部材42が熱的に接続されている。第2の熱移送部材29は、第2の放熱部材27と第2の発熱体23との間に設けられている。詳しくは、第2の熱移送部材29は、第2の放熱部材27に接続された放熱部29aと、第2の受熱部材42に接続された受熱部29bとを有する。
これにより、第2の放熱部材27は、第2の熱移送部材29を介して第2の発熱体23に熱的に接続されている。第2の熱移送部材29は、第2の発熱体23の発する熱の一部を受熱部29bで受け取り、この受け取った熱を第2の放熱部材27まで移動させる。
第1および第2の熱移送部材28,29は、例えばコンテナと、このコンテナの内部に封入された作動流体とを有するヒートパイプである。ヒートパイプである第1および第2の熱移送部材28,29は、気化熱と毛細管現象を利用して受熱部と放熱部との間で熱を移動させる。
次に、ポータブルコンピュータ1の作用について説明する。
ポータブルコンピュータ1を使用すると、第1および第2の発熱体22,23がそれぞれ発熱する。第1の発熱体22の発する熱の多くは、第1の熱移送部材28によって第1の放熱部材26に伝えられる。第2の発熱体23の発する熱の多くは、第2の熱移送部材29によって第2の放熱部材27に伝えられる。
ここで冷却ファン25の第1および第2の排気口35,36は、ファンブレード32の回転方向に沿って、第1の排気口35、第2の排気口36の順に並んでいる。そのため、ファンブレード32の回転に伴いファンケース31内で圧力が高められた空気は、まず第1の排気口35で開放され、次いで第2の排気口36で開放される。それゆえ、第1の排気口35からの吐出される風量は、第2の排気口36から吐出される風量に比べて概して大きくなる。そのため、第1の排気口35に対向する第1の放熱部材26は、第2の排気口36に対向する第2の放熱部材27に比べて冷却が促進されやすい。
ここで本実施形態では、発熱量が相対的に大きな第1の発熱体22に熱接続された第1の放熱部材26が第1の排気口35に対向するとともに、発熱量が相対的に小さな第2の発熱体23に熱接続された第2の放熱部材27が第2の排気口36に対向している。これにより、第1の発熱体22は、第2の発熱体23に比べて冷却が促進されやすく、第1の発熱体22が第2の発熱体23に比べて過度に高温になりにくい。
このような構成のポータブルコンピュータ1によれば、高い冷却性能の実現が可能になる。すなわちポータブルコンピュータ1においては、ファンブレード32の回転方向に沿って、第1の排気口35、第2の排気口36の順に並ぶ二つの排気口35,36に対して、相対的に発熱量が大きな第1の発熱体22に熱接続された第1の放熱部材26を第1の排気口35に対向させるとともに、相対的に発熱量が小さな第2の発熱体23に熱接続された第2の放熱部材27を第2の排気口36に対向させている。
つまり、相対的に吐出風量が大きな第1の排気口35に相対的に発熱量が大きな第1の発熱体22を対応させるとともに、相対的に吐出風量が小さな第2の排気口36に相対的に発熱量が小さな第2の発熱体23を対応させることで、冷却ファン25の能力をより無駄なく利用することができ、ポータブルコンピュータ1全体としての冷却効率の最適化を狙うことができる。これによりポータブルコンピュータ1は、高い冷却性能の実現が可能になる。
第1の放熱部材26が第2の放熱部材27に比べて熱抵抗が小さいと、第1の排気口35から吐出される相対的に大きな風量をより有効に活用することができ、冷却ファン25の能力をより無駄なく利用することができる。これにより、ポータブルコンピュータ1は、より高い冷却性能の実現が可能になる。
第1の放熱部材26が、第2の放熱部材27に比べて、フィン片38が狭ピッチで並ぶフィンユニットであると、第2の放熱部材27に比べて熱抵抗を小さくした第1の放熱部材26を比較的簡単な構造で得ることができる。
なお、本発明でいう第1および第2の放熱部材は、これに限られるものではない。例えばフィン片のピッチが同じであっても、第1の放熱部材として銅合金製のフィンユニットを採用するとともに、第2の放熱部材としてアルミニウム合金製のフィンユニットを採用してもよい。この場合、銅合金の方がアルミニウム合金に比べて高い熱伝導性を有するので、第1の放熱部材の熱抵抗は、第2の放熱部材の熱抵抗に比べて小さくなる。
なお本発明は上記に限られるものではなく、第1および第2の放熱部材はその熱抵抗が互いに同じでもよい。例えば第2の放熱部材として、第1の放熱部材と同じ狭ピッチのフィンユニットを採用することもできる。ただし、例えばフィン片のピッチを狭くしたり、銅合金製にするなどして熱抵抗を小さくした放熱部材は、概して高価になったり、重くなったりするなど、熱抵抗が大きな放熱部材に比べて不利な点も多い。
このような観点から見ると、本発明の一つの形態では、相対的に吐出風量が大きな第1の排気口35に相対的に冷却効率を優先した第1の放熱部材26を対応させることで、相対的に発熱量の大きな第1の発熱体22の冷却をより促進するとともに、相対的に吐出風量が小さな第2の排気口36に相対的に冷却効率以外を優先した第2の放熱部材27を対応させることで、相対的に発熱量の小さな第2の発熱体23の冷却を適度に図り、これにより冷却効率や製造コスト、重さなどを含むポータブルコンピュータ1全体として最適化を狙ったものであるといえる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態に係る電子機器としてのポータブルコンピュータ1について、図8を参照して説明する。なお上記第1の実施形態の構成と同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。
図8に示すように、左回転の冷却ファン25は、例えば筐体4の後壁部6dと左側壁部6bとによって規定される筐体4内のコーナー部Cに配置される。冷却ファン25の第1の排気口35は、筐体4の後壁部6dの通風孔10に対向している。冷却ファン25の第2の排気口36は、筐体4の側壁部6bの通風孔10に対向している。
第1の放熱部材26は、第1の熱移送部材28を介して第1の発熱体22に熱的に接続されるとともに、冷却ファン25の第1の排気口35と後壁部6dの通風孔10との間に設けられ、冷却ファン25の第1の排気口35に対向している。第2の放熱部材27は、第2の熱移送部材29を介して第2の発熱体23に熱的に接続されるとともに、冷却ファン25の第2の排気口36と側壁部6bの通風孔10との間に設けられ、冷却ファン25の第2の排気口36に対向している。上記説明した以外のポータブルコンピュータ1の構成は上記第1の実施形態と同じである。
このような構成のポータブルコンピュータ1によれば、上記第1の実施形態と同様に、冷却ファン25の能力をより無駄なく利用することができ、高い冷却性能の実現が可能になる。
第1の排気口35は、第2の排気口36に比べて、大きく開口するとともに吐出風量も大きいことため、概して騒音も大きく成りやすい。第1の排気口35が筐体4の後壁部6dの通風孔10に対向していると、第1の排気口35から漏れる騒音の多くは、筐体4の後壁部6dの通風孔10を通じて放出されることになる。後壁部6dの通風孔10を通じて放出された騒音の一部は、表示ユニット3に遮られ、ユーザーに届きにくい。
つまり、本体ユニット2に対して立て起こされる表示ユニット3を備えたポータブルコンピュータ1において、第1の排気口35を後壁部6dの通風孔10に対向させるようにして冷却ファン25を実装すると、第1の排気口35を側壁部6bの通風孔10に対向させた冷却ファンに比べて、ユーザーが体感する騒音が小さく、騒音特性が良好である。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態に係る電子機器としてのポータブルコンピュータ1について、図9を参照して説明する。なお上記第1の実施形態の構成と同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。
図9に示すように、回路基板21には、第3の発熱体51が実装されている。第3の発熱体51は、使用時に熱を発する電子部品であり、例えばCPU、グラフィックチップ、ノース・ブリッジ、またはメモリなどが具体例として挙げられる。ただし本発明でいう発熱体は、上記の例に限らず、放熱が望まれる種々の部品が該当する。
冷却装置24は、それぞれ筐体4に収容された第3の放熱部材52および第3の熱移送部材53を含む。第3の放熱部材52は、例えば複数のフィン片38を有するフィンユニットである。図9に示すように、第3の放熱部材52は、冷却ファンの第1の排気口35と筐体4の側壁部4bの通風孔10との間において第1の放熱部材26と並んで配置され、冷却ファン25の第1の排気口35に対向している。
第3の発熱体51には、第3の受熱部材54が熱的に接続されている。第3の熱移送部材53は、第3の放熱部材52と第3の発熱体51との間に設けられている。詳しくは、第3の熱移送部材53は、第3の放熱部材52に接続された放熱部53aと、第3の受熱部材54に接続された受熱部53bとを有する。
これにより、第3の放熱部材52は、第3の熱移送部材53を介して第3の発熱体51に熱的に接続されている。第3の熱移送部材53は、第3の発熱体51の発する熱の一部を受熱部53bで受け取り、この受け取った熱を第3の放熱部材52まで移動させる。第3の熱移送部材53は、例えばヒートパイプである。上記説明した以外のポータブルコンピュータ1の構成は上記第1の実施形態と同じである。
このような構成のポータブルコンピュータ1によれば、上記第1の実施形態と同様に、冷却ファン25の能力をより無駄なく利用することができ、高い冷却性能の実現が可能になる。
第3の放熱部材52を備える場合、この第3の放熱部材52を第2の排気口36に対向させるのではなく、第3の放熱部材52を第1の排気口35に対向させることで、第3の放熱部材52の冷却効率が高くなる。これにより、冷却ファン25の能力をより無駄なく利用することができ、高い冷却性能の実現が可能になる。なお例えば第1および第3の放熱部材26,52は、一体に形成されていてもよい。
次に、本発明の別の形態に係る一群の実施形態について説明する。以下の一群の形態に係る電子機器は、筐体と、上記筐体内に実装された発熱体と、上記筐体内に収容されるとともに、ファンケースとこのファンケース内で回転駆動されるファンブレードとを備えた冷却ファンと、上記筐体内に収容された第1の放熱部材と、上記筐体内に収容された第2の放熱部材と、上記第1の放熱部材および上記第2の放熱部材と上記発熱体との間に設けられた熱移送部材とを具備する。上記冷却ファンのファンケースは、互いに隣り合う二つの側面部と、この二つの側面部に分かれて設けられた第1の排気口および第2の排気口とを有する。この第1の排気口および第2の排気口は、上記ファンブレードの回転方向に沿って、上記第1の排気口、上記第2の排気口の順に並んでいる。上記第1の放熱部材は、上記冷却ファンの第1の排気口に対向する。上記第2の放熱部材は、上記冷却ファンの第2の排気口に対向する。上記熱移送部材は、上記発熱体から上記第1の放熱部材および上記第2の放熱部材を向いて延びるとともに、上記第1の放熱部材、上記第2の放熱部材の順にこれら二つの放熱部材に接続されている。
(第4の実施形態)
次に、本発明の第4の実施形態に係る電子機器としてのポータブルコンピュータ1について、図10および図11を参照して説明する。なお上記第1の実施形態の構成と同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。
回路基板21には、発熱体22が実装されている。冷却装置24は、それぞれ筐体4内に収容された、冷却ファン25、第1および第2の放熱部材26,27、並びに熱移送部材28を含む。ここで本実施形態では、図10および図11を参照して、右回転の冷却ファン25を備えたポータブルコンピュータ1について代表して詳しく説明する。なお図12は、左回転の冷却ファン25を備えた本実施形態の変形例を示すが、このような構成によっても以下に説明するポータブルコンピュータ1と同様の作用及び効果を奏する。
図10に示すように、冷却ファン25は、例えば筐体4の後壁部6dと左側壁部6bとによって規定される筐体4内のコーナー部Cに配置される。冷却ファン25の第1の排気口35は、筐体4の側壁部6bの通風孔10に対向している。冷却ファン25の第2の排気口36は、筐体4の後壁部6dの通風孔10に対向している。
図11に示すように、第1の放熱部材26は、冷却ファン25の第1の排気口35と側壁部6bの通風孔10との間に設けられ、冷却ファン25の第1の排気口35に対向している。第2の放熱部材27は、冷却ファン25の第2の排気口36と後壁部6dの通風孔10との間に設けられ、冷却ファン25の第2の排気口36に対向している。
第1の放熱部材26は、第2の放熱部材27に比べて、例えば熱抵抗が小さい。第1および第2の放熱部材26,27は、例えばそれぞれ複数のフィン片38を有するフィンユニットである。第1の放熱部材26は、第2の放熱部材27に比べて、例えばフィン片38が狭ピッチで並んでいる。
図11に示すように、発熱体22には、受熱部材41が熱的に接続されている。熱移送部材28は、第1および第2の放熱部材26,27と発熱体22との間に設けられている。詳しくは、熱移送部材28は、発熱体22から第1および第2の放熱部材26,27を向いて延びるとともに、第1の放熱部材26、第2の放熱部材27の順にこれら二つの放熱部材26,27に接続されている。
すなわち、熱移送部材28は、発熱体22から冷却ファン25の第1の排気口35の前に延びて第1の放熱部材26に接続されるとともに、そこから第2の排気口36の前までさらに延びて第2の放熱部材27に接続されている。
熱移送部材28は、第1の放熱部材26に接続された第1の放熱部28cと、第2の放熱部材27に接続された第2の放熱部28aと、受熱部材41に接続された受熱部28bとを有する。第2の放熱部28aに比べて第1の放熱部28cは、受熱部28bの近くに位置する。
熱移送部材28は、発熱体22の発する熱の一部を受熱部28bで受け取り、この受け取った熱を第1および第2の放熱部28c,28aに向けて移動させる。熱移送部材28は、例えばヒートパイプである。上記説明した以外のポータブルコンピュータ1の構成は上記第1の実施形態と同じである。
次に、ポータブルコンピュータ1の作用について説明する。
ポータブルコンピュータ1を使用すると、発熱体22が発熱する。発熱体22の発する熱の多くは、熱移送部材28によって第1および第2の放熱部材26,27に伝えられる。
ここで冷却ファン25の第1および第2の排気口35,36は、ファンブレード32の回転方向に沿って、第1の排気口35、第2の排気口36の順に並んでいる。そのため、第1の排気口35に対向する第1の放熱部材26は、第2の排気口36に対向する第2の放熱部材27に比べて冷却が促進されやすい。
このような構成のポータブルコンピュータ1によれば、高い冷却性能の実現が可能になる。すなわちポータブルコンピュータ1においては、ファンブレード32の回転方向に沿って、第1の排気口35、第2の排気口36の順に並ぶ二つの排気口35,36に対して、相対的に短い距離で発熱体22に熱接続された第1の放熱部材26を第1の排気口35に対向させるとともに、相対的に長い距離で発熱体22に熱接続された第2の放熱部材27を第2の放熱部材27を第2の排気口36に対向させている。
つまり、相対的に吐出風量が大きな第1の排気口35に相対的に高温になりやすい第1の放熱部材26を対応させるとともに、相対的に吐出風量が小さな第2の排気口36に相対的に高温になりにくい第2の放熱部材27を対応させることで、冷却ファン25の能力をより無駄なく利用することができ、ポータブルコンピュータ1全体としての冷却効率の最適化を狙うことができる。これによりポータブルコンピュータ1は、高い冷却性能の実現が可能になる。
第1の放熱部材26が、第2の放熱部材27に比べて熱抵抗が小さいと、相対的に大きな第1の排気口35からの吐出風量をより有効に活用することができ、冷却ファン25の能力をより無駄なく利用することができる。これにより、ポータブルコンピュータ1は、より高い冷却性能の実現が可能になる。なお、本発明でいう第1および第2の放熱部材は、これに限られるものではなく、上記第1の実施形態で説明した内容と同様に、種々の放熱部材を採用することができる。
別の観点から見ると、本発明の一つの形態では、相対的に吐出風量が大きな第1の排気口35に相対的に冷却効率を優先した第1の放熱部材26を対応させることで、相対的に発熱量の大きな第1の発熱体22の冷却をより促進するとともに、相対的に吐出風量が小さな第2の排気口36に相対的に冷却効率以外を優先した第2の放熱部材27を対応させることで、相対的に発熱量の小さな第2の発熱体23の冷却を適度に図り、これにより冷却効率や製造コスト、重さなどを含むポータブルコンピュータ1全体として最適化を狙ったものであるといえる。
(第5の実施形態)
次に、本発明の第5の実施形態に係る電子機器としてのポータブルコンピュータ1について、図13を参照して説明する。なお上記第1、第2および第4の実施形態の構成と同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。
図13に示すように、左回転の冷却ファン25は、例えば筐体4の後壁部6dと左側壁部6bとによって規定される筐体4内のコーナー部Cに配置される。冷却ファン25の第1の排気口35は、筐体4の後壁部6dの通風孔10に対向している。冷却ファン25の第2の排気口36は、筐体4の側壁部6bの通風孔10に対向している。
熱移送部材28は、第1および第2の放熱部材26,27と発熱体22との間に設けられている。熱移送部材28は、発熱体22から第1および第2の放熱部材27を向いて延びるとともに、第1の放熱部材26、第2の放熱部材27の順にこれら二つの放熱部材26,27に接続されている。第1の放熱部材26は、冷却ファン25の第1の排気口35と後壁部6dの通風孔10との間に設けられ、冷却ファン25の第1の排気口35に対向している。第2の放熱部材27は、冷却ファン25の第2の排気口36と側壁部6bの通風孔10との間に設けられ、冷却ファン25の第2の排気口36に対向している。上記説明した以外のポータブルコンピュータ1の構成は上記第4の実施形態と同じである。
このような構成のポータブルコンピュータ1によれば、上記第4の実施形態と同様に、冷却ファン25の能力をより無駄なく利用することができ、高い冷却性能の実現が可能になる。また、後壁部6dの通風孔10を通じて放出された騒音の一部は、表示ユニット3に遮られ、ユーザーに届きにくい。つまり本実施形態に係るポータブルコンピュータ1は、上記第2の実施形態と同様に、上記第4の実施形態に比べてユーザーが体感する騒音が小さく、騒音特性が良好である。
(第6の実施形態)
次に、本発明の第6の実施形態に係る電子機器としてのポータブルコンピュータ1について、図14を参照して説明する。なお上記第1、第3および第4の実施形態の構成と同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。
ポータブルコンピュータ1は、第1の発熱体22、第1および第2の放熱部材26,27、並びに第1の熱移送部材28に加えて、第2の発熱体51、第3の放熱部材52、並びに第2の熱移送部材53を備える。第2の発熱体51は、本発明でいう他の発熱体の一例であり、回路基板21に実装されている。第3の放熱部材52は、本発明でいう他の放熱部材の一例である。第2の熱移送部材53は、本発明でいう他の熱移送部材の一例である。第3の放熱部材52および第2の熱移送部材53は、筐体4に収容されている。
第3の放熱部材52は、例えば複数のフィン片38を有するフィンユニットである。図9に示すように、第3の放熱部材52は、冷却ファンの第1の排気口35と筐体4の側壁部4bの通風孔10との間において前述の放熱部材26と並んで配置され、冷却ファン25の第1の排気口35に対向している。上記説明した以外のポータブルコンピュータ1の構成は上記第4の実施形態と同じである。
このような構成のポータブルコンピュータ1によれば、上記第4の実施形態と同様に、冷却ファン25の能力をより無駄なく利用することができ、高い冷却性能の実現が可能になる。また本実施形態に係るポータブルコンピュータ1によれば、第3の実施形態と同様に、冷却ファン25の能力をより無駄なく利用することができ、高い冷却性能の実現が可能になる。なお例えば第1および第3の放熱部材26,52は、一体に形成されていてもよい。
以上、本発明の第1ないし第6の実施形態に係るポータブルコンピュータ1について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して用いることができる。
例えば、第2および第3の実施形態においても、図7で示された第1の実施形態の変形例と同様に、筐体4の右側壁部6cと後壁部6dによって規定されるコーナー部Cに冷却ファン25を配置してもよい。第5および第6の実施形態においても、図12で示された第4の実施形態の変形例と同様に、筐体4の右側壁部6cと後壁部6dによって規定されるコーナー部Cに冷却ファン25を配置してもよい。
発熱体の数は、上述の実施形態に限られるものではない。例えば一つの熱移送部材に対して複数の発熱体が熱接続されていてもよい。熱移送部材28,29,53はヒートパイプに限らず、例えば金属製のプレート部材であってもよい。放熱部材26,27,52は、フィンユニットに限らず、放熱板であってもよい。
本発明の第1の実施形態に係るポータブルコンピュータの斜視図。 本発明の第1の実施形態に係る冷却ファンの一例を示す斜視図。 本発明の第1の実施形態に係る冷却ファンの一例を示す平面図。 本発明の第1の実施形態に係る冷却ファンの一例を示す平面図。 図1中に示されたポータブルコンピュータの断面図。 図5中に示された冷却ファン周りを拡大して示す断面図。 本発明の第1の実施形態に係るポータブルコンピュータの変形例の断面図。 本発明の第2の実施形態に係るポータブルコンピュータの断面図。 本発明の第3の実施形態に係るポータブルコンピュータの断面図。 本発明の第4の実施形態に係るポータブルコンピュータの断面図。 図10中に示された冷却ファン周りを拡大して示す断面図。 本発明の第4の実施形態に係るポータブルコンピュータの変形例の断面図。 本発明の第5の実施形態に係るポータブルコンピュータの断面図。 本発明の第6の実施形態に係るポータブルコンピュータの断面図。
符号の説明
R…ファンブレードの回転方向、1…ポータブルコンピュータ、3…表示ユニット、4…筐体、16a,16b…ヒンジ部、22…第1の発熱体、23…第2の発熱体、25…冷却ファン、26…第1の放熱部材、27…第2の放熱部材、28…第1の熱移送部材、29…第2の熱移送部材、31…ファンケース、31c,31d…側面部、32…ファンブレード、35…第1の排気口、36…第2の排気口、38…フィン片、51…第3の発熱体、52…第3の放熱部材、53…第3の熱移送部材。

Claims (10)

  1. 筐体と、
    上記筐体内に実装された第1の発熱体と、
    上記筐体内に実装された第2の発熱体と、
    上記筐体内に収容されるとともに、ファンケースと、このファンケース内で回転駆動されるファンブレードとを備えた冷却ファンと、
    上記筐体内に収容された第1の放熱部材と、
    上記筐体内に収容された第2の放熱部材と、
    上記第1の放熱部材と上記第1の発熱体との間に設けられた第1の熱移送部材と、
    上記第2の放熱部材と上記第2の発熱体との間に設けられた第2の熱移送部材と、を具備し、
    上記冷却ファンのファンケースは、互いに隣り合う二つの側面部と、この二つの側面部に分かれて設けられた第1の排気口および第2の排気口とを有し、この第1の排気口および第2の排気口は、上記ファンブレードの回転方向に沿って、上記第1の排気口、上記第2の排気口の順に並んでおり、
    上記第1の発熱体は、上記第2の発熱体に比べて大きな発熱量を有し、
    上記第1の放熱部材は、上記第1の熱移送部材を介して上記第1の発熱体に熱的に接続されるとともに、上記冷却ファンの第1の排気口に対向し、
    上記第2の放熱部材は、上記第2の熱移送部材を介して上記第2の発熱体に熱的に接続されるとともに、上記冷却ファンの第2の排気口に対向することを特徴とする電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器において、
    上記第1の放熱部材は、上記第2の放熱部材に比べて、熱抵抗が小さいことを特徴とする電子機器。
  3. 請求項2に記載の電子機器において、
    上記第1の放熱部材および上記第2の放熱部材は、それぞれ複数のフィン片を有するフィンユニットであり、上記第1の放熱部材は、上記第2の放熱部材に比べて、上記フィン片が狭ピッチで並んでいることを特徴とする電子機器。
  4. 請求項3に記載の電子機器において、
    上記筐体の一端部に設けられたヒンジ部と、
    上記ヒンジ部を介して上記筐体に支持されるとともに、上記筐体を覆うように倒される第1の姿勢と、上記筐体に対して立て起こされる第2の姿勢との間で開閉可能な表示ユニットと、を備え、
    上記筐体は、使用時にユーザーとは反対側に臨む後壁部と、この後壁部に隣り合うとともに上記後壁部と協働して上記筐体内にコーナー部を規定する側壁部とを有し、上記後壁部および上記側壁部には、それぞれ通風孔が設けられており、
    上記冷却ファンは、上記コーナー部に配置されるとともに、上記第1の排気口を上記後壁部の通風孔に対向させ、且つ、上記第2の排気口を上記側壁部の通風孔に対向させることを特徴とする電子機器。
  5. 請求項3に記載の電子機器において、
    上記筐体内に実装された第3の発熱体と、
    上記筐体内に収容された第3の放熱部材と、
    上記第3の放熱部材と上記第3の発熱体との間に設けられた第3の熱移送部材と、を備え、
    上記第3の放熱部材は、上記第1の放熱部材と並んで配置され、上記冷却ファンの第1の排気口に対向することを特徴とする電子機器。
  6. 筐体と、
    上記筐体内に実装された発熱体と、
    上記筐体内に収容されるとともに、ファンケースと、このファンケース内で回転駆動されるファンブレードとを備えた冷却ファンと、
    上記筐体内に収容された第1の放熱部材と、
    上記筐体内に収容された第2の放熱部材と、
    上記第1の放熱部材および上記第2の放熱部材と上記発熱体との間に設けられた熱移送部材と、を具備し、
    上記冷却ファンのファンケースは、互いに隣り合う二つの側面部と、この二つの側面部に分かれて設けられた第1の排気口および第2の排気口とを有し、この第1の排気口および第2の排気口は、上記ファンブレードの回転方向に沿って、上記第1の排気口、上記第2の排気口の順に並んでおり、
    上記第1の放熱部材は、上記冷却ファンの第1の排気口に対向し、
    上記第2の放熱部材は、上記冷却ファンの第2の排気口に対向し、
    上記熱移送部材は、上記発熱体から上記第1の放熱部材および上記第2の放熱部材を向いて延びるとともに、上記第1の放熱部材、上記第2の放熱部材の順にこれら二つの放熱部材に接続されていることを特徴とする電子機器。
  7. 請求項6に記載の電子機器において、
    上記第1の放熱部材は、上記第2の放熱部材に比べて、熱抵抗が小さいことを特徴とする電子機器。
  8. 請求項7に記載の電子機器において、
    上記第1の放熱部材および上記第2の放熱部材は、それぞれ複数のフィン片を有するフィンユニットであり、上記第1の放熱部材は、上記第2の放熱部材に比べて、上記フィン片が狭ピッチで並んでいることを特徴とする電子機器。
  9. 請求項8に記載の電子機器において、
    上記筐体の一端部に設けられたヒンジ部と、
    上記ヒンジ部を介して上記筐体に支持されるとともに、上記筐体を覆うように倒される第1の姿勢と、上記筐体に対して立て起こされる第2の姿勢との間で開閉可能な表示ユニットと、を備え、
    上記筐体は、使用時にユーザーとは反対側に臨む後壁部と、この後壁部に隣り合うとともに上記後壁部と協働して上記筐体内にコーナー部を規定する側壁部とを有し、上記後壁部および上記側壁部には、それぞれ通風孔が設けられており、
    上記冷却ファンは、上記コーナー部に配置されるとともに、上記第1の排気口を上記後壁部の通風孔に対向させ、且つ、上記第2の排気口を上記側壁部の通風孔に対向させることを特徴とする電子機器。
  10. 請求項8に記載の電子機器において、
    上記筐体内に実装された他の発熱体と、
    上記筐体内に収容された他の放熱部材と、
    上記他の放熱部材と上記他の発熱体との間に設けられた他の熱移送部材と、を備え、
    上記他の放熱部材は、前述の放熱部材と並んで配置され、上記冷却ファンの第1の排気口に対向することを特徴とする電子機器。
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