JP2009036470A - Gasket for duct, and collapsible duct - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、空調用の折り畳み式ダクトに関し、とくに空調エアーの漏れを防止するためのダクト用ガスケットおよびこのダクト用ガスケットを備えた折り畳み式ダクトに関する。 The present invention relates to a foldable duct for air conditioning, and more particularly to a duct gasket for preventing leakage of conditioned air and a foldable duct provided with the duct gasket.
断面が矩形(四角形)な角ダクトなどにおいて、折り畳みが可能な折り畳み式ダクトが知られている(例えば、特許文献1参照。)。この折り畳み式ダクトは、例えば、4つの壁板で筒状に構成され、壁板と壁板との接合部である角部が回動自在であり、角部を回動させて壁板が重なるように全体を折り畳む(偏平させる)ことができる。また、折り畳んだ状態から角部を回動させて、筒状に展開することができるものである。折り畳み式ダクトにおいては、壁板と壁板との接合部である回動自在な角部の内部には、回動中心軸に沿って延びる棒状ガスケットが配設されており、ダクトの開口端部であるフランジのコーナーには筒状を維持するためのコーナーピースが装着されている。 A folding duct that can be folded in a rectangular duct having a rectangular (quadrangle) cross section is known (for example, see Patent Document 1). For example, this foldable duct is formed in a cylindrical shape with four wall plates, and a corner portion which is a joint portion between the wall plates and the wall plate is rotatable, and the wall plates are overlapped by rotating the corner portions. The whole can be folded (flattened). Moreover, a corner | angular part can be rotated from the folded state, and it can expand | deploy to a cylinder shape. In a foldable duct, a rod-like gasket extending along the rotation center axis is disposed inside a rotatable corner that is a joint between the wall plate and the opening end of the duct. A corner piece for maintaining a cylindrical shape is attached to the corner of the flange.
このような折り畳み式ダクトは、折り畳むことでダクトの容積を小さくし、運搬容積や保管容積などを小さくできるので、ダクトを生産する工場からダクトを取り付ける取付現場(建設現場など)までの運搬費用や、ダクトの保管費用などを軽減できるという利点を有している。
しかし、従来の折り畳み式ダクトでは、フランジのコーナーとコーナーピースとの間に隙間が生じるので、ダクトの取付け完了後にこの隙間にコーキング材を充填する作業が必要となり、多大な時間と労力を要するという問題があった。 However, in the conventional folding duct, a gap is formed between the corner of the flange and the corner piece. Therefore, after the installation of the duct is completed, it is necessary to fill the gap with a caulking material, which requires a lot of time and labor. There was a problem.
そこでこの発明は、コーキング材を充填することなくフランジのコーナーとコーナーピースとの間のシールを確実に行うことが可能なダクト用ガスケットおよび折り畳み式ダクトを提供することを目的とする。 Accordingly, an object of the present invention is to provide a duct gasket and a foldable duct that can reliably perform sealing between a corner of a flange and a corner piece without filling a caulking material.
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、壁板が筒状に四方に配設され前記壁板と壁板との接合部である角部が回動自在な折り畳み式ダクトに配設されるダクト用ガスケットであって、前記角部内に配設され、前記角部の回動中心軸に沿って延びる棒状の棒状ガスケットと、この棒状ガスケットの端部に配設され、前記折り畳み式ダクトのフランジのコーナーとこのコーナーに対向して配設されるコーナーピースとの間をシールするシート状のコーナーガスケットと、を備えたことを特徴とするダクト用ガスケットである。
In order to achieve the above-mentioned object, the invention according to
この発明によれば、回動自在な角部は棒状ガスケットによりシールされ、フランジのコーナーとコーナーピースとの間の隙間はシート状のコーナーガスケットによりシールされる。また、コーナーガスケットは角部内に配設される棒状ガスケットと連なっているので、角部の端部とフランジのコーナーとの間もシールされる。 According to this invention, the rotatable corner is sealed by the rod-shaped gasket, and the gap between the corner of the flange and the corner piece is sealed by the sheet-shaped corner gasket. Further, since the corner gasket is continuous with the rod-shaped gasket disposed in the corner portion, the gap between the end portion of the corner portion and the corner of the flange is also sealed.
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のダクト用ガスケットにおいて、前記棒状ガスケットは、前記角部の回動中心軸方向の全長に配設されるように長さが設定され、この棒状ガスケットの両端部に前記コーナーガスケットが配設されていることを特徴としている。 According to a second aspect of the present invention, in the duct gasket according to the first aspect, the length of the rod-shaped gasket is set so as to be disposed along the entire length of the corner portion in the rotation central axis direction. The corner gasket is disposed at both ends of the rod-shaped gasket.
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のダクト用ガスケットにおいて、前記棒状ガスケットの一端部に、前記コーナーガスケットが配設されていることを特徴としている。 According to a third aspect of the present invention, in the duct gasket according to the first aspect, the corner gasket is disposed at one end of the rod-shaped gasket.
請求項4に記載の発明は、壁板が筒状に四方に配設され前記壁板と壁板との接合部である角部が回動自在な折り畳み式ダクトであって、請求項1〜3のいずれか1項に記載されたダクト用ガスケットが配設されていることを特徴とする折り畳み式ダクトである。 The invention according to claim 4 is a foldable duct in which the wall plate is arranged in four directions in a cylindrical shape, and a corner portion which is a joint portion between the wall plate and the wall plate is rotatable. 3. A foldable duct in which the duct gasket described in any one of items 3 is provided.
請求項1および請求項4に記載の発明によれば、ダクト取付け現場でのコーキング材の充填作業が不要になるので、気密処理(シーリング)時間の短縮および労力の軽減が図れ、折り畳み式ダクトの取付け工期の短縮と工費の低減が可能となる。 According to the first and fourth aspects of the present invention, since the work of filling the caulking material at the site where the duct is installed becomes unnecessary, the time required for airtight processing (sealing) can be shortened and the labor can be reduced. The installation period can be shortened and the construction cost can be reduced.
請求項2に記載の発明によれば、一つのダクト用ガスケットによって、角部を全長にわたりシールすることができるとともに、ダクトの両端部におけるフランジのコーナーとコーナーピースとの間をシールすることができ、ダクト用ガスケットの取付け作業能率を高めることができる。 According to the second aspect of the present invention, the corner portion can be sealed over the entire length by one duct gasket, and between the corners of the flanges and the corner pieces at both end portions of the duct can be sealed. In addition, the work efficiency of installing the duct gasket can be increased.
請求項3に記載の発明によれば、棒状ガスケットの一端部にコーナーガスケットが配設されるので、角部の長さに関係なくコーナーガスケットの取付けが可能となり、長さが異なる折り畳み式ダクトであっても同じダクト用ガスケットを使用することができる。 According to the third aspect of the present invention, since the corner gasket is disposed at one end of the rod-shaped gasket, the corner gasket can be attached regardless of the length of the corner, and the folding ducts having different lengths can be used. Even if it is, the same duct gasket can be used.
つぎに、この発明の実施の形態について図面を用いて詳しく説明する。 Next, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
(実施の形態1)
図1ないし図11は、本発明の実施の形態1を示している。図10に示すように、折り畳み式ダクト1は、主として、ダクト本体2と、コーナーピース5と、ダクト用ガスケット6とを備えている。ダクト本体2は、図3に示すように、亜鉛鉄板製の4枚の壁板21〜24を四方に配設して、断面が四角形な筒状とした角ダクトである。このダクト本体2は、壁板21〜24と壁板21〜24との接合部である角部2aが回動自在であり、角部2aが回動することで、壁板21〜24が重なるようにして全体が折り畳んだ状態となったり、筒状に展開したりできるようになっている。すなわち、第1の壁板21と第2の壁板22との角部2aを例にして説明すると、図3および図4に示すように、第1の壁板21の長手方向(ダクト本体2の軸線方向)に延びる一端縁部に、カール状のシングルハゼ21aが形成されている。一方、第2の壁板22の長手方向に延びる一端縁部に、シングルハゼ21aと係合するカール状のダブルハゼ22aが形成され、シングルハゼ21aとダブルハゼ22aとによって角部(スピンハゼ)2aが構成されている。
(Embodiment 1)
1 to 11
ダクト本体2は、第1の壁板21と第2の壁板22とが直角に位置する状態(図4(a)、筒状に展開した状態)で第1の壁板21を第2の壁板22側に押すと、ダブルハゼ22aを軸としてシングルハゼ21aが回動し、図4(b)に示すように、第1の壁板21が第2の壁板22側に移動する。つまり、図5に示すように、壁板21〜24が重なるようにして全体が折り畳んだ(扁平した)状態となる。さらに、この状態から、第1の壁板21を第2の壁板22側から離すと、ダブルハゼ22aを軸としてシングルハゼ21aが回動し、第1の壁板21と第2の壁板22とが直角に位置する。つまり、ダクト本体2が筒状に展開された状態となるものである。壁板21〜24の長手方向の両端部には、垂直に折り曲げられたフランジ部21b〜24bが形成され、このフランジ部21b〜24bによって、ダクト本体2の両方の開口端部に環状のフランジ2bが形成されるようになっている。4枚(四方)の壁板21〜24の外側には、断熱マット(図示略)が壁板21〜24の外周面を連続的に覆うように配設される。
The duct
壁板21〜24の長手方向の両端部には、筒外側に突出したストッパー部2dがフランジ部21b〜24bに沿って連続的に形成されている。ストッパー部2dは、図8に示すように斜め方向に突出するように形成されており、ストッパー部2dを傾斜させることで、コーナーピース5の装着時にストッパー部2dが変形し易いようになっている。このようなストッパー部2dの形状と形成位置とは、図9に示すように、コーナーピース5を壁板21〜24側からフランジ2b側に押し込めることができ(圧力を加えることでコーナーピース5の内周突出片5eがストッパー部2dの上面を通過でき)、かつ、コーナーピース5の板面とフランジ2bの板面とが後述するダクト用ガスケット6の平板ガスケット部6cを介して合わさった際にストッパー部2dの下面とフランジ2bの板面とによって内周突出片5eを挟持できるように設定されている。
At both end portions of the
一方、フランジ部21b〜24bの端縁には、係合部2cがフランジ部21b〜24bの端縁に沿って連続的に形成されている。係合部2cは、下方に傾斜する先端部を有しており、全体がカギ状に形成されている。このような係合部2cの形状と形成位置とは、後述するように、圧力を加えることでコーナーピース5の被係合部5fが係合部2cの先端部を通過でき、かつ、コーナーピース5の板面とフランジ2bの板面とがダクト用ガスケット6の平板ガスケット部6cを介して合わさった際に係合部2cの先端部によって被係合部5fを係合できるように設定されている。
On the other hand, the
コーナーピース5は、図6に示すように平板状で略L字形をしている。コーナーピース5の平板部5aの角部には取付孔5bが形成され、内角縁(内コーナーR)には、平板部5a(板面)から立ち上がった内角突出片5cが形成されている。この内角突出片5cは、基端である内角縁から自由端に向って、わずかにL字の内側(ダクト本体2の中心側)に傾斜するように形成されている。内角突出片5cの両側には切欠き5dが形成され、この切欠き5dから端部にわたる内周縁に、図8に示すように、平板部5aから垂直に立ち上がった内周突出片5eが形成されている。この内周突出片5eの形状(高さ)と形成位置とは、上述したように、コーナーピース5を壁板21〜24側からフランジ2b側に押し込めることができ(圧力を加えることで内周突出片5eがストッパー部2dを通過でき)、かつ、コーナーピース5の平板部5aとフランジ部21b〜24bの板面とがダクト用ガスケット6の平板ガスケット部6cを介して合わさった際に内周突出片5eがストッパー部2dの下面とフランジ部21b〜24bの板面とによって挟持されるように設定されている。
As shown in FIG. 6, the
一方、コーナーピース5の外角縁を除く外周縁(直線縁)には、平板部5aから外側(外周側)に向けて斜めに立ち上がった被係合部5fが形成されている。この被係合部5fの形状(傾斜角度や高さ)と形成位置とは、コーナーピース5を壁板21〜24側からフランジ2b側に押し込めることができ(圧力を加えることで被係合部5fが壁板21〜24の係合部2cを通過でき)、かつ、コーナーピース5の平板部5aとフランジ2bの板面とがダクト用ガスケット6の平板ガスケット部6cを介して合わさった際に被係合部5fが係合部2cの先端部の下に位置して係合部2cと係合するように設定されている。
On the other hand, on the outer peripheral edge (straight edge) excluding the outer corner edge of the
図4に示すように、角部2aにおけるシングルハゼ21aとダブルハゼ22aとの間には、棒状ガスケット61aが配設されている。棒状ガスケット61aは、角部2aの回動中心軸Cに沿って延びる棒状のガスケットであり、断面形状は円管状となっている。棒状ガスケット61aは、弾性変形可能な樹脂から構成されており、シングルハゼ21aとダブルハゼ22aとの間をシールする機能を有している。棒状ガスケット61aは、角部2aの全長にわたって延びている。
As shown in FIG. 4, a rod-shaped
図1および図2は、ダクト用ガスケット6を示している。ダクト用ガスケット6は、上述の棒状ガスケット61aと同一の構造を有する棒状ガスケット62aと、この棒状ガスケット62aの一端部に配設されたコーナーガスケット6bとから構成されている。図1における棒状ガスケット62aは、角部2a内に配設される別の棒状ガスケット61aの長さに比べて著しく短くなっており、角部2aの端部近傍に対応する位置Aから先端部までが角部2a内に配設されるようになっている。コーナーガスケット6bは、所定の厚みを有するシート状のガスケットからなり、棒状ガスケット62aと異なる材料から構成されている。コーナーガスケット6bは、圧縮力によって変形可能な弾性を有する樹脂から構成されており、折り畳み式ダクト1のフランジ2bのコーナー2b1とこのコーナー2b1に対向して配設されるコーナーピース5との間をシールする機能を有している。図1に示すように、コーナーガスケット6bは、コーナーピース5の平板部5aと対向するように配設される平板ガスケット部6cと、コーナーピース5の内角突出片5cと対向するように配設される立板ガスケット部6dとを有している。
1 and 2 show a
コーナーガスケット6bの平板ガスケット部6cは、平面形状がL字型をしている。平板ガスケット部6cの外側コーナーには、コーナーピース5の取付孔5bに挿通されるボルト(図示略)を通すための切欠部6eが形成されている。立板ガスケット部6dは、平板ガスケット部6cの内側コーナーから立ち上がっており、平面形状が略L字状をしている。棒状ガスケット62aの一端部は、立板ガスケット部6dのコーナーの内側と接合されている。図1におけるコーナーガスケット6bは、別部材である平板ガスケット部6cと立板ガスケット部6dとを接合したものから構成されているが、コーナーガスケット6bは平板ガスケット部6cと立板ガスケット部6dとを一体成形した構成であってもよい。
The
つぎに、実施の形態1における折り畳み式ダクト1の取付手順および作用について説明する。図5に示すように、折り畳み式ダクト1は、壁板21〜24が折り畳まれた状態で取付け現場に搬入される。この状態では、角部2a内には棒状ガスケット61aが既に配設されている。その後、取付け現場に搬入された折り畳み式ダクト1は、図3に示すように筒状に展開される。図4に示すように、角部2aには全長にわたって棒状ガスケット61aが配設されているので、ダクト本体2の展開時には角部2aにおけるシングルハゼ21aとダブルハゼ22aとの間は棒状ガスケット61aによりシールされる。
Next, the attachment procedure and operation of the
その後、ダクト本体2を展開した状態でダクト用ガスケット6の取付けが行われる。まず、ダクト用ガスケット6の棒状ガスケット62aが角部2aに挿入される。棒状ガスケット62aの角部2aへの挿入は、棒状ガスケット62aを回動中心軸Cと平行な状態にし、この状態で棒状ガスケット62aの先端部を角部2a端部のシングルハゼ21aとダブルハゼ22aとの隙間に差し込むことにより行われる。棒状ガスケット62aの角部2aへの挿入が完了すると、図1に示すように、棒状ガスケット62aを位置Aを基点として矢印F方向に180度折り曲げ、コーナーガスケット6bをフランジ2bのコーナー2b1の背面側に位置させる。この状態では、図7に示すように、コーナーガスケット6bは平板ガスケット部6cがフランジ2bのコーナー2b1と対向し、立板ガスケット部6dがコーナー2b1における角部2a近傍の外面と対向することになる。ここで、コーナーガスケット6bをフランジ2bのコーナー2b1の背面側に位置させる際には、コーナーガスケット6bはフランジ部21b〜24bの端部と干渉することになるが、コーナーガスケット6bは弾性変形可能な樹脂から構成されているので、コーナーガスケット6bを一旦折り畳むことによりコーナー2b1を通過させることができ、コーナーガスケット6bをフランジ2bのコーナー2b1の背面側に容易に位置させることができる。
Thereafter, the
つぎに、図8に示すように、コーナーピース5をフランジ2bのコーナー2b1の上方に位置させ、コーナーピース5を壁板21〜24側からフランジ2b側に押し込む。このとき、押し込む力(圧力)によって、壁板21〜24のストッパー部2dがやや変形しながら、コーナーピース5の内周突出片5eがストッパー部2dの上面に沿ってストッパー部2dを通過する。これと同時に、係合部2cの傾斜部がやや変形しながら、被係合部5fが係合部2cの傾斜部に沿って移動して係合部2cを通過する。そして、図9に示すように、コーナーピース5の平板部5aがダクト用ガスケット6の平板ガスケット部6cに合わさるまで押し込むと、内周突出片5eがストッパー部2dの下面部と平板ガスケット部6cを介してフランジ2bの板面とによって挟持され、被係合部5fが係合部2cに係合される。これにより、コーナーピース5がダクト本体2のフランジ2bのコーナー2b1に取り付けられる。コーナーピース5が取付けられた状態では、角部2aの回動がコーナーピース5によってロックされるため、折り畳み式ダクト1は壁板21〜24による四角形な筒状とした角ダクトに維持される。
Next, as shown in FIG. 8, to position the
図11に示すように、コーナーピース5の取付けが完了した状態では、コーナーガスケット6bの平板ガスケット部6cは、フランジ部21b〜24bの板面とコーナーピース5の平板部5aとに密着することになる。したがって、フランジ2bのコーナー2b1であるフランジ部21b〜24bの端部板面とコーナーピース5の平板部5aとの間は、平板ガスケット部6cによってシールされる。また、この状態では立板ガスケット部6dが壁板21〜24の角部2a近傍の外面と密着するので、コーナーピース5の内角突出片5cと壁板21〜24との間も立板ガスケット部6dによってシールされる。さらに、コーナーガスケット6bは、角部2a内に配設される棒状ガスケット62aと連なっているので、角部2aの端部とフランジ2bのコーナー2b1との間もシールされる。なお、コーナーガスケット6bは、フランジ2bのコーナー2b1に位置決めされる際は、棒状ガスケット62aに支持された状態となるので、棒状ガスケット62aが無い場合よりもコーナーガスケット6bの取付け作業性を高めることが可能となる。
As shown in FIG. 11, when the
このように、ダクト用ガスケット6を使用することにより、ダクト取付け現場でのコーキング材の充填作業が不要になるので、従来に比べて気密処理(シーリング)時間の短縮および労力の軽減が図れ、折り畳み式ダクト1の取付け工期の短縮や工費の低減が可能となる。また、コーナーガスケット6bは、角部2a内に配設される棒状ガスケット62aの一端部に配設されているので、角部2aの長さに関係なくコーナーガスケット6bの取付けが可能となり、長さが異なる折り畳み式ダクト1であっても同じダクト用ガスケット6を使用することができる。
In this way, the use of the
(実施の形態2)
図12は、本発明の実施の形態2を示している。実施の形態2が実施の形態1と異なるところはダクト用ガスケット6における棒状ガスケット62aの長さとダクト用ガスケット6の取付け位置のみであり、その他の構成は実施の形態1に準じるので、準じる部分に実施の形態1と同一の符号を付すことにより、準ずる部分の説明を省略する。
(Embodiment 2)
FIG. 12 shows a second embodiment of the present invention. The difference between the second embodiment and the first embodiment is only the length of the rod-shaped
図12において、棒状ガスケット62aの両端部には、コーナーガスケット6bがそれぞれ配設されている。コーナーガスケット6bは、コーナー内面側が棒状ガスケット62aの端部と接合されている。棒状ガスケット62aにおける角部2aの端部近傍に対応する位置A1と位置A2との間の距離L、つまりコーナーガスケット6bとコーナーガスケット6bとの間の距離Lは、折り畳み式ダクト1の角部2aの全長よりもやや大きく設定されている。実施の形態2においては、角部2a内には棒状ガスケット62aのみが配設され、図4に示す棒状ガスケット61aは用いられていない。これは、実施の形態2では棒状ガスケット62aの長さ(距離L)が角部2a全長をシールすることができるように設定されており、棒状ガスケット62aのみで角部2a全長をシールすることができるからである。したがって、実施の形態2においては、実施の形態1で使用する棒状ガスケット61aは不要となる。
In FIG. 12,
このように構成された実施の形態2においては、折り畳み式ダクト1の製造工場などにおいて、ダクト用ガスケット6の棒状ガスケット62aが角部2aに挿入され、各コーナーガスケット6bはフランジ2bのコーナー2b1近傍に位置している。棒状ガスケット62aの角部2aへの挿入は、棒状ガスケット62aを角部2aの横側にセットし、棒状ガスケット62aを角部2aの横方向(回動中心軸Cと直交する方向)からシングルハゼ21aとダブルハゼ22aとの隙間に押込むことにより行われる。取付け現場に折り畳み式ダクト1が搬入されると、折り畳み式ダクト1は筒状に展開される。つぎに、棒状ガスケット62aを位置A1と位置A2を基点として180度折り曲げ、各コーナーガスケット6bをフランジ2bのコーナー2b1の背面側に位置させる。コーナーガスケット6bがフランジ2bのコーナー2b1の背面側に位置した状態では、コーナーピース5が壁板21〜24側からフランジ2b側に押し込まれ、フランジ2bのコーナー2b1にコーナーピース5が装着される。この状態では、フランジ2bのコーナー2b1であるフランジ部21b〜24bの端部板面とコーナーピース5の平板部5aとの間は、平板ガスケット部6cによってシールされ、コーナーピース5の内角突出片5cと壁板21〜24との間も立板ガスケット部6dによってシールされる。
In the second embodiment configured as described above, the rod-shaped
このように、実施の形態2では一つのダクト用ガスケット6によって、角部2aを全長にわたりシールすることができるとともに、ダクトの両端部におけるフランジ2bのコーナー2b1とコーナーピース5との間をシールすることができるので、実施の形態1に比べてダクト用ガスケット6の取付け作業能率を高めることができる。
Thus, by one of the ducts for the
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、これらの実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、ダクト本体2が角ダクトの場合について説明したが、ダクト本体2がL字状のエルボや、S字状に湾曲したエスカン、あるいはホッパーなどであってもよいことは勿論である。また、断熱マット(図示略)を壁板21〜24の外周面を連続的に覆うように配設する構成としているが、この発明は壁板21〜24に予め断熱部材を組み込んだ折り畳み式ダクトにも適用することができる。
Although the embodiments of the present invention have been described above, the specific configuration is not limited to these embodiments, and even if there is a design change or the like without departing from the gist of the present invention, Included in the invention. For example, in the above embodiment, the case where the
1 折り畳み式ダクト
2 ダクト本体
21 壁板
22 壁板
23 壁板
24 壁板
2a 角部
2b フランジ
2b1 フランジのコーナー
2c 係合部
2d ストッパー部
5 コーナーピース
5a 平板部
5c 内角突出片
5e 内周突出片
5f 被係合部
6 ダクト用ガスケット
61a 棒状ガスケット
62a 棒状ガスケット
6b コーナーガスケット
6c 平板ガスケット部
6d 立板ガスケット部
C 角部の回動中心軸
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記角部内に配設され、前記角部の回動中心軸に沿って延びる棒状の棒状ガスケットと、
この棒状ガスケットの端部に配設され、前記折り畳み式ダクトのフランジのコーナーとこのコーナーに対向して配設されるコーナーピースとの間をシールするシート状のコーナーガスケットと、
を備えたことを特徴とするダクト用ガスケット。 A gasket for a duct in which a wall plate is disposed in four directions in a cylindrical shape, and a corner portion which is a joint portion between the wall plate and the wall plate is disposed in a foldable duct that is rotatable,
A rod-shaped rod-shaped gasket disposed in the corner portion and extending along the rotation center axis of the corner portion;
A sheet-like corner gasket that is disposed at an end of the rod-shaped gasket and seals between a corner of the flange of the foldable duct and a corner piece disposed to face the corner;
A duct gasket characterized by comprising:
請求項1〜3のいずれか1項に記載されたダクト用ガスケットが配設されていることを特徴とする折り畳み式ダクト。
The wall plate is arranged in four directions in a cylindrical shape, and a corner portion that is a joint portion between the wall plate and the wall plate is a foldable duct that is freely rotatable,
A foldable duct, wherein the duct gasket according to any one of claims 1 to 3 is disposed.
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Cited By (4)
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