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JP2009035108A - バイク用カウリングの保護装置 - Google Patents

バイク用カウリングの保護装置 Download PDF

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JP2009035108A
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JP
Japan
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cowling
engine
lid
exhaust pipe
catalyst
Prior art date
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Pending
Application number
JP2007200725A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Ogi
彬生 小木
Kazuyoshi Takabayashi
和芳 高林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamato Giken KK
Original Assignee
Yamato Giken KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J17/00Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for
    • B62J17/02Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for shielding only the rider's front

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)

Abstract

【課題】
カウリングの内部に触媒を配置すると走行風を受けないため、触媒の作用を安定化できるが、触媒からの放熱によってカウリングが変形、変色などの熱害を受ける。また、カウリングの材質を部分的に変更すると、外観に影響が出る。
【解決手段】
前輪と後輪との間に配置したエンジンの前面から左右方向へ拡大しつつ後方へ伸びるカウリングを備え、エンジンと排気消音機とを連結する排気管の上流端近傍を膨大させて内部に触媒の担体を支持した膨大部となし、前記カウリングの膨大部の外方を覆う部分に開口を設け、その開口を着脱可能な蓋体で覆うとともに、その蓋体の内面に遮熱板を貼着したものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、小型自動二輪車に風防、および、デザイン上の要求で装着される、カウリングに関するもので、特に、そのカウリングが内部に納められる排気管の熱を受けて、変形あるいは変色することのないよう保護するための、構造簡単な保護装置に関する。
近年の小型バイクは、デザイン上の要求、あるいは空気抵抗を減じる性能上の要求によって、操向ハンドル付近から後方へ伸び、エンジンの前方および側方を覆うようにして後方へ伸びる空気整流用の覆い、いわゆる、カウリングが装着されたものが少なくない(特許文献1参照)。
他方、エンジンの排気管は、一般に、エンジンの前側に接続されエンジン方向へ向かう上流端から、一旦前方へ伸び、さらに下後方へ向けて湾曲して車体の後側方を通って後方の消音器へ導くよう構成されている。そのため、排気管は上流端から湾曲して後方へ向かう部分が前記カウリングの内側へ収められ、バイクの美観を向上させるとともに、高熱となる排気管が露出していてバイクに接近する者に火傷を与える危険が回避されている。
しかしながら、一般にカウリングはABS(アクリロニトリル・ブタジェン・スチレン)樹脂その他の合成樹脂を成形して作られているので熱に弱く、排気管あるいは排気管に介装された触媒からの放熱によって変形や変質、あるいはカウリングの外面に施した塗装に変色を生じるおそれがあった(特許文献2参照)。
従来から、このような不具合を解消するには、排気管とカウリングとの間に鉄板やステンレス板で作られたカバーを介在させてカウリングへの伝熱を遮断しているが、エンジンとカウリングとの間の空間は距離が近く、しかも、複雑な形状となっているので、排気管とカウリングとの間に断熱材を介在させることがバイクの生産上、必ずしも容易ではなかった。
特開2005−225383号公報 特開2007−45291号公報
解決しようとする問題点の一は、エンジンあるいは排気管と、カウリングとの間に遮熱材を介在させるべく、カウリングの外形を大きくすれば、空気抵抗が増大しバイクの性能を低下させることであり、問題点の二は、エンジンあるいは排気管とカウリングの間の空間は、形状が複雑でしかも狭いため、その空間の中に遮熱材を保持することが必ずしも容易ではなく、遮熱材を保持する保持構造が複雑になり易いことであり、問題点の三は、肉厚の薄い市販の断熱材は繊維状のセラミックを不織布状に織製したもので、必ずしも可撓性が大きくはないため、前記空間に介装することが難しいことであって、それらの各問題点が製造上、大きな課題となっていた。
前輪と後輪との間にエンジンを懸装し、そのエンジンを前面から左右方向へ拡大しつつエンジン側方を覆って後方へ伸びるカウリングを備え、エンジンの前側に接続した排気管をエンジン方向へ向かう上流端から、一旦前方へ伸び、さらに下後方へ向けて湾曲させ車体の後側方を通して後方の消音器へ導くとともに、前記カウリングに排気管の下後方へ向けて湾曲させた部分の外方を覆う部分に開口を設け、その開口を左右対称形に作られた右蓋体と左蓋体からなる着脱可能な蓋体で覆うとともに、前記蓋体の内面形状に合わせて切り出され、かつ、周縁に切り込みを設けて可撓性を助長させた不織布状のセラミック繊維を、蓋体の中央部をなす曲率の小さい緩い曲面にはそのままと、周縁部の曲率の大きい急な曲面には切り込みを入れて可撓性を増して蓋体の内面に沿って折り曲げて貼着することを最も主要な特徴とする。
本発明に係るバイク用カウリングの保護装置は、エンジンあるいは排気管に対向するカウリングの内側に薄い板状の遮熱材を貼着したから、遮熱材をその空間の形状に沿って曲げた状態で保持することができ、外郭形状を大きくすることなく、カウリングをエンジンや排気管の熱から保護することができる効果がある。
カウリングのエンジン近傍に開口を設け、その開口を数個の蓋体で覆って構成したので、蓋体の内面に遮熱材を貼着することによってエンジン近傍のカウリングを、容易に熱から保護することができるとともに、遮熱材を蓋板へ貼着する作業が容易になる。
さらに、遮熱材として肉厚が薄いものゝ可撓性に乏しい板状の遮熱板を材料として利用したにも拘らず、蓋板の形状に従って切り出した遮熱板に、蓋板の曲率の大きい急な曲がりの部分には外周から挟みを入れて短冊状として貼着したから、部分的に大きな可撓性が得られて、遮熱板を蓋板内面に密着させることが可能となる製造上の効果も同時に得られる効果がある。
図1は本発明に係るバイク用排気浄化装置を利用したバイク10の外観図である。前記バイク10は前輪11と後輪12との間にエンジン15が懸架され、その上方に運転者のシート16と操向ハンドル17とが設けられている。
20は車体前部の外郭をなす合成樹脂製のカウリングである。カウリング20は前記操向ハンドル17の近傍、換言すれば前輪11の上方から運転者のシート16の下方にかけて、車体枠(図示してない)の外面を覆うとともに、その下部前方がエンジン15の側方から前方へ伸びて前輪11の後方で集合しており、その内部にエンジン15の前側に連結された排気管30の上流端近傍を覆っている。
前記カウリング20の前側下部は、図2、図3で示すように、前記排気管30のエンジン15側端部に面した前側へ大きく開く開口20aが設けられ、その開口20aは前側へ突出する形状の左右一対の蓋体21R、21Lを左右から衝合させて閉じる構成となっている。
他方、前記排気管30は、この実施例のおいては、エンジン15の前側でやや右寄りの部分へ接続された前端部から、図3中、矢印Aで示す車両10の進行方向に対して、一旦、前方へ向けて伸張し、右側へ傾斜させつつ、右側後方、かつ下方へ向けて湾曲させて後方へ導き、後端部は後輪12の側方に取り付けられた消音器32へ連結されている。
なお、排気管30の上流端近傍には、エンジン15の右前方に位置して、外径を膨大させて内部に触媒の担体(図示してない)を収容した膨大部35が形成されている。なお、膨大部35は排気管の膨脹室として用いられることもあり、必ずしも排気浄化用の触媒に限定するものではないが、この明細書中では便宜上、単に触媒として表現することもある。
カウリング20は以上のように、構成されているので、前記エンジン15とカウリング20との間には間隔が複雑に変化する曲がった空間が形成されている。また、膨大部35をなす触媒はカウリング20の内側に配置されることとなり、車両の走行に際して生じる走行風がカウリング20によって遮られる。
よって、エンジン15が始動し、その直後に走行が始められたとしても、走行風が直接に触媒35へ接触することはなく、触媒が走行風に触れて冷却され、活性化するまでの時間が遅れる不具合を生じることがない。また、バイク10の走行中に雨水や地上に溜まった水が跳ねて触れるなど、前記膨大部35へ水がかかって局部的に冷却されることがないから、触媒35に不測の温度低下を生じることがなく空気汚染物質の削減が安定して行われる。
前記膨大部35を収めたカウリング20の前側下部は、開口20aが設けられ、内部の排気管30の点検を容易にするとともに、その開口20aを閉じるため進行方向右方に配置される右蓋体21Rと左蓋体21Lが着脱可能となっており、右蓋体21Rを取り外すと、その開いた口から膨大部35を目視して検査することができる。
カウリング10のうち、前記触媒に接近する部分をなす右蓋体21Rの内面には、図4で示すように、遮熱板22が貼着してある。この実施例において、遮熱板22はセラミックの繊維を不織布状に編成してなる厚さが2mmの市販の断熱材であり若干の可撓性を有する。なお、遮熱板22には必要に応じて、排気管30に面した側にアルミニウムの薄板を貼着して用いることもある。
よって、カウリング20の一部をなす蓋体21Rの内面が緩やかながら曲面をなしているにも拘らず、容易に密着させることができる。なお、隅角部への貼着はその曲面に沿ってハサミで余剰な材料を切除して貼着を行う。図中、22aはハサミで切り込みを入れた部分を示す線である。
前記遮熱板22はセラミック製で可撓性に乏しいので、これを蓋体21Rの内面へ貼着するには、まず、遮熱板22を前記蓋体21Rの内面形状に合わせて切り出す。蓋体21Rの内面形状は中央部分が比較的曲率の小さい緩い曲面となっており、その周縁部が立ち上がっている、また中央部と周縁部との境界付近は比較的に曲率の大きい急な曲面となっているので、前記遮熱板22の周縁部には切り込みを入れ曲がり易くしておく。
なお、前記貼着を行うために、遮熱板22の内面に貼着された剥離紙を除去し、予め遮熱板22へ塗布された接着材を表面に露出させた上で、前記蓋体21Rの上に載せ、中央部はそのまま押し付けて貼着し、周縁部や隅角部は短冊状に切り込まれた周縁部を馴染ませながら順次に貼着し固定させる。
この実施例は以上のように構成され、既存のカウリング20の下部前方に設けられる前側に伸びる空間の内面を利用することによって、既存のバイクのデザインを損ねることなく、カウリング20の内部に触媒を設置できる。カウリング20は合成樹脂製であるにも拘らず、内面に遮熱板22を貼着したから、触媒からの放熱によってカウリング自体、あるいはカウリングに施した塗装に変色、変形などの熱傷を受けることがない。
カウリング20には膨大部35の外面に相当する位置に開口20aを設け、その開口20aを着脱可能な蓋板21で覆う構成にしたから、蓋板21の内面に遮熱板22を貼着することにより、カウリング20と膨大部35との間の狭い空間に遮熱板22を保持することができる。
本発明を利用したバイクの外観図である。 図1の要部を拡大して示す拡大外観図である。 図2中のIII〜III断面図である。 図2中から取外し、裏返して示す蓋体の裏面図である。
符号の説明
10 バイク(車両)
11 前輪
12 後輪
15 エンジン
16 運転者のシート
17 操向ハンドル
20 カウリング
20a 開口
21 蓋体
21R 右蓋体
21L 左蓋体
22 遮熱板
22a ハサミで切った線
30 排気管
32 消音器
35 膨大部(触媒)
A 矢印

Claims (3)

  1. 前輪と後輪との間にエンジンを懸装し、そのエンジンを前面から左右方向へ拡大しつつエンジン側方を覆って後方へ伸びるカウリングを備え、エンジンの前側に接続した排気管をエンジン方向へ向かう上流端から、一旦前方へ伸び、さらに下後方へ向けて湾曲させ車体の後側方を通して後方の消音器へ導くとともに、前記カウリングに排気管の下後方へ向けて湾曲させた部分の外方を覆う部分に開口を設け、その開口を左右対称形に作られた右蓋体と左蓋体からなる着脱可能な蓋体で覆うとともに、前記蓋体の内面形状に合わせて切り出され、かつ、周縁に切り込みを設けて可撓性を助長させた不織布状のセラミック繊維を、蓋体の中央部をなす曲率の小さい緩い曲面にはそのままと、周縁部の曲率の大きい急な曲面には切り込みを入れて可撓性を増して蓋体の内面に沿って折り曲げて貼着してなるバイク用カウリングの保護装置。
  2. 請求項1において、前記排気管の下後方へ向けて湾曲させた部分を膨大させて、膨大部を設けてなるバイク用カウリングの保護装置。
  3. 請求項2において、前記膨大部の内部には排気浄化用触媒を納めてなるバイク用カウリングの保護装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2463187A1 (en) * 2010-12-07 2012-06-13 Honda Motor Co., Ltd. Saddle riding type vehicle
EP3235714A4 (en) * 2014-12-19 2018-03-07 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Saddle-ride vehicle

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