JP2009164175A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】メタル材をハードマスクにして絶縁膜をエッチングする際の加工ダメージを抑制する半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様の半導体装置の製造方法は、基体上に絶縁膜を形成する工程S104と、絶縁膜上に、金属含有膜を形成する工程S108と、金属含有膜上に、Si及びCを含有するか又はN及びCを含有する炭素含有膜を形成する工程S110と、炭素含有膜を選択的にエッチングする工程S118と、エッチングにより形成された開口部が転写されるように金属含有膜を選択的にエッチングする工程S126と、炭素含有膜の開口部とは異なる表面が露出した状態で、炭素含有膜と金属含有膜とをマスクとして絶縁膜をエッチングする工程S128と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の一態様の半導体装置の製造方法は、基体上に絶縁膜を形成する工程S104と、絶縁膜上に、金属含有膜を形成する工程S108と、金属含有膜上に、Si及びCを含有するか又はN及びCを含有する炭素含有膜を形成する工程S110と、炭素含有膜を選択的にエッチングする工程S118と、エッチングにより形成された開口部が転写されるように金属含有膜を選択的にエッチングする工程S126と、炭素含有膜の開口部とは異なる表面が露出した状態で、炭素含有膜と金属含有膜とをマスクとして絶縁膜をエッチングする工程S128と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、半導体装置の製造方法に係り、例えば、ダマシン配線を形成する製造方法に関する。
近年、半導体集積回路(LSI)の高集積化、及び高性能化に伴って新たな微細加工技術が開発されている。特に、最近はLSIの高速性能化を達成するために、配線材料を従来のアルミ(Al)合金から低抵抗の銅(Cu)或いはCu合金(以下、まとめてCuと称する。)に代える動きが進んでいる。Cuは、Al合金配線の形成において頻繁に用いられたドライエッチング法による微細加工が困難であるので、溝加工が施された絶縁膜上にCu膜を堆積し、溝内に埋め込まれた部分以外のCu膜を化学機械研磨(CMP)により除去して埋め込み配線を形成する、いわゆるダマシン(damascene)法が主に採用されている。Cu膜はスパッタ法などで薄いシード層を形成した後に電解めっき法により数100nm程度の厚さの積層膜を形成することが一般的である。さらに、多層Cu配線を形成する場合は、特に、デュアルダマシン構造と呼ばれる配線形成方法を用いることもできる。かかる方法では、下層配線上に絶縁膜を堆積し、所定のヴィアホール(孔)及び上層配線用のトレンチ(配線溝)を形成した後に、ヴィアホールとトレンチに配線材料となるCuを同時に埋め込み、さらに、上層の不要なCuをCMPにより除去し平坦化することにより埋め込み配線を形成する。
そして、最近は層間絶縁膜として比誘電率の低い低誘電率材料膜(low−k膜)を用いることが検討されている。すなわち、比誘電率kが、約4.2のシリコン酸化膜(SiO2)膜から比誘電率kが3以下の低誘電率材料膜(low−k膜)を用いることにより、配線間の寄生容量を低減することが試みられている。そして、このlow−k膜中へのCuの拡散を防止するべく、溝内の壁面や底面には、まず、例えば、窒化チタン(TiN)等のバリアメタル膜が形成され、そして、その後にCuが埋め込まれる。
ここで、レジスト材はエッチング耐性が低いため、レジストパターンでlow−k膜をエッチングするにはレジスト膜の膜厚を厚くする必要がある。レジスト膜の膜厚を厚くすると解像能力が低下して寸法精度が悪くなってしまう。さらに、レジストパターンでlow−k膜をエッチングすると、ドライエッチング、アッシング、洗浄などの加工ダメージによりlow−k膜から炭素(C)が抜けlow−k膜の絶縁性が劣化するといった問題や、ボイドが発生するといった問題もある。絶縁性が劣化し、比誘電率kが上昇したり層間絶縁膜中にボイドが発生したりすると、配線間の絶縁性の低下が起こり、十分な電気特性が得られない。そのため、加工ダメージの影響を少なくするプロセスの確立が課題となっている。その観点から、low−k膜上にハードマスク材を形成し、レジストパターンで薄く形成されたハードマスク材をエッチングして、ハードマスクでlow−k膜をエッチングするといった手法が検討されている。これによりレジスト膜の膜厚を薄くすることができる。その結果、レジストパターンの寸法精度を向上させることができる。さらに、low−k膜をエッチングした後のアッシングが不要となったのでアッシング時のプラズマに晒されず、その分についての絶縁性の劣化を抑制できる効果が期待できる。しかしながら、ハードマスクを絶縁膜材料で形成するとlow−k膜との選択比が小さいためエッチング時に寸法が変形してだんだん削られてしまい、エッチングされるlow−k膜の寸法精度が悪くなるといった問題が生じる。そのため、low−k膜との選択比が大きいメタル材をハードマスクにすることで寸法精度を維持することが検討されている(例えば、非特許文献1〜3参照)。
しかしながら、メタル材をハードマスクにしてlow−k膜をエッチングしても、加工ダメージによりlow−k膜の絶縁破壊耐性が悪化するといった問題が生じた。そのため、単にメタル材をハードマスクにしても十分な電気特性が得られず、さらなる改良が望まれている。
‘O.Hinsinger et al.’,IEDM Technical Digest,p.321,2004. ‘R. Fox et al.’,IEDM Technical Digest,Session 4.2,2005. ‘V. Arnal et al.’,2006 IEEE International Interconnect Technology Conference,p.213
‘O.Hinsinger et al.’,IEDM Technical Digest,p.321,2004. ‘R. Fox et al.’,IEDM Technical Digest,Session 4.2,2005. ‘V. Arnal et al.’,2006 IEEE International Interconnect Technology Conference,p.213
本発明は、上述したような従来の問題点を克服し、メタル材をハードマスクにして絶縁膜をエッチングする際の絶縁膜の加工ダメージを抑制する半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様の半導体装置の製造方法は、基体上に絶縁膜を形成する絶縁膜形成工程と、前記絶縁膜上に、金属含有膜を形成する金属含有膜形成工程と、前記金属含有膜上に、シリコン及び炭素を含有するシリコン炭素含有膜と、窒素及び炭素を含有する窒素炭素含有膜とのうちの一方の炭素含有膜を形成する炭素含有膜形成工程と、前記炭素含有膜を選択的にエッチングする炭素含有膜エッチング工程と、エッチングにより形成された前記炭素含有膜の開口部が転写されるように前記金属含有膜を選択的にエッチングする金属含有膜エッチング工程と、前記炭素含有膜の表面のうち前記開口部とは異なる表面が露出した状態で、前記炭素含有膜と前記金属含有膜とをマスクとして前記絶縁膜をエッチングする絶縁膜エッチング工程と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、絶縁膜をエッチングする際に炭素含有膜によって絶縁膜の加工ダメージを抑制することができる。その結果、十分な電気特性をもった半導体装置を製造することができる。
実施の形態1.
実施の形態1では、レジストパターンで炭素含有膜までエッチングする場合について説明する。以下、実施の形態1について、図面を用いて説明する。
実施の形態1では、レジストパターンで炭素含有膜までエッチングする場合について説明する。以下、実施の形態1について、図面を用いて説明する。
図1は、実施の形態1における半導体装置の製造方法の要部を表すフローチャートである。
図1において、実施の形態1の半導体装置の製造方法では、エッチングストッパ膜形成工程(S102)と、low−k膜形成工程(S104)と、キャップ膜形成工程(S106)と、メタル含有膜形成工程(S108)と、炭素(C)含有膜形成工程(S110)と、反射防止膜形成工程(S112)と、レジスト塗布工程(S114)と、レジストパターン形成工程(S116)と、C含有膜エッチング工程(S118)と、アッシング工程(S124)と、メタル含有膜エッチング工程(S126)と、絶縁膜エッチング工程(S128)と、C含有膜エッチング工程(S130)と、バリアメタル(BM)膜形成工程(S132)と、シード膜形成工程(S134)と、めっき及びアニール工程(S136)と、銅(Cu)研磨工程(S138)と、BM及びメタル含有膜研磨工程(S140)という一連の工程を実施する。
図1において、実施の形態1の半導体装置の製造方法では、エッチングストッパ膜形成工程(S102)と、low−k膜形成工程(S104)と、キャップ膜形成工程(S106)と、メタル含有膜形成工程(S108)と、炭素(C)含有膜形成工程(S110)と、反射防止膜形成工程(S112)と、レジスト塗布工程(S114)と、レジストパターン形成工程(S116)と、C含有膜エッチング工程(S118)と、アッシング工程(S124)と、メタル含有膜エッチング工程(S126)と、絶縁膜エッチング工程(S128)と、C含有膜エッチング工程(S130)と、バリアメタル(BM)膜形成工程(S132)と、シード膜形成工程(S134)と、めっき及びアニール工程(S136)と、銅(Cu)研磨工程(S138)と、BM及びメタル含有膜研磨工程(S140)という一連の工程を実施する。
図2は、図1のフローチャートに対応して実施される工程を表す工程断面図である。
図2では、図1のエッチングストッパ膜形成工程(S102)からメタル含有膜形成工程(S108)までを示している。
図2では、図1のエッチングストッパ膜形成工程(S102)からメタル含有膜形成工程(S108)までを示している。
図2(a)において、エッチングストッパ膜形成工程(S102)として、基板200上に、化学気相成長(CVD)法によってエッチングストッパ膜210を例えば25nmの膜厚で形成する。エッチングストッパ膜の材料として、例えば、炭窒化シリコン(SiCN)或いは窒化シリコン(SiN)等が好適である。或いは、エッチングストッパ膜として、例えば20nmの膜厚の多孔質ではないSiCO膜(denseSiCO膜)と例えば5nmの膜厚のSiCN膜の積層膜であっても好適である。また、形成方法は、CVD法に限るものではなくその他の方法で成膜しても構わない。また、基板200として、例えば、直径300ミリのシリコンウェハを用いる。ここでは、デバイス部分等の図示を省略している。そして、基板200上には、金属配線またはコンタクトプラグ等、図示しない各種の半導体素子あるいは構造を有する層が形成されていても構わない。或いは、その他の層が形成されていても構わない。
図2(b)において、low−k膜形成工程(S104)として、エッチングストッパ膜210上に、多孔質の低誘電率絶縁性材料を用いたlow−k膜220を例えば100nmの厚さで形成する。low−k膜220を形成することで、比誘電率kが3.5よりも低い層間絶縁膜を得ることができる。ここでは、一例として、CVD法を用いて比誘電率が2.5未満の低誘電率絶縁材料となる多孔質のSiOC膜を形成する。形成方法は、CVD法に限るものではなく、例えば、溶液をスピンコートし熱処理して薄膜を形成するSOD(spin on dielectric coating)法を用いても好適である。SOD法で形成するlow−k膜220の材料としては、例えば、多孔質のメチルシルセスキオキサン(methyl silsesquioxane:MSQ)を用いることができる。また、MSQの他に、例えば、ポリメチルシロキサン、ポリシロキサン、ハイドロジェンシロセスキオキサンなどのシロキサン骨格を有する膜、ポリアリーレンエーテル、ポリベンゾオキサゾール、ポリベンゾシクロブテンなどの有機樹脂を主成分とする膜、および多孔質シリカ膜などのポーラス膜からなる群から選択される少なくとも一種を用いて形成しても構わない。かかるlow−k膜220の材料では、比誘電率が2.5未満の低誘電率を得ることができる。SOD法では、例えば、スピナーで成膜し、このウエハをホットプレート上で窒素雰囲気中でのベークを行った後、最終的にホットプレート上で窒素雰囲気中ベーク温度よりも高温でキュアを行なうことにより形成することができる。low−k材料や形成条件などを適宜調節することにより、所定の物性値を有する多孔質の絶縁膜が得られる。
図2(c)において、キャップ膜形成工程(S106)として、low−k膜220上に、CVD法を用いてキャップ膜222を例えば60nmの厚さで形成する。キャップ膜222の材料として、酸化シリコン(SiO2)或いは多孔質ではないSiOC等が好適である。
ここでは、層間絶縁膜として、主成分となる100nmのlow−k膜220と60nmのキャップ膜222としているがこれに限るものではない。さらに微細化して、例えば、60nmのMSQによるlow−k膜220と20nmの多孔質ではないSiOCによるキャップ膜222としても好適である。
図2(d)において、メタル含有膜形成工程(S108)として、キャップ膜222上に、メタル含有材料を用いたメタル含有膜230を形成する。物理気相成長法(physical vapor deposition:PVD)法の1つであるスパッタ法を用いるスパッタリング装置内で窒化タンタル(TaN)膜の薄膜を例えば膜厚30nm堆積し、メタル含有膜230を形成する。メタル含有膜230の堆積方法としては、PVD法に限らず、原子層気相成長(atomic layer deposition:ALD、あるいは、atomic layer chemical vapor deposition:ALCVD)法やCVD法などを用いることができる。PVD法を用いる場合より被覆率を良くすることができる。メタル含有膜230の材料としては、TaNの他、タンタル(Ta)、チタン(Ti)、ルテニウム(Ru)、タングステン(W)、ジルコニウム(Zr)、アルミニウム(Al)、ニオブ(Nb)等の金属、或いは、窒化チタン(TiN)、窒化タングステン(WN)等に代表されるこれらの金属の窒化物、或いはこれらの金属を含有するその他の材料を用いることができる。特に、メタル含有膜230の材料として、後述するバリアメタル膜に使用する材料と同一の材料を用いるとより好適である。
図3は、図1のフローチャートに対応して実施される工程を表す工程断面図である。
図3では、図1のC含有膜形成工程(S110)からレジスト塗布工程(S114)までを示している。
図3では、図1のC含有膜形成工程(S110)からレジスト塗布工程(S114)までを示している。
図3(a)において、C含有膜形成工程(S110)として、メタル含有膜230上に、シリコン(Si)及び炭素(C)を含有するシリコン炭素含有膜と、窒素(N)及び炭素(C)を含有する窒素炭素含有膜とのうちの一方のC含有材料を用いたC含有膜232を形成する。例えば、メタル含有膜230上にCVD法を用いて炭化シリコン(SiC)膜を例えば30nmの膜厚で形成する。C含有膜232の材料は、シリコン炭素含有膜の材料の一例として、SiCの他、denseSiCO、或いはSiCN等が好適である。また、窒素炭素含有膜の材料の一例として、窒化カーボン(CN)等が好適である。すなわち、C含有膜232の材料としては、レジスト材とは異なるC含有材料で、キャップ膜222やlow−k膜220に比べて耐エッチング性が大きい材料を用いることができる。C含有膜232として、Cの他にSi或いはNを含有することで、キャップ膜222やlow−k膜220に比べて耐エッチング性を大きくすることができる。
図3(b)において、反射防止膜形成工程(S112)として、C含有膜232上に反射防止膜234を形成する。
図3(c)において、レジスト塗布工程(S114)として、反射防止膜234上にレジスト材を塗布し、レジスト膜236を形成する。本実施の形態では、後述するようにC含有膜232及びメタル含有膜230をハードマスクとしてキャップ膜222やlow−k膜220といった層間絶縁膜をエッチングするため、レジストパターンをマスクとして層間絶縁膜をエッチングする場合に比べてレジスト膜236の膜厚を薄くすることができる。
図4は、図1のフローチャートに対応して実施される工程を表す工程断面図である。
図4では、図1のレジストパターン形成工程(S116)からアッシング工程(S124)までを示している。
図4では、図1のレジストパターン形成工程(S116)からアッシング工程(S124)までを示している。
図4(a)において、レジストパターン形成工程(S116)として、露光工程等のリソグラフィー工程を経て反射防止膜234上にレジストパターンを形成し、選択的に開口部160を形成する。レジストパターンをマスクとして層間絶縁膜をエッチングする場合に比べてレジスト膜236の膜厚を薄くすることができるのでその分だけ開口部160の寸法精度を向上させることができる。よって、パターン形成における解像度を向上させることができる。
図4(b)において、C含有膜エッチング工程(S118)として、レジストパターンをマスクとして、露出した反射防止膜234とその下層のC含有膜232を異方性エッチング法により選択的にエッチングして、開口部150を形成する。ここでは、メタル含有膜230をエッチングストッパとして用いることができる。エッチングガスとして、フッ素系のガス、例えばC4F8ガスを用いると好適である。異方性エッチング法により除去することで、基板200の表面に対し、略垂直に開口部150を形成することができる。例えば、一例として、反応性イオンエッチング法により開口部150を形成すればよい。
図4(c)において、アッシング工程(S124)として、C含有膜232上に残っているレジスト膜236をアッシングにより除去する。その際、反射防止膜234も一緒に除去することができる。例えば、C含有膜エッチング工程(S118)とは別の反応容器内でアッシングを行なう。反射防止膜234の下層に位置するC含有膜232は、上述したように、Cの他にSi或いはNが添加された、SiC、denseSiCO、SiCN、或いはCNといったアッシング工程でアッシングされない材料を用いている。そのため、low−k膜220を保護する後述するC含有反応生成物を生じさせるC含有膜232を基板の最表面に配置することができる。また、low−k膜220をエッチングする前に、レジストパターン及び反射防止膜234を除去しておくことで、low−k膜220をエッチングする際のマスク材となる膜のトータル膜厚が薄くなり、low−k膜220をエッチングする際の寸法精度を向上させることができる。
図5は、図1のフローチャートに対応して実施される工程を表す工程断面図である。
図5では、図1のメタル含有膜エッチング工程(S126)からC含有膜エッチング工程(S130)までを示している。
図5では、図1のメタル含有膜エッチング工程(S126)からC含有膜エッチング工程(S130)までを示している。
図5(a)において、メタル含有膜エッチング工程(S126)として、C含有膜232をハードマスクとして、露出したメタル含有膜230を異方性エッチング法により選択的にエッチングして、開口部152を形成する。例えば、C含有膜エッチング工程(S118)やアッシング工程(S124)とは別の反応容器内でエッチングを行なう。ここでは、キャップ膜222をエッチングストッパとして用いることができる。エッチングガスとして、塩素系のガス、例えばCl2ガスを用いると好適である。ここでも異方性エッチング法により除去することで、上述したように、基板200の表面に対し、略垂直に開口部152を形成することができる。例えば、一例として、反応性イオンエッチング法により開口部152を形成すればよい。
図5(b)において、絶縁膜エッチング工程(S128)として、C含有膜232の表面のうち開口部150とは異なる表面が露出した状態で、C含有膜232とメタル含有膜230をハードマスクとして、露出したキャップ膜222とその下層のlow−k膜220を異方性エッチング法により選択的にエッチングして、開口部154を形成する。ここでは、反射防止膜234が既に除去されているので、基板200上に形成された各種の膜のうちC含有膜232が最表面に位置することになる。最表面がSi或いはNが添加されているC含有膜232となることで、キャップ膜222とlow−k膜220をエッチングする際に、C含有反応生成物がC含有膜232から生じ、ボーイングによる寸法変動を抑制することができる。例えば、C含有膜エッチング工程(S118)で使用した反応容器内に基板200を戻してエッチングを行なう。ここでは、エッチングストッパ膜210をエッチングストッパとして用いることができる。エッチングガスとして、フッ素系のガス、例えばC4F8ガスを用いると好適である。ここでも異方性エッチング法により除去することで、上述したように、基板200の表面に対し、略垂直に開口部154を形成することができる。例えば、一例として、反応性イオンエッチング法により開口部154を形成すればよい。
図5(c)において、C含有膜エッチング工程(S130)として、メタル含有膜230上に残っているC含有膜232をエッチングにより除去する。その際、エッチングストッパ膜210も一緒にエッチングされ、C含有膜232と共に除去することができる。エッチングストッパ膜210は、上述したようにSiCN、SiN、或いはdenseSiCOといった材料が用いられ、C含有膜232は、上述したようにSiC、denseSiCO、SiCN、或いはCNといった材料が用いられる。このように、エッチングストッパ膜210は、C含有膜232と同じ材料、或いはC含有膜232に対するエッチング選択比が小さい材料が用いられているため、C含有膜232をエッチングする際、エッチングストッパ膜210も一緒にエッチングされ、C含有膜232と共に除去することができる。
図6は、図1のフローチャートに対応して実施される工程を表す工程断面図である。
図6では、図1のBM膜形成工程(S132)からめっき及びアニール工程(S136)までを示している。
図6では、図1のBM膜形成工程(S132)からめっき及びアニール工程(S136)までを示している。
図6(a)において、BM膜形成工程(S132)として、エッチングにより形成された開口部152,154内面上及びメタル含有膜230表面上に導電性材料の一例となるバリアメタル材料を用いたバリアメタル膜240を形成する。スパッタ法を用いるスパッタリング装置内でTaN膜を例えば膜厚5nm堆積し、バリアメタル膜240を形成する。バリアメタル材料の堆積方法としては、PVD法に限らず、原子層気相成長法やCVD法などを用いることができる。PVD法を用いる場合より被覆率を良くすることができる。また、バリアメタル膜の材料としては、TaNの他、Ta、Ti、W、TiN、WNもしくはTaとTaN等これらを組合せて用いた積層膜であっても構わない。或いは、メタル含有膜230と同様、Ru、Zr、Al、Nb等の金属、或いはこれらの金属の窒化物を用いることができる。ここでは、low−k膜220をエッチングする際にマスクとして用いたC含有膜232及びメタル含有膜230のうちメタル含有膜230のみを残した状態で、メタル含有膜230上とlow−k膜220の開口部154内面上とにメタル含有膜230と同じ材料を用いたバリアメタル膜240を形成する。
図6(b)において、シード膜形成工程(S134)として、スパッタ等の物理気相成長(PVD)法により、次の工程である電解めっき工程のカソード極となるCu薄膜をシード膜250としてバリアメタル膜240が形成された開口部152,154内壁及び基板200表面に堆積(形成)させる。
図6(c)において、めっき及びアニール工程(S136)として、シード膜250をカソード極として、電解めっき等の電気化学成長法により導電性材料の一例となるCu膜260をシード膜250が形成された開口部152,154及び基板200表面に堆積させる。ここでは、例えば、膜厚200nmのCu膜260を堆積させ、堆積させた後にアニール処理を例えば250℃の温度で30分間行なう。
図7は、図1のフローチャートに対応して実施される工程を表す工程断面図である。
図7では、図1のCu研磨工程(S138)からBM及びメタル含有膜研磨工程(S140)までを示している。
図7では、図1のCu研磨工程(S138)からBM及びメタル含有膜研磨工程(S140)までを示している。
図7(a)において、Cu研磨工程(S138)として、CMP法によって、基板200の表面を研磨して、開口部以外に表面に堆積した配線層となるシード膜250を含むCu膜260を研磨除去する。このように導電性材料を研磨して、バリアメタル膜240が内面上に形成されている開口部152,154に導電性材料を選択的に残置させる。
図7(b)において、BM及びメタル含有膜研磨工程(S140)として、上述したように開口部152,154に導電性材料を選択的に残置させた後、CMP法によって、基板200の表面を研磨して、開口部以外に表面に堆積したバリアメタル膜240とメタル含有膜230を研磨除去する。バリアメタル膜240とメタル含有膜230を同じ材料にしたのでバリアメタル膜240とメタル含有膜230を一緒に研磨することができる。その結果、図7(b)に示すように平坦化することができる。以上によりCu配線を形成することができる。ここでは、例えば60nmの厚さのキャップ膜222を例えば30nmまで削り込む。但し、キャップ膜222を削り込む場合に限るものではなく、キャップ膜222を完成時の膜厚で予め形成しておき、研磨工程の際に、キャップ膜222を削り込まないように加工しても構わない。
ここで、バリアメタル膜240を研磨する際には開口部152に堆積するCu膜260も一緒に研磨することになるので、研磨に使用するスラリ等の研磨液や研磨後の洗浄に用いる洗浄液はバリアメタル材とCuという異種金属間に電位差が生じることによる腐食が生じないように調整されている。これに対し、メタル含有膜230の材料をバリアメタル材と異なる材料とすると3種の異種材料について腐食しないように研磨液や洗浄液を調整する必要が生じてしまう。3種の異種材料への調整は非常に難しい。そこで、本実施の形態では、バリアメタル膜240とメタル含有膜230を同じ材料にしたので調整が容易な2種の異種材料への調整で済ますことができる。
図8は、メタルマスクにより絶縁膜エッチングした場合におけるC含有膜の有無による結果の違いの一例を示す図である。
比較例として、C含有膜が表面に存在しない状態で、メタル含有膜130をハードマスクとして、キャップ膜122とlow−k膜120をエッチングする。この場合、図8(a)に示すように、エッチング時のプラズマ曝露等の影響でlow−k膜120に加工ダメージが生じる。そのため、low−k膜120の開口部内壁からカーボン(C)が抜け内壁表面が変質してしまう。その結果、ボーイングによる寸法変動が生じlow−k膜120の幅が狭くなってしまう箇所ができる。そのため、絶縁性を劣化させてしまうといった問題を引き起こす。
これに対し、本実施の形態では、C含有膜232が露出した状態で、C含有膜232とメタル含有膜230をハードマスクとして、キャップ膜222とlow−k膜220をエッチングする。この場合、図8(b)に示すようにボーイングによる寸法変動を抑制することができる。これは、エッチングの際にC含有反応生成物10がC含有膜232から生じ、C含有反応生成物10がキャップ膜222とlow−k膜220の開口部内壁に付着することによりlow−k膜220の開口部内壁からCが抜けることを抑制しているためと考えられる。他方、図8(a)の比較例ではC含有反応生成物10が生じないので上述した結果を生むと考えられる。このように、本実施の形態では、露出したC含有膜232をメタル含有膜230上に形成しておくことで層間絶縁膜の絶縁性劣化を回避或いは低減させることができる。言い換えれば、Cを含む反応生成物をドライエッチングで形成された層間絶縁膜加工面に堆積させながらドライエッチング加工することで、ボーイングによる寸法変動を抑制することができる。その結果、層間絶縁膜の絶縁性劣化を回避或いは低減させることができる。
比較例として、C含有膜が表面に存在しない状態で、メタル含有膜130をハードマスクとして、キャップ膜122とlow−k膜120をエッチングする。この場合、図8(a)に示すように、エッチング時のプラズマ曝露等の影響でlow−k膜120に加工ダメージが生じる。そのため、low−k膜120の開口部内壁からカーボン(C)が抜け内壁表面が変質してしまう。その結果、ボーイングによる寸法変動が生じlow−k膜120の幅が狭くなってしまう箇所ができる。そのため、絶縁性を劣化させてしまうといった問題を引き起こす。
これに対し、本実施の形態では、C含有膜232が露出した状態で、C含有膜232とメタル含有膜230をハードマスクとして、キャップ膜222とlow−k膜220をエッチングする。この場合、図8(b)に示すようにボーイングによる寸法変動を抑制することができる。これは、エッチングの際にC含有反応生成物10がC含有膜232から生じ、C含有反応生成物10がキャップ膜222とlow−k膜220の開口部内壁に付着することによりlow−k膜220の開口部内壁からCが抜けることを抑制しているためと考えられる。他方、図8(a)の比較例ではC含有反応生成物10が生じないので上述した結果を生むと考えられる。このように、本実施の形態では、露出したC含有膜232をメタル含有膜230上に形成しておくことで層間絶縁膜の絶縁性劣化を回避或いは低減させることができる。言い換えれば、Cを含む反応生成物をドライエッチングで形成された層間絶縁膜加工面に堆積させながらドライエッチング加工することで、ボーイングによる寸法変動を抑制することができる。その結果、層間絶縁膜の絶縁性劣化を回避或いは低減させることができる。
図9は、実施の形態1におけるハードマスクと絶縁膜ハードマスクによる絶縁膜エッチングの結果の違いの一例を示す図である。
比較例として、メタルマスクをハードマスクとせずにシリコン(Si)系の絶縁膜134をハードマスクとして、絶縁膜となるキャップ膜122とその下層のlow−k膜120をエッチングする。この場合、図9(a)に示すようにキャップ膜122或いはlow−k膜120にまでパターンエッジから除々に幅及び膜厚が薄くなるファセットが生じ、寸法を維持することが困難となる。特に、狭いスペース幅でトレンチ等の開口部を形成する際に顕著にあらわれてしまう。他方、本実施の形態のように、C含有膜232とメタル含有膜230をハードマスクとして、キャップ膜222とlow−k膜220をエッチングする。この場合、図9(b)に示すようにC含有膜232にはファセットが生じ得るがlow−k膜220等に対しエッチング選択比が大きいメタル含有膜230にはファセットが生じない、或いは無視できる程度で済ますことができる。そのため、特に、狭いスペース幅でトレンチ等の開口部を形成する場合でも寸法精度を維持することができる。
比較例として、メタルマスクをハードマスクとせずにシリコン(Si)系の絶縁膜134をハードマスクとして、絶縁膜となるキャップ膜122とその下層のlow−k膜120をエッチングする。この場合、図9(a)に示すようにキャップ膜122或いはlow−k膜120にまでパターンエッジから除々に幅及び膜厚が薄くなるファセットが生じ、寸法を維持することが困難となる。特に、狭いスペース幅でトレンチ等の開口部を形成する際に顕著にあらわれてしまう。他方、本実施の形態のように、C含有膜232とメタル含有膜230をハードマスクとして、キャップ膜222とlow−k膜220をエッチングする。この場合、図9(b)に示すようにC含有膜232にはファセットが生じ得るがlow−k膜220等に対しエッチング選択比が大きいメタル含有膜230にはファセットが生じない、或いは無視できる程度で済ますことができる。そのため、特に、狭いスペース幅でトレンチ等の開口部を形成する場合でも寸法精度を維持することができる。
図10は、C含有膜とメタル含有膜の位置を逆にした場合における絶縁膜エッチングの結果の違いの一例を示す図である。
比較例として、C含有膜132上にメタル含有膜130を形成して、メタル含有膜130を露出させた状態で、C含有膜132とメタル含有膜130とをハードマスクとして、キャップ膜122とlow−k膜120をエッチングする。この場合、図10(a)に示すように、ボーイングによる寸法変動が生じlow−k膜120の幅が狭くなってしまう箇所ができる。他方、本実施の形態のように、メタル含有膜230上にC含有膜232を形成して、C含有膜232が露出した状態で、C含有膜232とメタル含有膜230をハードマスクとして、キャップ膜222とlow−k膜220をエッチングする。この場合、図10(b)に示すようにボーイングによる寸法変動を抑制することができる。C含有膜232からC含有反応生成物10を生じさせるためには、この比較例からもC含有膜232が露出した状態でエッチングするのが適切であることがわかる。
比較例として、C含有膜132上にメタル含有膜130を形成して、メタル含有膜130を露出させた状態で、C含有膜132とメタル含有膜130とをハードマスクとして、キャップ膜122とlow−k膜120をエッチングする。この場合、図10(a)に示すように、ボーイングによる寸法変動が生じlow−k膜120の幅が狭くなってしまう箇所ができる。他方、本実施の形態のように、メタル含有膜230上にC含有膜232を形成して、C含有膜232が露出した状態で、C含有膜232とメタル含有膜230をハードマスクとして、キャップ膜222とlow−k膜220をエッチングする。この場合、図10(b)に示すようにボーイングによる寸法変動を抑制することができる。C含有膜232からC含有反応生成物10を生じさせるためには、この比較例からもC含有膜232が露出した状態でエッチングするのが適切であることがわかる。
実施の形態2.
実施の形態1では、レジストパターンをマスクとしてC含有膜232に開口部150を形成し、C含有膜232をハードマスクとしてメタル含有膜230に開口部152を形成する例について説明した。実施の形態2では、レジストパターンをマスクとしてC含有膜232に開口部150を形成し、さらにメタル含有膜230に開口部152を形成する例について説明する。以下、実施の形態2について、図面を用いて説明する。
実施の形態1では、レジストパターンをマスクとしてC含有膜232に開口部150を形成し、C含有膜232をハードマスクとしてメタル含有膜230に開口部152を形成する例について説明した。実施の形態2では、レジストパターンをマスクとしてC含有膜232に開口部150を形成し、さらにメタル含有膜230に開口部152を形成する例について説明する。以下、実施の形態2について、図面を用いて説明する。
図11は、実施の形態2における半導体装置の製造方法の要部を表すフローチャートである。
図11において、C含有膜エッチング工程(S118)とアッシング工程(S124)との間にメタル含有膜エッチング工程(S122)を追加した点と、メタル含有膜エッチング工程(S126)を削除した点以外は、図1と同様である。よって、エッチングストッパ膜形成工程(S102)からC含有膜エッチング工程(S118)までは実施の形態1と同様である。
図11において、C含有膜エッチング工程(S118)とアッシング工程(S124)との間にメタル含有膜エッチング工程(S122)を追加した点と、メタル含有膜エッチング工程(S126)を削除した点以外は、図1と同様である。よって、エッチングストッパ膜形成工程(S102)からC含有膜エッチング工程(S118)までは実施の形態1と同様である。
図12は、図11のメタル含有膜エッチング工程(S122)で実施される工程を表す工程断面図である。
図12において、メタル含有膜エッチング工程(S122)として、図4(b)に示す状態からレジスト膜236によるレジストパターンをマスクとして、露出したメタル含有膜230を異方性エッチング法により選択的にエッチングして、開口部152を形成する。例えば、C含有膜エッチング工程(S118)やアッシング工程(S124)とは別の反応容器内でエッチングを行なう。ここでは、キャップ膜222をエッチングストッパとして用いることができる。エッチングガスとして、塩素系のガス、例えばCl2ガスを用いると好適である。ここでも異方性エッチング法により除去することで、上述したように、基板200の表面に対し、略垂直に開口部152を形成することができる。例えば、一例として、反応性イオンエッチング法により開口部152を形成すればよい。
図12において、メタル含有膜エッチング工程(S122)として、図4(b)に示す状態からレジスト膜236によるレジストパターンをマスクとして、露出したメタル含有膜230を異方性エッチング法により選択的にエッチングして、開口部152を形成する。例えば、C含有膜エッチング工程(S118)やアッシング工程(S124)とは別の反応容器内でエッチングを行なう。ここでは、キャップ膜222をエッチングストッパとして用いることができる。エッチングガスとして、塩素系のガス、例えばCl2ガスを用いると好適である。ここでも異方性エッチング法により除去することで、上述したように、基板200の表面に対し、略垂直に開口部152を形成することができる。例えば、一例として、反応性イオンエッチング法により開口部152を形成すればよい。
そして、アッシング工程(S124)を行なうことで図5(a)の状態となる。以降は、実施の形態1と同様である。
実施の形態2では、メタル含有膜230のエッチングの際にC含有膜232を露出させた状態でC含有膜232をハードマスクとせず、C含有膜232上に形成されたレジストパターンをマスクとすることで、C含有膜232にファセットを生じさせないようにすることができる。その結果、low−k膜220をエッチングする時までC含有膜232のハードマスクパターンを良好に維持することができる。その結果、実施の形態1よりもさらに高精度な寸法でCu配線を埋め込むための開口部154を形成することができる。
実施の形態3.
上述した実施の形態1では、C含有膜232を形成した後に反射防止膜234を形成していた。実施の形態3では、単独のC含有膜232を使用せずに、C含有膜を兼ねた反射防止膜を用いる構成について説明する。以下、実施の形態3について、図面を用いて説明する。
上述した実施の形態1では、C含有膜232を形成した後に反射防止膜234を形成していた。実施の形態3では、単独のC含有膜232を使用せずに、C含有膜を兼ねた反射防止膜を用いる構成について説明する。以下、実施の形態3について、図面を用いて説明する。
図13は、実施の形態3における半導体装置の製造方法の要部を表すフローチャートである。
図13において、C含有膜形成工程(S110)とC含有膜エッチング工程(S130)とを削除した点と、反射防止膜形成工程(S112)の代わりに、Si含有有機系反射防止膜形成工程(S113)を備えた点と、C含有膜エッチング工程(S118)の代わりに、反射防止膜エッチング工程(S120)を備えた点以外は、図1と同様である。よって、エッチングストッパ膜形成工程(S102)からメタル含有膜形成工程(S108)までは実施の形態1と同様である。
図13において、C含有膜形成工程(S110)とC含有膜エッチング工程(S130)とを削除した点と、反射防止膜形成工程(S112)の代わりに、Si含有有機系反射防止膜形成工程(S113)を備えた点と、C含有膜エッチング工程(S118)の代わりに、反射防止膜エッチング工程(S120)を備えた点以外は、図1と同様である。よって、エッチングストッパ膜形成工程(S102)からメタル含有膜形成工程(S108)までは実施の形態1と同様である。
図14は、図13のフローチャートに対応して実施される工程を表す工程断面図である。
図14では、図13のSi含有有機系反射防止膜形成工程(S113)から反射防止膜エッチング工程(S120)までを示している。
図14では、図13のSi含有有機系反射防止膜形成工程(S113)から反射防止膜エッチング工程(S120)までを示している。
図14(a)において、Si含有有機系反射防止膜形成工程(S113)として、図2(d)の状態からメタル含有膜230上に、シリコンを含有する有機系の反射防止膜233を例えば30nmの膜厚で形成する。すなわち、反射防止膜233として、炭素とシリコンを含有する有機膜を用いる。上述した実施の形態1における反射防止膜234は、アッシング工程(S124)でレジスト膜236と共に除去されてしまうが、実施の形態3における反射防止膜233はアッシングで除去されない程度にシリコン(Si)の濃度を高くする。例えば、Si含有量を30wt%以上とすることでアッシングにより除去されない反射防止膜233を生成することができる。また、Si含有量30wt%以上の有機膜とすることで、Siを含有しない有機膜に比べて耐エッチング性が大きいが、low−k膜220の構成元素となるSi及びCを含んでいることに起因して、キャップ膜222やlow−k膜220をエッチングする際に一緒にエッチングされてしまうような反射防止膜233とすることができる。
図14(b)において、レジスト塗布工程(S114)として、反射防止膜233上にレジスト材を塗布し、レジスト膜236を形成する。Si含有有機系反射防止膜233上に形成する以外の点は実施の形態1と同様である。そして、レジストパターン形成工程(S116)として、露光工程等のリソグラフィー工程を経て反射防止膜233上にレジストパターンを形成し、選択的に開口部160を形成する。
図14(c)において、反射防止膜エッチング工程(S120)として、レジストパターンをマスクとして、露出した反射防止膜233を異方性エッチング法により選択的にエッチングして、開口部150を形成する。ここでは、メタル含有膜230をエッチングストッパとして用いることができる。異方性エッチング法により除去することで、基板200の表面に対し、略垂直に開口部150を形成することができる。例えば、一例として、反応性イオンエッチング法により開口部150を形成すればよい。
図15は、図13のフローチャートに対応して実施される工程を表す工程断面図である。
図15では、図13のアッシング工程(S124)から絶縁膜エッチング工程(S128)までを示している。
図15では、図13のアッシング工程(S124)から絶縁膜エッチング工程(S128)までを示している。
図15(a)において、アッシング工程(S124)として、反射防止膜233上に残っているレジスト膜236をアッシングにより除去する。すなわち、反射防止膜233が選択的にエッチングされた後であって、low−k膜220がエッチングされる前に、反射防止膜233を残した状態でレジストパターンを構成するレジスト膜236をアッシングにより除去する。low−k膜220がエッチングされる前に、反射防止膜233を残した状態でレジストパターンを除去することで、反射防止膜233の開口部150とは異なる表面、すなわち、ここでは上面が露出する。このように反射防止膜233の上面を露出させることによって、low−k膜220がエッチングされる際に、C含有反応生成物を生じさせることができる。ここでのアッシング工程(S124)は、レジストパターン除去工程の一例となる。反射防止膜233は、Si含有量が30wt%以上となっているのでアッシングにより除去されずに残すことができる。low−k膜220をエッチングする時までレジスト膜236によるレジストパターンを残すのではなく、low−k膜220をエッチングする際には反射防止膜233上のレジストパターンを除去しておくことで、マスク材となる膜のトータル膜厚が薄くなり、low−k膜220をエッチングする際の寸法精度を向上させることができる。
図15(b)において、メタル含有膜エッチング工程(S126)として、反射防止膜233をハードマスクとして、露出したメタル含有膜230を異方性エッチング法により選択的にエッチングして、開口部152を形成する。
図15(c)において、絶縁膜エッチング工程(S128)として、反射防止膜233の表面のうち開口部150とは異なる表面が露出した状態で、反射防止膜233とメタル含有膜230をハードマスクとして、露出したキャップ膜222とその下層のlow−k膜220を異方性エッチング法により選択的にエッチングして、開口部154を形成する。low−k膜220がエッチングされる際に、C含有反応生成物が反射防止膜233から生じ、C含有反応生成物がキャップ膜222とlow−k膜220の開口部内壁に付着することによりlow−k膜220の開口部内壁からCが抜けることを抑制できる。
ここで、low−k膜220がエッチングされる際に、反射防止膜233も一緒にエッチングされることで膜減りする。そして、low−k膜220のエッチングが完了するころには反射防止膜233を消失させることができる。反射防止膜233は、low−k膜220のエッチングが完了する前、或いは完了と共に消失することになるが、上述したC含有反応生成物をlow−k膜220のエッチングが完了するまで供給し続ける必要はなく、ある程度の厚さのC含有反応生成物が生成できればよい。エッチング条件によっても異なるが、所定の条件下で、例えば、1〜10nm程度生成されれば効果を発揮することができる。
また、low−k膜220のエッチングが完了するころには反射防止膜233が消失しているので、反射防止膜233を除去するための工程を独立して設ける必要を無くすことができる。その結果、反射防止膜233を除去する際に晒されるプラズマによるlow−k膜220の加工ダメージを回避することができる。バリアメタル膜形成工程(S132)以降の各工程は実施の形態1と同様である。
以上のように、C含有膜を兼ねた反射防止膜を用いることで、独立したC含有膜の形成を省略することができる。
実施の形態4.
上述した実施の形態2では、C含有膜232を形成した後に反射防止膜234を形成していた。実施の形態4では、単独のC含有膜232を使用せずに、C含有膜を兼ねた反射防止膜を用いる構成について説明する。以下、実施の形態4について、図面を用いて説明する。
上述した実施の形態2では、C含有膜232を形成した後に反射防止膜234を形成していた。実施の形態4では、単独のC含有膜232を使用せずに、C含有膜を兼ねた反射防止膜を用いる構成について説明する。以下、実施の形態4について、図面を用いて説明する。
図16は、実施の形態4における半導体装置の製造方法の要部を表すフローチャートである。
図16において、反射防止膜エッチング工程(S120)とアッシング工程(S124)との間にメタル含有膜エッチング工程(S122)を追加した点と、メタル含有膜エッチング工程(S126)を削除した点以外は、図13と同様である。よって、エッチングストッパ膜形成工程(S102)から反射防止膜エッチング工程(S120)までは実施の形態3と同様である。
図16において、反射防止膜エッチング工程(S120)とアッシング工程(S124)との間にメタル含有膜エッチング工程(S122)を追加した点と、メタル含有膜エッチング工程(S126)を削除した点以外は、図13と同様である。よって、エッチングストッパ膜形成工程(S102)から反射防止膜エッチング工程(S120)までは実施の形態3と同様である。
図17は、図16のメタル含有膜エッチング工程(S122)で実施される工程を表す工程断面図である。
図17において、メタル含有膜エッチング工程(S122)として、図14(c)に示す状態からレジスト膜236によるレジストパターンをマスクとして、露出したメタル含有膜230を異方性エッチング法により選択的にエッチングして、開口部152を形成する。例えば、反射防止膜エッチング工程(S120)やアッシング工程(S124)とは別の反応容器内でエッチングを行なう。ここでは、キャップ膜222をエッチングストッパとして用いることができる。
図17において、メタル含有膜エッチング工程(S122)として、図14(c)に示す状態からレジスト膜236によるレジストパターンをマスクとして、露出したメタル含有膜230を異方性エッチング法により選択的にエッチングして、開口部152を形成する。例えば、反射防止膜エッチング工程(S120)やアッシング工程(S124)とは別の反応容器内でエッチングを行なう。ここでは、キャップ膜222をエッチングストッパとして用いることができる。
そして、アッシング工程(S124)を行なうことで図15(b)の状態となる。以降は、実施の形態3と同様である。
実施の形態4では、メタル含有膜230のエッチングの際にSiを含有する有機系の反射防止膜233を露出させた状態で反射防止膜233をハードマスクとせず、反射防止膜233上に形成されたレジストパターンをマスクとすることで、反射防止膜233にファセットを生じさせないようにすることができる。その結果、low−k膜220をエッチングする時まで反射防止膜233のハードマスクパターンを良好に維持することができる。その結果、実施の形態3よりもさらに高精度な寸法でCu配線を埋め込むための開口部154を形成することができる。さらに、low−k膜220をエッチングする時までレジスト膜236によるレジストパターンを残すのではなく、low−k膜220をエッチングする際には反射防止膜233上のレジストパターンを除去しておくことで、マスク材となる膜のトータル膜厚が薄くなり、low−k膜220をエッチングする際の寸法精度を向上させることができる。
以上の説明において、上記各実施の形態における配線層の材料として、Cu以外に、Cu−Sn合金、Cu−Ti合金、Cu−Al合金等の、半導体産業で用いられるCuを主成分とする材料を用いても同様の効果が得られる。
以上、具体例を参照しつつ実施の形態について説明した。しかし、本発明は、これらの具体例に限定されるものではない。
さらに、層間絶縁膜の膜厚や、開口部のサイズ、形状、数などについても、半導体集積回路や各種の半導体素子において必要とされるものを適宜選択して用いることができる。
その他、本発明の要素を具備し、当業者が適宜設計変更しうる全ての半導体装置及び半導体装置の製造方法は、本発明の範囲に包含される。
また、説明の簡便化のために、半導体産業で通常用いられる手法、例えば、フォトリソグラフィプロセス、処理前後のクリーニング等は省略しているが、それらの手法が含まれ得ることは言うまでもない。
200 基板、150,152,154 開口部、220 low−k膜、222 キャップ膜、230 メタル含有膜、232 C含有膜、233,234 反射防止膜、236 レジスト膜、240 バリアメタル膜、260 Cu膜
Claims (5)
- 基体上に絶縁膜を形成する絶縁膜形成工程と、
前記絶縁膜上に、金属含有膜を形成する金属含有膜形成工程と、
前記金属含有膜上に、シリコン及び炭素を含有するシリコン炭素含有膜と、窒素及び炭素を含有する窒素炭素含有膜とのうちの一方の炭素含有膜を形成する炭素含有膜形成工程と、
前記炭素含有膜を選択的にエッチングする炭素含有膜エッチング工程と、
エッチングにより形成された前記炭素含有膜の開口部が転写されるように前記金属含有膜を選択的にエッチングする金属含有膜エッチング工程と、
前記炭素含有膜の表面のうち前記開口部とは異なる表面が露出した状態で、前記炭素含有膜と前記金属含有膜とをマスクとして前記絶縁膜をエッチングする絶縁膜エッチング工程と、
を備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記炭素含有膜上にレジストパターンを形成するレジストパターン形成工程をさらに備え、
前記炭素含有膜は、前記レジストパターンをマスクとしてエッチングされ、
前記金属含有膜は、前記炭素含有膜をマスクとしてエッチングされることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。 - 前記炭素含有膜上にレジストパターンを形成するレジストパターン形成工程をさらに備え、
前記炭素含有膜と前記金属含有膜とが、前記レジストパターンをマスクとしてエッチングされることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。 - 前記炭素含有膜は、炭素とシリコンを含有する有機膜であって、
前記絶縁膜がエッチングされる前に、前記炭素含有膜を残した状態で前記レジストパターンを除去することで、前記炭素含有膜の前記開口部とは異なる表面が露出し、かつ、前記絶縁膜がエッチングされる際に、前記炭素含有膜も一緒に除去されることを特徴とする請求項2又は3記載の半導体装置の製造方法。 - 前記絶縁膜をエッチングする際にマスクとして用いた前記金属含有膜及び前記炭素含有膜のうち前記金属含有膜のみを残した状態で前記金属含有膜上と前記絶縁膜の開口部内面上とに前記金属含有膜と同じ材料を用いたバリアメタル膜を形成するバリアメタル膜形成工程と、
前記バリアメタル膜上に導電性材料を堆積させる導電性材料堆積工程と、
前記導電性材料を研磨して、前記バリアメタル膜が内面上に形成されている前記開口部に前記導電性材料を選択的に残置させる工程と、
前記開口部に前記導電性材料を選択的に残置させた後、前記金属含有膜上の前記バリアメタル膜と前記金属含有膜とを研磨する研磨工程と、
をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の半導体装置の製造方法。
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