JP2009038173A - コイル部品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 継線箇所の絶縁導線の全周に亘って絶縁被覆を剥離可能なコイル部品の製造方法の提供。
【解決手段】 コアの芯部に被覆導線3が巻回され、コアの鍔部に被覆導線3の端部が継線される金属端子9が装着されて構成されるコイル部品の製造方法で、絶縁導線3の継線前の状態で底壁部9Dと溶融壁部9Eとを有し絶縁導線3が延出される方向と略直交する底壁部9Dと溶融壁部9Eとの断面が略L字を成す継線箇所を備えた金属端子9を鍔部に装着する工程と、芯部から延出された絶縁導線3を継線箇所の略L字の角部に沿って配置する工程と、配置された絶縁導線3を仮固定する工程と、仮固定された絶縁導線3を切断する工程と、絶縁導線3の端部を継線箇所から離間させて角部との間に隙間を形成する工程と、絶縁導線3の継線箇所から離間している部分にプラズマジェットを照射して被覆を剥離する工程とを備えている。
【選択図】図1
【解決手段】 コアの芯部に被覆導線3が巻回され、コアの鍔部に被覆導線3の端部が継線される金属端子9が装着されて構成されるコイル部品の製造方法で、絶縁導線3の継線前の状態で底壁部9Dと溶融壁部9Eとを有し絶縁導線3が延出される方向と略直交する底壁部9Dと溶融壁部9Eとの断面が略L字を成す継線箇所を備えた金属端子9を鍔部に装着する工程と、芯部から延出された絶縁導線3を継線箇所の略L字の角部に沿って配置する工程と、配置された絶縁導線3を仮固定する工程と、仮固定された絶縁導線3を切断する工程と、絶縁導線3の端部を継線箇所から離間させて角部との間に隙間を形成する工程と、絶縁導線3の継線箇所から離間している部分にプラズマジェットを照射して被覆を剥離する工程とを備えている。
【選択図】図1
Description
本発明はコイル部品の製造方法に関し、特にコイルを構成する絶縁導線の被覆を剥離する方法に関する。
従来、コイル部品を形成するために、導線として絶縁導線が用いられている。この絶縁導線は、一例として、芯線として銅線等を使用し、その芯線を覆う絶縁被覆として、ポリウレタン被覆を使用している。ポリウレタン被覆は、熱に対してあまり強くないため、ポリウレタン被覆を使用した導線をコイル部品の電極に継線する場合には、予め被覆を剥離させることなく、継線時の熱により継線と同時に被覆を剥離していた。
また、コイル部品が使用された電子機器の種類によっては、コイル部品に高耐久性、具体的には耐熱性が要求されることがあり、この場合に絶縁被覆としてポリアミドイミドが使用される場合がある。ポリアミドイミドは、融点がポリウレタンに比較して高いため、継線時の熱によりポリアミドイミド被覆を剥離させることは容易ではない。よって、継線前に被覆を剥離する必要がある。この被覆を剥離する手段としては、特許文献1に示されるようなプラズマジェットを絶縁導線の被覆に照射し、被覆を化学的に分解して剥離する方法が提案されている。
特開2002−028597号公報
特許文献1に示される装置では、被照射物平面に残留する付着物を除去するため、プラズマジェットを一面側のみから照射している。これに対し絶縁導線は芯線の回りに立体的に絶縁被覆がなされているため、単に一面側のみからプラズマジェットを照射した場合に、反対面側に剥離されない絶縁被覆が残留するおそれがあった。そこで、本発明は、確実に継線箇所の絶縁導線の全周に亘って絶縁被覆を剥離することができるコイル部品の製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、芯部と芯部の両端に設けられた一対の鍔部とから構成されるコアと、一対の鍔部にそれぞれ設けられた金属端子と、芯部に沿って配置され芯線と芯線を覆う絶縁被覆とを有する絶縁導線と、を備え、金属端子は絶縁導線が継線される継線箇所を有するコイル部品の製造方法を提供する。この方法では、絶縁導線が継線される前の状態で底壁部と底壁部の端部から立ち上がる側壁部とを少なくとも有すると共に、絶縁導線が延出される方向と略直交する底壁部と側壁部との断面が少なくとも略L字を成す継線箇所を備えた金属端子を鍔部に装着する工程と、芯部から延出された絶縁導線を継線箇所のL字の角部に沿って配置する工程と、角部に配置された絶縁導線を仮固定する工程と、仮固定された絶縁導線を継線箇所の端部に合わせて切断する工程と、継線箇所上の絶縁導線の端部を継線箇所から離間させ絶縁導線と角部との間に隙間を形成する工程と、絶縁導線の継線箇所から離間している部分にプラズマジェットを照射して絶縁被覆を剥離する工程と、を備えている。
このような方法によると、絶縁導線の一面側に向かって噴射されたプラズマジェットの一部が金属端子の表面を伝わって絶縁導線の他面側にまで回り込むことができ、裏側の絶縁被覆にもプラズマジェットを照射することができる。
また装着工程において、継線箇所において底壁部から直立する第二側壁部を有し、底壁部と側壁部と第二側壁部とから断面は略コの字を成す金属端子を用いてもよい。
このような方法によると、略コの字状の内部にプラズマジェットを溜めて封じ込めることができ、プラズマジェットが金属端子上から離散することを抑制することができる。
また装着工程において、底壁部における絶縁導線が配置される箇所には凹部が形成されている金属端子を用いてもよい。
このような方法によると、仮固定後に絶縁導線と金属端子との間に隙間を形成する工程において、絶縁導線の金属端子から離間させる量を小さくすることができ、かつ絶縁導線の周囲にプラズマジェットが回り込みやすくなる。
また剥離工程において、プラズマジェットは絶縁導線から角部に向かう経路の延長線上に沿って絶縁導線に向かって噴射されてもよい。
このような方法によると、角部にプラズマジェットが溜まり封じ込められやすくなる。
本発明のコイル部品の製造方法によれば、継線箇所における絶縁導線の全周に亘って絶縁導線をプラズマジェットにより好適に剥離することができる。
本発明の実施の形態によるコイル部品の製造方法について図1から図8を参照しながら説明する。まず図1から図3に基づきコイル部品1及びコイル部品1を構成する部品について説明する。図1に示されるコイル部品1は、差動信号インターフェースに用いられるコモンモードフィルタであり、その寸法は、長手方向で4mm程度であり、ドラムタイプのコア2と、二本の絶縁導線3と、電極である金属端子9、金属端子10とより構成されている。コア2は、フェライト等の磁性粉体が圧縮、焼結等の過程を経て成形されている。
図2に示すように、コア2は長手方向に直交する断面が略長方形の巻芯部5と、巻芯部5の長手方向両端に設けられ、略同一形状の一対の鍔部4、4より構成される。鍔部4、4については略同一形状であるため、特に明記しない限り片側のみで説明する。また、図2に示すように、巻芯部5の長手方向をx軸方向、巻芯部5の幅方向をy軸方向、x軸方向とy軸方向とに直交する方向をz軸方向と定義して説明する。
鍔部4は、巻芯部5と連結する部分である主胴部6と、主胴部6よりy軸方向に延出されている副胴部7と、副胴部7の反対方向に延出されている副胴部8より構成されている。これら副胴部7と副胴部8とは、巻芯部5の幅中心を通るzx平面に対して面対称な構成になっている。
主胴部6は、z軸方向が長手方向でありy軸方向が幅方向であって巻芯部5と略同一の幅である略直方体に形成されている。副胴部7及び副胴部8は、主胴部6のy軸方向と直交する両側面よりy軸方向に延出されて、z軸方向を長手方向とする略直方体に形成されている。また、鍔部4は、主胴部6のz方向一面と副胴部7及び副胴部8のz方向一面とが同一平面となるように構成されている。
副胴部7及び副胴部8には、図1に示すように金属端子9及び金属端子10が装着される。後述の継線処理がなされる前の金属端子9は、基部9Bの両端より延出される一対の脚部9A及び脚部9Cより略コの字形状に形成されている。この金属端子9は、脚部9A、脚部9Cの延出方向がx方向となり、基部9Bの長辺方向がz方向となり、副胴部7のz方向と直交する面を脚部9A及び脚部9Cで狭持して、副胴部7に装着される。
脚部9Aは、絶縁導線3との継線箇所となり、底壁部9Dと溶融壁部9E(側壁部)と仮固定部9Fとから主に構成されている。底壁部9Dは基部9Bと接続され副胴部7を狭持する箇所になっている。溶融壁部9Eは、底壁部9Dの延出方向側辺であって、基部9B側となる位置から立ち上がっている。仮固定部9Fは、底壁部9Dの延出方向側辺であって溶融壁部9Eと隣り合うと共に底壁部9Dの先端側位置から立ち上がっている。また底壁部9Dと溶融壁部9Eとは、yz平面における断面が略L字状をなすように構成され(図5)、底壁部9Dと溶融壁部9Eとの間には、断面が略R状の角部が形成される。
脚部9Cはコイル部品1を図示せぬ基板に実装する際に、基板上の電極と電気的に接合される実装箇所となる。また金属端子9と金属端子10とは、それぞれ副胴部7と副胴部8とに取り付けられた状態で、zx平面を挟んで鏡面形状となっている。故に継線加工がなされる前の金属端子10も基部10Bの両端より延出される一対の脚部10A及び脚部10Cより略コの字形状に形成され、脚部10Aには底壁部10D、仮固定部10F、及び溶融壁部10Eが設けられている。金属端子9が副胴部7に装着されるのと同様に金属端子10も副胴部8に装着される。
巻芯部5に巻回される二本の絶縁導線3は、図3に示されるように、それぞれ銅線である芯線3Aとポリアミドイミドからなる絶縁被覆3Bとより構成される。絶縁導線3は、外径が約90μm、芯線径が約70μmである。この絶縁導線3の両端部には継線箇所3Cが規定されており、この継線箇所3Cが後述の剥離箇所となる。
以下、上記構成の金属端子9及び金属端子10に絶縁導線3を継線する工程について説明する。金属端子10に係る工程は、金属端子9に係る工程と同じ工程を採るため、言及しない限り説明を省略する。先ず、図2に示されるように、溶融壁部9E及び底壁部9D等が形成された状態で、金属端子9を鍔部4に装着する。
金属端子9が装着された後に、図3に示されるように、巻芯部5(図2)に巻回された絶縁導線3の端部を底壁部9Dに、底壁部9Dと溶融壁部9Eとの間の角部に沿って配置する。
絶縁導線3の端部を配置した後に、図4に示されるように、仮固定部9Fを折り曲げて底壁部9D上で絶縁導線3を仮固定し、底壁部9Dの基部9B側端部で絶縁導線3を切断する。そして、底壁部9D上の絶縁導線3の端部を折り曲げて底壁部9Dから離間させる。これにより、図4及び図5に示されるように、底壁部9D及び溶融壁部9Eの間の角部と絶縁導線3との間に隙間を形成することができる。
絶縁導線3を折り曲げて隙間を形成した後に、プラズマジェットノズルPにより、プラズマジェットを絶縁導線3の継線箇所3Cに向けて照射する。このプラズマジェットノズルPは、HeとO2との混合ガスを噴射する針に、約14MHzの高周波を印加してプラズマジェットを生成・照射している。プラズマジェットノズルPから照射されるプラズマジェットは、絶縁導線3から上述の角部に向かう経路の延長線上に沿って絶縁導線3に向かって噴射される。これにより、照射されたプラズマジェットが絶縁導線3の表側(プラズマジェットノズルP側)に吹き付けられる。また照射されたプラズマジェットの一部は、金属端子9の表面を伝わって絶縁導線3の裏側にまで回り込むと共に、上述の角部に留まり封じ込められる。よって絶縁導線3の裏側(反プラズマジェットノズルP側)にもプラズマジェットが照射されることになり、一方向からプラズマジェットの照射することにより、全周に亘ってプラズマジェットが吹き付けられることになる。絶縁被覆3Bは、プラズマジェットが吹き付けられることにより化学的に分解されて剥離されるため、絶縁導線3は、図6に示されるように、プラズマジェットの照射箇所の全周に亘って絶縁被覆3Bが剥離される。この時に、絶縁被覆3Bが化学的に分解されて剥離されているため、芯線3A部分に傷が入ることが抑制されている。以上から絶縁被覆3Bを剥離する工程が終了する。
被覆剥離工程が終了した後に、金属端子9、金属端子10が装着されたコア2は、図示せぬレーザ溶接機へと移送されて継線箇所3Cが継線される。継線工程において、図7に示されるように、先ず溶融壁部9Eを折り曲げて、溶融壁部9Eと底壁部9Dとの間に芯線3Aを狭持する。その後溶融壁部9Eに溶接用レーザ光が照射され、図8に示されるように、溶融壁部9E、芯線3A及び底壁部9Dが一体に溶接され、継線工程が完了し、コイル部品1(図1)が完成する。
本発明のコイル部品の製造方法は、上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲の範囲内で種々の変更や改良が可能である。例えば図9に示されるように、溶融壁部9Eの絶縁導線3を挟んで反対側の底壁部9Dの側縁から、第二壁部9Gを立ち上げてもよい。このような構成によると、溶融壁部9Eと底壁部9Dと第二壁部9Gとから画成される略コの字状の内部に向かってプラズマジェットを照射することにより、内部にプラズマジェットを溜めて封じ込めることができ、プラズマジェットが金属端子9上から離散することを抑制することができる。特に略コの字状とすることにより、上述の角部に向かってプラズマジェットを照射する必要が無くなり、プラズマジェットを噴射する方向の自由度を増すことができる。
また図10に示されるように、底壁部9Dにおいて、絶縁導線3が配置される箇所に凹部9aを形成しても良い。このような構成によると、絶縁導線3の仮固定後に絶縁導線3と底壁部9Dとの間に隙間を形成する工程において、絶縁導線3の底壁部9Dから離間させる量を小さくすることができ、かつ離間させる量が小さい状態でも絶縁導線3の周囲にプラズマジェットが回り込みやすくなる。従って、底壁部9Dから絶縁導線3が離間している量が小さいため、絶縁被覆3Bを剥離する工程が終了した後に溶融壁部9Eを折り曲げる際に、容易に溶融壁部9Eと底壁部9Dとの間に芯線3Aを挟むことができる。
1・・コイル部品 2・・コア 3・・絶縁導線 3A・・芯線 3B・・絶縁被覆
3C・・継線箇所 4・・鍔部 5・・巻芯部 6・・主胴部 7、8・・副胴部
9・・金属端子 9A・・脚部 9B・・基部 9C・・脚部 9D・・底壁部
9E・・溶融壁部 9E・・溶融壁部 9F・・仮固定部 9G・・第二壁部
9a・・凹部 10・・金属端子 10A・・脚部 10B・・基部 10C・・脚部
10D・・底壁部 10E・・溶融壁部 10F・・仮固定部
P・・プラズマジェットノズル
3C・・継線箇所 4・・鍔部 5・・巻芯部 6・・主胴部 7、8・・副胴部
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10D・・底壁部 10E・・溶融壁部 10F・・仮固定部
P・・プラズマジェットノズル
Claims (4)
- 芯部と該芯部の両端に設けられた一対の鍔部とから構成されるコアと、一対の該鍔部にそれぞれ設けられた金属端子と、該芯部に沿って配置され芯線と該芯線を覆う絶縁被覆とを有する絶縁導線と、を備え、該金属端子は該絶縁導線が継線される継線箇所を有するコイル部品の製造方法であって、
該絶縁導線が継線される前の状態で底壁部と該底壁部の端部から立ち上がる側壁部とを少なくとも有すると共に、該絶縁導線が延出される方向と略直交する該底壁部と該側壁部との断面が少なくとも略L字を成す該継線箇所を備えた該金属端子を該鍔部に装着する工程と、
該芯部から延出された該絶縁導線を該継線箇所の該L字の角部に沿って配置する工程と、
該角部に配置された該絶縁導線を仮固定する工程と、
仮固定された該絶縁導線を継線箇所の端部に合わせて切断する工程と、
該継線箇所上の該絶縁導線の端部を該継線箇所から離間させ該絶縁導線と該角部との間に隙間を形成する工程と、
該絶縁導線の該継線箇所から離間している部分にプラズマジェットを照射して該絶縁被覆を剥離する工程と、を備えることを特徴とするコイル部品の製造方法。 - 該装着工程において、該継線箇所において該底壁部から直立する第二側壁部を有し、該底壁部と該側壁部と該第二側壁部とから該断面は略コの字を成す金属端子を用いることを特徴とする請求項1に記載のコイル部品の製造方法。
- 該装着工程において、該底壁部における該絶縁導線が配置される箇所には凹部が形成されている金属端子を用いることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のコイル部品の製造方法。
- 該剥離工程において、該プラズマジェットは該絶縁導線から該角部に向かう経路の延長線上に沿って該絶縁導線に向かって噴射されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一に記載のコイル部品の製造方法。
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