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JP2009161525A - ポリシロキサン/ポリ尿素を用いる毛髪繊維を処理する方法 - Google Patents

ポリシロキサン/ポリ尿素を用いる毛髪繊維を処理する方法 Download PDF

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JP2009161525A JP2008317546A JP2008317546A JP2009161525A JP 2009161525 A JP2009161525 A JP 2009161525A JP 2008317546 A JP2008317546 A JP 2008317546A JP 2008317546 A JP2008317546 A JP 2008317546A JP 2009161525 A JP2009161525 A JP 2009161525A
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Abstract

【課題】本発明の目的は、毛髪を容易に成形し、所望のレリーフを与えることを可能とする毛髪繊維を処理する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の主題は、以下の段階:
-化粧品として許容される媒体中に少なくとも1種のポリシロキサン/ポリ尿素ブロックコポリマーを含む化粧用組成物を毛髪繊維に適用する段階;次いで、または同時に、
-毛髪繊維の温度を50から280℃の温度に上昇させる段階
を含む毛髪繊維を処理する方法である。
【選択図】なし

Description

本発明は、1つの特定のポリマーを用いる毛髪繊維を処理する方法に関する。
毛髪を成形することを可能とする多くのスタイリング製品が存在する。特に、適切な加熱装置が使用される場合、スタイリングジェルまたはムースは、房(locks)の形態またはより洗練された形態、例えば、カールもしくはウェーブで頭髪に構造を与えることを可能にする。しかし、これらの製品を用いて得られる房は、非常に硬く、時間とともに、光沢および形状保持をなくする。つまり、1日の間に、これらの房の形状は急速に失われる。
アイロンタイプの加熱装置でジェルおよびムースを使用することに関連したもう1つの重要な問題は、毛髪の房に付与された形状を、その後に変化させることが難しいことである。再加熱すると、製品の毛髪成形特性は失われる。加熱装置上に付着物も形成され、装置の定期的なクリーニングが必要となる。
さらに、他の毛髪処理方法は、毛髪を加熱する段階を用いる。しかし、毛髪を加熱することは、その繊維に損傷作用を与えうる。
多くの毛髪処理方法はシリコーン化合物を用いる。これは、シリコーン化合物が毛髪の化粧特性を改善する化粧用活性剤であることが知られているからである。これらは、毛髪に対しコンディショニング作用を示し、かつ光沢を与える。
しかし、シリコーンによって与えられるこの光沢の補給は、時間とともに急速に薄れる傾向がある。
欧州特許出願第1582198号 米国特許出願第2004/0254325号 国際特許出願第03/014194号 仏国特許第2830189号 仏国特許第2679771号 欧州特許第1184426号 米国特許第6225198号 米国特許第5990479号 米国特許第4578266号 米国特許第4103145号 米国特許第4308878号 米国特許第5983903号 米国特許第5957140号 米国特許第5494058号 米国特許第5046516号
MeylanおよびHoward、「Atom/fragment contribution method for estimating octanol-water partition coefficient」、J. Pharm. Sci.、1995年、84巻、83〜92頁 Ullmann's Encyclopedia of Industrial Chemistry、2004年発行、第7版、「Fluorescent Dyes」の章 Ullmann's Encyclopedia of Industrial Chemistry(2002年)、「Optical Brighteners」 Kirk-Othmer Encyclopedia of Chemical Technology(1995年):「Fluorescent Whitening Agents」 Kim、Jae Hong;Matsuoka Masaruによる「Selective topochemical photoreaction of crystallized 2,3-(phenylethenyl)-4,5-dicyanopyrazine」、Chem. Lett.(1999年)、(2)、143〜144頁 Ullmann's Encyclopedia of Industrial Chemistry、2004年発行、第7版、「Inorganic Pigment」の章 Ullmann's Encyclopedia of Industrial Chemistry、2004年発行、第7版、「Organic Pigment」の章 Dabboussi B.O.ら、「(CdSe)ZnS core-shell quantum dots:synthesis and characterisation of a size series of higyly luminescent nanocristallites」、Journal of Physical Chemistry B、第101巻、1997年、9463〜9475頁 Peng, Xiaogangら、「Epitaxial growth of highly luminescent CdSe/CdS core/shell nanocrystals with photostability and electronic accessibility」、Journal of the American Chemical Society、第119巻、第30号、7019〜7029頁 Cosmetics and Toiletries、1990年2月、第105巻、53〜64頁
本発明の目的は、毛髪を容易に成形し、所望のレリーフを与えることを可能とする毛髪繊維を処理する方法を提供することである。この毛髪成形は、熱可逆性、すなわち、再加熱したときに、処方物を追加的に補給することなく、毛髪の房に新しい形状を付与しうるようでなければならない。また、長時間持続性の、極めて高い光沢および極めて良好な感触を得ることが望ましい。
欧州特許出願第1582198号には、以下の段階:
-組成物の総重量に対して少なくとも5重量%の、アリールシリコーンおよびシリコーンゴムから選択される少なくとも1種のシリコーンを含む組成物を毛髪繊維に適用する段階;次いで、
-加熱フラットアイロンを用いて、毛髪繊維の温度を150℃から250℃の温度に上昇させる段階
を含む毛髪繊維を処理する方法が開示されている。
しかし、この方法で得られる結果は、特に毛髪成形の点において、所望の効果を得ることを可能としない。
本出願人は、この従来技術の欠点を克服し、前述の目的を満たすことが可能であることを見出した。
したがって、本発明の1つの主題は、以下の段階:
-化粧品として許容される媒体中に1種または複数のポリシロキサン/ポリ尿素ブロックコポリマーを含む化粧用組成物を毛髪繊維に適用する段階;次いで、または同時に、
-毛髪繊維の温度を50から280℃の温度に上昇させる段階
を含む毛髪繊維を処理する方法である。
毛髪にこのような組成物を適用するのは極めて容易である。これは、熱処理後に、均一な房(束ねられた毛髪の群)を形成する。毛髪上に形成されるポリマー付着物は、均一で、滑らかであり、優れた付着を示す。このように被覆された毛髪の美容的な感触および特にその柔軟さは極めて良好である。光沢も極めて良好である。
得られる特性は、耐久性であり、すなわち、長い期間にわたって持続させるために製品を再適用することを必要としない。
この毛髪成形は熱可逆性であり、すなわち、再加熱したときに、処方物を追加的に補給することなく、毛髪の房に新しい形状を付与することができる。
ポリシロキサン/ポリ尿素ブロックコポリマー
本発明の文脈において、用語「ブロックコポリマー」は、コポリマーの主鎖においてコポリマーを構成するそれぞれのポリマーの少なくとも2つの別個の配列から構成されるコポリマーを意味するものと理解される。例えば、本発明のコポリマーは、コポリマーの主鎖に少なくとも1つのポリシロキサン配列(またはブロック)および少なくとも1つのポリ尿素配列(ブロック)を含む。
本発明のコポリマーは、ポリシロキシサン/ポリ尿素に加えて、異なる単位の他のブロックを含みうる。特に、ポリシロキサン/ポリ尿素/ポリウレタンブロックターポリマーが挙げられる。
1つの特定の実施形態によれば、コポリマーは、重量で、5%を超える量のポリシロキサンを含む。1つの特定の実施形態によれば、ポリシロキサンの量は、コポリマー中で大部分であり、好ましくは、コポリマーの総重量に対して90重量%を超える。
1つの変形形態によれば、コポリマーは、1つまたは複数のシロキサンブロックおよび1つまたは複数のポリ尿素ブロックのみを含む。
本発明によれば、コポリマーは、一般式(I):
Figure 2009161525
(式中、
Rは、適切な場合にはフッ素または塩素で置換された、1から20個の炭素原子を有する一価炭化水素系基を表し;
Xは、1から20個の炭素原子を有するアルキレン基を表し、ここで、非隣接メチレン単位は、-O-基によって置換されていてもよく;
Aは、酸素原子または-NR'-アミノ基を表し;
Zは、酸素原子または-NR'-アミノ基を表し;
R'は、水素または1から10個の炭素原子を有するアルキル基を表し;
Yは、適切な場合にはフッ素または塩素で置換された、1から20個の炭素原子を有する二価炭化水素系基を表し;
Dは、適切な場合にはフッ素、塩素、C1〜C6アルキルまたはC1〜C6アルキルエステルで置換された、1から700個の炭素原子を有するアルキレン基を表し、ここで、非隣接メチレン単位は、-O-、-COO-、-OCO-または-OCOO-基で置換されていてもよく;
nは、1から4000の範囲の数であり;
aは、少なくとも1の数であり;
bは、0から40の範囲の数であり;
cは、0から30の範囲の数であり;
dは、0を超える数であり、
Aは、(a)の単位の少なくとも1つにおいて、NH基を表すという条件である)
に相当しうる。
好ましくは、Rは、1から6個の炭素原子を有する一価炭化水素系基、例えば、メチル、エチル、ビニルおよびフェニルを表す。1つの特定の実施形態によれば、Rは、非置換アルキル基である。
好ましくは、Xは、2から10個の炭素原子を有するアルキレン基を表す。好ましくは、アルキレン基Xは、割り込みされていない。
1つの特定の実施形態によれば、A基は(b)および(c)の単位すべてにおいて、それらが存在する場合、NHを表す。
1つの特に好ましい実施形態によれば、すべてのA基は、NH基を表す。
好ましくは、Zは、酸素原子またはNH基を表す。
好ましくは、Yは、3から13個の炭素原子を含み、好ましくは置換されていない炭化水素系基を表す。好ましくは、Yは、直鎖または環状のアラルキレンまたはアルキレン基を表す。
好ましくは、Dは、少なくとも2個、特に少なくとも4個の炭素原子、かつ最大12個の炭素原子を有するアルキレン基を表す。
好ましくはまた、Dは、ポリオキシアルキレン基、特に少なくとも20個、特に少なくとも100個の炭素原子、かつ最大800個、特に最大200個の炭素原子を有するポリオキシエチレンまたはポリオキシプロピレン基を表す。
好ましくは、D基は置換されていない。
好ましくは、nは、少なくとも3、特に少なくとも25、かつ好ましくは最大800、特に最大400、特に好ましくは最大250の数を表す。
好ましくは、aは、50を超える数を表す。
bが0以外である場合、bは、好ましくは、最大50、特に最大25の数を表す。
好ましくは、cは、最大10、特に最大5の数を表す。
本発明のコポリマーは、米国特許出願第2004/0254325号または国際特許出願第03/014194号に記載される重合プロセスによって得ることができる。
したがって、コポリマーは、以下のような2段階のプロセスによって得ることができる:
-第1の段階において、一般式(2)または(2'):
Figure 2009161525
(式中、Wは、水素原子、置換もしくは非置換の、好ましくは1から20個の炭素原子を含む炭化水素系基、またはR2Si-X-NH2基を表す)
のシラザンを一般式(3):
(HO)(R2SiO)n-1[H] (3)
の有機シリコン化合物と反応させ、一般式(4):
H2N-X-[SiR2O]nSiR2-X-NH2 (4)
のアミノアルキルポリジオルガノシロキサンを得る;および
-第2の段階において、一般式(4)のアミノアルキルポリジオルガノシロキサンを、一般式(5):
OCN-Y-NCO (5)
のジイソシアナートと重合させる。
一般に、第1の段階において、一般式(2)または(2')のシラザンおよびシラノール基を含む反応物質が等モル比で用いられる。
一般式(4)の極めて高純度のビスアミノアルキル末端シリコーンの調製のために、小過剰の一般式(2)または(2')のシラザン化合物が好ましく使用され、次いで、これは、例えば、少量の水の添加などの単純な補助的処理段階において除去することができる。
bが少なくとも1である場合、第2の段階の間に、使用されるすべての成分に基づいて、95重量%までの鎖延長剤を使用することができ、これは、ジアミン、イソシアナートによってブロックされたヒドロキシル化合物、ジヒドロキシル化合物またはそれらの混合物から選択される。
好ましくは、鎖延長剤は、一般式(6):
HZ-D-ZH (6)
を有し、ここで、DおよびZは前述の意味を有する。ZがOを表す場合、一般式(6)の鎖延長剤は、第2の段階における反応前に、一般式(5)のジイソシアナートと反応させることもできる。適切な場合には、鎖延長剤として水を用いることができる。
使用される一般式(5)のジイソシアナートの例は、脂肪族化合物、例えば、イソホロンジイソシアナート、ヘキサメチレン-1,6-ジイソシアナート、テトラメチレン-1,4-ジイソシアナートおよびメチレンジシクロヘキシル-4,4'-ジイソシアナート、または芳香族化合物、例えば、メチレンジフェニル-4,4'-ジイソシアナート、2,4-トルエンジイソシアナート、2,5-トルエンジイソシアナート、2,6-トルエンジイソシアナート、m-フェニレンジイソシアナート、p-フェニレンジイソシアナート、m-キシレンジイソシアナート、テトラメチル-m-キシレンジイソシアナート、あるいはこれらのイソシアナートの混合物である。市販化合物の例は、ドイツのBayer AGのDESMODUR(登録商標)シリーズ(H、I、M、T、W)のジイソシアナートである。Yがアルキレン基である脂肪族ジイソシアナートは、改善されたUV安定性を示す材料をもたらすので好ましい。
一般式(6)のα,ω-OH末端アルキレンは、好ましくは、ポリアルキレンまたはポリオキシアルキレンである。これらは、単官能ポリオキシアルキレン、三官能ポリオキシアルキレンまたはより多官能のポリオキシアルキレンによる混入が本質的にないものであることが好ましい。ここでは、ポリエーテルポリオール、ポリテトラメチレンジオール、ポリエステルポリオールまたはポリカプロラクトンジオールを使用してよいが、ポリ(酢酸ビニル)、ポリ(酢酸ビニル)/エチレンコポリマー、ポリ(塩化ビニル)コポリマーまたはポリイソブチレンジオールをベースとするα,ω-OH末端ポリアルキレンもまた使用してよい。好ましくは、ポリオキシアルキル、特に好ましくは、ポリプロピレングリコールを使用する。このような化合物は、なかんずく、ポリウレタンフォーム用の主成分材料として、および10,000までの分子量を有する被覆としての使用のために、市販されている。例には、ドイツのBayer AGのBAYCOLL(登録商標)ポリエーテルポリオールおよびポリエステルポリオール、または米国のLyondell Inc.のACCLAIM(登録商標)ポリエーテルポリオールがある。α,ω-アルキレンジオールモノマー、例えば、エチレングリコール、プロパンジオール、ブタンジオールまたはヘキサンジオールを使用してもよい。さらに、用語「ジヒドロキシル化化合物」は、本発明の意味の範囲内で、ビスヒドロキシアルキルシリコーン、例えば、TEGOMER H-Si2111、2311および2711の商標名でGoldschmidtにより供給されているものなどを意味するものとも理解される。
一般式(I)の上記コポリマーの調製は、溶液中で行うことができるが、固体形態においてもまた、連続的にまたはバッチ式で行うことができる。
ウレタンまたは尿素セグメントの量が大きい場合、高い溶解度パラメータを有する溶媒、例えば、ジメチルアセトアミドなどが選択される。THFを使用してもよい。1つの特定の実施形態によれば、コポリマーの合成は、溶媒なしで行われる。
合成は、湿気の不存在下で、かつ保護ガス、通常、窒素またはアルゴン下で行われるのが好ましい。
反応は、好ましくは、触媒の存在下で行われる。調製に好適な触媒は、ジアルキル錫化合物、例えば、ジブチル錫ジラウレートもしくはジブチル錫ジアセテートなど、または四級アミン、例えば、N,N-ジメチルシクロヘキサンアミン、2-ジメチルアミノエタノールもしくは4-ジメチルアミノピリジンなどである。
1つの特定の実施形態によれば、本発明において使用されるコポリマーは、ポリウレタンを含まない。
もう1つの実施形態によれば、コポリマーは非イオン性ポリシロキサン/ポリ尿素コポリマーであり、すなわち、イオン化(ionized)基またはイオン性(ionizable)基を含まない。
コポリマーの一例として、INCI名ポリウレアジメチコンを有するジメチルポリシロキサン/尿素コポリマーを挙げることができる。
このようなポリマーは、特に、α,ω-アミノシリコーンとジイソシアナートとの共重合によって得ることができる。これらの特性に相当するポリマーは、例えば、WackerによりWacker-Belsil(登録商標)UD60、Wacker-Belsil(登録商標)UD80、Wacker-Belsil(登録商標)UD140およびWacker-Belsil(登録商標)UD200の参照名で販売されている製品である。
1つの特定の実施形態によれば、ポリ尿素/ポリシロキサンコポリマーは非イオン性である。
好ましくは、ポリシロキサン/ポリ尿素ブロックコポリマー(単数または複数)は、適用される組成物の重量の0.05から20%、よりよくは0.1から15%、さらによりよくは0.5から10%を示す。
充填剤
組成物は充填剤を含むことができ、これらは一般に、周囲温度および大気圧で固体であり、かつこれらの成分が周囲温度より高い温度にされる場合でも組成物中で不溶性である実質的に無色の化合物である。
充填剤は無機でも、有機でもよい。充填剤は、それらの結晶形態がどのようなもの(例えば、シート状、立方晶系、六方晶系、斜方晶系)であれ、任意の形状の粒子、特に小板状、球状または楕円状の粒子であってよい。さらに、これらの粒子は、中空でない(solid)、中空または多孔性であってもよく、かつ被覆されていてもいなくてもよい。
本発明による組成物中に使用されうる充填剤の中でも、無機充填剤、例えば、タルク;天然または合成雲母;シリカ;カオリン;窒化ホウ素;沈降性炭酸性カルシウム;炭酸マグネシウム;塩基性炭酸マグネシウム;ヒドロキシアパタイトを特に挙げることができる。
これらの無機充填剤は、例えば、中空シリカミクロスフィア(例えば、MaprecosのSILICA BEADS SB 700/HA(登録商標)もしくはSILICA BEADS SB 700(登録商標)またはAsahi GlassのSUNSPHERES H-33(登録商標)およびSUNSPHERES H-51(登録商標)など)を有する球状粒子の形態で提供されうる。
有利には、無機粒子(単数または複数)は、0.1から30μm、好ましくは0.2から20μm、さらにより好ましくは0.5から15μmの数平均一次サイズを示す。本発明の意味の範囲内で、用語「一次粒子サイズ」は、個々の粒子の直径方向に対向する2点間を測定することが可能な最大寸法を意味するものと理解される。有機粒子のサイズは、透過型電子顕微鏡によって、またはBET法による比表面積測定もしくはレーザーによる粒子サイズ分析から決定することができる。
好ましくは、本発明により使用される無機充填剤は、シリカ、タルクまたは窒化ホウ素である。
本発明による組成物に使用されうるこれらの充填剤の中でも、有機充填剤を特に挙げることができる。用語「有機充填剤」は、1種または複数のモノマーの重合から得ることができるポリマー性粒子を意味するものと理解される。これらの有機粒子を構成するポリマーは、架橋されていてもいなくてもよい。使用されるモノマーは、特にメタクリル酸またはアクリル酸エステル、例えば、アクリル酸メチルおよびメタクリル酸メチル、塩化ビニリデン、アクリロニトリルまたはスチレンならびにそれらの誘導体でありうる。
有利には、有機粒子(単数または複数)は、1から30μm、好ましくは1から20μm、さらにより好ましくは1から15μmの数平均一次サイズを示す。
本発明による化粧用組成物に使用される有機粒子は、ポリアミド粉末、アクリルポリマー粉末(特にポリメチルメタクリレート粉末)、アクリルコポリマー(特に、ポリメチルメタクリレート/エチレングリコールジメタクリレート、ポリアリルメタクリレート/エチレングリコールジメタクリレート、エチレングリコールジメタクリレート/ラウリルメタクリレートコポリマーもしくはポリアクリレート/アルキルアクリレート)の粉末、ポリスチレン粉末、ポリエチレン粉末(特にポリエチレン/アクリル酸粉末)、またはシリコーン樹脂マイクロビーズから選択されうる。
本発明による有機粒子として、代表として、かつ適用を限定することなく、以下を特に挙げることができる:
-ポリアミド(Nylon(登録商標))粉末、例えば、AtochemによりORGASOL(登録商標)4000およびORGASOL(登録商標)2002 UD NAT COS 204の名称で販売されているもの;
-アクリルポリマー粉末、特にポリメチルメタクリレート粉末、例えば、WackerによりCOVABEAD(登録商標)LH85もしくはCOVABEAD(登録商標)PMMAの名称で販売されているもの、またはMatsumotoによりMICROPEARL(登録商標)MHBの名称で販売されているものなど;
-アクリルコポリマー粉末、特にポリメチルメタクリレート/エチレングリコールジメタクリレート粉末、例えば、Dow CorningによりDOW CORNING 5640 MICROSPONGE(登録商標)SKIN OIL ADSORBERの名称で販売されているものもしくはGanz ChemicalによりGANZPEARL(登録商標)GMP-0820の名称で販売されているもの、ポリアリルメタクリレート/エチレングリコールジメタクリレート粉末、例えば、AmcolによりPOLYPORE(登録商標)L200もしくはPOLYPORE(登録商標)E200の名称で販売されているもの、エチレングリコールジメタクリレート/ラウリルメタクリレートコポリマー粉末、例えば、Dow CorningによりPOLYTRAP(登録商標)6603の名称で販売されているもの、またはポリアクリレート/エチルヘキシルアクリレート粉末、例えば、SekisuiによりTECHPOLYMER(登録商標)ACX806Cの名称で販売されているもの;
-ポリスチレン/ジビニルベンゼン粉末、例えば、SekisuiによりTECHPOLYMER(登録商標)SBX8の名称で販売されているもの;
-ポリエチレン粉末、特にSumitomoによりFLOBEADS(登録商標)の名称で販売されているポリエチレン/アクリル酸粉末;
-シリコーン樹脂マイクロビーズ、例えば、Toshiba SiliconeによりTOSPEARL(登録商標)、特にTOSPEARL(登録商標)240AおよびTOSPEARL(登録商標)120Aの名称で販売されているもの;
-アクリルポリマーミクロスフィア、例えば、架橋アクリレートコポリマーでできているもの、RP ScherrerのPOLYTRAP 6603 ADSORBER(登録商標);
-ポリウレタン粉末、例えば、ToshikiによりPLASTIC POWDER D-400(登録商標)の名称で販売されているヘキサメチレンジイソシアナート/トリメチロールヘキシルラクトンコポリマー粉末;
-メチルアクリレートもしくはメタクリレートポリマーまたはコポリマーのマイクロカプセルあるいは他に、塩化ビニリデン/アクリロニトリルコポリマーのマイクロカプセル、例えば、ExpancelのEXPANCEL(登録商標);
-架橋有機ポリシロキサンエラストマー粉末、例えば、Dow CorningによりTREFIL POWDER E-506Cの名称で販売されているもの;および
-ポリフッ素化粉末、例えば、DuPont de NemoursによりMP 1400の名称で販売されている、特にポリテトラフルオロエチレン粉末。
好ましくは、本発明による組成物に使用される有機粒子は、ポリアミド粉末およびポリメチルメタクリレート粉末から選択される。
着色(coloured)物質または着色性(colouring)物質および充填剤は、組成物の総重量の約0.001から20重量%、特に0.1から10重量%の量で組成物中に存在しうる。
本発明の組成物は、着色物質または着色性物質、例えば、着色顔料、親水性もしくは疎水性直接染料または染料前駆体を含んでもよい。着色顔料および染料は、蛍光であってもなくてもよい。
用語「着色物質」は、本発明の文脈の範囲内で、乾燥状態または溶液において着色している、すなわち、250から750nmで吸収する、および/または励起により可視光を再放出する化合物を意味するものと理解される。用語「着色性物質」は、反応性作用剤、例えば、酸化剤との相互作用により1種または複数の着色化合物を生成する非着色物質を意味するものと理解される。
親水性染料として、2未満またはそれに等しいlogP値により定義される親水性を示す染料を挙げることができる。本発明の文脈において、logP値は、慣習的にオクタノールと水との間の染料の分配係数を表す。logP値は、MeylanおよびHowardによる論文、「Atom/fragment contribution method for estimating octanol-water partition coefficient」、J. Pharm. Sci.、1995年、84巻、83〜92頁に記載された方法に従って計算することができる。この値は、分子の構造の関数としてlogP値を決定する多数の市販ソフトウェアパッケージから計算することもできる。
一例として、米国環境保護庁のEpiwinソフトウェアを挙げることができる。
有利には、本発明の組成物中において使用される親水性染料のlogPは、正確に2未満である。
これらの親水性染料の中でも、中性、酸性またはカチオン性ニトロベンゼン直接染料;中性、酸性またはカチオン性アゾ直接染料;中性、酸性またはカチオン性キノンおよび特にアントラキノン直接染料;アジン直接染料;トリアリールメタン直接染料;インドアミン直接染料および天然直接染料を挙げることができる。
したがって、直接染料はlogP値の関数として選択することができる。
Figure 2009161525
Figure 2009161525
Figure 2009161525
Figure 2009161525
Figure 2009161525
Figure 2009161525
本発明の組成物は、疎水性染料を含むこともできる。本発明の文脈において、疎水性は、2を超えていなければならないlogP値により定義される。
例として、以下を挙げることができる:
Figure 2009161525
Figure 2009161525
Figure 2009161525
Figure 2009161525
Figure 2009161525
Figure 2009161525
Figure 2009161525
好ましくは、疎水性染料は、4を超える、さらにより好ましくは6を超えるlogP値を有する。
蛍光染料の使用は、従来の親水性または疎水性直接染料を使用したものに比べてより視覚性である着色を黒い髪に得ることを可能にさせうる。さらに、黒い髪に適用した場合、これらの蛍光染料は、損傷を与えることなく明るくさせることも可能にさせうる。特に文書仏国特許第2830189号に記載されるこの技術は、処理の間にケラチン繊維の質に対して優しくあることを可能にするが、使用される蛍光染料はシャンプー操作に対して良好な耐性を示さない。PDMS/ポリ尿素コポリマーの存在は、シャンプー操作に対してこの持続性を改善することを可能にする。
さらに、用語「蛍光化合物」は、蛍光染料および蛍光増白剤(optical brightener)を意味するものと理解される。これらの蛍光化合物それ自体もまた、組成物の媒体に可溶性でなければならない。
蛍光染料は、一般に400から800nmの可視光を吸収し、より長い波長の可視領域において光を再放出することができる蛍光化合物である。定義により、これらの染料は、可視光を吸収するので着色物質である。
1つの特定の実施形態によれば、本発明の文脈において使用される蛍光染料は、オレンジ色の蛍光を再放出する。これらは、特に、500から700nmの最大再放出波長を示す。
蛍光染料の例としては、当技術分野から既知の、例えば、以下の著作物:Ullmann's Encyclopedia of Industrial Chemistry、2004年発行、第7版、「Fluorescent Dyes」の章に記載されている化合物を挙げることができる。
本発明に使用される蛍光増白剤は、「増白剤(brightener)」、または「蛍光増白剤(fluorescent brightener)」、もしくは「蛍光増白剤(fluorescent brightening agent)」または「FWA」すなわち「蛍光白色化剤(fluorescent whitening agent)」、もしくは「白色化剤(whitener)」、もしくは「蛍光白色化剤(fluorescent whiteners)」の名称でも知られており、可視光においてではなく、紫外光(200から400ナノメートルの範囲の波長)においてのみ吸収し、吸収されたエネルギーをスペクトルの可視部、一般に青および/または緑、すなわち、400から550ナノメートルの範囲の波長で放出されるより長い波長の蛍光に変換するので無色透明の化合物である。
蛍光増白剤は、当技術分野から知られている。これらは、例えば、Ullmann's Encyclopedia of Industrial Chemistry(2002年)、「Optical Brighteners」およびKirk-Othmer Encyclopedia of Chemical Technology(1995年):「Fluorescent Whitening Agents」に記載されている。
本発明の文脈において使用されうる蛍光染料は、当技術分野から既知の化合物である。これらは、例えば、文書仏国特許第2830189号に記載されている。蛍光染料の例としては、以下を特に挙げることができる:
-光増感染料NK 557(Ubichemにより販売されている)、これは、以下の構造を示す:
Figure 2009161525
2-[2-(4-ジメチルアミノ)フェニル]エテニル]-1-エチルピリジウムヨージド
- Brilliant Yellow B6GL(Sandozにより販売されている)、以下の構造を有する:
Figure 2009161525
- Basic Yellow 2またはAuraminoe O(Prolabo、AldrichまたはCarlo Erbaにより販売されている)、以下の構造を有する:
Figure 2009161525
4,4'-(イミドカルボニル)ビス(N,N-ジメチルアニリン)モノヒドロクロリド
本発明に使用される蛍光増白剤および蛍光染料として、以下を挙げることもできる:
・ナフタルイミド、例えば、以下の化合物:
Figure 2009161525
Brillant スルホフラビンFF、C.I.56205
式中、R1、R2およびR3は、互いに独立に、水素原子;ハロゲン原子;C6〜C30アリール基;ヒドロキシル基;シアノ基;ニトロ基;スルホ基;アミノ基;アシルアミノ基;ジ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ジヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルキルヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルコキシ基;(C1〜C6)アルコキシカルボニル基;カルボキシ(C1〜C6)アルコキシ基;ピペリジノスルホニル基;ピロリジノ基;(C1〜C6)アルキルハロ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ベンゾイル(C1〜C6)アルキル基;ビニル基;ホルミル基;ヒドロキシル基、それ自体が1つまたは複数のヒドロキシル、アミノもしくはC1〜C6アルコキシ基で場合によって置換された、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルコキシ基または1から22個の炭素原子を含む直鎖、分岐もしくは環状のアルキル基から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換されたC6〜C30アリール基;ヒドロキシル、アミノ、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルキコシ、場合によって置換されたアリール、カルボキシルもしくはスルホ基またはハロゲン原子から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換された、1から22個の炭素原子、より特には1から6個の炭素原子を含む直鎖、分岐または環状のアルキル基であって、ヘテロ原子、例えば、N、SまたはOによって割り込まれていることがありうるアルキル基;R1、R2およびR3の置換基は、それらが結合している炭素原子とともに、C6〜C30芳香族環もしくは非芳香族環、または合計で5から30個の環員および1から5個のヘテロ原子を含む複素環式環を形成することができ;これらの環は、縮合または非縮合であり、カルボニル基を挿入しているかまたはしておらず、かつ非置換であるかまたはC1〜C4アルキル、(C1〜C4)アルコキシ(C1〜C4)アルキル、アミノ、ジ(C1〜C4)アルキルアミノ、ハロゲン、フェニル、カルボキシルもしくはトリ(C1〜C4)アルキルアンモニオ(C1〜C4)アルキル基から選択される1つまたは複数の基によって置換されている。
・クマリン誘導体、例えば、以下の式に相当する化合物:
Figure 2009161525
式中、複素環は、フラン、チオフェン、2H-ピロール、2-ピロリン、ピロリジン、1,3-ジオキソラン、オキサゾール、チアゾール、イミダゾール、2-イミダゾリン、イミダゾリン、ピラゾール、2-ピラゾリン、ピラゾリジン、イソオキサゾール、イソチアゾール、1,2,3-オキサジアゾール、1,2,3-トリアゾール、1,3,4-チアジアゾール、2H-ピラン、4H-ピラン、ピリジン、ピペリジン、1,4-ジオキサン、モルホリン、1,4-ジチアン、チオモルホリン、ピリダジン、ピリミジン、ピラジン、ピペラジン、1,3,5-トリアジン、1,3,5-トリチアン、インドリジン、インドール、イソインドール、3H-インドール、インドリン、ベンゾ[b]フラン、ベンゾ[b]チオフェン、1H-インダゾール、ベンズイミダゾール、ベンゾチアゾール、プリン、4H-キノリジン、キノリン、イソキノリン、シンノリン、フタラジン、キナゾリン、キノキサリン、1,8-ナフチリジン、プテリジン、キヌクリジン、カルバゾール、アクリジン、フェナジン、フェノチアジン、フェノキサジン、インデン、ナフタレン、アズレン、フルオレン、アントラセン、ノルボルナン、アダマンタンから選択され、
ここで、R1、R2、R3およびR4は、互いに独立に、水素原子;ハロゲン原子;C6〜C30アリール基;ヒドロキシル基;シアノ基;ニトロ基;スルホ基;アミノ基;アシルアミノ基;ジ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ジヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルキルヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルコキシ基;(C1〜C6)アルコキシカルボニル基;カルボキシ(C1〜C6)アルコキシ基;ピペリジノスルホニル基;ピロリジノ基;(C1〜C6)アルキルハロ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ベンゾイル(C1〜C6)アルキル基;ビニル基;ホルミル基; ヒドロキシル基、それ自体が1つまたは複数のヒドロキシル、アミノもしくはC1〜C6アルコキシ基で場合によって置換された、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルコキシ基または1から22個の炭素原子を含む直鎖、分岐もしくは環状のアルキル基から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換されたC6〜C30アリール基;ヒドロキシル、アミノ、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルキコシ、場合によって置換されたアリール、カルボキシルもしくはスルホ基またはハロゲン原子から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換された、1から22個の炭素原子、より特には1から6個の炭素原子を含む直鎖、分岐または環状のアルキル基であって、ヘテロ原子、例えば、窒素、硫黄または酸素原子によって割り込まれていることがありうるアルキル基を表し;このR1、R2、R3およびR4の置換基は、それらが結合している炭素原子とともに、C6〜C30芳香族環もしくは非芳香族環、または合計で5から30個の環員および1から5個のヘテロ原子を含む複素環式環を形成することができ;これらの環は、縮合または非縮合であり、カルボニル基を挿入しているかまたはしておらず、かつ非置換であるかまたはC1〜C4アルキル、(C1〜C4)アルコキシ(C1〜C4)アルキル、アミノ、ジ(C1〜C4)アルキルアミノ、ハロゲン、フェニル、カルボキシルもしくはトリ(C1〜C4)アルキルアンモニオ(C1〜C4)アルキル基から選択される1つまたは複数の基によって置換されており;
2つのR3およびR4の置換基は、それらが結合している炭素原子とともに、C6〜C30芳香族環または合計で5から30個の環員および1から5個のヘテロ原子を含む複素環式環を形成することができ;この環は、縮合または非縮合であり、この環およびありうる縮合環は、非置換であるかまたはC1〜C4アルキル、(C1〜C4)アルコキシ(C1〜C4)アルキル、アミノ、ジ(C1〜C4)アルキルアミノ、ハロゲン、フェニル、カルボキシルもしくはトリ(C1〜C4)アルキルアンモニオ(C1〜C4)アルキル基から選択される少なくとも1つの基で置換されている。
一例として、以下を挙げることができる:
Figure 2009161525
・キサンテン誘導体、例えば:
Figure 2009161525
式中、R4およびR5は、互いに独立に、水素原子;ハロゲン原子;C6〜C30アリール基;ヒドロキシル基;シアノ基;ニトロ基;スルホ基;アミノ基;アシルアミノ基;ジ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ジヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルキルヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルコキシ基;(C1〜C6)アルコキシカルボニル基;カルボキシ(C1〜C6)アルコキシ基;ピペリジノスルホニル基;ピロリジノ基;(C1〜C6)アルキルハロ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ベンゾイル(C1〜C6)アルキル基;ビニル基;ホルミル基; ヒドロキシル基、それ自体が1つまたは複数のヒドロキシル、アミノもしくはC1〜C6アルコキシ基で場合によって置換された、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルコキシ基または1から22個の炭素原子を含む直鎖、分岐もしくは環状のアルキル基から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換されたC6〜C30アリール基;ヒドロキシル、アミノ、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルキコシ、場合によって置換されたアリール、カルボキシルもしくはスルホ基またはハロゲン原子から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換された、1から22個の炭素原子、より特には1から6個の炭素原子を含む直鎖、分岐または環状のアルキル基であって、ヘテロ原子、例えば、窒素、硫黄または酸素によって割り込まれていることがありうるアルキル基を表す。
・ローダミン、例えば:
Figure 2009161525
式中、R1、R2、R3およびR4は、上記に定義した通りである。一例として、以下を挙げることができる:
Figure 2009161525
スルホローダミンB C.I.45100 Acid Red 52
・チオキサンテン誘導体、例えば:
Figure 2009161525
Samaron、Brilliant Yellow H6GL、C.I.56235 Disperse Yellow 105
・ナフトラクタム誘導体、例えば:
Figure 2009161525
R1およびR2は上記に定義した通りである。
例えば、以下の化合物を挙げることができる:
Figure 2009161525
Disperse Dye 28
・アザラクトン誘導体:
Figure 2009161525
Xは上記のR1と同じ定義を有する。
例えば、以下の化合物を挙げることができる:
Figure 2009161525
・メチン誘導体、例えば:
Figure 2009161525
・オキサジンおよびチアジン誘導体、例えば:
Figure 2009161525
式中、R1、R2、R3およびR4は、上記に定義した通りである。一例として、以下を挙げることができる:
Figure 2009161525
Baxic Blue 3、C.I.51004
・次式の1,4-ジスチリルベンゼン誘導体:
Figure 2009161525
式中、R6およびR7は、互いに独立に、水素原子;ハロゲン原子;C6〜C30アリール基;ヒドロキシル基;シアノ基;ニトロ基;スルホ基;アミノ基;アシルアミノ基;ジ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ジヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルキルヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルコキシ基;(C1〜C6)アルコキシカルボニル基;カルボキシ(C1〜C6)アルコキシ基;ピペリジノスルホニル基;ピロリジノ基;(C1〜C6)アルキルハロ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ベンゾイル(C1〜C6)アルキル基;ビニル基;ホルミル基; ヒドロキシル基、それ自体が1つまたは複数のヒドロキシル、アミノもしくはC1〜C6アルコキシ基で場合によって置換された、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルコキシ基または1から22個の炭素原子を含む直鎖、分岐もしくは環状のアルキル基から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換されたC6〜C30アリール基;ヒドロキシル、アミノ、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルキコシ、場合によって置換されたアリール、カルボキシルもしくはスルホ基またはハロゲン原子から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換された、1から22個の炭素原子、より特には1から6個の炭素原子を含む直鎖、分岐または環状のアルキル基であって、ヘテロ原子、例えば、N、SまたはOによって割り込まれていることがありうるアルキル基を表す。
・次式の4,4'-ジスチリルビフェニル誘導体
Figure 2009161525
式中、R8およびR9は、互いに独立に、水素原子;ハロゲン原子;C6〜C30アリール基;ヒドロキシル基;シアノ基;ニトロ基;スルホ基;アミノ基;アシルアミノ基;ジ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ジヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルキルヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルコキシ基;(C1〜C6)アルコキシカルボニル基;カルボキシ(C1〜C6)アルコキシ基;ピペリジノスルホニル基;ピロリジノ基;(C1〜C6)アルキルハロ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ベンゾイル(C1〜C6)アルキル基;ビニル基;ホルミル基; ヒドロキシル基、それ自体が1つまたは複数のヒドロキシル、アミノもしくはC1〜C6アルコキシ基で場合によって置換された、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルコキシ基または1から22個の炭素原子を含む直鎖、分岐もしくは環状のアルキル基から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換されたC6〜C30アリール基;ヒドロキシル、アミノ、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルキコシ、場合によって置換されたアリール、カルボキシルもしくはスルホ基またはハロゲン原子から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換された、1から22個の炭素原子、より特には1から6個の炭素原子を含む直鎖、分岐または環状のアルキル基であって、ヘテロ原子、例えば、窒素、硫黄または酸素によって割り込まれていることがありうるアルキル基を表す。
・次式のトリアジニルアミノスチルベン誘導体:
Figure 2009161525
式中、R1、R2、R3およびR4は、互いに独立に、水素原子;ハロゲン原子;C6〜C30アリール基;ヒドロキシル基;シアノ基;ニトロ基;スルホ基;アミノ基;アシルアミノ基;ジ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ジヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルキルヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルコキシ基;(C1〜C6)アルコキシカルボニル基;カルボキシ(C1〜C6)アルコキシ基;ピペリジノスルホニル基;ピロリジノ基;(C1〜C6)アルキルハロ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ベンゾイル(C1〜C6)アルキル基;ビニル基;ホルミル基; ヒドロキシル基、それ自体が1つまたは複数のヒドロキシル、アミノもしくはC1〜C6アルコキシ基で場合によって置換された、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルコキシ基または1から22個の炭素原子を含む直鎖、分岐もしくは環状のアルキル基から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換されたC6〜C30アリール基;ヒドロキシル、アミノ、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルキコシ、場合によって置換されたアリール、カルボキシルもしくはスルホ基またはハロゲン原子から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換された、1から22個の炭素原子、より特には1から6個の炭素原子を含む直鎖、分岐または環状のアルキル基であって、ヘテロ原子、例えば、窒素、硫黄または酸素によって割り込まれていることがありうるアルキル基を表し;
Mは、アルカリ金属またはアルカリ土類金属、例えば、ナトリウム、カリウムおよびカルシウムイオンなどのファミリーから得られる一価または二価のカチオンである。
・次式のスチルバゾリウム誘導体:
Figure 2009161525
式中、R1、R2およびR3は、互いに独立に、水素原子;ハロゲン原子;C6〜C30アリール基;ヒドロキシル基;シアノ基;ニトロ基;スルホ基;アミノ基;アシルアミノ基;ジ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ジヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルキルヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルコキシ基;(C1〜C6)アルコキシカルボニル基;カルボキシ(C1〜C6)アルコキシ基;ピペリジノスルホニル基;ピロリジノ基;(C1〜C6)アルキルハロ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ベンゾイル(C1〜C6)アルキル基;ビニル基;ホルミル基; ヒドロキシル基、それ自体が1つまたは複数のヒドロキシル、アミノもしくはC1〜C6アルコキシ基で場合によって置換された、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルコキシ基または1から22個の炭素原子を含む直鎖、分岐もしくは環状のアルキル基から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換されたC6〜C30アリール基;ヒドロキシル、アミノ、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルキコシ、場合によって置換されたアリール、カルボキシルもしくはスルホ基またはハロゲン原子から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換された、1から22個の炭素原子、より特には1から6個の炭素原子を含む直鎖、分岐または環状のアルキル基であって、ヘテロ原子、例えば、窒素、硫黄または酸素によって割り込まれていることがありうるアルキル基を表し;
2つのR2およびR3の置換基は、それらが結合している炭素原子とともに、C6〜C30芳香族環または合計で5から30個の環員および1から5個のヘテロ原子を含む複素環式環を形成することができ;この環は、縮合または非縮合であり、この環およびありうる縮合環は、非置換であるかまたはC1〜C4アルキル、(C1〜C4)アルコキシ(C1〜C4)アルキル、アミノ、ジ(C1〜C4)アルキルアミノ、ハロゲン、フェニル、カルボキシルまたはトリ(C1〜C4)アルキルアンモニオ(C1〜C4)アルキル基から選択される少なくとも1つの基で置換されており;
X-は、有機または無機アニオンである。例えば、X-について、塩素、臭素、ヨウ素、メトスルフェート、エトスルフェート、メシラート、トシラートもしくはアセテートイオンまたは単純な有機酸塩、例えば、乳酸塩、オレイン酸塩、安息香酸塩、過塩素酸塩もしくはトリフラートを挙げることができる。
・次式のスチルバゾリウム二量体:
Figure 2009161525
式中、R1、R2およびR3は、互いに独立に、水素原子;ハロゲン原子;C6〜C30アリール基;ヒドロキシル基;シアノ基;ニトロ基;スルホ基;アミノ基;アシルアミノ基;ジ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ジヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルキルヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルコキシ基;(C1〜C6)アルコキシカルボニル基;カルボキシ(C1〜C6)アルコキシ基;ピペリジノスルホニル基;ピロリジノ基;(C1〜C6)アルキルハロ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ベンゾイル(C1〜C6)アルキル基;ビニル基;ホルミル基; ヒドロキシル基、それ自体が1つまたは複数のヒドロキシル、アミノもしくはC1〜C6アルコキシ基で場合によって置換された、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルコキシ基または1から22個の炭素原子を含む直鎖、分岐もしくは環状のアルキル基から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換されたC6〜C30アリール基;ヒドロキシル、アミノ、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルキコシ、場合によって置換されたアリール、カルボキシルもしくはスルホ基またはハロゲン原子から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換された、1から22個の炭素原子、より特には1から6個の炭素原子を含む直鎖、分岐または環状のアルキル基であって、ヘテロ原子、例えば、窒素、硫黄または酸素によって割り込まれていることがありうるアルキル基を表す。
・以下のスチルバゾリウム三量体および四量体:
Figure 2009161525
・次式のビス(ベンゾオキサゾール)誘導体:
Figure 2009161525
式中、R1およびR2は、互いに独立に、水素原子;ハロゲン原子;C6〜C30アリール基;ヒドロキシル基;シアノ基;ニトロ基;スルホ基;アミノ基;アシルアミノ基;ジ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ジヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルキルヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルコキシ基;(C1〜C6)アルコキシカルボニル基;カルボキシ(C1〜C6)アルコキシ基;ピペリジノスルホニル基;ピロリジノ基;(C1〜C6)アルキルハロ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ベンゾイル(C1〜C6)アルキル基;ビニル基;ホルミル基; ヒドロキシル基、それ自体が1つまたは複数のヒドロキシル、アミノもしくはC1〜C6アルコキシ基で場合によって置換された、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルコキシ基または1から22個の炭素原子を含む直鎖、分岐もしくは環状のアルキル基から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換されたC6〜C30アリール基;ヒドロキシル、アミノ、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルキコシ、場合によって置換されたアリール、カルボキシルもしくはスルホ基またはハロゲン原子から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換された、1から22個の炭素原子、より特には1から6個の炭素原子を含む直鎖、分岐または環状のアルキル基であって、ヘテロ原子、例えば、窒素、硫黄または酸素によって割り込まれていることがありうるアルキル基を表し;
Bは、以下から選択される:
Figure 2009161525
・カチオン性または非カチオン性ビス(ベンズイミダゾール);
・アニオン性または非アニオン性1,3-ジフェニル-2-ピラゾリン、特に:
Figure 2009161525
・次式のジケトピロロピロール:
Figure 2009161525
式中、R1、R2、R3およびR4は、互いに独立に、水素原子;ハロゲン原子;C6〜C30アリール基;ヒドロキシル基;シアノ基;ニトロ基;スルホ基;アミノ基;アシルアミノ基;ジ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ジヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルキルヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルコキシ基;(C1〜C6)アルコキシカルボニル基;カルボキシ(C1〜C6)アルコキシ基;ピペリジノスルホニル基;ピロリジノ基;(C1〜C6)アルキルハロ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ベンゾイル(C1〜C6)アルキル基;ビニル基;ホルミル基; ヒドロキシル基、それ自体が1つまたは複数のヒドロキシル、アミノもしくはC1〜C6アルコキシ基で場合によって置換された、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルコキシ基または1から22個の炭素原子を含む直鎖、分岐もしくは環状のアルキル基から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換されたC6〜C30アリール基;ヒドロキシル、アミノ、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルキコシ、場合によって置換されたアリール、カルボキシルもしくはスルホ基またはハロゲン原子から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換された、1から22個の炭素原子、より特には1から6個の炭素原子を含む直鎖、分岐または環状のアルキル基であって、ヘテロ原子、例えば、窒素、硫黄または酸素によって割り込まれていることがありうるアルキル基を表す。
例えば、以下の化合物を挙げることができる:
Figure 2009161525
式中、X-は、上記に定義したアニオンである。
・次式のジシアノピラジン誘導体:
Figure 2009161525
式中、R1およびR2は、互いに独立に、水素原子;ハロゲン原子;C6〜C30アリール基;ヒドロキシル基;シアノ基;ニトロ基;スルホ基;アミノ基;アシルアミノ基;ジ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ジヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルキルヒドロキシ(C1〜C6)アルキルアミノ基;(C1〜C6)アルコキシ基;(C1〜C6)アルコキシカルボニル基;カルボキシ(C1〜C6)アルコキシ基;ピペリジノスルホニル基;ピロリジノ基;(C1〜C6)アルキルハロ(C1〜C6)アルキルアミノ基;ベンゾイル(C1〜C6)アルキル基;ビニル基;ホルミル基; ヒドロキシル基、それ自体が1つまたは複数のヒドロキシル、アミノもしくはC1〜C6アルコキシ基で場合によって置換された、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルコキシ基または1から22個の炭素原子を含む直鎖、分岐もしくは環状のアルキル基から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換されたC6〜C30アリール基;ヒドロキシル、アミノ、直鎖、分岐もしくは環状のC1〜C6アルキコシ、場合によって置換されたアリール、カルボキシルもしくはスルホ基またはハロゲン原子から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換された、1から22個の炭素原子、より特には1から6個の炭素原子を含む直鎖、分岐または環状のアルキル基であって、ヘテロ原子、例えば、窒素、硫黄または酸素によって割り込まれていることがありうるアルキル基を表し;
2つのR1およびR2の置換基は、それらが結合している炭素原子とともに、C6〜C30芳香族環もしくは非芳香族環または合計で5から30個の環員および1から5個のヘテロ原子を含む複素環式環を形成することができ;これらの環は、縮合または非縮合であり、カルボニル基を挿入しているかまたはしておらず、かつ非置換であるかまたはC1〜C4アルキル、(C1〜C4)アルコキシ(C1〜C4)アルキル、アミノ、ジ(C1〜C4)アルキルアミノ、ハロゲン、フェニル、カルボキシルもしくはトリ(C1〜C4)アルキルアンモニオ(C1〜C4)アルキル基から選択される1つまたは複数の基によって置換されている。
以下の刊行物:Kim、Jae Hong;Matsuoka Masaruによる「Selective topochemical photoreaction of crystallized 2,3-(phenylethenyl)-4,5-dicyanopyrazine」、Chem. Lett.(1999年)、(2)、143〜144頁における化合物を挙げることができる。特に、以下を挙げることができる:
Figure 2009161525
本発明の組成物中に存在する着色物質は顔料でありうる。
本発明の意味の範囲内で、用語「顔料」は、20℃で0.01%未満、好ましくは0.0001%未満の水における溶解度を有し、かつ350から750nmの吸収、好ましくは最大の吸収を示す任意の有機および/または無機物質を意味するものと理解される。
使用されうる顔料は、特に当技術分野から既知の有機および/または無機顔料、特にKirk-Othmer's Encyclopedia of Chemical TechnologyおよびUllmann's Encyclopedia of Industrial Chemistryに記載されているものから選択される。
これらの顔料は、粉末または顔料ペーストの形態であってもよい。それらは被覆されているかまたは被覆されていないことがありうる。
顔料は、例えば、無機顔料、有機顔料、レーキ、特殊効果顔料、例えば、真珠光沢剤またはグリッター(glitter)、およびそれらの混合物から選択されうる。
顔料は、無機顔料でありうる。用語「無機顔料」は、Ullmann's Encyclopediaの「Inorganic Pigment」の章における定義に相当する任意の顔料を意味するものと理解される。本発明で使用される無機顔料の中でも、(表面処理されているかまたはされていない)二酸化チタン、酸化ジルコニウムまたは酸化セリウム、酸化鉄または酸化クロム、マンガンバイオレット、群青、クロム水和物およびフェリックブルーを挙げることができる。例えば、以下の無機顔料を使用することができる:TiO2、ZrO2、Nb2O5、CeO2、ZnSと一緒の混合物としてTa2O5、Ti3O5、Ti2O3、TiO、ZrO2
表面処理されていない顔料(以後「顔料」と称する)は、有機顔料であってもよい。用語「有機顔料」は、Ullmann's Encyclopediaの「Organic Pigment」の章における定義に相当する任意の顔料を意味するものと理解される。有機顔料は、特に、ニトロソ、ニトロ、アゾ、キサンテン、キノリン、アントラキノンまたはフタロシアニン化合物、金属錯体型化合物、またはイソインドリノン、イソインドリン、キナクリドン、ペリノン、ペリレン、ジケトピロロピロール、チオインジゴ、ジオキサジン、トリフェニルメタンもしくはキノフタロン化合物から選択されうる。
特に、白色または着色顔料は、カルミン、カーボンブラック、アニリンブラック、アゾイエロー、キナクリドン、フタロシアニンブルー、モロコシレッド、参照番号CI 42090、69800、69825、73000、74100および74160で色指数において分類されている青色顔料、参照番号IC 11680、11710、15985、19140、20040、21100、21108、47000および47005で色指数において分類されている黄色顔料、参照番号CI 61565、61570および74260で色指数において分類されている緑色顔料、参照番号CI 11725、15510、45370および71105で色指数において分類されているオレンジ色顔料、参照番号CI 12085、12120、12370、12420、12490、14700、15525、15580、15620、15630、15800、15850、15865、15880、17200、26100、45380、45410、58000、73360、73915および75470で色指数において分類されている赤色顔料、または仏国特許第2679771号に記載されているような、インドールもしくはフェノール誘導体の酸化重合によって得られる顔料から選択されうる。
例えば、有機顔料、例えば、Hoechstにより以下の名称で販売されている製品などから形成される顔料ペーストも挙げることができる:
-Cosmenyl Yellow IOG:Pigment Yellow 3(CI 11710);
-Cosmenyl Yellow G:Pigment Yellow 1(CI 11680);
-Cosmenyl Orange GR:Pigment Orange 43(CI 71105);
-Cosmenyl Red R:Pigment Red 4(CI 12085);
-Cosmenyl Carmine FB:Pigment Red 5(CI 12490);
-Cosmenyl Violet RL:Pigment Violet 23(CI 51319);
-Cosmenyl Blue A2R:Pigment Blue 15.1(CI 74160);
-Cosmenyl Green GG:Pigment Green 7(CI 74260);
-Cosmenyl Black R:Pigment Black 7(CI 77266)。
本発明による顔料は、欧州特許第1184426号に記載されているように、複合顔料の形態であることもできる。これらの複合顔料は、無機コア、そのコアに有機顔料を結合させる少なくとも1種の結合剤、およびそのコアを少なくとも部分的に被覆する少なくとも1種の有機顔料を含む粒子から特に構成されうる。
有機顔料はレーキであることもできる。用語「レーキ」は、不溶性粒子上に吸着された染料を意味するものと理解され、したがって、得られるその組合せは、使用中に不溶性のままである。
染料が吸着される無機基材は、例えば、アルミナ、シリカ、ホウケイ酸ナトリウムカルシウム、ホウケイ酸アルミニウムカルシウムおよびアルミニウムである。
染料の中でも、コチニールカルミンを挙げることができる。以下の名称で知られている染料も挙げることができる:D & C Red 21(CI 45380)、D & C Orange 5(CI 45370)、D & C Red 27(CI 45410)、D & C Orange 10(CI 45425)、D & C Red 3(CI 45430)、D & C Red 4 (CI 15510)、D & C Red 33(CI 17200)、D & C Yellow 5(CI 19140)、D & C Yellow 6(CI 15985)、D & C Green(CI 61570)、D & C Yellow 10(CI 77002)、D & C Green 3(CI 42053)、D & C Blue 1(CI 42090)。
レーキの例として、以下の名称で知られている製品を挙げることができる:D & C Red 7 (CI 15850:1)。
顔料は特殊効果顔料であることもできる。用語「特殊効果顔料」は、均一ではなく、観察の条件(光、温度、観察の角度など)に応じて変化する (特定の色相、特定の鮮明度および特定の明度を特徴とする) 着色外観を一般に生じる顔料を意味するものと理解される。それにより、それらは、従来の不透明、半透明または透明な均一色を与える白色または着色顔料とは対照的である。
数種類の特殊効果顔料、低屈折率を有するもの、例えば、蛍光、フォトクロミックまたはサーモクロミック顔料、および高屈折率を有するもの、例えば、真珠光沢剤またはグリッターが存在する。
特殊効果顔料の例として、白色真珠光沢顔料(例えば、二酸化チタンまたはオキシ塩化ビスマスに被覆されたマイカ)、着色真珠光沢顔料(例えば、二酸化チタンおよび酸化鉄に被覆されたマイカ、二酸化チタンおよび特にフェリックブルーまたは酸化クロムで被覆されたマイカ、または二酸化チタンおよび上記で定義された通りの有機顔料で被覆されたマイカ)、ならびにオキシ塩化ビスマスをベースとした真珠光沢顔料を挙げることができる。真珠光沢顔料として以下の真珠光沢剤を挙げることができる:Engelhardにより販売されているCellini(マイカ-TiO2-レーキ)、Eckartにより販売されているPrestige(マイカ-TiO2)、Eckartにより販売されているPrestige Bronze(マイカ-Fe2O3)またはMerckにより販売されているColorona(マイカ-TiO2-Fe2O3)。
マイカ支持体上の真珠光沢剤に加えて、合成基材、例えば、アルミナ、シリカ、ホウケイ酸ナトリウムカルシウム、ホウケイ酸アルミニウムカルシウムおよびアルミニウムをベースとした多層顔料を想定することもできる。
基材に結合していない、干渉効果を有する顔料、例えば、液晶(WackerのHelicones HC)、干渉ホログラフィックグリッター(SpectratekのGeometric PigmentまたはSpectra f/x)を挙げることもできる。特殊効果顔料は、日光のもとで蛍光性である物質であろうとまたは紫外蛍光を生じる物質であろうと、蛍光顔料、発光顔料、フォトクロミック顔料、サーモクロミック顔料および、量子ドット(例えば、Quantum Dots Corporationより販売されている)を含むこともできる。
量子ドットは、光励起下で400nmから700nmの波長を示す放射線を放出することができる発光半導体ナノ粒子である。これらのナノ粒子は、文献から知られている。特に、それらは、例えば、米国特許第6225198号または米国特許第5990479号、その中に引用されている刊行物、および以下の刊行物:Dabboussi B.O.ら、「(CdSe)ZnS core-shell quantum dots: synthesis and characterisation of a size series of higyly luminescent nanocristallites」、Journal of Physical Chemistry B、第101巻、1997年、9463〜9475頁、およびPeng, Xiaogangら、「Epitaxial growth of highly luminescent CdSe/CdS core/shell nanocrystals with photostability and electronic accessibility」、Journal of the American Chemical Society、第119巻、第30号、7019〜7029頁に記載される方法によって合成することができる。
本発明において使用されうる様々な顔料は、色の豊富なパレットならびに特殊光学効果、例えば、干渉効果、金属効果を得ることを可能にする。
1つの特定の実施形態によれば、顔料は着色顔料である。用語「着色顔料」は、白色顔料以外の顔料を意味するものと理解される。
本発明による化粧用組成物に使用される顔料のサイズは、一般に10nmから200μm、好ましくは20nmから80μm、より好ましくは30nmから50μmである。
顔料は、分散剤によって製品中に分散させることができる。
分散剤は、分散粒子をそのアグロメレーションまたはフロキュレーションから保護するように働く。この分散剤は、分散される粒子の表面に強い親和性を有する1つまたは複数の官能性を有する、界面活性剤、オリゴマー、ポリマーまたはそれらのいくつかの混合物でありうる。特に、それらは、顔料の表面に物理的または化学的に結合した状態になりうる。これらの分散剤は、連続的媒体と相溶性であるかまたはそれに可溶性である少なくとも1つの官能基をさらに示す。特に、12-ヒドロキシステアリン酸、特にC8からC20脂肪酸およびポリオール(例えば、グリセロールまたはジグリセロール)のエステル、例えば、分子量約750g/モルを有するポリ(12-ヒドロキシ-ステアリン酸)のステアリン酸エステル(例えば、AveciaよりSolsperse 21000の名称で販売さている)、ポリグリセリル-2ジポリヒドロキシステアレート(CTFA名)(HenkelによりDehymyls PGPHの参照名で販売されている)、または他に、例えば、ポリヒドロキシステアリン酸(UniqemaによりArlacel P100の参照名で販売されている)、およびそれらの混合物が使用される。
本発明の組成物中に使用されうる他の分散剤として、ポリ縮合脂肪酸の四級アンモニウム誘導体(例えば、Aveciaより販売されているSolsperse 17000)、またはポリジメチルシロキサン/オキシプロピレン混合物(例えば、DC2-5185、DC2-5225Cの参照名でDow Corningにより販売されているもの)を挙げることができる。
ポリジヒドロキシステアリン酸および12ヒドロキシステアリン酸のエステルは、炭化水素系またはフッ素化媒体について好ましく意図され、一方、オキシエチレン/オキシプロピレンポリジメチルシロキサン混合物は、シリコーン系媒体について好ましく意図される。
本発明による化粧用組成物において使用される顔料は、有機作用剤で表面処理されうる。
したがって、本発明の文脈において使用される前表面処理顔料は、本発明による組成物中に分散される前に、有機作用剤(例えば、Cosmetics and Toiletries、1990年2月、第105巻、53〜64頁に特に記載されているもの)で化学的、電子的、電気化学的、機械化学的または機械的性質の表面処理を完全にまたは部分的に受けた顔料または充填剤である。これらの有機作用剤は、例えば、アミノ酸;ワックス、例えば、カルナバワックスおよび蜜ろう;脂肪酸、脂肪アルコールおよびそれらの誘導体、例えば、ステアリン酸、ヒドロキシステアリン酸、ステアリルアルコール、ヒドロキシステアリルアルコール、ラウリン酸およびそれらの誘導体;アニオン性界面活性剤;レシチン;脂肪酸のナトリウム、カリウム、マグネシウム、鉄、チタン、亜鉛またはアルミニウム塩、例えば、スレアリン酸またはラウリン酸アルミニウム;金属アルコキシド;多糖類、例えば、キトサン、セルロースおよびそれらの誘導体;ポリエチレン;(メタ)アクリルポリマー、例えば、ポリメチルメタクリレート;アクリレート単位を含むポリマーおよびコポリマー;タンパク質;アルカノールアミン;シリコーン系化合物、例えば、シリコーン、ポリジメチルシロキサン、アルコキシシラン、アルキルシランまたはシロキシシリケート;フッ素化有機化合物、例えば、ペルフルオロアルキルエーテル;あるいはフルオロシリコーン化合物から選択することができる。
本発明による化粧用組成物に使用される表面処理顔料は、これらの化合物の混合物で処理されていてもよいし、および/またはいくつかの表面処理を行っていてもよい。
本発明の文脈において使用される表面処理顔料は、当業者によく知られている表面処理技術によって調製されうるか、またはこのようなものとして商業的に見出されうる。
好ましくは、表面処理顔料は、有機層で被覆されている。
顔料が処理される有機作用剤は、溶媒の蒸発、表面剤の分子間の化学反応または表面剤と顔料との間の共有結合の生成によって顔料上に被着されうる。
したがって、表面処理は、例えば、表面剤と顔料の表面との化学反応、および表面剤と顔料または充填剤との間の共有結合の生成によって行うことができる。この方法は、特に米国特許第4578266号に記載されている。
好ましくは、顔料に共有結合した有機作用剤が使用される。
表面処理のための作用剤は、表面処理顔料の総重量の0.1から50重量%、好ましくは0.5から30重量%、さらにより好ましくは1から10重量%に相当しうる。
好ましくは、顔料の表面処理剤は、以下の処理剤から選択される:
-PEG-シリコーン処理剤、例えば、LCWにより市販されているAQ表面処理剤;
-キトサン処理剤、例えば、LCWにより市販されているCTS表面処理剤;
-トリエトキシカプリリルシラン処理剤、例えば、LCWにより市販されているAS表面処理剤;
-メチコン処理剤、例えば、LCWにより市販されているSI表面処理剤;
-ジメチコン処理剤、例えば、LCWにより市販されているCovasil 3.05表面処理剤;
-ジメチコン/トリメチルシロキシシリケート処理剤、例えば、LCWにより市販されているCovasil 4.05表面処理剤;
-ラウロイルリシン処理剤、例えば、LCWにより市販されているLL表面処理剤;
-ラウロイルリシンジメチコン処理剤、例えば、LCWにより市販されているLL/SI表面処理剤;
-ミリスチン酸マグネシウム処理剤、例えば、LCWにより市販されているMM表面処理剤;
-ジミリスチン酸アルミニウム処理剤、例えば、Miyoshiにより市販されているMI表面処理剤;
-ペルフルオロポリメチルイソプロピルエーテル処理剤、例えば、LCWにより市販されているFHC表面処理剤;
-セバシン酸イソステアリル処理剤、例えば、Miyoshiにより市販されているHS表面処理剤;
-ステアロイルグルタミン酸二ナトリウム処理剤、例えば、Miyoshiにより市販されているNAI表面処理剤;
-ジメチコン/ステアロイルグルタミン酸二ナトリウム処理剤、例えば、Miyoshiにより市販されているSA/NAI表面処理剤;
-ペルフルオロアルキルホスフェート処理剤、例えば、Daitoにより市販されているPF表面処理剤;
-アクリレート/ジメチコンコポリマーおよびペルフルオロアルキルホスフェート処理剤、例えば、Daitoにより市販されているFSA表面処理剤;
-ポリメチルヒドロシロキサン/ペルフルオロアルキルホスフェート処理剤、例えば、Daitoにより市販されているFS01表面処理剤;
-ラウリルリシン/トリステアリン酸アルミニウム処理剤、例えば、Daitoにより市販されているLL-StAl表面処理剤;
-オクチルトリエチルシラン処理剤、例えば、Daitoにより市販されているOTS表面処理剤;
-オクチルトリエチルシラン/ペルフルオロアルキルホスフェート処理剤、例えば、Daitoにより市販されているFOTS表面処理剤;
-アクリレート/ジメチコンコポリマー処理剤、例えば、Daitoにより市販されているASC表面処理剤;
-トリイソステアリン酸イソプロピルチタン処理剤、例えば、Daitoにより市販されているITT表面処理剤;
-微結晶セルロースおよびカルボキシメチルセルロース処理剤、例えば、Daitoにより市販されているAC表面処理剤;
-セルロース処理剤、例えば、Daitoにより市販されているC2表面処理剤;
-アクリレートコポリマー処理剤、例えば、Daitoにより市販されているAPD表面処理剤;
-ペルフルオロアルキルホスフェート/トリイソステアリン酸イソプロピルチタン処理剤、例えば、Daitoにより市販されているPF+ITT表面処理剤。
本発明による組成物は、表面処理されていない1種または複数の顔料をさらに含みうる。
着色性物質として、染料前駆体、例えば、酸化基剤および発色剤を特に挙げることができる。酸化染色において従来使用される酸化基剤の中でも、パラ-フェニレンジアミン、ビスフェニルアルキレンジアミン、パラ-アミノフェノール、オルト-アミノフェノールおよび複素環基剤を特に挙げることができる。発色剤の中でも、メタ-フェニレンジアミン、メタ-アミノフェノール、メタ-ジフェノール、ナフトールおよび複素環発色剤、例えば、インドール誘導体、インドリン誘導体、ピリジン誘導体、インダゾール誘導体、ピラゾロ[1,5-b]-1,2,4-トリアゾール誘導体、ピラゾロ[3,2-c]-1,2,4-トリアゾール誘導体、ベンズイミダゾール誘導体、ベンゾチアゾール誘導体、ベンゾオキサゾール誘導体、1,3-ベンゾジオキソール誘導体およびピラゾロン、ならびに酸とのそれらの付加塩を特に挙げることができる。
組成物中の着色物質または着色性物質の濃度は、0.01から50%、好ましくは0.5から20%である。
1つの特定の実施形態によれば、着色物質は顔料である。
本発明により使用される組成物は、1種または複数の補助化粧用成分も含みうる。
このまたはこれらの成分は、一般に、本発明のポリマー以外の有機変性または非有機変性シリコーン(例えば、アミノシリコーン)、固着性もしくは非固着性のカチオン性、アニオン性、両性または非イオン性ポリマー、ペプチドおよびその誘導体、タンパク質加水分解物、ワックス、膨張剤および浸透剤(例えば、ジメチルイソソルビトール)、尿素およびそれらの誘導体、アニオン性、カチオン性、非イオン性、両性または両イオン性界面活性剤、脱毛防止剤、ふけ防止剤、天然または合成の会合性または非会合性増粘剤、懸濁化剤、金属イオン封止剤、日焼け防止剤、ビタミンまたはプロビタミン、脂肪酸、脂肪アルコール、脂肪酸エステル、ミネラル、植物油または合成油、また香料および保存剤、ならびにそれらの混合物から選択される。
一般に、該補助化粧用活性剤(複数可)は、化粧用組成物の総重量の0.01から30重量%、好ましくは0.1から10重量%に相当する。
本発明による組成物は、水、C1〜C6アルコール、好ましくはアルカノール(例えば、エタノール、プロパノールおよびイソプロパノール)、ポリオール(例えば、プロピレングリコール、グリセロールおよびペンタンジオール)、ベンジルアルコール、ポリオールエーテル、C2〜C6エステル、N-メチルピロリドン(NMP)、C3〜C6ケトン、ならびにシリコーン油から選択される1種または複数の化粧品として許容される溶媒を含みうる。
組成物が水性である場合、そのpHは、一般に2から13、好ましくは4から10である。
組成物のpHの調整は、アルカリ化剤、例えば、水酸化アンモニウム、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、1,3-プロパンジアミン、炭酸もしくは重炭酸アルカリ金属または炭酸もしくは重炭酸アンモニウム、有機炭酸塩(例えば、炭酸グアニジン)、水酸化アルカリ金属などを使用して、あるいは他に、酸性化剤、例えば、塩酸、酢酸、乳酸、シュウ酸またはホウ酸などを使用して得ることができる。
好ましくは、本発明による方法に従って適用される組成物は無水であり、すなわち、水を実質的に含まず、かついずれの場合も1%未満の水を含む。
より好ましくは、使用される溶媒は、エタノールまたはシリコーン油である。
本発明による方法に使用される組成物は、濃いかまたは薄いローション、クリームまたはジェル、ワックスまたはエアロゾルムースの形態でありうる。
組成物は、ポンプ式ディスペンサーまたはエアロゾルスプレーに含まれうる。
方法段階
好ましくは、該組成物は、湿った毛髪繊維に適用される。この適用の後に、すすぎ洗い段階が続いても、続かなくてもよい。
一般に、毛髪繊維に適用される組成物は、乾燥毛髪繊維1グラム当たり0.05から0.3g、好ましくは0.1から0.2gの組成物の量で適用される。
組成物の適用後で、かつ毛髪繊維の温度を上昇させる前に、該組成物は、一般に、30秒から60分、好ましくは5から45分そのままとしてよい。
前に説明したように、本発明による方法は、組成物を適用する段階後に、毛髪繊維の温度を50から280℃の温度に上昇させる段階を含む。好ましくは、毛髪繊維の温度は、60℃から250℃、よりよくは120℃から220℃の温度に上昇させる。
好ましくは、温度上昇はアイロンを用いて達成される。
本発明の意味の範囲内で、用語「アイロン」は、毛髪繊維と加熱装置を接触させる該繊維を加熱するための装置を意味するものと理解される。
使用されうるアイロンは、カール用アイロン、ストレート用アイロンまたはウェーブ用アイロンであってもよい。
本発明による方法において使用されうるアイロンの例としては、すべての種類のフラットまたは丸アイロン、特に、限定しないが、米国特許第4103145号、同第4308878号、同第5983903号、同第5957140号、同第5494058号および同第5046516号に記載されるものを挙げることができる。
フラットアイロンにおいて、毛髪と接触するアイロンの端部は2つの平面を有する。これらの2つの平面は金属製であってもよい。それらは滑らかまたはノッチ付きであってもよい。
アイロンの適用は、数秒の連続的な別個の接触によってか、または頭髪の房に沿った緩徐な動きもしくは滑りによって行うことができる。
好ましくは、本発明による方法におけるアイロンの適用は、1つまたは複数の経路において根元から先端への連続的な動きによって行われる。
本発明による方法は、美容師の手および処理される個人の頭皮を火傷させうる大量の蒸気放出を避けるために、温度を上昇させる段階前に毛髪繊維を完全または部分的に予備乾燥させる補助的段階を含むこともできる。この予備乾燥段階は、例えば、ヘアドライヤー、50℃以下の温度でのフードを用いて、または他に自然乾燥によって行うことができる。
温度の上昇は、本発明による組成物の適用と同時であってもよい。
好ましくは、温度の上昇は、本発明の組成物の適用の後である。
上記実施形態は、ポリマーを含む化粧用組成物の貯留容器と結合された熱源を含む装置を用いることによって行うことができる。一例として、このような調整および適用装置は、以下を含みうる:
・加熱または非加熱貯留容器;
・本発明による1種または複数のポリマーを含む組成物;
・適用装置;
・化粧用組成物を適用と同時または後に、化粧用組成物を所望の温度に加熱することを可能とする適用装置の両面に配置された加熱手段。したがって、この加熱手段はアプリケータとしても作用しうる。
本発明の1つの実施形態によれば、本発明による処理を、既存の繊維処理と組み合わせる。
したがって、第1の段階において、パーマネントウェーブまたは酸化染色またはブリーチまたはシャンプー操作またはスタイリング製品またはアルカリストレート化を適用することができ、そして第2の段階において、本発明に記載される方法が行われる。したがって、第1の処理の持続性は改善される。
もう1つの特に有利な方法は、ケラチン繊維を損傷させることが知られている既存の繊維処理(パーマネントウェーブ、酸化染色、ブリーチ、ストレート化)の前に、本発明による方法を適用することにある。このように、繊維は、処理中に保護もされる。
本発明の方法は、特に、該繊維に熱可逆的形状を容易に与え、長く続く様態でそれらの光沢および感触を改善することを可能にさせる。
本発明は、以下の実施例によって例証される。
(実施例)
本発明による毛髪繊維を処理する方法を、以下の組成物で行った。パーセントは、組成物の総重量に対する重量で与えられる。
(実施例1)
Figure 2009161525
この組成物1gを、前もってシャンプー操作した茶色毛髪の房2.7gに適用した。この房をヘアドライヤーで30分間乾燥した。房を200℃のカール用アイロンの周りに巻き、「巻き毛(ringlet)」を得た。
処理後、毛髪は柔軟で光沢があった。次いで、同じ房をフラットアイロンでストレート化し、次いで、カール用アイロンで再カールさせた。得られたカールは、第1の段階のものと同一であった(熱可逆性)。
(実施例2)
Figure 2009161525
この組成物1gを、前もってシャンプー操作した茶色毛髪の房2.7gに適用した。この房をヘアドライヤーで30分間乾燥した。房を200℃のカール用アイロンの周りに巻き、青みがかった光輝部を有する「巻き毛」を得た。房は、光沢があり、かつ柔軟であった。
(実施例3)
Figure 2009161525
この組成物1gを、前もってシャンプー操作した茶色毛髪の房2.7gに適用した。この房を50℃以下の温度で、ヘアドライヤーで30分間乾燥した。房を200℃で、ウェーブ用アイロンで構造を与え、ウェーブを房の表面全体にわたって得た。次いで、それをシャンプー操作した。付着物が毛髪上に依然として存在しており、ウェーブ用アイロンを再度かけて、毛髪に、第1の段階の間と同じウェーブ効果を、耐久効果を有して得ることを可能とした。
(実施例4)
Figure 2009161525
この組成物1gを、前もってシャンプー操作した茶色毛髪の房2.7gに適用した。この房を50℃以下の温度で、ヘアドライヤーで30分間乾燥した。房を200℃で、ウェーブ用アイロンで構造を与え、ウェーブを房の表面全体にわたって得た。次いで、これをシャンプー操作した。付着物が毛髪上に依然として存在しており、ウェーブ用アイロンを再度かけて、毛髪に、第1の段階の間と同じウェーブ効果(耐久効果)を得ることを可能とした。
(実施例5)
Figure 2009161525
この組成物1gを、前もってシャンプー操作した茶色毛髪の房2.7gに適用した。この房を50℃以下の温度で、ヘアドライヤーで30分間乾燥した。房を200℃で、ウェーブ用アイロンで構造を与え、ウェーブを房の表面全体にわたって得て、そしてまたブロンズ色の明るい光輝部であった。次いで、これをシャンプー操作した。付着物は毛髪上に依然として存在しており、ウェーブ用アイロンを再度かけて、毛髪に、第1の段階の間と同じウェーブ効果を得、色も依然としてそのままであった(耐久効果)。

Claims (14)

  1. 以下の段階:
    -化粧品として許容される媒体中に1種または複数のポリシロキサン/ポリ尿素ブロックコポリマーを含む化粧用組成物を毛髪繊維に適用する段階;次いで、または同時に、
    -毛髪繊維の温度を50から280℃の温度に上昇させる段階
    を含む毛髪繊維を処理する方法。
  2. コポリマーが非イオン性である、請求項1に記載の方法。
  3. コポリマーが1つまたは複数のポリウレタンブロックを含む、請求項1および2のいずれか一項に記載の方法。
  4. コポリマーがポリシロキサンブロックおよびポリ尿素ブロックのみを含む、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
  5. コポリマーのポリシロキサンブロックが、重量で、5%を超える量のポリシロキサンを含む、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
  6. コポリマー中のポリシロキサンの量が、コポリマー中で大部分であり、好ましくは、コポリマーの総重量に対して90重量%を超える、請求項5に記載の方法。
  7. ポリシロキサン/ポリ尿素コポリマーが、一般式(I):
    Figure 2009161525
    (式中、
    Rは、1個または複数のフッ素または塩素原子で置換されていてもよい、1から20個の炭素原子を有する一価炭化水素系基を表し;
    Xは、1から20個の炭素原子を有するアルキレン基を表し、ここで、非隣接メチレン単位は、-O-基で置換されていてもよく、;
    Aは、酸素原子または-NR'-アミノ基を表し;
    Zは、酸素原子または-NR'-アミノ基を表し;
    R'は、水素または1から10個の炭素原子を有するアルキル基を表し;
    Yは、適切な場合にはフッ素または塩素で置換された、1から20個の炭素原子を有する二価炭化水素系基を表し;
    Dは、適切な場合にはフッ素、塩素、C1〜C6アルキルまたはC1〜C6アルキルエステルで置換された、1〜700個の炭素原子を有するアルキレン基を表し、ここで、非隣接メチレン単位は、-O-、-COO-、-OCO-または-OCOO-基で置換されていてもよく;
    nは、1から4000の範囲の数であり;
    aは、少なくとも1の数であり;
    bは、0から40の範囲の数であり;
    cは、0から30の範囲の数であり;
    dは、0を超える数であり、
    (a)の単位の少なくとも1つにおけるAは、-NH-基を表すという条件である)
    に相当する、請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。
  8. コポリマーが、以下のような2段階:
    -第1段階において、一般式(2):
    Figure 2009161525
    の環状シラザンを一般式(3)
    (HO)(R2SiO)n-1[H] (3)
    の有機シリコン化合物と反応させ、一般式(4):
    H2N-X-[SiR2O]nSiR2-X-NH2 (4)
    のアミノアルキルポリジオルガノシロキサンを得る;
    -および、第2段階において、一般式(4)のアミノアルキルポリジオルガノシロキサンを一般式(5):
    OCN-Y-NCO (5)
    のジイソシアナートと重合させる
    (X、Y、Rおよびnは請求項1に定義されている)
    を含むプロセスによって得ることができる、請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。
  9. コポリマーが、INCI名:ポリウレアジメチコンに相当する、請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。
  10. ポリシロキサン/ポリ尿素ブロックコポリマー(複数可)が、適用される組成物の重量の0.05から20%、好ましくは0.1から15%、さらにより好ましくは0.5から10%に相当する、請求項1から9のいずれか一項に記載の方法。
  11. 組成物が、有機変性シリコーン、カチオン性、非イオン性、アニオン性または両性ポリマー、ペプチドおよびその誘導体、タンパク質加水分解物、ワックス、膨張剤、浸透剤、アニオン性、カチオン性、非イオン性、両性または両性イオン性界面活性剤、脱毛防止剤、ふけ防止剤、天然または合成の会合性または非会合性増粘剤、懸濁化剤、金属イオン封止剤、日焼け防止剤、ビタミンまたはプロビタミン、脂肪酸、脂肪アルコール、ミネラル、植物油または合成油、また香料および保存剤、ならびにそれらの混合物から選択される1種または複数の補助化粧用成分も含むことを特徴とする、請求項1から10のいずれか一項に記載の方法。
  12. 組成物を湿った毛髪繊維に適用した後に、温度を上昇させることを特徴とする、請求項1から11のいずれか一項に記載の方法。
  13. 温度上昇が、60から250℃、より有利には120から220℃であることを特徴とする、請求項1から12のいずれか一項に記載の方法。
  14. パーマネントウェーブ化または酸化染色またはブリーチまたはストレート化の段階も含むことを特徴とする、請求項1から13のいずれか一項に記載の方法。
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