[go: up one dir, main page]

JP2009165008A - 無線端末装置及び無線基地局装置 - Google Patents

無線端末装置及び無線基地局装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009165008A
JP2009165008A JP2008002200A JP2008002200A JP2009165008A JP 2009165008 A JP2009165008 A JP 2009165008A JP 2008002200 A JP2008002200 A JP 2008002200A JP 2008002200 A JP2008002200 A JP 2008002200A JP 2009165008 A JP2009165008 A JP 2009165008A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wireless lan
frame
base station
wireless
lan terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008002200A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Akiyama
裕之 秋山
Hideaki Odagiri
英昭 小田切
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lapis Semiconductor Co Ltd
Oki Networks Co Ltd
Original Assignee
Oki Networks Co Ltd
Oki Semiconductor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Networks Co Ltd, Oki Semiconductor Co Ltd filed Critical Oki Networks Co Ltd
Priority to JP2008002200A priority Critical patent/JP2009165008A/ja
Priority to US12/349,603 priority patent/US20090175255A1/en
Publication of JP2009165008A publication Critical patent/JP2009165008A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. Transmission Power Control [TPC] or power classes
    • H04W52/02Power saving arrangements
    • H04W52/0209Power saving arrangements in terminal devices
    • H04W52/0251Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of local events, e.g. events related to user activity
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W40/00Communication routing or communication path finding
    • H04W40/02Communication route or path selection, e.g. power-based or shortest path routing
    • H04W40/22Communication route or path selection, e.g. power-based or shortest path routing using selective relaying for reaching a BTS [Base Transceiver Station] or an access point
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W84/00Network topologies
    • H04W84/02Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
    • H04W84/10Small scale networks; Flat hierarchical networks
    • H04W84/12WLAN [Wireless Local Area Networks]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Abstract

【課題】無線によるデータの送受信に必要な消費電力を低減させることができる無線端末装置及び無線基地局装置を提供する。
【解決手段】記憶部40に記憶された経路情報により示される転送経路において本無線LAN端末局30における転送元から送信されたフレームを転送先の無線LAN端末局30へ送信して無線LAN基地局20との間でマルチホップ通信を行う。
【選択図】図1

Description

この発明は、無線端末装置及び無線基地局装置に係り、特に、複数の隣接する無線端末装置の間において順次データの転送を行って無線基地局との間でマルチホップ通信を行う無線端末装置及び無線基地局装置に関する。
無線LANのような、基地局に対して無線によりデータの送受信を行なうネットワークは、無線LAN基地局の送信電波が届く範囲において通信を行い、その範囲内に存在する無線LAN端末局は、無線LAN基地局と直接的にフレームを送受信することにより通信を行う。なお、本発明では、無線LAN基地局の送信電波が届く範囲を、無線ネットワークと呼ぶこととする。
また、特に無線LANなどの無線ネットワークでは、CSMA/CA(Carrier Sence Maltiple Access / Corision Avoidance)と呼ばれる無線アクセス方式が採用されている。これは、同一周波数内の無線帯域を、1つの無線LAN基地局と無線ネットワーク内に帰属する全無線LAN端末局で分け合うような仕組み(ルール)となっている。
図17(A)には、無線LAN基地局20’を中心としたネットワーク構成の一例が示されており、図17(B)には、無線LAN基地局20’と無線LAN端末局30a’、30b’との間のフレーム交換シーケンスの一例が示されている。
従って、無線LANを利用した無線ネットワークにおいては、一度にフレームを送信できる無線局は、無線LAN基地局20’もしくは1つの無線LAN端末局30’に限られている。
無線ネットワークの中心に位置する無線LAN基地局20’は、外部電源より電力が供給されることが多いため、消費電力に関する制約が少なく、送信電力を高く維持することができる。従って、無線LANを例にすると、送信電波は、約100メートル程度まで到達可能となっている。この送信電波の到達可能な範囲が広い(無線ネットワークが広い)ということは、例えば、ホットスポットような無線LANが利用可能なインフラを整備する上で、無線LAN基地局20’の数を減らすことができる(少ない無線LAN基地局20’で広い範囲をカバーできる)というメリットがあり、非常に重要な要素となっている。
これに対して、無線LAN端末局30’は、バッテリーなどの内部電源より電力が供給されることが多く、消費電力をできるだけ抑えたいという要求がある。
このため、無線LAN端末局30’は、フレームの送受信に必要な電力をできるだけ低減することが求められるが、例えば、送信電力を下げた場合は、通信可能な範囲を狭めることになるため使い勝手が悪くなり、また受信電力は、受信したフレームが自局宛、他局宛に関わらず、決まった処理を行わなければならず、そうそう削減できるものでもない。
つまり、無線LAN基地局20’を中心とした無線ネットワークにおける送信電力は、例えば、約100メートル程度の通信範囲であるならば、その範囲においては、無線LAN端末局30’側からもフレームを送信できる(無線LAN基地局20’に電波が十分届く)だけの電力が要求されることになる。
しかし、無線LAN端末局30’は、無線LAN基地局20’から遠くなる程、多くの送信電力を使う必要があり、バッテリーの負担が大きくなる。これは、無線LAN基地局20’を中心とした無線ネットワークにおける送信電力消費に関わる問題である。
図18には、無線LAN基地局20’と無線LAN端末局30’との位置関係とフレームの送信に必要な送信電力の関係を示しており、矢印の線が太いほど送信電力が大きいことを示している。
この送信電力の消費に関する問題に対する従来の対策案としては、無線LAN端末局30’ができるだけ送信電力を抑えられるよう、無線LAN基地局20’に電波が届くぎりぎりの送信電力を保つよう制御するという方法がある。
しかし、この方法では、送信電力を抑えることで電波が弱まるため、周辺ノイズの影響を受け易くなる。
よって、通信の悪化によりフレームの再送を生じ、低消費電力の効果があまり期待できない状況が想定される。
また、送信電力の抑制に加えて通信のレートを落とすことで、周辺ノイズの影響を軽減するという(ノイズ耐性の強い変調方式を採用するという)対策も考えられる。
しかし、この方法では、通信レートを落とした分、送信に必要な時間が延びることで、トータルの消費電力はあまり変わらないことが想定される。
次に受信電力について考慮する。
無線LANの通信では、常に無線ネットワーク内の全フレームを受信し、他局宛か自局宛かを判断するため、フレームの先頭からフレーム最後尾までを受信し、FCS(Frame Check Sequence:CRC演算によるフレーム誤り検出シーケンス)を確認しなければならない。勿論、このFCS確認の前処理として、高周波の受信電波をベースバンド信号に変換したり、アナログ/ディジタル変換したり、フレーム同期を確立したり、復調したりといった処理も必要で、これらの処理にも多くの電力は消費されている。
このため、他局宛のフレームであっても、FCSを確認するために必要な電力は消費され、無線ネットワーク内の送信フレームが多くなればなる程、受信処理に必要な電力消費が増えてしまう。これは、無線LAN基地局20’を中心とした無線ネットワークにおける受信電力消費に関わる問題である。
図19(A)には、無線LANで用いられるフレームのデータ構造(フォーマット)が示されており、図19(B)には、フレームを受信した際に、行われる受信処理の一例が示されている。
なお、関連技術として、特許文献1には、無線WAN基地局へアクセスする無線WANシステムと、無線LAN基地局20’へアクセスする無線LANシステムと、が併存した状況において、無線端末装置が、無線通信状況に応じて、無線WANシステムと無線LANによるマルチホップ無線システムの両方を併用して通信を行う技術が記載されている。
しかし、特許文献1の技術は、無線LAN基地局からの送信電波が届く範囲外に存在する無線端末装置が、無線LAN基地局からの送信電波が届く範囲内に存在する無線端末装置とマルチホップ通信を行って通信を行うものであり、無線LAN基地局からの送信電波が届く範囲内に存在する無線端末装置と、無線LAN基地局との間の通信が、当該範囲内の他の無線端末装置を介して実行されることについては開示されていない。
特開2007−104629号公報
本発明は上記事実を鑑みてなされたものであり、無線によるデータの送受信に必要な消費電力を低減させることができる無線端末装置及び無線基地局装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明の無線端末装置は、通信対象とする無線基地局から無線により送信される、当該無線基地局と無線によって通信を行なうための制御情報を含んだ所定の制御フレームが受信可能な範囲に属する複数の隣接する無線端末装置の間において順次データの転送を行って前記無線基地局との間でマルチホップ通信を行うための転送経路を示す経路情報を記憶する記憶手段と、前記無線基地局及び他の無線端末装置から無線により送信されるフレームを受信する受信手段と、前記受信手段により受信されるフレームのうち、前記記憶手段に記憶された経路情報により示される転送経路において本無線端末装置における転送元から送信されたフレームを転送先へ送信する送信手段と、を備えている。
請求項1記載の発明は、通信対象とする無線基地局から無線により送信される、当該無線基地局と無線によって通信を行なうための制御情報を含んだ所定の制御フレームが受信可能な範囲に属する複数の隣接する無線端末装置の間において順次データの転送を行って前記無線基地局との間でマルチホップ通信を行うための転送経路を示す経路情報が記憶手段に記憶されている。
そして、本発明では、受信手段により無線基地局及び他の無線端末装置から無線により送信されるフレームのうち、記憶手段に記憶された経路情報により示される転送経路において本無線端末装置における転送元から送信されたフレームが、送信手段により、転送先へ送信される。
このように請求項1記載の発明よれば、経路情報により示される転送経路において無線端末装置における転送元から送信されたフレームを転送先へ送信して無線基地局との間でマルチホップ通信を行っているので、無線によるデータの送受信に必要な消費電力を低減させることができる。
なお、本発明は、請求項2記載の発明のように、前記無線基地局又は他の無線端末装置へ送信するフレームを生成する生成手段と、前記受信手段により受信されるフレームのうち、前記生成手段により生成されたフレームと同一の宛先のフレームに、当該生成されたフレームを結合する結合手段と、をさらに備え、前記送信手段が、前記結合手段により結合されたフレームを転送先へ送信してもよい。
また、本発明は、請求項3記載の発明のように、前記受信手段により受信される他の無線端末装置からのフレームの信号強度に基づいて近傍に他の無線端末装置が存在するか否かを判定する判定手段をさらに備え、前記送信手段が、前記判定手段により近傍に他の無線端末装置が存在しないと判定された場合に、送信電力を増加させてもよい。
一方、請求項4記載の発明の無線基地局装置は、無線により送信する、本無線基地局と無線によって通信を行なうための制御情報を含んだ所定の制御フレームが受信可能な範囲に属する複数の隣接する無線端末装置の間において順次データの転送を行って本無線基地局との間でマルチホップ通信を行うための転送経路を示す経路情報を記憶する記憶手段と、
前記無線端末装置から無線により送信されるフレームを受信する受信手段と、バックボーンネットワークに接続され、当該バックボーンネットワークとの間でデータの送受信を行う通信手段と、前記受信手段により受信されるフレーム及び前記通信手段を介して受信されるフレームのうち、宛先が他の無線端末装置とされたフレームを、前記記憶手段に記憶された経路情報により示される転送経路において当該宛先とされた無線端末装置の属する転送先へ送信する送信手段と、を備えている。
請求項4記載の発明は、無線により送信する、本無線基地局と無線によって通信を行なうための制御情報を含んだ所定の制御フレームが受信可能な範囲に属する複数の隣接する無線端末装置の間において順次データの転送を行って本無線基地局との間でマルチホップ通信を行うための転送経路を示す経路情報が記憶手段に記憶されている。
そして、本発明では、無線端末装置から無線により送信され、受信手段により受信されるフレーム及び通信手段を介してバックボーンネットワークから受信されるフレームのうち、宛先が他の無線端末装置とされたフレームが、送信手段により、記憶手段に記憶された経路情報により示される転送経路において当該宛先とされた無線端末装置の属する転送先へ送信される。
このように請求項4記載の発明によれば、無線端末装置から無線により送信されるフレーム及びバックボーンネットワークから受信されるフレームのうち、宛先が他の無線端末装置とされたフレームが、記憶手段に記憶された経路情報により示される転送経路において当該宛先とされた無線端末装置の属する転送先へ送信して無線基地局との間でマルチホップ通信を行っているので、無線によるデータの送受信に必要な消費電力を低減させることができる。
なお、本発明は、請求項5記載の発明のように、同一転送経路に送信される複数のフレームを結合する結合手段と、をさらに備え、前記送信手段が、前記結合手段により結合されたフレームを転送先へ送信してもよい。
そして、請求項6記載の発明のように、前記送信手段が、前記結合手段により結合されたフレームを転送先の転送経路に属する各無線端末装置に直接送信するようにしてもよい。
この際、請求項7記載の発明のように、前記送信手段が、前記結合手段により結合されたフレームをブロードキャストフレーム、あるいはマルチキャストフレームで送信することにより前記転送先の転送経路に属する各無線端末装置に直接送信してもよい。
また、本発明は、請求項8記載の発明のように、前記結合手段が、宛先が同一の複数のフレームを結合してもよい。
そして、請求項9記載の発明のように、前記送信手段が、前記結合手段により結合されたフレームを転送先の無線端末装置にユニキャストフレームで送信してもよい。
以上説明したように、本発明によれば、経路情報により示される転送経路において無線端末装置における転送元から送信されたフレームを転送先へ送信して無線基地局との間でマルチホップ通信を行っているので、無線によるデータの送受信に必要な消費電力を低減させることができる、という優れた効果を有する。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、以下では、本発明を、無線LAN基地局と複数の無線LAN端末局30とが無線により通信を行う無線ネットワークシステムに適用した場合について説明する。
[第1の実施の形態]
図1には、第1の実施の形態に係る無線ネットワークの一例が示されている。
同図に示すように、無線ネットワークには、無線LAN基地局20を中心として、無線LAN基地局20から無線により送信される、当該無線LAN基地局20と無線によって通信を行なうための制御情報を含んだ、例えば、ビーコンフレームなどの所定の制御フレームが受信可能な範囲(以下、「無線エリア」ともいう。)12内に複数の無線LAN端末局30a1〜30a4、30b1〜30b4、30c1〜30c4が存在している。なお、以下、各無線LAN端末局30a1〜30a4、30b1〜30b4、30c1〜30c4を特に区別しない場合は単に無線LAN端末局30と記す。
各無線LAN端末局30は、それぞれ無線LAN基地局20と直接通信を行うことできる。また、各無線LAN端末局30は、他の無線LAN端末局30と通信を行うことが可能されており、各無線LAN端末局30が隣接する他の無線LAN端末局30と順次データの転送を行って各無線LAN端末局30でフレームの中継を行うことにより、無線LAN基地局20との間でマルチホップ通信を行うことも可能とされている。このような中継は、ルーティングと呼ばれ、例えば、無線LAN端末局30a2が、無線LAN端末局30a1から受信したフレームを無線LAN端末局30a3に中継する仕組みは、例えば、「IEEE P802.11s/D1.03 Draft STANDARD for Information Technology Telecommunications and information exchange between systems Local and metropolitan area networks Specific requirements Part 11: Wireless LAN Medium Access Control (MAC) and Physical Layer (PHY) specifications Amendment <number>: ESS Mesh Networking」や「RFC3561 Ad hoc On-Demand Distance Vector (AODV) Routing」、「RFC3626 Optimized Link State Routing Protocol (OLSR)」などを利用することができる。なお、このルーティング機能の仕組みは、本発明の本質とは関わらないため、説明を割愛する。
各無線LAN端末局30は、無線LAN基地局20との間でマルチホップ通信を行う際のデータの転送経路を示す経路情報を記憶している。この経路情報は、各無線LAN端末局30及び無線LAN基地局20においてそれぞれ生成するものとしてもよく、また、例えば、特許文献1のように、別途、経路制御局を設け、当該経路制御局により生成した経路情報を各無線LAN端末局30及び無線LAN基地局20へ送信するものとしてもよい。
本実施の形態では、無線LAN端末局30a1は、無線LAN端末局30a2と通信することができ、無線LAN端末局30a2は、無線LAN端末局30a1とa3と通信することができる。また、無線LAN端末局30a3は、無線LAN端末局30a2、30a4と通信することができ、無線LAN端末局30a4は、無線LAN端末局30a3及び無線LAN基地局20と通信することができる。
また、無線LAN端末局30b1は、無線LAN端末局30b2と通信することができ、無線LAN端末局30b2は、無線LAN端末局30b1、30b3と通信することができる。また、無線LAN端末局30b3は、無線LAN端末局30b2、30b4と通信することができ、無線LAN端末局30b4は、無線LAN端末局30b3及び無線LAN基地局20と通信することができる。
さらに、無線LAN端末局30c1は、無線LAN端末局30c2及び無線LAN基地局20と通信することができ、無線LAN端末局30c2は、無線LAN端末局30c1、30c3と通信することができる。無線LAN端末局30c3は、無線LAN端末局30c2、30c4と通信することができ、無線LAN端末局30c4は、無線LAN端末局30c3と通信することができる。
なお、図1の矢印は、フレームの通信方向を示すもので、実線の矢印が送信データフレーム、破線の矢印がアクノリッジフレームを示している。
一方、無線LAN基地局20は、センシング情報などを格納したデータフレームを、ユニキャスト送信を利用し、無線LAN端末局30a4や無線LAN端末局30b4、無線LAN端末局30c1と通信することができる。
また、無線LAN基地局20は、ビーコンフレームなどの無線ネットワークを管理するフレームを、ブロードキャスト送信を利用し、全無線LAN端末局30に一度に送信することができる。ビーコンフレームは、無線LAN基地局20から無線ネットワークに対して送信されるブロードキャストフレームで、制御情報として、無線エリア12内で利用可能な通信レートなどの情報や、無線エリア12内を時間同期させるためのタイムスタンプ情報などが格納されている。
図2には、本実施の形態に係る無線LAN端末局30の無線LANによる通信を行う通信インタフェース部の概略的な機能構成を示すブロック図が示されている。
無線LAN端末局30は、アンテナ32と、アンテナ32を介して無線LAN基地局20や周辺の他の無線LAN端末局30より送信されたフレームを受信する受信回路34と、受信回路34により受信されるフレームのFCS等の確認処理を行い、誤りの訂正を行なう誤り訂正部36と、誤り訂正部36により訂正が行なわれたフレームから実データ部分を抽出して送信されてきたデータを復元するデータ復元部38と、本無線LAN端末局30で受信対象とするデータを示す情報を記憶する記憶部40と、データ復元部38により復元されたデータのから、記憶部40に記憶された情報において受信対象とされたデータを抽出する抽出部42と、送信対象とするデータを分割し、分割した各データを埋め込んだフレームを生成するフレーム生成部44と、送信対象とされたフレームをアンテナ32を介して送信する送信回路46と、を備えている。
本実施の形態に係る記憶部40には、本無線LAN端末局30のMACアドレスを示す情報や、上述のマルチホップ通信を行うための転送経路を示す経路情報が記憶されている。なお、この経路情報は、例えば、マルチホップ通信を行う各無線LAN端末局30のMACアドレス等を転送経路順に記憶したものであってもよく、また、各無線LAN端末局30毎に、当該無線LAN端末局30における転送元及び転送先の無線LAN端末局30のMACアドレスのみを記憶したものとしてもよい。
抽出部42は、データ復元部38により復元されたデータのMACヘッダのアドレスを参照して自局宛のデータやブロードキャストアドレスのフレームを抽出してOS等の図示しない制御部へ出力し、また、経路情報により示される転送経路において本無線LAN端末局30における転送元から送信されたデータを抽出してフレーム生成部44へ出力する。これにより、転送元から送信されたデータは、フレーム生成部44により再度分割されてフレームが生成される。
送信回路46は、フレーム生成部44により生成されたフレームをアンテナ32を介して送信する。
一方、本実施の形態に係る無線LAN基地局20の通信インタフェース部も、図2に示した無線LAN端末局30の通信インタフェース部と略同一の構成とされており、記憶部40には、マルチホップ通信を行う各無線LAN端末局30のMACアドレス等を転送経路順に記憶した経路情報が記憶されている。
次に、本実施の形態に係る無線ネットワークの動作について説明する。なお、本実施の形態では、図1に示されるように、無線LAN端末局30a1、30a2、30a3、30a4がマルチホップ通信を行って無線LAN基地局20と通信を行い、無線LAN端末局30b1、30b2、30b3、30b4がマルチホップ通信を行って無線LAN基地局20と通信を行い、無線LAN端末局30c1、30c2、30c3、30c4がマルチホップ通信を行って無線LAN基地局20と通信を行うものとする。
本実施の形態に係る無線LAN端末局30a1は、無線LAN基地局20宛のフレームや、同一無線ネットワーク内に存在する他の無線LAN端末局30宛のフレーム、無線LAN基地局20を経由して他の無線ネットワークに存在する無線LAN端末局30宛のフレームを必要に応じて無線LAN端末局30a2へ送信する。
無線LAN端末局30a2は、無線LAN端末局30a1より受信したフレームを無線LAN端末局30a3へ中継し、無線LAN端末局30a3は、無線LAN端末局30a2より受信したフレームを無線LAN端末局30a4へ中継し、無線LAN端末局30a4は、無線LAN端末局30a3より受信したフレームを無線LAN基地局20へ中継する。
無線LAN基地局20は、もし無線LAN端末局30a4より受信したフレームが、無線LAN基地局20宛であれば、通信はそれで完了する。またもしこのフレームが、同一無線ネットワーク内に存在する他の無線LAN端末局30(例えば、無線LAN端末局30c2宛)であれば、無線LAN基地局20から無線LAN端末局30c1、無線LAN端末局30c1から無線LAN端末局30c2に中継され、通信は完了する。またもしこのフレームが、他の無線ネットワークに存在する無線LAN端末局30宛ならば、無線LAN基地局20は、バックボーンのネットワークを使って、他の無線LAN基地局20へ中継する。
このように、マルチホップ通信を行ってデータの転送を行うことにより、例えば、無線LAN端末局30a1が送信したデータフレームは、無線LAN端末局30a2で受信できればよく、無線LAN端末局30a2が返信したアクノリッジフレームは、無線LAN端末局30a1で受信できればよいことになる。
これにより、無線LAN端末局30a1は、無線LAN端末局30a2への送信フレームを、無線LAN基地局20へ送信するときよりも送信電力を弱くすることができ、無線LAN端末局30a2に対して送信フレームが届くだけの電力を利用すれば良いことになる。そしてまた、無線LAN端末局30a2が送信するアクノリッジフレームも同様である。
次に、無線LAN端末局30b1、無線LAN端末局30b2、無線LAN端末局30b3、無線LAN端末局30b4、無線LAN基地局20間の通信だが、これら端末局、基地局間の送信フレームも、上述と同様のマルチホップ通信が行われる。
また、図1には、無線LAN基地局20から無線LAN端末局30c4へ送信するフレームについても示されている。無線LAN基地局20は、無線LAN端末局30c4宛の送信フレームを、無線LAN端末局30c1、無線LAN端末局30c2、無線LAN端末局30c3を中継局として送信しており、中継方法は、上述と同様である。
この際、無線LAN基地局20は、無線LAN端末局30c1への送信フレームを、通常の送信電力より弱くすることができ、少なくても無線LAN端末局30c1に対して送信フレームが届くだけの電力を利用すれば良いことになる。そしてまた無線LAN端末局30c1が送信するアクノリッジフレームも同様である。
図3には、無線LAN基地局20が無線LAN端末局30c1にフレームを送信するために必要な送信電力で無線LAN基地局20と通信可能な範囲14が示されている。
一方、無線LAN基地局20は、ビーコンフレームなどの全無線LAN端末局30宛に送信するフレームを、無線LAN端末局30c4宛のフレームとは異なり、マルチホップ通信を利用せず、全無線LAN端末局30へ同報配信する。無線LANにおけるビーコンフレームは、無線エリア12内で利用可能な通信レートなどの情報や、無線エリア12内を時間同期させるためのタイムスタンプ情報などが格納されている(全無線LAN端末が必要な情報である)。このため、無線LAN基地局20は、無線ネットワークに内に存在する全無線LAN端末局30に対してブロードキャストしており、このようにブロードキャストやマルチキャストでアドレスされる送信フレームは、マルチホップ通信せず、一括に同報配信される。
図4は、図1の一部を拡大した図である。
エリア16a1は、無線LAN端末局30a1からの送信電波が到達する範囲を示している。
従来の無線ネットワークシステムでは、図18に示すように、無線LAN端末局30’は、送信フレームを無線LAN基地局20’へ送る必要があったため、送信電力を大きくしてエリア16d’まで送信電波を到達させなければならなかった。
一方、図4に示すように、マルチホップ通信を行う場合においては、無線LAN端末局30a1は、無線LAN端末局30a2に送信フレームを送り届ければ良いため、エリア16a1までの弱い送信電力を利用することが可能となり、バッテリーの消費電力を節約することができる。
また、本実施の形態のように、通信エリアを狭く(近距離)することにより、無線通信の安定度は増し、高レートでの送信が可能となるため、送信時間が短縮できると共に、受信確率が向上することで再送回数を減らし、バッテリーの消費電力を節約することができる。
また、本実施の形態のように、通信エリアを狭くすることにより、無線LAN端末局30a1がフレームを送信し、無線LAN端末局30a2がアクノリッジフレームを返信している間でも、エリア16a1およびエリア16a2以外の範囲は、通信が許され、無線ネットワーク内の帯域を有効に活用することができる。
このように、通信エリアが狭いことから、図4に示す無線LAN端末局30a1〜a4は、無線LAN端末局30b1〜30b4間の通信や、無線LAN端末局30c1〜30c4の通信を受信することはなく、他局宛フレームの受信処理を行わずに済み、バッテリーの消費電力を節約することができる。
無線LAN基地局20装置は、ブロードキャストやマルチキャストなどのグループアドレスのフレームを、一括同報配信することで、マルチキャスト送信するより通信時間を短縮でき、無線ネットワーク内の帯域を節約することができる。
[第2の実施の形態]
ところで、第1の実施の形態では、各無線LAN端末局30は、それぞれ転送経路に沿ってフレームを転送することによりマルチホップ通信を行っている。
図5は、第1の実施の形態において示した図4の無線LAN端末局30a1、無線LAN端末局30a2、無線LAN端末局30a3、無線LAN端末局30a4、無線LAN基地局20を示している。
すなわち、無線LAN端末局301aは、フレームAを無線LAN端末局30a2へ送信している。無線LAN端末局30a2は、無線LAN端末局30a1より受信したフレームAを、無線LAN端末局30a3へ転送し、また自らが有するフレームBを、同じく無線LAN端末局30a3へ送信している。無線LAN端末局30a3は、無線LAN端末局30a2より受信したフレームA、Bを、無線LAN端末局30a4へ転送し、また自らが有するフレームCを、同じく無線LAN端末局30a4へ送信している。無線LAN端末局30a4は、無線LAN基地局20へフレームA、B、Cを送信している。
このように、第1の実施の形態では、無線LAN基地局20に近い無線LAN端末局30ほど、フレームを送信頻度が多くなり、電力消費が多くなる。
そこで、無線LAN基地局20に近い無線LAN端末局30であっても電力消費の増加を抑制することができる形態について説明する。
第2の実施の形態に係る無線ネットワークの構成は上記第1の実施の形態(図1参照)と同一であるので、ここでの説明は省略する。
第2の実施の形態に係る無線LAN端末局30の無線LANによる通信を制御部分の構成は上記第1の実施の形態(図2参照)と略同一であり、送信回路46が無線LAN基地局20又は他の無線LAN端末局30へ送信するフレームのうち、宛先が同一のフレームを結合して、アンテナ32を介して送信するものとされている。
図6には、第2の実施の形態に係る無線ネットワークの動作の一例が示されている。
無線LAN端末局30a1は、フレームAを無線LAN端末局30a2へ送信している。無線LAN端末局30a2は、無線LAN端末局30a1より受信したフレームAを、自らが有するフレームBと結合することで、1つのフレームA+Bとして無線LAN端末局30a3へ送信している。
無線LAN端末局30a3は、無線LAN端末局30a2から受信したフレームA+Bを、自らが有するフレームCと結合することで、1つのフレームA+B+Cとして無線LAN端末局30a4へ送信している。無線LAN端末局30a4は、無線LAN端末局30a3から受信したフレームA+B+Cをそのまま無線LAN基地局20へ送信している。
図6に示されるように、無線LAN端末局30a1から送信されたフレームAは、マルチホップされながら伝達される。
フレームAを受信した無線LAN端末局30a2は、自ら送信を開始したいフレームBを有する場合、フレームAとフレームBを結合することで、1つのフレームA+Bとして中継転送する。
図7には、結合フレームA+Bのデータ構造の一例が示されている。
フレームA+Bを受信した無線LAN端末局30a3は、自らが送信を開始したいフレームCを有する場合、フレームA+BとフレームCを結合することで、1つのフレームA+B+Cとして中継転送する。
図8には、結合フレームA+B+Cのデータ構造の一例が示されている。
このようなフレームの結合は、例えば、「IEEE P802.11n/D2.00 Draft STANDARD for Information Technology Telecommunications and information exchange between systems Local and metropolitan area networks Specific requirements Part 11: Wireless LAN Medium Access Control (MAC) and Physical Layer (PHY) specifications:Amendment <number>: Enhancements for Higher Throughput」を利用することができる。なお、このフレームを結合する機能の仕組みは、本発明の本質とは関わらないため、説明を割愛する。
フレームA+B+Cを受信した無線LAN端末局30a4は、そのままフレームA+B+Cを無線LAN基地局20へ中継転送する。
図9には、無線LAN端末局30a3がフレームA、B、Cを結合せずにそれぞれ送信し、無線LAN端末局30a4からフレームA、B、Cの受信を確認するためのアクノリッジフレームが返信される場合のフレーム交換シーケンスが示されている。
一方、図10には、無線LAN端末局30a3がフレームA、B、Cを結合したフレームA+B+Cを送信し、無線LAN端末局30a4からフレームA+B+Cの受信を確認するためのアクノリッジフレームが返信される場合のフレーム交換シーケンスが示されている。なお、図10では、無線LAN端末局30a3と無線LAN端末局30a4を例に記載しているが、無線LAN端末局30a2と無線LAN端末局30a3との間も同様であり、また無線LAN端末局30a4と無線LAN基地局20との間も同様である。
各無線LAN端末局30が、マルチホップ通信において、転送するフレームに、自らが送信を開始したいフレームを結合し、1つのフレームを生成して送信することにより、各無線LAN端末局30間で通信するフレーム数を減らし、特にアクノリッジフレームの送信処理や、受信処理を行うために必要な、バッテリーの消費電力を削減でき、また無線ネットワーク内の帯域を節約することができる。
[第3の実施の形態]
上記第2の実施の形態では、無線LAN端末局30が複数のフレームを結合して送信する形態について説明したが、第3の実施の形態では、無線LAN基地局20が無線LAN端末局30宛のフレームを結合して送信する形態について説明する。
第3の実施の形態に係る無線ネットワークの構成は上記第1の実施の形態(図1参照)と同一であるので、ここでの説明は省略する。
第3の実施の形態に係る無線LAN基地局20は、複数の無線LAN端末局30を各々所定数毎にグループに分け、各グループに属する無線LAN端末局30に送信するフレームを結合し、1つのフレームを生成して送信するものとされている。
ここで、図11は、第1の実施の形態において示した図4の無線LAN基地局20、無線LAN端末局30c1、無線LAN端末局30c2、無線LAN端末局30c3、無線LAN端末局30c4を示している。無線LAN基地局20は、無線LAN端末局30c2宛のフレームAを、無線LAN端末局30c1を経由して送信する。また同様に、無線LAN基地局20は、無線LAN端末局30c3宛のフレームBを、無線LAN端末局30c1と無線LAN端末局30c2を経由して送信し、無線LAN端末局30c4宛のフレームCを、無線LAN端末局30c1と無線LAN端末局30c2と無線LAN端末局30c3を経由して送信している。
図12には、第3の実施の形態に係る無線ネットワークの動作の一例が示されている。
無線LAN基地局20は、無線LAN端末局30c2宛のフレームA、無線LAN端末局30c3宛のフレームB、無線LAN端末局30c4宛のフレームCを結合して、1つのフレームA+B+Cをブロードキャスト、もしくはマルチキャスト送信している。本発明では、このブロードキャストアドレスおよびマルチキャストアドレスを総称して、グループアドレスと呼ぶことにする。
図12において、無線LAN基地局20は、無線LAN端末局30c2宛のフレームA、無線LAN端末局30c3宛のフレームB、無線LAN端末局30c4宛のフレームCを送信するフレームとして有している。
無線LAN基地局20は、異なる宛先のフレームA、フレームB、フレームCを結合し、1つのフレームA+B+Cとして送信するが、結合したフレームの宛先は、ブロードキャストアドレス、もしくは無線LAN端末局30c2、無線LAN端末局30c3、無線LAN端末局30c4を含むグループに対するマルチキャストアドレスとなる。
グループアドレス送信されたフレームは、そのフレーム内に、フレームA、フレームB、フレームCの本来受信すべき無線LAN端末局30のアドレス情報と、各フレームの長さ(結合情報)を内包しており、各無線LAN端末局30は、自局宛のフレームを分離することができる。また逆に自局が宛先となっていない他局宛のフレームは、廃棄することもできる。このようなフレームの結合は、図7、図8と同様であり、例えば、上述した「IEEE P802.11n/D2.00 Draft STANDARD for Information Technology Telecommunications and information exchange between systems Local and metropolitan area networks Specific requirements Part 11: Wireless LAN Medium Access Control (MAC) and Physical Layer (PHY) specifications:Amendment <number>: Enhancements for Higher Throughput」を利用することができる。なお、このフレームを結合する機能の仕組みは、本発明の本質とは関わらないため、説明を割愛する。
図13には、矢印によってグループアドレス毎に結合フレームA+B+Cが受信される無線LAN端末局30のグループが示されている。
グループアドレスで送信されたフレームA+B+Cは、無線エリア12内に帰属する全ての無線LAN端末局30が受信することになるが、上述のように結合フレームには、フレームA、フレームB、フレームCのアドレス情報が内包されており、自局宛かそうでないかを確認することができる。
図14には、無線LAN端末局30がユニキャストフレーム、及びグループアドレスフレームを受信した場合のフレーム交換シーケンスが示されている。
ユニキャストフレームは、受信した無線LAN端末局30が、フレームの受信を確認するためのアクノリッジフレームを返信するが、グループアドレスフレームは、確認のためのアクノリッジフレームを返信しない。
このため、無線LAN端末局30は、無線LAN基地局20から受信した結合フレームに対して、アクノリッジフレームを返信する必要がない。なお、結合フレームに対してアクノリッジフレームを返信するように構成してもよい。
このようなグループアドレスフレームに対してアクノリッジフレームを返信しない仕組みは、無線LAN技術の基本となっている「ANSI/IEEE Std 802.11, 1999 Edition Wireless LAN Medium Access Control (MAC) and Physical Layer (PHY) Specifications」にて規定されている。
すなわち、無線LAN端末局30がフレームA、フレームB、フレームCをそれぞれ個別にユニキャストフレームで送信した場合、各フレームの受信を確認するためのアクノリッジフレームが返信される。
一方、図15に示すように、無線LAN端末局30が、宛先の異なる3つのフレームA、フレームB、フレームCを結合し、1つのグループアドレスフレームを生成し、送信した場合、確認のためのアクノリッジフレームを返信されない。
これにより、各無線LAN端末局30間で通信するフレーム数を減らし、特にアクノリッジフレームの送信処理や、受信処理を行うために必要な、バッテリーの消費電力を削減でき、また無線ネットワーク内の帯域を節約することができる。
なお、結合したフレームにグループアドレスを付与して送信することは、図13に示すように、宛先に無関係な無線LAN端末局30もフレームを受信することになる。しかし、無線LANの通信において、自分宛でないフレームを受信して解析するということは、従来より行われてきた処理であり、従来より消費電力が増加するような仕組みではない。
[第4の実施の形態]
第4の実施の形態に係る無線ネットワークの構成は上記第1の実施の形態(図1参照)と同一であるので、ここでの説明は省略する。
第4の実施の形態に係る無線LAN端末局30の無線LANによる通信を制御部分の構成は上記第1の実施の形態(図1参照)と略同一であり、送信回路46が通信状況に応じて送信電力を変更しており、通信可能な無線LAN基地局20や他の無線LAN端末局30が存在しない場合に、一時的に送信電力を上げるものとされている。
図16には、第4の実施の形態に係る無線ネットワークの動作の一例が示されている。
同図に示すように、無線LAN基地局20を中心とした無線ネットワークが存在し、その無線エリア12内に無線LAN端末局30a0、無線LAN端末局30a1、無線LAN端末局30a2、無線LAN端末局30a3、無線LAN端末局30a4が存在している。
無線LAN端末局30a0、無線LAN端末局30a1、無線LAN端末局30a2、無線LAN端末局30a3、無線LAN端末局30a4は、第1の実施の形態、もしくは第2の実施の形態を利用し、無線LAN基地局20への送信フレームをマルチホップさせて通信する端末である。
そして、無線LAN基地局20は、第1の実施の形態、もしくは第3の実施の形態を利用し、無線LAN端末局30への送信フレームをマルチホップしたり、またはフレームを結合しブロードキャスト/マルチキャストアドレスを付して通信する基地局である。
無線LAN端末局30a1、無線LAN端末局30a2、無線LAN端末局30a3、無線LAN端末局30a4は、通信可能な範囲に別の端末局が存在し、送信フレームをマルチホップさせることができる状況にある。
しかし、無線LAN端末局30a0は、通信可能な範囲に別の端末局が存在せず、送信フレームをマルチホップさせることができない状況にある。なお、この無線LAN端末局30a0が送信フレームをマルチホップできないということを知る方法としては、例えば、送信フレームに対するアクノリッジフレームが返信されないことや、他の端末局同士が通信するフレームを受信することができないことなどが考えれるが、その方法は、本発明の本質とは関わらないため、説明を割愛する。
このような状況において無線LAN端末局30a0は、送信電力を上げ、通信可能な範囲を広げることで、無線LAN基地局20や他の無線LAN端末局30と通信可能な状況へ遷移し、現在通信できないことを伝えるための管理フレームを送信する。
ここで、無線LAN端末局30a0が送信電力を上げてデータフレームを送らず、管理フレームを送る理由は、データフレームを送信するたびに電力を上げることで、バッテリーを消耗してしまうためであり、またデータフレームを受信した無線LAN基地局20や無線LAN端末局30も、アクノリッジフレームを送信するため、送信電力を上げる必要があり、バッテリーを消耗させてしまうからである。
ここで、無線LAN端末局30a0が無線LAN基地局20へ管理フレームを送信するためには、無線LAN基地局20のアドレスを知る必要があるのだが、その方法は、無線LAN基地局20は常時無線エリア12内にビーコンフレームを送信しているため、無線LAN端末局30a0はそれを受信し、記憶しておくなどが考えられる。
しかし、無線LAN端末局30a0は、他の無線LAN端末局30からのフレームを受信することができず、そのアドレスを知ることはできない。
従って、無線LAN端末局30a0は、他の無線LAN端末局30に管理フレームを送信する場合、例えば、ブロードキャストフレームを利用するなどが考えられる。
このブロードキャストの管理フレームを受信した他の無線LAN端末局30は、当該フレームを無線LAN基地局20へマルチホップ転送することで、無線LAN基地局20まで無線LAN端末局30a0の状態を通知することも可能である。
このように、無線LAN端末局30は、通信可能な無線LAN基地局20や他の無線LAN端末局30が存在しない場合に、一時的に送信電力を上げることで、少し離れて位置する無線LAN基地局20や他の無線LAN端末局30に、自らの状態を伝えるフレームを送信し、ネットワーク管理システム等に対して警報を通知することで、ネットワーク管理者が当該無線LAN端末局30の位置を変えたり、フレームを中継する無線LAN端末局30を増設したりすることができる。
なお、第1の実施の形態では、無線LAN端末局30及び無線LAN基地局20からの通信を共にマルチホップさせる場合について説明したが、無線LAN端末局30から無線LAN基地局20への通信はマルチホップし、無線LAN基地局20から無線LAN端末局30への通信は、直接宛先端末局と通信することもできる。すなわち、例えば、第3の実施の形態のようにフレームを結合しグループアドレスで送信するのではなく、1つのフレームを単独で、ユニキャストで送信するようにしてもよく、また、同じ宛先のフレームを結合し、ユニキャストで送信するようにしてもよい。
また、上記各実施の形態では、無線による通信として、無線LANを例に無線LAN基地局20、無線LAN端末局30記載したが、これに限定されるものではない。
その他、上記各実施の形態で説明した無線LAN基地局20の構成(図2参照)は一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において適宜変更可能であることは言うまでもない。
実施の形態に係る無線ネットワークの構成を示す図である。 第1の実施の形態に係る無線LAN端末局の通信インタフェース部の概略的な機能構成を示すブロック図である。 第1の実施の形態に係る無線LAN基地局の通信可能な範囲を示す図である。 第1の実施の形態に係る各無線LAN端末局の通信可能な範囲を示す図である。 第1の実施の形態に係る無線ネットワークによる通信結果を示す図である。 第2の実施の形態に係る無線ネットワークによる通信結果を示す図である。 結合フレームA+Bのデータ構造の一例を示す図である。 結合フレームA+B+Cのデータ構造の一例を示す図である。 無線LAN端末局がフレームを結合せずにそれぞれ送信した場合のフレーム交換シーケンスを示す図である。 第2の実施の形態に係る無線LAN端末局がフレームを結合して送信した場合のフレーム交換シーケンスを示す図である。 第1の実施の形態に係る無線ネットワークによる通信結果を示す図である。 第3の実施の形態に係る無線ネットワークによる通信結果を示す図である。 第3の実施の形態に係るグループアドレス毎に結合フレームが受信される無線LAN端末局を示す図である。 無線LAN端末局がユニキャストフレーム、及びグループアドレスフレームを受信した場合のフレーム交換シーケンスを示す図である。 第3の実施の形態に係る無線LAN端末局がフレームを結合して送信した場合のフレーム交換シーケンスを示す図である。 第4の実施の形態に係る各無線LAN端末局の通信可能な範囲を示す図である。 (A)は無線LAN基地局を中心とした無線ネットワークの構成を示す図であり、(B)は無線LAN基地局と無線LAN端末局との間のフレーム交換シーケンスの一例を示す図である。 無線LAN基地局と無線LAN端末局の位置関係と必要な送信電力を示す図である。 (A)は無線LANで用いられるフレームのフォーマットを示す図であり、(B)はフレームを受信した際の受信処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
34 受信回路(受信手段)
40 記憶部(記憶手段)
44 フレーム生成部(生成手段、結合手段)
46 送信回路(送信手段)

Claims (9)

  1. 通信対象とする無線基地局から無線により送信される、当該無線基地局と無線によって通信を行なうための制御情報を含んだ所定の制御フレームが受信可能な範囲に属する複数の隣接する無線端末装置の間において順次データの転送を行って前記無線基地局との間でマルチホップ通信を行うための転送経路を示す経路情報を記憶する記憶手段と、
    前記無線基地局及び他の無線端末装置から無線により送信されるフレームを受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信されるフレームのうち、前記記憶手段に記憶された経路情報により示される転送経路において本無線端末装置における転送元から送信されたフレームを転送先へ送信する送信手段と、
    を備えた無線端末装置。
  2. 前記無線基地局又は他の無線端末装置へ送信するフレームを生成する生成手段と、
    前記受信手段により受信されるフレームのうち、前記生成手段により生成されたフレームと同一の宛先のフレームに、当該生成されたフレームを結合する結合手段と、をさらに備え、
    前記送信手段は、前記結合手段により結合されたフレームを転送先へ送信する
    請求項1記載の無線端末装置。
  3. 前記受信手段により受信される他の無線端末装置からのフレームの信号強度に基づいて近傍に他の無線端末装置が存在するか否かを判定する判定手段をさらに備え、
    前記送信手段は、前記判定手段により近傍に他の無線端末装置が存在しないと判定された場合に、送信電力を増加させる
    請求項1又は請求項2記載の無線端末装置。
  4. 無線により送信する、本無線基地局と無線によって通信を行なうための制御情報を含んだ所定の制御フレームが受信可能な範囲に属する複数の隣接する無線端末装置の間において順次データの転送を行って本無線基地局との間でマルチホップ通信を行うための転送経路を示す経路情報を記憶する記憶手段と、
    前記無線端末装置から無線により送信されるフレームを受信する受信手段と、
    バックボーンネットワークに接続され、当該バックボーンネットワークとの間でデータの送受信を行う通信手段と、
    前記受信手段により受信されるフレーム及び前記通信手段を介して受信されるフレームのうち、宛先が他の無線端末装置とされたフレームを、前記記憶手段に記憶された経路情報により示される転送経路において当該宛先とされた無線端末装置の属する転送先へ送信する送信手段と、
    を備えた無線基地局装置。
  5. 同一転送経路に送信される複数のフレームを結合する結合手段と、をさらに備え、
    前記送信手段は、前記結合手段により結合されたフレームを転送先へ送信する
    請求項4記載の無線基地局装置。
  6. 前記送信手段は、前記結合手段により結合されたフレームを転送先の転送経路に属する各無線端末装置に直接送信する
    請求項5記載の無線基地局装置。
  7. 前記送信手段は、前記結合手段により結合されたフレームをブロードキャストフレーム、あるいはマルチキャストフレームで送信することにより前記転送先の転送経路に属する各無線端末装置に直接送信する
    請求項6記載の無線基地局装置。
  8. 前記結合手段は、宛先が同一の複数のフレームを結合する
    請求項5記載の無線基地局装置。
  9. 前記送信手段は、前記結合手段により結合されたフレームを転送先の無線端末装置にユニキャストフレームで送信する
    請求項8記載の無線基地局装置。
JP2008002200A 2008-01-09 2008-01-09 無線端末装置及び無線基地局装置 Pending JP2009165008A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008002200A JP2009165008A (ja) 2008-01-09 2008-01-09 無線端末装置及び無線基地局装置
US12/349,603 US20090175255A1 (en) 2008-01-09 2009-01-07 Wireless terminal and base station devices for multi-hop communication

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008002200A JP2009165008A (ja) 2008-01-09 2008-01-09 無線端末装置及び無線基地局装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009165008A true JP2009165008A (ja) 2009-07-23

Family

ID=40844495

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008002200A Pending JP2009165008A (ja) 2008-01-09 2008-01-09 無線端末装置及び無線基地局装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20090175255A1 (ja)
JP (1) JP2009165008A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011066811A (ja) * 2009-09-18 2011-03-31 Sumitomo Electric Ind Ltd 通信システム及び通信方法

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5597022B2 (ja) 2009-05-13 2014-10-01 キヤノン株式会社 給電装置、及び制御方法
JP5603647B2 (ja) * 2009-05-13 2014-10-08 キヤノン株式会社 給電装置、給電装置の制御方法及び給電通信システム
US9680608B2 (en) 2014-06-27 2017-06-13 Silicon Laboratories Inc. Communication protocol with reduced overhead
CN115314972A (zh) * 2021-05-07 2022-11-08 阿里巴巴新加坡控股有限公司 一种网络通信的方法和基站

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001292093A (ja) * 2000-03-09 2001-10-19 Salbu Research & Development Pty Ltd マルチ・ステーション・ネットワークにおけるルーティング方法
WO2003101132A1 (en) * 2002-05-27 2003-12-04 Ntt Docomo, Inc. Mobile communication system, transmission station, reception station, relay station, communication path deciding method, and communication path deciding program
WO2006025171A1 (ja) * 2004-08-31 2006-03-09 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 無線通信方法および無線通信装置
JP2006319787A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Kyushu Univ 多段無線中継方法
JP2006325142A (ja) * 2005-05-20 2006-11-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線端末およびその通信方法
JP2007006395A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Toyota Infotechnology Center Co Ltd 移動端末及び送信電力制御方法
JP2007053474A (ja) * 2005-08-16 2007-03-01 Kddi Corp マルチホップ通信でのハンドオーバ方法、並びに該方法を実行する基地局及び無線端末
JP2007074561A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Advanced Telecommunication Research Institute International 無線ネットワークのルーティング方法及び無線通信システム
JP2007288471A (ja) * 2006-04-17 2007-11-01 Japan Radio Co Ltd 無線装置
JP2007306547A (ja) * 2006-04-11 2007-11-22 Nagoya Institute Of Technology 車車間アドホックネットワークにおける無線通信方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1349312A4 (en) * 2000-12-26 2009-09-02 Fujitsu Ltd ERROR RATE CONTROL DEVICE
CN1951068B (zh) * 2004-05-07 2012-12-05 皇家飞利浦电子股份有限公司 一种在无线电通信网中的媒体分发预留方法
US7577438B2 (en) * 2005-04-25 2009-08-18 Interdigital Technology Corporation Method and system for efficient addressing and power savings in wireless systems
JP2006319676A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Oki Electric Ind Co Ltd フレーム送信方法、トポロジー取得方法、及び無線通信システム
WO2007085948A2 (en) * 2006-01-27 2007-08-02 Nokia Corporation Automatic power save delivery (apsd) compatible with 802.11n frame aggregation and block acknowledgement
JP5018315B2 (ja) * 2006-09-14 2012-09-05 ソニー株式会社 無線通信システム、無線通信装置、無線通信装置の認証方法、および、プログラム
JP5091761B2 (ja) * 2008-05-13 2012-12-05 株式会社東芝 無線通信装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001292093A (ja) * 2000-03-09 2001-10-19 Salbu Research & Development Pty Ltd マルチ・ステーション・ネットワークにおけるルーティング方法
WO2003101132A1 (en) * 2002-05-27 2003-12-04 Ntt Docomo, Inc. Mobile communication system, transmission station, reception station, relay station, communication path deciding method, and communication path deciding program
WO2006025171A1 (ja) * 2004-08-31 2006-03-09 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 無線通信方法および無線通信装置
JP2006319787A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Kyushu Univ 多段無線中継方法
JP2006325142A (ja) * 2005-05-20 2006-11-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線端末およびその通信方法
JP2007006395A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Toyota Infotechnology Center Co Ltd 移動端末及び送信電力制御方法
JP2007053474A (ja) * 2005-08-16 2007-03-01 Kddi Corp マルチホップ通信でのハンドオーバ方法、並びに該方法を実行する基地局及び無線端末
JP2007074561A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Advanced Telecommunication Research Institute International 無線ネットワークのルーティング方法及び無線通信システム
JP2007306547A (ja) * 2006-04-11 2007-11-22 Nagoya Institute Of Technology 車車間アドホックネットワークにおける無線通信方法
JP2007288471A (ja) * 2006-04-17 2007-11-01 Japan Radio Co Ltd 無線装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011066811A (ja) * 2009-09-18 2011-03-31 Sumitomo Electric Ind Ltd 通信システム及び通信方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20090175255A1 (en) 2009-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7890112B2 (en) Radio device having fewer route disconnections and switchings by using control packets to maintain radio links
JP4384675B2 (ja) 無線装置およびそれを用いた無線ネットワーク
US7889713B2 (en) Transmission of management messages for relay networks
US8126470B2 (en) Topology and route discovery and management for relay networks
EP3217570B1 (en) Systems and methods for packet relaying
CN100380885C (zh) 无线通信网络系统
Shan et al. Cross-layer cooperative triple busy tone multiple access for wireless networks
WO2009010850A2 (en) Quality of service control in multiple hop wireless communication environments
JP5703906B2 (ja) 無線通信方法、無線通信システム、及び無線通信装置
AU2009249140A1 (en) Method for facilitating sharing of channel information in a wireless communication network
JP2008301444A (ja) マルチホップ通信ネットワークにおけるルート評価方法、マルチホップ通信ネットワークのノード、マルチホップ通信ネットワーク
JP5200840B2 (ja) 無線通信システム、送信端末、中継端末、データ送信方法、データ受信方法、及びコンピュータプログラム
JP4918900B2 (ja) 無線マルチホップネットワーク、ノード、マルチキャスト経路制御方法及びプログラム
JP2008306314A (ja) マルチホップ通信ネットワークにおける隣接ノード確認方法、マルチホップ通信ネットワークのノード
JP2009165008A (ja) 無線端末装置及び無線基地局装置
JP5431418B2 (ja) 無線通信システムおよび無線通信方法
JP5353576B2 (ja) 無線通信装置及び無線通信プログラム
CN101997582A (zh) 基于超帧的协作通信方法和设备
JP2012095220A (ja) 無線通信装置、無線通信システム及び送信電力制御方法
CN105072034A (zh) 一种电力线载波通信网络路由方法和系统
JP2010157838A (ja) アドホックネットワークを含む通信システム、通信システムのための移動通信装置、通信システムでの通信方法
JPWO2010090215A1 (ja) 無線通信システム及び基地局
JP4757770B2 (ja) 通信ルート選択制御装置、無線装置及び通信ルート選択方法
JP7326230B2 (ja) 通信システム、ノード、通信方法及びプログラム
US20070189204A1 (en) Method for communication in a wlan with a group of relay stations and radio access points

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101220

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20120130

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120307

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120508

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120911