JP2009141676A - 再生装置、デジタルカメラ、スライドショー再生方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】スライドショー再生を行う対象の画像数が少数の場合であっても、簡易な操作で変化に富むスライドショー再生を実行することができる再生装置、デジタルカメラ、スライドショー再生方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】画像を記憶する記憶部18と、ユーザーによる振動操作を検出する振動検出部33と、上記振動検出部33により検出された振動操作に基づいて、スライドショー再生における再生内容の切換えを指示する切換え指示部10cと、上記切換え指示部10cによる指示に基づいて、上記スライドショー再生の為の画像であるスライドショー画像の作成処理を行う合成処理部24と、上記記憶部18に記憶された画像と、上記スライドショー画像と、を上記スライドショー再生するスライドショー制御部10bと、を具備するデジタルカメラ1。
【選択図】 図1
【解決手段】画像を記憶する記憶部18と、ユーザーによる振動操作を検出する振動検出部33と、上記振動検出部33により検出された振動操作に基づいて、スライドショー再生における再生内容の切換えを指示する切換え指示部10cと、上記切換え指示部10cによる指示に基づいて、上記スライドショー再生の為の画像であるスライドショー画像の作成処理を行う合成処理部24と、上記記憶部18に記憶された画像と、上記スライドショー画像と、を上記スライドショー再生するスライドショー制御部10bと、を具備するデジタルカメラ1。
【選択図】 図1
Description
本発明は、スライドショー再生を行う再生装置、デジタルカメラ、スライドショー再生方法、及びプログラムに関する。
近年、デジタルカメラの普及と共に、デジタルデータを記録する為の記録メディアの大容量化も進み、主としてフィルムカメラが用いられていた時代と比較すると、容易に大量の画像撮影を行うことが可能になった。
このような事情に鑑みて、撮影により取得した画像を鑑賞する方法として、従来主として行われていたように当該画像を写真としてプリントアウトし、それらをアルバム化して鑑賞する方法以外に、様々な鑑賞方法が提案されている。
例えば、特許文献1には、記録された複数の画像と音声とを組み合わせて画像の音声付きスライドショー再生を手軽に行うことができるデジタルカメラが開示されている。この特許文献1に開示されているデジタルカメラでは、メモリカードに記録されている静止画ファイルの静止画を静止画再生手段で再生させ、再生された静止画をLCDパネルで表示し、静止画選択手段で、表示された複数の静止画の中からスライドショーに使用する静止画を選択する。一方で、記録されている音声ファイルの音声を音声再生手段で再生させ、音声ファイルの音声シーケンスの複数箇所に選択された静止画を挿入手段でそれぞれ挿入し、音声シーケンスに静止画を挿入したスライドショーデータを静止画音声表示手段でLCDパネルに表示させる。
なお、上記スライドショー再生とは、複数の画像を所定の時間で切り替えて連続して再生する画像再生方法である。
また、特許文献2には、デジタルカメラに振動センサを設け、当該デジタルカメラを振ることで、ディスプレイ上の写真の表示態様を変化させる構成の写真鑑賞システムが開示されている。この特許文献2に開示された写真鑑賞システムでは、表示手段に接続されたデジタルカメラがユーザーによって振られると、当該表示手段に表示される画像の表示態様が変化する。
さらに、特許文献3には、簡単に所定の動作を実行させることができる撮像装置が開示されている。この特許文献3に開示された撮像装置では、撮像装置の姿勢が姿勢Xとは異なった場合に、一定時間内に元の姿勢Xに戻っているか否かをチェックし、一定時間内に元の姿勢Xに戻っていると判定した場合、つまり当該撮像装置が振られた場合、当該撮像装置が具備する表示手段に表示する再生画像を変更する。これにより、ボタンを操作せずとも、当該撮像装置を振るだけで、再生画像の表示を送ることが可能となる。
特開2004−297424号公報
特開2005−5988号公報
特開2006−87049号公報
ところで、スライドショー再生は、当該スライドショー再生に係る画像の数がある程度の数以上存在しなければ、鑑賞者にとって非常に単調なスライドショー再生になってしまうという課題を有している。なお、上記特許文献1に開示された技術は、このような課題を解決するものではない。
また、例えば振動を加える等の簡単な操作によって、ディスプレイ上に表示される画像の表示態様を変化させる装置によれば、少ない画像数であっても変化に富む表示が可能となるが、常に当該装置に対して所定の操作を加え続けなくてはならないという課題がある。なお、上記特許文献2及び上記特許文献3に開示された技術は、このような課題を解決するものではない。
本発明は、上記の事情に鑑みて為されたものであり、スライドショー再生を行う対象の画像数が少数の場合であっても、簡易な操作で変化に富むスライドショー再生を実行することができる再生装置、デジタルカメラ、スライドショー再生方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第1の態様による再生装置は、複数の画像を連続して再生するスライドショー再生を行う再生装置であって、上記画像を記憶する記憶部と、ユーザーによる当該再生装置の振動操作を検出する振動検出部と、上記振動検出部により検出された振動操作に基づいて、上記スライドショー再生における再生内容の切換えを指示する切換え指示部と、上記切換え指示部による指示に基づいて、上記スライドショー再生の為の画像であるスライドショー画像の作成処理を行う合成処理部と、上記記憶部に記憶された画像と、上記スライドショー画像と、を上記スライドショー再生するスライドショー制御部と、を具備することを特徴とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第2の態様によるデジタルカメラは、上記第1の態様に記載の再生装置を具備することを特徴とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第3の態様によるスライドショー再生方法は、複数の画像を連続して再生するスライドショー再生を行う再生装置におけるスライドショー再生方法であって、ユーザーによる当該再生装置の振動操作を検出する振動検出ステップと、上記振動検出ステップにおいて検出された検出結果に基づいて、上記スライドショー再生における再生内容の切換えを指示する切換え指示ステップと、上記切換え指示ステップにおいて為された切換え指示に基づいて、上記スライドショー再生の為の画像であるスライドショー画像の作成処理を行う合成処理ステップと、上記スライドショー画像を含む画像を用いて上記スライドショー再生を実行するスライドショー再生ステップと、を有することを特徴とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第4の態様によるプログラムは、複数の画像を連続して再生するスライドショー再生を再生装置のコンピュータに実行させるプログラムであって、上記画像を記憶する記憶機能と、ユーザーによる当該再生装置の振動操作を検出する振動検出機能と、上記振動検出機能により検出された検出結果に基づいて、上記スライドショー再生における再生内容の切換えを指示する切換え指示機能と、上記切換え指示機能による切換え指示に基づいて、上記スライドショー再生の為の画像であるスライドショー画像の作成処理を行う合成処理機能と、上記記憶機能により記憶された画像と、上記スライドショー画像と、を上記スライドショー再生するスライドショー制御機能と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、スライドショー再生を行う対象の画像数が少数の場合であっても、簡易な操作で変化に富むスライドショー再生を実行することができる再生装置、デジタルカメラ、スライドショー再生方法、及びプログラムを提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るデジタルカメラの構成を示すブロック図である。図1に示すように、デジタルカメラ1は、カメラ制御部10と、操作SW部11と、時計部12と、ROM13と、撮像部14と、光学系制御部15と、画像処理部16と、記録再生部17と、記憶部18と、表示制御部19と、表示部20と、通信部21と、顔検出部22と、切出し部23と、合成処理部24と、振動検出部33と、音楽再生部34とを具備する。
上記カメラ制御部10は、上記ROM13に格納されたプログラムに基づいてカメラ全体を統括的に制御する。しかしながら、ここでは説明の便宜上、上記カメラ制御部10は、分類処理(詳細は後述)を行う分類部10aと、スライドショー再生の制御処理(詳細は後述)を行うスライドショー制御部10bと、切換指示処理(詳細は後述)を行う切換え指示部10cとを有するとして、以下説明する。
詳細には、上記分類部10aは、画像データの撮影日時等に基づいて、当該画像データの撮影を行ったイベント等を判定して、該判定結果に基づいて上記記憶部18への画像データ記録時に、当該撮影に係る画像データの分類処理を行う。
上記スライドショー制御部10bは、スライドショー再生の指示があった場合、上記記憶部18、上記画像処理部16、及び上記表示制御部19等を制御し、画像データ及び音楽データの切換え等のスライドショー再生制御を行う。
上記切換え指示部10cは、後述する振動検出部33から通知された検出結果に基づいて、当該デジタルカメラが振動操作された(振られた)回数k及び振動時間tkを算出することでユーザーによる切換え操作内容を判断し、該判断結果に基づいて画像データの切換えを上記スライドショー制御部10bに指示する。
上記操作SW部11は、上記カメラ制御部10に接続され、ユーザーによる上記操作SW部11の指示を検出して上記カメラ制御部10への指示を行う。
上記時計部12は、上記カメラ制御部10に接続され、日時をカウントして取得した日時データを上記カメラ制御部10へ出力する。
上記ROM13は、上記カメラ制御部10に接続され、上記カメラ制御部10が当該カメラ全体を統括的に制御する為のプログラムを格納する。
上記撮像部14は、少なくとも、被写体像を結像する撮影レンズを含む光学部と、光学像を光電変換する撮像素子と、該撮像素子から出力された電気信号を処理して画像データを生成して出力する撮像処理部とを有する。
上記光学系制御部15は、上記カメラ制御部10からの指示に従って、上記撮像部14における上記光学部内部のレンズ及びシャッタを駆動する。
上記画像処理部16は、画像データについて色処理やガンマ処理等の各種画像を施す。また、上記画像処理部16は、更に圧縮伸長部を備え、撮影時にはこの圧縮伸張部によって、画像処理を施した画像データを圧縮処理し、再生時には圧縮を施した画像データに対して伸長処理等の画像処理を行う。
上記記録再生部17は、画像撮影時においては、上記画像処理部16によって圧縮された画像データを上記記憶部18に記録し、画像再生時においては上記画像処理部16によって圧縮された所定の画像データを上記記憶部18から読み出す。
上記記憶部18は、通常の画像データ及び音楽データ等を記憶する領域の他、撮影により取得した画像データ及び合成処理部24や画像処理部16により画像処理されて生成されたスライドショー再生用の画像データを仮に記憶する表示用仮記憶領域18aと、スライドショー再生に用いるBGMの音楽データ等を記憶する音楽用仮記憶領域18bとを有する。
上記表示制御部19は、撮影時においては、上記画像処理部16による画像処理で生成された表示用の画像であるモニタ画像を、上記表示部20に表示させる。また、上記表示制御部19は、画像再生時には、上記記憶部18から読み出され上記画像処理部16により伸長処理された画像を、上記表示部20に表示させる。
上記通信部21は、例えば外部PCやネットワーク等を介して通信可能なサーバー等の外部機器と、例えば画像データや音楽データ等のデータ送受信を行う為のインターフェースである。
上記顔検出部22は、例えば撮影時に上記表示部20に表示される撮影画像や撮影により取得した画像データ中における人物等の顔部の位置を検出する位置検出部22bと、上記位置検出部22bにより位置検出された上記顔部の大きさを検出する大きさ検出部22aとを有する。上記顔検出部22は、このようにして被写体の顔部に関する情報を検出する。
ここで、上記顔検出部22によって検出された撮影画像等における顔部の有無、大きさ及び位置等の顔部に関する情報は、当該画像データの記憶時に時計情報と共にファイル化されて上記記憶部18に記憶される。この顔部に関する情報は、画像データを分類する際に利用する。
なお、上記顔検出部22により検出される上記顔部の位置に関する情報は、撮影時において、露出やピント合わせ等の為にも利用することができる。
上記切出し部23は、上記顔検出部22によって検出された顔部に関する情報に基づいて、画像データから顔部分を切出す処理を行う。
上記合成処理部24は、上記切出し部23によって切出された顔部の拡大又は縮小処理や4画面合成処理等を行って、元の顔部の画像とは異なる顔部の画像を生成する。かかる画像を、以下でスライドショー二次画像とも呼ぶ。
なお、上記切出し部23及び上記合成処理部24は、上記スライドショー制御部10bからの指示に基づいて上述した処理を行う。
上記振動検出部33は、振動センサ(不図示)を有し、該振動センサによって当該デジタルカメラのユーザーによる振動操作の状態を検出し、該検出結果を上記切換え指示部10cに通知する。
上記音楽再生部34は、上記スライドショー制御部10bの指示に基づいて、画像データの再生にタイミングを合わせて、上記音楽用仮記憶領域18bに記憶された音楽を再生する。
以下、本一実施形態に係るデジタルカメラの主な特徴部の一つであるスライドショー再生について説明する。
図2は、横軸に撮影日時を示し、縦軸に撮影により取得した画像データ数を示すグラフ例である。つまり、図2に示すグラフは、撮影頻度のばらつきを示すグラフの一例である。
図2においては、1日を6つの時間帯(順に第一時間帯、第二時間帯、…、第六時間帯と称する)に分け、各々の時間帯において撮影して取得した画像データの数を、1画像を1つの正方形で表現することで示している。
さらに、図2においては、主な被写体が人物である画像データ(以降、人物画像データと称する)と、人物以外を主な被写体である画像データ(以降、一般画像データと称する)とを区別して表している。すなわち、斜線のハッチングが付されている正方形は上記人物画像データを示しており、白抜きの正方形は上記一般画像データを示している。
図2に示す例では、イベントとして、9/21には運動会、9/25には結婚式が行われ、9/20に撮影して取得した画像データ数は0枚であり、9/21に撮影して取得した画像データ数は18枚である。
より詳細には、この9/21に撮影して取得した画像データの内訳は、第一時間帯には人物画像データが1枚、第二時間帯には人物画像データが5枚且つ一般画像データが2枚、第三時間帯には人物画像データは5枚且つ一般画像データが2枚、第四時間帯には人物画像データが2枚、第五時間帯には一般画像データが1枚である。
このように、一般的なユーザーであれば、撮影日毎に撮影により取得する画像データ数は大きく異なる。なお、このような撮影枚数のばらつきは、通常一定のパターンを有している為、撮影により取得した画像データがどのようなイベントにおいて撮影されたのかを、或る程度の精度で判定することが可能となる。
そして、画像データが撮影されたイベントを判定することで、画像データのスライドショー再生を行う際に同時に再生する適切な音楽データを自動的に決定することができる。図3は、画像データのスライドショー再生を行う際に同時に再生する音楽データを自動的に決定する上記カメラ制御部10(主として上記分類部10a)による処理のフローチャートを示す図である。
なお、ここでは説明の便宜上、1日単位でそのイベントを判定する処理を説明するが、1日単位である必然性はなく、より短い単位又は長い単位でイベントを判定しても勿論よい。
まず、上記分類部10aは、上記記憶部18に記憶された画像データを、それら画像データの撮影時刻に基づいて、上記第一時間帯乃至第六時間帯に分類する(ステップS1)。
続いて、上記分類部10aは、所定の日付において、上記ステップS1において分類した画像データが、上記第一時間帯乃至第六時間帯のうちの何れか一つの時間帯に集中しているか否かを判定する(ステップS2)。この判定は、例えば旅行等においては、撮影を実行する回数は、一日の各時間帯に分散する傾向があることを利用した判定である。
このステップS2をYESに分岐する場合、上記分類部10aは、顔部のアップが写っている画像データの占める割合が所定の割合より小さいか否かを判定する(ステップS3)。このステップS3をYESに分岐する場合、当該画像データが撮影されたイベントを、例えば運動会等の“学校行事”であると判定する(ステップS4)。一方、上記ステップS3をNOに分岐する場合、上記分類部10aは、当該画像データが撮影されたイベントを“パーティ”であると判定する(ステップS5)。
ところで、上記ステップS2をNOに分岐する場合、上記分類部10aは、風景が写っている画像データの占める割合が所定の割合より大きいか否かを判断する(ステップS6)。このステップS6をYESに分岐する場合、上記分類部10aは、当該画像データが撮影されたイベントを“旅行”であると判定する(ステップS7)。一方、上記ステップS6をNOに分岐する場合、上記分類部10aは、当該画像データを“その他”の画像データであると判定する(ステップS8)。
上述したステップS4、ステップS5、ステップS7、又はステップS8における処理を終えると、上記分類部10aは、上述したように判定したイベントに基づいて、当該イベントに相応しい音楽データを、上記記憶部18に記憶された音楽データから選択決定する(ステップS9)。
なお、図3を参照して説明したイベント判定処理は、撮影後における適当なタイミングで自動的に為されるようにしても良いし、ユーザーの指示により実行されるようにしても勿論よい。
以上説明した処理により、撮影により取得した画像データに基づいて、当該画像データが撮影されたイベントを判定し、該イベントに相応しい音楽データを選択決定することができる。
図4は、本一実施形態に係るデジタルカメラ1の撮影制御及び再生制御に関する上記カメラ制御部10による処理のフローチャートを示す図である。
まず、上記カメラ制御部10は、当該デジタルカメラが撮影モードに設定されているか否かを判定する(ステップS11)。このステップS11をYESに分岐する場合、上記カメラ制御部10は、ユーザーによりレリーズ操作が為されたか否かを判定する(ステップS12)。このステップS12をNOに分岐する場合は、上記ステップS11へ戻る。つまり、上記ステップS12は、ユーザーによりレリーズ操作が為されるのを待つステップである。
一方、上記ステップS12をYESに分岐する場合、上記カメラ制御部10は、ユーザーによるレリーズ操作で撮影され取得した画像データを上記記憶部18へ記録する(ステップS13)。続いて、上記記録再生部17が、当該画像データの撮影時刻を、当該画像データと対応付けて上記記憶部18に記録する(ステップS14)。さらに、上記記録再生部17は、上記顔検出部22によって検出された顔部の位置を、当該画像データと対応付けて上記記憶部18に記録する(ステップS15)。
さらに、上記カメラ制御部10は、当該画像データの直前(例えば10分以内)に撮影された画像データ(以降、直前画像データと称する)が存在するか否かを判断する(ステップS16)。このステップS16をYESに分岐する場合、上記カメラ制御部10は、直前画像データと同じ画像グループの画像データであると推定し、当該画像データに対して、“直前画像データと関連有り”との補助情報を付帯的に記録する(ステップS17)。この補助情報は、スライドショー再生の為に画像データを分類する際に利用する。一方、上記ステップS16をNOに分岐する場合、上記ステップS12へ戻る。
このように、画像データ間の関連を示す補助情報があれば、後述するスライドショー再生を行う際の、画像データのグループ分けが容易になる。そして、スライドショー再生時には、上記記憶部18に記憶された全画像データを再生対象とするよりも、分類された一グループに属する画像データを再生対象にするほうが、1つのテーマにまとまっているのでユーザーをより楽しませることができる。
また、ある一グループに属する画像データを再生対象とすることで、例えばスライドショー再生時であって、仕事仲間で撮った複数の画像データを再生している場合に、突然ユーザーのプライベートな領域に係る画像データが紛れ込んで再生されてしまい、場の雰囲気が壊れてしまうといった不測の事態を防ぐことができる。
なお、画像データに、上述したような画像データ間の関連を示す補助情報が付帯的に記録されていれば、グループに分類する処理を行わなくとも、撮影後すぐに画像データを再生して鑑賞したり、合成処理を行ったり等、カメラをコミュニケーションツールとして利用することも可能となる。
上記ステップS17における処理を終えた後、上記カメラ制御部10は、更に図3に示すフローチャートを参照して説明したイベント判定処理を実行し、当該画像データのスライドショー再生時に再生する音楽データを決定して該音楽データのファイル名等を上記記憶部18に記録する(ステップS18)。ただし、このステップS18の処理については、自動で行うようにせず、例えばスライドショー再生を実行する前に、ユーザーにより手動で実行させる構成としても勿論よい。
上記ステップS18における処理を終えると、当該デジタルカメラ1の電源をOFFにする操作が行われたか否かを判定する(ステップS29)。このステップS29をNOに分岐する場合は、上記ステップS11へ戻る。一方、このステップS29をYESに分岐する場合は、当該デジタルカメラ1の電源を切断して当該処理を終了する。
ところで、上記ステップS11をNOに分岐する場合、上記カメラ制御部10は、ユーザーによる操作で当該デジタルカメラ1が“音楽・画像再生モード”に設定されているか否かを判断する(ステップS19)。このステップS18をNOに分岐する場合、上記カメラ制御部10は、当該デジタルカメラ1を“画像再生モード”に設定し、ユーザーによる操作に基づいて、音楽データの再生を伴わない画像のみの再生又はスライドショー再生を実行する(ステップS30)。
その後、ユーザーにより所定の音楽データの再生操作が行われたか否かを判断する(ステップS31)。このステップS31をNOに分岐する場合は、そのまま“画像再生モード”における処理を続行する。
一方、上記ステップS31をYESに分岐する場合は、上記カメラ制御部10は、ユーザーにより選択された音楽データ及び画像データの再生処理を実行する(ステップS32)。
上記ステップS19をYESに分岐する場合、上記カメラ制御部10は、図3に示すフローチャートを参照して説明したイベント判定処理で判定されたイベントに属する画像データ又はユーザーによる操作でイベント判定処理された画像データであって、ユーザーに選択された画像データを、スライドショー再生の再生候補画像として、上記記録部18から読み出す(ステップS20)。続いて、上記切換え指示部10Cが、ユーザーによりカメラが振動操作されたか否かを判定する(ステップS21)。
上記ステップS21をYESに分岐する場合、上記カメラ制御部10は、上記振動検出部33からの出力に基づいて、当該振動操作の振動回数Kと振動時間tkとを判定する(ステップS22)。そして、この判定結果に基づいて、上記カメラ制御部10は、図5に示すサブルーチンのフローチャートに示す処理によって、表示部20に再生表示させる表示態様を決定する(ステップS23)。
以下、図5に示すフローチャートを参照して、この表示態様の決定処理について説明する。なお、説明の便宜上、スライドショー再生の再生候補画像数(スライドショー再生に係る画像データの数)mをm=4とし、当該画像データを撮影日時順に、単にa,b,c,dと略称する。ここでは、a,cは顔部が主要な被写体である画像(以降、顔画像と称する)とする。また、a,b,c,dのような画像データのグループを画像列と称する。
なお、カメラへの振動操作が無い状態の場合(振動回数K=0の場合)、上記カメラ制御部10は、通常のスライドショー再生として、図6(1)に示すように、単にa→b→c→d→a・・・の順で、繰り返し画像データのスライドショー再生を実行する。
まず、スライドショー再生の再生候補画像数をmとする(ステップS41)。続いて、振動回数K=1であるか否かを判定する(ステップS42)。このステップS42をYESに分岐する場合、図6(2)に示すように、画像データの再生順序をランダムに入れ替える(ステップS45)。
このランダム入れ替えの1例を図6(2)に示す。図6(2)に示す例では、例えばcとaの再生順序とを入れ替える変更を行い、再生順序はc→b→a→d→c・・・となる。なお、このステップS45においては、ランダムに再生順序を切り替えればよく、この処理により、容易にスライドショー再生の表示態様に変化を持たせることができる。
上記ステップS41をNOに分岐する場合、振動時間tk>5(sec)であるか否かを判定する(ステップS43)。このステップS43をNOに分岐する場合には、再生候補の画像データのうち再生順序が最初の画像データ及び次の画像データが、後述するステップS46又はステップS47における画像処理を施されていなく且つ顔部を主要な被写体とする画像データであるか否かを判定する(ステップS44)。このステップS44をNOに分岐する場合、後述する“先頭1画像処理モード(先頭の画像のみに合成処理を加えるモード)”の処理を行う(ステップS46)。
なお、図6(1)に示す例では、aは顔画像の画像データであるが、bはそうではないので、上記ステップS44をNOに分岐することになる。
以下、上記ステップS46における“先頭1画像処理モード”のサブルーチンについて、図7に示すフローチャートを参照して説明する。すなわち、上記カメラ制御部10は、“先頭1画像処理モード”では、まず振動回数K=2であるか否かを判定する(ステップS61)。このステップS61をYESに分岐する場合、先頭画像であるaの拡大処理又は縮小処理を実行し、拡大画像又は縮小画像を作成する(ステップS62)。なお、このステップS62における画像処理は、上記カメラ制御部10の制御によって、上記切換え指示部10c、上記顔検出部22、上記切出し部23、及び上記合成処理部24により実行される。
ここで、図6(3)は、上記ステップS62において作成された画像のスライドショー再生における表示例を示す図である。ここで、表示例において各々の画像を示す記号(a乃至d)が矩形で囲まれて示されている画像は、ステップS46又はステップS47における画像処理を施されている画像であることを示している。従って、表示例において各々の画像を示す記号(a乃至d)が矩形で囲まれていない画像は、ステップS46又はステップS47における画像処理を施されていない画像である。なお、このようにスライドショー用に合成された画像(a/2、a/3)が、スライドショー二次画像である。
なお、これら各々の画像を示す記号やそれらを囲む図形は、説明の便宜上付したものであり、実際のスライドショー再生の際には表示されない。
図6(3)に示す例では、先頭画像であるaの1/2縮小画像(a/2と称する)と、1/3縮小画像(a/3と称する)とを作成し、それらの縮小画像を、aの次に順次表示させている。すなわち、a→a/2→a/3→b→c→d→a→a/2・・・の順で、繰り返しスライドショー再生を実行している。
なお、ここででは縮小画像を作成して表示させる例を示したが、拡大画像を作成して同様に表示させても勿論良い。また、縮小倍率及び拡大倍率に関しても任意に設定可能であるとする。
ところで、上記ステップS61をNOに分岐する場合、振動回数K=3であるか否かを判定する(ステップS63)。このステップS63をYESに分岐する場合、先頭画像であるaにおける顔部を2つ並べた合成画像((a+a)と称する)を作成する(ステップS64)。
図6(4)は、このステップS64において作成された合成画像の表示例を示す図である。同図に示す例では、再生順序2番目の画像が、上記ステップS64において作成された合成画像である(a+a)を示している。そして、スライドショー再生時には、例えば図6(4)に示すように、a→(a+a)→b→c→d→a→(a+a)・・・の順で、繰り返しスライドショー再生を実行する。
なお、上記ステップS64においては、例えば図6(6)に示すように先頭画像であるaにおける顔部を4つ並べた合成画像((a×4)と称する)を作成しても勿論よく、並べる顔部の個数に制限はない。
一方、上記ステップS63をNOに分岐する場合、合成画像として先頭画像であるaに対して色処理(例えば、白黒反転やセピア)を施した画像(a´と称する)を作成する(ステップS65)。
図6(5)は、このステップS65において作成された合成画像の表示例を示す図である。同図に示す例では、再生順序2番目の画像が、上記ステップS65において作成された合成画像であるa´を示している。そして、スライドショー再生時には、例えば図6(4)に示すように、a→a´→b→c→d→a→a´・・・の順で、繰り返しスライドショー再生を実行する。
上記ステップS62、上記ステップS64、又は上記ステップS65における処理を終えると、図5に示すフローチャートの処理へ戻る。
ところで、図5に示すフローチャートにおける上記ステップS44をYESに分岐する場合、“先頭2画像処理モード(先頭の画像及びその次の画像のみに合成処理を加えるモード)”の処理を行う(ステップS47)。
以下、上記ステップS47における“先頭2画像処理モード”のサブルーチンについて、図8に示すフローチャートを参照して説明する。すなわち、上記ステップS44をYESに分岐する場合、まず振動回数K>3であるか否かを判定する(ステップS71)。このステップS71をNOに分岐する場合、先頭画像であるaにおける顔部と、2番目の画像であるbにおける顔部とを合成した合成画像((a×b)と称する)を作成する(ステップS72)。そして、スライドショー再生時には、a→(a×b)→b→c→d→a→・・・の順番で、繰り返しスライドショー再生が行われる。
なお、このステップS72における合成処理は、例えば顔部の検出結果を利用し顔部の大きさを揃え、モーフィング技術等を利用することによって行う。モーフィング技術とは一の画像から他の画像への切換え変化を自然に変化していくように見せる技術である。このステップS72における合成処理は、例えば先頭の2画像が共に未だ合成処理されていない顔画像である場合に有効な合成であると言える。
一方、上記ステップS71をYESに分岐する場合には、先頭画像であるaにおける顔部が上段に2つ配置され、次の画像であるbにおける顔部が下段に2つ配置された合成4分割画像を作成する(ステップS73)。そして、スライドショー再生時には、この合成4分割画像を、例えばaとbとの間に挿入して再生表示させる。
上記ステップS72又は上記ステップS73における処理を終えると、図5に示すフローチャートの処理へ戻る。
ところで、図5に示すフローチャートにおける上記ステップS43をYESに分岐する場合、すなわち振動時間tkが一定時間以上(ここでは5秒以上)続いた場合、上記ステップS45乃至上記ステップS47において施された画像処理を、全て除去する“付加効果除去処理”を行う(ステップS48)。
つまり、このステップS48においては、ユーザーによる上述した振動操作に基づいて作成され、元の画像列に追加された合成画像を、元の画像列から全て除去する。このステップS48により、その時点までにユーザーによる当該デジタルカメラの振動操作に基づいて作成されスライドショー再生に挿入された合成画像が全て除去される。これは、煩雑になった画像列を解消したい場合や、新たに画像列を作り直したい場合に有効な処理である。
上記ステップS45乃至上記ステップS48のうちの何れかの処理を終えると、上記カメラ制御部10は、スライドショー再生時の画像切換え時間tcを算出する(ステップS49)。
このステップS49では、1曲の音楽再生の時間でちょうど当該画像列の全画像が再生されるように、画像の表示切換え時間tcを、tsを“選択された音楽の再生時間”とし、mを“再生候補画像数”とし、
tc=ts/m
で算出する。
tc=ts/m
で算出する。
続いて、tcが3(sec)以上であるか否かを判定する(ステップS50)。このステップS50をNOに分岐する場合、tcを一律にtc=3(sec)に再設定する(ステップS51)。
このステップS51の処理は、上記ステップS50にて算出されたtcが所定値以下の値となるようにする処理である。この処理は、1枚の画像データの再生時間が長過ぎる場合、スライドショーとしての画像切換えテンポが悪くなってしまうことを考慮した処理である。
上記ステップS50をYESに分岐する場合、及び上記ステップS51における処理を終えた後、図4に示すフローチャートのステップS24に進む。
すなわち、図5を参照して説明したサブルーチンの処理で作成した合成画像を、上記スライドショー制御部10bが、上記記憶部18における上記表示用仮記憶部18aに仮記憶させる(ステップS24)。
そして、上述した再生順序で、上記スライドショー制御部10bが上記音楽再生部34等を制御して画像データ及び音楽データの再生を開始する(ステップS25)。さらに、上記スライドショー制御部10bは、画像の表示切換え時間tcが経過したか否かを判定する(ステップS26)。このステップS26をYESに分岐する場合、再生する画像データを次の画像データに切換える(ステップS27)。
上記ステップS26をNOに分岐する場合、及び上記ステップS27における処理を終えた後、上記スライドショー制御部10bは、ユーザーにより当該スライドショー再生を終了させる操作が行われたか否かを判断する(ステップS28)。このステップS28をNOに分岐する場合、上記ステップS21へ戻る。一方、上記ステップS28をYESに分岐する場合、当該スライドショー再生を終了させる。
なお、振動操作による画像の合成処理は1回の処理のみに限られるものではなく、当該デジタルカメラに対して振動操作を複数回に分けて与えることによって、上述した合成処理を組み合わせることもできる。これにより、表示する画像数をさらに増加させることができる。
以下、ユーザーによって所定の振動操作が行われた後、更に別種の振動操作が行われた場合の処理の一例を、図9(1)乃至(3)を参照して説明する。
(振動回数K=2→振動回数K=3の場合)
図9(1)は、振動回数K=2の振動操作が為された後に更に振動回数K=3の振動操作が為された場合におけるスライドショー再生の表示例を示す図である。
図9(1)は、振動回数K=2の振動操作が為された後に更に振動回数K=3の振動操作が為された場合におけるスライドショー再生の表示例を示す図である。
同図に示すように、最初の振動操作即ち振動回数K=2の振動操作が行われた状態では、図8(2)を参照して説明した表示例と同様の表示となる。ここで、更に振動回数K=3の振動操作が為されることで、図9(1)に示すように3枚の合成画像((a+a),(a+a)/2,(a+a)/3)が追加される。なお、(a+a)/2は上述した(a+a)を1/2に縮小した画像、(a+a)/3は(a+a)を1/3に縮小した画像である。
すなわち、スライドショー再生時には図9(1)に示すように、
a→a/2→a/3→(a+a)→(a+a)/2→(a+a)/3→b→c→d→a→a/2・・・
の順序で、繰り返しスライドショー再生が行われる。
a→a/2→a/3→(a+a)→(a+a)/2→(a+a)/3→b→c→d→a→a/2・・・
の順序で、繰り返しスライドショー再生が行われる。
(振動回数K=2→振動回数K=3→振動回数K=4の場合)
図9(2)は、振動回数K=2の振動操作が為された後に振動回数K=3の振動操作が為され、その後更に振動回数K=4の振動操作が為された場合におけるスライドショー再生の表示例を示す図である。
図9(2)は、振動回数K=2の振動操作が為された後に振動回数K=3の振動操作が為され、その後更に振動回数K=4の振動操作が為された場合におけるスライドショー再生の表示例を示す図である。
すなわち、これらの一連の振動操作により、振動回数K=2の振動操作のみが為された場合の表示画像に、更に9枚の合成画像((a+a),(a+a)/2,(a+a)/3,a´,a´/2,a´/3,a´+a´,(a´+a´)/2,(a´+a´)/3)が追加される。
すなわち、スライドショー再生時には図9(1)に示すように、
a→a/2→a/3→a+a→(a+a)/2→(a+a)/3→a´→a´/2→a´/3→a´+a´→(a´+a´)/2・・・
の順序で、繰り返しスライドショー再生が行われる。
a→a/2→a/3→a+a→(a+a)/2→(a+a)/3→a´→a´/2→a´/3→a´+a´→(a´+a´)/2・・・
の順序で、繰り返しスライドショー再生が行われる。
(振動回数K=1→振動回数K=3の場合)
図9(3)は、振動回数K=1の振動操作が為された後に更に振動回数K=3の振動操作が為された場合におけるスライドショー再生の表示例を示す図である。
図9(3)は、振動回数K=1の振動操作が為された後に更に振動回数K=3の振動操作が為された場合におけるスライドショー再生の表示例を示す図である。
同図に示すように、最初の振動回数K=1の振動操作が行われた状態では、図6(2)を参照して説明した表示例と同様の表示となる。ここで、更に振動回数K=3の振動操作が為されることで、図9(3)に示すようにcにおける顔部分を2つ並べた合成画像((c+c))が追加される。すなわち、スライドショー再生時には図9(1)に示すように、
c→(c+c)→b→a→d→c・・・
の順序で、繰り返しスライドショー再生が行われる。
c→(c+c)→b→a→d→c・・・
の順序で、繰り返しスライドショー再生が行われる。
さらに複合的な振動操作が行われた場合の上記カメラ制御部10による制御を、図10(1)乃至(4)を参照して説明する。なお、当該振動操作が行われる前(振動回数K=0)の画像列は、図10(1)に示すようにa→b→c→d・・・であるとする。
まず、上述した“先頭2画像処理モード”において、振動回数K>3でないと判定した場合(上記ステップS71をNOに分岐する場合)、先頭画像であるaにおける顔部と、2番目の画像であるbにおける顔部とを合成した合成画像((a×b))を作成する(ステップS72)。そして、スライドショー再生時には、図10(2)に示すように、a→(a×b)→b→c→d→a→・・・の順番で、繰り返しスライドショー再生が行われる。
その後、再びユーザーにより所定の振動操作(ここでは、振動回数K=2の振動操作とする)が為されると、当該画像列は、先頭のaは画像処理されていない画像であるが、2番目の(a×b)は画像処理された画像であるので、上記ステップS44ではNOに分岐される。つまり、“先頭1画像処理モード”が適用されることになる。
この場合、上記ステップS61をYESに分岐して、先頭画像aの拡大・縮小画像を作成する(上記ステップS62)。ここでは、a/2,(a×b)/2,b/2の縮小画像を作成するものとする。
以上説明したような処理により、スライドショー再生時には、図10(3)に示すように、a→a/2→(a×b)→(a×b)/2→b→b/2→c→d・・・の順番で、繰り返しスライドショー再生が行われる。
なお、例えば振動回数K=3、振動回数K=2、及び振動回数K=1の振動操作がこの順序で為された場合、図10(3)を参照して説明したスライドショー再生の再生順序がランダムで変更される(図10(4)参照)。そして、この再生順序の場合、先頭から2画像(c及びa)が画像処理の施されていない顔画像となる。従って、次に行われる振動操作の際には、上記ステップS44をYESに分岐することとなり、上述した“先頭2画像処理モード”の処理に入る。
以上説明したように、本一実施形態によれば、スライドショー再生を行う対象の画像数が少数の場合であっても、簡易な操作で変化に富むスライドショー再生を実行することができる再生装置、デジタルカメラ、スライドショー再生方法、及びプログラムを提供することができる。
具体的には、ユーザーが本一実施形態に係るデジタルカメラを振動操作することで、スライドショー再生に係る画像に対して、拡大処理、縮小処理、分割処理、及び色変更処理等の様々な画像処理を施した画像が自動的に作成される。
従って、スライドショー再生において、当該スライドショー再生に係るテーマの画像データが少数しかない場合であっても、本一実施形態に係るデジタルカメラによれば、例えれば一つの主題から変奏曲が作成されるように、様々なバリエーションの画像表示を楽しむことが可能となる。
より詳細には、本一実施形態に係るデジタルカメラでは、ユーザーによる振動操作(振動回数K及び振動時間tk)に基づいて、スライドショー再生に係る画像に対して様々な画像処理を施すことで、画像データ数を増加させる。これにより、音楽データの再生時間tm内に表示する画像数が増加するので、ユーザーは、当該デジタルカメラを振れば振るほど、高速の画像切り替わりによるスライドショー再生となる。
従来の技術によれば、スライドショー再生に係る画像データの数が少ない場合であって、音楽データの再生に合わせてそれら画像データを再生表示させる場合、何秒かおきに同じ画像データの再生が繰り返し再生表示される。つまり、鑑賞者にとっては非常に単調で飽きやすいスライドショー再生となる。
しかしながら、本一実施形態に係るデジタルカメラによれば、スライドショー再生に係る画像データが少数の場合であっても、様々な画像処理を施された画像(スライドショー二次画像)が、ユーザーによる当該デジタルカメラの振動操作に基づいて適宜追加されるので、凝った内容のスライドショー再生が可能となる。従って、スライドショー再生時に、再生に係る画像データ数を多くする為に、当該スライドショー再生に係る画像のテーマと関連の薄い画像を無理に再生候補に含めるような処理も不要となる。
さらに、本一実施形態に係るデジタルカメラにおいては、ユーザーは、単に当該デジタルカメラを振るという単純な動作を行うだけで、上述した多様な再生画像切り換えを行うことができる。この振動操作は、例えば容器内の内容物を攪拌したり、衝撃を加えて物体を壊したりといった動作に相通じる直感的な操作であり、ユーザーにとっては非常に容易で自然な操作である。
このように、本一実施形態に係るデジタルカメラによれば、スライドショー再生に係る画像の多寡に関わらず、バラエティに富みテンポ良く次々と興味深い画像が切り替わるスライドショー再生を行うことができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の改良・変更が可能であることは勿論である。
例えば、上記一実施形態においては、上記振動検出部23は当該デジタルカメラに加えられた振動操作を単純に判定する部材としていたが、他にも上記振動検出部23として6軸センサ等を用い、振動操作より複雑な攪拌操作や投げる操作等を判定できるようにしても勿論よい。このような構成にした場合、画像合成処理の種類をより多くすることができる。
なお、上述したカメラ制御部10による各処理に関しては、その一部の処理又は全ての処理をハードウェアで構成しても勿論よい。また、上記顔検出部22等による処理をソフトウェアによって構成しても勿論よい。当然ながら、具体的な構成は設計事項である。
なお、上述したカメラ制御部10による各処理に関しては、その一部の処理又は全ての処理をハードウェアで構成しても勿論よい。また、上記顔検出部22等による処理をソフトウェアによって構成しても勿論よい。当然ながら、具体的な構成は設計事項である。
ところで、上記カメラ制御部10による各種制御処理は、次のようにして実現される。すなわち、上記ROM13に格納されたソフトウェアプログラムが上記カメラ制御部10に供給され、該供給されたプログラムに従って、上記カメラ制御部10が上述した動作を各部に実行させることによって実現される。
つまり、上記ソフトウェアのプログラム自体が上記カメラ制御部10の機能を実現することになる。従って、当該プログラム自体が本発明の一態様である。当然ながら、当該プログラムを格納する記録媒体も本発明の一態様である。なお、この記録媒体としては、フラッシュメモリ、CD−ROM、DVD−ROM等の光学記録媒体、MD等の磁気記録媒体、テープ記録媒体、及びICカード等の半導体メモリ等を用いることができる。
なお、本一実施形態においてはデジタルカメラを例に説明したが、デジタルカメラに限らず、例えば携帯電話器が具備するカメラ部に本一実施形態を適用しても勿論よい。
さらに、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…デジタルカメラ、 10…カメラ制御部、 10a…分類部、 10b…スライドショー制御部、 10c…切換え指示部、 11…SW部、 12…時計部、 13…ROM、 14…撮像部、 15…光学系制御部、 16…画像処理部、 17…記録再生部、 18…記録部、 18a…表示用仮記憶領域、 18b…音楽用仮記憶領域、 19…表示制御部、 20…表示部、 21…通信部、 22…顔検出部、 22b…位置検出部、 22a…検出部、 23…振動検出部、 24…合成処理部、 33…振動検出部、 34…音楽再生部。
Claims (10)
- 複数の画像を連続して再生するスライドショー再生を行う再生装置であって、
上記画像を記憶する記憶部と、
ユーザーによる当該再生装置の振動操作を検出する振動検出部と、
上記振動検出部による検出結果に基づいて、上記スライドショー再生における再生内容の切換えを指示する切換え指示部と、
上記切換え指示部による指示に基づいて、上記スライドショー再生の為の画像であるスライドショー画像の作成処理を行う合成処理部と、
上記記憶部に記憶された画像と、上記スライドショー画像と、を上記スライドショー再生するスライドショー制御部と、
を具備することを特徴とする再生装置。 - 上記合成処理部は、上記スライドショー制御部による上記スライドショー再生時に上記切換え指示部により切換え指示が為された場合には、該切換え指示に基づいて、上記スライドショー画像に対して所定の画像処理を施してスライドショー二次画像を生成し、
上記スライドショー制御部は、上記記憶部に記憶された画像と、上記スライドショー画像と、上記スライドショー二次画像と、をスライドショー再生することを特徴とする請求項1に記載の再生装置。 - 上記合成処理部による上記スライドショー画像の作成処理は、2つの画像の合成処理を含み、
上記合成処理部は、上記2つの画像が何れも人物の顔部を主要な被写体とする画像である場合には、これら2つの画像における人物の顔部について合成処理を施した画像を作成することを特徴とする請求項1に記載の再生装置。 - 上記切換え指示部は、上記振動検出部が所定の振動操作を検出すると、上記合成処理部に上記スライドショー画像の作成処理を行わせない指示を行うことを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
- 上記切換え指示部は、上記振動検出部が所定の振動操作を検出すると、上記スライドショー制御部に上記スライドショー再生に係る画像の再生順序を変更させる指示を行うことを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
- 上記スライドショー制御部は、上記スライドショー再生に合わせて音楽を再生し、且つ上記スライドショー再生に係る画像数の増加に応じて、画像1枚当たりの再生表示時間を短縮させることを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
- 上記検出部により検出される上記振動操作とは、ユーザーによる当該再生装置への振動回数及び振動時間であることを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
- 上記請求項1乃至上記請求項7のうち何れか一つに記載の再生装置を具備することを特徴とするデジタルカメラ。
- 複数の画像を連続して再生するスライドショー再生を行う再生装置におけるスライドショー再生方法であって、
ユーザーによる当該再生装置の振動操作を検出する振動検出ステップと、
上記振動検出ステップにおいて検出された検出結果に基づいて、上記スライドショー再生における再生内容の切換えを指示する切換え指示ステップと、
上記切換え指示ステップにおいて為された切換え指示に基づいて、上記スライドショー再生の為の画像であるスライドショー画像の作成処理を行う合成処理ステップと、
上記スライドショー画像を含む画像を用いて上記スライドショー再生を実行するスライドショー再生ステップと、
を有することを特徴とするスライドショー再生方法。 - 複数の画像を連続して再生するスライドショー再生を再生装置のコンピュータに実行させるプログラムであって、
上記画像を記憶する記憶機能と、
ユーザーによる当該再生装置の振動操作を検出する振動検出機能と、
上記振動検出機能により検出された検出結果に基づいて、上記スライドショー再生における再生内容の切換えを指示する切換え指示機能と、
上記切換え指示機能による切換え指示に基づいて、上記スライドショー再生の為の画像であるスライドショー画像の作成処理を行う合成処理機能と、
上記記憶機能により記憶された画像と、上記スライドショー画像と、を上記スライドショー再生するスライドショー制御機能と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20110301 |