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JP2009140051A - 情報処理装置、情報処理システム、推薦装置、情報処理方法および記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置、情報処理システム、推薦装置、情報処理方法および記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザプロファイル情報の各項目の公開制御を行える情報処理装置を提供する。
【解決手段】記憶手段に、複数項目からなる個人のプロファイル情報が、項目のそれぞれについて、公開してよい程度を示すプライバシーレベルが付与されて記憶される。公開レベル設定手段106は、個人のプロファイル情報について、公開を許容するレベルを示す公開レベルを、プライバシーレベルにより設定する。抽出手段107は、記憶手段に記憶されているプロファイル情報から、公開レベル設定手段106で設定された公開レベルのプライバシーレベルにより許容される公開プロファイル情報部分を抽出する。推薦手段105は、抽出手段107で抽出した公開プロファイル情報部分を用いて、推薦対象を選択して利用者に報知する。
【選択図】図4

Description

この発明は、ユーザ個人の個人情報や嗜好情報、視聴履歴情報、商品購入履歴情報などからなるプロファイル情報を用いて、映画や音楽などのコンテンツ、商品、その他の推薦対象を推薦するようにする場合に用いて好適な情報処理装置、情報処理システム、推薦装置、情報処理方法および記憶媒体に関する。
ユーザ個人の年齢、性別、誕生日などの個人情報、食べ物や着る物などについての嗜好情報、テレビの視聴履歴や商品の購入領域などの履歴情報などを含むユーザ個人のプロファイル情報を用いて、当該ユーザに対して、テレビ受信機においてテレビ番組を推薦したり、インターネットショッピングにおいて、映像や音楽のコンテンツまたは商品を推薦したりすることが行われている。
例えば特許文献1(特開2002−290886号公報)には、EPG(Electronic Programming Guide;電子番組ガイド)データから、予め記憶されているユーザプロファイルに設定されている条件情報に応じて番組コンテンツを選択し、その選択したコンテンツを時系列順に並べてコンテンツ情報表を生成して、ユーザに提示することが記載されている。
また、インターネットの特定のサイトでは、ユーザの購入履歴、または検索履歴などのユーザプロファイルを基に、関連するコンテンツ(本、映画、音楽など)の推薦を行っている。
上記の特許文献は、次の通りである。
特開2002−290886号公報
上述したようなユーザのプロファイル情報を利用したコンテンツの推薦、ユサビリティの向上は、今後も、拡大することが予想される。また、ユーザのプロファイル情報は、上記の特定のサイトのみではなく、他のサイトや、家電機器でも利用されることが考えられ、様々な状況で利用されるようになることが予想される。
しかしながら、ユーザ個人のプロファイル情報を、全ての環境において、全て公開してしまうことは、コンテンツや商品などの推薦を受ける環境が、個人のみでの利用環境のみならず、友人やその他の人などと共有する環境などに、広がる状況においては、プライバシーの面において好ましくない場合が生じる。また、全て公開してしまうことは、本来、ユーザが公開したくないプロファイルや公開する必要の無いプロファイルも公開されてしまうことにもなる。
しかし、従来は、複数項目を備えるプロファイルの各項目についての公開するか否かの制御を行う方法は提供されていなかった。
この発明は、上記の問題点にかんがみ、ユーザプロファイル情報の各項目の公開制御を行えるようにした情報処理装置および方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明は、
複数項目からなる個人のプロファイル情報が、前記項目のそれぞれについて、公開してよい程度を示すプライバシーレベルが付与されて記憶される記憶手段と、
前記個人のプロファイル情報について、公開する公開レベルを、前記プライバシーレベルにより設定する公開レベル設定手段と、
前記記憶手段に記憶されている前記プロファイル情報から、前記公開レベル設定手段で設定された公開レベルのプライバシーレベルにより許容される前記公開プロファイル情報部分を取得する取得手段と、
前記取得手段で取得した前記公開プロファイル情報部分を用いて、推薦対象を推薦する推薦手段と、
を備える情報処理装置を提供する。
上記の構成の情報処理装置においては、個人のプロファイル情報の各項目には、公開してよい程度を示す公開レベルとしてのプライバシーレベルが付与されて記憶されている。したがって、この付与されているプライバシーレベルを用いて公開するプロファイルを制御することが可能になる。
例えば、この公開レベルを、その利用環境がユーザ個人のみの場合には、高いプライバシーレベルの項目までも公開しても良いように設定し、複数人が存在する利用環境においては、低いプライバシーレベルの項目のみを公開するように設定してプライバシーを保護することができる。
この発明によれば、個人のプロファイル情報の各項目には、公開してよい程度を示す公開レベルとしてのプライバシーレベルが設定されているので、この公開レベルとしてのプライバシーレベルを、利用環境に応じて設定することが可能となり、プライバシーを保護しながら、公開してよいプロファイル情報を公開することができるようになる。
以下、この発明の幾つかの実施形態を、図を参照しながら説明する。
[第1の実施形態−この発明の情報処理システムの実施形態]
図1は、この発明による情報処理システムの実施形態である第1の実施形態の全体の概要を示す図である。この第1の実施形態の情報処理システムは、いわゆるホームLAN(Local Area Network)により構成されるものである。
すなわち、図1の例においては、LAN6に、サーバ装置5と、それぞれ推薦装置の例を構成する複数の情報処理機器とが接続されて、ホームLANが構成されている。図1の例では、推薦装置の例としては、例えば住戸の各部屋に別々の設置されているテレビ受信機1,2と、ハードディスク記録再生装置3と、パーソナルコンピュータ(パソコンと略称する)4とが、LAN6に接続されている。
この実施形態では、サーバ装置5は、家族構成員それぞれのユーザプロファイル(以下、単にプロファイルという)情報が、家族構成員それぞれの個人識別情報と対応付けられて記憶されているプロファイル格納部5Mを備えている。プロファイル格納部5Mは、例えばハードディスク装置(HDD装置)で構成することができる。
個人識別情報は、この例では、名前や識別番号、続き柄、記号、それらの組み合わせなどが用いられて、各人を一意に識別できるように予め設定登録されている。
図2に、プロファイル格納部5Mの記憶内容の一例を示す。図2の例は、家族構成員が「父」、「母」、「長男」、「長女」、「次女」の5人である場合の例である。図2に示すように、家族構成員のそれぞれについて、プロファイル情報が個人識別情報に対応付けられて記憶されている。
プロファイル情報は、この例では、後述するように、推薦装置のいずれかを通じ、LAN6を通じてサーバ装置5に送られてくるので、サーバ装置5は、それを受信して、個人識別情報に対応付けて、プロファイル格納部5Mに記憶するようにする。
更に、プロファイル格納部5Mには、家族構成員のそれぞれについて、視聴履歴、商品やコンテンツの購入履歴、行動履歴などの履歴情報が、同様に、個人識別情報に対応付けられて記憶されている。
履歴情報のうちの視聴履歴の情報は、後述するように、テレビ受信機1,2、ハードディスク記録再生装置3、パソコン4において、受信したテレビ放送番組コンテンツや、記録および/または再生したコンテンツ、また、インターネットからダウンロードして視聴したコンテンツの視聴履歴情報としてサーバ装置5に送られてくるので、サーバ装置5は、それを受信して、個人識別情報に対応付けて、プロファイル格納部5Mに記憶するようにする。
また、インターネットを通じて購入した商品の購入履歴(商品名や購入サイトの情報など)が、パソコン4からLAN6を通じてサーバ装置5に送られる。また、パソコン4を通じてユーザが、購入商品を入力することで、その購入履歴が、パソコン4からサーバ装置5に送られるようにすることもできる。サーバ装置5は、それら購入履歴の情報を受信して、個人識別情報に対応付けて、プロファイル格納部5Mに記憶するようにする。
また、インターネット上でのいわゆるネットサーフィンの行動履歴情報(例えばURL(Uniform Resource Locator)やサイト名など)や、例えば時間帯ごとに何時も良く見るサイト、などの行動履歴の情報が、パソコン4からLAN6を通じてサーバ装置5に送られる。また、パソコン4を通じてユーザが、例えばブログなどに書き込みをすることで得られる当該ユーザの行動履歴情報(場所名など)が、パソコン4からサーバ装置5に送られるようにすることもできる。サーバ装置5は、それら行動履歴の情報を受信して、個人識別情報に対応付けて、プロファイル格納部5Mに記憶するようにする。
この実施形態では、後述するように、サーバ装置5は、これらの履歴情報から、プロファイル項目の候補となるものを抽出して、ユーザに提示し、ユーザの登録指示に応じて、プロファイル項目として追加登録することができるようにしている。
図3は、個人のプロファイル情報の一例である。この図3の例では、プロファイル情報は、個人情報と、嗜好に関する情報と、履歴に関する情報とから構成されている。プロファイル情報は、この図3に示すものに限られるものではなく、個人に属する属性情報としての性格を備える項目の情報であれば、どのような項目の情報をもプロファイル情報として扱えるものである。
図3の例では、個人情報は、氏名と、性別と、生年月日と、住所と、クレジット番号の各項目(細項目)の情報からなる。
嗜好の情報としては、食べ物、飲み物、衣服・靴、映画、本、テレビ(TV)、スポーツなどの大分類項目が挙げられ、それらの大分類項目の下位の階層として、種類、テイスト、ブランド、価格、ジャンル、俳優、出演者などの中分類項目が挙げられる。そして、それら中分類項目の下位の階層として、具体的なプロファイル項目となる図3に示すような細項目が挙げられる。そして、場合によっては、それら細項目の下位の階層として更に、微細な細項目が挙げられる場合もある。
履歴に関する情報としては、この例では、購入、視聴、行動の3つの履歴ジャンルが登録されている。
そして、分類項目の下位の、図3において「*」を付して示すプロファイル項目の細項目には、後述するようにして、プライバシーレベルが、ユーザにより付与されている。このプライバシーレベルは、ユーザが自分のプロファイル情報を公開して良い程度(レベル)を示すもので、例えば5段階のレベルなどの複数段階のレベルを付与することができるようにされている。
例えばプライバシーレベルを5段階に設定することができるようにした場合、レベル1、レベル2、・・・、レベル5のいずれかを、各プロファイル項目の細項目に対して設定することができる。ここで、この例では、レベル数字が低いほど、公開度が高く(共有度が高い)、レベル数字が高いほど、公開度が低い(秘匿度が高い)ものとしている。
テレビ受信機1、テレビ受信機2、ハードディスク記録再生装置3およびパソコン4は、それぞれこの実施形態の情報処理システムにおける推薦装置を構成するものである。これら、テレビ受信機1、テレビ受信機2、ハードディスク記録再生装置3およびパソコン4は、それぞれ、個人識別用の撮像情報を取得するためのカメラ部1CAM、2CAM、3CAMおよび4CAMを備えると共に、個人識別用の声情報を取得するためのマイクロホン1MC,2MC、3MCおよび4MCを備える。
この実施形態において、推薦装置を構成するテレビ受信機1、テレビ受信機2、ハードディスク記録再生装置3およびパソコン4のそれぞれは、本来のテレビ受信表示機能、記録再生機能、情報処理機能の外に、サーバ装置5に各推薦装置の利用者(使用者)のプロファイル情報をプライバシーレベル付きで登録する登録機能と、サーバ装置5から各推薦装置の利用者(使用者)のプロファイル情報を取得する取得機能と、利用者のプロファイル情報について公開を許容するレベルである公開レベルをプライバシーレベルにより設定する公開レベル設定機能と、設定された公開レベルを変更切換する公開レベル切換機能とを備える。
そして、この実施形態においては、サーバ装置5は、推薦装置を構成するテレビ受信機1、テレビ受信機2、ハードディスク記録再生装置3およびパソコン4のそれぞれからのプライバシーレベル付きのプロファイル情報の登録要求に応じて、各推薦装置から受信した利用者毎のプライバシーレベル付きのプロファイル情報を、当該利用者の個人識別情報に対応付けて、プロファイル格納部5Mに格納する機能と、各推薦装置からの利用者毎についてのプロファイル情報の取得要求に応じて、当該利用者毎のプライバシーレベル付きのプロファイル情報を、要求してきた推薦装置に送信する機能とを備える。
[実施形態の推薦装置の構成例]
上記の推薦装置の構成例を、テレビ受信機1の場合を例にとって説明する。図4は、テレビ受信機1のハードウエア構成例を示すブロック図であり、テレビ受信機としての本来の機能部10と、この実施形態の推薦装置の上述した機能部100とからなる。
本来の機能部10は、テレビ信号受信表示系と制御系とからなる。この例のテレビ受信機1は、地上デジタルテレビ放送の受信機の構成であり、テレビ信号受信表示系は、フロントエンド部11と、デマルチプレクサ12と、ビデオ処理部13と、オーディオ処理部14と、加算部15と、OSD(On Screen Display)部16と、モニターディスプレイ17と、スピーカ18とからなる。
また、制御系は、マイクロコンピュータにより構成される制御部20に対して、システムバス21を介して、I/Oポート22〜25と、ユーザインターフェース26とが接続されて構成されている。ユーザインターフェース26には、リモコンによる指示操作手段を含むものである。
フロントエンド部11では、I/Oポート22を通じた制御信号を制御部20から受けて、受信信号から、ユーザインターフェース26を通じて選択指定された放送番組コンテンツのデータ部分を抽出し、デマルチプレクサ12に供給する。
デマルチプレクサ12は、前記指定された放送番組コンテンツのデータ部分からビデオデータと、オーディオデータと、EPGデータとを分離し、ビデオデータはビデオ処理部13に、オーディオデータはオーディオ処理部14に供給すると共に、EPGデータをI/Oポート23を通じて制御部20に送るようにする。制御部20は、このEPGデータを、例えば視聴履歴情報として蓄積するため等に利用する。
ビデオ処理部13は、デマルチプレクサ12からのビデオデータをデコードして表示用映像信号を生成し、合成部15を通じてモニターディスプレイ17に供給して、ユーザインターフェース26を通じて選択指定された放送番組コンテンツの画像をディスプレイ17の画面に表示するようにする。合成部15には、OSD部16からの放送番組コンテンツの映像に重ねて表示する表示情報が供給されて、ビデオ処理部13からの表示用映像信号と合成される。
オーディオ処理部14は、デマルチプレクサ12からのオーディオデータをデコードして音声信号を生成し、スピーカ18に供給して、放送番組コンテンツの音声を音響再生させるようにする。
なお、ビデオ処理部13およびオーディオ処理部14には、制御部20からの制御信号がI/Oポート24および25をそれぞれ通じて供給されて、画質調整や音質調整などがなされる。
以上が、テレビ受信機1が本来備える機能部の処理動作である。次に、この実施形態の推薦装置としての機能部100について説明する。
この推薦装置としての機能部100は、この例では、制御部20と、カメラ部1CAMと、マイクロホン1MCと、通信インターフェース101と、家族識別情報記憶部102と、撮像画像データ処理部103と、音声データ処理部104と、コンテンツ推薦部105と、公開レベル設定部106と、公開プロファイル情報部分抽出部107と、パターン記憶部108と、パターンマッチング部109とがシステムバス21を通じて接続されている構成部分からなるものである。
ここで、カメラ部1CAMは、カメラインターフェース110を通じてシステムバス21に接続されている。また、マイクロホン1MCからの音声信号は、オーディオアンプ111を通じてA/Dコンバータ112に供給されて、デジタルオーディオ信号とされ、そのデジタルオーディオ信号がI/Oポート113を通じてシステムバス21に供給される構成とされている。
通信インターフェース101は、サーバ装置5や他の推薦装置が接続されているLAN6に接続するためのものである。
家族識別情報記憶部102には、この例では、カメラ部1CAMにより撮像されて取得された家族構成員の各人の顔画像情報およびマイクロホン1MCにより収音された家族構成員の各人の声情報が、図2に示した個人識別情報と対応付けられて予め登録されて記憶されている。図5に、この家族識別情報記憶部102の記憶情報の例を示す。
この家族識別情報記憶部102は、この実施形態のテレビ受信機1においては、カメラ部1CAMにより撮像された顔画像情報および/またはマイクロホン1MCにより収音された人声情報から、当該テレビ受信機1の視聴者が誰であるか(複数人の場合を含む)を自動認識することができるようにする機能を備えるようにするために設けられている。
家族識別情報記録部102への顔画像情報および声情報の登録処理の詳細は省略するが、簡単に説明すると次のようになる。家族構成員の各人は、予め自分の個人識別情報を定めてそれを家族識別情報記憶部102に登録しておく。次に、カメラ部1CAMに自分の顔を撮像させ、その撮像出力である顔画像情報を、登録した個人識別情報に対応付けて家族識別情報記憶部102に書き込んで登録するようにする。同様に、マイクロホン1MCに自分の声を収音させ、その収音された声情報を、登録した個人識別情報に対応付けて家族識別情報記憶部102に書き込んで登録するようにする。
撮像画像データ処理部103は、この例では、カメラ部1CAMからカメラインターフェース109およびシステムバス21を通じて送られてくる撮像画像データについて、画像認識処理を行う。この画像認識処理には、家族識別情報記憶部102に登録されている家族構成員の顔画像と、撮像画像に含まれる顔画像とのマッチング処理を行なって、家族構成員の顔画像が撮像画像に含まれているかどうかを認識する個人認識処理と、撮像画像に含まれる顔画像の数により、テレビ受信機1の視聴者が一人か、複数人かの判断を行う周辺環境状況認識処理とが含まれる。
撮像画像データ処理部103は、個人認識処理の処理結果として、家族構成員の顔画像が撮像画像に含まれていると認識したときに、家族識別情報記憶部102に登録されている個人識別情報を出力する。
また、撮像画像データ処理部103は、周辺環境状況認識処理の処理結果として、テレビ受信機1の視聴者が一人であるか、複数人であるかを示す人数情報を出力する。
音声データ処理部104は、I/Oポート112およびシステムバス21を通じて送られてくるマイクロホン1MCで収音された声情報の音声データについて音声認識処理を行う。この音声認識処理には、家族識別情報記憶部102に登録されている家族構成員の声情報と、音声データに含まれる声情報とのマッチング処理を行なって、家族構成員の声が音声データに含まれているかどうかを認識する個人認識処理と、音声データに含まれる異なる声として認識される数により、テレビ受信機1の視聴者が一人か、複数人かの判断を行う周辺環境状況認識処理とが含まれる。
音声データ処理部104は、個人認識処理の処理結果として、家族構成員の声情報が音声データに含まれていると認識したときに、家族識別情報記憶部102に登録されている個人識別情報を出力する。
また、音声データ処理部104は、周辺環境状況認識処理の処理結果として、テレビ受信機1の視聴者が一人であるか、複数人であるかを示す人数情報を出力する。
コンテンツ推薦部105は、後述するように、サーバ装置5から取得するプロファイル情報のうち、公開して良いと判定された公開プロファイル情報部分を用いて、例えばEPGデータにより放送中あるいは放送予定とされている複数のテレビ放送番組コンテンツの中から、視聴中の視聴者に好ましいと認定される1または複数のテレビ放送番組コンテンツを推薦する。
このコンテンツ推薦部105におけるテレビ放送番組コンテンツの推薦方法としては、従来から種々提案されており、それら提案されている方法を用いることができる。この発明では、テレビ放送番組コンテンツの推薦の方法には特徴が無いので、当該推薦の方法についての詳細な説明は省略する。
公開レベル設定部106は、後述するように、サーバ装置5から取得するプロファイル情報のうち、コンテンツ推薦部105で用いる、公開して良いと判定される公開プロファイル情報部分を特定するために用いられる公開レベルを、前述したプライバシーレベルにより設定する。
例えば、公開レベルが「プライバシーレベルのレベル2まで」と設定された場合には、付加されているプライバシーレベルがレベル1およびレベル2であるプロファイル項目が公開して良い項目として設定されたことを意味する。また、公開レベルが「プライバシーレベルのレベル3」と設定された場合には、付加されているプライバシーレベルがレベル3であるプロファイル項目のみが公開して良い項目として設定されたことを意味する。
この公開レベル設定部106における公開レベルの設定は、この実施形態においては、初期的には、後述するように、テレビ受信機1の視聴者の周辺環境状況(視聴環境状況)に応じて、自動的に設定する。例えば、この実施形態では、一人で視聴している環境か、複数人で視聴している環境かに応じて、公開レベルは自動的に設定される。
例えば、公開レベル設定部106は、この実施形態では、テレビ受信機の放送番組コンテンツを当該ユーザが一人で視聴する環境であると判断したときには、公開レベルを「プライバシーレベルのレベル5まで」として、最高のプライバシーレベルまでの全てのプロファイル項目を用いて放送番組コンテンツの推薦をすることを許可するように、公開レベルを設定する。
また、公開レベル設定部106は、例えばテレビ受信機の放送番組コンテンツを当該ユーザが一人のみで視聴するのではなく、複数人で視聴する環境であると判断したときには、公開レベルを「プライバシーレベルのレベル2まで」として、秘匿度の高いプロファイル項目を除くプロファイル項目を用いて放送番組コンテンツの推薦をすることを許可するように、公開レベルを設定する。
公開プロファイル情報部分抽出部107は、サーバ装置5から取得したプロファイル情報を一時蓄積する記憶部(図示は省略)を備えると共に、公開レベル設定部106で設定された公開レベルを用いて、記憶部に一時格納しているプロファイル情報から、公開が許可されている公開プロファイル情報部分を抽出して、コンテンツ推薦部105に渡す処理を行う。なお、コンテンツ推薦処理が終了した後には、サーバ装置5から取得したプロファイル情報および公開プロファイル情報部分は、一時記憶部から消去される。
そして、この実施形態では、後述するように、視聴者のジェスチャーや視聴者が発声した音声語などの入力に応じて、上記のように公開レベル設定部106で自動的に設定した公開レベルを切換変更設定することができるように構成されている。
これは、公開レベルは、状況に応じて容易に変更可能とすることが望ましいからである。ここで、想定する状況とは、例えばテレビ放送番組の視聴を例に取ると、
a)家族でリビングでの視聴
b)個人(1人)で部屋での視聴
c)友人との視聴
d)恋人との視聴
などが挙げられる。
各状況で、ユーザ自身がプロファイル情報を公開してもいいレベルは異なる。例えば、上記a)の場合、公開レベルとして、プライバシーレベルのレベル1のみを公開するように設定することで、より高い公開レベルのプロファイル情報を公開する子供の嗜好を優先することが可能となる。
また、c)、d)の場合など、共通する嗜好に合わせた番組の推薦を受けたい場合などには、相手に知られても良いレベルまでの公開とすることで、互いのプライバシーを守りながら、マージしたプロファイル情報に基づいた放送番組コンテンツの推薦を受けることができるようにすることが可能となる。
パターン記憶部108および公開レベル切換判定部109は、この公開レベルの切換変更設定のために用いられる処理部である。
パターン記憶部108は、家族識別情報記憶部102に登録されている個人識別情報のそれぞれ毎に、公開レベルを切り替える切換制御パターンを記憶する切換制御パターン辞書の記憶エリアを備えると共に、切換制御パターンを作成するための素となる要素パターンを記憶する記憶エリアを備える。この例では、切換制御パターンは、ユーザ各人が、自分が登録した要素パターンを組み合わせることにより、ユーザ各人毎に独自のものとして作成して切換制御パターン辞書に登録することができるものとされている。切換制御パターンは、要素パターンの1つからなるものとして登録することもできるし、複数個を組み合わせたものを登録することもできる。
要素パターンとしては、ユーザの所作(ジェスチャー)をカメラ部1CAMで撮影した画像情報として登録することができる、ユーザのジェスチャーパターンと、ユーザが発声した音声語(発声語と称することとする)をマイクロホン1MCで収音して音声情報として登録することができるユーザの発声語パターンとが、この実施形態では用いることができるようにされている。
要素パターンの例を図6および図7に示す。図6の例は、ユーザのジェスチャーパターンの例であり、この例では、片手または両手の所作により表現される種々のジェスチャーパターンを示している。また、図7は、ユーザの発声語パターンの例であり、単語のみならず、複数の語からなる句(phraseやclause)で構成することもできる。
図8は、ある一人のユーザについての切換制御パターン辞書に登録されている、要素パターンの組み合わせからなる切換制御パターンの例を示すものであり、それぞれの切換制御パターンに対して、設定される公開レベルの意味内容が対応付けられて登録されるものである。
切換制御パターン1は、2種類のジェスチャーパターンの組み合わせからなる切換制御パターンの一例であり、対応するその意味内容として、プライバシーレベルのレベル5のプロファイル項目のみの公開を許可することが設定されている。
切換制御パターン2は、発声語パターンとジェスチャーパターンとの組み合わせからなる切換制御パターンの一例であり、対応するその意味内容として、プライバシーレベルのレベル5のプロファイル項目のみの公開を許可することが設定されている。このように、この例では、同じ意味内容を有する複数の切換制御パターンを辞書登録することも可能としている。
切換制御パターン3は、3種類のジェスチャーパターンの組み合わせからなる切換制御パターンの一例であり、対応するその意味内容として、プライバシーレベルのレベル3からレベル5のプロファイル項目の公開を許可することが設定されている。
図8に示した切換制御パターンは、ほんの一例であり、種々の要素パターンの組み合わせからなる切換制御パターンを登録することが可能である。そして、前述もしたように、パターン記憶部108には、この例では、家族構成員の各人についての要素パターンと、切換制御パターン辞書とが、それぞれ個人識別情報により対応付けられて記憶されている。
公開レベル切換判定部109は、パターンマッチング処理機能を備え、カメラ部1CAMから取り込まれた撮像画像に含まれるジェスチャーパターンや、マイクロホン1MCにより収音された音声に含まれる発声語パターンと、パターン記憶部107の切換制御パターン辞書に登録されている切換制御パターンとのパターンマッチング処理を行って、ユーザにより切換制御パターンが入力されたか否かを判定する。
公開レベル切換判定部109は、カメラ部1CAMから取り込まれた撮像画像に含まれるジェスチャーパターンや、マイクロホン1MCにより収音された音声に含まれる発声語パターンが、切換制御パターン辞書に登録されている切換制御パターンのいずれかと一致したと判別したときには、公開レベルが切換変更されたこと、および切換変更後の公開レベルをシステムバス21を通じて制御部20に通知するようにする。
制御部20は、この通知を受けて、切換変更後の公開レベルを公開プロファイル抽出部107に転送する。公開プロファイル抽出部107は、この切り換え変更された公開レベルを受けたときには、当該切り替え変更された公開レベルを用いて、記憶部に一時格納されているプロファイル情報から、切り換え変更後の公開レベルで公開が許可されている公開プロファイル情報部分を抽出して、コンテンツ推薦部105に渡す処理も行なう。
コンテンツ推薦部105は、これを受けて、切り換え変更後の公開プロファイル情報部分を用いて、新たなコンテンツ推薦を行うようにする。
以上が、推薦装置の例としてのテレビ受像機1の構成の説明であるが、他の推薦装置の例としてのテレビ受信機2、ハードディスク記録再生装置3、パソコン4も、その本来の機能部分に加えて、上述したテレビ受信機1の推薦装置としての機能部100を備える構成とされるものである。
なお、撮像データ処理部103、音声データ処理部104、コンテンツ推薦部105、公開レベル設定部106、公開プロファイル抽出部107、公開レベル切換判定部109のそれぞれは、その一部または全部をソフトウエアプログラムによる処理機能手段に置き換えることが可能である。
次に、推薦装置としての機能部100の主要な処理動作の例を説明することとする。なお、それらの処理動作も、図4に示したテレビ受信機1の場合として説明する。
[プロファイル情報の登録処理]
<ユーザによるテレビ受信機1を通じたプロファイル情報の登録>
図9は、ユーザ、例えば家族構成員が、プライバシーレベルの設定を伴うプロファイル情報を、テレビ受信機1を通じてサーバ装置5に登録する処理の例を説明するためのフローチャートである。この図9の例においては、テレビ受信機1の制御部20が各ステップの処理を実行するものである。なお、この図9の処理ルーチンは、ユーザが、操作メニューからプロファイル情報の登録を選択したときにスタートする。
先ず、制御部20は、プロファイル情報を登録するユーザ個人を識別する(ステップS1)。この識別処理においては、カメラ部1CAMで登録ユーザの顔を撮影し、その撮影画像と、家族識別情報記憶部102に登録されている顔画像(登録顔画像)とを比較して、一致する登録顔画像を判定し、一致する登録顔画像を認識したら、対応する個人識別情報を取得する。あるいは、マイクロホン1MCで登録ユーザの声を収音し、その収音した発声音声と、家族識別情報記憶部102に登録されている声音声(登録声音声)とを比較して、一致する登録声音声を判定し、一致する登録声音声を認識したら、対応する個人識別情報を取得する。一致しているか否かの判定は、顔画像のみの一致、あるいは声音声のみの一致でもよいし、顔画像と声音声との両者の一致を条件としてもよい。
次に、制御部20は、例えば音声やモニターディスプレイ17の画面上の表示により、ユーザによるプロファイル情報の入力を促し、ユーザによるプロファイル情報の入力受付を待つ(ステップS2)。このプロファイル情報の入力は、例えばユーザの氏名、生年月日、性別、などの個人情報のほか、嗜好の情報や、履歴の情報を直接的に入力することを想定している。
ステップS2でユーザからのプロファイル情報の入力を受け付けたと判別したときには、制御部20は、受け付けたプロファイル情報の項目を、モニターディスプレイ17の画面に表示して、ユーザに対して確認報知する(ステップS3)。
次に、制御部20は、受け付けたプロファイル情報の項目に対して、プライバシーレベルの設定入力をするように促すメッセージを、スピーカ18からの音声により、あるいはOSD16を通じて画面に重畳表示する文字メッセージとして、ユーザに報知する(ステップS4)。
ユーザは、これを受けてプライバシーレベルの設定入力を行うので、制御部20は、このプライバシーレベルの設定入力を待ち(ステップS5)、プライバシーレベルの設定入力があったと判別したときには、受け付けたプロファイル情報と、それに付与したプライバシーレベルとを、ステップS1で認識した個人識別情報と共に、LAN6を通じてサーバ装置5に、登録情報として送信する(ステップS6)。サーバ装置5は、このステップS6で送信された登録情報を受けて、後述するように個人識別情報に対応付けて、受信したプライバシーレベル付きのプロファイル情報をプロファイル格納部5Mに格納して登録するようにする。
ステップS6の後には、ステップS2に戻り、ステップS2以降の処理を繰り返す。
また、ステップS2で、ユーザからのプロファイル情報の受付入力が無いと判別したときには、制御部20は、ユーザは、番組コンテンツを視聴中であるか否か判別し(ステップS7)、視聴中でなければ、ステップS2に戻って、ユーザのプロファイル情報の入力を待つ。
また、ステップS7でユーザが番組コンテンツを視聴中であると判別したときには、制御部20は、当該番組コンテンツについて、例えばEPGデータから抽出される履歴データなどを、ステップS1で取得した個人識別情報と共に、LAN6を通じてサーバ装置5に送るようにする(ステップS8)。サーバ装置5は、この視聴履歴情報を受けて、プロファイル格納部5Mに格納するようにする。
ステップS8の後には、ステップS2に戻り、ステップS2以降の処理を繰り返す。
この図9の例は、テレビ受信機の例であるので、視聴履歴情報のみをサーバ装置5に送るようにしたが、推薦装置がパソコンの場合であれば、購入履歴や行動履歴の情報もサーバ装置5に送るようにすることができるものである。
<プライバシーレベルの付与および変更>
図9の例は、プロファイル情報をユーザが手入力する場合を想定したときのプロファイル情報の登録処理例である。この実施形態では、サーバ装置5は、収集した視聴履歴情報や購入履歴情報、行動履歴情報から、プロファイル情報の項目とすることができる項目事項を抽出することができる。
そして、この実施形態では、サーバ装置5は、履歴情報から抽出したプロファイル情報の項目候補を、推薦装置を通じてユーザに提示することができるように構成されている。そして、推薦装置は、その項目候補を、プロファイル項目として採用するかどうかをユーザに決定させ、プロファイル項目としたときには、プライバシーレベルを当該プロファイル項目に設定させて、サーバ装置に登録することができるように構成されている。
また、この実施形態では、ユーザが、設定したプライバシーレベルを、変更することができるように構成されている。
図10および図11は、このプロファイル情報の項目候補の提示およびそのプロファイル項目の登録およびプライバシーレベルの変更の処理動作例を説明するためのフローチャートである。この図10および図11の例においては、テレビ受信機1の制御部20が各ステップの処理を実行するものである。なお、この図10および図11の処理ルーチンは、ユーザが、操作メニューからプライバシーレベルの設定/変更を選択したときにスタートする。
先ず、制御部20は、前述した図9のステップS1と同様にして、プロファイル情報を登録するユーザ個人を識別する処理を行なった結果として、個人識別情報を取得する(ステップS11)。
次に、制御部20は、ユーザの指示に応じて、サーバ装置5に、未処理のプロファイル情報の項目候補の受信要求を送る(ステップS12)。
この要求に対しては、サーバ装置5は、未処理のプロファイル情報の項目候補が存在すれば、要求した推薦装置に送る。また、未処理のプロファイル情報の項目候補が存在しなければ、サーバ装置5は、その旨の情報を、要求した推薦装置に送る。
そこで、制御部20は、未処理のプロファイル情報の項目候補の受信要求に対応してサーバ装置5から送られてくる情報を受信し(ステップS13)、その受信した情報を解析して、未処理のプロファイル情報の項目候補が有るか否か判別する(ステップS14)。
そして、未処理のプロファイル情報の項目候補が有ると判別したときには、制御部20は、当該未処理のプロファイル情報の項目候補の最初のものを、例えばモニターディスプレイ17の画面に表示してユーザに提示する(ステップS14)。この項目候補の提示画面においては、当該項目候補を登録するか否かをユーザが選択して指示操作するための指示アイコンが併せて表示されている。ユーザは、この指示アイコンを通じて、登録するか否かの指示をする。
制御部20は、ユーザの指示を受けて、当該項目候補を登録するか否かの判定し(ステップS16)、登録すると判別したときには、当該項目候補についてのプライバシーレベルの設定入力をするように促すメッセージを、スピーカ18からの音声により、あるいはOSD16を通じて画面に重畳表示する文字メッセージとして、ユーザに報知する(ステップS17)。
ユーザは、これを受けてプライバシーレベルの設定入力を行うので、制御部20は、このプライバシーレベルの設定入力を待ち(ステップS18)、プライバシーレベルの設定入力があったと判別したときには、受け付けたプロファイル情報と、それに付与したプライバシーレベルとを、ステップS11で認識した個人識別情報と共に、LAN6を通じてサーバ装置5に、登録情報として送信する(ステップS19)。サーバ装置5は、このステップS19で送信された登録情報を受けて、後述するように個人識別情報に対応付けて、受信したプライバシーレベル付きのプロファイル情報をプロファイル格納部5Mに格納して登録するようにする。
次に、制御部20は、全ての未処理の項目候補についての上記処理を終了したか否かを判別し(ステップS20)、未だ、未処理の項目候補が残っていると判別したときには、次の未処理の項目候補を、モニターディスプレイ17の画面に表示してユーザに提示すると共に、当該項目候補を登録するか否かをユーザが選択して指示操作するための指示アイコンが併せて表示する(ステップS14)。その後、ステップS16に戻り、上述したステップS16以降の処理を繰り返す。
また、ステップS16で、提示された未処理の項目候補は登録しないと判別したときには、制御部20は、ステップS20に飛んで、全ての未処理の項目候補についての上記処理を終了したか否かを判別するようにする。そして、上述したステップS20以降の処理を繰り返す。
また、ステップS14で、サーバ装置5から受信した情報は、未処理の項目候補が存在しないことを示すものであったとき、また、ステップS20で、全ての未処理の項目候補についてのステップS16〜ステップS19までの処理が終了したと判別したときには、制御部20は、未処理の項目候補が無いことを、モニターディスプレイ17やスピーカ18を通じてユーザに報知する(図11のステップS22)。
そして、制御部20は、ユーザから、プライバシーレベルの変更登録の要求指示があったか否か判別し(ステップS23)、プライバシーレベルの変更登録の要求指示がないと判別したときには、ユーザが当該処理ルーチンを終了する指示をしたか否か判別し(ステップS29)、終了する指示をしたと判別したときには、この処理ルーチンを終了する。また、ユーザが終了する指示をしてはいないと判別したときには、ステップS23に戻る。
そして、ステップS23で、ユーザがプライバシーレベルの変更登録の要求指示をしたと判別したときには、制御部20は、サーバ装置1に、ステップS11で取得した個人識別情報を含むプロファイル情報の取得要求を送る(ステップS24)。
このプロファイル情報の取得要求に対しては、サーバ装置5は、その取得要求に含まれる個人識別情報に対応して登録されているプライバシーレベルが付与されているプロファイル情報を、プロファイル格納部5Mから読み出し、要求してきた推薦装置に送るようにする。
そこで、制御部20は、サーバ装置5からのプライバシーレベル付きのプロファイル情報を受信し、当該受信したプロファイル情報を、モニターディスプレイ17の画面に表示することによりユーザに提示する(ステップS25)。この提示画面においては、ユーザは、プライバシーレベルを変更するプロファイル情報の項目を選択指示することができると共に、選択指示したプロファイル情報の項目についてのプライバシーレベルの変更入力をすることができる。
制御部20は、ユーザからの、プライバシーレベルを変更するプロファイル情報の項目の選択指示と、選択指示されたプロファイル情報の項目についてのプライバシーレベルの変更入力を受け付けて、受け付けた変更入力情報を保持する(ステップS26)。
次に、制御部20は、ユーザからのプライバシーレベルの変更登録の終了指示があったか否か判別し(ステップS27)、変更登録の終了指示がなかったと判別したときには、ステップS25に戻り、このステップS25以降を繰り返して、次にプライバシーレベルを変更するプロファイル情報の項目の選択指示および当該項目についてのプライバシーレベルの変更入力を受け付け、受け付けた変更入力情報を保持するようにする。
そして、ステップS27で、ユーザからのプライバシーレベルの変更登録の終了指示があったと判別したときには、保持している変更入力が反映された変更後のプライバシーレベル付きのプロファイル情報を、個人識別情報と共に、サーバ装置5に送り返すようにする(ステップS28)。
そして、制御部20は、ユーザが当該処理ルーチンを終了する指示をしたか否か判別し(ステップS29)、ユーザが終了する指示をしてはいないと判別したときには、ステップS23に戻り、このステップS23以降の処理を繰り返す。また、ユーザが終了する指示をしたと判別したときには、制御部20は、この処理ルーチンを終了する。
<サーバ装置5におけるプロファイル情報の登録処理>
以上説明した推薦装置のプロファイル情報の登録処理、登録変更処理などに対応するサーバ装置5における処理動作の例を図12のフローチャートに示す。
先ず、サーバ装置5は、未処理のプロファイル情報の項目候補の取得要求を受信したか否か判別し(ステップS31)、受信したと判別したときには、当該取得要求に含まれる個人識別情報によりユーザ個人を特定し、特定したユーザの履歴情報から、未処理の項目候補を抽出し、要求してきた推薦装置に送信する(ステップS32)。
そして、サーバ装置5は、推薦装置からプライバシーレベルが付与されているプロファイル情報の登録情報を受信したか否か判別し(ステップS33)、受信したと判別したときには、受信したプライバシーレベル付きのプロファイル情報を、プロファイル格納部5Mに書き込んで登録する(ステップS34)。そして、ステップS31に戻る。
また、ステップS33で、プライバシーレベルが付与されているプロファイル情報の登録情報を受信しなかったと判別したときにも、ステップS31に戻る。
そして、ステップS31で、未処理のプロファイル情報の項目候補の取得要求を受信していないと判別したときには、サーバ装置5では、プロファイル情報の取得要求を受信したか否か判別し(ステップS35)、受信したと判別したときには、前記取得要求に含まれる個人識別情報により特定されるユーザのプロファイル情報を、その個人識別情報と共に、取得要求してきた推薦装置に送信する(ステップS36)。そして、ステップS33に進み、このステップS33以降の処理を繰り返す。
また、ステップS35で、プロファイル情報の取得要求を受信してはいないと判別したときには、サーバ装置5は、履歴情報を受信したか否か判別する(ステップS37)。そして、このステップS37で、履歴情報を受信したと判別したときには、サーバ装置5は、受信した履歴情報をプロファイル格納部5Mに格納し(ステップS38)、その後、ステップS33に進んで、このステップS33以降の処理を繰り返す。また、ステップS37で、履歴情報を受信してはいないと判別したときにも、ステップS63に進んで、このステップS33以降の処理を繰り返す。以上でサーバ装置5における登録処理は終了である。
履歴情報から抽出されたプロファイル情報の項目候補のユーザへの提示について、説明を付け加える。ただし、以下に説明する例は、上述の例とは、若干異なり、サーバ装置5から送られてくる履歴情報には、未処理(未登録)のプロファイル項目(履歴項目)のみならず、既にプロファイル項目として登録されているものも含まれ、かつ、それぞれのプロファイル項目(履歴項目)が登録済であるか否かの情報が付加されているものとされている。
履歴情報が、例えばテレビ放送番組コンテンツの視聴履歴情報である場合、その視聴履歴から抽出されたプロファイル情報の項目候補は、例えば図13に示すように、テレビ受信機1のモニターディスプレイ17の画面に表示されて、ユーザに提示される。この図13の例は、テレビ放送番組コンテンツのジャンルが、プロファイル情報の項目候補として提示された場合であり、各項目候補(履歴項目)の円の直径は、視聴時間に応じたものとして表示されている場合である。
この図13の例では、既にプロファイル項目とされている履歴項目と、未だプロファイル項目とされていない履歴項目とは、例えば、その項目名称文字部分の色を変えたり、点灯と点滅(未だプロファイル項目とされていない履歴項目を点滅)とにより分けたり、既にプロファイル項目とされている履歴項目はハーフトーン、未だプロファイル項目とされていない履歴項目は濃く表示、などのようにして、区別するようにする。図13では、履歴項目文字に影線を付して示したものは既にプロファイル項目とされている履歴項目であり、影線を付していないものは未だプロファイル項目とされていない履歴項目を示している。
図13の例では、スポーツのジャンルが未処理の項目候補として提示され、かつ、当該スポーツのジャンルの下位の未処理の項目候補(細項目)として、「サッカー」、「野球」、「プロレス」の項目候補が含まれるものとして提示されている。
ユーザは、未だプロファイル項目とされていない項目候補の文字表記部分を、例えばクリックすることで、新規に登録するプロファイル情報項目とすることができる。
図14に、図13における未処理の項目候補が全て登録情報として選択され、それぞれの履歴項目にプライバシーレベルが設定されたときの例を示す。図14の例では、図13の視聴履歴から、ユーザは、「プロレス」は、「野球」よりも長時間の視聴をしているが、共有情報としては、扱いたくないため、より高いプライバシーレベルを付与したことを示している。
なお、視聴履歴の軸としては、図13では、視聴時間の長さを取り上げたが、プロファイル項目の軸としては、視聴の時期(春、夏、秋、冬、月日など)や、時間帯(朝、昼、夜など)、テーマ(ジャンル)などを用いるようにしても勿論よい。
また、視聴履歴のプロファイル項目として、視聴した番組コンテンツのそれぞれを提示するようにすると共に、そのプロファイル項目の番組コンテンツの一つ一つに対して、ユーザがプライバシーレベルを設定するようにしてもよい。その他、図13および図14の例に限らず、その他種々の変更が可能である。
また、視聴履歴に限らず、購入履歴や行動履歴についても、同様にして、項目候補を提示し、プロファイル情報として登録することができるようにするができる。
<要素パターンおよび切換制御パターンの登録>
次に、図15および図16に、推薦装置におけるプライバシーレベルの切換のための要素パターンおよび切換制御パターンの登録処理例のフローチャートを示す。この図15および図16の例は、上述の例と同様に、推薦装置がテレビ受信機1の場合で、各ステップは、制御部20が主として実行するものである。なお、この図15および図16の処理ルーチンは、ユーザが、操作メニューからパターン登録を選択したときにスタートする。
先ず、制御部20は、前述した図9のステップS1と同様にして、プロファイル情報を登録するユーザ個人を識別する処理を行なった結果として、個人識別情報を取得する(ステップS41)。
次に、制御部20は、要素パターンの登録と、切換制御パターンとの2種のパターン登録メニューをモニターディスプレイ17の画面に表示して、ユーザに、いずれかを選択させるようにする(ステップS42)。
制御部20は、このステップS42で、要素パターンの登録が選択されたか否か判別し(ステップS43)、要素パターンの登録であると判別したときには、カメラ部1CAMからの撮像画像データおよびマイクロホン1MCからの音声データを受け付けて、図6および図7に示したような画像パターンおよび音声パターンによる要素パターンを取得する(ステップS44)。
そして、制御部20は、取得した要素パターンを、ステップS41で取得した個人識別情報に対応付けて、パターン記憶部108の要素パターン記憶エリアに書き込んで登録する(ステップS45)。
次に、制御部20は、要素パターンの登録を終了するか、継続するかを、例えばユーザの終了指示または継続指示があったか否かにより判別し(ステップS46)、要素パターンの登録を継続すると判別したときには、ステップS44に戻って、次の要素パターンの取り込みを行う。
そして、ステップS46で、要素パターンの登録を終了すると判別したときには、制御部20は、公開レベルの切換制御パターンの登録が選択されたか否か判別する(図16のステップS51)。図15のステップS43で、要素パターンの登録が選択されなかったと判別されたときにも、このステップS51にジャンプして、切換制御パターンの登録が選択されたか否か判別する。
このステップS51で、切換制御パターンの登録が選択されたと判別したときには、制御部20は、パターン記憶部108の要素パターン記憶エリアから要素パターンを読み出して、モニターディスプレイ17の画面に表示したり、スピーカ18から音響再生したりして、ユーザに提示する(ステップS52)。
そして、制御部20は、図8に示したようにして、提示された要素パターンの1または複数個の組み合わせからなるものとして、切換制御パターンの設定入力を受け付ける(ステップS53)。
次に、制御部20は、設定された切換制御パターンを、ステップS41で取得した個人識別情報に対応付けて、パターン記憶部108の切換制御パターン辞書エリアに、切換制御辞書パターンとして書き込んで登録するようにする(ステップS54)。
次に、制御部20は、このパターン登録処理ルーチンを終了するか否かを、モニターディスプレイ17の画面にメッセージ表示するなどして、ユーザに問い合わせて判別し(ステップS55)、パターン登録を終了しないとユーザが回答したことを判別したときには、図15のステップS42に戻り、このステップS42以降の処理を繰り返す。また、ステップS55で、パターン登録を終了するとユーザが回答したことを判別したときには、制御部20は、このパターン登録の処理ルーチンを終了する。
<推薦処理−公開レベルの初期的自動設定および切り換えを含む>
次に、推薦装置における、プロファイル情報を用いた推薦対象の推薦処理について説明する。この第1の実施形態では、プロファイル情報についての公開レベルを、推薦装置が自動的に、あるいは、ユーザの公開レベル切り替え操作に応じて、設定して、推薦対象の推薦に利用する公開プロファイル情報部分を決定し、当該決定した公開プロファイル情報部分を用いて、推薦対象を推薦するようにする。
図17〜図21は、この第1の実施形態における推薦処理の例を説明するためのフローチャートである。この図17〜図21の例は、推薦装置がテレビ受信機1の場合であって、推薦対象がテレビ放送番組コンテンツの場合である。この図17〜図21の例における各ステップSの処理は、テレビ受信機1の制御部20と、公開レベル設定部106と、公開プロファイル情報部分抽出部107と、公開レベル切換判定部109と、コンテンツ推薦部105とが、互いに連携して実行するものである。なお、この図17〜図21の処理ルーチンは、ユーザが、操作メニューからテレビ放送番組コンテンツの推薦を選択したときにスタートする。
先ず、制御部20は、公開レベル設定部106に、公開レベルを設定するために、視聴環境状況を調査するように指示する(ステップS61)。この例では、前述したように、公開レベル設定部106は、撮像画像データ処理部103からのカメラ部1CAMで撮像された視聴者の視聴環境画像や、音声データ処理部104からのマイクロホン1MCで収音された視聴環境状況における人声音声から、テレビ受信機1の視聴者が一人であるか、複数人であるかを判別するようにする。
そして、公開レベル設定部106は、前記判別の結果、一人で視聴しているのか否か判別し(ステップS62)、一人であると判別したときには、プロファイル情報の公開レベルを、この例では、プライバシーレベルの最高レベル(この実施形態では、レベル5)までの全てを公開するレベルLaに設定する(ステップS63)。設定された公開レベルは、公開プロファイル情報部分抽出部107に送られる。
この公開レベルの設定の後、制御部20は、前述した図9のステップS1と同様にして、視聴ユーザ個人を識別する処理を行なった結果として、個人識別情報を取得する(ステップS64)。
次に、制御部20は、取得した個人識別情報を含めた視聴ユーザのプロファイル情報の取得要求を、サーバ装置5にLAN6を通じて送る(ステップS65)。これに対しては、サーバ装置5からは、当該視聴ユーザのプロファイル情報が送られてくるので、制御部20は、それを受信して公開プロファイル情報部分抽出部107が備えるプロファイル情報一時格納部に格納し、公開プロファイル情報部分抽出部107に公開プロファイル情報部分を抽出するように指示する(ステップS66)。
公開プロファイル情報部分抽出部107は、ステップS63で設定された公開レベルLaに基づいて、公開が許容されるプライバシーレベルを認識して、当該公開が許容されるプライバシーレベルが付与されているプロファイル情報部分を、公開プロファイル情報部分として抽出し、コンテンツ推薦部105に、抽出した公開プロファイル情報部分を渡す(ステップS67)。
コンテンツ推薦部105は、受け取った公開プロファイル情報部分を用いて、テレビ放送番組コンテンツの推薦処理を実行し、例えば、推薦する放送番組コンテンツをモニターディスプレイ17の画面に表示して報知する(図18のステップS71)。
次に、公開レベル切換判定部109は、制御部20からの指示により、撮像画像データ処理部103からのカメラ部1CAMの撮像データおよび音声データ処理部104からのマイクロホン1MCの収音音声データについて、パターン記憶部108の切換制御パターン辞書の辞書データとのパターンマッチングを行う(ステップS72)。
そして、公開レベル切換判定部109は、切換制御パターン辞書に登録されている辞書パターンと一致する切換制御パターンが入力されたか否か判別し(ステップS73)、一致する切換制御パターンの入力があったと判別したときには、パターン記憶部108の切換制御パターン辞書に当該一致した辞書パターンに対応して記憶されている公開レベルを読み出し、当該公開レベルに切換設定し、それを公開プロファイル情報部分抽出部107に通知する(ステップS74)。
公開プロファイル情報部分抽出部107は、当該切換設定された公開レベルに基づいて、公開プロファイル情報部分を再抽出し、当該再抽出した公開プロファイル情報部分をコンテンツ推薦部105に送る(ステップS75)。
制御部20は、ステップS75の次にはステップS71に戻すようにし、コンテンツ推薦部105は、制御部20の制御指示に基づいて、再抽出された公開プロファイル情報部分を用いて、放送番組コンテンツの再推薦を行う。
そして、ステップS73で、公開レベル切換判定部109が、一致する切換制御パターンの入力はないと判別したときには、制御部20は、視聴ユーザから推薦処理を終了する指示入力があったか否か判別し(ステップS76)、終了の指示入力がないときには、ステップS72に戻って、切換制御パターンの入力の監視を継続するようにし、終了の指示入力があったときには、この処理ルーチンを終了する。
次に、ステップS62で、複数人が視聴している環境状況である判別したときには、公開レベル設定部104は、それら複数人の個人認識を、前述した顔画像認識や声認識により実行する(図19のステップS81)。
そして、公開レベル設定部104は、個人認識できた視聴ユーザが何人であるか判定する(ステップS82)。このステップS82での判定の結果、個人認識できた視聴ユーザがない(0人)と判定したときには、その旨をコンテンツ推薦部105に送る。
コンテンツ推薦部105は、前述の説明では省略したが、このような場合を想定して、一般的なユーザを想定した汎用プロファイル情報を記憶しており、この汎用プロファイル情報を用いてテレビ放送番組コンテンツの推薦処理を実行する(ステップS83)。そして、この推薦の処理ルーチンを終了する。
また、ステップS82での判定の結果、個人認識できたのは一人の視聴ユーザであると判別したときには、公開レベル設定部106は、視聴ユーザは、家族構成員とは異なる他の視聴ユーザとの視聴環境状況に在ると判断し、一人であっても、ステップS63での設定公開レベルLaよりも低いレベルである公開レベルLb、例えばレベル2までを公開するレベルに設定し、当該設定した公開レベルLbを公開プロファイル情報部分抽出部107に渡す(ステップS84)。
次に、制御部20は、個人認識により取得した個人識別情報を含めた視聴ユーザのプロファイル情報の取得要求を、サーバ装置5にLAN6を通じて送る(ステップS85)。これに対しては、サーバ装置5からは、当該視聴ユーザのプロファイル情報が送られてくるので、制御部20は、それを受信して公開プロファイル情報部分抽出部107が備えるプロファイル情報一時格納部に格納し、公開プロファイル情報部分抽出部107に公開プロファイル情報部分を抽出するように指示する(ステップS86)。
公開プロファイル情報部分抽出部107は、ステップS84で設定された公開レベルLbに基づいて、公開が許容されるプライバシーレベルを認識して、当該公開が許容されるプライバシーレベルが付与されているプロファイル情報部分を、公開プロファイル情報部分として抽出し、コンテンツ推薦部105に、抽出した公開プロファイル情報部分を渡す(ステップS87)。
次に、制御部20は、図18のステップS71に進むように制御指示し、コンテンツ推薦部105は、受け取った公開プロファイル情報部分を用いて、テレビ放送番組コンテンツの推薦処理を実行し、その推薦処理結果としての推薦する放送番組コンテンツを、例えばモニターディスプレイ17の画面に表示する。そして、その後、上述したステップS72以降の処理を繰り返す。
ステップS82での判定の結果、個人認識できたのは複数人であると判別したときには、公開レベル設定部106は、その複数人の全ての視聴ユーザを個人認識することができたか否か判別する(図20のステップS91)。
そして、このステップS91で全ての視聴ユーザを個人認識できたと判別したときには、公開レベル設定部106は、視聴ユーザは、家族構成員のみであると判断して、この例では、ステップS63での設定公開レベルLaよりも低いレベルであるが、ステップS84での公開レベルLbよりは高い公開レベルLc、例えばレベル3までを公開するレベルに設定し、当該設定した公開レベルLcを公開プロファイル情報部分抽出部107に渡す(ステップS92)。
次に、制御部20は、個人認識により認識できた複数視聴ユーザの個人識別情報を含めたプロファイル情報の取得要求を、サーバ装置5にLAN6を通じて送る(ステップS93)。これに対しては、サーバ装置5からは、当該複数視聴ユーザのプロファイル情報が送られてくるので、制御部20は、それらを受信して公開プロファイル情報部分抽出部107が備えるプロファイル情報一時格納部に格納し、公開プロファイル情報部分抽出部107に公開プロファイル情報部分を抽出するように指示する(ステップS94)。
公開プロファイル情報部分抽出部107は、ステップS92で設定された公開レベルLcに基づいて、公開が許容されるプライバシーレベルを認識して、当該公開が許容されるプライバシーレベルが付与されているプロファイル情報部分を、複数視聴ユーザのそれぞれから抽出し、それらの公開プロファイル情報部分をマージして、コンテンツ推薦部105に、公開プロファイル情報部分として渡す(ステップS98)。
コンテンツ推薦部105は、受け取った公開プロファイル情報部分を用いて、テレビ放送番組コンテンツの推薦処理を実行する(図21のステップS101)。
また、ステップS91で、全ての視聴ユーザを個人認識はできなかったと判別したときには、公開レベル設定部106は、視聴ユーザは、家族構成員のみではないと判断して、この例では、ステップS63での設定公開レベルLaよりも低いレベルで、かつ、ステップS92での公開レベルLcよりも低い公開レベルLd、例えばレベル2までを公開するレベルに設定し、当該設定した公開レベルLdを公開プロファイル情報部分抽出部107に渡す(ステップS95)。
次に、制御部20は、個人認識により認識できた複数視聴ユーザの個人識別情報を含めたプロファイル情報の取得要求を、サーバ装置5にLAN6を通じて送る(ステップS96)。これに対しては、サーバ装置5からは、当該複数視聴ユーザのプロファイル情報が送られてくるので、制御部20は、それらを受信して公開プロファイル情報部分抽出部107が備えるプロファイル情報一時格納部に格納し、公開プロファイル情報部分抽出部107に公開プロファイル情報部分を抽出するように指示する(ステップS97)。
公開プロファイル情報部分抽出部107は、ステップS95で設定された公開レベルLdに基づいて、公開が許容されるプライバシーレベルを認識して、当該公開が許容されるプライバシーレベルが付与されているプロファイル情報部分を、複数視聴ユーザのそれぞれから抽出し、それらの公開プロファイル情報部分をマージして、コンテンツ推薦部105に、公開プロファイル情報部分として渡す(ステップS98)。
コンテンツ推薦部105は、受け取った公開プロファイル情報部分を用いて、テレビ放送番組コンテンツの推薦処理を実行する(図21のステップS101)。
次に、公開レベル切換判定部109は、制御部20からの指示により、撮像画像データ処理部103からのカメラ部1CAMの撮像データおよび音声データ処理部104からのマイクロホン1MCの収音音声データについて、パターン記憶部108の切換制御パターン辞書の辞書データとのパターンマッチングを行う(ステップS102)。この場合のパターンマッチングにおいて参照する切換制御パターン辞書は、個人認識された複数視聴ユーザに対応した複数の切換制御パターン辞書となる。
そして、公開レベル切換判定部109は、切換制御パターン辞書に登録されている辞書パターンと一致する切換制御パターンが入力されたか否か判別し(ステップS103)、一致する切換制御パターンの入力があったと判別したときには、一致した切換制御パターン辞書に対応する視聴ユーザを認識する(ステップS104)。
そして、公開レベル切換判定部109は、認識した視聴ユーザについての切換制御パターン辞書を参照して、当該一致した切換制御パターンに対応する公開レベルを読み出して、当該視聴ユーザに対する公開レベルを、当該読み出した公開レベルに切換設定し、それを公開プロファイル情報部分抽出部107に通知する(ステップS105)。
公開プロファイル情報部分抽出部107は、当該切換設定された視聴ユーザについてのプロファイル情報に対する公開レベルに基づいて、当該視聴ユーザについての公開プロファイル情報部分を再抽出し、当該再抽出した公開プロファイル情報部分を、他の視聴ユーザについて抽出済みの公開プロファイル情報部分と再マージして、コンテンツ推薦部105に送る(ステップS106)。
制御部20は、ステップS106の次にはステップS101に戻すようにし、コンテンツ推薦部105は、制御部20の制御指示に基づいて、再マージされた公開プロファイル情報部分を用いて、放送番組コンテンツの再推薦を行う。
そして、ステップS103で、公開レベル切換判定部109が、一致する切換制御パターンの入力はないと判別したときには、制御部20は、視聴ユーザから推薦処理を終了する指示入力があったか否か判別し(ステップS107)、終了の指示入力がないときには、ステップS102に戻って、切換制御パターンの入力の監視を継続するようにし、終了の指示入力があったときには、この処理ルーチンを終了する。
ここで、ステップS98およびステップS106における公開プロファイル情報部分のマージについて説明を加える。
複数視聴ユーザの公開プロファイル情報部分のマージの方法としては、それらの複数の公開プロファイル情報部分の和集合(オア)とする方法、それらの複数の公開プロファイル情報部分の積集合(アンド)とする方法の、いずれのマージ方法をも採用することができる。
図22に、和集合によるマージの場合の公開プロファイル情報部分の例を示す。図22の例は、Aさんの公開レベルは、プライバシーレベルのレベル1で、その公開プロファイル情報P_Aは、サッカーのジャンルの「Jリーグの試合」、「セリエAの試合」、「プレミアリーグの試合」からなっている。また、Bさんの公開レベルは、プライバシーレベルのレベル3で、その公開プロファイル情報P_Bは、「スペインリーグの試合」のみからなっている。
したがって、マージの結果、コンテンツ推薦部105に送られる公開プロファイル情報部分は、「Jリーグの試合」、「セリエAの試合」、「プレミアリーグの試合」および「スペインリーグの試合」からなるものとされ、コンテンツ推薦部105は、この公開プロファイル情報部分に適合し、その視聴時間帯において取得することができる放送番組コンテンツを推薦する。
なお、上述の第1の実施形態におけるLAN6は、有線LANではなく、無線LANでも良いことは言うまでもない。
[第2の実施形態−この発明の情報処理システムの実施形態]
上述した第1の実施形態は、ホームLANを用いた情報処理システムの構成の場合であったので、サーバ装置はLAN6に接続されていたが、サーバ装置が、インターネットに接続されている情報処理システムを構成することもできる。
図23は、インターネットを用いて構成する、この発明の第2の実施形態の情報処理システムの一例の概要を示すものである。
図23の例は、サーバ装置30と、複数の推薦装置、この例では、商品推薦装置41、コンテンツ推薦装置42、プラン推薦装置43、店舗推薦装置44などとが、インターネット31を通じて接続されて構成されている。
サーバ装置30のプロファイル格納部30Mには、上述の第1の実施形態と同様に、個人識別情報に対応付けられて、プライバシーレベルが付与されたプロファイル情報が、複数ユーザ分、格納されている。このプロファイル情報は、例えば、ユーザが予めインターネットを通じてサーバ装置30にアップロードしておくようにするものである。
各推薦装置41,42,43,44は、図示は省略したが、上述した第1の実施形態のテレビ受信機1の推薦装置としての機能部100を備えるもので、カメラ部やマイクロホンも備えるものである。
商品推薦装置41は、例えば商品販売店舗に配置されているもので、予め、会員登録された利用者についての個人識別をするための顔画像情報や声情報と、前記個人識別情報とを対応付けて記憶する利用者識別情報記憶部を備える。これは、前述のテレビ受信機1の家族識別情報記憶部に対応するものである。
また、商品推薦装置41には、推薦する商品情報が登録されており、前述のコンテンツ推薦部105の代わりに、登録されている商品情報の中から、公開プロファイル情報部分を用いた商品推薦を行う商品推薦部を備えるものとされている。
そして、この商品推薦装置41は、例えば、会員ユーザについて、カメラ部で撮像した画像データや、マイクロホンで収音した音声データから個人識別情報を取得する。そして、第1の実施形態と同様にして、当該個人識別情報を含めたプロファイル情報の取得要求をサーバ装置30に送って、当該会員ユーザのプロファイル情報を取得する。
そして、この商品推薦装置41は、上述の第1の実施形態と同様にして、自動設定された、あるいは切換設定された公開レベルに基づいて、取得したプロファイル情報から、公開プロファイル情報部分を抽出し、商品推薦処理を行なうことができる。プロファイル情報の登録および変更なども、第1の実施形態と同様に行える。
コンテンツ推薦装置42は、上述した第1の実施形態におけるパソコンと同様であり、推薦対象が、画像コンテンツ、音楽コンテンツ、書籍コンテンツなどとされる。サーバ装置30へのプロファイル情報の登録および変更、サーバ装置30からのプロファイル情報の取得、公開レベルの設定、切換変更および推薦処理は、商品推薦装置41と同様となる。
プラン推薦装置43は、推薦対象が旅行プラン、ブライダルプランなどのプランとなることが他の推薦装置と異なるだけで、サーバ装置30へのプロファイル情報の登録および変更、サーバ装置30からのプロファイル情報の取得、公開レベルの設定、切換変更および推薦処理は、商品推薦装置41と同様となる。
店舗推薦装置44も、推薦対象が食堂、レストラン、スポーツ用品販売店などの店舗情報となるだけで、サーバ装置30へのプロファイル情報の登録および変更、サーバ装置30からのプロファイル情報の取得、公開レベルの設定、切換変更および推薦処理は、商品推薦装置41と同様となる。
[第3の実施形態−この発明の情報処理システムの実施形態]
上述の第1の実施形態および第2の実施形態では、公開プロファイル情報部分抽出部を推薦装置が備える構成であるが、当該公開プロファイル情報部分抽出部をサーバ装置に設けるようにしても良い。このように、公開プロファイル情報部分抽出部をサーバ装置に設けた構成の情報処理システムを第3の実施形態とする。
この第3の実施形態では、例えば第1の実施形態に適用した場合においては、公開レベル設定部106で設定された公開レベルや、公開レベル切換判定部で切換設定された公開レベルが、個人識別情報と共に、サーバ装置5に送られる。つまり、サーバ装置5には、個人識別情報のみではなく、設定された公開レベルが含まれたプロファイル情報の取得要求が送られる。
サーバ装置5では、プロファイル情報の取得要求に含まれる個人識別情報を用いてプロファイル格納部5Mから、当該個人識別情報のユーザのプロファイル情報を読み出して、当該サーバ装置5に設けられる公開プロファイル情報部分抽出部に転送する。そして、公開プロファイル情報部分抽出部においては、プロファイル情報の取得要求に含まれる公開レベルで許可されるプライバシーレベルのプロファイル項目のみからなる公開プロファイル情報部分を抽出する。そして、サーバ装置5は、抽出した公開プロファイル情報部分を、取得要求してきた推薦装置に送るようにする。
この第3の実施形態によれば、サーバ装置5またはサーバ装置30からは、公開プロファイル情報部分のみが伝送されるようになり、無駄に秘匿性の高いプライバシーレベルが高いプロファイル情報が伝送ルートに乗ることがない。このため、第1の実施形態や第2の実施形態の場合よりも、個人情報の保護が厚くなる。
[第4の実施形態−この発明の情報処理システムの実施形態]
この第4の実施形態は、更に推薦装置の構成を簡略にすることができる情報処理システムの例である。すなわち、この第4の実施形態では、図4に示した上述の第1の実施形態のテレビ受信機1の推薦装置としての機能部100のうち、コンテンツ推薦部105を除く各部をサーバ装置に設ける構成である。
ただし、カメラ部1CAMおよびマイクロホン1MC、撮像画像データ処理部102および音声データ処理部104は、推薦装置側に設けるようにする。
この第4の実施形態を、第1の実施形態の情報処理システムに適用した場合におけるサーバ装置5の構成例のブロック図を、図24に示す。すなわち、第4の実施形態のサーバ装置5は、制御部50と、通信インターフェース201と、家族識別情報記憶部202と、撮像画像データ処理部203と、音声データ処理部204と、公開レベル設定部206と、公開プロファイル情報部分抽出部207と、パターン記憶部208と、パターンマッチング部209とがシステムバス51を通じて接続される。そして、システムバス51には、プロファイル格納部5Mが接続されるものである。
なお、第1の実施形態の場合と同様に、公開レベル設定部106と、公開プロファイル情報部分抽出部107と、パターンマッチング部109とは、ソフトウエアプログラムによるソフトウエア機能手段部として構成することもできるものである。
一方、図示は省略するが、この第4の実施形態における推薦装置においては、例えば図4のテレビ受信機1を例に取ると、家族識別情報記憶部102と、公開レベル設定部106と、公開プロファイル情報部分抽出部107と、パターン記憶部108と、パターンマッチング部109とは、設けられない。
この第4の実施形態における推薦装置での推薦処理時の処理動作例のフローチャートを図25に示す。この図25の例は、推薦装置が、上述した第1の実施形態の場合におけるテレビ受信機1の場合である。
この第4の実施形態では、テレビ受信機1の制御部20は、カメラ部1CAMで撮像した視聴環境状況の撮像画像データおよびマイクロホン1MCで収音した視聴環境状況における音声データを、それぞれ撮像データ処理部102および音声データ処理部103において、送信のための適当な処理をした後、サーバ装置5に送信するようにする(ステップS111)。
サーバ装置5では、後述するように、前記撮像画像データや音声データから、視聴ユーザが何人いるか、また、登録された視聴ユーザ(前述の例では家族構成員)を含むかの視聴環境状況の調査がなされ、登録視聴ユーザを含むか否かの通知が、サーバ装置5から送られてくる。
そこで、制御部20は、その通知を受信して、視聴環境状況が登録視聴ユーザを含むか否か判別し(ステップS112)、含まないのであれば、サーバ装置5から送られてくる、一般的な利用者についての汎用プロファイル情報を受信し(ステップS113)、当該受信した汎用プロファイル情報をコンテンツ推薦部105に転送する。
コンテンツ推薦部105は、この汎用プロファイル情報を用いて、放送番組コンテンツを推薦する処理を実行する(ステップS114)。そして、この処理ルーチンを終了する。
ステップS112で、視聴環境状況が登録視聴ユーザを含むと判別したときには、制御部20は、サーバ装置5から送られてくる公開プロファイル情報部分を受信し(ステップS115)、当該受信した公開プロファイル情報部分をコンテンツ推薦部105に転送する。コンテンツ推薦部105は、これを受けて、受信した公開プロファイル情報部分を用いて、放送番組コンテンツを推薦する処理を実行する(ステップS116)。
次に、制御部20は、カメラ部1CAMで撮像した視聴ユーザのジェスチャーパターンや、マイクロホン1MCで収音した視聴ユーザの発声音声による発声語パターンを含む画像データおよび音声データを、サーバ装置5に送信する(ステップS117)。
サーバ装置5は、上記のジェスチャーパターンや発声語パターンと、切換制御パターン辞書に登録されている切換制御パターンとのパターンマッチングを行って、一致するパターンがあると判断すると、後述するように、プロファイル情報についての公開レベルを切り換えて、新たな公開プロファイル情報部分を送ってくる。
そこで、制御部20は、サーバ装置5からの新たな公開プロファイル情報部分を受信したか否か判別し(ステップS118)、受信したと判別したときには、ステップS116に戻り、新たに受信した公開プロファイル情報部分を用いて放送番組コンテンツの推薦処理を再度実行するようにする。そして、このステップS116以降の処理を継続する。
ステップS118で、サーバ装置5からの新たな公開プロファイル情報部分を受信していないと判別したときには、制御部20は、視聴ユーザから推薦処理終了指示があったか否か判別し(ステップS119)、終了指示がなかったと判別したときには、ステップS117に戻り、撮像画像データおよび音声データのサーバ装置5への送信を継続して、このステップS117以降の処理を繰り返す。
また、ステップS119で、終了指示があったと判別したときには、制御部20は、この推薦処理ルーチンを終了する。
次に、この第4の実施形態におけるサーバ装置5での処理動作の例を、図26および図27のフローチャートを参照しながら説明する。この図26および図27の各ステップの処理動作は、制御部50の制御の下で、図24に示した各部が実行するものである。なお、図26および図27は、テレビ受信機1からの情報を受信した場合として示しているため、視聴環境についての処理動作となっているが、他の推薦装置にも同様に適用できることは言うまでも無い。
先ず、サーバ装置5の制御部50は、推薦装置(この例ではテレビ受信機を想定。以下同じ)からの視聴ユーザの顔画像情報および声情報を受信し(ステップS121)、それらの受信した画像情報について、撮像画像データ処理部203および音声データ処理部204での画像認識処理および音声情報についての音声認識処理により、前述の例の推薦装置における場合と同様にして、視聴環境状況調査および視聴ユーザの個人認識を実行する(ステップS122)。
個人認識処理は、家族識別情報記録部202に記憶されている情報を参照しながら、撮像画像データ処理部203および音声データ処理部204で認識処理を行うことによりなされる。
このステップS122での個人認識処理により、推薦装置の視聴ユーザが、家族認識情報記憶部202に記憶されている登録視聴ユーザを含むか否か判別する(ステップS123)。
このステップS123での判別の結果、推薦装置の視聴ユーザが登録視聴ユーザを含まないと判別したときには、制御部50は、登録視聴ユーザを含まない旨を推薦装置に通知し(ステップS124)、プロファイル格納部5Mに記憶されている汎用プロファイル情報を読み出して、その汎用プロファイル情報を推薦装置に送信する(ステップS125)。そして、制御部50は、この処理ルーチンを終了する。
ステップS123で、登録視聴ユーザを含むと判別したときには、制御部50は、その旨を推薦装置に通知し(ステップS126)、その後、公開レベル設定部206に、ステップS122で検知した視聴環境状況の調査結果から、例えば視聴者が一人だけか、複数人かなど、前述の例と同様にして、自動的に、視聴環境状況に応じた公開レベルを設定させるようにする(ステップS127)。
そして、公開レベル設定部206で設定された公開レベルは、公開プロファイル情報部分抽出部207に送られ、これを受けた公開プロファイル情報部分抽出部206は、ステップS122での個人認識により認識された登録視聴ユーザについてのプロファイル情報(プロファイル格納部5Mに格納されている)から、公開レベルにより公開が許可されるプライバシーレベルが付与されているプロファイル情報のみからなる公開プロファイル情報部分を抽出する(ステップS128)。
そして、公開プロファイル情報部分抽出部207は、個人識別により検知された登録視聴ユーザは一人であるか否か判別し(ステップS129)、一人であると判別したときには、抽出した公開プロファイル情報部分を推薦装置に送信する(ステップS130)。
また、ステップS129で、個人識別により検知された登録視聴ユーザは一人ではなく複数人であると判別したときには、公開プロファイル情報部分抽出部207は、抽出した複数の登録視聴ユーザについての公開プロファイル情報部分をマージし(ステップS131)、当該マージした公開プロファイル情報部分を推薦装置に送信する(ステップS132)。
ステップS130の次、また、ステップS132の次には、制御部50は、推薦装置からの撮像画像データおよび音声データを受信し(図27のステップS141)、受信した撮像画像データおよび音声データを公開レベル切換判定部209に転送する。
公開レベル切換判定部209は、受信した撮像画像データおよび音声データについて、パターン記憶部208の切換制御パターン辞書の辞書データとのパターンマッチングを行う(ステップS142)。
そして、公開レベル切換判定部209は、切換制御パターン辞書に登録されている辞書パターンと一致する切換制御パターンが入力されたか否か判別し(ステップS143)、一致する切換制御パターンの入力があったと判別したときには、パターン記憶部208の切換制御パターン辞書に当該一致した辞書パターンに対応して記憶されている公開レベルを読み出し、当該公開レベルに切換設定し、それを公開プロファイル情報部分抽出部207に通知する(ステップS144)。
公開プロファイル情報部分抽出部207は、当該切換設定された公開レベルに基づいて、公開プロファイル情報部分を再抽出し(ステップS145)、当該再抽出した公開プロファイル情報部分を推薦装置に送る(ステップS146)。そして、ステップS141に戻り、このステップS141以降の処理を繰り返す。
そして、ステップS143で、公開レベル切換判定部209が、一致する切換制御パターンの入力はないと判別したときには、制御部50は、推薦装置から終了指示情報が送られてきたか否か判別し(ステップS147)、終了指示情報が送られてきていないと判別したときには、ステップS141に戻って、切換制御パターンの監視を継続するようにし、終了指示情報の受信を検知したと判別したときには、この処理ルーチンを終了する。
[第5の実施形態:情報処理装置の実施形態]
上述した第1〜第4の実施形態は、プロファイル格納部が、推薦装置とはLANやインターネットで接続される外部のサーバ装置に存在する情報処理システムであったが、プロファイル格納部を推薦装置自身が備える情報処理装置の構成とすることもできる。
図示は省略するが、第5の実施形態は、この情報処理装置の実施形態であり、ハードウエア構成例としては、例えばテレビ受信機に適用した場合には、図4の構成に、更に、プロファイル格納部を備える構成となる。つまり、この第5の実施形態では、利用者(視聴ユーザなど)のプロファイル情報は、情報処理装置内のプロファイル格納部に存在するので、情報処理装置のみで、上述の第1の実施形態で説明した全ての処理を実行することができる。
[第6の実施形態:第5の実施形態の変形例としての情報処理システム]
第5の実施形態の情報処理装置において、プロファイル格納部をハードディスク装置など、装置に内蔵の記憶手段を用いた場合、プロファイル情報を複数の情報処理装置では共有できない。
しかし、プロファイル格納部に格納されている各利用者のプロファイル情報を、メモリカードなど、リムーバルな記憶メディアにコピーする機能と、当該リムーバルな記憶メディアに記憶されているプロファイル情報を取り込む機能とを、情報処理装置に設けることにより、各利用者のプロファイル情報を、この第6の実施形態と同じ機能を持つ他の情報処理装置においても利用することができるように構成することができる。
図28は、リムーバルな記憶メディアとしてメモリカード61を用いる場合の第6の実施形態の情報処理装置としてのテレビ受信機60の、例えば前面パネル部分を示すものである。図28に示すように、この第6の実施形態の情報処理装置としてのテレビ受信機60では、前面パネルに、メモリカード61の装填部62を備える。
そして、メモリカード61を装填部62に挿入すると、図28に示すように、画面60Dに、プロファイル情報をリムーバル記憶メディア、この例ではメモリカード61にコピーすることを意味する「1.エクスポート」と、リムーバル記憶メディア、この例ではメモリカード61に記憶されているプロファイル情報を情報処理装置としてのテレビ受信機60内に取り込むことを意味する「2.インポート」とが表示され、ユーザにいずれかを選択させるようにする。
「1.エクスポート」が選択された場合には、テレビ受信機60は、家族識別情報記憶部102に記憶されている情報を用いて、カメラ部で撮像した顔画像や、マイクロホンで収音した声音声から利用者を個人認識して、家族識別情報記憶部102に記憶されている当該利用者の個人識別情報を取得し、その取得した個人識別情報に対応付けられてプロファイル格納部に格納されているプロファイル情報を、メモリカード61に書き込むようにする。
また、家族識別情報記憶部102に記憶されている、個人認識された利用者の顔画像情報や声情報および個人識別情報も、プロファイル情報と対応付けて、メモリカード61に書き込むようにする。更に、パターン記憶部108の切換制御パターン辞書エリアに記憶されている当該利用者の切換制御パターンの辞書情報も、メモリカード61に書き込むようにする。
また、「2.インポート」が選択された場合には、テレビ受信機60は、メモリカード61に記憶されている利用者の顔画像情報や声情報および個人識別情報を取り込んで家族識別情報記憶部102に記憶すると共に、プロファイル情報を取り込んで、その個人識別情報と対応付けてプロファイル格納部に書き込む。また、利用者の切換制御パターンの辞書情報をメモリカード61から取り込んで、パターン記憶部108に書き込む。
そして、テレビ受信機60は、取り込んだプロファイル情報を用いて、コンテンツ推薦などの推薦処理を実行すると共に、パターン記憶部108に書き込んだ切換制御パターン辞書情報を用いて、当該利用者についての公開レベルの切り換えを行う。
なお、メモリカード61が装填部62から抜かれた後には、取り込んだプロファイル情報、顔画像情報や声情報および個人識別情報、切換制御パターン情報は、プロファイル格納部や家族識別情報記憶部、また、パターン記憶部から削除するようにする。また、利用者からの明示の指示があったときには、削除せずに、プロファイル格納部や家族識別情報記憶部、また、パターン記憶部に、そのまま記憶保持するようにしても良い。
図29は、メモリカード61の代わりに、携帯端末、例えば携帯電話端末63、の記憶部を用いる構成とした場合の第6の実施形態の情報処理装置の例としてのテレビ受信機60である。
この図29の例の場合には、テレビ受信機60には、例えば、携帯電話端末63が備える近距離無線通信機能による無線通信の送受信部64が設けられる。近距離無線通信機能としては、赤外線により無線通信するもの、電波で無線通信するもの(例えばBluetooth(登録商標))などが用いられる。
この図29の例は、無線通信により、携帯電話端末63とテレビ受信機60とがやり取りする点を除いては、上述した図28の例と全く同様の処理動作を行うように構成することができる。
なお、以上説明した第6の実施形態では、情報処理装置(推薦装置)としてのテレビ受信機には、プロファイル格納部やパターン記憶部、家族識別情報記憶部には、常に、記憶情報が書き込まれるようにされている。
しかし、推薦対象の推薦処理が行われるときにのみ、利用者のプロファイル情報や、個人識別のための顔情報や声情報、また、切換制御パターン辞書情報などが存在すればよい。そこで、メモリカード61から情報が取り込まれたときには、推薦装置の電源オフがオフとされるまで、プロファイル格納部やパターン記憶部、家族識別情報記憶部に保持するように構成することにより、複数ユーザのプロファイル情報などの情報を保持することができ、それら保持されている情報を用いて推薦処理および公開レベルの切換処理をすることができる。
その場合には、情報処理装置(推薦装置)としてのテレビ受信機には、プロファイル格納部やパターン記憶部、家族識別情報記憶部には、常に、記憶情報を保持する必要はなく、電源オフのときに、全て削除するようにしても良い。
なお、携帯電話端末63の代わりに、PDA(Personal Digital Assistants)などの携帯端末を用いるようにすることもできる。
[第7の実施形態−情報処理システムの実施形態]
図29に示した第6の実施形態では、携帯電話端末63などの携帯端末の記憶部のみを利用するようにした。しかし、この携帯端末に、第4の実施形態のサーバ装置と同様の機能を持たせるようにすることもできる。その場合には、第4の実施形態と同様に、テレビ受信機などは、プロファイル情報を利用して推薦対象を推薦する機能を備える推薦装置とすることができる。そして、携帯端末は、推薦装置に公開プロファイル情報部分を送信するプロファイル情報提供装置(あるいは情報処理装置)とすることができる。第7の実施形態の情報処理システムは、その場合の例である。
図30は、この第7の実施形態の情報処理システムの構成例を示すもので、推薦装置がテレビ受信機7の場合で、また、プロファイル情報提供装置としての携帯端末が携帯電話端末8の場合である。この第7の実施形態の場合、図30に示すように、テレビ受信機7には、携帯電話端末8との間で近距離無線通信を行なうための近距離無線通信部の受信部71が設けられる。
この第7の実施形態におけるテレビ受信機7のハードウエア構成例を、図31に示す。この図31において、第1の実施形態のテレビ受信機1と同一の構成部分については同一の参照番号を付し、その詳細な説明は省略する。
すなわち、この第7の実施形態におけるテレビ受信機7においては、テレビ受信機としての本来の機能部10は、第1の実施形態のテレビ受信機1と全く同様である。一方、テレビ受信機1の推薦装置としての機能部100のうち、テレビ受信機7は、コンテンツ推薦部105を有するのみで、その他の処理部は設けられていない。つまり、テレビ受信機7は、カメラ部1CAMと、マイクロホン1MCと、通信インターフェース101と、家族識別情報記憶部102と、撮像画像データ処理部103と、音声データ処理部104と、公開レベル設定部106と、公開プロファイル情報部分抽出部107と、パターン記憶部108と、パターンマッチング部109とは有しない。
その代わりに、システムバス21には、前述した受信部71を備える近距離無線通信部114が接続されている。
また、プロファイル情報提供端末の例としての携帯電話端末8のハードウエア構成例を、図32に示す。
図32に示すように、携帯電話端末8においては、本来の機能部として、無線電話通信部81と、通話音声処理部82と、ユーザインターフェース89とがシステムバス301を通じて、マイクロコンピュータからなる制御部300と接続されている。また、ディスプレイ90がディスプレイインターフェース91を通じてシステムバス301に接続され、カメラ部92がカメラインターフェース93を通じてシステムバス301に接続されている。
無線電話通信部81で受信された相手方の通話音声情報は、通話音声処理部82を通じてD/A変換器83に供給されてアナログ音声信号に変換され、アンプ84を通じて受話用スピーカ85に供給されて音響再生される。また、送話音声は、マイクロホン86で収音され、アンプ87を通じてA/D変換器88でデジタル信号に変換され、通話音声処理部82を通じて無線電話通信部81に供給されて、相手方に送信される。
そして、この実施形態の携帯電話端末8は、プロファイル情報提供装置の機能部として、プロファイル格納部302と、公開プロファイル情報部分抽出部303と、撮像画像データ処理部304と、音声データ処理部305と、公開レベル設定部306と、パターン記憶部307と、公開レベル切換判定部308と、近距離無線通信部309とがシステムバス301に接続されて設けられる。
また、携帯電話端末8は、周囲環境の音声を収音するためのマイクロホン8MCを備え、このマイクロホン8MCで収音された音声信号は、アンプ310を通じてA/D変換器311に供給されてデジタル音声信号に変換され、I/Oポート312を通じてシステムバス301に供給されるように構成されている。
プロファイル格納部302、公開プロファイル情報部分抽出部303、撮像画像データ処理部304、音声データ処理部305、公開レベル設定部306、パターン記憶部307、公開レベル切換判定部308のそれぞれは、上述した第1の実施形態のプロファイル格納部5M、公開プロファイル情報部分抽出部107、撮像画像データ処理部103、音声データ処理部104、公開レベル設定部106、パターン記憶部108、公開レベル切換判定部109のそれぞれに対応するもので、同様の構成を備えて、上述したような処理動作を行うことができるものである。
ただし、プロファイル格納部302には、当該携帯電話端末8を利用するユーザのプロファイル情報のみが格納されている。
なお、公開プロファイル情報部分抽出部303、撮像画像データ処理部304、音声データ処理部305、公開レベル設定部306、公開レベル切換判定部308のそれぞれは、前述例と同様に、ソフトウエアプログラムによる処理機能部として構成することもできる。
この第7の実施形態においては、前述の例のような、ユーザが所有する携帯電話端末8から当該ユーザの公開プロファイル情報部分が、推薦装置に提供される構成であるので、ユーザの個人識別機能は不要である。ただし、複数人のユーザからの公開プロファイル情報部分を識別するために、それぞれのユーザの公開プロファイル情報部分を区別する必要があるので、そのための情報としては、例えば携帯電話端末の識別情報(例えば電話番号)や、ユーザが予め登録した識別情報を用いるようにする。
図33に、携帯電話端末8における公開プロファイル情報部分の生成および推薦装置への送信の処理動作例のフローチャートを示す。この図33のフローチャートの各ステップは、制御部300の制御の下に、前述したプロファイル情報提供装置としての各機能部が実行するものである。
先ず、制御部300は、カメラ部92からの撮像画像データや、マイクロホン8MCで収音された音声データについて、撮像画像データ処理部304や音声データ処理部305で画像認識処理や音声認識処理を行なわせて、周囲環境状況が、ユーザ一人の状況か、複数人の状況かを調査し、その調査結果を公開レベル設定部306に通知する(ステップS151)。
公開レベル設定部306は、この周囲環境状況調査の調査結果を受けて、一人で視聴する環境であるか否か判別し(ステップS152)、一人で視聴する環境であると判別したときには、公開レベルを、一人視聴用として、例えばプライバシーレベルの最高レベル(前述の例ではレベル5)までの全てを公開するレベルLAに設定し、当該設定した公開レベルLAを公開プロファイル情報部分抽出部303に渡す(ステップS153)。
また、公開レベル設定部306は、ステップS152で複数人で視聴する環境状況であると判別したときには、公開レベルを、複数人視聴用として、例えばレベルLAよりも低いレベルLB、例えばプライバシーレベルのレベル2までを公開するレベルに設定し、当該設定した公開レベルLBを公開プロファイル情報部分抽出部303に渡す(ステップS154)。
公開プロファイル情報部分抽出部303は、ステップS153で設定された公開レベルLAまたはLBに基づいて、公開が許容されるプライバシーレベルを認識して、当該公開が許容されるプライバシーレベルが付与されているプロファイル情報部分を、プロファイル格納部302に記憶されているプロファイル情報から抽出して、公開プロファイル情報部分を生成する(ステップS155)。
そして、制御部300は、公開プロファイル情報部分抽出部303で生成された公開プロファイル情報部分を、近距離無線通信部309を通じて推薦装置としてのテレビ受信機7に送信する(ステップS156)。
次に、携帯電話端末8における公開レベルの切換変更設定による公開プロファイル情報部分変更処理例について、図34のフローチャートを参照して説明する。
制御部300は、公開レベル切換判定部308に指示して、ユーザによる公開レベルの切り換え動作がなされたか否か判別させるようにする(ステップS161)。ここで、このユーザによる公開レベルの切り換え動作は、前述したように、パターン記憶部307の切換制御パターン辞書に、切換制御パターンとして登録されているジェスチャーや、発声語パターンの音声入力である。
なお、この第7の実施形態では、携帯端末で公開レベルを切り換えることができるので、これらのジェスチャーや発声語パターンを用いるのではなく、携帯端末が備える操作ボタンによる公開レベルの切換操作を用いるようにすることもできる。
ステップS161で、公開レベル切換判定部308が公開レベルの切換はないと判別したときには、この処理ルーチンを終了する。また、ステップS161で、公開レベルの切換制御パターンを検知したことによる公開レベルの切り換えがあったと判別したときには、公開レベル切換判定部308は、パターン記憶部307の切換制御パターン辞書を参照して、その検知した切換制御パターンに対応する公開レベルLCを、切り換え後の公開レベルとして取得し、公開プロファイル情報部分抽出部303に通知する(ステップS162)。
公開プロファイル情報部分抽出部303は、ステップS162で設定された公開レベルLCに基づいて、公開が許容されるプライバシーレベルを認識して、当該公開が許容されるプライバシーレベルが付与されているプロファイル情報部分を、プロファイル格納部302に記憶されているプロファイル情報から抽出して、公開プロファイル情報部分を再生成する(ステップS163)。
そして、制御部300は、公開プロファイル情報部分抽出部303で再生成された公開プロファイル情報部分を、近距離無線通信部309を通じて推薦装置としてのテレビ受信機7に送信する(ステップS164)。
次に、テレビ受信機7側での対応処理例について、図35のフローチャートを参照しながら説明する。
テレビ受信機7の制御部20は、携帯電話端末8からの公開プロファイル情報部分を受信して、コンテンツ推薦部105が備える公開プロファイル情報部分の一時格納部に、受信した公開プロファイル情報部分を一時格納する(ステップS171)。
次に、コンテンツ推薦部105は、一時格納部に、複数人の公開プロファイル情報部分を受信格納したか否か判別し(ステップS172)、複数人分であると判別したときには、受信した公開プロファイル情報部分を、前述したようにしてマージし(ステップS173)、その後、ステップS174に進む。
また、ステップS172で、一時格納部の公開プロファイル情報部分は、一人分のみであると判別したときには、そのままステップS174に進む。
ステップS174においては、コンテンツ推薦部105は、公開プロファイル情報部分を用いて放送番組コンテンツを推薦する処理を実行する(ステップS174)。
次に、制御部300は、新たに、公開プロファイル情報部分を受信したか否か判別し(ステップS175)、受信したと判別したときには、放送番組コンテンツを推薦するのに用いる公開プロファイル情報部分を更新する(ステップS176)。
このステップS176における公開プロファイル情報部分の更新処理においては、既に受信しているユーザの公開プロファイル情報部分が公開レベルが切り換えられたことにより、変更されたものを用いて更新する場合と、別のユーザの公開プロファイル情報部分を受信したことにより、その受信した別のユーザの公開プロファイル情報部分を、受信済の公開プロファイル情報部分とマージして更新する場合の両方を含む。
このステップS176の次には、ステップS174に戻り、コンテンツ推薦部105は、更新された公開プロファイル情報部分を用いて放送番組コンテンツの推薦処理を、再度、実行するようにする。そして、このステップS174以降の処理を繰り返す。
そして、ステップS175で、新たに、公開プロファイル情報部分を受信してはいないと判別したときには、制御部300は、推薦処理の終了指示がユーザからなされたか否か判別し(ステップS177)、なされていないと判別したときには、ステップS175に戻り、このステップS175以降を繰り返す。また、ステップS177で、終了指示がユーザからなされたと判別したときには、制御部300は、この処理ルーチンを終了する。
この第7の実施形態によれば、携帯電話端末8のような、プロファイル情報提供装置としての機能を備える携帯端末をユーザは持ち歩くだけで、上述のテレビ受信機7と同様の推薦処理部を備える推薦装置において、その推薦対象の推薦を受けることができる。そして、その場合に、ユーザは、自分が秘匿したいプロファイル情報を秘匿しながら、推薦対象の推薦サービスを受けることができるという効果がある。
すなわち、上述の第1の実施形態では、サーバ装置にプロファイル情報が登録されていないユーザは、コンテンツ推薦を受けることができないが、第7の実施形態のように、ユーザが個人的に所有するプロファイル情報提供手段を用いるようにすれば、いつでもどこでも推薦機能を持つ電子機器に当該プロファイル情報を渡すことで、コンテンツ推薦を受けることができる。
なお、上述の第1の実施形態の説明では、切換制御パターンは、自動的に設定された公開レベルの切換のために用いられるようにしたが、第7の実施形態においては、上述した切換制御パターンを、初期的な公開レベルを設定するための手段として用いることもできる。
また、プロファイル情報提供装置の例としての携帯端末は、上述した携帯電話端末に限らず、PDAに上記のプロファイル情報提供機能を設けた構成としても良いし、専用のプロファイル情報提供装置を、専用の携帯端末で構成しても良い。
[上述の実施形態の効果]
上述した実施形態においては、ユーザプロファイル情報に、プライバシーレベルを設定し、公開レベルをこのプライバシーレベルを用いて設定することで、状況に応じたプロファイル情報の公開ができるため、ユーザ自身のプロファイル情報を様々な環境で使用することが可能となる。
また、公開レベルとするプライバシーレベルの切り換えは、ジェスチャ、登録語パターンの発声などの自然な動作の組み合わせにより行うことで、ユーザビリティの向上が可能になる。
また、要素パターンとしてのジェスチャー、登録語パターンの組み合わせによる切換制御パターンは、各ユーザが独自に作成することができ、かつ、同一内容の公開レベルの切換制御に対しても複数の切換制御パターンが登録することができるため、より柔軟に状況に対応することが可能である。
また、切換制御パターンは、ユーザ独自の登録のため、複数人が存在する環境状況でのプロファイル共有の際に、他の者に、自身が公開するレベルを知られることなく、レベル設定することが可能となる。
また、上述の実施形態においては、複数人が公開したプロファイル情報を、マージすることで、各自のプライバシーレベル内での嗜好を考慮したプロファイルを生成することが可能である。そして、マージしたプロファイル情報を基に、各種推薦などを行うことが可能となる。
[その他の実施形態または変形例]
上述の実施形態では、公開レベルは、初期的には自動的に、利用者の周囲環境状況に応じて設定するようにしたが、予め、初期的な公開レベルを登録しておいても勿論よい。また、ユーザが公開レベルを設定入力するようにしても勿論よい。
特に、第7の実施形態のようなプロファイル情報を推薦装置に提供するプロファイル提供装置(情報処理装置)の実施形態の場合であれば、ユーザが公開レベルを手入力で設定することが容易であるし、周囲に他の者がいても、それらの者に気づかれないように公開レベルを設定入力することも可能である。
また、上述の実施形態では、撮像画像データや収音音声データから、周囲環境状況を調査して利用者が一人か、複数人かを判定して、その判定に基づいて、公開レベルを自動設定するようにしたが、撮像画像データや収音音声データから判定することができる状況は、このような人数状況に限られるわけではない。
例えば、撮像画像からは、顔の向き、視線、まばたき、姿勢、体動、行動などを読み取ることができ、これらの読み取り情報から、ユーザの状況、あるいはユーザ周囲環境の状況を把握して、ユーザが緊張しており公開レベルを低くした方が良い状況か、リラックスしていて、公開レベルを高くしても良い状況かなどを判定することができる。そして、その判定結果から公開レベルを自動設定するようにすることができる。
また、マイクロホンの収音音声からは、音声の大きさ、トーン、ゆらぎなどを読み取ることができ、これらに基づいても、ユーザの状況、あるいはユーザ周囲環境の状況を把握して、公開レベルを自動設定することができる。ここで、音のゆらぎとは、時間的に連続して収音した音声のデータから、音の規則性、不規則性を検出した情報である。
また、ユーザに生体センサを装着し、その生体センサにより、ユーザの脈拍、発汗、体温、などの生体情報を取得し、当該取得した生体情報を用いて、ユーザが緊張している環境かどうかなどを判断して、公開レベルを設定するようにすることもできる。特に、前述した第7の実施形態のプロファイル情報提供装置の実施形態の場合には、携帯端末としての当該プロファイル情報提供装置をユーザが手で保持する部位などに、生体センサを設けて、ユーザの生体情報を取得することが容易にできる。
この発明のよる情報処理システムの第1の実施形態の概要を説明するための図である。 図1の実施形態の情報処理システムのサーバ装置におけるプロファイル格納部の格納情報の例を説明するための図である。 プロファイル情報の例を示す図である。 図1の実施形態の情報処理システムを構成する推薦装置の例としてのテレビ受信機のハードウエア構成例を示すブロック図である。 図4のテレビ受信機の家族識別情報記憶部の記憶内容の例を説明するための図である。 図4のテレビ受信機のパターン記憶部の記憶内容の例を説明するための図である。 図4のテレビ受信機のパターン記憶部の記憶内容の例を説明するための図である。 図4のテレビ受信機のパターン記憶部の記憶内容の例を説明するための図である。 図1の実施形態の情報処理システムを構成する推薦装置の例としてのテレビ受信機における処理動作を説明するためのフローチャートである。 図1の実施形態の情報処理システムを構成する推薦装置の例としてのテレビ受信機における処理動作を説明するためのフローチャートである。 図1の実施形態の情報処理システムを構成する推薦装置の例としてのテレビ受信機における処理動作を説明するためのフローチャートである。 図1の実施形態の情報処理システムを構成するサーバ装置における処理動作を説明するためのフローチャートである。 プロファイル情報の項目候補を説明するための図である。 プロファイル情報と、そのプライバシーレベルとを説明するための図である。 図1の実施形態の情報処理システムを構成する推薦装置の例としてのテレビ受信機における処理動作を説明するためのフローチャートである。 図1の実施形態の情報処理システムを構成する推薦装置の例としてのテレビ受信機における処理動作を説明するためのフローチャートである。 図1の実施形態の情報処理システムを構成する推薦装置の例としてのテレビ受信機における処理動作を説明するためのフローチャートである。 図1の実施形態の情報処理システムを構成する推薦装置の例としてのテレビ受信機における処理動作を説明するためのフローチャートである。 図1の実施形態の情報処理システムを構成する推薦装置の例としてのテレビ受信機における処理動作を説明するためのフローチャートである。 図1の実施形態の情報処理システムを構成する推薦装置の例としてのテレビ受信機における処理動作を説明するためのフローチャートである。 図1の実施形態の情報処理システムを構成する推薦装置の例としてのテレビ受信機における処理動作を説明するためのフローチャートである。 この発明の実施形態において、推薦に利用される公開プロファイル情報部分を説明するための図である。 この発明のよる情報処理システムの第2の実施形態の概要を説明するための図である。 この発明のよる情報処理システムの第4の実施形態を構成するサーバ装置のハードウエア構成例を示すブロック図である。 この発明のよる情報処理システムの第4の実施形態を構成する推薦装置の例としてのテレビ受信機の処理動作を説明するためのフローチャートである。 この発明のよる情報処理システムの第4の実施形態を構成するサーバ装置の処理動作を説明するためのフローチャートである。 この発明のよる情報処理システムの第4の実施形態を構成するサーバ装置の処理動作を説明するためのフローチャートである。 この発明のよる情報処理システムの第6の実施形態の概要を説明するための図である。 この発明のよる情報処理システムの第6の実施形態の他の例の概要を説明するための図である。 この発明のよる情報処理システムの第7の実施形態の概要を説明するための図である。 この発明のよる情報処理システムの第6の実施形態を構成する推薦装置の例としてのテレビ受信機のハードウエア構成例を示すブロック図である。 この発明のよる情報処理システムの第6の実施形態を構成するプロファイル情報提供装置の例としての携帯電話端末のハードウエア構成例を示すブロック図である。 図32の携帯電話端末における処理動作を説明するためのフローチャートである。 図32の携帯電話端末における処理動作を説明するためのフローチャートである。 図31のテレビ受信機における処理動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1…テレビ受信機、5…サーバ装置、5M…プロファイル格納部、105…コンテンツ推薦部、106…公開レベル設定部、107…公開プロファイル情報部分抽出部、108…パターン記憶部、109…公開レベル切換判定部、1CAM…カメラ部、1MC…マイクロホン

Claims (27)

  1. 複数項目からなる個人のプロファイル情報が、前記項目のそれぞれについて、公開してよい程度を示すプライバシーレベルが付与されて記憶される記憶手段と、
    前記個人のプロファイル情報について、公開を許容するレベルを示す公開レベルを、前記プライバシーレベルにより設定する公開レベル設定手段と、
    前記記憶手段に記憶されている前記プロファイル情報から、前記公開レベル設定手段で設定された公開レベルのプライバシーレベルにより許容される前記公開プロファイル情報部分を抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段で抽出した前記公開プロファイル情報部分を用いて、推薦対象を推薦する推薦手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記公開レベル設定手段は、前記推薦手段が前記利用者に前記推薦対象を推薦する際の状況を判断し、判断した状況に応じて自動的に前記公開レベルとするプライバシーレベルを設定する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項2に記載の情報処理装置において、
    撮像手段と、
    マイクロホンと、
    を備え、
    前記公開レベル設定手段は、前記状況として、前記撮像手段で撮像されて得られた撮像データおよび/または前記マイクロホンで収音された音声データから、前記利用者の周囲環境状況を判断する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項3に記載の情報処理装置において、
    前記公開レベル設定手段は、前記撮像手段により撮像されて得られた撮像データおよび/またはマイクロホンで収音された音声データに基づいて、前記周囲環境状況が、使用者のみが存在する環境であるか、複数人が存在する環境であるかを判断し、その判断結果結果に応じて、使用者のみが存在する環境と、複数人が存在する環境とで、前記公開レベルとするプライバシーレベルを異なるものに設定する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  5. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    ユーザの生体情報を取得する生体情報取得手段を備え、
    前記公開レベル設定手段は、前記生体情報取得手段で取得した前記ユーザの生体情報に基づいて前記公開レベルとするプライバシーレベルを設定する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  6. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記公開レベルとするプライバシーレベルと、ユーザのジェスチャーパターンおよび/または音声語パターンとを、予め対応付けて登録して記憶するパターン辞書手段と、
    撮像手段と、
    マイクロホンと、
    前記撮像手段で撮像されて得られた撮像データから得られる画像パターンおよび/または前記マイクロホンで収音された音声データから得られる音声語パターンと、前記パターン辞書手段に記憶されている前記ジェスチャーパターンおよび/または音声語パターンとを比較して、一致したパターンがあったとき、当該一致したパターンに対応する前記公開レベルとするプライバシーレベルに、前記公開レベルを切り換える切換手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  7. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記記憶手段は、リムーバル記憶メディアを記憶素子として用いるものであり、
    前記リムーバル記憶メディアの装填部を備える
    ことを特徴とする情報処理装置。
  8. サーバ装置と、前記サーバ装置と有線で、または、無線で接続される推薦装置とからなる情報処理システムであって、
    前記サーバ装置は、
    複数項目からなる個人のプロファイル情報が、前記項目のそれぞれについて、公開してよい程度を示すプライバシーレベルが付与されて記憶されている記憶部と、
    前記推薦装置からの取得要求に応じて前記プロファイル情報を前記推薦手段に送信する手段と、
    を備え、
    前記推薦装置は、
    前記サーバ装置に前記取得要求を送って、前記サーバ装置から前記プロファイル情報を取得する取得手段と、
    前記個人のプロファイル情報について、公開を許容するレベルを示す公開レベルを、前記プライバシーレベルにより設定する公開レベル設定手段と、
    前記取得手段で取得した前記プロファイル情報から、前記公開レベル設定手段で設定された公開レベルのプライバシーレベルにより許容される前記公開プロファイル情報部分を抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段で抽出した前記公開プロファイル情報部分を用いて、推薦対象を推薦する推薦手段と、
    を備える情報処理システム。
  9. サーバ装置と、前記サーバ装置と有線で、または、無線で接続される推薦装置とからなる情報処理装置であって、
    前記サーバ装置は、
    複数項目からなる個人のプロファイル情報が、前記項目のそれぞれについて、公開してよい程度を示すプライバシーレベルが付与されて記憶される記憶部と、
    前記推薦装置からの、公開を許容するレベルを示す公開レベルとしての前記プライバシーレベルを含む取得要求に応じて、前記公開レベルにより許容されるプライバシーレベルの公開プロファイル情報部分を前記記憶部のプロファイル情報から抽出して、前記推薦手段に送信する手段と、
    を備え、
    前記推薦装置は、
    前記個人のプロファイル情報について、前記公開レベルを、前記プライバシーレベルにより設定する公開レベル設定手段と、
    前記サーバ装置に、前記公開レベルとして設定した前記プライバシーレベルを含む取得要求を送る手段と、
    前記サーバ装置からの前記公開プロファイル情報部分を受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信した前記公開プロファイル情報部分を用いて、推薦対象を推薦する推薦手段と、
    を備える情報処理システム。
  10. 請求項8または請求項9に記載の情報処理システムにおいて、
    前記サーバ装置は、ローカルエリアネットワークを通じて前記推薦装置と接続されていることを特徴とする情報処理システム。
  11. 請求項8または請求項9に記載の情報処理システムにおいて、
    前記サーバ装置は、インターネットを通じて前記推薦装置と接続されていることを特徴とする情報処理システム。
  12. 請求項8または請求項9に記載の情報処理システムにおいて、
    前記推薦装置の前記公開レベル設定手段は、前記推薦装置の周囲環境状況を判断し、判断した周囲環境状況に応じて自動的に前記公開レベルとするプライバシーレベルを設定する
    ことを特徴とする情報処理システム。
  13. 請求項8または請求項9に記載の情報処理システムにおいて、
    前記推薦装置は、
    前記公開レベルとするプライバシーレベルと、ユーザのジェスチャーパターンおよび/または音声語パターンとを、予め対応付けて登録して記憶するパターン辞書手段と、
    撮像手段と、
    マイクロホンと、
    前記撮像手段で撮像されて得られた撮像データから得られる画像パターンおよび/または前記マイクロホンで収音された音声データから得られる音声語パターンと、前記パターン辞書手段に記憶されている前記ジェスチャーパターンおよび/または音声語パターンとを比較して、一致したパターンがあったとき、当該一致したパターンに対応する前記公開レベルとするプライバシーレベルに前記公開レベルに切り換える切り換え手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理システム。
  14. サーバ装置と、前記サーバ装置と有線で、または、無線で接続される推薦装置とからなる情報処理システムであって、
    前記サーバ装置は、
    複数項目からなる個人のプロファイル情報が、前記項目のそれぞれについて、公開してよい程度を示すプライバシーレベルが付与されて記憶される記憶部と、
    前記推薦装置からの当該推薦装置の周囲環境状況を解析するための情報を受信して解析し、その解析結果に基づいて、公開を許容するレベルを示す公開レベルを、前記プライバシーレベルにより設定する公開レベル設定手段と、
    前記公開レベル設定手段で設定された公開レベルにより許容されるプライバシーレベルの公開プロファイル情報部分を前記記憶部のプロファイル情報から抽出して、前記推薦手段に送信する手段と、
    を備え、
    前記推薦装置は、
    当該推薦装置の周囲環境状況を解析するための前記情報を収集して、前記サーバ装置に送信する手段と、
    前記サーバ装置からの前記公開プロファイル情報部分を受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信した前記公開プロファイル情報部分を用いて、推薦対象を選択して利用者に報知するようにする推薦手段と、
    を備える情報処理システム。
  15. 請求項14に記載の情報処理システムにおいて、
    前記推薦装置は、
    撮像手段と、
    マイクロホンと、
    前記撮像手段で撮像して得た撮像画像データおよび/または前記マイクロホンにより収音した音声データを前記サーバ装置に送信する手段と、
    を備え、
    前記サーバ装置は、
    前記公開レベルとするプライバシーレベルと、ユーザのジェスチャーパターンおよび/または音声語パターンとを、予め対応付けて登録して記憶するパターン辞書手段と、
    前記推薦装置からの前記撮像画像データおよび/または前記音声データを受信する手段と、
    前記撮像データから得られる画像パターンおよび/または前記マイクロホンで収音された音声データから得られる音声語パターンと、前記パターン辞書手段に記憶されている前記ジェスチャーパターンおよび/または音声語パターンとを比較して、一致したパターンがあったとき、当該一致したパターンに対応する前記公開レベルとするプライバシーレベルを変更する公開レベル切換手段と、
    前記公開レベル切換手段で変更された公開レベルにより許容されるプライバシーレベルの公開プロファイル情報部分を前記記憶部のプロファイル情報から抽出して、前記推薦手段に送信する変更プロファイル送信手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理システム。
  16. プロファイル情報提供装置と、推薦装置とからなる情報処理システムであって、
    前記プロファイル情報提供装置は、
    個人のプロファイル情報が、プロファイル項目のそれぞれについて、公開してよい程度を示すプライバシーレベルが付与されて記憶されている記憶部と、
    前記個人のプロファイル情報について、公開する公開レベルを、前記プライバシーレベルにより設定する公開レベル設定手段と、
    前記公開レベル設定手段で設定された公開レベルのプライバシーレベルにより許容される前記プロファイル情報を前記記憶部から読み出し、読み出したプロファイル情報を前記推薦装置に送信する送信手段と、
    を備え、
    前記推薦装置は、
    前記プロファイル情報提供装置からのプロファイル情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信した前記プロファイル情報を用いて、推薦対象を選択して利用者に報知するようにする推薦手段と、
    を備える情報処理システム。
  17. 請求項16に記載の情報処理システムにおいて、
    前記プロファイル情報提供装置の前記公開レベル設定手段は、前記推薦装置の周囲環境状況を判断し、判断した周囲環境状況に応じて自動的に前記公開レベルとするプライバシーレベルを設定する
    ことを特徴とする情報処理システム。
  18. 請求項16に記載の情報処理システムにおいて、
    前記プロファイル情報提供装置は、
    前記公開レベルとするプライバシーレベルと、ユーザのジェスチャーパターンおよび/または音声語パターンとを、予め対応付けて登録して記憶するパターン辞書手段と、
    撮像手段と、
    マイクロホンと、
    を備え、
    前記公開レベル設定手段は、前記撮像手段で撮像されて得られた撮像データから得られる画像パターンおよび/または前記マイクロホンで収音された音声データから得られる音声語パターンと、前記パターン辞書手段に記憶されている前記ジェスチャーパターンおよび/または音声語パターンとを比較して、一致したパターンがあったとき、当該一致したパターンに対応する前記公開レベルとするプライバシーレベルを設定する
    ことを特徴とする情報処理システム。
  19. 個人のプロファイル情報が、プロファイル項目のそれぞれについて、公開してよい程度を示すプライバシーレベルが付与されて記憶されている記憶部と、
    前記個人のプロファイル情報について、公開する公開レベルを、前記プライバシーレベルにより設定する公開レベル設定手段と、
    前記公開レベル設定手段で設定された公開レベルのプライバシーレベルにより許容される前記プロファイル情報を前記記憶部から読み出し、読み出したプロファイル情報を出力する出力手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  20. 請求項19に記載の情報処理装置において、
    前記公開レベル設定手段は、前記推薦装置の周囲環境状況を判断し、判断した周囲環境状況に応じて自動的に前記公開レベルとするプライバシーレベルを設定する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  21. 請求項19に記載の情報処理装置において、
    前記公開レベルとするプライバシーレベルと、ユーザのジェスチャーパターンおよび/または音声語パターンとを、予め対応付けて登録して記憶するパターン辞書手段と、
    撮像手段と、
    マイクロホンと、
    を備え、
    前記公開レベル設定手段は、前記撮像手段で撮像されて得られた撮像データから得られる画像パターンおよび/または前記マイクロホンで収音された音声データから得られる音声語パターンと、前記パターン辞書手段に記憶されている前記ジェスチャーパターンおよび/または音声語パターンとを比較して、一致したパターンがあったとき、当該一致したパターンに対応する前記公開レベルとするプライバシーレベルを設定する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  22. 請求項19に記載の情報処理装置において、
    前記記憶手段は、リムーバル記憶メディアを記憶素子として用いるものである
    ことを特徴とする情報処理装置。
  23. 複数項目からなり、前記項目のそれぞれについて、公開してよい程度を示すプライバシーレベルが付与された状態で送られてくる個人のプロファイル情報を受信する受信手段と、
    前記個人のプロファイル情報について、前記公開レベルを、前記プライバシーレベルにより設定する公開レベル設定手段と、
    前記受信手段で受信した前記プロファイル情報から、前記公開レベル設定手段で設定された公開レベルのプライバシーレベルにより許容される前記公開プロファイル情報部分を抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段で抽出した前記公開プロファイル情報部分を用いて、推薦対象を選択して利用者に報知するようにする推薦手段と、
    を備える推薦装置。
  24. 請求項23に記載の推薦装置において、
    前記公開レベル設定手段は、前記推薦装置の周囲環境状況を判断し、判断した周囲環境状況に応じて自動的に前記公開レベルとするプライバシーレベルを設定する
    ことを特徴とする推薦装置。
  25. 請求項23に記載の情報処理装置において、
    前記公開レベルとするプライバシーレベルと、ユーザのジェスチャーパターンおよび/または音声語パターンとを、予め対応付けて登録して記憶するパターン辞書手段と、
    撮像手段と、
    マイクロホンと、
    を備え、
    前記公開レベル設定手段は、前記撮像手段で撮像されて得られた撮像データから得られる画像パターンおよび/または前記マイクロホンで収音された音声データから得られる音声語パターンと、前記パターン辞書手段に記憶されている前記ジェスチャーパターンおよび/または音声語パターンとを比較して、一致したパターンがあったとき、当該一致したパターンに対応する前記公開レベルとするプライバシーレベルを設定する
    ことを特徴とする推薦装置。
  26. 記憶手段と、公開レベル設定手段と、取得手段と、推薦手段とを備える情報処理装置における情報処理方法であって、
    前記記憶手段が、複数項目からなる個人のプロファイル情報を、前記項目のそれぞれについて、公開してよい程度を示すプライバシーレベルを付与して記憶する記憶工程と、
    前記公開レベル設定手段が、前記個人のプロファイル情報について、公開する公開レベルを、前記プライバシーレベルにより設定する公開レベル設定工程と、
    前記取得手段が、前記記憶工程で記憶された前記プロファイル情報から、前記公開レベル設定工程で設定された公開レベルのプライバシーレベルにより許容される前記公開プロファイル情報部分を取得する取得工程と、
    前記推薦手段が、前記取得工程で取得した前記公開プロファイル情報部分を用いて、推薦対象を選択して利用者に報知するようにする推薦工程と、
    を備える情報処理方法。
  27. 複数項目からなる個人のプロファイル情報が、前記項目のそれぞれについて、公開してよい程度を示すプライバシーレベルが付与されて記憶されている記憶媒体。
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