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JP2009146030A - 情報端末システム - Google Patents

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JP2009146030A
JP2009146030A JP2007320672A JP2007320672A JP2009146030A JP 2009146030 A JP2009146030 A JP 2009146030A JP 2007320672 A JP2007320672 A JP 2007320672A JP 2007320672 A JP2007320672 A JP 2007320672A JP 2009146030 A JP2009146030 A JP 2009146030A
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Tomoyuki Terada
知之 寺田
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Konica Minolta Inc
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Abstract

【課題】構造の複雑化やコストアップを招かず、セキュリティレベルを保ったまま複数の情報端末の間で簡単な操作によりデータのコピー、ペーストができる情報端末システムを提供する。
【解決手段】第1の情報端末装置は、第1の入力手段により指定された範囲のコピーデータを記憶する第1クリップバッファと、送信要求信号を受信する送信要求信号受信手段と、送信要求信号受信手段が送信要求信号を受信すると第1クリップバッファに記憶されたコピーデータを送信する第1のデータ送信手段と、を有し、第2の情報端末装置は、送信要求信号受信手段に送信要求信号を送信する送信要求信号送信手段と、第1のデータ送信手段が送信したコピーデータを受信する第2のデータ受信手段と、第2のデータ受信手段が受信したコピーデータを第2の入力手段により指定された位置にペーストする第2のペースト手段と、を有することを特徴とする情報端末システム。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報端末システムに関する。
従来、コンピュータや電子ブック、PDA(Personal Digital Assistant)などの複数の情報端末の間でデータをやりとりする場合は、データを記憶媒体にコピーして相手側の情報端末に渡したり、電子メールに添付して送信するなどの手段がとられていた。
このような方法は手順が多く時間がかかるため、直感的で簡単な操作で複数の情報端末の間でデータをやりとりする方法が望まれている。例えば、スタイラスペンにメモリと無線通信手段などを設け、スタイラスペンによって情報端末の画面で選択したデータを該メモリにコピーし、別の情報端末の画面のスタイラスペンによって選択した位置にペーストする方法が提案されている(特許文献1参照)。
米国特許第6563494号明細書
しかしながら、特許文献1に開示されている方法では、スタイラスペン自体にデータを記憶するメモリが必要であり、構造の複雑化やコストアップを招くという問題があった。また、スタイラスペンのメモリにデータを記憶するため、スタイラスペンを紛失した場合に情報が漏洩するおそれがあった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、構造の複雑化やコストアップを招かず、セキュリティレベルを保ったまま複数の情報端末の間で簡単な操作によりデータのコピー、ペーストができる情報端末システムを提供することを目的とする。
本発明の目的は、下記構成により達成することができる。
1.
第1の表示画面と該第1の表示画面に表示された情報上の位置または範囲を指定する第1の入力手段とを備える第1の情報端末装置と、
第2の表示画面と該第2の表示画面に表示された情報上の位置または範囲を指定する第2の入力手段とを備える第2の情報端末装置と、
を有する情報端末システムにおいて、
前記第1の情報端末装置は、
前記第1の入力手段により指定された範囲のコピーデータを記憶する第1クリップバッファと、
送信要求信号を受信する送信要求信号受信手段と、
前記送信要求信号受信手段が前記送信要求信号を受信すると前記第1クリップバッファに記憶された前記コピーデータを送信する第1のデータ送信手段と、
を有し、
前記第2の情報端末装置は、
前記送信要求信号受信手段に前記送信要求信号を送信する送信要求信号送信手段と、
前記第1のデータ送信手段が送信した前記コピーデータを受信する第2のデータ受信手段と、
前記第2のデータ受信手段が受信した前記コピーデータを前記第2の入力手段により指定された位置にペーストする第2のペースト手段と、
を有することを特徴とする情報端末システム。
2.
前記第1の情報端末装置は、
前記第1の情報端末装置を特定する端末情報を記憶する端末情報記憶手段を有し、
前記第2の情報端末装置は、
前記端末情報を取得する端末情報取得手段を有し、
前記送信要求信号送信手段は、
前記端末情報取得手段が取得した前記端末情報に基づいて送信先に設定した前記第1の情報端末装置に前記送信要求信号を送信することを特徴とする1または2に記載の情報端末システム。
3.
前記第1の入力手段と第2の入力手段は、
それぞれタッチパネルを含み、
前記端末情報記憶手段は、
前記第1の入力手段の前記タッチパネルを操作するためのスタイラスペンに設けられていることを特徴とする2に記載の情報端末システム。
4.
前記端末情報取得手段は、前記端末情報記憶手段に記憶された端末情報を無線により取得することを特徴とする1または2に記載の情報端末システム。
5.
前記第1の情報端末装置と前記第2の情報端末装置との間の通信は無線であり、
前記第2の情報端末装置は、前記第1の情報端末装置が発信する無線信号のレベルを測定する無線信号レベル測定手段を有し、
前記送信要求信号送信手段は、
前記無線信号レベル測定手段の測定結果に基づいて送信先に設定した前記第1の情報端末装置に前記送信要求信号を送信することを特徴とする1に記載の情報端末システム。
本発明によれば、複数の情報端末装置間でデータのコピーまたはペーストの入力操作をする場合、一方の情報端末装置から要求信号を送信し、その要求信号に応じて、他方の情報端末装置のクリップバッファからのデータ送信が行われ、情報端末装置間同士でデータの授受を行うことができる。したがって、構造の複雑化やコストアップを招かず、セキュリティレベルを保ったまま複数の情報端末の間で簡単な操作によりデータのコピー、ペーストができる情報端末システムを提供できる。
以下、図面に基づき本発明の実施形態を説明する。
まず、本発明の第1の実施形態について、図1を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る情報端末システムの全体構成の一例を示すブロック図である。
本発明の情報端末システムは例えば、第1の情報端末装置1と第2の情報端末装置2などから構成されている。図1は、2台の第1の情報端末装置1と1台の第2の情報端末装置2から構成される情報端末システムの例であるが、第1の情報端末装置1、第2の情報端末装置2の数は特に制約はなく1台以上であれば良い。本実施形態では必要に応じて2台の第1の情報端末装置1をa、bを付けて区別する。
第1の情報端末装置1は、例えばPDAや電子ブック、ノート型パーソナルコンピュータであり、例えばIEEE 802.11b/g等で規格化されている無線LANなどを用いて通信を行う図1には図示せぬ通信手段を有している。
第1の情報端末装置1は表示部19を有し、画像や文字などのデータを表示する。表示部19には例えば液晶が用いられるが、メモリ性を有する例えばカイマルネマチック液晶等を用いると消費電力を低減することができるので、長時間の表示が可能になる。
また、表示部19の上層はタッチパネルから成る入力部18になっている。ユーザは、入力部18への入力操作により、画面上の位置または領域を指定し、画像や文字などを含む文書データの入力や描画データの入力、コピーする文書データの指定やペーストする位置の指定を行う。また、データの送受信、表示されている文書のページ送りなどの操作を行う。
入力部18への入力操作はスタイラスペン30を用いても良いし、直接指などで入力部18を操作しても良い。表示部19には、コピーボタン34、ペーストボタン35が表示され、コピーボタン34、ペーストボタン35にそれぞれ相当する位置の入力部18に触れることにより入力操作を行う。表示部19は本発明の第1の表示画面、入力部18は、本発明の第1の入力手段である。なお、入力部18はタッチパネルに限定されるものではなく、操作ボタンとキーにより入力操作を行う操作部32や、図示せぬマウスやトラックボールを用いて入力操作を行っても良い。
第1の情報端末装置1については、後に詳しく説明する。
第2の情報端末装置2は、例えば電子ホワイトボードやパーソナルコンピュータであり、IEEE 802.11b/g等で規格化されている無線LANや、Ethernet(登録商標)や電話回線などで通信を行う通信手段を有している。電子ホワイトボードは、コンピュータからの映像を大型の画面で表示させ、しかも、画面に指などで触れることによってコンピュータを操作することのできる情報端末装置である。
図1では、ネットワーク5を介して第1の情報端末装置1と第2の情報端末装置2がEthernet(登録商標)などで通信を行う例を示している。ネットワーク5は、図1には図示せぬルータやハブで構成されている。なお、本発明はこの例に限定されるものではなく、例えば、第2の情報端末装置2と第1の情報端末装置1は無線通信手段を備え、無線アクセスポイント12を介して第2の情報端末装置2と第1の情報端末装置1が通信しても良い。
第2の情報端末装置2は、液晶パネルなどから成る表示部219を有し、画像や文字などのデータを表示する。また、表示部219の表面はタッチパネルから成る入力部218になっている。ユーザは、入力部218への入力操作により、画面上の位置または領域を指定し、画像や文字などを含む文書データの入力や手書きによるストロークデータの入力、コピーする文書データの指定やペーストする位置の指定を行う。また、データの送受信、表示されている文書のページ送りなどの操作を行う。
入力部218への入力操作はスタイラスペン230を用いても良いし、直接指などで入力部218を操作しても良い。表示部219には、コピーボタン234、ペーストボタン235が表示され、コピーボタン234、ペーストボタン235にそれぞれ相当する位置の入力部218をタップすることにより入力操作を行う。表示部219は本発明の第2の表示画面、入力部218は、本発明の第2の入力手段である。なお、入力部218はタッチパネルに限定されるものではなく、図示せぬマウスやトラックボールを用いて入力操作を行っても良い。
第2の情報端末装置2についても後に詳しく説明する。
図2は、本発明の第1の実施形態に係る第1の情報端末装置1の内部構成の一例を示すブロック図である。
第1の情報端末装置1は、全体を制御するCPU11、ユーザが入力と操作を行う入力部18、無線LANなどで通信を行う送信部24と受信部25を備えた無線通信部10、スタイラスペン30などから構成されている。また、第1の情報端末装置1は、画像や文字を表示する表示部19、および図示せぬRAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)などから構成される記憶部13を備えている。
記憶部13は、例えばOS(オペレーティングシステム)、制御用プログラム、文書作成アプリケーション等のプログラムを記憶しており、CPU11がこれらのプログラムを実行する。記憶部13は、コピー&ペーストをする際に入力部18により指定された領域の文書、画像、ストロークデータなどの各種データを記憶するクリップバッファ15を備えている。このクリップバッファ15は、プログラムの実行により記憶部13に設定されるものである。このようなクリップバッファは、米国マイクロソフト社のWindows(登録商標)XPオペレーションシステムや同社のOffice(登録商標)パッケージなどで実用化されているので、その構成を採用することが可能である。
CPU11は、送信要求信号受信部50、データ送信部51、送信要求信号送信部52、データ受信部53、ペースト部54、操作検知部55としての機能を実現する。なお、これらの機能ブロックはCPU11によるプログラムの実行によって実現されるものである。
クリップバッファ15は本発明の第1クリップバッファ、送信要求信号受信部50は本発明の送信要求信号受信手段、データ送信部51は本発明の第1のデータ送信手段、送信要求信号送信部52は本発明の送信要求信号送信手段である。
送信要求信号受信部50は、クリップバッファ15に記憶されたコピーデータの送信を要求する送信要求信号を受信部25を介して受信する。データ送信部51は、クリップバッファ215のデータを送信部24から送信する。送信要求信号送信部52は、ペーストするデータの送信を要求する送信要求信号を送信部24から送信する。
データ受信部53は、受信部25を介してデータを受信する。操作検知部55は、入力部18の出力する信号からユーザの各種操作を検知する。ペースト部54は、データ受信部53が受信したデータを操作検知部255の検知した入力操作に基づいて指定された個所にペーストする。このようなペースト部は、米国マイクロソフト社のWindows(登録商標)XPオペレーションシステムや同社のOffice(登録商標)パッケージなどで実用化されているので、その構成を採用することが可能である。
第1の情報端末装置1には、複数の情報端末装置1、または第2の情報端末装置2とを識別する固有の端末情報が製造時に割り当てられており、端末情報はRFIDタグ部108に記憶されている。RFIDタグ部108は、本実施形態では図2のように第1の情報端末装置1に付属するスタイラスペン30に内蔵されている。RFIDタグ部108は、必ずしもスタイラスペン30に内蔵する必要はなく、入力部18に入力操作を行うときに操作者が身に付ける指輪や名札などに取り付けても良い。RFIDタグ部108は、本発明の端末情報記憶手段である。
図3は、本発明の第1の実施形態に係る第2の情報端末装置2の内部構成の一例を示すブロック図である。
第2の情報端末装置2は、全体を制御するCPU211、ユーザが入力と操作を行う入力部218、無線LANなどで通信を行う送信部224と受信部225を備えた通信部210などから構成されている。また、第2の情報端末装置2は、画像や文字を表示する表示部219、および図示せぬRAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)などから構成される記憶部213を備えている。
記憶部213は、例えばOS(オペレーティングシステム)、制御用プログラム、文書作成アプリケーション等のプログラムを記憶しており、CPU211がこれらのプログラムを実行する。また、記憶部213は、コピー&ペーストをする際に入力部218により指定された領域の文書、画像などの各種データやストロークデータなどを記憶するクリップバッファ215を備えている。クリップバッファ215は第1の情報端末装置1毎に設けられており、図3の例では情報端末装置1a、情報端末装置1bに対応するクリップバッファ215a、クリップバッファ215bの2つが設けられている。このクリップバッファ215は、プログラムの実行により記憶部213に設定されるものである。
さらに、記憶部213は、第1の情報端末装置1が固有に備える識別情報とIPアドレスなどのデータの送信先を設定するためのデータを関連づけた端末データベース217を備えている。クリップバッファ215は本発明の第2クリップバッファである。
CPU211は、送信要求信号受信部250、データ送信部251、送信要求信号送信部252、データ受信部253、ペースト部254、端末情報読み取り部222、操作検知部255としての機能を実現する。なお、これらの機能ブロックはCPU11によるプログラムの実行によって実現されるものである。
端末情報読み取り部222は本発明の端末情報取得手段、ペースト部254は本発明の第2のペースト手段である。
送信要求信号受信部250は、クリップバッファ215のデータの送信を要求する送信要求信号を受信する。データ送信部251は、クリップバッファ215のデータを送信する。送信要求信号送信部252は、ペーストするデータの送信を要求する送信要求信号を送信部224から送信する。
データ受信部253は、受信部225を介してペーストするデータを受信する。操作検知部255は、入力部218の出力する信号からユーザの各種操作を検知する。ペースト部254は、データ受信部253が受信したデータを操作検知部255の検知した入力操作に基づいて指定された個所にペーストする。
端末情報読み取り部222は、RFIDリーダ部207に指令してRFIDタグ部108から非接触で端末情報を読みとる。
次に、RFIDリーダ部207、RFIDタグ部108について説明する。
図4は、本発明の実施形態に係るRFIDリーダ部207の内部構成の一例を示すブロック図である。RFIDリーダ部207は第2の情報端末装置2に内蔵されている。
RFIDリーダ部207は、RFIDタグ部108に対して電波を送信するための送信アンテナ部301と、送信アンテナ部301から送信する電波の変調を行うための変調回路302と、を備えている。変調回路302と送信アンテナ部301の間にはRFIDタグ部108への電力供給を行う電源307が接続されている。
また、RFIDタグ部108から送られてくる電波を受信するための受信アンテナ部303と、受信アンテナ部303より受信した信号を復調するための復調回路304を備えている。さらに、送信アンテナ部301、変調回路302、受信アンテナ部303及び復調回路304を制御するための制御部305と、CPU211との通信を行うI/F部306とを備えている。
制御部305は、外部からの指示により変調回路302を用いてRFIDタグ部108へ電力を供給するための電波及び送信するデータを変調して、送信アンテナ部301より外部へ電波を送信する。また、制御部305は、外部より受信した電波信号を受信アンテナ部303で受信して、復調回路304によって復調した後、復調された信号をデータ信号として扱えるように変換することが可能である。
図5は、本発明の実施形態に係るRFIDタグ部108の概略構成を示したブロック図である。
RFIDタグ部108は、メモリ401と、電波を送受信するためのアンテナ部402と、共振コンデンサ部403と、電源の整流・平滑を行うための電力形成部404と、電波の変調及び復調を行うための復変調部405と、制御部406とから構成される。
RFIDタグ部108はパッシブ方式のRFIDタグであり、RFIDリーダ部207が発信する電力波を受信して、該電波から得た電力により、不揮発性メモリ401の情報を読み出して発信する。このように、パッシブ方式のRFIDタグを用いると、RFIDリーダ部207の電波の到達距離範囲内(例えば数cm以内)でしかRFIDタグ部108が作動しない。また、RFIDタグ部108が不揮発性メモリ401の情報を発信する電波も微弱であり、情報漏洩のおそれが少ない、セキュリティの高い情報交換を実現できる。
なお、RFIDタグ部108はパッシブ方式のRFIDタグに限定されるものではなく、アクティブ方式のRFIDタグを用いることもできる。
アンテナ部402は、共振コンデンサ403と組み合わされ、共振回路を構成する。この共振回路がRFIDタグ部108に電力を供給するためにRFIDリーダ部207から送られてくる電波信号を受信すると、該電波信号を電力形成部404へ供給し、電力形成部404はRFIDタグ部108を動作させるための電力を取得できる。電力形成部404は取得した電力を不揮発性メモリ401や、復変調回路405へ供給する。
制御部406は、不揮発性メモリ401に記憶されたプログラムに従って、復変調回路405や電力形成部404の制御を行う、即ちRFIDタグ部108の制御を行う。
アンテナ部402は、RFIDタグ部108に電力を供給するためにRFIDリーダ部207から送られてくる電波信号とあわせて、RFIDタグ部108から読み出す、又は書き込むためのデータも同時に送受信する。制御部406によって、不揮発性メモリ401から読み出された端末情報のデータは、復変調回路405によって信号として変調され、この変調された信号はアンテナ部402から電波信号としてRFIDリーダ部207に送信される。
図6は本発明の第1の実施形態において、第1の情報端末装置1の画面上の指定した領域のデータをコピーし、第2の情報端末装置2にデータを送信するコピールーチンの手順を説明するフローチャートである。
S101:コピー範囲を指定するステップである。
ユーザは、表示部19に表示されている画面のコピーする範囲を、入力部18を操作することにより指定する。コピーするデータが手書きによるストロークデータの場合は、入力部18を操作することにより手書きする期間を指定し、その間のストロークデータをコピー範囲とする。
S102:コピーボタン34をONにする操作を待つステップである。
ユーザは、入力部18を操作して表示部19に表示されているコピーボタン34をタップする。
操作検知部55は、コピーボタン34がタップされたことを検知した場合(ステップS102;Yes)、ステップS103に進む。
操作検知部55は、コピーボタン34がタップされたことを検知しない場合(ステップS102;No)、ステップS102に戻る。なお、タイムアウトの時間を経過した場合は、タイムアウトと判定し、表示部19に警告を表示して終了する。
S103:ステップ101で指定したデータをクリップバッファ15にコピーするステップである。
操作検知部55は、ステップ101で指定したデータをクリップバッファ15にコピーし、コピーデータとする。クリップバッファ15には、選択された範囲のデータの形態に従って、文字列や画像やベクトル描画データなどの形式のデータが保存される。
S104:送信要求信号受信部50が送信要求信号を受信するまで待機するステップである。
送信要求信号受信部50が送信要求信号を受信した場合(ステップS104;Yes)、ステップS105に進む。
送信要求信号受信部50が送信要求信号を受信しない場合(ステップS104;No)、ステップS104に戻る。なお、タイムアウトの時間を経過した場合は、タイムアウトと判定し、表示部19に警告を表示して終了する。
S105:クリップバッファ15にコピーしたデータを送信するステップである。
データ送信部51は、クリップバッファ15にコピーしたコピーデータを、送信要求信号を送信した第2の情報端末装置2に送信する。
以上で、第1の実施形態のコピールーチンの説明は終了である。
次に、第1の情報端末装置1の画面上でコピーしたデータを、第2の情報端末装置2の画面上の指定した位置にペーストする手順を説明する。
図7は本発明の第1の実施形態において、第1の情報端末装置1の画面上でコピーしたコピーデータを、第2の情報端末装置2の画面上の指定した位置にペーストするペーストルーチンの手順を説明するフローチャートである。
S201:ペースト位置を指定するステップである。
ユーザは、入力部18をタップするなどの操作を行って、第1の情報端末装置1でコピーしたコピーデータをペーストする位置を指定する。
S202:ペーストボタン235をONにする操作を待つステップである。
ユーザは、表示部219に表示されているペーストボタン235に相当する位置の入力部218をタップする。
操作検知部255は、ペーストボタン235がタップされたことを検知した場合(ステップS202;Yes)、ステップS203に進む。
操作検知部255は、ペーストボタン235がタップされたことを検知しない場合(ステップS202;No)、ステップS202に戻る。なお、タイムアウトの時間を経過した場合は、タイムアウトと判定し、表示部19に警告を表示して終了する。
S203:端末情報を読みとるステップである。
端末情報読み取り部222は、RFIDリーダ部207に指令し、送信アンテナ部301より外部へ電波を送信し、RFIDリーダ部207と電波の送受信が可能な位置にあるRFIDタグ部108から端末情報を受信する。
RFIDタグ部108は、ステップS202でペーストボタン235をタップした際に端末情報読み取り部222がRFIDタグ部108の端末情報を読みとれる位置にある必要があり、スタイラスペン30に内蔵しておくと使い勝手が良い。この場合、第1の情報端末装置1と対応するスタイラスペン30で操作すれば、その情報端末装置1の端末情報が端末情報読み取り部222に読み取られることになる。
S204:送信要求信号を送信する送信先を設定するステップである。
送信要求信号送信部252は、ステップS203で取得した端末情報を端末データベース217に照会し、送信要求信号を送信する送信先の情報、例えばIPアドレスなどを設定する。
S205:送信要求信号を送信するステップである。
送信要求信号送信部252は、ステップS204で設定した送信先に送信要求信号を送信部224から送信する。
S206:データを受信するステップである。
データ受信部253は、送信要求信号を送信した第1の情報端末装置1からコピーデータを受信しクリップバッファ215に一時記憶する。
S207:受信したデータをペーストするステップである。
ペースト部254は、クリップバッファ215に一時記憶したコピーデータをステップS201で指定されたペースト位置にペーストする。
以上で、第1の実施形態のペーストルーチンの説明は終了である。
このように、ペーストボタン235をタップすると第1の情報端末装置1でコピーされたコピーデータが第2の情報端末装置2に送信され、第2の情報端末装置2の指定した個所にペーストされるので、簡単な操作でセキュリティレベルを保ったままデータのコピー、ペーストができる。特に、表示部19、表示部219がタッチパネルであり、RFIDタグ部108を内蔵したスタイラスペン30で操作を行うと、コピー、ペーストの一連の操作で自動的にデータの送信先が設定されるので使い勝手が良い情報端末システムを構成できる。また、パッシブ型のRFIDタグを用いれば電池交換が不要であり、長期間に亘り使用することができる。
次に、第2の情報端末装置2の画面上の指定した領域のデータをコピーし第1の情報端末装置1にデータを送信する第1の参考例の形態の手順について説明する。
図8は第1の参考例の形態において、第2の情報端末装置2の画面上の指定した領域のデータをコピーし第1の情報端末装置1にデータを送信するコピールーチンの手順を説明するフローチャートである。
S301:コピー範囲を指定するステップである。
ユーザは、表示部219に表示されている画面のコピーする範囲を、入力部218を操作することにより指定する。コピーするデータが手書きによるストロークデータの場合は、入力部218を操作することにより手書きする期間を指定し、その間のストロークデータをコピー範囲とする。
S302:コピーボタン234をONにする操作を待つステップである。
ユーザは、入力部218を操作して表示部219に表示されているコピーボタン234をタップする。
操作検知部255は、コピーボタン234がタップされたことを検知した場合(ステップS302;Yes)、ステップS303に進む。
操作検知部255は、コピーボタン234がタップされたことを検知しない場合(ステップS302;No)、ステップS302に戻る。なお、タイムアウトの時間を経過した場合は、タイムアウトと判定し、表示部19に警告を表示して終了する。
S303:端末情報を読みとるステップである。
端末情報読み取り部222は、RFIDリーダ部207に指令し、送信アンテナ部301より外部へ電波を送信し、RFIDリーダ部207と電波の送受信が可能な位置にあるRFIDタグ部108から端末情報を受信する。
S304:データを送信する送信先を設定するステップである。
データ送信部251は、ステップS303で取得した端末情報を端末データベース217に照会し、データを送信する送信先の情報、例えばIPアドレスなどを設定する。
S305:ステップ301で指定したデータをクリップバッファ215にコピーするステップである。
CPU211は、ステップS303で取得した端末情報から対応するクリップバッファ215、例えばクリップバッファ215aにステップ301で指定したデータをコピーし、コピーデータとする。
S306:クリップバッファ215にコピーしたデータを送信するステップである。
データ送信部251は、例えばクリップバッファ215aにコピーしたコピーデータをステップS304で設定した第1の情報端末装置1に送信する。
第1の情報端末装置1のデータ受信の準備ができていない場合は、タイムアウト時間までの間、第1の情報端末装置1がデータ受信できるまで繰り返し送信する。
以上で、第1の参考例の形態のコピールーチンの説明は終了である。
次に、第2の情報端末装置2の画面上でコピーしたコピーデータを、第1の情報端末装置1の画面上の指定した位置にペーストする手順を説明する。
図9は第1の参考例の形態において、第2の情報端末装置2の画面上でコピーしたコピーデータを、第1の情報端末装置1の画面上の指定した位置にペーストするペーストルーチンの手順を説明するフローチャートである。
S401:ペースト位置を指定するステップである。
ユーザは、入力部18をタップするなどの操作を行って、第2の情報端末装置2でコピーしたコピーデータをペーストする位置を指定する。
S402:データを受信するステップである。
データ受信部53は、第2の情報端末装置2からコピーデータを受信する。なお、S401とS402の順番はどちらが先であっても構わない。
S403:ペーストボタン35をONにするステップである。
ユーザは、表示部19に表示されているペーストボタン35に相当する位置の入力部18をタップする。
操作検知部55は、ペーストボタン35がタップされたことを検知した場合(ステップS403;Yes)、ステップS403に進む。
操作検知部55は、ペーストボタン35がタップされたことを検知しない場合(ステップS403;No)、ステップS402に戻る。なお、タイムアウトの時間を経過した場合は、タイムアウトと判定し、表示部19に警告を表示して終了する。
S404:受信したコピーデータをペーストするステップである。
ペースト部54は、ステップS402で受信したコピーデータをステップS401で指定されたペースト位置にペーストする。
以上で、第1の参考例の形態のペーストルーチンの説明は終了である。
このように、コピーボタン234をタップすると第2の情報端末装置2でコピーされたコピーデータが第1の情報端末装置1に送信され、第1の情報端末装置1の指定した個所にペーストされる。特に、表示部19、表示部219がタッチパネルであり、RFIDタグ部108を内蔵したスタイラスペン30で操作を行うと、コピー、ペーストの一連の操作で自動的にデータの送信先が設定されるので使い勝手が良い情報端末システムを構成できる。
なお、第1の参考例の形態では、コピーボタン234をONにするとコピーしたコピーデータを端末情報を取得した第1の情報端末装置1にすぐに送信しているが、第1の情報端末装置1のペーストボタン35がタップされたことを検知してから送信するようにしても良い。例えば次のようなステップを追加することにより実現できる。
第1の情報端末装置1は、ステップS402の後、次のステップS410を実行する。
S410:送信要求信号送信部52は送信要求信号を第2の情報端末装置2に送信する。
第2の情報端末装置2は、ステップS305の後、次のステップS310を実行する。
S310:送信要求信号受信部50が送信要求信号を受信するまで待機する。
次に、第2の実施形態について説明する。
図10は、本発明の第2の実施形態に係る情報端末システムの全体構成の一例を示すブロック図、図11は、本発明の第2の実施形態に係る第2の情報端末装置2の内部構成の一例を示すブロック図である。
図10に示す情報端末システムと図1で説明した情報端末システムとの違いは、第2の情報端末装置2が無線通信により直接第1の情報端末装置1と通信する点である。第1の実施形態では、第2の情報端末装置2にRFIDリーダ部207を設け、RFIDタグ部108から端末情報を読みとってデータを送受信する第1の情報端末装置1を特定した。本実施形態では、第1の情報端末装置1と第2の情報端末装置2は無線で通信し、第2の情報端末装置2が通信に用いる無線信号の電波強度を測定することによりデータを送受信する第1の情報端末装置1を特定する。このようにすることによりRFIDタグ部108を内蔵したスタイラスペン30などを用いなくても、第1の情報端末装置1の特定が可能になる。
以下、図11について説明するが、図3で説明した第2の情報端末装置2の内部構成と同じ構成要素には同番号を付し説明を省略する。
通信部210の送信部224と受信部225は、無線LANやUWB(Ultra Wide Band)などで第1の情報端末装置1と通信を行う。無線信号レベル測定部280は、受信部225が受信した電波強度を測定する。
次に、本発明の第2の実施形態において第1の情報端末装置1の画面上でコピーしたデータを、第2の情報端末装置2の画面上の指定した位置にペーストする手順を説明する。
図12は本発明の第2の実施形態において、第1の情報端末装置1の画面上でコピーしたコピーデータを、第2の情報端末装置2の画面上の指定した位置にペーストするペーストルーチンの手順を説明するフローチャートである。図7と同じステップには同番号を付し説明を省略する。なお、第1の情報端末装置1のコピールーチンの手順は図6と同じであり説明を省略する。
S201:ペースト位置を指定するステップである。
ユーザは、入力部18をタップするなどの操作を行って、第1の情報端末装置1でコピーしたデータをペーストする位置を指定する。
S202:ペーストボタン235をONにする操作を待つステップである。
ユーザは、表示部219に表示されているペーストボタン235に相当する位置の入力部218をタップする。
操作検知部255は、ペーストボタン235がタップされたことを検知した場合(ステップS202;Yes)、ステップS603に進む。
操作検知部255は、ペーストボタン235がタップされたことを検知しない場合(ステップS202;No)、ステップS202に戻る。なお、タイムアウトの時間を経過した場合は、タイムアウトと判定し、表示部19に警告を表示して終了する。
S603:電波強度を測定するステップである。
無線信号レベル測定部280は、受信部225が受信している電波強度を測定する。
S604:データを送信する送信先を設定するステップである。
データ送信部251は、端末データベース217を参照し無線信号レベル測定部280が測定した電波強度と受信部225が受信した信号から最も電波強度が高い第1の情報端末装置1を特定し、データを送信する送信先の情報、例えばIPアドレスなどを設定する。
S205:送信要求信号を送信するステップである。
送信要求信号送信部252は、ステップS604で設定した送信先に送信要求信号を送信部224から送信する。
S206:データを受信するステップである。
データ受信部253は、送信要求信号を送信した第1の情報端末装置1からコピーデータを受信しクリップバッファ215に一時記憶する。
S207:受信したデータをペーストするステップである。
ペースト部254は、クリップバッファ215に一時記憶したコピーデータをステップS201で指定されたペースト位置にペーストする。
以上で、第2の実施形態のペーストルーチンの説明は終了である。
このようには第2の実施形態では、第1の情報端末装置1と第2の情報端末装置2は無線で通信し、通信に用いる無線信号の電波強度を測定することによりデータを送受信する第1の情報端末装置1を特定する。したがって、簡単な操作でセキュリティレベルを保ったままデータのコピー、ペーストができる。
次に、第2の情報端末装置2の指定した範囲のデータをコピーし第1の情報端末装置1にコピーデータを送信する第2の参考例の形態の手順について説明する。
図13は第2の参考例の形態において、第2の情報端末装置2の指定した範囲のデータをコピーし第1の情報端末装置1にコピーデータを送信するコピールーチンの手順を説明するフローチャートである。
S301:コピー範囲を指定するステップである。
ユーザは、表示部219に表示されている画面のコピーする範囲を、入力部218を操作することにより指定する。コピーするデータが手書きによるストロークデータの場合は、入力部218を操作することにより手書きする期間を指定し、その間のストロークデータをコピー範囲とする。
S302:コピーボタン234をONにする操作を待つステップである。
ユーザは、入力部218を操作して表示部219に表示されているコピーボタン234をタップする。
操作検知部255は、コピーボタン234がタップされたことを検知した場合(ステップS302;Yes)、ステップS603に進む。
操作検知部255は、コピーボタン234がタップされたことを検知しない場合(ステップS302;No)、ステップS302に戻る。なお、タイムアウトの時間を経過した場合は、タイムアウトと判定し、表示部19に警告を表示して終了する。
S603:電波強度を測定するステップである。
無線信号レベル測定部280は、受信部225が受信している電波強度を測定する。
S604:データを送信する送信先を設定するステップである。
データ送信部251は、端末データベース217を参照し無線信号レベル測定部280が測定した電波強度と受信部225が受信した信号から、例えば最も電波強度の強い第1の情報端末装置1を特定し、データを送信する送信先の情報、例えばIPアドレスなどを設定する。
S305:クリップバッファ215にステップ301で指定したデータをコピーするステップである。
CPU211は、ステップS604で送信先に設定した第1の情報端末装置1に対応するクリップバッファ215、例えばクリップバッファ215aにステップ301で指定したデータをコピーし、コピーデータとする。
S306:クリップバッファ215にコピーしたデータを送信するステップである。
データ送信部251は、クリップバッファ215にコピーしたコピーデータを第1の情報端末装置1に送信する。
第1の情報端末装置1のデータ受信の準備ができていない場合は、タイムアウト時間までの間、第1の情報端末装置1がデータ受信できるまで繰り返し送信する。
第2の情報端末装置2の画面上でコピーしたデータを、第1の情報端末装置1の画面上の指定した位置にペーストする手順は、図9で説明したペーストルーチンと同じであり説明を省略する。
以上で、第2の参考例の形態のコピールーチンの説明は終了である。
図14は、第3の参考例の形態に係る第2の情報端末装置2の内部構成の一例を示すブロック図、図15は、第3の参考例の形態に係る第2の情報端末装置2の表示部219に表示される画面の一例である。
本形態では、図15のようにデータを送信する第1の情報端末装置1ごとにコピーボタン234とペーストボタン235を設けている。図15の例ではコピーボタン234a、234b、234cとペーストボタン235a、235b、235cを設け、3つの第1の情報端末装置1a、1b、1cにそれぞれデータの送信先が予め設定されている。なお301は描画した画像の例である。
クリップバッファ215は第1の情報端末装置1毎に設けられており、第1の情報端末装置1と対応するクリップバッファ215にデータが記憶される。図14の例では第1の情報端末装置1a、第1の情報端末装置1b、第1の情報端末装置1cとクリップバッファ215a、クリップバッファ215b、クリップバッファ215cがそれぞれ対応している。
次に、第3の参考例の形態において第2の情報端末装置2の画面上でコピーしたデータを、第1の情報端末装置1の画面上の指定した位置にペーストする手順を説明する。
図16は第3の参考例の形態において、第2の情報端末装置2の画面上でコピーしたデータを、第1の情報端末装置1に送信するコピールーチンの手順を説明するフローチャートである。図8と同じステップには同番号を付し説明を省略する。なお、第1の情報端末装置1のペーストルーチンの手順は図9と同じであり説明を省略する。
S301:コピー範囲を指定するステップである。
ユーザは、表示部219に表示されている画面のコピーする範囲を、入力部218を操作することにより指定する。コピーするデータが手書きによるストロークデータの場合は、入力部218を操作することにより手書きする期間を指定し、その間のストロークデータをコピー範囲とする。
S350:コピーボタン234をONにする操作を待つステップである。
ユーザは、表示部219に表示されているコピーボタン234a、234b、234cの何れかに相当する位置の入力部218をタップする。
操作検知部255は、コピーボタン234a、234b、234cの何れかがタップされたことを検知した場合(ステップS350;Yes)、ステップS351に進む。
操作検知部255は、コピーボタン234a、234b、234cの何れかがタップされたことを検知しない場合(ステップS350;No)、ステップS350に戻る。なお、タイムアウトの時間を経過した場合は、タイムアウトと判定し、表示部19に警告を表示して終了する。
S351:データを送信する送信先を設定するステップである。
データ送信部251は、操作検知部255がステップS610で検知した入力操作から第1の情報端末装置1を特定し、端末データベース217に照会してデータを送信する送信先の情報、例えばIPアドレスなどを設定する。
S305:ステップ301で指定したデータをクリップバッファ215にコピーするステップである。
CPU211は、ステップS350で検知したコピーボタン234の情報から対応するクリップバッファ215、例えばクリップバッファ215aにステップ301で指定したデータをコピーし、コピーデータとする。
S306:クリップバッファ215にコピーしたデータを送信するステップである。
データ送信部251は、例えばクリップバッファ215aにコピーしたコピーデータをステップS351で設定した第1の情報端末装置1に送信する。
第1の情報端末装置1のデータ受信の準備ができていない場合は、タイムアウト時間までの間、第1の情報端末装置1がデータ受信できるまで繰り返し送信する。
以上で、第3の参考例の形態のコピールーチンの説明は終了である。
このようには第3の参考例の形態では、第1の情報端末装置1に対応するコピーボタン234を設け、コピーボタン234をタップすることにより対応する第1の情報端末装置1からコピーデータを受信してペーストする。したがって、簡単な操作でセキュリティレベルを保ったままデータのコピー、ペーストができる。
次に、第3の参考例の形態において第1の情報端末装置1の画面上でコピーしたデータを、第2の情報端末装置2の画面上の指定した位置にペーストする手順を説明する。
図15は第3の参考例の形態において、第1の情報端末装置1の画面上でコピーしたデータを、第2の情報端末装置2の画面上の指定した位置にペーストするペーストルーチンの手順を説明するフローチャートである。図7と同じステップには同番号を付し説明を省略する。なお、第1の情報端末装置1のコピールーチンの手順は図6と同じであり説明を省略する。
S201:ペースト位置を指定するステップである。
ユーザは、入力部18をタップするなどの操作を行って、第1の情報端末装置1でコピーしたコピーデータをペーストする位置を指定する。
S610:ペーストボタン235をONにする操作を待つステップである。
ユーザは、表示部219に表示されているペーストボタン235a、235b、235cの何れかに相当する位置の入力部218をタップする。
操作検知部255は、ペーストボタン235a、235b、235cの何れかがタップされたことを検知した場合(ステップS610;Yes)、ステップS611に進む。
操作検知部255は、ペーストボタン235a、235b、235cの何れかがタップされたことを検知しない場合(ステップS610;No)、ステップS610に戻る。なお、タイムアウトの時間を経過した場合は、タイムアウトと判定し、表示部19に警告を表示して終了する。
S611:送信先を設定するステップである。
送信要求信号送信部252は、操作検知部255がステップS610で検知した入力操作から第1の情報端末装置1を特定し、端末データベース217に照会して送信要求信号を送信する送信先の情報、例えばIPアドレスなどを設定する。
S205:送信要求信号を送信するステップである。
送信要求信号送信部252は、ステップS611で設定した送信先に送信要求信号を送信部224から送信する。
S206:データを受信するステップである。
データ受信部253は、送信要求信号を送信した第1の情報端末装置1からコピーデータを受信しクリップバッファ215に一時記憶する。
S207:受信したデータをペーストするステップである。
ペースト部254は、クリップバッファ215に一時記憶したコピーデータをステップS201で指定されたペースト位置にペーストする。
以上で、第3の参考例の形態のペーストルーチンの説明は終了である。
なお、コピーデータを送受信する第1の情報端末装置1が一つの場合は、ペーストボタン235は一つで良い。
このようには第3の参考例の形態では、第1の情報端末装置1に対応するペーストボタン235を設け、ペーストボタン235をタップすることにより対応する第1の情報端末装置1からコピーデータを受信してペーストする。したがって、簡単な操作でセキュリティレベルを保ったままデータのコピー、ペーストができる。
以上このように、本発明によれば、構造の複雑化やコストアップを招かず、セキュリティレベルを保ったまま複数の情報端末の間で簡単な操作によりデータのコピー、ペーストができる情報端末システムを提供することができる。
本発明の実施形態に係る情報端末システムの全体構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る第1の情報端末装置1の内部構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る第2の情報端末装置2の内部構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るRFIDリーダ部207の内部構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るRFIDタグ部108の概略構成を示したブロック図である。 本発明の第1の実施形態において、第1の情報端末装置1の画面上の指定した領域のデータをコピーし、第2の情報端末装置2にデータを送信するコピールーチンの手順を説明するフローチャートである。 本発明の第1の実施形態において、第1の情報端末装置1の画面上でコピーしたデータを、第2の情報端末装置2の画面上の指定した位置にペーストするペーストルーチンの手順を説明するフローチャートである。 第1の参考例の形態において、第2の情報端末装置2の画面上の指定した領域のデータをコピーし第1の情報端末装置1にデータを送信するコピールーチンの手順を説明するフローチャートである。 第1の参考例の形態において、第2の情報端末装置2の画面上でコピーしたデータを、第1の情報端末装置1の画面上の指定した位置にペーストするペーストルーチンの手順を説明するフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る情報端末システムの全体構成の一例を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態に係る第2の情報端末装置2の内部構成の一例を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態において、第1の情報端末装置1の画面上でコピーしたデータを、第2の情報端末装置2の画面上の指定した位置にペーストするペーストルーチンの手順を説明するフローチャートである。 第2の参考例の形態において、第2の情報端末装置2の画面上の指定した領域のデータをコピーし第1の情報端末装置1にデータを送信するコピールーチンの手順を説明するフローチャートである。 第3の参考例の形態に係る第2の情報端末装置2の内部構成の一例を示すブロック図である。 第3の参考例の形態に係る第2の情報端末装置2の表示部219に表示される画面の一例である。 第3の参考例の形態において、第2の情報端末装置2の画面上でコピーしたデータを、第1の情報端末装置1に送信するコピールーチンの手順を説明するフローチャートである。 第3の参考例の形態において、第1の情報端末装置1の画面上でコピーしたデータを、第2の情報端末装置2の画面上の指定した位置にペーストするペーストルーチンの手順を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 第1の情報端末装置
2 第2の情報端末装置
5 ネットワーク
10 無線通信部
12 無線アクセスポイント
13 記憶部
15 クリップバッファ
18 入力部
19 表示部
50 送信要求信号受信部
51 データ送信部
52 送信要求信号送信部
53 データ受信部
54 ペースト部
55 操作検知部
108 RFIDタグ部
207 RFIDリーダ部
210 通信部
213 記憶部
215 クリップバッファ
217 端末データベース
218 入力部
219 表示部
222 端末情報取得部
235 ペーストボタン
250 送信要求信号受信部
251 データ送信部
252 送信要求信号送信部
253 データ受信部
254 ペースト部
255 操作検知部
280 無線信号レベル測定部

Claims (5)

  1. 第1の表示画面と該第1の表示画面に表示された情報上の位置または範囲を指定する第1の入力手段とを備える第1の情報端末装置と、
    第2の表示画面と該第2の表示画面に表示された情報上の位置または範囲を指定する第2の入力手段とを備える第2の情報端末装置と、
    を有する情報端末システムにおいて、
    前記第1の情報端末装置は、
    前記第1の入力手段により指定された範囲のコピーデータを記憶する第1クリップバッファと、
    送信要求信号を受信する送信要求信号受信手段と、
    前記送信要求信号受信手段が前記送信要求信号を受信すると前記第1クリップバッファに記憶された前記コピーデータを送信する第1のデータ送信手段と、
    を有し、
    前記第2の情報端末装置は、
    前記送信要求信号受信手段に前記送信要求信号を送信する送信要求信号送信手段と、
    前記第1のデータ送信手段が送信した前記コピーデータを受信する第2のデータ受信手段と、
    前記第2のデータ受信手段が受信した前記コピーデータを前記第2の入力手段により指定された位置にペーストする第2のペースト手段と、
    を有することを特徴とする情報端末システム。
  2. 前記第1の情報端末装置は、
    前記第1の情報端末装置を特定する端末情報を記憶する端末情報記憶手段を有し、
    前記第2の情報端末装置は、
    前記端末情報を取得する端末情報取得手段を有し、
    前記送信要求信号送信手段は、
    前記端末情報取得手段が取得した前記端末情報に基づいて送信先に設定した前記第1の情報端末装置に前記送信要求信号を送信することを特徴とする請求項1または2に記載の情報端末システム。
  3. 前記第1の入力手段と第2の入力手段は、
    それぞれタッチパネルを含み、
    前記端末情報記憶手段は、
    前記第1の入力手段の前記タッチパネルを操作するためのスタイラスペンに設けられていることを特徴とする請求項2に記載の情報端末システム。
  4. 前記端末情報取得手段は、前記端末情報記憶手段に記憶された端末情報を無線により取得することを特徴とする請求項1または2に記載の情報端末システム。
  5. 前記第1の情報端末装置と前記第2の情報端末装置との間の通信は無線であり、
    前記第2の情報端末装置は、前記第1の情報端末装置が発信する無線信号のレベルを測定する無線信号レベル測定手段を有し、
    前記送信要求信号送信手段は、
    前記無線信号レベル測定手段の測定結果に基づいて送信先に設定した前記第1の情報端末装置に前記送信要求信号を送信することを特徴とする請求項1に記載の情報端末システム。
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